はてなキーワード: 「風」とは
生産者です。初めて書いた匿名ダイアリーがホッテントリ入りしてびびってます。
コメントが1つでも付くといいな、くらいに思っていたらたくさんコメントいただきましたので、いくつか返答しつつ、こういう情報にも需要あるっぽいんで、あとちょっとだけ書きます。
ありがとうございます。バンバン書いたら、読む人置いてきぼりな長文になっちゃったんで、だいぶ縮めました。
元増田さんの内容を読んでいて、風に言及するのは珍しいな、と思ったので私も書いてみた次第です。
乾燥にも重要なんですが、光合成にも必要なんです。というのも、気孔から二酸化炭素を取り込むのに、葉の表面にびっしりとあるトリコームが邪魔になるんですね。たとえば、マスクをしたら呼吸がちょっと苦しい、みたいなもんです。風を送る事で、比較的二酸化炭素の多い空気を、植物体表面付近の、二酸化炭素が少なくなった空気と入れ替える事ができるため、光合成を促進すると考えられています。
喜んでるけど、すぐ枯れた方がたくさん売れるぜ~系の生産者の方が儲かってシェア取っていくんだろうな~ってのが市場原理の皮肉…。
そんなもんです。でも、うちで育てたのは長持ちって評判を聞くので、それだけでまぁいいかなって気分になります。
ありがとうございます。このコメントが一番うれしかったです。
ごく薄く薄めた液体肥料をたまーにやるくらいで十分です。水分を取り込む時に、一緒に養分も取り込んでます。根は、固定のためだけ、という説もありますが、実際には水分・養分も吸収しているらしいです。
着生している木に落ち葉や虫のフンが貯まる所が出来る→微生物によって分解される→雨と混じって液肥の出来上がり→木を伝って垂れてくる→エアープランツたちが吸収
これが、種(タネ)の戦略にも影響していて。いわゆる「種」のイメージって、養分たっぷりですよね。でも、エアープランツ…というか、着生タイプのチランジアの多くは、種には養分が少ししか含まれていません。
なぜかというと、大量の種を広い範囲に散らばらせ、生育に適した環境に着いた物だけが育つ、という事に最適化されている事が理由らしいです。十分な養分を種に持たせようとすると、たくさんの種を作るにはエネルギーが足りなくなりますので。たとえば上記のように、木を伝って栄養が来る、さらに明るさ・風通しもよい…というような所に着いた種が発芽・生育し、次世代を残す…という事になっているようです。
職業で言うと単に農業になっちゃうんですけどね。農業は副業で、本業はフリーランスでIT関連の便利屋みたいな事をやってます。今回ホッテントリ入りしたのを見た時は、本番環境でやらかしてApacheのテストページしか出てこなくなっちゃった時くらいビビりました。
ですよね。なので、書くかどうか迷いました。英語の発音だと、Trichomeなのでトライコームに近いのですが、エアープランツ関連だとトリコームって書かれる事が多いようです。語源としては、ギリシャ語のtrichoma、毛が生えてる…って意味らしいです。他の植物の、葉に生えてる産毛のような物も同じくtrichomeなんですけど、こちらは毛状突起と訳される事が一般的なんですよね。不思議。
国産だったのか…。
最近は以前よりもだいぶ流行ってるんで、海外から輸入して売ってる所も多いですね。
ごめんね。代わりと言っちゃなんだけど、できるだけ快適に過ごせる環境で元気に育ってもらえるようにするよ。
あとは、個人的に初めて知った時はへぇーーーってなった部分ですが、細かい内容なんで、オタクが早口で何か言ってるくらいに思ってください。
エアープランツの多くは、光合成がCAM型と言って、昼の暑い時は気孔を閉じていて、夜間気孔を開くしくみです。ただ、夜であっても、環境条件が合わないと気孔を開かないんですね。条件としては、外気の湿度が大きな影響を与えています。しかも、ストックよりもフロー重視というか、植物体の持っている水分量はあまり影響を与えないようです。すなわち、十分に水をやっていても、夜間空気が乾燥した状態だと、気孔はわずかしか開かない、という特性を持っています。
あと、昼夜の気温差が少ないと、これまた光合成速度は低下します。植物は、光合成でエネルギーを貯め、呼吸でそれを消費して生命を維持しているので、光合成速度が低下して、生命維持に必要なエネルギー生産量を下回ると、最終的には枯れます。生命維持に必要な量を超えると、超過分が植物体の成長等に使えるわけですね。なので、枯らさない/早く育てる、というのは、いかに光合成に適した環境を与えるか、という事にかかっているわけです。
エアープランツを知っているだろうか? 土がなくても育つという植物で、おしゃれインテリアアイテムとして人気である。チランジアやティランジアとも呼ばれる。少し大きなホームセンターに行けば売られているし、ダイソーで見かけたことのある人も多いかもしれない。
私は激怒した。エアープランツの間違った育て方がネット上に氾濫しているからである。検索をかけるとおおよそ植物系のキュレーションメディアみたいなサイトが上位を占めることとなっているが、だいたい間違えている。Googleも植物の育て方についての真偽を見抜く力はないようだ。
間違った知識を基に植物を過酷な環境で育てて枯らせてしまっても有罪ではない。なぜなら植物には脳がないからである。我々が植物に同情したり、罪悪感を抱いたりする必要はどこにもない。
だけど、どうせなら元気に育てたいじゃない。
本稿では、巷に溢れるエアープランツの間違った育て方をあげつらって批評し、なるべく元気な育て方を提案するものである。
あらゆる植物を育てるにあたって、問題となるのは水やりの頻度である。
「とりあえず土を常に濡らしておけばいい」というお手軽な植物は問題ない。何も考えずに朝晩に水をあげればいい。
ところが、サボテンや多肉植物のように「水をあげすぎると根腐れする」という植物に直面したとき、我々は混乱する。誰でも植物に水をあげたいという衝動を持っているが、それを抑制しろとサボテンや多肉植物は言っているのである。それは「困っているぽい人がいても助けるな」と言われているのと同義であり、我々の本能・善意・優しさが激しく揺らぐ。
で、エアープランツである。奴らはそもそも土に植えて育てるものではないので、この混乱は虚無へと昇華され、思考が完全に停止する。そして、キュレーションメディアに書いてある通りに3日に1度霧吹きで雀の涙程度の水を与えて、やがてその植物は枯れさらばえる。
エアープランツは実は水をかなり好む。だから、毎日たくさん与えて良い。水の冷たい冬以外は、キッチンの水道水を直接じゃぶじゃぶかけても良いし、数が多いなら浴室においてシャワーでざぶっと水をかけても良いし、究極、溜めた水の中にドボンと数時間くらい漬け込んでも良い(これをソーキングという。毎日は非推奨)。
「水をあまり与えなくて良い」という言説は「乾燥に強い」を履き違えた誤謬である。これら二つの言説はこの場合、両立しない。
私は昨年のあの猛暑の一番暑いときに家を3日間空けた。ベランダの日陰にエアープランツを残して。それでも奴らは、ある程度の傷みこそあったものの枯れなかった。だから、乾燥には強い。だけど、それは水をあげなくて良いということではないのだ。
某フリマアプリにおいてこう記述されているのが目についた。何を根拠に言っているのかわからない。
日本の夏は蒸し暑く、湿度が70%を超えるという。それでも水やりをしなくて良いと言うのか。先述の私が真夏に3日間家を空けたケースで言えば、3日間水やりをされなかったエアープランツたちは「元気」というよりは「耐えた」という有様であった。先程は書かなかったが、乾燥に弱い1品種は完全に枯れていた。
エアープランツはある程度の湿度があっても水やりの必要はある。私は梅雨でも秋の長雨でも構わず水をやっている。
玉村豊男『料理の四面体』では、調理法を「火」「水」「空気」「油」の四要素に解体・再構築することで、すべての料理の作られ方を普遍という名の白日のもとに晒した名著であると私は考えている。この考え方を応用すれば、私は「植物の四面体」として植物の育て方を「光」「水」「風」「気温」の四要素に解体できるのではないかと考えている。
例えば、サボテンが健全に生育するには「光」「風」「気温」が必要だ。森の奥深くに茂っているシダ植物などは殆ど「水」だけが必要だ。
このように考えると、エアープランツに必要なのは「水」「光」「風」である。「水」は先に述べた。「風」は後に述べる。
「光」である。エアープランツは明るい場所を好む。真夏の直射日光ではさすがに葉焼けしてしまうが、春の柔らかな光くらいならむしろ直射で育てたいくらいである。
エアープランツはおしゃれアイテムとして認識されており、いろいろなウェブサイトにおいて室内でのかわいい飾り方が提案されているが、正直、室内だと光が弱すぎると個人的には思う。光が弱すぎると成長することができず、そのまま萎れてしまうか、蒸れてある日突然バラバラになる。
南向きの窓辺ならギリ大丈夫かと思われるが、できればベランダの明るい日陰で育ててほしいところである。木漏れ日のように時々陽が当たるとなお良い。ある程度の光量があるならずっと濡れっぱなしでも構わないのではないかという仮説もあるくらいである(室内の暗い場所で濡れっぱなしだと十中八九腐ってしまう)。
私がエアープランツ初心者だった頃、室内で育てていたのだがなぜかうまく行かず、すぐに枯れてしまう(バラバラになる)のだった。そこで、思い切ってベランダに出してみたところ、そこからは殆ど枯れることはなくなった。「光」と「風」のおかげであると思われる。室内の明るい場所だとしても、屋外の日陰に比べたら光量は全然足りないのである。
言語道断である。私の知る限り瓶に詰めて元気に育つのは苔くらいである。
上で「水」「光」と述べてきた。落とし穴的な存在なのが「風」である。意外と思われるかもしれないが、植物の健全な育成には空気の流れ、すなわち「風」が重要な要素になる。
エアープランツにおいてなぜ「風」が肝要かと言うと、あげた水をなるべく早く乾かすためである。エアープランツは水を愛しているが、その水がずっと乾かずに停滞してしまうと傷んだり、最悪、腐ってしまうのである。
なので、最も適切な場所は屋外であり、屋外が難しいなら室内の明るくて風通しの良い場所となる。扇風機などで送風して、空気が停滞しないようにするのも良い。エアープランツの生産者さんは、ハウスの中で常に高湿度を保ちながら、大型の扇風機で送風している。
水→エアープランツは水が大好き。ジャブジャブとあげて良い。水やりのコツは、あげた水が完全に乾いてから次の水やりを行うということだ。これを守れば一日に何回でも水やりをして構わない。
光→エアープランツは明るい場所が好き。できれば屋外、難しいならかなり明るい窓際で育てよう。
風→空気が停滞しているとあげた水が乾かず、腐りやすくなってしまう。盲点だけど通風にも気を払おう。
私はズボラである。面倒くさがりである。シンクに数日間皿を溜めてしまうことはザラだし、掃除は苦手だし、ペットを飼うのにも向いていない。だけど、エアープランツは育てることができる。つまり、コツさえ掴んでしまえば難しくないということだ。
(春〜秋)ベランダの日陰になる場所に吊るしている。数が多いので100均のワイヤーネットに大量に吊るしている。水やりは朝晩の2回。いずれも滴るくらいにたっぷりと与えている。朝昼夕晩の4回くらい与えても問題ない。
(冬)最低気温が5℃を下回るようなら室内に取り込む。北関東に住んでいるので、冬はおおよそ寒い夜は室内、暖かい昼は屋外で直射日光に当てるというサイクルになる。水やりは変わらず朝晩2〜4回くらい。
スペースの関係で吊るせないエアープランツは、100均で売っている網状の書類入れや雑貨入れに並べている。網状なのは当然ながら、通風を良くしてあげた水を停滞させないためだ。管理は上述と同じ。
*
たったこれだけ。明るくて風通しの良い場所で管理して、朝晩に水をやるだけ。乾燥に強いので数日は水やりを忘れても大丈夫。ね、簡単でしょ?
とはいえ、コツを掴むまでが難しいんだ。少なくとも「室内で瓶詰めにしておしゃれに育てる」という類の植物ではないかな。エアープランツは最初は誰もが失敗するに違いなけれど(私もだいぶ枯らせた)、コツを掴んでしまえば簡単に育てることができる。
土がいらないので虫が湧くこともないし、省スペースで園芸を楽しむことができる。エアープランツの魅力を伝えたくて本稿を書いた。
枯らせてしまっても大丈夫だ。なぜなら植物には脳がないからだ。エアープランツは君を呪わない。何度もトライアンドエラーを繰り返して、より良い植物ライフを!
エアープランツにはいろいろな種類があるが、本稿では「エアープランツ」と十把一絡げにして取り扱った。大きくは「銀葉種」と「緑葉種」に分かれるらしいけれど、それはあまり問題ではない。うちのエアープランツは銀葉種だろうが緑葉種だろうが全て上記の要領で管理している。ホームセンターやダイソーで売られている普及種はどれも比較的に丈夫なので、細かいことは気にしなくて大丈夫だ。
エアープランツは葉から水分を吸収するという不思議な植物である。だけど、根が生えないわけではない。おおよそ春頃、状態が良いと根が生えてくる。自生地では大樹の幹などに根を張って成長している。蘭などと同じ着生植物というやつである。「土が要らない」というのは「自生地では木などに着生している」という意味である。
なので、最も良い育て方は、流木・コルク・木片などに針金やテグスでエアープランツを固定するというものである。そうするとそのうち根が出てきて、その木片などに着生する。着生するとより元気に育つと言われている。
本文であえてそれを書かなかったのは、育てるにあたっての敷居を高くしたくなかったからだ。着生させなくてもきちんと育つ。慣れてきたら着生にも挑戦されたし。
私が最近、余って置き場所に困っているエアープランツに対して行っている育て方は、上述の100均の書類入れで管理し、
朝:室内に取り込んで南向きの窓辺に置く
ここから察するに、エアープランツにとって最重要なのは「風通しの良い場所で水をやる」ということなのではないかと推測される。もちろん明るさも大事だけれど、それと同じかそれ以上に。
正解は一つじゃない。私も未だにいろいろと試行錯誤している。居住環境や生活スタイルは人それぞれだから、それぞれの人にあった元気な育て方を見つけてほしいと思って追記した。
・葉先から枯れていく
「葉先から枯れていく」のは水が足りない証拠である。水やり量や頻度を増やすことが推奨される。また、上に挙げたソーキング(溜めた水に数時間浸ける)をすると一気にハリが出る。ソーキング後は風通しを良くすることを忘れずに。
「中心部がスカスカになりバラバラになる」場合、光量や通風が足りないと思われる。暗い室内で管理していると結構な確率でこうなる。はい、私もよくバラバラにしました。置き場所や環境を工夫することで回避できる。
オウム真理教の「アビラケツノミコト」とは、一体何だったのでしょうか?
アビラケツノミコトとは「軍神を率いる光の命」という意味の単語だそうです。
アビラケツノミコトの初出は、「トワイライトゾーン」1985年10月号(KKワールドフォトプレス刊)でした。
考証の資料として、原文を見てみましょう。
仏教用語。サンスクリット語a vi ra hūṃ khaṃの音写。以上の5音綴は,それぞれ万有の構成要素である地,水,火,風,空を表わし,大日如来の内面の悟りを表明するとされる。一般には,すべてのことを達成するための一種の呪文として用いられる。
地水火風空(a vi ra hūṃ khaṃ)のうち「風」(hūṃ)が揃ってないので、まだ不完全(未完成)な状態、という意味もあったようです。
最終的な理想国を築くために
神をめざす超能力者
レポート/■■■■■
今月号の口絵14ページで、空中浮揚の連続写真を紹介した麻原彰晃氏。彼は師にもつかずに、独自の修行でこのレベルに到達した。だが、この超能力者の目的は、はるか先にある。
彼は、特定の宗派の僧でもなければ、団体のトップに座す人でもない。人間の師ももたない。彼の修行は独自で、しかも数千年も伝わる聖典の奥儀なのである。
麻原氏が修行を思いたったのは今からわずか8年前である。世の中すべてのものに強い矛盾を感じたのだ。何もかもウソだ。自分さえもウソツキだ。まわり中のこと一切が限りなくイヤになった。
どうしたら正しく生きられるか。彼は、その日からすべてを捨て、行に入った。
行は毎日2~5時間に及ぶ。仙道、大乗仏教、密教、チべット密教、ヨガ。ひとつに執着せず、数数の修行法をとり人れ、自分が納得する形で行なっていった。
修行を始めると、様々な神秘的なことが起こりだした。たとえば、トランス状態での異言。
その時のテ―プを聞かせていただいた。東洋系の言葉らしいが、私としては、TVなどでも聞いたことのない言葉だ。口調はかなり激しい。過激な説法、または、訴えのように聞こえる。
「アジアの、インド、中国、チベット、その辺の言葉だと思います。おそらく、自分の過去生と関係のある言葉でしょう」
麻原氏が、修行8年にして空を飛ぶということは、過去生でかなりハードな修行をしていたに違いない。彼は、テ―プに吹き込まれた自分の口から発した言葉を訳せる人を希望している。でも、もしかしたら、現在ではすでに死滅してしまった言語かもしれない。
修行3年にいたったころ、彼の魂は彼の肉体を抜け出し始めた。「体が回転するような感じになったんです。ウォンウォンというモーター音に似た音がして、それからシューという音がしたんです。その時、魂が抜け出してゆきました。
抜け出した先で、魂は宇宙の星星を見たり、『人』と会ったりするんです」
こんなこともあった。シャヴァアサナ(屍のポーズ)をとり、トランス状態に入っていた。
彼は、大ス夕ジアムのようなところにいた。観客スタンドは、裸の僧で埋まっている。中心で、やはり裸の僧の彼が説法をしている。
「霊界での説法なんですね。私はそこで説法をして帰りました」
聖典を読んで帰ることもあるという。魂が、修行において気になることを調べに行くのだ。
「自分が現実で読む本を先読みしているのです。だから、実際に読む本の内容は、すでに知っていることが多いのです」
魂が抜け出さずとも、本の内容を理解していることも度々ある。修行中「ああ、これはこういうことなんだ」と感じた通り、後に読む本に同じことが示されている。
もちろん、修行に危険が伴わないわけではない。普通だったら死んでいるというような目にあったことも1度や2度ではない。
「その時は、自分の守護神に頼むのです。そうすれば、必ず、元のところに帰ってこられる」
麻原氏には、たくさんの信仰している神、守護している神がいる。彼は、それらの神々から修行法を学んでいるようである。
「トランス状態のとき、神々が現われることがあります。神々はヒントを与えてくれることもあります。または私が質問し、神が答える。質疑応容形式のこともあります。その中で得たのは、『生きることを否定せよ』ということです」
麻原氏は、いつも出会う神とはニュアンスを異にする3人の女性に出会っている。彼には、霊界人とも宇宙人とも感じられた。
「まず1度めは、5年前。妻の出産の時のことです。朝、自宅で目覚めるとロングへアで緑色の服を着たグラマーで美しい女性が、私に向かってオイデオイデをしているんです。
全身はエーテル体とも思えるもので、炎の赤をしているのです。髪の色は、全身の色を薄くしたような感じで、ジャンパースカートのような形の服に茶色のべルトをしめていました。
会話はありません。『私があなたを守護しているのです』と私に見せているように思えました」
2回めは2年前です。自宅で、眠る直前のことです。髪は肩まで垂らし、オレンジ色の服をきた目鼻立ちの美しい女性でした。体色は人間と同じでした。この時も会話はありません。
3回目は今年の5月。ここ(麻原氏の道場)でです。髪の長さは肩ぐらい。やはりオレンジ色の服ですが、体の色は、何というか、この世にない色なんです」
3人の女性たちは、共通して美しく、グラマーであり、口をきかない。決まって、彼の左側に現われる。そして、彼女たちが去った後、場の空気が揺らぐという。
「最後はいつも、霧のようにかき消えてしまいます。ひとつ修行が進むと、異なった人が現われるんです」
麻原氏は、これまで世に出ようとは考えなかった。ところが、ある時、声を聞いたのである。
彼は今、シャンバラのような王国、神仙の民の国を築く準備を開始するため、多くの人に修行法を関放する必要を感じた。
今年の5月のことである。彼は神奈川県三浦海岸で頭陀の行を行なっていた。五体投地をしていたときのことである。突然、天から神が降りてきた。神は彼に向かってこういった。
アビラケツとは、彼の初めて聞く言葉であった。彼は、サンスクリットを教えている人を訪ねた。
すると、アビラケツとは、地水火空の意味で、アビラケツノミコトとは、「神軍を率いる光の命」、戦いの中心となる者と判明したのである。
彼は、天から降りてきた神によって、西暦2100年から2200年頃にシャンバラが登場することを知り、それまでアラビケツノミコトとして戦うように命じられたのである。
彼は考えた。チべットのような王国を造らなくてはならないことはわかっている。しかし、チベットは戦争を好まない国である。理想国を造るため、戦さを用いてよいのであろうか。
彼は、シヴァ神や、ヴィシュヌ神などの自分の信仰する神々や自分を守護してくれる神々に相談した。神々は「命を受けるべき」と返答した。
麻原氏は、神を感じるだけでなく姿を見るという。それによると、たとえばシヴァ神は、白銀のような色、ドライアイスのような色の神体を持っているという。
ところで、ここでいうシャンバラとは幻の国、聖人たちが住み、全宇宙の、そして過去から未来永劫に至るすべての英智が納められている国である。かつて、秦の始皇帝、アレクサンダー大王も求めてやまなかった土地なのだ。
シャンバラは、地下深くにあるといわれている。そして、地球上のある地点からは、シャンバラへの通路が開けているという。
その昔、チべットの首都ラサにあった古ポタラ宮の地下の一室はシャンバラへの入口であったと伝えられている。そこで、チべットはシャンバラの影響を受け、チべット密教を開花させたのだ。
聖者たちのひと握りの者たちはシャンバラを訪れることができる。そこで、ある者はシャンバラの住人となり、ある者たちは社会に戻り、許された者にだけシャンバラを伝えたのである。道教の祖・老子は、シャンバラの人になったといわれている。
麻原氏の話に戻ろう。
「2006年には、核戦争の第1段階は終わっているでしょう。核戦争なんて、ほんの数秒で終わってしまい主す。日本も死の灰の影響を受けているはずです。
核戦争は、浄化の手段ですね。だから、私は『ノアの箱舟』も信じられます。選りすぐったレべルの高い遺伝子だけを伝えるんです。
だけど、人が『自分の分け前をさいて人に与えよう』というように考えない限り、『浄化』はなくならないんですね。そういう気持ちになかなかなれないのが人間でしょう。
もし、それが真実でないとしたら、地獄・餓鬼・畜生・人間・阿修羅・天という六道はなくなってしまうでしょう。
私の目指すのは『最終的な国』なんです。それは、仏教的・民主主義的な国で、完璧な超能力者たちの国なんです」
そのためには、修行と解脱しかないのである。修行の意味を麻原氏に語っでもらった。
「修行とは、ジュースの1滴を、テ―ブルクロスの上に落とさず、水の中に落とす、ということなんです。1滴のジュースとは、人間のことです。1滴のジュースは、テーブルクロスの上に落とせば、ただのシミです。でも、水の中に落とせば広がるでしょう。
水の中にただ1滴のジュースを入れたって、水は色を変えないでしょう。でも、水の中には確実に1滴のジュースが入ったんです。
魂の根元的な状態ですね。拡散した1滴は、水の中のことすべてを知り、経験できるんです。これが空であり、寂静です。高次元に昇華した状態ともいえます」
大きな水がめの中の世界を体験している麻原氏の身辺は、アラビケツノミコトを任じられて以来、急転しだした。
修行で岩手県におもむいたときのことである。彼は、天からオリハルコン、またはヒヒイロガネと呼ばれる神秘の石を与えられた。
ヒヒイロガネとは、超古代文献『竹内文献』などにも登場する石である。神社の玉砂利のように滑らかだが、それよりずっとツヤがあって黒い。ズッシリと重たく、力ネの名の通り、金属的な感じの石なのだ。
水を張ったバケツに石を入れ、念を入れる。その石で円陣を作り円陣の中で瞑想する。
ヒヒイロガネは、手に入れた人誰にでもパワーを発揮するものではないという。念を入れられる者の手にわたってはじめて、パワーを与えられ、驚異の力を噴き出すらしい。
念を入れたヒヒイロガネは、多くの人々を同時にトランス状態にすることもできるという。この石については、いずれまた機会があったら報告したいと思う。
麻原氏に行法の一部を実際に行なっていただいた。
麻原氏は、座して、様々な印を結ぶ。印は2、3秒で変化する。
「これはチャクラ開発のための印です」
次に、立ち上がり、上半身を少し前方に傾けた。腸というか、腹の中がゴロゴロと動き出した。これは浄化法・ナウリのひとつ。腹にあるマニプーラ・チャクラの覚醒に役立つ行だ。
次は仰向けに寝てから足を天に持ち上げるショルダースタンドの形。空中浮揚に欠かせないビシュダ・チャクラの覚醒が目的だ。
それからライオンのポーズ。これは、クンダリニーの覚醒に必要なポーズである。
麻原氏の修行には、かなり危険なものも多い。たとえば浄化法のひとつで、幅7センチ、長さ3メートル半の布を呑み込むというものなどだ。この時は、呼吸ができなくなるほどだという。
彼は、修行中、シャヴァアサナに入ったとき、チャクラの光を度度見るという。
ちょうどフラッシュがパッパッと飛ぶような感じで、下のチャクラから順に光を放ち、同時にやはりフラッシュのような音がするという。音と画像がシンクロするのだ。
経験によると、音と光は様々な神秘体験には、共通して現われるらしい。たとえば未来や過去へタイムトリップするときは、マーチのリズムのような音、霊体が離脱するときはブーンという振動のような音。
これは、各種の教典とも矛盾しないという。そこで、そのような音を作って流せば、修行者は案外簡単にタイムトリップや霊体離脱を経験できるのではないかと麻原氏は考えている。
それでは、私たちがすぐにでもできる修行法について尋ねてみた。
「それは、まず何よりも五戒ですね。1が殺生をしないこと。蚊が自分の血を吸っていたら吸わしておくことです。
2が盗みを働かないこと。
3が誠実にして、ウソをつかないこと。
4が邪淫をつつしむこと。
5が禁酒すること。
以上の五戒に徹することですね。悪の行為をやめ、将来にするだろう善行をどんどんすることです」
集中的に瞑想などをしようと思うなら、空気のきれいなところの方が効果的だ。プラーナ(気)の満ちあふれた海や山を選ぶとよい。ただし、風のないところで行なう。地・水・火・風・空のエネルギーは、想像以上に誘惑的なのだ。
次に、食物は、玄米菜食の方がよい。1日に1回、または2回。または少しずつ、数回に分けて食べる。ヨーガの激しい修行をする行者の場合、日に1800~2000カロリーが理想といわれている。一般の人なら1200~1500カロリーで足りるだろう。ただ、カロリーと栄養とは異なるから、栄養はしっかり摂らなくてはならない。
「(日に)3食は獣の食事、2食は人間の食事、1食は聖者の食事という釈迦の言葉があるんですね。
でも、日に1食では、一般的には栄養が足りなくなってしまう心配がありますから。日に1度という場合は、夕方に摂るのが理想ですね」
玄米菜食だけで、スワジスターナ・チャクラ(腰・仙骨)までは開発できる。しかし、それより上のチャクラは、修行でしか開発できない。
「スワジスターナ・チャクラは植物を司るんです。ここが開発されれば、低い次元の超能力は身につきますね」
麻原氏は、腹のマニプーラ・チャクラが開くまでは、外食は一切しなかった。もっとも、化学物質などの変なものを食べることを体が受け付けなかった。
でも、今は多少腐ったものを食べようが何を食べようが平気である。火のエレメントがすべてを燃やしてしまうのである。
チャクラが開くということは、規制がなくなるということも意味しているのだ。
尾骨のムラダーラ・チャクラが開くと規制され、腰のスワジスターナ・チャクラが開けば性欲の規制がなくなる。腹のマニプーラ・チャクラが開けば食欲の、胸のアナハタ・チャクラが開けば行為の規制がそれぞれなくなる。
規制がなくなるとは、「何をしてもいい」ではなく、規制をせずとも自動的にコントロールされるということである。
「食べ物に気をつけるのもいいが、もっと大切なのは精神です。食物の害より精神の害の方がずっと悪いです。肉を食べたからってすぐ内臓が悪くなることはない。でも気持ちに及ぶ害は、すぐに体を悪くします」
つまり、肉体への栄養よりも精神への栄養の方が大切なのだ。適当な食事よりは、瞑想1時間の方がずっと栄養になるらしい。
「物質で人間は救えないということをもっとよく考えるべきなんですね」
正しい食事をし、正しい修行から得られるもの、それが超能力である。最近は、魂の浄化・向上こそ第1義で、超能力は邪道という考えも広まりつつあるので、麻原氏における超能力の実義をしてもらった。
「魂の進化・向上という考え方がありますが、それは、人間の魂が阿修羅・神々に至ることなんですよ。つまり、超能力の獲得と魂の進化・向上ということとは、矛盾しないばかりか、正しい相関関係にあるんですよ」
それゆえ麻原氏は自分を神に変える修行をし、「完璧な超能力者の集団」と彼のいうところのシャンバラ王国を設立するべく、神軍を率いて戦うのだ。
麻原氏のまず当面の目標は、自由自在に空を飛べる空中浮揚。それと、大脱身を成功させたいという。
「これは、アジナ・チャクラから自分の魂を抜き出させ、目的としている相手の身体に人る超能力のことです。これが可能になると、三界(欲界・色界・無色界)を自由に行き来できるんですよ。ここまでくると、もう人間といっていいかどうかわかりませんけどね。また、核戦争の脅威から身を守るには、極熱にどれぐらい耐えられるか、放射能をいかに防ぐか、ということになると思うんですよ。今の修行方法でそれに耐えられる身体はできると思っています」
麻原氏は、空中浮揚の初歩までの修行か達成した。しかしながらこれは、全修行の段階の4分の1にすぎない。生きているうちに、全部達成できればいいという。
「私は、ハ夕ヨガでいうところの解脱はすでにしています。真我も見ています。これから求めるのは仏教でいう真解脱です。それがいくつもの決め方がある解脱のうちでも最高のものとされています。
修行を達成した人間は、次の生を好きなように形づくれるという。麻原氏の中には、地球、自分、宇宙、神々……超大な計画がもくろまれているのかもしれない。
起業がにわかにもてはやされ、ピッチがどうのこうのと話題になり
その実態はどうかと問われれば、そこに世界中の人々の生活を変えうる片鱗を露ほども感じることができないと答える
どれをとっても浅いのだ
小手先の未来論ばかり語り、いかに「面白いことをやってるんだ俺は」の風を吹かせるか
ホンモノの改変の実績がなくとも、ただただ面白おかしく遊び始めたことだけがもてはやされ、自ら技術革新していくわけでもどうやらない
何が凄いのか、本当に凄いのか、ただ雰囲気で持ち上げてるだけではないのか
欠落した倫理観をイノベーションの御旗を立てて、まさに確信犯としての行動をとり、それを集団で肯定する
ちょっとマトモな未来感を語れる人を、これが日本を引っ張っていくヤバイ若い人材だ、と皆で持ち上げ利用する
そこにあるのは技術をもってして世界の構造を変える本気の行動ではなく、単なる自己満足と自己顕示欲を満たすクソみたいな空間しか無いのではないか
本気でヤバイ人間は、きっとすでに、サクッと世界を変えているし、そんなコミュニティーに属していなくても世界を変えた人は何人もいる
本当に素晴らしい、世界を変える人は、そのコミュニティーになど存在しない
話題になる言葉を、真の意味を捉えずにキャッチーさだけで取り上げる浅はかさを、いつまで続けるのか
その明らかに過剰な「言葉」は今一瞬の利益には繋がるが、果たして長期的に信頼を、期待を得ることが本当に出来るだろうか
今さえ良ければ、後のことなどどうでもいいなどと思っている行動としか思えない
本当のAI時代が来たときに、もうその企業がAIという言葉を使うことはできなくなる
今一時の嘘が果たしてどれほどの大きなしっぺ返しとして返ってくるか容易に想像が付くだろうが、その振り上げた拳を下ろすにはもうおそすぎだろうし、下ろすこともできないだろう
自己顕示欲を満たし、ほんの小さな実績を、さも世界を変えうる成果に見せる
ありがちな希望や願望のみを語り、確固たる意思については多くを語らない「先駆者」や「イノベーター」を持ち上げ、作り上げ、民衆を躍らせる
本当にイノベーションがあったのならば、すでに世界の一部は日本のイノベータによって変えられているはずだ
良く持ち上げられる「ヤバイ人たち」が世界を、生活を変えた例が無いのが答えだろう
いい加減に眼を覚まそうよ
その人達は何をした? 何をする? 何をしたい? 何をしている?
本当に世界を変えることが出来る人を、本当に改変しようとしている人を見てあげるべきではないか
騙されていることに気がつくべきだ
本当のイノベーションに気がつくべきだ
一日も早く
俺が民進が嫌いなのは、税金、及び、経済政策については自民よりだいぶ新自由主義だからだ。
だから、消費税好き、法人税嫌い。景気悪いのに強引に財政均衡を目指す。
で、結果として景気を墜落させた。
景気を墜落させたのに「財政均衡目指せば景気が挙がる財政均衡目指せば景気が挙がる、、、」みたいな霊感商法みたいなことやってたのが一番。
そんな状態なのに、党首選とかででも何故か3人共消費税増税とか行ってて支持してくれとかアホかっての。
そういう根幹はあるから、正直いちゃもんとしか思えない最近の批判でもかばう気は失せてる。
逆に、民進もそういう方向はわかってるから、ほんとどうでもいいところでの論戦ばかり。
あるいは、民心の批判が調子に乗ったところで、自民の意見にころっと擦り寄る。そんなのばかり。
当然自民も完全に支持していない。
自民党内でもまともな議論ができなくなってるのわかるから中選挙区制に戻そうや。
小選挙区制は上が誰か割り振りするかで決めるので、日本の風土だと「批判せず上に従順に従うやつ」が選ばれる。
「吹く」「熱さに気を付けながら口に入れる」
「それでも味や食感を押しのけて”熱い!”を感じる」
こういうのが食事に集中できず美味しさを減じる効果になるから嫌い
・俺の好きな温度は湯気が立たなくなったぐらい(冷や飯も結構好き っていうか駅弁とかみんな冷や飯じゃん)
・俺の感覚に共感できなくてもいいからとにかく俺にだけは湯気の立った食べ物出すのはヤ・メ・ロ!
っていうことを再三再四言って来た
普段からほとんどの嫁の料理は美味い美味いと食ってる(俺は食事が好きだ)
正月の御節なんか作る必要ない、あんな大変なもの核家族で作るのは狂気だ
嫌いなものもない
ただ!
「熱いものは出すな!」
とこれしか言ってないのに嫁が守らない
均等にアツアツならちょっと時間を潰して湯気が出ないぐらいになってから食べるんだが
嫁の悪癖は米のご飯だけをアツアツにして出すことだった
これは料理全体がアツアツより最悪だ
ご飯は他のおかずを味わうためのベースなので特に主張は要らない
ご飯がおかずよりぶっちぎりで熱いと言うのは俺にとっては最悪中の最悪だ
食卓に付かずに冷めるのを待っても「ご飯だけ相対的に熱い」という状況は
全てが室温並みに冷め切るまでは変わらない
つまりアツアツご飯が冷め切るまで食事が出来ずに待たないといけないのだ
何度も説明して何度も頼んだのにちょくちょく同じことを繰り返す
こいつ馬鹿なのか?と思うようになって来た
なんにも難しくないことをいつまで経っても従わず従わない理由もまともに説明できない奴とか
どこの世界でも相手にされないだろ 仕事でも家族でもやってけなくね?
パチスロ中毒とかアル中とかを「やめる」って約束しながらやめなかったら最後は家族からも見捨てられるだろ?
それか、俺にとってすごく重要な事だという説明を真面目に聞いてないとしか思えない
嫁になんで出来ないのか聞いたら
「炊き立てなんだからしょうがないじゃない!」という
「おかず完成よりちょい先に炊きあげて(そんなの電子ジャーの設定だけだ)俺のだけよそって冷ましておいてよ」と
具体的に解決法まで指示してるんだが守らない
何故守れないのか説明できない
他のことでなんのトラブルもないんだけど
こうまでも守らずしつこくもっとも嫌なことをしてくるので
ほんとうに離婚したくなって来た
まあこういうのをはてなに書くと男が叩かれて終わりだし
でも「これだけは」っていう部分で、何度も説明して頼んだし、
適性温度なら美味しい美味しいって食べてきたし、
これっぽっちの注文も守って貰えないものだろうか?
俺が悪いの?これ
bkyun “これっぽっちの注文” “これしか言ってないのに嫁が守らない” 上から目線感。たったこれだけと思うならなら自分でやったらいいと思うよ。奥様より、俺の方が貴重で価値があると思ってない?夫婦は対等だよ。
出た出た
文中に全く無い変な内容を受信し出す奴って自分の脳内の発想を丸出しにしてるだけよ
つまりbkyun君はどんな人間関係でも上下を強く意識していて
当たってるだろ?
俺の言ってることは「ご飯を冷まして」だけ
難しいこととか負担が大きいことを言ってる?
こんなことに手本が必要? broccominiさんは日本語読めてる人?
そうすると不機嫌になったりするんだけどね
pikopikopan 冷めるまで待っちゃ駄目なの?
だから冷めてたらすぐ食えるのに
なんで冷ましててくれないのかって話をしてるんだけどね
国語の成績いくつだったんだよこういう奴
metroq 家に着くちょい前に「ご飯よそって」とLINEするとかしても却下されるのだろうか。 夫婦 食
リンク2017/05/18
そもそも俺は「冷めすぎてる」っていう文句を言ったことはないので
おれが8時に帰宅するとして
6時によそった茶碗出してくれたら「いいね!」なのよ
でもそれすらしてくれないんだからもうLINEとかそういう問題じゃないんだ…
お腹減ってるのに食えないからイライラしないよう食卓付かずに他のこと始めて気分を変えて1時間後に思い出して食ったりする
そうすると嫁は不機嫌になる
じゃあどうしろと
omemo508 長年、料理をやっているとルーチンができあがっていると思うので、おそらく、旦那さんの要求はイチローに「打席に立つ時にバットをピッチャーに向けるのをやめなさい」って言ってるようなものなんじゃないのかな?
そうなの?
電子ジャーでスイッチポンだけよ? それすらルーチンなもんなの?
wacok 夫も猫舌。うちはおかずは全部私が作るけどお米だけは夫が炊く。(炊いておひつに入れて釜を洗うまで)ご飯の硬さも熱さも夫の好みで調整されているけど出されたモノには文句は言わない。 生活
おれはその夫さんみたいなこだわり派じゃないし雄山でもないんだ
メシ自体に文句言ったことなんて全然無いよ(2日目のカレーがなんか酸っぱかったときは「これやばいよやめたほうがいい」って言ったけど)
どんなものでも美味しい美味しいって食べられる方なんだ
ただ「熱いのだけはやめて!」って言ってるの
な
こういうのな
こんな滅茶苦茶な決めつけの頭悪いコメントでも
女サイドの味方をすると☆がもえらえるサイトなんだよな
mats3003 こういう嫁は子どもが生まれてアレルギーがあっても「ガマンすれば大丈夫」といって気にしなそうなので、離婚しよう(たぶん、増田の望むコメント)
俺は離婚するしないの指図を受けたいんじゃないし、んなこと1ミリも書いてないんだけどな
こいつも日本語読めてないよな
quality1 卓上扇風機用意しよう
俺がそれやったら絶対いやみったらしいとか言って不機嫌になるよ
ご飯冷めるの待ってるだけでもそういうこというんだもん
suggester 確かに自分でやればいいけど、他のおかずの準備の時に最初によそっておけばいいとも思う。冷たくなっても怒らない人なんだから簡単なはずなのに。
でしょ?
それだけでしょ?
ちょっと先によそっておくだけ
で、これは俺の数少ない注文なんだよ(数少ないっていうかたぶん唯一)
なのにやってくれない
なんで?ってきくと説明できない
わけわかんねえ
zeromoon0 全面的に嫁が悪いので増田母と嫁母に叱ってもらうといいと思う。こういうのは実家にたよるのがいい。 増田
えー…
どうなのかなそれは
zeromoon0 さんの家庭に口出す気はないけどその解決法は繰り返さない方がいいと思う
浮気とか破滅的なことが起きたときの収拾ぐらいじゃね?実家巻き込むの
俺は食べることに集中したいだけ
食事を楽しむことを放棄するなら湯気立ってるものでも普通に食えるよ
お前は俺の100分の1も食事や舌についての思索がないと思うよ
なぜか上から目線で「猫舌」なんていう雑な言葉をドヤ顔で使うわけだけど
少なくとも食事に関することで俺に講釈垂れる資格はお前にはない
takeshi1479 お前が待てばよくね?湯気出てるのを見ながら待つだけだから、基準が一番わかるのも増田。怒る意味もよくわからない。
待ってるとイヤミっぽいとか言って不機嫌にするんだよ
原因作った人間が
そして俺は繊細に「この温度!熱すぎても冷めすぎてもいけない!」とか言ってんじゃないだろ
適当に冷めてりゃいいって言ってんだ
何が「基準」なんだよ
こいつも人の話読解してねーな
death6coin 味覚が働かないほうが混入するときに都合がいいし
リンク2017/05/18 Add Starikmynavndnhisawooospook7jakuondanboard_twins
というのはともかく、「味覚が働かない」は正しい
アツアツの物を「ハフハフ!」とか言って食ってる奴は
味や食感に対する神経丸太ん棒さんだとおもう
言わないけどねわざわざ
miraimemory そこまでこだわりあるなら自分でやればいいのにと思いつつ、奥さんも何故そんなに意固地なのか不思議。奥さんも何かこだわりがあるんじゃない?
でもこだわりっていうほど繊細な事要求してるか?
「さましといて」だけだぜ?
これがこだわりの注文っていうなら「買い物行くならプリン買って来て」とかですら至高の注文じゃね?
それぐらいの頼みごとも出来ない関係って何なの?
locust0138 気に入らんなら自分でやれアホ
冷ますぐらい誰でも出来るだろ
他人に理解できないような難しいこと頼んで「出来てない!」って文句言ってんじゃねえんだ
harusyo ご飯くらい自分でよそって、5分くらい冷凍庫に入れるか風通しのいい外にでも置くのは?専業主婦に託けてなんでもやってもらえると思ってるのかなぼくちんは 増田 ネタ
リンク2017/05/18 Add Starkash06rivererpikopikopanikd9684gyakufunsya_braingyakufunsya_braingyakufunsya_brainjakuonfeelingstarma7e
既に書いてるけど出かけて疲れたときはレトルトでも出前でも何でもいいし
これは嫁を家政婦扱いとかそういう非難を浴びるほどのあれなわけ?
妻側の味方をしてると☆がもえらえるからはてなって馬鹿でも承認欲求みたしやすいサービスだよな
だからなんか無考えな(当人の思いやりや思索に基づかない)リベラルごっこみたいなコメントがはびこるんだ
そうだな
そこまでやるなら労力ほぼかわらないじゃん?
new3 ふーふーしてあげようか? 増田
フーフーしながら食うのは気が散ってごはんがおいしくない
aukusoeさん結構とし言ってるんだな なんか意外だ
こだわりこだわりっていうけどさ
しかし繊細なこだわりとか注文とかはなんもねえんだよ
「適当に冷ましといて」これだけ
珍しい注文 と こだわりの注文 は違わね?
マジレスすると
超断片的な情報で他人を「クソ」とか言えちゃう思考の浅さと視野の狭さが
他人に対する受容性を低下させてて、それが人間性の魅力の無さとして周囲に見透かされてんじゃね?
わかっておられる
narwhal 飯はやめてかわりに酒を飲めばいい 食
リンク2017/05/18
酒嫌い
tittea 嫁は熱々のご飯とかおかずが好きなんだよ多分。私も温かいご飯と熱々の野菜炒めとか好きで、すべてがベストな温度で食卓に並ぶように頑張ってたけど毎回冷めるまで放置されるのでご飯もおかずもよそうのをやめた。 5 clicks
同じように作って同じようによそってでも俺のだけ先によそってちょっと冷ましといて
それだけ
hoshitamotsu 理解しがたい要求に対応するために夕飯の準備の時間を繰り下げる労力を使うのはそれなりにストレスになることだろうよ。「俺の金で食ってるんだからそれぐらいやれ」を言ってしまうと終了なので気をつけること。
またわけわかんねえ奴が現れたな
なんで時間丸ごと繰り下げる労力があるんだ
はっきり言うと俺は普通の専業主婦の夫よりよっぽど扱いやすいぞ?
「帰ってくる時間見はからってアツアツのご飯を出す」とかそういう配慮要らないんだから
先に作ってちょっと冷ましとけばいいんだからむしろめっちゃ楽だろ
なーーー
だよなーーー!
濃さが変わるから水はどうかと思うが(熱過ぎて腹立ったときはやったけど)
hatest (毎日冷や飯を食わされてる人に向けて)毎日アツアツのごはんを作ってくれる嫁がいるという高度なのろけ 要約
リンク2017/05/18
面白いつもりでこういうこと書く奴最低だしぶっ飛ばしたくなるよな
「クローズドゲイですが女の子によくアプローチされて辛いんです」って真剣な相談に「またまたーうれしいくせにー」って言うのか?お前は
いや言いそうだなお前は
sawaglico 「炊き立てなんだからしょうがない」って嫁さんが言っているのがすべてなのでは?ご飯炊くのは早くて30分かかるのだから、主婦だって毎日食べる2時間前から食事の用意できると限らない。
夕飯レベルのおかずを作り始めてから終わるまでに炊けない白米なんかねーだろ
gomaaji 解決策を示してほしいというより、たんに共感してほしいという、よく男女の違いで指摘されるアレが見られて面白い。
リンク2017/05/18
はてなのリベラル「風」思考停止君達のパターン反応では俺は叩かれることも最初から予想してる。
そのブコメと戯れにきてんだよ。
conia100 散々「具体的な解決策」がブコメで提示されてるのにデモデモダッテを繰り返す男性。結局愚痴聞いて共感してほしいだけじゃん。誰だよ「男は具体的な解決策を求めて女はただ共感だけを求める」とか言ったの。
話の内容すら理解してないトンチンカンアドバイスは大量にあるな。
で、また馬鹿の定番なんだけど「デモデモダッテ」とかそういう定型句を使えば批判できたと思ってる馬鹿。
んで俺のことが気に入らないっていう一例から「男は」という男女論に進んでしまう。
「在日チョーセン人は知能が劣るから」と1ミリもレベルが変わらない論法だと理解してる?
いや、理解する知能もないだろなー
kakaku01 大脳が壊れたメンヘル。恐ろしい恐ろしい(テンプレート)
リンク2017/05/18
お前はテンプレート思考への自覚と警戒心があるというだけでブコメの9割より上等な知性を持ってる
Mystica_another ブクマカーにも文字が読めない、日本語が理解できない人がこんなに居るとは。
リンク2017/05/18
自分の仕事の専門分野の記事のブコメとか見てると気付くことあるでしょ
記事の内容全然理解できずにトンチンカンやしったかぶりのブコメしまくっててそれに☆ついてるのとか
専門分野が無い人は知らん
kukky 1.配膳1時間後に食べる 2.炊きたてご飯を冷やした平皿によそって粗熱をとる 3.この程度の具体案も思いつかないうえ互いを思い遣ることもできないバカ夫婦が野に放たれると世界が乱れるので離婚はやめてください 6 clicks
1時間ぐらい経ってから食べるなんてまさに本文に書いてあんじゃん
俺が馬鹿だかしらねえけど問題文も読めないお前よりはマシだと思うよ
kotetsu306 増田の言う通りにして、なおかつご飯を一緒に食べるのであれば、奥さんは炊きたてご飯を食べられないわけだな。まあ増田は奥さんの好みなんかどうでもいいんだろうけど
はあ?
ご飯なんて先によそって10分出しとけば冷めない?
その10分の保温で何かが損なわれるっていう通の話ならまあそれはそれでなんだけど
unakowa 旦那の冷や飯好きに合わせて妻が炊き立てご飯を食べられないのは可哀想だから、旦那が水漬けにして食べるといいとおもう。水漬け美味しいよ。
同上
Dy66 増田の態度は置いといて、嫁側がなぜそれを繰り返してしまうのかは気になる。他にも簡単だけど細かい注文がありそう。
他の注文はしてねーって言ってるでしょ
そこが論点になりそうだから最初から&繰り返し何度も何度も書いてるのにこういう奴が現れるわけよ
ほんとうんざりするわー
大体俺は逆から見れば「ご飯が冷めてても文句言わない」わけで、普通より注文ポイント1個減ってるじゃん
meshupecialshi1 この言い分自体はわからなくもないけど、全レスで自分の立場を一歩も譲らない(人の話に理解を示しているつもりだが結局一切聞き入れる意思がない)様子を見ると、いろいろ問題ある関係なんだろうなと邪推して Permalink | 記事への反応(72) | 20:41
予想を大きく裏切る名曲となっていた。この曲は、ASKAが、自分の故郷福岡を歌ったものだ。ASKAは中学一年生から高校二年生までの約四年間を北海道で過ごしたが、生まれてから大学在学中に歌手デビューをして上京するまで、彼は福岡に住んでいた。上京するとき、ASKAはどのような心境だったのだろうか。
俺は東へ 上るつもりだ
勝手な奴だと思うだろうが
冷たい風に深くくるまっても
だまって俺は 歩いて行くだろう
「歌いつづける」より
CHAGE&ASKAは、もともとCHAGEとASKAの二人によって成り立っているわけではなかった。CHAGE&ASKAは、バンドメンバー5人を含めて、合計7人のバンド集団だった。だが、デビューできるのは、CHAGEとASKAの二人だけだった。「勝手な奴だと思うだろうが」ASKAは、東京にやってきて、歌手活動をはじめることになる。
デビューの一年後、「万里の河」(1980)でヒットをするものの、その後、約10年間、セールス的には大きなヒット曲に恵まれず、「冷たい風に深くくるまって」、歩き続けたのであった。CHAGE&ASKAを一気に国民的シンガーに押し進めたのは、何よりまず「SAY YES」(1991)であっただろう。同年、ASKAはソロとしても「はじまりはいつも雨」(1991)でミリオンセラーを達成する。ここからさきの活躍については言うまでもないだろう。「YAH YAH YAH」(1993)など大ヒット曲を連発するとともに、活動をアジア圏にまで広げていき、またMTVにアジア人初として出演するなど、「世界的」といってもいい活動を繰り広げていったのだった。
そんな時、ASKAにとって生まれ故郷の福岡はどんな場所だったのだろうか。
ASKAが福岡に曲を捧げたのは今回が初めてではない。福岡市市制100周年を祝して、「心のボール」(1989)という曲を作っている。ここでは、故郷と幼い日を思い出して涙が出てくるが、でも思い出に浸っていてはいけない、人は未来を生きているのだから、ということが歌われている。
次のステージが待っている。自分を育ててくれた故郷でゆっくり過ごしたいが、待っている人たちがいる。自分は「ハンサムな道」を「歩きつづけ」なければならないのだ……。
*
「FUKUOKA」は「SCENE」シリーズに代表されるASKAのバラード曲につながるものだとも言えようが、決して「お得意」のジャンルにASKAは引きこもっているわけではない。むしろ、この曲にはASKAの新しい展開を予感させるものが凝縮して詰め込まれている。これほどまでに静謐な言葉のなかに激しい想いが込められたASKAの曲を私は知らないのだ。
発車のベルが鳴る 街が動いて行く
あの頃の僕は何を見ていたのか
当たり前の、いつもの日常風景。通学する時、いつも見ていた何気ない風景。剣道の道具を、あるいはギターを持って、つまらない顔をして車窓風景を見ていたのではないか。しかし、車窓から流れていくその何気ない街の風景が、今、映写機が回っていくように、一コマ一コマが映画のように美しいものとして、かけがえのないものとして記憶の中に流れていく。
繰り返しながら僕はここに居る
何気ない挨拶たちと共に、出会いと別れを繰り返しながら、生きてきた。その一つ一つが今、生き生きと現れてくるのだ。
ここで想起するのは、傑作映画「ニューシネマパラダイス」だけではない。光GENJIに提供した曲「パラダイス銀河」(1988)を私は思い出した。
ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス
同じ「パラダイス」という言葉が「パラダイス銀河」と「FUKUOKA」ではこれほど違った響きを与えられて存在している。この響きの違いのなかにこそ、ASKAの時間と記憶を、私は感じる。
いささか唐突に出てくるこの節。中島みゆき「タクシードライバー」からの引用だと見るのは深読みしすぎだろうか。
あたしの泣き顔 見て見ぬふり
天気予報が 今夜もはずれた話と
野球の話ばかり 何度も何度も 繰り返す
不器用なタクシー・ドライバーは、泣いている乗客にその理由を聞くわけではない。どうでもいい話ばかりを客に話すことで、静かに励まそうとしているのだ。静かに励ましてくれる街、福岡。そこでは「風が見える」のである。ASKAにとっての「風」とは何かというのは、「風のライオン」「風の住む町」「風の引力」などの曲を再び聴いてもらいたい。
*
私が「FUKUOKA」で最も感動を覚えたのは、
という箇所だ。様々な感情が入り乱れた「memories」の「s」の音である。静かに消えていくsの音には、記憶を手繰り寄せていく中で、当時気が付くことができなかった様々な人たちの気遣いに気が付き、泣きたくなるような「感謝」の想いが、「祈り」にまで高められているように感じられるのだ……
すまない、リゼロは読んでないんだ。
要は、大きな事件の渦中にある主人公が、その事件をくり返し体験し、その中で断片的な情報を集め、その情報から全体像をあぶりだす、というもの。
それ、うみねこの方法論なんだよね。(ひぐらしのりかちゃまは、最後の最後まで主人公じゃないから)
うみねこの面白いところは、「魔法」として不可能殺人をして、それをただのトリックとして魔法を破ってみよという所。
だったんだけどねぇ・・・・・
あれは、「すべての事象は魔法ではない」という大前提を共有し、そして読者が推理可能な犯罪を構築する必要がある。
ひぐらしは、EP1で『東京』を推理するのは不可能で、裏に組織がいるか?すらも難しい。
最後の注射が実はマジックで、主人公が発狂していたんだ、に近い推理が一発出ただけだと思う。
キャラ愛で入った人や、最後から入った人は「ネタ」として消化できたみたいだけれどね。
てか、俺が何に感心したかっていうと。「死に戻って事件を再体験する」という方法をとる限り、ネタなんかほぼ考えなくても、話がミステリ的になるってことなんだよな。
ならないんだという事を、ひぐらしやうみねこで提示してくれたのが竜騎士先生なのですよ。
だって、途中までさんざん悩ませたトリックが、終盤で「空間転移もあるで~」ってやったら醒めるべ?
主人公が見た人物が「変身した別人でした」ってやるとしたら、それを読者が気付けなきゃいけないが、読者が気付けた時点で、すべての主観表現が意味をなくす。
どんな人物が何をやってようが、それは幻影かもしれないし、変装した別人かもしれない。
昔、知り合いに、語尾に「ニャン」をつける友人がいた。本当だ、信じてくれ。
まぁ、ネット上でのことだけど。これなら信じてくれるだろうか?
おつかれさまだにゃん。ありがとうにゃん。にゃん!にゃん!
もちろん彼は男性だ。
だから、僕は考えるしかなかったのだ。この人物は、最後に「にゃん」をつけることによって、
「何を得たかったのだろうか?」と。それを考えずにはいられなかったんだ。
ただ、猫が好きで、猫になりたかったのかもしれない。あるいは、現実での自分の姿がいやで、こうすることでの変身願望があったのかもしれない。
どちらにせよ、自分ではないものになろうとするこの人物。いや、こういったタイプの人間たちは、、、
きっと、悲しくて、切なくて、でも、とても……不器用で、
そんな気が、したニャン♪
なりきりチャットとかいうのがあるように、みんな何かになりたがっているのかも、しれない。僕は、なれるのなら、
昔、憧れていた、「風」にでもなりたい。
風になれば、なれたで、語尾に「ぴゅぴゅーん」とかつけないといけないのかな。。。
だとしたら、僕は、僕だ!僕は、僕でいるべきだ!!
なんていうか、もう全っ然分かってないの。たとえばこの人
http://apital.asahi.com/article/fukushima/2014051200007.html
この人、一見中立的に「みんな『美味しんぼ』叩くんじゃなくて、賢くなろうぜ」って言ってんの。大変優等生的なの。イイコちゃん「風」なの。
「風」って言うのは、実は根っこのところで言ってることはあんまり品のいいことじゃないからなの。要するに「危険厨なんてバカは相手にするだけ無駄じゃん」って言ってんの。微笑ましいの。それが最大の勘違いなのに。ほんと、ダメすぎるね。もう。
そういう、「正しい」考え方とか「科学的」な言説の信用性自体が、原発事故以来、もうガタガタに崩れ落ちてんの。ハッキリ言って信用ゼロなの。あんたらが口を開いて「科学的には」「科学的には」と繰り返すほど、みんなしらーっとした目で見るようになってんの。要するに、嘘言ってるとしか思われてないの。
反論するほど賢くない人たちはみんな、あんたらが喋ってる間ジッっと黙って聞いてんの。でも、心の中では「じゃあ、事故起きる前にあんたはなんて言ってたの?」と思ってんの。原発は危ないって、きちんと言ってた? 事故直後、メルトダウンするよって言ってた? 被害を防ぐ有効な方法を提示してた? 賢いあんたらが、今になってしか何も言えないのはなんでなの?って。
あんたらから見たら、危険厨はバカばっかりなの。欺されやすいバカばっかりなの。でも、今、そんな欺されやすいバカたちにすら全く信用されないのが、リンク先みたいな人たちなの。ほんとは、何よりもそのことを深く省みる姿勢が必要。なのに、本人は、「自分の意見は『正しい』からみんな感心するはず」って、今でも思ってるみたいなの。滑稽なの。うんうん、ってうなずいてるのは、お仲間だけなの。
「原発事故なんて起きません」って賢い人らに言われて、おバカな私たちは「そっかー」って信用して安心してたら、事故ったの。
その同じ口で「いやいや放射能は危なくないからね」って言われたからって、「そっかー」って安心………できるわけないの。
一人でも、「科学者」とやらが、「安全と言ってて済まなかった。責任取って腹を切る」ってやるっていうなら、まだね。でもそんな人、一人もいなかったの。それもみんな見てきたの。「100%起きないとは、別に言ってなかったしー」って奴ばっかりなの。みんな「賢いから逃げるのもうまいね」って思ってるの。ちなみに、誉めてないの。
だから、そんなとき「危なくないなんて嘘だ。危ないんだ。あいつらを信じるな」って言われたら、多少怪しいと思っても「そっかー」「やっぱりだよねー」ってなるのも当然なの。だから、「そんなの間違ってんだ!よりよい、正しい方向へとみんなを向けたい」って真面目に思ってる人は、ホントどうすればみんなにもう一度信じて貰えるか、もう少し真面目に考えてください。「フウヒョウヒガイだーっ」つって怒鳴って叫んで炎上させて発言封じても、みんなますます黙りこむだけで、誰も幸せにはならないの。信用できるまともな人がいなくて、誰も彼もがウンザリしてることに、もう少し気付いてほしいの。
<一番下に追記しました 2013/8/9 2:00頃>
下痢腹さんや増田さんでちょうど「年収400万」がゾッとするだのしないだのと取りざたされてたので、ジャスト400万円の俺が家計簿を叩きつけてやるよ。
アバウトな家計簿がベースなんで細かいツッコミはなしでヨロアイコ。
項目立てもオレ流です。
<スペック>
妻(30歳・専業主婦)、子2人(3歳、1歳)
クルマなし
厚生年金 34万
健康保険 20万
雇用保険 3万
────────────────────
手取り 328万
児童手当 30万
↓
使えるお金 358万(約30万)
<毎月の出費>
食費 2.5万
外食費 1万
水道光熱費 2万
通信費 1.5万
被服理容費 1万 服と美容院
医療費 0.5万
生命保険 0.5万
雑費 1万
交際費 0.5万
幼稚園 1万
────────────────────
支出計 25万
<貯蓄>
普通預金 2万
投資信託 3万
<メモ>
<追記 2013/8/9 2:00頃>
ブクマや増田へのレスありがとう。正直びっくりしてる。平々凡々なところがかえって参考になったのかな。ダメリーマンが久々に味わう達成感。見積もり作成を後回しにしてブクマコメントで多かった内容に答えてみるよ。
今の俺には仕事よりもこっちの方が大事だぜ!(←ダメリーマン)