2011年11月01日の日記

2011-11-01

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事実twitterっていうのは簡単にブロックしたりリムーブすることで「自分と合わないな」と思った人と関わらないようにできる排他的コミュニティなので、今の交友関係は結局信頼もなにもない薄いものだというのはなんとなくわかります。でもそれを悪いこととは思いません。

リアル友人は今はいいかなあ。正確に言うと、高校・中学の時それぞれ中のよかった人とは疎遠になってしまっていて、大学ではぼっちという現状です

http://anond.hatelabo.jp/20111101232544

徒歩か自転車通勤できる範囲に引っ越すか転職しろ

あとは路線によって結構民度違うからマシな路線沿線に引っ越せ

10月中に電車内で見た非常識クズども

カップラーメン食ってる女子高生

ポテチ食い散らかしてる池沼

暴君ハバネロ食ってる高校生

マクドナルドポテトとテリヤキバーガー食ってるガキ

鼻くそ食ってるおっさん

・満員電車でこそこそランチパック食ってるJD

iPhoneイヤホンから音漏れさせている奴超多数

・化粧してるバケモノども

ビール飲んでる酔っ払い

ヘアスプレー使い始めるホストV系バンドマン

デカい声で電話するジジイ

納豆食い始めるホームレスババア

・鞄置いて席確保するおっさん

ゲロ吐く馬鹿

こいつらなんとかなんねぇの?と思っているけど「嫌なら乗るな」が通用する問題じゃない。

クソみたいな社畜生活の中で、出社の満員電車や帰りの電車がこんな調子だとさらに気が滅入る。

いや、あと数年もすればこの程度のことには目すら向けることもしないくらいに精神がすり減ってしまうのだろうか。

それが、ライフハックとでも言うのだろうか。

なぁ、どうなの、教えてくれよ、社畜の先輩さんたちよ。

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恐らくこの先、すごくあっさりと関係が解消されたり、また新しい関係が簡単にできたりってことが繰り返されていくんだろうなと考えると、

良い悪いとかそういう話とは別に、「親密性の流動化」って言葉が浮かんだ

ところで、リアル友人ってのはいないの?

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言ってる内容は分かるけど、何の意味があってそれを言ってるのかがよく分からない

タイトルに「独身」という文言が必要だということを指摘してるのだとしたら、そこは同意だけれども

ネットに居場所を求めるっておかしい?

依存」という言葉辞書で引いてみると「頼ること」とある。人と人同士がお互いに頼り合い支え合う世の中において、自分が寄りかかることを許してもらえなかったとき、人はものに強く執着するようになると。

親に褒めてもらったという記憶があまりない。もう成人して暫く経つのから、褒められたいとかいう欲求を持つのおかしいかもしれないが。そこで私は、顔も知らない声も聞いたことのない人たちと交流できるtwitterにのめりこんだ。今の私の状態は「ネット依存」と呼んでも遜色ないだろう。

私はイラストを描くのが好きで、ちょっとした文章を書くのも好きだ。親にそれを見せたことはないけれど、ネットでならば自分趣味をおおっぴらにできる。ソフトの使い方を教えてもらったり、描き上げた絵を褒めてもらったり、趣味について延々と語ることのできる仮想現実は、私にとって最早現実以上に確固とした存在だ。愚痴を聞いてもらうのも、悩みを打ち明けるのも、親ではなくフォロワーだし、交わす言葉家族より多いことは間違いない。

親が悪いとか、私が悪いとかいうことではなく、恐らく私と親の相性が悪かっただけのことなんだろうと思う。それでも私は、娘として姉としてのプレッシャーから解放されたインターネットから抜け出すことができない。たとえそれで余計に家族との壁を厚くするとしても。

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せせこましい勝利条件だな、おい

他者は障害でしかないという自己徹ゲームの世界観なのね

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どうだろうな。若いのが好きな方が多い気がするが。

やっぱり、20後半になってくると肌が違いすぎて。。。

まぁ、若いのが好きになったのはおいらもおっさん(30過ぎ)になってからだけどww

http://anond.hatelabo.jp/20111026150843

まず、「顧客優先ではなく利益あげること最優先のスタイル」や「羊質虎皮でよしとする営業と合わず更に会社全体がそっちの方面に流れていく」ような会社だということを就職活動時に見抜けなかったわけだろ。

IT土方の頃は、上手くいかないのは、会社のせいにして、教員になれば、「授業や生徒との関わりの部分は、手を抜く」ことは制度のせいにして、何も自分責任と考えない他責思考そのもの無能と言っている。

だいたい、会社が気に入らなくて能力があるなら、フリー仕事をしたり、会社を作ったり、やろうと思えばいくらでもやりようはあるのに、全部人のせいにして、自分は悪く無いです。と言っている奴が無能でなくて何が無能なのか。

レベルが低すぎて自分無能さに気付くこともできていないのはむしろ哀れ。

http://anond.hatelabo.jp/20111101203307

お里が知れると言うか、知能が低いと言うか・・・

こういう下等生物がどうしてこういうところに首を突っ込みたがるのだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20111101081035

なるほど、もし仮にそう捉えたとしても、

美人美人であるというだけで喜んでもらえる世界美人に慣れた男のいる世界)にて、

楽しく暮らせばよかった、という結論自体は変わらない気がするんだけど。

言いたいのは、万が一美人で困ってる奴いたら、

美人アタリマエ(美人というだけではちやほや、若しくはストーカーなどされる心配のない)の銀座水商売とか、

麻布界隈で遊んでる経営者連中を相手に楽しくやるのが良いのでは?ということ。

男のほうも、普段からグラビアアイドルとかアナウンサーとか相手してるので美人に慣れてるから全然どおってことない。

もちろん、例に上げた意外にもたくさんあると思うが、

とびきりの美人が特別扱いされず、普通に過ごしていける場所はいくらでもあると思うけどなー

逆に美人じゃないと辛い世界だけど。

愛されなくて悲しい

嫁をからかった話。

昨日は寝不足だったので、嫁をからかう事にした。

嫁が何を言っても「誘われてるっ!」と答えてみた。

「おふろわいたよ」

「誘われてるっ!」

「ゴハンはポルトガル料理でいい?」

「誘われてるっ!」

「何か飲む? ビール?」

「誘われてるっ!」

「もう寝るのです

「誘われてるっ!」

同じ事を繰り返しているだけなので、予想はついているはずなのに毎回コロコロと笑う。

嫁は本当に困った奴だ。

期待させて何もしないのも悪いので、布団に入る嫁を追いかけてギュムムとしておいた。

嫁はまたコロコロと笑った。

http://anond.hatelabo.jp/20111101211541

なんつーかジョブズについては

が入り乱れて阿鼻叫喚地獄絵図みたいな感じになってるのがきつい。

ニーターパンおじさん認定増田が復活したのか

精神病から脱走したのかな?

http://anond.hatelabo.jp/20111031223226

増田の記事、妹のモナ・シンプソンが描くジョブズは、美しい。

だが、ほんとうのジョブズは、もっと冷酷な人間だったそうです

妹はさすが作家だけに、事実を美しく描くことに長けているけれども、たとえば、

はいつも、一緒に働く人々の恋愛生活を気にしていました。

というエピソードの実態は、

Macintoshの開発中にもスタッフらのガールフレンドや妻たちを酷評することは日常だったという。

だって自分彼女女房の悪口など他者から言われたくはないが ジョブズは他人の思いなどに気持ちが向く人間ではなかったようだ。

だったとしたら、笑えませんか?

ぜひ、ジョブズの妹の弔辞を読んだ後に、このブログ記事を読んでください。

(元の文は長いため、所々を中略している)。

スティーブ・ジョブズの陰の部分に光を当てる!

2010/04/23 by松田純一

スティーブ・ジョブズはいまや世界もっとも有名な経営者でありそして大金持ちのひとりである

アップルの共同経営者LisaMacintoshは勿論 iPodiPhoneといった世界的ヒット商品を生み出したというだけでも歴史に名を残すのに十分だが、瀕死のApple復職した後の活躍たるやまさしくスーパーマンである

しかし彼は常に負の部分を多く持つ人物としても知られている。

(中略)

彼の負の部分、陰の部分とは 誰の人生にもあるであろう例えば青春の一時期…粗野で他人を顧みない言動をする…といったことではない。

私が最も忌み嫌うことは 信頼している人たちを裏切るというその一点にある。

筆者は、ジョブズが人を裏切る例として、まずは、比較的よく知られた、ジョブズ詐欺話を紹介している。

アタリからブロック崩しゲーム機設計を頼まれたジョブズ。彼は親友スティーブ・ウォズニアック一人に仕事を丸投げし、ウォズニアックは48時間設計を完成させた。

ところが1,000ドルという報酬額を隠し、「600ドルをもらったので折半しよう」と言って、400ドルを懐に入れてしまった。

親友を裏切ったジョブズ。後日それを知ったウォズは、泣いたという(多分ほんとうだろう。ウォズは感激屋で、ジョブズが亡くなったときインタビューでも、泣いている)。

しかジョブズは、親友を裏切ったことを「覚えていない」で済ましたそうだ。

また、1978年5月ジョブズの娘・リサが生まれたものの、ジョブズは実子であることを決して認めず、その頃は億万長者だったのに、養育費もまともに払わなかった。

1979年の夏、ジョブズはやっと父子鑑定テストを受けることを承諾したが当時はまだDNA鑑定はなかったものの結果はスティーブ・ジョブズがリサの父親である可能性は94.97%と出た。

しかしそれでも彼は自分の子供ではないと主張し続け養育費を払おうとはしなかった。

リサの母親はやむなく生活保護を受け、裁判沙汰となりようやく養育費を支払うことや医療保険を与えることなどに合意したものの、当の子供に会うことを拒絶し続け父親であることを認めなかった。

ちなみにその後認知和解しているが…。



暴君として振る舞う彼のエピソードもある。

また有名な話のひとつApple社ストックオプションの話題がある。

すでにジョブズApple株式公開を果たしたことでアメリカ有数の金持ちになっていたが、自身の力を見せつけるためか 創業期から苦楽を共にしてきた社員たちの多くがジョブズのひとことでストックオプションを与えられなかった。

新たに入社した社員たちには与えたにもかかわらず…である

なにしろ従業員第一号だったビルフェルナンデスにも恩恵はなかったというのだから酷い話だ。

見るに見かねたスティーブ・ウォズニアックは「ウォズプラン」と名付けたプラン実施する。

それは自分の持ち株の1/3ほどをストックオプションを受けて当然だがもらえなかった人たちに与えるというものだった。

こういう威圧的専制君主ぶりのためか、ジョブズはよくハシゴをはずされるが、彼は、はずされたハシゴの代わりに他人を踏み台にして上を目指すのがお得意なようだ。

1980年ジョブズにとって初の大きな挫折が待っていた。

それは「宇宙をへこましてやる」と豪語までして開発を進めていたLisaプロジェクトから外されたことだ。

この決定は社長マイク・スコットによるものだが、マイクマークラらも賛同していたという。

会長というポジション祭り上げられたジョブズだったが目標を失っていたものの、翌年ジェフ・ラスキンが細々と進めていたMacintoshプロジェクトに目をつける。

そしてCPUモトローラの68000にするよう圧力をかけるなど大幅な路線変更を命じ、様々な口出しをするようになるが ジェフ・ラスキンはなすすべもなかった。

結局ラスキンジョブズと小競り合いを繰り返しながらもAppleを去らねばならなかった。

そのMacintoshプロジェクトでのエピソードが、冒頭に挙げたもの

Macintoshの開発中にもスタッフらのガールフレンドや妻たちを酷評することは日常だったという。

だって自分彼女女房の悪口など他者から言われたくはないがジョブズは他人の思いなどに気持ちが向く人間ではなかったようだ。


そして開発スタッフらと外食に行けばスタッフらはジョブズの態度に目を伏せ恥ずかしさに震えなければならなかったという。

なぜならジョブズには出てきた料理を突き返すという癖というか習慣があったからだ。

自分権力を見せつけようとするかのようになんだかんだと難癖をつけて料理を突き返す。

間違った料理が運ばれてきたわけでもないのに…であるマナーも思いやりも彼にはないようだった。

さらに大金持ちなのに払い汚いことでも知られていたという。

先日ジョブズが通った寿司屋インタビュー記事を読んだが、TBNというニュースサイトの主は、そういうジョブズを「海原雄山」みたいだと指摘していて、笑った。


記事にはこの後、彼がアップルに返り咲いて、彼を引き上げてくれた恩人たちをどのように追放していったかも書かれている。

この辺り、講談社の最新の伝記には、どう書かれているんでしょうね……。

さらに、彼の恐怖政治の実態について。

とにかくAppleの体制を立て直し業績を上げるという目的のためには恐怖政治さながらの雰囲気を社内に作ったことでも知られている。

よく話題になることだが、この頃Apple社内ではジョブズエレベータに乗り合わせるのを怖がり階段を利用する社員たちが目立ったという。

それはエレベータ目的の階に着くその間にクビになることがあったからだという。

エレベーターでいきなり「お前はクビだ」といわれる恐怖。

ヤダヤダヤダ。

考えたくもない。

こんど私が社長と一緒にエレベーターに乗ったら、この話を思い出して、オシッコをちびりそうだ。

筆者は最後に、ジョブズについてこう述べている。

さてAppleに復帰しAppleを盤石の体制にした功績は間違いなく彼にあるし最近ではジョブズも丸くなったという説もある。

まあ、こんな憎まれ口をたたいても何の得もないわけだが、世間にはAppleの躍進を追い風にし諸手を挙げてスティーブ・ジョブズを素晴らしい人物と評価する傾向があるのが些か気になるのだ。

確かにビジネス成功することや金持ちになる…有名になるということが人生目標であってもそれが悪いわけではない。そしてAppleという企業や魅力的なプロダクトも無くなっては困るわけだがスティーブ・ジョブズという人物は正当な理由も無く、理不尽きわまりないことで立場の弱い人はもとより、信頼すべき周りの多くの人たちを不快にし傷つけてきた男であることも忘れてはならない。

( 引用元 http://www.mactechlab.jp/from-mactech-with-love/11840.html )

© 2003 - 2011 Macテクノロジー研究所

なお、こういう文章をはてな転載すると、「筆者乙」などと書かれそうだけど、違いますよ~。

ほんとうは、増田の文章を読んで感動していたのです

そして、こんなに立派なジョブズが、リサの母親と別れた理由は何かを「ジョブズ」「離婚」「理由」などの言葉検索するうちに、一年前以上前のこの記事をみつけたのだ。

妹の弔辞を裏打ちする、面白い記事だと思うけど、どうでしょう

(もしもブログ主の筆者にとって不愉快ならば、すぐに削除するのでご自身のブログにてそのようにお書きください。すぐに指示に従います。)

家族から見たジョブズと、大衆から見たジョブズ

そして、それとかけ離れた、彼と仕事をともにした人々から見た、ジョブズの姿。

異なるエピソードならともかく「スタッフ恋愛に関心を持つジョブズ」のように、まったく同じエピソードですら、正反対の評価になるのだから、なにが正しいのか、よくわからなくなる。

http://anond.hatelabo.jp/20111101203950

確かに「責任能力の無い」奴が、一般社会を歩いていることに脅威を感じる。だから、酔っぱらいはすべて酔いが醒めるまで収監することを要求する。

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