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2020-08-04

世間がどう半沢直樹感情移入しているかからない

そこそこ面白く視聴させてもらっています

ただ「他のドラマは見習うべき」おじさん/おばさんが大量発生する程に王道かと言われると……

インド映画面白かったら世の中の映画は全てインド映画を真似ないといけないのだろうか。)

まぁ個人的趣味にあまり合わないんだろうと言うのはあって

実際、一期も最初エピソードぐらいがピークで後半よくわからなかった感はあった。

けど二期はもうなんか凄い。

半沢直樹が悪過ぎて、都度挟まれる顔芸対決シーンでも、どっちかって言うと半沢直樹の方がが悪役側でヤクザ親分が怒鳴ってる感じしかしない。

親会社子会社スパイ合戦のくだりも、最初喧嘩ふっかけたのが親会社だとしても明らかに反撃の仕方の方が重罪っぽくて

いくら顔芸シーンで正義を力説されても、「礼儀に欠けたら鉛玉打ち込まれても仕方ないよね」みたいに聞こえてしまう。

百歩譲って(この世界の)銀行員は「疎開資料」とか言い出すアウトロー集団だとしても

3話のIT社長社員不正アクセスを大声で命令してフロアの全員が応援する展開はIT業界からクレーム来るレベルだと思う。

いやー、別にそこは社長室でコッソリやるとか、何なら倉庫に隠れてやるとかの演出でも良かったのでは……

下町ロケット徹夜サービス残業起死回生の一手を繰り出すのは、まぁ演出範囲だと思う。

でもそれをこの展開で使ったら流石にわけわかんなくないか……?

悪い奴が主役でも良いとは思うんだけどね。クライムサスペンスはそれをクライムとして描いてるから面白いと思うんだよね。。。

半沢直樹アウトロー加減とそれ以外の作品の一致団結感を融合させてしまった結果、何かよく分かんない状態になってるけど

それが世間にすんなり受け入れられてるのがものすごく戸惑う。

世間的にはこれで大正解のようなので文句ばかり言っても仕方ないのだけど、

もう少しリアルっぽさ(≠リアル)な路線で来ると思ってたのでここまで振り切ったのは意外だった。

別に演出優先でもいいんだけど、例えばストーリーに影響ない範囲株価ストップ高にするとか(せっかく大画面にローソク足を常時出してるし)、

ハッキングネタやるにしても日本語ファイル名のタイピング速度で決着が付くんじゃなくてシェル芸っぽい何かをやるとか、

個人的にはそのぐらいの「それっぽい演出」が見たかったのかも知れない。

そんなに歌舞伎を見たければもう歌舞伎として制作して放送すれば良いのでは……ジャンプ漫画とかもあるんでしょ?

2020-06-23

なにもかもうまくいかない

どうしようもないので今日ビールを買い込んで無限インド映画を観る。

2019-12-14

機関車アニメに驚きまくった話

まれて初めてあの機関車アニメを見たけど、驚きポイントが多かった。

舞台インド

ストーリーから拾った情報普通にアメリカ発のアニメだと思っていた。

用事があるから国外に出たい!→なんか主人公自ら頼んで船に乗ってた。マジかよ……機関車の一存でどうにかなるんだ?

・急に歌い出す

インド映画は歌いまくり踊りまくりと聞いたことがある。そういうことなのか。

・なんとか卿の髪が薄い

名前だけは聞き覚えがあったけれど、まさか途中で頭を抱えていた金持ちふうのおじさまがなんとか卿だったとは。いや、毛髪は関係ないですよね。失礼しました。

・案外ヘビーな展開もある

普通にネタバレだけど、主人公雪山で知人に向かって叫ぶ→その衝撃もあってか雪崩発生。

主人公の中に人がいる

雪崩で落ちそうになった知人の汽車を助けるために中から出てきた。いや、そりゃ汽車ですから当たり前だけど、たいそう驚いた。人がいることを加味すると、主人公の一存で海外にわたれたのすごくない?

・最終的に汽車が激突して難を逃れる

知人の汽車が崖から落ちそう→主人公ふんばる→ムリってなる→知人の汽車その2が後ろから激突してきて主人公を支え、崖の汽車もまた山に戻ってこれた。アニメに何いってんのって話だけど、でも、つい先ほど主人公の中から人が出てくるのを目撃しているわけで。当然知人その2にの中にも乗客がいると思えて、おいおい大丈夫か?と心配してしまった。

そんな感じで大変新鮮なアニメだった。未就学児が見る内容かと勝手に思っていたけど、もっと対象年齢高めなのかな?

2019-11-11

ターミネーターニューフェイト見たけどポリコレ侵食されててつまんなかったわw

とにかくシンデレラ城が透けて見える作品でした。

いやぁ、とりあえず世界の終末は回避されたけど、昔の名作がディズニー資本によってプロパガンダ作品に変容していく世界線になるとは

30年前の僕たち私たちは予想できなかったんじゃないでしょうかね?

とりあえず旧作の見どころをなぞって、とりあえずポリコレコードフェミニスト神話を放り込んで出来た作品って感じでした。

以下ネタバレ入るけど、

救世主母親として「母親からって簡単に殺せると思いました?無理でした!」って突きつけたカタルシスに溢れる1作と2作は無視して、サラの息子はお茶飲んでのんびりしてたら

呆気なくターミネーターショットガンで殺されて

その殺人マシーンは数年後人間の温かさを学んで優男になりました!赤ちゃんオムツもすぐに変えられるよ!ってなんだこれ。

神話崩壊させるのはいいけど、残ったのはタダのロボット映画じゃん。そんなんインド映画で十分じゃないの。じゃぁ代替になるような登場人物だしてくれんだよな?

って思ったところに出てくるのはヒスパニック普通の女。まぁ女が成長してカッコよく戦うのも悪くないけど、こいつはサラの血縁関係でも、性格が魅力的で野心に溢れるわけでもない普通の女。

ジョンは「終末論を信じるイカれた親に育てられて、ハッキングもしちゃうちょい悪少年」っていう魅力があったのに、こいつは何にもない。

女だからって理由で選ばれて、能力があるわけでもないのに戦うほぼ姫プレイ女。戦いの途中でなぜか神が舞い降りて、「その目はリーダーの目……!」みたいに言われるんだけど、こっちとしては完全に意味不明

まぁ全てが「ポリコレから」で説明できちゃうし、それ以外じゃ説明できない。

そもそも、というかここが一番言いたいんだけど、「ジェームズキャメロン現代ちゃんと見ていない。見ていないので未来が描けない」

というのを言いたい。そりゃポリコレに当てはめれば「若い人はみんなリーダーになって世界を救いたがっていて、その中で女が這い上がってリーダーになる」ってのは素晴らしい脚本に思えるかもしれないけど、

ちゃんと周りを見てみろと言いたい。アメリカンドリームなんてとうの昔に終了していて、女に限らず、男も女も若い奴はみんなリーダーになりたくない。

自分の小さい世界の中で生きるのに精いっぱいで、車なんてぜいたく品で、身の回りを守るのに精いっぱい。それをキャメロンみたいな資本階級が「ポリコレ」を突きつけて、その世界を崩そうとしてくる。

そんな「正しい世界」には自分たちは入ってなくて、そこにあるのは老人たちのお金と富だけ。昔と違って、今じゃ「世界」は救うには値しないし、リーダーになってもその世界操り人形。なる価値ない。

結局、そんな知識階級は五寸釘ほなみみたいな「可愛くて綺麗で自分たちを守ってくれるような女」を適当に選んで、それを素晴らしいものと信じて疑わない。自分たちは守られるに値すると信じて疑わないんだよな。

家族より自分たちの世界を選んでくれると信じている。

まぁ、流石キャメロンだけあって、コンセプトの作り方とか映画の妙、ターミネーターの良さは出てたと思うし、男をボコって快感!とかは無くて、まぁそれなりに男女平等的な扱い(ただし男は依然として特攻隊員要素として消費)なんだけど。

一番言いたいのは、

今の時代若い奴はリーダーになりたいとか思ってない人が多いし、老害がはびこるこの世界なんて滅べと思ってるよ。全然感情移入できません。老人用の介護映画が増えて気持ちわりいなって話です。

2019-11-04

ロボット2.0観た

前作未見

なんなんだこれは……予想よりは面白かった。CGも迫力あって全編いい感じ

インド映画らしく謎の歌やダンスシーンもあったよ

主演の人がムトゥ踊るマハラジャと同じ人なんだって

すごいね

2019-08-09

世界の有名スポーツ選手100人

http://www.espn.com/espn/feature/story/_/id/26113613/espn-world-fame-100-2019

1位:Cristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)/サッカー

2位:LeBron Jamesレブロン・ジェームズ)/バスケットボール

3位:Lionel Messiリオネル・メッシ)/サッカー

4位:Neymar(ネイマール)/サッカー

5位:Conor McGregor(コナー・マクレガー)/総合格闘家

6位:Roger Federer(ロジャー・フェデラー)/テニス

7位:Virat Kohli(ビラットコーリ)/クリケット

8位:Rafael Nadal(ラファエル・ナダル)/テニス

9位:Stephen Curryステフィン・カリー)/バスケットボール

10位:Tiger Woodsタイガー・ウッズ)/ゴルフ

クリケットの奴だけ知らんわ。

ヴィラットコーリヒンディー語: विराट कोहली、英語: Virat Kohli、1988年11月5日 - )は、インドデリー出身プロクリケット選手バッツマン、フィールダー、右投右打)。インド代表主将IPLロイヤルチャレンジャーズバンガロール所属

世界最高の選手の一人であり、バッツマンとしてテスト形式とODI形式世界ランキング1位。国際クリケット評議会ICCから世界年間最優秀選手に贈られるサー・ガーフィールドソバーズ・トロフィーを2度受賞。実業家でもあり、プロサッカークラブ・FCゴアの共同オーナーインドで最も影響力のある人物の一人であり、妻はボリウッド女優アヌシュカ・シャルマ。

インドスポーツ界を越えたスーパースターであり、アクシャイ・クマールなどインド映画のトップスターを抑え、最もブランド価値の高いセレブリティに選出された。ソーシャルメディアでも高い人気を有しており、FacebookInstagramTwitterフォロワー数は合計1億を越えている。2017年インド政府より民間人に贈られる4番目に格式の高い勲章のパドマ・シュリ勲章を受賞。2018年インド政府よりスポーツ界における最高栄誉賞のラジーヴ・ガンディー・ケール・ラトナ賞を受賞。2018年タイム誌によって世界で最も影響力のある100人に選出された。

へー。

2019-07-26

インド「おれんち来ないか詐欺経験者です。

忘れかけてたけど、話題から

2013年くらいの経験うろ覚えで。

大学を休学した俺は、『深夜特急』に影響された量産型バックパッカーとして、東南アジアインド放浪してた。既にiPhoneのある時期だったから(4か5だったかな?)、大した苦労もせず。

東南アジアで3ヶ月くらい過ごして、まだその頃は民主化されてなかったミャンマー陸路で越えるのが無理と判明。バンコクインド領事館でビザを取って、飛行機カルカッタへ飛んだ。

バンコクで買ったコピーロンリープラネット片手に、カルカッタ刑務所の様な宿(4畳でベッド以外何もない。共用のシャワーは水しか出ない)の前で日本語話すインド人2人組に声を掛けられた。日本語勉強中とか言ってたかな。あと「この通りで先日欧米人が殺された」とか言ってた。

2人組と一緒にカルカッタインド映画みたり、例のごとくマリファナの話になったりで、酒飲んで夜まで過ごした。

俺はすっかり初対面のインド人と過ごすカルカッタの夜を満喫していた。

で、翌日、友達実家のある田舎に行くから一緒に行かないか?となった訳だ。

刑務所の様な宿の前で待ち合わせて、市内を観光した後、車に相乗りして、その友達田舎へ向かった。前日の2人組に1人(名古屋に妻がいると云うダルビッシュ似のイケメン日本語ペラペラ)が加わってて、俺を含めた4人で向かった。

6時間くらいの道のりだったかインド音楽を爆音でかけながら狭い車内で4人で踊り狂いながらビール瓶をラッパ飲みして、窓から投げ捨てながら突っ走った。思い出すと気狂いだけど、その時はめっちゃしかった。

ダルビッシュ似の実家に着いた頃には日が暮れていた。町というか集落で、道路がめちゃくちゃボコボコだったのを覚えてる。

ダルビッシュ似の家はその集落の長みたいな感じだった。集落の他の家がただの土壁なのに対して、ダルビッシュ似の家だけはタイルでお洒落で。

結局俺はそこで2週間くらい過ごした。基本居候しながら集落グダグダとすごしてたけど、途中で車で2時間くらいかけてブッダガヤにも行ったりしたな。バラナシは危険とかで行かなかったけど。

集落の周りは何もないひたすら原野。一度丘の様なとこに上がったけど、ほんと見渡す限り原野で所々の丘の上にヒンドゥーの祠的なのが見えたっけ。

集落では子供らと遊んだり、英語教えたりもしてたけど、すぐに飽きてきて、近くの町でバイク借りようぜ、となった訳だ。俺から言い出したのか、話に乗せられたのかは、覚えてないけれど。

で、いざ町へ行くと「今金がないから出してくれ。お前が日本帰ったら必ず振り込んで返すから」となって俺が全額出した。

その時、俺はもうそいつらと連絡先交換して、完全に友達と思ってた。

レートとかも考えずに多分40万くらい払ってたと思う。アホだけどラリってたし額もよく覚えてないけど。

で、俺はその後もデリーまで旅を続けた訳だけれど、帰国そいつらとは音信不通。結局金は帰ってこなかったという話。

今じゃ40万なんて一月で稼げる身分になりました、とさ。懐かしいな

追記

コメント見てたら、

yu173

これじゃない? http://tabisora.com/blog/travel/india2018-raj/コルカタで「ガヤの実家に行こう」と誘ってくる男は詐欺師です」

ワロタw

この2枚目の写真のサダムって奴。こいつだわ。はじめに日本語声かけてきた奴。約6年越しの衝撃w

写真だと分からないけど、めちゃちっこかったこいつ。150cmちょい。ムスリムから写真撮るなとか、言ってたんだよ思い出した。

つか、他の奴らもみんなイスラムから写真ダメとか言ってたな。

アホな俺は当時、それすらも「群像崇拝禁止ってこんなものか!」とか新鮮な気持ちになってたのは、秘密だけど。

まぁ、こっそり撮った写真は残ってるけど。もちろん詐欺師だと疑って撮った訳じゃなく。日本に帰ったら、友達にこの体験を自慢してやるぜ!ってノリで隠し撮りしてたw

1枚目のラージって奴ともなんか集落で飲んだ気がするなぁ、いろいろ楽しい思い出もあるんだよなぁ。

あいつら元気かなぁ

2019-07-02

君の名は。』なんて童貞臭いってわかって見るもんだろ?

案の定ポリコレ案件はいもの調子だった。学習しないの?

https://togetter.com/li/1372039

 

新海誠なんだから気持ち悪いに決まってるだろ。世の中に受けたのはその童貞臭がみんな好きになったってだけで

お気に召さないお前は世の中から取り残されてるんだっていう話だよ。ちゃん認識しろ

 

なんでそんな世の中になったのかって?そりゃみなさん見る目が肥えて色んな楽しみ方ができるようになったからだろ

ついこないだもバーバリなんか流行ったけど、今までインド映画なんてみんな見る気もしなかったろ?

あいうのにも食指が伸びるようになったんだよ

 

んで、例えばわざわざインド映画を見に行ってだ。

演出がくどい。ちょくちょくダンスしすぎ

性役割固執しすぎ。男はかっこいいダンスなのに女は腰のくねり強調して無駄にエロい

人種が偏りすぎ。インド人ばっか出しすぎ

なんてクレーム出すやついないだろ

そんなものわかって見るものだし。

 

これツイート本人はまだしも、周囲のコメントする連中が

ハリウッドの大作はちゃん人種配慮して面白いもの出してるからインド映画白人黒人黄色人種バランスよく出せ」

みたいなわけのわからんいちゃもんつけだしてもう収集ついてない

 

ハリウッドマネ事はハリウッドがすればいいの。

アメリカにはアメリカの、日本には日本の、インドにはインド文化があるんだから

日本国内で童貞臭いアニメが売れようがそれは日本文化がそうなんだから気にすんなよ

インドは気にしてねえよ。

2019-04-16

anond:20190416000748

戦争経験した役者の凄み ← 経験どころか現役ホヤホヤ兵隊を使った映画は今でも腐るほどあります

  

リソース無視した人海戦術美術 ← 賃金の安い中国インド映画普通に出来る 3Dのおかげで現実よりらしい群衆を描けます

 

独創的な演出 ← 機材、システムの柔軟性がない昔よりも、今の方が演出は多様 昔はハンディカムすら一苦労

 

華麗な音楽 ← WSSレナード・バーンスタインのようなクラシック第一主義バイアスもありません なんでも取り込めます

 

 

 

結論

今と比較する方法はボロが出るのでやめましょう

昔の作品を褒めたいのなら、その作品のものの美点を語りましょう

2019-03-09

Youtubeでどんな映画でも見れるのだからTV局は平和映画インド映画を上映してよ

商業的に大々的に宣伝しててブロガーおすすめかに頻繁に名前が挙がる作品は地上者で放送しなくていい

一般人翻訳スキルで届かないぜんぜん知らない国の見たことない発想の映画平和映画平安時代のクソ真面目歴史映画を上映してほしい

2019-01-26

バジュランギおじさんから見る非現実的な愛と現実的な愛

インド映画ってバーバリ代表されるようなダンスアクション&(キスシーンも許されない宗教性による)純愛っていうイメージだった

バジュランギおじさんなんていうオモシロ邦題からそういうハジけ方を期待して観に行ったんだけど全然内容違ったよね

結論から言ってこの作品は取り敢えず見ろ、溢れ出る感情をそのまま曝け出してこいって感じ

ご都合主義ではない現実的ストーリーテーリング最後のほんのちょっと奇跡を許してくれるそんなストーリーだった

大まかに言って

1.主人公パワンの人となり

2.チャーンドの加入による変化

3.迷子を送り届けたその後

に分かれるのだが一つ一つの構成が素晴らしい

1.主人公パワンの人となり

主人公のバジュランギおじさんことパワンは、日本人感覚(無宗教もしくは八百万の神が暮らす神霊信仰)としてはあまりにも愚直なおっさんである

まるで子供のように正しい事を正しい事として、ハヌマーンへの誓いである「嘘をつかず正々堂々」を貫こうとする

子供に好かれる姿や婚約者(とヒンドゥー的に言っていいのかわからないが)ラスィカーとの信頼関係など人との関係から彼がいかに"イイ奴"なのかがはっきりと描写されていく

そんなおっさん密入国という手段でもって少女を家まで送り届けようとするわけだが初っ端から「嘘をつかず正々堂々と密入国」というオメェ何言ってんだ?という展開から始まるのだ

うその時点で視聴側は「あ、絶対この人色んな所で損するやつだ」と今後の展開を察しちゃう

期待を裏切らず"正しい事を正しい事として"(法律上の)罪を敢行する姿はまさに愚直と言っていい

少なくとも嘘も方便であるとか思いやりの嘘だとかそんな当たり前の事すら出来ず、なんやかんやで勾留される姿は愚かで真っ直ぐとしか表現できない

愛すべき、失ってほしくない、周囲が守ってやりたい、そんな愚かで真っ直ぐな姿がそこにある

2.チャーンドの加入による変化

そんな姿を見てもう一人のおじさんであるチャーンドが加入し、以降は彼が嘘を担当していく

その嘘によってハプニングが起きるのもパワンの"正しい事を正しい事として"のスタイル肯定する要素として効いている

中盤に「ついに嘘をついたな」とチャーンドが茶化すシーンも序盤の流れをうまく利用してパワンの正しさと変化・成長を示唆している

とはいえ正しいだけでは実際何も解決せず、同情し手を貸してくれる人々の手助けも虚しく迷子の家は見つからない

そんな当たり前で現実的な流れの中で神頼み的な展開になるのだが、元からおじさんは「ハヌマーンが導いてくれる」という姿勢なので唐突性も「都合のいい時だけ神神言いやがって」感もないのだ

そしてハヌマーンか、はたまたアッラーかの導きにより家が見つかる細い糸のような手掛かりにたどり着くわけだが、コメディ以外でのご都合主義な展開はここが作中唯一の部分である

唯一であるが故に、おじさんが信心深く正しかったが故に、このご都合主義が正しく"導かれた"ように映るのが本当にシナリオ計算高さを感じるのだ

更に言うならこの導きは細い糸のような手掛かりであり、その手掛かりをモノにしたのはあくまでおじさん達の行動によるものなのだ

決して奇跡が起きたわけではなく人事を尽くして天命を掴み取った結果をご都合主義とは呼ぶまいという事である

3.迷子を送り届けたその後

中盤でパワンは「自首してテレビに映ることで迷子を見つけよう」とさらっと言い出すのだが、そもそも密入国だったわけで迷子は送り届けられるが無事逮捕と相成る

大事になった手前、収まりがつかないからか彼をスパイということにしたい軍?警察?上層部だが、チャーンドの「そら当然そうするわな」という当たり前の行いにより民衆の声が動き出す

この民衆の声は本作を観ている視聴者の声をそのままに代弁してくれる舞台装置であり、その後の展開を作り出す「そらそうなるわな」という舞台装置でもある

正に最後まで"正しい事を正しい事として"貫いた結果を描ききった傑作である

現実において正しい事をした奴が必ず報われるなんてことはない

"正しい事を正しい事として"貫いた結果、損をしただけなんてこともザラだろう

からこそ数多の主人公たちのようにおじさんたちの姿が輝いたのだが、本作の素晴らしい所は一貫して自然であったことだろう

規則を守らなければならない人たちは規則を守らせようとする

眼の前に困っている人が居れば手を差し伸べようとする

現実は出来すぎた偶然なんか起きない

そんな当たり前の事が当たり前のままに進み、そして"導き"によって得た機会を掴み取るという自然な展開こそが本作の素晴らしさだ

パワンという非現実的な愛と誠実さに溢れたおじさんが居なければ起き得なかった旅

チャーンドが共感し行った「自分立場ならそうする」という当たり前の行動なしには起き得なかった結末

当たり前の行動によって心動かされた民衆現実的な愛によって起き得た無理を通す力

ご都合主義奇跡に頼らず人が人として愛をもって行動した結果の物語、是非ともご覧頂きたいものである(上映時間159分だそうです。長ェ)

2018-12-28

オレが屑なのは分かってるから

 思いを吐き出すと楽になると思って書く。自分のことは肯定したいと願ってるけど、どうしようもなくクズ自分。でも、客観的見て屑なんだと思う。

 大学を2留して最近中退を決意した。理由は、精神的に参ってしまたから。でも、本当はずっと辞めたいと思っていたんだろうな。

 早秋から研究室へ行こうとすると、体が拒否反応を示すようになった。少し休めば解決すると思っていたけれど、時間が経つにつれて、大学の事を考えるだけで汗がふき出し、嘔吐するようになった。悪化してるじゃないか。結局、大学へ行けないまま今に至っている。不登校ってこんな感じで発生するんだな。

 病院に行こうと思った。でも、自分精神であることを診断されたくない。”精神異常者”であることを受け入れることが嫌で行けなかった。もちろん、そんなことにこだわって居られないし、精神的に参ってしまうことは人間だれしもあるのだから、今はそのようには考えていないけど。

 寝起きの顔が凍えはじめた頃。小さな葛藤の後、決心して病院の予約を取ろうと、近所の良さげなクリニックへ電話した。年内は予約でいっぱいだそうだ。案外忙しいんだな。出鼻をくじかれた感じはあったけど、年内は行かなくていいのだと安心してしまった。探せば他の病院もあるだろうにね。この辺ほんとくずっていうかぐず。

 なんでこんなことになったのか、色々と考える。結局の所、良い循環が上手く回らなかったというか、イニシエーションに失敗した感じがある。もちろん、元来の怠け癖が大きい。危機感を抱きにくい性格とでもいうのかな。そんな欠点を始点に、大学生活という本来は前に進むべき螺旋的な循環が、差し引いてマイナスになって逆回転して地面を掘っている感じ、あります。墓穴でないことを願う。

 両親に申し訳ないと思う。中退など、世間体が悪い。せっかく大学に通わせて、留年して、もう少しで卒業というのに大学を辞めるなんて。できの悪い息子に失望することだろう。いや、2留した時に「お前には失望した」と言われたか。本当なんだと思う。でも、心配もしてくれているのも十分わかってる。世間体なんて二の次にしてくれているのも分かってる。だけど、「好きにやってみろ」の一言が欲しい。心配されているというのが、精神的に負担になるから、もう心配しないでくれないか。いや、心配はしてほしいけど、生きているだけでおーけーと思ってほしい……難しいな。勝手な言い分だよな。クズ思考だと思う。ほんとに。

 自分自身は、大学中退という経歴をそこまで深刻に思っていない。高卒でも正社員の人はいるし、非正規でも働き口は色々あるだろう。貧困になるかもしれないけれど。それでいい、それでいいから。今はそれでいいと思ってるから。後悔はあとでさせてくれないか中退を後悔することになる、なんてわかってるから。いま、辛いから。いまはその選択をしたいんだ。その選択肢を取る自由を奪わないでくれないか

 オレが屑なのはわかってるから。屑だけど、クズみたいに好きに生きるのを許してほしい。あなたから見て不幸で度し難い生き方でも、貧困でも、本人にとってはそんなに不幸じゃなくって、なんだかんだのらりくらりと生きるのを許してほしい。

 たぶん、両親に許し乞うているんだろうな。なんで自分人生許可がいるのか。許してほしいなんて言葉、使いたくない。と思ってしまう。屑の思考だな。わかってる。わかってるけど。

 大学生活は、あまり楽しいものでは無かったけれど、得たものが何もないとは思わない。学問を学び(意欲も成績も低かったけど)得た知見、少し大人人間関係を学び、本当にやりたいこととか、好きなことも見つけられた。趣味範囲を超えないけどね。方向性は違うけれど、良く言えばインド映画の”3 Idiots”的なね。美化しすぎだな、これは。馬鹿かよ。

 同じ境遇の人への助言を書いてみたけど、馬鹿かよと思って消した。人それぞれ固有の問題を抱えているから。オレはこうする。君はどうする?ただそれだけに集約されるから

ここまで書いてみたけど、結局は開き直りなんだと思う。けど、閉じ壊れよりもマシだと思う。

オレが屑なのは分かってる。わかってるから、分かってくれないか

2018-10-22

anond:20181022094120

インド映画によく出てくる人当たりのいい腹の出たおじさんは大体清潔感のあるデブじゃないの

インドでは比較デブモテるからイケメンデブとか清潔感のあるデブ俳優に多いんだよな

2018-10-18

オタクさん「アメコミPTAに屈したからつまらなくなった!」→コミック市場は順調に推移

ドラマ映画多様性に媚びてる!」→ネットフリックスが全世界制覇

ゲーマーズゲートでゲーム業界は終わった!」→やっぱり欧米の独擅場

表現の自由が無い国は娯楽がつまらん!」→韓国インド映画が破竹の勢い

 

はいよいよ総本山アニメか(というか子供向けに限ってはディズニーがとっくに制覇してるが)

個人的には今度公開されるスパイダーマン推したい

2018-09-04

涙腺が弱ってるのかもしれない

今更ながらララランドプライムビデオで観た。大層話題になっていた記憶があって、どんな大作だろうと身構えながら観た。

どうやらミュージカル映画らしい。

歌と踊りと音楽のシーンが大半を占めている。

名前からてっきりどたばたインド映画だと思っていた時期があった。

普段アクション映画ばかり観ているので、のんびりしたペースで進むのだなあ、とか、演出レトロちっくだなあ、とか

背景のパラソル主人公ポーチの色を合わせているのを見て画面の色の設計がしっかりしているのだなあ、とか思いながら観ていた。

ロマンスと夢の映画だ。

なんとなく、若い女の子に人気のある雰囲気がある。

春、夏、秋、冬、と来て最後のもしものシーンを見た途端涙がボロボロボロボロまらなくなってしまった。

私はかなしいのか、なんで悲しいんだろう。そもそもこれは泣いていいシーンなのか。

感極まる、みたいな感覚がしっくり来るのかもしれない。

自分意思と反して次から次へと湧いてくるので困った。

そして今もこれを書きながら涙やらはなみずやらを垂らしてる。

ああ弱ったな。

でもなんとなくいい映画だったなと思う。

2018-08-22

anond:20180821141938

たまに飛行機アジア系映画とかドラマを観てみると、かなり日本的リアクションを取り入れてるものもあるんで、あれは一種文化ではないかと思ってる。あとインド映画はご存知のとおりかなりオーバーリアクション

あと能や歌舞伎なんて自然な感じを出すことに特化しているわけでもないんで、自然さってのは興味がないのかもね。

2018-07-21

映画カメラを止めるな!」の魅力に取り憑かれた

この衝撃はインド映画の「きっと、うまくいく」(3idiots)を観て以来だ。

2018-04-25

anond:20180424180851

端的に言うと勢いだけの映画なんだよね

10年以上前からインド映画を褒めてるレビューって派手さだけだし

https://anond.hatelabo.jp/20180424180851

減点法しかできない人にはインド映画あわないよ。

アヴァンティカにタトゥーを描くシヴドゥのシーンはとにかく気持ちが悪いです。

これは大変同意

2018-03-09

インド映画は謎の面白さあるよね

EDのダンスお好み焼き

最近はバーフバリっていうのが面白いらしいけどまだ見れてないわ

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