はてなキーワード: タイムアタックとは
お気持ち表明している奴もいるけど、サブカ文化が出来た理由にはちゃんと理由があるんだよね
現代のゲーセンにあるゲームはSuicaなどのようなICカードによってセーブデータを保存する形式が一般となっており、カード1枚につき1セーブデータとなっている
このためセーブデータをもう1つ作る場合は、もう1枚カードを作る必要がある
カードが導入される前からも言われていたが、以下のことが問題となっている
このことはお気持ち表明のnoteでも言われていたことでもある
本題
複数車種があるようなレースゲームはコースごとに相性とかがあるわけだが、『頭文字D』はいわゆる地元補正というものが存在していた関係で最速車種の決め打ちに拍車がかかっていた
(秋名であればAE86トレノ、妙義であればR32GT-RやEG6シビックなど)
またバージョンによってはこの地元補正を使わないとクリアできないようなモードが存在しているため、否応なしに作らざるを得ないという事情もあった
前述したようにカード1枚につきセーブデータは1つだけだったが、全車種登録が出来るようになったのは最近でも『Zero』からであり、それまではカード1枚につき3台まで、初期に至っては1枚につき1台のみという厳しい状況だった
このためタイムアタックで好成績を出すためにサブカを作るしかないという事情もあったのは確かである
おそらくお気持ち表明しているのは、こうした初期の頃を知らない走り屋なのだろう
とはいえ、現在のシステムはカード1枚でも全車種登録できるようになったため、地元補正による車種を用意するためにカードを作る必要は無くなっている
後にカードごとに名前を変えたロールプレイをするなどもあったが、多少の制約はあれどそうしたプレイスタイルも1枚で出来るようにはなっているため、この意味でも不要とは言える
しかし文化として残ってしまった現在では、セガ公式とかが何をどう言っても焼け石に水以上の無駄に終わっている
半導体不足などでSuicaなどの交通系電子マネーのカードが作れないという大義名分を振りかざしてサブカ禁止令を出す以外に道はない
2年前に子供が生まれた。ワンオペは駄目だと聞いていたので子の誕生に合わせて夫婦で育休(妻は産休)に入った。
妻は産後3ヶ月で職場復帰したいと言っていたが、保育園に落ちたので増田が9ヶ月育休→入園後は時短勤務で働いている。
(妻は保育園に入園できるまでは変則勤務、入園後はフルタイム勤務)
弊社では初の男性育休取得者で、上司や同僚の反応も様々だった。
「自分も本当は育休取りたかった」と言う40代男性、「フレックスとかでなんとかなんないの?」と言う50代女性。本当に色んな価値観があるんだなと勉強になった。いわゆるパタハラにも遭った。
子供がいま2歳になって思うことは、育休や時短を取って良かったということ。
子の成長を間近で見れるのは何にも代えがたい。
あと、仕事の効率がめちゃくちゃ上がった。タイムアタックをしている感じでそれはそれで楽しい。
時短について、上司からたまに嫌味を言われることもあるけど全然気にならない。
これで昇進が遅れたり、窓際になっても良いやと思える。
妻は「あなたが育児を頑張ってると思うと、仕事で成果を出さなきゃって思ってやる気が出る」と言っていて、産休前より営業成績が上がって給料も増えた。
山登りが趣味の友人がいるのだが、ある日「俺が遭難した時のために君のメールアドレスをYAMAPみまもりに登録させてもらえないだろうか?」と言われて二つ返事でOKをした。
ここでYAMAPみまもり機能を知らない人に軽く解説をすると、これは山を登っている相手の位置情報がわかるサービスだ。
YAMAPアプリの特定の機能を登山者が起動すると、自動的に登録した相手に位置情報が送られてくる。
受け取り手は好きなタイミングでいま、相手がどこにいるのかウェブブラウザなどで確認できる。
またそれだけではなく、最後に記録された位置情報から動きがしばらくないと警告のメールが届いたりする。
とまあ山登り愛好家なら最高の機能なんだが、この友人、職場の近くに山があってそこに毎日の様に昼休みに登ってアプリを使いタイムアタックしたりと色々している。
そしてその度に俺のもとに「活動開始」と「活動停止」のメールが届くのだ。
これが最近かなりウザくなってきたのだ。
安全に関わる話だし、ここは一つ大人として我慢しなきゃいかんのかな?と思いつつまあまあうざいな、と思い愚痴として書かせてもらった。
ちなみに活動が終わると「⚪︎⚪︎さんは活動を終了しました」と逆に遭難して動けなくなったかの様なメールが届くのでそれだけが唯一少し笑える点かな。
迷惑メールにも入れられないし困ったもんだ。
ワイも去年から免許のために勉強したり講習受けたりして交通ルール結構わかるようになったあと世の中の運転が気になるようになってしまって
バス乗ってると隣のレーンの乗用車の中で携帯片手に画面見たままとかスクロールしながらそのまま発進していく人山ほど見たり(それででかいトラックの後続とかに入ってくの怖くないんやろか?)
スピード規制看板だらけの山道で尋常でないスピード超過しながら下りタイムアタックする観光バス運転手とかに会ったりして
こんだけ覚えることがあるのに免許を取ったのちでは実際には世の中の人がそれらを(もしかしたら意図的に)忘れてどれだけ適当に運転してるのかがわかって超怖くなった
いうて我先に脱出口に殺到した方が前の方の人が助かる可能性は高まるわけやけど
全員が脱出する可能性を高めるためにある程度時間を使うわけでな
タイムアタックすればええってもんでもないで
僕が遊んでるスマホの運営型ゲームだとウマ娘のチャンミ、プリコネのクラバト、グラブルの古戦場、ワーフリのタイムアタックイベント辺りの人と何かを競うコンテンツは、なんというか「そりゃ僕より強い人はいるよ」という当たり前を確認するだけな気分になるんですよね。
ガチャで全てのサポカや武器やキャラや召喚石を揃えているわけでもないし、プレイ時間も短いしで、そりゃ僕より強い人はいるに決まってるので、そうだね、と納得して終わっちゃうんですよね。
なので僕はシナリオとかエピソードといったフレーバー要素を楽しめているので続けてはいますが、可能なら現実の人と戦う要素は遊びたくないです。