はてなキーワード: QMAとは
https://anond.hatelabo.jp/20240213004631
別に俺はそんなに傷付いてはいない。あの文章だって、心の底から100%で書いてるわけじゃないんだよ。
「増田のここが異常」とか言われても「いやそこまで本気で書いてないし…」となる。
こう書いた、ということはガチで悔しがってる。
これね、「俺が本気で記事を書いたらもっとすごいもの書けるのに」って言う意味だから。
https://togetter.com/li/1151229
議論に参加する気ないけど、これだけは言いたいので一言だけ。 ここ数日イラッとしたことを雑に、正しさとか求めないで、ただ思うがままにまとめたものでこんだけああでもないこうでもないと盛り上がるtogetterってすごいなぁ~って思いました。 ヤバいなぁ~の方が良いのかもしれないけど…どっちでもいいです
僕の力量についてTogetterの人が色々誤解してるから言っとくけど、ブログの方は10倍真面目に書いてます。Togetterで喚いている人の1割でいいから、ブログ読めって思う。 ダメ元で、最近評価が高かった「QMAを友達の誘いで始めた」という記事を貼っとくので良かったらどうぞ
長文を書いて
まとめるという労力もかけて
他人に自分の意見を読ませたいって強く意識してるのが明白なところに
「盛り上がってるってすごいな」はどうなんかと。
あと、「正しさとか求めないで」「雑に」という姿勢で他人のやること、作ったものを強く否定するのはあまりよろしくないのでは。
「ぼくくらいフォロワーが多い」とか「ぼくの力量について色々誤解」とか、クソどうでもいいアニメのタイトルにセルフまとめまでして
だらだら文句言うマヌケにしてはうぬぼれ発言が多いなーコイツ…と思ってフォロワー数みたらベジータに粉みじんにされたナッパより戦闘力低いじゃねーか。
これみたら、この元増田の言い訳がいかにダサくて陳腐かわかるだろ?
おもしろいくらいこのtogetterのまとめ主と、今回の元増田へのツッコミポイントが共通してる。
つまり、元増田の主張ってのは、何一つ目新しさもなく、考えが浅く、価値もないってことよ。
一生懸命頭使って書いて、自分の頭で一生懸命考えたつもりでもみんな同じところに着地するんだよ。
なぜなら一定の水準以下の思考力しかないチャレンジドな人たちというのは一生懸命考えてもこの程度が限界だから。
そのくせ、批判されると「俺はまだ本気出してないだけだし」って逃げるのも共通してる。
本気出してこの程度だったということを認められないから成長もしない。
そうやってどんどん相手にされないか、匿名性を活かして新規の客に毎回同じ話をしてバカにされ続けるのを繰り返すしか無いってわけ。
ちなみに上のtogetterまとめを作ってたやつは、このころはまだ見られていたけれど、
今では思考力の水準がすっかり知れ渡ってしまってみんなに飽きられてしまったので、頑張ってセルフまとめを作ってもまったく相手にされなくなりました。
こいつのまとめで唯一ヒットしたのがこれだけど
https://togetter.com/li/2239499
ガセ情報であることにも気づかずにデマを拡散した情弱であることをさらけ出しただけでした。
https://twitter.com/CO_mochi_mochi/status/1711908386374316307
これが元増田くんの7年後の姿です。
「それはそう」が流行語になっているっぽい。「それはそうと~」とかではなく「それはそう。」や「○○と言われればそれはそう。」みたいに使う。昔からある表現のようだが、"言われればそれはそう"で時期を指定してググってみると昔はほとんど使われていなかったことがわかる。
「それはそう 元ネタ」でググっても、元ネタを探している人が出てくるばかりで、肝心の元ネタの方はほとんどヒットしない。一応、QMAプレイヤーが使い始めたという説(これとこれ)は見つけた。
この知恵袋を見ると、「それはそう」は2016年1月の時点である程度広まっていたらしい。「わかりみ」とかと同時期のようだが、そんな前に聞いた覚えは全然ない。自分はここ3ヶ月で3~4回見ただけだ。「それはそう」はTwitter内で広まったようなので、Twitterをやっていない自分が発見できていなかっただけだろうか。この感じだと「それはそうをどこかで見たが、流行語だと気づいていない人」が結構いるんじゃないだろうか。
個人的な備忘録もかねてここ10年ぐらいの「(少なくとも一時期は)ゲームとして成立してた基本無料スマホゲー」の中で抑えておきたいものを整理してみる。
盆栽ゲーの完成形。今や「コツコツ育てるゲーム」という意味で使われる「盆栽」という単語だが、なめこに比べればどこが盆栽なのかと言いたくなる。
ゲームとして成立しているのかと言われれれば「ガチャで引いたカードでデカイ数字が書いてあるかどうかを比べるだけより1000倍ゲームである」と声を大にしていいたい。
通称クラクラ。AIの行動を読んでハックするという遊びはまさにゲームそのもの。
結局は金を積んだやつが強いのは事実だが、強くなるための片輪としてプレイヤーが工夫をこらす余地があるのは極めてゲームゲームしている。
ガチャゲーとしての要素も強いがそれはまずパズルゲームを攻略するのが大前提。
パズドラのライバルみたいな立ち位置だが、より間口が広くガチャから引いたキャラの個性も出しやすく作られている。
でもゲーム性が簡単になるとガチャの重要度が高まるから相対的にパズドラよりゲーム度下がってね?とは思うがバシーンよりは100000000000倍マシ。
今増田で話題の駅メモや、ポケモンGO系作品の中で最も純粋に位置情報ゲームをしていた作品。
やることはシンプルに「日々の生活の中でスタンプラリーをしまくる」というだけなのだが、そこに工夫やプレイヤーの個性が出る時点でガチャゲーより100000倍ゲームである。
眺めてるだけじゃ駄目だもんな。
スマホのクイズゲーム自体はQMAのスマホ版が先んじていたのに、なんかやる気がない作りで勝手に忘れ去られこっちが残った悲しみ。
ぶっちゃけカードの数字が重要なガチャバシーンな所はあるのだが、そうはいってもクイズが出来なきゃバシーンもクソもないのでクイズゲー以外の何物でもない。
タワーディフェンスゲームはコレ以前からあったし、R-18要素ありのブラゲーもあったのだが、ガチャバシーンじゃなくゲームとして成立しているR-18ゲーはアイギス辺りから。
でもアイギスがあったDMMでも本格的に遊べるR-18ゲーは似た路線のガーディアンミストレス(ガーミス)ぐらいだったような気がする。
ちなみにガーミスっていうのは「AV女優×ドット絵の新鮮な世界観で織り成す究極のハーレム堪能型本格エロタワーディフェンスが登場!」という紹介文から分かる通り、コスプレAV女優をドット絵にしたキャラをリアルタイムに操作して戦うタワーディフェンス風面クリア型RTSなんだけど、コスプレAV女優を駒にするというシステムを衣装替えという形でゲームに落とし込んだことで、ガチャゲーが抱えがちな属性相性や射程距離が単なる持ち物検査で終わりがちな部分が戦略性として機能していて、衣装替え中や必殺技発動時の無敵を上手く活かしたり、近接キャラで交戦状態にすることで相手のタゲを1キャラに固定して時間稼ぎやタコ殴りをしたりするといった様々な戦略を練ることが出来て、ガチャ要素のあるゲームの中では圧倒的な「択」の多さを誇るまさに本格的エロタワーディフェンスゲームだったんだけど、そういうゴチャゴチャしたゲームが好きなオタクに限って二次元オタクのロリコンが多いもんだからゲーム性的にメインターゲットになりうる層三次元はグロだからと敬遠されがちだったり、逆にAV女優に釣られたプレイヤーがゴチャゴチャしているからと避けていったり、難易度上昇(特に反射能力を持ったギリメカラ的な敵がキツかった)でプレイヤーが疲弊していったりと、ユーザーが離れる要素も多くていまいちマイナーなんだけど、スマホゲーやブラウザゲーの中ではまさにトップクラスと言っていいゲーム性を誇る作品が何故か三次元コスプレAV女優というややニッチなジャンルから飛んできたことも含めて「超ヤバイゲーム」なんだよな。
まあ色々アレだけどスマホのアクションRPGとしては人気でるのに必要な所は踏んでる。
でもガチャの重要度は高いのでゲーム性そんなでもない気もするが、バシーンバシーンでは流石にないよね。
本格スマホカードバトルを名乗るように、スマホで本格的なカードバトルが出来る時代が来たことを業界に突きつけている。
そこはHearthstoneじゃね?思うだろうが(でも俺ならShadow Eraの名前を挙げるね(ドヤァ)、PCでプレイする前提で本格DCGをやるのと、スマホをメインにして本格DCGをやるのとでは客層に対するアプローチが違うと思うのでこっちで。
いやマジでWoWとかやってた超熟成古参オタクにTCG投げるのと、神バハやグラブルやってるような連中にTCG投げるのは商業的には限りなくて似て非なるものだと思うよ。
確かにレアカードはクッソ強いんだが、ガチャから出たカードの数字がそのままぶつかりあうだけのガチャゲーに比べるとゲーム度は天文学的数字となる。
クイズゲーとトトカルチョの間の子で、未来の出来事を当てるという行為でポイントを競う。
スマホで出来るけど本格的に遊べて運の要素が絡むという非常にナイスなアイディア!だとは思うんだが……いまいちビジュアル面がパッとしなかった。
つうかバトル要素いらねーだろ面倒なだけだぞっていう……いやでもマジで貧弱ゴミスマホでも遊べるゲームを成立させるアイディアとしては正しかったのに色々惜しかった勿体なかった。
ススススススススマホでFPSwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwがオンラインで出来る時代なんだから凄いな(老人感
すまん。
10年振り返るといったんだが、ここ5年ぐらいでグラフィック以外で圧倒的にゲーム性が進化したと思えるのがいまいちない。
アクションRPGやMMOは確かにパワーアップしてきてるんだが、でも結局は初期のアクションRPGからゲームとしての部分で大きな変化があったようには思えないんだよな。
いわゆる「建造残り時間」タイプのもの全て。艦これ、アズールレーン、ドールズフロントラインなど。
一応この手のは「残り時間が長時間であればあるほどハイレアリティの可能性が高い」という傾向はあるが、確定とまでは言えない。
特にアズレンは4時間オーバーで☆1が出るのはザラ。一方でアビスホライズンは割と素直に長時間=ハイレアの傾向が出る。
事前のレアリティ発表なし。
背景のラインが1本→概念礼装、2本→コマンドカード、3本→サーヴァント。
サーヴァントの場合に限りカード裏色でレアリティが判る。銅色→☆3以下、銀色→☆4、金色→☆5。
希望の欠片ガチャ、ARMガチャで確認。☆5が混じる場合はブリトニーがゴーグルをかけるシーンにフィールが出てくる他、直後の引き金を引く時の表情が笑顔になり、カットインが入る。
引いた後に引いたものが一覧で並ぶ演出があり、この時にレアリティが判る。
召喚演出で並ぶ石の色でレアリティが判る。青→R以下、黄→SR、赤→SSR以上(URは虹色だった記憶もあり)。
それぞれの石がアップになった時と、石が割れてレアリティのエンブレムが出た後の2回レアリティ昇格演出(「!」等の表示とともにメティスが出現する)が入るタイミングがあり、SRからURまで昇格することもある。
軍艦擬人化ゲーには珍しく「建造残り時間」タイプのガチャを採用していない。
事前のレアリティ発表なし。
建造演出で奥に見える立方体がオレンジ色になった場合は☆4以上。昇格なし。
SSランク武器が混じる場合は引いた紐がすっぽ抜け、アンキが半壊した状態で降りてくる。その後の寸劇も「当たりであること」に言及する内容となる。
積み重なった本の色が茶色→Aランク、銀色→Sランク以上。積み重なった後「レアを増やす」旨の会話が入るとAランク一つがSランク以上に置き換わる。SSランク演出との重複は未確認。
昇格なし。後からMR・MMRが追加になった影響で、演出入りが最上位レアリティ確定ではないという珍しいケース。
カリンが抱えている書類が虹色に光っている場合は☆3が混じることが確定。
その後張り出された書類の色が銀→☆1、金→☆2、虹色→☆3。昇格なし。
鏡が赤く光っている場合は☆5が入る可能性あり。虹色に光っている場合は☆5が混じることが確定。
その後並んだ宝石の色が灰色→☆2以下、青→☆3、赤→☆4、虹色→☆5。
赤に限り、並んでいる状態で光が集まって虹色になる昇格チャンスがある(青→赤の昇格は未確認)。
種が入っていった時点で鉢が金色の場合は☆5、虹色の場合は☆6が混じることが確定。
昇格演出はガチャの最初に入り、鉢の色が変わる。銅→銀→金と連続で変わるパターンと、銅→虹に変わる2パターンを確認。結果が並ぶ前に昇格演出が入る珍しいケース。
https://twitter.com/r1_ibaraki/status/1031108777422934016
このツイートの写真が強烈過ぎるということでちょっとバズったけれども
内部事情を少し知っているので、わかるところだけ解説しようと思う。
・この写真はクイズマジックアカデミー(QMA)の大会である。
一番左に写っている強烈過ぎる人物について
・あだ名は「ボディービルダー」 かつて名乗っていたカードネームに由来する。
・「大会では強い人だけいい思いをしている。弱い人にも配慮した大会をしろ」
・大会において4位以内になることでプロフィール画面をデコレーションできる
「枠」がもらえるのだが、それほしさに関西圏の色々な大会に出るが負け続けている。
(なお、QMAの大会はゲーセンではなくプレイヤーが主催のものが多い。)
・参加条件は「大会において1度も勝ち抜けたことがない人物」であったが、
ボディービルダー自身が1度だけ勝ちぬけていたことがあったことが大会開催前に発覚。
・大会当日、ボディービルダーは1回戦を勝ち抜いたが、2回戦開始直前に
・ボディービルダーは抵抗したが、「参加資格を満たさないから出場を遠慮した人もいるのに
これじゃ示しがつかない」と参加者から諭されて失格扱いとなる。
・この件について、現役プレイヤーであるクイズ王永田 喜彰氏からも苦言を呈される。
正直、オタクコンテンツの中でもクイズマジックアカデミー界隈ほどおかしな人が多くて
https://anond.hatelabo.jp/20170902142944
しろくま先生のブックマークで青二才のことを久しぶりに思い出したわ。
そういえばそんなのもいたね、相変わらずなのかよと見に行ったら思ってたのとぜんぜん違うじゃん。 最近の記事見たらお友達もできて楽しそうにしてるじゃん。今更QMAにハマってQMAの紹介とかやってんじゃーん。
ようは、今まではてなでしょぼい注目を集めることくらいしかアイデンティティを見いだせなかった人がブログをきっかけにして、はてな以外に自分が生きる場所を見出したってことでむしろ祝福すべき話だろこれ。
たしかにブログ記事超つまらなくなってるけど、ブログがつまらないってことはリアルが充実してきたってことで本当にいい話って考えるでしょ。
青二才はようやくはてなを卒業できそうだね、良かったね、あとは独自ドメイン取ってWPにでもひっこせば完璧だね、二度とこんな地獄には戻ってくるなよ、って言えばいいのにメルマガだのVALUだのどうでもいいところでチマチマ悪口を言う事しか出来ないのって恥ずかしくないの?
はてな村を卒業して真人間になろうとしている人間を追いかけて石を投げるのはマナー違反だろ。 他の人間見つけてそっちにいけよ。まだ青二才で消耗してるの?
それはそうとして青二才、文章方ははあんまり変わっておらんな。一番新しい記事読んだけど
就活で戦うのが不利だから、リクナビマイナビに頼った就活を辞めた方がいいだけ。
自分で仕事を興してもいいし、バイトから入って信頼関係築いてもいいし、やりたい仕事の知り合いを作って、仲間に入れてもらうのもいい!
多少他のクイズゲームをやったことがあれば、全問正解したのにレア度の高いカードがないせいで負けたり、
色の引きが悪いせいで詰むといった現象には違和感を禁じ得ないのではないかと思う。
かくいう私も、昔QMAをやっていただけに、黒猫のリリース当初はずいぶん期待したものだが、
自分の好きなジャンルでガチャゲーをやるというのには耐えられず、あっさりやめてしまった。
ちなみに、流行っているとは言えないが、DMMのクイズオブワルキューレもそんな感じである。
QMAの迷走と衰退、アンアンの稼働終了と、この界隈に良いニュースはあまりない。
ガチャゲーばかり流行っている時点で、このジャンルは明らかに衰退している。
そして自分のようなプレイヤーが少数派であることも理解している。
美少女のガワがなくても、まともにコストを払って楽しく遊ぼうというプレイヤーが多数派なら、
こんなことにはならなかったのだ。
https://twitter.com/hitomi_aloe/status/517754892270567424
https://twitter.com/YH_yositto/status/517893906420101120
どいつもこいつも、QMAオワコンになったつーのに勝手なことばかり言いやがって。
QMAなんか今年いっぱいで消滅すりゃいいんだよ。
ひさしぶりに秋葉原に行った。
クイズマジックアカデミー(QMA)のキャラクター、シャロンのフィギュアの
値段がおしなべて下落していた。
特に顕著だったのが、アルター製の限定品だった白い「賢者服」のもの。
半年前には12000円ほどをつけていたのが、5000円台に下がっている。
ねんどろいどぷちにしても、以前では1000円ほどは差があった、
人気のアロエ以外の他のキャラクターと、シャロンのそれとの、値の差がほとんどなくなっていた。
現在「QMA」では、次回作にて、既存キャラクターの大幅削減が噂され、いたるところでもめている。
先に人気と書いた「アロエ」さえもこのリストラに飲まれるかもしれないのだ。
そんな中、「シャロン」はこのリストラを免れ、さらに次作品の看板キャラクターにさえ抜擢された。
また、以前からそうだったが、最近はかなり露骨に贔屓されている扱いが目立ってきた。
そんな状況を拒絶している人々が、シャロンフィギュア放出という形で、
静かに抗議をしているのか。
ネットワークゲームで、自分の名前に放送禁止用語が使えないというのはよくある話。
コナミのe-AMUSEMENT対応アーケードゲーム(麻雀格闘倶楽部、クイズマジックアカデミー他)はすごいっぽくて、なんと同業他社の社名までもが禁止ワードになっているらしい。(去年の中頃あたりからまた解禁されているとの噂だが)
はじめてベースボールヒーローズをしたときに、なんとなく思いつきでユニフォームの背中に書く名前を「SEGAGAGA」にしようと思ったのに、決定ボタンを押しても拒否されてしまうから焦った。
メダルゲームのエターナルナイツ2には体験版(PCベースの基板で動いてるからそのまま持ってこれるらしい)があって、ここにも名前入力画面があるので試してみた。
アミューズメント事業的にガチでライバルのこの2社はどうしてもダメらしい(タイトーも一応ライバルだと思うんだけど、コナミにとっては眼中にないってことか)。
ちなみに、NGワードには「ホモ」というのもあって、このワードの場合部分一致(たとえば「ガチホモ」「おれはホモだ」)はOKなのだが、「セガ」「ナムコ」は部分一致でもはじかれてしまう。たとえば「セガワールド」や「ナムコランド」なんて名前もアウト。扱いとしては「うんこ」などの単語と同じである。
ココでセガやナムコの社員よりも困るのは全国の瀬川さんで、「せがわ」という名前が通らない。これでは瀬川瑛子も涙目だ。(追記:はてブで言われて気づいた。ハセガワさんもアウトだ)
つい魔が差して、コナミのサポセンに「せがわという名前を入力したんですけど、登録できませんでした。なんでですか?」という質問をしてみた。まさか「セガという単語は使えません」とストレートに言えるはずもないと思うので、どう答えるのかちょっと気になっている。
ちなみに、こういうことをやってるのはコナミぐらいかと思いきやそうでもなくて、1996年前後のカプコンのアーケードゲーム (主に格ゲー) もネームエントリーに「SNK」という単語が使えず、「CAP」に変換されてしまう。これも「AHO」とか「SEX」とかの単語と同じく禁止ワードの扱いだ。
(追記) コナミのサポートから返答が。こちらで調査しますのでe-AMUSEMENT PASSのIDやよく遊ぶ店舗、最終プレイ時間をお知らせ下さい。って言われてしまった。それなくても調査できるやん。
(追記2) トラックバックより。この記事を見て、QMAのキャラ名「せが」にしてしまった方がいらっしゃるよう。この記事のせいでなんか申し訳ないです。文章にあるように2008年の中頃から解禁(通るようになっている)らしいのでご注意を。あと、QMA4~5ではマジックペットの名前を「セガガガ」にしてたのでゲームによっては例外もあるみたい。もしかしたら、エターナルナイツの最新バージョンでも通るようになっているのかも。もし実験される方は余ってるPASSでおためしください。
(追記3) 2009年のGW中に久々にプレイした「ベースボールヒーローズ2008制覇」で実験してみたところ、やっぱり「SEGA」と「NAMCO」が含まれた瞬間に決定ボタンが灰色になった。ゲームによっては相変わらず禁止ワードのままになっているようだ。ヒャッハー。
タイトルの通り。正しくは日本製のRPGかも。よく知らんけど海外のゲームは鬼畜なのが多いらしいし。
ニコニコ動画にアップされた、RPGのBGMを集めたメドレーには自分の思い出を高らかに語るコメントが寄って集り、アップされる素人による実況プレイでも主に使われてるのは日本製のRPG。これはプレイ時間が長いからシリーズ化しやすいとか、忙しくないからゆっくり話しやすいという事情もあるのだろうけど。本当にRPGばかりなのかは知らない。アカウントはとっくに削除したし。日本製のRPGの代表作であるドラゴンクエストの続編が発表されるだけで株価が上がったらしいけど、それほどまでに多くの人が求めるほどの魅力が、日本製のRPGのどこに隠されてるのか、自分にはわからない。
ただつまんないって言うだけでは、面白いと思ってる人の納得が行かないと思うので、自分が「ここがつまらない」と思うところを列挙していきます。
プレイヤーの技術不足もあるから、どのゲームも最初はできることが少ないのはみんなそうなんだけど、そもそも序盤は解禁される要素が少ないRPGは特にそれを顕著に感じる気がする。
ランダムは言わずもがな。戦闘自体対して面白くないのがまた腹立つ。シンボルだと避けられそうで避けられないのが逆にストレスになるし、もし避けられたとしても、その後のボス戦で必ず詰まってしまう仕組みになってる。戦闘自体が「嗜虐心を満たすため」に思えて嫌になることもあるが、それはプレイ中気にならなくなることが多いので、「moon」的な問題提起はしたくない。
RPGでは、敵に攻撃するために使用するのが「たたかう」というコマンドだけ。タイミングもほぼ一定で決まっているし、あとは結果を待つだけで、技術介入の余地がほとんどない。祈るだけだ。「たたかう」を早く選択するためにボタン連打とか最高につまらない瞬間だと思う。このあたりは「戦略性」が面白さなんだと思うけど、それはそれほどスリリングに感じない。
もし敗北という形で詰まってしまったとしても、プレイヤーの駒が数値によるステータスで制御されている以上、取れる対策といえば装備を確かめるか、駄目そうならレベル(能力値)上げといった程度のもので、そこに発展性を感じない。リソースもいくらでも増やせてしまうし。話を聞くところによれば、ポケモンも対戦による全国大会は育成をかなり徹底するらしいけど、運が非常に絡むらしく、運頼りなんてそれ本当に楽しいの?とお節介ながら疑問を呈さざるを得ない。確かに万人向けの作品で低レベル攻略ともなると緻密な戦略も要するだろうが、制限プレイする趣味は無いし、面白くも感じない。
これはRPGに限らず、途中セーブのできないゲームのほとんどに言えることかも。まず、自分は要求される全タスクを一度に攻略できるのが「クリア」だと思ってる。ボス戦において何回も敗北したとしても、一回の勝利で以前に積み重ねた敗北の意味の全てが消え去ってしまう。そのステップが本当にクリアできるのか判然としないまま、次のステップに進めてしまう。大抵はリプレイ機能など用意されておらず、戻ることも出来ないし、戻る必然性も必要が無い(面倒な二度手間を踏む)以上、そのデータではそのまま進めていくしかない。本当に攻略できていたのかは、いわゆる「2周目」で明らかになるが、条件が異なるし、どこか気持ち悪さがぬぐえない。
これは江川達也的な「誰にもクリアできるから」ということではなく。「クリアできない」という技術不足が拭えなかったら諦めるしかないのだけど、問題はその一線を越えてからで、これもセーブ機能に起因することで、セーブがある以上、技術さえあれば何度もプレイすれば必ずクリアできてしまい、後ろに戻ることはない。セーブのあるゲームはセーブしないと長すぎる。
これは余談だけど、『ゲームセンターCX』みたいに、本来通しでクリアするべきものをコンティニュー使いまくりで果たしてクリアと言えるのかも懐疑的。『カイの冒険』の裏面とかいわゆる「改造マリオ」みたいな、極限まで難しく難易度調整したものをリトライ連発で一回だけクリアして歓喜というのは、あまり理解できなかったりもする。あれは一面一面解いていくという感覚なのだろうか。リトライするのはいいのだけど、成功(完遂)率は確実に上がってるの?
もしかすると、RPGを好んでいる彼らはゲームとしてではなくて、謂わば「デジタルコミック」みたいなものとして楽しむのが普通なのだろうか。だとしたら、それを積極的に否定するつもりはないけれども、ゲームというメディアで語れる漫画のような物語に、そこまで良質なものが多いのだろうか。自分は最近、そうは思わなくなってきた。それはRPGをまともにやってないからだろうか。
まあとにかく自分にとってRPGは楽しくない。その理由をあえて考えるとしたらこんな感じかな、と書き連ねてみた。色々勝手に文句つけて申し訳ないところだけど、最後に、自分のやったRPGについて。
FC版『DQIV』は2章、『MOTHER』は5つ目のメロディを手に入れた所、『ポケモン赤緑』は豪華客船抜けた後ぐらい、『FF6』は味方キャラが7人くらい出た辺り、『FF7』はdisc2に行く前。『ゼルダ』もいくつかやったけど、どれも3つ目のダンジョンあたりで飽きる。一番最近にやった『大神』(をRPGというのか分からないけど、俺はRPGだと思う)も、途中で完全に飽きてしまった。
クリアしたのは、シミュレーションRPGの『FFT』だけか。あれは崎元仁と岩田匡治の曲がツボに入りまくってたから続けられたのかもしれない。
もし自分に合いそうなRPGがあったら是非紹介して欲しいです。
最近はあまりゲーム自体やってなかったりする。新品で張り付いてやるということも少ないし。なんかそっからしてどっかおかしいな。
特に好きなジャンルはないけど、一番好きなゲームは『斑鳩』。ひたすら練習した分だけ上手くなれるゲームだった。2面で半泣きになって、2ボス倒して歓喜で叫んで、3面で2面以上に頭を悩ませて、4面で絶望して頭を抱えて、チェイン繋げてS++で越えられたときは鳥肌が立って、初めてノーコンティニュークリア(いわゆるALL)したときはちょっと涙ぐんでしまった。この感動はRPGのようなジャンルでは決して味わえないと思う。
ゲームセンターにはたまに行くんだけど、『三国志大戦』とか『カードビルダー』とかカード系のはコレクトでお金がかかりすぎるし、『QMA』も一時期賢者になるぐらいハマってたけどカード無くしていい機会とやめちゃったし、格ゲーはRPGやってる友人にまるで勝てないくらい苦手だから好きじゃない。音ゲーはノウハウがつく気がしない。つまり、シューターってことになるのかな。
SLGも、果てないレベル上げという点ではRPGと共通してるかもしれないけど、自分のノウハウ次第で上がり幅が違ってくる点が好きだったりする。まあSFC版『シムシティ』でもメトロポリスになったぐらいで面倒になって飽きちゃったけど。苦手な理由として飽きっぽいってのもあるかもしれないね。