はてなキーワード: 最前とは
メタバースという言葉が流行っているようだ。十数年地下アイドルヲタクを惰性で続けている自分としては、アイドルコンテンツをVRで楽しみたいのだが、なかなかこれといっておもしろいVRコンテンツがでてこない。そんな中で、自分が知りうる中で最も優れたVRアイドルコンテンツが、2019年発売のVRAV「俺のカノジョは本物アイドル 永瀬ゆい ~LIVE中レスもらいまくりでこっそり楽屋でイチャイチャベロキスSEX~」である。
2年前の作品だけあって最新のVRに比べると画質が落ちるのは否めないが、演出がものすごいリアルであり、今でも楽しめる。ぜひ没入感を得られるVRゴーグルで見てほしい。
主演は元地下アイドルの永瀬ゆい、そしてサブ出演にはAV系アイドルグループに所属していた山井すず、そして篠宮ゆり。
作品内では、3人がアイドルグループを結成しており、「俺」はセンターのユイと繋がっているヲタクという設定だ。
チャプター1は3人が結成してる地下アイドルのLIVEに「俺」が参加するシーンから始まる。まずこの物販の雰囲気がものすごいリアルである。やたらと話しかけてくる推し被りのヲタク、うさんくさいスタッフ、スタッフと内輪ノリで馴れ合い金を巻き上げられるヲタク。他にも地下アイドルをテーマにしたAVはいくつか見てきたが、この作品出てくるヲタクが地下アイドル現場にいるリアルなヲタクに最も近いと思う。
前物販(LIVE前に物販を行うこと)が終わり、続いてはライブのシーンに移る。
薄暗いフロアで、カメラ視点の「俺」の前には1列ヲタクが並んでおり、ステージの様子はヲタクの肩越しにしか見えない様子だ。フロアがフラットな狭いライブハウスで行われる地下アイドルLIVEでは慣れ親しんだ視野であり、なるほど「俺」はユイちゃんと繋がっているからこそ少し遠慮がちに2列目に陣取っているのだな、とわかる。そして、ステージライトが点灯し、出囃子とともにヲタクが手拍子を開始し、アイドル3人がステージに出てくると、横にいた先程から馴れ馴れしい推し被りのヲタクが、前方のヲタクを横に押しのけて「俺」に最前センターのユイちゃんゼロズレ位置を譲って「俺」を前に押し出す。この瞬間がこのVRAVの中で自分が最も好きな瞬間だ。ここで「俺」はユイちゃんと繋がっていることは他のヲタクにはまだバレていないものの、明らかにユイちゃんのTOであり、推し被りヲタクがTOを必要以上に立てるムーブも地下アイドル現場あるあるといえる。自分はここでこのVR空間に完全に没入することができた。最前中央に押し出され視界が開けて、ステージのユイちゃんそして左右の2人が視野いっぱいに目の前に現れる。最高だ。
そしてここから彼女たちのオリジナルソング「パラレルLOVE」が1曲ノーカットで描かれる。
これまでのアイドル系AVでは、ヲタクたちのコール(掛け声)が気に入らないことが多かったが、この作品はその点も完璧だった。
イントロで「あーよっしゃ行くぞーー!!」の警報からスタンダードMIXが始まるが、タイガーファイヤーサイバーファイバーのあたりからサイバーとファイバーを間違えるヲタクのせいでグダグダになり、ここは満足にMIXすら打てない中高年ヲタクがあつまる地底アイドル現場であることがわかる。こんな現場だからこそ「俺」はユイちゃんと繋がれるのだろう。その後も、妙に古臭く微妙にオリジナリティを出してくる(\ひまわりスマイル、ユリちゃーん!/等)いかにも中高年ヲタクがファミレスで真剣に考えそうなコールが続いたり、サビの「♪嘘じゃないよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/♪ほんとにあるよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/」のところの妙に気合の入った中高年ヲタクの掛け声には思わず涙が出そうになる。1番終わりのあとに挿入されるジャパニーズMIXのなんとも言えない\化繊!飛除去~!/の間の抜けたかつなぜか自信に満ちた言い方も地底アイドル中高年ヲタクあるあるなので傑作である。
落ちサビでは左右の視界からヲタクたちのキンブレのケチャがステージに捧げられ、思わず左右を見渡してしまう。VRは素晴らしい。
曲の最後はステージの3人が腕で大きなハートを作るのだが、リアルアイドル現場であれば3000%ヲタクの方でも同じポーズを取るところだが、左右のヲタクは「俺」にハートを強要することなく妙な真顔でステージにケチャっていたので、そこがヲタクもハートを作っていれば本当に完璧だったのが本作唯一の減点材料だろう。
ついヲタクのことばかり書いてしまったがもちろんステージの3人がポンコツ風に踊る姿は素晴らしいの一言で、ユイちゃんはタイトルで「LIVE中レスもらいまくり」と書いているくらいなのでほぼずっと「俺」のことを見つめていてかわいい。こんなに見すぎるのは多少不自然だが、自分の経験上、ヲタクと繋がってやめるアイドルはびっくりするくらい特定のヲタクにレスしていることはそこまで珍しくはない。むしろ落ちサビのあとに唯一ユイちゃんの右手側に目が泳ぐシーンがあるのだが何かあったのか気になる。
個人的には主演の長瀬ゆいもいいが、サブ出演の山井すずちゃんが本当に楽しそうにライブをしていて実にかわいい。本当はそっちを見たいのだが、ユイちゃんがずっとこちらをガン見してくるため、なかなかすずちゃんの方を見られない気分になってしまうのも本当に自分が地下アイドル現場にいるような錯覚をもたらしてくれる。
ライブが終わると場面は再び物販に移る。
ここでも馴れ馴れしい推し被りヲタクは相変わらずで、「俺」よりも先に推し被りヲタクがユイちゃんの物販に行くのだが、TOである「俺」はがっつかない感じや、推し被りヲタクが短い秒数の中で金を払っているにも関わらず「いっつも一緒に「俺くん」と応援してるんだよ」とTOを巻き込んでアイドルとしょうもない会話で秒数を消費してしまうやりとりのリアルさは素晴らしかった。他の中高年ヲタクと比較して妙にこざっぱりとした身なり、スタッフへの愛想の良さ、TOである「俺」に対する態度といい、推し被りヲタクは最高のかませヲタク役であり、ユイちゃんと繋がっている「俺」の自尊心をこれでもかとくすぐってくれる名演っぷりである。
さて、推し被りヲタクの物販時間が終わり、次は「俺」の番である。チェキ券を渡すとユイちゃんは「俺」に対して「・・・ありがとっ」と小さく声をかけて腰の下で「俺」の両手を掴むのだが、このそっけない口ぶりとこらえきれない節操の無さの組み合わさった動きが本当に繋がっているヲタクへのアイドルの振る舞いとして完璧で素晴らしかった。
そしてその次のチェキ撮影シーンがこの作品で2番目に感動したシーンだ。ユイちゃんが頬の体温が感じられると錯覚するくらいに「俺」の斜め横に密着し、チェキ撮影カメラが反対側の斜め方向から「俺」とユイちゃんを撮る。このユイちゃんとカメラの画角がとにかく最高で、唯ちゃんの横顔が画面右半分を覆いながらチェキカメラの方を見るVR体験はリアルなチェキ撮影に限りなく近くVRにしかできないというなかなか得難い体験だった。
その後は「俺」とユイちゃんはレギュレーションもなにもあったもんじゃないように前の推し被りヲタクのゆうに5倍は超えるであろう時間の間、衆人環視の中で異様にイチャイチャしながらツーショットの会話を行う。ここは正直生々しすぎて気が削がれたものの、実際の地底アイドル現場でもテーブルの隅のスタッフの見えないところでありえないくらいに密着して何かささやきあっている繋がりを一切隠そうとしないアイドルとヲタクの姿を見たことがあるので、まあこういうこともなくもないのかもしれない。
ちなみに、このいちゃいちゃ物販シーンでは、視界の右端で楽しそうにヲタクを相手にしている山井すずちゃんが可愛かったり、チェック柄のシャツベルトインコミュニケーション不全中高年ヲタクの姿があまりにリアルすぎてびびるといった面白も見逃せない。
チャプター2以降は楽屋のAVシーンなのであまり語ることはないけれど、強いて言えばパンツの上からキンブレを執拗にエロ道具化するシーンはなんのフェティシズムなのだろうかというのが気になったのと、パンツを脱がせたあとはキンブレは使わないのはちょっとわかる、という点くらいだろうか。あとオマケのラストチャプターでの音楽プロデューサー枕接待シーンの山井すずちゃんが可愛い。
報告は以上です。皆もVRゴーグルを買おう。
先に言うけど推敲や読み直しは一切しないし直書きなので何か間違ってることがあるかもしれない。そして長文であることを先に謝罪する。読まなくていい。
端的にいうと推すのをやめたいがやめられない自分の感情の整理をしたいからこの文章を書いている。
ここでは稀にしか見ないが、自分はその辺にいる多分平凡なジャニヲタ。応援してるのはSnow Manの佐久間大介。佐久間ニキとか言われてる奴だ。ここをぼかすときっと話が通じないからぼかさないで行こうと思う。
初めて見たのは2013年頃。当時SexyZoneが好きだった自分が見に行った舞台でバックJrをしていた彼を見つけた時。見た瞬間に目を奪われたのを今でも覚えている。顔は絶対的にSexyZoneの方がかっこいいのに、舞台上で踊る彼は自分の目線を奪い続けた。気がついたら双眼鏡で彼ばかりを見ていた。当時の自分はまだ学生で、彼らSnow Manは全員年上。ファンも彼らと同学年あたりが多く完全に自分は浮いている存在だったのに、気がついたら私はSexyZoneのファンから、Snow Manの佐久間大介のファンへと鞍替えしていた。担降りして、佐久間担になったのだ。
当時のSnow Manは今ほどキラキラしたアイドルでは決してなかったと思う。どちらかといえば路線はKAT-TUN、ギラギラしててちょっとだけガラの悪い感じ。髪色もほぼみんな金髪、クロムハーツが大好きだった佐久間は全身にジャラジャラとクロムハーツをつけて渋谷の街を、有楽町を歩いていたのを散々見かけた。
彼らの特技、というか売りのダンスは今も変わらずだがジャニーズ内だと屈指の上手さだと思う。やったことないからわからないが。けれどファンは少なかった。理由は単純で、ブスだった。今でもたまにブスって言われるけれども。
よく言われた表現はブスノーマン。でもまあその辺の男よりはお金もあってギラギラしてて顔がいいから女の子と遊ぶことも多くて、カスノーマンなんて呼ばれたりもしてた気がする。
そんな彼らもジャニーズ内の時代の波の中、Jrが急速に人気を増やしていくようになり、YouTubeチャンネルを始めたあたりではまあSnow Man、人気だよね。前に比べてすごいファン増えた!?ぐらいになっていた、2018年頃。思えばこの時はピークだったのかもしれない。応援する自分の感情が。
2019年の1月に状況は一変した。人数が増えた。9人に。オタクというものはそこまで単純じゃ無くて、今まで築き上げてきた6人でSnow Manというものがそう簡単に忘れられなかった。今ではもう9人でSnow Manですね〜ぐらいにしか思ってないが、その当時は猛烈に嫌だったのを覚えてる。自分だってそんなにお花畑な思考回路じゃないからこのままじゃデビューなんて一生無理なのもわかっていた。でも彼らの6人で、Snow Manでデビューしたいという思いを感じていた夏があって、その上でこれはあまりにも拒絶反応がすごかった。当時は彼らの気持ち、なんてものは聞ける訳もないし、公的に否定的な感情なんて出すわけがないなら本人たちが望んでいたのかすら疑うしかなかった。
話は変わるが、彼のどこが好きかと言われたらステージ上の立ち居振る舞い全てが好きなんだとはっきり言える。ダンス、目線、アクロ、表情、作り出す雰囲気、本当に全てが理想的で、間違い無く今も大好きなところだ。ちょっと…ではないぐらいバカなところもまあアイドルならご愛嬌だと思えるし、ウマ娘に言えないくらい課金するのだって好きなんだね、で済ませられる。それは6人でも、9人でも変わらない。佐久間大介と言う人間ははそんなもので簡単に変わる人ではいし、なんならいい影響だけを受け続けて進化していくようなそんな人間だった。
デビューしても、佐久間大介は何も変わらない。いつもと変わらず、大好きな佐久間大介のままだった。だからこそ今の自分に整理がつかない。
たしかに新しいファンとは圧倒的に話が合わないと感じるけれどそんなのは応援するにあたって些細だとおもう。ありがたいことに自分には10年来のオタク人生全てを知っている友人が数人いるし、今でも毎月のように話したり遊んだりできる関係性だ。まあ新しいファンと根本的に違うと感じるのは明らかに見ている景色が違ったからなんだと思うが。
それに人数は変わったが彼らがデビューを掴むために決めたことで、結果としてその決断は間違いではなかったことが今わかってる以上もう新しい3人にマイナスの感情はない。プラスも特にないけれどそれは他の佐久間以外の5人にもそこまで興味がないからそんなもんなんだと思う。
じゃあなぜ今、担降りなんて考えてるのか。たしかに自分はつまみ食い的に他のグループを見たりしてやれあの子はかっこいいだのやれあの子が可愛いだのやっているけれども根本的にそこが理由ではないのはわかっている。
単純にきっと不満が多いんだと思う。推していて幸せになれないアイドルになってしまっているんだろう、自分の中で。佐久間は何も悪く無くて、でも小さい不満が例えばよくわかってもいないのに大きな声で発言する新規のファンに向けてだったり、運営サイドだったり、他のメンバーだったり、事務所だったり、滝沢秀明にだったり、まあとにかく色々あるんだと思う。
10年20年と一人のアイドルが好きで好きで仕方ない!なんてざらにあるジャニヲタの中で、自分はいまだに佐久間大介のファンとして新規だ。実際ファンの中での基準はわからないからどうかは知らないが自分はSnow Manになる前の佐久間を知らないから。永遠に古参なんか名乗れない。
ただ、そんな気持ちでも事務所は待ってくれない。とにもかくにもコンサートが決まった。デビューして初めての有観客コンサートだ。取れたチケットは2枚だけ。
楽しめるかわからないのが正直1番辛い。
でも最後になるかもしれないし、1番上から最前まで、どこで見れるか入るまでわからないが大好きな佐久間大介の大好きな瞬間は1秒たりとも逃さず見てから降りるか考えてもいいかな、なんだ思ってしまっているあたり多分もうしばらく佐久間大介のファンなんだろう。
ここまで長文になったし誰も読んでないだろうからこそ書いておくがもし私の大好きな自担、佐久間大介、あなたがこれを見てたらすぐに忘れてほしい。こんなファンは貴方にとって大事じゃない。あなたにとってプラスにはならない。あなたのことが大好きで仕方なくて、あなたに会える日を心待ちにしているファンが大勢いる。私があなたに出会った時と桁違いの、本当に桁違いのファンがいまあなたにはいる。そう言うファンを大事にしてほしい。
それともし、これを読んだ誰かが気に留めておきたいと思うならば一つだけ、私は佐久間大介のダンスが大好きだ。初めて好きになったのは2013年のトニトニ、今まで1番好きなのは2014年のいつか。一生忘れない瞬間だった。きっとこれを気に留めるのはオタクだけなので詳細は書かないが2014年のものは今でも円盤を買えば見れる。見てほしい。暗闇で桜を散らしターンをする彼は間違い無く世界一かっこいい。たぶんその辺に写真も落ちてる。きっと多くのオタクを魅了した瞬間があれだ。
佐久間大介と、Snow Manと、私以外の全てのファンが幸せだと思えることを祈ってる。
おわり
追い風が吹いているかと思いきや、それを自らふいにするような政策の発表が続く立憲民主党。
国民の多数は同じ意見だと思います。けど、それを今、最前面に出しますか? そんな政策が多い。
これでは、総裁選が終わって「一新感」を出してくる自民党に支持を持っていかれるのが目に見えている。
それにしても、何故ここまでズレているのか。色々と理由を考えてみた。
実際のところ、何故なのだろうか?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210825/k10013221371000.html
・万が一、降車駅のスロープ板を出すことを忘れた場合、降車駅を知っている車掌が気付くことでお客様にケガさせない。迷惑かけない。
という観点です。
車掌がいる最後部車両に乗車して頂ければ、駅員が直接、車掌に降車駅を口頭で言うので把握させるリスクは激減しますし、
万が一のことがあった場合、車掌が目の前にいるので対応できます。
しかし、降車駅のエレベーターが遠い等の理由で最後部車両に乗車するのを嫌がる方もいます。
そういう場合、やむを得ず真ん中の車両などへ案内しますがその場合、放送で降車駅を言わざるを得ません。
放送してほしくない場合には車掌に乗車駅と行き先を無線等で伝えますがどうしても手間と時間がかかるため、
待ってもらっている車いすのお客様にお叱りを受けることもしばしば…。
解決策としては車イスの方が乗る場所は乗務員がいる最後部か最前部どちらかに固定するというのが当面の解決策なのかなぁと個人的には思っています。
好きなアーティストがいるんだよ。
それがアイドルなのかバンドなのか芸人なのか作家なのかは言わんでおくけど。
少し前にスマッシュヒットしたときはマジで注目されて話題性がキラキラだったし、今だって面白い作品を出してるんだけど、しかしジリジリと人気が落ちているのがはっきり感じられる。
SNSで話題にしている人間は見知った濃いファンの比率が徐々に高くなり、本人のツイートへのRTやいいねの数がへり、売上のランキングみたいなのも「前回より3ランク落ちて、1ランク上がって、前と同じで、2ランク落ちて」みたいな感じで推移している。
だが、幸福になってほしい。
かつての注目は去ったが安定して活動していけそうなポジション(たとえば失礼だがやくしまるえつこ、9mm Parabellum Bullet、北乃きい)にはなれていないのに人気がジワ減り状態になっちゃって、今後表現業でうまくやっていけるのか?
一般人になるとして、表現の道に進んでかなりの時間を費やした人が引退した時に幸福な人生を送れるのか?
私が考えても仕方ないのだが、そういうことを考えると陰鬱な気持ちになる。
そしてファンの中でも、作品を楽しみつつうっすらとそのネガティブな空気が漂い、それが嫌になったのかまた一人いなくなり、TwitterのTL流速もまこと遅うなり申した。
将来の不安と閉塞感が凄すぎる。日本経済かよ。どんどん人気が上がってく人を見ていることで、実生活の閉塞感を一時でも忘れられてたのに、またこの息苦しさに苦しむのかよ。
そういう人を応援してこそファン!と思って公式がやってるプロモのハッシュタグで呟いたり有料コンテンツを見たりすると、自分含めよく見るアカウントの密度が高くなっており、内輪だけが無理矢理はやしたててるようで辛い。
ライブハウスで最前五列くらいまでは異様な熱量で拳を振り上げてるけど全体を見回せばスカスカな現場を見た時の「うわー……」感。
それが若手インディーズバンドだったらここからでっかくなるぜって気持ちにもなれるんだが、すでに一度は成功してしまったからわびしさが凄い。
つらつら書いたが、こういうのは多分色んなジャンルであるんだろう。
各ジャンルの芸能人はもちろんだし、旬のアニメや映画もだし、特にソシャゲなんてセルランやらギルドのイン率やら二次創作の数やらで栄枯盛衰を如実に感じ最後にはサ終するわけで、好きな物の衰退期における苦しみってのを味わったことのあるオタクは多いんだろう。
だが私は、これまで芸能人の濃いファンにはならず、ソシャゲは三カ月以上続けたことがなく、アニメなどのシリーズコンテンツもずっと続いてほしいと思うほどハマったことはない、という人生だったので、感情の処理方法がわからない。
これでアーティスト本人がまずいことをして人気が落ちたなら、はっきり嫌いになってもうどうでもいいわとなりやすいかもしれんけど(いや、現実ではそれでも愛憎半ばになる人が多いか)、私の場合本人は悪いことしてねえからよ……。
でもファンやっててネガティブな感情が溜まってるのは感じるし、下手したらアンチになるかもっていう不安は感じてる……。
特に酷かったのはそのうち2年間。私はブサイクなのだが、廊下を歩くだけで男子は私の方を見て笑い、すれ違えば見た目がブサイクという意味のあだ名を大声で叫んだ。どうやらある部活の生徒の間で私がブサイクで蔑んでも良い存在だということが共通認識であるらしく、クラスメイトや顔見知りの男の子以外にも、私の知らない子も私を見ては笑って私を呼んだ。席替えをすれば常に隣の席とは数センチ机を離された。必要な連絡も全て無視されるか、「ブスがうつるから話しかけるな」と言われた。休み時間を終えて教室に戻ると、私の机の上にあったをノートや教科書、筆箱等はすべて床に落とされ、給食で使う道具(箸やランチョンマットなど)が入った巾着袋には靴の跡がついていた。掃除の時間では私の机は誰も運ぶことなく、最前席の時は私の机に触りたくないからか、その列の机は全て残っていた。ロッカーに入れておいた私のスクールバッグか絵の具バッグか習字セットは床に投げられているか、箒で掃いたゴミと共に隅に集められていた。そんなことが毎日続いた。
当時は華やかな子が多い運動部に所属していたため、女の子たちは仲良くしてくれた。そのため、学校で悔しい思いをしてもその場で泣くことはなかったが、休日に駅前のデパートに出かけた際、親の前で大声でその不名誉なあだ名を叫ばれた時と、親が手作りで作ってくれた巾着袋や手提げバッグがゴミと共にまとめられていた時は悲しくて親に申し訳なくて家に帰ってから泣いた。
それから私は、毎日毎日顔を隠して歩くようになった。休日出かけたり放課後塾に行く際は、顔を見られぬように一年中フードをかぶりマスクをして歩いた。同い年くらいの男の子を見たらすぐに俯き、その子たちが通り過ぎるまで静かに息を潜めた。
中学を卒業する頃には男子たちは飽きたのか、他のブサイクを見つけて標的を変えたのか(おそらく両方だと思う)、私のことを気にする人はいなくなった。ある程度高い偏差値の学校に進んだためか、高校ではブサイク扱いされることなった。それから大学に進学し、私は今20代の立派な社会人になった。女は化粧やファッションで化けると言うのは本当で、学年中の男子からブスと言われていた私でも見た目を褒められるようになった。その見た目を使ってお金も稼いだ。もう誰も私を見てあのあだ名では呼ばないし、私物を雑に扱われることもない。
それでも未だに地元を歩く際は顔を隠している。地元で同い年くらいの男の子を見ると、あの頃の思い出がフラッシュバックする。あの頃のトラウマで、高校生から醜形恐怖症やうつ病などいくつかの精神疾患も発症し、現在でも完治していない。
もし私が今、あの頃のあの人たちに謝罪されたら、それは許すべきなのだろうか。わたしは11年間ずっとあの頃の記憶に苦しめられている。忘れようと思っても忘れられず、地元を歩くとパニックになる。夜中に急にフラッシュバックして涙が止まらなくなる。今も人前でマスクが外せない。話す時もコンプレックスの口元を隠して話す癖が治らない。
幼馴染と親に懇願されて参加した成人式で、当時私の顔を笑ったクラスメイトに初めて名前を呼ばれて話しかけられた。飲みの誘いだった。あの頃私のことをあだ名で呼び、ブスがうつるからと蔑んだのと同じ口で、私を誘い、連絡先を要求した。私はその後、家に帰って泣いた。あのひとたちが私に与えた傷すら忘れていたことが気持ち悪かった。それでも、当時の彼らが「若気の至りだった」「反省している」「申し訳ない」と言うのなら、わたしはそれを受け入れ、あの時苦しんだ私もその後の11年も全てチャラにして許さなければならないのだろう。何事もなかったかのように笑うべきなのだ。
謝罪なんて自己満足だと思う。謝罪を受け入れなければこちらが悪人になってしまうのに。受け入れられなかった私は、いつまでも過去に執着するキモいメンヘラ女になってしまった。子供のしたことすら許せなくてごめんなさい。それでもあの頃泣いていた私のために、そんな些細なことを忘れられない粘着質な私のために、私だけは彼らを一生許すことはできない。
ロッキン中止の件はロキノン側が被害者に見える構図になっているが茨城県医師会もロッキンに相当ヘイトが溜まってていたんじゃないかなという想像をしている。
会場のひたちなか周辺は田舎であり医療機関もそこまで余裕がない。そんなところで毎年大量の熱中症患者を出すフェスをやっていた。
ロッキン側も死者を出すわけにいかないから対策を取ってはいただろうが受け入れる医療機関にとっては充分と言えない対応でロッキンの時期は手が足りないということが起こっていたのではないだろうか。年々規模は大きくなり数年前から2週開催に拡充され対策は医師会側からは不十分なまま。そんな事からかなりロッキンへのヘイトが溜まっていた。
コロナで医療機関はどこも逼迫していて現在もそうである。そんな状態で今年はロッキンを開催するという。だからキレた。コロナ対策も勿論だが本丸は熱中症による搬送による医療崩壊への危惧ではないか?ロッキンが医師会への根回し、説得、取り決めを疎かにしていたのではないか?
という想像。
夏フェスなんてどこもそうなんじゃないか?と思うが人も多いだろうが他のフェスはロッキンに比べるとだいぶ規模が小さい。
ロッキンが異常なのだ。客も最前で見るため暑い中我慢してステージに張り付くも者も多い。
フジは暑さより雨に悩まされることが多く会場は新潟の苗場スキー場と高原なので暑さは比較的マシであり客層もあまりガツガツせずのんびり楽しむ雰囲気である。サマソニは殆どのステージが幕張メッセの中。屋内なのだ(大阪会場?知らんな…)ひたちなかの過酷さは群を抜いている。
そんな事情があり医師会はロッキンを中止させたかった。なんなら中止と言わずこれを機に終わらせたかったのかもしれない。
まぁ、それなら最初から熱中症によるコロナ対応中の医療機関の圧迫への危惧を前面に出せばよかったんじゃないかと言われるとその通り。それならもっと医師会への理解もあっただろう。
だからこれは俺の推測の話し。
ただの与太話。
ロッキン…嫌いなんだよね
ロッキン中止の件はロキノン側が被害者に見える構図になっているが茨城県医師会もロッキンに相当ヘイトが溜まってていたんじゃないかなという想像をしている。
会場のひたちなか周辺は田舎であり医療機関もそこまで余裕がない。そんなところで毎年大量の熱中症患者を出すフェスをやっていた。
ロッキン側も死者を出すわけにいかないから対策を取ってはいただろうが受け入れる医療機関にとっては充分と言えない対応でロッキンの時期は手が足りないということが起こっていたのではないだろうか。年々規模は大きくなり数年前から2週開催に拡充され対策は医師会側からは不十分なまま。そんな事からかなりロッキンへのヘイトが溜まっていた。
コロナで医療機関はどこも逼迫していて現在もそうである。そんな状態で今年はロッキンを開催するという。だからキレた。コロナ対策も勿論だが本丸は熱中症による搬送による医療崩壊への危惧ではないか?ロッキンが医師会への根回し、説得、取り決めを疎かにしていたのではないか?
という想像。
夏フェスなんてどこもそうなんじゃないか?と思うが人も多いだろうが他のフェスはロッキンに比べるとだいぶ規模が小さい。
ロッキンが異常なのだ。客も最前で見るため暑い中我慢してステージに張り付くも者も多い。
フジは暑さより雨に悩まされることが多く会場は新潟の苗場スキー場と高原なので暑さは比較的マシであり客層もあまりガツガツせずのんびり楽しむ雰囲気である。サマソニは殆どのステージが幕張メッセの中。屋内なのだ(大阪会場?知らんな…)ひたちなかの過酷さは群を抜いている。
そんな事情があり医師会はロッキンを中止させたかった。なんなら中止と言わずこれを機に終わらせたかったのかもしれない。
まぁ、それなら最初から熱中症によるコロナ対応中の医療機関の圧迫への危惧を前面に出せばよかったんじゃないかと言われるとその通り。それならもっと医師会への理解もあっただろう。
だからこれは俺の推測の話し。
ただの与太話。
ロッキン…嫌いなんだよね
深夜の半分寝ているようなぼやけた頭でなんとなく書いているから、おかしなところがあっても読み流してください。
10年くらい前、当時通っていたバンドの活動休止とほぼ同時にバンギャを上がった。
そのバンドが大好きでインストやツアーを全通したり、ライブにフラスタ出したり、推しのブログやイベントでのトークで出たものをプレゼントしたり……とにかく全力でそのバンドを追っかけてた。何年も。
それなりに金を落とすしファン歴もまあまあ長い古参に分類されるような位置にいたバンギャだったから、メンバーはもちろんスタッフにも覚えられていたし、良くしてもらっていたと思う。
でも、同じファンからは面白くない存在だし、実際掲示板で叩かれたこともある。ご丁寧に個スレまで立てて散々ぶっ叩かれた。
それでも当時の私は「そんなに悔しいなら金落とせば?金を落とした私が優遇されるのは当然でしょ?」としか思っていなかったし、それを煽るようにさらにお金を落とすようになっていたから若いって怖い。
メンバーが不仲だとかなんとか……よくある話。
それでも活動休止前最後のライブは全力で楽しんで、私もバンギャ活動を一旦休止した。
メンバーはそれぞれやりたいことをやっていたから推しの活動を追ってはいたし、時折推しのイベントやライブに行くこともあったけれど、バンドを追っかけていた時ほどの熱量はなくて、次第に足が遠退いて行った。
活動休止した後すぐに病気をして、その症状が進行していたせいで余裕がなかったのも足が遠退いていった原因の一つだったと思う。
学校を卒業したり就職したり、病気が再発したり、その後遺症に悩んだり……時折彼らの曲を聴いて支えにしながら月日は流れていった。
そして一昨年、彼らは活動を再開。
一桁台の番号のチケットを持って馴染みのあるライブ会場へと向かう。
当時とは違って仕事を終えてから向かったから、開場時間はとっくに過ぎていた。
最前確実なそのチケットを手にしたら、活動休止前の私なら何が何でもライブを優先して、最高の場所を陣取って、全力で楽しんでいたと思う。
でも今は違う。
懐かしいライブハウスまで続く道を歩く間、期待でわくわくそわそわしていたけれど、開場時間を過ぎていることへの焦りはなかったし、最前を取れなかったことへの悔しさもない。
そして当時と違って足元はパンプス。
仕事終わりのオフィスカジュアルな格好で会場に入り、邪魔にならないように最後列の隅っこの方でステージを見つめた。
会場が暗くなって歓声が上がって、流れたイントロは活動休止ライブの時と同じもの。
周りのバンギャ達が黄色い声を上げてメンバーの名前を呼ぶのを遠くに聞きながら、私はずっと泣いていた。
私が本当に好きだったバンドが目の前にあって、推しはあの時と変わらずステージに立っていて、あの時好きだった曲をまたこの大好きな空間で聴けていることが、何よりも嬉しくて。
セットリストはほぼ全て活動休止前の曲で構成されていて、私はそれぞれの曲のイントロが掛かると同時に泣いていた。
まさかまたこうして生で聴けるとは思っていなかったからいろんな想いが込み上げてしまったのだけれど、それにしてもアホみたいに泣いた。人間歳を取ると涙脆くなっていけない。
散々泣いてアンコールでも泣いて、楽しそうな表情を浮かべるバンギャとは正反対の泣き腫らした酷い顔で、帰ろうとするバンギャ達に流されるようにして私は会場を出た。
駅へと向かいながらふと思い出す。
あの時はライブに行けば誰かしらバンギャ友達や友達ではないけれどよく見知った顔を見かけたものだけれど、その日は誰一人会わなかった。
当たり前だ。もうあの最後の日から10年近く経っているのだから。
そしてもう二度と彼らのライブに行くことはないなと漠然と思ったのだ。
別に嫌いになったわけではないし、活動休止後も彼らのことは変わらず大好きで、曲だって聞いていた。
でも、活動再開後の曲はどうしても好きになれなかった。
彼ららしさはきちんと残っているけれど、何かが違う。
ライブが終わった後に感じたことは、私はもう彼らと共に歩むことができないということだった。
昔の方が良かったなんてことは言いたくないし、言うつもりもない。
彼らが変化して、私もまた変化した結果、私は彼らを受け入れることができなかった。彼らの"客"では無くなっただけ。
それを認められず彼らに自分のお気持ちを押し付けて彼らの邪魔をするのは絶対にあってはいけないことだから。
私は10年前のあの日に歩みを止めてしまったのだからまた進み始めた彼らに無理に着いて行く必要はなくて、再び歩き出した彼らとあの時の私のように彼らが大好きな子達の背中を見送ることが、私に出来ること。
未練も後悔もない。
あるのは「あの時は本当に楽しかった」という気持ちだけど、それも今と比べてではなく、純粋に当時を懐かしんでいるだけ。
「歳取ったなぁ」と思うことはあるけれど、それは当然のことだし。
ただただ穏やかに好きなものとお別れしたものだから、なんだか不思議でこうしてダラダラと書き殴ってしまった次第。
本当に長くなってしまった……。
今でも彼らの活動休止前の曲を聞くことがあるのだけれど、歌詞はもちろんフリまで覚えてるんだから、ちょっとびっくりする。
もしこれを読んでくれた人の中に今の彼らを追いかけているバンギャちゃんがいたら、昔も今も最高な彼らをよろしくお願いします!
「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」立憲民主党議員が主張 - ライブドアニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.livedoor.com/article/detail/20311706/
[B! 立憲民主党] <独自>「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」立民議員が主張 - 産経ニュース
<独自>「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」立民議員が主張 - 産経ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20210604-HMZXUI2DKBKBTGH5WQJW6RVTJU/
↓
https://twitter.com/office50824963/status/1400953894088306688
https://twitter.com/kondokazuya_/status/1401019813078573058
↓
「14歳と同意性交、捕まるのはおかしい」立憲議員発言:朝日新聞デジタル
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP676TZPP67UTFK010.html
「立憲の福山哲郎幹事長は~「本人が『撤回』と言っているので、それでいいのではないか」と述べ、発言者を公表しなかった」
勉強になりましたね、党派性が違うメディアが出した党派性が違うニュースでも簡単に否定できるものじゃないってことが学べましたね。
tekitou-manga 俺は未成年同士でなければ中学生との性交全部違法でいいと思う。産経以外のソース見ないとほかの事は言いようがないな…… / https://twitter.com/kondokazuya_/status/1401019813078573058 "そのような発言はありませんでした" 削除くる?
toririr 産経は自信があるから記事にしたのだろうか。だとすれば何故オフレコでもないのに名前を伏せるのか。タイトルに独自とあるからスクープだ。他紙がどう動くのか。ないなら誤報か記事化する価値なし。そこで判断で良い
他紙動きましたね、判断どうぞ。
他紙動きましたね、判断どうぞ。
他紙動きましたね、「まじめに考える」ときが来ましたよ。
tammago 議員の名前も出さず一体何がしたい記事なの?最近の産経は、とにもかくにも立民の足を引っ張ることを探して必死でやっている印象。その50代の立民議員は堂々と私が言ったと名乗り出て火だるまになるべき。
何がしたいのか?産経が報じたことが原因となって当該議員が発言を撤回しましたね。報じられなかったらどうなってたんでしょうね。
rambo-20 産経独自のニュースだし明らかに裏が有りそうな…。この事で立憲を叩こうとしてるウヨ界隈の人たち、じゃあ自民や維新に同じ意見のやつがいないと思ってるのかとはなっちゃうよ。
裏って何?もっとはっきり言ったら?
bogus-simotukare また、いつもの産経の立民への因縁。「マジで真摯な恋愛関係なら処罰しなくていいんじゃね(ただし詐欺、脅迫での性交は真摯な関係とは認めない)」なら何の問題も無いと思うが。
「因縁」はどっちだよ。
VodkaDrive 50歳と14歳の恋愛は有り得るのだろうしそれは一概に否定するものではないが「性行為」となれば話は別…と思いきや元の発言の有無そのものが真偽不明と来たか。いくら産経でもそこまでの与太記事を…は認識が甘いかも
mouseion 朝日が言うと切り取りだの五月蝿いのに同じ事を産経が、しかも匿名報道にも関わらず立民ガーになっちゃうツイッタラーやヤフコメ民がとにかくアホの集まりなんだなと察せられてはてな民でホント良かったと思うね。
じゃあお前は「ツイッタラー」や「ヤフコメ民」と同等かそれら以下だね笑。あと、こういう人ちょいちょい散見されるけど、何をもってはてな民がツイッタラーやヤフコメ民より良いと思えるわけ?不思議で仕方ないわ。
z1h4784 「立民のWTでは同意の有無にかかわらず中学生以下との性行為を犯罪とするよう法改正を求めた」と書いておきながらこの見出しを付けるセンス。釣り師としての才能に嫉妬するわ。ブクマカの食い付きもすげー
結論としてはそうなんだろうけどさ、その議論の過程で出た発言は無視していいものでもないんじゃない?
発言側が匿名にするならともかく、報道側が匿名にすることに対して党派性云々言うの、党派性ドリヴンなのはどっちだよ。
hnamab 「立憲が中学生以下との性交を犯罪とするよう法改正を求めた」というニュースなのに、その要旨は一番最後に一文書かれているだけで、「50代で14歳とヤリたがる変態議員」という内容に仕立て上げている 産経は便所紙
じゃあ「便所紙」の報道を受けて発言を撤回しちゃう当該議員は便所と同じかそれ以下なのかな?
xevra また産経か
auient この産経がノリノリで書いてる感じ
kenjou 記事の内容を読むと一律の厳罰化に警鐘を鳴らすためのもので、問題のある発言ではないけど、タイトルしか読まない連中に曲解されるのが目に見えている。産経に限らないけど、ネットメディアってほんと悪質だよね。
perfectspell 見出しが酷いな。立憲が「同意の有無にかかわらず、中学生以下との性行為を犯罪とするよう法改正を求めた」ニュースをねじくり回している。/「人民は弱し 官吏は強し」「1984」を連想。またはナチの国会放火関連か。
じゃあ、「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」発言をした五輪開閉会式総合統括 佐々木宏や、「(LGBTは)種の保存に背く」発言をした自民党衆議院議員 簗和生がどうなったよ。直近だけでもこれだけ同様の事例があるんだから少しは記憶掘り起こせよ。
前者はしっかり辞任まで追い込まれんぞ。
はやくこいつ吊るせよ。
ot2sy39 俺はこの主張に賛同しないが、WT内の議論で説得・反論できなかった側が、非公開議論の内容を産経にリークして記事にしたんだろ?やり方が気に入らないね。
この発言が出た場所、「立憲民主党の性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」ね。
じゃ、誰が、どの党の議員が、あるいはどの党に同調する人間がリークしたんだろうね。
https://twitter.com/lehmanshock_pon/status/1400949260430942209 によると、出席していた男性の議員は寺田学、泉健太、近藤和也の3人(いずれも立憲民主党)なわけだけど 取り消したの本多平直じゃねえか、不十分なソースでしたね。
kasapen これも渡辺直美の容姿揶揄ブレストと同じ括りなのだろうか?不快に思う人もいるだろう。投票しない人もいるだろう。それは自由だ。法案提出が出来ない程の抵抗勢力なら批判も分かるが、反対意見は良いのでは?
何が違うの?
てかさっさと名乗ったら?
なんで真っ当な議論、真っ当な意見なのに産経が報じたあとに匿名のまま撤回してんの?
真っ当な文脈で、「50歳近くの自分が」っていう例示が慎重な議論に寄与すんの?
dada_love ん~、これは刑法の話だろ?罪刑法定主義に則れば感情論じゃなくて明確な根拠が必要だから疑問の提起は必要じゃね?厳罰化には感情論以外で法律に基づいた話は必要だろ。あたしネトウヨだけどこれはなんかクサいわ。
「あたしネトウヨだけど」笑。
↓「50歳近くの自分」が真っ当?
adatom 同意であっても非同意と同じに扱う年齢帯拡大の否定。これは極めてまっとうでは?/条例などでの微罪と違い、同意であっても強姦と同じ扱いというのは「セックスそのものがまずありえない年代」にのみ適用が妥当かと
preciar 性交同意年齢は自己決定権の問題なので、本来のリベラルな立場からはそうそうおかしい事は言ってない/個人的には、義務教育終わって雇用契約も結べる人間の自由意志に国が干渉するのはおかしいと思ってる
nemuiumen 法律論議するときはこういう意見も言えないといけないし、こういう発言から見落とされてる論点が出てくることだってなくはない。全部透明化してしまったらこんなの誰も言わなくなる。匿名で良い。
eternal_reflection 法律の仮定議論で問題視する事がおかしいし、発言者を特定させるのも議論にとって良くないと思う。ただ、これが自民党の議員になったら叩くだろうなって人が擁護してるのを見るとな
kazukiti この議員の発言内容は倫理的医学的に問題はあるが、必ずしも法的に間違った事を言ってる訳ではない。一律で批判するなら先に法を変えるべき。感情論で罰するなら法は要らない。
tnishimu いやこれは法律の議論をしているのであって、その意見に反対ならそれでいいんだよ。 名前を出せとかそういう意見が出ること自体を封じようとするのは感心しない。
amematarou いろんな意見を戦わせたらいい。仮定の話が出来ない奴らに法律なんて作る能力はない。議論の場で主張したらその人の性質まで疑われるなんて何処の未開国やねん。
kunitaka 実際にやったらアカンけど、一つの意見としては尊重するべきではなかろうか。頭ごなしに「ダメ!」では、有効な意見を阻害する事になるぞ。議論はブレーンストーミングを原則とするべきやと思うねん。
keint リベラル系政党なら当然出てきてもいい意見なのでは(そもそも議論の場の例示なのでこういったことに言及することは当然あるとして)
lont_in 法改正の話だから慎重な論評になるべきなのに、ここは左翼とは名ばかりのリベラルが感情論で怒ってて訳がわからんな
mrgh-gou66 名前を出せとうるさい連中がいる事こそがおぞましい。さまざまな角度の意見が百出して初めて吟味も出来るし、きちんと議論を経てこそ、明文化して否認する事だってできように。小学校の学級会じゃねーんだぞ。
KoshianX もちろん法的にはそのとおり、リベラル政党なら自由の最大化を目指して当然だからそういう発言にはなるだろうよ。性交同意年齢引き上げは各国やってるが、子供の自由という立場から議論はしないといかん
preciar この話は成人済みの人間がどうこうじゃなくて「一定年齢以下の人間に自己決定権を与えない」って言う法規制を導入する話なので、本来ならリベラルが慎重論唱えるのは当然だと思うよ/パターナリストは左右を問わない
maketexlsr 一ヶ所の穴を潰すために雑にコンクリで固めても大丈夫かって議論でしょ。保護のため未成年一律NGとか言い始める方も居るし。現実見てるのかね。/ 現状、条例で叩けてるんだからokなんじゃないの?
tnishimu どんなおかしいものでも異論や対案は無いよりあった方が良いと思うけど、そういう自由で民主的な議論で現状の問題点や賛成意見の欠点が見えてくるわけですよ。 不快だから名前出せはちょっとおかしいよ。
exaray 主張内容に対して反対するのは良いけれど、主張することそのものを否定するべきではないでしょう。政治的な議論というのは日常の文脈より広範な視野が必要で、多くの人にとって不快な主張が出ることもありえます。
flatfive 余りにも当然の意見。性交の自己決定は最も基本的な人権の一つで、自由主義の根本に関わる大トピック。ソレを踏まえた論拠があるならまだしも、感情論(キモい)で思考停止する人は軽蔑する。少年愛者より遥かに低俗。
syamatsumi 18まで待てってのがこれといった根拠の無い、非常に人工的な概念であることを忘れてる人がえらく多い所は気になるのよね。みんな、他人の恋愛模様にケチを付けるのが好き過ぎでは? 道徳ヅラしたゲスだらけだ。
slimebeth 刑法は条例と違って恋愛免責が無いので下限を引き上げると高1と中3でも高1が捕まるのだが50歳に食いついてる人は相手が何歳(差)までなら免責する条項を新設すべきと思ってるのか高1も捕まえろというのかどっちなんだろ
WinterMute 文脈が全然わからん。「性交同意年齢を無視した立法になるがいいのか(先にそちらを変更すべき)」って意味じゃないの? 同意年齢自体は現代では16~18が妥当だと思うけど。
quick_past 年少者相手にもピュアな恋愛だったら認められるべきだ。が自民シンパのロリオタの論じゃなかったっけ?よかったじゃん。やっと立憲を支持する理由ができたじゃん() 知見も社会的立場も違う間柄の同意という危うさ
RRD ここにもチンコ膨らませて逆上してる衆が集まって噴き上がってる。頼むから精液吹き上げるなよ。第一、個人の性癖と法律論は別だろうよ…。もうどうにもならんわ。はてブはバカのツールに成り下がった。
clclcl つまり、産経がこうやって煽ることで、立民WTが主張するとおりに「同意の有無にかかわらず、中学生以下との性行為を犯罪とするよう法改正」が実現するということなのだろう。産経も自民も反対しないよね。
2017年にも性的同意年齢の引き上げが議論されたみたいだけど、見送られてますね。
とはいえ、たった4年間でもかなり情勢が変わっているため、産経や自民がどういう意見を出すかは非常に興味がある。
minamihiroharu 「子供とセックスする大人は無条件で許さない。 それはアプリオリに許されず、対象者の個別な条件を一々調べることすら道徳に対する攻撃である!」って人が多いからなあ。
「対象者の個別な条件を一々調べること」を積み重ねてきた上で、それでもなお結論としてはアプリオリに赦されないってのは有り得るとおもうんだけど、どう?「子供とセックスする大人」が赦される状況の例示下さい。
「結婚を前提にして」的な状況、現代でどれだけ蓋然性があって、どれだけ性的同意を担保できんのよ。
kjin 何人いようとも、個人の「キモい」とか「ありえない」で終わらせるんじゃなくて、きちんと議論して線引きとその線の理由を説明できるようにするのならどんどんやって欲しい。
同意する。
あと、「オッサン議員が~」みたいなコメントも散見されたけど、男性議員だっていう報道だった?
怖いバス同様に怖いバス乗り場も実在する。ただ駅等のバスの発着地にのみなので回避は可能。
何が怖いかと言うと行列ルールだ。バス停一つに2系統以上が割り振られていると大体こうなる。
これらが守られていれば乗り降りスムーズなのだが、残念ながら2.のパターンが守られていないことが多い。だいたい以下のパターンだ。
最後のパターンは恐らくだが最初は2.でやってたが、歯抜けの列に並んだ人がその線の系統じゃないバスに横入りする形で乗ってトラブルが発生した事で利用者側が横入り防止も兼ねて1.でやっていることが多い。
大体横入りするのはジジババ、日本人観光客や訪日外国人も多い。日本人観光客に関しては先頭が言えば行列の端を見て「うへぇ~」って顔しつつも守ってくれる。訪日外国人は日本語分からない場合はトラブルになるので結構先頭もスルーしがち。ただ、あくまでも個人の感想だが欧米系は先頭とかに聞いて確認したりする。あくまで個人の感想だがアジア系は横入り&母国語でまくし立てて平気で乗り込む。ジジババは日本語でキレて文句言って先に乗って優先席に平気で座る。
そんな感じでバス停の最適解は1列以外無いので、各バス会社や駅等の施設は列分散のアイデアを考えても無駄なので諦めてください。どんなに良いアイデアでもジジババとアジア方面の訪日客がぶち壊して、ヘビーユーザーのストレスだけが溜まって、巡り巡って運転手さんへの攻撃に変わります。
最近、スクスク育ってきた周囲の人らがとても羨ましくなってきた自分に気づいてしまった
その人らと接していると、ほんの少しだけ自分も一般人になれてる気がしてちょっと嬉しいんだけど、その人らが楽しそうに人生を謳歌しているのをアリーナ最前席で見ているのが少しだけキツくなってきてしまった
帰る家や場所があったり、家族仲が普通だったり、人にワガママ言えたり、生活に困窮してなかったり、対等に物が言えたり、人を信じられたり、思い思われ大事にされしあい、順調に交際できたり、未来があったり、優先してもらえたり、虐待されてなかったり、特殊性癖で苦しんでなかったり、嫌な事を断れたり、可愛がられてたり、甘えられたり、感動できたり、泣けたり、弱音が吐けたり、記憶力があったり、楽しい思い出があったりする
私も、大事にされて、優先してもらえて、怯えないで、信じられて、頼れて、喜ばされて、いてくれて嬉しいと思われ言われ、慈しまれ、未来を望めて望まれて、さらけ出せて、謳歌したかった
たまに少しだけ暗い過去がある人もいるし、身の上話をされる事も多い
けれどほぼほぼ想像の域を脱してないから、ああそんなもんだよなと悲しくなる
それでも、近年では内情をディープに言える&話してもらえる知人が3人も出来た事は、孤独だった昔に比べたら遥かに精神にいい
なんかTwitterで呟くとフォロワーに感染症やばいのに劇場よく行けるなぁって思われたくないのでここに日記。
まず手と靴裏の消毒と検温と、劇場内私語厳禁(すごい厳しい)、最前席空け、ステージ近い人はフェイスガード、時間差退場、物販通販、で感染症対策はちゃんとしていたことを明記します。
かれこれテニプリにハマったのは今年の5月ぐらいの話で、テニミュに全く興味がなかったんですが、こんな時代に家にいる時間が増えに増えて見事にアラサーにしてテニミュ初参戦となりました。しかも新テニミュから……。
2.5舞台自体は何回か見ていて、テニミュといえば若手の登竜門だなぁと思っていたんですが、新テニミュはちょっと違った感じでした。高校生組と、特にコーチ陣がものすごい歌が上手い。テニミュかなこれ?別の舞台かな?ぐらい。新テニミュ新キャストさんたちも下手なわけじゃなく、どんどん上手くなってることを肌で感じることができるですよね。これだから舞台に通うのやめられない……。
新テニも連載が始まって長いので特にネタバレとかには配慮しないんですが、今回スポットライトが当たったのは大和vs手塚、入江vs跡部だったんじゃないでしょうか。自分のためにテニスを楽しむといういい意味で子供らしさを取り戻せた手塚と、それを導いた大和部長、劇中歌で互いのリスペクトが重過ぎてジンジンきました。しかし手塚が小さく見えるマジック。大和部長でっか!
一方前者に比べ入江と跡部の試合は全く爽やかではありませんでした。入江くんは中の人の関係でどうなんだろ〜凱旋が本物の中の人来ちゃうから……と思っていたらこれがその心配を覆すほどにすごい。入江の演技の演技、かわいさの中の圧の強さの表現、ものすごいです。もう一回見たい。入江の実力に対抗して進化を続ける跡部の跡部王国の完成、まさにドラマチック……泥臭く齧り付く跡部様が見たい人にオススメです。生の人間だとますます跡部様を応援したくなります。
負け組、黒ジャージ組も居たわけですが、え?!このキャラ出すの?!という人がちらほら……。なんだよ公式そういうの書いておいてくれ……。ボーイズ(バックダンサー)だと思うけどやっぱそれっぽく見える演技力すげぇ!ってなりす。真田いた。松明は持たなかったけど。一言で持っていった名演技。負け組の出演は一応お楽しみってことで伏せておこう。この日記誰も見ないだろうけど!
以外書き散らし
鬼ニキ超かっこいい抱いて
鬼ニキvs桃ちゃんの試合中に跡部の横でわさわさする金ちゃん(やや睨まれる)
極妻泣かせ そとみちおにいさん すげぇ
そとみちおにいさん「テニスに逆転ホームランはない」(当たり前体操)
クラウザーめっちゃ嫌がってたのにクラウザーの仇を討つ!って言い始める赤也くんは結構天使 あと尻が可愛い
白石のオサムちゃんの回想死んだ人みたいになってて一人で笑った(誰も笑ってなかった)
やや聞いたことのあるリズムのえっくしーの継承ありがとうございます
個人的に獅子学もっと掘り下げてくれ〜〜〜〜いいけど〜〜〜〜〜さ〜〜〜〜〜
スポーツマン狩りやるんだ…しかしなんてパワハラ(?)特訓なんだ こんなん仕事だったらやめてるぞ
金ちゃんの筋肉がタンクトップだから余計目立ってバキバキだった
三船コーチが桃ちゃんと金ちゃん両脇に従えてるの可愛かった 「顎」って言われてちゃんと顎乗せる金ちゃんはかわいい コーチも可愛いって言ってた かわいいね
いやクラウザーでっか……
徳川くんと対戦できて楽しそうなリョーマはかわいいし鬼ニキと対戦できて楽しそうな金ちゃんもかわいいので可愛がりたい気持ちがよく分かった
なんかまだある気がするんだけど思い出したら書きに来る
東京公演は12/24でおしまいで、これから彼らは大阪公演に向かうわけですが、本当に何事もなく終わって欲しい。東京凱旋もちゃんとできますように。G20が登場するの楽しみだなぁ
新型コロナが蔓延して世の中が規制や対策だらけになった今、私の趣味であるライブ鑑賞もその被害をこうむっていた。
新型コロナの脅威が世間に広まってきた頃のイベントは悉く中止になり、高額なチケット、倍率が高いチケット、当日にでも買えるようなチケットも含めてそのすべてが払い戻されてしまった。
新型コロナをひどく恨んだが、受け入れる他にない。
大阪のライブハウスでクラスターが起こって問題にもなり、特に私が好きな音楽ジャンルはモッシュなど人が激しく接触しあうことが多いため、よりコロナ禍での開催は絶望的であった。
ライブから距離を置かざるを得なくなった私の休日はただ引きこもるだけのものとなってしまった。
それで困っているのは当然、私のようなライブを見に行くことを趣味にしている人たちだけではない。
ライブが出来なくなって一番困っているのはそれを食い扶持にしているアーティストたちやその関係者である。
お客を呼ぶことができず閉店したライブハウスは少なくなく、私は目にしなかったがコロナを理由に解散せざるを得なかったバンドもいたかもしれない。
だが、ライブが出来なくなってしまってもバンド業界はまだ諦めてはいなかった。
配信ライブや物販、新曲のCDやそのサブスクの収益によってなんとか食いつないでいる印象であった。
ライブに行けなくなったものの、好きであるバンドやアーティストをフォローしたい一心で配信ライブも見たし物販でたくさんのグッズも買った。
単純に自分が見たいから、欲しいからといった理由もあるが、いつかまたライブが見れるようにとその投資の意味も込めていた。
趣味のほとんどをライブにつぎ込んでいたためライブに行かなくなれば財布が潤うかと思ったが、上記の理由でライブがあったころよりもさほど支出は変わらなかったほどである。
そんな生活もすでに半年以上が経ったが、コロナの感染拡大は抑えられ徐々に有観客ライブも開催されるようになってきた。
配信ライブではやはりどこか物足りなさを感じていた私にはそれはとても喜ばしいことで、しっかりと対策をして安全にライブを遂行して見せたイベントの報告がSNSで目に入るとまたライブが見れるんだと心躍った。
そんな矢先、私の好きなバンドが一度に集結するイベントの告知がSNSで流れてきた。
開催するライブハウスはキャパが300名ほどの小さなライブハウスだが、コロナの対策は徹底しているようだ。
マスクの着用はもちろん、体温チェックやコロナ追跡システムの利用も必須であった。
そう思った私はすぐさまチケットを購入した。
そしてその当日。
ライブイベントの参加は実に10か月ぶりで、コロナ禍前ならば1か月に2回以上は見に行く私にとってやっとここに戻ってこれたという思いであった。
目当てのバンドはその日出演する4組その全て。
私より年下である彼らが音楽で頑張っている姿はとてもかっこよく、強く憧れていた。
そんな彼らの音楽がまた生で聴ける。
この日のために諦めないでいてよかったと大袈裟にそう思えた。
ライブハウス前に並ぶと予告の通り体温チェックもされ、コロナ追跡システムの利用もお願いしていた。
他のライブ仲間から聞いた話によると、普段スタンディングが主なイベントでも今は対策により席が設けられていると聞く。
今回のイベントのページにはその類のことは記載はされていなかったが、いざ会場に入ってみるとそこに席はなく格子状にシールが地面に貼られているだけのものであった。
特に場所の指定もなく間隔もやけに狭い気がするが、会場に入った観客たちはそれぞれ好きな場所のシールの上で待機している。
規制も緩和されたことだし、小さいライブハイスだからだろうか。
席があったところで恐らくライブ中は立ち見することになるから、別に構わないか。
などと楽観的にそれを受け止めた私だったが、それが最初の違和感であった。
特に観客とステージの間にはテレビで聞いていたような透明なパーテーション等もなく、ボーカルは最前の観客の間近で歌い上げる。
ここにも若干の違和感を感じたが、1組目から容赦のない爆音が浴びせられ私は先ほどの細かい違和感などすっかり忘れてしまっていた。
他の観客たちもいつもなら激しく走り回り、腕を振り、歓声をあげるところだが、それは各々で自粛しながら音楽を楽しんでいる。
その時、私は一見ルールがないようで危険だらけのカオスな空間の中でも"思いやり"が垣間見えるこの音楽シーンの空気が大好きであったことを思い出した。
これならライブがまた見れる。また通うことができる。
これほど嬉しいことはないと、この時までは本当にそう思っていた。
こんなこと、いつものライブイベントではよくあることで慣れていたはずだが、この時ばかりは完全に意識をしていなかった。
振り返ると、そこにはサークルピットが出来ておりその中では数人の観客が所謂ハーコーモッシュをしていた。
この音楽ジャンルのシーンでは当たり前のことなので普段ならその行為に苛立ちを覚えることもないし、むしろ普段なら自分もあの中に混ざっていっただろう。
周りの観客の反応も少し驚いた様子であったが、これといった嫌悪感を示しているわけでもなさそうに見えた。
しかし、この時の私はどうしてこんなことをするんだと思ってしまった。
やっとのことで規制が緩和され、これから徐々に、少しでも元のライブの姿に戻したい気持ちは痛いほどわかる。
だが、モッシュなど他の観客と激しく接触するには時期尚早だと私は思っていた。
本当はモッシュが見たい、させたいのだろうがイベントを安全に遂行するためには致し方なく、こういった規制の中でやることを余儀なくされて、またそれを了承したと勝手に思っていた。
今起こったのは興奮した観客のただの身勝手な行動だと。
しかし、モッシュをしていた観客が放った一言でそれは私の勘違いだと思い知る。
『広がれ!』、それはよくバンド側がモッシュピットを煽るときに使う言葉だ。
観客は自分の興奮を抑えきれなくなったから起こしたわけではなく、バンド側がやれと煽ったと主張したいようだ。
(どういう成り行きでその観客がその一言を放ったのかよくわからないが、大体予想はつくし子供じみた言い訳のようで癇に障る)
爆音の音楽が流れる中でその言葉を聞き逃していた私だったが、恐らく本当なのだろう。
バンド側が興奮して抑えきれなくなって放った言葉なのか、いつもの癖で叫んでしまったのか。
そのどちらにしても、観客同士の接触を煽ったのには間違いない。
それは『このイベントではモッシュを黙認しているのか?』という疑問である。
ただ実際のところそれは黙認されており、ライブハウスの場合だと事前にモッシュ禁止とすら周知されていない。
今回のイベントでも特にモッシュ禁止との記載は特に明記されていなかった。
私はこのコロナ禍で、規制や対策をしている中でモッシュはさせないだろうと高を括ってしまっていたのかもしれない。
しかし、まだ始まって1組目。
もしかすると、以降のバンドではモッシュ禁止の注意喚起をしてくれるかもしれない。
そんな不確かな希望をもって私は2組目のバンドのライブに挑んだ。
2組目のバンドも激しい音楽をするが、1組目と比べるとモッシュが起きにくい仕上がりであった。
このバンドのライブを過去に何度も見たことあるが、このバンドだけモッシュが起きなかったイベントは多々見たことがある。
ただそれは音楽的魅力に劣るといったわけではなく、むしろ私としてはこの日一番の目当てでもあった。
1組目と同じく、ライブの中盤にかけては観客に大きな動きはない。
皆、その場で体を揺らすなり拳を突き上げるなどして楽しんでいる。
先ほどのは何かの間違いだ、そう思えるような私が思い描いていた理想の形としてライブが進行していく。
だが、再び終盤で1組目と同じことが起きた。
ボーカルが両手を使い、扉をこじ開けるようなジェスチャーをする。
その煽りに乗せられてフロアの中心が開き、両サイドから観客の波が押し寄せてフロアの中心は再びモッシュピットと化した。
この時、1組目のことでまたモッシュが起こるかもしれないと身構えていた私は後方に下がっていたので誰かと接触することはなかったが、
そのモッシュで何人もの人が激しく接触しているのを私はただ眺めていた。
2組目が終わり、次に3組目が始まるまでの時間で私はこのままイベントに参加するべきかどうか考えていた。
モッシュがー、接触がーなどと異常にコロナを恐れるなら出ていけばいいと言えばそれまでである。
私も正直なところコロナの脅威に対しては懐疑的であり、本当はこれほどの規制をするほどではないのではと普段は考えていたので今に思えば不思議なくらいどこか神経質になっていた気もする。
私個人の及ばぬ考えでコロナ禍におけるライブのモッシュの有無など決めつけれるはずもない。
ならばモッシュをしたい人はすればいい。私は人と距離を取って、意地でも安全にライブを見て帰る。
そう決めた私はそのまま3組目の開演を待つことにした。
そして始まった3組目。このバンドも私の大好きなバンドの一つだ。
他の観客からの人気も絶大であり、これまでの2組と比べて登場した瞬間からその熱量は段違いであった。
この時から、他の観客は大きな歓声をあげるようになる。
10か月待ったライブイベントを、複雑な気持ちを持ったまま終えたくないとそれだけを考えていた。
そして、そのバンドが颯爽と1曲目を終えると突然ボーカルが叫び出した。
「お前ら!動画を消せ!」
それはスマホで彼らのライブ姿を撮っている者たちに向けての言葉であった。
撮影禁止は珍しいものではなく、モッシュ禁止が無視されていても撮影禁止が無視されることはないだろう。
撮影禁止のライブでスマホを掲げていればスタッフが止めに入ることが多いが、
バンドのボーカルがステージ上でそれを叫ぶのは少し珍しく感じた。
また、小さなライブハウスでやるインディーズバンドだとライブの撮影を禁止しているバンドは少ないためより違和感があった。
「ネットに上げたやつも全部消せ!」
そしてすぐにその焦りの正体がわかる。それはモッシュだ。
予想でしかないが、観客がモッシュをしている姿を、またはバンド側がそれを煽る姿をネットに晒したくはなのではないだろうか。
そう勘繰らざるを得ない。
ボーカルは続けてこう発した。
「これは俺たちのカルチャーだ」
もはや、その言葉をまともに受け止められる精神状態でなかったため彼の主張したいことを
ちゃんと理解しているか不安ではあるが、以下の主張になると考える。
『だが今は公にはできない。だから動画は削除して、自分たちの居場所を守ってくれ』
『動画を消したことでバンドと観客はコロナ対策を謳っているにも関わらず、
実態は過剰な接触を繰り返していることを一緒に隠蔽している関係になる』
私の中の彼のイメージが大きく崩れた瞬間であった。
モッシュがこの音楽シーンの文化であるということは私もそう思う。
残していきたい、守っていきたい対象だ。
だが、今は全く状況が違う。新型コロナの感染を考えれば、その場にいる人間だけの話ではないのは誰でもわかる。
それはバンド側もわかっていることだろう。だからこそ、動画を削除させる。
カルチャーという言葉を使えば無条件に守ってもらえると思っているような口ぶちだが、自由とは他人に害を与えない範囲で有効であるべきで、今のこの状況で隠してまで行うものではないはずだ。
それでも、仮にモッシュをしたい人たちだけでやるのであればそれはイベントのページに明記するべきであり、そうすれば私のように意図せず共犯者に仕立て上げられる人も減るだろう。
そして最後に、彼はこうも続けた。
「俺たちは今回のイベンターに『ライブ』をさせてもらうと宣言して、了承してもらってます!」
今回のライブはとあるイベンターが主催したイベントであるため、バンドたちはそれに呼ばれた形となる。
そして彼のいう『ライブ』とは、観客がその場から微動だにせず声もあげない状態を指すものではない。
彼らからすればモッシュがあってこそのライブ、それを言いたいのだろう。
そしてそれを主催者側が了承したということは、この隠蔽も了承したということだ。
恐らく20代が大半を占めるバンドメンバーたちで決めてやったことならまだ青いところがあったなと思えるが、主催者側もそれを了承しているのはどうかと思える。
そのままライブは続行されたが私は他の観客と違い動き回ることもせず、シンガロングすることもせず、ただ腕を組んで地蔵状態でライブを傍観していた。
無表情を貫いている私と違い、他の観客は大いに盛り上がっている。
モッシュをしていた。ダイブをしていた。シンガロングをしていた。
彼の言うこと、やること、その全てに賛同していた。
本当に彼らのやっていることは正しいのだろうか。
自分の考えが間違っているのだろうか。
自問自答を繰り返しているうちに、曲が耳に残ることもないままそのバンドの演奏は終わった。
4組目も、私の本当に大好きなバンドだった。
存在を知って3年も経っていないが、すでに5回以上はライブを見ている。
彼らにはつい最近出した新曲がある。私はそれのシンガロングが歌えるほどすでに聴きこんで準備をしていた。
だが、今の状態ではまともに聴くことができないのは明白だった。
また1,2組目のようにモッシュを煽ったり、3組目のボーカルのように何かを主張してくれば自分の中のイメージが壊れるのが怖かった。
このイベントに参加しているということ自体がすでにそういうことなのだろうが、
それを突き付けられるのが怖くて私は4組目が始まる前にこの会場から出ていくことにした。
帰り道、泣いてしまうかもと思ったが意外と涙は出ず、ただぽっかりと心に穴が開いたような感覚だった。
いつもの帰り道ならイヤホンをして電車に揺られているはずが、その日はイヤホンもせずに少しばかり離れた駅まで無駄に歩いた。
ライブを取り戻したい。その思いは自分もバンドも同じなのにどうしてこうも食い違ってしまったのか。
私個人としては
「いや、ananはセーフでしょ」と思っていた。なんとなく。
気になったので調べた。
まず表紙。
そして女性との絡んでる。ピンの場合もあるが、どちらにしろ色っぽさを表現している感じ。
大抵の人は「エロい!」と思うはず。
※ちなみに過去のものを見たら米倉涼子が裸で椅子に座っているものがあったが、それは紛れもなくアウトだと思う。
今回見た山田涼介が表紙の号では
「愛とSEX」が下の方に置かれているので
コンビニのような置き方では
本屋で平置されたりしたら丸見えではあるけど。
なお、過去の号では「SEX」が上に配置されているものもあった。
中身は見たことがなかったので
調べて見てみたけど、行為の写真がかなりしっかり載ってたので、内容的にはエロ本と言われても仕方がないと思う。
ただ、本当に悪影響なのだろうか。
見かけたとして中身を子供が読まなければ
セーフなのでは?と思う。
もし聞かれても
それがSEX。そのことについて書いてある。
でも、あなたにはまだ早い。」と答えるとか。
コンビニの場合、ゾーン分けされてるとはいえ数歩先には本物のエロ本コーナーがある。
試しに検索したら、文字にするのもはばかられるような下品な言葉のオンパレード。
女性の裸体だらけの表紙。
困るのは圧倒的に後者ではないだろうか。
うれしすぎるので聞いてください。
表題の通りです。
増田は大学生時代、ジャニーズの「最前ガッツ」とかいう最前列のチケットばっかり集めてコンサートとか舞台に入りまくるオタクでした。チケットの集め方は色々あるんですけど割愛。まぁ大体1公演あたり10万〜25万くらい、当時の価格で。ユニットにもよるけど、今はもっと高いらしい。で、こんな高額チケを何枚も集めて、年間50公演くらいかな、最前で舞台通ったりツアー回ったりしてたんですけど、当たり前に大学生がこんな額払えないじゃないですか? なんでフーゾクのバイトしてたんですよね。10代のうちはデリヘル、20なった瞬間からソープで鬼出勤の日々でした。東京都の条例守ってる、めちゃくちゃ偉くない? とまぁそんなことをしてて、大学卒業と就職をきっかけに風俗の仕事ともオサラバしたんですよ。担当との楽しい思い出もたくさんあったけど、風俗で自尊心ズタズタになることもあったし、もう2度とジャニーズなんか好きにならねえ〜と思ってました。1回目のオタクやめた時は。これは何年か前の話です。
で、時は変わって2020年春。増田にはまた好きなジャニーズJr.ちゃんができました。コロナの影響で現場が存在しないから大手を振って茶の間ができる! 最高! なんて思いながらオタクをしてたんですけど、つい最近担当の秋舞台が発表されたんですよね。発表された瞬間から気分はドン底でした。もうね、自律神経最悪になって、全身が痒いし心臓は痛いしゲロ吐くし、身体がオタクをすることを拒否してるわけ。舞台発表されただけでゲロ吐くオタク、分かるよな? この気持ち。最前で担当を見たい、担当の近くに行きたい、顔を近くで見たいと考え続ける日々。まじで自分の強欲さが憎い、せっかく昼の仕事でやってきたのにまた風呂屋に沈むのか、嫌だ、死にたいな〜んて思って自殺も考えました。ウケる。
しかし申し込みが始まって蓋を開けてみるとなんとそこには「QRチケット」の文字。QRチケットだと当日係員から座席の印字された紙を渡されるので、事前に席がわからないんですよ。だから事前に何十万もはたいてチケットを買えないってわけです。いやもう超〜うれしいよね。チケット買えちゃうとどうしても「最前以外無理、悪くても三列以内……」とか思うけど、物理的に座席厳選できないから頑張りようがないわけですわ。(QR集めるとか、中で買うとか方法はあるっちゃあるけど以前の紙チケ時代に比べるとその機会はかなり縮小されてるのよ、だから諦めがつく)まじでありがたいと思った。ジャニーズ事務所、もしかして風俗するような狂いオタクを救ってくれてるんじゃないかな? とすら思ったね。ここ1週間の葛藤や吐き気を全部忘れられたわ〜ありがとう。これで安心して、席にこだわらずに回数入るだけの茶の間ができる♬マンコ使わなくてもよくしてくれて、本当にありがとう、ジャニーズ事務所
追記9/5
久しぶりにログインしたらやたら読まれてて感動しました。ありがとうございます。コメント欄の議論のようなもの、全て拝読しました。善悪の境界は人それぞれです。依存症である、病院へ行った方がいいというコメントも、既に行っているので「それはそう」という気持ちになりました! あ、文才があると言ってくださった方、ありがとうございます。もっと別のことに生かしたいですね。なんにせよ、救済は人それぞれです。では。