はてなキーワード: 国内外とは
【仮定の話】「国民の統合の象徴」であり、広く国内外に敬愛されているとはいえ、「国政に関する権能を有しない」天皇がオリンピック中止の意向を示したとして、それで中止するのはありやなしや。
これって、法学、政治学をはじめ、社会を学ぶ学生にとって、最高の議題じゃなかろうか。歴史、経緯、法制度、民主主義、象徴天皇制といった理論的背景に加え、皇室へのイメージ、自分たちが直面する、コロナのリアルな空気感がぜんぶ混じり合った、まさに「白熱教室」さながらのディスカッションができるんじゃないの。
5G電波レベルのデマはこれでいいよ。次の2項目があからさまに論点ずらしされてるだろ。
mRNAワクチンは、基礎研究、動物実験、治験が省略されることなく実施され、リスクを上回る臨床的に意味のある有効性が確認されています。
その上で、いつまで効果が持続するかという長期の有効性を確認するための治験が継続して行われています。
mRNAは半日から数日で分解され、ワクチンにより作られるスパイク蛋白も約2週間以内でほとんどがなくなります。
mRNAワクチンでもアナフィラキシーが起きることがありますが、症状が出るのは接種してから2日以内に限られます。
懐疑論者 「(特例承認なので国内III相試験が省略されているから)治験が終わっていないので安全性が確認されていない」
という主張に対して
河野太郎 「(特例承認なので国外III、国内II相試験までで)治験が省略されることなく実施され、リスクを上回る臨床的に意味のある有効性が確認されています。」
こういうことだろ?
お互いポジションが違うだけでデマじゃないだろ。別にさーコロナワクチンが危険だなんて言いたいんじゃないからな?短期の安全性は国内外で莫大な人数が打ってて安全だと俺も思うし。
治験を持ち出して安全かどうか云々するなら、立場の違いだろって言いたいだけでな。
mRNAもスパイク蛋白もなくなる。アナフィラキシーもすぐわかる。これまでのワクチンでも、ほとんどの副反応が6-8週間以内に起きる。
だから長期的な安全性について特段の不安があるということはありません???
「本剤は、本邦で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性等に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中である。」
て書いてるぞ?
これを見るとやはり胡錦涛氏のような人物が続いていれば、中国はいまも大国の道を進んでいたと思う
しかしそれ(膨張・威圧・非人道主義)が最終的な中国人の民意なのであれば、しょうがないとも思う
理由なしにこの暗黒の8年間を導いたわけではないと思う
胡錦濤は中華人民共和国国務院総理に指名した温家宝とともに科学的発展観に基づき、1990年代以降に中国社会で問題化した改革開放政策での高度経済成長に起因する格差の拡大や環境汚染による公害などに取り組み、「和諧社会」「小康社会」というスローガンを掲げて所得格差の是正と安定成長に努めた。胡錦濤が最高権力者になってからも、オリンピックとしても国際博覧会としても史上最大規模だった北京五輪や上海万博に代表されるように経済開発の重視は変わらなかったものの、輸出主導の大量生産社会から内需主導の大量消費社会に転換することを目指した[61]。また、胡錦濤体制では国有企業の民営化の動きが停滞し、国家資本主義を支える国有・公有経済の管理と堅持が強調され、1990年代の「国退民進」と対照的な「国進民退」とも呼ばれた[62]。
胡温体制で中国のGDP(国内総生産)は世界2位となり、2008年の世界金融危機の際は当時の王岐山国務院副総理の主導で金融緩和とともに中国の高速鉄道網の建設など4兆元の大規模な財政出動(内需拡大十項措置(英語版))を断行して世界最速のV字回復で金融危機を脱出させ[63][64][65][66]、中国は当時の世界のGDP増加の過半数に関連したことからリーマンショック後の世界経済を救済したと評されるも[67][68]、この投資主導の政策は人民元改革とともにバブル経済を加速させてバラマキ財政や箱物行政のような無駄な公共投資と地方融資平台による不良債権などの課題も残したと批判する見方もある[69][70][71]。ただし、農村部住民の足かせとなっていた農村戸籍の廃止に地域限定で乗り出し、「新型農村合作医療制度」と「都市部住民基本医療保険」の導入で保険制度のなかった農村部と都市部を統合して2020年までの国民皆保険(全民医療保障)を目指した点は評価されている[72][73][74]。
就任当初多くのヨーロッパやアメリカの為政者は胡に対して「隠れた自由主義者」という期待感を持っていた。実際に2002年発生した伝染病SARSに関して前任の江沢民政権ではほとんどの報道が規制されていたが、胡就任後には感染経路等の詳細な報道がなされるようになり、胡耀邦の辞任や2008年に発生した四川大地震のような国民の関心の高い出来事に関する報道は国内外問わず江沢民政権時代に比べ開放路線へと向かった。
しかし、胡はインターネットの監視と警告も行っており、江の時代よりも敏感な政治的検閲を行った。2008年のチベット騒乱や2009年ウイグル騒乱の際は地域限定でインターネットの遮断も起きた[77][78][79][80][81]。
なお、2010年2月21日には人民日報が運営するミニブログ「人民微博」へ胡本人がアカウントを開設したと話題になったが、一言もメッセージを残さぬまま、翌22日には非表示となった[82][83]。またこのとき、濤哥(胡錦濤アニキ、という意味)」という愛称で呼ばれている。
2006年3月、中国国内における多数の社会問題への対応として、胡錦濤は、「8つの名誉と8つの恥」という題目の、中国国民に守らせる道徳規律・「社会主義栄辱観」を公開した[84]。「8つの名誉と不名誉」として知られている代わりに、良き国民が名誉と考えるものと、恥と考えるものとが要約された、8つの詩趣に富んだ政策が盛り込まれている。いよいよ脆弱になる社会構造の中で主に同世代の中国人が関係している金と権力の掌握と、改革開放後の中国がもたらした、ますます増加する道徳心の欠如を、胡錦濤のイデオロギーで解決する方法として広く知られている。これは中国共産党指導者自身のための基準から、マルクス主義者の理論に貢献するものへと変わった。また、各大学への「マルクス主義学院」の設置を推し進めた。
北京オリンピックと上海国際博覧会の準備で教室に張られたポスター、街の通りにある旗、そして電子工学による展示板など、普及を促進している。胡錦濤の政策は、前任者のイデオロギー、すなわち、江沢民の3つの代表、鄧小平理論、そして、時代の中心であった毛沢東思想とは異なり、社会的・経済的目標を課すことに反対して徳治主義的に道徳規範を成文化したものへ推移している。
2008年8月、ジョージ・W・ブッシュ(右)、ジョージ・H・W・ブッシュ(中央)と
2007年、ウラジーミル・プーチン(右)と
2008年、BRICsの首脳4人。左から、マンモハン・シン、ドミートリー・メドヴェージェフ、胡錦濤、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ
胡は外交政策として、後述する日本や台湾の例にある通り江の外交政策の修正に集中しており、世界のさまざまな国と関係を強化した[85][86]。
胡はアメリカ合衆国・中国・朝鮮民主主義人民共和国の三者協議とさらに近隣諸国の韓国・日本・ロシアも加えた6カ国協議を北京で主催するなど北朝鮮核問題に積極的に従事している点で、江とは異なる。北朝鮮にとって当時最大の貿易相手で経済的に依存し[87]、中朝友好協力相互援助条約で唯一軍事同盟を結ぶ国であることから中国に仲介を要請した米国に対して江は二国間の問題であるとして取り合わなかったが、胡はアメリカの起こしたイラク戦争の衝撃から仲介に乗り出したとされる[88]。当初金正日は対話を拒否するも、中国が3日間原油を禁輸したことで態度を翻したともされている[89][90][91]。胡は6カ国協議による多国間対話での平和的解決を基調としつつ北朝鮮への圧力の必要性も理解し、日米の提案した国連初の対北経済制裁である国際連合安全保障理事会決議1718にも賛成した[92]。
胡は中国和平崛起(英語版)を掲げて中国の台頭は平和と安全に寄与することを国際社会に保証するとし、世界の様々な地域に中国人民解放軍などから部隊を派兵して平和維持活動(PKO)への参加を本格化させて中国は国連常任理事国最大のPKO派遣国となり[93]、特にアフリカを重視してスーダンでの国際連合アフリカ連合ダルフール派遣団の成立に主導的な役割を果たし[94]、リベリアでは平和維持軍に参加する中国が国連への影響力を利用して台湾(中華民国)との国交断絶をリベリアに行わせたと台湾政府から非難された[95][96]。ソマリア沖海賊対策では中国人民解放軍海軍の艦隊を派遣して建軍以来初の実任務外洋遠征を行って真珠の首飾り戦略に基づいた中国の海洋進出を推し進めた[97]。アフリカ諸国への援助も積極的に行い、アフリカ諸国の首脳を北京の中国・アフリカ協力フォーラムで集めて胡が行った提案でアディスアベバのアフリカ連合本部は中国の資金と企業によって建設された[98]。さらに「アメリカの裏庭」ともされてきたラテンアメリカ諸国に影響力を拡大し、中国は米州ボリバル同盟や南米諸国連合を立ち上げて米国と対決姿勢を強めていたベネズエラやエクアドルの最大の債権国になり[99][100]、中南米諸国の首脳が集められたカラカスのラテンアメリカ・カリブ諸国共同体の設立会議で議長のベネズエラのウゴ・チャベス大統領は米国を批判して胡の祝電を読み上げている[101]。
また、胡は中国の持つ世界最大の外貨準備高を活用してアジア・アフリカ・中南米の発展途上国(G77)での資源権益獲得だけでなく、アメリカ・欧州・日本などの先進国(G7)にも対外投資を行う走出去を推し進めた。中国が最大のアメリカ国債保有国や最大の貿易赤字相手国となって無視できなくなったアメリカでは、中国とあらゆる世界的な問題において協力できるとするG2論が流行するなど中国が世界にもたらす影響は胡錦濤の在職中に増大した[86]。
安倍首相 新型コロナワクチン開発などに8億ドル超の支援表明 | NHKニュース
yoshioka89 また受け入れ難いことが増えた。
nenesan0102nenesan0102 これを好意的に受け止めてる人はいるんかなぁ。キックバックがあるから海外に使うという説もあるよね
akatibaratiakatibarati 国内では保健所の人員すらカツカツなのに、途上国には1500憶円超の支援をする安倍総理って、言葉悪いけど頭がおかしいんじゃないかな。
paravolaparavola EUなどが行ったワクチン開発の資金集めを目的としたイベントにビデオメッセージを寄せ.../ワクチン開発のための世界的な連携機構、CEPI=感染症流行対策イノベーション連合などを通じて...
gimonfu_usrgimonfu_usr ▼ちゃんと実績を残せるならばオトモダチでも良いのでは。審査は必要でしょうけれども。/https://tinyurl.com/yacekem4 これとは別かな?「日本のデータに意味がない」というWHOも日本で資金集めしてるらしいが。 謎
ookitasaburouookitasaburou “EUなどが行ったワクチン開発の資金集めを目的としたイベントにビデオメッセージを寄せ、国内外に8億ドルを超える支援を行うと表明しました。”
関連として追加(2021.6.4)
いわゆるNTR、つまり「寝取られ」をテーマにしたポルノ作品の危険性に最初に気づいたのは、旧ソ連のKGBであると言われています。KGBは、西側の経済を弱体化させることを目指して様々な陰謀・工作を行ってきました。今日でも人気のある「テトリス」は、旧ソ連で1980年代に考案されたもので、これが労働者をゲームに没頭させ、西側諸国の生産性を下げるためのものであったのがその一例です。
第二次大戦後、GHQは、日本人の興味をScreen(映画)、Sports(プロスポーツ)、Sex(セックス)に向け、政治に関心を持たせなくする愚民政策を行いました。これは今日3S政策として知られています。この3S政策は、当時のトルーマン大統領の主導の下に行われた政策です。トルーマンの「猿(日本人)をバカに変えて我々が飼い続ける」という言葉が、この政策の恐るべき性質を如実に表しています。
さて、トルーマンは、第二次大戦末期、ソ連の対日参戦や、日本への原爆投下、さらに日本の戦後占領を決定した大統領ですが、このトルーマンの側近には、コミンテルンの工作員や協力者が多くいました。この時期のアメリカの意思決定は、ソ連の影響の下に行われていたのです。
その結果、日本におけるポルノの製造もまた、ソ連の指導下に行われることになったのです。対日ポルノ流通は、のちにKGB第一総局の担当になりました。
そして、日本のポルノ市場は、KGBの実験場となり、様々な内容のポルノが、日本の生産性低下を効率的に行うために制作されました。
そして、1980年代後半には、KGBは「寝取られ」こそがその目的に最も適した内容であると結論付けました。そして、1990年代にはNTR作品を大量に流通させる準備を進めていましたが、ソ連崩壊により、実現しませんでした。
しかし、2000年代以降、元KGB工作員としても知られるプーチンの指導下に、ロシアは国力を取り戻しつつあります。今日でも、ロシアは国内外で政敵にたいする暗殺を実行していることがその証拠です。
そして、私は、ロシアの恐るべき陰謀を記した極秘文書を手に入れました。それによると、2020年以降、ロシア政府は、先進各国にNTR作品を流通させ、先進国の国力を低下させる計画を持っています。この計画は、新型コロナウイルスの影響により遅延しているようですが、遅くとも2025年には本格的に開始されると考えられています。そして、特にその対象となるのは、日本、アメリカ、イギリスであるとされています。この三か国の国力低下により、軍事予算を低下させ、将来の中露の軍事行動を妨害する者をなくそうとしているのです。
ロシアの陰謀を実行する力は、我々の想像をはるかに上回っています。この恐るべき陰謀に対して、毅然と立ち向かわねばなりません。
(この内容は当然フィクションです)
2020年東京オリンピックは、大盛況で幕を閉じた。
開催国の日本はメダルラッシュに沸き、経済も上向いて最高の一年となった。
そんな明るい未来を予感させる年が終わり、翌年の2021年初頭、冷や水を浴びせるがごとく、凶悪なウイルスが人類を襲った。
突然変異を起こしたこの病原体は、例年の流行とは一線を画し、高い感染力と致死性を備えた最悪のウイルスだった。
この年、新型インフルエンザによる死者は世界人口の3割に達し、各国は大混乱に陥った。
しかもウイルスは毎年変異を繰り返し、有効打と期待されたワクチンさえも効果は限定的だった。
翌年以降も猛威を振るい続け、どの国も例外なくインフラや経済基盤に大きな打撃を受けた。
人類は衰退の一途を辿った。
労働人口が激減する穴を埋めるべく、積極的な投資が行われ、技術革新が起きた。
AIのおかげで高い精度の未来予測が可能となり、遺伝子操作の分野でも大きな成果があった。
何よりもタイムマシン理論の構築は、人類の知性のみでは到達不可能だったと言われている。
一部では目覚ましい科学の発達を見せながらも、人類滅亡は目前に控えていた。
新型インフルエンザウイルスの蔓延により生産性は激減し、深刻な食料不足になっていた。
それを引き金に各地で紛争が勃発。
もしも新型インフルエンザが発生した2021年の前の年、2020年に毒性の低いウイルスが流行していたら?
感染対策が十分に行われた翌年、新型インフルエンザは感染を拡大することができずに消滅する、というシミュレーションをはじき出した。
試作品のタイムマシンは、人間のような大きな質量を運ぶことができなかったが、微小な病原体であれば、過去へ送り込むことが可能であった。
遺伝子操作で新型インフルエンザウイルスのRNAを組み込むことにより、感染力だけが強く毒性の弱いウイルスが作成された。
遺伝子を組み込む毒性の弱いウイルスには、風邪の原因としても有名なコロナウイルスが選択された。
タイムマシンは、2020年へ、遺伝子操作したコロナウイルスを送りだした。
人類が袋小路に迷い込むことなく、より良い未来をつかみ取ることを願って。
◇◇◇◇
2020年初頭、突如発生した新型コロナウイルスはいくつかの国でパンデミックを引き起こした。
大きな犠牲を払いつつも、各国は隔離政策を打ち出し、少しずつではあるが封じ込めることに成功した。
翌年の2021年、新型インフルエンザが爆発的に広がるはずであったが、高熱を出した患者はすぐに隔離、他者へ感染することなく、人知れず消滅した。
こうして、新型インフルエンザが人類を追い詰める未来は消え、新型コロナで混乱する世界線へと改変された。
新型コロナは、新型インフルエンザを知らない人類にとっては大きな痛手となったもの、数年のうちに克服された。
この新型コロナ騒動で、一人負けの様相を呈した国が日本だった。
新型インフルエンザよりも一年早く発生した新型コロナのせいで、東京オリンピックは中止となった。
期待していた五輪特需も無くなり経済が衰退。日本はみるみるうちに失速していった。
そんな日本が打開策として打ち出したのが、かつての栄光、科学技術立国日本の復活であった。
とは言え、一度失われた物を手に入れるのは容易なことではない。
場当たり的な政策を繰り返し、国内外の失笑を買うことが多かった。
それは空間に不思議な亀裂があるという、今までに発見されていない現象だった。
実のところ、この亀裂はタイムマシンが新型コロナウイルスを送り出した際に生じたものだった。
タイムマシンが過去に物質を送るのはピッチャーがキャッチャーへ向けてボールを投げるのに似ている。
時空とはピッチャーとキャッチャーの間にある障子のようなもので、途中を通る時、空間に亀裂が入る。
2030年から2020年の間には新型コロナウイルスが通過した亀裂が発生しており、日本の研究チームが偶然にもそれを発見したのであった。
新型インフルエンザ世界線ではAIの発達によりパラダイムシフトが発生したが、AIが未発達な新型コロナ世界線ではあり得ない。
しかし、何もないところから考えを飛躍させるのは無理であっても、観測できる事象があれば、類推は可能だった。
落ちぶれた日本には他にできることもないので、この研究に力を注いだ。
ピッチャーが投げたボールの途中の軌道を観測すれば、それがどこから発生し、どこへ向けたものなのか推測できる。
時間的に連続した亀裂を観測することで、これが2030年から2020年へと微小な何かを送りつけた結果であると仮説が立てられた。
この仮説には様々な飛躍があり、突っ込みどころも多かったが、偶然にも正鵠を射ていた。
そして2020年という終着点は、日本にとって忌々しい年だった。
新型コロナは未来から「悪意によって」送りつけられたウイルスである。
そう結論づけた日本はこの過去へ向けたボールを撃ち落とすことにした。
ピッチャーが2030年から2020年へ投げたボールの軌道上にいる今、そこへ大きなエネルギーをぶつけ、ウイルスのような小さな物体を消滅させることは、それほど難しいことではなかった。
これが他の国の発見であれば、もう少し慎重な対応をしたかもしれない。
2030年から2020年へめがけて送られた新型コロナウイルスは、こうして途中で破壊された。
2020年に新型コロナが感染爆発を起こさなくなったことで、2021年に新型インフルエンザが大流行した。
新型コロナ世界線は消滅し、再び新型インフルエンザ世界線へと戻った。
こうして世界は2020年から2030年の間で、新型インフルエンザ世界線と新型コロナ世界線を繰り返すこととなった。
人類は2つのウイルスに繰り返しパンデミックされる監獄へ囚われた。
◇◇◇◇
この様子を興味深く観察する、高次の存在があった。
彼は驚きと興奮を持ってこの事態を観察していた。
文明が未発達で精神的にも未成熟な地球の生命体が、まさか時間を操る術を身につけるとは想像していなかったのだ。
ただ、感心はしたものの、地獄絵図をループするだけの人類にはすぐに飽きた。
宇宙全体を見渡せば、地球よりも優れた生命体は数多く存在した。
そう判断した後の彼の行動は速かった。
奇しくもその日、日本では何度目かの東京オリンピック開会式が開かれていた。
オリンピック開会式の段階では、新型インフルエンザウイルスも発生していなかった。
聖火台に火を灯す、オリンピックを象徴する儀式の始まる瞬間。その時はやってきた。
100万度を超える高温のプラズマが電子レンジよろしく地球をチンした。
こうして人類は終わりを迎えた。
この時、ループを繰り返した東京オリンピックは10回目の開催だった。
ごりんじゅう。
ご臨終。
お後がよろしいようで。
西野亮廣『えんとつ町のプペル』アヌシー国際アニメーション映画祭コンペにノミネート
https://news.yahoo.co.jp/articles/eec0699814614cb6c0c26b51f1e5bc8f7e6ac46d
アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門が独立して始まり、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認、毎年国内外の約200作品が上映される世界最大規模のアニメーション映画祭として知られている。
その中でも、長編映画コンペティション部門「L'officielle」は、映画祭の花形ともいえる部門で、世界中のアニメーション映画から、選出されたのはわずか11本。新人監督による、世界的には無名ともいえる本作品が、この「L'officielle」 に選出されるのは、“快挙”と言っていい。
こんにちは、satoviviです。
こちらの記事( https://note.com/mefimefiapple/n/n6b712e954db8 )についてブコメを書いたら、スター連打されたり、レイシストと呼ばれたりしています。
この件について、100文字じゃ返事をできないので増田を書きました。
私のブコメは88cmと8kg氏の記事の「命と健康」の箇所にひっかかったから書いたものです。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/post-93638_1.php?
この近辺で「あれ?」と感じて読み止まった。
記事を読んですぐに変だと感じたのは、記事テーマは「弱者男性差別」なのに、「男性」の話やデータを用いたり、「未婚男性」のデータを用いたりしているという点。
まず「男性=すべて弱者」ではないと思う。この国では政財界に限らず、主要なポジションは男性が多数を占めているのは知っての通りだ。
だって未婚男性の中には、この間ホッテントリに入り、ブコメで弱者じゃないと否定されていた資産持ち増田、Twitterでお金を配る余裕がある人、将棋界の未来を担うだろう彼も入っている。
それから、ここの部分。
あの世に入れられている。という表現だったかな……と思ってるんだけど魚拓取ってなかったので、記憶違いかもしれない。
記憶違いだったとしても「あの世に入れられています」という言葉はひっかかる。
未婚男性はあの世に入れられている。ここには「誰によって」という主語がない。
さらに言えば「では誰に? そして何故?」という部分が非常に気になる。
仮想敵を作ってしまいかねない表現と感じたので、ここについて指摘したのが私のこのブコメだ。
未婚男性の寿命が短いのは、外食やコンビニ弁当などの高炭水化物・高脂肪の食生活や運動不足になりがちなせいという論文が国内外問わず出ていたかと。
誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態
内容の正誤については、検索すれば論文も偉い先生のコラムもいくらでも出てくるので割愛。
サラッと概要を読みたい人に勧めるなら、この独身研究科さんのコラムが、グラフもあってわかりやすくていいと思う。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/333980?page=4
配偶関係別の死因を45~64歳の年齢層で見てみると、有配偶男性と独身男性(未婚・離別)とがまったく正反対の傾向であることがわかります。有配偶男性の死因は、主に白血病を含むがんであるのに対して、独身男性は「糖尿病」「高血圧性疾患」「心疾患」など、主に生活習慣に起因する病気です。これは、独身男性が、外食やコンビニ弁当などによる高炭水化物・高脂肪の食生活や運動不足などに陥りやすいからと考えられます。
かといって、有配偶男性全員が独身男性より普段の食生活や運動などに気を使っているというわけでもないでしょう。有配偶男性は妻によってそこの部分をサポートしてもらえているだけの違いかもしれません。なぜなら、未婚男性と離別男性がほぼ同じ傾向だからです。
88cmと8kg氏の記事は、定義と名称が入り乱れていて混乱する。
窮状を訴えているのなら理解したいけれど、データと主張の筋が私のなかで通らず、うまく読み進められない。
いまもまだ、全部は読んでいない。
私は俗に言う「カモられやすいタイプ」の人間なので、データが出てきたときこそ、すぐに鵜呑みにしない。
熱く訴えているから、苦しい心を吐露しているからという理由でも鵜呑みにしない。そういう制約を設けている。
そうでないと、熱心な宗教家やステキなお鍋を売っている人に無限に騙されていってしまう。
データの精査をひとつひとつしていくことになるから、読もうとすればかなり時間がかかると思う。
だから、それ以降の内容については触れていない。
まとめると、
・「弱者男性」というテーマなのにデータや話が、「男性」「未婚男性」などと混ざってしまっている。
・「未婚男性=弱者男性」とは思えない。なので「未婚男性」のデータで「弱者男性」を論じるのには無理があると指摘する。
・いまのデータでは「未婚男性」が他者によって「あの世に入れられている」という根拠が薄い。
・「未婚男性」の短命さは食生活、運動などの生活習慣によるものではないかとの学術的な指摘が複数ある。
・「殺されている?」「あの世に入れられている?」という表現はおかしいと感じたので、あのブコメを書いた。
chikurou 生活に窮乏している人は自炊する余力がない、野菜など高いって話ではなかったっけ。弱者男性の話題の時だけ自己責任?/その時トップだったsatoviviさんのブコメに対するリアクションです
id:chikurou さんへ。
まず、私が指摘したのは「弱者男性」ではなく、「未婚男性」だという点。
「未婚男性」のなかには、いわゆる「強者男性」も入ってしまっている。
ブコメでも混ざってしまっているので、ここは強調しておきたい。
88cmと8kg氏が掲示したのは「非正規において」男女の給料差は93%とかなり平等という点。
ただ、正社員も含めたデータ(女性の賃金(2020年11月版))で、男女間賃金格差をみると、2019年は男性を100%という基準にした場合、女性は74.3%という数字が出ている。
このことから、「未婚男性」よりも「未婚女性」のほうが賃金が低い可能性すら出てくる。
野菜は高い。
それが短命の主要因なら、もっと未婚女性の死亡年齢も下がるのではないかと。
つまり、貧困や困窮が主要因で、「未婚男性」が短命になっているとは言い切れないのではないか。そう考えています。
nakana79 現トップブコメ、そこからちょっと歩くだけで「黒人の栄養状態は悪い(平均寿命も短い)→黒人は誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている」に辿り着けちゃうよ……
id:nakana79 さんへ。
トップブコメが入れ替わりましたが、たぶん私へのコメントだと思うのでお返事。
「そこからちょっと歩くだけで、黒人は黒人は誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている」に辿り着けちゃうよ」とのことですが、そうはならないと考えている。
まず、統計に代表される数字、データは、思い込み(バイアス)をできるだけ排除するためにある道具ということ。
完璧な道具ではないが、使える道具だ。少なくとも私はそう認識している。
おそらく、nakana79さんはアメリカの黒人差別、および貧困の問題を下敷きに話をしていると思う。(違うならご指摘ください)
ただその話は、日本の「未婚男性」におけるデータとまったく関係がない。
アメリカと日本では、歴史的な経緯も、人種構成も、経済規模も何から何まで違う。
とくに根拠もなく。国の成り立ち、環境要因、遺伝要因、時代的要因の類似性もない。
そんなデータを文脈上の雰囲気で混ぜたら、数字を取る意味がなくなってしまう。
アメリカの黒人差別を含む人種差別は、長年に渡って続いている。
もし日本において類似するものをあげるなら、被差別部落や女性となり、「未婚男性」ではないかと。
日本の「未婚男性」におけるデータと仮説と、アメリカの「黒人」におけるデータと仮説は別物。
そこからちょっと歩く程度で混ざるものではないし、意味なく混ぜてはいけないものと考える。
kumaponta 差別感情は精神の盲点にある様で、自分の差別感情を自分で認識することはできない。それは差別ではないと言う前に主語を黒人や女性や自分に入れ替えてから考えてみよう。
id:kumapontaさんへ。
「未婚男性」のデータにおいて、主語を黒人、女性、自分と入れ替えても、今回の主張は変わらない。
データ上で名称が変わるだけ。主張や仮説、定説が変わるわけがない。
多くのブコメも、おそらく「誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態」という表現に引っかかっているのではないかと推察する。
そして、ここが最近のブコメが「差別・レイシスト」「いやそうじゃない」と荒れやすい部分ではないかと思っている。
あくまで私個人は、「誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態」という表現は差別ではないと考えている。
理由として根拠のない決めつけや、レッテルが入っていないことをあげる。
書くのも嫌だが、例を出す。
たとえばこれが
「未婚男性は、生活習慣が他の属性より乱れている。誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態。だからやつらは劣っている」
「未婚男性は、生活習慣が他の属性より乱れている。誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態。そんな連中にまっとうな仕事ができるわけがない」
「未婚男性は、生活習慣が他の属性より乱れている。誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態。そういう人たちと一緒にいると怖い」
この差別文に、殺せだの隔離しろだのくっつけたらヘイトスピーチとなる。
ここまできたらもう最悪だ。
それでも日常で気をつけるために、わかりやすい指標をひとつだけあげるなら、それは「比較」からくる優劣が入っているか否かだと思う。
ものごとを「比較」する。数値の差を見る。ただそれだけならいい。
「比較」からくる優劣があるから「劣等感」「優越感」「嫉妬」「蔑み」が生まれ、「恐怖」や「不安」を作り出す。
さきほど、事例として最後の一文をつけ加えたが、これらの大本は全部「比較」からくる優劣だ。
「比較」から生み出された優劣が、データ上の数値が高い、低いのままなら問題ない。
そこから導きだされる仮説。同じ仮説が複数重なった定説も、おそらく差別ではない。これを差別としたら、人に関するどんな研究もできなくなる
しかし、そこに「劣等感」「優越感」「嫉妬」「蔑み」「恐怖」「不安」による根拠のない決めつけやレッテルを貼ったら差別になる。
私はこのように考えているが、どうだろう?
ほかの方の意見もうかがってみたい。
それぞれ別の派閥なんだけどね。
「コロナ真っ最中でオリンピックを開くという行為に対して是非を問う」って形で共闘しているけど実際に目指してるゴールはぜんぜん違う。
「誘致について騙すようなことしたのが許せねえ」「関係者が人間的にゴミ」「ミソがついたのでもう辞めちまえ」などの理由によって結束されている派閥。
コロナが始まる前から『森古墳』といったフレーズによって東京五輪そのものを批判してきている。
一時期は東京五輪公式ボランティア装備を馬鹿にしていたが奇しくも鬼滅の刃によって市松模様が最先端となると今度はその話を一切しなくなった。
JOCそのものに対して強烈なヘイト感情を持っており、関係者の失言や盗作疑惑を常に嗅ぎ回っている。
今回の情勢における最も理想的なゴールとして「2020年に予定されていた東京五輪の廃止」を設定している。
今後の東京五輪開催については「二度とやらないでいい派」「JOCがクリーンな組織になったらやってもいい派」「日本経済に本当に貢献するのならやってもいい派」などに別れていく。
「コロナが収束してからオリンピックはやるべき」「立て直しの時間が必要だから延期すべき」「まとまってない状態で開催するのは国の恥」といった理由から2022年や2023年まで夏季オリンピックの開催を延期すべきであると主張する派閥。
東京でのオリンピックの開催そのものに対しては歓迎~強く否定はしないの範囲内で考えており、東京での開催そのものを批判しない勢力に思われるが、「一度決めた以上今回の開催自体はキッチリやるべき。ただし、今年は見送るべきだし、次回はもうなくていい」という考えのものも紛れ込んでいるので注意が必要。
「俺たちのイベントも中止させられたんだからオリンピックも中止してくれないと気持ちが収まらない」からこの派閥に所属している勢力もあり、この派閥の中でもとりわけ狂暴で繊細な存在としてあちこちで火花を散らしたがっている。
オリンピックそのものは好きな人たちが多く所属している派閥であるため、なにかニュースがあると「失望した」「ショック」「傷ついた」と繊細なことを言いがちなのが特徴とも言える。
「スポーツの祭典に税金を使うな」「IOCは一度解体しろ」「多数派のお祭りだ」といった意見のもとでオリンピックの存在意義について見直しを要求する派閥。
汚職や欺瞞に対して強烈な嫌悪感情を抱くものが多く、今回の騒動で国内外に様々な迷惑をかけていた人間が何らかの罰を受けることを願いがち。
かつてはオリンピックが好きだったが、ここ最近のオリンピックにおいて拝金主義や開催国の経済における歪みなどが取り沙汰されるにつれてオリンピックを否定する側に回った者達が主な構成員となる。
単にスポーツそのものが嫌いであったり、スポーツが出来るというだけでチヤホヤされる人間が嫌いであると主張する根っからの運動大会嫌いもそれなりの数存在することが確認されている。
今回のオリンピック開催延期をオリンピックの存続停止に繋げられないかと画策しており、僅かな火種から少しでも大きな煙を立てられないかと日々目を光らせている。
な?
これ全部一括にするのとかアホらしいだろ?
十代の男の子のズリネタの定番で「非レイプ願望」というものがあります。
被害者として性欲を満たしたいという「都合のいい」性的ファンタジー
として機能してることは、自分の胸に手を当てて考えてみればわかるでしょう。
SM クラブで M や赤ちゃんプレイをやりがち、というのと似たようなものですね。
で、最近みょーに増えてきたウザい女の子が絡んでくる系のアニメ・マンガも、
基本的に同じ仕組みで(水で薄めてはいるけど)成り立ってるんだろうと思うわけです。
おそらく、マンガ編集者やアニメプロデューサーは、そこらへんをよく分かった上で、
「なぜなら、最近の子はベタだからだ」と判断してるんじゃないかな?
メタ・パロディー世代のオタクみたいに消費者としての自分をメタ視点で眺めたうえで、
あえて(1周回って)オタク消費するタイプのお客さんじゃないから
エスカレートさせても「たぶん、バレないだろう」って慢心があったと思うんだよね。
『イジらないで、長瀞さん』が評判悪いんだとしたら、流石に客を舐めすぎたってことじゃないかな?
(それでもアニメ化される程度にはウケちゃってるわけですが…)
私は駅員をしたこともあるし、車椅子ユーザーの方とお付き合いして、約一年間毎週末お出かけしたり、国内外旅行したことがある。
なので、どのように車椅子ユーザーが乗車しているのか、一人のケースについて書きたいと思う。
いつも駅の改札口に行って
「どこまで行かれますか?」
と聞かれるので、行き先を告げたらやってくれる感じ。
改札口までは自力で行っていた。連絡すれば駅員さんが助けに来てくれるけど、それまで待つのも時間がかかる。
私は体力が相当ないほうなんだけど、それでも一人で電動車椅子を介助してきた。降りてもらう、かつバッテリーを外せばなんとか持てる。順番に移動するのだ。ただこれは、この人が片足で立てるから待っててもらうことができた。そうじゃない場合は一人では難しいと思う。
ここから駅員視点だけど、行き先がわかったら自分以外の人がいる駅なら事務所に連絡して介助をお願いする。自分以外はいない駅なら行き先の駅に連絡して一緒にホームに行く。
ホームに着いたら介助する人がいるという信号を運転手に出して待つ。
電車が到着したら乗せてあげて、「〇〇駅までお願いします」と運転手に連絡する。乗車駅ではこんな感じ。
私のいた鉄道では全駅に介助できる駅員がいたからあとは任せるけど、他の鉄道では無人駅もある。
そういう時は人のいる駅から駅員も電車に乗って介助する。だから無人駅から乗る場合は事前連絡したほうが楽なのは間違いない。そうじゃなければ、現地でインターホンとかで呼び出しをしないといけないから時間がかかる。
色々思い出してきたけど、車椅子ユーザーにもいろんな人がいる。
介助はいりませんって人もいる。でもごくたまに、なかなか乗れなかったりすることもあるから、影でそっと見守ったり、カメラで確認したりしてる。
エレベーターはあるけど、どうしても別の改札口から移動したいんじゃという方は、敷地内までは介助してご案内する。
当たり前だけどいろんな人がいるんだなって思いながら仕事してた。
なお、お付き合いしてる人とは海外旅行にも行ったけど、少なくともニューヨークでは駅が介助してくれることなんてなかった!駅員に聞いてもエレベーターがない時もあって、ひたすら階段を電動車椅子を持ってヒーヒー上がってたりした。当然ホームから電車に乗る時も介助はない。
でも他の乗客が助けてくれるんだよね。何も言わずにスッと持ってくれる。彼らにとっては当たり前のことみたいに。
京都や沖縄にも旅行に行ったけど、助けてくれるのはだいたい外国の方。
ノーマライゼーションって、別にお金出して設備整えるだけじゃないよね。そりゃ当然あったほうがいいに決まってるけど、今すぐにできることじゃないし、人口減少社会において、無人駅も完全に支援するってのは実現が難しい。事業者だけでなく、社会全体で助け合いができるといいなと思う。
CMって多く流せばいやでも覚えるもので、クリエイティブだから覚えてるってわけでもないじゃん
今一番羽振りがいいのがスマホアプリ系かドコモKDDIソフトバンク系のあのしょうもないやつになってくる
参考になるのが日経新聞にあった
森氏辞任に考える 日本社会に残る無意味な風習 ドーム社長 安田秀一
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH151PP0V10C21A2000000/
具体的にどんな功績があったというのでしょう。国際オリンピック委員会(IOC)と太いパイプを築いた? 国内企業から五輪史上最高額の協賛金を集めた? それらは森氏でなければできなかったことでしょうか。文句が言いたいのではなく、誰の何と比べての功績なのか。僕には、同じポジションにいれば、彼を凌駕(りょうが)するような圧倒的な仕事ができた人材は国内外にいくらでもいると思ってしまいます。
(略)
そんな検証もせずに「あなたたちはわかってはいないと思いますが」「この人脈と調整力は」などいう政治通のポジショントークとして功績を語られても、違和感しか覚えません。
CMディレクターって滑ったら売り上げがゼロで倒産の危機なんてことないから
ヤバくて草
中国産キムチの作り方「汚水の中で白菜を漬けて錆びたショベルカーで運搬しネズミと唐辛子をミックス…隠し味はおっさんの体液」
汚水の中の白菜、裸で漬ける…中国、第2の「低質キムチ」波紋必至
泥水のような塩水プールに漬けた白菜を裸でかき集め、このような白菜の山を錆のついたショベルカーで持ち上げる。唐辛子の山から出てきたのはネズミ--。中国産キムチが作られる過程をまとめた映像が最近オンラインで拡散し、衝撃を与えている。
10日、国内外のオンライン掲示板には「中国で白菜を大量に漬ける方法」という題名の映像付き投稿文が相次いで登場している。
映像には地面を掘って作ったプールのような大きな穴にビニールを敷き、ここで塩漬けした白菜を裸の男性がショベルカーに移す姿が移されている。白菜が浸かっている塩水は、ひと目見ても非常に汚れていることが分かる。このようにして集められた白菜は錆のついたショベルカーで運搬される。
該当の映像は、昨年6月に自身をショベルカーの運転手だと紹介した中国ネットユーザーが微博に初めて公開したことが分かった。この人物は「皆さんが食べている白菜も私が漬けたもの」という説明をつけてさまざまなサイトで拡散したが、現在は原本と該当の文章はすべて削除されている。
以下村上春樹の主な受賞歴。
群像新人文学賞(1979年)
野間文芸新人賞(1982年)
谷崎潤一郎賞(1985年)
読売文学賞(1996年)
桑原武夫学芸賞(1999年)
フランツ・カフカ賞(2006年)
世界幻想文学大賞(2006年)
朝日賞(2007年)
早稲田大学坪内逍遙大賞(2007年)
バークレー日本賞(2008年)
エルサレム賞(2009年)
毎日出版文化賞(2009年)
スペイン芸術文学勲章(2009年)
小林秀雄賞(2012年)
ヴェルト文学賞(2014年)
アンデルセン文学賞(2016年)
この中から更に主だったものを上げるとすれば、1985年の谷崎潤一郎賞、2006年のフランツ・カフカ賞、2009年のエルサレム賞ではなかろうか。
谷崎潤一郎賞は熟練した純文学作家に与えられる日本の賞であり、またフランツ・カフカ賞ならびにエルサレム賞は国内外の顕著な業績を上げた作家に対して授けられる賞である。率直に言って、これらの賞を受賞している作家は並一通り以上の文学的魅力を持っていなければならないんだけれど、それらの賞を受賞している村上春樹が「文章が下手」っていうのは無理が無いか?
そもそも、村上春樹に「下手」と評価を下すネット評論家諸君が幾らハードな読書家であろうが、村上春樹に対して文学賞を与えている人間の中には、日本で一番小説を読んでいると言ってもいい著名小説誌の編集部のメンバーがいる。それらの日本で最も小説に精通した人々が村上春樹に対して贈った賞の存在は、明らかにネットの無名の評論家の「下手」評価よりも当てになるだろう。何でそんな単純なことがネットの評論家、並びにその評論を信望する人々には分からないのだろうか、と自分としては疑問に思うこと頻りである。
さらにさらに特筆すべきはエルサレム賞で、こちらは文学的評価のみならず政治的な要素の介入する賞だから、純粋に文章力の尺度としてこの受賞を語ることは難しいかもしれないけれど、国際的な評価の裏付けには間違いなくなっていると思う。
また、エルサレム賞の授賞式の舞台では当時のイスラエルの大統領であるペレス大統領も参席しており、それだけ重要な賞であったことが分かる。
審査員が読んでいるのは英語訳だろうし、勿論原文の日本語を正確に評価しているわけではなかろうが、いずれにせよ本編の魅力が無ければ翻訳が評価されることもあるまい。これだけの多種多様かつ様々な審査委員から評価を受けたきた村上春樹に対して、「文章が下手」っつーのはどーゆーこと? ってな話なのだ。
京都市の国立京都国際会館では第14回国連犯罪防止刑事司法会議(通称「京都コングレス」)が2021年3月6日から13日まで開催され、10カ国から外国政府高官などからなる政府代表団を受け入れる。なお、もともと2020年4月に開催される予定だったところ、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受けて、約1年延期された経緯がある。主催は国連の薬物・犯罪事務所だが、日本国政府の法務省が開催準備を主導している。ちなみに50年前にも第4回会議を京都で開催している。
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/congress.html
来られる、らしい。らしいというのは、公式ホームページで、海外から来る人向けに宿泊案内があり、ホテルの予約方法などが書かれていることから、主催者は海外からの参加者を想定していることが分かる。
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/participants_info/ai_oversea_participants.html
また、交通案内でも、専用のシャトルを出すなどすることが書かれている。
他方、2/20現在、入国・検疫に関するページは「現在調整中」となっている。
開催が2週間後に迫っている中でいまだに調整中というのは、何の調整がついていないのかは不明だが、らしいというのは、どうしたら入国できるのか示されていないためでもある。そんな状態なので、政府高官を派遣してくれる国が少ないのも分かる。しかし、法務大臣による記者会見によれば、以下の措置が取られるようである。
「国連職員や海外から来場参加する代表団には,出国前72時間以内のPCR検査などの通常の水際措置に加え,専用シャトルバスによる移動,来日参加者用に借り上げた宿舎への宿泊,用務以外での外出禁止などの行動制限に従っていただきます。」
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00171.html
上記の記者会見の概要を見ても、海外とはどこから来るのかまったく触れられていない。質問した記者はいなかったのだろうか。聞いても教えてもらえなかったかもしれないが。
京都市のある京都府は2021年1月14日から緊急事態宣言が発出されており、当初は2月7日までの予定だったが、これは3月7日まで延期されている。この通りであれば、緊急事態宣言中又は解除後直ちに海外から参加者が来日して国際会議が開催されるということになる。最近の動きとして大阪府は今月いっぱいでの解除を国に要請するとしており、これは京都府と兵庫県と共同で行うとされる。2月末で宣言が解除されるなら、コロナ禍とはいえ多少は外国人を受け入れやすくなるかもしれない。知らんけど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a5de3859992756a99bd0d6c10b591fbd0d43da4
国際会議といえば、議長国主催のレセプションは付き物である。というか、基本的には国際儀礼としてあるものである。日本では、ここぞとばかりに和食をアピールしたり、レセプションの合間には和をイメージした出し物(和太鼓演奏などのアトラクション)を披露するのが常であるが、会食したり、アトラクションを見て一堂に盛り上がるのは感染リスクが高い行為である。まず、立食形式で実施するのは難しいだろう。どのように開催されるのか、あるいはされないのか。
なお、公式ホームページの食事会のページでは、「現在調整中」とされる。
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/programme/dinners.html
そのほか、おもてなしとして、生花や琴の演奏、お茶が楽しめるらしい。
(外国から10カ国しか来日する見込みがないのに、和をこんなに推して意味があるのだろうか、とは言ってはいけないんだろう。)
おそらくこの点が一番問われるのではないか。そもそも国連の会議であるのだから、本来は国連に加盟しているすべての国が代表団を参加させるところ、10カ国しか来日しないとされている。つまり、ほとんどの国は来日せずにオンラインで参加する。法務大臣の記者会見より。「京都コングレスは,オンライン・テレビ会議システムを活用して,来場参加とオンライン参加を組み合わせたハイブリッド方式で開催されます。」
来場参加にこだわる理由は不明だが、安全に来日できるなら、来場してもらうに越したことはないだろうが、緊急事態宣言が発出されていることが見込まれる期間であることを考慮すると、適切なのだろうかという疑問は沸く。
コロナによる感染がもっと落ち着いてから、あるいは国内外にワクチンが行き届いてからではいけないのか。Wikipediaより。「国連犯罪防止刑事司法会議(通称コングレス)は、5年ごとに開催される犯罪防止・刑事司法分野における国際会議。」
5年ごとの開催が決まっているのかもしれないが、もともと2020年開催だったのが、すでに2021年になっているので、どこまで厳格なものなのだろうか。
Yahoo!ニュースより。「「持続可能な開発のための2030アジェンダ(行動計画)」を国連が採択してから初の開催となり、刑事司法分野で各国の行動指針となる「京都宣言」を採択する。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/432989814f111f621a42713b7fdc0b28ebfae08d
法務大臣の記者会見より。「京都コングレスの開会式は,3月7日に行われ,その後のハイレベルセグメントで,京都コングレスの成果文書となる「京都宣言」が採択されるとともに,国連事務総長や各国代表によるステートメントなどが予定されています。
京都コングレスでは,このような全体会合のみならず,ワークショップやサイドイベントが開催され,犯罪と戦うための国際協調,官民連携による再犯防止の取組のほか,コロナ禍の影響がとりわけ深刻な途上国の刑事司法機関への支援,コロナ禍が世界の刑事司法に与えた影響やこれへの対処策などについて,一層踏み込んだ議論が行われます。」
つまり、今後の刑事司法分野において国連加盟国が採ることが期待される指針が京都の名を冠する宣言には盛り込まれ、それを日本から発信する名誉が残る、と言える。会議中には刑事司法の実務者による研究会なども行われ、テーマごとに各国の最新の取り組みが議論される。
来場参加もできるかもしれないけど、PCR検査の事前受検などが求められたりハードルが高そう。
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/participants_info/countermeasure.html
あと、国際会議なので、来場参加等するためにはおそらく事前の登録が必要だと思われるが、公式ホームページには特段の記載がない(だめでは?)。国連の事務局のページを確認したところ、以下から登録ができるのではないかと思われる(英文)
https://indico.un.org/event/1000070/
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/participants_info/portal_site.html
2週間後に日本国内で開催され、コロナ禍でかつ緊急事態宣言が発出されている中での外国人の来場も見込まれる国際会議なのに、あまり注目されてないようなので気になって調べてみました。いかがでしたか?