はてなキーワード: 賃貸人とは
経済と雇用
やるべきことはまだたくさんありますが、インフレとコスト削減に取り組む民主党の計画はうまくいっています。私たちは下から上へ、中間から外へと機能する経済を構築しており、すでに民主党のリーダーシップのもとで、1,400 万件以上の雇用が創出されています。この中には製造業の 80 万件以上の雇用も含まれています。
民主党は、物価が労働者世帯にとってまだ高すぎると考えています。だからこそ、最優先事項は皆さんのコストを下げる戦いです。私たちはすでに、高齢者やメディケア受給者の処方薬のコストを引き下げ、上限を設定しました。また、銀行、クレジットカード会社、航空会社が課す不当なジャンク料金を取り締まることで、労働者世帯が数十億ドルを節約できるようにしています。また、やるべきことがまだたくさんあることもわかっています。だからこそ、すべてのアメリカ人の薬代を下げ、住宅の賃貸や購入をより手頃なものにし、中流家庭に減税を行います。これは、億万長者や大企業に施しをするドナルド・トランプとは対照的です。民主党は、皆さんを犠牲にして大企業の利益を増やす価格つり上げを取り締まる戦いを続けます。
ドナルド・トランプは、社会保障を削減し、オバマケアを廃止し、医薬品のコスト制限を撤廃することで、労働者世帯の負担を増やしながら、自分と超富裕層の友人のために経済を操作したいと考えています。トランプは、ウォール街が賃貸人をだますことを容認し、大手石油会社がガソリン価格を上げるのを助け、大手製薬会社に屈して処方薬の価格を上げ、大企業が勤勉な米国民を利用するのを許します。また、食料品から衣類、医薬品に至るまで家庭用品の価格を引き上げ、中流家庭に年間8,300ドルの税金を課す過激な関税政策を課します。専門家は、トランプ大統領の再選はインフレを加速させ、労働者世帯の生活費を高くするだろうと同意しています。
第1章インフレを克服し、すべての価格を迅速に引き下げる
共和党は、中流階級を破綻させ、家計を破綻させ、何百万人もの人々の夢である住宅所有を不可能にした、過去 40 年間で最悪のインフレ危機を逆転させます。私たちはインフレを克服し、生活費の危機に取り組み、財政健全性を改善し、物価の安定を回復し、迅速に物価を引き下げます。
インフレはアメリカの家庭にとって大きな負担です。歴史が示すように、政策が変わらなければインフレは魔法のように消えることはありません。私たちは、アメリカのエネルギーを解き放ち、無駄な支出を抑制し、過剰な規制を削減し、国境を守り、強さを通じて平和を取り戻すことに尽力します。私たちは共に繁栄を取り戻し、経済の安全を確保し、アメリカの労働者とその家族のためにより明るい未来を築きます。これらの政策への私たちの献身は、アメリカをかつてないほど強く、より回復力があり、より繁栄したものにします。
1. アメリカのエネルギーを解き放つ
トランプ大統領の指揮下で、米国は世界一の石油・天然ガス生産国となった。そして、米国のエネルギー生産に対する規制を解除し、社会主義的なグリーン・ニューディール政策を終了させることで、間もなく再び世界一の生産国となるだろう。共和党は、原子力を含むあらゆるエネルギー源からのエネルギー生産を解放し、インフレを直ちに抑制し、米国の家庭、自動車、工場に、信頼性が高く、豊富で、手頃なエネルギーを供給する。
2. 無駄な連邦政府支出を抑制する
共和党は無駄な政府支出を削減し、経済成長を促進することで、直ちに経済を安定させるだろう。
3. コストがかかり面倒な規制を削減する
共和党は、米国民に1世帯当たり1万1000ドルの節約をもたらしたトランプ大統領の規制緩和政策を復活させ、低・中所得世帯に不釣り合いなほど損害を与えている民主党の規制攻勢を終わらせる。
4. 不法移民を阻止する
共和党は国境を守り、不法移民を国外追放し、アメリカの家庭の住宅、教育、医療のコストを押し上げてきた民主党の国境開放政策を撤回するだろう。
5. 強さを通じて平和を取り戻す
戦争はインフレを招き、地政学的安定は物価安定をもたらす。共和党は世界的混乱を終わらせ、強さを通じて平和を取り戻し、地政学的リスクを減らし、商品価格を下げるだろう。
まあ対立はしてるね
前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221403
あれからすぐのことだった。うちのグループでやってた仕事がF君のグループに移った関係で、彼に引継ぎをする必要があった。公共施設を借りている土地の借地料を支払う事務なのだが、これがまた面倒だった。
民間だと、借地料はおそらく毎年固定だと思う。当市だと、しち面倒くさい計算をして毎年借地料を算出せねばならなかった。数十年のインフレに応えるための仕組みなのだが、正直ない方がよかった。
算定基礎としての固定資産税評価額を求めるには、資産税課に行く必要があった。ある日の陽が沈む直前、F君を連れて税務部がある棟に入った。すぐそこにある資産税課に入ると、夜当番だろうか、何人かの職員が残っていた。ちなみに夜になる頃に行ったのは、昼に行くと税金システムのパソコンを占拠して迷惑をかけるからだ。
自分が先に資産税課に入ったのだが、そこに女性職員がいた。といっても18才の子だ。今年入ったばかりの。新人職員が数十人並んで、全ての部署を詣でて周る行事が4月にあるのだが、その時にいたはずだ。労働組合のイベントにも居たかな。ファッションが瀟洒な子で、普段の仕事でも薄ピンクでひらひらのスカートを履いてる。
その子(Cちゃんとする)は、夜当番のようだった。自分の席でチョコレートを齧ってたよ。退屈そうにスマホを操作してた。顔つきは暗い感じで、ショートカットだった気がする。隣に同期の女性職員(※この子も夜当番)がいて、「ねえ、これ食べる? めっちゃうまいよ。ヤバいって!!」とチョコを渡して、一緒に仲良く食べていた。そんな様子を、先輩や上司の人が優しく見守っていた。
民間企業の人から見たら、こういうのは「温すぎる」って思われるかもしれんが、俺はこれくらい職場に余裕があった方がいいと思ってる。今勤めてるフリマアプリの会社でも、若い子に限っては緩い雰囲気でやれてる。仕事中にお菓子食いながら談笑してもOKだ(もちろん仕事できてるのが前提)。
この時だった。Cちゃんが、俺の後ろからF君が入ってきたのを見ると、飛び上がるように席を立った。トイレに向かった。いや、どこに行ったのか俺にはわからないよ。トイレの方向だったというだけで。
俺は税金システムのパソコンに座って、F君に土地賃貸人の税金額の調べ方を教えていた。F君は計算分野の飲み込みが早い方で(逆に文章読むのが苦手らしい)、あっという間に要領を掴んで、もう俺はいらないだろうとなった。後は時間に任せるだけだ。
そうこうしてるうち、Cちゃんが帰ってきた。自分の席に座った。その時のCちゃんは、化粧を直してたし、髪もセットしていた。オシャレ素人の自分でもわかった。明らかに違っている。もうチョコレートは齧らないようだった。スマホも見ていない。黙ってちょこんと座っている。
そしたらさ、ある瞬間だった。F君が、Cちゃんをちょっと眺めて、「Cさん」って呼んだんだよ。彼女は椅子から飛び上がって、いや、マジで飛び上がってF君のところに向かってた。「なんですか?」って普段よりも低い声でやりとりしながら、システム操作方法をF君に教えていた。ほかにもあれしますか、これしましょうかって、丁寧にやりとりしていた。俺が知ってるCちゃんは、もっとギャルみたいなキャラクターだった。こんな落ち着きキャラではない。
この時のF君は、30才が近かった。年齢が10才ほど違っても、意外とそういう関係が成立するのかもしれないと思うと感慨深かった。ちなみに俺の結婚相手は同い年だった。若手職員のカップル成立を目的とした労働組合のイベントで知り合った。
《ここから本筋を離れる~》
この年度の末に、Cちゃんは退職した。半年の試用期間の中で「適性なし」と判断されたようで、本採用を告げられなかった。無念……。
こういうのは嫌いだ。そりゃあ、本採用にならない若手がいてもおかしくないんだろうけど。でもさ、若者じゃん。将来どうなるかなんて、わからないじゃん。それなのに今がダメだからって、そんな理由で人を斬るのは、ちょっと時期尚早にすぎるんじゃないのって、当時は感じていた。
試用期間でクビになる職員なんて、これまでに聞いたことがない。これまでは全員採用されてたはずだ。人事が方針転換したんだろうか。けど、俺はこういうのは間違いだと思ってる。確かに、Cちゃんは派手なメイクと衣装で出勤してるし、勤務時間中にお菓子食べてるし、定時後に帰る際にはかん高い声で「○ちゃん、バイバーイ!!」って恥ずかし気もなく叫んだりして、観てるだけで恥ずかしくなったこともある。
でも、若手だからこそ、もっと見守るべきだと思う。誰が将来どんな人間に成長するかなんて、わからないじゃん。まだ19になる齢なんだから。本採用したら後戻りできないのはわかるけど。
Cちゃんと直接関係はないのだが、これ以降に新規採用された職員も、本採用を告げられずに消えていく人が毎年いた。
明らかな適性不足が理由だったら、まだ許せなくもないが……実は、福祉課に配属になった新規採用職員が、入庁して約四か月で妊娠したんだよな。それで産休を取ることになった。すでに別の子どもがいる職員だったから、育休とのコンボ☆だったのかもしれない。
その話を聞いて、福祉課の女性職員は「新人なのに産休なんてありえない」「ね、本当にあり得ないよね。常識ないの?」とか話してたっけ。これは、よく覚えてない。
それで何が問題かというと、その妊娠した福祉課の後輩は――本採用を告げられなかったのだ。うん、わかるよ。人事課の考え方は。半年間で本採用に値するか確認しないといけないんだから、夏前に産休とったら本採用は難しいよな。でも、そういう問題じゃないだろ。
そして、労働組合の本体も、女性部も、あの子を助けられなかった(あえて助けなかった?)。あの子は、確かに入庁してすぐに妊娠したけど、でもまともな職員だった。数ヶ月しか一緒に働いてないけど、市民思いの職員だった。常識はある子だった。
この日記の冒頭で、俺がもう転職してるって話したけど、こういうことが積み重なって公務職場を信頼しなくなっていった。公務員の仕事が単純にキツかったのもあるが。それは認める。俺は、そこまで向いてなかった。そんなこんなで、30才になる頃にリクルートに登録して転職活動を始めた。
《~ここから本筋に戻る》
暗い話はさておき。というわけで、F君はまあまあモテていた。それなりの大学出てるし、それなりの会社にいたしな。見た目はフツーだし、ちょっと話しただけだと人柄もフツーに見える。
俺からすると、なんでモテるのかわからなかった。顔はフツメンだったし、体つきは中肉中背だったし、性格は暗かった。性別は違うけど、池田エライザがムード暗めのドラマ(Followersとか…)に出てる時に、なんかダークな表情になるじゃん。あんな雰囲気だった。
また別の仕事で、とある福祉関係の機材を『ふるさと納税』に出してもらおうということで、まちおこし課までF君を含んだ数名で行ったことがある。その窓口に出てきた、若年の女性職員がいた。俺よりいくつか年下だった。まだ大学出たくらいの年齢なのに、どの市区町村でも花形の仕事であろう、『ふるさと納税』の企画と運営を任されていた。この子も確か、Cちゃんみたいに高校を出てすぐに市役所に入っていた。
この子は事務スタッフとかじゃなくて、本当にいろんな権限(フツーに数千万単位の金が動く)を上の人から委任されてて、「こいつマジですげー!」と思ったエピがいくつもある。
この子も、もう市役所を辞めて民間企業(大手コンサルティング会社)で働いてるけど、こんな子を見ると、優秀な人は民間とか公務員とか関係ないんだなって思える。
それで、この子もだった。とある選挙事務の時だったか。最後の開票事務(※市民会館で票をカウントしてから記者発表をする)があって、夜9時にスタートするんだよ。それまでホールで待機してるんだが、F君が二の腕に「開票従事者」の腕章を付けて立ってるわけだ。
すると、そこにふるさと納税の担当者のあの子が来て、「腕章を巻けない~」って感じでまごまごしてる。F君がそれに気が付いて、「巻いてあげようか?」となってた。わざとらしかった。ちなみに、あの腕章が1人では巻きにくいのは事実だ。安全ピンを片手で扱うようにして、スーツ上着の肩辺りに針を通す必要がある。
F君の前には、ほかに2人ほど、その行為を希望する女性がいて――あの時はヤバかったね。Cちゃんの時ほどじゃないけどヤバかった。複雑な気持ちだった(腐女子の方、どうかお静かに……)。
女子の目線から見てモテる男って、普通は読めないものなのか? 俺には、F君が女性職員からモテる理由が理解できなかった。まあ、それは『男性の目線から見てモテる女性』というのが、女性側から想像できないのと似てるのかもしれない。
いろいろ話してきた。もし、彼がこの日記を読んだらどう思うのだろう。初めは、本当に多くても一万字程度のつもりだったのに、ヤバい文章量になってきてる。でも、いざとなっても俺と彼との仲だから(腐女子の方、どうかお静かに!!)、なんとかなると信じている。たとえ見つかっても許してくれる、という根拠のない甘えからこんな赤裸々なことになってる。
「日本の法律では賃貸物件でホストファミリーとして移民難民を受け入れることを禁止出来ますか?」
「日本の法律では、賃貸物件でホストファミリーとして移民難民を受け入れることを禁止することはできません。
民法第609条第1項では、賃貸人は、賃借人に使用させることを約した目的に従って、賃借物を使用収益させることを約束すると定められています。このことから、賃貸物件でホストファミリーとして移民難民を受け入れることも、賃貸物件の使用収益に当たると考えられます。
また、公益を害する行為を禁止する法律もありません。そのため、賃貸物件でホストファミリーとして移民難民を受け入れることは、法律上禁止されていません。」
<質問文> 日本でホストファミリーになるには、賃貸契約の問題あるから、実質的に持ち家・持ちマンションでないと厳しい気がするのは気のせいですか? 民法第612条 1.賃借人は、賃貸人の承諾を得なければ、その賃借権を譲り渡し、又は賃借物を転貸することができない。 2.賃借人が前項の規定に違反して第三者に賃借物の使用又は収益をさせたときは、賃貸人は、契約の解除をすることができる
<Bardちゃんの回答案1>
気のせいではありません。民法第612条の規定により、賃借人は賃貸人の承諾を得なければ、賃借権を譲渡し、又は賃借物を転貸することができません。賃貸物とは、賃貸借契約の対象となる不動産のことで、マンションやアパート、戸建て住宅などが該当します。
ホストファミリーになるということは、賃借物である自宅を外国人留学生に居住させることを意味します。この場合、賃貸人の承諾を得ずに留学生に自宅を使用させると、賃貸契約違反となり、賃貸人から契約解除をされる可能性があります。
そのため、日本でホストファミリーになるには、賃貸人の承諾を得ることが必須となります。賃貸人によっては、ホストファミリーになることを許可してくれる場合もありますが、事前に賃貸契約の内容を確認しておくことが重要です。
また、賃貸人から承諾を得たとしても、賃貸契約の内容によっては、ホストファミリーとして活動できる範囲が制限される可能性があります。例えば、留学生の滞在期間や人数、使用できる部屋数などが定められている場合もあります。
以上のことから、日本でホストファミリーになるには、実質的に持ち家・持ちマンションでないと厳しいと感じるのは、正しい判断と言えるでしょう。
<Bardちゃんの回答案2>
気のせいではありません。日本では、賃貸契約で転貸を禁止する条項が一般的です。そのため、ホストファミリーとして、賃貸物件で外国人留学生を受け入れるには、賃貸人の承諾を得る必要があります。
賃貸人の承諾を得ることは、必ずしも難しいことではありません。しかし、賃貸人によっては、転貸に同意しないこともあります。その場合は、持ち家・持ちマンションでなければ、ホストファミリーになることは難しいでしょう。
ただし、賃貸契約の転貸に関する条項は、必ずしも厳格に適用されるとは限りません。賃貸人との交渉次第では、転貸を認めてもらうことができる可能性もあります。
具体的には、以下の点をアピールするとよいでしょう。
また、賃貸人との信頼関係を築くことも重要です。賃貸人と良好な関係を築いておけば、転貸を認めてもらいやすくなるでしょう。
なお、賃貸物件でホストファミリーになる場合は、以下の点にも注意が必要です。
ワイは入れられる説を推す。
残置物以前に賃貸借契約を終了させなきゃいけないんだけど、借地借家法は賃借人を強く保護しているから、死亡による契約終了みたいなことができるのか考える必要がある。
この場合の契約終了は事前の合意に基づいている。合意解約自体は有効。ただ、その解約が条件や不確定期限にかかっている場合は、「賃借人に不利なもの」(借地借家法30条)として特約が無効とされる可能性がある。
などがあり、曰く、
これらは、いずれも、賃貸借終了の時期が不明確であり、一時使用のための賃貸借とも認められず、条件の成就・期限の到来が専ら賃貸人の事情に依存する不確定期限ないし条件付賃貸借であって、借家人に不利な特約であるからである。
とのこと(別冊法セno.257新基本法コンメンタール借地借家法【第2版】190頁)。
このあたりの議論をもとに、「死亡解約特約は不確定期限だから無効」という説明をするネット記事が散見される。
ただ、不確定期限なら必ず無効かというとそんなことはなくて、条文が明記しているとおり、無効になるのはあくまでも「賃借人に不利」な特約に限られる。上に引用したコンメンタールでも、
と説明されている。
それでは「賃借人の死亡」という期限は賃借人に不利といえるか。
賃借権は相続可能な権利であるし、特に相続人たる同居親族がいる場合に契約者死亡で即・出ていかなければならないとすると、いつ生活基盤が脅かされるとも分からないので賃借人に不利とも言いうる。なにせ借地借家法は相続人ではない同居人すら保護している(36条。ただし強行規定ではない(37条参照))。
けれども、賃借人は単に居住権を有するだけではなく、その対価として賃料債務を負うのだから、無用になった賃貸借契約が速やかに終了することは賃借人の利益にもなる。
したがって、少なくとも独居の賃借人については、死亡によって解約になる特約は「賃借人に不利なもの」ではなく、合意は有効と考えるべきだと思う(私見)。
(そもそも契約終了後の残置物処理は法3章1節の対象外なので法30条による強行法規性も無さそうだけど、その点はいったん置いといて。)
賃貸人に残置物の収去・処分権限を与えるのは、賃借人に不利とも思えるけれども、これを認めないといつまでも賃料相当の損害賠償債務が発生し続けるので、かかる損害を抑止できるという意味では賃借人にもメリットがある。
相続で成り行き上賃貸マンションの大家になり10年が経った。約100部屋を自主管理している。年は50代。場所は関東のどこか、とだけ。
この仕事クッソつらい。
家賃が振り込まれてくるのを待つだけのカンタンな仕事じゃないのかよ。
この10年で失敗しまくってきた。そしてこの仕事のコツは「入居させてはいけない客」を入居審査で落とすことに尽きると痛感した。
これから絶対に入れてはいけない客を書いていく。これから賃貸マンションの大家でもやろうとしてる酔狂な人がいたら参考にしてくれ。
●タトゥー入れてる奴
性別、職種は問わない。仮にそいつが公務員だったとしてもタトゥーが入ってるってわかったら入居審査で落とせ。家賃滞納、騒音、ゴミを分別しない、勝手なところに車を停める等、やって欲しくないことを全部やる。
客付けの不動産屋から「タトゥーなんて今どき誰でも入れてますよ」とイヤミを言われたこともあるが、俺が思うに、まともな人は時代が変わった今もタトゥーなんて入れないと思います…
俺から一つお願いがあって、タトゥーを入れてる人は長袖長ズボンで隠したりせず、もっとわかりやすく見せびらかしてほしい。
顔に入れてる人とか、わかりやすくて助かる!!
そうしてくれないと、間違えて入居審査を通してしまうことがあるんだよ!
頼む!
個人事業主って名乗ったもん勝ちで、ごく一部のまともに商売やっててホームページがあったりする人を除けば、実態を確認する方法がない。俺が「フリーでデザイナーやってます」って名乗ったらもう立派な個人事業主のできあがりだ。
こんなザルっぽい感じなので、そこにつけこんで「個人で◯◯の仕事をしている」なんて虚偽の内容を書いて入居申し込みを入れてくる奴がいる。虚偽の内容を書く奴はよく調べると、だいたい水商売。
水商売の奴を入居させるとガラの悪い奴が物件に出入りしたり、空いてる駐車場に勝手に車を停めちゃって入居トラブルになったりするようになる。あとこいつらはゴミを分別する意識がない。
ぶっちゃけ虚偽の個人事業主を見抜くのはかなり難しい。が、誤って一人でも入れると詰んでしまう。自信がない場合は、個人事業主の申し込みは全部断る、という方針でもいいかも。まともなお客さんを断ってしまうリスクもあるが。
ちなみに、水商売みたいにまともに行っても部屋を貸してもらえない奴らでも入居審査に通るように、ニセの源泉徴収票を発行したり、在籍確認の電話にも応じてくれたりして、いかにも普通の会社員っぽく見せかけてくれるサービスもあるんだぜ。
そんなのも見抜かなきゃいけないなんて、俺は探偵じゃねえんだよ。つらい。
生活保護の場合、行政の生活保護担当部署から直接家賃を振り込んでもらえるので家賃を取りっぱぐれることはなく、そういう意味ではいいお客さんとも言えるが、メンタルを病んでる人が多く、対応に困るため、今は生活保護受給者の入居申し込みはすべて断るように方針を変えた。
1日中家の中にいるからなのか、他人に対する要求が多くて何かとクレームをつけてくる。あと、家の中をゴミ屋敷にしてしまった客が何人かいたが、全員生活保護の奴だった。なぜだろう。
あとシンママの生活保護は実家に帰れない事情があるのか、かわいそうに思うのだが、高い確率でガラの悪い男がセットでついてくるので賃貸経営上は入居を断った方が吉。判断が難しいところだけどね。
●引っ越しの理由に「今住んでいるところで盗聴されている」とか書いてある奴
こいつらを入居させると本当に大変なことになるぞ…。
精神疾患があると取れない資格があったり、運転免許が取れなかったりするらしいが、民間の賃貸マンションへの入居も法律で制限してくれ!!
まだまだいるけど悪口ばっかり書いててツラくなってきたからこのへんでやめる…。
※ちょっとだけ続きを書きました
https://anond.hatelabo.jp/20230610122156
https://anond.hatelabo.jp/20230612003129
https://anond.hatelabo.jp/20230609174500
https://anond.hatelabo.jp/20230612003129
コメントくれた人ありがとう。書いてもらってたコメントの中から一般的なものをいくつかピックアップして答えたい。
いい業者を紹介してくれええええええ!
実は相続したての頃は管理任せてたが、役に立たないので契約切った。あいつら表向きの対応をするだけで、ガチでヤバイ案件は大家に投げるんだよ。何のために管理任せてんだよ。
俺がお願いしてた業者が特別ダメ業者だったのか?もしそうならクソみたいな客でも投げ出さずに最後まで面倒見てくれる管理業者を紹介してほしいマジで。そういう大家さん同士のネットワークはないものだろうか。
ちょっと前に大阪の物件を持ってた神奈川県の大家さんの自宅にヤバイ入居者が来て殺されちゃった事件があったの覚えてないか?あれはいい例だと思う。
あの被害者の人だって、管理はきっと大阪の不動産屋に任せてたんだと思うよ。神奈川じゃ大阪の物件なんて自主管理できないもんな。
でも入居者が恨んで殺しに来たのは遠く離れた神奈川県の大家のとこなんだぜ。なんでだよ。おかしいだろ。管理会社が最前線に立ってくれてるんじゃないのか?
てことは、管理を任せていながらも、最終的な決断をするのは大家さんだからーとかで、何らかのトラブル時にあのヤバイ入居者と直接やり取りさせられるハメになってたんだと思うよ。
僕たちじゃ決められないんですよー、それは大家さんと話し合ってくださいー、みたいな。
だからヤバイ入居者になると管理会社入れてても、本当の大ピンチのときは何の役にも立たないんだよ。そのくせ、あいつら管理委託費欲しさにヤバイ客でも形だけの審査でどんどん入居させちゃうんだぜ。最終的にケツふかされるこっちはたまんないって。
クソみたいな客しかいないなら、どのクソを拾うかは自分で決めたくないか?だから自主管理に踏み切った。そしたら失敗しまくった結果、入居審査頑張れば生き残れるってことが見えてきた。やっぱり自分の目で客を見極めるのが一番確実なんだと思うよ。大変だけど自分の身は自分で守るしかないもんな。
でもね、繰り返しになりますけど、もしいい管理業者さんをご存知でしたら教えてください!この通りです!頼む!!!
家賃保証会社ってのは連帯保証人の立場を引き受けてくれるだけなので、家賃滞納については面倒を見てくれるけど、それ以外のとこはノータッチなのよ。
俺も家賃保証会社は入居者全員必須にしてるよ。だから家賃滞納の回収をするときは、今はもう家賃保証会社にメール入れるだけでおしまい。
そういう意味では滞納家賃の回収はホント楽になりました。家賃保証会社なしに賃貸経営は成り立ちません。俺は朝起きたら世話になってる家賃保証会社の本社方面に感謝の祈りを捧げるようにしている!
あと、うちの審査でいうと保証会社の審査に落ちた人はその時点でサヨウナラ。
俺が審査するのは保証会社の審査を通った後の人ね。そこでヤバイ奴をはじいていく。ていうか、保証会社の審査はあんまり厳しくないのよ。タトゥーの有無とかまで見ないし。逆の言い方をすれば、保証会社の審査落ちるやつは社会的に終わってる。
あと、ヤバイ奴の入居審査落とすと客付けの不動産屋はイヤーな顔すんのよ。不動産仲介は成功報酬で、俺が断っちゃうと1円の売上にもならないからね。「保証会社通ってるんだからいいじゃないっすかー」とかよく言われるよ。こればかりは自分の身を守るために仕方がない。不動産屋に対して申し訳ない気持ちはある。
でも、家賃保証会社からは実は裏でコッソリ感謝されるよ。自分たちはそこまでの審査ができないんで、きちんと調べておかしな客を断ってくれるのはありがたいって。
●入居時に面接してるの?
しないしない。
タトゥーの話を書いたから、面接かなんかして直接見て判断してるって勘違いさせてしまったのかも知れないな。すまん。
そうではなくて、たとえばタトゥーでいうと、入れてる奴は基本目立ちたがり屋じゃん。だからインスタとかに載せるんだよ。タトゥー入ってる奴が上半身裸でいっぱい集まってバーベキューやってる画像とかSNSで見たことないか?ああいう奴が入居を申し込んでくるのよ。
当然、入居させたら地獄が待っている。
逆にタトゥーあるのにSNSに載せないやつがいたら、そいつは虚栄心を抑えることができるプロ中のプロ。俺の審査など楽に通過してしまうだろう…。
あと、現住所が見に行ける距離のときは必ず見に行くよ。そこの住み方を見て、共用部分に私物を置くやつだ、とか、ベランダにゴミ貯めるやつだ、とか、乗ってる車が反社丸出しだ、とかで断ることもあるよ。車は人柄が反映されてわかりやすいので判断材料にしやすい。あとこいつはハズレっぽいな…という嫌な予感がするときは、本人見るまで待ち伏せすることもある。
あとプリウス乗ってる20~30代はだいたいハズレ。プリウスっていつからヤンキー御用達になったの?
割合としては10件申し込みがあったら1件要注意のやつがいる、って感じかな。ほとんどの人はまともだし、審査も一瞬で終わるよ。もう職業的なカンが働くようになってるので、ヤバい奴は申し込み書類とか身分証明書を見て第一印象で嫌な予感がする。そういう人は調べると、だいたい予想通りでハズレ。
10人中1人しかいないなら何のことはなくね?って思うかも知れないけど、この仕事はヤバイ奴を1人でも入居させちゃうと周りのまともなお客さんが退居しちゃったりと副作用がデカいのよ。ガンと同じだよ。ガンは切らないと。
あと新しいお客さんも大事だけど、既に住んでくれてるお客さんはもっと大事なのよ。これは他の商売と違うと思う。変な入居者を入れて、既存のお客さんに迷惑かけたくないってのはかなりある。俺の仕事も忙しくなるし悪いことづくめ。
でもこんなに頑張っててもたまに見落として入居させちゃうんだよ。そして、その見落とした1人が命取りになる。
精神病の奴とか相手すんのめちゃくちゃキツいよマジで。精神病の奴らが一番キツいかも知れない。言ってることわけわかんねえもん。
隣に「俺の悪口言うな!」とか殴り込んで行っちゃうし。その隣のお客さんは大事なお客さんなのやめてー!!
自分の悪口が聞こえてくる病気なんてつらいよな。だから早く誰か病院に連れていってやれよと思う。周りに迷惑かかるし。俺も忙しくなるし。うちの物件なんかより住みやすいとこいっぱいあるよ、なあ?
●外国人や老人は断るの?
(外国人と老人の事については、うまく真意が伝わっていなかったので補足を書いた)
https://anond.hatelabo.jp/20230612003129
外国人はすごく難しいよ…。外国人受け入れしてるアパートとか、ゴミ置き場すげえもん。でもあれは外国人がダメっていうより、彼らの国民性と、日本人の国民性の違いを丁寧に橋渡しできる不動産屋や管理会社、大家が業界にいないからだと思う。
まあ、そんな専門性の高い仕事ができそうな優秀な人材は、そもそも不動産業界になんて来ねえよ。
てことで外国人を断ることについて俺に差別っていう意識はなく、賃貸ビジネスとして難易度が極めて高いので辞退させて頂きたい、っていう感覚。
老人について。
サ高住に入るような人よりももうちょっと元気な老人向けの賃貸物件はいっぱいあるよ。有名どころだと旭化成がやってるのとか。本来は老人はそういう老人向けのとこに行くべきなんだと思うけど、まあ家賃もちょっと高いんだよね。でも払えない金額じゃなくて、うちの近辺だと確か月額15万円くらいだったと思う。
うちの物件はその半額くらいなんで、うちの物件みたいなのに申し込んでくるってことは安上がりに済ませたいってことなんだよ。
うちの物件は当然巡回の介護スタッフなんかいないからお前が室内で死んでも誰も気づかないぞ。事故物件になったらどうしてくれるんだよなあ。当然お断りですよね。
ただ、老人についても差別してるつもりはなく、賃貸ビジネスとして難易度が高いから辞退しているという認識。
もらった家賃が全て大家の手元に残るというのはよくある典型的な誤解なんですよ。我々大家は、先祖から受け継いだ土地はある、だが金はないというところから事業をスタートしてる。だからほぼ例外なくどの大家も建築費を銀行から借りてて、もらった家賃のおよそ半分は、もらったそばから返済にまわる。残念ながら。
そして残った半分の金から固定資産税を払い、修繕費を払い、不動産屋に客付けの広告費を払い、ゴミ屋敷にしやがった超バカを叩き出して特殊清掃代を払い、わずかに残った金から所得税を払ったりすると、実は100部屋あってもびっくりするくらい手元に残らないんだぜ。なんなら、お前の方が貯金あるかもよ。
俺に残るのは銀行の抵当権がついた不動産だけ。銀行の抵当権がついてるから勝手に売ることもできねえ。まあ借金が返し終われば売れるが、その頃には物件の価値も二束三文だな。
毎月手元に数百万円も残るならこんな贅沢言わねーよ!
全て甘んじて受け入れちゃう!
まあ、同情してほしいわけではないが、実態以上に金持ちだと思われてもひがまれるだけでいいことないからな。一般的なイメージと実態はだいぶかけ離れているという点はハッキリさせておきたい。
https://anond.hatelabo.jp/20230609174500
https://anond.hatelabo.jp/20230610122156
↑を書いた元増田です。
kappa_ycさんの「この文章をきっかけに読み手のステレオタイプが拡大され同様の行動に至ればそれは立派な差別の助長」という理性的な批判コメントは俺の琴線に触れた…。なるほど理解できる…。
それなら俺の書いた記事を公開したままにしておくのは良くないな。
ただ、前記事で外国人と老人について書いたところは俺の力が足りず、大きく誤解されていたように感じたので、補足を入れたい。その周知期間として2、3日とり、その後はこの記事も含め適当なタイミングで削除する。
⚫︎外国人について
まず俺が入居を断る外国人はビジネスレベルの日本語ができない外国人を指している。悪いけど俺は日本語しかできねえんだよ。だから日本語わかってくれないとビジネスができねえ。
でも、在日二世とかの日本で教育を受けた外国人は国籍が日本じゃないっていうだけで日本語はネイティブと変わらん。そういうお客さんを断る必要はないだろ?むしろ歓迎するよ。実際に入居してくれてる人やもう引越したけど以前入居してくれてた人も沢山いる。
つまり、俺は国籍を理由に断ることはしない。別の言い方をするなら、ビジネスレベルの日本語ができないなら日本人でも断る。
なので、kashur2さんが載せてくれた、差別で外国人が入居を断られたという判例集、俺にもその家主が入居を断った理由がわからん。
中には弁護士をやってる韓国人が国籍を理由に入居断られたっていうのもあった。司法試験を通過できる能力のある人ならそこらへんの日本人よりよっぽど日本語堪能だろ。
ただ、ビジネスレベルの日本語ができない外国人についても、できたらなんとかしてやりたいという気持ちはずっと持っている。
俺は慣れない日本に来て一生懸命頑張っている外国人を尊敬しているし、応援している。最近じゃうちの物件のエアコン取り付け工事なんてベトナム人の兄ちゃんが来るぜ。丁寧に仕事するよ。日本語はカタコトだけどな。
確かに日本人の若者はこういう仕事やらなくなってるもんなあ。俺が逆の立場だったら、ベトナムでエアコン取り付け工事の仕事する根性ねえよ。お前らすげえよ。
外国人を入居させると汚されるしゴミ置場が荒れるイメージがあるが、それは前記事でも触れたように、日本語のできない外国人に対して入居後のアフターフォローを継続的にできるような、高い語学力と Permalink | 記事への反応(2) | 08:20
この話の前提条件は以下である。
この前提をもとにジェイリースに対して契約の解除を要求したところ、『賃貸契約が継続している限り解約はできず、また継続保証料についても支払いの必要がある』との回答でありまたその説明や管理会社との確認も以下のような不誠実な対応だった。
結果的に現在ジェイリースに対して継続保証料の支払いは行っていないが、上記のような対応があったことを公開しておくことで同じ状況の人に役立つこともあろうと思い増田に書いておく。
ジェイリースとはコールセンターに直接電話を2回、管理会社を通して1回の計3回(電話1回目→管理会社経由の連絡→電話2回目の順)やり取りをした。本節ではその具体的なやり取りについて書く。
一回目の電話にてジェイリースに対して上記を説明した上でのジェイリースの主張は以下だった。
ジェイリース側の1つ目の主張について、今請求されている継続保証料が現在の契約期間に対する後払いの保証料であるとの主張だったので以下を追加で確認した。
ジェイリースの主張には大きく二つ、矛盾点があると考えられる。一つ目は継続保証料を『後払い』で発生する料金であると主張しているにも関わらず契約期間中に退去した場合ではその期間に対する保証料が発生しないことである。仮に契約の期間中で解約したとしても解約までの賃貸契約についてはジェイリースが保証を行っているのであり、ジェイリースが保証料を後払いで受け取っていると主張するのであればその期間についても費用が発生しなければおかしい。またそもそも保証の開始時においても保証料は支払っており、これも後払いという説明と矛盾するように思える(この点については一部保証料については後払い、と言った可能性はあるが契約書にはそのような記載はなかった)。よって継続保証料は名目も実態も次の契約期間に対する保証料であると考えられ、また契約としても全部または一部の料金を後払いするような記述はなく説明と実態が整合していない。二つ目の矛盾点は、現契約の期間中に解約を行った場合に継続保証料が発生しないという説明が真であれば、増田が契約の家賃保証契約の更新をせずに賃貸契約の更新のみを行った場合でも継続保証料の支払いが必要であるという説明は明らかに矛盾していると考えられる点である。
一回目の電話ではこれらの明らかな矛盾に対する疑問点が残ったが、管理会社が間に入ることでなにか対応が変わることもあろうと期待して担当者を紹介しその日は電話を終えた。
管理会社より、ジェイリースから確認の電話があった旨連絡を受けた。連絡の内容は『退去日が現在の契約期間よりも先であるから継続保証料が必要であり、家賃保証契約のみを解除することはシステム上対応できない』とのことだった。システム上対応できないことであっても契約上は賃貸人と合意の上であれば解除が可能なので対応してもらうしかなく、再度電話で連絡することにした。またジェイリースからの連絡の際に直接こちらが紹介した担当者が不在で他の社員が対応して折り返しの連絡等もないとのことであった。わざわざこちらから事情に詳しい担当者を紹介したにも関わらず直接確認をしなかったことについて、ジェイリースへの疑念は深まった。
2回目の電話ではも主張は変わらず、『後払い』であり保証料は必要とのことだった。契約上の文言を盾にこちらの主張を続けたところ、以下のような回答を得た。
この回答はあまりにも不誠実だと感じた。そもそも増田は退去日については契約期間を超えることを最初から説明しており説明との矛盾はない。増田は最初から家賃保証契約についてのみ解除したいと申し出ており、管理会社にも話を通した上で契約上妥当と考える要求をしてた。また管理会社の担当者を伝えたにも関わらず適当な確認しかしなかったうえ、増田からの申し出だけでは信用できないから管理会社に電話させろというのはあまりの横暴であり、流石にこれは埒が明かないと思ったので、管理会社に対応を任せた。
はじめに、で書いた通りこちらの要求に対して契約上の建付けではなく独自の理論で説明して煙に巻こうとする点、またこちらから管理会社の担当者を紹介しているにも関わらず不足した対応で一方的な主張を繰り返す点で非常に不誠実であると感じました。また『後払い』という説明については1回目と2回目のどちらの電話でも同じ説明を受けたのでおそらくマニュアル等で決められているものと思います。このような実態の契約と異なる説明をする理由として、契約期間を少し越えて退去する賃借人が日割り等の要求をしてきた際に、『後払い』であると説明することでその要求を跳ね除けるためなのではないかと考えています。しかし上述の通りこの説明は実際の運用と矛盾しています。今回の増田の要求は退去日にかかわらず契約を解除したいというものであったので、誤った案内だったと考えています。更に会社を含めたやり取りは最悪で、まともな企業の対応とは思えません。電話での連絡でも全体を通して金を払いたくないクレーマーへの対処という印象を与える物であり、電話対応者が自社の契約内容を適切に把握していたのかも非常に疑問でした。
その後、管理会社と相談して『賃貸契約そのものをジェイリースとの賃貸保証契約期間中に解除し、その後解除日から実際の退去日までの日割り賃料相当の金額を明渡しの違約金として渡す』こととしました。この説明についてはジェイリースとしても納得するしかなかったようで、結果的に継続保証料は支払っていません。しかし数々の矛盾・疑問点はその後ジェイリースと直接遣り取りをすることもなかったため残ったままである。
電話対応中、何度かこちらから声を荒らげたことがあった。これは前提部分に書いていることを何度説明しても、後払いなのでといった要領を得ない意味不明な説明を繰り返されたことや管理会社に確認したら違うことを言っていた、など明らかに電話先の人間が適切な対応をする気がない、またはその能力がないものが置かれていることについて苛立ったためであり、埒が明かないのでもうちょっと契約についてわかる偉い人を出してくれ、などと強い語気で迫ったことがあった。この点については、今後万が一何らかの展開があった際に自分に不利な情報を隠しているとか思われてもつまらないので予め書いておく。
https://togetter.com/li/2026717
『特約で入居者負担』になってる場合、『ガイドライン<特約』になるので注意。特に、鍵交換代や、クリーニング代は入居者負担になってる契約の方が多い。(都内は9割以上が入居者負担)
必ずしも『ガイドライン<特約』ではない。ガイドラインを良く読むと、特約が成立するには条件がありそれが満たされていない場合は無効と判断されうる。
事実、増田は少額裁判を起こし敷金分ギリギリ請求されていた退去費用全てを主張通りに取り戻せた(全面勝訴)
それを可能にするロジックに触れつつ、誰かの参考になればと思い自身の裁判記録を書きます。
原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)国土交通省
特約について
賃貸借契約については、強行法規に反しないものであれば、特約を設けることは契約自由の原則から認められるものであり、一般的な原状回復義務を超えた一定の修繕等の義務を賃借人に負わせることも可能である。しかし、判例等においては、一定範囲の修繕(小修繕)を賃借人負担とする旨の特約は、単に賃貸人の修繕義務を免除する意味しか有しないとされており、経年変化や通常損耗に対する修繕業務等を賃借人に負担させる特約は、賃借人に法律上、社会通念上の義務とは別個の新たな義務を課すことになるため、次の要件を満たしていなければ効力を争われることに十分留意すべきである。
①特約の必要性があり、かつ、暴利的でないなどの客観的、合理的理由が存在すること
ここが基本的な考え。特約を設けることや契約するのは自由、ただ特約は大家に有利(修繕義務を免除)になる方向にしか働かないため、3つの要件を満たす必要がある。ふむふむ。
文はこう続く。
〜中略〜
したがって、仮に原状回復についての特約を設ける場合は、その旨を明確に契約書面に定めた上で、賃借人の十分な認識と了解をもって契約することが必要である。また、客観性や必要性については、例えば家賃を周辺相場に比較して明らかに安価に設定する代わりに、こうした義務を賃借人に課すような場合等が考えられるが、限定的なものと解すべきである。
なお、金銭の支出を伴う義務負担の特約である以上、賃借人が義務負担の意思表示をしているとの事実を支えるものとして、特約事項となっていて、将来賃借人が負担することになるであろう原状回復等の費用がどの程度のものになるか、単価等を明示しておくことも、紛争防止のうえで欠かせないものであると考えられる。
このほか、特約に関する具体的な解説については、Q&A の Q3(P.38)、Q16(P.45)を参照されたい。
おおーなるほど、特約を設ける場合は賃借人に充分理解してもらってから契約しないとだめ。それには単価や範囲などを明示することが欠かせない、ということ。
では、最も重要な箇所、Q16 (P.45)を見てみよう。増田はこのQ 16を読んで勝利を確信して訴訟に踏み切った。
Q16: 賃貸借契約にクリーニング特約が付いていたために、契約が終了して退去する際に一定の金額を敷金から差し引かれました。このような特約は有効ですか。
A: クリーニング特約については①賃借人が負担すべき内容・範囲が示されているか、②本来賃借人負担とならない通常損耗分についても負担させるという趣旨及び負担することになる通常損耗の具体的範囲が明記されているか或いは口頭で説明されているか、③費用として妥当か等の点から有効・無効が判断されます。クリーニングに関する特約についてもいろいろなケースがあり、修繕・交換等と含めてクリーニングに関する費用負担を義務付けるケースもあれば、クリーニングの費用に限定して借主負担であることを定めているケースがあります。
後者についても具体的な金額を記載しているものもあれば、そうでないものもあります。〜中略〜他方、(畳の表替え等や)「ルームクリーニングに要する費用は賃借人が負担する」旨の特約は、一般的な原状回復義務について定めたものであり、通常損耗等についてまで賃借人に原状回復義務を認める特約を定めたものとは言えないと判断したものもあり、クリーニング特約が有効とされない場合もあることに留意が必要です。
①〜③が重要。負担内容を契約書に詳述し、通常損耗を超えるという認識を契約者と合意をとり、ボらないこと。判例を見ると価格テーブルや金額目安が書いていないと認められない模様。
即ち、この3つの要件が満たされていないクリーニング特約は無効にできる場合がある。
増田の場合は①②が満たされていないと判断し、法廷で充分戦えるだろうと踏んだ。
②→ 契約時に趣旨の説明なし、具体的範囲や金額の説明は文面でも口答でもなかった
また、次章の「4. 原告(増田)の主張」で述べているように「原状回復」という言葉に対する理解の食い違いもあった。
仲介業者「詳細はお知らせできません。本当はこの3倍くらいしたんですが、それだと増田さんが可哀想なので大家さんに泣きついてどうにか敷金で収まるよう下げていただいたんです。私、実はこの1ヶ月裏で結構大家さんと交渉してたんです。これでご納得いただけないと大家さんの気が変わり当初の3倍の金額まで戻る可能性までありえるんですが、増田さんはそれでも大丈夫ですかね?」
なに脅してくれちゃってんのこいつ、と思い一旦電話を切る。提出済の請求書を賃借人の態度がきにいらねーから増額する、なんてことが自身の仕事倫理になかった&単純にむかついたため正当性を調査したところ国交相のガイドラインを発見。以降、電話は全て無視してメールに一本化。
下記理由から項目1,2,4は無効、3のみ支払いたい。従って、大家は敷金11万円から1万2千円を引いた9万8千円を増田に返金せよ。
裁判所では色々教えていただけた。訴訟金額に応じた数千円の切手の購入が必要だったが、最寄の郵便局で裁判所用パックとしてありなんなくクリア。「請書」及び「事件受付表」を受理
- 原告は、被告の原状回復費用の請求について、別紙退去時精算書の修繕項目中、ルームクリーニング、エアコンクリーニング、収納面壁クロス張替費用を除く費用は原告の負担となることを認めている。
- 前記収納面壁クロス張替費用については、これを通常損耗を超える特別損耗と認めるに足りる証拠はない。よって、当該費用は賃借人である原告が負担すべき費用とは認められない。
- 被告は、ルームクリーニング費用とエアコンクリーニング費用について、原告が負担すべき特約があると主張する。
しかし、本来特別損耗には当たらない通常損耗を賃借人に負担させるということは、賃借人に予期しない特別の負担を貸すことになるから、賃借人に同義務が認められるためには、少なくとも、賃借人が補修費用を負担することとなる通常損耗の範囲が賃貸借契約書の条項事態に具体的に明記されているか、賃借人がその旨を明確に認識し、それを合意の内容としたものと認められるなど、その旨の特約が明確に合意されていることが必要であると解するのが相当である。
確かに、本件賃貸借契約書及び重要事項説明書には「退去時、ルームクリーニング費用(エアコンクリーニング含む)等の原状回復費用は乙の負担とし、敷金より相殺するものとする。」との記載がある(甲1)が、賃借人において、通常損耗ではあるもののその補修費用を負担することととなる範囲及びその旨の合意が一義的に明白であるものとは認められず、当該費用は賃借人である原告の負担となるものとは認められない。
- したがって、原告が負担すべき原状回復費用は、〜略〜 xx万xxxx円となる。
- よって、原告の請求はxx万xxxx円の限度で理由があるので認容し、その余は理由がないので棄却することとして、主文のとおり判決する。
面白いことに、増田の一つ目の主張である「原状回復」に関する認識の食い違いは全く触れられていない。変わりに二つ目の主張である「契約時の特別損耗負担および内容範囲の説明不備」が全面的に支持され、増田が自身に責任があると申告した項目3以外は全て返金せよという主文に。ガイドラインのQ16に書いてあることがそのまま反映された判決となっている。
追記。
うーん、増田の言うように「その時間の責任者」であれば施設管理権を行使できるとしたとしても、今回の問題は(多くの場合)、責任者でない、ただの接客スタッフに対するつきまといだからなあ。やはり施設管理権や不退去罪は彼女らの直接の助けにはあまりならないと思う。けっきょく立場が上の者の判断を仰がざるをえないわけで。
あと、あくまで建造物侵入罪・不退去罪は「建造物に誰を立ち入らせるか」の自由に対する罪であって、「業務の責任者は誰か、業務を妨害しているか」とは直接に関わっているわけじゃない、完全にイコールというわけではないんだよね。後者は業務妨害罪の範囲で、混同しないように注意は必要だと思う。
ま、いろいろ書いてしまったけど、「迷惑客がいなくなってほしい」という気持ちには同意できるので、別にそんなケチつけてるわけじゃないことをご理解いただければと。増田の投稿を見た、ふつーの接客スタッフの人が勝手に「退去してください」と言ってしまい、客や会社・デパートとトラブルになるのを少し心配しただけなので。
ふだんこういうことを考える機会がないから、よいきっかけになりました。「増田のコメントにも一理あるけどあくまで責任者側の意見だよなあ」とか、「店舗型の方が施設管理権は肯定しやすいな、デパートのテナント型だと施設管理権の判断がややこしくなるな」とか「賃借人の雇った従業員の退去命令権行使は、賃借人や賃貸人の経営判断と衝突するおそれがあるから、施設管理権の認定は慎重にする必要があるかもなあ」とか。
GDPの落ち込みが凄いことになって「老人にも負担を!」とか言うじゃん。反論は「有権者だから与党は守りたい」とかだろうが
むしろ老人含めて家庭にある金を吐き出させるのが重要なんだけどな。マイナポイント全然盛り上がってないし
あと賃貸人最強の現状をどうにかしなきゃ意味ないよ。GDP下がろうと公務員と賃貸人には何のダメージもない。困ったら労せず手に入れた先祖の土地を切り売りするか、カスみたいなアパート建てて家賃収入得ればいい。もちろん敷礼は交渉不可
企業に対しては法人税とか見直すのが良いけど、個人もそろそろ見直そうぜ。とりあえず3代ではなく2代で滅ぶくらいにしよう。いや、マンション大家から成り上がった人たくさんいるじゃないですか!とか言うかもしれないが、あんな投資雑誌の宣伝に騙されるなよ。思ってる数十倍は失敗してる奴多いから
もう10年くらい前のこと。家賃取り立て規制法案が提出された。不動産業者や家主などの団体が「家賃の督促ができなくなる」と、猛烈に反対していた。その時の反対意見は今もネットにいくらでも転がっている。
問題の条文はこれ。
家賃債務保証業者その他の家賃債務を保証することを業として行う者若しくは賃貸住宅を賃貸する事業を行う者若しくはこれらの者の家賃関連債権(家賃債務に係る債権、家賃債務の保証により有することとなる求償権に基づく債権若しくは家賃債務の弁済により賃貸人に代位して取得する債権又はこれらに係る保証債務に係る債権をいう。以下この条及び第六十三条において同じ。)を譲り受けた者又はこれらの者から家賃関連債権の取立てを受託した者は、家賃関連債権の取立てをするに当たって、面会、文書の送付、はり紙、電話をかけることその他のいかなる方法をもってするかを問わず、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
一 賃貸住宅の出入口の戸の施錠装置の交換又は当該施錠装置の解錠ができないようにするための器具の取付けその他の方法により、賃借人が当該賃貸住宅に立ち入ることができない状態とすること。
二 賃貸住宅から衣類、寝具、家具、電気機械器具その他の物品を持ち出し、及び保管すること(当該物品を持ち出す際に、賃借人又はその同居人から同意を得た場合を除く。)。
三 社会通念に照らし不適当と認められる時間帯として国土交通省令・内閣府令で定める時間帯に、当該時間帯以外の時間帯に連絡することが困難な事情その他の正当な理由がある場合を除き、賃借人若しくは保証人を訪問し、又は賃借人若しくは保証人に電話をかけて、当該賃借人又は保証人から訪問し又は電話をかけることを拒まれたにもかかわらず、その後当該時間帯に連続して、訪問し又は電話をかけること。
四 賃借人又は保証人に対し、前三号のいずれか(保証人にあっては、前号)に掲げる言動をすることを告げること。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g17409036.htmより
これと同じような条文は、すでに貸金業法に定められている。
第二十一条 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
一 正当な理由がないのに、社会通念に照らし不適当と認められる時間帯として内閣府令で定める時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること。
二 債務者等が弁済し、又は連絡し、若しくは連絡を受ける時期を申し出た場合において、その申出が社会通念に照らし相当であると認められないことその他の正当な理由がないのに、前号に規定する内閣府令で定める時間帯以外の時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること。
三 正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。
四 債務者等の居宅又は勤務先その他の債務者等を訪問した場所において、債務者等から当該場所から退去すべき旨の意思を示されたにもかかわらず、当該場所から退去しないこと。
五 はり紙、立看板その他何らの方法をもつてするを問わず、債務者の借入れに関する事実その他債務者等の私生活に関する事実を債務者等以外の者に明らかにすること。
六 債務者等に対し、債務者等以外の者からの金銭の借入れその他これに類する方法により貸付けの契約に基づく債務の弁済資金を調達することを要求すること。
七 債務者等以外の者に対し、債務者等に代わつて債務を弁済することを要求すること。
八 債務者等以外の者が債務者等の居所又は連絡先を知らせることその他の債権の取立てに協力することを拒否している場合において、更に債権の取立てに協力することを要求すること。
九 債務者等が、貸付けの契約に基づく債権に係る債務の処理を弁護士若しくは弁護士法人若しくは司法書士若しくは司法書士法人(以下この号において「弁護士等」という。)に委託し、又はその処理のため必要な裁判所における民事事件に関する手続をとり、弁護士等又は裁判所から書面によりその旨の通知があつた場合において、正当な理由がないのに、債務者等に対し、電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は訪問する方法により、当該債務を弁済することを要求し、これに対し債務者等から直接要求しないよう求められたにもかかわらず、更にこれらの方法で当該債務を弁済することを要求すること。
十 債務者等に対し、前各号(第六号を除く。)のいずれかに掲げる言動をすることを告げること。
2 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、債務者等に対し、支払を催告するために書面又はこれに代わる電磁的記録を送付するときは、内閣府令で定めるところにより、これに次に掲げる事項を記載し、又は記録しなければならない。
一 貸金業を営む者の商号、名称又は氏名及び住所並びに電話番号
二 当該書面又は電磁的記録を送付する者の氏名
三 契約年月日
四 貸付けの金額
五 貸付けの利率
六 支払の催告に係る債権の弁済期
七 支払を催告する金額
3 前項に定めるもののほか、貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たり、相手方の請求があつたときは、貸金業を営む者の商号、名称又は氏名及びその取立てを行う者の氏名その他内閣府令で定める事項を、内閣府令で定める方法により、その相手方に明らかにしなければならない。
それでも、賃貸住宅オーナーや管理業者たちは反対運動をしていた。
つまり、賃貸住宅の大家や不動産業者、管理会社はヤミ金まがいの取り立てを続けたかったわけだね。大家・不動産屋・管理会社≒ヤミ金と言ってよさそうだ。
上司たちは他部署からの依頼に対して、「それ、うちの仕事じゃなくない?」とは決して言わない。彼らは業務の線引きに自信がない。他部署への依頼は先に言った者勝ちで、言われた側の上司は「あっちがこんなこと言ってるから、やってね」で済ませる。
99%愚痴だけれど、具体的な話をする。弊社が契約してる不動産契約と地代家賃の管理を、私がしている。
来月に増税を控えて、ひとつ問題が発生した。不動産会社(または自分で契約を管理してるオーナー)は、増税による賃料改定のお知らせをしてくれる所と、してくれない所がある。
とりあえず私は、改定のお知らせが来た契約だけに限り、「この契約、来月から増税分として賃料増えるので支払いよろしくです」と請求書を経理に投げていた。だってお知らせがないところは、賃料改定がないということだろうから。
そしたら昨日になって急に「お知らせがなくても全国的に増税なんだから、全契約、賃料増えるだろ」と経理が言ってきた。「だからもう、一律10%の消費税と見なして支払いするね!」と。
そんな雑な仕事があるか!
契約書上で10,000円(税抜き)なら、お知らせがなくても10%の11,000円で支払いするべきだというのは正論だと思う。確かに言うとおり。
だけど、何も連絡を寄越さないうえに、契約書にも税込みの賃料しか記載がないような契約だったら、据え置き扱いでいいのでは?
だって、10,000円(税込み)の賃料なんて、10%に直したら、10,185円になるよ。半端だろ。いや、半端でもいいよ。「半端でもいいから増税分きっちり増額します」ってオーナーは、ちゃんとお便りをくれるだろってことだよ。
契約書にも書いてないのに、後から「増税なんで賃料足りないですよ」と相手に言われたって、こっちは悪くない。「あ、そうですか~」って言って差額振り込めばいい話。それでよくない?
とにかく、経理の言うままに消費税一律10%計算で支払うとなると、据え置きの契約にまで不要な支払いをすることになってしまう。
そこでお知らせが来なかった物件すべてに「賃料改定しないんですか?」と、私が確認の電話かけまくることになった。契約は100件以上ある。アホか。
結果的に言うと、この増税タイミングで賃料を改定しないオーナーもいた。「うちは据え置きですよ」と。そりゃそうですよね、だってお知らせ来てないし。それが答えだ。
でも、「賃貸人の方からわざわざそう言うなら、賃料上げよっかな」って感じの反応をするオーナーもいた。
喜んでお金払いたがる馬鹿を相手にするような反応だった。ですよね~~!こうなるのが嫌だったんだよ!
「一律10%計算で支払っちゃいましょう!」とか宣った経理は、「しっかりお金払うのは、ちゃんとした企業の責任だから」という謎理論を吹っ掛けてきたけど、だからといって一律10%なんてガバガバすぎるわ。「多く払いすぎて発生する混乱を抑える責任」はないのか?増額しないオーナーには、逆に返金処理させることになるんですが?
今思うと、極端な言い分でこっちを煙に巻いて「全契約先にあらかじめ確認してね。最初から過不足ない支払い額を提示してよね」というのが経理の本音だと思う。
まぁ、それが理想的かもしれない。だけどずいぶん融通がきかない。何度も言うけど、後から「言ってなかったけど増額しましたよ」と言ってくる所には「あ、そうですか~」って言って差額振り込めばいい話。
腹が立つのは、経理が末端の人間の私に直接それを言ってくるところ。総務の私たちがそこまでしないといけないの?と言わせない空気を作ってくる。
部長に訴えても「経理がそう言うなら、言うとおりやってよ」と言うだけ。自分は絶対に矢面に立たず、末端だけでバトルをさせる。お前はポケモントレーナーか。
話は変わるけれど、弊社も使用者から月額料金を取るコンテンツを持っている。
部長の目の前で、「そういえばうちのあのコンテンツ、増税で月額料金が変わるけど、利用者に料金改定のお知らせなんてしなかったね!」と同僚に言ってみた。
すると部長はドヤ顔で「うちの契約書には税抜きの料金を記載してるから」と言う。
契約相手に親切ではないし雑な姿勢だと思うが、ここではとりあえずその是非は問わない。
税率が変われば総額は当然変わる。しかし定価が変わらないんだから、お知らせなんか不要だというのが上司の主張だ。
ほれみろ!
だったら、私が今、命じられて『もともと税込み価格で、料金改定の連絡もない案件』の月額料金を、わざわざ「変わりませんよね?」と問い合わせさせられている、この現状には無駄を感じないのか?
料金が変わらないからお知らせがないんだろ?
契約書主義なら契約書主義らしく、不要なやり取りは切り捨てればいいじゃないか。
「その確認作業は不要だと判断する。したがってうちではやらない。経理側で必要があると認めるなら、そちらでやればよい」
そう言うべきなんじゃないのか?
他部署に言われたこと全部飲んでそのまま部下にやらせるだけの人なら、そんな上司いらないよ。金魚掬いのポイか。ディフェンス力ゼロか。基本座ってるだけなんだから、何かの役に立てよ。
うちの父は一人で晩ご飯を食べるのがイヤで仕方ないらしい。母一人を家において自分はどんどん友達とかと飲みに行ったりするのに、母は何だかんだと家にいて父がいようがいまいが何かしら夕食を用意しないといけないというこの理不尽さ。飲みに行っても結局家に帰ってから何かしら食べるんだよね。自分が母の立場だったら、「飲んでくるなら家に帰ってから食べるな!」って文句いうけど。何か食べたかったらコンビニでもスーパーでも行って何かしら自分で調達して来いと。
とはいっても祖母(母の実母)の具合が悪くなって向こうに泊まりこんだりしないといけなくなり、さすがにそうも言ってられなくなったようで、「明日おごってやるから来い」という話になった。なぜか名目は敬老の日。敬老の日だったら父の方が歳くってるんだから私が払わないと意味ないだろう…。父と母は同い年なので、日本人の平均寿命どおりに順番に二人が世を去るのであれば、母の方が後に残るはずだけど、万が一逆転して父が後に残ったらどうしようかと思うと頭が痛い。まだ認知症ではないと思いたいが、もともと整理整頓が苦手で、何かと大事なものを行方不明にして大騒ぎしては母に見つけてもらっている。基本的にものを捨てられないタイプなので、実家はガラクタで埋まっており、そんなに狭い家ではないはずなのに私が泊まるスペースもない。
あと、父はええかっこしいというか誰にも嫌われたくないみたいなところがあり、例えば証券会社のお姉ちゃんから「○○の商品はいかがでしょうか?」と言われると大して儲かるとも思えない商品も買ってしまう。明らかに不要なものを営業されても、何となくノーと言えないところがある。私は逆にそんな父を見て育ったので、何だかんだと勧誘の電話をかけてくる営業マンにはめちゃめちゃ冷たい。たとえ仕事がヒマでも「今忙しいんで」「どこでこの電話番号調べたんですか?」「迷惑なんで二度と電話しないでください」みたいなことを言って、相手がしゃべり続けても切る。向こうのマニュアルでは「とにかく話し続けろ」ってなってるんだろうと思うけどそんなの知ったこっちゃない。
父の若かりしころ、山っ気が強かったこともあり、父はいろんな営業マンの口車に乗せられてさんざん損していた。「六本木に投資用マンションはいかがですか?」とか言われると自分もそれで儲かるような気がして乗っかっちゃうんだよね。いちおう入居者は入ったみたいだけど、ある程度ぼろい物件だったうえに、賃貸人がかなり汚くして暮らしていたようで、わざわざ金利の高いローンを払って買った父は最終的に損したような記憶がある。そこそこの有名企業に勤めていたので、余計なものに手を出さずに、お金の管理をもっと母に任せていればそんなにひどい目には遭わなかったはずだ。
…といいつつ、私の性格はかなり父に似ている。片付けが苦手なところ、やりたくないことはやらずに極力楽して生きていきたいところ、めんどくさがりで、片づけないといけないことをなかなか片づけないところetc.ちなみに個人的には不動産投資には興味があるけど、余計な失敗をしたくないので今のところ手を出さずにいる。でも毎月だまっていても12~3万入ってくるんだったらしばらくはそれがローンで相殺されてしまうにしても魅力的だよなぁ。
ああ、いらだたしいけど私に似ている父。明日は何を食べに行くんだろうか。この調子で、母が祖母の家に泊まるたびに毎回私を呼び出したらたとえおごりでも怒るよ。
アパート退去することになって、書式とか調べてたらヘンテコ法律相談が出るわ出るわ。
内容は大体、家賃の安さに釣られて契約したら、退去時に高額請求されたり敷金返してもらえなかった賃借人が、何とかなりませんか?ってものなんだけど、
回答の多くが「少しぐらい不当な条項でも契約した以上守らないとだめ」「争うとなると訴訟になるけど大変だよ?」ってもの。
問題はそんな単純じゃない。条項の不当性については、下に掲げる国土交通省のガイドライン見てもらえば分かるけど、割と細かいところから争うことができる。争う手段についても、法律問題→訴訟っていう短絡的な思考をしている回答が多すぎる。法律問題を争う手段は今多様化していて、訴訟をせずに決着をつける手段は増えている。究極、ガイドラインをきちんと読んで正しい知識を仕入れれば賃貸人との話し合いでも解決は可能。
こんな適当な(賃貸人が自分を有利にするために書いてるんじゃないかと思うぐらい)回答を見て、払わなくていい金を払ってる賃借人が多いと思うと心が痛む。
退去時費用についてトラブってる人は、ほんと↓のガイドラインに目を通すことをお勧めする。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/honbun2.pdf
>まとめ記事を作って欲しくないということですか。解りました。お願いしたいことがあるのですが、よろしいでしょうか?わたしは、話を把握する努力はやめるので、oooqureeさんのULOGとはてなのわたし宛の返信を削除願えますか?それで終わりにしたいです。
posted at 06:48:37
>わたしもoooqureeさんの話は最後までよく分からなかったので、
http://twilog.org/AtoMa/friends-Tasmanian_good
http://twilog.org/Tasmanian_good
これは自分のだから消されないけど、時間とともに表示されるものがこれではなくなるからバックアップも載せた
@AtoMa @OTZ_ 一人ごと用赤のようですが、https://twitter.com/AtoMa/status/130975030271156224 これも、迷惑だとは思いませんか? 迷惑だという意思はお伝えしておきましたので、これ以降それをなさるという事は、相手の意思に反した事をしている事になります。
posted at 06:41:39
@AtoMa @OTZ_ あなたは、勝手に失礼な事に医師でも無いのに、精神障害や精神病と判断され自分しか書き込みがない掲示板に書かれてます。本当の医師ならネットで診断はラベリングになるからしないし暗示になるので良くないとされている行為です。だから私はあなたについて診断はしませ続
posted at 06:46:36
@AtoMa @OTZ_ 続き 診断はしませんが、あなたはコミュニケーションが取れない方だと思いました。もう一つのアカウント、ブクマに載せてましたが、あれも本当にあなたなんですか?このアカウントはずっと一人で他の人からのが全くありません。珍しいアカウントですね。
posted at 06:48:59
一人で呟いてる変な人かと思ったら、twittでも、ギークハウスや私のブログURLを載せていたので、これは一人言用というのは、本当らしかった。
調停 申立書の文章 これはナルホディウスが、何度も嫌がらせのような頭がおかしい人を連想する文言または、精神障害 や 統合失調症 などの言葉とともにリンクしていたURLの中のリンクにあるものです。何度も紹介しつつ読まなかったのでしょうか?不思議です。 調停の文書は日本語として成り立っていなければ、受け付けてはもらえません。 この文章もわからないというのは、読む側の問題では
相手方は申立外○○○○(前大家)から○○○市○○区○○町x-xx○○荘x号の建物(本件建物という。)を取得した賃貸人で、申立ては賃借人である。
相手方は申立人に対し取り壊し等で退去が必要になる場合借地借家法では六ヶ月前に通告する義務があるのに、x月x日にtelで取り壊しの話と
本件建物隣「△△」への水道工事に伴う移転の話と混ぜて話などしたため、不信感を抱き、借地借家法に基づいた解決に向けての話し合いがしたい。
相手方はx月xx日本件建物敷地隣接で今まで家賃の振り込み先だった○○不動産店内での話し合いの際、水道工事後の水道の復旧について明言を避け
「何かはする」「タンクを置く」など公共サービスの水道が使えなくなるかのような事を匂わせ、はっきり確認しようとすると「○○荘にはお金をかけたくない
」「契約書には水道は無い」など発言したので、申立人は水道が止められてしまうかもしれない不安を感じ、止めないように第三者の前で確認したい。
相手方は口頭で精神的に圧迫をするような退去の求め方でなく申立人に、正式に文書で借地借家法に則った退去を求めて欲しい。
だから申立人は、相手方との間で申立ての趣旨記載の調停を求める。
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事件番号 ユ第111号
申立人 〒xxx-xxxx ○○○市○○区○○町x-xx ○○荘x号 ○○○○ tel 0xxxxxxxxxx
相手方 〒xxx-xxxx ○○○市○区○ x丁目xx番xx号 ○○不動産有限会社 代表取締役 ○○○○ 0xx-xxx-xxxx
申立ての趣旨 申立人と相手方間の建物賃貸借契約に関し協議をしたい
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この工事は、本件建物隣の「△△」の3階の部屋に水道の水を送るためのポンプのある小屋が、売却された○○荘の敷地内にあったので、撤去する必要があり行われた工事です。
最初に伝えられた時は、x月末かxx月初めと言われましたが、工事業者にはxx月xx日と言われ、実際にはxx月xx日から数日に渡り行われていました。
水道の配管を変える工事はごく最近まで行われていたようです。xx月末xx日頃来ていた業者(最初来ていた業者とは別)に、口頭で工事をする事を伝えられただけでした。
水道が○○荘の水も出なくなると○○不動産に言われていましたが 実際には○○荘の水道には関係ない工事だったので 水は止まりませんでした。
○○不動産は、その前に防犯上の問題などを電話で問い合わせしていただいた○警察署の市民相談には、水道は止まらないかもしれないと答えていたそうです。
防犯上の問題とは下の階のドアが壊れたままになっていて誰でも入れる状態になっている事です。
最初に止まると説明していたのに、なぜ止めなくてよくなったかの説明もありませんでした。
その後知人が電話で問い合わせた時には、水道は止まらないと言っていたそうです。
他に状況が変わったのは、○○不動産店内でx月末に話し合った時に「契約解除通知は出さない」「文書で何も出してないので、退去の要求をした事にはならない」
「もうあなたには何も要求しない。住んどって下さい」など言われた事です。
この時他にも「住んでいる所以外を壊せる」とも言われています。同じ日に最初に電話で提案された△△への転居について、移る気はないが家賃の差額について出すと言いつつ、
期間の具体的な提示がないのを怪しみ、「例えば△△の差額はどれくらいの期間持つつもりだったのか」と問うと「そこまで面倒見切れん」「この話はなかった事で」
「あなたがどういう人かわかったから、何も要求しない」と言われました。電話で問い合わせした知人には、私が逆上して話し合いにならないので
今のところ調停には出ると○○不動産は言っていますが、退去を要求しないということは、調停で話し合うはずの問題が無くなってしまうので、出てくるかどうかわかりません。
契約解除通知も出ていなくて、今のところはインフラも止まっていないので、住み続けるしかないと思います。
もし嫌がらせがあった場合は個々に対応して必要があれば、訴訟を起こしたりするしかないと思います。
調停の申し立てをせっかく受けて下さったのに、話し合いにならなかったらすみません。
話し合うとしたら、○○不動産店内で、相手方が言っていた「大家として言う事は言う」に代表される勘違いを改めてもらい、大家としての権利は家賃を受け取る事で
義務はインフラの整備や住居建物のメンテナンスだと、理解してもらう事くらいしか無いと思います。
提出した○○不動産の家賃振り込み用の口座が書かれた文書の口座番号が間違っていました。電話で事務所に問い合わせ事務員の人に正確な口座番号を聞き振り込みしました。
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元増田です。
必要な仕事だと思う。
だから元増田でも仲介屋は使いたくないと書いた。
元付けが一社あいだに入ってくれても
きちんと仕事してくれれば問題ない。
まあきちんとやってくれれば
客付けは入ってもかまわない。
ただ客からすると間に不動産屋を通すのは
単に
2.スムーズで安心して取引したい。
(もちろん助けるといっても限度があるのはわかる。)
というニーズがあるわけ
でも現状は、ただの営業代行会社に成り下がって
1のニーズしか満たさない賃貸不動産屋(特に客付け専門)が多いから
コストパフォーマンスが悪く嫌われる。
ネットが普及している時代に
まあ個人的に仲介手数料や礼金より更新手数料のほうがよっぽど納得いけねぇけど
同じじゃねぇかwww
賃借人じゃねぇのか
>東京ルールみたいなローカルルールはどうしようもないけど。
東京ルールって何指しているんだ?
一般的に東京ルールってこれじゃねぇの?
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/tintai/310-0-jyuutaku.htm
引越しのため、普通に近所の賃貸の仲介会社(1)(パーソナルホームって会社)を利用しました。
普通に物件を紹介してもらいましたが、契約段階になって契約は、別の管理会社(仲介会社(2)マイリアルティって会社)のほうでお願いします、
と一方的にメールで伝えてきて後は振込みしても、音沙汰もありません。
つまり、丸投げしてあとは向こうでお願いします、ということです。なんとも面倒くさい。面倒くささをお金で回避するための
仲介業ではないのか。パーソナルホームさん客を舐めすぎですよ。仮にそれが仕方ないとしても、事前に話すべき事柄だと思います。
後で仲介(2)に聞くと、事前に契約内容のコピーがもらえるはずだったのに渡していないようでした。むかつくなぁ。
で、仲介会社(2)(ちょっと遠い)へ行って話しを聞くと管理会社ですらなく、実態は仲介会社で借りた物件の代理店という話でした(おぃおぃ)
ただ、ここから直で借りても、仲介手数料はしっかり取るので実態は仲介じゃないのかと。
しかもお茶も出てこない(!)わざわざ遠くまで来たのに、お宅の会社なんか来たくもないのに、その対応かというような対応でした。
部屋探しの際にたまたま利用していた会社で面識のある営業マンが担当でしたが、面識あるはずなのに知らないふり。
宅建なさそうなのに、重要事項の説明してるし大丈夫なのかなぁ。提示してもらってないですが、宅建もってたらすみませんね。
ちなみにこんな関係ですね。
■貸借人 → 仲介(1) → 仲介(2)(代理店) → 賃貸人(=管理会社)
こういう形式って初めてなのですがよくあるのでしょうか。正直、タライ回しの気分です。仲介(1)のパーソナルホームが直接仲介できないのに
やるのはありなんですかねー。うむ疲れました。