アパート退去することになって、書式とか調べてたらヘンテコ法律相談が出るわ出るわ。
内容は大体、家賃の安さに釣られて契約したら、退去時に高額請求されたり敷金返してもらえなかった賃借人が、何とかなりませんか?ってものなんだけど、
回答の多くが「少しぐらい不当な条項でも契約した以上守らないとだめ」「争うとなると訴訟になるけど大変だよ?」ってもの。
問題はそんな単純じゃない。条項の不当性については、下に掲げる国土交通省のガイドライン見てもらえば分かるけど、割と細かいところから争うことができる。争う手段についても、法律問題→訴訟っていう短絡的な思考をしている回答が多すぎる。法律問題を争う手段は今多様化していて、訴訟をせずに決着をつける手段は増えている。究極、ガイドラインをきちんと読んで正しい知識を仕入れれば賃貸人との話し合いでも解決は可能。
こんな適当な(賃貸人が自分を有利にするために書いてるんじゃないかと思うぐらい)回答を見て、払わなくていい金を払ってる賃借人が多いと思うと心が痛む。
退去時費用についてトラブってる人は、ほんと↓のガイドラインに目を通すことをお勧めする。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/honbun2.pdf
確かに適当な回答おおいですねww ただこれは相手によると思います。日本人か欧米なら、それで良いですよね。 一方で在日系(中村など日本人ぽい名前の方も多いです)などの場合、...
というか金を払わずにする相談なんて基本価値がないだろ あんな戯れ言を真に受けてる方が驚きだわ