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はてなキーワード: エアープランツとは

2022-03-31

家に緑が欲しい

母が緑の指の持ち主だったこともあって、家には切り花より観葉植物多肉植物が昔からある家だったから、家には緑があるもの…と思っていた

結婚をし、一人暮らしの時より広い家に引っ越したのでいざ観葉植物をお迎えしよう!ウンベラータにしようかな?なんて思っていた矢先、家族に「虫がつくから植物絶対家にいれたくない」と言われた

義母は緑が好きな人なんだけど、昔相当虫をわかせたことがあるみたいで、それがものすごく嫌だったらしい。家の中に土があるのも嫌だという

ベランダならいいといわれたけど、ベランダは狭く、室外機の風をモロに浴びることになる

どうしたら家に緑置けるだろう?

逆に自分フェイグリーンは嫌。そもそもフェイグリーン置くっていう選択肢が先に浮かぶなら観葉植物買いたいなんて言い出さないだろうと思う

水耕栽培エアープランツ?ああ…大きな葉っぱの観葉植物を家に置くの、夢だったのにな

2019-07-08

エアープランツは水がいらないとか言ってる奴はエアプ

説明書に書いてあるやん

2019-07-07

anond:20190707022310

生産者です。初めて書いた匿名ダイアリーホッテントリ入りしてびびってます

コメントが1つでも付くといいな、くらいに思っていたらたくさんコメントいただきましたので、いくつか返答しつつ、こういう情報にも需要あるっぽいんで、あとちょっとだけ書きます

プロきたー。こういう情報バンバン出して欲しいな。

ありがとうございますバンバン書いたら、読む人置いてきぼりな長文になっちゃったんで、だいぶ縮めました。

「風」乾燥のために必要だったのか、増田の観察眼がすごい。

元増田さんの内容を読んでいて、風に言及するのは珍しいな、と思ったので私も書いてみた次第です。

乾燥にも重要なんですが、光合成にも必要なんです。というのも、気孔から二酸化炭素を取り込むのに、葉の表面にびっしりとあるトリコームが邪魔になるんですね。たとえば、マスクをしたら呼吸がちょっと苦しい、みたいなもんです。風を送る事で、比較二酸化炭素の多い空気を、植物体表面付近の、二酸化炭素が少なくなった空気と入れ替える事ができるため、光合成を促進すると考えられています

喜んでるけど、すぐ枯れた方がたくさん売れるぜ~系の生産者の方が儲かってシェア取っていくんだろうな~ってのが市場原理皮肉…。

そんなもんです。でも、うちで育てたのは長持ちって評判を聞くので、それだけでまぁいいかなって気分になります

自分仕事に愛を持ってる増田だ!おかげさまでエアープランツバッチリ育てられる気がしてきた

ありがとうございます。このコメントが一番うれしかったです。

養分ってどうしてるの?生産場合と観賞の場合とで違うのかな。(調べもせず書いてみる

ごく薄く薄めた液体肥料をたまーにやるくらいで十分です。水分を取り込む時に、一緒に養分も取り込んでます。根は、固定のためだけ、という説もありますが、実際には水分・養分も吸収しているらしいです。

生地だと、こんな感じに養分を得ているようです。

着生している木に落ち葉や虫のフンが貯まる所が出来る→微生物によって分解される→雨と混じって液肥の出来上がり→木を伝って垂れてくる→エアープランツたちが吸収

これが、種(タネ)の戦略にも影響していて。いわゆる「種」のイメージって、養分たっぷりですよね。でも、エアープランツ…というか、着生タイプのチランジアの多くは、種には養分が少ししかまれていません。

なぜかというと、大量の種を広い範囲に散らばらせ、生育に適した環境に着いた物だけが育つ、という事に最適化されている事が理由らしいです。十分な養分を種に持たせようとすると、たくさんの種を作るにはエネルギーが足りなくなりますので。たとえば上記のように、木を伝って栄養が来る、さらに明るさ・風通しもよい…というような所に着いた種が発芽・生育し、次世代を残す…という事になっているようです。

増田にそんなニッチ職業の人がいるとは

職業で言うと単に農業なっちゃうんですけどね。農業副業で、本業フリーランスIT関連の便利屋みたいな事をやってます。今回ホッテントリ入りしたのを見た時は、本番環境やらかしApacheテストページしか出てこなくなっちゃった時くらいビビりました。

水を「トリコーム」で取り込むのせいでネタしか思えない

ですよね。なので、書くかどうか迷いました。英語発音だと、Trichomeなのでトライコームに近いのですが、エアープランツ関連だとトリコームって書かれる事が多いようです。語源としては、ギリシャ語のtrichoma、毛が生えてる…って意味らしいです。他の植物の、葉に生えてる産毛のような物も同じくtrichomeなんですけど、こちらは毛状突起と訳される事が一般的なんですよね。不思議

国産だったのか…。

最近は以前よりもだいぶ流行ってるんで、海外から輸入して売ってる所も多いですね。

そもそも勝手に生息地から連れてこられて売り物にされたオイラ気持ちが分かるか?

ごめんね。代わりと言っちゃなんだけど、できるだけ快適に過ごせる環境で元気に育ってもらえるようにするよ。

あとは、個人的に初めて知った時はへぇーーーってなった部分ですが、細かい内容なんで、オタク早口で何か言ってるくらいに思ってください。

エアープランツの多くは、光合成CAM型と言って、昼の暑い時は気孔を閉じていて、夜間気孔を開くしくみです。ただ、夜であっても、環境条件が合わないと気孔を開かないんですね。条件としては、外気の湿度が大きな影響を与えていますしかも、ストックよりもフロー重視というか、植物体の持っている水分量はあまり影響を与えないようです。すなわち、十分に水をやっていても、夜間空気乾燥した状態だと、気孔わずしか開かない、という特性を持っています

あと、昼夜の気温差が少ないと、これまた光合成速度は低下します。植物は、光合成エネルギーを貯め、呼吸でそれを消費して生命を維持しているので、光合成速度が低下して、生命維持に必要エネルギー生産量を下回ると、最終的には枯れます生命維持に必要な量を超えると、超過分が植物体の成長等に使えるわけですね。なので、枯らさない/早く育てる、というのは、いか光合成に適した環境を与えるか、という事にかかっているわけです。

anond:20190707022310

エアープランツです

おまえら人間の身勝手さに怒りが止まらない

そもそも勝手に生息地から連れてこられて売り物にされたオイラ気持ちが分かるか?

からねえよ、お前みたいな生産者さまにはよ・・・

ところが今は増田でご高説かい?いい身分だねえ。

でもよ、おまえの知識量ならあの増田よりも早く世間知識を届けることだってできたろ

そうすれば・・・アイツも枯れることはなかったってのにチクショウ!

人間なんてもう信じない

エアープランツで思ったんだがなんで植物って風属性なんだ?

属性でしょ?

なんで風属性なの?

緑だから

anond:20190705220433

生産者です。エアープランツ話題になってくれて嬉しい。

しかもほぼ正しい内容でさらに嬉しい。

大きくは「銀葉種」と「緑葉種」に分かれるらしいけれど

銀葉の方が、強い光に耐性があります原産地だと、樹冠などの明るい場所に着生している事が多い品種たちです。

緑葉は、薄暗い森の中…なイメージです。

エアープランツは実は水をかなり好む。

そうなんです。原産地だと、たとえば朝必ず霧がかかる土地だったり、森の中で水滴が樹の葉などから落ちてきたり、着生している木に垂れる水とかを吸い上げたりして、水を集めて生きていますので。

基本的メカニズムとして、表面が濡れて乾く…このプロセス中に、植物体内に水分が取り込まれます

表面に、白っぽいカサカサした物がありますよね。これはトリコーム(trichome)と呼ばれる物なのですが、通常乾いている時は、深皿のように周囲が持ち上がった状態になっているんですね。

なので、透明ではあるのですが、光を乱反射して白く見える。

水をやると、トリコーム内部にも水が入って、平べったい形になります。それで、光が透過しやすくなって、葉の緑色が強調して見えます

その後、表面の水分が乾き始めると、トリコームがまた元の形に戻ろうとする動きが起き、その形状変化に伴って、植物内に水分を押し込む…という働きをしています

なので、濡らす→風などで表面が乾く、というプロセス重要なんです。

中心部スカスカになりバラバラになる

このパターンでたまに原因としてあるのは、湿った環境で、葉の集まった中心部に水がずっと溜まっていて、そこから腐っちゃうパターンです。

なので、特に気温の低い季節や、風通しの悪いところなどでは、葉の中心部には水がたまらないように、ソーキング後に軽く水を振り落としてあげてください。

2019-07-05

間違いだらけのエアープランツの育て方(追記あり

エアープランツを知っているだろうか? 土がなくても育つという植物で、おしゃれインテリアアイテムとして人気である。チランジアやティランジアとも呼ばれる。少し大きなホームセンターに行けば売られているし、ダイソーで見かけたことのある人も多いかもしれない。

私は激怒した。エアープランツの間違った育て方がネット上に氾濫しているかである検索をかけるとおおよそ植物系のキュレーションメディアみたいなサイトが上位を占めることとなっているが、だいたい間違えている。Google植物の育て方についての真偽を見抜く力はないようだ。

間違った知識を基に植物過酷環境で育てて枯らせてしまっても有罪ではない。なぜなら植物には脳がないかである。我々が植物に同情したり、罪悪感を抱いたりする必要はどこにもない。

だけど、どうせなら元気に育てたいじゃない。

本稿では、巷に溢れるエアープランツの間違った育て方をあげつらって批評し、なるべく元気な育て方を提案するものである

 

間違い1:エアープランツは3日に1度霧吹きで水をあげればよい

あらゆる植物を育てるにあたって、問題となるのは水やりの頻度である

「とりあえず土を常に濡らしておけばいい」というお手軽な植物問題ない。何も考えずに朝晩に水をあげればいい。

ところが、サボテン多肉植物のように「水をあげすぎると根腐れする」という植物に直面したとき、我々は混乱する。誰でも植物に水をあげたいという衝動を持っているが、それを抑制しろサボテン多肉植物は言っているのである。それは「困っているぽい人がいても助けるな」と言われているのと同義であり、我々の本能善意・優しさが激しく揺らぐ。

で、エアープランツである。奴らはそもそも土に植えて育てるものではないので、この混乱は虚無へと昇華され、思考が完全に停止する。そして、キュレーションメディアに書いてある通りに3日に1度霧吹きで雀の涙程度の水を与えて、やがてその植物は枯れさらばえる。

エアープランツは実は水をかなり好む。だから毎日たくさん与えて良い。水の冷たい冬以外は、キッチン水道水を直接じゃぶじゃぶかけても良いし、数が多いなら浴室においてシャワーでざぶっと水をかけても良いし、究極、溜めた水の中にドボンと数時間くらい漬け込んでも良い(これをソーキングという。毎日は非推奨)。

「水をあまり与えなくて良い」という言説は「乾燥に強い」を履き違えた誤謬である。これら二つの言説はこの場合、両立しない。

私は昨年のあの猛暑の一番暑いときに家を3日間空けた。ベランダの日陰にエアープランツを残して。それでも奴らは、ある程度の傷みこそあったものの枯れなかった。だから乾燥には強い。だけど、それは水をあげなくて良いということではないのだ。

 

間違い2:エアープランツ湿度が70%以上あれば水やりの必要はない

フリマアプリにおいてこう記述されているのが目についた。何を根拠に言っているのかわからない。

日本の夏は蒸し暑く、湿度が70%を超えるという。それでも水やりをしなくて良いと言うのか。先述の私が真夏に3日間家を空けたケースで言えば、3日間水やりをされなかったエアープランツたちは「元気」というよりは「耐えた」という有様であった。先程は書かなかったが、乾燥に弱い1品種は完全に枯れていた。

エアープランツはある程度の湿度があっても水やりの必要はある。私は梅雨でも秋の長雨でも構わず水をやっている。

 

間違い3:エアープランツは室内で簡単に育てることができる

玉村豊男料理の四面体』では、調理法を「火」「水」「空気」「油」の四要素に解体・再構築することで、すべての料理の作られ方を普遍という名の白日のもとに晒した名著であると私は考えている。この考え方を応用すれば、私は「植物の四面体」として植物の育て方を「光」「水」「風」「気温」の四要素に解体できるのではないかと考えている。

例えば、サボテン健全に生育するには「光」「風」「気温」が必要だ。森の奥深くに茂っているシダ植物などは殆ど「水」だけが必要だ。

このように考えると、エアープランツ必要なのは「水」「光」「風」である。「水」は先に述べた。「風」は後に述べる。

「光」であるエアープランツは明るい場所を好む。真夏直射日光ではさすがに葉焼けしてしまうが、春の柔らかな光くらいならむしろ直射で育てたいくらいである。

エアープランツおしゃれアイテムとして認識されており、いろいろなウェブサイトにおいて室内でのかわいい飾り方が提案されているが、正直、室内だと光が弱すぎると個人的には思う。光が弱すぎると成長することができず、そのまま萎れてしまうか、蒸れてある日突然バラバラになる。

南向きの窓辺ならギリ大丈夫かと思われるが、できればベランダの明るい日陰で育ててほしいところである木漏れ日のように時々陽が当たるとなお良い。ある程度の光量があるならずっと濡れっぱなしでも構わないのではないかという仮説もあるくらいである(室内の暗い場所で濡れっぱなしだと十中八九腐ってしまう)。

私がエアープランツ初心者だった頃、室内で育てていたのだがなぜかうまく行かず、すぐに枯れてしまう(バラバラになる)のだった。そこで、思い切ってベランダに出してみたところ、そこから殆ど枯れることはなくなった。「光」「風」のおかげであると思われる。室内の明るい場所だとしても、屋外の日陰に比べたら光量は全然足りないのである

 

間違い4:エアープランツを瓶に詰めておしゃれに飾ろう

言語道断である。私の知る限り瓶に詰めて元気に育つのは苔くらいである。

上で「水」「光」と述べてきた。落とし穴的な存在なのが「風」である。意外と思われるかもしれないが、植物健全な育成には空気の流れ、すなわち「風」重要な要素になる。

エアープランツにおいてなぜ「風」が肝要かと言うと、あげた水をなるべく早く乾かすためであるエアープランツは水を愛しているが、その水がずっと乾かずに停滞してしまうと傷んだり、最悪、腐ってしまうのである

なので、最も適切な場所は屋外であり、屋外が難しいなら室内の明るくて風通しの良い場所となる。扇風機などで送風して、空気が停滞しないようにするのも良い。エアープランツ生産者さんは、ハウスの中で常に高湿度を保ちながら、大型の扇風機で送風している。

 

簡単なまとめ

水→エアープランツは水が大好き。ジャブジャブとあげて良い。水やりのコツは、あげた水が完全に乾いてから次の水やりを行うということだ。これを守れば一日に何回でも水やりをして構わない。

光→エアープランツは明るい場所が好き。できれば屋外、難しいならかなり明るい窓際で育てよう。

風→空気が停滞しているとあげた水が乾かず、腐りやすくなってしまう。盲点だけど通風にも気を払おう。

 

私の育て方

私はズボラである。面倒くさがりであるシンクに数日間皿を溜めてしまうことはザラだし、掃除は苦手だし、ペットを飼うのにも向いていない。だけど、エアープランツは育てることができる。つまり、コツさえ掴んでしまえば難しくないということだ。

 

吊るして育てる

(春〜秋)ベランダの日陰になる場所に吊るしている。数が多いので100均のワイヤーネットに大量に吊るしている。水やりは朝晩の2回。いずれも滴るくらいにたっぷりと与えている。朝昼夕晩の4回くらい与えても問題ない。

(冬)最低気温が5℃を下回るようなら室内に取り込む。北関東に住んでいるので、冬はおおよそ寒い夜は室内、暖かい昼は屋外で直射日光に当てるというサイクルになる。水やりは変わらず朝晩2〜4回くらい。

 

置いて育てる

スペースの関係で吊るせないエアープランツは、100均で売っている網状の書類入れや雑貨入れに並べている。網状なのは当然ながら、通風を良くしてあげた水を停滞させないためだ。管理は上述と同じ。

たったこれだけ。明るくて風通しの良い場所管理して、朝晩に水をやるだけ。乾燥に強いので数日は水やりを忘れても大丈夫。ね、簡単でしょ?

とはいえ、コツを掴むまでが難しいんだ。少なくとも「室内で瓶詰めにしておしゃれに育てる」という類の植物ではないかな。エアープランツ最初は誰もが失敗するに違いなけれど(私もだいぶ枯らせた)、コツを掴んでしまえば簡単に育てることができる。

土がいらないので虫が湧くこともないし、省スペースで園芸を楽しむことができる。エアープランツの魅力を伝えたくて本稿を書いた。

枯らせてしまっても大丈夫だ。なぜなら植物には脳がないからだ。エアープランツは君を呪わない。何度もトライアンドエラーを繰り返して、より良い植物ライフを!

 

追記1:

エアープランツはいろいろな種類があるが、本稿では「エアープランツ」と十把一絡げにして取り扱った。大きくは「銀葉種」と「緑葉種」に分かれるらしいけれど、それはあまり問題ではない。うちのエアープランツは銀葉種だろうが緑葉種だろうが全て上記の要領で管理している。ホームセンターダイソーで売られている普及種はどれも比較的に丈夫なので、細かいことは気にしなくて大丈夫だ。

 

追記2:

エアープランツは葉から水分を吸収するという不思議植物である。だけど、根が生えないわけではない。おおよそ春頃、状態が良いと根が生えてくる。自生地では大樹の幹などに根を張って成長している。蘭などと同じ着生植物というやつである。「土が要らない」というのは「自生地では木などに着生している」という意味である

なので、最も良い育て方は、流木コルク・木片などに針金やテグスエアープランツを固定するというものである。そうするとそのうち根が出てきて、その木片などに着生する。着生するとより元気に育つと言われている。

本文であえてそれを書かなかったのは、育てるにあたっての敷居を高くしたくなかったからだ。着生させなくてもきちんと育つ。慣れてきたら着生にも挑戦されたし。

 

追記3:

私が最近、余って置き場所に困っているエアープランツに対して行っている育て方は、上述の100均書類入れで管理し、

夜:ベランダに出してたっぷり水をやる

朝:室内に取り込んで南向きの窓辺に置く

というものである。これでもきちんと育っている。

ここから察するに、エアープランツにとって最重要なのは「風通しの良い場所で水をやる」ということなのではないかと推測される。もちろん明るさも大事だけれど、それと同じかそれ以上に。

正解は一つじゃない。私も未だにいろいろと試行錯誤している。居住環境生活スタイルは人それぞれだから、それぞれの人にあった元気な育て方を見つけてほしいと思って追記した。

 

追記4:

エアープランツが枯れるのにはおおよそ2パターンある。

・葉先から枯れていく

中心部スカスカになりバラバラになる

「葉先から枯れていく」のは水が足りない証拠である。水やり量や頻度を増やすことが推奨される。また、上に挙げたソーキング(溜めた水に数時間浸ける)をすると一気にハリが出る。ソーキング後は風通しを良くすることを忘れずに。

中心部スカスカになりバラバラになる」場合、光量や通風が足りないと思われる。暗い室内で管理していると結構確率でこうなる。はい、私もよくバラバラしました。置き場所環境を工夫することで回避できる。

 
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