はてなキーワード: 留学生とは
何なんだよ「右翼支持の鉄道会社を愛する鉄道オタクが許せない」というこの理由は!!!!!!?
左翼の敵だと言う理由で無関係な第三者に手を出すなや!!!!!!!
こんな糞ガキまがいのレベルで不愉快なことをするな!!!!!!!!!
苛めたやつは世の中が今はどんな状況が主に報じられてんのか分かってんのかよ!!!?
最近では田舎での大地震やテロ事件、社会の分裂、若者の倫理の低下、神奈川での悲惨な事件、
それだけじゃなく今年はアメリカですさまじく醜い大統領が誕生したんだぞ!!!
これ以上人々を醜い気分にさせて本当に何考えてんだよ!!!!!!!!
こんな糞ガキ野郎をさっさとネット原住民やネトウヨは警戒しろ!!!!!!
こんな糞ガキに限らず日本人は超ガキらしい奴とかDQNみてえに陰険で残忍くせぇもんばかりになったのかよ?
韓国やアフリカや欧米とかからの移民や留学生見てみろよ!!!!!!!!!!
日本人が忘れたスマートさとインテリに優れたものがたくさんいるわ。
だが日本はどうだ?不良くさい連中やらずぼらな人間とかもう飽きたんだよ!!!!!!!
いいや、問題はこれだけじゃないわ。
Youtubeとかで検索してみろよ。欧米やアフリカ、韓国だったらふざけた理由でこの政治家やめていないよ。
あと大学生時代にバイク好きの私に対するDQNからのハラスメントにも苦しめられたよ……
天皇制だの娯楽の世界だのにネオリベ根性ねじ込まれやがった!!!!!!
韓国でよ大規模なデモ行進があって大統領が退陣寸前にまでに追い込まれているのに、
いいや、デモを祭りとしか思えない人間に大人を気取ってほしくないね!!!!!!
このことを踏まえ、今までブラフでしかなかった、「パヨク野郎くたばれ」声明の発表をここに宣言するぞ!!!!!
心の奥底から侮蔑することをここに宣言いたします!!!!!!!!!!!!!!!!
その後も鉄道勢力と自公政府との友好関係を出汁にしたバッシングが続出し、
その最大の恩恵を受けるべき都会人が鉄道なるものを見限って、なおかつ
話題のツイートにリプ欄を覗くとナイトスクープへの熱い信頼(ほぼ関西人だと思われる)が寄せられていた。
しかしあの番組を見て育った関西人として、「本気で薦めている」ことがよくわかる。
そこで探偵!ナイトスクープの信頼と実績一覧(本年度分)をご覧いただこう。
先月結婚式で福岡に。独身を親族にいじられ、べろべろになるまで飲み、居酒屋で見知らぬ人たちに励まされた。
気付くとホテルの自室で、肩にはホークスのユニフォームがかけられていた。
→結果:返却成功
メキシカンバー開店の日、シェフが「ゴミ箱を買いに行く」と言って失踪。
→再会。10年前の当日、急に体調が悪くなった。その後難病指定の病が発覚し戻ることもできず。4回目の結婚をしていることも発覚。
広島県の男性(56)から。私には50年来「実のお兄さん」のように慕い続けてきた方がいる。50年前に放送されていた「なかよしリズム」という子供番組の「初代・歌のお兄さん」の中山克己さん。
→発見。74歳と56歳おじさんたちの初々しい対面。
20年前の夏、大型トラックの僕のトラックの後ろにベッタリとつく大型トラックがいた。気持ち悪いので無視していると、横に並走してクラクションの嵐。恐る恐る見ると、運転手さんが身振り手振りで僕に何かを伝えていた。それは僕のトラックの後輪タイヤがパンクしているという内容だった。そして一緒にパーキングに入り、真夏の炎天下の中、タイヤ交換を手伝ってくれた。そのまま走っていたら大事故に繋がっていたかと思うと本当に命の恩人。お礼がしたくても、自販機すらないパーキングだったため財布から5千円を取り出して「これで飯でも食ってください」と渡したが、「そんなものが欲しくて手伝ったんじゃねえ」とブチ切れ出した。押し問答の末、最後に運転手さんが折れてくれ「次に会ったら一緒に飯を食おう。その時はご馳走になるから」と言ってくれた。そして「次はお前が困っている運転手を助けるんだぞ。それがトラック野郎だからな」
→再会
東京都の女性(29)から。アメリカ・ボストン出身の留学生の代理で依頼をする。彼は10年前におばあちゃんから譲り受けた、沖縄の人が書いたであろう日記帳を、持ち主の家族に返したいと願っている。それは1928年・昭和3年の日記で、300ページ以上にもわたってぎっしりと文字で埋め尽くされている。達筆すぎて内容はよくわからないが、持ち主であろう方の名前と沖縄の住所が書かれていた。なぜ、アメリカの彼の家に保管されていたのか、はっきりした理由はわからない。彼の推察では今は亡きおじいちゃんが、第2次世界大戦の時に沖縄に行ったことがあるので、その時に持ち帰ったのではないか、ということだ。彼は日本語が少ししか話せないが、日記帳を返せるように協力してもらえないか、というもの。
→子供たちを発見。子どもは12人いた。子供は存命で、日記の持ち主は70歳で亡くなっていた。「日記をつけろ」と子どもたちにも伝えていたそうです。
33年前。中3の夏休みに友人たちと3人で大阪から自転車で琵琶湖一周の旅をした。雨風が強くなったので、田んぼの中にポツンと現れたバス停横の小屋に避難した。そこで雨風がおさまるまで寝ることにしたが、目が覚めると激しい暴風雨。民家を見つけたが、何軒も断られて諦めかけた時にようやく受け入れてくれるご夫婦に出会った。寒さに震える僕たちを風呂に入れてくれただけでなく、豪勢な晩ご飯とふかふかの布団まで用意してくれた。本当に涙が出るほどうれしく、子どもながらに人の温かさに心が震えた。大阪に帰ったらきちんとお礼しようと、住所が書かれた表札の写真を撮ったがその写真を失くしてしまった。
→結果夫婦と再会。思い出話に花を咲かせる。
いや、東工大やんけ。もし東工大で女子の支援を目的とした奨学金が「多い」のだとすれば(実際女子が極めて少ない環境で学んでいる女子の苦労を考えれば五件で多いとはいえないと思うが)それは、かなり昔の先人が非常に苦労した結果地道な努力をして女子教育に力をいれようとした結果だろうよ。東工大の男女比って理工系だけなのに4:1だし、だいぶ昔からOB,OGが頑張って女子学生「も」入学できる環境をととのえてきたんだと思う。今調べたけど寮も多いし、そもそも大岡山は駒場近辺より家賃安いし。
東大っだってもちろん女子のみの奨学金はあるけれども、文系、医療系、農学系と女子率が比較的高めのとこばっかりなんだよねぇ。なんでかっていうとOGがいるからなんだよねぇ。。。OGがすくないところは耐えるしかないのよねぇ…今は女性活用ばやりでそれを言えば予算が確保できるようなとこもあるんだろうし、これを機に工学部にも女子が増えてほしいですねぇ。
あと今はネットでかんたんに炎上するんで企業側も知恵をつけて正直に書かなくなってるけど、性別不問とかいいつつ都合のいい人だけを選んでる可能性はあるやん?まぁもしそうだったとしても仕方ないかなって感じではあるけどな。所詮奨学金は善意だからもらう方は文句をつけられない。
そもそも状況が違うのを「嘘だ」と指弾して君はどうしたいの?どうしてほしいの?自分たちは既得権益側じゃない、むしろ被害者だって言いたいの?それともお前らは既得権益側だから黙れって言われてるように感じて反発してるの?
別に男子学生は黙って耐えるべきとは思いませんよ。問題があるならたとえ対象者にならないとしても今の制度内で不足してるんだとアピールするしかないんじゃないですかね。実際自分もそうやってマジで六年死ぬ思いしましたし、当時の状況なら他の大学のほうがずっとよかったが、あのしなくていい苦労を後輩が味合わずに済むならいいことですよ。ただでなくてもまだまだ「女子が少ないならモテるでしょう」みたいな無邪気な事言われる存在ですからね、工学部女子って。
というか首都圏に実家がある日本人女子って更に弱者の地方出身者やアジアの留学生にパイをうばわれてきた既得権益側なんで、ようやっと大学が重い腰をあげて富を配分しようと思ったか、と感心しているくらいだ。このあたりの層に支援が入るようになれば当然そのうち最大のマジョリティに対してもなんらかの支援が行われるようになるだろう。一気にという訳にはいかないだろうが、東大は法人化してから授業料の値上げをできるだけしないようにしてたり、博士課程の授業料軽減しようとしたりしてるんで(いまいち金が足りなくて出来てないが)、たぶんいずれやる。というか日本のボリュームゾーンって中産階級なんで、いつまでも富裕層のためだけの学校じゃ困るんですよね。まあ、それが東大の伝統ではあるのだが…
http://anond.hatelabo.jp/20161115002441
三鷹国際宿舎は女子フロアの数が少ないので新入生の女子の枠は留学生含め30人程度、かつ留学生から優先的に入れるので(当然だが)、実質日本人女子は十名以下の定員だ。これはいくらなんでも少ない。
昔は三鷹に入れなかった場合は白金が受け入れてくれる場合もあるとあったが多くて4,5名、少ない時は1,2名、しかも留学生から優先される(なお現在白金寮はなくなった)。日本人だと地方出身者と親の年収が低い方からになるので、中近距離住まいの一般家庭の女子学生はほとんど寮に入れなかった。かといって駒場付近は家賃が高くしかも民間の女子寮ですら決して安くない。通学時間が片道2~3時間かかったとしても千葉・茨城・埼玉方面からくる女子は通学定期を買って通学したほうが安い。ところが通学だけで一日4~6時間かけてると正直進振りのレースには入れないし、サークルなんてもってのほか、バイトの余裕すらない。
くわえて地方学生には県人会などの奨学金制度や寮制度があるが千葉埼玉茨城(茨城はあるかな?)群馬神奈川栃木あたりの首都圏ではあまりそういうのが盛んではない。東京都内もしくは神奈川に実家のある富裕層(東大女子の多くを占めると言われている)はそもそも寮に入る必要がないし、親だって二年間の補助を受けるよりマンションを買ってやったほうが税金対策やその後の投資の面でも安上がりなのでそうするだろう(東大女子のマジョリティである富裕層というのはそれくらいのレベルの金持ちが多い)。結局本当にこの補助を必要としているのは、決して少なくない数がいる、授業料免除を受けるほど貧しくはない首都圏郊外に住む親がサラリーマンの一般家庭の東大女子なんだよ(年収が300万を切らないと授業料免除も落とされるので実質貧困家庭よりこれくらいの家庭のほうが家計的に厳しい)。
駒場付近で二階以上の1ルームマンションの家賃は安くても五万程度から、女子学生ならセキュリティ的に六万程度はみておきたいところだ。三万円の補助があれば定期代の三万+補助でちょうどそれくらいの物件が借りられる。当事者には大変にありがたいと思う。
ちなみに二年間だけなのは本郷に進学する学生が多いからだと思われる(逆にいえば最初の二年は必ず駒場に通わねばならない)。本郷では本郷の学生課があるのでそちらでなにかやるんでは?
自分は一年の時から本郷周辺に住んでいたが、あのあたりは下町なのでギリギリ3~4万くらいのぼろい女子専用アパートがある。一階に大家が住んでいるという形態のやつ。そういうとこにはたいてい院生が入っていて学部の時から借りてるとだいぶ苦労人の扱いをうけた。北区の方へ行けば家賃も下がるし、千葉・茨城・埼玉あたりからなら自宅から通うという選択肢もある距離だ。その後四年時は柏の葉キャンパスへいく学生もいるので一律補助みたいなやり方はやりにくいのだろう。ちなみに男子の場合は豊島の寮の定員が多いので中近距離でも豊島寮に入れる(追分などは老朽化でなくなった→追分は国際宿舎になったそうです。豊島と追分の国際宿舎は毎年各十名程度女子が入れるようだがやはり少なすぎ)
さらにいえば、首都圏郊外出身者の東大女子が応募できる奨学金(給付・貸与どちらも)が非常に少ないのも問題だ。特に理系の場合は対象が男子のみとなっている場合も多く、女子というだけで奨学金の応募資格がない。特に企業のだしてる奨学金は青田買いの意味合いが強く、そのせいで女子は敬遠される傾向がある。なんとか取れるのが日本学生支援機構の二種くらい。一種ももらいやすいが、学生補助の対象外になるとバイトにかけなきゃならない時間が段違いにふえるし、バイトをしなくてもいい富裕層の子女や留学生にくらべ勉強の時間が削られるので成績上位者にはなりにくいという事情がある。男子しか応募できない奨学金制度は是正するなどの処置をとってほしい。
個人的にはそこらへんの事情をかんがみて後輩に進学の相談をされた場合はお茶の水女子大を推薦しているくらいだ。東大は入るだけなら楽、でも卒業するのは大変。普通に卒業するのも結構大変なのに、理一なら進振りが大変だし進振り後専門課程に進んでからの授業はもっと大変だし、それをこなしつつ生活費を稼いで卒業するのは正直言って困難だ。理系の東大女子の修士進学率が低いのはこの大変さをさらに二年経験するよりは就職したほうが楽だからだろう。博士過程まで進学すれば授業料が免除になるし、東大は学振をとりやすいのでかなり楽になるが。
借り上げの女子寮にしないのはやはりセキュリティの問題だと思いますよ。この建物は女子東大生がすんでいる借り上げ寮となるとそれを狙ってくる変質者が必ず来ますから。白金でも配達員を装って変質者が入り込んだことがあるみたいなことを白金にすんでた人から聞いたことがあるし、御茶ノ水の女子寮もそのあたりを常に警戒していました。女子寮はどこもそういう問題を抱えています。特に一棟全員女子となると誰か一人でもセキュリティホールがいると同じ棟にすむ別の誰かが被害者になる可能性もあるので、一箇所集中で変質者の注意を引きつけるより、大学が紹介できる物件が複数ある方がリスク分散になるのでは。
また、自分は修士までいって計十二回授業料免除の申請をしましたが、東大の授業料免除は基本的に親の収入を評価ベースとし、一定値を引いたのち、各家庭の状況に応じて値を引いていって、最終的にゼロになったら免除がおりるという仕組みになっています。世帯収入が二百万ちょっとだと一定値を引いた段階で値がマイナスになるので必ず免除に、三百万くらいだと一定値をひいてさらに本人が下宿をしている場合の値を引くとだいたいゼロになるので免除がおります。それより上だと、兄弟が高校生もしくは大学生で下宿をしていたり、誰かが入院していたり、おじいさんの介護が必要だったりするとより免除がもらえやすくなります。ただし、同じように高校生の兄弟がいる場合も通っている学校が私立のほうが引かれる値が大きいので、「お金がないので公立に」というほんとうの意味であまり裕福でない家庭には不利な計算になります。これでだいたい400~800万(兄弟の人数にもよりますが)くらいの世帯収入の家庭で免除をもらえる家庭とそうでない家庭に別れるます。ちなみに地元が被災したなどとなると親の年収にかかわらず次の期に授業料免除になります。
自分は修士一年の冬に父親のガンがみつかり、春頃から休職をしていましたが、世帯収入の判断は源泉徴収票で行われるため、卒業まで免除が受けられませんでした。翌年、妹は授業料が免除され寮にも入れましたが、基本的に家庭の収入が激減した場合は一年耐える必要があります。もらい火事で家がなくなった、とか急に介護が必要になって母親が仕事をやめた、父親がリストラや減給されたなどして世帯収入が激減すると、もともと厳しい状況が更に困難な状況になると経済的な理由による休学もやむをえない、現代日本とは思えないような状況になるわけです。このような場合にせめて住居という名目とはいえ三万円が次の期からもらえれば、当事者には大変にありがたいです。またその場合は女子寮よりも現在住んでいる場所そのままで援助してもらえるほうが引越し費用などをすこしでも節約できるので制度として活用しやすいかと思い明日。
東大が年収で区分を設けなかったのは、こういうふうに400~800万ゾーンのもっとも免除がもらいにくく、かつ本当は低所得世帯や留学生よりも補助を必要としている学生を援助するためと思われます。本来なら男子学生もこのような処置があるといいとは思いますが、前述の通り男子は寮に入れる余地が多少なりともありますから、短期的にあいている寮に押し込むことで解決しているのかもしれません(女子の場合その余地もない(なお昔は博士課程で学振をもらってる学生が独立世帯であるとして申請すると、収入が低すぎて独立世帯なわけがないと落とされていたらしい(文科省はもっと金を出せ
あと奨学金の応募資格の件ですが、有名私立高校のOBがやっている女子のみ対象の奨学金もあったりしますので一概に「男子のみだからだめ!」と大学が言うわけには行かないのだろうなと思います。アメリカだと「○月生まれのための奨学金」みたいなのがありますが、それに該当しない月のひとが「差別だ!」と言うのはちょっと変ですよね。問題なのは、定期的に企業の研修へいくとか、卒業後は入社するように縛りをもうけている男子のみ対象の奨学金のようなあきらかな青田買いの奨学金だと思います。でもまぁそれも強くは言えない(そういう方針だと言われてしまえば大学は口を出せない)のでなかから改革するほかないのだと思います。こちらとしてできるのはそういった企業に就職しないとか、商品を買わないとかそういうことになりますが。
なお自分が学部生で奨学金をあさっていたのは就活がバブルなみによくなった2006~2008年より前で企業がかなり学生に対して強気だった時期なので今はちょっと違っているかもしれません。
後奨学金でいえば併願不可のくせに一万ポッキリ給与とかいう奨学金を出している団体は一体何なんだろうかと当時は思ったりしていました…なんなんだろうな、あれ。
個人的には、親の所得で制限しないってのは評価できると思った。
親との関係が良くなくて逃げ出したい子の力になるやん。微力ではあるが。
いつだったか、高所得な毒親から逃げたかったけど親が高所得なせいで支援が悉く使えんみたいな記事を増田で見た気がする。
事務員のクビ切りすぎたんだか給料払わなかったんだかで揉めてたやん。
そんなんで近場に寮なんか作れるかい。
女子に三万って超安上がり。効果があったら御の字だし、なくても全体の2割しか対象者はいない。極めてコスパ良い。
ただ廃寮廃寮で今三ヶ所な訳だし、本音では将来的には全員に三万円にして寮は潰したいくらいやろね。留学生いるからそうも行かんというだけで。
こんばんは。
親の年収が400万円を下回りつつも田舎から出させてもらった東大生の僕の立場から、ちょっと書きたい。
勢いに任せて書くから、構成も整っていないし少し読みにくいかもしれないが許してほしい。
およそ8:2。
世界各国のトップ校は、ほとんど1:1であるにもかかわらず、日本のトップ校のみがこのような数値をたたきだしている。
東大も焦っているようで、女子学生を集める努力を必死にしている様子がうかがえる。
http://www.asahi.com/articles/ASJCG4WF3JCGUTIL030.html
東大、女子学生に月3万円の家賃補助 来春に初めて導入:朝日新聞デジタル
「女子学生に限定せず、苦学生を救うのが先だ」という趣旨の意見が散見された。
うーん、まあこれとそれとは分けて考える必要があるのかなというのが私の考え。
女子学生を集めるインセンティブとして、3万円を家賃補助として出すのは、あまり効果がないように思われる。
この2つが大きな原因ではないだろうか。
私より成績のいい女の子はたくさんいたが、彼女らは地元の医学部や旧帝大を志望していた。
男子と比べると、女子の方が圧倒的に地元志向が強く、高望みも少なかった。
もしくは、③家計の問題もあったが、これは別に男女差は少ないと思うので、女子学生が東大に少ない理由としては不適当やろう。
特に①の心理は、以下の増田を読めば何となく納得できるところではないだろうか。
(彼女こそ、地方ではなく都内のいわゆる超一流進学校ではあるものの)
http://anond.hatelabo.jp/20161108222835
女と学歴 - はてな匿名ダイアリー
また、②の心理は、上の朝日新聞の記事によると、今回東大が女子学生に家賃補助を出す理由としているところでもある。
すなわち、地方の女子学生の母親は、治安の意味で娘を東京に出すのが怖い→安全性の高いマンションを東大が提供することで治安の面を解決→女子学生増加、というシナリオを東大は目論んでいるのだ。
別に、娘を上京させるのが怖いっていう心理と、親の年収が低いってことに相関関係はなくないか?
むしろ、東大に通う家庭は裕福な家庭が多いのだから、そういう家庭は多少の金を切り崩せばいくらでも安全な部屋に住める。
さらに、①のような上昇志向がもともと希薄な女子生徒に、3万円の家賃補助を出してもインセンティブになり得るか?
別に女子学生の家庭の方が男子学生の家庭よりも貧しいというわけでもないのに、なぜこのような措置をとるかなさっぱりわからん。
東大に女子学生が少ないのは、それが理由ではなくて、もっと大きな問題が背後に潜んでいるはずだ。
女性に対して機会が開かれていないことではなくて、女性が社会のエリートとして生きていこうとすることに対する違和感が、社会に存在することの問題なのだ。
家賃補助を出すというアフォーマティブアクションは、ほとんど効果を出さず終わるだろう。
私は、東大に女子学生を呼び込む努力には賛同するが、そのやり方が間違っていると主張する。
だが同時に、これはまた別の問題ではあるが、苦学生の支援を充実させてほしい。切実に。
http://www.nenshuu.net/m/sonota/contents/toudai.php
しかし、東大では年収900万円オーバーの家庭がマジョリティであるのは、肌で感じる。
田舎の普通の家庭から出てきた私は、カルチャーショックを受けた。
正直、卑屈になったこともあった。
世帯年収450万円を下回る学生は、このデータによると、約15パーセント。
②宿舎の用意
月に約12,000円で住める駒場生向けの三鷹寮、月に約1万円、36,000円でそれぞれ住める、本郷生向けの豊島寮と追分寮というものがある。
前者の三鷹寮には、ほとんどの苦学生が住めるものの、本郷生向けの2つの寮は、部屋数が少なく、かつ留学生優先のため、苦学生の中でもかなり貧しい学生しか住めない。
私は月に8万円の奨学金を借りて生活し、1、2年の頃は三鷹寮に住んでて何とかやりくりをしていた。
しかし、3年生に上がり本郷に移る際、どちらの寮にも落ち、月3万円台の風呂なしアパートに住むことを余儀なくされた。
辛い。甘えかもしれないが、やはり辛い。
もちろんこれが、私をそこから這い上がらせる原動力にもなっているが、友人との金銭感覚を実感すると、どこか悔しくなる。
どうしようもないやるせなさを感じる。
親にはもちろん感謝しているが、同時に、この社会の不公平さを少しでも改善したいと思う。
私はまだマシな方であるが、もっと厳しい友達になると、3年生から寮に移れず退学したり、せっかくの大学生活のほとんどをバイトに費やしたりしている友達もいる。彼らは、授業料の免除も受けられなかったようだ。
機会の均等をもっと増やしてほしい。
でも、少しでも定年退職間際の親のローンの額を減らしてやりたいし、退学やバイト漬けによって勉強の機会を奪われている友達を減らしたい。
東京おさぼりマップ https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%8A%E3%81%95%E3%81%BC%E3%82%8A%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E2%80%95%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88230%E4%BB%B6%E5%BE%B9%E5%BA%95%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%A8%E6%86%A9%E3%81%84%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4381086287
学生なら大学の空き教室とか保健室とかで寝られるけど、スーツ着てると大学では浮いてしまうかも(大き目の国立大学で院生や留学生がたくさんいるところだと割と目立たないかも。)
京都だと鴨川がある。ホームレスさんもいるけど、昼間から日光浴して半分寝てるおっちゃんたちもいてのんびりしている。東京にもそういう所があるといいけど。
メルカリの子会社「ソウゾウ」が作った、人と人とが実際に会ってする取引を仲介するアプリだ。
例えば「手渡しで熊のぬいぐるみを500円であげます」みたいな投稿をすると、
近くにいる興味がある人が何人か応募してきて、そのうちの一人とチャットしながら取引をする流れになる。
先日、とあるイベントの限定チケットが欲しくなったのだが、確実に入手するためには火曜日深夜から行列に並ぶ必要があった。
徹夜して並ぶのは辛いけれど、水曜の始発で行くと確実に間に合わない。始発前に行くにはタクシーが必要、という状況で、
ふとメルカリ・アッテを思いついたので、「朝の3時から6時まで3時間自分の代わりに並んでくれる人募集」という投稿をした。
報酬は3000円、時給換算で1000円だ。そのチケットは4人で行くつもりだったので、我々一人あたり750円の負担という計算になる。
当日ドタキャンされる恐れもあったが、絶対に欲しいチケットというわけでも無かったので、その場合は諦めるつもりだった。
自分なら3000円ごときで早朝3時から3時間も並ぶなんて絶対に嫌だと思うのだが、予想外に応募がたくさん来た。
一人は中学生だったのでさすがにこちらからお断りしたのだが(バイトできない中学生にとって、アッテは良い収入源なのだろう)
応募してくださった数名の中から一番まともそうな方を選んでお願いした(やはりメルカリと同程度の民度の人は多いようだ)。
そして当日、朝からメッセージのやり取りをして並んで頂いていることを確認し、6時に実際にお会いして自分が列を交代し、7時に無事にゲットした。
驚いたのが、その時朝から並んで頂いていたのが、普通の社会人の方だったことだ。
会った時に少しお話をした際に聞いたのは、家から自転車で来て並び、これから朝ごはんを食べて会社に出社されるとのことだった。
自分は20代で、年収はいわゆる世間の平均の1.5倍くらいなのだが、決して自分が裕福だと感じたことはなかった。
それでも3000円ごときで他人のために朝3時から行列に並ぶなんて絶対にやらない。でもこの人はそれを喜んでやっているのだ。
自分と同じくらいの年齢で、留学生とか海外の出稼ぎ労働者でもない普通の日本人、それも社会人としてもまともに見える方が
その程度の金額で(深夜割増を考えると東京の最低時給以下ではないだろうか)水曜日の朝から3時間も並び3000円を貰っているのをみて、
(自分で依頼しておいて矛盾した感情だとは思うが)自分は空恐ろしいと感じた。
日本でも有名な場所だったけど、その時はまだ外国人観光客が少なく、日本人の観光客がメインだった
彼らは日本語を必死に勉強し、許可される範囲内でバイトをし、生活費を稼いでいた
自分がバイトをしていた居酒屋はいわゆるブラック居酒屋で時給は800円
コンビニの時給が650円とかだったので、他のバイトに比べるとかなり上だった
もちろんブラックなので、「面接に行ったと思ったら皿洗いをさせられていた」という状態からのスタートだった
ヤクザみたいなオーナーが焼き鳥を焼き、そいつにヘコヘコする下っ端のような社員がバイトにムチャを押し付ける
オーナーは焼きながらタバコを吸うし、社員はサラダを作ってるだけだし、
そんな最悪な店だった
そこで働いていた中国人、Cくんの時給は400円だった
バイト先を変えるにも、日本語がヘタクソなCくんを雇ってくれる店はあまりいなかった
その頃には日本語もある程度達者になっていて、他の社員と変わらない給料をもらっていたらしい
最近そのCくんと会った
話を聞く所によると、ブラックすぎて帰国しようとしたらしいが、
中国や韓国をはじめとした海外からの観光客が増えてきたため、観光客に向けた接客を任され、
日本語もできるので日本人も相手にできるし、中国語と英語もできるので観光客も相手にできる
海外版のメニューを作ったり、マナーや作法を載せた小冊子をテーブルに置いたりと気遣いをしたおかげで、
その居酒屋は海外の旅行ガイドブックにも紹介されているようになったそうだ
最近、クラスに転校してきた留学生の女の子のためだけに外国語を必死に勉強したいなってよく考える。
自分のクラスにカタコトの日本語をギリギリ話せる留学生の女の子(超美少女)が転校してくるんだけど、
日本語が覚束ない上生来人見知り彼女は慣れない日本での生活に強いホームシックに陥ってしまう。
そんな彼女に一目惚れしてしまった僕は彼女のためだけに外国語を勉強することを決心する。(英語だとただの勉強熱心な男の子になってしまう恐れがあるためロシア語とかドイツ語辺りっていうのがミソ)
ある程度言語を習得した僕は彼女に「俺、昔から○○語得意なんだよね。」と言って、彼女がコミュニケーションで困っていると軽い通訳役を仰せつかったり、
彼女が一人でいると冗談を言って話しかけ、なるべく周りにも声をかけたりして彼女が楽しい学園生活を送れるようにいろいろと努めていく。
そんな僕の努力の甲斐もあって、彼女は次第にクラスのみんなにも「心を開いていき、いつしか抱えていたホームシックもなくなっていく。
「日本にいて○○語を話せても大して役になんて立たないのに、あなたって変な人ね。」
みたいなことを言ってくるんだけど、
ある日彼女はふとした拍子で「僕が昔から○○語が得意」ということが真っ赤な嘘で、僕が今までやってきた気遣いは全て付け焼き刃な努力で彼女のためにいつも必死にやっていたことだということを知ってしまう。
(ふとした拍子というのは『0から始める○○語入門』的な本を彼女が転校してきた直後に買っていたというのが妹や友人の発言からバレてしまうといった、こちらからは全くひけらかさない、むしろ今まで隠していたということが際立つ展開がベスト)
ドア付近にもたれかかり、本当に苦しそうにしていた。
その時僕はまだ高校生でなかなか声をかける勇気を持てなかった。
どうしようと視線を泳がしていると留学生っぽいアジア系の外国人と目が合った。
彼も行動に移す勇気を持てずにいるようで、二人は無言のままにうなずきあった。
次は僕の最寄り駅だ。
返事もなく今にも膝から崩れ落ちそうだ。
次の駅で下ろそうと決断したときに、女性は軽く嘔吐した。幸い床が少し汚れた程度だ。
電車が駅に到着してドアが開く。
留学生らしき彼と、両脇を抱えて女性を目の前のベンチに座らせる。
僕が片言の英語とジェスチャーで「it's OK. this is my station.」というと、彼は理解したのか電車に戻る。
火の付いた正義感にまかせたまま駅の階段を改札めがけて駆け下りると、そのままの勢いで駅員さんに言い寄った。
「大変です!女性が苦しそうにしていて!少しもどしてしまっているんです!今、ホームのベンチに座らせています!」
そんな僕の姿を見ても駅員さんは冷静だ。
「はい!!」
言われるがままに勢い良く改札を抜けると駐輪場まで全力ダッシュ。
ところが駐輪場でふと我に返り、あれ?駅員さんと一緒にベンチまで戻ったほうが良かったんじゃね?っていうかここまで全力ダッシュする必要なくね?と冷静な疑問。
その直後、誰もいない深夜の駐輪場で自らの謎の勢いを思い出し、一人真っ赤な顔で頭を抱えてもんどり打ったのは今からもう20年以上の前の話。
その後の一週間程度は掲示板にお礼が書いてないかなんて期待なんてしてねーし。その女性とその後大人なおつきあいなんて妄想とか夜な夜なしてねーし。
http://tyler-7.hatenablog.com/entry/2016/09/04/120214
ツイッタを眺めていたら、はてぶユーザーによるディアスポリス映画版の感想が上がってて、結論は似通っていたものの、途中の視点が真逆で面白かったので、別の感想を書いてみる。
東京に住む不法滞在外国人が身を寄せ合った住むコミニュティで、殺人事件が起きる。殺されたのはマッサージ嬢、殺したのは中国から来た留学生崩れコンビ。2人は日本での外国人犯罪のビッグネームであるダーティー・イエロー・ボーイズへの入会を夢見るが、彼らの計画は狂い出し、引き返せぬまま西へ西へと流れなから凶行を重ねる。
みたいな内容。
いろんなところで言われてるように、原作の漫画でも人気の高いエピソードで、自分も映画化は楽しみにしてた口。
だだ評価としては「5点満点で3.5位かなぁ」というところ。
はてぶ主と感想が共通で面白かったのが、「物語を順序立ててみせるので精一杯」と言うところ。この映画は「社会から弾かれた若いアウトローが自分たちを止められないまま破綻に向かって突き進む」という、映画では定番のジャンルなので、後半の破綻までに、どう加速していくかが重要なように思う。
でも、それが為に重要な前半は、不吉な予感とか周・林の空気感とかを伝えるより、まず状況説明にバタバタしすぎ、中盤は逆に間延びした感じ。
名古屋の一連のエピソードとDYBs大阪支部の所は特にテンポ悪かったなぁ・・・・
「映画がシナリオに無理矢理従わされてる感」が見えてしまうのが、ちょっと乗れない。
そして感想が真逆だったのが「周と林のエピソードがクドかった」。
表現方法のテイストはもうちょっとスマートにやって欲しいと思ったものの、自分はココこそが終盤の破綻への重要な前振りであり、物語でもっと描くべきところであったと思った。
原作の受け取り方はあるのだが、自分にとって、ダーティー・イエロー・ボーイズ編の主役は周と林であって、久保塚は無力を味わわされる傍観者、伊佐久は周と林を受け入れない社会の冷厳さの代理人に過ぎない。
社会のすべてに弾かれた2人が、お互いだけの楽園を生きようとするが、破綻していく、その輝きと絶望の対比、破綻に突き進む幼い2人と、追う久保塚達の別の関係性の対比が重要なのだ。
周を突き動かすものも、要するに「林に良いところを見せたい」という、幼稚だが、純粋で、ある見方では輝いたものであり、それさえ守れずにすべて壊れていく様が哀しく美しい。
似た感想でも真逆の部分があって面白かったから書いたけど、この映画を見て一番の感想は、「原作ものだからって、原作に忠実であればオッケーって訳ではないし、核となるエピソードの為には入りきらないエピソードは切ったり改変しても良いんじゃないか」って事。
そんなわけで、「ちょっと自分でハードル上げ過ぎたかなー」と感じる映画ではったけど、本当の主役である周、林役の2人はホントよかったし、破滅に向かって西に流れていくダーティー・イエロー・ボーイズの4人は全体的に好演だった。
以下のウェブサイトをみてほしい。
202.45.166.123
202.45.167.69
202.45.167.87
一方で、IPアドレスがいずれも同じ貸サーバー会社のものであること、
いずれもWordPressで作成されていることから、同一の作成者が作った
1匹見たら30匹。
では、どこにリンクしているのか。
日本経済大学だけあったりする。
少子化により激しい学生獲得競争が起きているとは知っていたが、
そう思いたい気持ちがなくもない。
いったい誰がこんな・・・。
学費数百万をつぎこんで劣悪な教育環境にいるのではないかと心配になり、
どうやら、2014年に「大学の法的基準に達していない」と判定されているが、
改善に取り組んでいるらしい。改善しようとする姿勢はすばらしい。
http://www.jue.ac.jp/news/index.html?id=28901
中国人、ベトナム人、ネパール人らの留学生が日本人よりも多い、
国際的な(アジアンテイストただよう)キャンパスになっているらしい。
現地のブローカーに札束わたせば多少は留学生を引っ張ってこれる時代ではあるが、
それでも数千人規模というのはめったに無い。
http://www.studyjapan.jp/ja/schools/detail/R14201
オックスブリッジ大学の学寮(カレッジ)での短期間研修プログラムを
ラノベ作家、漫画家、ゲームクリエーターなどを養成する専門学校の体験入学に参加してきました。
入るつもりは全くないのですけど、後学と言いますか社会の闇を見たくなって突撃した次第です。
別に、自分より程度の低い人たちを見て優越感に浸りたかったわけではありません。
有吉弘行は仕事がなかった頃、お年寄りが集まる場所に行って「まだ自分はやれる」と自分を鼓舞していたそうですけど、私の人間性はそこまで低くありません。信じてください。
もう三年近く専門学校を襲撃していなかったので、ムラムラしていたのですよ(本音)。
三年前の顛末は『ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~ http://anond.hatelabo.jp/20130901102804 )』にまとめてあります。
この過去エントリー読まなくても本エントリーは楽しく読めるので安心してください。
話は横道に逸れないのですが、『〜2nd Season~』をアップした直後から、Google先生が『ラノベ 専門学校 実態』をサジェストするようになったのはここだけの秘密です。
ちなみに『ラノベ 専門学校』でググると『〜2nd Season~』がトップに表示されます。
あと、このエントリーは若干長いです。3行にまとめると……
・学生超頭(・∀・)イイ!!
・講師陣優秀!
です。
まずはラノベ専攻科について。
卒業生の“掲載作品数”が多いと謳われていて、あっ(察し)ってなりましたね。
その証拠に現役ラノベ作家として活躍する卒業生の声が載っていました。一人。
新人賞取ってなかったり、密林レビューが一番多く付いている作品でもたったの8レビューだったり、3巻前後で打ち切りになっている作品がやたら多かったりと、香ばしいキャリアを詰まれて、もとい積まれております。
次、講師陣。
ハイローミックスですなぁ。
ジョージ・バーナード・ショーが「行動できるものは行動する。できないものが師になる」と言い残していますけど、まぁそうだよね。
それとなぜか名誉職なるポストがあって、まぁそこそこネームバリューのある人が収まっています。仕事しているの?
作家関係の講師ですと、昨年留置場にブチ込まれた方がいらっしゃいます。
すっかり名前を聞かなくなったと思っていたら、こんなところで働いていたのですね。くいぶち!
講師ではないんですけど、コスプレして剣を振り回していたイラストレーターさんや絶対に許さない声優さんが以前講演しに来たようです。
過去のイベント履歴を見ますと、いわゆる業界関係者が間歇的に小金を稼ぎに来ています。低学歴からどんどん搾取していこうな。
次、入試。
多いです。
一人の受験者が複数回筆記や面接試験受けるとかじゃなくて、正味で入試が二十六回あるんですよ。ふ、ふぇええ……
その上まだサイトに掲載されていない入試もあるようで、詳細日程は学校にTELすれば教えてくれるらしいYO!
なんで随時受け付けにしないのでしょうかね? 文科省に怒られるから?
次、各種イベントについて。
体験入学、学校説明会、入試説明会、保護者説明会、個別相談会、学費相談 etc.
大学のオープンキャンパスの比ではなくて、盆なんて関係なしに毎週行われています。
さらに学校までの無料送迎バスが首都圏六県と長野、静岡、福島から出ています(イベントによって発地は若干変わるよ)。
それと東京にある本校だけでなく、地方への出張説明会もあるようです。商魂、逞しい。
たぶんアレがアレしてアレなんでしょうけど、詳述するとPCに触れそうなので、リベラルを自認する私としてはお口にチャックでミッフィーしようと思います。ごめんチャイナ。
各学科の体験入学・学校説明会が開催されているのに、来校している見学者は数えるほど。
在校生と思しき若い人も少なかったです。本気でクリエイターになるなら休みも来ましょうよ……
受付を済ませると、『見学者様控室』に通されました。
見学者は私のほかは一人だけ。ガイジっぽい、専門学校ではなくお医者さんに行った方が良い感じの子が一人。
その子はイラストレーター養成講座の見学なのに、絵は描けないとか言ってる。人生、大丈夫か?
2-1=1だからつまりそのひょっとすると私は一人でラノベ講座を受けるのまさかそんなわけ……うっほほ~い!
パソコンが置いてある、謎の部屋に案内されました。
謎というのは、その部屋にあるパソコンもホワイトボードも何も使わなかったからです。
部屋にはラノベレーベルの編集者を自称するオッサンと、作家を自称するオッサンがいて、あぁ来たのといった感じで私を迎えてくれました。
編集者は所属している出版社名とか言いませんでしたね。専門学校の講師やりながら、激務で知られる編集者ってできるの?
自称作家のおっさんが最後に本を出したのは一年以上前。既刊で密林レビューが付いているのは半分くらい。全く知らない人ですね。
この二人、公式サイトの『講師紹介』には名前がなくて、学校側としては内緒にしておきたいご両人なのでしょうか? まさか講師ですらないというミラクルを私としては期待しております(切り込み隊長感)。
事前説明では小説を二作、ゲームプロットを一つ書く予定だったんですけど、そんなもの全く書かかない。
私はノートPC持参してきて書く気まんまんだし、二人の発言タイプしてるのに、オッサン二人は椅子にふんぞり返っているだけ。メモくらい取れや。
結局、自称業界人のオッサン二人と雑談しただけで“体験入学”は終わりました。
オッサン二人との会話が有意義だったらまだ救われたんですけど、話の内容も酷い。
自称作家は分からないこと聞かれると「作家は魂が重要なんです」みたいな精神論説いて逃げる。
自称編集者は『電撃にいた三木』も知らない、ユーザーが何に可処分時間を使っているかにも関心がない。
お二方とも物事を構造的に見られなくて、アンテナが低くて、社会人としての根本的な能力が疑われます。
三年前、専門学校の体験入学に応募したときは、頼んでもないのにどっさり資料が送りつけられて来たのですよ。
でも、今回はなかったですね……
仕方がないので帰り際に「くれ」って頼んで手に入れました。
ガキ、失敬、入学希望者がスマホで見ることを念頭に置いてるんでしょうかね。
活字びっしりで、内容は学校と企業のパイプがいかに太いか、就職実績はどれだけあるかというもの。
社会の厳しさを知っている親はお花畑スクールライフ見せられたら不愉快ですし、子どもは学校で遊ぶことしか考えていないので、この二方面作戦は賢明だと思います。
あと、学費。
サイトには載っていなくて、紙の募集要項に小さく書いてあるだけ。
年額約百五十万円。
日本の大学への留学を助ける仕事をしてるんだけど、いつも思っていることを増田で書かせていただきますね。
アメリカ在住のアジア人のブサイク率が異常すぎるでしょ。高梨沙羅がビッチ化したみたいのばっか。
日本だったら10段階評価で下から2~3くらいのレベルのブス女(しかもちょいデブ多い)が
まるで「わたしはいい女」とでも言わんばかりの露出度高い服着て歩いてくる。
そしてメイクの異常な薄さ。もうそれほぼスッピンちゃうん?って顔で平気でドヤ顔している。
ドヤ顔でブスが言うには I wanna study Japanese culture! って、はよ日本でメイクの仕方教えてもらえよ。
確かにメイクの厚さは日韓で世界1,2フィニッシュらしいけど、それにしても米国女のスッピン率は異常。
しかも、肌が汚い。めっちゃ汚い。お前ファストフード食い過ぎちゃうん?ってレベルの荒れ具合。
担当じゃないけど、中韓の留学生は同じアジア系でも肌はキレイ。韓国人は美人(整形?)も多い。
とにかくアレだ。アメリカでは一重まぶたとか団子鼻とか、日本目線で「ブス」が美人って評価になるらしいから、
自分と似た顔立ちをしたジャップにもさぞモテるだろうと過信して来日してくるんだとおもう。
でも、あいつらこっち来てから自分の価値のなさに気づいて、クラブと黒人と出会ってファックして妊娠して米国に帰っていく。
わざわざ日本まで来て、大学中退する理由の第一位が「出産のため」って一体何がしたかったんだよ。
黒人とファックしてないで、はよ Japansese culture 学べよ。
私は日本で大学まで行き、卒業後3年日本で働いた後、海外へ移住した。
私が移住したエリアは日本人がほとんどおらず、職場も現地の人たちばかりで、私は唯一の日本人として働いていた。
その後、ネットのニュースなどで、日本で派遣、非正規雇用が流行り出したのを知った。
私はその後、別の国で働くことになり、私が行ったエリアでは日本人の留学生が多く、何人かの日本人学生と知り合った。
私は当時完全に現地に馴染んでしまっており、日本の若者からの言葉に少なからずカルチャーショックを受けたり、いろんな変化を感じ取ったりして刺激的であった。
知り合った日本人の一人が私と専門が同じく、日本を離れ海外就職を目指しての留学とのことだった。その人がかかわったプロジェクトやスキルなどを見てもこちらで働くには十分すぎるほどのもので、あとは英語さえできれば問題ないというレベルだった。
その人が言うには、大学卒業後ずっと非正規として働いていたとのことだった。
ずっと正社員を望んでいたものの、非正規としてしか働けず、そういった環境に将来の希望を見いだせず日本を離れたとのこと。
かなり衝撃だった。なぜこれほどまでの経験、実績のある人が非正規なのかと。
私は、日本には一時帰国だけで、職場環境、就職状況がどうかなどはもう分からないのだけど、実際こういう人って多いのだろうか?
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
演技力は前提……といいたいところだが、これも一概にはいえない。
例えば「シュワちゃん」ことアーノルド・シュワルツェネッガー。
日本人的には吹き替えの方が馴染み深いし、外国の言葉なんてピンとこないかもしれないが、お世辞にも演技はうまいとはいえなかった。
彼は世界で活躍する役者だけれど、英語はそこまで達者じゃないんだ。
例えとして適切かは知らないが、日本語を喋る留学生を思い浮かべてくれれば大体合ってる。
仕事の性質上に日本ではあんまりないのかなと思ったら内にはの依頼は日本人です。
依頼の内容は死亡保険今の受け渡しのための人探し。
死亡保険金の受け取り申請は被保険者の死亡診断書や保険証券とともに受取人の戸籍謄本と印鑑証明が必要であるまた代理人が手続きする場合はこれらを取得するための委任状が不可欠となる。
イタリアのテロリズムは特殊で他国のテロ組織がそれにより100などから資金援助を受けていると話される一方でイタリアの場合は、国内の一般市民の寒波によってまかなわれている。つまりパン屋のおじさんや惣菜屋のおばさんの微々たる金で成り立っているわけさ。こんなこと信じられるかい? 99パーセントがカトリック信者で同時に共産党の支持率が高いこの国の国民性。その二面性の表れなのか。
今回の問題になっているテロリストは赤い旅団といい共産党の人間を観察しているらしい。
このためことのテロリズムであれば一般市民からの寒波が得られたかもしれないがこのテロリストの場合は一般市民以上に何も知らない外国人留学生に求めざるを得ないということで留学生である日本人がターゲットになった。
日本人留学生は、テロリストが自分の家を評価してくれたので付き合っていたがテロリスト側が評価していたのはあくまで学生の経済力だけであった。さらにこの留学生に保険金が下りると知ってその居場所を探していたと言う事だそうです。
第二話で、大地が高されなかった太一の設定がさらに明らかになる。
太一は3年間の軍隊生活の後英国特殊空挺部隊の試験を受けている。
そしてその後で80年代のイラン大使館人質救出作戦に参加するなどバリバリのエリートだったらしい。
オックスフォード大学の考古学センターに入りなおしている。
どこまでホントなのか分からんけど、スウェーデンからの留学生の話。
スウェーデンでは、アルコールを飲んだ後のセックスは、後日女性から訴えられれば確実にレイプ認定される、らしい。
ようするに、日本の痴漢冤罪と同じで、スウェーデン女性はその気になればいつでも男性の社会的信用を失墜させることができるんだとさ。
(そういえば、ウィキリークスの創設者もスウェーデンでレイプ犯認定されてたね)
かの国はフリーセックスで有名だけど、セックスには相当なリスクがあると認識されているらしく、スウェーデン男性の草食化傾向も結構アレらしい。
スウェーデンにかぎらず、北欧社会は少子化こそ改善してるけど、男性の未婚率は日本以上で、完全に女尊男卑の社会構造になってる。
シングルマザーが多いのも、ハイスペ既婚男性が不倫して妊娠しているパターンが多いからだとさ。
(共同親権がベースにあるから、相手男性に子どもを合わせないことを条件に養育費は要求しないらしい)
国中が一部の男性陣の子どもばっかりになるとか、北欧ってちょっとした優生学の国だね。ヒトラーもびっくりだわ。
先日、学生時代の友人と飲みに行ってきた。
彼女はイギリス人で、初めて会ったのは日本にやってきた留学生として大学で会った時だった。
その日は旅行で、オレのほうが彼女の近所まで遊びに来たので、ついでにパブで会ったというわけだ。
その時驚いたのは、彼女の周りには同性愛者が多いということだ。
何気なくそんな話になった。
彼女の友人のうち、8人がそうだという。
だとしても、友人はおろか著名人以外の同性愛者を1人も知らないオレからすれば別の世界の話に聞こえた。
さてこれは国によっての違いはどの程度あるだろうか。
男女によっての違いもそうだ。
カミングアウトしない(できない)者も含めた数にも差はあるだろうか。
そういった統計には興味はある。
しかしそれらは結局、今のオレにとっては別世界のおとぎ話であって現実味のある問題としての考察対象にはならないのかも知れない。
いわばレイシズムに対して無知な者が、自身の差別的な言動を「悪気はない」で片付け、反省どころか開き直ってしまうことに似ているようにも思う。