2022-07-24

選挙に行かない理由

ここ数年、ずーっと若者投票率は低さは常に問題になっているけれど昔の若者はどうなっていたんだろう?と気になり調べてみた。

衆議院選挙場合、おそらく統計を取り始めた昭和42年平成2年まではずっと投票率50%以上をキープしていた。

その後、平成に入ってからは多少上下はあるが基本的に30%代に落ち着いている。

なんで平成になってからは30%代が続くのだろう。自分自身20代前半で基本的投票は行くことにしているが

自分の周りの投票に行っていない20代理由を聞くとたいていが以下の理由だった。

住民票を移してないかそもそも投票できない、そのため興味も沸かない」

大学生社会人一人暮らし場合、たいてい住民票を移していないことが多い気がする。

住民票、たしかに移すのは非常にめんどくさい。しか別にさなくても基本的には何も問題なく生きていけるし。

この意見が合っている自信は一ミリもないけど、若者投票離れ〜って叫ぶ暇があるならこの面倒臭さと

住民票があるところで投票するシステムをどうにかするのが最初にやることなんじゃないの?

まあ老人のほうが票になるから今の日本がそんなことやるとも思わないけど・・・

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