はてなキーワード: ビジネスホテルとは
家でギターやるからトラベラーズのエレキギターが候補だけど、別の楽器にチャレンジしたい気持ちもある。
5万円まで。
出張なので、持ち運びに便利なのが良い。
気づいたら伸びててびっくりした。めっちゃ参考になりました!
改めて結構厳しい条件なんだと思った次第。
感謝も込めてみんなに返信したいけど抜粋して、ついでに私の経験を追記します。
本人は親しみのつもりで言ってるのかもしれないし、もちろん差別意識などないというかもしれませんが、蔑称だと理解して欲しい。
何故だかわかりますか?
呼ばれてる方も、そんな差別されてるなどという意識を持つ人はほとんどいないでしょう。
でも差別なんですよ。
差別つーのは、されてる方もしてる方も無自覚なことが多いと思います。
今はしていませんが、数年ほど前までビルメンテナンス業界にいて、ほんとに多種多様な清掃現場を知っています。テナントビル、スーパーマーケット、ショッピングモール、病院、温浴施設、役所などの公共施設、鉄道駅、工場、ホテル、マンション、など、もっといっぱいありますが、どこでも共通しているのは、働いている清掃員たちは同じところで働く他の職種の人たちから低く見られているということです。
こんなことがありました。
あるビジネスホテルで、一向に清掃品質が上がらないという問題がありました。しかし、清掃品質を上げるっつったってそう簡単ではありません。だってそこは、めちゃくちゃホテル側のチェックが厳しくて、グラスのわずかな曇り、ベッドなどに落ちてる髪の毛どころか、眉毛一本許しません。よく目を凝らしてみないとわからないほどの便器の汚れなどが残っているだけで、支配人は激怒。それまで知っていた別の一流ホテルよりも厳しいのです。
「所詮、掃除のおばちゃんなんだから、ダメなおばちゃんは即刻クビにして、さっさといい人に入れ替えろ」
清掃メンバーはみんな時間と戦いながら必死で働いてる人ばかりであり、ほんとに心底頭に来ましたが、所詮は私は下っ端、言い返せるわけありません。しかし内心は、
(んなもん、だったらそっちがもっと金出して、チェックに人件費かけさせるや!)
でしたが。
その上そこは、ホテルの激戦地京都であり、無下に清掃員に厳しくしたら他のホテルに行かれてしまいます。ただでさえ時給安いのに、必要以上に厳しく出来ますか?
もちろん、そんなホテルを引き受けるお前の会社が悪い、なのでしょうけど。
でもそれはいいんです、金の話はしょうがない。仕事なんで何でもそんなもんです。
でも、「掃除のおばちゃん」だけは許せない。明らかに差別です。
しかし一方、前述した一流ホテルは、若干違いました。っていうか、そのホテルでは、ホテル側従業員の新人教育の一環として、新人はそのホテルの全職種を数日経験させるという教育をやってたんですね。
で、私のいた間にその研修を受けた新人さんは、何とその全員が「メイク仕事は最も疲れる」「まさかメイクがこんなにきついとは思わなかった」「他の仕事よりも一番難しかった」のように研修感想文を書いてくれたのです(こっちも新人を評価しなければならなかったので全部に目を通しています。私のいた期間に感想を書いてくれた新人は数十人に上ります)。
それがホテルフロントの人達に伝わって、清掃の仕事の厳しさをある程度理解していただき、ことある度に労ってもらって、フロントとの良好な関係を築けました。もちろん厳しさは変わりませんでしたが、そのビジホより遥かにやる気が出たのは間違いありません。当然ですが、そのホテルのフロント側の人たちは、支配人を含め誰1人我々清掃側を「掃除のおばちゃん」扱いなどしませんでした。
それにね、話は変わりますが、「おばちゃん」だけじゃないんです。今はもうほとんど、男女関係ありません。女子トイレだって男性が清掃します。ホテルなんかもう何年も前からメイク仕事には普通に男性がいます。
確かに給料は著しく安い仕事です。コンビニ店員などと同様、最低時給ラインである事も多いです。誰にでもできると言えば確かに誰にでも出来る仕事であり、特別な資格も技能も必要のない仕事です。男性が増えたとは言え「おばちゃん」も相変わらず多く戦力の中心です。清掃の仕事は大抵の場合、現場のタイムスケジュールに合わせなければならないので時間的な融通が付けにくく、子育ての終わってるような時間的に融通の効く中高年の女性がどうしても多くなります。だから「おばちゃん」と呼ぶのがまだまだ当たり前なのかもしれないけれど、でも1人の労働者に過ぎないと考えれば、他の人と階級差があるわけではありません。同じように労働法規が適用される同じ1人の労働者です。
清掃業者「モップが当たった」 ワクチン1千回分廃棄 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
あり得ないとは言いませんが、病院で働く清掃員が、あちこちにコンセントにつながった医療機器がたくさんあるところで働く清掃員が、掃除中にモップが当たってコンセントが抜けてそのまま気づかず放置する? ないとは言わないけど、どーも妙な気がします。病院の管理上の責任ではあるが「原因がわからなかった」で放置すると患者さんや関係者を不安にさせてしまうため、病院の管理上の責任を回避せずに、あり得そうな理屈として清掃員をスケープゴートにした、と考えると腑に落ちるんですが。でもこんなニュース流されたら、またしても清掃の仕事が世間から低く見なされないかと、ちょっと不安です。他のたくさんの病院で働いている清掃員はどう思われるのだろう? とか。
兄弟は下に二人。
就職して1度目の給料で部屋を借り、家に誰もいない隙に転居した。ヤマト便二箱で済んだ。
私が就職して3年ほど経った頃、親兄弟と細々とした交流を始めた。
まだあの頃は、物理的に手の届かない距離の"細々としたお付き合い"なら上手にやっていけると思っていたし、最近までそう思っていた。
実家ではペットを飼っていたから、親兄弟が旅行の間に面倒を見るために泊まる役割をした。ペットのことは好きだったから、また会えて嬉しかった。
私が就職して5年ほど経ったある日、弟がPTSDと診断された。人は日常的に殴られるとPTSDになるらしい。家に居たくないからと私の住むアパートに入り浸る様になった。六畳のワンルームなのに鬱とPTSDを発症している弟がいると、正直嵩張る。邪魔だったけど、帰れば殴られるとわかっていたから、帰れと強く言えなかった。
半年ほどその状態が続いた後、末弟も部屋に来る様になった。来るたびに五万円程度要求してきた。病院代らしい。言われるままに払った。
その頃から母が私の予定を人伝に調べ上げて駅の改札で待ち伏せするようになった。電話も毎日数十件きた。全部出てない。
PTSDの弟が本格的に私の6畳のアパートに住むように外堀を埋め出した。
殴られると痛いと知っているから、どうしても拒絶できなかった。
でもある日、私のボディタオルを弟が使っていることを知ってしまい、ものすごく嫌だと思った。お金をたかられても居場所を奪われても就職するまで20年以上も気まぐれに殴られ続けてもここまで嫌じゃなかったのに、ボディタオルを勝手に使われたことが言葉にならないくらい不快だった。泡立ちが良いって何様なんだ。
仕事も忙しかったし、家に帰りたくなくて職場の近くのビジネスホテルに連泊する様になった。その時に親兄弟親戚全て着拒、ブロックした。
そしたら警察沙汰になった。
少し揉めたが、その後は定期的に切手のない手紙が届く程度で実害はない。
本当はすぐにでも逃げるべきだったのだろうが、人は"一人では生きていけない"。
具体的に言うと、身分を保証してくれる他人がいなければ転職も入退院もできない。コロナ禍でひとりになるのは悪手だと思っていた。
そんな時にプロポーズされた。
自主的に私を保証してくれるなんてありがたいと思ったが、やっとひとりになれたのに誰かと暮らすのが怖い。自分のことを傷つけられる人と、毎日鍵のかかる密室で過ごすのが怖い。
でも誰かの要求を断るなんて人生であまりしたことがないから、断り方がわからない。
なんでメンヘラって家族が苦手なくせに理解ある彼くんと家族になるのかな?と思っていたけど、断り方を知らないのと、自分の身分を守るためと、彼くんが死んだ後に自分の身分を保証してくれる子供を作るためだったんだなあ。
かつては世界最大の船舶建造国であった日本だが、今では中国韓国に追い抜かれ衰退の一歩を辿っている。
少し前まで造船所で設計業務を行っていた中の人として立場から、日本の造船業界の現状と苦境の原因について説明したい。
造船大手サノヤスHDは新造船事業を新来島どっくへ譲渡し不動産賃貸業に特化、三井造船も造船事業を常石造船へ譲渡することを決定済み。
その他中小造船所についても新造船事業から撤退表明が相次いでおり、業種転換や修繕事業への特化に取り組む先が増えている。
余談ではあるがサノヤスHDから新来島どっくへの事業譲渡価格はたったの100万円。人員と設備、40億円超の銀行借入を引き受けてもらうとはいえ実質は無償譲渡。
この譲渡価格を見れば、今の日本国内の造船事業にはその程度の価値しかないということが分かって頂けると思う。
造船所は一般的に最低でも2年分の手持ち工事を確保する必要があると言われている。
(契約から船舶の引渡しまで2~3年なので、手持ち工事量が2年を切ると設計のリードタイムが確保出来ない)
ところが現時点で手持ち工事量が1年を切ってしまっている造船所が国内には多数存在している。仮に今すぐ市況が回復して受注出来たとしても設計作業が追いつかない状態。
まあそんな状況でも「弊社なら年内竣工も可能です!」と安請け合いして現場を大混乱に陥れる営業担当がどこの造船所にもいるはず、多分。
新型コロナの影響も当初は確かにあった。昨年春頃は世界的に物流が停滞するとの見方から用船料が暴落し、ハンディマックスサイズ(DWT60,000トン)のバルクキャリア(ばら積み船)で7,000ドル/day程度まで落ち込み完全に採算割れとなっていた。
しかし今足元では同船型の用船料は25,000ドル/dayとリーマンショック前の水準まで急回復している。
普通ならここまで用船料が上昇すれば新造船を発注する動きが出てくるはず。ではなぜ誰も発注に走らないのだろう。
船舶は世界中を航海するので世界共通の環境規制が定められている。NOx(窒素酸化物)排出についても段階的に規制が強化されており、2016年以降に建造される船には三次規制(従来の排出量から80%削減)が適用される。
各造船所は規制強化間際に駆け込みで契約を進めた(2015年末までに契約した船は少し緩めの二次規制仕様での建造が可能)ので、2016年以降も二次規制対応船の建造を続けられた。
だが昨年くらいで二次規制の契約船の手持ちが尽きてしまった。ちなみに三次規制対応の船は二次規制と比較して建造コストが10%ほど上がる。
このコスト増加分を誰が負担するかが明確になっていないため、誰も発注に踏み切れないのである。
(本質的にはこのコストは当然荷主が負担(用船料へ上乗せ)すべきなのだが、船主・オペレーターが要請しても荷主の方が圧倒的に立場が強いため有耶無耶にされてきた)
また、リーマンショック前に用船料が急騰し、それを受けて2009~2012年頃に大量の新造船が建造された。その後船舶需要が低下したのちも造船所が設備稼働維持を目的としてストックボート(発注が無いまま船舶を建造し、造船所が自社グループ内で船主として船を保有する)の建造を行ったため、供給過剰な状態が続いた。
ストックボートは市況が回復したときには中古船として売却されるわけだが、単なる需要の先食いでしかない。結果として新規受注が伸び悩むこととなっている。
私自身は上記に挙げたような大手造船所ではなく、年間で数隻程度しか建造していない中小造船所で設計部員として働いていた。
現場は1年を通して屋外で作業をするので3Kかと言われれば間違いなく3K。
納期厳守で納期を守るためなら深夜残業や土日出勤も当たり前という反面、色々な面でゆるい職場でもあった。
船舶が完成したあとは引渡し前に必ず海上での試運転を行う。各担当が船舶に乗り込み丸一日かけて運航データを取るのだが、気象条件によってはこれが一日では終わらない。
契約書上では「船速は○ノット以上とする。下回った場合0.1ノット毎に○百万円のペナルティが発生する」となっているので、試運転では必ず契約速度をクリアする必要がある。
風もなく海面もクリアなら特段問題ないのだが、季節によっては荒天続きでまともな運航データが取れないときもある。その場合、延々と条件の良い海面を探し続けることになる。
一日で試運転を終える予定でピクニック気分で酒と食料を積み込んで宴会を開いたものの、翌日も翌々日も天候に恵まれず二日酔い状態で航海を続けたこともあった。
またあるときは台風の接近により、建造中の船舶を岸壁につけたままでは損傷する可能性があるからとタグボートで沖合いまで曳いて行ったこともあった。
万が一に備えて船中泊をする人員を残して私たちは岸壁へと戻ったのだが、事件はそこで起きた。
係船用の岸壁まであと少しというところで急にエンストを起こしタグボートが止まってしまったのだ。なんとか手動でエンジンを再起動するも全く動く気配がない。
9月になっていたとはいえまだうだるような暑さの中で、私たちは仕方なく全員でボート内にあったパイプやら板やらをパドル代わりにして必死に漕ぎ続けた。
なんとか岸壁に到着したときには皆が皆疲労困憊、脱水症状寸前となっていた。
地面に倒れ込みスポーツドリンクを飲みながら、「こんなことなら最初から手漕ぎの方が楽だったな」と冗談を言って笑いあったこともあった。
話が横道へ逸れてしまっていたので、本題に戻ろう。韓国や中国の造船所に対し日本の造船所は価格競争力において圧倒的に劣勢である。
ハンディマックスサイズのバルクキャリアを建造するとして、日本と中国ではUSD2mil~3milの価格差が発生するといわれている。
従来からこの価格差は「中国や韓国は政府が国策として造船を支援しているから」「中国は安い人件費を背景に人海戦術で建造しているから」と説明されていた。
また、価格面では日本は劣るが、品質においては日本が優位だとも言われてきた。
私に言わせればこれはどちらも正しくない。昔はそうだったのかもしれないが、今では中国建造船のクオリティは日本建造と大差ないくらいにまで向上している。
一方で日本の造船所は熟練工の退職による人手不足を外国人実習生で埋めている惨状なので、過去との比較では技術レベルは数段落ちている。
日本と中国の人件費比較においても以前ほどの差はない。ではなぜ日本の造船所の建造コストは高止まりしているのだろう。
私は「設計システムの共通化」「部品規格の共通化」という2つの点で中国に大きく差をつけられているのだと考えている。
日本の造船所は大手から中堅どころまで各造船所がそれぞれに設計部隊を抱えている。造船業は仕事量の山谷が激しいので、自前で設計を抱えると設計コストが高くつく。
更に日本の場合、設計システムについても三菱製、IHI製、日立製などなど各社が自前のソフトでの作業を行っているので、使い勝手は良いがコストは非常に高い。
日本製の設計ソフトを使うのは日本企業だけ、しかもそんな狭い市場に3社も4社も自前ソフトを投入しているので維持管理や改良にかかるコストが高くなってしまう。
翻って中国や韓国は世界トップシェアの英国AVEVA社のソフトを使用しているところが大半なので、システムの維持更新にかかるコストも日本と比べれば格段に安い。
日本の自前主義がガラパゴス化を招き、結果としてそれが衰退の原因となってしまっているのである。
「部品規格の共通化」についても同じことが言える。自動車メーカーはコスト削減のため、異なる車種間の部品共通化を進めコスト削減を図った。
中国の造船所は建造と設計が分離されており、各造船所は決まった設計会社から図面を購入してくるので造船所間の部品規格の共通化が図られている。
日本の場合、同じところに使う部品でも造船所毎に微妙にカスタマイズされているので、部品メーカーは多品種小ロットの製造を余儀なくされ、それがコスト増に繋がっている。
規格共通化を図るため、国内首位の今治造船と第2位のJMUが共同の設計会社「日本シップヤード」を設立したが、今からではすでに手遅れではないかという気さえする。
トヨタに代表される日本の自動車メーカーは地道なカイゼン活動でコスト削減を少しづつ少しづつ積み上げて今の体制を作り上げた。
それに対し日本の造船所は「船価は為替や用船料市況次第で数億円単位で動くので多少のコスト削減は無意味」などと言い訳しながら丼勘定を続けてきた。
アメリカの自動車メーカーがトヨタに駆逐されてしまったのと同様に、経営改善を怠ってきた日本の造船所は淘汰されてしかるべきなのだろう。
他業種と違って造船業界は新型コロナ対策の無利息融資を受けることが出来なかった。コロナ特別融資は「売上高が前年同期比で減少していること」が要件となっている。
造船業界は2年程度の手持ち工事量を確保しているため、コロナの影響はすぐには出ない。各社の売上が減少するのはコロナ前に確保していた手持ち工事が枯渇する2022年以降であるが、その頃にはコロナ特別融資制度は終了してしまっている。
かくいう私の勤務先も手持ち工事量が大幅に減少し、仕事のなくなった一部職種の人たちは近隣の自動車メーカーや半導体工場などに期間限定で出向することとなった。
新規受注が無いので設計人員も約半数がリストラされることとなり、私を含め大勢の設計部員が建築系などの設計会社へ転職することとなった。
退職が間近に迫った日の夜、私は仲のよかった同僚たちと居酒屋で最後の送別会を行った。「昔みたいに一気に船の市況が回復して、またみんなで船を造れたらいいね」と言いながら
でも絶対にそんなことは起きないと頭では分かっていながら、4人で楽しかった頃の思い出を語り合った。
閉店時間まで飲み会は続き、終電を逃してしまった私は一緒にタクシーで帰ろうという同僚たちの誘いを断り、一人で駅前のビジネスホテルに泊まることにした。
妻には今日は帰宅が遅くなるとあらかじめ伝えてある、折角なので今日は久しぶりに遊んで帰ろうと決めた私はすぐにスマホで検索をはじめた。
相応の料金を払うと一定の時間女性を派遣してくれて更に手厚いサービスが受けられるというお店に電話をかけると、私は部屋で一人女性の到着を待った。
やってきたのは、見た目はまあ普通なのだが愛想もなく非常に態度の悪い女性であった。営業トークも無くほぼ無言で体を洗われた私は「やることを済ませてすぐに寝よう」と決めた。
女性の側も同じ考えであったようで、適当に前戯を済ませたあとで「いれてもいいですよ」とぶっきらぼうに言うと身体を投げ出して仰向けになった。
それならばと私も上にまたがり身体を動かしたのだが、態度の悪さに加えアルコールを過度に摂取していたこともあり、一向に気持ちよくならない。
好きな女優の顔を思い浮かべつつ全力で腰を振り続けること数十分、なんとか制限時間ぎりぎりで放出することに成功した。
ぜいぜいと肩で息をする私を尻目に彼女はさっさとシャワーを浴びるとすぐに着替えを済ませ去っていった。
ベッドに寝転がり額の汗を手で拭いながら私は遠い昔の夏の日のことを思い出していた。「こんなことなら最初から手こきの方が楽だったな」
30代前半の男。
気持ち悪いかもしれないけど、初風俗体験だと思って読んでもらえると。
マッチングアプリや婚活イベントでマッチングしてもなかなか2回目のデート以降続かなかったりして芳しくなかったので
それを知り合いに雑談がてらしていたら、「女性への見る目を変えたほうが良いので、今すぐデリヘル呼んだほうが良い」
デリヘルとかの風俗は、なんか裏社会みたいで怖そうだし、いわゆる怖い人やボッタクリとかもありそうで面倒事に巻き込まれたくないからしないと思ってたし、なんなら行くと人生の汚点くらいに思っていた。
ただ、興味は少しあった。
あと関係ないけど実は献血が趣味で、100回以上行って表彰状もらっていてそういうお店行ったら、献血も半年いけなくなるかなと思ったりしてた。
ということで色々調べ始めた。
いわゆる「ソープ」と「デリヘル」はやることが違うのを初めて知り、うちの近くはデリヘルしかない事も知ったり、ホテル代は別とか知った。
でもこの歳になってラブホにも入ったことがなく、使い方もわからないし勇気が持てないと思っていたところ「ホテヘル」というのもあることを知ったり
その初心者用風俗サイトによると、店舗がありお店の人がホテルの準備までしてくれると書いてあった。
勇気を持つのが半分くらいになったので、この店にしようと決めた。
でその店のサイトを見ていたら、何人かの女の子はネット予約もできるらしく、いきなり電話する勇気もなかったのでネット予約しようと思い、その中で一周り下の歳くらいの嬢がいて、雰囲気も好みだったのでせっかく行くならこの子にしようと思ったが、昼から夕方しか出勤してなくてすぐ予約も埋まってしまう人気嬢。
平日は仕事のあとだと勇気が出ないとかでたもたしてるとで、1週間経ってしまい。
日曜日、流石に今日は行こうと決断してネットで予約した。心臓はバクバク。お店から折返しの電話がかかってきて、
「初めてなので全然わかってないんですが..」と言ったらとりあえずお店来てくださいと。
変哲のないマンションの2Fのお店、予約した〇〇ですけどといったら料金プランの説明をしてくれた。本当は色々入会金とかあったらしいが、サービスしてくれたそれもあってせっかくなのでちょっと時間を伸ばし80分 2万弱を払った。
ホテルも準備してくれるという認識だったが、「ホテル決まってますか?決まったら連絡してください」と言われて、ネットの記事とは話が違うなと思いつつも
近くの何軒かある、なにもわからないままラブホに突入、駐車場が部屋ごとに入り口があって、
ここから入るのかなと恐る恐る入ってみると、カウンターの人すら合わないまま部屋に、部屋に入った瞬間オートロックで鍵が締まり、部屋にある精算機が動き出した。
いわゆる普通のホテルしか知らなかったのでカルチャーショックだらけ。
中の部屋は、ビジネスホテルより広めでダブルベッドがある豪華な部屋だった。
先程のお店に電話して、精算機に書いてあった部屋番号を伝えた。
(どのホテルも空いてなかったらどうなるんだろうとは思った)
このあとの流れも全くわからないが、ドキドキしながらしばらく部屋を探索しながら待った。
しばらくしたら部屋の電話がかかってきて「お連れ様がいらっしゃいました」と「はい」と答えるだけの僕
オートロックが勝手に空き、ついに来るどうやって待ってようと心臓バクバク。
しばらく待ってもなかなか来ない。こんなものかなと思っていたら、「コンコン」とノックされ「はい」と答えたら女の子が入ってきた。
今の情勢的にマスクしているため、口周りはわからなかったが、最終的にはマスクも外して確かに年相応の感じ。
入ってきてそうそう、遅くなったのは今まさに彼氏とLINEで喧嘩して別れ話になってると、半分聞きたくなかったことを聞く
「とりあえず、それ落ち着いてからでいいので」と伝える。
その彼氏となんで喧嘩してるのかみたいな話をきいたりして、彼氏を信じるべきかどうかみたいな話を受け
僕自体が彼女がいるのかとか、マッチングアプリでうまく行ってないみたいな話を長々して、内心いつ始まるんだろうもしやこれも時間内?
と思っていたが、まぁ相手に合わせるかと思って続けた。
最終的に僕のマッチングアプリの写真の撮影会という感じになった。
とやってると、嬢に時間ですみたいな電話がかかってきてたらしく、
嬢「ごめん、私のことばっかりしてたら終わってしまったのでホテル代は出します」とまぁ正直出しても良い余裕くらいはあるけど、 何もしないまま終わったのにびっくりして「うん」とだけいう僕。
ちょっとハイタッチしたくらいで体を横に倒さないまま本当に何もしてないのに終わってしまった。
そのまま二人でホテルを出る。
結局一応安くはない2万出し、嬢の恋愛相談しかされなくて何もなかった。
まさかの風俗に行ったのに、嘘でもなんでもなく本当に何もしてないので献血に行ける状態のまま。
こういうのって苦情入れたほうがいいのかなと思いつつも、
あんなにお店行くが悩んだのに何もなかったのが拍子抜けしたのと、一回り下の女の子と普通に話す場とラブホ体験の勉強代と思ってとりあえず心にしまっておくことにする。
各階に育児ルームがあり、24時間いつでもどんなときでも預けられる(ただし三日連続24H預けたら里親制度適用、外部への養子手続き可能となる。捨て子も安心)
大食堂ではチケット制の食事が一日三食提供、居住者は料理と洗い物なし、そこそこ旨い和洋中の病院食みたいなメニューから好きなものが食える
家族寮で過ごす大人子供はみんなタイプが同じダサい長袖ワンピースを着る。男もスカート。
ダサいワンピースを中心にコーデするよう誘導し、特殊素材服のオシャレは阻止する。みんなダサい。ぽんぽんついた三角のダサい帽子も支給される。
洗濯物はランドリー袋に入れておけば毎朝回収してくれる、夜になったら洗濯後のランドリー袋が置配箱に入ってる。パンツも洗ってくれる。
居住部屋は洗面台と簡易シャワー室とトイレ付きの2LD(台所なし。料理したければ居間でオーブンレンジか卓上コンロかホットプレート使え)
まず預金通帳から全額下ろし、アイフルアコムなどの金融業者を行脚します。
この時点で400万円程の現金が用意できれば上等。無理ならクレジットカードのショッピング枠など併せて400万円分有れば問題ありません。
現金を用意したら、大阪・名古屋・東京の自作PC関連ショップが集う付近のビジネスホテルに二週間位泊まります。
一日目に泊まる前に、周辺のPCショップの営業時間をメモしておきましょう。
店員さんが「何をお求めで並んでますか?」と聞いてきたら「さんまるななまる、さんまるはちまる」と答えましょう。
運が良ければ店員さんが「今日は無い」と教えてくれるので、開店時間が同じ別の店に並んで同じことを繰り返しましょう。
ショップが開いたらいの一番に会計レジに並んで「さんまるろくまるかさんななはちまる」とオーダーしましょう。
おそらく現在のレートだと10万〜20万円を要求されますが、種籾が手に入ります。
これをトータルで3070なら40枚、3080なら25枚程度入手できるまで繰り返します。
また、時間との勝負でもあるので、ショップで並びつつも各社通販サイトを覗いて「さんまるななまる」と「さんまるはちまる」が無いかを探し、有るなら値段を気にせず買いましょう。
種籾が揃ったら、あとは中古PCショップに行ってマザーボードとCPU、メモリをグラフィックボードの枚数/4セット購入します。あとついでにUSBメモリの安いやつも同じだけ揃えておきましょう。
いずれも安いもので良いです。
電源も揃える必要がありますが、これはケチると動かないので1セットあたり1000w程度の容量のものを選んでください。
これで全てのパーツが揃いました。後はこのPCパーツを組み上げます。
組み上げた後は、USBメモリに「HiveOS」というOSを書き込みましょう。HiveOSへのユーザー登録なども忘れずに。
後は、全てのPCを立ち上げてイーサリアムというコインをマイニングするフライトシートを作成して実行するだけです。これで大体2.5Gh/sのマイニングシステムになるので、一日約3万円の稼ぎとなるので年収1千万円になります。
今はグラフィックボード不足だとは言われていますが細々と入荷はされており、三ヶ月も有れば上記のセットを揃えることなど余裕でしょう。
イキりまくってるコンサルにクソムカついたという話が出てたので、そのついでに自分の話もしてみたい。
今から数年前、自分の担当していた企業の業績が急激に悪化し、再建支援(これは表向きの理由、真の目的は債権保全)のため自分がそこへ出向することとなった。
年商数百億円規模の会社で銀行借入も百億円近くある企業なので、管理体制はそれなりに構築されているのだろう、そう思っていたのだが実際には酷い有り様であった。
社内の情報共有は全く成されていない、損益管理も決算を締めてみるまで分からない(月次で試算表は作っているが、進行基準ではなく完成基準なので全く参考にならない)
資金繰りの管理すら行われていない、「月末の不足分は銀行の当座借入枠で調整」という中小企業でよくある典型的パターンとなっていた。
「このままではとても自力再建など出来ない」と気づいた私は、危機感も能力も全くないプロパー社員を指導しながら、社内管理体制の構築に努めた。
出向から1年が経過し、それなりに社内の管理体制が整い、月次の損益管理や資金繰り管理もそれなりに形になってきた。
その結果、「決算を締めてみて大赤字が判明する」という幼稚園児レベルから「決算を締める前に大赤字だと分かる」という小学校低学年レベルへ進化することが出来た。
そして私は遅まきながらようやく悟ることが出来た。
今私がやっていることは高血圧の人に対して「毎日血圧を測定しましょう」と言っているに過ぎないのだと。
毎日血圧を測れば高血圧だということは分かるが、測定したからといって血圧が下がるわけではない。
リアルタイムで赤字を認識しようが、決算を締めて認識しようが赤字は赤字にしかならないのだ。
ベンチからの指示は「とりあえずもう少し続投」であったが、私は「どうやったって自力再建は無理なんで、そろそろ敗戦処理を送り込んで貰えませんかね」と強く要請。
そしてここでようやく本題である「あまりイキってないコンサルの人たち」が登場することとなった。
私の想像でしかないが、所謂イキり系コンサルはIT系、システム系に多いのではないかと思う。
経営改善コンサルや事業再生コンサルと比べると、システム系コンサルは歴史が浅いのでイキり系が産まれやすい土壌でもあるのだろう。
私が一緒に仕事をすることとなった人たちは「事業再生コンサル」であり、弁護士・公認会計士・元銀行員といった顔ぶれであった。
ネット上でイキる意識高い系のコンサルと違い彼らはみな紳士的な対応であったが、逆にその丁寧さが私には慇懃無礼に見えて仕方がなかった。
彼らの登場により、私の業務についても次のステージへ進められることとなった。
プロパー社員たちに知られることが無いよう、一日中別室でコンサルたちと事業DD、財務DDを行い企業の清算価値を査定した。
当社は3つある事業部のうち、製品製造を行っている2事業が海外との競争に晒され赤字垂れ流し状態。
しかし幸いなことに、一番規模の小さいメンテナンス事業部だけがコンスタントに黒字を計上していた。
法的整理を行い担保物件等を処理した場合、百億近くある融資のうち回収出来るのは1割未満。
一方で、大幅なリストラを行い黒字の事業部だけを新会社に移し、今後10年間で返済可能な借入を背負ってもらうとなると3割程度は回収可能。
この試算結果を受けて、経済合理性の観点からも再生は可能であると判断された。(ここで再生不可能と判断されれば破産するしか手はない)
ちなみに事業再生系のコンサルの費用は本当にアホかというくらいに高い。
各種資格保有者ばかりということもあるが、当初3ヶ月の契約で3000万円。
そしてここから半年かけて行う事業リストラ、再生計画策定、解雇された従業員の再就職支援等の費用として5000万円請求された。
(費用のほとんどが彼らの人件費であり、駄目元で値下げ交渉したところすぐに5~10%値引いてくれた。にしても利益率高すぎじゃね?)
ここまで書いていてふと思い出したのだが、そんな彼らにも少しだけこちらをイラっとさせる癖があった。
会話の中でとにかくやたらと良く分からない横文字のビジネス用語を使いたがるのである。
「リストラについては一律にやると優秀な人から抜けるリスクがあります。まずは経営陣でバイネームでリストを作成してください」
「増田さん、これだとアップルトゥアップルの比較にならないですよ」
(あっぷるあっぷる?りんごが溺れてあっぷるあっぷるなのかな…)
「スポンサー候補先とはNDA締結してExclusiveでの交渉になりますね」
彼らとの会話にときたま苛々させられながらも、Google翻訳の力を借りて再建に向けた作業は着々と進みつつあった。
法的整理と異なり私的整理は基本的には迷惑をかけるのは金融機関だけなのだが、法的拘束力が無いのでこの調整が一番難航する。
高い費用をかけてコンサルを導入する理由は、この対金融機関折衝を乗り切るためといっても過言ではない。
債権放棄額の妥当性、再生計画の蓋然性について、各金融機関を納得させるための資料作りに関しては彼らの能力は非常に高い。
まあ高いコンサル費用払ってるんだから当然といえば当然なのだが、彼らは凄まじいスピードで計画や報告書を作り続けた。
私が出向してきて3年が経過したところで、ようやく事業再生手続がひと段落した。
黒字事業と借入の一部を新会社へ移管したうえで、旧会社は銀行団が債権放棄を行ったのち清算。
1000名以上いた従業員も8割以上が解雇となり、人材引き受けの協力を得られた他企業へ転籍したり、転職支援サービスを利用して転職したりしていった。
そうして私もようやく長い任務から解き放たれ、出向元へ復帰することが決まった。
コンサル会社との契約もここで終了となったので、慰労を兼ねて私はコンサルチームのメンバーと最初で最後の飲み会へ行くこととなった。
私としては3年間という短い期間だったとはいえ、一時は同僚だった人たちの大半をリストラするという後味の悪い仕事が完結したということもあり目一杯呑みたい気分だった。
しかし残念ながらコンサルの人たちは飲み会の場ですらもスマートであり、1杯目だけはアルコールだが2杯目からは皆ソフトドリンクへ切り替えていた。
「恐らくこの後もビジネスホテルに帰って他の仕事をしたり、自己啓発したりするのだろうな」と思っていると、予想通り飲み会は開始からきっかり2時間で終了。
まだまだ飲み足りない私を残し、コンサルたちはタクシーに乗り込み帰ってしまった。
一人残されてしまった私は「憂さ晴らしにデリヘルにでも行くか」と考えた。
しかし私はすぐに反省した。リストラされ再就職先も決まっていない従業員も大勢いる。
そんな状況で呑気に風俗に行くなど道義的に許されることではない。自分よりももっと辛い状況の人は大勢いるのだ。
デリヘルに行くことは断念し、私は駅前のレンタルショップでアダルトDVDを借りることで手早く性欲を満たすこととした。
帰宅後、風呂に入ったあとでDVDを入れたのだが「このDVDは再生できません」というエラーメッセージが出てしまった。
記録面が汚れているのかな…と思いティッシュで綺麗に拭き取ってみたが、何度やっても読み取りエラーが出てしまう。
髪を切る → 1000円カットでいいや
焼肉 → 上タンと上ロースと飲み物だけと飲んで店を出る 5000円
『2万円あげるから髪切って温泉入ってホテル入って。なお余ったお金は返却してください』だと途端にテンション下がる
というか面倒くさいので行きたくない😒
髪を切る → 1000円カットでいいや
ホテル・温泉 → 17000円以内で面白いことやってるシティホテル・ビジネスホテルがないか探してみる。無ければディナーをホテルで食べる
えっと金も時間も無駄にして損した気分にしかならないので元気にならないです😢
このメニューかつ贅沢なら30万はいる(anond:20210322155545)、でも30万も使ったらテンション0どころか虚無顔になる
非日常感を味わいつつコスパを考えるなら8万くらいだけどこれもお金を落っことした気分にしかならないよ
[B! COVID-19] 「Go Toトラベル」感染者増加に影響か 京都大学のグループ発表 | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース
[B! GoTo] Go To トラベルは感染拡大に無関係 国立感染研の研究者らが報告まとめる - TRAICY(トライシー)
naga_yamas
terazzo
a1682
岩田健太郎「GoTo関係アリアリです」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/georgebest1969/status/1353186823229476867
yukatti
査読待ち/“Go To トラベルの開始や終了などの報道が、一般市民の感染防止の意識をよりかきたて、感染の抑制に寄与した可能性も示唆”?/GoTo利用者の感染者数は少ないという国交省とスガ総理の主張を裏付けんとす
prna79
“論文では、地域によって公開情報に差があることなどから、今回の分析だけでは「Go Toトラベル」が感染拡大につながったかどうかを決めることはできないものの…影響した可能性があるとしていて…” 可能性の可能性
augsUK
論文アブストにもあるようにこの分析期間の直後には第二波自体が減少に転じるのだけど、増加中の5日間(7/22~26)のみを主要な分析対象にした意味はなんだろう?//MDPIがNHKを飾るのは、研究業界的には世も末感があるな
X-key
影響あるのは素人でも想像つくけど、裏付けがでるのは大事。GoToについては、始めるのが早すぎ(収束しきる前 )、中止決断の判断が甘すぎ遅すぎが感染拡大に大いに寄与したのではないかと。コロナ舐めすぎ
移動中はマスクしてるからね。無症候感染者や発症直前の人がどのくらいトラベルして移動中やトラベル先でどういう行動をしたかだろう
統計屋に立証は無理かな。確実なゲノム解析待ちだが、感染研から政府に不都合な事実は出てこない可能性あり。脇田所長が「北海道は東京由来、10月からGOTO再開で」とは言ってたが。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/482231
「感染者数の増加」の寄与度は低いのだろうが、0を1にする「感染地域の拡大」には関与しているのでは(脇田所長がゲノム解析で北海道の流行はGoto再開後の東京由来と発言)。DNAリンクを証拠に論文を書くべきでは。
fu-wa
発症前に会食した人/会食者と接触した人、発症前に満員電車を利用した人/利用者と接触した人、発症前にイベントに参加した人/参加者と接触した人と比べ突出して多くない限りこれが原因と言い切るのは科学的にムリ
単純な数値を見てもほぼ明らかだからねえ。外を歩いてるときにマスク要らないとかもそうだけど、もうそういうことは言っちゃいけない空気だからほぼ戦時体制。世論はこうやって戦争に突き進みましたとさ、みたいな。
maemuki
GoToひとり旅で札幌大阪のビジネスホテルに泊まりサイクリングなどで街をフラフラしました 酒は呑めなく夜の店にも行かず しかしその後に両市で感染拡大…自分のせいでしょうか(泣)
nil0303
「収束してからやる」という大前提覆して強行すればこうもなるよね、という感想しかない。割と抑え込んでたのに自分から感染拡大させた無能政府というのが全世界に公開されたわけだ。
旅行って普段一緒にいる人としか行かないだろうから、変な広がり方って少ないと思う。追跡もまだできそう。それより飲食の場で喋ってる方がよっぽど危ない。個人的に思うリスクは、飲食の場で喋る>>>>季節>>旅行
samu_i
“感染の抑制と経済活動の回復のバランスが取れた政策を探るためにも、さらに科学的な証拠が必要だとしています。” 大事なのはこれだと思う。
yamada_k
影響はあるに決まっているので、実施するならどの程度まで許容するかを決めて、まともにモニタリングをすべきだった。エビデンスがないからやめない、という政府の態度がひどかった。
感染拡大に寄与した多くの要素のうちの1つ、ということでは。人々の移動と気候以外にもいろいろな要因があるので、個々の要因との相関が見えなくても不思議ではない。/ 感染研なのに首都圏由来か型で判定していない
doroyamada
7月8月の話を今このように報道すると、多くの人は秋冬のことと思うよね。 / gotoトラベルを続けて利用者が増えていた中で第2波が減速したのは説明できるんだろうか?
TakamoriTarou
直接的な話もそれなりに関係あると思うけど、それよりも政府の広報や手法がまずかったのがもっと大きいと思うんだよな…。当初から域内に限定しろとかいろいろ言われていたわけで。
grizzly1
8割先生の発表。まあ、GoToが感染に影響があるのは最初から判っている。肝要なのは経済活性化において許容範囲内かどうかって所だよなぁ。それを決めるのが政治。ゼロでなければいけないって人は論外な。
ichiken7
Euterpe2
redreborn
ほとんどが元論読まず「科学的だから」と盲信してるように見えるがそれは貴方が否定する非科学的態度そのものです。科学的方法論に基づく"論文"は科学的な方法で批判されるべきもので普通は著者もそれを望んでいます
gryphon
これと全く同じ手法で『鬼滅の刃が空前の観客動員だったこと(映画のために外出すること)と感染拡大の関係』も計算してほしい。無関係だと証明となれば、それはそれで成果だし。
次は『鬼滅の刃』『エヴァンゲリオン』が動員した観客と感染拡大の関係の調査を(マジな話、無関係なら無関係のエビデンスほしい)
north_god
政府に都合の良いストーリー展開のために非科学的な論文を書くと、学会からは誰からも見向きもされないけど御用学者のポジを狙える経済効果
ahomakotom
anus3710223
GOTOトラベル自体はそうだと思う。やっぱりイートが不味かったのでは?イート開始から2週間後に綺麗に増加に転じていたもの
バカは脳が1ビットしかないので、影響が1ミリでもあった→GoToを完全に止めるべきだ みたいな論理を平気で展開します ここのブコメにもたくさんいるね!
みんなもここのコメントと比較してみようね! https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012831381000.html
Windfola
『Go Toトラベルが第三波の原因となったとする根拠はないが、無関係とは言えない』くらいが正しい態度かな。人によっては「規模に比してはっきり悪影響ださなかったんだから成功だ」まで言えそう。
結果論として旅行者と宿は頑張ったね、ラッキーだったね。というだけの話な気はするが。致命バグだらけなのにユーザの回避能力高くてインシデント0とか普通によくある。
jmako
何故、MDPIのハゲタカジャーナルに投稿するのか疑問??京大は注意喚起してないの?せめてオープンアクセスならプロスシリーズとかあったのでは。あっ、そこも通らなかったとか?察し
見てみると結構ちゃんとした論文だった。結構いいところに通る可能性ありと見た。ただ、統計的な点について不適切な点ありとコメントが書いてあった。
ROYGB
移動中や移動先で他者との接触機会が増えるから感染確率が増えるのもあたりまえのような気がするけど、どの程度という数値を明らかにするにはこういう調査も必要になる。
「GoToイート再開の宮城県 感染者急増で独自“宣言”|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト」 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000210395.html
tettekete37564
travel_jarna
そりゃ影響はある。1、2名で慎重に動く人もいれば、6〜30人で無防備に動く人も見た。そして感染拡大の場は飲食歓談。見てみぬふりした旅館や飲食店も同罪。なお規制すべきは飲食歓談。移動抑制はその手段。
masadasu
GDPの統計をとるのを止めた事でGDPが上がっているか下がっているか分からなくなって、一方は下がってるから統計を止めたんだろと言い、一方は下がってるか分からないので指摘は間違っているという。これいかに。
natu3kan
まだ相関関係の域だろうけど、地方の観光地の感染者が増えたのってGo Toの影響は多少ありそう。旭川も北海道有数の観光地だし。無症状感染者は積極的に検査しないと判らないから、関係性が出にくいのはありそう。
地方に広がったのと観光との関連性を調べた訳ではないと。Go Toなくても都市部で蔓延して総数は変わらない可能性があると。感染者にいつGo To使ったか、旅行先で会食したかすらヒアリングなしだしデータ取る気はなさげ
h5dhn9k
流石は西浦博教授。もっとも、常識的に考えれば当然の結果だが……。結構前から西浦教授は言及されていたが。今回、論文の形に仕上がったのね。https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/845371/
nomitori
影響のありなし以前に、影響を測る仕組みなしでこれやっちゃうのがもう信用できない
“Go To トラベルの開始や終了などの報道が、一般市民の感染防止の意識をよりかきたて、感染の抑制に寄与した可能性も示唆” 旅行する人を見て自粛組がより自粛したから、かえって抑制になったってことか?なんじゃそ
primedesignworks
mike47
neogratche
charun
止めても拡大した。家でまでマスクし、しっかり染った誰かさんも。移動/会食が主犯と決めつけはガセ!!「倍々増える」ホラ吹きですっけ😠例えば男女関係なくても測ると差異出る"goto陽性計36万人のみhttps://bit.ly/2YdUy0Q "
ですよね。😷義務化、LD、衛生的な国・・ほど拡大しないわけでもなかったし。なぜGoTo止めた→メディアが煽って愚民が鵜呑みにして、叩いたからだけ。
noho-sibe
自分は、GoToは害悪派だけど、東京にとってはGoToは悪くないかもしれない。都民の密が減って、都内の感染が減る可能性がある。実際東京追加後都内の新規感染者は微減し、停止後は年末もあって激増した。国としては害。
旅行により都民が都内で密になることが減るので、増えやすい都民の感染者数を一時的に抑制した可能性はあると思う、ただウイルスの存在するエリアを拡大させた悪影響の方が大きいと思う
dgen
トラベルは感染者増加よりも感染範囲を広げるのが問題だと思ってる。全国に広めることで東京への偏見を相対的に減らそうとでもしてるのかと勘繰ってしまうな。
ひとつも数字を出さない面白記事だな。都合の良い部分だけ切り取ってるんだろうな。という感想。GoToで感染したって記事は何度か見たから無関係ってことは絶対にない。
ikedas
出来れば同一都道府県内、せめて同一エリア内で留めていれば、ここまで非感染地域に広がることは無かったと思う。一時期、新規感染者ゼロまで行ってたのだから。明らかに政治の失敗だと思うよ。
Dragoonriders
感染者が動くから全国にウイルスが運ばれるわけなのだが違うのか? 伝播の根本に移動があるのは確実なのに、見出しもばかげてる。結果なるものもGoToトラベルやりたい政治家に餌を与えるだけで科学とはいえない。
akatibarati
政府の意に沿わない学問も国民にとって大切だと分かる事例。やはり菅政権の学術会議問題は悪手。学問界全体が政府の顔色を伺うようになれば、こういう発表も表に出てこなくなる。
「旅行自体が感染を起こすことはない」と発言した尾身氏の見解と整合的。そんなら今すぐGoToトラベル再開しようや。感染拡大させないんだろ?????
alt-native
検査結果だけでここまで言えるなら、確実。検査してないキャリアのほうが多いに決まってる。無症状で感染拡大→寒くなった冬に発症。仮定するのに憚られる理屈ではないよね。
童貞を喪失したのは、僕が20代前半で大学院の博士課程前期の時だった。
その時の僕は、研究室と自宅を往復する生活で、外出と言えば、時折、専門書を買いに書店へ行く程度だった。
友人がいないわけではなかったが、そう頻繁に会うわけでもない。
相手の女性は40代の既婚者で、大学生のお子さんがいると言っていた。
最初に会った時(会ったのは1度だけだが)、一目見て、美人だと思った。
髪は肩にかかる程、痩身ではないが太ってはおらず、胸が大きい人で、色気のある体系だったことは覚えている。
下を舐めてもらうのが好きらしく、その手の掲示板で女性が募集の書込みをしていたのがきっかけである。
「主人も舐めてくれるが積極的にはしてくれないので、してくれる人を探している」という内容の書き込みだった。
当時、研究以外にはネットの情報を漁るくらいしか趣味がなかったから、たまたま興味本位でフリーメールで何人かにメールを送った。
返信があったのがその女性で、最初の返信は「若いですね。息子としてる気分になりそう」だった。
返事なんて大抵は来るものではないので驚いたし、それに、知り合えたのは奇跡的な確率と言っても良いかもしれない。
その後の展開は、速かった。
第1通目のメールを送ったのが夕方くらいなのだが、何通かのやりとりをし、当日の夜に会うことになった。
年齢、容姿はどんなか、どこに住んでいるか、そんなやりとりだった気がする。
「私、おばさんだけど、本当にいいの?」と言われたが、同年代より年上のほうが付き合いやすかったのが当時の自分だったし、それに、好奇心のほうが勝った。
京都市駅近くの、安くはないビジネスホテルを見栄をはって予約し、待ち合わせの京都駅へ向かった。
不安は正直あったが、興味のほうが大きかった。
当時の記憶は正確に思い出せないけど、単純に、好奇心で行動していたと思う。
確かに見た目は40代かもしれないが、笑顔が素敵で、険悪な感じが全くない。
会話した感じも明るく、積極的で、容姿も美人と言える人だった。
率直に、こんな人と出会えるなんて信じられない…という驚きの気持ち。
しかも、優し人で、お互いに晩ご飯がまだだったから、コンビニ弁当と飲み物を買ってきてくれていた。
「本当に、私でいいの?」
と、初めに言われた。
緊張していて、僕がその時に何を言ったか覚えていないが、ともかく、そのまま2人でホテルに直行した。
でも、道中(と言っても歩いて5分くらいだが)の会話は、そんなギクシャクしたものではなかった。
「もし、ホテルの人に関係きかれたら、就活で来た親子ってことにしとこうか」
と、笑いながら言われた。
ホテルの部屋で、お弁当を食べながらお話をしたが、非日常的というより、全く日常的な会話だった。
女性のお子さんのこととか、仕事のこととか(ただ、自分が何を言ったかを覚えていない…)。
でも、女性のほうがから、ふいに、「一人でしたりするの?」とか「彼女としたことないの?」とか、そんな話になり、
遠慮と緊張で「舐めるだけで大丈夫ですから」みたいなことを言ったら、
どういう経過でかは忘れたけど、「お薬飲んでるから、私は本番してもいいよ」と明るい声で言われた。
「私、初めての人とするの初めてだから」と言われ、部屋を真っ暗にした。
正直、ディープキスも初めてだし、胸を触るのも舐めるのも、下半身を舐めるのも初めてだったが、
相手の体温を感じながらやるのは、一人でする時よりは断然良かった。
下を舐めるのは変わった味がするけれど、でも、悪くなかった。
驚いたのが、女性のほうが舐めるのがすごく上手で、相手から69をしてきたことだった。
色んな姿勢でしたし、手でもさせてくれた。
初めて入れた時、思っていたよりも入れている感覚というか、締め付けがあるわけでもなかったのには驚いた。
でも、1回目はすぐに終わって、そのあと、すぐに2回目をした。
「中でいいよ」と言われたので、生だったし出したけど、まるでAVみたいだと思った。
女性が言うのは、服を脱いで抱き合ってキスした時、僕の体は震えていたらしい。
「初めてなんだなって思った」と言われた。
なんというか、頭の中は真っ白という感じだったと思う。
終わった後は、少しお話をして、一緒のベッドで手を繋いで寝た。
朝起きると、机の上にメモが置いてあって、「ホテル代ありがとう。エッチ代出せなくてごめんね」と書いてあった。
僕は、部屋のシャワーを浴びて、鏡の自分を見て、うまく言葉で言い表せないけど、変な気持ちになった。
行為中は気持ち良いかもしれないが、終わった後は、どちらかと言えば寂しい。
もう1度同じ体験をしたいかと言われれば、したいとは心からは言えない。
「私のことどう思ってる?」
とっさに答えられず、「若く見える」と答えた気がする。
それを聞いた女性は、少しため息をついて「まあ、よくそう言われる」と、少しがっかりした感じで言った。
僕は自分の気持ちを表現することが極度に苦手なので、あっさりした対応をすることがよくあるけど、未だに、「もう少し、良い答え方があったのでは」と考えることがある。
その後、こちらから女性に「会いたい」とメールしたことは一度もない。
でも、もし会うことがもしあれば、行為なんて別にいらないから、その時のことを会話してみたいとは思う。
もう少し気持ちを出すべきだったのかもしれない。