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2023-11-30

[] そのはっぴゃくろくじゅう

アンドレーッス

 

本日シティズフォーライフの日、日本においては本みりんの日、年金の日、人生会議の日、ゲゲゲ忌、オートフォーカスカメラの日となっております

終わりを考えると焦りますよね、今の自分で満足しながら終われるのかというのは少し考えてしまったりもします。

とはいえ、それが完璧に出来る人やなんとも出来ないまま誰かに片付けてもらう人などがいますので、結局なるようになるさとしか言えません。

なるようになるとは思いますが、ちゃんと出来るに越したことはありません。

うまいことやりましょう。

 

ということで本日は【作業やす環境いか】でいきたいと思います

作業やす環境いか作業やす環境ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-05-30

アナルファックと読むか、オートフォーカスと読むか、それが問題だ。

AFみたいに読み方によって一般用語にも卑猥語にもなる略語は意外と多い。

2023-01-08

anond:20230108124158

前提

他のトラバでも言いましたが現状では写真動画もやりたいファミリー層へSONYFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責があるんでカメラメーカーSONYFUJIFILMとなる。

以下からオススメカメラレンズ情報を記します。
入門ということでレンズ無しのカメラボディ本体だけで50万円とかするものは紹介しない。

SONY

APS-Cサイズイメージセンサーレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ(デジイチ)の登場早期から展開している先駆者

カメラファンの持つSONYカメラの印象はハイスペック主義
最新機能と性能をガンガン載せて他者追随を引き離すことへ主眼が置かれている。

Youtuberを中心としたSNS動画需要へ敏感に反応を示す傾向があり、現在SNS動画ユーザーの大半がSONY選択するという状況になっている。

SONY α6400

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載した入門機。
主要カメラメーカーデジイチ界隈ではα6400以前と以降という境界線存在し、α6400はデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けたと評価される銘機。

登場当時は入門機とは思えないオートフォーカス性能があり、制限はあるものの高速連写、4K30FPS動画撮影できるなど当時求められた入門機としての機能が全部載っていた。
唯一の欠点はボディ内手ブレ補正機構が搭載されていないことで、手ブレ補正を使うには手ブレ補正機構を備えたレンズ選択する必要がある。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円ちょっと

SONY α6600

α6400をベースに唯一の欠点であったボディ内手ブレ補正機構を搭載した兄貴分。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。

α6400よりも大型のグリップと大容量バッテリーを備えており取り回しが良いことも美点。
撮影に関する基本性能はα6400とほぼ変わらないので、ボディ内手ブレ補正機構が欲しいか否かでα6400と選択を決めることが出来る。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと

SONY α FX30

デジイチ動画流行したことでスチルカメラスタイル動画デジイチが多数登場した流れで登場。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。

ベースはFX3というフルサイズイメージセンサーを搭載したスチルカメラスタイル動画デジイチだが、イメージセンサー周りの技術はα6400系であると考えられ間の子と言った感じ。
デジイチ動画撮影に特化した操作系を持ち、より高画質な10bit動画撮影可能などによってYoutuberを中心に物凄く売れている。写真よりも動画だって人ならばコレ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると20万円ちょっと

SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary

SONY純正ではないサードパーティSIGMAレンズ

ズーム機能の無い単焦点レンズで、ズームが出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。新生児のお昼寝シーンなどで活躍する。
ボケの量も大きく、まさにデジイチで撮りましたみたいな画になり、30mmという画角人間の両目視野に近いので使いやすい。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると4万円くらいなのでα6600と組み合わせても20万円以下の出費で済むのもお財布に嬉しい入門単焦点レンズ

後述するFUJIFILM版も存在する。

SONY Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

SONY純正ズーム機能のない単焦点レンズ

こちらもSIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporaryと同様にズーム出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。
ZEISSブランドを冠するハイエンドレンズで、SONY純正ともありカメラの性能を十分に発揮でき24mmという両目視野に近い画角は使いやすいが難点は高価なところ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると8万円くらい。

SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650

SONY純正ズームレンズ

いわゆるキットレンズとも呼ばれており、カメラボディとセットで買うとおトクになるレンズ種別としてはパンケーキレンズであり小型軽量でなおかつ電動ズームまで使えるという便利なレンズ
写る範囲画角も両目視野に近い16mmから目視野に近い50mmまでで非常に使いやすく大きなレンズを持ち運びたくないという需要マッチする。
欠点は小型軽量でかつ低価格ともあり画質は劣る傾向がある。しかしそれでもデジイチの画なのでその辺のスマホより圧倒的に良い。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると2万円くらい。

SONY E 16-55mm F2.8 G SEL1655G

SONY純正ズームレンズ

Gブランド冠するハイエンドレンズで、前述したパンケーキレンズSELP1650と似たような写る範囲画角を持つズームレンズ
SELP1650よりも明るく写りボケの量も多く高画質だが非常に高価。SONYAPS-Cデジイチでこの画角ズームレンズの到達点の1つ。
ズームレンズなので様々な画角子供を撮る楽しみを体験できる。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいするのでカメラボディと同じ価格レンズへ支払うことになる。

KENKO Tokina atx-m F1.4 23mm / 33mm / 56mm

SONY純正じゃないサードパーティKENKO製のレンズ

ズームレンズの無い単焦点レンズレンズ毎に写る範囲が違うが、それら写りの範囲が違う23mm / 33mm / 56mmの3本を紹介。
23mmは両目視野に近く、33mmは片目視野に近く、56mmは更にクローズアップする印象に写るレンズで、Tokina atx-mブランドとして統一された色味を持ち、3本ともレンズ自体サイズ感も似てるので使いやすい。

実は中国レンズメーカーVILTROXのOEMで、それぞれVILTROX AF F1.4 23mm / 33mm / 56mmが対応する。
レンズ外装の作りに差異はあるものレンズ性能自体は同じで、KENKOでなくとも良いならVILTROXの方が安く購入できる。

ちなみにFUJIFILM版も存在するので、自分が選んだカメラメーカーSONYなのかFUJIFILMなのか関係なく選択できる。

FUJIFILM

カメラファンの持つFUJIFILMカメラの印象は芸術肌。
フィルムメーカーらしい多彩かつ美しい色味が特徴とされる。

長年多くの写真好きカメラファンを魅了してきたが、SNS動画時代となり新鋭機能を多数搭載するというフットワークの軽さを見せ付けた。
SONY α6400がデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けるや否や、機敏にそれを察知しFUJIFILMらしいアプローチで標準性能と機能フォローした。

カメラボディのデザインサイバー雰囲気のあるSONY比較してFUJIFILMレトロな印象を維持し、それがかえって美的感覚に優れるクリエイターファッションとしてカメラを取り入れる人たちから高い評価を得ている。

FUJIFILM X-T30 II

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ
求められる基本性能と機能を搭載しており十二分にユーザー需要へ応えてきた。

SONYと対比するならばα6600クラスとなるがX-T30 IIはボディ内手ブレ補正機構を搭載しておらず光学機能は劣るが、FUJIFILMが誇るフィルムシミュレーションはα6600にはない圧倒的な利点だ。
フィルムシミュレーションの色味をそのまま用いての写真撮影はもちろんのこと4K30FPS動画撮影可能で、じっくりと美しい色味を堪能したい。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと

FUJIFILM X-T5

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチの上位機種。
欠点であったボディ内手ブレ補正機構も搭載し万全となった。

動画に至ってはSONY α6600よりも世代が新しいこともあり6.2K29.97fpsまで達し、動画編集時に切り出しクロップなどを活用することで擬似的なズームをしたりすることも出来る。
動画編集ソフトの後処理で手ブレ補正を掛けるにしても解像度が大きいほうが有利なので非常に良い。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると23万円ちょっと

FUJIFILM X-H2 / X-H2S

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ
兄弟機としてライナップされており、S付くか付かないかなので少々混乱しやすいが、Sのほうはハイスピード連写機なのでSpeedと覚えておくと良いかも。

秒間20コマで連写性能が低い方のX-H2の最大の特徴は何と言っても8K30FPS(8K29.97FPS)動画撮影できてしまう点であり、再生できる環境がないとしてもX-T5でも語ったように切り出しクロップで欲しい範囲だけ活用するような使い方ができる。
秒間40コマ連写で写真撮影できるX-H2Sでも6K29.97fpsで動画撮影できるので動画性能は十分だ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味するとFUJIFILM X-H2は26万円ちょっと、X-H2Sは29万円ちょっと価格微妙に違う。

FUJIFILM XF23mmF1.4 R LM WR

FUJIFILM純正レンズ

去年発売されたばかりの最新レンズで、現代的な設計により非常にクリアな写りに加えて、逆光耐性も十分にあって町中に持ち出してやすいので子供とのお散歩のお供に。
ズーム機能の無い単焦点レンズだが写る範囲画角は両目視野に近いので見たまま撮れるのも便利だ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円くらいと少々値が貼る。

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

FIJIFILM純正ではないサードパーティSIGMAレンズ

目視野に近い18mmから目視野に近い50mmまで使えるズーム可能でありながらも明るく、そして大きくボケる。

それでいて価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると6万円くらいとお財布に優しい。

FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WR

FUJIFILM純正レンズ

Red Badgeブランドを冠するFUJIFILMハイエンドレンズで1つの到達点。
ズームレンズであり前述したSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNと似た画角ながら、ほんの少し広く、そしてほんの少し寄れる。
とにかく描写力に優れており、見たままをシャープに写し出すという特徴があってフィルムシミュレーションと組み合わせて自分好みの画作りをしていきたいと思わせるレンズ

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいと値が貼る。

COSINA Voigtländer NOKTON 35mm for X-mount

FUJIFILMを紹介することにおいてコシナフォクトレンダーノクトンの35mmに触れておかなければならないだろう。

このレンズズーム機能のない単焦点レンズだが同時にオートフォーカス機能もなく、自分フォーカスを合わせるいわゆるマニュアルレンズだ。
ノスタルジーに浸りたくて古臭いマニュアルレンズを使うのだというのは穿った見方で、各々のレンズ光学性能によって入射光に変化があるからこそ明るさや解像感、歪みなどが変わりレンズ毎の描写の違いへ繋がるわけだが、NOKTON 35mmは芸術肌のFUJIFILMユーザーのために作られたかのような写りをするレンズ

一見するとオールレンズのような写りだが細部へ目をやると現代に作られたレンズだとわかり、その上でマニュアルレンズでありながら電子接点を持つために撮影情報の記録が出来るという特徴があるのも現代的だ。
高い評価を持つFUJIFILMフィルムシミュレーションへ対し、より抽象的な表現を追加できるNOKTON 35mmはまさに芸術肌と言える。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると7万円くらい。これで我が子の最高の記録を残そう。

まずはスペックSONY芸術FUJIFILMかを決めよう

その後に今は未だ子供が小さいか単焦点レンズにするか、大きくなり活発に動くようになったと感じるならズームレンズを選ぶ。

SONYの利点は現在Youtuberから支持を集めているので動画撮影についてはYoutubeにこれでもかってくらい情報がある。
逆にFUJIFILMの利点は写真から支持を集めているので写真撮影についてはカメラブログカメラ情報サイトなどにこれでもかってくらい情報がある。

最後に、SONYFUJIFILM以外のユーザーの皆さん本当に申し訳ない。
本音で言えば色んなメーカーを紹介したいのだけれどファミリー層へSONYFUJIFILM以外を現在の状況で紹介するのは良心の呵責がある。
同じくカメラファンの皆さんが盛り上げてくれればレンズマウントの問題とか解決するかも知れないので一緒に訴えていきましょうね!

anond:20230108014105

デジイチ動画オートフォーカス問題SONYが従来カメラ比較すると劇的にと言って良いほど解決してしまった。
世代で言うとα6400以降のデジイチでのオートフォーカスビデオカメラ比較して遜色なくなってしまっている。
α6400がそれ以降のデジイチの基本性能の最下限を決定付けてしまったため、FUJIFILM代表に他社も追随して瞳オートフォーカスなどを搭載するようになった。

ただ当然ながらソフトウェアで判定しているため最も効きが良いのは最適化が施されている自社レンズであり、SIGMAなどのサードパーティレンズを使うと幾分か精度が落ちる印象。
そしてソフトウェアで判定する上で邪魔になるのかノイズが増えやすくなる暗所でもオートフォーカスの精度は下がる。

写真動画もイケるファミリー記録カメラ(デジイチ)の選択肢カメラファンとして正直に言って現状ではSONYFUJIFILMの2択状態となっており、Canonギリギリ頑張っているがNikon写真機としてのプライド邪魔しているのか動画方面ではあまりユーザー評価を得られていない模様。
そもそもカメラの2大巨塔CanonNikonレンズマウント仕様公開について保守的姿勢を崩していないため、予算自由が効きにくいファミリー層は手が出しにくいし家電量販店も追加でレンズを買って貰いにくくなるのでファミリー層へは売りにくいのだと思われる。
写真ハイアマチュアプロユースでは絶大な支持を持ち続けてるので、どこかで折れてレンズマウント仕様公開とサードパーティレンズメーカーの参入のし易さを整備してくれたらファミリー層も買いやすくなるのだけれど。

LeicaPanasonicSIGMAの新Lマウント陣営もパッとした印象を残せておらず、GH5で新しいユーザーであるYoutuberから支持を得続けてきたPanasonicもLマウントYoutuberを上手く引き込めず苦戦している模様。
Lマウントは建前上はオープンな方の仕様公開だけれどサードパーティがLマウントへ参入するには3社の合意必要らしいので実質的にはクローズドな体質らしいとの噂。

RICHO/PENTAXは相変わらずニッチで食っているのでファミリー層がどうのとかそういう次元じゃない。

個人的にはデジイチ動画だとPanasonic復権を期待していて業界面白くして欲しいのだけれど、現状ではファミリー層へSONYFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責がある。
デジイチ動画Nikonは眠れる獅子だけれど、いつまで寝てんだと思ってる。寝坊も良いとこだぞと。

anond:20230108011837

ワイ説。

なんせレンズ物理的に前後させるのだからスマホよりも圧倒的な構図を実現できる。

100m先の子どもたちの表情を撮るのはスマホでは不可能

フルハイビジョンでも4Kでもファミリー向けビデオカメラの画質はクソい。

いや、普通に見るぶんにはいいのよ。

でも、デジイチミラーレス動画と比べると、CMOSサイズの影響で明らかに劣る。

デジイチニコンD3400のフルHD4KハンディカムソニーAX60を比べたら前者のが圧倒的に綺麗なのよ。(しかもD3400はエントリーモデルで、旧世代D5000あたりは中古で2万円程度。AX60は新品9万もする。)

しかし!デジイチ動画撮影時のオートフォーカスがクソで、フォーカスを外しまくるリスクがある。こうなるといいレンズにでかいCMOSでも無意味になる。

最新モデルでは改善されてるのかな?

  • でも共有どうすんの問題が切ない

どんなに高画質で記録しても今どき写真動画を共有するってスマホじゃん?

テレビディスク入れてみんなで見るとかあんまないじゃん?

すると、LINEの糞画質で共有するのが主流になるのよ。

Google photoは高画質だけど保護者間でははぼ使われてない。親戚も。

なので、頑張って実現した高画質も共有段階では数段劣るものになる。

美しい高画質データ子供の成長後自分の老後に楽しむことになる。

近けりゃスマホ、遠けりゃ4Kビデオカメラバランスよし。

フォーカスをビシッとコントロールできる自信ある&LINEとかでの共有は帰ってパソコンで加工できるというニキならデジイチミラーレス

2022-03-23

anond:20220323101142

オートフォーカスと手振れ補正が、本体発熱意識した作りになっていて、長時間撮影にも耐えられるみたいな?

2022-03-05

一眼レフ配信すると画質すごいな

フツーはスマホWebカメラ配信の人がほとんだが、

まれ一眼レフをUWCデバイスパススルーして配信してる人がいるが、画質がワンランク上。

テレビみたいな画質になる。オートフォーカスも早い。

2022-02-16

スマホ3Dスキャンする新手の“データ泥棒”にワンフェス運営は警戒感 注意喚起対策

中国人もいろんな泥棒がいるんだな

ウイグル人の臓器抜いて外人に売りさばくのも彼らにとっての日常の一つなんだろうな

人生の目的泥棒みたいな人たちだ

 スマホで展示品を3Dスキャンしていたのではないか?──2月6日幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル」(ワンフェス)。プロアマわず腕によりをかけて製作したガレージキットの祭典で、ある入場者達の行動に出展者や運営危機感を募らせている。

2月6日幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル」(画像提供ワンフェス実行委員会

 発端は出展者の1人・44kさんツイートだった。「ワンフェスで奇妙な画面のスマフォをかざしている三人の男性日本語をしゃべってはいなかった)が僕らのブースに来ていたけど、あれ今分かった。デプスセンサーだ。LiDARだったんだ……」。スマホ画面にはスキャンアプリの特徴的な模様が見えたという。

 LiDAR(light detection and ranging)はレーザー光対象物照射し、反射して戻るまでの時間から物体までの距離を計測するセンサースマートフォンカメラオートフォーカス性能を向上させる目的で19年ごろから使われ始め、例えばiPhoneシリーズ20年発売の「iPhone 12」以降が搭載している。

 実は展示品を勝手3Dスキャンする行為ワンフェスで注目を集めたのは初めてではない。2018年ごろにも“デジタル万引き”とネットで話題になり、メディアにも取り上げられている。

 もっとも当時は市販3Dスキャナーが大きく、バッテリー動作するポータブル機は精度が低かったため一部で問題視されるに止まった。ワンフェス実行委員会は「来場者の撮影に過度な制限をかけると出展者の負担になる」として、当時はあえて注意喚起しなかったという。

 しかしLiDARを搭載したスマホ3Dスキャンアプリが増えた今は状況が違う。誰でもそれなりに精度の高い3Dスキャンが行える状況になり、3Dプリンターなどと組み合わせて海賊版製造などに用いられる可能性も否定できない。

 ワンフェス実行委員会は「現在機器進歩考慮すると出展者に対する注意喚起必要ディーラーの皆さんが不安不快と感じている点は看過できない」と話す。件のツイートの他にも同様の連絡が数件あったという。

 一方で「現在スキャン精度では鑑賞には堪えるものの、そのまま3Dプリンターで出力して商品化するのは現実的ではない」とも分析している。鑑賞用のスキャンであってもかなり丁寧に、全方位からスキャン必要で、彩色の状況によっては光が反射や吸収されてしまい、うまくスキャンできない。またフィギュアの背面や足元の台を鏡面にしたり、作品の前にガラスアクリルなどがあったりする場合スキャンしにくく、こうした特性はそのままスキャン対策になるという。

 ワンフェス実行委員会は今後、注意喚起とともに出展者に対応を促す考え。「スキャン撮影を見かけたらディーラー受付か事務局に連絡するようにお願いしたい」と話している。

 次回のワンフェス7月24日幕張メッセ国際展示場で開催する予定だ。参加マニュアル2月中旬に公開する。

2021-12-26

anond:20211226065712

自分がたりだけど、昔富士フィルムコンデジを持ち歩いていたんだけど、いい写真一杯撮れてとてもよかった。

とても気に入ってたけど、オートフォーカスがなんか合わなくなってスマホで間に合わせるようになったけど。

良かった点:

①起動とフォーカスが早くてシャッターチャンスを逃さない。カバンから出してシャッター押してしまうまで5秒くらいでできる。

 鳥とか猫とか犬とか子供とか一瞬のいい感じの写真が撮れる

富士の人肌や赤系の色がとても良い。

パーティ会場とかで目立たないのでレンズを向けても構えないので良い写真がいっぱい撮れる。

→昔みたいな感じでカメラ店に持ち込むとプリントしてもらえるのでは?

2021-08-07

古いデジイチ

最近デジタル一眼レフ最初期のモデルあたりがジャンクで売ってるのをみて拾うことがある。

そして、割と動いてしまう。

こんなことをしてたら、日本オートフォーカスで出た一眼レフマウントオリンパス以外は制覇してしまったw

2021-03-16

anond:20210316100840

AKBと嵐が同時にチャート入りしてるように、髭とYOASOBIのファン共通してるとは限らないだろ

若者」とか「最近のはやり」というクソ雑魚オートフォーカストレンド観測しようとするな

2020-09-12

カメラレンズ沼っていうけど

今年のはじめにミラーラスを買ったのでレンズ沼どれどれ?という気持ちだったが、半年経ってみたが全然沼にハマらなかった。カメラ自体は所有欲みたいなものを刺激してくれるのでとても好き。ちょっと散歩する時も持ち歩くくらい。

さてわたしは、蓋を開けてみるとα6600とα7IIIを買ったのだけど、レンズは「APC-S用(?)望遠」と「フルサイズ対応広角」「フルサイズ対応マクロレンズ」の3つだけ。

2台持ち出せば広角と望遠をカバーできていて、新しいレンズを買ったところで他のレンズ焦点距離が被ってしまい、どっちかを使わなるだろうからもったいないなぁ、と思ってしまってレンズを買い足せていない。レンズ沼の人はどういう基準で買い足すの?

フルサイズ対応の白い望遠レンズ、かっこいいし欲しいんだけどデカすぎると思ってでまだ購入に至っていない。それと動体を撮る予定はない(野良猫は撮る)けどオートフォーカスが早いらしいのでα9IIを買いたいと思っている。(α7RⅥは画素数が多すぎる(書き込み遅いしストレージ食いすぎる)のでほしいとは思わない)

2020-02-23

[]SONY帝国の野望を阻止せよ

わたくしガジェットお嬢様

ガジェット情報を見てはAmazonクラウドファンディングポチる日々を送っていますの。

最近ガジェットって推すものがあるとするならばカメラですわ。デジタルカメラ

何を今更と思うかも知れないですけれども、最近カメラ事情に詳しくない方へ少々お話させて頂きますわね。

日本光学機器と言えば世界でも屈指のシェアを誇り、我が財閥も購入という形で出資しているのですけれども、光学機器の中でもカメラ業界リードしているのは間違いなくSONYですわ。

数年前から日本ではオリンピックイヤー2020年を控えていて、各カメラメーカーは熾烈な開発競争をしていましたの。

東京オリンピックが開催されれば写真撮影するためにカメラ需要高まることは日本世界を問わず火を見るより明らかで各カメラメーカーはこれを商機と捉え、カメラお嬢様のみならず、包括するガジェットお嬢様も「2020年カメラの年だ」と予想していましたわ。

まり東京オリンピックが開催される直前、2020年初頭に新型カメラの大量発表があると踏んでいたわけですの。

残念ながら新型コロナウイルスの影響で、カメラ写真世界最大規模の見本市イベントであるCP+2020を代表に各イベントは不開催を選択してしまったのですけれども、各カメラメーカーは即座に体制を整えてWeb活用した自社発表へ切り替えましたわ。

リアルタイムで次々と新型カメラの発表が相次いでいるのが今で、本当にホットな時期と言えますわね。

関係者の皆様におかれましてはその心労察してやみません。新型カメラの発表でキャッキャウフフして良いものかと悩みましたが、わたくしはガジェットお嬢様。わたくしま応援をやめてしまっては当家の沽券が許しませんことよ。

話を戻しますわね。

2020年カメラの年、そう予想していたカメラお嬢様ガジェットお嬢様たちは2020年に合わせるように財閥キャッシュフローを調整していたところカメラ業界リードするSONYがやりやがりましたわ!

2019年2月SONYは新型カメラα6400を発売開始しましたの!!!!!

これにはカメラお嬢様ガジェットお嬢様だけでなくSONY以外の各カメラメーカー驚愕したはずですわ!

SONY α6000シリーズと言えば従来型レンズ交換式デジタルカメラ構造を簡略化しミラーレスレンズ交換式デジタルカメラですの。その当時SONYが発表したときNEXシリーズブランディングしていましたわ。

ミラーレスカメラのはしり医療光学機器OLYMPUS総合家電メーカーPanasonic提唱したマイクロフォーサーズシステムですの。

ミラーレスカメラ、早い話がカメラ界のスマートフォンだと思えばよろしくてよ。従来型のガラケーからスマホへ変わった感じだわ。

でもSONYミラーレスカメラマイクロフォーサーズシステムよりも被写体からの反射光を受け取る撮影素子センサーの面積が大きく写真の画質を考えれば、面積がより大きい方が有利なのですわ。

そのシステムの最新直系と言えるのが2019年2月に発表されたSONY α6400というカメラだったのです。

誰もが予想していませんでしたわ。何故ならオリンピックイヤー2020年に新型カメラを発表するのがベターだと誰もが思っていたから。どんなに早くとも2019年終盤の冬ボーナスシーズンだろうと。

しかSONYはそうしませんでしたわ。業界リードする者としてSONYが一番最初に新型カメラを発表するという熱意の現れ、そしてしたたかにも他のカメラメーカーを出し抜いたんですの!

そしてそのα6400は早くリリースするからと言って手を抜いたものではありませんでしたわ。特に注目すべきはYoutube流行などによって需要が高くなった動画撮影機能ですわ。

α6400は最上位機α9Ⅱと同じ画像処理エンジンBIONZ Xを採用しつつ、今やYouTubeでは当たり前となった4K30FPSで動画撮影できましたの。

しか価格コンパクトレンズと、遠くまで撮影できるズームレンズが同梱しているダブルズームキットで約14万円、キャンペーンで2万円のキャッシュバックが付いて実質約12万円で購入できるという価格設定でしたの!!!

既にレンズを所有しているならレンズなしα6400本体11万円、2万円キャッシュバックがあるわけですから9万円ですわ!!!

この凄さからいかも知れませんが、その当時の最上位機α9Ⅱはレンズなし本体で55万円でしたのよ。まったく同じ画像処理エンジン搭載しているのに。

画像処理エンジンBIONZ Xの威力は凄まじく、オートフォーカスの速度は最速0.02秒、しかも顔認識オートフォーカス進化であるオートフォーカスが搭載しており、この瞳オートフォーカスはなんと動物にも適用できてしまますの!ネコちゃんもピントがバッチリ撮影できてしまますわ!

しかも前述したとおりYoutube需要に合わせた4K30FPS動画撮影できて、背面ディスプレイモニター上方フリップして自撮りにも対応していますの。これをカメラ本体価格実質9万円でやりのけたのはその当時α6400のみですわ!!!

増田お嬢様たちから「あら貴女gatekeeperですの?」とツッコミを受けそうですけれども、α6400を見たときカメラお嬢様すべてが本当に驚愕したんですのよ!!!安すぎるって!!!!!

しかも開いた口が塞がらないのはSONYの快進撃は止まらないって部分ですの。

α6400の早期登場は2020年以降のカメラの基本性能を決定付けてしまったわ。SONY NEXシリーズiPhoneだとするならばα6400は時代の変わり目を代表するiPhone Xのような位置付けだと思えば良いわ。

2019年後半に入ると今度はα6100とα6600を発表するという追い打ちをかけて来ましたの!

特にα6100はα6400を元に基本性能を低くすることで価格を抑えつつも、画像処理エンジンはBIONZ Xのまま。0.02秒のオートフォーカス、瞳オートフォーカス、4K30FPSを使えてダブルズームキットで12万円ですわ。

もちろんキャッシュバックもあって、キャッシュバック1万5千円、ダブルズームキットが11万円を下回る価格で買えてしまますの。本体のみですとキャッシュバック適用後実質7万円ですわ・・・SONYやりすぎ・・・

もちろんこの状況を他のカメラメーカーは指をくわえてみていたわけでなくFUJIFILMがα6100と同価格帯のX-A7をぶつけて来て面白くなってきましたわ。

2020年に入るとα6400と同価格帯のFUJIFILM X-T200を発表し熾烈な競争を繰り広げていますの。

カメラお嬢様ガジェットお嬢様の中にはSONYのソリッドなボディデザイン機械的な画質を好まない方々もいらっしゃって、2020年以降の基本性能を抑えつつSONYとは逆張りたかのようなコンセプトを持つFUJIFILMは注目株ですの!

もちろんレンズ交換式デジタルカメラ動画を撮るという流れを作ったCANONYoutuberに高い評価を得ているPanasonic、一風変わったコンセプトでお嬢様の心を離さなSIGMAそしてRICOH(PENTAX)、動画消極的な点が不安視されている眠れる巨人NIKONカメラ女子ブームを生んだOLYMPUSなど、SONYの好きにさせないというライバルは盛りだくさんですわ!

2020年カメラの熾烈な競争に注目こそガジェットお嬢様の嗜みですわよ。

機会がありましたら次回はカメラでないお話をしたいですわ。

2019-08-03

anond:20190803115127

俺の場合巨乳が視界に現れると反射的に眼がオートフォーカスしてしまうのを感じる瞬間はあるが、逆に言えばその程度で恋愛云々の段階にはほぼ影響しないわ

あと大きい胸=魅力的とかいう図式に当てはめられるほど男(と女)の感覚は単純ではないので舐めるなとその知人に言いたい

2019-07-08

オルソ試してる

コンタクトレンズ自体初めて

眼鏡もさほどかけない

 

ピント調整に違和感あるわ

オートフォーカス下手くそカメラみたいになってる

あとちょっと痛い

2019-05-05

スマホカメラからカメラ専用機への回帰が今まさにアツい!

iPhone 3GS日本で発売されて以降、カメラ市場(特にコンパクトカメラ市場)はスマートフォンに搭載されるカメラに苦戦を強いられてきたという現実がある。

ただ実は昨今、スマホカメラからカメラ専用機回帰するユーザーが徐々に増えているのをご存知だろうか。

スマホカメラの利点と言えば誰しもが想像するであろう「1つのデバイス撮影から編集、そして他のユーザシェアすることの出来る総合力」が挙げられる。

いわゆる"写メ"に代表されるガラケーの頃から培われたこソリューションは、ライトカメラ撮影を楽しむユーザーを多く取り込み、市場を(現在も)席巻しているというのは常識的である表現しても過言ではない。

スマホ登場以降のカメラメーカーの誤りを挙げるのであれば「ユーザーは画質をシェアしているのではなく思い出をシェアしているのだ」という現実を見ず、スマホよりも高画質であることを喧伝することへ終始してしまっていた。

この流れが変わるのは奇しくもカメラメーカー努力のみではなく、ユーザー需要形態に変化が起きたからであった。

何を切っ掛けにユーザー需要は変化したのか?と言えば、それは"Youtube"や"SNS"へのシェアだ。

Youtube動画投稿するユーザーが増え、様々な環境目的でのカメラ撮影を考えたときスマホカメラでは性能不十分である」という気付きがユーザーの中で起きた。

明るい環境でも暗い環境でも何が起きているのかを伝えたい、小さなグッズをより良く見せたい、より画角自由コントロールしたい、そんな需要から明るいレンズマクロ、広角に対応できるカメラ専用機需要が起きたのだ。

更にこれまたiPhoneが示したポートレートモード代表される美しいボケ味を常に得たいという需要も起きた。

スマホカメラは間違いなく進化している。より手軽により美しくより幅広い表現力を少し前のスマホ比較しても得ている。

しかしながら"一歩先"を意識したユーザーカメラ専用機へ目を向けた際、カメラ専用機進化幅はスマホカメラのそれを圧倒していた。

そもそもを言えば、例えばスマホカメラで高画質と評価されるiPhoneGalaxyXperia採用されているイメージセンサーSONYであるというのはカメラ業界では有名な話である

そして昨今急成長を遂げた中国新興スマホメーカーでもSONYイメージセンサー採用ユーザーの購買理由になるほどの流行を生んだ。

そんなSONYイメージセンサーである裏面照射CMOSのExmor Rや進化である積層型CMOS Exmor RSカメラ専用機にて先行採用されスマホ技術転用されるという流れを持っている。

手ブレ補正も顔認識オートフォーカススマイルシャッターカメラ専用機が先にあり、昨今のムーブメントを起こしている顔認識オートフォーカス進化であるオートフォーカスも新型Xperia採用されることが予告されているが、これもカメラ専用機採用されているものだ。

まりスマホカメラ未来スタンダードカメラ専用機にあり、一歩先を意識したユーザーカメラ専用機進化に新鮮な驚きを示している。

カメラ専用機邪魔という意識GoProアクションカメラというジャンル開拓したことにより低減されつつある。

アクションカメラというラフに扱っても良い安心感と、小型なのに驚くほどスムーズ手ブレ補正は、カメラ専用機経験してこなかったユーザーにとって敷居を大幅に下げる役割を持った。

SONY RX100Ⅵは前述した積層型CMOS Exmor RS採用し美麗な画質を得つつも、コンパクトカメラの小型さ、自撮り可能フリップ可動液晶光学ズーム光学手ブレ補正、瞳オートフォーカス価格が熟れてきた4Kディスプレイ対応した4K HDR動画撮影ハイアマチュアユースのRAW静止画LOG動画撮影可能というコンパクトカメラなのに全部入り

更に言えば、女性が嬉しい美顔モードを搭載している上、撮影したデータスマホ連携機能により無線接続スマホへ保存できる(流石に有線接続よりは遅いが写真数枚撮って転送程度ならばそう待たされる感覚もない)。

重ねてしまうが昨今のカメラ専用機において特筆すべきなのがスマートフォン連携機能であり、撮影したデータスマホ無線転送できるので、片手にカメラ専用機、片手にスマホなんていうことが起きないようになっている。

Instagramのあのアカウントキレイ写真をどうやって撮っているのか?」という疑問への解答はココにある。カメラ専用機で撮って無線転送してスマホシェアしているのだ。しかもそのカメラ専用機は小さなカバンにも入るコンパクトカメラ

こんなムーブメントリードしたのは一体どこのカメラメーカーなのだろうか?

前述した通りカメラメーカー努力のみではなくユーザー需要が変化したかであるが、その需要へいち早く反応したのがPanasonicであり、Youtube専用機とまで言われたPanasonic LUMIX GH5だ。

GH5はコンパクトカメラではなく、ミラーレスデジタル一眼と呼ばれる従来よりも小型化されたレンズ交換式デジタル一眼だが、面白いのはビデオカメラではないのに動画撮影機能意識したデジタル一眼であるという点。

4K動画撮影機能自撮りも出来る可動液晶を備え、ビデオカメラ以外では難とされていたデジタル一眼の4K動画撮影ではありがちな熱暴走を抑える優れた放熱性能を持つ(デジタルカメラ熱暴走すると撮影自動停止する)。

GH5が登場した時期はヒカキンなどで注目され始めていたYoutubeが盛り上がっていく時期と重なっており、Youtubeという需要へ上手くマッチしたのだ。

これを見た他のカメラメーカーも自社デジタル一眼製品4K動画撮影機能採用または既に採用していたカメラメーカーは強化するという選択を迫られた。

それでもデジタル一眼は写真機という意識を強く持ってるカメラメーカーは多いが、カメラメーカー大御所であるキヤノンEOS KISS M、フィルムメーカー富士フイルムはX-T100、SONYα6500やα6400で4K動画撮影機能自撮り可能液晶を備えている。もちろんスマホ転送可能だ。

そんなムーブメントに、よりライトユーザー対象とするコンパクトカメラが追わないはずがなく、前述したSONY RX100Ⅵやキヤノン PowerShot SX740 HSニコン COOLPIX A1000、コンパクトミラーレスデジタル一眼カメラPanasonic LUMIX GF-10などがムーブメント体現している。

ビデオカメラだって負けていない。

GH5でも注目したPanasonicビデオカメラでは可動式液晶へ可動式サブカメラを搭載させたワイプ撮りやマルチカメラ撮りに対応しておりコレもYoutube需要へ訴えかけている。

SONYハンディカムレンズ自体グリグリと可動する空間光学手ブレ補正によって手持ちして全力で走っても驚くほどブレない映像を得ることができ、激しいシーンをフレーミングするユーザーに高い評価を得ている。

空撮一般ユーザーの手中にしたDJIのドローンシリーズVRにも対応した360°カメラRICOH THETAシリーズやInsta 360シリーズそもそも撮影時のフレーミングという束縛からユーザーを開放させた。

決してスマホカメラ需要は無くならないだろう。無くならないどころかカメラ撮影メインストリームは今後もスマホカメラのはずだ。

しかし、スマホカメラが席巻してきた需要の一端がカメラ専用機回帰し始めていることをキャッチアップしないと時代に乗り遅れることは間違いないと強く表明したい。

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追記

現在VLOGで人気の一端を担っているデジタル一眼はGH5であることは間違いない。

これはヒカキン代表一部の人Youtuberたちが使っているからだ。

からこそGH5の価格はなかなか下がらないと考えて良い。

しかし、VLOGで使われているのはGH5だけでなく、それこそiPhoneGoProも使われており、他にはOSMO Pocketと呼ばれるジンバル一体型小型ビデオカメラも使われている。

画質へこだわりのある層はGH5の後継機であるGH5sへ移行している。

更により画質へこだわりのある層はGH5sよりも画質的に有利なSONYのα7Ⅲを使っている。

α7Ⅲを使っている層はハイアマチュア以上だという認識で間違いない。最早VLOGとは言えない映像作品レベルのものを公開しているビデオグラファーに採用例が多い。

最近は手軽にVLOGを撮るという需要から携帯性や画質とコスパ考慮してCANON KISS MやSONY α6400が使われるようになっている。

コンパクトデジタルカメラならばSONY RX100Ⅵがなかなか強いが、4Kが撮れて自撮りできるコンデジならば様々に選ばれている印象はある。

ただ、VLOGで最も使われているカメラは間違いなくiPhone、そしてGoProだ。

VLOGを頻繁に撮影しようと考えるようになってくると動画撮影のためiPhoneバッテリ残量が気にかかってくる。

カメラ専用機を導入すると当然ながらiPhoneバッテリ残量を気にせずとも良くなる。

そこでカメラ専用機を(ググったりして)最初検討へ挙がるのがGoProであることが多いのだ。

GoProアクセサリ豊富自撮り棒は当然あるし、自動車や自転車バイクマウントできたり、ヘルメットマウントすることも可能であり、カバンへのマウント自身の首へネックレスのようにぶら下げることだって可能

しかGoProiPhoneiPadとの連携にも強い。専用アプリがあるので撮影中の映像iPhoneiPadリアルタイムプレビューすることもできる。そのまま編集へ移行することも可能

自身撮影スタイルへ合わせやすいのでGoProが選ばれやすい傾向にある。

GoPro女子」なんていう言葉を見かけた時は「またカメラ業界ごり押し・・・」と怪訝さを持ったものだが、個人的感覚では「半分嘘ではない」くらいの印象。

海や山、観光地などへ行くと確かにGoProを構えている女子は居る。圧倒的にiPhoneの方が多いけれど「まぁ・・・嘘ではないかな?」と思える程度には居る。

このような状況なのでiPhoneGoPro比較するとGH5は人気がないと言って良い。

GH5は人気Youtuberを志す極一部のユーザーから一種神格化を受けている印象がなくもないのだ。

GH5にはGH5sという後継機がある上に、後継機であるGH5sよりもKISS Mやα6400の方が設計が新しいので、GH5信者特定Youtuberへ憧れを持っていない限り旧世代のGH5を選ぶ理由があまりないのである

従って「GH5が人気」なのはVLOGをやっているユーザーの中でも極一部のユーザーに人気ということになる。

これからVLOGというか「動画による思い出の記録をしたい」と考えるのであれば候補として以下を羅列しておくので検討活用して頂きたい。

○一番お手軽

動画向きカメラ専用機入門

コスパ高いデジタル一眼

○高画質デジタル一眼

現在では評価が分かれるので別枠

ビデオカメラ

上記は単純に「4K撮影できて自撮りがしやすい」という独断偏見的な基準抜粋したもので、上記から選んでおけば大きな失敗はないという程度のもの(撮れるっちゃ撮れるけど思ってたのと違ったくらいの失敗はあるだろうが)。

まり自撮りを考えなければ他にいくらでも候補は挙がり、例えばBlackMagick PocketCinemaCamera4Kのようにデジタル一眼の形態を持ちながらも動画撮影へ強くフォーカスした製品もある。

別の増田ホームビデオVLOG表現していたが大幅に間違ってはいない。語源はVideoLOGだがビデオBLOG的な感覚言葉なのだからオシャレである必要もなく、BLOGで書きたいことを書いたようにVLOGで撮りたいものを撮れば良い。

日記BLOGになったようにホームビデオVLOGになった、ただそれだけの話なのだ

2019-04-10

anond:20190409233104

一眼レフ時代遅れなのはカメラ触っている人なら誰でも実感していると思うんだけど…

記事ははじめての人向けだから、そこを詳しく書くと混乱させるから書いていないんだろうけれど、一眼レフには長いフランジバック存在するためにレンズ設計の幅が縮まって理想の性能が出せないとか、オートフォーカスソフトウェア処理が入れられないとか、そんなこと常識でしょ…。

そしてこいつ、はじめての人にFoveonというかシグマを薦めるとか、害悪なんてもんじゃねーだろ…。まだキャノンの方がマシだろ。

カメラをやめたほうがいいんじゃないかな

2019-04-09

匿名じゃないと書けない、一眼カメラの選び方(はじめての人向け)

カメラ業界って宗教なので、下手にブログで書いたら炎上するのでここで書く。この記事対象あくまで初めて一眼カメラに手を出す人向け。

まわりに詳しい人がいる場合は、その人に相談したほうが良い。

結論をまず書く

一眼カメラの分類

一眼カメラは、ミラーレス一眼一眼レフの2つがあるが、一眼レフ時代遅れなので選んではいけない。

一眼レフ時代遅れ。これはファンが多く信者も多いが、初めての人が一眼レフを今新たに買うメリットは全くない。

なので一眼レフ買ってはいけない。わかりやすく言うと、キャノンニコンカメラ買ってはいけない

キャノンニコンミラーレスも作っているけれど、レンズが全くないのでやはり今は買ってはいけない(将来はわからない)。

現在購入に耐えうるミラーレスを今出しているのは、ソニーオリンパスパナソニックのみ(Fujiは後述)

センサーサイズ

初めての人にはわかりづらいセンサーサイズだが、ざっくりいうと、フルサイズが一番大きく、APS-C中間マイクロフォーサーズが一番小さい、一眼ではこの3つの規格が主流。

APS-C中途半端なのと、Fujiはあまり玄人向けで初めての人には全く向かないので、検討するならフルサイズマイクロフォーサーズのどちらかが良い。

とはいえソニーAPS-Cは初めての人にも良い選択になりうる良い機種も結構あり、紹介するか少し悩んだ。でも混乱させる可能性があるので、今回はAPS-Cは無しとする)

フルサイズセンサーサイズが大きいので高画素で高感度だが、一方でレンズが大きくなり、重く、高い。

フルサイズでまともなミラーレスを出しているのはソニーだけなので(正確には他の会社ミラーレス専用のレンズが全くない)、今フルサイズを買うならソニー

マイクロフォーサーズは小さく、軽く、安い。画素数は劣るが、一般的用途では問題にならない(フォトブックの印刷などにも十分に耐える)。

マイクロフォーサーズは、将来フルサイズカメラに移行するときでもサブカメラとして活用出来るので、個人的にはマイクロフォーサーズカメラから入るのをおすすめする。

あとは好み

ソニーのフルサイズはα7Riii、α7iii、α9などがある。フルサイズに手を出すなら、それぞれの良し悪しは自分で調べて判断出来るようになってほしい。

よくわからないけどフルサイズが欲しい、という富豪はα7Riiiを買っておけば、ものすごく後悔することはないと思う。

マイクロフォーサーズは、大きくオリンパスパナソニックにわかれる。(パナソニックにもS1R・S1というフルサイズがあるが、初めての人には全く向かない)

一般オリンパスの方がオートフォーカスが速く、手ぶれ補正の効きが良いので、オリンパスお勧めだが、使いやすさではパナソニックの方が上という人も多く、画質にそんなに差はないので使いやすさも大事だ。

ここは好みで良い。実際のお店で触ってみるのが良いと思う。

ある程度本気で写真趣味にしたいならば、ファインダーのある機種を選ぶと良い。E-M1mk2、E-M5mk2、G9pro、これらはプロでも大変に評価が高い。

もっと気軽にということであれば、Penシリーズ(E-PL8、E-PL9)が良い。手ぶれ補正ももちろんだが、ダブルズームレンズキットでついてくる2本のレンズが大変に良い。

レンズを買おう(もしくはレンズキット付きのカメラを選ぼう)

撮る題材にもよるけれど、ざっくりと1本おすすめするならば…

E-M1mk2、E-M5mk2 ならば、12-100mm F4 という神レンズがあるので、これをお勧めしたい。レンズキットの12-40mm F2.8も良い。

G9proならばレンズキットで付いてくるLeica12-60mm F2.8-4.0 が大変良い。

Penシリーズダブルズームレンズキットの2本のレンズが大変良い。

三脚を買おう

5000円くらいの安いのでもよいから、三脚を使って写真を撮ってほしい。Penみたいなコンパクトデジカメ風のカメラでも、三脚があれば相当綺麗な写真が取れる。

マイクロフォーサーズを使うとして、はじめて三脚を買うなら、ナショナルジオグラフィック三脚が安くてお勧め

あくまで参考に

ただ、初めての人は、何があってもキャノンニコン買ってはいけないカメラ雑誌記事などではスポンサー配慮しなくてはいけないので悪いことを書けないし、信者がたくさんいるのでブログなどでも書きづらいんだが、すでにキャノンニコンレンズを持ってしまっている人でない限り、新たにキャノンニコンカメラを買う意味はほぼない。彼らはソニーに対して周回遅れだ。

2018-12-02

AI時代って来るんですか?

まずその前にAI定義ブコメでよくもめてますよね

ただの画像認識解析をAIというなみたいな

僕はちんぷんかんぷんです

話題になったalpha goってやつも今までのと違うんですか?

AIから違うってみんな言うんですよ

でも思うんです

チェスチャンピオンコンピュータに負けた話と何が違うんですか?

将棋にも言えますけど、コンピュータ人間勝負の話なら、10年前にもう終わってるじゃないですか

それでなにがどうなったって話をきなかいですよね

人間以上の頭脳コンピュータという構図はとてもキャッチーですけど、結局それはチェスで変わらなかったわけですが、囲碁だと変わるんですか?

AI仕事を奪うって煽るのもよくわからないですよ

いや、そりゃ多少は便利になって人間必要なくなる部分はあるでしょうけど

べつに大げさにAIが奪うなんて言わなくてもいいわけ

工場不良品検品なんかも

今までのように、カメラ画像解析で検品できるようになりましたでいいところを、AIでやってます

みたいに煽ってる記事が多くなったように思います

ぶっちゃけAI時代って来るんですか?

もうね、定義次第じゃないですか?ただの画像解析程度でAI時代だっていうなら

それこそ80年代にはもうAI時代だったじゃないですか

カメラについてるオートフォーカスなんて人間の顔を認識してピンと合わせてくれるわけですけど

あれもAIじゃないんですか?

もうね言ったもん勝ちじゃないですか?

2018-05-19

anond:20180518190315

そこってそんなに難しいか

例えばオートフォーカス機能って不完全ながらも原理自体は90年台からあったし、最近スマホ流行ってるレンズ2つつけて距離を完全に把握する機能もわりと昔からあったじゃん?そうでなくても、像の大きさの変化率で距離を測るとか、いくらでも考えられそうなもんだけど。

2018-05-09

デジカメの「うまく撮れなかった」をなくすために

これは「キレイ写真を撮るためのテクニック」とかじゃない。単に「失敗した写真」を減らすための方法だ。

写真の失敗というのは、大きく分ければ

  1. ピンボケ:撮りたいものにピントが合ってない
  2. 手ブレ:画面が揺れて滲んだように写る
  3. 被写体ブレ:被写体が動きに沿って滲む
  4. 光量不足:暗くて見えない

ほぼこの4つしかない。これさえ解消すれば、とりあえず写したいものちゃんと写るようにはなる。それがイイ感じに写るかどうかはまた別の話だが。

ピンボケ

現代カメラはほぼ全部オートフォーカスからちゃんとピントを合わせて、というかピントを合わせる箇所をカメラに指示してシャッターを切れば、かならずピントの合った写真が撮れる。逆に言えばピンボケになるのは、

  1. ピントを合わせる箇所を適切に指示できてない
  2. ピントが合う前にシャッターを切ってる
  3. ピントを合わせてからシャッターを切るまでにカメラをずらしている
  4. レンズ能力的にピントを合わせられない距離で使ってる

のどれかだ。

このうち、4はレンズ問題からどうしようもない。その距離でピントを合わせられるレンズを使うか、あるいはピントを合わせられる距離まで離れるしかない。

で、1〜3は、コンパクトデジカメミラーレスカメラなら、ある機能簡単解決できる。それが「タッチシャッター」だ。

メーカーによって多少名前とか違うかも知れんが、要するにこれは「画面の中を直接タッチすると、その部分に自動でピントを合わせ、合った瞬間に自動シャッターを切る」機能のことだ。お前がピントを合わせたい場所タッチすれば、かならずその場所にピントが合った写真が撮れる。

まあタッチ指定できるのはある程度の「範囲」なので、その場所ちょっと入り組んでいる場合……たとえば手前にフェンスがあって、その向こうに花が咲いてて、その後ろに木の枝が見えている、とかだとフェンスにピントが合うか花に合うか枝に合うかわからないような場合もあるが、お前がピンボケ写真ばかり撮っているようなら、この機能は強力な味方になってくれるはずだ。

手ブレ

人はじっとしている時でも鼓動などに合わせ、わずかに揺れている。特に腕を空中で静止させておくのはかなり難しく、お前がカメラを手で支えて撮ろうとしているなら必然的カメラは揺れ動く。

手ブレを防ぐための一番簡単方法は、シャッタースピードを早くすることだ。どれぐらい早くすればブレずに済むかは写し方によるが、まあ大雑把な目安として言うなら、1/200〜1/400秒ぐらいの速さがあればまず手ブレは防げるはずだ。

しかし暗いところで撮影する場合などはもっと遅くしないと写せないことがある。そういう時はISO感度を上げろ。画質は荒れるが、ブレるよりはマシだ。

しかしたらお前は、シャッタースピードの変え方もISO感度の変え方もわからいかも知れない。そういう奴は手ブレ補正を手に入れろ。もしくは三脚でも使ってカメラを固定しろ

被写体ブレ

カメラの固定や手ブレ補正を使っても、被写体がぼやける場合がある。ピントが合っていて、背景はブレていなくても、被写体が激しく動いている場合はそれがブレとなって写る。

これはもう、シャッタースピードを早める以外の方法では防げない。

はいえ、被写体が常にすごい速さで動き続けるわけでないのなら、動きがゆっくりになったり止まっているところをじっくり狙う手もある。

光量不足

だいたいはカメラに任せておけばいい感じに撮ってくれるものだが、設定によっては撮ってみても暗くてなにも見えない場合がある。

暗く写るということは明るさが足りていないのだから、場を明るくするか、カメラがたくさんの光を取り込めるようにシャッターを長く開けておくか、感度を上げて無理やり明るくするしかない。

場を明るくすることができるなら話が早い。だが急に昼間になれと言っても仕方ないし、部屋が暗くても電灯を点けられない場合もある。よく使われるのはフラッシュだが、明るくできない場所では無闇に使わない方がいい。雰囲気ぶち壊しになったり他の客に迷惑をかけたり、色々あるからな。

じゃあどうすればいいかというと、手ブレの時と同様にISO感度を上げるか、手ブレとは逆にシャッタースピードを遅くすることで多くの光を当てて明るい写真にするかの二択になる。

だいたい予想できると思うが、シャッタースピードを遅くすると手ブレ被写体ブレが起きる。手ブレ補正三脚を用意しろ

あと、そろそろ観念してシャッタースピードの変え方とISO感度の変え方を覚えろ。

まとめ

以上だ。要するに

  1. タッチシャッターの使えるコンデジミラーレスしろ一眼レフとかはお前にゃまだ早い
  2. ISO感度シャッタースピードが(簡単操作で)変更できるやつにしろ。これだけで問題の半分は片付く
  3. 手ブレ補正あるカメラにしとけ。それだけで失敗がかなり減る

これだけ押さえときゃ、後はセンス問題から、そこらのノウハウでも読んで構図とか適当にやってくれ。

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