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2022-08-12

[] PS4 ゴーストブツシマ ディレクターズカット クリア

本編と有料DLCまでクリア

トロコンは無し

完全に面白くなかった、つまらなかった、とまでは言わないけど、

一般的には評判すごくいいけど、自分にとっては欠点のほうが目立って、つまらなかった

意地でクリアしたけど、クリアに二週間かかるなら途中でやめといたほうがよかったなって思ったくらい

ゲームカタログプレイからお金だして買ったわけでもないんだし

よかったところ

ロードが早い

馬のモーションと、クエストクリア時の馬とのやりとりがかわいい

狐、ツシマヤマネコとのやりとりもかわいい

最初だけは景色とかグラフィックのきれいさを感じられる

ダメだったところ

さるとのやりとりはかわいくない

グラフィックのきれいさとか同じ景色、パーツ、アセットばかりのスカスカマップだということに気づくと、途端に飽きてしまい、移動が苦痛しかなくなる そりゃ同じもんばっかだったらロードも早いわな

素材の名前「花」とか「物資」とか同じ過ぎて味気なさすぎるし、そこそこの大きさの小袋800個も鎧の強化につかうとかさすがに違和感ありすぎる

壁登りがホライゾンと同じで不自然な突起があるとこしかつかまれない

鉤縄のターザンごっこも不自然に枝にひもが結んである場所しかできない

インストリーが薄くて選択余地がない一本道

不快キャラばかり

サブクエも同じようなものばかり

目的が多少バリエーションがある程度で、基本的にやることは同じ。敵を倒して拠点制圧するか、敵を倒して村人救うくらいしかない

セリフ・シーン単位で飛ばせない

装備の効果がわからない。はちまきとか面頬とかwebで調べなかったか最後まで意味がわからなかった。飾りなの?

敵も同じパターンしかいない

カメラワーク最悪なのとアクションもっさり空振り繰り返すのが多くて思うように動かして敵を倒せないのがすっごくストレスたまる

日本再現がんばってるっていうけど、あからさまな偏見に満ちたものよりはマシ、という程度で、全然再現できてなくて違和感のほうがおおい

季節感めちゃくちゃ

アメリカンジョークみたいなやりとりがうざい

声優セリフが前のセリフに食い気味になってて間が下手くそ

収集要素あるけど全部マップに?とかででてるからそれおっかけるだけのお使いになってる

そうじゃない旗集めは逆になんの目印もなくて見つけられない

ミニマップないせいで商人とか目的地、目的物の方向がわからない

風が方向指示器みたいになってるけど高低差無視してるからそのとおり進んだら崖でのぼれない・降りれないとか多い

バグが多い。クエストで先行して敵を倒したり建物に入ると、話しかけないといけないキャラがどっか行く・消えてしまって、クエスト進めなくなること多数

事件痕跡調べるのとかウィッチャー意識しすぎ。足跡追跡もウィッチャーっぽいけどあっちとちがってウィッチャーの感覚みたいに足跡が浮き上がったりしてなくて風景に溶け込んでるからすごく見にくくて足跡を追いづらい

2022-07-02

南條時雨 講話録 音楽との出会い

音楽との出会い

俺は幼い頃、音楽なんて全く聴いたことがなかった。

音楽に全く興味がなく、歌も教科書に乗っていた、滝廉太郎「花」ぐらいしか知らず、その歌を、閉鎖的な学校世界から抜け出したくて、窓の外に向け、怒鳴ったりしていたくらいだった。

ああ、そうだ、忘れていた。遊戯王エンディング曲明日もし君が壊れても」が好きだったんだ。

もちろんアニメ版しかいたことがなかった。

そういうわけで俺は、全く音楽を聞いていなかった。音楽って「大人が聞くもの」ってイメージがあったし、なんか恥ずかしくて。だから聞こうとも思わなかった。

歌に音程があるということすらも理解できず、楽譜を見ても、歌詞の上に、なぜ音符が書かれているのか、全く意味不明だった。

音楽の授業中、教師に「旋律ってなんですか?」と聞いても「旋律旋律だ」としか答えてもらえず、学ぶ気も、木っ端微塵に消え失せていた。

ある日俺は、授業をサボって、コンピュータ室に忍び込み、動画サイトを見ていた。

そして、訳も分からず、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」の動画を見た。

その動画の内容は、歌に合わせてファイナルファンタジー画像コラージュした、紙芝居のようなチープでつまらない動画だった。

しかし、その曲の、今まで耳にしたことのない疾走感が、異様なまでに響いてきた。高速で演奏する音楽存在するということ自体、知らなかったのだ。

その時、俺は確信した。

「俺は歌を歌うだろう。」

それ以来、BUMP OF CHICKENの歌をネットで探し、聞く日々が続いた。他の音楽を聞こうとは全く思わなかったのだ。

その後、BUMP OF CHICKENなどの共通趣味のある、滅茶苦茶ヤンキーな奴と仲良くなった。

そしてある日、その友人のブログを見ると「元祖ハイブリットレインボウ」という記事があり、そこには動画が添付されていた。

訳も分からず見てみると、BUMP OF CHICKENとは比べ物にならない小さな会場で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」が演奏されていた。

それを見て「サラリーマン休日演奏しているコピーバンドか」と思っていた。

数日後に知ることとなるが、それがthe pillowsというバンドで「ハイブリットレインボウ」は、BUMP OF CHICKENの曲ではなく、the pillowsの曲で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」はthe pillowsカバー曲だったのだ。

そして俺は、the pillowsの歌にのめり込み、学校勉強テスト無視し、音楽を聴き漁った。the pillowsにも飽き足らず、そのメンバーがやっていた他の音楽であるペルシャ、SUPERBAD、コインロッカー・ベイビーズKENZI & THE TRIPS、Theピーズや、その流れで知った佐野元春、Roosters,noodlesBugy CraxoneBlondie Plastic Wagon、フィッシュマンズNirvanaなど、どれも気に入った。

そして、その中でも特に気に入ったのが、THE POGOだった。

THE POGOの「EAT IT」や「SUCH IS LIFE」などの暴力性、疾走感に痛く衝撃を受け「俺の求めていた音楽はこれだ」と思った。

そして、THE POGOの小河原良太の他の音楽、The305、RYOTA BAND、JIGHEADにも衝撃を受けた。

ここまで痛い歌詞、痛い声で歌っている歌手は、未だ、聞いたことがない。

その後俺は、パンクルーツを知りたくなり、Sex pistolsThe ClashThe DamnedJohnny Thunders、Iggy & The Stooges、MC5The Velvet Undergroundなどを聞いた。もちろん、当時気に入ったのは、高速で演奏する、The Damnedだった。それに、もちろん、Minor ThreatDischarge、G.B.H、Exploited、Chaos U.K.、Disorderなどのハードコア・パンクも聞いた。Sex PistolsやCRASSといったパンクに関しては、音楽よりも、アートワーク面で影響を受けることとなる。ろくに学校も行かなかった俺は、絵もかけないし、字も書けない。俺は幼少期から自由を求め、枠に収まることを魂が拒否していたのか、塗り絵を渡されても、ビリビリに破いて捨て、クレヨンは粉々に砕き、放棄していた。それに、コラージュのほうが、ただ絵を書くよりもより複雑でカッコいいものができると確信があった。よって、俺のレコードジャケットは、切って貼る、コラージュ形式となった。そして俺は思った。GISMやCarcassなど、「ただグロテスクなだけのコラージュ」を作ってもつまらない。かと言って、ありがちなかわいいだけ」のレコードジャケットもつまらない。俺が納得行くものが良い。だから俺は、「グロテスク」と「かわいい」を両立したレコードジャケット表現方法を作り上げ、コラージュ業界でもトップといえる才能を発揮することとなった。糊、カッターナイフPhotoshopという発明感謝する。

そして俺は、奇形児、The Comes、LSD、まつじ、臨終懺悔、白Kuro、tranquilizer、Poison Artsなどのハードコア・パンクものめり込むこととなる。

授業を聞かないで、学校の机に、奇形児シングルジャケットの絵を書いたりしていた。

同時に、ロックバンドなどの名前が誰かの机に書いてあると、ムカついて消しゴムで消したり、給食時間強制的流れるくだらない音楽も、消したりしていた。

その時もうすでに俺は「俺がハードコア・パンクアーティストであることは自覚していた。

その後俺は、GastunkThe Execute、Geizz、Asylum、G-Schmittなどの影響で、ヴィジュアル系ものめり込んだ。

だが、黒夢を聞いたとき、当時としてはあまりに衝撃的な歌詞の内容的に「聞かないほうが良いかな」と思い、黒夢からは離れた。

その後、たまたまレコードジャケットの美しさに惹かれ、Madeth gray'llの「血染め喜劇」というカセットテープを聞いた。

一瞬しか聞かなかったが、「一瞬しかいたことのないはずの黒夢」の「影響下にある音楽であるということが、「一瞬にして」わかった。

それ以上聞かなかったが、後日、また気になりだし、聞き返してみると、あまりのカッコよさに衝撃を受け、Madeth gray'llのその他の音源も全て聞き、中でも、デモテープ全曲と、デモテープ以前にリリースされた「廃人狂イ人形」と「Entith de Marge」も気に入った。

そして、ヴィジュアル系レコード店の店長に「他にもMadeth gray'llみたいな音楽いか?」と聞くと、「Aliene Ma'riageはもう知ってるもんねぇ」と言われた。知らなかったので、Aliene Ma'riageの「傀儡人形」という曲を聞いてみた。最初悲鳴だらけの音楽形式に、わけがからず、理解できなかったが、他の曲も聞いて行くうちに好きになり、その後、Aliene Ma'riageやMadeth gray'llなどの無数のヴィジュアル系アーティストに影響を与えたであろう黒夢も気になりだし、初期音源を聞き、最終的には全曲聞いた。

黒夢と双璧をなす90年代初期のヴィジュアル系アーティストであるMalice Mizerに関しては、「Malice Mizerってなんかすごいらしい、けど何が良いの?」と思っていたが、Gacktボーカルになる前の初期の曲を聞いてみると、歌声や曲のカッコよさに衝撃を受けた。実は、それ以前にもそのレコードは一瞬だけ聞いたことがあった。その時、Madeth gray'llなどのようにノイズギター叫びがあることを期待して聞いたので、即停止してしまっていて、良さに気づくことができなかったのだ。

俺が日々音楽にのめり込む中、学校の連中はくだらないロックバンド燃え上がり、俺と世間との差は、日に日に乖離していった。その無限に開いた距離感は、どうにも埋めることはできなくなっていた。従うことや、自分を周りに合わせるだけのカメレオン能力しか無い画一的ロボット連中にも、嫌気が差していた。

音楽をしようにも、楽器もなく、なにもできない日々が続いていた。

そして俺は、全くの闇の中にいた。すべての出口はふさがれてしまっているように思えた。

俺はごろっと横になって、見るともなくテレビを見ていた。テレビ番組は、どれもこれも面白くなかった。

俺は、何気なくチャンネルを回した。

まらないお笑い番組だった。そこで、尾崎豊という歌手が紹介されていた。

有名な歌手だが、なぜか、全く聞いたことがなかった。

訳も分からず、とりあえず一曲新宿ルイード演奏された「十七歳の地図」を聞いてみた。聞いた瞬間「佐野元春の影響下にある音楽」だとわかった。

その直後、古本屋に駆け込み、アルバム十七歳の地図」を聞き、共鳴した。

「俺は何を馬鹿げた真似をしていたんだろう?」

俺は「訳も分から高校へ推薦入学」していたが、無駄しかないことを悟り、次の日、高校に退学届を出し、有害しか無い高校生活に終止符を打った。

そして、自由時間ができた俺は、ずっとやりたかった音楽活動に突入することとなる。

そうだ。俺は初め、軽音楽部に入ろうとしていた。しかし、そこで演奏されていたMONGOL800の「小さな恋のうた」に絶望し、入部を断念していたのだ。俺がやりたかったのは、芸術的で、反逆的な音楽だった。それは、俺が初めて大音量演奏される音楽を聞いた経験となったがわけだが、非常に残念な気持ちになったのを覚えている。

そして、まず、曲を書くには楽器必要だと思い、ギターを買おうと思った。だが、金は持っていなかった。華奢な俺は、楽器屋にあった一番軽いギターであるSGを盗んだ。しかし、SGの太い音だけじゃ物足りない、グランジヴィジュアル系などの「繊細な部分」が表現できないので、軽くて細い音の出るムスタングを追加で盗んだ。それに、音楽にはベース必要だ。どれが軽いベースなのか?考えている時間が勿体ない、なので、定番そうなジャズ・ベースを盗んだ。最初調弦も、ドレミも、和音もわからず、ただただThe KinksLink Wrayのように、楽器破壊するだけだった。しかし、それでは音楽にならない。とりあえずThe Executeの「Answer」でドレミを覚え、いろいろと楽譜を調べたが、俺の演奏しようとしている、パンクヴィジュアル系楽譜はなかなか見つからなかったので、とりあえず、ヴィジュアル系に影響を与えたとされる、中森明菜西城秀樹などの曲の和音を調べ、和音を抑える指の形や、構成する音や調という概念を覚えた。そして、カバーコピーよりも、まず先に、曲を書いた。そうしなければ、その他大勢の、腑抜けロックバンドオタクや、ギターオタクのような愚者へと成り下がってしまうからだ。そこで俺の書いた歌の演奏形式は、もちろん、パンクを軸とした、ハードコア・パンクグランジヴィジュアル系形式だった。その頃に書いた歌は「狂人道化人形」「悪魔のざわめき」「血染めマリア」「激情狂言」「忘れかけた記憶」「記憶の奥の悲哀情」などの曲で、今でも俺の代表曲となっている。

だが、曲を書いても録音できなければ、意味がない。自分で聞くにも、人に聞かせるにも、録音する必要があるわけだ。今までにない音楽自分でも聞きたい、今までにある音楽形式でも、もっといい曲で聞きたい。たとえば、ハードコア・パンクだったら、もっとメロディアス洗礼されたものにしようとか、グランジだったら、もっと強弱を強調して、本当のグランジらしさを表現しようとか、明確なヴィジョンが合った。そんなわけで俺は、リサイクルショップに駆け込み、Tascamの8トラックカセットマルチトラックレコーダーを盗んだ。

最後必要なのはドラムだ。だが、ドラムなんて大きくて盗めないし、置く場所がない。というわけで、とりあえずリサイクルショップにあったドラムマシンの、Linn Drumを盗んだ。それに、Madeth gray'llEcho & The Bunnymen、椎名林檎デモテープ、The Sadist、Sly & The Family Stone、Big Black佐野元春Lolita℃、秋吉契里、トモコDEATHなど、ドラムマシン使用したレコードも聞き好んでいた俺にとっては、むしろドラムマシンの方がいいや」ぐらいの感じだった。

それから俺は、Arrested Developmentや、いとうせいこうなどのHip Hopも聞いていたし、効果音演奏できない音はサンプリングということで、切って貼ることにした。俺の曲がサンプリングまみれなのは、そのためだ。聞いている人からするとそこまで耳を澄まして聞く人は少ないのが残念ではあるが。

そして俺はマルチトラックレコーダーに唄を録音する日々が続く・・・

https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos

2022-06-26

南條時雨 講話録 音楽との出会い

俺は幼い頃、音楽なんて全く聴いたことがなかった。

音楽に全く興味がなく、歌も教科書に乗っていた、滝廉太郎「花」ぐらいしか知らず、その歌を、閉鎖的な学校世界から抜け出したくて、窓の外に向け、怒鳴ったりしていたくらいだった。

ああ、そうだ、忘れていた。遊戯王エンディング曲明日もし君が壊れても」が好きだったんだ。

もちろんアニメ版しかいたことがなかった。

そういうわけで俺は、全く音楽を聞いていなかった。音楽って「大人が聞くもの」ってイメージがあったし、なんか恥ずかしくて。だから聞こうとも思わなかった。

歌に音程があるということすらも理解できず、楽譜を見ても、歌詞の上に、なぜ音符が書かれているのか、全く意味不明だった。

音楽の授業中、教師に「旋律ってなんですか?」と聞いても「旋律旋律だ」としか答えてもらえず、学ぶ気も、木っ端微塵に消え失せていた。

ある日俺は、授業をサボって、コンピュータ室に忍び込み、動画サイトを見ていた。

そして、訳も分からず、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」の動画を見た。

その動画の内容は、歌に合わせてファイナルファンタジー画像コラージュした、紙芝居のようなチープでつまらない動画だった。

しかし、その曲の、今まで耳にしたことのない疾走感が、異様なまでに響いてきたのだ。

その時、俺は思った。

「俺は歌を歌うだろう。」

それ依頼、BUMP OF CHICKENの歌をネットで探し、聞く日々が続いた。他の音楽を聞こうとは全く思わなかったのだ。

その後、BUMP OF CHICKENなどの共通趣味のある、滅茶苦茶ヤンキーな奴と仲良くなった。

そしてある日、その友人のブログを見ると「元祖ハイブリットレインボウ」という記事があり、そこには動画が添付されていた。

訳も分からず見てみると、BUMP OF CHICKENとは比べ物にならない小さな会場で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」が演奏されていた。

それを見て「サラリーマン休日演奏しているコピーバンドか」と思っていた。

数日後に知ることとなるが、それがthe pillowsというバンドで「ハイブリットレインボウ」は、BUMP OF CHICKENの曲ではなく、the pillowsの曲で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」はthe pillowsカバー曲だったのだ。

そして俺は、the pillowsの歌にのめり込み、学校勉強テスト無視し、音楽を聴き漁った。the pillowsにも飽き足らず、そのメンバーがやっていた他の音楽であるペルシャ、SUPERBAD、コインロッカー・ベイビーズKENZI & THE TRIPS、Theピーズや、その流れで知った佐野元春、Roosters,noodlesBugy CraxoneBlondie Plastic Wagon、フィッシュマンズNirvanaなど、どれも気に入った。

そして、その中でも特に気に入ったのが、THE POGOだった。

THE POGOの「EAT IT」や「SUCH IS LIFE」などの暴力性、疾走感に痛く衝撃を受け「俺の求めていた音楽はこれだ」と思った。

そして、THE POGOの小河原良太の他の音楽、The305、RYOTA BAND、JIGHEADにも衝撃を受けた。

ここまで痛い歌詞、痛い声で歌っている歌手は、未だ、聞いたことがない。

その後俺は、パンクルーツを知りたくなり、Sex pistolsThe ClashThe DamnedJohnny Thunders、Iggy & The Stooges、MC5The Velvet Undergroundなどを聞いた。もちろん、当時気に入ったのは、高速で演奏する、The Damnedだった。それに、もちろん、Minor ThreatDischarge、G.B.H、Exploited、Chaos U.K.、Disorderなどのハードコア・パンクも聞いた。Sex PistolsやCRASSといったパンクに関しては、音楽よりも、アートワーク面で影響を受けることとなる。ろくに学校も行かなかった俺は、絵もかけないし、字も書けない。俺は幼少期から自由を求め、枠に収まることを魂が拒否していたのか、塗り絵を渡されても、ビリビリに破いて捨て、クレヨンは粉々に砕き、放棄していた。それに、コラージュのほうが、ただ絵を書くよりもより複雑でカッコいいものができると確信があった。よって、俺のレコードジャケットは、切って貼る、コラージュ形式となった。そして俺は思った。GISMやCarcassなど、「ただグロテスクなだけのコラージュ」を作ってもつまらない。かと言って、ありがちなかわいいだけ」のレコードジャケットもつまらない。俺が納得行くものが良い。だから俺は、「グロテスク」と「かわいい」を両立したレコードジャケット表現方法を作り上げ、コラージュ業界でもトップといえる才能を発揮することとなった。糊、カッターナイフPhotoshopという発明感謝する。

そして俺は、奇形児、The Comes、LSD、まつじ、臨終懺悔、白Kuro、tranquilizer、Poison Artsなどのハードコア・パンクものめり込むこととなる。

授業を聞かないで、学校の机に、奇形児シングルジャケットの絵を書いたりしていた。

同時に、ロックバンドなどの名前が誰かの机に書いてあると、ムカついて消しゴムで消したり、給食時間強制的流れるくだらない音楽も、消したりしていた。

その時もうすでに俺は「俺がハードコア・パンクアーティストであることは自覚していた。

その後俺は、GastunkThe Execute、Geizz、Asylum、G-Schmittなどの影響で、ヴィジュアル系ものめり込んだ。

だが、黒夢を聞いたとき、当時としてはあまりに衝撃的な歌詞の内容的に「聞かないほうが良いかな」と思い、黒夢からは離れた。

その後、たまたまレコードジャケットの美しさに惹かれ、Madeth gray'llの「血染め喜劇」というカセットテープを聞いた。

一瞬しか聞かなかったが、「一瞬しかいたことのないはずの黒夢」の「影響下にある音楽であるということが、「一瞬にして」わかった。

それ以上聞かなかったが、後日、また気になりだし、聞き返してみると、あまりのカッコよさに衝撃を受け、Madeth gray'llのその他の音源も全て聞き、中でも、デモテープ全曲と、デモテープ以前にリリースされた「廃人狂イ人形」と「Entith de Marge」も気に入った。

そして、ヴィジュアル系レコード店の店長に「他にもMadeth gray'llみたいな音楽いか?」と聞くと、「Aliene Ma'riageはもう知ってるもんねぇ」と言われた。知らなかったので、Aliene Ma'riageの「傀儡人形」という曲を聞いてみた。最初悲鳴だらけの音楽形式に、わけがからず、理解できなかったが、他の曲も聞いて行くうちに好きになり、その後、Aliene Ma'riageやMadeth gray'llなどの無数のヴィジュアル系アーティストに影響を与えたであろう黒夢も気になりだし、初期音源を聞き、最終的には全曲聞いた。

黒夢と双璧をなす90年代初期のヴィジュアル系アーティストであるMalice Mizerに関しては、「Malice Mizerってなんかすごいらしい、けど何が良いの?」と思っていたが、Gacktボーカルになる前の初期の曲を聞いてみると、歌声や曲のカッコよさに衝撃を受けた。実は、それ以前にもそのレコードは一瞬だけ聞いたことがあった。その時、Madeth gray'llなどのようにノイズギター叫びがあることを期待して聞いたので、即停止してしまっていて、良さに気づくことができなかったのだ。

俺が日々音楽にのめり込む中、学校の連中はくだらないロックバンド燃え上がり、俺と世間との差は、無限乖離していった。従うことや、自分を周りに合わせるだけのカメレオン能力しか無い画一的ロボット連中にも、嫌気が差していた。

音楽をしようにも、楽器もなく、なにもできない日々が続いていた。

そして俺は、全くの闇の中にいた。すべての出口はふさがれてしまっているように思えた。

俺はごろっと横になって、見るともなくテレビを見ていた。テレビ番組は、どれもこれも面白くなかった。

俺は、何気なくチャンネルを回した。

まらないお笑い番組だった。そこで、尾崎豊という歌手が紹介されていた。

有名な歌手だが、なぜか、全く聞いたことがなかった。

訳も分からず、とりあえず一曲新宿ルイード演奏された「十七歳の地図」を聞いてみた。聞いた瞬間「佐野元春の影響下にある音楽」だとわかった。

その直後、古本屋に駆け込み、アルバム十七歳の地図」を聞き、共鳴した。

「俺は何を馬鹿げた真似をしていたんだろう?」

俺は「訳も分から高校へ推薦入学」していたが、無駄しかないことを悟り高校に退学届を出し、有害しか無い高校生活に終止符を打った。

そして、自由時間ができた俺は、ずっとやりたかった音楽活動に突入することとなる。

そうだ。俺は初め、軽音楽部に入ろうとしていた。しかし、そこで演奏されていたMONGOL800の「小さな恋のうた」に絶望し、入部を断念していたのだ。俺がやりたかったのは、芸術的で、反逆的な音楽だった。それは、俺が初めて大音量演奏される音楽を聞いた経験となったがわけだが、非常に残念な気持ちになったのを覚えている。

そして、まず、曲を書くには楽器必要だと思い、ギターを買おうと思った。だが、金は持っていなかった。華奢な俺は、楽器屋にあった一番軽いギターであるSGを盗んだ。しかし、SGの太い音だけじゃ物足りない、グランジヴィジュアル系などの「繊細な部分」が表現できないので、軽くて細い音の出るムスタングを追加で盗んだ。それに、音楽にはベース必要だ。どれが軽いベースなのか?考えている時間が勿体ない、なので、定番そうなジャズ・ベースを盗んだ。最初調弦も、ドレミも、和音もわからず、ただただThe KinksLink Wrayのように、楽器破壊するだけだった。しかし、それでは音楽にならない。とりあえずThe Executeの「Answer」でドレミを覚え、いろいろと楽譜を調べたが、俺の演奏しようとしている、パンクヴィジュアル系楽譜はなかなか見つからなかったので、とりあえず、ヴィジュアル系に影響を与えたとされる、中森明菜西城秀樹などの曲の和音を調べ、和音を抑える指の形や、構成する音や調という概念を覚えた。そして、カバーコピーよりも、まず先に、曲を書いた。そうしなければ、その他大勢の、腑抜けロックバンドオタクや、ギターオタクのような愚者へと成り下がってしまうからだ。そこで俺の書いた歌の演奏形式は、もちろん、パンクを軸とした、ハードコア・パンクグランジヴィジュアル系形式だった。その頃に書いた歌は「狂人道化人形」「悪魔のざわめき」「血染めマリア」「激情狂言」「忘れかけた記憶」「記憶の奥の悲哀情」などの曲で、今でも俺の代表曲となっている。

だが、曲を書いても録音できなければ、意味がない。自分で聞くにも、人に聞かせるにも、録音する必要があるわけだ。今までにない音楽自分でも聞きたい、今までにある音楽形式でも、もっといい曲で聞きたい。たとえば、ハードコア・パンクだったら、もっとメロディアス洗礼されたものにしようとか、グランジだったら、もっと強弱を強調して、本当のグランジらしさを表現しようとか、明確なヴィジョンが合った。そんなわけで俺は、リサイクルショップに駆け込み、Tascamの8トラックカセットマルチトラックレコーダーを盗んだ。

最後必要なのはドラムだ。だが、ドラムなんて大きくて盗めないし、置く場所がない。というわけで、とりあえずリサイクルショップにあったドラムマシンの、Linn Drumを盗んだ。それに、Madeth gray'llEcho & The Bunnymen、椎名林檎デモテープ、The Sadist、Sly & The Family Stone、Big Black佐野元春Lolita℃、秋吉契里、トモコDEATHなど、ドラムマシン使用したレコードも聞き好んでいた俺にとっては、むしろドラムマシンの方がいいや」ぐらいの感じだった。

それから俺は、Arrested Developmentや、いとうせいこうなどのHip Hopも聞いていたし、効果音演奏できない音はサンプリングということで、切って貼ることにした。俺の曲がサンプリングまみれなのは、そのためだ。聞いている人からするとそこまで耳を澄まして聞く人は少ないのが残念ではあるが。

そして俺はデモテープマルチトラックレコーダー録音する日々が続く・・・

Bandcamp

https://nanjohshigure.bandcamp.com/releases

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos

2022-05-29

anond:20220528231014

アニメ映画監督が一人残らずって主張じゃなくて、<音>に興味なさすぎ系馬鹿揶揄してるんだから主語アニメ映画監督でただしいぞ

辞書「花」を引くと桜のことって出てきます

https://archive.ph/IrXVN

花は桜木論法、ここに炸裂ッッ!

2021-12-10

anond:20211210120824

字義的にはそうでも、「根」って文字植物である「花」と一緒に使うと意味を判じかねるよね

2021-05-30

書いたな、俺の前で、劇団☆新感線の話を!!

タイトルやってみたかっただけ。あと他人話題にかこつけて自分の好きなものの話がしたいだけ。

あとトラバ演劇関係自意識過剰新感線が30年前? バーカ! 一生そこで半可知識したり顔しながらネチネチやってろ!

なお元増田は言いすぎで、一般教養とまでは言えないと思う。

さて、劇団☆新感線のことを初めて聞いた人が「2.5次元みたいなことですか?」というのは、当たらずとも遠からずではないかなと思う。

というか2.5次元舞台の多くは新感線の影響下にあるのではないか(数が多すぎるのですべてを把握してはいないが)。

あと、新感線は2.5ブームが来るはるか前に犬夜叉舞台化していたりするし、距離としてはそこそこ近いと思う。

共通点としては、宮村氏の言う通り、漫画アニメ世界観舞台の上でやろうとしてること。

これは話の筋立てや演出もそうだが、往年の漫画の熱気みたいなもの再現する美学みたいなもの共通していると思う。

新感線舞台は往々にしてかなり過剰にSEを使うのだが、漫画の描き文字再現と思うと納得がいく。

相違点としては、当たり前だが、漫画原作ではないこと。

漫画アニメ世界観、いいところ、を舞台でやろうとしていることは共通しているが、

すでにある漫画舞台の上に再現しようとする2.5次元と、

舞台のために漫画の良いところを抽出して作り上げるのではやはり出来上がるものが違う。

あとはまあ2.5次元企画ありきで役者を集める形式が多いのに対し、

劇団☆新感線は「所属劇団員」がいる。ほとんどの主役級は客演の有名役者がやるが、脇を固める劇団員安心感というのはある。

劇団☆新感線はどんな舞台をやっているのか

大きく分けて以下の3つ。

いのうえ歌舞伎

いのうえひでのり演出で上演される時代物。戦国時代モチーフ神話モチーフが多い。

ストーリー人間の業的なものを中心に据えたものが多く、人がバンバン死にがち。

「髑髏城の七人」、「アテルイ」、「阿修羅城の瞳」、「蛮幽鬼」、「蒼の乱」、「偽義経冥界歌」など。

もの

「Rシリーズ」が正式名称っぽい、ロックミュージカル色の強いもの

ストーリー内容は割と多岐にわたる。

五右衛門ロックシリーズ、「SIROH」、「メタルマクベス」、「Vamp Bamboo Burn」など。

ネタもの

「おポンチ」などと呼ばれ、ギャグに振り切ったシリーズ

パロディネタが多い。3系統の中では劇団員の占める割合が多い(他シリーズ客演が多い)。

轟天シリーズ、「花の紅天狗」、「レッツゴー!忍法帖」、「月影花之丞大逆転」など。

ただどれもギャグシーンは多いし、歌の多い「いのうえ歌舞伎」もあるし時代物の「音もの」「ネタもの」もある。

配信で観れるやつ(一部)

演劇は高いだとか都市部でなければ見れないだとかと当たり前のように言う人もトラバ散見されるが、

劇団☆新感線に関して言えばゲキ×シネという全国映画館での上映を2004年から続けている。

実際の舞台撮影ではあるが、何台も仕掛けたカメラによるカット割りがされており映画として見やすくなっている。

(知ってて当然という話ではないが、彼らの不断努力を、「演劇全般へのルサンチマン発露のために勝手に無に帰すのはあまり勝手だなと思う)

なお、今は動画配信でかなり安価で観られるので下記に一部紹介しておく。


髑髏城の七人(NetflixサブスクAmazonプライムビデオ都度課金500円)

いのうえ歌舞伎代表作であり、劇団☆新感線代表作。

戦国時代の終わりかけ、死んだはずの信長異名第六天魔王」を名乗る男が現れたことによるあれこれ。

人情もつらい過去凄惨な戦いも少年漫画的な展開もしょうもね~ギャグも、全部乗っけ盛りの濃厚さ。

脚本は座付き作家中島かずきで、「グレンラガン」「キルラキル」「プロメア」なんかの脚本の人と思えばなんとなく近い。

1990年の初演以来7年ごとに再演し、役者演出を大きく変えている。

初期は主人公の「捨之介」と悪役の「天魔王」の一人二役の演じ分けがみどころだったが、2011年の上演版以降はその二人を別人が演じることも増えた。

その代わり、「無界屋蘭兵衛」というキャラクターの注目度が高まっていて、

そのきっかけを作ったのはおそらく11年に蘭兵衛を演じた早乙女太一のあまりにも華麗な剣捌きだと思う。

配信で観れるのは2011年「ワカドクロ」と17~18年に連続上演した「花」「鳥」「風」「月」「極」。

初見ならばおすすめは「ワカドクロ」か「花」

個人的に好きなのは「鳥」で、森山未來早乙女太一身体能力オバケ二人による殺陣は鬼気迫るものがあるが、全体の流れから言うとキワモノなので2本目にお勧め


蛮幽鬼Netflixサブスク

いのうえ歌舞伎。「モンテ・クリスト伯」を翻案し、架空アジア世界舞台にした復讐譚。

主演は上川隆也堺雅人

上川隆也演じる主人公自分を落とし入れ親友を殺した相手復讐する話で、ずっと怒りに目を見開いており怖い。

堺雅人は「ニコニコ顔の最強の暗殺者」という完全に漫画キャラ立てなのだが、息をつかせぬストーリーの展開によりいつの間にか受け入れてしまう。

このころの中島かずきはこういうどうしようもない人の業により悲劇が加速するような話をやたらめったら書いているのだが、

その、己の業によりずたぼろになっていく人の描き方に容赦がない。

個人的新感線にはまるきっかけとなった作品なので思い入れが深い。

あと、この作品により稲森いずみが大好きになった。舞台初出演とのことで慣れてはいなかったのだろうがあの細い体で舞台を圧する瞬間に目を奪われた。


五右衛門ロックシリーズAmazonプライムビデオ都度課金500円)

音モノ。「五右衛門ロック」「薔薇サムライ五右衛門ロックⅡ」「ZIPANG PUNK五右衛門ロックⅢ」の三部作

古田新太演じる石川五右衛門が、どっかの島の危機を救ったり、スペインぽい国の危機を救ったり、帰ってきて宝探しをしたりする。

いのうえ歌舞伎的な陰惨さはある程度影を潜めているが、話は冷静に考えると割とヘビー。

ただ、どんなに悲惨な展開で善玉がひどい目に遭って悪者が高笑いしていても、最後に五右衛門かっこよく登場して何もかも解決するので最後はスカっとして終る。

明日から仕事かーみたいなときに観ると元気になれるのでよい。

新感線看板役者古田新太」というイメージの具現化みたいな作品だと思っている。決して二枚目ではなく飄々としていて最後に決める。

個人的に好きなのはⅡで、ⅢはⅡを踏まえたお祭り作品的。



anond:20210529215116

2020-02-09

anond:20200209223137

💩大人気ぼくちん💖

このコラボチョコソフトを絞り出す口金、普通「花」というマヨネーズの絞り口みたいなのになったのを

使うと思うのに、まさかの、丸口金使ってるので……。しゅごい💦

2019-08-06

渋谷異世界シュークリームちゃんに遭った話

渋谷という街は不思議な街だ。

学生がいる、若いちゃんちゃんもいる、スーツを着たおっさんおばさんもいる、外国人観光客もいる、人種多種多様

薬局花屋も深夜まで営業している。「薬」も「花」「夜」必要になる街だからこその光景日本中探してもこんな街はなかなかない。

しか名前の通りまさに『谷』。駅に繋がる道は全部上り坂。空を見てもハチ公広場スクランブル交差点だけぽっかり穴が空いたみたいに、まわりは全部高いビル。まさに『谷』。だからこそ色んな人が流れ着く。たぶんここは重力が強く働く場所なんだろう。だからいい人も、悪い人もたくさん集まってくる。

最大の見どころ、スクランブル交差点外国人はたくさん写真を撮っている。テンション高く撮っている、まさに異世界を目の前にしたときの顔。笑顔ポーズ。ふと彼らの持つスマホカメラ画面を覗いてみた。何度も見ている渋谷の街の風景が写っているはずなのに、その画面に映る渋谷の街はどう見ても異世界しか見えなかった。彼らの見えている世界を共有できる、突如として目の前の風景異世界の様に見えてくる。こんなに手軽に異世界旅行をできる街はなかなかない。

 

こんなことを考えながら散歩するのが楽しかったりするのだが、今日は趣向を変えて定点観測をしてみようと思った。やることは単純、ハチ公広場の端っこで立つだけ。誰を待つ訳でもなく、人並みを眺めるだけ。でも誰も、ただ突っ立っているだけの私という人間を気に留めることはない。まるで透明人間になった気分。でもこちからは色んな風景が見える。色んな人が色んな表情で歩いている。特に最近広場フリーハグ流行っているらしい。見ない日はない。あとは500円でケツバット叩きさせてくれる若いちゃん。前から頻繁に見かけていたが、今日はようやく『客』を見た、ナイススイングでした。

こんなことを考えながらただただ突っ立っていたら、黒いスーツ銀髪・銀ヒゲ紳士おっさんと、色黒茶パーマで半袖ワイシャツ+赤ネクタイ白パンスタイルの良い芸能人みたいなおっさん、そしてその推定50過ぎの2人組に囲まれ若い女の子。何やら2人にチヤホヤされている。女の子渋谷によくいるヤンチャ系の女の子とは若干違う、清楚系で可愛い系のシュークリームみたいな20代半ばの女の子。私はただ突っ立ってただけなのだが、銀髪おっさん白パンおっさんシュークリームちゃんこちらに来て、すぐ側で立ち話を始めた。一番自分に近い白パンおっさんは、自分のもう50cm先にいるレベル銀髪白パンシュークリームの3人全員、私の存在には気づいていないみたいだった。まぁ、透明人間から仕方ない。

めちゃくちゃ近いところで喋っているので、話している内容も全部聞こえる。銀髪おっさんシュークリームちゃんに見せているスマホの画面も全部見える。有名政治家とある現職大臣)と銀髪おっさんツーショット、有名モデル銀髪おっさんとのツーショット芸能人とのホームパーティー風の写真。そういう写真を見せながら、銀髪おっさんは「こんなの普通から」と言っている。驚くシュークリームちゃん。そして白パンおっさんシュークリームちゃんに巧妙にボディータッチをしながら「こういう会にシュークリームちゃんも参加できるんだよ!」「シュークリームちゃんもまずはパーティーのお手伝いからでいいからさ!まずは来てみなよ!」「この渋谷スクランブル交差点で15分間立ってたけど、この凄い人数の中ですぐシュークリームちゃんのこと見つけちゃったから!」と言っている。シュークリームちゃんも「いや~~私なんか参加しちゃっていいんですかね~絶対場違いですよ~(ニヤニヤ」。

どう見ても詐欺だわ~~~~~~~無関係の俺から見てもこのシュークリームちゃんカモだわ~~~~~~~そして白パンおっさんは15分ってそんなに大した事ないのに何故言おうと思った~~~~~~~~ようやく白パンおっさんが俺の存在に気づいたけど『ヤベッ』って表情した直後からめっちゃこっち睨むやん~~~~~~~~しかも通りかかってる人も「うわぁこのシュークリームみたいな姉ちゃん詐欺にあってるわぁ」って目で見てるわ~~~~~~~~~。

まぁただ私は突っ立っていただけなので、助ける義理理由も全く無いものの、何とかしてシュークリームちゃんの目を覚ましたくなった。色んなソリューションが頭を駆け巡る。突然知り合いのフリしてシュークリームちゃんに話しかける?いやさすがに不自然すぎる。モノをわざと落としてシュークリームちゃんに話しかける?これも不自然か。ぶっちゃけ義理理由もないのに、銀髪おっさん白パンおっさんの恨みを買う様なことはしたくない。自分の身を守りつつ、姉ちゃんの目を覚ます方法ベストだろう。

ふと見ると、銀髪おっさんはずっとスマホをイジっている。いつまで芸能人との写真見せたがってんねん、と思いつつも、都合よく白パンおっさんこちらに背を向けている。シュークリームちゃん視線こちら側。チャンスだ。白パンおっさんが夢中で喋っている最中スマホの画面にでっかく『詐欺』と表示して、白パンおっさんの肩越しに画面をシュークリームちゃんの方に思いっきり見せてみた。客観的に見ると凄まじい光景なんだろうがやってる本人は全員全力だったので許してほしい。さすがに視線までシュークリームちゃんに向けられなかったのでシュークリームちゃんの反応は分からなかったが、気づいてくれた様な気がしなくもない。でも確証が持てない。だからもう1回やってみた。突然シュークリームちゃんから、今までのカスタードみたいな声色とは違う、まっすぐな声色で、「ちゃんと見えてるよ!」。銀髪おっさん白パンおっさんも私も一瞬理解が追いつかなかった。私だけその言葉真意が分かった様な気がした。でもまだシュークリームちゃんは依然として銀髪おっさん白パンおっさんの話をあしらい続けている。でも話を終わらせようとしている様に思わなくもない。会話はその後もしばらくは続いた。

結局、シュークリームちゃん銀髪おっさん白パンおっさんとまた会う約束をして、一人で渋谷の駅に消えて帰路についた。直後、銀髪おっさん白パンおっさんは次のカモを探していた。

 

 

あのシュークリームちゃんのあの言葉真意は、いつになったら分かるのだろうか。また渋谷に行けば答えが見つかる気がする、また渋谷に行こう。

2019-03-17

平成名曲トップテン ノミネート作品2000年代

平成十二年(2000年

TSUNAMIサザンオールスターズ

桜坂福山雅治

らいおんハートSMAP

「孫」大泉逸郎

SEASONS浜崎あゆみ

EverythingMISIA

サウダージポルノグラフィティ

箱根八里の半次郎氷川きよし

「飛べない鳥」ゆず

地上の星中島みゆき

One more time, One more chance山崎まさよし

平成十三年(2001年

PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

白い恋人達桑田佳祐

天体観測BUMP OF CHICKEN

涙そうそう夏川りみ

「小さな恋のうた」MONGOL800

平成十四年(2002年

ワダツミの木」元ちとせ

もらい泣き一青窈

One Night Carnival氣志團

平成十五年(2003年

世界に一つだけの花SMAP

さくら(独唱)」森山直太朗

月のしずくRUI

明日への扉I WiSH

Jupiter平原綾香

夢物語タッキー&翼

平成十六年(2004年

瞳をとじて平井堅

「花」ORANGE RANGE

「かたちあるもの柴咲コウ

さくらんぼ」大塚愛

栄光の架橋ゆず

ハナミズキ一青窈

ココロオドル」nobodyknows+

群青日和東京事変

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

マツケンサンバII松平健

平成十七年(2005年

青春アミーゴ修二と彰

さくらケツメイシ

全力少年スキマスイッチ

粉雪レミオロメン

「ただ…逢いたくて」EXILE

平成十八年(2006年

Real FaceKAT-TUN

純恋歌湘南乃風

宙船TOKIO

千の風になって秋川雅史

God knows...涼宮ハルヒ平野綾

平成十九年(2007年

「蕾」コブクロ

CHE.R.RYYUI

ポリリズムPerfume

「Lovin' LifeFUNKY MONKEY BABYS

メルトryo

平成二十年(2008年

「キセキ」GReeeeN

羞恥心羞恥心

そばにいるね」青山テルマ feat.SoulJa

無責任ヒーロー関ジャニ∞

崖の上のポニョ藤岡藤巻と大橋のぞみ

手紙拝啓 十五の君へ~」アンジェラ・アキ

「愛をこめて花束を」superfly

ライオンMay'n/中島愛

平成二十一年(2009年

Butterfly木村カエラ

また君に恋してる坂本冬美

春夏秋冬ヒルクライム

君の知らない物語supercell

anond:20190315194702

2019-02-25

何者にもなれないつまんないクソアイドル

「なあ!!!自分言葉で喋れよ!! 自分言葉で話せよ!! お前は本当にマイメロディーとセックスできんのか!?!?! お前は本当に白い部屋が好きなのか!?!?!? お前は本当に「花」が好きなのかよ!?!?!?! なあ、なあ、なあ!!!!!!

 私は恐怖で震え、嗚咽を漏らすアイドルたちを綺麗に一列に並べ、ボコりまくった。

 怖すぎておしっこを漏らしてるバカもした。

 男に媚を売るようなゆる甘フェイスのやつと、普遍的なつまんない女と、狐か蛇みたいな意地の悪そうな女ばかりだった。

 私はその中で一人、特に自分特別だと思っているあばずれ」に、銃口をつきつけると

「どこかで聞き覚えのある単語。「共犯者」って、クラウドファンディング死ぬほど聞くやつだ」

 私が本当にやばくて、怖くて、何もわからいから、何をされるかわからいから、美しくて可憐アイドルたちは泣く。

 私が怖くて泣く。

 私は何になればいい。

2019-02-02

ゼクシィの車内広告コピーに、「結婚するとか、しないとか、それよりもただ、愛してる。」とあったがどういう意味だろうか。

オレンジレンジヒット曲「花」2004年)の歌詞では、「愛しあって ケンカして」と愛とケンカが同列に扱われていたが、この場合、愛するとはセックスをするという意味だと推測される。

だとすると、ゼクシィコピーは、将来のことは分からないが、ただ今の快楽を求め絡み合う男女の姿を言い表していよう。

2019-01-17

anond:20190110101352

俺のセンスでいうとそれらの漢字はまだまだ。中の中くらいの漢字kawaii力。

暫定トップは「乃」。やわらかい響きと字形でどんな字と併せても雰囲気をよくする。

そして「奈」と「由」。均整のとれた字形と響き。

ベタだけど「花」「月」「風」「雪」「香」も風雅で好印象。「結」と「衣」もこの辺りにくる。

「綾」「彩」も風雅系ではあるが直接的な漢字で強さも感じてしまうのが個人的マイナス

「紗」「沙」はこれと対照的で、線の細い感じが出て良い。だが上の「あや」と組み合わせて使われることもあり、その場合印象を複雑にさせる。

かには、「杏」。ただし「ず」の濁音が気になるので「きょう」または「あん」と読ませるのが好み。

2019-01-12

[]総花

もともとは芸者遊女に対して客が与えるチップのことを「花」と呼んでいた。

これは贈り物をするときに花のついた枝を結んだことに由来するという。

地域によっては芸者を呼ぶためのお金を「花代」と呼ぶことがあるが、同じ由来である

歌舞伎などでは「纏頭」と書いて「はな」と読み、これは「花」として与えられた羽織を頭に巻くことに由来するという。

また、相撲金星が出たとき座布団を投げるのは、金星を挙げた力士羽織を投げたのがはじまりだという(こちらは羽織を返却するとき祝儀をもらう風習だったらしい)。

その「花」関係者全員に配ることを「総花」と言い、転じて、要点を絞らずに全てが関わるようにするやり方を「総花的」と言うようになった。

散漫、無節操のような意味合いで、わりと否定的に使われる。

2018-11-15

ユリ香りを知っているか

君たちは、ユリ香りを知っているか

俺は先日、はじめて知った。

挙式一周年記念として、友人や親戚から花が贈られてきた。

リビング玄関に飾ったところ、家中に花の香りが漂うようになった。

俺はね、それを「花」香りだと思っていたんだが、妻は「ユリ」の香りだと言うわけ。

そんなユリ特有香りなんてするわけ無いだろうと思いつつ、

ひとつづつ花の香を嗅いだら、なんとまあ、家に漂う香りが、ユリのそれと一致したのだ。

俺が26年間花のもの認識していた匂いは、ユリのものだったのだ!

俺は感動したね。何故か興奮を覚えたよ。「おまえはユリだったのか!」って。

そうして感動に打ちひしがれている俺を見て、妻は感動してたね。こんなアホが本当にいるのかって。

その日、興奮さめやらぬ内に職場についたもんだから上司にその話をしたのね。

そうしたところ上司は、やっぱりお前はアホだったのかって言うのね。

どこか常識が抜けているから、いつも心配していたらしい。

余談だが、花が多くて花瓶が足りないって話をしたら、次の日に江戸切子のような柄の花瓶をくれたよ。

アホ扱いされたけど、実質ノーダメージだ。

こんなやりとりの中でふと疑問に思ったのだが、

きみたちはユリ香りと言われてわかるのかな。

上司と妻が、たまたま花に興味を持っていただけではないのか。

かに俺は昔から引きこもりがちだったが、普通に生きていて知ることなんだろうか。

まあ、いずれにせよ、俺はユリ香りを知る側に来てしまったんだ。

新しい人生が始まった気分だよ。

2018-06-17

JPOPの吹奏楽アレンジラップ再現できるのか

吹奏楽には全く詳しくないのだが、文化祭のJPOPステージなどを聴いているうち、「ラップのある曲ってどこまで真面目に再現するんだろう?」とふと気になって調べてみた。

結論としては、ラップ部分を「再現するルート」と「回避するルート」の2つの方向があり、それぞれのルート内でもクオリティ差が激しく表れることがわかった。

私はそれを以下のようにランク付けした。

再現ルート

回避ルート

以下、具体例とともに見ていく。

なお、サンプルは全てミュージックエイトであるウィンズスコア最近の曲しかなく、私が最近の曲に詳しくないのでラップのある曲が見つからなかった。

再現ルートレベル1.お経

イケナイ太陽ORANGE RANGE

https://www.youtube.com/watch?v=7orX_pQ6l2Q

Aメロラップ

ラップ歌詞がほぼずっと同じ音階表現されている。

さらラップ独特の細かい節回しが整然と並ぶ八分音符に吸収されてしまっており、非常に単調なリズム

まさにお経と呼ぶほかない状態

同じオレンジレンジ「花」以心電信」もお経状態ではだが、上記よりはリズム感がある。

元の歌詞をなぞることを放棄し、独自リズム構成しているからだろう。

しかミュージックエイトオレンジレンジに何か恨みがあるのだろうか。

再現ルートレベル2.無理やりな音階

さくらケツメイシ

https://www.youtube.com/watch?v=n9Vu96KCUEs

Aメロラップ

原曲の細かい上げ下げを音階の上げ下げで頑張っている。

頑張っているのはわかるが、違和感が激しく、不協和音すら感じる。

そもそもラップ音階半音未満の細かい節回しや語尾のフォールなどが主で、単純になぞって再現できるものではないのだろう。

ただし、原曲がもともと音階感の強いラップであれば、そのままなぞるだけで成功する(例:ファンモンAqua TimezSEAMO)。

再現ルートレベル3.再メロディ

睡蓮花湘南乃風

https://www.youtube.com/watch?v=n18_CivUl1Y

テンポアップサビの後のAメロラップ

ラップ雰囲気を残した状態で、脚色してメロディ化している。

そのままなぞる以上の違和感消しを行っていて理想形の一つだと思う。

回避ルートレベル1.全カット

サクラ咲ケ/嵐

https://www.youtube.com/watch?v=noTqth_1t5o

2番が終わった後のCメロラップなのだが、その時間ごと消えている。

Cメロラップ以外でも飛ばされることがあるので、仕方ないと言えば仕方ない。

回避ルートレベル2.伴奏のみ

A・RA・SHI/嵐

https://www.youtube.com/watch?v=OWOoMukSiT4

原曲では冒頭にラップがあるのだが、その部分が前奏として処理されている。

さらにサビ後のAメロラップも同じく伴奏再現

ラップがあったことを言われないと気付かないほど自然アレンジ

ややオリジナル展開気味で、ちょっと短くなっているのも好判断だと思う。

ちなみに、「感謝カンゲキ雨嵐」も同じパターン。嵐のサクラップはひたすら回避されるのは何故。

回避ルートレベル3.オリジナル展開

AM11:00HY

https://www.youtube.com/watch?v=mMW2vFAMWGo

原曲では、2番の女声パートが終わった後ラップになる。

アレンジでは原曲ラップパートを完全に破壊し、各楽器に見せ場があるオリジナル展開。

しか原曲イメージはしっかり残されていて、これも理想形の一つだと思う。

2017-05-18

小説描写される植物

松、竹、ナラ、カシ、シダ etc ...

文章に知らない木が出てくると、それがどんな木か調べることになる。

読書の途中でいちいち調べるのは気が散る。でも自分植物をよく知らないだけで、普通はみんな解るのだろう。

植物はその状況(季節・気候環境)を表現しているのだからちゃんと調べなくては読んだことにならない、と小さい頃は思っていた。

この頃は英語物語をよく読む。

そしてやっぱり植物が出てくる。

対応する日本語を調べると大抵は知っている植物だが、情景が浮かぶほど覚えていないものWikipediaで調べたりしている。

なかなか面倒くさいので、もう「木」「花」くらいの理解スルーしてもいいんじゃないかと思うことがある。

人々は物語にでてくる植物理解して読んでいるのだろうか。

2012-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20120828200735

から見たって「花」の描かれ方はキモイよ。

現実フィクションを区別できない人とは極力関わらない方が良いと思う。

主婦の私が「おおかみこどもの雨と雪」にもにょる理由

主婦の私が「おおかみこどもの雨と雪」にずっともにょってた理由がなんとなくわかった。

女性から見たら化物としか思えない「花」が、子供男性理想像である事が気持ち悪からだ。

別にファンタジーなんだから理想スーパー素敵な母親像を描いてもいいじゃないか」と言われればそう思う。

そう思うけど気持ち悪いのは、現実創作を混同する輩が世の中には多々いて、「花」みたいな理想像を描かれると、被害を受けるのは女性であり母親であり主婦だったりするからだ。

んなアホなーと言われても、2ちゃんねる育児板とか家庭板とか鬼女板とか、はたまた同人板とかハンドクラフト板とか、さらには大手小町なんか見てると毎日のようにドラマアニメ人間像を押し付けられて大トラブルになってる話を聞くので、アホみたいなスーパー素敵な母親像を褒められる対象みたいに、かつ、サラっと常識みたいに描かれると気持ち悪くてたまらないんだよね。

かくいう私も洋裁がヘタの横好きと知られたばかりに、あまり親しくもない知人から大人サイズコスプレドレスを3日で作れと言われたことがある。理由が某漫画だとウエディングドレスを1週間で作っていたから、簡単なドレスなら3日もあればできるでしょ? だそうだ。

逃げるのが大変だった大変だった。なにせ相手は現実漫画世界の違いがわかってないんだから

旦那オオカミだろうが虎だろうが馬並だろうがスベスベマンジュウガニだろうがかまいませんからベースになる現実部分にはもうちょっとリアリティを付けて下さい、迷惑する人が出るんで。

ホント頼みます

2011-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20110711202643

どう言語化するかはさておいて、ニュアンスとしては大体同じようなものになるんじゃないの?

「花」辞書的にも日常的にも美と関連づけて語られる言葉だし、それが「咲き乱れている」ということの意味合いも、

文字通りの語意だけ分かってれば、「花が咲き乱れている」がどういう解釈を期待した文章なのかは理解できると思うが

2011-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20110128105921

 ↑ 結婚指輪に・・・納得できる理由がほしい

 そうですね。

そのあなたの問いに答える前に、あなたが この日記で、そう書きたくなった理由のほうを私は考えてみました

他の人の答え(トラックバックはともかく、あなたも・そして見ている人も ちゃんと考えられるお返事をしたいかです

ひとつめ。

その結婚は、あなたにとって予定外の出来事・・・のようですね。

なぜなら「結婚することになった」のに、そして「いろいろ準備中」なのに、あなたは なぜか まだ指輪を買っていないかです

つまり結婚が決まったときに、あなたはまプロポーズしていなかった・・・という気がします。

ダブルハッピー婚(できちゃいました婚)でしょうか。

ふたつめ。

あなた責任感が強い人ですね。

なぜなら「今後の生活考えたら」と言っているかです

結婚をゴールとしていません。

お金を使う予定が、結婚の後にあることを強く意識していると思います。

つまり あなた未来をよく見据えた結果、この疑問に到達したということですね。

みっつめ。

あなた自分でしっかり稼いだ、ある程度の金額の貯蓄を持っていますね。

なぜなら、自分の両親や 相手の両親に甘える気持ちがあれば、お金の額で これほど憤(いきどお)ることはありません。

あなたは、30万円を貯蓄するのに どれだけの苦労があるかを知っているから、その不条理に憤るのです

買えないのではない、出したくない、と言っている。ここは大きなポイントです

これらを勘案すると、あなたの実像は、

・予定外の結婚でもしっかりとそれを受けとめ

責任感が強く

お金価値を ちゃんと知っている

という 地に足をつけた、しっかりとした人物像が浮かびあがります

あなたパートナーは、あなたのその堅実さにも 魅かれたかもしれませんね。

そして、パートナーのほうが先に、あなたと一緒にいたい と願ったかもしれません。



以上は 私の勝手な推測かもしれませんが、上記の仮説の前提のうえで 私なりの答えを申し上げさせてください

私は40歳 すぎた男性ですが、婚約指輪については同様に考えたことがあります

男性「花」たいして喜ばないのと同じように、指輪も「アクセサリーだろう」と思いがちなのが男性です

でも ここで ちょっと考えてほしいことがあります

じつは

婚約指輪アクセサリーでは ありません』

 あなた小学生ときを思い出してください。

同級生の女の子が、ビーズガラス玉を 編んだり・身に着けているのを見ませんでしたか?

女の子は 背伸びや大人のマネだけで、あのようなミニチュアを楽しんでいるのではありません。

 女の子は、きらきら 光るものに、本能的な好感と、あこがれを かきたてられるのです

それらは「ファンシー」と呼ばれていますが、原初的に 女の子は魅かれるものだと思ってください。

たとえば「サン宝石」などはその専門店であり、男の子には まったく無縁なお店ですが、女の子でこういったお店に通わなかった人は、ほぼいないと思っていいでしょう。ぜひ あなたパートナーにも、そういった思い出を聞いてみてください。

きっと目を輝かせて、いくつかのエピソードを並べてくれるでしょう。

 それはともかく。

やがて 女の子は、お小遣いではもちろん、自分お金では買えない「輝くもの」の存在を知ります

それが

婚約指輪

です

金額だけをみれば、特に あなたでなくても、女性にとっても1~3か月分の給料で買えるにすぎないものです

でも自分で買っては、意味がない。それが婚約指輪です

 婚約指輪は、「あなただけ」が 彼女にあげられるもの。それこそが婚約指輪の特殊性です

あなたから もらわなければ、何の価値もないものです

アクセサリーなら自分でも買えるのです

ここを取り違えないでください。

 ひるがえって、私はあなたの 素晴らしいその堅実さが、彼女をさびしい気持ちにさせかねないことを懸念します。

あなた婚約指輪をあげなかったとしても、あなたがそう決めたのだったら、パートナーは納得してくれるでしょう。

しかし、あなた結婚のしあわせのために、そのさびしい気持ちを犠牲したしたなら、あなたは どこかで目的と手段を見誤っていることになるかもしれません。

 金額ではありません。

こころをこめたものなら、おそらく5万円の指輪でも よろこんでくれるでしょう。

しかし たとえ 100万円のものでも、義務で いやいや買われたなら、その価値は無いに等しいものです

あなたは 30万円だせるのですね?

では 30万円まで!なんて言い方をせず、こころをこめた30万円の指輪を 精一杯 えらんで、その中から彼女に決めてもらってください。

あなたの憤りは、30万円でも喜んでもらえないかもしれない…という不安もあってのことかもしれないけど・・・

いいえ、あなたの堅実さにほれたパートナーなら、自分のために 最高の「宝物」を選んでくれたあなたに、こころからよろこび満足してくれると思います。

だいじょうぶですよ!


おしまいに。

結婚 おめでとうごいます。

お二人の 今後の人生を、こころから祝福させていただきます

2009-02-28

「遺伝病がマイナス価値というのは、優生学の考え」と言う人

きのう、注目エントリーから見つけたhttp://d.hatena.ne.jp/Uruchi/20090227/p1コメントをした。

すぐに主の返答があったのだが、これがなんとも不思議である。以下がそのやり取りだ。

- 2009/02/27 20:53 一生懸命になっても咲けない花があり、頑張っても咲かない花があるのは個性があるゆえです。

咲いた結果きれいでない花もあるでしょう。咲かせることにだけ注力すればよい、

頑張って咲いた花はどれもきれいだ(どれも、だって! そんな馬鹿な。きれいというのが美のヒエラルキーの上のほうを指す以上、

どれもがきれいであるわけがない)というあの曲こそ「個性」のバリエーションを見ることができていないと思いますが。

>ひとりひとりの個性価値があるのではなく、ひとりひとりに個性存在しているということに価値があるのです。

でしょうね。むろん、その中には遺伝病のような「マイナス価値」もあるのですが。

Uruchi 2009/02/27 22:18 コメントありがとうございます。

おそらく「花」「咲く」という比喩表現の部分を細かく突っ込んでいっても得られるものは少ないでしょう。

それから、遺伝病がマイナス価値というのは、優生学の考えですよね。私は優生学は間違った思想だと思っています。

いちいち反論するのもバカらしい思想です。


「遺伝病がマイナス価値というのは、優生学の考え」? なぜそうなるのだろう。不思議だ。さっそく再コメント

- 2009/02/28 09:53 比喩表現の部分を細かく突っ込んだのは、そういう比喩で語られた曲の話をしていたからなんですが。

得られるものが少ないのなら、なぜそんな話をしたのでしょう?

>遺伝病がマイナス価値というのは、優生学の考えですよね

ははは、そんなバカな。遺伝によって伝わる病気、というのが遺伝病です。病気というのは

「肉体の生理的なはたらき、あるいは精神のはたらきに異常が起こり、不快苦痛・悩みを感じ、通常の生活を営みにくくなる状態」のことですよ。

不快だの苦痛だの悩みだの「生活を営みにくくなる」だのがマイナスなのは当たり前じゃないですか。

プラマイゼロだとか、むしろプラスだ、とかいうものならそもそも「病気」だと誰も言いませんよ。これがなぜ優生学の考えだ、となるのですか?

わたしは「遺伝病がマイナスの性質のものである」というのをはっきりとした論拠を出して論じました。簡単で結構ですので、

「遺伝病がマイナス価値というのは、優生学の考え」という論拠をお聞かせ願えますか?

どちらの言が「反論するのもバカらしい思想」なのかわかりやすいようにね。


マイナスだからこそ「病気」なのであり、「病気」はマイナスに決まっている。優生学というのは「社会的介入により人間の遺伝形質の改良を提唱する社会哲学である」そうだが、

これはつまり「で、マイナスについてどうするか」の話だろう(勉強したわけではないのでよくは分からんが)。病気マイナスかどうか、は優生学以前のレベルの話としか思えない。

とはいえ、もし本当に「遺伝病がマイナス価値というのは、優生学の考え」なら、わたしの考えは間違っていることになる。そうなれば考えを改めるのにやぶさかではない。

さて、どのような根拠が見られるのか。

が、結局わたしは根拠を見ることができなかった。なぜか。今日、該当エントリコメント欄にはこうあったからである。

なまえ 2009/02/28 10:43 遺伝子病が人類を救う可能性だってあるんだぜ?

鎌状赤血球症でググると参考になるかもね。

Uruchi 2009/02/28 11:12 ひどいコメントがあったので削除しました。

なまえさん、ありがとうございました。


存在するコメントは、この2つのみ。どうやら私のコメントは「ひどいコメント」なので消したようなのである。いやはや。

とりあえず、再々コメント

遺伝子病が人類を救う可能性だってあるんだぜ?

人類を救う可能性があるのは(この場合)マラリヤ耐性を生みうる「遺伝子の変異性」であって、「常時発症しているのでたいていは成人前に死亡する」ような

「変異性が裏目に出た状態=遺伝子『病』」ではありません。「変異」の中の「良くないもの」が「遺伝子病」なのです。赤血球の形状がいくら豊かに変わろうと、

それによる「悪いこと」が無いのなら「赤血球症」とは呼ばれないことに気をつけてください。



ウィキペディアの「優生学」ページには、こうある。

ある条件において劣っていると見なされるものは、別の条件では劣っているとは言えない。

例えばマラリア病原虫や結核菌に対する抵抗を示す遺伝子は、ヘテロ接合型である場合には病気に対する抵抗性を持つ働きをするが、

ホモ接合型である場合には鎌状赤血球症やテイ=サックス病を引き起こすという事例がそうである。


「常時発症しているのでたいていは成人前に死亡する」という「ホモ接合型である場合の『鎌状赤血球症』」を、「劣っている」と呼ぶべきかは議論があるだろう。

だが、マイナスのものである、というのはごく当たり前の話ではないか。それは優生学がどうとかいう話ではまったくないのだ。

昨日と違って、このエントリへのコメント承認制になっている。さて、私のコメント承認されるか、否か。

(追記)ところで、辞書では「個性」の意味としてこうある。「個人・個物を他の人・物から区別しうるような、固有の特性。パーソナリティー」。

個性とは文字通り「個の性」なのであり、そこにいいものなのか悪いものなのかという判断はない。いちがいに「個性を礼賛」するのがバカらしいのは当たり前である。

礼賛するべきような個性は、ふつう長所(他のものよりも内容・程度・技量などが上である点)」という。

個性」と「長所」や「短所」をごっちゃにして話をするのは無駄なことだ。

(追記2)ブックマークコメントREV遺伝子バリエーションの中で、現代社会にとってマイナス価値を持つものを『遺伝病と呼ぶ』」という文章は

同義反復というか言葉の再定義ではある。」に。

辞書に「遺伝病」が「遺伝によって次代に伝わる疾患(=病気)」とあり、「病気」の意味が上記の通りになるんだから、「遺伝病はマイナスだ」と言っているだけなので、

別段特別な定義をしているのではないよ。というか、定義してるのはほとんど辞書中の人だからなあ。おかしいと思ったら三省堂に言ってみるといいかもね。

それに「遺伝子バリエーションの中で、現代社会にとってマイナス価値を持つものを『遺伝病と呼ぶ』」と書いたつもりはないなあ。

たとえば「太りやすい」とか「汗っかき」というのを遺伝病とは言わないから。

氷は水を冷やしたものだからもちろん冷たいけれど、水が冷たければ氷である、ということではない…みたいなものかな?

2009-01-27

近未来妄想電波文章「201x年、東方本格商業化す」

電波を受信したため、以下の妄想を書きなぐる。この文章に特定の意図など欠片も無いと言っておく

プロローグ

新作の度に増える東方界隈人口!そしてより一層進む「お客様化」によるトラブルの増加!界隈はこのやっかいなお客様」の受け皿としての商業化を熱望した!そしてついに神主も本格商業化に踏み切ることにした。神主にしても自由気ままに作品を作るにはあまりに界隈が巨大になりすぎたという事情もあった。彼の同人活動は「のんべえ会」の非東方作品で続ける事となった。

第1章:ゲームハードXBOX360

プラットフォームXBOX360と決まったあたりのゲハ板はいつものハード信者たちの罵り合いにくわえ、東方厨とアンチ東方厨が加わりいつも以上にカオスというかいつも通りであった。しかし「紅魔郷」からの本家移植され、神主の気まぐれで長年放置されてきたレザマリバグだの文花帖号外だのといった懸案事項も開発チームが組まれることにより次々と解消され、界隈は商業化を快く受け入れることになる。まあソフトの値段が当然高くなったり、追加ステージの有料配信とかで金が吸い取られるようになったが、金を払うことによるファンの意識向上によりトラブルが以前よりも減少した事は特筆すべきことである。

コンシューマ化による他の変更点としては


第2章:アニメ化第1期第2期

ゲームコンシューマ化と平行してアニメ化の話も進んでいた。制作スタッフはそこそこの面子である。第1期(全12話)は紅~妖の幻想郷パートと外の世界秘封倶楽部パートが平行するという構成になっており。第1話が秘封パートから始まった事での困惑も大きかった。作画的にはいい時と悪い時の差が激しく、咲夜さんの登場回がちょうど作画の「谷」にぶつかり実況板が祭になった。一部ファンが作画のよかった美鈴のファンに八つ当たりする事も。ちなみにフランはDVD特典の特別編にのみ登場する。紅以降殆どストーリーに絡まなかった為である。そして第1期は八雲紫との弾幕戦と、秘封倶楽部メリーとを重ね合わせるような構成で幕を閉じる事となる。

第3章:アニメ化第2期

DVDセールスも好調だったのか、1年後に「永夜」を扱う第2期(全26話)が放映された。何せ4チームそれぞれがバラバラの思惑で動き、時に敵対するという原作であるためか、アニメ時系列を殆どバラバラにして巧みに組み合わせるような感じで作られ非常に難解な構成となっていた。どれくらい複雑かといえば「第1話の冒頭が「永夜返し」から始まる」と言えばわかってくれるだろうか。あまりに内容が入り乱れるため脱落するファンも多かったが、作画は1期よりも格段によくなっており、とくに妹紅との弾幕戦の回は神回と評判が高かった。この放映後はソフトセルのみの「花」とか第3期と続いていくが省略する

第4章:同人界の流れ

アニメを見たりプレイしたり楽しむのみのライト層と、同人に漬かるディープ層の住み分けが進み、規模は漸増を続けていたが混乱は他作品同人界隈と殆ど区別がつかない程度まで落ち着く。アレンジCDを出したりするときに多少の制約は増えた(例えばZUN以外の作曲家による東方曲の扱いについて)がそれ以外は特に変化は無かった。まあ「締め出しを食らった!俺たちは切り捨てられた」と騒ぐ大手アレンジャー主語の大きいファンとかは少しばかりいましたが。

第5章:斜陽、冬の時代へ

隆盛を誇った界隈も、リリースされるゲーム決算期対策とおぼしいミニゲーム集が目立ってきたり、アニメが一通り原作を消化した事でなんとなく下り坂の黄昏に入っていく。神主マイペースコミケ作品頒布し続けている。ファンもじょじょに脱落していき、残ったファンは細々と活動していく。まあ最初期に戻ったようなものである。

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