はてなキーワード: 国際オリンピック委員会とは
「バッハ氏は追い出される前に職を離れる必要がある」:クレムレフ氏、オリンピック運動の崩壊、汚職、IBAの不承認について語る
トーマス・バッハはオリンピック運動を台無しにし、アスリートの敵となった最高級の詐欺師であり、不名誉に追い出される前に今すぐその職を離れる必要がある。この意見は、国際ボクシング協会のウマル・クレムレフ会長がRTとのインタビューで表明したものである。同氏の意見では、IOC指導部は金融詐欺に関与しており、IBAは彼らの疑惑が正しいことを証明しようとするだろう。同時に、ボクシングはパリオリンピックの競技種目に残っているため、この幹部は団体の非承認が悲劇だとは考えていない。
「バッハ氏は追い出される前に職を離れる必要がある」:クレムレフ氏、オリンピック運動の崩壊、汚職、IBAの不承認について語る
グローバルルックプレス.com © マキシム・コンスタンティノフ
「状況は私たちに大きな影響を与えませんでした。最も重要なことは、彼らが恐怖を感じてオリンピックからボクシングを除外しなかったことです。彼らはお金を稼ぎたいのです。そもそも私たちは彼らとどう違うのでしょうか?私たちはボクシングに投資し、その発展を図っています。IBA の経営陣は誰も給料をもらっていません。すべてをボランティアベースで行っています。そして、IOCはスポーツを犠牲にして生きており、数十億ドルを受け取りますが、これらの基金からアスリートには何ももたらされません、彼らのメダルでさえ本物の金で作られていませんが、私たちのメダルはその名前に対応しています。
国際オリンピック委員会は、この資金がスポーツを存続させるアスリートたちのものとなるよう、賢明に働き、スポンサーを誘致する方法をIBAから学ぶ必要がある。私たちは賞金 1,000 万ドルを獲得し、独立性を示します。汚い政治的駆け引きには参加しないことを公然と宣言します。もちろん、これは彼らを怒らせます。
ロシアボクシング連盟は、国際協会の承認を剥奪するというIOCの決定に同意していない。彼女は記者会見でこう発表した…
彼らは、他国の選手はロシア人やベラルーシ人と競争したくないと叫んでいる。しかし、ワールドカップはウズベキスタンで大成功に開催されました。ヨーロッパ、アジア、アメリカからの代表者が集まりました。世界中からボクサーが集まりました。そして、過去最高の参加者数でした。このためIOCの指導力に疑問が生じ、IOCは激怒している。木曜日は彼らの原爆が爆発した日でした。彼らは私たちに向かってそれを投げましたが、自分自身に当たりました。このような決定の後、委員会の権限は低下し、組織の透明性にはさらに疑問が生じた。
— 次は何をしますか?
――IOCの財務諸表を確認したいとのことですが。しかし、確かに誰もあなたに書類を提供したがらないでしょう。
彼と倫理委員会が共謀。また、リオデジャネイロオリンピックで審判の判定が物議を醸した2016年に誰がAIBA会長だったかを見てください。連盟の会長は当時IOC執行委員会のメンバーだったチン・クオ・ウー氏だった。彼のせいで協会に汚職が始まったが、委員会はそれについて沈黙している。なぜ?なぜなら彼ら自身もその参加者だったからです。
私たちは独自の調査を行い、すべての論文を送り、出版もしました。彼らは誰がどのようにしてAIBAを汚職に導いたのかを説明した。この箱を片付けるには、彼らは私たちの手にキスをすべきです。しかし、彼らだけが私たちの行動を好まないのは、私たちが彼らの陰謀を含む内部告発者だからです。さらに、彼らは呉を批判することはできません。さもなければ、彼はすぐに彼らの計画をすべて暴露するでしょう。
— 同時にIBAの不承認決定もIOC総会で採択され、約60人の委員によって投票された。
「決断は容易ではない」:IOC総会は2024年オリンピックへのロシア人の参加問題を明確にしなかった
国際オリンピック委員会は、パリオリンピックへのロシアとベラルーシの選手の参加決定を再び延期した。
今はすべて弁護士がやってくれます。しかし、これは長いプロセスです。私たちにとって、IOC の不承認は世界的な問題ではありません。彼らは私たちをオリンピック大会の組織から外しました。そして神が彼とともにおられます。彼ら自身にやらせてください、私たちはそれのために戦うつもりはありません。最も重要なことは、アスリートがオリンピックに参加することです。それは彼らにとっても国にとっても重要なことです。
私たちはボクサーのことを大切に思っており、彼らにリングに上がることを禁止するつもりはありません。しかし、私たちは各選手が独自の国旗と国歌の下でパフォーマンスすることを要求します。IOCではなく私たちがこのスポーツを発展させているので、私たち自身が世界選手権やその他のトーナメントを主催します。
「彼らはそうしようとしたが、私は1年に3回選挙に勝った。このようにして、協会はその独立性を実証しました。もちろん、事態がこのような結果になってしまったのは残念です。なぜなら、ここ数年で IBA は過去 30 ~ 40 年以上の成果を上げてきたからです。IOC委員の中にバッハに反抗的な発言ができる勇敢な人物がいないのは悲しいことだ。スポーツ関係者は自分がなぜ委員会の一員なのかを忘れている。結局のところ、彼らはアスリートと各国連盟の利益を守り、人々を団結させなければなりません。それは単なる社会運動であり、誰かの企業によるものではありません。
Colabo騒動、いくつもブーメランが返ってきてて面白いなと思った。
これはもう説明不要でしょう。モリカケサクラに憤り公文書の黒塗りを批判してきた良心的リベラル派の多くをドン引きさせた名言だと思う。
献血事業や地域おこし事業を遠慮なく燃やしまくった人たちがこれ言うの大爆笑したわ。輸血患者や地域経済への配慮をしてこなかった人たちの保護する女の子への配慮をしないといけない理由 is 何?
フェミニストの啓蒙活動のおかげで、上司と部下の間には権力の格差があるから、上司から部下や下請けに告白したり性行為に誘ったりすべきではない、という世の中になってきている。なに? 生徒と教師の恋愛? けしからん、認められん!
ttps://togetter.com/li/2022223
ttps://note.com/wakari_te/n/n58fae4805041
上司と部下の恋愛が許されない世の中で衣食住握ってる支援団体が被支援者を抗議行動に動員するのが許されるとでも思ってるんだろうか。
もちろん沖縄の米軍基地は米軍が銃剣とブルドーザーで不当に奪った土地なわけだけど、それと被保護者を抗議行動に連れてくことの正当性はまるっきり別の話なんだよなぁ……
男が女に向けて偉そうに物申すことがマンスプレイニング、延々と質問を続けて相手を疲弊させるのがシーライオニングだっけ? なるほど、それはけしからんですね!
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1994466
論敵に対して上から目線で接するのもネチネチと質問攻めにして疲れさせるのも議論の方法としては全然OKだと思うんだけど、男が女にやるのはNGって自分たちで言ってたからね、仕方ないね。
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/adjacencypair/status/1609691882371829760
余人をもって代えがたい論法! これ森喜朗の女性蔑視発言でやったところだ!
自民党の世耕弘成参院幹事長は5日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視とも取れる発言をしたことに関し、森氏について「余人をもって代えがたい。IOC(国際オリンピック委員会)との人脈、五輪に関する知見などを考えたら、この(開催)直前のタイミングで、森氏以外に誰か五輪開催を推進できる方はいるのだろうか」と述べ、会長職を続投するよう求めた。
ttps://www.sankei.com/article/20210205-RB6EPJWDKNKURDSEDYBJEENL6I/
「あのひとは女の尻を触るやつだけど、社会運動する上で重要人物なんだ」みたいなのはNGなご時世ですから、当然、「あのひとは公金を不正会計でちょろまかしてるけど、家出少女を救う活動をしてる重要人物なんだ」もNGになるよね。
……って、熱海の居酒屋や尾辻かな子への脅迫のときには言ってませんでしたっけ?
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/an_eternity86/status/1576579622979874816
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/otsujikanako/status/1598323458915860480
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1980983
社会に対する素晴らしい責任感をお持ちの皆様には、ぜひ以下のような殺害予告にも責任を取るべきだと主張してほしい。
あのー、どなたか知りませんがColabo応援団の方、私の公開アドレス勝手に使って赤松健事務所や日本会議の問い合わせフォームに殺害予告送るのやめてもらっていいですか?
そういうことしてもますますColaboが世間から嫌われるだけですよ。— 宇佐美典也 (@usaminoriya) December 30, 2022
【ご報告】
今朝、うちの問い合わせフォームに殺害予告が来てたわ。
一部消したけど、これは私とあと他の特定個人を含むグループを指すような言葉が入るわよ! pic.twitter.com/KxxPGrgjBM— 音無ほむら(エコーニュース) (@echonewsjp) December 29, 2022
Colabo問題に取り組んでいる者に殺害予告がされました↓。私も殺害予告対象に入っています。テロに屈することなく頑張っていきます。 https://t.co/8S4yacELTM— 浜田 聡💉💉 年金受給者のNHK受信料を無料化!!! YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) December 31, 2022
便乗で殺害予告なんてやるようなクズはネット上にいくらでもいるんだからそんな連中の責任なんて普通は取れないわけだけど、自分たちで取れって言っちゃったからね。頑張ってね。
脅迫とかに何も言わないオタクは社会の害悪と思われても仕方ないんだっけ? 脅迫とかに何も言わないフェミニストは社会の害悪と思われちゃうね。大変だね。
えっ!日本ハム新球場使えない!? ファウルゾーンの広さ公認野球規則の規定に満たず
https://www.daily.co.jp/baseball/2022/11/08/0015789449.shtml
はてブでも盛り上がったこの話、補足が必要そうなので書きます。
国際オリンピック委員会に加盟している、または加盟を目指すような多くのメジャースポーツには国際統括団体があって、競技規則を管理・維持・改定しています。
ちょっと特殊なのはゴルフで、セント・アンドリュースゴルフ場を保有するロイヤルアンドエンシェントゴルフクラブという組織が国際ゴルフ連盟に変わってゴルフのルールの管理をしていますが、世界中のゴルフ競技団体から人と意見を集めてルールの改定作業をしている、という点では他のスポーツと変わりません。
ところが野球は本当に変わっていて、アメリカの野球規則委員会が定めるOfficial Baseball Rulesは、世界のその他の国の意見とかは聞くこともなく、アメリカの都合だけで改正されますし、他の国がこれを採用するかどうかも一切調整とかはしません。日本の野球界は、独自に野球のルールを定めることもできるのですが、基本的にはOfficial Baseball Rulesはよくできているので、これを翻訳して1年遅れで「公認野球規則」としてそのまま採用することにしています。つまり、公認野球規則がOfficial Baseball Rulesと基本的には同一であるのは、たまたまそうなっているだけであって、本来は全く異なるルールを作っても一向にかまわないわけです。
id:sds-page 本場アメリカでも重視してない規則なんだし誤訳だったら日本側の規則も元の規則に合わせて緩くして終わりじゃねーの
id:HelfardHelfard つまり誤訳であり努力規定では?
id:napsucks recommendedを必要とすると誤訳したのが問題だけど、ローカルルールが許されるのであればそっち優先になりそうだな。
【追記】ゆえに、日米の野球規則で内容が違っていても「誤訳」ということは理論的にもあり得ないわけです(以下で「私は」誤訳してます。その点はすみません)
これが今回の件の前提にあります。なお、そうは言っても公認野球規則はOfficial Baseball Rulesと違うところも多くて、例えばアメリカにはない軟式野球の規則も公認野球規則には含まれます。また、2020年からOfficial Baseball Rulesはワンポイントリリーフ(投手を打者1人との対決で交代させる)を禁止しましたが、日本はこれを採用しませんでした。
さて、今回の件は、エスコンフィールドのホームベースとバックストップ(本塁とその後ろの壁との距離)が、公認野球規則では「60フィート(18.288メートル)以上を必要とする」と定められており、NPBの本拠地球場ではすべてこの数値が守られているところ、エスコンフィールドでは15メートルしかない、というものになります。
なぜこのようなことになったのかというと、エスコンフィールドの設計を行ったのがメジャーリーグの球場の設計を経験したアメリカの設計事務所で、アメリカでは60フィートよりも本塁とバックストップとの距離を短くすることが多いから、ということが言われています。そうだとすると、本工事の施主であるファイターズ球団の不注意責任を問われることは避け得ないでしょう。
さて、なぜアメリカではそうなのか、ということについてThe DIGESTは以下の記事を出しており、これがはてなでもよく読まれたようです。
物議を醸す日本ハム新球場「ファウルゾーンの広さ」問題。事の発端は野球規則の“解釈”にあった?
https://news.yahoo.co.jp/articles/91f72e956ea44dbeae9df1459f3a7d40ec725646
「It is recommended that the distance from home base to the backstop, and from the base lines to the nearest fence, stand or other obstruction on foul territory shall be 60 feet or more.」
翻訳すると、「本塁からバックストップまでの距離、塁線からファウルグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレーの妨げになる施設までの距離は、60フィート(18・288m)以上」までは公式野球規則と同じ。問題は「It is recommended」の部分にある。日本ではこの箇所が「必要とする」になっているが、原文では「推奨される」とあり、必要条件ではないのである。
これをもって記事内では「日本の誤訳」の可能性まで触れていますが、しかしもう一度立ち止まって、英文を読み直してみましょう。
It is recommended that the distance from home base to the backstop (中略)"shall" be 60 feet or more.
The DIGESTの訳では助動詞「shall」の訳が抜け落ちてます。このshallをどう訳すかということですが、一般的な意味の義務、つまり「〜しなければならない」という意味で訳してみると、これなかなか難しくなります。つまり
という訳になります。こうなると「It is recommended」をThe DIGESTのように「推奨される」とは訳せませんよね?「でなければならないと推奨される」って、それ日本語として通じませんよね。このrecomemendはむしろ「勧告する」とでも訳すべきではないでしょうか?そうであるなら、公認野球規則が「誤訳」ではないかというあらぬ疑いは晴れるわけです。
【20221109追記】ブコメご指摘ありがとうございます、仮定法現在、思い出しました!ならば「すべきと推奨する」で問題なさそうです。そうするとやはり、自分としてはこの節、最初から努力規定だったのか、途中で義務規定から努力規定に変わったのかを知りたいのですが、意外と「Ofiicial Baseball Rules」の変更履歴って見つからないんですよね。
ですので、ファイターズとしては、やはり義務規定である公認野球規則を遵守しなければならない立場であったのは確かです。もっともこれは、2023年からの公認野球規則を改訂してしまえば大きな問題にはならないかもしれません。
ただ、Official Baseball Rulesが、純然たる義務規定としないで、努力規定のようにも解しうる「It is recommended」を書いたことの意味は、一歩進んで考えてみる必要はありそうです。現在のメジャーリーグの球場を見て日本のファンが思うのは、「ずいぶんいびつな形をしているな」ということではないでしょうか?左右非対称なのは当たり前、外野フェンスは直線だったり曲線だったり、果ては外野に丘がある球場すらあります。
これは別にひねくれてそういうデザインをしているわけではなく、野球というゲームが誕生したころの歴史のリスペクトなんですね。最初から野球は野球場で行われたわけではなく。街の中の広場なんかで遊ばれていたわけです。当然そういう場所は左右非対称で区画もいびつだったわけです。野球の人気が大きくなって専用野球場が作られるようになっても、まだ十分な広さの土地までは確保できない頃は、例えば球場の右翼側は十分な広さになっても、左翼側は全然広さが足りない、なんてことは古い球場には普通にありました(例えばグリーンモンスターで有名なボストンのフェンウェイ・パークは、まさにそういう設計であり、それではあまりにも左翼側に本塁打が出すぎるので、あの高く巨大な壁が作られたわけです)。
野球が「ゲーム」から「スポーツ」に変化する過程で、それではあんまりだということで、左右対称の扇形の野球場が増えていきます。それはそれでスポーツに必要な公平な環境になったとはいえ、今度は「野球ってそういうものだったろうか」という伝統への回帰が20世紀末に起こって、それ以降の新設球場は19世紀から20世紀はじめの野球場の特徴を取り入れたものになっていきます。
実際、公認野球規則でもOfficial Baseball Rulesでも、内野については非常に厳密に定めている一方で、球場の形状を決定する外野の規定については驚くほどおおざっぱなのです。以下に公認野球規則を示します。
まず、本塁の位置を決め、その地点から二塁を設けたい方向に、鋼鉄製巻尺で、127フィート3と3/8インチ(38.795メートル)の距離を測って二塁の位置を定める。次に本塁と二塁を起点としてそれぞれ90フィート(27.431メートル)を測り、本塁から向かって右側の交点を一塁とし、本塁から向かって左側の交点を三塁とする。したがって、一塁から三塁までの距離は127フィート3と3/8インチとなる。(中略)90フィート平方の内野を作るには、まず各ベースライン(塁線)およびホームプレート(本塁)を同一水平面上に設け、続いて内野の中央付近に投手板をホームプレートより10インチ(25.4センチ)高い場所に設け、投手板の前方6インチ(15.2センチ)の地点から、本塁に向かって6フィート(182.9センチ)の地点まで、1フィート(30.5センチ)につき1インチ(2.5センチ)の傾斜をつけ、その傾斜は各競技場とも同一でなければならない。
本塁よりフェアグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレイの妨げになる施設までの距離は250フィート(76.199メートル)以上を必要とするが、両翼は320フィート(97.534メートル)以上、中堅は400フィート(121.918メートル)以上あることが優先して望まれる。
【付記】(a)1958年6月1日以降プロフェッショナル野球のクラブが建造する競技場は、本塁より左右両翼のフェンス、スタンドまたは左右両翼のフェアグラウンド上にあるプレイの妨げになる施設までの最短距離は325フィート(99.058メートル)、中堅のフェンスまでの最短距離は400フィート(121.918メートル)を必要とする。(b)1958年6月1日以降現在の競技場を改造するにあたっては、本塁より左右両翼およびフェンスまでの距離を、前記の最短距離以下に短縮することはできない。
多分、本塁とバックストップとの距離について多くのMLBの球場がOfiicial Baseball Rulesに記載の数値を満たさず、かつ満たさないことが即違反にならないような書きぶりであるのは、この精神の尊重のように思うのです。
id:BigHopeClasicでした。
これは完全な私見になりますが、私は義務規定であるべきだと思っています。
本塁とバックストップまでの距離が野球のプレーに与える最も大きな影響は「投手のワイルドピッチ、捕手のパスボールが発生した後の処理」にあると思っています。
最も極端な例として、本塁ダートサークルの直後にバックストップを置くと仮定しましょう。この場合、捕手が平均的な能力を備えているとすれば、ワイルドピッチとパスボールが守備側にもたらす悪影響は著しく減弱するでしょう。
ただ、それでいいのか、という問題はあります。ここで公認野球規則における「野球のアウト」の定義を見てみましょう。
5.09 アウト
(a) 打者アウト
(1) フェア飛球またはファウル飛球(ファウルチップを除く)が、野手に正規に捕らえられた場合。
(中略)
(2) 第3ストライクと宣告された投球を、捕手が正規に捕球した場合。
【原注】〝正規の捕球〟ということは、まだ地面に触れていないボールが、捕手のミットの中に入っているという意味である。
(後略)
この(2)は「三振」を定義したものになります。これを見てわかるように、三振【による打者アウト(←トラバの指摘を受けて修正、ありがとうございます)】は「ストライクを3つ取ること」では達成できず、「3つ目のストライクを捕手がノーバウンドで捕球すること」で初めて成立します。そのくらい野球のルールは「捕手がノーバウンドで投球を捕球すること」を重視して、選手にそれを要求しているわけです。だから野球では「ノーアウトまたはワンアウトで走者が一塁にいる」場合を除き3ストライク後の振り逃げがルール上認められているわけですし、このシチュエーションでワンバウンドの投球で空振り三振を取ったときは、捕手は必ず打者にボールをタッチするか一塁に送球してアウトを取っているわけです。
これほど「捕手の正規の捕球」をルール上重視しているのに、本塁とバックストップの距離を短くして、ワイルドピッチとパスボールが守備側に与える影響を減らすというのは、私はルールの立法趣旨に反するのではないかと思います。ゆえに私は義務規定であることが望ましいと思っています。
TBS人気番組「SASUKE」が五輪種目候補に 近代五種テスト大会で番組セットの使用決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/93e62a68baea470ad420dc1d40e19a8eefd92bb7
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/93e62a68baea470ad420dc1d40e19a8eefd92bb7
五輪、ニッポン、IOC、メディア、とか言葉がそろった瞬間に思考停止して、ニッポンはだめだー 利権まみれな五輪廃止廃止廃止!!!! みたいな思考に陥っちゃうブクマカはなんなんだろうね。
国際近代五種連合(UIPM)は5月2日、2024年のパリ五輪後に近代五種から「馬術」を外し、新たな競技として「障害物レース」を試験導入すると発表。
UIPMによると、障害物レースの五輪競技化に向けて、これまで積極的にロビー活動を展開してきた国際団体「World Obstacle」との共催で2種類の障害物レースをテストする予定
という話で、SASUKEのいくつかの種目がその中に入ってるって話よね。
で、そのプロセスも
アンカラ大会を含め、複数回行われるテストを経て12月のIOC(国際オリンピック委員会)理事会で正式競技として採択されれば、2028年ロサンゼルス五輪から「SASUKE~Ninja Warrior~」が五輪競技となり、人気テレビ番組が五輪競技化という異例の変貌を遂げることになる
ということで、何回かUIPMがテストして、その結果をもって、IOCが判断するということだよね。
つまり、この案件、現状はIOCは(おそらく)全然かかわってない。主導権はあくまでUIPMなんだよね。
それなのにブクマを読むと、五輪反対、五輪廃止、ニッポン滅べみたいな論調がいくつもあって、なんだこれって感じなんだが。
いいかい、拾ってみるよ
afunrupar 多額の放映権料獲得するためにエンターテイメント性のある競技が欲しいのだろうな。オリンピック委員会は金の亡者だし
これが一番★集めてる。
kuzudokuzu 致命的なまでに失墜した日本でのオリンピックの権威を挽回するため、ごますってニヤニヤしながら近づく手法としてはピカイチかもしれん。日本人はすぐ忘れるしニヤついて褒められれば一緒になってニヤついてしまう。
afurikamaimai 五輪は興行が生き延びることを最優先するあまり、どんどん当初の理念やら題目やらから乖離していってて生き意地汚すぎてホントにおもしろすぎる。記録の連続性とかどうなるんだろ? そんなの関係ねぇか。 yahooworldくたばれオリンピック
Schrd これでまた日本にオリンピック誘致したい勢増えるな。日本人チョロすぎワロタ。ただ、ミスターサスケが出るなら見るしかないな。
まあ、これは取り上げるのは酷かね。
記事がやっぱり読み取れてない人
5という数字とスポーツとを見て、五輪と反射神経でブクマしてしまう人か。
やっぱり記事が読めていない。
読めてないぞ
greenbuddha138 五輪は汚い祭
dollarss ハッとさせられた。五輪がただの商業催事であると完全に認識させてくれた。利権と利権、そして利権のためにのみ存在している。二度と日本に来ないでくださいね。
何にハッとさせられたのだろうか。この人は。
kimurasun 割と好意的なコメントが多いけど、オリンピックでやる必要性が全く見いだせない。素人にはあんな巨大な装置で練習できないしフェアネスにも欠ける。銭クサくてかなわん。
SASUKEはやるけど、五輪では採用しないとなったら意味のないコメントだな。
timetrain オリンピックが興行だなと分かりやすいなと思ったが、馬術よりはまだ肉体スポーツでいいかもしれん オリンピック スポーツ 芸能
Byucky 目の付け所はとても良いんだけど、もうオリンピックは一回委員会が解体されないと積極的に観ないだろうな。後からでもよいので、バッハ会長のことを批判することがあったら見直すだろうな
なんでバッハ批判につながるんだよ。どういう思考ロジックだか教えてほしいわ。
もうね、はてなのブクマカって、五輪=絶対悪だから、アスリートだろうが競技団体だろうが、すべて利権で批判対象みたいになっちゃうのはなんでなんかね。
はっきり言ってバカですよ。
6月16日 新型コロナウイルス感染症対策分科会がスポーツイベントの有観客を一部解除
(緊急事態宣言解除後1カ月程度、大規模なスポーツイベントは、観客数を「1万人」か「50%以内」のどちらか少ない方を上限とする経過措置)
6月18日 橋本聖子・組織委員会会長がオリンピックの有観客開催方針を公表
7月 8日 オリンピック無観客開催決定(1都3県の会場)[1]
7月23日 東京オリンピック開幕(一部競技は21日から開始)
8月16日 パラリンピック原則無観客開催決定(ただし、「学校連携観戦プログラム」は実施)
[1]政府、東京都、大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)5者代表者会議による決定。
事実上、オリンピック開催方針も確定したと言えるが、その後も中止の含みもあった。
例えば、
まあそれが酷いって話をするんだけど。
丸川珠代五輪担当相は10日の閣議後の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が9日に東京・銀座を訪れたことについて、「不要不急かどうかは本人が判断すべきだ」と述べた。
加藤氏は、新型コロナウイルス対策について「大会関係者は入国後14日間は行動範囲が限定され、公共交通機関の不使用などがプレーブック(規則集)で定められている。一方、入国後15日を経過した者は適用を受けない」と説明。7月8日に入国したバッハ氏は行動制限の対象に該当しないとした。「不要不急の外出に当たらないのか」との質問に対しては「各人に、状況に応じて適切に判断していただく」と述べ、当事者に任せているとした。
ブコメでも指摘のある通りこれは既に同趣旨の答弁がある。田島麻衣子議員が緊急事態宣言中に「単身赴任をされている国民が家族に会うため、県をまたいで移動」、「ゴールデンウィーク、お盆、年始年末などに国民が帰省」することなどを上げ「不要不急の外出・移動」に当たるのかと聞いた質問主意書に対する答えである。
お尋ねの「不要不急の外出・移動」については、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和二年三月二十八日新型コロナウイルス感染症対策本部決定、令和三年二月二日変更。以下「基本的対処方針」という。)において、「医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものについては外出の自粛要請の対象外とする。」との考え方を示しているところであるが、お尋ねの行為が「不要不急の外出・移動」に該当するか否かについては、国民の皆様において、それぞれの生活状況等に応じて適切に判断いただくものと考えており、一概にお答えすることは困難である。
今回の発言はこの考えをそのまま踏襲したものだと考えられる。しかし、問題もある。
この質問主意書に対する答弁は一般論としての答えなのである。「それぞれの生活状況等に応じて」と答えているように具体的な状況によって何が不要不急に当たるか変わるのは当然だろう。ところが、政府にその細かい事情まで把握することは不可能である。単身赴任で家族に会うための県をまたいだ移動という条件を付けてもどういった事情で会おうとしたのかは分からず「一概にお答えすることは困難」だ。
もちろん現体制では「お願い」レベルに過ぎずこう答えざるをえないという解釈もできる。結局最終判断は個々人に権限があるのだというわけだ。しかしそれはどういった行為が適切か否かを例示することを妨げるものではない。実際「医療機関の通院…生活や健康の維持のために必要なもの」は自粛要請対象外だと示している通りだ。
ところで、バッハ会長の銀座散策については政府は事情状況様態全て把握できる立場にある。何なら国民の多くはバッハ会長の散策に不要不急の事情があったとは思っていないだろう。
政府が事情を把握しきれない出来事に当事者が適切な判断をしてくれと言うのと、政府が事情を把握している実際の個別案件について当事者が適切に判断することだと言うのではニュアンスの違いを生じることに留意しなければならない。つまるところ後者は具体的行為を追認しフリーハンドを与えたも同然である。それなら「個別事案にはお答えできない」とか言ってくれた方がマシだ。
どんな事情があっても不適切であると言えるような事象、例えば路上飲みに対して本人が判断することだと言った時の悪影響を考えてみてほしい。今回はそれと同様なのである。
ここからが一番書きたいことなのだが、政府は場当たり的でその場逃れなメッセージを発することをやめるべきだ。恐らくメディアにこういった質問をすると事前通告された時、官僚は過去の答弁をサルベージしてそのまま引用できそうなものを見つけてきたのだろう。だが文脈によって言葉の与える印象が変わることを等閑視している。確かに過去の発言の踏襲に過ぎないと言えば簡単にその場は逃れられる。しかしながら、今の状況ではリスクコミュニケーションとして国民にどういったメッセージを与えるかというのを第一に考えてもらわなければ困る。そうでなければ統一的なメッセージが発せられず政府見解の信用性は地に落ちる。まあ既に落ちてるとは思うが…、いずれにせよ負の「レガシー」ができてしまったことは事実だ。
しかし戦争・殺人といった気合で臨んでいるのであればまあやむなしという感じだろうか
彼らは戦争・殺人をしているのであって、その方法としてスポーツを使っているのだと考えればいい
彼らは100年前の民度から変わることはない、むしろ後退していることがコロナで明らかになった
東京五輪で中国のバドミントン選手たちが韓国との試合中に発していた気合いのような声が、実際には罵り(ののしり)言葉だったことが分かり、物議を醸している。
27日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた東京五輪バドミントン女子ダブルス1次リーグD組第3戦、韓国の金昭映(キム・ソヨン)、孔熙容(コン・ヒヨン)組と中国の陳清晨、賈一凡組の対戦で、陳清晨は試合中ずっと大声で気合いを入れていた。
試合終了後、ネットユーザーたちはSNS(会員制交流サイト)でこの試合の動画を共有。動画を確認すると、陳清晨は試合中、得点するたびに気合いを入れるかのように特定の言葉を叫んでいる。無観客試合のため、声がいっそう鮮明に聞こえる。
外信によると、これは英語で「fxxx」に当たる罵り言葉だ。また、台湾のあるネットユーザーによると、陳清晨が言った罵り言葉の中には母親を侮辱する言葉も含まれていたという。このネットユーザーは「五輪の歴史上最も奇妙なシーンの一つ」だとして「試合中ずっと罵倒し続けていた」と説明した。
これに香港、台湾のネットユーザーたちは「低質なマナーに腹が立つ」「ゴミみたいな試合戦略だ」「我慢できない。この選手は無知で他人に対する尊敬もなく、攻撃性しかない」「度を越した挑発だ」などの反応を見せた。
これが香港や台湾などで騒動になると、陳清晨は自身のSNSで「誤解を与えて申し訳ない」とした上で「勝つために自分を鼓舞しようと言った言葉だ。発音が悪くて誤解を与えたようだ」と釈明した。陳清晨は自分がどんな言葉を発したのか明らかにはしなかった。
騒動にもかかわらず、中国の一部ネットユーザーは逆に陳清晨をたたえていた。「美しい中国語だ」「全世界が中国語の偉大さを聞いた」「相手の選手たちに気を付けろと注意しただけだ」「誇らしい。彼女は英雄だ」などの反応を示した。
この試合で中国ペアは韓国ペアを2-1(21-19、16-21、14-21)で破り、その後決勝まで進出した。準決勝では再び韓国ペアと当たったが、陳清晨はこの試合でも同様の言葉を発していたという。
国際オリンピック委員会(IOC)は、試合中の罵り言葉に関して明確な基準を定めていない。
陛下の開会宣言、表現を変更 「祝い」→「記念する」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASP7R6JRKP7RUHBI019.html
「開会宣言は国際オリンピック委員会(IOC)の五輪憲章で、英語と仏語で文章が定められている。」
「今回の訳についてJOCは「論評できない」としている。」
「日本オリンピック委員会(JOC)が公開している「五輪憲章2020年版・英和対訳」」に従い「celebrating」を「祝い」と表現したらソレはそれで叩くのは目に見えているので、個人的には「おまえらマスコミが自らの地位と言うか信用度を落としているのはソウイウトコロだぞ!」の具体例にひとつ加わった案件だと思う。
それにしてもこんなんでコロナウイルスとの戦争に専念できないよね。
最低でもPCR陽性は自動不戦敗(陰性が勝ちぬけ)ルールとかにしてあげないと。
選手は送り出してくれた国にもうしわけがたたないから陽性でも出場しますっていいはるし。
それで陰性の人も不戦敗選べなくなる。陽性が相手のコンタクトスポーツで絶対かかるってわかってても棄権できないとかもうね。
ワクチンが選手全員に間に合ってる国はかんけいないってか??そんな国あるのか??https://news.yahoo.co.jp/articles/dbba57d642f9efc67d559a20e88062f0f4b5bab3
海外から大会で訪日し選手村に入る選手団・関係者についても、全体の84%がワクチンの接種を始めていると述べた。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長から説明があったという。
始めてるだけでおわってはいなかったりしてねwwww
誰かな。
組織委理事約20人 開会式の中止か簡素化を要望していた…武藤事務総長に記者会見で説明要望も開かれず(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
China Hosting Winter Olympics Compared to Appeasing Hitler by Lawmaker
310
6
冬季五輪のテストイベントとして行われたフィギュアスケートの試合(21年4月) Tingshu Wang -REUTERS
<かつて対独宥和政策がナチスドイツの台頭と第二次大戦を招いた過ちを繰り返してはならない>
イギリスの与党・保守党の元党首が、2022年に開催される北京冬季五輪に政府代表を派遣しない「外交的ボイコット」を呼びかけた。中国当局のウイグル族に対するジェノサイド(民族大量虐殺)を非難する一方で、中国のオリンピック開催を容認するのは「ヒトラーに対する宥和」にも等しい行為だというのだ。
英議会で北京冬季五輪の外交ボイコットの声があがり始めたのは、7月初め。英議会の委員会は、ウイグル族イスラム教徒に対する「迫害を終わらせる」ため、北京五輪をボイコットして中国に圧力をかけるべきだとする報告書を発表した。
「以前、別の凶悪な独裁政権に譲歩したときに何が起こったか忘れたのか」と、保守党元党首のイアン・ダンカン・スミス下院議員は7月15日の議会でこう語った。ヒトラーの台頭を招き、第二次大戦が起きたのだ。「宥和政策は失敗し、(世界で)6000万人が死亡した。今、われわれは同じ道をたどっている」
「北京五輪のボイコットは、決して形ばかりのものではない」と、ダンカン・スミスは言う。「中国は、世界中から非難を受けたり、影の行いを詮索されたりすることを非常に嫌う。きっと、効果が上がる」
保守党のティム・ロートン議員は、アメリカが外交的ボイコットに合意すれば、イギリスも足並みをそろえると語った。
ロートンは、新疆ウイグル自治区における中国の政策を批判したことで、中国の制裁対象になった9人のうちの1人。中国に影響を与えようとするこれまでの試みは失敗したと警告した。
「北京を2008年の夏季オリンピック開催都市に選んだのは、国際オリンピック委員会(IOC)が、大会の開催は中国の人権改革のきっかけになると約束したからだ」と、ロートンは述べた。
「その後どうなったか。新疆ウイグル自治区ではジェノサイド、チベットでは何千人ものチベット族が逮捕、投獄され、住まいを奪われ、拷問され、殺された。香港では言論の自由と政治的自由が抑圧され、中英共同声明は反故にされ、国家安全法が発動された。なんともすばらしい成果ではないか」
「ジェノサイドであると認識しつつ、政府要人や外交官を北京オリンピックに派遣することはできない」と、労働党のアフザル・カーン下院議員は言う。
米政府も、同様の外交ボイコットの呼びかけを行っている。民主党のナンシー・ペロシ下院議長は5月18日の議会公聴会で呼びかけた。「選手を応援するために国のトップを中国に送り込むことで、中国政府に栄誉を授けてはならない。選手たちには帰国後、さらなる敬意と崇拝を捧げよう」
損害賠償となると、どこかの裁判所が判決を下しておこなう。さらに、判決に従わなかった場合強制執行できる機関が必要になる。
日本の政府や行政機関を相手にするのなら当然日本の裁判所が第一で、何らかの条約に関係する場合のみ国際裁判所かと思ってたが、、、、。
所々の記事で出るのは
はい?
なにそれ?
しかも、
「国際オリンピック委員会によって1984年設立され、スポーツで起きたトラブルを、裁判所ではなく、スポーツ界の枠内で解決をめざすことを目的とした一審制の仲裁機関のことである。 」
ああー、そりゃIOC管轄下のナンチャッテ裁判所で判断して損害賠償をするんだ!更に執行できるんだ!なんて通りが通るのならそりゃ強気に出るな。
ほっといて中止しろ。なんちゃって裁判所でなんちゃってな判決出ようが知ったことじゃない。
ここはひろゆきみならえ。結局裁判で判決とって、判決とっても強制執行し得ない状態なら損害賠償請求はできないんだ。
だから、日本政府に言うことを聞かせようと思えば、日本の裁判所か、この案件を管轄できる国際裁判所で判決取るしかない。
最も国際裁判所としても最後戦争や経済制裁で言うことを聞かせるしかないんだけど、そんなの海外でも相当反発食らってる状態の五輪ごときでやってくれるわけねぇ。
最もオリンピックが二度と開催できなくなるぐらいはるかもしれない。けど、もういらないでしょ。五輪は経済成長途中の国が外貨とってインフラ使うぐらいになら役に立つが、今の日本にはもういらない。
https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/hostcitycontract-JP.pdf
66. 契約の解除
a) IOC は、以下のいずれかに該当する場合、本契約を解除して、開催都市における本大会を中止する権利を有する。
i) 開催国が開会式前または本大会期間中であるかにかかわらず、いつでも、戦争状態、内乱、ボイコット、国際社会によって定められた禁輸措置の対象、
または IOC がその単独の裁量で、本大会参加者の安全が理由の如何を問わず深刻に脅かされると信じるに足る合理的な根拠がある場合。
((中略))
理由の如何を問わず IOC による本大会の中止または IOC による本契約の解除が生じた場合、
開催都市、NOC および OCOG は、ここにいかなる形態の補償、損害賠償またはその他の賠償またはいかなる種類の救済に対する請求および権利を放棄し、
また、ここに、当該中止または解除に関するいかなる第三者からの請求、訴訟、または判断から IOC 被賠償者を補償し、無害に保つものとする。
CMって多く流せばいやでも覚えるもので、クリエイティブだから覚えてるってわけでもないじゃん
今一番羽振りがいいのがスマホアプリ系かドコモKDDIソフトバンク系のあのしょうもないやつになってくる
参考になるのが日経新聞にあった
森氏辞任に考える 日本社会に残る無意味な風習 ドーム社長 安田秀一
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH151PP0V10C21A2000000/
具体的にどんな功績があったというのでしょう。国際オリンピック委員会(IOC)と太いパイプを築いた? 国内企業から五輪史上最高額の協賛金を集めた? それらは森氏でなければできなかったことでしょうか。文句が言いたいのではなく、誰の何と比べての功績なのか。僕には、同じポジションにいれば、彼を凌駕(りょうが)するような圧倒的な仕事ができた人材は国内外にいくらでもいると思ってしまいます。
(略)
そんな検証もせずに「あなたたちはわかってはいないと思いますが」「この人脈と調整力は」などいう政治通のポジショントークとして功績を語られても、違和感しか覚えません。
CMディレクターって滑ったら売り上げがゼロで倒産の危機なんてことないから