9条を掲げていれば銃弾は避けていく!
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5つ星のうち 1.0 だまされてはいけない, 2005/9/23
レビュー対象商品: スリッパの法則 - プロの投資家が教える「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方 (単行本)
本書の読みやすさにだまされてはいけない。著者の経歴に注意する必要あり。国内投資顧問皮切りに外資系2社を経て自分の会社をたちあげるまでにどんなことをしてきたかをよく理解してから読むべき本である。最後の勤務先では鳴り物入りで300億円を超えるお金を集めたファンドは、著者の勤務中一度足りとも基準価格をうわまらることがなかった。しかしそのファンドはとてつもなく高いフィーをとり続けていた。プロの運用者として最も恥ずべき行為に対する謝罪も解決策を講じることもなく、突然著者は会社を辞めてファンドをほおり投げた。その前の会社にいるときは運用成績こそよかったものの、突然の退社でファンドに売りが殺到して投資家に迷惑をかけている。この著書は外資系投資顧問会社にいたころの著書をベースにしたものであり、内容に新しさがない。こういう本を平然として出版する行為からみても、前の著書を読んでいた人に対して恥ずかしいとすら思っていないようだ。おそらくファンドをほおりなげて投資家に大損をさせた経歴にも反省などまるでない人物とお見受けする。
基本的に恋人はモンスターで自己中で周りの人を傷つけまくって自分は平然としているひどいヤツである。自分のことは、気が利いて相手のことが手に取るように分かると思っている。相手を想う心遣いがなく、相手の気持ちが分からないことに、気付いていない。厄介である。
だから私は教育者のごとく教える。こうすると人はこういう風に受け取って、こう感じるんだよ、人の気持ちが分からなくても想像することが大切だよ、と。
モンスターは見た目がアレなので、人々が怖がる。言い方もやり方も表情も粗暴で人々が嫌な気持ちになる。でもモンスター当人は分からない、子猫ちゃんくらいに描いているかも。
ひとつひとつ言えばモンスターは学び直してくれる。モンスターは人の心を獲得しつつある。これからはどうすれば喜ぶかも教えたい。
「不正な入力に対して脆弱性を発生させないようセキュリティ対策としてバリデーションを行う」。アホか。プログラマならセキュリティ対策とか気にするな。いや、気にするなというのは言い過ぎだけれど、ほとんどの場合においてあなたの書くコードはセキュリティ対策の必要性はない。
攻撃者の細工した入力によってSQL/HTML/JavaScriptが壊れるとかバッファオーバーフローが発生するとか、そういった脆弱性と呼ばれるほとんどのものはただのバグだ。セキュリティ対策っていうのはコードとは切り離された領域で行うDEPだったりASLRだったりX-Frame-OptionsだったりCSPだったりiframe sandboxだったり、そういうものがセキュリティ対策だ。コード上で書くのは「アプリケーションとして正しく動作するための処理」だけだ。
もちろん例外もあるかもしれないけど、それはあくまでも例外だ。日常的に書くコード - 長さやフォーマット、範囲のチェックだったり、次の処理系に適したエスケープを施したり - は全てセキュリティ対策のためのコードではない。アプリケーションが正しく動くための処理だ。それができていないのはただのバグだ。
にも関わらず「セキュリティ対策」のようにさも特別なものであるかのような言葉でポジショントークを繰り返すような姿勢は好ましくない。
もし、「セキュリティ対策という視点で入力バリデーションをしていない」ということに対して不安を覚える開発者がいるのであれば、セキュリティ対策など考えなくていいので今すぐテストを書け。
完全に偏見ではあるが「リベラル」という単語持つ語呂の良さ、英語的な意味合いからしてカッコ良すぎる。
あーあ、今までの活動もなかったことにされそうだ。
(または停止しましたとか書くとか。)
活動した側としては、そもそもいつの間に公認にしやがったんだよという気持ちでいっぱいだが。
勝手に公認にして効果がないと判断したから勝手に公開停止しろとか。こちとら義務ではないし頼んでもないし、公認になった経緯も知らないし。公認としての活動量の条件も提示してなかったんじゃないのかよ。
ややこしいから公開停止というのは分かるけど、アーカイブとして参照する人はいるのでは。そうすると停止と宣言するほうが正しい気もするが。ダメだったら消すのスクラップアンドビルド方式なのか。
最近、「なかったことにされる」ことについて考える。
ろくでもない勘当された兄弟の話を、自分が連れてきた彼女に何の前触れもなく話されて彼女が口きいてくれないという話とか。
その親はいくら勘当した兄弟でもいなかったことにされるのは嫌だと思ったのかな、と思った。
まあそれとこれは違うか。
JTが飲料事業から撤退という連絡を夕方受けたのでちょっと雑感
売上の多くは「ルーツ」が占めてる。
昔から缶コーヒーは儲かると言われてるけど、原料相場高騰と、コンビニコーヒーに売上を食われて、継続しても利益は出ない。
CVSに並ぶことは少なかった。自販機もあんま持ってない。となると量販店で投げ売りしないと製造ロット大きくできない。悪いスパイラル。
あと経営。スーパーハイオクとか死に筋商品を生かしてたり、ぬるすぎる。ここの責任大きいよね。
現状は、コカ・コーラ、サントリー、アサヒ、キリン、伊藤園が寡占状態。
それに、大塚製薬、ポッカサッポロ、サンガリア、ダイドー、UCC等々が、差別化された商品でニッチな商売をしているといった図。
自販機が少ない、マーケと営業がダメでCVSに並べられない、バランス良く製品(事業)ポートフォリオ組めないと、今後は生き残れないのではないかな。
そういったところというと、、、おっとこんな時間に誰だろう。。。
「と思われる」「によると」とか言えばいいんだな。