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はてなキーワード: 日本国政府とは

2019-06-12

anond:20190612183204

日本国政府「そうですそうです。母体保護法案は名前を変えた優生保護法なのですから優生思想はまだ日本にまだ残っているのですよ」

2019-06-01

[]毎日新聞

https://b.hatena.ne.jp/entry/4669524250738198498/comment/mienaikotori

id:mienaikotori 毎日新聞ネット記事を途中で有料化・削除したりしないうえに、こういった試みも。記者になりたい学生なら志望動機になりうるな、と/新聞社としては日本人ピューリッツァー賞受賞者を輩出した唯一の社でもあり。

ふむふむ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

第3次佐藤内閣当時、リチャード・ニクソンアメリカ合衆国大統領との沖縄返還協定に際し、公式発表では、アメリカ合衆国連邦政府が支払うことになっていた、地権者に対する土地原状回復費400万米ドルを、実際には日本国政府が肩代わりして、アメリカ合衆国に支払うという密約をしているとの情報を掴み、毎日新聞政治部記者西山太吉が、日本社会党議員情報漏洩した。

日本国政府密約否定東京地方検察庁特別捜査部は、西山情報目当てに既婚の外務省事務官に近づき、酒を飲ませ泥酔させた上で性交渉を結んだとして、情報源の事務官国家公務員法機密漏洩の罪)、西山国家公務員法教唆の罪)で逮捕した。これにより、報道の自由を盾に、取材活動正当性を主張していた毎日新聞は、かえって世論から一斉に倫理的非難を浴びることになった。

2018-10-20

anond:20181020181108

つぎつぎに新型兵器を買い求める日本国政府を見ているとDQ6のダークドレアム召喚儀式を思い出すんだ

2018-10-05

キズナアイってアメリカ向けの訪日観光大使だろ。

日本国政府からお墨付きもらってるんでしょ。ドメインが.go.jpだぜー。

どんだけ、取り締まられてるねん。クールジャパン。お寒い日本になってる。。

https://us.jnto.go.jp/cometojapan/

海外へ向けて、バーチャルユーチューバー活用している。

この現象社会学者は、受け入れられない。

件の社会学者は、御用学者になるつもりはないということなのだろうか。

2018-09-06

今こそ遷都

地震豪雨酷暑台風・・・今年、日本列島は、かつて無いほど立て続けに深刻な自然災害に見舞われている。

この危機的状況を踏まえ、日本国政府は200年ぶりの新天皇への譲位と、それに伴う改元、更には池袋大仏造立と、あらゆる霊力を尽くして災害への対策を進めている様だが、今般、北海道においても大地震が発生し、依然として自然災害の勢いが治まる様子は見られない。

もはや、我が国に残された手段は「遷都しかあるまい。

東京は、常に人口過密状態にあり、いつ何時、自然災害により壊滅し、甚大な被害が生じてもおかしくない状況下にある。

家康公の江戸開府以来、江戸=東京は、幾度となく壊滅しても不死鳥のように蘇った都市ではあるが、我々日本民族はかつての輝きを失いつつあり、次に都市が壊滅した時は、もはや没落するしかいであろう。よって、機運の高まっている今こそ、東京オリンピックを返上して遷都すべきなのだ

さて、遷都先については既に諸説あるが、私は是非「つくば」を推したい。

つくば市は、中心部台地状となっており、大きな河川も無く、水害に見舞われる可能性が非常に少ない。茨城県の地下には、フィリピン海プレート太平洋プレートが潜り込んでおり、比較的小規模な有感地震は多い方であるが、大規模な地震を起こすような活断層は見られず、地震に強い土地である。霊的にも、東に桜川青龍)、西に常磐道白虎)、南に牛久沼朱雀)、北に筑波山玄武)と、四神相応の地であることは言うまでもない。また、公務員宿舎跡や国立研究機関等、官庁街へと転用可能国有地が多く存在する。噂では、かつて東京の過密対策目的として、富士赤城那須筑波への遷都検討され、旧東京教育大学(筑波大学)も無理やり移転させられたが、なんだかんだあって規模が縮小されて研究学園都市となってしまった。その後、民主党政権下での決定によって一部で国有地転売が進められているが、即刻これを停止して、皇居国会議事堂中央官庁等のつくば移転実施すべきである

2018-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20180827194419

公共システムはどんなアホを相手にしてでも絶対に助けるのが使命だ。
川が溢れる警報が出てるとき中州キャンプするやつとかさ、警告を無視して流されるアホでも警察消防が見捨てることは許されない。
イスラム国に入ったジャーナリスト人質になっても、日本国政府が見捨てるのは駄目だ。
自衛隊クソくらえという主張を繰り返すプロ市民も、自衛隊が守る対象である
見捨てるべきだという世論大勢であったとしても彼らの使命は揺らがない。

でもね、個人としては感想を持つことも普通ことなんだよ。
当事者である警官政府職員自衛隊の人、職責について責任感を持っていても、個人としてはうんざりすることもあるさ。
ましてや当事者でない人間なら多様な感想を持ちうる。

思うものを思うべきでないと言ったってしょうがないだろう。
まあ、あんまり露骨発言するなとは言えるだろうけど、思うものを思わないでいろってのは無理だろ。

2018-06-17

anond:20180617140936

そういうタワゴトを言い出すと思ったわ(笑)

世界人権宣言で採択されてる…から何なんだ?

ソマリアシリアで同じこと言えるのか?

その絵に描いたモチを誰が保証してるのかっていうと日本国政府だろ

2018-06-13

インターネットは皆平等

最近マジでどうでもいいことがインターネット炎上しているが、現実世界では誰にも相手にされていない人間低所得層、つまり社会的弱者炎上させているような気がしている。

掲示板匿名性のあるSNSでは、誰もがスタートラインは一緒。差別なく皆平等だ。ここまでは現代社会理想とする社会だろうに、そのうち特定の誰かを完膚なきまで叩き潰すようになる。

顔も声もわからない、文字さえ打てればコミュ障でも何とかなるインターネット。そこで市民権を得た社会的弱者は、小火で済むもの大炎上させることで日々の鬱憤を晴らしているのでは?そう思ってしまう。

この流れを助長させたのが、時に偏ったインターネットの声を大々的に報じるようになったマスコミだ。これは本当にデカかった。

社会的弱者は、「俺の声が日本を動かした」という成功体験を糧に、日々炎上案件を探しては叩くようになってしまう。そして、「謝れ」と。「国民(俺)に謝れ」と。社会的弱者社会強者に、社会抹殺を試みる。「謝ったけど謝って済む問題じゃないよね。国民(俺)は絶対に許さない。そもそもあいつが不道徳だったんだ、自業自得だバーカ。」

インターネットは皆平等。素晴らしい世界だけど、社会的弱者嫉妬が渦巻いているのが現状だ。日本国政府はこの事態を重く受け止め、特に安倍首相にはしっかりと謝ってほしいもである

2017-12-27

anond:20171227003149

外患誘致罪は、「外国と通謀して日本国に対し武力行使させた者」に適用されます

日本国政府との国交のや国際法における国家の成立要件を備えることは要件とはならないとされており、北朝鮮など日本との国交を承認していない国も「外国」とみなされます

「通謀して」とは、「意思を通じて」という意味です。

😨

2017-09-22

anond:20170922171352

アメリカ尖兵になるよう、年次要求約束させられたのかな、日本国政府は。

アメリカ本土に届くまで静観しているのが吉だよな、日本列島を守りたいならば。

にしても蓮池さんはすごいよ、よく冷静でいられるなあ。

2017-08-22

警察の設置根拠って何なの

警察が受け側に回ったネタバズると必ず「協力しない市民が悪い、警察には法律を越えた任務がある、警察官行為には違法性はない」って擁護が沸くんだけど、警察庁日本国政府下部組織で、日本憲法法律に基づいて設置されるもので、法律上必要から存在しているにすぎないという当たり前の認識警察の内部にはないの?

2017-06-28

https://anond.hatelabo.jp/20170628213547

一応確認しとくが夕張市債を日銀が買うほど夕張破綻に近づくのか?

日銀に買われるほど破綻が近づくなら夕張よりもっと買われてる日本国政府の方がよほど近づいてるはずだが

もしかしてお前の中では夕張市より日本国のほうが破たんしてるという認識なのか?

2017-05-22

いやさあ

ワンオペ育児推奨環境を作ったのは核家族化を推進した高度経済成長期の日本国政府じゃん?

なんで女性諸君はそこを責めないで今を生きる男を責めるの?もっと踏んで欲しいんだけど

2016-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20161210174000

まだ自分らが日本の中心だと思ってるのか。往生際の悪いやつらだ。

日本国政府が「あそこも京都」って決めたんだよ。うだうだいってっと大阪統合しちまうぞ。

2016-10-28

老害「よ~し、今日もいっぱい子どもをひき○すぞ~♪」

日本国政府免許証返還任意

老害「わぁ~い!」

日本国政府返還強要してしまうと票が獲得できなくなる」

老害「よくわかってる」

日本国政府「でもコンビニエンスストアに突っ込むのはやめて欲しい」

老害「はーい!(ブレーキアクセルを踏み間違える)」

2016-09-06

二重国籍の話の、テクニカルなところ解説

友達二重国籍のやつがいた。

たぶん周りにもいると思うよ。

中国国籍意味深)とか、アメリカ国籍はわりとメジャーだし。

たいてい二十歳になると「日本は多重国籍みとめてないから、日本国籍にするか選べや」ってなんのね。

問題は、日本国籍を選ぶ場合に、方法が2種類あることね。

  1. 外国国籍離脱する
  2. 日本国籍選択する(&外国国籍放棄するって宣言する)

これ、法務省バリッと2つの手段があるって書いてんの。

(1) 日本国籍選択する場合

外国国籍離脱する方法

日本国籍選択宣言をする方法

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06.html

なんで、多重国籍は許しまへんでーって強制されてねぇのかなーって当時思って、調べたのよ。

要するに多重国籍を許す国は結構世の中にいっぱいあって、さら離脱を許さない(離脱を想定してない)国もある。

有名なとこだと、ブラジルね。

だもんで、法律はちゃんとそういうのをカバーしてる。

国籍法十四条 外国国籍を有する日本国民は、外国及び日本国籍を有すること

    となつた時が二十歳に達する以前であるときは二十二歳に達するまでに、そ

    の時が二十歳に達した後であるときはその時から二年以内に、いずれかの国

    籍を選択しなければならない。

   2 日本国籍選択は、外国国籍離脱することによるほかは、戸籍法

    定めるところにより、日本国籍選択し、かつ、外国国籍放棄する旨

    の宣言(以下「選択宣言」という。)をすることによつてする。

(略)

   第十六条 選択宣言をした日本国民は、外国国籍離脱に努めなければな

    らない。

http://www.moj.go.jp/MINJI/kokusekiho.html

めんどいからどうせ引用したって読まないんだろうけど、ようは

  1. 22歳までにどっちか選べ(20歳以降で外国国籍を得たなら2年以内に)
  2. 日本国籍を選ぶなら、「外国国籍離脱」or「日本国籍選択外国国籍放棄すると宣言
  3. 選択放棄を選んだやつは、国籍離脱努力せよ

ってことね。ブラジル場合は、努力したけどムリッスってことでOK。

まあ、フツーの感覚だと、日本国籍を選んで外国国籍放棄宣言したら、放置することが多い。

だって選択放棄宣言したら、そこで終わりだと思うジャン。日本役所としてはそこまででオッケーだし。

国籍法第十六条努力義務は、強制意味合いが薄いから、運用でどうにかしてねって玉虫色の感じになってる。

たまーに、日本国籍を選んだのに、アメリカ国籍持ってるヤツがいるのは、違反っていうより努力義務を怠ってる感じ。

アメリカは多重国籍を許容するスタンスなので、別に問題になることないし)

というわけで、今話題の多重国籍の話をするときには、この「努力義務違反してた」ってのは覚えておくとドヤ顔できるぞ!

……まあ、友達ってことにしたって匿名で書くしかないんだけどねこ話題

蛇足

出自だの国籍だの話題にするのは品のない行為だとみなされるので、飲み屋でも出さないほうが無難

上司に振られたらあいまいに笑っとけ。

大抵の「国籍条項」と言われる「制限事項」は、「日本国籍を持っているかどうか」だけが問題にされる。

外国人公務員になれない、みたいなやつね)

から、多重国籍者に対してうかつなこというと、ワリと面倒なことになったりする。

その手のこと言われて絶対許さねぇ的なスタンス訴訟慣れしたオッサン面倒だぞ。

蛇足蛇足

外国国籍」を持っていることがNG職業も実はある。

外務公務員法七条には、『国籍を有しない者又は外国国籍を有する者は、外務公務員となることができない』っていう欠格事由が設定されてる。

国家公務員試験を受けられるかどうかの規定にも、ちょい狭い範囲でほぼ同じ制限がかかってる)

この外務公務員ってのは、平たく言って大使とか公使とかで、

日本国政府代表して、特定目的もつ外国政府交渉し、又は国際会議若しくは国際機関に参加し、若しくはこれにおいて行動する権限付与された者」とか。

まあ、法律趣旨としては「外国国籍持ってるやつが、日本代表として外国交渉するのはヤベエだろ」ってことだろうな。

法の不遡及大前提として、テクニカル意味では、多重国籍者国会議員やってても問題は無い。

努力義務違反の追及って、どの程度できるかな?程度)

たーだー、外務公務員法の第七条意味鑑みると、まあ穴は塞いだ方が良いかもしれないかなー

俺は国籍複数持ってても良い派なんだけどね。そういう国も増えてるし。

こればっかりは各国スタンスが違うから難しいやな。

2016-08-19

税金の使われ方グラフ国債社会保障

公民資料私たち生活と税

https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/gakushu/kyozai/chiba02.pdf

国債が歳入の41%を占めている先進国政府の税収として極めて異常な状態

 

対してアメリカ合衆国の歳入

http://www.dir.co.jp/research/report/place/intro-usa/20140605_008612.pdf 

データは古いが

その他すべてが国債であっても8.6%である

 

我が国財政は既に破綻状態突入している。

しかしながら、なぜ亡国とならないのかというと国民が耐え忍んでいるかである

バブルが弾けてからこの状態が何十年と続いている。

その際の負債を支払わず役人政治家2世3世たちは今ものうのうと政治をしている。

ようは国民全員から分け隔てなく国債によって税収が上乗せされているのだが、

その国民疲弊しているにも関わらず死なないおかげで消費税を引き上げることも可能だし、

国債を膨らまし続けても政府が潰れないのだ。

今の日本国政府無抵抗主義サラリーマンたちの手によって支えられているといって過言ではない。

またアメリカではサービス産業にはチップ文化があるため弱者立場に置かれやすサービス従事者たちは税を免れる道が残されている。

しかし、チップ文化がない日本ではどれだけ個人努力したところで耳を揃えて税収され一生彼らは逆転することはない。

弱者強者も等しく同じ負担をしいれば死ぬのは弱者だけである

バイト派遣正社員の扱いや保障が違うのも異常であるがこの概念が導入された際に、

時の労働組合大企業国内奴隷が欲しかったため政府に今の体制を飲ませた。

今の日本の不幸の始まりを作ったこいつらは今ものうのうと生きている。

 

国民生命を守るとうたわれた社会保障も本当に守られるべき弱者は守られていない。

生活保護も切り捨てに掛かろうとしている。

本当に受給必要かどうかを明確に判断するマニュアルすら無いまま進められている。

既に現金必要のない老人にも社会保障されている。

身寄りのない老人の箪笥預金が消える先は国だ。

障害者にしても心的障碍者に対する冷遇は今も続いている。

鬱による自殺は減ることな自殺者も一向に減る気配がない。

 

私は恐ろしい。

反旗を翻さずにお互い無関心で死に突き進む日本人が恐ろしい。

国の理不尽で無策で無能政治によって年々膨らむ税に物言わずに律儀に支払続けている国民たち。

お国のために死ぬという精神性は決して滅んでいなかったのである

大々的な戦争が無くなった現代においての戦争代替物とは経済格差である

今、日本戦争状態突入しているにも関わらず、それに目に見える形で認識できていないため他人事の態度をしている。

我々は死に向かっている。

私は死に向かっている。

あなたは死に向かっている。

彼は死に向かっている。

彼女は死に向かっている。

独立した個性ある一人の人間として全員一人ずつ一人で死に向かっている。

空いている落とし穴に気付かずに。

 

憎め。

反骨しろ

悪は、右翼左翼与党野党各省含む日本政府関係者全て。

悪は、奴隷を欲しがった労働組合大企業幹部

悪は、奴隷PRした電通報道業界

悪は、抵抗しない国民たち自身

憎め。

憎め。

憎め。

憎め。

今の生活を変わるために憎め。

2016-07-28

日本国政府民営化企業法人化すべき

もうこれ以上国債を発行しないでくれ

2016-04-17

地震被災地で「外国人観光客への情報提供必要」って

番組コメントがあったんだけどね。日本国政府自治体が、個別外国語対応するのって無理。日本国内で、自国民保護するのは、各国大使館の仕事でしょ。日本国政府は、各国大使館に情報提供する。役割分担が大事

日本観光旅行に来た。情報を得るために「スマートホン」持ちましょう。

スマホが使える状況ならば、在日大使館サイトアクセスできるし、個別の連絡も取れる。

日本人国外被災したときに、大使館がどれくらい頼れるかは……がんばってほしい。

2015-11-21

メモ

雇用保険

雇用保険(こようほけん)とは、雇用保険法に基づき、日本国政府運営する保険制度である

雇用保険とは、民間会社で働く人が、何らかの理由で働けなくなり失業状態となった場合に、

再就職するまでの一定期間、一定額のお金を受け取ることができる保険のことです。

雇用保険とは失業保険と呼ばれることもあります

雇用保険とは労働保険一種で、雇用保険労災保険をあわせたもの労働保険です

労働保険

労働保険(ろうどうほけん、labor insurance)とは、

日本において労働者災害補償保険雇用保険総称したもの

年金の三層構造

3 厚生年金基金, 職域年金

2 厚生年金共済年金国民年金基金

1 基礎年金

第一号被保険者 自営業者など

第二号被保険者 サラリーマン公務員

第三号被保険者 サラリーマン公務員の妻

私的年金

国民年金基金

第一号の被保険者なら誰でも入れる.2つ以上に同時に入れない.

厚生年金基金

確定給付年金

確定拠出年金

など

相撲の48手

http://www.sumo.or.jp/sekitorikun/kimarite/index

2015-09-19

私はなぜ安保法案消極的賛成で、何を心配しているのか?

安保法案をめぐるここ一連の流れは、今まで日本という国と国民が先送りしてきた諸々の問題が噴出してきた感がある。それは安全保障だけでなく、日本行政機構構造問題や、ともすると太平洋戦争に至る過程・戦中の流れ・戦後の総括についての話題も含まれるようだ。

先に、これを書いている私個人の意見を述べておくと、憲法違反疑念問題を除けば、安保法案消極的賛成だ。「後ろ向き」賛成ともいう。

  1. 憲法違反の件はヤバイ。あれは下手をすると「政府は何やってもOK」という意味になるから
  2. でも憲法との整合性がとれているなら、安全保障の面では、安保法案で示される流れについては理解しないでもない。
  3. 安全保障の面で理解しないでもない」とはいものの、その舵取りを現在三権行政立法司法)に任せたら、枕を高くして寝ることは一生無理ではないか――という不信感がある。

たぶん、この3点は、程度の差があれども(で、程度の差によって意見が分かれるところだろうけど)、普通日本国民の誰もが感じていることではないだろうか。

憲法違反問題

安保法案憲法違反疑念がある問題は、安保法案主題としている安全保障とは別のところで、大問題だといえる。

乱暴に言えば、「オレオレ憲法解釈」で物事を進めてしまうことは、「オレオレコーラン解釈』」で物事を進めているISISと似たようなものだ(「オレオレじゃない『コーラン解釈』」=イスラム法)。ISIS非難できなくなってしまう。

本来は、安保法案を進めたいのなら、憲法改正すべきなのだ。だが憲法改正に関しては、また別の、根の深い問題がある(後述)。

安全保障問題

憲法違反の件を無視するなら、安保法案で示している内容には、傾聴に値するものがある。

それは「俺は殴るつもりはなかったし、むしろなだめようとしたんだけど、興奮した相手が殴りかかってきて……」というケースにどう対応するか、という問題だ。

基本的に、戦争なんて損ばかりだ。人道的にも、財政的にも、経済的にも問題ありすぎる。戦争せずに済むなら、その方がよいのは当然だ。

太平洋戦争を経て日本が学んだことは、第一に「自分から殴りかからない」ということであり、第二に「とりあえず、まずは話し合いをこころみる」ということだ。この2つをまとめると「揉め事には『大人の対応』で臨め! ガキじゃあるまいし、すぐに殴ろうとしなさんな」となる。

(まあアメリカも、「ABCD包囲網での締め上げ」とか「蒋介石カイロ宣言で『無条件降伏』を要求させちゃった」とか、火に油を注いだところが結構あるのだが)

はいえ、揉め事自分だけでなく相手もいるから生じるもので、相手が最初から殴る気で仕掛けてきたら……と考えると、少なくとも護身はできないとマズイ。

この辺のバランスが、(当時の国際政治の状況やら何やら事情があったとはいえども)自衛隊誕生の一端にある、といえる。

問題は、東アジアの各国が経済成長にともない軍事力も増していることと、経済成長により他国との摩擦が表出してきたことと、世界的な不況の影響で各国国民の不満がたまっていることと、その不満が経済成長による他国との摩擦で高まってきたナショナリズムの気運に流れ込んでいることと、そんなナショナリズムの高まりを各国政府制御しきれるか否か、である。今の東アジアは、第一次世界大戦前夜のヨーロッパ並みにキナ臭い

個人的には、政府戦略として反日を主導している今の中国韓国よりも、何らかの要因で政府の力が弱まって下から突き上げを抑えきれなくなった場合中国韓国の方が怖い。戦前日本にもそんな感じ(=下から突き上げ)があっただけに。

しか他国軍事力が増加しているため、自衛隊との相対的な差が縮まることで、相手から「くみしやすい(殴っても問題ない)」と思われてしまう可能性もある。

日本場合四方が海で、防衛すべき範囲が広い。海上自衛隊海上保安庁はともかく、今よりも備えを厚くする必要はあるだろう。現実問題として、離島地域では中国漁船違法操業問題があるし、竹島尖閣諸島のような離島地域での領土問題も抱えている。

備えを厚くする場合方向性として「自前で全てそろえる」と「仲間を呼ぶ」の2つが考えられる。安保法案後者の「仲間を呼ぶ」の流れを汲んでいる。

実際のところ、日本経済状況的に「海上保安庁自衛隊を拡充して、日本全土を自前の軍隊で守る」というのは厳しい。先に書いたように、四方が海であるために、防衛すべき範囲が広い(というか広すぎる)。また、例えば対中国で考えると、装備や錬度でカバーするのが難しいぐらいに「数」の差がある。

ここで従来のようにアメリカと組むとして、アメリカ軍が度々行われてきた軍縮で縮小していることに留意する必要がある。この影響は、少なからアメリカ軍軍事力を頼りに軍縮していた同盟国に影響を与えている。日本例外ではない。

あと安保法案の話で「自衛隊アメリカの都合で起きた戦争に駆り出されたら――」的な批判がなされるが、同様の批判アメリカ国内にもあるだろう。すなわち「他国の都合の戦争に、自国アメリカ)の若者を送り出すって、どうなのよ?」ということだ。アメリカ軍を引っ張り出したいなら、アメリカ国内が納得する「(アメリカにとっての)大義やメリット」が必要だ。選挙のこともあるだろうし。

安保法案は、いわば「規模を縮小したので一度にカバーできる範囲が狭くなったアメリカ軍の協力をとりつけやすくする(アメリカから見た優先度を上げさせる)」ためのものだ。こうしておくことで、「ワイの後ろには○○の代紋があるんやで」効果で相手を怯ませることも狙えるだろう。

繰り返すが、戦争せずに済むなら、その方がよい。その一方で、万が一への備えそのもの必要だ。

三権行政立法司法)不信の日本国民

(再三ならが、憲法違反の件を無視するとして)安全保障の点で、安保法案が示す内容は、良し悪しは別として、ある意味現実路線と言える。

いえるのだが、しかし、実際に日本国民として安保法案に直面して感じるのは、「これ、悪用されずに適切に運用されるのだろうか?」という心配である

私はとりたてて再軍備主義者ではないが、日本再軍備化すると仮定した場合重要になる点を1つだけ知っている。

一言で表すなら、それは「空手の有段者になれ!」ということだ。空手の有段者は強いが、強いからといってむやみに周囲に殴るかかることはない。むしろ普通の人よりも強い自制が求められる。

仮に日本再軍備化するとして、再軍備化したからといってすぐにやたらと殴りまわったら、それはガキの態度だ。大人ではない。軍隊を持つ平和路線の他の国家と同様に「(鍛えてますけど、むやみに殴りかかりませんよ。だって)大人ですから……」という方向が望ましい。

民主主義国家において、このような態度をとるには、第一に軍隊自体暴走を防ぐためのシビリアン・コントロール必要であり、第二に軍隊を統帥する政府暴走を防ぐための「国民による政府監視と、選挙による適切なコントロール」が必要であり、第三に「国民自身の自制」が必要となる。

日本再軍備化を進めるなら、国民はまず自省して、過激な排外主義排除しなくてはならない。排外主義他国他民族とのいらぬ摩擦を生み出し、火種となってしまう。これは大人の態度ではない。排外主義排除されるべきだろう。軽挙妄動は許されない。高い倫理観を持つべきだ。

また国民は、日常的に政府の動きを監視し、選挙直前の動きや宣伝に紛らわされることなく、観察した記録にもとづいて投票を行い、政府暴走の要因となりうる人物を当選させないように努めなくてはならない。

残念ながら、今の日本では、まず選挙による政府コントロールが効いていない。例えば安倍政権安保法案の一件は、2014年選挙の時点で囁かれていた話だ。だが、結果はどうだろうか? 選挙の時、我々は直近の出来事にとらわれて投票していなかっただろうか?

次に、日本では政府暴走の歯止めとなる公的機関存在しない。例えば憲法裁判所がないため、憲法違反疑念がある法律であっても、一度可決・公布されてしまえば、何か具体的な事件が起きて誰かが提訴しない限り、違憲性の審査は行われない。

最後に、行政立法司法三権のどの分野でも構造問題が指摘されているにもかかわらず、何の変化もないため、三権に対する不信がある。

例えば、仮に日本憲法裁判所があったとして、安保法案違憲判断を下すことができるだろうか? 日本裁判官の大半は実質的最高裁判所裁判官に任用されている。最高裁判所裁判官内閣によって任命されている。そして最高裁長官の任命過程においては、内閣意向が少なからず反映されている。このような流れの中に憲法裁判所があるのならば、暗黙のうちに内閣意向に影響された判決がでても不思議ではない(ことに、内閣意向を受けた最高裁判所裁判官胸三寸出世更迭も決まってしまう一般の裁判官の身ともなれば……そして、内閣意向によって出世の頂点(最高裁裁判官)に立てるか否かが決まる最高裁判官の候補や、下手すると引き摺り下ろされかねない最高裁判官ともなれば……)。

行政立法に関しては、外部から見て、どうにも組織に自浄作用があるように思えない。例えば何か問題が起きた場合、大抵はトップ更迭で済んでしまう。何が問題であったか分析し、具体的で効果のある改善案提示し、改善を行い、その結果を問題分析改善案を含めて広く公開する……というPDCAサイクル的なものが、組織外部の国民の目にはみえない。

そもそも我々日本人は、失敗を恐れすぎる。もとより人間は失敗する動物だ。何も考えずに突っ走って失敗するべくして失敗するのは、さすがにどうかと思うが……しかしある程度成功確率を高めたなら、その時点でチャレンジしてみて、失敗したならしたで反省会を行い、次に生かすべきなのだ

だが実際には、なぜか最初から失敗を許さな雰囲気が強いし、失敗するとすぐに責任問題を言い出す(本来は、反省会で色々と分析した上での「責任問題」のはずだが……)。人格攻撃になることもしばしばある。そして早すぎる責任問題に決着がつくことで、本来開かれるべき反省会はなされず、有耶無耶に終わってしまう。

悪いことに、日本社会は失敗に厳しすぎる。一度更迭されたら、ずっとそのままだ。このような環境では、皆失敗を恐れるし、失敗したら隠そうとする。なぜなら、失敗したら、そして失敗したことが発覚すれば、この先一生どん底だからだ。

行政立法構造問題は、この日本社会の「失敗への厳しさ」が悪い方向に作用しているために生じている気がしてならない。誰だって自分の身はかわいいものだ。少なくとも私はそうだ。あんだって、そうだろ?

ともかく、日本国民には少なから三権への不信があるうえに、政府をうまくコントロールすることもできていない。この状態では、どのような法律であっても、適切に運用されるか否かの疑念が生じる。

特に安保法案をめぐる安倍政権自民党の動きはマズかった。政権による強引な進め方や、一部議員による乱暴な発言は、国民にとって「国民政府議会コントロールできていない」という印象を与え、不信を高める結果となった。またオレオレ憲法解釈を持ち出してきたことで、安保法案のものについて「将来、オレオレ安保法案解釈』を持ち出して、滅茶苦茶なことをやらかす政権がでるのではないか?」という疑念を与えてしまった。

安保法案戦争法案」と揶揄される背景には、その内容の難解さだけでなく、「誤った運用がなされるだけでなく、将来、拡大解釈して無茶なことをやらかすようにならないか? そして誰にも止められないのではないか?」という三権への不信が見え隠れしている。

蛇足だが、安保法案を通すには、本来憲法改正必要だ。だが日本国民には憲法改正へのアレルギーがある。なぜか? 「あいつら絶対に余分な変更(=改悪)も入れてくるから」という政府議会への不信があるからだ。自民党憲法改正案は酷かったし、派遣法の改正もアレだった。こんな実例が山ほどあるのだから、不信が高まって憲法改正アレルギーになるのも無理はない。

「我々はキ○ガイなのか、違うのか?」という問題

日本国憲法に関しては、そもそも押し付け憲法論がある。個人的には、押し付けだろうとなんだろうと、ネズミを捕るのが良い猫だと思うのだが……。

仮に押し付け憲法だったとして、ではなぜ世界でも稀な憲法九条存在するのか、という点を考えてみることは重要だ。世界的には、平和路線国家でも(規模の大小はあれども)軍隊を持っているものだ。

要するに、大日本帝国は、当時のアメリカに「キ○ガイ」だと思われたのだ。あいつらに刃物を持たせたらあかん、何やらかすか分かったもんじゃねえ――ということだ。

例えば、現在生きている日本人たる我々がニュースで目にする自爆テロ理解しがたいように、当時のアメリカ人特攻という行為を行う日本人理解しがたかったのではないか? また国体維持のためだけに南方戦線で損耗率7~8割という無茶(現代戦では損耗率3割で全滅判定)をやらかしメンタリティーも理解できなかったのではないか?

理解できないことが、恐怖をあおる。戦略的には、特攻南方戦線での戦いも、大日本帝国政府にとっては裏目に出てしまった。日本軍隊を持つ資格はない、とんだキ○ガイだと認定されてしまったのだ。

しかしこれは、裏を返せば「まともな国になったなら、まあ、軍隊を持ってもええんじゃね?」ということにもなる。まともな大人は刃物を振り回しません、ということだ。

さて、「安保法案戦争法案」と揶揄される背景をもう少し考えてみると、興味深いことに気づく。それは、日本国は未だに「キ○ガイ」ではないか、という疑念だ。これは中国韓国の主張(実際に彼らの言っていることから類推すると、そういうことになる)のことではなくて日本国民から日本国政府ならび議会への疑念のことだ。

というのも、「安保法案戦争法案」という構図には、どこか「また『特攻』や『ニューギニア戦線での地獄』が繰り返されるのでは」という不安があるからだ。

これは、太平洋戦争について国民国家をひっくるめた反省会(失敗の原因の分析、具体的な改善案提示改善案適用)が行われなかった弊害だろう。

そもそも太平洋戦争は大失敗だった(戦争に懲りたということは、つまり、失敗だったということだ)。大失敗だったからこそ、三権国民を巻き込んでの大反省会必要不可欠で――もしかしたらどこかで行われていたのかもしれないが、残念ながら私は寡聞にして知らない。

国民国家自らによる反省会(総括)が行われて、落とし前がついていたなら、ここまで疑念は膨れ上がらなかったはずだ。でも反省会無し・対策も無しなら、「またやっちゃうかも」という心配は残ったままとなる。

戦後反省会が行われず、そのまま70年が経過した。その間、残念ながら三権への国民の不信が高まった。そしてここ20年ほどの政府議会の混乱や暴走ともとれかねない動きは、国民に「政府議会=我々がコントロールできない代物」という印象を強く与えてしまった(仮にも民主主義国家だというのに……)。

再度繰り返すが、戦争せずに済むなら、その方がよい。その一方で、万が一への備えそのもの必要だ。

必要だが、しかしまた「キ○ガイ」のごとく暴走してしまわないか? やむをえない自衛のための戦争ならともかく、暴走して要らぬ戦争を起こしてしまわないだろうか? 三権への根深い不信と、国民政府議会コントロールできていないのではないかという疑念ゆえに、日本国民は、日本という国が「キ○ガイ」のままではないかという恐怖を感じているのだ。

まとめ

私は憲法違反疑念より安保法案否定的であり、安全保障の面では安保法案このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2015-08-02

新聞の「平和への句」、ただの“恨”だらけでは?

実家で取ってる新聞の1面に毎日平和の句?」みたいなのがのってんだけど、世界平和に向けた願いを読むというよりも、ただの日本国政府批判が目立つ気がする。

平和の為に世界がどうあるべきかとかではなく、ただただ「日本が悪い」「もう一度戦争をしようとしている政権を許すな」みたいな。

なんていうかな、攻撃されても手を出すな、とか、殴られても防戦(抵抗)するな、みたいなのは本当に平和の句なのか?

殴られても防戦しなければ、相手がますます殴ってくるだろうに、それが本当に「平和なのだろうか。

それってただの「やられっぱなし」「サンドバック」「かも」って言うと思うんだけど。

ヤマアラシが針を持つのも悪いみたいな理論だよね。

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