はてなキーワード: インターンとは
よほど合いそうな会社でなければ転職はせず、大企業でだらだら生きていこうかなと思っています。これといったスキルがないのは、将来は不安ですし、仕事のやりがいはないですが、、
ソフトウェアもWEBのフルスタックエンジニアほどではないですが、VRや AR、ハードウェアが絡んだプロトタイプくらいは作れるくらいの広くもあるけど偏った分野のエンジニアです。研究やインターンはそれなりにやってきていて、機械学習で国際会議に昔論文も投稿しています、そちらの技術もそれなりにわかるつもりです。
ですが、どれも中途半端なのでプロジェクト管理に回るのも一つかもしれませんね。アドバイスありがとうございます。
外から見るとメンタルはもやしかもしれません。強いノルマや強いパワハラにさらされているわけでもありませんし。ただ人よりプロジェクト達成への目標意識が高く、そこで病んでしまったことが根本的な原因と認識しています。
プロジェクトを進める中で、周りのサポートが得られず炎上をなんとか鎮火させることしかできなかった。体力を削られたのと、自責の念が強くやられた感じです。
もっと鈍感力というか必要な時は他責にする思考を持たないといけないなと思います。
なにはともあれ、まずは体調を直そうと思います。年齢もそこそこいってきて怖いですが、体調がよくなってコンディションが上がらない限り、前には進めないですね。
だらだら働くことは本来苦手で、向上心や達成感が満たされるよう成果を求めたい気持ちはあります。ですが、数年は我慢しようと思います。
愚痴を聞いていただきありがとうございます。
よほど合いそうな会社でなければ転職はせず、大企業でだらだら生きていこうかなと思っています。これといったスキルがないのは、将来は不安ですし、仕事のやりがいはないですが、、
ソフトウェアもWEBのフルスタックエンジニアほどではないですが、VRや AR、ハードウェアが絡んだプロトタイプくらいは作れるくらいの偏ったエンジニアです。研究やインターンはそれなりにやってきていて、機械学習で国際会議に昔論文も投稿しています、そちらの技術もそれなりにわかるつもりです。
ですが、どれも中途半端なのでプロジェクト管理に回るのも一つかもしれませんね。アドバイスありがとうございます。
外から見るとメンタルはもやしかもしれません。強いノルマや強いパワハラにさらされているわけでもありませんし。ただ人よりプロジェクト達成への目標意識が高く、そこで病んでしまったことが根本的な原因と認識しています。
プロジェクトを進める中で、周りのサポートが得られず炎上をなんとか鎮火させることしかできなかった。体力を削られたのと、自責の念が強くやられた感じです。
もっと鈍感力というか必要な時は他責にする思考を持たないといけないなと思います。
なにはともあれ、まずは体調を直そうと思います。年齢もそこそこいってきて怖いですが、体調がよくなってコンディションが上がらない限り、前には進めないですね。
だらだら働くことは本来苦手で、向上心や達成感が満たされるよう成果を求めたい気持ちはあります。ですが、数年は我慢しようと思います。
愚痴を聞いていただきありがとうございます。
元増田とは違うけどさ、KENZO 【新宿109】ってユーチューバーについて聞きたいのよ。マルチというか出資金詐欺系の人物を告発したいのだけど、彼に行ったら動いてくれるかな?その詐欺師の特徴なんだけど、
どこに吐き出せばいいのかもわからない自分の気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分の人生を増田に投下したい。
要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。
就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。
ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかったから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。
中学に入学したあたりでクラスもバラバラになり、小学生の頃のグループは自然消滅してしまった。
誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。
部活にも入らなかった。正確には入れなかった。
聞こえてくる話を聞く限り、中学に入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。
特にスポーツの経験もなく、かといって文化的な素養もない俺にそのようなものはなかった。
「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。
未経験の部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。
友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。
最初の入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校の出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。
中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。
親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。
中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。
みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。
親にねだってPSPとモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校にPSPとカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。
国語の先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。
今にして思えば、ポケモンに詳しかったことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。
勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部のクラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから、勉強を理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。
勉強の甲斐あって、地元で1番の公立高校に合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。
合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEをインストールした。
中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。
失敗した。
出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。
3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後のメンバーであった。
私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。
同じ塾での繋がりから、合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。
結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債に高校生になっても苦しめられるのかと思った。
部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。
2ヶ月で辞めた。
私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。
先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベルと自分の立ち位置があまりに乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。
自分だけが初心者だという引け目から、同級生ともろくに話せずに終わってしまった。
ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。
同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分を正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。
幸いだったのは学校に自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室で勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。
中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。
何も言わないでいてくれた親の気持ちを想像すると、胸が苦しくなる。
高校でTwitterが流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生をフォローした。
フォローバックも多少はしてもらえたと思う。
しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。
一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。
LINEを交換しているもの同士でスコアがランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。
その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。
3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為が自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なものを選択して口からアウトプットするという一連の行為が自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。
その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。
ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。
当たり前だが、次の機会は来なかった。
高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記が限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。
今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。
講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校も予備校も基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。
サークルの新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。
先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。
新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。
自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。
テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。
授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。
しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。
ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学のゼミを志望したが、人気ゼミの面接に通るはずもなく落ちた。
結局、不人気な統計学のゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。
自分の存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。
そして就活の時期を迎えた。
講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものにエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。
志望動機や経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。
奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。
その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後に儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。
同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーダシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手の企業で内定を得て働いるのだろうなと思う。
昼休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦で大学に入ったらしい。
学業にしか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。
後日講義室で聞こえてきた「1dayインターンは意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。
そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。
就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。
他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。
あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。
無職で世に放たれるよりは学生の身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮で留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。
結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。
勉強だけは出来たのだから、学業で勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。
予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかったことを覚えている。
筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。
周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活の面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。
いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。
無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。
あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。
どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。
どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。
1年引きこもってもその答えは出せずにいる。
何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。
ここまで育ててくれて、何も言わずに無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。
こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれた人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。
せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。
ここまで読んでくれて本当にありがとう。
ご想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。
その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。
2ちゃんねるにブラック企業のことを書き込んだら、誹謗中傷で開示請求がされて通ってしまった。その結果、裁判こそおこされていないが、不定期でその会社のロゴの入った封筒が届くようになった。開封したことがないので、何が入っているのかわからない。
どうしてこんなことになったかというと、その会社でアルバイトをしていたからだ。その会社はテック系のスタートアップだったのだけど、そこの社長はチヤホヤされたいから起業したようだった。そのため、その時期にバズった技術を学生インターンにヤラせて「オレは凄いでしょ?」みたいな何かを作って、本を出したり講演会をしたりすることで、資本金を募ったりアイドルとセックスをしたいようであった。
自分はそのことがゆるせなくて、匿名でめちゃくちゃに暴露しまくったら、名前と住所がバレてしまった。そこの社長はアウトローで違法薬物の自慢や未成年に対する性的搾取を自慢してきて、あまつさえ外国籍の労働者の紹介を未許可でしていた。自分も違法なことに巻き込まれたのだけど、所轄の国家機関に報告しても動いてくれなくて、ネットに書き込んだらこのザマだ。
それで、冒頭の内容なんだけど、自分がコロされたらその会社の悪事を世の中の人に知らしめたいと思ったのだ。いちおう、カネはあるので弁護士とかに資料を預けといて、問題が起きたら小説なりドキュメンタリーにでもしてくれてほしいのだ。そいつに殺されたら、ただの殺人事件にはならないからね。ただ、ちょっと、これが最善なのかわからないのだ。それで、賢明なる増田の諸君たちよ、殺されたら確実にネタとして提供できる方法を教えていただけないだろうか。
このままだと、オレは無様に殺されて、消えてしまうかもしれない。どうしても、それだけは避けたい。
(自称)AI開発者の人にグルーミングされて搾取されました。出会いの場はTwitterで「勉強会をやっているから来い!」と強圧的に接してきましたため、怖いけど会社に行ってしまって、その後にマインドコントロールされて数ヶ月もの間に、罵倒を続けられ鬱になってしまいました。その間に、自らの地位を悪用してその人は女性アイドルに声をかけまくって性奴隷を作ろうとしてましたが、当時のターゲットの「ふざけるな!詐欺師!」という書き込みに目を覚ませられました。わたしは逃げるように電話番号や住所を変え、なんとか平凡な日々をすごてています。しかしながら、未だにインターンやらバイトでその人はターゲットを値定めしています。みなさまも AI, DAO, NFT, ブロックチェーン、Web3 というキーワードを使って声をかけてくるクズには気をつけてください。かしこ。
元から結婚願望もないので今は将来的に結婚したいとは思いません。(今の恋人に限らず誰でも)
恋人も、「〇〇歳になって付き合ってたら考えるでいいんじゃない?」といった調子です。
しかし、最近観た動画の中で、ある男性の「結婚願望なしに付き合えない。別れるかもしれない前提で付き合う意味がわからない」という発言に対し、コメントでは「誠実」「素敵」と、賞賛の嵐でした。
友人カップルにも「将来どこで就職して結婚するとか決めてるの?」と聞かれ、「全然決めてないよ」と答えると「俺は決めとかないとやばくない?って思う派だな」「付き合った瞬間結婚のこと考えちゃうなー」と言われてしまいました。
さすがに言いませんでしたが「この人たちお互い元カレ/元カノ10人以上いるよな…」と思いました。
大学での周りの人たちは希望満ち溢れる未来を妄想するのに必死です。
公務員か民間企業か、など漠然としたものだったら私も考えることはあります。
しかし、わたしの周りの人たちの話していることは、希望があって、楽しくて、稼げて…詳細な未来です。
しかし、そんな事細かな人生設計図はいとも簡単に妄想と化します。
「1年から社内見学行く!」とか「2年からインターンに行く!」「資格を取る!」と豪語していた人たちは、結局社内見学には行かず、インターンの申込期限は過ぎ去り、資格も一次試験はとっくに終わってしまいました。
私の周りだけかもしれませんが、みんな実現しない、する気のない将来を見据えることに血眼になっている気がします。
できるかぎり事細かに想像して、周りに話すだけ話して、結局実行はしない。
そのサイクルが私には暇つぶしの妄想ゲームのように見えてしまいます。
「今を楽しめ!」と体育会系の常套句に聞こえてしまうかもしれません。
しかし周りの子たちは、必要以上に未確定や不安定な状態を恐れている気がします。
どっちに転ぶかわからない状態が不安で仕方ないのかもしれないなー、と常々感じています。
見下しているわけではありませんが、こう、「生き急いでるな…」と心配にはなります。私は将来に対する危機感が全くないのでどっちもどっちなんですけどね。
付き合った当初に結婚を打ち出されたら私はきっとすごく悲しいです。
「ずっと一緒にいたい」という気持ちが、夫婦という法的関係にありつくか否かは、お付き合いのスタート地点ではわからないと思うんです。まだ個人と個人が向かい合った段階に過ぎないんですから。
結婚はきっと嬉しいけど正解ではないし、お別れはきっと悲しいけど不正解ではない。
お付き合いの意義とは泥濘の中で2人だけの答えを見つけることだと、私は思いたいです。
結婚の約束とか、就活とか資格だとかって誰のためと聞かれたら「将来の自分のため」と答える方がほとんどだと予想されます。
しかし、将来への自分への意識って、今現在の自分への意識が足らないと成立しないと思うんです。その会社に興味がないのに会社見学に行くと言ったり、その資格が自分の身になるよかもわからず取る気概もないのに取ると言ったり…。
私の経験則で話してしまいますが、小中高と、将来への意識など何も無しに勉強も部活も頑張ってきました。そこで鍛えられた精神が、巡り巡って大学に入るトリガーにもなりました。
気楽な考え方かもしれませんが、未来とは所詮現在の延長線上なので、今は目の前のことに注力してあげたい。もう少しだけ今の自分を相手にしてあげたい。そうしていたらきっと、自然と導かれるものがあるんじゃないかなーと、漠然と感じています。
人生の先輩方の生存バイアスに塗れた話を聞き,キャリア形成に活かせといった講義だ.
スライドの中でその先輩は外国人に交じって日本人には似つかないほどの笑顔を見せていた.
それを見ている自分はというと,研究とはまったく関係がない,レポートのための英論を読んでいた.
ポケットに入れたスマホが震える.今日もマイナビでセミナーがあるらしい———
4年でやった研究は楽しかったし,成果も少しはできたが物足りなさを感じていた.
あと2年あれば自分の満足のいく研究ができるだろう,そう思って新たな学びの門を叩いた.
なんでも夏のインターンに参加しなければならないらしい.
選考に影響があったりするので業界研究・企業研究をして数か月後にはESを出さねばならない.
ガクチカがどうとか志望動機がどうとか考えるのは非常に苦労した.
そしてその後には履修登録もあった.
もともと学科の中では異質な研究だったので仕方ない部分もあるが,B1と何も変わらないような一般教養まであった.
これからの修士は自分の専攻だけでなく,他学科の授業や教養も含めたリベラルなんとかが求められるようだ.
そして6月,自分は精神的にとても追い詰められた生活を送っている.
たいして調べていない企業の志望動機を書き,これから行うはずの研究の成果を書き,クマが残った顔で面接を受ける.
研究に関連しない英論を読み,異なる学科の未知の概念と格闘する.
おそらく今週のゼミではあるようなないような進捗を発表し,最近の繊細な学生のために身に着けた,奥歯に物が挟まったような指導教員の説教を聞くことになるのだろう.
あとになってから「あの時はお世話になりました!◯◯課には便宜図ってますよ!」みたいなの期待できねえんだよなあ。
もうどこ回ったか覚えてないだろ。
つーかそんなアチコチで幹部候補としてチヤホヤされたら天狗になって感謝の気持とか薄れるだろ。
半年って……。
インターンと変わらんだろこんなん。
物覚えはたしかに良いけど、支払った教育コストの返済終わる前に出ていくのは目に見えてて辛い。
つーかね、あの「半年しか僕はここにいれないんだから、もっとちゃんと教えてほしいんだけどな」っていう学生気分かよっていう目つきが気に食わねえ。
王族をローヤルゼリーで育てるために犠牲になるムシケラ奴隷だとしか思ってねえんだろうな俺たちのことなんて。
なんかことあるこごとに「僕の考え、参考にします?僕の指摘、有り難いでしょ?」みたいに余計な茶々入れてくるのも辞めて欲しい。
こっちはジックリ考えてんだよ。
お前の10倍ぐらい深い所まで潜って、何十倍もの経験の中で食らってきた地雷を思い出しながら全部回避できるルートを模索してるの。
入ってきたばかりの人間が雑に「竜王の城まで泳いでいけばいいんじゃないですか?なんで左に向かって歩き始めててるんですか?スライムとか倒す必要あるんですか?魔王を倒せば良いんですよね?」みたいな事ピーチクパーチクよぉ……。
はぁ……疲れる……。
もうずっと「なんでエリートの僕がお前ら如きと一緒に働かないといけないんですか?僕が頭を下げているんだから完璧な教育を施すのがお前らの役目じゃないんですか?」みたいな態度でさー。
勘違い高学歴新人はちょくちょくいるけどソイツらはなんだかんだ「あっ、家帰ってググればいいことぐらいは自分で学んだほうがいんじゃね?」って気づくけど、幹部候補生様(クソワロ)はそこにずーっと気づかねえからすげえよ。
エリート様にググらせるのは人類の損失なので、お前らが人間GPTになって必要な情報だけを完璧に教え続けるべきだぞって態度ほんまなんなんだ。
いやマジでさ、頭いいんだから嘘でもいいから人好きのするような顔浮かべておいたほうが奴隷共の職場環境が改善されて会社が効率的に回るってことぐらいいい加減学べよ。
なんでずっと不満そうな面なんだよ。
そんなに不満があるならお前をたらい回しにし続けてる人事にちゃんと言えよ。
現場でふてくされるの辞めろ。
題名の通り。私みたいなアラフォーおっさんが一緒に働くには優秀すぎてつらい。
20年前くらいだとSEとかプログラマって「未経験者歓迎!」みたいな感じでデジタル◯方とか言われて
就職先がないやつの受け入れ先みたいな感じだったじゃないですか。
もしくは「いや朝も起きれないし人間と会話も苦手だしプログラマくらいしかできる仕事ないんで....」みたいなやつが潜り込む先というか。
どっちも私のことなんですが。
それがまあ日々先輩方に厳しく温かい目で(厳しく)育てて頂き、気がつけばベテランと呼ばれる域になり、なんとか日々のお仕事もこなせるようになりました。
新人さんなんかの育成なんかも任されるようになったんですけど、最近の若いエンジニア、人間として優秀すぎません?
コミュニケーション能力とか、人当たりとか、会話力とか、頭の回転の速さとか。技術力じゃなくて。
そういう「優秀な人がつく稼げる仕事」みたいな位置づけに「SEとかプログラマ」がなっている、というのに、いまだに違和感が拭えなくて。
いい大学を出て「自分でプログラミングを勉強してインターン経由で入社しました!」って言われるとなんかこう、はえーすごいなーって感想しかない。
今はそういう時代ではないんでしょうが「技術力さえあれば人間性なんて(以下略)」みたいなモヒカンたちにぶん殴られながら育った身としては
なんかこう育ちからして違うな....と思ってしまいます。(議論を避けすぎる傾向があるのは技術者としては良くないと思いますが、それもまあ経験積めば変わるでしょうし)
多分時代が違えば.... IT技術ではなくバイオテクノロジーの方が大当たりした世界とか、メイドロボを作ろうとした男たち(今どうなったんでしょう?)によりロボット技術が超すごいことになった世界とかだったら、そういう分野に行ってたんだろうなあ....とか思うと、なんかこうモヤッとした気持ちになります。
女性として生まれることは、強制的に教職課程を取らされるようなものだ。
教職課程を取ることができない外部の人達が、「教員不足が深刻だ」と騒いでいる。それはは聞こえているけれども、「教員にならなくてよかった」と表明することはそんなに罪深いことだろうか。
私自身は子供がいない30代既婚者。子供ができたら産んでもいいと思っていたが、できる気配はない。かといって不妊治療をする気は起こらない。
何故なら、日頃から子供がいなくてよかったと思うことばかりだから。その場面を列挙してみる。
学生生活や就職活動等を通して、性別によって違う扱いを受けていると感じたことは無かった。だから、結婚して改姓イベントが訪れた時は、社会制度からいきなり女性差別でぶん殴られたような衝撃があった。
会社では旧姓で働いているけれど、それは関係ない。名字を変えるための各種手続きは発生したし、そうやって名字を強制的に変えさせられた意味は未だに理解できないから。
こう書くと、「結婚したら名前が変わることは分かっていただろう」というクソリプが飛んできそうだが(どこから?まずは政府から)、そういった感覚が、「子供が生まれたら、『苦労することは分かっていただろう』が大量発生するんだろうな」という想像に繋がっている。
インターン先の会社から理不尽な嫌がらせを受けたら、そこに就職した暁にはもっと嫌がらせを受けると予想するのが普通だろう。
夫の名字に塗り替えられた自分の名前。見る度に複雑な気持ちになるが、「子供がいないから被害がこの程度で済んでいる」と言う感覚も呼び起こしてくれる。
15歳以下の扶養控除は既に無くなっていて、さらに16歳以上19歳未満の扶養控除も無くそうと言う議論がなされている。
こういった異次元の少子化推進政策を聞く度に、子供がいなくてよかったと思う。
これも「子供がいたら経済的な負担が増えるということは分かっていただろう」と言われる類のものだろう。いや、ある程度覚悟はしていたけれど、子供を育てる20年の間にこんなにも負担が増すとはね‥という事態になっても、自己責任なのである。
今の仕事は気に入っているけれど、残業に対応できるからしがみつけている感がある。子供がいたら同じ働き方を継続することはできず、マミートラックに乗ることになるだろう。なにしろ、子育てをしなかった人達が、子育てが存在しない前提の職場環境を作っているのだから。
全ての子供には生物学的な親が男女二人いる。この二人のうち、育児放棄を先に行なった方はお咎め無しで、残された方が放棄するとペナルティを受けるシステムになっている。
先に育児放棄するのは圧倒的に男性が多いのは言わずもがなである。
妊娠を知った時点で逃げる
そして、女性が遅れて逃げたら罰を受ける。当然といえば当然だが、不平等が過ぎる。
保護責任者遺棄の疑いで11日逮捕されたのは、防府市警固町の無職の母親(36)です。警察によりますと容疑者は11日正午ごろ、防府市内の保育園前に設置されたごみ箱に、生後1か月の女児を置き去りにした疑いがもたれています。容疑者が置き去りにした後、すぐに「赤ちゃんを捨てました」と名乗らず110番通報。
こうやって、育児に行き詰まった女性が逮捕されるニュースを見る度に、子供がいなくて良かったと思う。夫のことが好きで信頼しているけれど、人生何があるか分からない。
出産は、一馬力で住宅ローンを組むようなもの。地震・火災保険無し。リセール不可。近所トラブルがあっても引越し不可。ちなみに身体ダメージあり。あらゆるリスクを背負って、約20年間、夫と子供と一緒に住んだ後は、住宅の名義が子供になる。男性の「子育て楽しい」が時に批判を集めるのは、男性がこの住宅からいつでも逃げられるからかもしれない。
男性が逃げないように縛るのは難しい(縛ってもDVに繋がる可能性がある)から、いっそのこと、女性もいつでも逃げられるようにしてほしい。まず、中絶費用を無料にする。男性は無料で逃げられて、ペナルティが無いのだから。そして中絶可能な期間を過ぎたら、定期検診でお金を払うのではなく受け取れられるようにしてほしい。そうすることで福祉につながる必要がある人が見つけやすくなる。そして、各都道府県に赤ちゃんポストを設置する。子育てに行き詰まったら、電話一本で即座に解放されるようにする(一時的あるいは長期的)。そこまで育児が手放しやすくなれば、男性の「育児楽しい」に「よかったね」と言える女性が増えるのではないか。
公共交通機関に乗ると「混雑時はベビーカーを折りたたんでのご乗車にご協力ください」というアナウンスが流れる。子供は重い。友人の子供を数分抱くだけでも腕が疲れるのだが、この子供をベビーカーから降ろして抱いて乗車せよということだろうか。しかもベビーカーには、外出用のミルクやオムツなど色々乗っていて、重さも体積もあるだろうと思う。それを折りたためと。
ベビーカーは折りたたまないことを前提に、車椅子に準じた扱いができないだろうか。「混雑時は車椅子を折りたたんで」あるいは「混雑時は車椅子の方は利用を遠慮して」とわざわざ言わないならば、ベビーカーを折りたためとアナウンスする必要はないだろう。
こういうアナウンスを聞くと、子供は社会の邪魔者で、子供と一緒にいる親も邪魔者なのだと感じる。子供がいなくてよかったと思う瞬間である。
ネットで愚痴ってないで、投書するなり何かしらの行動を起こせと言われそうだけれど、身近な人と選択的夫婦別姓の話をするだけでも消耗してるんで、これ以上のことは求めないでほしい。一生名前を変えない人の多くは、「選択的夫婦別姓に賛成!特に何もしないけれど」という立場だろう(え、反対?それはすまん)。「ベビーカーに関するアナウンスを無くすことに賛成!特に何もしないけれど」という立場は非常に楽で、でも『あっち側』に行ったら当事者になってしまうんだと思うと、やはり子供がいなくて良かったなと思う。
私自身は、交通公共機関で子供を見かけると、意識して笑顔を向けるようにしている。飛行機で座席指定する際に子連れマークが見えたら率先して隣を取る(そして機嫌良く過ごす)。それが、この社会に対するささやかな抵抗だ。
はじめに
想像以上に燃えてた(笑) https://anond.hatelabo.jp/20230609153447
残りの学生生活を楽しみながら有意義に過ごし、皆様のように自立して生きていけるような社会人になれるよう頑張ります。
文学部でよかった!
文学部行きたいと思って入ったよ〜!
おもんない、つまんないってブクマ?でコメントするのなんで?笑
最終的に自分の意思やで!文学部意思があるならいいと思うよ!私は文学部で個人的にはありがたいことに満足就活できました!のポジティブで締めたつもりでした。宗教論争を増田でしちゃダメだな〜って思いました。文系云々に関するトピックというか学部叩きはタブーぽいですね。
今まで思ったことネットに放ちたいな〜と思って書いたものを匿名性の高いここにしたのですが、記事に対するリプ?だけじゃなくブクマでもご意見書けるのですね(^^)
以下いただいて印象に残ったご意見
→すみません(><) 諸先輩方の意見たいへん参考になりました。これから頑張っておもしれ〜大人になれたらなと思います。
○長い、読みづらい、読まない、途中でやめた
→ワードで書いたものをそのままコピペしたので増田での1行の長さとかわからずに読みづらくなってしまいました。初めて書いたのではてな技法?とかも初耳でした。大幅に改編するのは恥ずかしかったのでちょっとだけ改行入れたりしました(><)チャットGPTで今北産業みたいにしてくれた人ありがとうございます。著者属性とか文章の雰囲気で辞めた人は正解ですよ〜。無料で読める文章のいいところですから。有料記事だったらどんだけキモくても最後まで読んじゃいがちですよね。
○学んだことや就活での経験を活かして簡潔に書けるとよかったね
→あなたがベストオブハイパーちくちく言葉第1位です!これから頑張ります!!!!!
○(涙)で説明した気になってる
→すみません(涙)
→ごめん(><)
→私が会社を決められたのはなんとなく将来の夢を高校生の時に持った上で学部を決定してブレずに勉強できたからなのかなと振り返って思いました。この学部で大学を卒業してから就職したいと高校の時に思ったので就職と学部を結びつけるような学部選びになりました。
→ごめん(><)文学部やめとけ→文学部考えてる人は読んでね的な意図でしたが真面目な高校生は増田なんて読んでないなとネットに放ってから思いました。文学部生の数だけ人生があるもんね。みんな偉いです。
○この人他学部でも変わらなさそう
→わかる〜心の声をネットでクソデカ声でぶちまけてる時点でお察しですよね^_^
○その文章(笑)だから就活うまくいかない/社会性に問題あるからうまくいかない
→ESは広告/マスコミ/映像はウケがよく(通過できて)、歴史の長いメーカーはダメダメでした。そこでメーカーは向いていないんだなと思いました。/好きな授業を好きなだけとって、学校遠いのでサークル・部活入らずだった結果授業やグルワでは話すけどそれ以外では他人みたいな関係しかできなかったです。インターンで知り合った人や高校時代の友人と楽しくできたので困ったことはありませんでした。出席も課題も自分で全部できる人だったらこういうタイプ意外にいそうだけどな〜。
→たしカニ〜〜。
○お前は実家都会だし大学行ってるからじゅうぶんに上位、スペック高いよ
→どうしてもTwitterの就活界隈や受験界隈を見たり自称進出身の背景があったり、高学歴・ハイパーガクチカが集う業界を志望していたりしたのがあって自分のことを上位層だと認識していなかったです。生まれた家はすごく恵まれているなと感じています、進学先に文句を言わず大学に行かせてくれたことも含めてこれから親にたくさん優しくしていきたいです。
→現在大学を卒業されて社会でご活躍のことと推察いたします。先輩方のように自分の力で生活できるようにこれから頑張ります。私の代わりにいいとこ書いてくれた人もありがとうございます。文学部でよかったな〜とより思います。
○別に読めるよ〜って書いてくれた人
○木簡読める?
→読めないです。木簡をはじめくずし字の文章が読めるのは文学部の中でもさらに国文か歴史専攻で、その上で中世らへんを専門としていないと読めないと思います。米主さんは相当努力されたのですね。
さいごに
文学部哀れ増田は私の怪文書とブクマコメントと記事へのリプを合わせて完成すると思います。ピークが終わった頃に本来読んで欲しかった受験生とかそのパパとママが読んで進路決定の一助にしてくれればと思います。色々なコメントがつくほどに進路を考えるヒントが増えるんじゃないでしょうか。不快にされた方がいたらごめんなさい。
「就活を経験したくらいで文学部は止めとけとかクソ浅いはてな増田読んで共感性羞恥でしにそう。いやー、これくらいの経験で語っちゃうよね分かるー。
文学部でいいよ。俺は文学部の新卒でエンジニアだしとくに不自由ない。文系とか理系とかはCSやってから言え」は米欄で言え!!!!!!!!!!!!!!!!!数弱からしたら文学部卒SEはかっこいいし私には絶対できないすごい仕事だと思うから仕事頑張ってな(^_−)−☆
この文章は24卒の文学部に所属している私が書いたもので、同じ文学部の人たちや学部を悩んでいる高校生、その親御さんとかに向けて書いているつもりです。キャッチーなタイトルにはなっていますが私は文学部が好きだしここで勉強できて良かったなと思っています。主に文学部での大学生活と就職活動について正直に書いていきます。進路選びの参考にしてください。構成を決めず、思ったことの羅列なので読みにくかもしれません、すみません。読んでいるうちに私の所属にピンとくる方がいるかもしれません。その時はおすすめの東京のご飯を教えてください。
24卒私文。都内近郊生まれ都内近郊育ち、中高一貫からMARCHへ。やや厳格な家庭だが進路や普段の学習・成績ついて厳しくは言ってこない環境で育つ。
サークルなし、体育会なし、大学に友達(と呼べる関係の人)マジでゼロ、長期インターンなし、普通のバイトと特殊なバイト
一言でいうと文学部はおすすめしません。やめておきましょう。なぜなら文学部の授業で聞くことは基本的にやる気があれば調べたり本を読んだりすることでみにつけることができるからです。特に国文系や史学系は新しい事実が追加されることがあまりなく、すでに体系化されたものをその科目のオタクの先生が楽しい感じでおしゃべりしてくれるだけだからです。要するにうんちくマンにはなれますがご飯を食べていくための能力は授業だけでは身につかないかなと通って思いました。いつか忘れましたが阪大の文学部(?)の卒業式で部長っぽい人が言っていた「文学部の学びは金にならないけど人生の節目節目で生きてくる」(意訳、ググって読んでください。これを読んでいる人には刺さると思います)の通りだなと思います。うんちく(笑)がたくさんあるに越したことはありません。けれど考えてみてください。あなたが面接官だとして、マーケティングを学んできて神話や文学の知識にも明るい商学部の人とレポートの文字数を稼ぐのが異様に得意で国生み神話を事細かに話せる文学部ではどちらの方が欲しいですか?(泣)私はこのことに大学4年の春に気づきました。「イザナミとイザナギが空からぐちゃぐちゃにかき回したらできた島が淡路島なんですよ〜!」っていう知識が会社で顧客の獲得に大きく貢献するでしょうか(涙)。あなたの文学部での研究が面接官にまったく刺さらなかったらどうでしょうか(涙)。私は広告に関する卒論を書いていますがマーケ的な視点ではなくシンプルに趣味で調べましたみたいな内容なので全然ウケないです!
なので今進路に迷っている高校生はよっぽどの確固たる動機がない限りは文学部を選ばない方がいいと思います。理由は①やる気さえあれば本やネットで十分に学習できる、②会社で直接役に立てる知識が身につきにくいからです。数学ができるなら商学部や経済学部、そうじゃなくても文学部以外だったら基本的に会社の仕事に直結できるようなスキルが身につきやすいのではないでしょうか、知らんけど。たとえば法学部とかだったら薬の会社の法務職とか、マーケ勉強してたらマーケターの採用もあるので学びと結びつけやすそうだなと就活して思いました。
では私には確固たる動機があったのでしょうか。ありました。高校生時代のある経験から「広告をつくりたい」という強い思いができたこと、その経験から文学部で勉強するという動機がうまれ進学を決意したのです。今思うと大学入学時にすでになんとなく行きたい業界(広告)が決まっていて、かつ広告に関係することで卒業論文を書こうと決めていたのでなんとか納得のできる就活ができたのかな、と思います。結果として行きたい業界で満足できる会社の内定をいただけました。ふわふわした感じで「歴史が得意だから」「源氏物語が好きだから」「神話をもっと詳しく知りたい」みたいな趣味ベースで行ったら苦労すると思います。その好きや趣味の先に「こういう仕事、業界で働きたいから文学部で〇〇を勉強するんだ」というビジョンがない限りは文学部は選ばない方がいいと思います、マジで。文学部で就活に成功するのは基本スポ薦でゴリゴリ体育会ウェイか授業最低限で長期インターンハマり奴か公務員になろうという意思を持って1年から公務員就職に関する勉強や情報収集をしている奴です。何も考えずに大手受けても普通に落ちます(笑)パンフレットに載っている大手や勝者で活躍している先輩の紹介はマジのマジで一握りです。各大学が出している学部別の「就職先企業データ」をみましょう。何も考えず王手を受けるのはMARCHの文学部では心もとなさすぎます。運動部全国大会系ガクチカ、長期インターンガクチカなどが作れない(作る気ない)けど文学部で趣味の延長線上みたいなことがしたいならとにかく上位の文学部に入りましょう。
教員志望は学芸大学とか早稲田の教育とかとりあえず知名度とか偏差値の高いところに行くべきだと思います。理由は周りの(っていっても友達がいないので雰囲気でだが)教職履修者は大体途中で履修をやめているからです。文学部というのはおそらくどこの大学も専攻がわかれていて、国文とか史学とか色々あってそれらの必修をなんとなくとっていれば教員免許に必要な選択単位が自動で取れるのですが教職のための科目を取らなければいけません。教職科目は履修人数が多くてテストありきで(レポートや出席点がない)落とす可能性があったり、土曜だとか平日の遅い時間か1限に授業が入っていて「とりあえずとっとくか〜」のノリでとった人は大体やめます。教職は保険代とかであまり課金せずに取れる資格課程なので辞めるのもハードルが低いのでしょうね。教職履修者で残るのはマジの教員志望と親が教員でとりあえず受け続けている真面目なやつくらいです。なので「1年の時は教員になろうと思っていたけれど3年になってやっぱ一般企業にしよ」とか言う人も多いと思います。なので高偏差値の教育学部に行っておけば教員という道をやめても就活市場で戦える可能性が高くなるのではないかと思いました。
ここまでできれば文学部はやめとけの路線で行きましたが、文学部でできること(いいところ)をいくつか挙げておきます。
文学部は経済や法と違って知識の定着を問う試験はあまりありません。(もちろん試験ある科目も一定数ある)基本的に14回分の授業を通して考えたことやそこから発展して自分で決めたテーマに沿ってレポート(最低2000字くらい)を書くことのほうが多いです。文学部はどちらかというと知識や体系を詰め込むところではなく「ここまで色々話してきたけどじゃあ貴方はどう思うの?」と問われることが多いところなのかなと思います。文学部に入学するということは基本的に中高時代に作文などで苦労したことが少ない人が多いと思うので元からある程度の作文スキルがあるでしょうがそれがより強くなります。難解な表現やカタカナ語を駆使して中身がないのに文字数のある文章を書けるようになったり、参考文献を読む機会が多いので要約する力や全然関係ない学部の他校の友達のレポート代筆ができるようになります。多分3年生くらいになると最低2000文字のレポートを課されても「ツイート15個分カァ」くらいになると思います。授業の感想を毎週数百文字で求められる授業も多いので文字数を稼ぐ文章力や考えを整理する力、あとはブラインドタッチができるようになります。(逆にこの力を4年かけて400万で欲しいですか?笑)
②ずっと日本史とか世界史の教科書の端っこのコラムみたいな話が聞ける。
文字の通りです。その分野のオタクの先生がコラムみたいな話を100分盛りだくさんで話してくれます。考えてもみてください、文系(人文社会学)で院行くだけでもかなりのキテレツなのにそこから大学教員で研究者になるってよっぽどの厄介オタクですよね。先生に質問とかすると基本ニコニコされるし気に入られます。中高の頃先生と仲良くなるのが得意だった人(仲良くなりやすい人)は中高の延長線上みたいな授業になるのではないでしょうか。
③一般教養科目がめちゃくちゃある。
どこの大学の文学部でも大体当てはまると思います。専攻や専門以外の文学部の授業がたくさん取れます。国文系でも哲学や歴史、心理、宗教など幅広く授業をとることができるので(めちゃくちゃ偏見だけど)楽単度合いで選ぶよりも内容で取りやすい、しかも大体が出席とレポートで簡単に単位が取れるのでおすすめです。あそ文学部の所以ではないでしょうか。
パッと思いついたのはこれくらいです。基本的に高校時代までの趣味嗜好がそのまま勉強になるみたいな感じなので授業そのものは満足できると思います。
就活について
就活は広告、テレビ、出版、映像などクリエイティブ系を見てました。また好きな商品やサービスを宣伝するのも楽しそうだという思いからメーカーもいくつか受けました。メーカーは全て「ES落ち」でした(笑)。保険などの無形商材と不動産と金融、コンサルなどは「私如きが人様の人生に口出しできない」という思いとウェイ系が多そうということで受けませんでした。文学部は大学によっては教員・公務員志望がほとんどで大3の夏になってもサマーインターンの話が全く出ないみたいなこともザラなので仲間が欲しいとかなら他のコミュニティに入るか文学部はやめましょう。就活を始めたのは大学3年生の春で、といっても春は片っ端から興味のある会社のマイページを作って本格的にやっていたのはサマーインターンの応募からでした。ちなみによくtwitterとかでみるサマーインターン経由の優遇・内定を勝ち取れるのはごくごく一部です。期待するのはやめましょう。また、twitterでゴリゴリサマーインターンを勝ち取った報告をする人がいますが病む必要はありません。意識が高いからtwitterをしているのです。いい結果の時しか呟かないでしょうし、心配する必要はありません。夏インターンに参加できたのはテレビ局(単日開催→上級参加)と誰でも参加できるキモいベンチャーのふたつだけでした。キー局と電博、読広、D2C、NTTとかの大手をミーハーで出してました。インターン参加しなくても本選考が始まると説明会や座談会がたくさん組まれるので大丈夫ではあると思います。20社参加した!とかいうのもあまり気にしないようにしましょう。
私が就活を終えたのは6月に入ってからでした。ありがちな秋〜冬の大手に落ちまくってバリ病んでいたところ、たまたま行きたい度が高かった会社の選考がとんとん拍子で進んで内定をいただくことができました。大手だけ見るのはマジで精神を病みます。行きたい業界の大手と業界10位以内くらいまでの会社をとりあえず出して、あとは駒を増やすために逆オファーサイト(オファーボックス、ABABA、ネオキャリアなどなど)を登録するといいと思います。逆オファーは有名な(かつブラックである)飲食チェーンとレバや某ハウスみたいなウェイベンチャーと零細意識他界ベンチャーしかないので、逆オファーサービスメインでの就活はやめましょう。
あとは話せる人がいるって大切だなと思いました。学校の環境が就活モード低そうであれば夏秋冬のインターンに参加して居合わせた学生とインスタなり交換して情報交換できるようにしましょう。私は大学での友達がマジのガチのゼロでしたが夏インターンで出会った子と励ましあったり情報共有をしたりしていてメンタルが保てました。有名かつ人気の企業のインターンに「選抜」されているということはそれだけである程度優秀なのでぜひそこの繋がりも意識してみてください。大学が違う方が僻んだり妬んだりしないのでなるべく違う環境で生きている子の方が精神が安定するしモチベも保ちやすいです。
ESや面接のガクチカは特殊なバイトをしていたことと特殊なゼミに入っていたこと、地元でのボランティアでの活動を出す会社によって分けていました。これらの活動をしていたのはサークルなどに入っていなかったのでガクチカ代わりになると思ってやっていました。ゼミの方は結構ウケて、特殊なバイトの方は広告・エンタメ系ではウケました。結果として行く会社に内定をいただけたのは特殊なバイトを面白がってくれたからだと思っています。文学部の人は学部に華がないので大学+自分にしかできないような経験が必要じゃないかなと思います。商とか経はよくゼミ大会とかゼミでコンペに出すこともあるのでゼミがガクチカになりうると思いますが自分の趣味を発展させただけの文学部でのゼミの活動は「で、なんか役に立った?(笑)」になってしまいがちです。クリエイティブ系を目指すのであれば変なバイト、特殊なバイトをしましょう。特殊なバイトというのはタピオカ屋やスタバ、高級焼肉などある程度のハードルが必要な飲食もいいですがライター、特殊清掃、ラブホ、街ゆく人の数数えるなど人とのコミュニケーションや人間観察ができる、価値観に影響しそうな仕事を選ぶといいと思います。私は上に書いたようなバイトを経験しました。話すと結構興味を持ってもらえました。SNS運用インターンもいいですが、特殊な経験をうまく話したり表現することができると食いついてくれる(おもしれ〜女・男認定される)のではないかと思います。
ガクチカについては「これまでの学生時代」や「いつでもいい」などがない限りは基本大学での活動にしていました。高校時代のを話すときは文化祭でのリーダー経験でした。ガクチカを「作る」のはお勧めしません。せめて経験を「盛る」くらいにしておきましょう。周りの話や感覚としては「サークル活動」は弱いです。圧倒的に「体育会」が強くて次点で「長期インターン」です。行きたい業界に関連した会社のインターンがおすすめです。おそらくその長期インターンはベンチャーが多いと思いますが間違えてもそのベンチャーに魅せられて就職したりベンチャーで就職するのはやめましょう。
個人的ヤバい(ヤバそう)会社の見分け方は①20代で人事、②HPや会社説明文をみて一発で何をしている会社かわからない(成長・やりがい・仲間みたいな単語で内容が薄い)のは要注意です。特に①で外したことはないです。(D◯M、〇―〇〇〇〇〇、すか〇〇―◯など飲食全般)ベンチャーはベンチャーでも出資元が老舗企業だったりキャリアのある中途が多い人は結構印象よかったです。(タクシー配車アプリの会社とか)
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。文学部の受験を考えていた方は考え直してくれたでしょうか。推薦で文学部を考えている人も私の文学部での生活をぜひ参考にして自分でもイメージしてみてください。教員や公務員志望の方は文学部でいいと思います。結局文学部だけに限らずどこでも大学では「自分の意思」が非常に大切です。周りに合わせていたら詰みます。一緒に行動している友人が就活を始めるのが4年の4月だったらあなたもそうしますか?面白くなさそうだけど友達がとるからその授業をとりますか?ぜひ自分の意思で行動してみてくださいね。
文学部に行きたいと思っている後輩へ
考え直してみましょう。〇〇について詳しく知りたいな〜くらいの動機だけじゃないですか?大学の文学部ではその〇〇を知った上で何か新しい視点をみつけなければいけません。自称進に通うあなた、先生に穴場学部として文学部を勧められていませんか?早慶くらいならまあいいかもしれませんがMARCH以下ならやめておきましょう。MARCHで文学部に滑り入るくらいなら勉強して文学部以外に入れる成績に持っていくかランクを落として法学部に入ったほうが就活楽そうに思います。(個人の感想)旧帝以上なら学歴に箔がつくと思うので文学部でもいいと思い Permalink | 記事への反応(30) | 15:34
取り敢えず、書きなぐり。いろいろ盛ってたり、減らしたり、文章めちゃくちゃだと思うが許してくれ
大学卒業してから、大企業に入社し、そのまま安泰かと思いきや、
何を勘違いしたのか、自分には才能があると思い込み、3年で辞表届を出し、
そのまま海外に飛び出し3ヵ月留学し、そのまま現地のベンチャー企業に入社した。
最初は、インターンということで、給料はゼロ円、住まいとビザ代は全額自己負担
朝8時に仕事をして終わるのが翌日朝の5時。寝ない日もあった。ただただ仕事をし続けた。
それを約3年ぐらい続けたら壊れた。
もちろん、給与は年々上がったが、それも昨年やっと新入社員の時にもらった給料と並んだ。
クレカで借金をしながら、生活費を賄いつつ、がむしゃらに働いたら、なんと貯金どころか借金までしてしまった。
2年前から、コロナの影響で日本に帰国してから、ずっとリモートワークで働いているが、
今は夕方数時間働いたら、後は朝までゲームかYoutube。寝て起きて、の繰り返し
リモートワークだからか、サボってもバレないし、仕事のモチベーションも上がらない。
既に借金しており、金銭感覚がマヒしているせいか、自分のエンタメに金をじゃぶじゃぶ使ってしまう。
支払いは全部リボ払い。
少ない手取りでちまちま返しながら、生活費と娯楽に消えていく。
だからと言って会社を辞めたからと言って、直ぐに転職できる気力もない。
転職したとて、過去の自分のようにがむしゃらに働ける気がしない。
そして借金があるので、休めない。
昔はイケイケドンドンオーラを出していたから、昔のつながりに助けを求めるのも恥ずかしい。
正直いろいろ詰んでいて、生きる気力が出てこない。
唯一彼女がいるので、それが生きる希望にはなってはいるが、いつまで続くかわからない。
きっとこんな年収と借金を彼女が知ったら結婚もできないだろう。
夢に向かって無計画に頑張りすぎた末路だと思う。
外部の大学院に進学したんですよ、「このテーマがやりたい!」という熱い想いを携えるでもなく、最終学歴がかっこよくなればいいなーくらいの極めて打算的な気持ちで。
いわゆる院ロンダ。
B4の卒業研究で最初にやってたテーマが10月にペンディングしてから、自分の研究への適正のなさと、その道を選んでしまった後悔が僕の毎日を暗く彩るようになって。
M1の6月からインターンに次ぐインターンって感じで、「シュウカツしてます!」ってときは自分が生きててもいい気がしたから。
最終学歴がかっこよくなって、本来であれば僕がご縁をいただけないようなところから運よく声をかけていただいて晴れて就活終了したのが2月。
生き物をあーだこーだする必要がある分野なんですけども、「〇日後にアレしてー、〇週間後にコレしてー」の計画が全くできないわけで(それを考えると頭が真っ白になる)。
同期はD進するし、日本人学生でもないし、やってるテーマも違うしで話し合えることはないですね。
「就活やってますー」でのらりくらりとしてた研究に向き合わなけりゃいけない、でも計画を描けない。