はてなキーワード: 低価格とは
旅行の前日夜に羽田空港近辺の宿に泊まるという旅程を取り、その分の「全国旅行支援」のクーポンを2000円分ゲット→その日中に使わないといけないというシチュエーションになった。
時刻はすでに21時を回り、使える店そのものが限られている中、駅ビルのくら寿司が目に留まった。
普段は「どうせ食べるなら」と中堅以上の回転寿司にしか行かないため、客テロ炎上した低価格帯の回転寿司には縁がなかったが、他に選択肢もあまりない中、とにかくお腹いっぱい食べたかったため、くら寿司に足を運んでみることにした。
一席ずつ区切られたカウンター席はただ「寿司を注文し、食べること」に究極に特化していて、私はまるで寿司食いマシーンになったような感覚だった。
それはそれでアトラクション的に面白かったのだが、以前Twitterでサイゼリヤの番号式オーダーに苦言を呈した哲学者の「これでいいと本気で思っているんですか」という言葉が頭をよぎった。
お腹は膨れたがなんとも言えない食後感でホテルに戻った。私はこれからもレーンの中に板前さんがいるタイプの回転寿司に通うと思う。
※たらの白子はそれなりの価格帯の回転寿司屋であっても、産地でないとかなり食味が劣る。
「試してみたけどあんまりだった」という人は、ぜひ冬の北海道で一度食べてみてほしい(現地では「たち」と呼ばれている)。
めっちゃ伸びてて嬉しい。意外にも、これからくら寿司に行こうと思っている人たちの参考にもなっていることが面白かった。以下、コメントへの返信です。
今まで長いのもあれば短いのもあるけど、定年が見えてきた年齢での転職ってロクな仕事が無さそうに見えるけど、それでも転職するのだろう
理由は職場がブラックだからって言ってたけど、そいつがやってきた業界はまあまあブラックで、日本の低価格高サービスはこういう人らの奴隷労働によって成り立ってるんだなってのは愚痴を聞いてると見えてくる
もうちょっと頑張れよとか辞めたっていい仕事見つかるとは限らないぞなんてありきたりな事はいまさら言ったってしょうがない
とはいえポンポン仕事変えれるのって養うものがない独身のメリットなのかな~って思う
低収入ブラック企業勤めといえど金も休みも既婚子有り正社員の俺より全然自由だし
独身が良かったな~とは思わないけど、その気楽さは羨ましい
梅と混ぜるなら無難にしそ焼酎で良いのではと思う。鍛高譚ならイオンで安く買えるだろう。ウヰルキンソン・ウオッカ(或いはジン)との配合は試したことが無いから分らない
あと増田の意見を無視してすまないが、梅とそば焼酎お湯割りの組合せが自分には一番好ましい。これまたイオンで買うなら、博多の華が安い割に美味い
それと更に話を脱線させて申し訳ないが、焼酎の安酒の場合、より度数の高い蒸留酒のウィスキーやジンなどのそれに比べて、質の粗さ(ストレートで飲んだ時のアルコール刺激など)が目立たないように感じる
逆に言うと、安焼酎は低価格帯の中から上(1.8Lで2千円くらいで買えるあたりまでを想定している)までどれも破綻の無い味を楽しめるが差が乏しくもあるということなのかもしれない
○ご飯
○調子
爆発事故に巻き込まれ生死の境を彷徨う主人公は最先端の医療VR機材で五感を再現された仮想空間で意識だけの存在になり、同様に死に近づいている9人の見ず知らずの人たちと共に、手術の順番待ちの優先度を競う人狼ゲームをモチーフにしたインフェクテッド・ゲームで戦うことになる。
入り口のデスゲーム味は、いかにもだが、かなり真面目に人狼ゲームを題材にしたADVとしてまとまった良作だった。
明らかに無茶な入り口だが、その違和感にも(あるあるではあるが)ちゃんとアンサーが用意されている。
プレイ時間は1時間と少し程度と短編のようなボリュームだが、要所を抑えた良い意味でシンプルにまとまっている良作だった。
人狼ゲームを題材にしたフィクション最大のモヤッとポイントである、本当に生死がかかった人狼ゲームをやると「自身の生き残り価値はなく、陣営の勝ちを目指すもの」な人狼の目的がブレて面白くない、ということを重々理解しており、その辺のルール整備がしっかりしているのがまず好き。
本当に人狼ゲームのリプレイを読んでいるような内容で、人狼を知っていなくても用語の解説から丁寧にしてくれ、ローラー、ライン、トラップなどの戦略についても実践されるのが楽しい。
3回戦行われるが、それぞれで役職の違いはもちろん、役職の種類にも増減があるため、飽きることなく楽しめた、どころかもっとボリュームが欲しかったまである。
1回戦では敵陣営だったが、2回戦では頼れる味方、のような展開はボードゲームならではの展開で、安易にデスゲームにしなかったことにより、フェアプレイ精神がきちんとしていて面白かった。
人狼ゲームを行いながら見ず知らずのキャラたちのことを知っていくストーリーだが、このキャラたちが短編一本で終わってしまうのは非常に惜しく感じる良い子が多かった。
見た目は清楚なお嬢様だが根がアイドルオタクで時々その気質が滲み出てしまう白雪サツキ。
糸目で職業不明で鋭い意見と冷徹な態度で敵も味方も作りまくってそうな間宮キイチ。
この二人は出番の多さもあってとても魅力的だった。
特に間宮キイチは、ゲーム上で度々主人公と濃厚な関係になることや、ゲーム外の縦筋の部分でもすごく重要な立ち位置であることから、実質メーンヒロインのようなキャラだ、中年男性だけど。
他にも、ホスト特有のコミュニケーション能力の高さで場を支配していく木瀬タクヤ、ゲームへの理解度が低く度々置いてきぼりになっちゃう古賀イサオ、真面目で消防士やってる好青年だがゲームは苦手な須藤マサヨシなど、女性キャラより男性キャラの方がキャラ立ちしており文量も多く感じた。
逆に不思議ちゃんな天然キャラ星野ココア、プログラマ以外の情報がない才川エリナ、脳筋キャラが古賀と被ってるせいでそういう役目すらない橘ヒジリ、メインヒロインっぽい見た目とファーストインプレッションだけで只々出番がめちゃくちゃ少ない井ノ本チセの四人は、かなり影が薄かった。
短編なので出番に偏りがあるのは悪いことじゃないが、最終的な結論のためにも、もう少し女性キャラの方にも出番をあげて欲しかった。
また、ゲームを通じて彼らと交流を深めつつ、事件の真相に迫っていくのだけど、流石にこのゲーム外、縦筋の部分は強引で文量不足を感じはした。
つうかもうネタ切れだっただろ。
昔からあるジャンルを丁寧に作ったタイプ以外は話題になるのローグライクとオープンワールドとマルチばっか。
もうとにかく「ランダムにする」「ステージを広くする」「多人数で対戦する」「複数のジャンルを混ぜる」でひたすら広げるしか無い。
金のある大手はとにかく昔あったようなゲームのプレイヤー数を家庭用ゲーム機4人対戦からインターネット100人対戦に変えてワンチャン狙ってばかりだし、金のないインディーはローグライクの名の下にランダム性に委ねていく。
たまーにADV方面で成功するゲームがあるけど、それもグラフィックが向上したことを表現に上手く組み込んでいるだけで、アイディアとして新しいわけじゃない。
技術の進歩による表現領域の拡大を利用して新しい体験を提供するというのはゲームというメディアの特性がバリバリで非常に好ましいが、その方向性もいよいよ煮詰まってきているというかこれ以上はもう本当にグラフィックとプレイヤー数とフィールドの広さとランダム要素の数を競うだけになってきていた。
そこにようやくAIがやってきた。
ただ、自動生成の量を競うだけなら今流行りの分野の延長にしかならず、これについては人間の側が調整してきた自動生成アルゴリズムと大きな違いが生み出せるのか怪しい部分がある。
単にランダム要素を盛るだけならば既存のゲームでもかなり研究が進んでいてAI分野の進歩を活かせるほどの幅があるのかが怪しい。
AIによって開発を助けることが出来たとしても、それがプレイヤーに新たな体験をもたらすかというと難しい。
低価格コスト帯のインディーズゲームやスケベゲームなんかでは強い武器になるかもしれないが、ビッグタイトルにおいて新要素として導入できるかというと疑問がある。
下手をすると単にグラフィックをドンドン進歩させていった歴史と同じように、ランダム要素を進歩させていくだけの退屈な進歩が待っているのではないか。
そんな不安を払拭するような画期的ゲームが出てきて欲しいものだ。
正直自分には今までにないゲームをどう作れば良いのかわからない。
こういうとき素人が真っ先に思いつくのが「自動生成を利用した対話型ADV」だが、それはもうシーマンで通った道だ。
1999年のゲームである。20世紀に通った道を改めて完成度を高めてなぞり直すのも悪くはないのだろうが、それがゲームの進歩を感じさせるかと言えばNOとなる。
なにか新しい動きが欲しい。
素人には思いつかないような。
着心地と機能性と見栄えの両立が難しい
うちの家族のLカップのブラなんか輸入物でデザインいまいちなくせに最低価格で6000円とかするぜ
すぐワイヤーのゆがむ消耗品のくせにな
だれかamazon欲しいものリストにいれておくから送ってくれねえかと思うわ
お礼の写メとか全くなしでいいよね
粉ミルクの高性能化→増田の書いてる内容では安全性は高まってるけど楽にはなってない。
ベビー用品量販店の拡大→安くなっただけなら家計は楽になっても育児は楽になってない。
熱中症についての理解の普及→結論が「適切な水分補給が大事になった。」育児関係ない。
魔法瓶(保冷水筒)の高性能化・低価格化→上と同じく育児関係ない。
ベビーカーの高性能化→軽いのは風が吹いただけで飛んでく。乗り心地も悪いらしい(乗ったことないので知らんけど)。軽くて折り畳みやすい物は車生活の人向けで、都会では逆に海外製の重いのが多い。
スマホとYoutube等動画サイトの普及→お母様素晴らしい!
赤ちゃん(低月齢)は動画見せてもおとなしくなんてならず、いつになったら効くんだと思ってたが、あまりに「害」を刷り込まれるので幼児になったら外でおとなしくしてほしい時にしかスマホ動画は見せなくなった。(それもおもちゃで乗り切れなかった時のみ)
昔と比べて今の育児は追い詰められ感がすごいよ。
粉ミルクの高性能化→増田の書いてる内容では安全性は高まってるけど楽にはなってない。
ベビー用品量販店の拡大→安くなっただけなら家計は楽になっても育児は楽になってない。
熱中症についての理解の普及→結論が「適切な水分補給が大事になった。」育児関係ない。
魔法瓶(保冷水筒)の高性能化・低価格化→上と同じく育児関係ない。
ベビーカーの高性能化→軽いのは風が吹いただけで飛んでく。乗り心地も悪いらしい(乗ったことないので知らんけど)。軽くて折り畳みやすい物は車生活の人向けで、都会では逆に海外製の重いのが多い。
スマホとYoutube等動画サイトの普及→お母様素晴らしい!
赤ちゃん(低月齢)は動画見せてもおとなしくなんてならず、いつになったら効くんだと思ってたが、あまりに「害」を刷り込まれるので幼児になったら外でおとなしくしてほしい時にしかスマホ動画は見せなくなった。(それもおもちゃで乗り切れなかった時のみ)
昔と比べて今の育児は追い詰められ感がすごいよ。
時代遅れだ非効率だ体質が古い、とまぁさんざん言いたい放題のブコメだけど
そういうブコメを見ると
「ほならね、自分で女性でも働きやすい生産システムを作り上げてトヨタに勝ってみろって話でしょ?そう私はそう言いたいですけどね。」
って心の中のsyamuさんがささやくんだよな
日本の風土が悪いから~政治が悪いから~っていうなら外国でやってもいい
良い悪いは置いておいて、男の体力を買い叩いた結果として、我々は高品質低価格な商品・サービスを享受できるんだよ(もちろん自家用車を持たない人間もタクシーやトラックによる物流を利用してる時点でね)
実は現時点で40歳過ぎの大半の人は赤ちゃん時代布おむつ(おしめ)で育てられていた。
当然洗濯その他が大変だった。
粉ミルク自体はけっこう昔からあったけど今とは比べ物にならない低品質で粉ミルクによる死亡事故もあった。
1980年代から改良が進んで母乳とほぼ同成分になり、今では単純な栄養価ではむしろ母乳より高性能になった(免疫その他もあり完全にミルク>母乳などと言うつもりはないです)。
体質的な母乳不足で苦しむ母親にとっては無くてはならないものに。
例えば西松屋は1990年頃までは兵庫と大阪のローカルチェーンだったが、そこから店舗数が拡大して2004年に全国チェーンとなった。
それまでは哺乳瓶等はともかく、安価なベビー服・幼児服を買える場所自体がほぼ無く、自作や既製品の改造が必須だった。
1992年に片手で取り出せる箱型おしりナップが発売され大ヒットして普及した。
ベビーセンサーやベビーモニターはここ10年以内に普及したもの。
1980年代にフリーズドライ製法のものが登場して高品質化した後、1990年代に低価格化が進み普及した。
それまでは自作食でどうにかするしかなかった。自作食は場合によっては衛生面や栄養面で危険だった。
1980年代終り頃から炊飯器や電子レンジ等の高性能化が進み一般家庭でも十分購入可能な価格帯のものが高性能に。
現在では家事の機械化がある程度可能となりその分だけ他のことに時間を使えるようになった。
それまでは日射病とか熱射病とか言われていたのが2000年に熱中症に統一され、国や医療機関の頑張りによって正しい知識が普及した。
1990年代前半までは「スポーツ中に水を飲み過ぎると体力がつかない」等のトンデモ意見が世の中の主流だったが、国民の熱中症に対する理解が進んだことで適切な水分補給大事になった。
一般的に入手可能な保冷水筒は1980年代まで落とせば割れてしまうようなものだったが、高性能化が進み丈夫になり使い勝手が大幅に向上した。
低価格化も進み今ではサーモスが3000円未満で買える。すげえ。
2000年頃から軽量化と折り畳み性能の向上によって持ち運びが段違いに楽になった。
結果的にベビーカー外出がだいぶ気軽なものになり、そのせい?で主に東京での満員電車ベビーカー問題が勃発するなどした。
地方では東京レベルの満員電車具合となる路線・駅はごく僅かであり、ベビーカー問題と言われても感覚的にわからない人が多い。
まだまだ完全バリアフリーには遠い状態だが1990年代に比べれば雲泥の差。
ベビー・幼児向けの動画も多数投稿されており、良くも悪くもとりあえずスマホで動画見せておけば時間をつぶせる状況に。
余談だが自分の親に「最近の親のスマホ見せ過ぎ問題をどう思うか」と聞いてみたところ「そうやって非難してる人たちはどうせ自分だって子供にテレビ見せてただろうから一緒」とバッサリ切られた。
スマホ一つで記録を取れるようになったため管理が大幅に楽になった。
密かに大人も自分の生活記録を取れるためやってみるとけっこう面白い。
一晩経ったら伸びてた。
それなりに事実確認はしたつもりですがツッコミどころが多いのはそうだと思う。
皆で補足やらなんやら他にも楽になったこととか教えてくれたら嬉しいです。
1点だけ、昔もベビー用品の全国チェーンはあったでしょって指摘があったけど、今ほどの店舗数でもないし安価でもないし、アイテム数も少なかったでしょ。たまたま店舗近くに住んでたそれなり以上収入の世帯ならよかったかもだけど、今のアカチャンホンポ西松屋バースデイあたりとはマジで比較にならないよ。あとアイテム数の少なさは全体的なダサさにもつながっており、乳幼児くらいの服でちょっとでもオシャレ感を出そうとするとやたら高いブランドもの買うかマジで自分でなんとか改造するしかなかった。
いきなり何言ってんだってのはまぁ置いておけよ
20代から月1程度で風俗嬢抱いてきたけどなんかこう、風俗めんどくさくなったのよね。自分から動いたりしたくねえ。横になってるだけで勝手に気持ちよくしてほしいわ
ここは本当に個人差あるからなんとも言えないけど、俺はそうなったの。
で、風俗に代わる他の女遊び探そうぜって事で目をつけたのがメンズエステ・マンションエステってヤツですね。
よく「メンズエステなんてヘルスやソープと大して金額変わらないのにヌキ(射精)が無い、劣化風俗」って言うヤツがいるんだよねー。
以下は指名料込みです
ね?全然違うでしょ?
こんだけ違うのに「同じ」って言う奴は計算下手くそではなかろうかって思います。
ここらへん。
つまり、働いてるセラピストからすれば客から変な事されないし、ちんちん舐めたり咥えなくていいわけで。そりゃ働きやすいよなって思う。
で、風俗に飽きた人にとっては、色々とすげー楽なのよ。ずっと横になってるだけでいいのでね・・・。受け身には最高の店ですよ。
ずーっと受け身でいいしー
風俗と違って無理なく毎週通える料金だしー
ずっと相手の顔見っぱなしの風俗と違ってほとんどずっと尻向けてれば勝手に全部してくれるしー
俺は、誰がなんというとメンズエステ大好き!これからも楽しむぜ!
あなたの隣の部屋に決まった住人はいなくて、そこは日々、違う女が、違う男の客を招き入れて、全裸にして四つん這いにさせている、怪しげな部屋なのである。
って、下手なホラーより怖いっすね。
最初は通勤用のママチャリを手頃なクロスバイクに買い換えようと思っていた
ところがたまたま入った近所の自転車屋が輸入物のクロモリフレームを多く取り扱っているおしゃれ系の店で、
色々見ていると確かにジャイアントとかメリダのクロスバイクと比べて圧倒的に格好良い
車なら古いランクルとかジムニー、原付ならカブがいけてるな〜と感じる自分には鉄フレームのレトロ感がバッチリハマってしまった
クロモリはアルミより重いけど長く使えるとか自転車旅行の最中でも修理しやすいとか荷物もたくさん積めるとか色々営業トークを受けているうちにその気になってしまって、じゃあこういうやつを一台買おうということになった
店頭に気に入った色とサイズのやつがあったからじゃあこれをというと、およそ7万円だと
うん、まあまあまあ…
ちゃんとしたクロスバイクならそれくらいはするからな、と覚悟を決めた
しかし俺はわかっていなかった
7万はフレーム(自転車本体)の価格で、それだとハンドルもクランクもブレーキもサドルもタイヤも何もついてないまっさらな状態だという
そこに、自分が気に入ったパーツを選んで組み合わせることで理想の自転車を作ることが出来るのだと
確かにそれは楽しそうだ
MacBook Proも仕様選んでるときが一番楽しいからな
ホイールに至ってはリムとスポークとハブを選んで手組したりもできるらしい
正直俺には違いが良くわからないので何でもいいよと思ったのだが
色々見せられているうちにリムのデザインも色々あることがわかってきた
ハブ、BB、ヘッドパーツなど、普通に生きていたら存在を意識しないようなパーツも存在した
これらのパーツにはベアリングが使用されており、自転車に於いて重要な回転性能に影響するからアップグレードするに越したことはないと猛プッシュされた
さらにハブというのは車輪の軸にあたるパーツだが、これがメーカーによって結構違う
何が違うかというと見た目もそうだが、音が違う
うるさいのも静かなのも高いのも低いのもあり、通はこれにもこだわるらしい
そしてその店員は全体的にアメリカ製のパーツに対して信仰を持っているようで、輸入ブランドの高級パーツをどんどん持ってきてプレゼンしていく
俺が買った自転車のフレームがアメリカメーカーだから相性がいいって話にその時は納得してしまったが、後で調べたら製造は台湾だった
とにかくよくわからんのでありとあらゆるパーツを「いいやつ」にして、変速コンポだけはシマノの「まあまあのやつ」で見積もってもらうと、約50万になった
流石におかしい
しかし一度良いパーツを組みつけたイメージをしてしまっているせいで、
なかなかダウングレードする気分にならない
とは言えさすがに買えるわけもないのアメリカ製の高級パーツは排除して現実的な価格のパーツに変えた
(ただホイールは重要だからと熱弁されて、リムとタイヤはいいやつにした)
ほかは低価格帯のものにしたつもりだったが、たぶん感覚が狂っていたんだろう
ハンドルに8000円、サドルに1万円、ペダルに6000円…と積み重なって
最終的には25万になっていた
このくらいならいいだろう、とその時の俺は思った
代金はすでに支払い済みで、来週組み上がるらしいので取りにいく
ぼったくられたような気分も正直、ちょっとある
しかし不思議なことに、今仕様書を見てもこれ以上金額を削れないという気がする
ここ数日で興味が出て各メーカーの自転車やパーツを調べてみたが、
その店の販売価格は適正で、むしろだいぶおまけしてくれたようだ
それはどのジャンルでも同じことだ
服でも腕時計でもボールペンでもメガネでも既製品は安いのがいくらでもあるが、こだわればやはり高い
冷静に考えるとメーカー製の完成車は何なら半額以下で同程度の性能のを買える
もっともそこから自分好みにカスタマイズしていくとまた何万もかかるんだろうが、
いじらずとも乗れるんだからそのまま乗ればいいと思う
今回俺は自転車屋の口車に乗せられて自転車オタクが喜ぶ趣味の領域の製品を買ってしまったということなんだろう
後悔しているか?
わからない
昼職と郊外の姉キャバの掛け持ち初めて2か月弱たつから備忘録的にまとめる。
あとSNSにはキラキラ可愛いキャバ嬢が沢山いるけど、私みたいな新人クソしょぼキャバ嬢もいるよって話。
●スペック
ハーフ顔ってよく言われるけど美人度でいうと普通。顔が濃いのは多分お父さんの血筋。
胸は身長の割にある方。
●始めた理由
昼の給料で生きていけなくもないけど、貯金がしっかりできるかって言われたらう~ん…みたいな感じ。でも仕事の内容は苦じゃないし、会社自体も結構ホワイトで不満は特にないから転職する予定は今のところない。
結婚できる気もしないから1人で生きていくにはもうちょっと貯金がほしいな~とずっと思ってて、だったら今の会社のまま定時で帰って夜働く方が稼げるかなって考えになった。
ガルバでバイトはしてたけどキャバは未経験+20代後半に差し掛かって来たっていうのがちょっとネックなのかなと思ってた。
あと、初めて体入でいったお店がまじで19歳と20歳の女の子しかいなくてちょっと浮いちゃったから私ぐらいの年齢はキャバじゃないんだなと思ってしまった(でもあとで聞いたら私ぐらいの年齢でもキャバ全然大丈夫だったらしい。あの店は何だったんだろう)
●店選び
20歳キャバで若干心が折れたときに姉キャバの存在を知った。求人に25~40歳って書かれてたからここなら浮かないだろ!!と思って姉キャバに絞った。
絶対に私の行動範囲内で出勤しやすいところが良かったから、新宿六本木エリアとかでは検索すらしなかった。そもそも受からないだろうし。
となると家の近くか通勤途中のエリアかになるんだけど、会社の近くは上司とか同僚に会ったときに気まずいなと思って家から数駅のところにした。2件ぐらいお店があったのでどっちも金曜日に体入に行って、お店が盛り上がってた+ドレス靴バッグなんかが無料で借りられる方のお店にした。
●勤怠について
昼職もしてるって面接時点で言っておいたので入るのは週末メインで基本週2~3。MAXで4。ほぼ終電上がり。
ガルバの時もそうだったけど、夜のお店が万年人不足なのは変わらないっぽくて↑でも全然ありがたがられた。
時給はこのエリアの(多分)最低価格だけど、未経験でお客さんも持ってない週2~3の嬢なんてそんなもんだろうから全然不満はない。
他のお姉さん方とかボーイさんとかとは正直仲いいって訳ではない。でも、裏で雑談したりはあるし何か聞いても普通に教えてくれるから全然気にならない。そもそも夜職ってドライな関係の方が多いだろうし~とか思ってるけど、2か月しか働いてないのに遅刻も当欠もしちゃってるから呆れられてるだけっていう可能性も全然ある(当欠はコロナ、遅刻は年末に仕事納めきれなくて10分遅れた)
でもまぁ別に気まずいとかも無いし、ボーイさんが若干色恋しかけてきてるっぽいところを除けば店に対しての不満は今のところはない。そのボーイさんもお菓子くれるから好き。
お客さんについてはまだ本指1人しかいない。やばいかな~と思ってたんだけど、店長さん曰く数か月はそんなもんだし場内はそれなりにもらえてるから気にしなくていいらしい。ただの慰めかもだけど。
場内から本指になるように連絡先交換した人とはLINEしてるけど、みんな年末年始で使いすぎてお店行けないって言ってる。こういう時にどう返したらいいのか分かんなくて無難な返信になっちゃうのが最近の悩み。上手いやり取りの仕方を覚えてお店来てもらえるようにしたい。
今月までは保障期間だけど来月からそうじゃなくなるから多分ちょっと給料下がると思う。でもまぁ徐々に慣れていって少しずつ本指増やしていけばいいか~ぐらいにしか思ってない。多分店からしたらもっとガツガツしてほしいと思うんだけど、私の性格上そんな熱意は持てないので「出勤しても赤字ではない」ぐらいのキャバ嬢になるのが当面の目標かな。今は普通に時給泥棒してる。
●働いてみての感想
昼夜の掛け持ちってネットで調べると「本当にきつい」とか「一年が限界」とか色々書いてあったからめちゃくちゃビビってたんだけど、今のところはいけそうだなって感じ。多分、繁華街のお店で毎日がっつり稼ぐ+昼もフルタイムっていうのをやってた人がああいうブログ?口コミ?書いてんじゃないかな~。私みたいに地域密着型の店でゆるゆるやるぐらいだったらそんなに負担は感じないような気がする。私は性格的に一気にガッと熱量上げて物事に取り組むより、ちまちまコツコツ取り組んでいく方が合ってるからそういう人じゃないと確かにきついかもな~とは思うけど。
あと、お店にも40歳近くで昼やりながら私みたいに週2で働いてるお姉さんとか、逆に30歳!毎日フルで働いてます!みたいなお姉さんもいるから、必ずしも20代でしかできない仕事って訳ではないんだなっていう気付きもあった。だから今のうちに稼がないと!っていう感じじゃなくなったっていうのもある。
とはいえ当たり前にめんどいけどね。仕事終わってからまた仕事って普通にだるい。やらなくて済むなら全然したくない。
でも私は金が欲しいし今の生活のレベルを落としたくないから、目標額が貯まるまではとりあえず今のお店で続ける予定。1億振り込まれたらキャバ即辞めて昼職だけに戻るんだけどな。
他のトラバでも言いましたが現状では写真も動画もやりたいファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責があるんでカメラメーカーはSONYかFUJIFILMとなる。
以下からオススメのカメラとレンズの情報を記します。
入門ということでレンズ無しのカメラボディ本体だけで50万円とかするものは紹介しない。
APS-Cサイズイメージセンサーをレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ(デジイチ)の登場早期から展開している先駆者。
カメラファンの持つSONYカメラの印象はハイスペック主義。
最新機能と性能をガンガン載せて他者の追随を引き離すことへ主眼が置かれている。
Youtuberを中心としたSNS動画需要へ敏感に反応を示す傾向があり、現在のSNS動画ユーザーの大半がSONYを選択するという状況になっている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載した入門機。
主要カメラメーカーのデジイチ界隈ではα6400以前と以降という境界線が存在し、α6400はデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けたと評価される銘機。
登場当時は入門機とは思えないオートフォーカス性能があり、制限はあるものの高速連写、4K30FPS動画が撮影できるなど当時求められた入門機としての機能が全部載っていた。
唯一の欠点はボディ内手ブレ補正機構が搭載されていないことで、手ブレ補正を使うには手ブレ補正機構を備えたレンズを選択する必要がある。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円ちょっと。
α6400をベースに唯一の欠点であったボディ内手ブレ補正機構を搭載した兄貴分。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
α6400よりも大型のグリップと大容量バッテリーを備えており取り回しが良いことも美点。
撮影に関する基本性能はα6400とほぼ変わらないので、ボディ内手ブレ補正機構が欲しいか否かでα6400と選択を決めることが出来る。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
デジイチ動画が流行したことでスチルカメラスタイル動画デジイチが多数登場した流れで登場。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
ベースはFX3というフルサイズイメージセンサーを搭載したスチルカメラスタイル動画デジイチだが、イメージセンサー周りの技術はα6400系統であると考えられ間の子と言った感じ。
デジイチ動画撮影に特化した操作系を持ち、より高画質な10bit動画撮影が可能などによってYoutuberを中心に物凄く売れている。写真よりも動画だって人ならばコレ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると20万円ちょっと。
ズーム機能の無い単焦点レンズで、ズームが出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。新生児のお昼寝シーンなどで活躍する。
ボケの量も大きく、まさにデジイチで撮りましたみたいな画になり、30mmという画角は人間の両目視野に近いので使いやすい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると4万円くらいなのでα6600と組み合わせても20万円以下の出費で済むのもお財布に嬉しい入門単焦点レンズ。
こちらもSIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporaryと同様にズーム出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。
ZEISSブランドを冠するハイエンドレンズで、SONY純正ともありカメラの性能を十分に発揮でき24mmという両目視野に近い画角は使いやすいが難点は高価なところ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると8万円くらい。
いわゆるキットレンズとも呼ばれており、カメラボディとセットで買うとおトクになるレンズ。種別としてはパンケーキレンズであり小型軽量でなおかつ電動ズームまで使えるという便利なレンズ。
写る範囲の画角も両目視野に近い16mmから片目視野に近い50mmまでで非常に使いやすく大きなレンズを持ち運びたくないという需要にマッチする。
欠点は小型軽量でかつ低価格ともあり画質は劣る傾向がある。しかしそれでもデジイチの画なのでその辺のスマホより圧倒的に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると2万円くらい。
Gブランド冠するハイエンドレンズで、前述したパンケーキレンズSELP1650と似たような写る範囲の画角を持つズームレンズ。
SELP1650よりも明るく写りボケの量も多く高画質だが非常に高価。SONYのAPS-Cデジイチでこの画角のズームレンズの到達点の1つ。
ズームレンズなので様々な画角で子供を撮る楽しみを体験できる。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいするのでカメラボディと同じ価格をレンズへ支払うことになる。
ズームレンズの無い単焦点レンズはレンズ毎に写る範囲が違うが、それら写りの範囲が違う23mm / 33mm / 56mmの3本を紹介。
23mmは両目視野に近く、33mmは片目視野に近く、56mmは更にクローズアップする印象に写るレンズで、Tokina atx-mブランドとして統一された色味を持ち、3本ともレンズ自体のサイズ感も似てるので使いやすい。
実は中国のレンズメーカーVILTROXのOEMで、それぞれVILTROX AF F1.4 23mm / 33mm / 56mmが対応する。
レンズ外装の作りに差異はあるもののレンズ性能自体は同じで、KENKOでなくとも良いならVILTROXの方が安く購入できる。
ちなみにFUJIFILM版も存在するので、自分が選んだカメラメーカーがSONYなのかFUJIFILMなのか関係なく選択できる。
カメラファンの持つFUJIFILMカメラの印象は芸術肌。
フィルムメーカーらしい多彩かつ美しい色味が特徴とされる。
長年多くの写真好きカメラファンを魅了してきたが、SNS動画時代となり新鋭機能を多数搭載するというフットワークの軽さを見せ付けた。
SONY α6400がデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けるや否や、機敏にそれを察知しFUJIFILMらしいアプローチで標準性能と機能をフォローした。
カメラボディのデザインもサイバーな雰囲気のあるSONYと比較してFUJIFILMはレトロな印象を維持し、それがかえって美的感覚に優れるクリエイターやファッションとしてカメラを取り入れる人たちから高い評価を得ている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
求められる基本性能と機能を搭載しており十二分にユーザーの需要へ応えてきた。
SONYと対比するならばα6600クラスとなるがX-T30 IIはボディ内手ブレ補正機構を搭載しておらず光学機能は劣るが、FUJIFILMが誇るフィルムシミュレーションはα6600にはない圧倒的な利点だ。
フィルムシミュレーションの色味をそのまま用いての写真撮影はもちろんのこと4K30FPS動画撮影も可能で、じっくりと美しい色味を堪能したい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチの上位機種。
欠点であったボディ内手ブレ補正機構も搭載し万全となった。
動画に至ってはSONY α6600よりも世代が新しいこともあり6.2K29.97fpsまで達し、動画編集時に切り出しクロップなどを活用することで擬似的なズームをしたりすることも出来る。
動画編集ソフトの後処理で手ブレ補正を掛けるにしても解像度が大きいほうが有利なので非常に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると23万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
兄弟機としてライナップされており、S付くか付かないかなので少々混乱しやすいが、Sのほうはハイスピード連写機なのでSpeedと覚えておくと良いかも。
秒間20コマで連写性能が低い方のX-H2の最大の特徴は何と言っても8K30FPS(8K29.97FPS)動画が撮影できてしまう点であり、再生できる環境がないとしてもX-T5でも語ったように切り出しクロップで欲しい範囲だけ活用するような使い方ができる。
秒間40コマ連写で写真撮影できるX-H2Sでも6K29.97fpsで動画が撮影できるので動画性能は十分だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味するとFUJIFILM X-H2は26万円ちょっと、X-H2Sは29万円ちょっとで価格が微妙に違う。
去年発売されたばかりの最新レンズで、現代的な設計により非常にクリアな写りに加えて、逆光耐性も十分にあって町中に持ち出してやすいので子供とのお散歩のお供に。
ズーム機能の無い単焦点レンズだが写る範囲の画角は両目視野に近いので見たまま撮れるのも便利だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円くらいと少々値が貼る。
FIJIFILM純正ではないサードパーティSIGMA製レンズ。
両目視野に近い18mmから片目視野に近い50mmまで使えるズームが可能でありながらも明るく、そして大きくボケる。
それでいて価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると6万円くらいとお財布に優しい。
Red Badgeブランドを冠するFUJIFILMのハイエンドレンズで1つの到達点。
ズームレンズであり前述したSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNと似た画角ながら、ほんの少し広く、そしてほんの少し寄れる。
とにかく描写力に優れており、見たままをシャープに写し出すという特徴があってフィルムシミュレーションと組み合わせて自分好みの画作りをしていきたいと思わせるレンズ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいと値が貼る。
FUJIFILMを紹介することにおいてコシナフォクトレンダーノクトンの35mmに触れておかなければならないだろう。
このレンズはズーム機能のない単焦点レンズだが同時にオートフォーカス機能もなく、自分でフォーカスを合わせるいわゆるマニュアルレンズだ。
ノスタルジーに浸りたくて古臭いマニュアルレンズを使うのだというのは穿った見方で、各々のレンズは光学性能によって入射光に変化があるからこそ明るさや解像感、歪みなどが変わりレンズ毎の描写の違いへ繋がるわけだが、NOKTON 35mmは芸術肌のFUJIFILMユーザーのために作られたかのような写りをするレンズ。
一見するとオールドレンズのような写りだが細部へ目をやると現代に作られたレンズだとわかり、その上でマニュアルレンズでありながら電子接点を持つために撮影情報の記録が出来るという特徴があるのも現代的だ。
高い評価を持つFUJIFILMのフィルムシミュレーションへ対し、より抽象的な表現を追加できるNOKTON 35mmはまさに芸術肌と言える。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると7万円くらい。これで我が子の最高の記録を残そう。
その後に今は未だ子供が小さいから単焦点レンズにするか、大きくなり活発に動くようになったと感じるならズームレンズを選ぶ。
SONYの利点は現在のYoutuberから支持を集めているので動画撮影についてはYoutubeにこれでもかってくらい情報がある。
逆にFUJIFILMの利点は写真家から支持を集めているので写真撮影についてはカメラブログやカメラ情報サイトなどにこれでもかってくらい情報がある。
最後に、SONYとFUJIFILM以外のユーザーの皆さん本当に申し訳ない。
本音で言えば色んなメーカーを紹介したいのだけれどファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を現在の状況で紹介するのは良心の呵責がある。
同じくカメラファンの皆さんが盛り上げてくれればレンズマウントの問題とか解決するかも知れないので一緒に訴えていきましょうね!
https://anond.hatelabo.jp/20230105180645 の続き
カフェレーサーというのは1960年代にイギリスで流行ったロッカーズという街道レーサー達の乗っていた改造バイクで、ハンドルを下げて前傾姿勢にしてロケットカウルを付ける。因みに当時の英国ではモッズという改造VESPAやランブレッタスクーター乗りのもいて、両者は反目して喧嘩ばかりしていた。モッズとはmodern+sである。
カフェレーサーで使われるロケットカウルはセパレートハンドル、通称セパハンとの組み合わせが前提だ。フロントフォークの上に付く一本バーハンドルを取っ払って両方のフロントフォークに直接短いハンドルを付けて高さを下げるのがセパハンだ。
このロケットカウルを族車ではプレスライダー由来の上向き絞りハンドルと組み合わせてしまう。
すると、カウルのハンドルの逃げの切り欠き位置が合わないのでハンドルが切れない。
そこでハンドルの逃げの位置が合うようにカウル高さを上げる→族車の珍奇なデザインの完成だ。
珍奇とは他と違うという事だから、所属を表す象徴の作用が出てきて、要するに「カウルがより高い方が暴走族的である」という文脈が出来てくるんである。「過剰」の意味付加である。
これはバックミラーを鬼のように付けたモッズのベスパも同じだな。歌舞伎のすみとりとか戦前の祭りの山車の高さとか豪華なのに耐火性が消えたうだつとかもそうだ。実用や元の文脈から切り離されると非実用的であることが意味を持つので「過剰」が持て囃され時には粋の評価がされる。
一方で上り龍のようにとんでもない高さにカウルを上げる族車バイクもあるが、これは実は実用の問題が絡んでいる。
カウルの真ん中にはヘッドライトがあるので、ある程度の高さまでカウルが上がると前が見えなくなるんである。当たり前だ。
だから更に上げたい場合は前が見えるように目の位置より上にヘッドライトが来る高さまで上げるって事である。
あんな高い所にカウルとヘッドライトがあったら、スラロームしたら慣性が凄そうなんだが、スラローム中に取れちゃったりしないんですかね?ハリボテエレジーの悲哀再びである。
車両からは離れるんだが、google:image:コルク帽とかコルク半と呼ばれるヘルメットについて。被ってると暴走族に狩られるってやつ。
これは確か昔、増田かどっかで詳しい説明のエントリがあったはずだが忘れてしまった。
もともとレースでの保護帽というのは革帽子だった。保安性は余りなく、頭を強打すれば脳がやられて死んでしまう。
次に出来たのが半帽で、半球型のプラスティック保護帽に革の耳当てと顎ひもが付いたもので、1950年代~60年代のバイクレースで使われた。クロムウェル(Cromwell)というメーカーが有名だ。ヤマハSRなどに乗る人らに好まれている(危ないから使うべきではない)。
これは内装材がコルクだった。発泡スチロールが普及する前の製品だ。
次に保護面積が大きくなったジェットヘル→フルフェイスと進化してきて、内装材は発泡スチロールと発砲ウレタンになった。
現在ヤンキーの間でコルクと呼ばれているのは、半帽にツバ(前バイザー)がついて端をビニールテープで巻いてあるという簡素な製品(但し端部の始末はクロムウェルなども同じ)で、元々主婦向けである。
1968年に富士重工がラビットスクーターをディスコンにし、イタリアのランブレッタも1971年にディスコンになるとスクーターはベスパ以外製造されない時期が続いた。
ホンダはここにバイクと無縁な主婦の市場があると見抜き、1976年にラッタッタでお馴染みのソフトバイク、ロードパルを開発した。因みにラッタッタというのはエンジンスタート用のゼンマイを足でキックして巻く動作の事で、軽量化と低価格化の為にバッテリーを搭載せず、キックスタータより楽な始動方法としてゼンマイスタータを採用したのだな。足でゼンマイを巻いてハンドル部のボタンでリリースする。
この当時、原付にはヘルメット装着義務はなかったが、広告などでは安全の為にヘルメットを被る写真が使われた。当時はすでにジェットヘルが一般的だったがそれだと軽快感がない。気軽に乗れます、バイクとは違うものですってイメージにならない。
そこで採用されたのが「70年代の半帽」だったのだ。50~60年代の半帽と違うのはポップでツバ付きになってる事。更に旧型品なので安価。どういうのかについては1972年発売のカワサキマッハⅢの広告を見てもらった方が早い。
http://captain-alfred.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-6b6e.html
歴史上のバイク広告で一番カッコいいんじゃないかこれ。モデルは小川ローザだ。
それで主婦層が乗るソフトバイクの激安ヘルメット=このタイプの半帽というイメージが出来た。主な販売場所はスーパーや自転車屋であってバイク屋ではない。内装はナイロンベルトやプラスティックと布、発泡スチロールなど。
ヤンキー層はその頃はノーヘルやフルフェイスを使っていてこのタイプのは使われていなかった。
1986年に原付もヘルメット義務化されるとノーヘルだったヤンキー層は一番安くてノーヘルに近い効果のこの半帽を被らずに首の後ろにぶら下げて走るというスタイルになった。
こんな安全性が無くて昔の主婦向けのダサいヘルメットを被るのなんて暴走族やヤンキーしかいない。なのでまた所属の象徴化である。それで90年代にはヤンキーや暴走族を象徴するアイテムになった。
だからロードパルが発売されて主婦向けマーケアイテムとして流行した頃から10年以上経っている。「ダサい」が一回りして肯定的意味が出る現象の一つなのだ。
更にこのヘルメット内装にはコルクは使われていない。使われていたのは60年代だ。呼称は60年代を借用して実体のオリジナルは70年代にある、という錯綜した現象なんである。
ついでなんだが、マッドマックス1の暴走族が被ってるようなフルフェイスヘルメットをgoogle:image:族ヘルという。今のものと違って下側の首回りが丸くすぼまっていなくて寸胴になってるのが特徴だ。
70年代末~80年代前半の暴走族もフルフェイスを被っていたので、バイク免許実技試験参考書(大型は教習所では免許が取れなかった)などには「フルフェイスは暴走族的なのでジェットヘルにしましょう」などと書かれていた。安全性より暴走族的でない事の方が重要だったのだ。
このタイプのデザインは今でもレトロアイテムとして人気があるが、危ない代物である。下側がすぼまっていないので、高速で下や後ろを確認すると風圧でヘルメットが浮き上がり、顎ひもで引っかかって脱げ掛かった状態になってしまう。デザインが変更されたのには理由があるのだな。
暴走族が振り回す旗やステッカー見ると、○○レーシングみたいな峠ドリフト小僧的チーム名と○○聯合のような画数が多い漢字の名前と分かれている。
これは前述の通りに街道レーサーチームから変化してきた名残で、別にレースしなくてもレーシングという名前や峠小僧的なカタカナの名前を使う。
一方、時代が下るにしたがって硬派=学ランや右翼に傾倒してきて、軍国主義モチーフや漢籍的な名称が好まれるようになる。夜露死苦とか漢籍じゃない訳なんだがそこは偏差値の問題である。
街道レーサーから右翼標榜へと変化した為に、時代が下るに従ってメカ音痴になっていったという面もある。初めは自分でエンジンも改造してその技術も先輩から後輩へと受け継がれていたが、やがて改造は外見に留まり工具も持っていない、という風になっていく。
こういう風に族車デザインは当初はスピードの象徴であったものが文脈から切り離されて過剰になり、「過剰」それ自体が価値を持つという現象である。
特に大きい影響を残したのがバイク便の前身で「PRESS」や新聞社旗をはためかせてすり抜け爆走していたプレスライダーだった。
カウル昇竜拳みたいなデザインも組み合わせ不可のプレスライダーとロケットカウルを組合わせ、その珍妙さがそれ自体意味を持つようになった為である。
こんな珍奇な族車だが、実は日本のキッチュを好む人々というのは世界中に居て暴走族もその一つとして愛好されているのだ。
試しに「google:image:bosozoku」で画像検索してみて欲しい。多数がヒットするばかりか、自国でBosozokuカスタムをしている変態愛好者もいる。しかもその竹槍出っ歯の車がランボルギーニだったりするのはいかがなことなのか?
日本でも一時流行った巨大フルエアロパーツ、フェイクファー敷き詰め、巨大スピーカー搭載で浜崎あゆみを流すハイエースもBosozoku Vanとしてカスタムカーの一ジャンルになってる上に、タイでは社会現象に近いくらいのブームになっている。バンコクのあちこちが大黒パーキング状態なんである。というかタイ人は日本のキッチュ大好き国民なんじゃないかな?
更にebayで探せばBosozoku刺繍特攻服もわんさか出てくる。 https://www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=bosozoku
出品&発送元が中国企業のケースが多い。日本の暴走族ファッションを中国で作って発売して世界中に出荷しているというビジネスだ。色々とおかしい。レディースの特攻服風着物が特に人気のようだ。
そういう訳で、英語が出来る人らは是非海外でBosozoku愛好してるトンチキ変態さんらに、デザインの源流が報道の爆走バイクである事やシルエットフォーミュラの事などを教えてあげて欲しいと思う。
機種名 | 価格 | 売ってるとこ | 所見 |
---|---|---|---|
TANGZU Wan'er S.G | $16.00 | https://www.aliexpress.us/item/1005004901476563.html | 評価の高い中国偉人シリーズのエントリーモデル。 |
TinHiFi C2 | $26.00 | https://www.aliexpress.com/item/1005005009241101.html | LCP+PU振動板10mmDD。同構成でレジン筐体のC3もあり、低音はC3のほうが出る |
Kiwi Ears Cadenza | $34.99 | https://www.linsoul.com/products/kiwi-ears-cadenza | ベリリウム振動板10mmDD、見た目が良い。 |
TKZK Ouranos | $44.55 | https://www.aliexpress.us/item/1005005071790922.html | CNT振動板10mmDD、TinHiFiのサブブランド。 |
SIMGOT EA500 | 10,980円(予定) | 国内未発売、現在輸入不可 | DLC振動板10mmDD。交換式ノズル。この価格でKATOに匹敵? |
Letshuoer S12 PRO | $117.00 | https://www.aliexpress.com/item/1005003726690210.html | 最近増えてきた$100台の平面駆動イヤホンの筆頭S12の改善版。プロモコード12DEALSC9で-$9 |
TANGZU x HBB Wu Heyday Edition | $199.00 | https://www.linsoul.com/products/tangzu-x-hbb-wu-heyday | 平面駆動でS12と並び評判だった武則天のHBBコラボ版。 |
低価格1DD機の進歩が著しい。どの音域も十分な解像度がありながらハーマンターゲットに寄せたニュートラル傾向の機種が低価格帯にも増えてきた。
正確にはJRAじゃなくて、(株)JRA PRセンターさんかな?
たくさんはいないかもしれないけど、ほとんどの馬にはファンがいるのよ
1勝もできなかったとしても、一口馬主で持ってたとか、POGで指名したとか、競馬場で目があったとかさ
好きな馬の子供だからとかさ、色んな理由で、勝てなくても好きな馬ってのがいる
しかしその好きな馬のグッズを買うことができないのが現状でしょ
欲しいのよ、ぬいぐるみとかさ
ぬいぐるみとは言わずとも、キーチェーンでも、マスコットでもええのよ、とにかく何でもいいのよ
売れないから採算とれないって?
いやいや、ポケモンを見て欲しい
バオッキーにもファンがいるんだ、ってのは有名な話だし、ファン投票したらどんなポケモンにも必ず票が入る
そりゃ不人気は勿論いるけどね
ポケモンfitって、全ポケモンを低価格でぬいぐるみ化するプロジェクトが始まって、今までグッズ化されなかったポケモンのファンたちが涙を流して喜んだこと、知らないなら調べて欲しい
だからグッズ売ってくれよ
ミニゼッケンなんかはオーダーメイドのオリジナルゼッケン発注は可能なのだけど、悲しいことに馬主の権利を守るために実在競走馬の馬名は入れれないんだ
サンライズプロもオリジナルの馬名入りグッズを作ってくれるけど、実在競走馬のグッズは一口馬主での所有者のみしか発注できない
とにかく現状存在しているオーダーメイドグッズは、馬主に金が入らないシステムしか走ってないから、個人のファンが個人で楽しむためにさえグッズを買うことすらできないんだ
馬主にいくらか金回すシステム構築してくれたらそれで解決じゃないのん?
これってさ、JRA PRセンターさんが、サンライズプロみたいなオーダーメイド競走馬グッズの受注を承って、その売り上げの何%かを馬主に支払う、って契約をあらかじめ馬主JRA間で結んでおけば、一口所有者とかでないただのファンに売ってもよくなるわけでしょ?
G1のたびに売ってるような勝負服キーホルダーみたいな、簡単なグッズなら後々問題にならなそうじゃん
小ロットでも安くで作れるでしょ
歴史的名馬になった時のグッズ化収入を馬主が独占したいとか、そういう事情はあるのかもしれないけど、簡単な小さいグッズくらい、全馬オーダーメイドで売ってよ
できると思うんだ、頼むよ
だいたいさ、今、商品化されるのって、G1勝たなきゃ何にもないじゃん
重賞勝てばガチャガチャの景品にはしてもらえるけどさ、それだけやん
ジェラルディーナだって今でこそG1馬だけど、オールカマー勝つまでは重賞善戦ガールだったやん
ああいう子が、そのまま勝たずに引退したら何のグッズも出ないんだよ
菊花賞勝ったアスクビクターモアはグッズいっぱい出たけど、写真判定で惜しくも敗れたボルドグフーシュのグッズなんてひとつもないわけじゃん
なんて不公平!
そのハナ差に、そこまでの差はないわけよ
なあ、頼むよほんと
できるはずなんだよ