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はてなキーワード: 保険証券とは

2024-01-29

anond:20240129201249

阪急阪〇東宝グループは、宝塚運営して甲子園を買収して、東京ドーム所有者なので読売日テレとも繋がりがある

そして、宝塚女優女性漫画家に追い込み猟をかける才能があるらしい

ゴルゴ法人は、儲かるのかな? 有名人が金使わないと、保険証券会社住宅開発会社がポアしてくるのかもしれないけどね

2023-04-14

言論統制のある国は軍事大国化しても世界リーダーになり得ない! ということなら、日本もその点不適格

世界リーダー国なら官僚資産の透明化は当然だが、日本官僚が嫌がるので、軍事大国にならずに米軍庇護を受けている

立法制度報道独立自立していないクロスオーナーシップ文化なので、言論統制が容易で、民主化人権が阻害されている

軍事大国と同じように保険証券金融産業は発達しているが、そのオーナー外国企業であったりする

そうすると権力と金融による、外国資するインサイダー政治リスクもあることになります

2023-04-07

老いていく親に終活をさせるには【追記あり

追記した→https://anond.hatelabo.jp/20230409121152

以下本編******************************************************

両親を比較的早く亡くして色々その後の始末をした体験から。また、人の親の終活サポートサポートするような仕事をしていた体験から

大前提として、親と仲良くできてるか?

そもそも、「終活」って、そこまで「むむむ必須…!!」と思わなくてもよい。

そもそも、一番大切なのは終活する以前に、親御さんとちゃん円満人間関係を構築し続けておくということで、これが実は一番割と大変だったりする。

親がどこに何を仕舞っておきがちか、どんな人生を送ってきたかとかがなんとなく分かっていれば、別に整理整頓されていなくても残された子供たちで探し当てたりあちこちに問い合わせればいいだけなのでそんなに問題ない。親子の関係が良好なら、何なら親の方から大事書類や通帳や印鑑はこうやって保管してあるからね」とか言ってきてくれたりする。

そういう、あたたかくお互いを思いやれる親子関係でもないなぁ…という場合は、まぁまずは親に終活をさせる以前に、親子関係を良好化しておくことが必要

そうじゃないと何を言っても親は子の言うことなんて聞かないんだよね。親にとっては子は中高年になったところで子供だし、老い自覚があればなおさら我が子に対して頑なになる、ということはよくあること。

現代の老人の傾向、セグメント別

そもそも金持ち株式やら不動産やらを持っている人以外は、親が大した整理もせずに死んでもそこまで大変でもないことも多い。まぁそもそも、人が一人死んだらそりゃ多少は手続きやらが大変なので、そこはもうそういうもんだと思って。

親が金持ち場合。傾向的には、ガチ資産持ちの人は弁護士税理士やら銀行担当者やら、誰かしら外部の相談者がいることが多いので、まだ元気なうちに「営業に来てる銀行担当の人とか税理士とか、今度紹介しといてね」と言っておくと割とはかどる。税理士なんかがいる場合はほぼ無問題名刺交換しておけばおけー。

資産持ちの場合プチブル勢(高給取りサラリーマンや自営)の場合結構厄介かもしれない。親御さんがまめに日ごろから管理をしている人であれば心配ないが、GDP右肩上がり世代なので「なんとなく色んなとこに預けたり掛けたりしてるだけ」みたいなケースがあって、これはもう、がんばって、エンディングノートやら終活やらをしてもらう必要がある。

お金がなさそうな場合。自宅とちょっと貯金だけ、なんていう場合は、もうほとんど心配しなくていい。実際はこういうご家庭が一番多いんじゃないかなと思う。通帳、保険証券印鑑仕舞っている場所だけ、何かのついでに(例えば親がちょっとした病気入院した、とか体調崩して手伝いに来ている時とか)さらっと聞いておこう。銀行の届出印はちゃん確認しとく方が良いなと思うが、死後に届出印が分からなくても銀行に提出する書類が1枚増えるだけなので、まぁわりとどうってことない。「窓口の人」は基本親切だし慣れているのでどうしたらいいか聞けば大丈夫

もういちどおさらいだが、「銀行印が何かを聞いておく」とか「終活をお願いする」などは、要するに子供から老いて色々億劫になってきている親に頼む、大事情報を聞き出す、ということなので、その前に人間関係を良好にしておけ、というのが鉄則になるわけです。


マメポジティブな親御さんには、エンディングノートを渡すだけで割とオッケー

文章文字を書くのが苦にならない人、普段から日記をつけてたりする人は、比較的楽だと思う。

エンディングノート市販されている紙のものもあるが、アプリもあったりするので、親の性格に合った内容のものを子からプレゼントするのもよいと思う。

基本的必要情報

これぐらいが分かってれば財産回りは大丈夫。この辺は市販エンディングノートだと記入式で書いていけるようになっている。また最近終活アプリなんてのもあるので、スマホコンピュータがいける口の親御さんならそれでもOK

市販エンディングノート選びでいうと、例えば、記入欄が多いものズボラな親に渡しても嫌がるわけで、選ぶには匙加減が結構大事結構「思い出記入欄」とか「自分史書き連ねページ」とかがあったりする。そういうのを書くのが好きでノリノリで書きそうな親御さんなら、自分から書いてもらってついでに大事資産周りの情報も書いてもらえる。

逆にそういうのを全然書きたがらない親御さんの場合は…記入項目が簡単ものを使って、親にヒアリングをして子供ノートに記入していくのがお勧めズボラな人や「そういう書類作成したり整理したりする経験がない(今の高齢者世代だと女親は多くの場合就業経験が少ないので困る場合があるよ)人」は、緊張して思考停止ちゃうので、子供が寄り添おう。また同じ結論だが親子の人間関係を良好にしておく必要がある。

そして、しっかりした親御さんの場合でも、隠してたタンス預金やら隠してた借金やら、愛人がいたやら隠し子がいたやら、まぁ隠そうと思えば隠せるわけなので、あまり根を詰める必要はないわけです。

あとは、「死んだら葬式に誰を呼んでほしいか問題」も、エンディングノート項目にある。こういうのもノリノリで書いてくれる人もいるが、面倒くさがって書かない人も同じぐらい多い。書きたがらない場合は、実家年賀状を取っておいてもらう。正月帰省した時に、親あての年賀状を見ながら「この人誰だったっけ?」とか話をしながら、だと、整理する気になってくれるかもしれない。まぁ要するにノートに書いてなくても全然よくて、年賀状に付箋でも貼っておけばいい。

結構、長い時間をかけて、ぽつぽつとやる

エンディングノートひとつ記入し終わるのは、現役の我々でも結構めんどいので、一度には片付かない。1年、2年と、年単位ゆっくりやればいい。

比較的多そうで且つ厄介そうなケース、「ズボラ小金持ち親」と「忙しいしなんだか色々面倒で帰省は年に1、2回の子」の場合エンディングノート作ろうかと持ち掛けてから帰省頻度を増やして1テーマごとに埋めていく、みたいな作業想像した方がいいかなと思う。エンディングノートを作ることで親子関係を和らげて距離を近づけていく作戦。平行して介護が始まってきたりするんだよね…。

今日は通帳を整理したか乾杯!また再来月来るからそれまでに保険証とか、暇なときに探しといてねーと声をかけておく、次の帰省までの間にも連絡を入れて雑談をしつつ「見つかった?」と聞いておく、みたいな、まめな営業努力が効いてくる。通帳を整理し終わったはずなのに忘れてた通帳が出てきた、出てきたけどその通帳はとっくの昔に口座解約してたやつだった、みたいなことも起きます。でもまぁそれが笑い話になったりするので。

自分のことで言えば、これらの作業を両親とやっていたら、なぜか押し入れの奥から父の結婚当初の給与明細の束が出てきたり、両親の結婚デート写真が出てきたり、新婚旅行の時のメモノートが出てきたりとめちゃ楽しかった。照れて無口になる父、はしゃぐ母、はしゃいだ母は記憶力がぐんぐん回復していって笑った。

墓のこととか葬式のこととか、財産分与のこととか

親子関係改善しつつ、楽しくエンディングノート作りをある程度進めていくと、親の方からぽつりぽつりと、聞きにくいことを話してくれたりするようになる。人間関係構築は偉大。

我が家場合だが、一番面倒だったのは墓のことだった。

父親が三男、母親姉妹の長女だったので、母方の墓を引き継ぐんだろな…と漠然と思っていたのだが、母方の祖母(父にとっての義母)が100才近くで元気なのに、先に父が病気余命宣告が出てしまったので、墓の所有者である祖母よりも先に娘婿である父が墓に入る可能性が高まっていた。

実は、父と、母方の祖母はあまり仲が良くなくて、母と私は「お父さん、お墓どうしようかねぇ…」と悩んでいたのだった。

父は、仲が良くない義理関係の墓に入りたくないのではないか、それなら別に墓を用意するなり樹木葬みたいにしてもいいよね、と母と私は話していたのだが、一方で、母としては姉妹なので、実家の墓を継ぐ人がいなくなってしま心配もしていた。お父さんは海に撒いてくれと言ってたけど私は一緒のお墓がいいのよね…とか、別に墓を買えばいいじゃん檀家金もかかるしおばあちゃんが死んだら合祀しよう、とか、合祀にもお金かかるねぇ…なんて母と娘は少し前に話をしてはいたのだ。でも言い出せず。

ある時、余命カウントダウン中の父の病床で、子供たちと孫たちに囲まれて、私は父のそばで通帳とかの整理をしていた(生々しい)時に、父が私に「東京の爺さん(母方)の墓に入るからよろしく頼むよ」と言ってきた。お父さんそれでいいの?嫌じゃない?と聞いたら、まぁ婆さんはアレだったが爺さんにはさんざん世話になったしなぁ!色々面倒だろうからお前頼んだよ、と言われた。

もし順当に「祖母死去→母に墓を相続→父or母が墓に入る」であれば簡単だったのだが、順番が逆になってしまったので、実際ちょっと面倒だった。祖母と叔母(墓にまつわる利害関係者)への相談と許諾をもらったり、何やら一筆書いたり、父のカウントダウンと追いかけっこで奔走した。もっと早くに聞けてればなぁと思ったが、まぁそれもタイミングだし、しょうがない。病床で、傍らに金勘定してる娘がいて孫がわらわらしているところで「俺はあの墓に入るぞ!」といった父の話は今でも家族の間で語り草の笑い話だよ。

終活が思い出になるような逆転現象

母は、まぁ父の死の片づけをしたわけで、「自分の時はもっと効率的にやるわよー」と張り切っていたが、やはり割と急スピードで病を得て亡くなったので、志半ばという感じだったかもしれない。エンディングノートこそ作らなかったが、財産関連の書類ファイルに整理されており、友人関係については娘の私がかなり把握していたので、多くの人に葬式に来てもらえてよかった。ご近所のお友達はもちろん、中学高校時代からの長い付き合いのお友達や、職場の友人や転勤先で仲良くしていた友人や、私も知っている人や私も知らない人や、大勢が母の思い出を私たちに話してくれて、それがとてもよかった。

父は、生前自分のことを語らない男(昔の男性は割とそういうところがある)だったのだが、闘病が長くゆるゆると終活を付き合ったので、その端々で父がぽつぽつと話してくれた色々なことが記憶に残っている。

そして余命カウントダウン期間に「会っておきたい人をリストアップして!」と父に命令をしたので、大勢の人に見舞いに来てもらえた。なので正直、葬式の時はかなりラクチンだった。連絡先を聞いておけたし父の古い友人の中から葬式の手伝いをしてくれる人もいて、大学の仲間がだいたい何人ぐらいくるよ!とか、職場OBがだいたい何人くるよ、とか、取りまとめてくれて葬式代の見積めっちゃ捗った。お父さん人望あったんだなぁ…だっていいやつだったもんなーお父さん、と、しんとした通夜の夜にポロリとしたりね。

何ていうか、「死ぬ」というのは人生時間の中の一つの点ではあるのだが、一方で、その一つのである死に向かう状態が延々と続いていくのが人生特に老人の人生なんだよなと思う。

終活は、1カ月でで終わらせる!ということではなく、徐々にゆっくり何年も時間をかけて死んでいくタイムラインのなかで整理をしていくことで、その「整理する時間」ごと思い出になったりするような、妙に充実する時間だったような気もする。文化祭は当日より準備が思い出深い、みたいなことというか…。

親の終活を手伝うことで親との関係が良くなったりなんか味わい深い思い出が増えたりするから、早いうちから家庭内イベントとしてやるのがいいのかもしんない。

一般的にはエンディングノート業界では、エンディングノートは定期的に(数年に1度)見直して、変わったところがあったら修正しておきましょう、とか言われている。まぁ生きていれば当然、財産状態も友人関係も変化をするからね。なので「財産目録を作らねば」とか「エンディングノートを書いてもらわねば」というよりも、親子ですごく間遠な感じの過去日記をつける、みたいな取り組み方なのかもしれないな。

2022-12-04

再び持ち上がった増税問題である

政府委員会設立したが、法人負担は増やさないこととを匂わせ始めた

それでは誰が負担するのか?

高所得者層負担を求めるべきことは明らかだ

貧富の格差は拡大している

コロナ禍発生以降、収入低下による住民税課税世帯の増加は顕著である

少なくとも消費税増税すべきではないことは明確だ

 

富裕層保険証券会社の上客だったり、票田の持ち主だったとしても特恵を配分する言われはない

税制度とは本来所得再分配のためのシステムであって、身内の互助会費ではない

さらに今回は防衛予算拡大までもが噂されている

軍拡紛争拡大に繋がりやすく、超高所得者の安泰に資するもの

 

なぜなら、一方の中下層は軍拡経済的恩恵を受けられないどころか、前述のとおり、不安定社会では損しかしない

電気代もあがるというときに、まさか消費税まであげないよな?

2021-11-19

anond:20211118194135

よくあるご質問(Q&A)

件名 何度も会社名が変わり、手元にある保険証券がどの保険会社のものであるかわかりません。これまでの社名をすべて教えてください。

回答

度重なる社名変更により、お客さまにとってわかりづらくご迷惑をおかけしております

以下の社名が記載された保険証券は当社の保険証券です。

大切に保管していただきますようお願いいたします。

●SOMPOひまわり生命保険

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険

●NKSJひまわり生命保険

損保ジャパンひまわり生命保険

安田火災ひまわり生命保険

●アイ・エヌ・エイひまわり生命保険

●アイ・エヌ・エイ生命保険

日本興亜生命保険

興亜火災まごころ生命保険

日本火災パートナー生命保険

なお、社名変更についての詳細は、下記の関連URL沿革」をご覧ください。

草アンド草

2020-10-20

医療保険に入ったので無印キャリーケースを買ったら超便利だった件

↓ここから前段


いい歳になったから、まあ、医療保険に入ってみるかなどと思った。

商品が山ほどあり選ぶのが死ぬほど面倒だったり、「もしもの時の備え」かと思ってたら、話を聞けば聞くほど「健康病気死ぬかで賭ける、ギャンブルじゃねえか!!!!!」と思ったりといろいろあったが、

まあ、とりあえず、最低限のことはできたように思う。

ぐずぐず考えに考えた結果であるものの、自分善良な市民であるので百戦錬磨保険屋に騙された可能性も無きにしも非ずだが、まあ、自分で納得したのだからよしとする。


それにしても、保険ってめっちゃ書類もらうし、重要葉書かいっぱいくるし、

「約款というパンフレット、お送りしますね~!」と言われて届いたものが一センチくらいの厚みがある「パンフレットってレベルじゃねーよ!!!!!!!」って冊子だったりするし……

とにかく紙の資料が多いね~~~~~!!!!!


pdfでも貰えるからそうしようかと思ったけど、初めてのことだし、HDDクラッシュして消えても嫌だし、

一般に公開されている商品情報とはいえ「どんな保険に入ったか」って限りなく個人情報のようなもんだからクラウドに置いておくのも嫌だし、

ダウンロードしようとしたら「あ~、その時期のはもうありませんね~(笑)」なんて言われても嫌だしってことで、

家が火事にならなければある程度長持ちするであろう紙でもらうことにしたけど、とにかく「ヤベエな」って感じの量の紙が来た。


↑ここまで前段


とにかく大量の紙をひとまとめにしたかったので、無印の「自立収納できるキャリーケース・A4用」を買った。

クリアファイルも入るし、間仕切りもあるから分厚い約款と保険屋に連絡が必要になったときにすぐ出す必要がある保険証券を分けて入れておくこともできる。

埃を避けて押し入れにしまっておくこともできる。

何なら一気に全部取り出すこともできるし、うっかり保険屋に呼び出しくらってもこれだけ一個持っていけばオッケー。

超便利。

テプラで「保険関係」とかなんとかシール作って貼っておけば一目瞭然。もしぶっ倒れて話せなくなっても家族がこれ一個確認すればオッケー。

やったぜ。

汚部屋の中で保険関係書類をなくしたらヤベエなって思ってたから、ここだけきれいに収まって超嬉しい。


ちなみに、これを買う前に百均でA4ワイドハードケースを買ったんだが、約款全部入りきらないどころか、A4のクリアファイルも入らない、という失敗に終わった。

善良な市民から、「売り物だから、借りてサイズを測るのは申し訳ないな……」と思い、A4大クリアファイルを売り棚からちょいとお借りしてハードケースに入れてみなかったのが敗因だ。

善良じゃない。馬鹿だよ。

110円無駄にした。会社で桃ジュースが買える値段だ。桃ジュース買えばよかった。超つらい。


みんなには、110円とはいえこんな無駄遣いしないで、さっさと無印キャリーケースを買って、ついでに桃ジュースも買って、QOLを上げてもらいたいと思う。


と、いう気持ちを周りの人間に言っても些細なことすぎて全然理解してもらえなさそうだし、

ブログにこんな「生活の知恵」とか「ライフハック」に近い何かを書きたくなかったので、ここに書いておく。


長げえよ。三行にまとめろ。

2020-07-27

初めてオンラインセミナーを受けてみた。

連休最終日に初めてかの有名なZOOMを使ったセミナーを受けてみた。一方的相手がしゃべるのを聞くだけ系は見たことがあるが、今回はこっちから質問とか相談しないといけないやつ。

いろいろなお金に関する相談に乗ってくれるとのことで、最初だけ一方的講義みたいなのを聞いて、その後は個別ジャンル別のアドバイザー相談する式。

最初証券会社出身投資アドバイザーみたいなのが出てきたので、今証券会社に預けている商品投資額が妥当ものなのか聞いてみる。が、私も細かい商品名とか投資内容だとかを分かってない上にそれを口頭だけで言うもんだから、あまり伝わらない。何となく「こういう投資の仕方がお得ですよ」と原理原則論だけ教えてくれたけど、後は自分が何にいくら投資しているかデータ提供しないとどうにもならないらしい。

結局証券会社がくれる残高報告書を送って直接会い、アドバイスをもらうことに。職場福利厚生サイトから申込めるようになっていて無料なので申し込んでみたんだが、この人をどこまで信じてよいんだか。が、口座を持っている証券会社相談すると向こうの都合の良いことしか言われないような気がして、客観的な目で私の投資内容を見てもらいたいという思いに負けた。

個別アドバイザー第二弾は保険専門家。私はそれほど保険に興味はないし、あまり余計な保険にも入っていないつもりだったので、「あんた何で出てきたの?」という感じ。が、バツイチ子どももいない私としては、老後に介護必要な身になったらどうすれば良いのかあまり考えていなかった。いちおう積立年金なるものには毎月そこそこの金額を投じているが、これは本当に老後に頼りになるのか。

定期預金とか堅めの貯金はそれなりに持っているけど、こういう地道な貯め方だけで良いのか、もっとハイリスクハイリターンを狙って良いのか分からないので結局そのへんの相談をする。具体的な保険の内容を説明できないので、結局保険証券の写しを送れと言われて来週も相談を受けるという話しになる。

証券会社に預けている商品も入っている保険証券個人情報の極みなので、こいつらにホイホイ提供して良いのか迷ったが、こういう自称プロたちがどういうアドバイスをしてくるのか見てみたくて足を突っ込んでしまった。吉と出るか凶と出るか知らんけど、今まで安全志向だけでやって来たお金のことが、彼らにどう料理されるのかちょっと楽しみではある。

2019-09-13

保険手続きを頼まれ

妻の生命保険の社名が変わったとかで、新しい保険証券が届いた。

妻がそれを引き出しにしまいながら

「お父さん、もし私が入院したり死んだりしたら、ココに保険証券とか通帳とか入ってるから手続きしてね」

と言った。

ちゃんと聞いてる?」


聞いてはいたのだが、考え事をしながらだったので、適当な相槌を打ってしまった。

「分かった。今週は忙しいから、来週の3連休でいい?」


「はぁ!? 来週 死ねって言ってんのか」ってすげぇ怒られた。

2018-09-30

生命保険で友人を切った

趣味関係で知り合った友人から久しぶりに連絡が来たので会ってみると、見事に生命保険を売りつけられた。いや、それ自体文句はないのだけど。

彼女と再会したのはうちの近所のファミレス彼女の方からあなたの家から近いしと指定された。連絡を受けた時は何か話したいと言っていたのでお互いの近況とか話すもんだと思っていた。

人づてに彼女転職した事をすでに聞いていた。私も色々と行き詰まってきた感があっていい機会に相談でもしようと思っていた。久しぶりに会う彼女は何故かスーツだった。なんだろう仕事の合間に来たのかな。その時点で違和感を感じていた。

そう思いながら話を始めたがさら違和感彼女視線自分の目を見続けたままなのだ視線を外さずに話し続ける彼女だんだん怖くなって来た。

そして気づいたら生命保険勧誘に話が変わっていた。あれ、どこからこの話になったっけ。とやっと考えられたときにはもう遅く、完全に彼女のペースに巻き込まれていた。

まぁ保険に入る事は別に問題ない。そもそも私は生命保険に入っていなかった。まぁ入っといて損はないかなくらいの気持ち

だけど営業的殺文句にはうんざりした。自分に何かあったらご両親が、あなた結婚すると思ってるからかいえいえそれは余計なお世話が多少入ってますよと。両親は自分葬式家族葬でやりたいと思ってる人種である自分葬式も万が一あったらそうしたいと考えている。なので死亡時に何百万円を家族が受け取ったところでなんてことはないし、ぶっちゃけそんだけ金もらったら特殊詐欺課金してしまいそうなのでマジで怖い。あと結婚の予定はないし、願望はないし、相手はいないし、という状態だ。

彼女について気になることは気になったけど結局契約した。彼女職場友達にも勧めてほしいと言って別れた。

そうは言ってもすでに入っている方々ばかりで勧めることな不可能であった。後日話したときに、良さを伝えてくれと彼女は言った。たぶんいい商品なんだとは思うけど、私は金融とか保険とか疎いからよくわからないと正直に答えた。彼女は残念だ、と言った。いえ知らんがな。そんなこと。

私は彼女が変わってしまたことのほうが残念だった。知り合った当初は私の年上のお姉さんって感じだったのが、いまやただのセールスの人だ。彼女敬語使われることは対等な関係を崩された感じがしている。こういう関係になりたかったんだっけ。もうよくわからない。私の手元には保険証券だけがのこっている。

2016-05-23

マスターキートン第2話

第一話で日本大学講師をしていたもの

仕事性質上に日本ではあんまりないのかなと思ったら内にはの依頼は日本人です。

依頼の内容は死亡保険今の受け渡しのための人探し。

死亡保険金の受け取り申請被保険者の死亡診断書保険証券とともに受取人の戸籍謄本印鑑証明必要であるまた代理人が手続きする場合はこれらを取得するための委任状が不可欠となる。

第二話のテーマは、イタリアテロリズム

イタリアテロリズム特殊他国テロ組織がそれにより100などから資金援助を受けていると話される一方でイタリア場合は、国内一般市民寒波によってまかなわれている。つまりパン屋のおじさんや惣菜屋のおばさんの微々たる金で成り立っているわけさ。こんなこと信じられるかい? 99パーセントカトリック信者で同時に共産党支持率が高いこの国の国民性。その二面性の表れなのか。

今回の問題になっているテロリストは赤い旅団といい共産党人間を観察しているらしい。

このためことのテロリズムであれば一般市民から寒波が得られたかもしれないがこのテロリスト場合一般市民以上に何も知らない外国人留学生に求めざるを得ないということで留学生である日本人ターゲットになった。

日本人留学生は、テロリスト自分の家を評価してくれたので付き合っていたがテロリスト側が評価していたのはあくま学生経済力だけであった。さらにこの留学生保険金下りると知ってその居場所を探していたと言う事だそうです。

第二話で、大地が高されなかった太一の設定がさらに明らかになる。

太一は3年間の軍隊生活の後英国特殊空挺部隊試験を受けている。

そしてその後で80年代イラン大使館人質救出作戦に参加するなどバリバリエリートだったらしい。

しかしその後あっさり上対応しかしその後あっさり除隊して

オックスフォード大学考古学センターに入りなおしている。

またその後フォークランド戦争の時は予備役ではあるが特別召集を受けている。

まりサバイバルエキスパートであるということだ。

第二話で紹介されるネタは、ローマ軍に連行されたガリア人奴隷たちが作った礼拝堂

 
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