はてなキーワード: 敬遠とは
あの土屋の野郎の愚かな形でのキャラの動かし方や試練の時の訪れさせかたが現在までどんな形で尾を引いたのか?
そりゃあ「未央虐」の事だよ!
本来のオタクは研究家や感情よりも先に検証を行うはずだが本来のオタクは身を潜めて
台頭してるのはサブカル大衆・サブカルミーハーとかいうオタクのようでオタクならざるものだろ。
サブ大・サブミー、つまりミーハーや大衆がメインカルチャーからサブカルに変わっただけの連中であるという事だ。
そのサブミー・サブ大どもは土屋の野郎がデレマスでやった下手くそなキャラの動かし方や試練の時の訪れ方なんて見抜けないの当たり前だ。
サブカルミーハーだからコードギアスの扇が最終クールでやった事に頭をかっかさせて
「どのように登場人物を動かして戦争終戦に導けばよかったのか」な検証なんて出来ないんだよね。
ヴァルヴレイヴのショーコも、ましろ色シンフォニーのぱんにゃも、
どの様に動かしたほうが良かったのかを考えずにネット私刑に走る…
いいや、サブカル界隈のストレスを14下半期に異様に膨張させるようなアニメラインナップにした業界にも責任あるよ
ヤマノススメ2期15分だけで物足りない上に挫折回1クール目にあり、
他のラインナップもシリアス色強すぎる上に正統なる難民キャンプ枠ほぼ不在、
ガールフレンド(仮)はキャラ数の多さで敬遠されてしまってる…
そりゃあ艦これ如月ショックやデレマス6話で界隈の大発狂起きるわけだよ…
せめて当時の下半期はのんのんびよりやゆるゆりの1期再放送してればよかったのに。
劇中での試練の時への冒涜はバンダイや東映、集英社がグルとなってヤムチャ殉職の瞬間を書いた絵をスパゲティの上に乗せたり、
オルガの最後をギャグのネタにするニコ動とかの動画でも起きている。
さらに悲しいことにこの未央虐について、
汚染はサブカル民でない奴や絵師駆け出し、それにリベラルにも蔓延、
青髭アルターやつりがねむし、りゅうオタク狩りのヤンキーやセロ(元鶴仙人)、
AMネットワーク、わきまえないtomoといったオタクヘイターおよび「オタクくんさぁ…」一味はオタク・サブカル的価値観を叩けても未央虐には何の文句も言わねえ
奴らにとって「未央虐」は
一般ドラマや映画、国民的アニメ・漫画と同じ上級表現だというのか!?ふざけやがってる。
7・最後に
全員が全員自由にドタキャンするようになったら誰もカバーしきれんわけで
カバーしてほしい人は事前に申告しておけば良いし
未申告のやつのドタキャンまでカバーできる体制に構えておけってのは非現実的すぎるし
そういう状況だとメンヘラの気が見えた時点で敬遠されるようになって
そういう人らにとっても不利益だと思うよ
受け手によって解釈が違う表現って、視聴者間のレスバトルが引き起こされて嫌な気分になるんだよね。
作品自体は面白かったとしても、その後のネットコミュニティが荒れまくると、うんざり気分に上書きされちゃう。
人類史上もっとも一般人の推し活とレスバが盛んなこの時代、揉め事の種にならないようにはっきり説明してくれる作品や解釈の幅が少ない作品が求められるのは自然だね。
つまりカップリング論争なんて最早うんざりだから、公式正史における本命CPは明示されてる方がありがたいってことよ。
現代では、作品そのものの効用と、その作品に対してネットでお祭りすることの効用が、同じくらい重要になってる。
オタクジャンルでは以前から「公式が新情報を追加し続けて、オタクの二次創作や限界萌え狂い芸やトレンド乗りといったファンコミュニティの活気を絶やさないことが大事。それってまるで作品よりもコミュニティを作ってるみたいではあるけど」なんて言う人がいたけど、映画やドラマでも割とそうなってる。
友達と映画見た後の感想会が楽しいのは昔からだが、今はその感想会の重要性がめちゃデカくなったんだな。
そんでここから本題だけど、友達同士の感想会ですら評価が別れるとやや気まずくなるのに、何万人とやりあうネットの関係で評価が分かれてるとコミュニティが荒れまくってしんどいんだわ。
(ここで友達同士の違う感想を聞きあうのがいいんだろとか言おうとした人もいるだろうが、それは心身が健康かつ信頼関係のある友達とたまにやる時だけ言えること。一時的には議論を面白く感じても、やっぱり疲れるから、好みの合わない相手とは次第に一緒に見なくなるぜ。)
人によって受け取り方が違うのは文学性かもしれんが、はっきりしないものについて語り合うのって耐えられないほど疲れるんだよ。
なんなら作品鑑賞時間より、その後のネットでコミュニティに入ってる時間の方が長いくらいなんだからさ。
大昔なら他人の感想を見るのなんて批評家の本くらいだし、ネット時代もしばらく前であればブログに長文書ける限られた人のものしか目に入らなかったから、我々は自分vs作品で孤独に向き合う時間が多かった。
そこで一応自分の中でまとめた自己解釈は、二つ三つの他人の感想と違ってても辛くなかった。
でも今は世界と繋がってんだから、解釈が固まらないうちに、他人の何千という意見を目にするせいで「私が間違ってるのか?」という不安や「あいつら、読みが浅いくせにそれが正当みたいな顔してやがる」みたいな怒りが沸いてくる。
自分と近い解釈の【仲間】も沢山見つかるが、それは自信を補強するというより、陣営に別れての対立を激化させる効果が大きい。
SNSが日常のスキマ時間に入り込んだ現代、スキマ時間に対立を目にするのはマジでキツいんすわ~。
だから近頃は萌えカプ重視のオタク作品ですら、カップリング論争が激しくなりそうな関係描写は敬遠されて、公式CPはほぼ明示、ハーレムでも正妻ポジションがわかりやすい作品が、安心できる福利厚生としてウケるんだよ。
シン・ゴジラはエンタメ性のバカ高さで内閣総辞職ビームwwwつって盛り上がったが、もしも流行初期にもうちょっと「原発の比喩か否か」「日本官僚への期待か否か」「庵野は政治的主張をしたがらないんじゃないか」みたいな議論厨がファン内の主流になってたら、疲れそうだから人がこなかったと思うわ。
わかりやすさを求める人への軽蔑トーンが強すぎるぞ、煽ってアクセス集めるのはやめろ、と思ったが、興味深い部分はある。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83647
『逃げ恥』『シン・エヴァ』…「リテラシーが低い人を差別しない」作品が時代を制する
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83706
低リテラシーへの思いやりでわかりやすい作品が増えており、それは低リテラシーへの差別予防であり、反差別やポリコレと通ずるブームだという指摘は面白かった。
だが、それだけじゃない。
作品から視聴者への差別防止だけでなく、視聴者間の差別も防ぐ効果が、わかりやすい作品にはある。
視聴者も他の視聴者を差別したり、憎んだりしたくないんだよ。ファンコミュニティ内で荒れたり議論になったりしてほしくないし、自分も荒らしたり議論を吹っ掛ける誘惑にかられたくない。
たとえば意味深な表現があると、それを誤読した低リテラシーな人に対してどうしても「あーあ、バカな奴ら」って差別的なこと考えちゃうじゃん、そんな感情を誘発させないでほしいんだわ。
自分が誤読してるのに、ちゃんと読めてる高リテラシー側に対して「バカな奴ら」って差別的なことを考えてるのかもしれないと心配になる。そんでこういうぐちゃぐちゃした思考に自分でうんざりする。
とにかく「解釈の幅が生まれやすい表現」てのは、皆が繋がってコミュニティになってるこの時代には揉め事の原因になるからやめれっつーことよ。
仕草だけで好意を伝えるなんてやったら、それは本当に好意を読みとれるかどうかで揉め、作者が意図してるかしてないかで揉め、仕草から感情を勝手に解釈して判断するのはデートレイプとかに繋がるんだから性交同意書が提案される現代には許されないとかで揉め、言外の意味を察することを求めるのは発達障害に厳しいとかで揉めるんだぞ。だったら好きか嫌いかはっきり言わせよう、となってあたりめーだよな。
だいたいさ、はてなーもツイッタラーも5chもふたばも、主語がデカい、比喩を使うな、皮肉は伝わらないからやめろ、意味が一意に取れるように書け、みたいなツッコミをする人がすげー増えたじゃんね。
だったら、物語もそれに合わせてわかりやすく直接的で解釈の幅を狭くする描き方をして当然だよな。
そーゆー批判は有名人の発言やブログに対してだから物語に対しては別だと思う? 物語は比喩や間接性こそが価値だから明確さなんて求めてないって?
事実半分物語半分みたいなエッセイブログ・エッセイツイートですら「誤解を招く表現はやめろ」「曖昧さを利用して分断と偏見を煽っている」なんて言われてんだからさ。
受け手によって解釈のブレが生まれやすい表現は混乱の元だからやめとけやめとけってのが、ネット発言についても物語表現についても当てはまる時代なんだわ、今は。
【追記】
ブコメで「他人の感想を見るな」などのアドバイズをしている人いるけれど、この記事では困ってるなんて全然書いてないっすよ。
むしろ逆で、わかりやすくてSNS受けしてみんなで同じノリがしやすい作品が増え、応援上映だのイベント生配信だの実況ハッシュタグだのも公式が準備して、モノ消費よりコト消費なんてスローガンも広まって、対人交流が好きな人間にはどんどん都合がいい世の中になってるぜ、と言っている。
それなのに、なんでわざわざ我が世の春を捨てるような、古の単独ムッツリオタクとしての生き方に回帰せよってブコメがつくねん! そもそもオタクだけの話をしてるわけじゃないし!
あとどっちかっつーと、いま助言される立場はオールドスタイルオタクの方じゃない?
「作品と鑑賞者がタイマンで向き合うのが本義で交流共感は二の次三の次というの、今の時代では逆風で大変そうですね。もっとコミュニケーションやってみんなで盛り上がる方が生きやすいですよ」ってな。
私はそんなこと言わんけど。
だってこの記事は周囲を見て考えたことを書いたものであって、私自身は6:4くらいでオールドスタイルオタクに近いから。本文で一人称を使ってないのは、私の価値観吐露じゃないからだよ。
Sランク:ポテトフライ BIGカツ うまい棒コーンポタージュ味
Aランク:キャベツ太郎 うまい棒なっとう味 ヨーグレット 焼き肉さん太郎
Bランク:たらたらしてんじゃねーよ カットよっちゃん チョコバット
最強格。こいつらだけで300円分組んだグッドスタッフは強すぎるので、
類似商品のポテトスナックの販売終了はDAGASHIERに衝撃を与えたが、まだこいつがいる。
駄菓子界のガブリアス(後述)に比べると汎用性は低いが、エースはこいつ。
なんだこいつ、もはや本物のカツ。いや、カツの衣。
男の子ならみんな大好き衣。
これをおかずにご飯3杯いける。
うまい棒ブランドのコストパフォーマンスの高さがチート。
どんなデッキにも刺さる。
最後の10円〜30円をこいつにするだけで環境トップクラスの力を得る。
Sランクほどではないが充分強い。
全然キャベツの味がしない。しないが、みんな大好きなスナック菓子の味だ。
次回作ではスナックメタの系統が実装されることを祈るが、難しいだろう。
若干の酸味とキャベツを冠するネーミングのせいでSランクを逃した。
あ?なんだ?文句あっか?
Sランクにしてやってもいいんだぞ。それくらいのうまさだ。
こいつの強さに気付かないうちは三流DAGASHIERよ。
スナック菓子全盛の環境において堂々のAランク入りを果たした甘味。
ラムネよりも口当たりが良く、デッキのスパイスになってくれる。甘味なのに。
包装もスナック菓子にはない見た目をしており、
こいつ中心のファンデッキを組んでもそれなりに戦える。
Bランクか迷ったが、焼き肉というネーミングが男の子にぶっ刺さるためAランク入り。
そのため一部界隈でカルト的な人気を誇るが、実力は名前負け感がある。
やはりスナック菓子環境に入り込むには尖った性能でなければ難しい。
たらたらと同門。
トップリーグであるボーイズリーグで実力を発揮しきれないところがマイナス。
今回は省いたが、酢だこさん太郎とのコンビネーションがいろんな意味で有名。
甘味が刺さりにくい環境において、かなり頑張ってくれているほう。
シェアや交換前提のルールでは一気にトップクラスになる実力を秘めている。
お湯が使えないルールだとゴミというルールに左右されすぎなやつ。
だが最近成長が著しいリモートルールではこいつが環境を席巻している。
一般に実年齢より若く見られることは喜ばしいことであると認識されているのかな。
自分自身も若く見られることがあり、それはひとえに日頃のトレーニングの成果であると認識しているので、日頃の「努力そのもの」が褒められたと思えば喜ばしいことである。
しかし考えようによっては「年相応の経験や貫禄がない、未熟である」と貶められているともいえる。
事実若く見られがちな私は、年代の近しい層からは前述の通り未熟と判断されて敬遠され、かといって実際に年代が下の層からは普通に敬遠される
年齢だけの問題じゃないだろうといった類の話はここでは受け付けない。
いずれにしても若く見られることはメリットばかりではないのだ。
特に今まで女性と接点が少ない人は、ソープ行くべきとまでは言わないけど、行ってもいいかなと思った。
今まで風俗ってお金払ってまででしたいかと思っていたし、飲みの会で女性からも言われたりしたので敬遠していた。
今まで、彼女一人だけいたが、セックスやろうとしてできなかったので自信がなくなっていたこともあり、
ちゃんとしたセックスの経験もないまま今まで来てしまっていて知り合いから女性の見方を変えるためにと風俗に誘われソープに行った。
結果としては、快楽としてより経験としてはなくはないかなと思った。
まず、一人でソープに行けるという勇気がつく。(そんな勇気はいらないのかもしれないけど)
意外と裸の女性を見ても興奮しなかったというのがわかったし、セックスのある程度の流れ的なものがわかったり、
将来もし彼女ができてセックスするときにもまた失敗して、さらに自信なくすより経験積んでおいたほうがいいかなと思った。
正直僕にとっては悲しいけど快楽場というより、リハビリに近い。
また、嬢が手際が良かったりすると逆にビジネス感があって萎えてしまうという事がわかった。
今まで、ヤクザがでてきたり怖い場所なんじゃないのかとかボッタクリされるんじゃないかとか、終わったあとに高額請求されるとか思ったりしていた。
一応ガタイがいい店員さんが出てくるときもあるが、一応こちらがお客さんなので対等に話せる感じ。
いわゆる風俗サイトに載ってるところは健全だし、料金も公式サイトは入浴料だけで全額載ってないものの、電話すれば教えてくれるし実際お金払うときに全額教えてくれる。
価格帯や場所によるかもしれないが、うちの地域は総額は入浴料の3倍+αの感じで、また有志が書いたレビューサイトに全額が書いてあったりする。
デメリットとしては、経験としては良いが、やっぱりやや出費が多い。病気を移される可能性が0ではないのがやや怖い。
正常位の挿入がうまく行かなったり、前半に1回抜いたら2回目が勃たなかったりと、2回中2回 嬢を困らせてて更に自信がなくなってる。
行くなら、なるべく悩み事をなくしてから行ったほうがいいと思う。
女の私から見ても以下のことについて男性は大変そうだなあと思うんだよね。
「弱者男性」が流行ってるみたいだけど、別にスペックどうこうじゃなくて普通に生きてて嫌だなあ不便だなあと感じればドンドン断っていけばいいと思うよ。
・男性同士の変なノリ、遊びに参加しなければいけない(漢気ジャンケンとか意味わからんよね。フツーに割り勘しろよ)
・男性同士で仲良くしていると「ホモなんじゃないか」的に揶揄われる
・朝勃ち等自分の意思とは関係なく勃起する現象(シンプルに不便そう)
・飲み会では多めに払わないといけない
・タバコを吸えないと仲間外れにされる
・地図は読めて当たり前と思われがち
・理数に強いと思われがち
・体力があると思われがち
・産休、育休が取りづらい
・髭を剃らなければならない
男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。
男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります。
同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。
だから、世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています。
それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独な人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ、自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています。
「保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。
家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど、自立を望まない女性には保護を受けやすいというメリットとしても働く。
それを裏返したように、男の自由放任は自立できる強者男性にとってはメリットだけれど、弱者男性にとっては助けてもらえないし悲鳴も無視される差別として働いています。
若者が遭遇しやすい実例として、バイトやサークル活動が長引き、夜になってしまった場面を考えましょう。
これを、男性の方が不安や心配事が少なく生きられるというメリットととらえることは確かにできます。
しかし同時に、「襲ってくるとしたらたぶん男だ、男を警戒すべきだ」「男の自分は、夜道で女とすれ違う時に怖がらせてしまうだろうから気を使わねばならない」「男の帰り道を気遣ってやる必要はない、男は粗末に扱っていい。自分が男なら自分の事も心配せず粗末に扱うべきだ」という認識を強めることにもなります。
実際は、男性でも深夜に一人で帰ることに恐怖を感じる人がそれなりにいるのですけどね。
でも、女性の帰り道は心配されるが男性はそうではないという現実と向き合うたびに、「ああ、俺の夜道への恐怖は認識すべきでない感情なのだ。むしろ俺は怖がる側ではなく怖がらせる側なのだ」という方向へ矯正され、やがて本当に自分でも自分の不安や恐怖に気づけなくなります。
色々な場面で、不安を感じてないことを前提とした粗末な扱われ方を重ねて、男性は自分に対しても他人に対しても鈍感にさせられていきます。
たとえばトイレ。
男だったら道端で立ちションしても大目に見られがちという自由は、性器を露出し排泄を見られたくない感情を気遣ってもらえないという粗末な扱いでもあります。
不安や羞恥を感じていた男児も、「その辺でおしっこ済ませてきな」と言われたり、仕切りのない小便器や、女性が清掃に入ってくるトイレを使ううちにその弱さを鈍麻させ忘れてしまいます。
この言葉はおおむね好意や信頼の表れですが、同時に「男の人は一人でも不安になる必要はないよね、あなた自身が男の人なんだから」という扱いでもあります。
一人で行動しても口を挟まれない自由の反面、一人は心細いという男性の感情は最初から考慮されていない。
このような扱いに触れ続けることで、「俺は男だから不安になる必要はないんだ」と自分を勇気づけ、痩せ我慢することが癖になります。
夜道にせよ、トイレにせよ、一人行動にせよ、成人男性に直接聞いてもたいてい「いや全然平気だが」と言うだけでしょう。
最初から平気な男性と、鈍麻し平気にさせられた男性と、本当は平気じゃないが痩せ我慢している男性を区別することは本人にすら困難です。…
…これは「たとえ当事者が男性差別を否定しても、それをそのまま受け取るべきではない。男性差別は存在する」という無敵論法っぽくなるので好きではないロジックですが、そう言わざるを得ない。
ここ数週間のネットでは、男性はセルフケア能力が低い、まずは自分を大切にすべきなのにそれをしようともしない、などという話も多くなっていますが、それは数十年にわたる「男性は自由に行動してよい反面、粗末に扱ってよい」という経験の積み重ねによるものであり、決して男性個人に責を負わせるべきでも、自己解決を求めるべきでもありません。
セルフケアに焦点を当てるならば、社会によって損なわれた男性個人のセルフケア能力を育て直すため、社会が反省して手厚く協力してあげよう、という話になるのが妥当でしょう。
しかし現状の男性セルフケア論では、セルフケアというスローガンと丁寧な暮らし雑誌は与えてやるのであとは自分で(せいぜい弱者男性内部で)上手くやって満足しろ、社会は手を貸す気はないぞ、という正反対の切り捨て論になっています。
男性が警戒され、気遣ってもらえない原因には合理的理由がある、という反論はできるでしょう。
腕力の強さ、性欲や暴力性の強さ、外見の悪さ(体毛が濃く皮脂が多く禿やすいなど男性ホルモンが外見に与える悪影響は多い)、コミュニケーション能力と共感能力の低さ、など。
しかし、そのようなある程度の合理性があったとしても、統計的差別であることは間違いありません。
統計的差別はどの程度まで許されて良いか、というのは難しい問題なので、別に論じる必要があります。
そして、フェミニズムと弱者男性論の共闘が難しいのはここが主要な原因でしょう。
「性犯罪は男性から女性への加害が多い(犯罪全体では男性被害者の方が多いですが)」「腕力が強くて静止が困難」「妊娠リスク」など様々な事実に基づき男性に対する統計的差別をどの程度認めるべきか、真っ向から対立しますから。
統計的差別は一切許されるべきでないと言い切る人も時々いますが、それはどの陣営であっても非現実的でよくないと思います。
もっとも「社会を運営するにはマクロ視点の統計的差別が必要なことは認めるけれど、その加減を考えましょう」とかぬるいことを言ってると、確かにそうだね考えなきゃねとは言ってもらえても実態は現状維持が続くだけであり、統計的差別を一切許すな!と極端なこと言って圧を掛ける方が新規分野の社会運動としては実を結びやすいんでしょうけどね……。
これに近い話題は、今までも男性は加害者として認められやすく被害者として認められづらいという内容でしばしば語られてきましたが、たいてい注目されるのは悲惨な女→男セクハラや暴力事件がほとんどです。
それも由々しき問題ですが、その根底にあるのは、もっと日常的でうっすらとした「男ならまあ平気だろ。ほら、やっぱり平気だった」という日々の積み重ねではないでしょうか。
特に、「男性なら大丈夫」という信頼により粗末に扱われる場面は見過ごされやすいと思います。
フェミニズムでは、「女を自立した人間と信頼して放任しろ、家父長制で口を出してくるのやめろ」というアプローチが行われていたため、その逆になっている、過度の信頼による放置という男性差別は問題視されづらいのです。
「女子供は弱いから保護して指示してあげなきゃね」という慈悲的差別に対して、男性が受けやすい「男は大丈夫だろうから心配する必要もないし勝手に自立しててくれ」は信頼的差別などと呼べそうです。
この記事は、これまで弱者男性論で強調されてきた、人間関係、恋愛、経済、ジェンダーロール、弱者男性論が不条理に否定される、などの論点と対立しません。
警戒されつつ粗末に扱われることは、親しい人間関係や恋愛関係のハードルを上げます。
経済的貧しさについては、一般的な貧困問題に加えて、男性は公的にも私的にも助けてもらいづらいし、そもそも助けを求める能力が社会により破壊されていることが困窮してはじめて露見するなど、男性特有の困難があります。
男性ジェンダーロール問題とくくられるような、男なんだから泣くなしっかりしろと言われるとか、責任を負わされるとかは、「信頼の名目で粗末に扱われる」部分です。
弱者男性論自体があまり聞く耳を持ってもらえないしミソジニストとすら言われるとか、困ってると認めてもらえなかったり、困っててもそれは受け入れるべき部分だと言われることなども、「信頼してるという名目で粗末に扱われる」ですね。
また、「男性にも弱者がいることは分かったけど、結局どうなることを求めてるんだ、要求を出してくれ」という問いがありますが、運動として歴史の浅い弱者に、的確な要求をする強さをいきなり求めないでください。
現時点では、「どうなったらいいかを、男性に肩入れしつつ一緒に考えてくれる人が増えるのが望みです」としか言えません。
少なくとも私は、男の乳首も露出NGにしろとか、男性トイレもすべて個室にしろとか、芸人のちんちんポロリシーンやハゲネタはダメだとか、「男の人がいると安心」はハラスメントだから許すなとか、そういう短絡だったり個別的すぎる議論にはしたくありません。
みんながモンハンライズをやっているので自分もやりたくなった。
でもそもそもSwitchをもっていない。でもモンハンがしたい。
押し入れを漁ったら出てきたのはPSVITA。
MHPシリーズのダウンロード版がまだ売っていれば遊べるかもしれない。
しばし充電の後…起動!時間が2015年あたりで止まっている。
その間にいろいろサポートが終わっている。時間の流れを感じる。
PSストアにはまだ入れるようだ。MHPは…あった。2ndGを購入(約1500円)。
プレイするのはほぼ小学生ぶりだ。モンハン自体2ndGが最後だ。
データがないのでニューゲーム。主人公は迷わず女。太ももけしからん。ちなみに俺は男。
早速村クエをやっていく。最初は雪山。攻略は見ずに、記憶を頼りにのんびりやっていく。
昔やり込んだだけあって、少し慣れたらまるで昨日までやっていたかのように操作できる。
ドスギアノス、イャンクック、フルフル、ドドブランゴ……止まらない。
夜中にやり始めて、気がついたら朝になっていた。さすがに疲れたので寝る。
結構満足したし、起きてからはもうやらないだろうと思っていた。
昼すぎに起床。PSVITAがそこに落ちている。おもむろに電源を入れる。
いや、今日は別のことをするんだ。モンハンは1日や2日でやるゲームじゃないんだ。
俺はモンハンに、それも既プレイの過去作にそこまで時間をかけるつもりはない。1クエストだけで終わるぞ。
昔は同じ武器ばかり使っていたが、今回はいろいろな武器を使ってみる。
相手に合わせて狩りやすい武器を選ぶのが楽しい。あえて難しそうな武器を選ぶのもいい。
特に昔なぜか敬遠していたガンナーがとても楽しい。剣士とは立ち回りが違って新鮮。
苦戦した覚えのあるグラビがあっさり狩れてびっくりした。
あと訓練所でタイムアタックみたいなこともした。
ガチの人には足元にも及ばないけど、ティガを4分台で狩れて嬉しかった。
あと女の防具かわいい。時間が無限にあったら俺の考えた最カワ装備を作りたい。
そうこうしているうちにやりたいことが芋づる式に増えて、
ご飯やトイレの時間すら惜しくなって、翌朝まで続けて、最後はつらくなってやめた。
満足と後悔の比が3:7くらい。1日目でやめておくべきだった。
私は旧帝大学院で情報工学をやっていて22卒というのに分類されるものだ。3月から日系大企業の就活を受けてきた中で、これまで受けてきた企業や並行して受けている外資に比べて面接でのストレスが溜まりまくったので駄文ながらここに吐き出しておきたいと思う。
就活は去年の終わり頃に始めていて、所謂コンサルチュアと日本人なら聞いたことあるだろうWeb系の内定を手に入れた。ただ自分の中で計算機科学の知識を生かしてソフトウェアエンジニアとして働いてみたかったのでメーカー系が選択肢として浮上し、いわゆる電機メーカーやら自動車メーカーの大手日系企業を受けた。
正直それまでは日系企業・大企業は堅苦しくてあんまり内製しておらずマネジメントばかりだとか配属ガチャなるものがあるとかというので敬遠していたのだけれど、色々な企業説明会に参加する中で少しずつそういう風潮が変わってきているんじゃないかと感じられた。そこで選考を受けたのだが、書類選考は全通過したが一次面接で落ちまくる。落ちる理由として申し込んだところと自分の想像してる仕事内容に微妙に乖離がある事が多い(インターン経験がないので)ことや研究開発職に申し込んだので単純に他の応募者が優秀なのもあると思うが、選考中の面接で個人的にストレスを感じた点をあげていきたい。(勿論これは学生就活生側の一方的な立場で、企業側面接官側の立場では的外れと感じるところはあると思う)
コーディングテストやら知識問題やらあるけど落ちたことはない。散々コーディングテストしてきた中で問題の難易度が一番高いと思ったL社も一発で受かるくらいの実力はある
WebアプリやGUIアプリ、自作〇〇などの車輪の再発明してみる系など
そんな面接のスタイルで何がわかるんだよっていうのがある。例えばWeb系だと熱意とスキルが重要視されてると感じたし、今受けてるみんな知ってるG社はオンライン面接で問題を解く中でスキルと課題解決能力、コミュニケーション能力を測っているんだろうと感じた。しかし日系企業は過去の経験を話すだけの誤魔化しがきくものだし、そのなかで謎にチームワークを組んで困難を乗り越えたエピソードがある人が評価されるという仕事に繋がる能力との根拠も分からない要素で採点されているのが本当に分からない。別に技術力ファーストだとは思ってなくて同期には研究でめちゃくちゃ優秀なやつもいるしそういうのもスゴイと思うのだが、それ以上に自分の能力がなくても苦労して分かりやすい凄そうな結果を得られた人を評価する雰囲気が感じられるのだ。言い換えるとヤンキーが良いことした方が評価高いパターンだ(自分としては普段からコツコツ努力していざというときには大した努力をせずに結果を出せてしまう方が評価するべきだと思っている)。
結局ニンゲンは評価する側の尺度でしか他のものを測れないと思うので、さして多様な評価軸になってないと感じてしまう。まぁそれで日系企業は成功しているのだからこの風土は変わらないのだろうね……。
あと以下に自分がされてよく分からなかった発言をまとめる(あくまで一部企業で言われたことです)
こうやって書いてると、特にトップクラスの外資系企業やWeb系は採用過程で本当は能力ある人に偽陰性を出してでも偽陽性(=実力なく企業に入られること)を弾く傾向があるのに対して、日系企業は面接官に合うかどうかに比重を置いたランダムサンプリングな感じが、自分のこれまでの努力を無下にされた気がして不愉快なんだろうなと思いました。
あーー新卒で600万くらいくれてエンジニアさせてくれるところないかなぁ〜〜(みんな知ってるG社は受かると思ってないのでね)
そりゃ当たり前だろ。
35を超えたら子供目当てという線も薄れる。ニーズはセックスさせてくれるおかあさんでしかない。
・お前の維持にカネがかからないこと。自分磨きとかはむしろ敬遠材料。
・それなりにカネが稼げているか実家が太いこと。まだ子供ができる可能性はあるから子育ての支援体制が整っていることは重要。
・浪費癖がないこと、お金の管理がきちんとできること。いくら稼いだって結婚して穴の開いたバケツのように使うようでは無理。
・子供を欲しがっていること。子供が要らないなら結婚する必要はない。同棲でも風俗でも男にはいくらでも解消策がある。
・出産という女としてのコアコンピタンスを失ったことを覚悟しろ。出産できない女なんてただの貧弱な劣化男でしかない。無職男並みに無価値であると理解しろ。
・せいぜいお前のニーズはセックスさせてくれるママであることだ。かつての美貌とか無意味。どんなに必死に磨いたって歳は隠せない。
・むしろ若く見える見えることはマイナス。子供ができるかもわからんのに自分ばかり磨いてる地雷女なんて誰が選ぶか。
最近の奴が「このキャラ可愛い!このソシャゲする!」って思わないとわざわざアプリダウンロードしてゲームなんて始めねえよな
それこそコッコロちゃんやらやばいわよ!やらが先導してあの見た目は正ヒロインみたいな腹ペコ女に導かれたからプリコネやらが流行った訳で
じゃあサクラ革命のサブヒロインって何?ヒロイン以外の面白い要素何?って考えたらなーんのアピールもされてねえんでやんの
そしてVTuber共に鳴り物入りで関わらせたのにそのVTuberがCVになる話も先送りにしくさりやがったから「じゃあまだ始めなくていいや」ってV豚共ですら思うわけで
んで先陣切ってプレイしてくれた人身御供共からはこう言われる訳
だと
アホでしょ
戦略性の伴う操作性も悪く速度も遅いゲームのプレイ内容?違う違う違う
素材を集めてキャラを強くするとかいうあの苦行?違うっつってんだろ
前まではシナリオが愛されてたの。
なのに、そこからキャラもシナリオも省いたゲーム性とあの魅力がない太眉に金を落とせってか?
ファンが「いや〜実はあのゲーム面白いんです」って言ったところで届かないからVTuberだの配信者だのにアホみたいに流行りのゲームさせてるんだろうが
名前使って客寄せしたなら金払ってでも客寄せ続けさせとけや
そこまでの根性ないなら古臭いシリーズ出して「セガの全盛期」とか語んな
今度は作んのも下手くそになったのかよ
腐るほどあるんだよ
お前ら鳴り物入りだったろうが
何十万の登録者持ったYouTuber捕まえて涙流させて、更にはCVにまでしますとか言って
なんなんだアイツらマジで
恥ずかしすぎるだろうが
サクラ大戦が好きって言ってきた人たちですら恥ずかしくなるんだよ
お前がノリでそういうことやるなら
そしてノリでやって結局やらないをこのご時世にするなら
頭下げても一緒なんだよ
そこまで大仰にしなくていいし、既存の搾取専用のゲームなんかパクんなよ
ルートボックスやめろって何年も前から言われてんのに、アホみたいにルートボックスSSRSSRやってるから所詮ソシャゲになるの
そんでウマ娘にお株を奪われるのよ
何でウマ娘が楽しまれてるか、搾取してお金取りまくればいいの脳みそしかないプロデューサーさんにはわからんでしょうよ
ゲームプレイヤーが自分たちのゲームをする時間を無駄だと思ってることに気付いてないからよ
だからストーリーを進めて負けてまた進めて少しずつ強くなっていくウマ娘に負けるのよ
星5が出たところで即席で使えないゲームはもう要らないのよ
SSRが出ても別に完凸しなくてもいいから少し触ってその性能どころかストーリーまで知って愛すの、そしてその時間が無駄にならないの
わかる?FGOも!fateや月姫に繋がるから金を投げられてるだけなの
サクラ大戦は、サクラ大戦を好きな人達がわざわざ劇を見に行って維持出来てたものなの
それでもサクラ大戦に新シリーズが必要なのは新規を獲得する為なんだよ
愛してもらう為なんだよ
ガチャシステムで来て欲しいキャラが来なくてあー!って芸をする為にあるんじゃないの
ゲームは稼げないかもしれないけど、ここ数年でその形も変わってきただろうが
APEXは無料でプレイできるFPSだけどキャラクターの衣装を変えるためだけにガチャがあるの
このガチャを回したらチーターも真っ青でぶっ倒せますの為のガチャじゃないの
アンタらはいつまで経ってもそれをやってるの
ウマ娘のガチャは性能、のように見えてちゃんとキャラを育てられなければその性能を満足に使い果たすことすらできないのよ。
そして継承システムとかいうのがあるからスキルの継承だってフレンドから行うことが出来るの。
そういうゲーム性があるの、元々の競馬のサラブレッドのシステムのようなものがあるの
そしていつかは自分の持ってる子達で最後のステージまでクリアしたいという夢を抱くの
ガチャにはある?
もうそのゲームシステムの時点で「こんなゲームやりたくねえ」って思われるのよ
そんなもん適当な3Dのゲーム触ってる方がいいストレス解消になるの
わかる?キャラ可愛いで金出して欲しいとかな、VTuberをアイドル化させて投げ銭楽しいですとかな
疲弊すんだよ
それを報いるのがキャラクターの可愛さとかシナリオとかって言われてももうやってらんねえのよ
ずっと前からそう
シャンシャンシャンシャンやった後はリアル声優アイドルの前でキンブレ振り回してうりゃおいうりゃおいすんのがオタクのスタイルみたいなこと言ってんの
メンコバンバンやっててもカードゲーム楽しいからで許せるだろうよ
それでも「ああこれで型月が良いもの作れるなら」で金投げられたんだろ
もうただただ大爆死する予定のアプリじゃねえかよ
恥ずかしすぎるだろうが
もうVTuber共が泣いた瞬間に涙止めてやれよマジで、こんな失敗する予定のアプリで涙流さないでくださいって言い出せよ
お話も、キャラも、悪評を勝るものが無いと誰もやってくんねえだろうが
そしてそこからキャラが奪われて、VTuberが宣伝してたものも奪われて、ゲームとしての楽しさも取り除かれるんだろ
そうして誰もサクラ革命をしなくなるんだから、サクラ革命が潰れるのは当たり前だろうが
宝鐘マリンよ、サクラ革命が潰えて恨むならサクラ革命を配信でし続けなかった自分を恨め
配信でし続けて私がしているゲームだけどキミ達もしてる?と言わなかった自分を恨め
だってナカイドが動画で悪評垂れ流しても誰も拭えないぐらいには出来損ないのゲームだったんでしょうよ
サクラ革命どころか、サクラ大戦シリーズ自体について「そんなに愛されてましたっけ」という疑問符が生まれてしまう結果になったけど
やっぱり斜めから見てる分で納得できるぐらいの愛され具合でしたね
fate君も桜ルートが終わったし、月姫も中途半端に出して終わり、それでいいよホント
潰れてしまうの
馬鹿が理解なくテンプレに沿ったらどんなシリーズでも容赦なく終わるって誰かゲームの歴史書に刻んどけよ
追記:
仕方ねえだろ、マリンがサクラ大戦で泣いてなきゃ誰もサクラ大戦の新作に近寄らんぞ
そして、白上フブキの名前が出ない時点で察してほしい。
アレはホロライブの営業みたいなもんだし、なんかオタク系の仕事があったらしゃしゃり出るヤツで『わざわざ名前出してやるようなヤツではない』だけだから
逆に名前出されてるだけマシだと思って欲しい
あのタイトルでアレだけの熱量がある、それを見せてしまったからこそちゃんと宝鐘マリンの名前を出して語られる
白上フブキなんてたまたま声優になれるかもしれないお仕事として呼ばれたぐらいにしか考えとらんよ、矢口みたいなもん
>かなしい。
腑に落ちたなら何より
個人的な備忘録もかねてここ10年ぐらいの「(少なくとも一時期は)ゲームとして成立してた基本無料スマホゲー」の中で抑えておきたいものを整理してみる。
盆栽ゲーの完成形。今や「コツコツ育てるゲーム」という意味で使われる「盆栽」という単語だが、なめこに比べればどこが盆栽なのかと言いたくなる。
ゲームとして成立しているのかと言われれれば「ガチャで引いたカードでデカイ数字が書いてあるかどうかを比べるだけより1000倍ゲームである」と声を大にしていいたい。
通称クラクラ。AIの行動を読んでハックするという遊びはまさにゲームそのもの。
結局は金を積んだやつが強いのは事実だが、強くなるための片輪としてプレイヤーが工夫をこらす余地があるのは極めてゲームゲームしている。
ガチャゲーとしての要素も強いがそれはまずパズルゲームを攻略するのが大前提。
パズドラのライバルみたいな立ち位置だが、より間口が広くガチャから引いたキャラの個性も出しやすく作られている。
でもゲーム性が簡単になるとガチャの重要度が高まるから相対的にパズドラよりゲーム度下がってね?とは思うがバシーンよりは100000000000倍マシ。
今増田で話題の駅メモや、ポケモンGO系作品の中で最も純粋に位置情報ゲームをしていた作品。
やることはシンプルに「日々の生活の中でスタンプラリーをしまくる」というだけなのだが、そこに工夫やプレイヤーの個性が出る時点でガチャゲーより100000倍ゲームである。
眺めてるだけじゃ駄目だもんな。
スマホのクイズゲーム自体はQMAのスマホ版が先んじていたのに、なんかやる気がない作りで勝手に忘れ去られこっちが残った悲しみ。
ぶっちゃけカードの数字が重要なガチャバシーンな所はあるのだが、そうはいってもクイズが出来なきゃバシーンもクソもないのでクイズゲー以外の何物でもない。
タワーディフェンスゲームはコレ以前からあったし、R-18要素ありのブラゲーもあったのだが、ガチャバシーンじゃなくゲームとして成立しているR-18ゲーはアイギス辺りから。
でもアイギスがあったDMMでも本格的に遊べるR-18ゲーは似た路線のガーディアンミストレス(ガーミス)ぐらいだったような気がする。
ちなみにガーミスっていうのは「AV女優×ドット絵の新鮮な世界観で織り成す究極のハーレム堪能型本格エロタワーディフェンスが登場!」という紹介文から分かる通り、コスプレAV女優をドット絵にしたキャラをリアルタイムに操作して戦うタワーディフェンス風面クリア型RTSなんだけど、コスプレAV女優を駒にするというシステムを衣装替えという形でゲームに落とし込んだことで、ガチャゲーが抱えがちな属性相性や射程距離が単なる持ち物検査で終わりがちな部分が戦略性として機能していて、衣装替え中や必殺技発動時の無敵を上手く活かしたり、近接キャラで交戦状態にすることで相手のタゲを1キャラに固定して時間稼ぎやタコ殴りをしたりするといった様々な戦略を練ることが出来て、ガチャ要素のあるゲームの中では圧倒的な「択」の多さを誇るまさに本格的エロタワーディフェンスゲームだったんだけど、そういうゴチャゴチャしたゲームが好きなオタクに限って二次元オタクのロリコンが多いもんだからゲーム性的にメインターゲットになりうる層三次元はグロだからと敬遠されがちだったり、逆にAV女優に釣られたプレイヤーがゴチャゴチャしているからと避けていったり、難易度上昇(特に反射能力を持ったギリメカラ的な敵がキツかった)でプレイヤーが疲弊していったりと、ユーザーが離れる要素も多くていまいちマイナーなんだけど、スマホゲーやブラウザゲーの中ではまさにトップクラスと言っていいゲーム性を誇る作品が何故か三次元コスプレAV女優というややニッチなジャンルから飛んできたことも含めて「超ヤバイゲーム」なんだよな。
まあ色々アレだけどスマホのアクションRPGとしては人気でるのに必要な所は踏んでる。
でもガチャの重要度は高いのでゲーム性そんなでもない気もするが、バシーンバシーンでは流石にないよね。
本格スマホカードバトルを名乗るように、スマホで本格的なカードバトルが出来る時代が来たことを業界に突きつけている。
そこはHearthstoneじゃね?思うだろうが(でも俺ならShadow Eraの名前を挙げるね(ドヤァ)、PCでプレイする前提で本格DCGをやるのと、スマホをメインにして本格DCGをやるのとでは客層に対するアプローチが違うと思うのでこっちで。
いやマジでWoWとかやってた超熟成古参オタクにTCG投げるのと、神バハやグラブルやってるような連中にTCG投げるのは商業的には限りなくて似て非なるものだと思うよ。
確かにレアカードはクッソ強いんだが、ガチャから出たカードの数字がそのままぶつかりあうだけのガチャゲーに比べるとゲーム度は天文学的数字となる。
クイズゲーとトトカルチョの間の子で、未来の出来事を当てるという行為でポイントを競う。
スマホで出来るけど本格的に遊べて運の要素が絡むという非常にナイスなアイディア!だとは思うんだが……いまいちビジュアル面がパッとしなかった。
つうかバトル要素いらねーだろ面倒なだけだぞっていう……いやでもマジで貧弱ゴミスマホでも遊べるゲームを成立させるアイディアとしては正しかったのに色々惜しかった勿体なかった。
ススススススススマホでFPSwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwがオンラインで出来る時代なんだから凄いな(老人感
すまん。
10年振り返るといったんだが、ここ5年ぐらいでグラフィック以外で圧倒的にゲーム性が進化したと思えるのがいまいちない。
アクションRPGやMMOは確かにパワーアップしてきてるんだが、でも結局は初期のアクションRPGからゲームとしての部分で大きな変化があったようには思えないんだよな。
というか、そもそも論なんだけれど、クリエイターはもう政治発言をするには職を失う覚悟が必要になっちゃったんだよな。某講座で有名な人が公言してる。SNSでの政治発言やめろって。
しかし、これがマルチ展開、例えばアニメ化とかする際にはめちゃネックになる。
特定国家を批判する場合、その国での配信を諦める覚悟が必要だ。
だから個人のクリエイターの政治発言は、かなりのリスクになってしまった。イラストレーターにオファーする場合、そのイラストレーターの過去発言で炎上が起きた場合、ゲームが無傷ではすまない。
声優もそうだ。政治発言をできるだけしないようにしてるのは、リスクだからだ。
炎上によって物言えない社会だが、それがSNSで加速して外国の役者やイラストレーターの発言を締め付けてるんだよね。