はてなキーワード: アイロンとは
休職に入った直後からコロナが猛威を奮いだしたこともあり、外出は月2回の通院と、週1でゴミ出しと郵便物確認程度。
買い物はネットスーパーとAmazonでほぼ済むし、健康だった頃に趣味だったライブもコロナで全部なくなってしまった。
理由があれば外出できないことはないが、おそらく世間一般でいう引きこもり認定は免れなさそうな状態。
そんな人生ほぼ詰み女が胸下まであった髪を肩上まで40cmほどセルフカットしたので、メモに残しておく。
物心ついた頃からずっとロングで、健康だった頃は2~3ヶ月に一度は2万近くかけてサロンに通い、毎日のケアにも気を使っていた。
ただ病んで貯金を切り崩す生活に入ってから必要最低限以外の出費は控えたかったし、今はコロナで知り合いや推しに会う機会もないので至急で身なりを整える必要もなく。
そんな状態でウダウダと美容院に行く踏ん切りがなかなかつかなくなってしまった。
そんな感じでまあ伸ばしておいても問題ないかと伸ばし放題にしていたところ、ある日、鏡でふと自分のビジュアルを見た時に「うわ…キッツ…」と感じた。
ここから先はかしゆかにしか許されない領域だと感じた。かしゆかになれなかった三十路女の髪型じゃない。
それから髪が伸びるにつれて、ただでさえ重労働に近い入浴がより億劫になってしまっている悪循環にも気付いた。
後ろもばっさり肩より上に切ることを決意した。
ただどうしても美容院に行く踏ん切りはつかなかった。
ネットで検索してもセルフカット指南は男性向けの記事や動画ばかりで、ロングの女性が肩の上までばっさり行く例は殆どない。
男性はまあ最悪失敗しても奥義バリカンがあるし、自分で首の後ろの髪を器用に切れるならそもそも美容院いらないしね。そりゃそうだ。
もし次にサロンに行けるようになった日が来たとして、おそらく高確率で怪訝な目の美容師にこう言われる。だがしかし
この言い訳ができる今はむしろチャンスなのでは????と気付く。
更に、失敗して結局サロンのお世話になった場合も、自分としては一応「外出する理由」ができるということにも気付く。
セルフカットの実績解除を決意した。
付け加えると、自分にとっての黄金比ぱっつんをキープするため、前髪は10代の頃から殆ど自分で切っていた。
自分の髪にハサミを入れることへの抵抗感が比較的薄かった。多分これが一番大きい。
Amazonの「散髪ケープ」カテゴリから腕を通せて髪受けのついてるタイプの1,320円のものを注文。
性能的には100均でも売ってそう。知らんけど。
実際に被ってみると大人用のはユニセックス対応のせいか想像以上に威圧感がある。廊下でひっかかって散乱事故起こしかけた。
切り始めてから気付いたけど、セルフカットの時はケープのマジックテープは前で留めた方がいい。
背中側で留めると後ろがまっすぐに切れているか鏡で分かりづらくなるので。
ハサミはある程度の物を使わないと死ぬ予感がしたのでAmazonの「ハサミ・すきバサミ」カテゴリからステンレス製の1,990円のものを注文。
今これ書きながら気付いたけど切れ味が良すぎたのか指も2ヶ所ほど切ってた。でも予想外にいい買い物。今後も使う。
自分は空きバサミは前髪カットの際に上手く使えた経験がなくどうにも苦手なので買わなかったけど、向いてる人は空きバサミも無理せず使うべき。
2枚以上の鏡は必須。合わせ鏡で背中側が見えないとまったく話にならない。
自分の場合は姿見と大きめの鏡がもともと自宅にあったのでそれを脱衣所に運んだ。
スマホやタブレットを駆使して背面鏡代わりにする人もいるらしい。すごいね。
もちろん最後は掃除機もかけるけど、床に数ミリ~40cmの髪が散乱する光景は案外グロい。
適度にクイックルワイパーをかけながらやった。
そういえば美容院でも使ってるところ多いね。持っててよかった。
出費はケープとハサミで3,310円。ここは動かせる大きい鏡を持ってるかどうかでかなり変わりそう。あと毛先を揃えるためのストレートアイロン。
想定よりはやや短めになってしまったものの、失敗というほどの仕上がりにはならずに済んだ。
さっぱりして気持ちが良いし、涼しいし、心なしか気持ちも晴れやかになった気はする。
そしてシャンプーやトリートメントの量や乾かす時間が半分以下で済む。
ただ、たまたま積めていた前髪セルフカットの経験値を想像以上にフル使用したし、それでも合わせ鏡だとかなり手元が狂うから、大惨事にならなかったのは運が良かっただけな気がする。
髪全体となると毛先の処理と全体の最終的な印象調整にかなりの集中力と運が要求される。
前髪すら自分では滅多にカットした経験がないという人だとおそらく高確率でちびまる子が爆誕する。
これまで美容師さんのこの技術にお金を払っていたのだなと実感した。
※注※基本的にただの自分語りなので、アドバイス系の話ではありません
思い出したら「痛い」としか言いようがないのだが、現在30代の私は中学時代、本当に見た目からして恥ずかしいオタクだった。
中学受験をして私立一貫校に入学したんだけど、小学校生活の後半をほとんど受験勉強に費やしてきた私は中学でアニメや同人誌の存在を知り、あっという間にオタク・腐女子の道に足を踏み入れた。
思えば小学生の頃からクラスの男子に「ガリ勉」なんてからかわれていたけど、ただのガリ勉でいれば良かったのにオタク要素を追加してしまった。
中学入学当時は肩くらいまでの髪を母が三つ編みにしてくれていたけど、私は何故か髪を延々と伸ばし続けてほどなく貞子のようになった。
伸ばすだけで手入れもしない髪。結ぶにしても、何故か顔の横だけ少し残して低い位置でひとつ結び。
眉毛もボサボサで手入れなし。小学生の頃から使っているガリ勉メガネ。
体型的には当時153cm43kgくらい、「体型からしてオタク」という訳ではなかったと思うけど、そんな問題ではない程のオタクオーラを纏っていたと思う。
オタクテンションが上がりまくって周りが見えなくなっていた私は、ハマったアニメの絵をプリントアウトし、それを白Tにアイロンプリントして学校に着ていった。
電車通学だったから、電車の中でも堂々と。むしろ電車の窓に映るアニメTにたまらない自己満足を覚えた。
クラスメイトに聞かれたんだよね、「恥ずかしくないの?」って。その時は堂々と「全然」って答えたけど、思い返すと黒歴史でしかない。
覚えているけど、学年のギャルグループにしょっちゅうプークスされてた。
中学入学と同時に入った塾で知り合った他校の女子にも腐はいたけど、きちんとした制服のある学校の子だったから、見た目で感じる痛さはなかった。
親がなぜ止めなかったのか未だに謎。諦められていたのかもしれない。
そんな私が方向転換したきっかけは、高校に進学してから三次元の芸能人にハマったことと、趣味のスポーツを通じて大人との交流が増えたことだった。
ハマった芸能人みたいになりたくて、その芸能人の写真を美容院に持っていって髪をばっさりショートにした。
大人たちのコミュニティに参加する中、自分も少しでも大人っぽく見えるようにと服装に変化が出て、コンタクトデビューして眉毛を整えたりもし始めた。
そんなこんなで、高2になる頃には中学生の後輩から「増田さんてイケ女子って感じですよね」と言われるほどの変貌を遂げた。
趣味のスポーツもアニメがきっかけでハマったオタク趣味の延長だったけど、運動習慣がついて何となく体型もかっこよくなったので結果オーライ。
その頃高校では白Tの体操着に油性ペンで絵を描くのが流行っていて、私は以前私をプークスしていたギャル達から頼まれてとある漫画のキャラの絵を描いた。
ちなみに海外アーティストの似顔絵とかを頼まれて描いていためちゃくちゃ絵のうまい同級生は、卒業後ほどなくして漫画家になった。
情報番組で仕事場が紹介されたり、たまにツイッターの発言がバズっていたりと、漫画一本で生計を立てているはず。彼女にオタクオーラは全然なかった。
私はというと、高3後半には色々面倒になった時期があって、たまにジャージで登校したりしていた。アニメプリントTよりはマシだったはず。
時間は飛ぶが、変わらずオタクな私は今は毎日ジャケットを着て仕事に行っている。
会社的なドレスコードはないんだけど、ジャケットを着ていればそれなりにきちんとして見えるし、内ポケットがある物を選んで着ているので色々便利。
インナーは季節に応じてTシャツだったりニットだったり、ボトムは基本黒パンツで、体型が気になるのでガウチョが増えた。
靴は20代のうちはハイヒールとか履いてたけど、巻爪がひどくなったりして最近はめっきりローヒール。ローファーだったりスニーカーのこともある。
平日も休日も同じ服を着られるように(服を増やさないように)、シンプルで楽な服を選んで買っている。
声優の朗読劇とか行く時も気がついたら仕事に行く時と同じ服装だったりするし。ヘタにオシャレしよう!と思ってしくじるよりはマシかと思って。
性風俗のお仕事をされる場合、特に性感染症への注意が必要です。性感染症には、代表的なものでは下記のようなものが挙げられます。
梅毒、淋菌感染症、性器クラミジア感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、膣トリコモナス症、毛ジラミ症、B型肝炎、C型肝炎、HIV感染症、などがあります。
腹痛、外陰部のかゆみ、痛み、おりものの異常、おりものの匂いがきになる、外陰部のいぼ、おでき、水ぶくれ、潰瘍、なかなか治らない手や足の赤い湿疹、微熱が続く、などなど、気になる症状がある時は、婦人科の受診をおすすめします。また、症状が無くても感染している場合もあります。
性風俗のお仕事をされている場合、症状が無くても定期的な性感染症(性病)の検査が必要です。性感染症には潜伏期間があります。潜伏期間というのは、感染しても症状が出ない、または検査しても出ない期間のことを言います。性感染症の病気や潜伏期間、症状についてご説明します。
単純ヘルペスウイルスI型もしくはⅡ型によって起こる病気です。潜伏期間は2日から10日で、外陰部に痛みやかゆみ、水ぶくれができ、それが崩れて潰瘍になります。初めての感染では38度くらいの発熱、頭痛、痛みで排尿ができないなど、入院するような重症になることもあります。再発の場合は、症状は比較的軽く、前回と同じ場所に水ぶくれや潰瘍ができます。ヘルペスが出る前にかゆみや痛み、神経痛のような症状が出ることもあります。ヘルペスウイルスが一旦体に入ると、完治することがないため、症状が出ていない時も膣の分泌物内にウイルスが排菌されています。これを無症候性排泄といいます。セックスの相手の免疫力が低下している場合や、相手の性器に傷があるとそこからウイルスが感染します。直接膣内に、ペニスが挿入されていなくても、水ぶくれや潰瘍に触れると感染する可能性があります。また、家族間で濡れたバスタオルを使いまわしたりすると、感染することがあります。
2)淋菌感染症
淋菌による感染症であり、主に男性の尿道炎、女性の子宮頸管炎を引き起こします。(女性でも尿道炎になる事があります)男性では2日から7日の潜伏期間ののちに症状が出ますが、女性では無症状の例が多く、感染していてもまだ治療を受けていない事が多く見られます。腹膜炎を起こすこともあり注意が必要です。のどの淋菌感染症は治りにくいこともあり、治療後は必ず再検査を行います。クラミジアに続き、頻度の高い性感染症です。膣内にペニスの挿入がなくても、相手の分泌物や精液が外陰部や膣の入り口にかかったり、指などを介して膣内に入れば感染する可能性があります。性交渉でのみ感染する性感染症です。
大変頻度の高い性感染症です。女性の場合は、感染後1−3週間で発症するといわれています。感染すると子宮から卵管を経て、お腹の中に侵入し、子宮付属器炎や骨盤腹膜炎を起こすことがあります。卵管の癒着は子宮外妊娠の原因になり、不妊症の原因になります。女性のクラミジア感染症は、性交後の出血、おりものが多い、水っぽい、おりものが臭う、腹痛などの症状があることもありますが、全く無症状のことも多く、検査しないとわからないこともあります。膣内にペニスの挿入がなくても、相手の分泌物や精液が外陰部や膣の入り口にかかったり、指などを介して膣内に入れば感染する可能性があります。性交渉でのみ感染する性感染症です。
4)梅毒
梅毒は2015年くらいから日本でも大変流行しています。梅毒の病原体であるTreponema pallidum subspecies pallidum(T.p.)による感染症で性行為またはそれに類する行為により感染します。一般に皮膚や粘膜の小さなきずからT.p.が入る事で感染します。梅毒はその感染時期によって第1期から第4期に分けられます。
5)B型肝炎
B型肝炎はB型肝炎ウイルス(HBV)が感染して起こります。HBV感染では性行為による感染ののち、2−6週でHBs抗原が陽性化します。感染者の血液や体液に触れると感染する可能性があります。 感染力が強いので、キス、オーラルセックス、性行為で感染します。同じ食器を使用しても感染することがあります。症状は倦怠感、微熱、悪心(ムカムカする)嘔吐、黄疸(白目の部分が黄色くなる)などの症状がありますが無症状のこともあります。検査で陽性となった場合は、内科受診をお願いしております。内科へのご紹介もできます。
6)C型肝炎
C型肝炎ウイルス(HCV)の感染によって起こる病気です。B型肝炎に比べて感染力は強くありませんが、性交渉も感染経路の一つですがその頻度は低いとされています。症状は倦怠感などがあることもありますが、無症状で健康診断などの血液検査で肝機能障害を指摘されて発見されることもあります。検査で陽性となった場合は、内科受診をお願いしております。内科へのご紹介もできます。
HIV(Human Immunodeficiency Virus)感染症は、血液、体液などを介して感染する感染症で、現在日本では、異性間(男女間)または男性同性間(男性と男性)の性的接触が主な感染経路です。感染者の多くは感染していることを自覚していないため、他の人に移していることや、効果的な治療を受けることもなく、エイズ(Acquired Immunodeficiency Syndrome AIDS)を発症する患者さんもいます。他の性感染症にかかっていると、局所の傷害のためにHIVを伝搬しやすくなるとともに、感染を受けやすい状況になります。
潜伏期間は、数週間~十数年間です。感染初期に、発熱、のどの痛みや倦怠感などのインフルエンザに似た症状が出ることもありますが、数週間でおさまります。抵抗力が落ちてくると、発熱や下痢などの様々な症状があらわれ、さらに病気が進行すると、肺炎(ニューモシスチス肺炎)や脳炎(HIV脳症)になったり、腫れもの(カポジ肉腫)ができたりするなどの日和見感染症や悪性腫瘍を併発します。必ず、定期的に検査をしましょう。
当クリニックでも自費で検査ができます、またお住いの地方自治体で(区役所など)無料の検査が受けられます。匿名でも受ける事ができます。詳しくはお住まいになっている区役所や市役所のウェブサイトをご覧ください。
8)尖圭コンジローマ
潜伏期間は、約2.8ヶ月と言われています。HPVウイルス(6型11型)が原因で起こるウイルス性のイボです。コンドームを使用していても、コンドームで覆われていないところ、ペニスの根元、肛門周囲や、男性の陰嚢などにイボがあれば、それに触れたところに感染する可能性があります。相手の免疫力が低かったり、傷があったりするとそこからウイルスが侵入してイボを作り、どんどん増えます。一旦治ったように見えても潜伏感染している事があり、妊娠中に再発し、大きくなることがあります。出産の時に赤ちゃんののどに感染するとイボができて窒息することもあるため、子宮頸がんのワクチンにコンジローマのワクチンが組み込まれました。現在、日本で取り扱いのある4価のワクチン、ガーダシルに含まれています。詳しくはこちらをご覧ください。子宮頸がんワクチンの接種ご希望の際はクリニックまでお電話ください、予約制になります。
潜伏期間は4日から7日くらいで、黄色の悪臭のするおりものが出ます。外陰部のかゆみ、痛み、おりものが多い、変な臭いがする、性交時や性交後の出血などの症状があります。トリコモナスは性行為で感染することが多いですが、まれに公衆浴場などで感染することもあります。タオルやお風呂の椅子、シーツなどでも感染することがあります。男性は検査をしても出にくいことがあり、保菌者となっている可能性もあります。
10)毛ジラミ症
吸血性昆虫であるケジラミが寄生することによって発症し、主に性行為によって感染します。主な寄生部位は陰毛ですが、頭にも寄生することがあります。稀な性感染症ですが、かゆみを伴い、下着に小さな黒いしみ(吸血された後の皮膚からの出血による小さい点状のしみ)が認められることがあります。発症の多くは感染1−2ヶ月後が多い様です。あまりかゆみを訴えない患者様もいらっしゃいます。産卵後、卵は7日前後で孵化し、脱皮し3齢幼虫を経て約20日前後で成虫となり、1−2日後に卵を産み始めます。ライフサイクルは3−4週間です。主に陰毛や頭髪の根元に卵を産みますが、セメント様物質なので、なかなか洗っても取れません。陰毛に何か白い小さな粒がついていたら要注意です。すぐに毛を全部剃るか、スミスリンシャンプーかパウダー(薬局に売っています)を使うと治療できます。シーツなどでうつることもあるため、下着や枕カバー、ソファーカバー、シーツなどは洗濯して乾燥させ、アイロンをかけると毛ジラミの卵が付いていても死んでしまいます。
「オスとしての魅力」と書いてしまうということは、相手のことをメスだと思っているのかな?と思いました。
もちろん、そういう野性的な?生物の根源的な?魅力が重用される界隈もあると思うんですけど、
ほとんどの人は倖田來未でもEXILEでもないので(年齢がばれてしまう!)、
男とか女とかじゃなくてもっと人間らしい、理性的で穏やかな魅力を磨いた方が汎用性が高いのではないかと思います。
そもそも自分磨きの努力をしたり、出会えるきっかけを増やしたり、増田さんは本当によく頑張っていてそれだけで素敵だと思います。
あとは、すぐには難しいと思うんですけど、恋愛対象のことを“女”という別の生き物ではなく、
同じ人間として認識すると色んな事がスムーズに流れていくと思います。
以下、自分語りなのでお暇ならどうぞ。
夫がまさに「いい人なんだけど男として見られない」と言われ続けてきたタイプで、
初めて会ったとき(近所の居酒屋でお互いひとりで飲んでいた)、彼は恋愛経験ゼロの25歳でした。
(片思いをして何度か告白したことはあったけど、お付き合いには至っていなかったそう)
私は何度か恋愛をしてきたものの結局結婚には至らなかった30歳で、
若いうちはリードしてくれて、話が上手くて、経験が豊富な男性に惹かれていたのですが、
何度か失敗を繰り返す中で、結局パートナーシップを築ける男性こそが最重要とようやく悟ったところでした。
いつも微妙にサイズの大きい、アイロンのかかってないちょっとカビ臭い(部屋干し?)ユニクロのチェックのシャツを着ていて、
恋愛経験の少なさからか、女性への偏見・蔑視がうっすらと言動ににじんでいるというまあ、そらモテへんやろな…という感じだったけれど、
あまり屈託がなく、素直に私の話を聞いてくれて、他の男性にマウントを取られてもニコニコ流していて、
美術館や博物館、コンサート、海外旅行などにひとりで行って楽しめる自立した人でして、
ああ、こういう人と一緒に暮らすのは素敵だろうなと思ったので、彼が引くギリギリの強度でぐいぐい寄って、寄り切りました。
今は残念ながら抜かれてしまいましたが、結婚前までは私の方が年収は高かったし、常に割り勘か私のおごりでした(私が年上だし!)。
デートコースは2人で話し合いながら決めたし、私の方が食いしん坊なので飲食店探しは私の係でした。
彼のこだわりがあれば別にそのままでもよかったんだけど、もう少しおしゃれしたいけどよくわからないと言うので、
彼に似合いそうな服を一緒に選んで、角刈りとアイパーが得意、みたいな床屋さんから、オシャレ床屋さんに換えてもらいました。
参加したら
スーツも着てこないのか
と言われて、ビックリ。
スーツまたはきちんと見える格好で行くようにしている。
相手がたとえTシャツ姿であったとしても、誠意を見せたいと思うのと
どう考えてもスーツ着てるでしょ。
なのに平服でってって言われて、そんな普段着でよく行ってたなと
思ってしまった。
ほんとひどいけど、だから生き残れなかったんじゃないと思ってしまった。
私もあの時にさんざん振り回されたし、ここまでもものすごく嫌な思い
いっぱいしてきた。
絶対に避けるようにしてる。
私も決して裕福な家庭に生まれてないし、生きるのに精一杯で
清潔な服をきたり、ましてやマナーなんて習える環境じゃなかった。
時々、育ちが良い良さそうって言わわれるけど、家族が聞いたら笑うから。
時代が悪くあったと言えばそうだけど、
すごく思ってしまった。
TOEICの試験会場でだって、もっとみんなきれいめな格好してたよ?
カジュアルな服を否定しないけど、やっぱり服ってその人が出るし
同じTシャツでも白Tとか、黒のデニムにするとかあったんじゃないかな。
こう言っちゃなんだけど、ヤンキーっぽいっていうか。
すさんだ生活ぶりがうかがえるというか。
それを折角のチャンスに着てくるのはどうかと思った。
参加したら
スーツも着てこないのか
と言われて、ビックリ。
スーツまたはきちんと見える格好で行くようにしている。
相手がたとえTシャツ姿であったとしても、誠意を見せたいと思うのと
どう考えてもスーツ着てるでしょ。
なのに平服でってって言われて、そんな普段着でよく行ってたなと
思ってしまった。
ほんとひどいけど、だから生き残れなかったんじゃないと思ってしまった。
私もあの時にさんざん振り回されたし、ここまでもものすごく嫌な思い
いっぱいしてきた。
絶対に避けるようにしてる。
私も決して裕福な家庭に生まれてないし、生きるのに精一杯で
清潔な服をきたり、ましてやマナーなんて習える環境じゃなかった。
時々、育ちが良い良さそうって言わわれるけど、家族が聞いたら笑うから。
時代が悪くあったと言えばそうだけど、
すごく思ってしまった。
TOEICの試験会場でだって、もっとみんなきれいめな格好してたよ?
カジュアルな服を否定しないけど、やっぱり服ってその人が出るし
同じTシャツでも白Tとか、黒のデニムにするとかあったんじゃないかな。
こう言っちゃなんだけど、ヤンキーっぽいっていうか。
すさんだ生活ぶりがうかがえるというか。
それを折角のチャンスに着てくるのはどうかと思った。
27年間、ずっとメイクやお洒落をすること(こだわってみること?)を避けて生きてきたけど、最近ようやく楽しめるようになった。
自分に似合うアイシャドウやリップ、洋服、アクセサリー。そういうのを探して歩くの本当に楽しい。
今までずっと楽しむことが出来なかった。
そういうことを楽しもうとする自分が、恥ずかしくて仕方なかった。
(お前みたいなデブスはなにをしても変わんないよ)
(ブスが可愛くなろうとして、気持ちわるい)
(鏡見るのも嫌にならない?)
そんな声が頭の中でこれでもかと囁き続けて、その間ずっと胸のあたりをぎゅっと掴まれて弄られるような不快感が居座りつづけて、それから逃れたくていつもメイクもスキンケアも適当に済ませていた。
おそらくそのせいで今は目元のくすみに悩んでいるけど、それを改善するクリームなどを探して試すことすら、今は楽しくて仕方ない。
髪の毛も、今までは鏡も見ずに適当に乾かしていたし(酷い時は乾かしもしないで寝てた)、出かける時もアイロンで巻いたりとかしないでただ梳かすだけだったけど、今は鏡を見ながらブローして、ヘアオイルを熱心に揉みこんで、出かける時はアイロンで丁寧に巻いてから出かけてる。おかげで髪の毛ツヤツヤしてきた。
一番の変化は、髪の毛を結んで出かけられるようになったこと。
鼻ぺちゃで顔がデカいブスって言われ続けてたから、顔の周りから髪の毛を無くすのが怖くてずっと結ばずに下ろしてたけど、今は編み込みをしたりくるりんぱしたりしてヘアアレンジを楽しんでる。
鏡をみて、(あっ、かわいいじゃん)と自然に思えたことに気づいた時は、うれしくてちょっと泣いた。
メイクやお洒落を楽しめる。それがこんなに幸せなことだったなんて、知らなかった。
中学生の頃に言われ続けていた言葉を、ずっと自分で自分に言い聞かせ続けていたんだな。
高校生になってからは、もうそんな言葉を言ってくる人なんてほとんどいなかったというのに。
でも、やっと抜け出せた気がする。
どんな顔してようが、どんな体型をしていようが、メイクもお洒落も楽しんでいいんだと心から思えるようになって、今は毎日楽しい。
40代女性フルタイム勤務。詳しくは言えないけどある種の技術職。
私の仕事は詳しくは言えないけど、これだけコロナが流行っても職場に出社せざるを得ない職種なので、この半年ほど、平日は毎日8時5時の勤務をしていた。月に1回くらいだが土曜日の勤務もある。たまたま職場が変わってからすぐに新型コロナが来たせいで、正直、新しい環境になじめなくて職場の人間関係や仕事の進め方など悩みは多く普段のストレスもたまっている。
一方で夫は新型コロナが流行り始めた比較的早いタイミングで会社全体で在宅勤務に切り替えられ、現在に至るまでほぼ在宅で仕事をしている。打ち合わせなどで外出することは週に1回程度。在宅勤務だと残業代に規制がかかるらしく、毎月の給料は相当下がっているものの、それでも私よりもはるかに多くもらっている。
この半年弱の間で、最大の問題は「いつの間にか家庭の家事負担のほとんどを夫が担うようになったこと」だ。
もともと、買い物や料理が好きで週末の料理は夫が担うことが多かったし、二人とも働いているので洗濯は夜することが多かったが、それも夫が洗濯機を回して干すところまでやっていた。掃除はあまり好きではないらしく、私がすることが多かったものの、別に掃除機の使い方がわからないということもない。一人暮らしをしていたのでアイロンもかけられるし、ゴミ出しのための分別の仕方もちゃんとわかっている。
つまり、コロナ前までは世間によくある「家事を分担しながら担う夫婦」だった。
それが、新型コロナで夫が在宅勤務になって一気に変わった。
まず、夫が平日も料理を作るようになった。もともと私のほうが朝が弱いわりに、圧倒的に出勤が早く、夫や子供が起床する時間ごろには家を出ないといけないこともあり、子どもの分の朝食(パンを焼いて、卵を焼く程度だが)は夫が用意していた。昼は子どもが休校だったGWごろまでは夫が用意していた。そして、夜はこの半年余りほぼすべて夫が用意している。仕事を終えた18時半ごろから作り始めて19時半ごろまでにご飯とおかずとお味噌汁と副菜を作る。夫の料理はおいしい。既婚男性がよく休日に作るような時間と材料費が山ほどかかるような毎日続けられないような料理ではなく、ちゃんと量と原価を考えて、毎日続けられるような料理だ。野菜もちゃんと使う。最近はカレーに凝っていて、スパイスカレーを作っているのだが、店で食べる味と全然変わらないどころか、先日、職場の近所の店で食べたランチカレーよりはるかに美味しかった。私がコロナ前からレパートリーにしていた料理も夫はたまに作るのだが、正直、私よりも美味しい。夫曰く、塩と油を日和らなければ、たいていの料理はおいしくなるそうだが、なんでこんなに味が違うかわからない。
そして、子どもの事柄も夫がするようになった。幸い、今年はPTA周りの仕事はなくなっていたのだが、学校の保護者会や個人面談、塾の面談などすべて夫が仕事の合間に出席するようになった。夫曰く、保護者会は別に発言を求められる会議じゃないから、会社のZOOM会議よりもはるかに気楽だそうだ。
私は今の仕事がかなり大変で、自宅に帰ると疲れてしばらく寝てしまうので、食事が別になることもある。食後も横になることが多い。
結果、何が起こるかというと、私が寝てる間に洗濯も食後の洗い物も全部終わっているのだ。そして私は夜10時ごろに起き上がって、夫のいれた風呂に入る。それまでに子どもはすでに風呂に入り終わって、もう自室で勉強したりゲームしたりしている。
子どもは学校から帰ってきたあとや、夕食の場などで学校であったことや世間話を夫としているが、だんだん私がついていけなくなっている。もともと子どものするゲームやアニメなどに関心をもてなかったタイプではあるのだが、今、娘がジャニーズやKpopの話をしたり、テレビのバラエティの話をしているのに、正直、内容についていけない。息子にいたっては好きなものがスポーツとゲーム、それとYouTuberくらいなので、なおのことついていけない。ネットのニュース記事を見るまで、息子が話すへずまりゅうの話が全く理解できなかった。
そして、最近、ふと気づいた。
私はこの家庭に居場所がない。
週末も含めてほとんど家事をしていない。料理は私の作るものより、夫の作るもののほうが子供にも私にも受けがいい。
夫の給料でほとんどのことは賄えている。事実、私が家計で負担しているのは娘と自分の携帯代と娘の塾代くらいだ。それだって夫が負担しようと思えばできなくはない。
子どもは最近、私のことを疎ましく思っている。塾の成績が悪かったり、ゲームばかりしているとむやみと怒ってしまうせいだろう。
子供に勉強させたいので、テレビやゲームを打ち切らせることも多い。
その割に自分は仕事から疲れて寝てることも多いので、子どもたちからするとなんでおかあさんばかり休んでるのと思うのだろう。
週末に私がいると、家の中にやや緊張感があるような気もしている。
考えてみると、夫が仕事をしていたころは、疲れて帰ってきて「ご飯はあとで食べたい。ちょっと横になりたい」という夫に、先に食べないといつまでも食べないとか、家事が終わらないといって、無理やりご飯を食べさせ、風呂に入らせたりしていた。今、夫は私が疲れて帰ってくると、そのまま休ませてくれる。
夫はまだ気づいていないけど、私はこの家に貢献していない。
そして、夫がこのことに気づいたら、私はリストラされるかもしれない。
追記 13:25
自分で読み返して、ちょっと読みにくかったのと、知人に見られたら怖いなと思ったので、少し修正しました。
夫には感謝してるよ。ただ、もう少し口に出したほうがいいのかなと思ってる。ご飯が美味しいときはちゃんと美味しいというし。家に帰ってきたときにお風呂が沸かしてあったりするとうれしいからありがとうという。
ただ、夫との会話はこの数年で少し減ってる。夫から何か話すより、自分が話すのを夫が聞くことが多い。夫には仕事の愚痴から最近のネットの話題、色々話してるからそれでも同年代の普通の夫婦程度には会話してると思うけど。
帰りに少し寄り道するのに文句を言わないこともありがたいと思う。
疲れているのはあると思う。職能的に癖のある人が多い業界で、上司から圧をかけられることが多いんだ。
しばらく専業から兼業主婦に近い感じで働いていたところを、子どもが手にかからなくなってきたこともあってフルタイムに切り替えたこともあって、自分の家事へのかかわり方に悩んでるのかも。
これが男女反転ネタだったら、いいなとすら思う。男性はこういう状況でも気にしないで生きていけるのかな。
のろけかよというコメントもあるけど、全然そんなことなくて、むしろ、ほんとに怖いんだ。夫が自分をリストラしないか。
思ったよりも多くコメントをいただけて、暖かいものが多くてありがたく思います。少しだけ私の説明不足で誤解されてるコメントもあるので、そこだけ追記します。
夫も子供の勉強は見ています。むしろ、夫のほうが主導権を握っているかもしれません。受験校選びとか見学の申し込みとかも夫がメインです。だから面談も夫が行っています。ただ、夫は、子どもがスマホで動画をみたりしながら勉強するのは気にならないらしいのですが、私は頭に入らないのではと思うし、もう少し集中して勉強してほしくて、そういうのを見ると叱ってしまいます。子どもたちは成績が悪いってこともないのですが、もう少しできるんじゃないかなと思ったりすることも多く、もっと真剣に勉強をしてほしくて口うるさく言ってしまうのです。そのあたりは夫と勉強に対する考え方の違いかもしれません。
・私の給与について
私の給与は別に薄給というほどではありません。一人暮らしなら都内でも十分に暮らせるくらいはもらっています。塾代と携帯代以外のお金は多少、自分の買い物や家族の買い物に使いつつ、少しづつ貯蓄しています。生活費、光熱費、住宅ローンなどはすべて夫が払っています。
下の子が生まれたあと、育児に疲れたこともあって、夫に求められたのを拒んでしまい、それ以来、数回はあったもののレスになってしまっています。お互い、もともといちゃいちゃすることが好きな性分でもなく、ドライな感じなので甘い感じの生活をするのは、今さら夫も求めていないでしょう。お互い、付き合った当初から好きだ好きだといいあう関係ではありませんでした。
・転職について
仕事の特殊性もあり、あまり簡単な転職ができないのです。業界の名前を出すと、ああ、確かにあの業界は大変だよねと察してもらえるかもしれないような業界です。そういうこともあり、今のところ転職は考えていません。でも、あまりにも状況が変わらないなら転職も視野に入れるのですが。
https://anond.hatelabo.jp/touch/20200709170615?mode=amp
https://pma-c.hatenablog.com/entry/2020/07/13/212149
(「32歳腐女子」の友人側の話。)
結論から言えば「好きな格好をして何が悪い」だろうし、好きなことをしている人はそれだけで魅力的だと思う。死ぬときに「楽しかったな」と思える思い出があればそれでよくない?
が、仲の良い友人達と一緒にいるときに「自分のことを好きになれない」のは悲しい。決して同調圧力に屈しろというわけではない。その悲しさや寂しさを何とかするのは結局は自分の心持ち次第なので、いくら年齢相応(でも女性の賃金って年齢に応じてそこまで上昇しないような)の格好や言動をしても「自分のことを好きになれない」場合もあるだろう。でも、今まで何もしてこなかったのだったら、まぁちょっとくらいやってみてもいいんじゃない?とも思う。やってみて気持ちがダメだったら戻ればいいし。
個人的な意見だけど腐女子に限らずオタクは自分を卑下して自分自身への投資をあまりしない気がする。大丈夫。たまには自分を推せ、推しを自分にしろ。というかセルフケアを蔑ろにしがちでセルフネグレクト傾向がある人も多いと思うので是非自分をケアしてみてほしい。
「自分の好きな格好をすればいいじゃん」ってまぁその通りなんだけど、その域に達するのってかなり強者だよ。大体の人は周りと比較することでしか自分の輪郭を捉えることができないだろうし、恥というのは他者の目を通して自分を知ることであるのだから「恥ずかしいからなんとかしたい」と思ってる人に「あなたはそのままでいい」と言うのは求める意識レベルが高すぎない?
あとアラサーになると結婚やら出世やらなんやらで今まで自分と一緒に見えてた友人がいつのまにかドンドン変わっていくものなのでその辺の寂しさって誰にでもあるよ。仕事が超忙しかったり結婚とか子育てに時間を取られてオタク濃度が薄くなっていく人も多くなるもんだ。「今までだったら好きなジャンルの話で盛り上がれたのに」ってなるかもしれんが相手には相手の生活や人生があって自分は違うスピードで生きてることを認識した方がいい。忘れがちだけどね。
以下、やってみてほしいことを書く
数年前のマジでセルフネグレクト一歩手前のクソオタだった自分(現在アラサー)へ書くので「んなこと知ってるわ馬鹿」みたいなことも沢山書くだろうが読み飛ばしてほしい。
■ 美容院に行く
髪型は見た目の9割だか8割だかの印象を決めるらしいので「こ、こんな自分を何とかしてえ…」ってなったらまず行ってみて。黒髪は染めなくていいから楽だけど見た目が重くなるのと世間で売ってる服って茶髪前提のこと多くない?黒髪からダークブラウンくらいにするくらいでもだいぶ違う。アッシュとかピンクブラウンとかは可愛いけど色落ちしやすいのでカラートリートメントとかメンテが自分で出来る人向けだと思うので美容師に相談してから。ロングが似合うとかショートが似合うとかは骨格によるのでこれまた美容師に相談。
わかる。美容院は金かかるし会話するし面倒だよな。でも相手もプロなんだ。見た目を整えるプロだから色々相談してみるのもいいと思うぜ。今すぐにでも垢抜けたかったらまず美容院。ヘアアレンジとかは自分の気持ちのレベル上げしてからまた挑戦しよ?
まぁ100均じゃなくてもいいんだけど。手取り早く色々揃うからいいかなって。そこで
メイクミラー?机の上に置くやつは大きめのやつ使ってる?顔面だけでいっぱいになってないかい?小さいやつ使ってたら頭の上からデコルテ(鎖骨らへん)あたりまで見れるやつを買う。それだけで全体を見ながらメイクできるようになるからケバさ防止になる。本当は自然光の入る明るいところでメイクするか女優ミラーみたいな照明のあるところでメイクするのが理想らしいけども。あ、あと手鏡も買う。マスカラとか塗るときにあったら便利よ。
あ、あと一緒に100均でチークブラシ買って〜!!コスメについてる付属の小さいやつだとドバッとつくから!!!チークブラシ買ってフワッとつけたら自然な血色になるから!頼む。「適当に塗っときゃいいだろ」と小さめのブラシで頬骨の上にグリグリしてたら「どうしたの?赤くなってる?腫れてる?」と言われた俺との約束だ。
ついでにメイクブラシとかパフを洗う洗剤も買っとこ。ダイソーのやつが最高。
眉毛整えたらグッと垢抜けるし、それなりに眉毛描いたらメイクしてる顔面になるから眉毛どうにかしよ。上の3つ買ってきて。
な、やり方わからんよな。わかるぞ。
https://lulucos.jp/by-s/article/465767670035694699
↑これがかなりわかりやすかったから読んで見ながら整えてみて。
それすら面倒くさかったら眉毛サロン(3000〜7000円くらい?)とか眉カット(500〜1000円?)とかあるからプロにやってもらってみたら正解もわかるし初期投資としてはかなりコスパいいと思う。眉毛描くやつはケイトのデザイニングアイブロウ(1200円だったけ)ってやつと、インテグレートのニュアンスアイブローマスカラ(700円?800円?)が手に入りやすくていいんじゃないかい。美容雑誌とかにも載ってるしプロのメイクさんも使ってるしプチプラだけど大丈夫よ。ランク上げたかったらアナスタシアとか?その辺よくわからんからブコメで補足してください。あとでまとめるからじゃんじゃん書いて。
■爪を整える
自分の身体のパーツで1番見るのが爪?手?らしいよ。整えたら「おぉ、自分はちゃんとしてる」って自己肯定に繋がりやすいからオススメ。100均行って鏡とか眉毛三銃士を買うついでに爪磨きとか買うのもいいかも。オッケー、爪切った?磨いた?指のムダ毛もこの際抜いといて。え?セルフネイルとか無理?わかる〜〜!!!!そのままセブンイレブン行ってパラドゥのネイルファンデーション(ピンクベージュのやつ)買ってきて〜!!多分500円くらい〜!で、塗る。爪が綺麗になる。すぐ乾く。多少はみ出してもあんまわからん。勝利。爪が勝ち組丸の内OLな田中みな実になるから。爪が綺麗ってそれだけでテンション上がるから。可愛い〜!!!あなた可愛いよー!!!
で、ここまでやって
髪型、眉毛、爪の3点が整いました。偉い。偉すぎる。天才。あなたは最高。優勝。
■服
すまん。あなたがどんな体型や顔をしているのかがわからんから何とも言えん…。好きな芸能人の私服だったりスタイリングを真似してそこから傾向を掴むとか?よくわからん…ただ清潔感!清潔感を大切にして!ハイ!持ってる服にアイロンかけて!首元が伸びてるやつは捨てて!毛玉だらけのやつも捨てて!え?部屋着にする?するな。捨てろ。そうやって部屋着予備軍みたいな服がわんさかあるから新しい服を買い入れるスペースがないの。いや、だから「まだ着れる」じゃなくて。早く捨てろ。クローゼットを整理しろ。
服を買うときに「安いから買おう」はやめといた方がいいよ。結局着ない。そして部屋着になる。
服の系統とかわからんー!っていう人は美容院で渡される雑誌が「こんな感じの人なのかな」っていうアンサーらしいよ?そうなの?
■靴
汚いのは洗う。磨く。洗い方とかはググって。ヒールが削れてるやつとかは修理して。駅前の修理ショップとかでやってくれるから。悲惨なのは捨てる。シンデレラがいくら美人でもボロボロの臭そうな靴は誰も拾わん。安くてもいいから古いの捨てて新しいのを買って〜!
■コスメを買い揃える
コスメボックスなりポーチを出してみて整理する。いらないものは捨てる。メイクブラシとかパフとかを洗う。干す。
コスメ…ピンキリあるよね…100円から1万円のものまであるよね…種類も無限にある。意味不明。大丈夫。みんな同じだ。頑張ろう。
おとな美人を作る「メイクの基本」 (e-MOOK) https://www.amazon.co.jp/dp/4800263549/ref=cm_sw_r_cp_api_i_JeteFbVBNB08G
がまとまってて写真も多くてよかった。
話飛びまくってて申し訳ない。あとさ、女だけってだけで何でこんなにせにゃあかんのかとも思った。いや、男性も色々ヒゲとかあるだろうけどさ、時間とか費用とか手間がすごいかかる〜!面倒くせ〜!!(床に大の字になって寝転がる)
話を元に戻す。プチプラとデパコスを上手く使い分ける云々はようわからんけどベースメイク(ファンデーション、下地)のものはカウンターで見てもらった方がいいなと思う。自分の肌色って自分ではよくわからんくない?私はわからん。RMKとかポールアンドジョーとかならそこまで高くないし評判もいいから行ってみたらいいと思う。ベースメイクがキチンとできたら「お化粧感」というかちゃんとしてる感でるからそこはカウンターでお金を使ってほしい。他のもの(アイシャドウとか)は比較したら全然違うんだろうけどプチプラでも充分だと思う。オススメだと
あたりかなぁ。調べればいくらでも出てくるので詳しくはググって。あとデパコスに関してはマジで無知なので上位変換リストも誰かブコメで書いて…お願いします…。
服とかメイクとかはトライアンドエラーの繰り返しなので、色々楽しんで失敗して、それでも困ったら人にアドバイスを求めてみて。
■体型
体重÷(身長×身長)を計算して25以上の人は痩せた方が健康にもいいぜ。それ以外は好きにしてもいいと思う〜。日本の女性の痩せ傾向(低栄養傾向)はひどいから…。でも運動は身体にいいしストレス解消にも繋がるからダイエットのために運動するのはいいこと。無理な食事制限はかえって太りやすい身体になるから気をつけてね。便秘を治すと肌荒れも減ってよきです。
■お金
正社員とか契約社員とか色々あるけれど、働いてるだけでスーパー偉いよ〜!!ファビュラス!働いてない人もなんらかの事情があると思うのでそんなあなたも偉いよ〜!!でも「いつか結婚するし(配偶者の稼ぎがあるから)正社員にならなくてもいいっしょ」みたいな他人に経済状態を依存する前提で生きるのはやめといた方がいいぞ〜。いつ離婚するかもしれないし配偶者が事故や病気等で働けなくなったりするかもだし、借金とか作っちゃうかもしれないし!ある程度自立できるくらいの収入と何かあったときのための貯金(よく言われてるのが手取りの3ヶ月分くらい)あったほうがいいかも。
課金ガチャは金額決めてやろう。それが無理なら連携クレカの限度額を設定して無理やり金額を決めておきましょう。貯金は先取り貯金で給料から天引きして積み立てできるような仕組みを作っておいたらちょっとずつでも貯金できる。1000円でも5000円でもいいから始めてみて。老後の資金に不安のある人はiDecoとか積み立てNISAとか色々あるよ。
https://anond.hatelabo.jp/20190530215559
そういえば、この増田がすごかったから資金運用に興味のある人は読んでみて。
あとたまに笑い話で生活費を削ってガチャ回したりするオタクの話がTLに流れてくるけど全然笑えないから気をつけてほしい。貯金が全くできなかったり生活費が厳しい状態とかさ。推しのために食費を削るとか冷暖房費をケチるとかもあるよ。自分の生命を削ってまでオタクってやるもんじゃないしアルコール依存症やパチンコ依存症と変わりないことを自覚してほしい。
推しは自分の心を救ってくれるかもしれないけれど自分の経済的困窮を救ってはくれないから。画面を超えて助けにくるとかないし、舞台から降りてきて札束渡してくれるとかもありえない。そうです。救ってくれるのは過去の自分(貯金)と現在の自分(入ってる保険)だけなんです。
…自分で書いててマジで辛くなってきたからさっき10分くらい休憩入れた。キツかった。
他人の財布事情に口を挟むのは品がないので放っておいたらよろしい。けど「自分はこれだけ貯金とか色々やってる!からオタク活動も全力でやれる!」という心の土台ができるのはいいことだと思う。オタクしてるときにどこか後ろめたい気持ちがあるのは悲しいし。
こんなもんかな。自分から変わろうとすることはいいこと。でも他人に強制はしちゃいかん。大事。
つらつらと書いてきたけど大丈夫かな。あれやこれやが過去の自分と重なって増田に書いてみたけど誰かの役に立ってるかな。これは私の思いやりじゃなくて思い上がりなのかもしれないとビクビクしながら書いた。
自分の人生は自分の好きに生きていい。好きなことをしてもいい。「こんな自分なんか」って卑屈になる必要なんて一切ない。変わり始めようとするのに年齢なんて関係ないよ。大丈夫。あなたが「こんな自分でいいんだ」と思えるようになる。そんなお手伝いができればいいなみたいな増田でした。文章ぐちゃぐちゃで申し訳ない。おわり
https://anond.hatelabo.jp/touch/20200709170615?mode=amp
https://pma-c.hatenablog.com/entry/2020/07/13/212149
(「32歳腐女子」の友人側の話。)
結論から言えば「好きな格好をして何が悪い」だろうし、好きなことをしている人はそれだけで魅力的だと思う。死ぬときに「楽しかったな」と思える思い出があればそれでよくない?
が、仲の良い友人達と一緒にいるときに「自分のことを好きになれない」のは悲しい。決して同調圧力に屈しろというわけではない。その悲しさや寂しさを何とかするのは結局は自分の心持ち次第なので、いくら年齢相応(でも女性の賃金って年齢に応じてそこまで上昇しないような)の格好や言動をしても「自分のことを好きになれない」場合もあるだろう。でも、今まで何もしてこなかったのだったら、まぁちょっとくらいやってみてもいいんじゃない?とも思う。やってみて気持ちがダメだったら戻ればいいし。
個人的な意見だけど腐女子に限らずオタクは自分を卑下して自分自身への投資をあまりしない気がする。大丈夫。たまには自分を推せ、推しを自分にしろ。というかセルフケアを蔑ろにしがちでセルフネグレクト傾向がある人も多いと思うので是非自分をケアしてみてほしい。
「自分の好きな格好をすればいいじゃん」ってまぁその通りなんだけど、その域に達するのってかなり強者だよ。大体の人は周りと比較することでしか自分の輪郭を捉えることができないだろうし、恥というのは他者の目を通して自分を知ることであるのだから「恥ずかしいからなんとかしたい」と思ってる人に「あなたはそのままでいい」と言うのは求める意識レベルが高すぎない?
あとアラサーになると結婚やら出世やらなんやらで今まで自分と一緒に見えてた友人がいつのまにかドンドン変わっていくものなのでその辺の寂しさって誰にでもあるよ。仕事が超忙しかったり結婚とか子育てに時間を取られてオタク濃度が薄くなっていく人も多くなるもんだ。「今までだったら好きなジャンルの話で盛り上がれたのに」ってなるかもしれんが相手には相手の生活や人生があって自分は違うスピードで生きてることを認識した方がいい。忘れがちだけどね。
以下、やってみてほしいことを書く
数年前のマジでセルフネグレクト一歩手前のクソオタだった自分(現在アラサー)へ書くので「んなこと知ってるわ馬鹿」みたいなことも沢山書くだろうが読み飛ばしてほしい。
■ 美容院に行く
髪型は見た目の9割だか8割だかの印象を決めるらしいので「こ、こんな自分を何とかしてえ…」ってなったらまず行ってみて。黒髪は染めなくていいから楽だけど見た目が重くなるのと世間で売ってる服って茶髪前提のこと多くない?黒髪からダークブラウンくらいにするくらいでもだいぶ違う。アッシュとかピンクブラウンとかは可愛いけど色落ちしやすいのでカラートリートメントとかメンテが自分で出来る人向けだと思うので美容師に相談してから。ロングが似合うとかショートが似合うとかは骨格によるのでこれまた美容師に相談。
わかる。美容院は金かかるし会話するし面倒だよな。でも相手もプロなんだ。見た目を整えるプロだから色々相談してみるのもいいと思うぜ。今すぐにでも垢抜けたかったらまず美容院。ヘアアレンジとかは自分の気持ちのレベル上げしてからまた挑戦しよ?
まぁ100均じゃなくてもいいんだけど。手取り早く色々揃うからいいかなって。そこで
メイクミラー?机の上に置くやつは大きめのやつ使ってる?顔面だけでいっぱいになってないかい?小さいやつ使ってたら頭の上からデコルテ(鎖骨らへん)あたりまで見れるやつを買う。それだけで全体を見ながらメイクできるようになるからケバさ防止になる。本当は自然光の入る明るいところでメイクするか女優ミラーみたいな照明のあるところでメイクするのが理想らしいけども。あ、あと手鏡も買う。マスカラとか塗るときにあったら便利よ。
あ、あと一緒に100均でチークブラシ買って〜!!コスメについてる付属の小さいやつだとドバッとつくから!!!チークブラシ買ってフワッとつけたら自然な血色になるから!頼む。「適当に塗っときゃいいだろ」と小さめのブラシで頬骨の上にグリグリしてたら「どうしたの?赤くなってる?腫れてる?」と言われた俺との約束だ。
ついでにメイクブラシとかパフを洗う洗剤も買っとこ。ダイソーのやつが最高。
眉毛整えたらグッと垢抜けるし、それなりに眉毛描いたらメイクしてる顔面になるから眉毛どうにかしよ。上の3つ買ってきて。
な、やり方わからんよな。わかるぞ。
https://lulucos.jp/by-s/article/465767670035694699
↑これがかなりわかりやすかったから読んで見ながら整えてみて。
それすら面倒くさかったら眉毛サロン(3000〜7000円くらい?)とか眉カット(500〜1000円?)とかあるからプロにやってもらってみたら正解もわかるし初期投資としてはかなりコスパいいと思う。眉毛描くやつはケイトのデザイニングアイブロウ(1200円だったけ)ってやつと、インテグレートのニュアンスアイブローマスカラ(700円?800円?)が手に入りやすくていいんじゃないかい。美容雑誌とかにも載ってるしプロのメイクさんも使ってるしプチプラだけど大丈夫よ。ランク上げたかったらアナスタシアとか?その辺よくわからんからブコメで補足してください。あとでまとめるからじゃんじゃん書いて。
■爪を整える
自分の身体のパーツで1番見るのが爪?手?らしいよ。整えたら「おぉ、自分はちゃんとしてる」って自己肯定に繋がりやすいからオススメ。100均行って鏡とか眉毛三銃士を買うついでに爪磨きとか買うのもいいかも。オッケー、爪切った?磨いた?指のムダ毛もこの際抜いといて。え?セルフネイルとか無理?わかる〜〜!!!!そのままセブンイレブン行ってパラドゥのネイルファンデーション(ピンクベージュのやつ)買ってきて〜!!多分500円くらい〜!で、塗る。爪が綺麗になる。すぐ乾く。多少はみ出してもあんまわからん。勝利。爪が勝ち組丸の内OLな田中みな実になるから。爪が綺麗ってそれだけでテンション上がるから。可愛い〜!!!あなた可愛いよー!!!
で、ここまでやって
髪型、眉毛、爪の3点が整いました。偉い。偉すぎる。天才。あなたは最高。優勝。
■服
すまん。あなたがどんな体型や顔をしているのかがわからんから何とも言えん…。好きな芸能人の私服だったりスタイリングを真似してそこから傾向を掴むとか?よくわからん…ただ清潔感!清潔感を大切にして!ハイ!持ってる服にアイロンかけて!首元が伸びてるやつは捨てて!毛玉だらけのやつも捨てて!え?部屋着にする?するな。捨てろ。そうやって部屋着予備軍みたいな服がわんさかあるから新しい服を買い入れるスペースがないの。いや、だから「まだ着れる」じゃなくて。早く捨てろ。クローゼットを整理しろ。
服を買うときに「安いから買おう」はやめといた方がいいよ。結局着ない。そして部屋着になる。
服の系統とかわからんー!っていう人は美容院で渡される雑誌が「こんな感じの人なのかな」っていうアンサーらしいよ?そうなの?
■靴
汚いのは洗う。磨く。洗い方とかはググって。ヒールが削れてるやつとかは修理して。駅前の修理ショップとかでやってくれるから。悲惨なのは捨てる。シンデレラがいくら美人でもボロボロの臭そうな靴は誰も拾わん。安くてもいいから古いの捨てて新しいのを買って〜!
■コスメを買い揃える
コスメボックスなりポーチを出してみて整理する。いらないものは捨てる。メイクブラシとかパフとかを洗う。干す。
コスメ…ピンキリあるよね…100円から1万円のものまであるよね…種類も無限にある。意味不明。大丈夫。みんな同じだ。頑張ろう。
おとな美人を作る「メイクの基本」 (e-MOOK) https://www.amazon.co.jp/dp/4800263549/ref=cm_sw_r_cp_api_i_JeteFbVBNB08G
がまとまってて写真も多くてよかった。
話飛びまくってて申し訳ない。あとさ、女だけってだけで何でこんなにせにゃあかんのかとも思った。いや、男性も色々ヒゲとかあるだろうけどさ、時間とか費用とか手間がすごいかかる〜!面倒くせ〜!!(床に大の字になって寝転がる)
話を元に戻す。プチプラとデパコスを上手く使い分ける云々はようわからんけどベースメイク(ファンデーション、下地)のものはカウンターで見てもらった方がいいなと思う。自分の肌色って自分ではよくわからんくない?私はわからん。RMKとかポールアンドジョーとかならそこまで高くないし評判もいいから行ってみたらいいと思う。ベースメイクがキチンとできたら「お化粧感」というかちゃんとしてる感でるからそこはカウンターでお金を使ってほしい。他のもの(アイシャドウとか)は比較したら全然違うんだろうけどプチプラでも充分だと思う。オススメだと
あたりかなぁ。調べればいくらでも出てくるので詳しくはググって。あとデパコスに関してはマジで無知なので上位変換リストも誰かブコメで書いて…お願いします…。
服とかメイクとかはトライアンドエラーの繰り返しなので、色々楽しんで失敗して、それでも困ったら人にアドバイスを求めてみて。
■体型
体重÷(身長×身長)を計算して25以上の人は痩せた方が健康にもいいぜ。それ以外は好きにしてもいいと思う〜。日本の女性の痩せ傾向(低栄養傾向)はひどいから…。でも運動は身体にいいしストレス解消にも繋がるからダイエットのために運動するのはいいこと。無理な食事制限はかえって太りやすい身体になるから気をつけてね。便秘を治すと肌荒れも減ってよきです。
■お金
正社員とか契約社員とか色々あるけれど、働いてるだけでスーパー偉いよ〜!!ファビュラス!働いてない人もなんらかの事情があると思うのでそんなあなたも偉いよ〜!!でも「いつか結婚するし(配偶者の稼ぎがあるから)正社員にならなくてもいいっしょ」みたいな他人に経済状態を依存する前提で生きるのはやめといた方がいいぞ〜。いつ離婚するかもしれないし配偶者が事故や病気等で働けなくなったりするかもだし、借金とか作っちゃうかもしれないし!ある程度自立できるくらいの収入と何かあったときのための貯金(よく言われてるのが手取りの3ヶ月分くらい)あったほうがいいかも。
課金ガチャは金額決めてやろう。それが無理なら連携クレカの限度額を設定して無理やり金額を決めておきましょう。貯金は先取り貯金で給料から天引きして積み立てできるような仕組みを作っておいたらちょっとずつでも貯金できる。1000円でも5000円でもいいから始めてみて。老後の資金に不安のある人はiDecoとか積み立てNISAとか色々あるよ。
https://anond.hatelabo.jp/20190530215559
そういえば、この増田がすごかったから資金運用に興味のある人は読んでみて。
あとたまに笑い話で生活費を削ってガチャ回したりするオタクの話がTLに流れてくるけど全然笑えないから気をつけてほしい。貯金が全くできなかったり生活費が厳しい状態とかさ。推しのために食費を削るとか冷暖房費をケチるとかもあるよ。自分の生命を削ってまでオタクってやるもんじゃないしアルコール依存症やパチンコ依存症と変わりないことを自覚してほしい。
推しは自分の心を救ってくれるかもしれないけれど自分の経済的困窮を救ってはくれないから。画面を超えて助けにくるとかないし、舞台から降りてきて札束渡してくれるとかもありえない。そうです。救ってくれるのは過去の自分(貯金)と現在の自分(入ってる保険)だけなんです。
…自分で書いててマジで辛くなってきたからさっき10分くらい休憩入れた。キツかった。
他人の財布事情に口を挟むのは品がないので放っておいたらよろしい。けど「自分はこれだけ貯金とか色々やってる!からオタク活動も全力でやれる!」という心の土台ができるのはいいことだと思う。オタクしてるときにどこか後ろめたい気持ちがあるのは悲しいし。
こんなもんかな。自分から変わろうとすることはいいこと。でも他人に強制はしちゃいかん。大事。
つらつらと書いてきたけど大丈夫かな。あれやこれやが過去の自分と重なって増田に書いてみたけど誰かの役に立ってるかな。これは私の思いやりじゃなくて思い上がりなのかもしれないとビクビクしながら書いた。
自分の人生は自分の好きに生きていい。好きなことをしてもいい。「こんな自分なんか」って卑屈になる必要なんて一切ない。変わり始めようとするのに年齢なんて関係ないよ。大丈夫。あなたが「こんな自分でいいんだ」と思えるようになる。そんなお手伝いができればいいなみたいな増田でした。文章ぐちゃぐちゃで申し訳ない。おわり
新しい朝が来たと言えば、
そう!希望の朝!
そう!私は旧データとにらめっこして洗濯ネームを差し替えなければならない作業!
そしてダーウィンと言えば、
そう納得せざるを得ない感じで
マツケン~!ハイボール頂戴!って言いたい所、とは言い切れない!
そんでさ、
そんで新しいマークは
もうこれ規格のマークとして
きっと
このマークはなんだっけ?って人多数なはずよ。
ダーウィンだってそれらの洗濯マークの進化にはノーと言うはずよ、
とにかく!
そんなこんなで、
あとは届くのをマツケン~!ハイボール頂戴!って言いたいところね。
ここは本当に言ってもいいところだから、
とは言い切れない!なんて言わないわよ!
想像を絶するに値する、
困ってる人は多数だと思うし、
私もそんなあなたたちと一緒の悩みを持っている訳よ。
うふふ。
相変わらずやっぱり目玉焼きベーコンレタストマトサンドはなくって、
髪切った?って言っちゃったし。
甘いシロップは捨てても良いし、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
33歳になった近況報告→https://anond.hatelabo.jp/20201226180141
昨年にあった話。
学生の頃から10年以上の付き合いのある同じくオタクで腐女子の友人が3人いるが、久しぶりにみんなと会って自分がとても32歳とは思えない子供っぽさであることを思い知って恥ずかしくなった。
●私のオタ活
ずっとオタクだったが数年前に過去最高にどっぷりハマるジャンルに出会った。ゲーム原作でアニメや2.5次元など様々な展開のあるジャンルで、そのどれにもお金を使いまくった。ゲームへの課金、アニメ視聴、グッズを買い漁る、2.5次元に何公演も参戦する、2.5次元のグッズも買い漁る、2.5次元俳優自体にもハマる、様々なコラボ商品を買う等した。
二次創作も大好きで同人誌の大量買い、キャライメージアクセの大量買い、即売会参加もしていた。同人誌作家、同人アクセサリー作家、コスプレーヤーともツイッターで仲良くなり、オフ会をしたりそれはそれはオタクとして充実して楽しく過ごしていた。
その頃から友人達は子育てや仕事で忙しくなかなか全員で会うことができなかったが、昨年久しぶりに全員の予定が合い会うことになった。ここで私は自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなったのだ。恥ずかしいと思ったのは主にファッションやメイクに関すること、お金の使い方、落ち着きのなさの3つだ。
一番に待ち合わせ場所に着いた私はみんなを待った。最初に現れたのはBちゃん。そこであれ?なんか綺麗というか大人っぽいなと思った。次にCちゃん、Dちゃんが来たが、その時も同じようなことを感じた。
みんな容姿はごくごく普通という感じで特別可愛いとか美人てわけじゃないんだけど、雰囲気がとても綺麗になっていた。
その日のみんなのコーデは細かい色や柄は忘れたけど多分こんな感じ。何でそんなこと覚えているのかというとこの日が恥ずかしさの気づきの日で忘れられないからである。
Bちゃんはコート、ドルマンスリーブのカットソーにミモレ丈のスカート、黒タイツにブーティ、ハンドバッグ。ケバすぎないばっちりメイク、薄いピンクのネイル、小ぶりでシンプルなネックレスとブレスレット。
Cちゃんはジャケット、白シャツにストレートパンツ、ヒールパンプス、肩かけバッグ。濃いめかっこいいメイク、がっつり濃いネイル、大振りだけどデザインはシンプルなネックレスとバングル。
Dちゃんは唯一既婚子持ちだけど、ママって感じがしつつもオシャレだった。コート、膝下丈ニットワンピ、黒タイツにショートブーツ、大きめなオシャレなトートバッグ。ナチュラルメイク、トップコートのみっぽいピカピカネイル、結婚指輪と小ぶりでシンプルなイヤリング。
そして私Aはこうだ。
ダウンジャケット、ボーダーTシャツに着古したジーンズ、はきつぶしたスニーカー、サコッシュ。
薄すぎメイク(下地とフェイスパウダーのみ)、ボロボロの爪、、推しキャライメージのアクセサリー(イヤリング、ネックレス、ブレスレット、リングフル装備・同人グッズ含む)
三人の友人と比べるととんでもなくダサくてやばい32歳だ。なのにずっと自分はオタクなのにファッションに気を遣うしメイクもするオシャレさんだと思っていた。(やばすぎ)
服が適当なのにアクセサリーは着けられるもの全部着けてて、しかも推しキャラ二人分のイメージアクセだから色もデザインもバラバラで悪い意味で派手。うるさい。同人アクセとプチプラアクセしかないから子供のおもちゃみたいに見える。(同人アクセは本当にキャラのイメージを大事にして丁寧に作られた素晴らしい作品です。私の使い方が悪い)
服だって近所のコンビニスーパーやアウトドアを楽しむくらいならいいと思うけど今日は予めオシャレなカフェやレストランにも行くと分かっていたのにこれはいけないだろう。
メイクに関しては厚塗りすると毛穴の開きが分かるからナチュラルにするとか言ってほんとに薄くしか下地もフェイスパウダーも着けてなくて毛穴の開きも黒ずみも丸わかり。
眉毛は自眉がしっかり生えてるから描く必要ないと思ってた。でもみんなみたいに綺麗な眉じゃなかった。眉毛薄い子はしっかり綺麗に自然に描けてるし、私と同じく自眉がしっかり生えてる子でも、形を整えて長さを調整して、足りないとこは描いて、私みたいなゲジゲジじゃなかった。
リップは元の唇の色が赤いからリップクリームでツヤ出すだけでいいと思ってたけどそんな綺麗な赤でもなかった。くすんでる。
どんどんあれ?私超ダサい?子供っぽい?あれ?という気持ちが大きくなって恥ずかしくなってきた。みんな優しいからダサいとかそういうこと全然言われないけど勝手に恥ずかしくなってた。
●第2の気付き~お金の使い方~
その時にみんなの今好きなジャンルやオタ活の話をした。上記で書いたようなオタ活の話をすると、みんなはすごいね~と反応してくれる。
同じくグッズやゲームに課金しまくってたBちゃんは「Aちゃんすごいね~私はもうそんなにできないかな。通院してるし親も歳だし何があるかわかんないから程々にしてる。他にもお金使いたいことあるしね」と言った。
Cちゃんも「分かる~何か前は出されるグッズは全部買わなきゃ、イベントは全部参加しなきゃって必死になってたけど将来のこと考えて貯蓄するために程々にしてみたら案外苦じゃなかった」と言った。
Dちゃんは「私も今は子供優先だから気になるアニメを見るくらいかな~」と言った。
BちゃんCちゃんは未だにゲームに課金もするけど推しにだけだし、推しを手に入れられなくても最初に設定した金額で出なかったら撤退するし、グッズはよく考えて本当に欲しいと思うものだけを、イベントは無理しない程度で行けなかったら円盤を買うとか、とても落ち着いたオタ活だった。
それに対して私は「へ~ちゃんと考えてるんだね。私なんかもう推しに夢中すぎてさっき言ったみたいなのがやめらんなくて貯蓄なんてないよwwwカードあるから未来の自分に頑張ってもらってる!wカードの締め日が来たらまた新しいの買うんだ~!^^」と言った。ウケ狙いで、みんな笑ってくれるだろうなと思って。
だがみんなちょっと引いたみたいな苦笑いをした。「すごいね…」と。そこでやっともしかして私のお金の使い方やばいのか?と気づいて、それを笑い話として嬉々として話した自分に恥ずかしくなった。でもみんな優しいから、好きなことに全力でいきいきしてるねとか言ってくれる。泣きそうになった。(優しさと恥ずかしさで)
でも少し考えて、もしかして馬鹿にされてんのかなと思った。私はオタ活にお金使うから服も化粧品もイベントやオフ会の時くらいしか買わないしどれもプチプラばかり、みんなは服や化粧品にもお金かけてそうでオタクにお金使わなくてもそっちに使ってんじゃんとちょっとムッとした。(最悪)
みんなにそれとなく今日のメイクとファッションいいねって言ったら使ってる化粧品や着てる服の話になった。みんな別に全身ブランド物とか全身高額品てわけではなくて、プチプラと高額品をバランスよく使っていた。プチプラの服でもきちんと手入れしてきちんとアイロンかければよく見えるし、化粧品もスキンケアやベースメイクはデパコスでアイメイクやリップはプチプラとか考えられてた。どうせ金かけてんだろ、金かけりゃそんくらいにはなるよねとか嫌味なこと考えた自分が更に恥ずかしい。
Cちゃんは一時期毛穴の開きと黒ずみに悩んでいると言って、一緒に悩んでいた。(会えない間もツイッターやラインでは話してた)Cちゃんはとあるデパコスのカウンターで肌を見てもらい、いいスキンケアに出会えたのだと言った。
ツイッターで嬉々としてこれいいよ!(ドヤ)とプチプラ化粧水を投稿していた自分が恥ずかしくなった。ツイッターでバズったプチプラのものだけを試しまくってちょっとしか改善されなかったのをドヤ顔で投稿していたのだ。そのプチプラのものだって悪い商品じゃないし合う人には合うのだろうけど、私は自分がどういう肌かもよく理解してなくて、とにかくバズった色んなプチプラのものを試してどれも効果は出なかった。
Cちゃんは20代の頃はとあるプチプラのものが肌にすごく合っていて大好きだったけどだんだん合わなくなって、本当に肌を綺麗にしたいと思ってお金をかけた。なのに私は毛穴消えない消えないとうだうだ言いながら、若い頃と同じことの繰り返しでお金も使わなかった。使うお金がなかった。とても情けなかった。
Bちゃんも同じような感じだったし、Dちゃんは今は昔ほどお金使えないし子育て忙しいからオールインワンになっちゃってると言いながらもデパコスまでとはいかないがそれなりのものを使っていたし綺麗な肌をしていた。
この話題がだんだん辛くなった頃(自分からふったくせに)、レストランを出て買い物に向かった。アニメショップで私は大量買い、みんなは1つだけ買うか買わないかだった。
その後みんなは化粧品や雑貨をいくつか買っていたけど私は何も買わなかった。欲しいものがなかった。というのは強がりで、本当はお金がなかった。アニメショップで使ってしまっていた。
最後にカフェに行くことは決まっていたので、そこで使うドリンク1杯分くらいは絶対に残しておかなければならない。また情けなさと恥ずかしさに襲われた。ATMで下ろすのもなんだか恥ずかしかった。
●第3の気付き~落ち着きのなさ~
そして最後に予定していたカフェに来た。私はコーヒー1杯くらいしか頼めないけどみんなはケーキも頼むだろうか、みんなケーキを頼むのに一人だけ頼まなかったら感じ悪いかなとビクビクしていた。みんなそんなの気にするような子じゃないのに。結局みんなドリンクだけでホッとした。
今度はファッションや金銭感覚のことで恥ずかしさを感じたくなかったので推しを語ることを自ら提案した。
私「推しがね~もう最高で!かっこいいし可愛いし!もう推しのことしか考えられないw夢も腐も好きだからもう大変w推しは普段は超可愛くてやばいんだけど、シリアスではっこよくて頼もしくて~wギャップがもうたまんないの!エッチだし~!シリアスのときの色気がはんぱなくて素敵なのwキャッキャキャッキャ!」(小声ではある)
Bちゃん「推しは一見性格悪そうに見えるけどほんとは優しくてそれが隠しきれない子なんだ。その優しさが好きなの」
Cちゃん「推しは天然なんだけど自分のことキレものだと思っててそこが可愛いんだよね」
Dちゃん「私は最近推しって感じの人はいないけど最近みたアニメのあの人がかっこいいなって気になってるかな」
お分かり頂けただろうか。
私の落ち着きのなさ、テンションの高さ、子供っぽさ。私は本当に「!」とか「w」とか着いてるみたいなテンションで喋る。この文章もなんとかぶっきらぼうな感じでテンションを抑えようと必死で書いてる。本当は「w」いっぱい着けたい。
みんなも学生時代とか20代前半くらいまではこんな感じ…だったと思うけどすっかり落ち着いている。誰か一人としか会えなかったときは、相手が落ち着いていても気にならなかったのに、4人で集まったら私だけ若い頃のテンションのままで急に気になり始めた。
ツイッターやラインでもみんな「!」とか「w」とか絵文字やスタンプが減っていっていたけどそれはあくまでSNS上でのことだったので全く気にしてなかった。
ジャンルで仲良くなったフォロワーの方がリア友より圧倒的に人数が多かったし、その人たちとはハイテンションで話していたからというのもあったと思う。
ジャンルで仲良くなった人たちは20代前半~半ばの人が多くて、みんなテンションが高くて自然と私もそうなっていったというか、そういう人に囲まれていてみんなが自然に落ち着いていく過程を歩まなかった。
若い子とキャッキャキャッキャハイテンションで推しの尊さとエッチさを語り、鍵垢なのをいいことにおちん〇ん!お〇んちん!と叫びまくっていた。他にも色んな下ネタ沢山。
実際会って遊んだフォロワーには「Aちゃん全然32歳に見えない若くて可愛いよ。小さい子みたい」とか言われて、私まだまだ若いんだ~!と喜んでいたし、「もう、私小さい子なんかじゃないよぅ(o`з’*)32ちゃいの大人のお姉さんなんだからね!みんなよりとちうえなの٩(๑òωó๑)۶あたちセクシーボインな大人のお姉さん!(๑ơ ₃ ơ)♥」とリプを送っていた。
フォロワーは本当に若いと思って褒めてくれたのかもしれないけど、言動が幼稚なところと、薄すぎる化粧と手入れされてない髪や爪、チープな服や持ち物が垢ぬけてなくて年齢不詳の子供おばさんぽくてそう感じたのかもしれないと震えた。
フォロワーと空リプで会話してよちよちぎゅっぎゅしたり、さっきみたいな私大人のお姉さん♥みたいなことを沢山言ってたし、昔若い頃ツイッターではよく見られたような、フォロワーと仲良しなアテクシアピールみたいなやり取りを未だに続けていたのだ。
久しぶりに同い年の友人と会って本当に本当に恥ずかしくなった。
考えなしに推しにお金を使いまくることも、ファッションのことも、テンションのことも、決して悪じゃないし、それが楽しくてずっとやり続けるんだって強く思ってる人はそれでいいと思う。でも私は自分の現状がとても32歳には思えなくて恥ずかしくなってしまった。どうにかしたいと思った。
どうにかしたいと思ったのに私はまた推しにジャブジャブお金を使い、着古した服ばかりを着て、フォロワーとハイテンションで話している。その時は楽しいのに、夜一日の行動等を思い返すと恥ずかしくて死にたくなる。
今度友人に相談してみようか。そしたら変われるだろうか。
~追記~
読んでくれた人たちから様々な意見が出ていたけど、これは『変わりたいと思った自分』の話にすぎない。
もう話題に上げる人も少なくなったみたいだけど、ちょっと進展があったので追記する。
進展というより変わろうと決めた段階だが。
長くなりそうなのでまずは簡潔に。
これを書いたのは自分だと友人にバレた。正確には自分からバラした。
そして相談したりみんなの話を聞いて変わろうと決めた。
詳しくは下記
●投稿後
バズるなんて思ってなかったから、フェイクは入れてたけどバレるんじゃないかと思った。勝手に色々書いて友人を誤解されるような書き方もあったかもしれないから申し訳なくなった。(前にも書いたが友人は自分のファッションや振る舞いについて言ってきたことはない)
友人がこれを読んだのかどうか分からなかったが、自分が書いたと言うか言うまいか悩んだ。
悩んだ結果、謝罪をしたいしやっぱり変わりたいという気持ちもあったので友人たちに声をかけてスカイプをすることになった。
フェイクの為に存在を消してしまっていた友人Eちゃんも呼んで。
32歳腐女子って知ってるかと聞くと、知ってたり知らなかったりだったので知らない人には読んでもらった。そして書いたのは自分だと打ち明けた。
みんなはよく聞くような話だしフェイクも入ってるから分からない、そもそもこんなバズる記事を友人が書いてるとは想像もしなかったそう。そういうものか。
で、勝手に書いたことを謝罪すると、個人が特定できるようなものじゃないし悪口を書かれたわけでもないし怒ってないと言ってくれた。
Bちゃんはミモレ丈が何したっていうんだと笑ってくれたし、Eちゃんも抹消するなんて酷いじゃん~と笑ってくれた。
●変わりたいのか
Dちゃんは子供さんが起きてしまったので離脱したがそのままスカイプは続いた。
合わせたいだけなのか本当に変わりたいのかと問われて、よく分からないけどあの日すごく恥ずかしく感じたしそれと同時に素敵だな、いいな、ああなれたらなとは思ったことを伝えた。
●具体的にどうするか
色々話して、テンションや下ネタ発言は鍵垢だしいいんじゃないかと言われた。みんなツイートする気力がないだけで頭の中では常に推しと推しがおちん〇んフィーバーしているらしい。
ただお店なんかで小声で話してるつもりでも案外隣のテーブルには聞こえてたりするからもう少しボリューム下げた方がいいかもとアドバイスをもらった。
あと小声でも身振り手振りがけっこう激しいらしい。これは全く気付いてなかったから聞けて良かった。
カラオケとか個室、こうしたスカイプなんかではテンション上げて語ろうと言ってくれた。ツイッターではしゃいでるの楽しそうで微笑ましいとまで。
ファッションを変えたりメイクももっとしてみたいとなったが、何せ金銭的に厳しいのでまずはそこを解決するといいかもという話になった。
前はここまで派手にお金使ってなかったのにどうしたのかと聞かれ、確かにと思った。
ただ運命のジャンルに出会ってしまっただけかもしれないが、ハマってしばらくして急にお金を使いだした印象だと言われた。
今は仕事が減ったりしてないみたいだけどこのご時世だし災害もあるしどうなるか分からないから本当に貯蓄0だったら今後困ることもあるかもと心配してくれた。確かに少し怖かったが気付かないふりをしていたところはある……
よくよく考えてみると、フォロワーが言ったのかRTで見たのか忘れたが、「課金してジャンルを支えなきゃ」「課金してこそ愛」「推しは無限回収するもの」といった趣旨のツイートを見て、そうかそうだよねもっとお金使わなきゃとお金を使い出したような気がする。
勿論そういう考えも大事だしできる人はどんどんやったらいいと思うが、自分はいるいらないとかよく考えず反射的にグッズ買うし、何個も同じ物を買ってる。既に何個も持ってるグッズをアニメショップで見かけたら「自分に買われるのを待っていたんだ」と思うし、それがブラインド商品なら「これで推しが引けたら運命」等と言ってとにかく買っている。(運命とは)推し以外のガチャにもじゃぶじゃぶ突っ込んだりするし。
買っただけで満足してダン箱に入ったままで積み上げられた物も沢山ある。(倉庫かな)
一番付き合いの長いBちゃんは「Aちゃんは良くも悪くも素直というか流されやすいとこあるしね」と言った。そうかもしれない。
本当に自分が納得してお金を使っているのならいいけど、少しでも負担に感じたり、周りがそうだから自分もという気持ちで使ってるなら一度よ
産業革命期、アイロンが登場して人々は洗った服を素早くかつしわのない状態で乾かせるようになった
しかし、社会にしわのないシャツが広く浸透したことでしわのないシャツが身だしなみという社会の需要として認められ、毎日しわのないシャツを着る必要が出た結果、家庭の余暇は増えなかった
PCだっていつの間にかFHDが常識になり、RAMもMBからGBに大きく増えた
でもChromeのタブ開きまくって、RAMが足りないって叫ぶ人間は居る
強欲さと労働は背中合わせで離れるものじゃないし、人間の強欲さは切って離せるようなものでもないと思う
今強欲さを切って離せたとしても、自分の生活の為に労働は捨てられないし、今の生活の水準に必要な労働をAIやロボットが完全に代替してくれたとしても新たな強欲が人間を新たな労働に結び付けると思う
ふとmeets系ラノベみたいなタイトル思い付いたので書くことにした。(自称)拗らせフェミ(私)が(年下)女装男子と出会ったら(勝手に救われた話)。
**拗らせた
所謂フェミニズム的な考え自体は中学生くらいの頃から持っていて、伝統的な考えを持つ父が「結婚して子供を産まなければ女は幸せになれない」と言うのに違和感を覚えるなどしていた。
中学生のときに社会学に興味があってフェミニズムについても色々と調べた時期があったけど、このときは男女比1:5~6くらいの部活で朝から晩まで音楽のことを考えていたのであまり自分の問題として捉えられず、「そりゃプリキュアも好きだけど仮面ライダーも観たいわな」くらいの気持ちだった。その後進学して男女比が13:1になっても多少不便はあるものの、学校では特に問題なく過ごしてた。
フェミニズムに向き合うきっかけになった出来事はいくつかあって、
①ある機械部品メーカーにインターンに男の子2人と私で行ったら現場/現場/事務の3コースあり、私は勝手に事務にされていた。男の子2人はそれぞれ好きなコースを選んで良くて、私も現場が良かったけれど言い出せなかった。
②自分が着るスーツにアイロンをかけていたら父に「将来は旦那のをやらなあかんからよう練習しとけよ」と声を掛けられた。
③重機メーカーのインターンに行って、後日その内容をポスターセッションで発表していたら「女の子は重機に興味ないでしょ」と繰り返し言われ話を聞いてもらえなかった
④祖母に「大学入ったらいい企業入るいい旦那さん探さなねぇ」と言われた。ややいい大学だったので喜んでくれているのは分かるが、私は私が勉強するために大学に行くのであって稼ぐ夫を見つけるために大学に入ったんじゃない、と思った。
そんなこんなあってTwitterで #metoo だとか#ツイッターでウィメンズマーチ だとかのタグを見るようになった。最近は見てないので分からないけど、当時の日本の#metooはミソジニーが女叩き、フェミ叩きをしているのが目立っていた。
実際、Twitterでフェミニストを名乗る人の中には過剰な女尊男卑を掲げる人もいるし、そういう人と一括りでフェミニストを丸ごと叩いている人は多くて、そういう人のお気持ちを素直に読んでしまったのが拗らせた原因だと思う。
私は元来所謂「女の子らしい」ものが好きな質で、レースやフリルのついた服、小さくて丸くてピンク色をした雑貨、高くて細いヒール、どれも好き。でも同時に「利便性こそ美しさ」という気持ちも持っていて、動きにくいスカート、使い所のない雑貨、機動の下がるヒール、という気もする。
ここにミソジニーが「女が着飾るのは男によく見られたいから」「男尊女卑やめろと言うくせに男に媚びるな」などと言っているのを見て「本来の好みは利便性のほうなのに男に媚びる気持ちから可愛いものを選んでいたのか…?」と思ってしまった。純粋かよ。
多感な時期だったので整ってもいない顔でオシャレをするのはみっともない、みたいな考えにも侵され、複合的に可愛らしい服装に苦手意識を持つようになり、友人にはよく「喪服」と言われてた。
**出会った
件の男の子とは2019年にあるイベントで会ってTwitterで繋がって、何となく仲良くなって数ヵ月後に2人で出掛けることになった。ここだけ聞くとすごい出会い厨っぽいな。
女装することを知ったのは何時だったか覚えてないけど一緒に出掛けたときにはもう知っていて、自然と服を買いに行くことに。
ちょっと都会のショッピングモールを一周して辿り着いたのがaxes femme。女の私ですら入るのを躊躇うというかここの服を着そうな格好してないよ今日、などとといいつつ(いつもの喪女スタイルだった)こそこそと入店。結局店員さんに捕まってしまいめちゃくちゃ良くして貰って2万ちょっとお買い上げしてるのを横で見ていた。
彼はシスジェンダーでヘテロの男の子でただ「可愛いもの」が好き。好きな服を着ていると楽しいし自分が可愛いと嬉しい。好きな服を選んだら女物だったとも言ってた。骨格やサイズ的に着られない服もあるし、1人では買いにいけないし、家族には隠しているし、それでも自分が楽しいから人にも見せないのにお金と時間をかけて家の中だけで着ている。
私は彼が女装していても男装?していても一緒に隣を歩くし、彼が楽しそうに服を選んでいるのを見るのが好き。
それなのに「可愛い服が男に媚びるためのもの」であるわけがあるだろうか、とふと気がついた。その気付きは劇的で、彼は全く意図していなかっただろうけど、私はすっかり救われてしまった。
女らしい格好をすることに対する強迫観念みたいなものがなくなって、好きな服だけを選んでいたらクローゼットは見事にワンピースだらけになった。
可愛らしいものと共に忌避していた女性性を受け入れられるようになり、生理不順を治療した。
「無意識に男性に媚びているかもしれない」という恐怖感がなくなって、自己主張もしやすくなった。父や祖父母とは衝突もするけど、前よりずっと生きやすい。
あんまり感情が大きいので彼にはあまり言わないけれど、本当に感謝してる。何をした訳でもないと思ってるだろうけど、君が君を貫いていてくれたお陰で、今わたしはわたしを貫いていられる。ありがとう。