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2023-09-13

anond:20230913142724

飯を食うのに忙しかったんでね

・・・でもどう考えても地雷だろ?今インターンやってる大学生とかそればっか使ってて将来が不安になるレベルだったぞw

2023-09-03

anond:20230830203626

大学に入ってから初めて経験した事務系のアルバイト自分がBさんになっていた。

はじめに些細なことでも自分判断せずに質問しろと言われたため、バイトを始めてから数週間後に至るまでささいなことで日々質問を繰り返しており、きちんと質問を繰り返している自分仕事熱心だと思っていた。一度質問したことは全てメモしており、質問に臨む前に必ずメモマニュアルを見返していたため、全く同じことを質問し直したことはなかったと思うが、行間を読む能力マニュアルの間を読む能力が疎く、質問すべきではないことがわからなかった。その割には継続的に1日に1つはミスをして注意されていた。

バイトを始めてからしばらくしてほかのアルバイト新人が入ってきてから新人自分ほど質問を繰り返すことなく、注意されることなく、順調に仕事を覚えていっているのを見て、自分質問をしすぎて先輩に迷惑をかけているかもしれないことと、仕事能力のなさをはじめて自覚した。

だが、数週間働いた経験もあるため自分判断できることも増えただろうと考えて行った判断は悉く怒られ、ケアレスミスも増えていく一方だった。

数ヶ月後、ふとしたタイミング上司的な方の私に対する扱いが完全に変わり、自立と成長を応援(?)してくれる方針を諦めたようで、常にその方の隣に座らされるようになった。他の人のしている仕事3分の1程度の仕事しか任されることがなくなり、特定のいくつかの仕事についてはやらずに他の人に任せろと言われるようになった。

私の業務については常にその方の監視下に置かれ、常にミスがないか真横で見守られるようになった。緊張と無力感ミスは増えていく一方となり、「皆が適当に済ましている暗黙の了解」のような業務についても、私がきっちり精密に行わなかったことを注意されたことで、これについてはきっちり精密に行うという新たな常識職場アップデートされた。

そして私がきっかけで、その上司的な方が、職場アルバイトの全ての業務に神経質になり、私が怒られる回数が増え、他の方々もたまに怒られるようになった。その方の心労もどんどん溜まっていっているようで、自分はここにいても災厄しか引き起こさないと自覚し、アルバイトをやめた。

大学3年だけど、社会に出て働ける気がしない。アホなので普通に就活をしているけど、面接は精密に準備をすれば初見の印象だけは良く振る舞え、面接に限って臨機応変対応が取れるタイプで、インターン面接も沢山落ちたことはないので、自分みたいなタイプ初見で見抜きにくいのだろうなと思う。けど、自分生活とクソみたいなプライドがあるのでちゃん仕事には就きたい。

いわゆる日本トップクラス大学に通っており、勉強はできるので、下手なプライド自分にあることも困る。

※いろいろフェイク入れたりぼかしたりしてるので辻褄の合わなさなどについては無視してください

2023-08-15

25年間、姉の私は妹が劣等感を感じる相手だったらしい

妹が今メンタルを崩していて、

この前大爆発した時に父からこっそり聞かされた。

知るかよ。

私たちは3歳差で、通ってたお勉強幼稚園習い事公立小学校までは同じ。

中高6年間ずっと個別指導に通わせてもらえるほど熱心な教育資源を活かせなかったのは妹自身だ。

私は高校大手集団塾に通ったくらいだったよ。

就職してから1年で退職したのだって

聞きかじった話だけで理想図を膨らませて、

OBOG訪問インターンをしなかった下調べ不足のせいじゃんと思ってしまう。

妹と私で親に金があった点は共通しているのだから

それを除けば今の私の経歴や年収は私の努力の成果だ。

父も父で、出来のいい(らしい)兄がいる身だから妹に共感したのだろうけど、私本人に言ってどうするんだ。

私の人生勝手劣等感対象にして巻き込まないで欲しい。

東大8月2月に高3生向けの入試を行うべきである

8月で定員の半分を募集しその時点で絶対受かる人に高大接続インターン時間を与えそして浪人生の秋学期入学可能にする

残りの半分は2月に敗者復活で募集する

高3生は判定は辛くなるがチャンスが増える

東大仕事は増えるが優秀層を逃がさないという意味では税金の使いどころ

2023-08-07

シネバイノニ、と思った夏

インターンを無給で電話番さんさせておいて、自分サーフィン未成年アイドルイチャイチャですか。へぇスタートアップ社長ってそんなに偉いんすか?

2023-08-06

悪阻の辛さと下請け相手への差別はごっちゃにしないでほしい

https://anond.hatelabo.jp/20230805111849

私も男が多い職場技術系)で働く女で、妊娠による悪阻経験たから、

増田気持ち悪さと戦ってるの、頑張ってて偉いと思うし、

普段は「下方婚しないんですね」とか煽ってくるのに、簡単に「子育て専念しろ」「休め」って、

キャリアが中断する案を簡単に出してくるはてなー無責任から理不尽悪阻への辛い気持ちには寄り添いたい。

からこそ、吐き出し方(書き込み表現)を考えて欲しかった。

増田みたいな書き込みが増えると、折角先達が築いてきた妊婦への理解が遠のくから

匿名だって保育園落ちた日本死ね」みたいに影響力を持つものだってあるんだよ。(https://anond.hatelabo.jp/20160215171759



どの部分を考えてほしかたか

・咳しない

・鼻炎じゃない

貧乏ゆすりしない

・ため息しない

独り言言わない

下請け入れる時はこれをマストにしてほしい……

オッサン下請けで、うちの会社人間じゃないので、直接喋ったことは一度もない。

→これさ、もう悪阻とは関係なく、下請けから来た人への差別意識が入ってるのよ。

だって

雇用元は違っても、同じ職場で働く人間なんだから、「下請けから喋った事ない」って理由は失礼だよ。

「違う島の人で職務が違うから喋ったことない」って言えばいいのに。

下請けの人に「咳しない」「鼻炎じゃない」を強制したい、って、

下請けの人にはそんな要求してもいいと見下してないと出てこないよ。

だって職場で同僚の人が咳してたり、鼻炎だったりしたら、「大丈夫ですか?体調悪ければ無理せずお帰りになられたらどうですか」って、

考えたり、声掛けるのが自然じゃない?

そこで「咳して気持ちいか下請けとして来ないで欲しい」って結論になるのは、

下請けから喋ろうと思わない」って増田差別意識を持ってるからでしょ?

そういう意識を内心で持つの自由だけど、自身悪阻の辛さへの八つ当たり先に下請けの人を使って良い、という理屈にはならないと思う。

増田悪阻イライラが辛いのは軽減されてほしいと思う。

職場理解にもよると思うけど、私は7週時点で信頼出来る上司

流産可能性もあるから何とも言えないが、妊娠しており、職務は行えるが体調は安定期に入るまで悪阻が続く可能性があり、

休憩室で休憩する可能性がある」って連絡したよ。

私は3K現場での立ち合いもある技術職だったから、流産可能性があっても報連相の一環として連絡して、

一時的現場作業上司に代わって貰ったりした。何か事故に遭って流産になって、周囲を恨むような事はしたくなかったから。

から、同じ島の人や信頼出来る上司に「下請けおっさん不快」という話ではなく、

悪阻で色々過敏になっていて、多少休憩が増えるかもしれない」等の相談をする、という形での解決も案としてあるよ、と提案したい。

相談しにくい会社なら、それは会社が酷いなって思うよ。

なんでこんなうるさく横増田をするのか

育児中社員の仕事巻き取るの限界すぎて会社を辞めた(https://anond.hatelabo.jp/20230416015338)とか、

読んでると、育休社員ストレスを溜める社員に同情してしまうし、そんな人が減ってほしいから、

「同じ職場で働く人に助けてもらう分、後進の為にも、出来るだけ気持ち良く協力し合える環境が作れたらいいな」って思うんだ。

(勿論、経営者が考えるべき、という意見は分かるが、実際は「周囲が配慮しあえる関係のある空気か」という部分の方が影響は大きいと思う。

それは、働いている皆それぞれの人柄で醸成されるものだと思う。)

から、そういう部分で人当たりを良くする事(=下請け差別以外の方法での解決)は、

後々、妊婦自身にもメリットがあると思うんだ。

大企業インターンに行ったらメンタルバキバキに折られた話(https://anond.hatelabo.jp/20210516174729)の増田は、

工学系の女性で、機電系女子を増やしたい、という世論の中で是非歓迎したいんけど、

非正規雇用差別みたいなの酷かった。

派遣契約社員の人は一段下に見られるし、工場作業員や社内の清掃員に関しては挨拶さえ返してもらえない。

非正規雇用には「正社員挨拶すること」を義務付けておき、正社員は一切その挨拶無視する。ヤバすぎる。

私はピュアガールなので社員に「なんで今無視したんですか?」って聞いたけど、社員が「なんでだろう…考えたこともなかった。」って言ったのでドン引きした。

インターン仲間にそれ愚痴ったけど誰にも共感してもらえなくて泣いた。

って言ってて、私は非正規雇用下請けの人をナチュラル差別している人をインターン生が目の当たりにして、

工学を活かすJTC職場を選んで貰えなくなったら悲しいなって思った。

自分はJTCで働いているんだけど、JTCはJTCの良さがあるから、優秀な人材が↑みたいな理由外資に流れたら悲しい。

増田は「男性が多い職場」で働いているみたいだけど、

これからより女性が働ける職場を目指すなら、そういう所も考えて愚痴ってくれると、より妊婦への理解が進む一歩になって、

回りまわって増田も働きやす職場になるのかもしれない。

上から目線でごめん。早く悪阻なくなるといいね

2023-08-01

エンジニアソフトウエア)の禁忌しぐさを教えてください

ソフトウエア・ウェア開発者で、こんなことを言うとアンタッチャブルにされるような発言を教えてください。個人的には、以下の感じかな?



こんな感じかな。

2023-07-30

テックスタートアップ社長の素質について

収益のコアを構成するための技量知識を持つべきだ。けっして、学生インターン海外ワーキングホリデーを使ってコアを作り上げるべきではない。

2023-07-27

anond:20230727111706

世帯員と世帯主でってのはともかく、年齢別で最低賃金を定めてる国はあるみたいだよな。

主に若年層の失業対策っぽいけど。例えば学生インターンとか研修生ということにすれば、最低賃金以下、下手すりゃ無料で雇っても良いみたいな。

2023-07-25

anond:20230720111226

Web3 とか AI系は理系大学生とか簡単だよ。理由は、理系学生法律と金融の知識がないのでチョロい。そんでもって、「私は○大とコネがあります」「外国出身です」「人脈づくりできます」と言って、インターン派遣(未許可)して無給の人件費を発生させるカモを作り、その待機期間には自分のための詐欺ツール(未認可の仮想通貨)を作らせる、という二毛作をやるの。どうして逮捕されないのかね?

2023-07-23

追記あり】たった15年前の出来事もめちゃくちゃ間違って流布されてて衝撃を受ける

2009年卒の就活氷河期どころか思いっきバブルだったぞ。07年卒、08年卒はもっとザルだった。

ちなみにこの時期は、マーチ内ですら

みずほ銀行りそな銀行は無対策で応募してもかなりの高確率内々定までいっちゃうから行く気ないなら受けないほうがいい」

みたいに囁かれてた。学内で親しい先輩のうち、この年度にみずほ銀行を受けた人は5人いたけど5人全員内定してた。

早慶なんかだと

メガバンクは赤だろうが緑だろうが蹴るもの

というのが常識だったようだ。今の時代就活生や20世紀就活を知っている人からしたら衝撃的だろう。


リーマンショック由来の就職氷河期が始まったのは2010年卒の人間就活から

この就職氷河期は、不景気突入嚆矢となる象徴事件リーマン破綻から新卒採用抑制時間差が全然ない珍しいものだった。本当に突然バブルから氷河期突入したのだ。

秋頃にメガバンク採用予定計画が発表されてどこも軒並み半減してて「あーこれはヤバいわ」とNHKニュースを見ながら血の気が引いたのを覚えている。結果、やはり前年までの就活が嘘のような超買い手市場と相成った。圧迫面接が大流行した。

それから・・・

マスコミとかパイロットとかじゃない限り大手企業の最終面接儀式から落ちない」

という新卒就活常識が全く通用しなくなったのもこの年度からで、大企業の最終面接落ちも大流行した(増田友達東大法学部しかコミュ強で容姿別に悪くなかったのだが、のべ7社の大企業で最終面接まで進んだのにも関わらず全て落とされ無い内定のまま就職留年した)。


そして、このリーマンショック起因の就職氷河期11年卒、12年卒と年度を重ねるごとに地獄絵図になっていった。



ここまでは事実である

さすがに13年卒の親しい人間自分はいなかったので、この年度以降の就活戦線がどういうふうになっていたのかは全くわからない。

誰か教えてほしい。


とりあえず2009年卒はバブル2010年から突然氷河期突入っていうのは強く言っておきたい。

特にツイッター民に対して。



追記

メガバンク内定が学友から「うん、まあ良かったね……」程度の反応されるような微妙位置づけだったのには理由がある。

当時の就活生は「大手しかも高倍率でホワイト待遇のところが一番エラい」という価値観を抱いており、

したがって、「大手・低倍率・給料福利厚生以外が非ホワイト」なメガバンク内定は大して凄いと思われなかった。

この価値観がよく表れていたのは2ch就職板の『就職偏差値ランキング』なる有志が独断偏見作成したもので、

記憶が確かならそこではメガバンクよりも食品メーカーとか素材メーカーとかのほうが上に据えられていた。

実際、三菱東京UFJを蹴ってサッポロビール三井住友銀行を蹴って中央発條入社を決めた人間友達にいた(生涯賃金で5000万円以上差があると思うのだがそれでも激務は何より恐れられていた。ドラマ半沢直樹放送されるずっと以前だったが、もうメガバンク健康人間らしく働くにはあまり苛烈でエグい職場環境であることはネットのせいでバレバレだった)。



同じように証券会社保険会社大手だろうが忌避されていた。

ちなみに日興コーディアル証券なんか日大や専修あたりの大学からでも内定バンバン出てた。


このように大手金融採用は(基本的に)ザルだったのだがこれにも例外があって、

東京海上日本生命営業幹部採用じゃないほう)の総合職マーチ男子程度だとほぼノーチャンスだった。

いずれも体育会系有利と言われる会社ではあるが、マーチに関しては体育会系とかどうとかもはや関係なく、各大学0~3人程度の内定にとどまった。

身分違いだったのだろうか。



さて、

当時の就活生は「大手しかも高倍率でホワイト待遇のところが一番エラい」という価値観を抱いており、

それゆえに大手金融は09年卒であろうと10年卒であろうと

無い内定にならないため、万一入社しても高給が保証されているから、戦略として仕方なく受ける企業

しかなく、基本的に不人気だったのだが、これにも例外があった。

それはみずほ証券大手信託銀行である

みずほ証券については「ホールセールばかりでリテール全然やらなくていいから」、

信託銀行については「メガバンクと違い、残業全くしないで30歳1000万円まで一律昇給できる地上の楽園から

という大間違いでしかないイメージが当時の就活生のあいだで広まりに広まっており、

学歴コミュ力とルックススクールカーストに自信のある就活生が猫も杓子も信託銀行希望するという謎のブームが生まれていた。

ちなみに、私は当時の信託銀行ブーム距離を置いていた。

ノー残業・ノーパワハラ・ノー怒声なんていかにも嘘くさいっていうか100%ありえないと確信していたし、

完全に諦められた窓際社員でも自動的に到達できる年収は30歳700~800万円・40歳1000~1100万円くらいがせいぜいなのではという見立てだったからだ。


書いてる途中に思い出したけど、当時は楽天ソフトバンク本体内定者の学歴ボリュームゾーン日大って感じの会社だった。

今は一橋慶応になるらしいが隔世の感がある。



就活も今と比較したら随分シンプルだった。

大事なのは大学名、その場でいかに「論理的に落ち着いて会話できるか」、本人の雰囲気であり、超人エピソードを作りに動く就活生は嗤われていた。

バイトサークルのどれか一つやっていれば充分であり、インターンに応募しようとするやつはそれがたとえ1dayであっても周りから「凄まじく就活気合を入れている」という見方をされていた。

これはつまり、あっと驚くような体験活動のおかげで就活結果が大きく変わることがないというシビア現実意味しており(テレビ局とかの採用は違うんだろうけど)、

裏を返せば課外活動をせずともコンビニバイトでも適当にやって面接の場をどうにか凌げば大手から内定が出るような時代だった。

筆者には法政大学に通う仲の良い友だちがいたのだが、

彼は今で言うチー牛で(当時は非リアといった)、サークルには所属せずボランティアなどの課外活動エピソードもなく、

週3のコンビニバイトと1日2度のオナニーをするのみであったが某中堅損保内定した。

ちなみに体育会野球部であろうが同大学の一般学生比較してさして就活で有利にならない時代でもあった。

チー牛友人は内定者懇親会に参加したとき、同じ大学野球部の有名選手いたことに

大学野球頑張っても俺なんかと同じ値打ちにされるのか……」

と大変なショックを受けたと言っていた。

実際、筆者は野球が好きなので六大学東都大学の4年制進路を毎年チェックしていたが野球部ブースト全然効いてなくて毎年苦笑したものだ。

東大早慶でも一般学生期待値は大して変わらず、マーチ日東駒専にいたっては一般学生より下手すりゃちょい悪いのではというほどだった。

マーチ野球部から全国紙とかサントリーとかADKかにいけるのは直系附属出身者や県立トップから一般入部してきた選手とかで、野球名門校出身者は主力選手であろうとも野球継続しないのなら大手百貨店関の山だった。◯◯自動車販売”とかもお馴染みの進路だった。

そして日東駒専大東亜帝国あたりの野球部の進路はこんなもんじゃなかった。

当時の就活も嘘つき合戦ではあったが、今の就活インターン当たり前、エピソード作るために大胆に動くの当たり前だと聞いて本当に大変だと思う。

anond:20161022004016

わかるよ。ベンチャーなのに、金儲けしないとか言う会社にいたから。人工知能学生インターンを釣るの。本当にしたいのは、未成年アイドルレイプすること。いまは Web3 をやってる。

2023-07-21

anond:20230721231830

どこからどう見ても私立文系大学二年生ぐらいの文章

そろそろインターンの時期で、暇な時間アンナ・カレーニナ読んで書きたくなったんだろう

anond:20230721201244

SAPIXに通っているようなガキは田舎底辺の家庭のガキよりも旅行に行ってるし、友達と遊んでいるし、新作のゲームが発売される度に買っている。

親の金大学に通い、それまでに築き上げてきたコネインターンバイトをする。

そして働き始める頃には貧困から成り上がったアピールをし始める。

これが現実だ。

2023-07-18

anond:20230717162704

詐欺師になるやつはコンプレックスを抱えてることがあって、それを解消するために詐欺師になる場合があるんよ。たとえば、AI系の詐欺師ベンチャー企業をたてて「チヤホヤされたい」という場合には、金は二の次になるんよ。そうなると、大学企業コネをつけて有名人が来たから俺はすごいとなって、ついでに大金持ちになれるためにインターンを無給で酷使させるようになるねん。そういうタイプ詐欺師は、金を引き出すための嘘はつかないけど、プロダクトを完成させるためには嘘をつくようになるよ。そうすると、通常の詐欺師の見破る方法は使えないのよね。

割とガチで、日本就活ってヤバいと思ってる。

入学式用のスーツ買う時にパンツ買おうとしたら、

インターンの時はパンツでもいいけど、就活本番はスカートじゃないとダメなんですよ」

って店員に言われて唖然とした。




なんで?


女子パンツ履くことの何が悪いの?スカートパンツで何が変わるの?

2023-07-17

anond:20230628094712

コメントありがとうございます

よほど合いそうな会社でなければ転職はせず、大企業でだらだら生きていこうかなと思っています。これといったスキルがないのは、将来は不安ですし、仕事やりがいはないですが、、

ソフトウェアWEBフルスタックエンジニアほどではないですが、VRARハードウェアが絡んだプロトタイプくらいは作れるくらいの広くもあるけど偏った分野のエンジニアです。研究インターンはそれなりにやってきていて、機械学習で国際会議に昔論文投稿しています、そちらの技術もそれなりにわかるつもりです。

ですが、どれも中途半端なのでプロジェクト管理に回るのも一つかもしれませんね。アドバイスありがとうございます

から見るとメンタルもやしかもしれません。強いノルマや強いパワハラさらされているわけでもありませんし。ただ人よりプロジェクト達成への目標意識が高く、そこで病んでしまたことが根本的な原因と認識しています

プロジェクトを進める中で、周りのサポートが得られず炎上をなんとか鎮火させることしかできなかった。体力を削られたのと、自責の念が強くやられた感じです。

もっと鈍感力というか必要な時は他責にする思考を持たないといけないなと思います

なにはともあれ、まずは体調を直そうと思います。年齢もそこそこいってきて怖いですが、体調がよくなってコンディションが上がらない限り、前には進めないですね。

だらだら働くことは本来苦手で、向上心や達成感が満たされるよう成果を求めたい気持ちはあります。ですが、数年は我慢しようと思います

愚痴を聞いていただきありがとうございます

anond:20230628094712

コメントありがとうございます

よほど合いそうな会社でなければ転職はせず、大企業でだらだら生きていこうかなと思っています。これといったスキルがないのは、将来は不安ですし、仕事やりがいはないですが、、

ソフトウェアWEBフルスタックエンジニアほどではないですが、VRARハードウェアが絡んだプロトタイプくらいは作れるくらいの偏ったエンジニアです。研究インターンはそれなりにやってきていて、機械学習で国際会議に昔論文投稿しています、そちらの技術もそれなりにわかるつもりです。

ですが、どれも中途半端なのでプロジェクト管理に回るのも一つかもしれませんね。アドバイスありがとうございます

から見るとメンタルもやしかもしれません。強いノルマや強いパワハラさらされているわけでもありませんし。ただ人よりプロジェクト達成への目標意識が高く、そこで病んでしまたことが根本的な原因と認識しています

プロジェクトを進める中で、周りのサポートが得られず炎上をなんとか鎮火させることしかできなかった。体力を削られたのと、自責の念が強くやられた感じです。

もっと鈍感力というか必要な時は他責にする思考を持たないといけないなと思います

なにはともあれ、まずは体調を直そうと思います。年齢もそこそこいってきて怖いですが、体調がよくなってコンディションが上がらない限り、前には進めないですね。

だらだら働くことは本来苦手で、向上心や達成感が満たされるよう成果を求めたい気持ちはあります。ですが、数年は我慢しようと思います

愚痴を聞いていただきありがとうございます

anond:20230717124220

詐欺撲滅系ユーチューバーについて聞きたい】

元増田とは違うけどさ、KENZO新宿109】ってユーチューバーについて聞きたいのよ。マルチというか出資金詐欺系の人物告発したいのだけど、彼に行ったら動いてくれるかな?その詐欺師の特徴なんだけど、



って感じの、香具師情報提供したいのだけど。ケンゾーさん、取り上げてくれないかなぁ?証拠はたくさんあるよ。

詐欺師不正証拠をゲット!

本を出せるレベルインテリ詐欺師をずっと追いかけている。そいつは、ときどき県議会議員に近づいて色々と融通してもらおうとしているので、ときどきその議員ブログ活動内容がのる。ここではそのページを載せないが、彼のブログに「(ビザなし)海外インターン採用して、(厚生労働省法務省許可なしで)派遣しようとしている」という書き込みを見つけた。その議員には申し訳ないが、選挙が始まる前に大々的にマスコミに通知しようと思う。申し訳ないが、その詐欺師を潰すためだったらオレは議員だろうが容赦するつもりはない。

2023-07-10

anond:20230710140230

アニメはいわゆる「やりがい搾取」なんで、農業あんまり比喩として相応しくないな。

 

ほぼ無給で働く学生インターン研究者かにいか

これはどっちかというと欧米に多いと聞く。

就職が出来ないまま、アラサーになった。

どこに吐き出せばいいのかもわからない自分気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分人生増田に投下したい。

要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。

就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。

ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかたから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。

中学入学したあたりでクラスバラバラになり、小学生の頃のグループ自然消滅してしまった。

誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。

部活にも入らなかった。正確には入れなかった。

聞こえてくる話を聞く限り、中学入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。

特にスポーツ経験もなく、かといって文化的素養もない俺にそのようなものはなかった。

「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。

経験部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。

そこから孤立の日々だった。

友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。

最初入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。

中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。

親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。

中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。

みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。

親にねだってPSPモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校PSPカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。

国語先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。

今にして思えば、ポケモンに詳しかたことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。

勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部クラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから勉強理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。

勉強甲斐あって、地元で1番の公立高校合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。

合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEインストールした。

中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。

失敗した。

出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。

3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後メンバーであった。

私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。

同じ塾での繋がりから合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。

結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債高校生になっても苦しめられるのかと思った。

部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。

2ヶ月で辞めた。

私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。

先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベル自分立ち位置があまり乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。

自分けが初心者だという引け目から同級生ともろくに話せずに終わってしまった。

ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。

同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。

幸いだったのは学校自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。

中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。

何も言わないでいてくれた親の気持ち想像すると、胸が苦しくなる。

高校Twitter流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生フォローした。

フォローバックも多少はしてもらえたと思う。

しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。

一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。

一瞬、LINEツムツムが流行たことがあった。

LINEを交換しているもの同士でスコアランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。

その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。

3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なもの選択して口からアウトプットするという一連の行為自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。

その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。

ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。

当たり前だが、次の機会は来なかった。

高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。

大学は通える範囲にある旧帝大合格した。

今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。

講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校予備校基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。

サークル新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。

先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。

新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。

勉強に逃げようと思ったが、逃げる先も見つからなかった。

自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。

テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。

授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。

しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。

ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学ゼミを志望したが、人気ゼミ面接に通るはずもなく落ちた。

結局、不人気な統計学ゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。

自分存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。

そして就活の時期を迎えた。

まず情報弱者だった自分は出だしからつまづいた。

講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。

志望動機経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。

奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。

その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。

同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手企業内定を得て働いるのだろうなと思う。

休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦大学に入ったらしい。

学業しか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。

後日講義室で聞こえてきた「1dayインターン意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。

そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。

就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。

他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。

あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。

ゼミ教授の勧めで留年することにした。

無職で世に放たれるよりは学生身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。

しかし翌年の就活も失敗した。諦めて卒業した。

結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。

卒業の翌年、公務員試験を受けることにした。

勉強だけは出来たのだから学業勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。

予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかたことを覚えている。

筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。

国家だけでなく、地方すらも落ちた。

周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。

いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。

無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。

あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。

どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。

どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。

1年引きこもってもその答えは出せずにいる。

何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。

ここまで育ててくれて、何も言わず無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。

こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれ人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。

せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。

ここまで読んでくれて本当にありがとう

想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。

その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。

増田があって良かったよ。ありがとう

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