はてなキーワード: バンナムとは
原作ゲームで触れられるアイドルがPであるプレイヤーつまり俺に向けてくれる台詞は俺がどう思おうが勝手なのだが。
その思うことに「他人との認識の違い」がある、と引っかかる事が増えてきた。
というのはSNSの二次創作や同人を見ていてもそう思うことが増えてきた(勿論個人の認識あるいは理解不足というのもあるだろうが)気がするためだ。
これはカード全所持・コミュなど全数確認済みのキャラでもそう思うことはある。
勿論「カード未所持・イベント登場頻度・コミュやカードに触れる機会があまりない」という理由により(勿論個人の努力もあるだろうが)理解が及ばないアイドルというのはどうしても存在する。自分の場合だが。
ただそこまでくるとこれはもう、他人の見せてくれる物はダイレクトマーケティング資料以外一切信用するな、あるいはそれですら間違っている可能性があるから自分で見ろ、という前提を置いたほうがいいのかもしれないが。
というか何を信じれば良いのかって。Pである自分の手の届く範囲で自分に向けてくれているアイドルの台詞を見て思ったことを考えるのが一番正しいんだろう。当たり前だが。
ただ二次創作などで発信する側は、「アイドルが好きだから」という理由以外にも「その方が面白いから」という理由で意図的にやっているところも沢山あるだろう。というかそうでなければエロ系など成立しない事も多いか。
キャラと台詞考えてるバンナムも、明確に「このキャラはこういうキャラです!」という意図を持って台詞を設定しているとは思う。
(ただし意図しない方向に行った受け止められ方を「その方が儲かるから」という理由で放置してないだろうな、と思うことはある)
そういう意味では結局他人より自分で見るしかないのかもしれないが。
話は少々変わるが、特にスターライトステージはモバゲー版での出来事があったようなないような色々やり直したような立ち位置変わったような…このへんは自分にはよくわからんところがある。
しかしモバゲー版もシナリオで理解不能なことをやっているとは思うのは過去に『公演』系イベントでもあった。いや美食公演の話じゃない。天魔の乱の方の戦国公演(の終盤の展開)と怪盗公演だ。特に後者は登場キャラのカードイラストが素敵なのは当たり前にしても、シナリオについて褒めている人を見たことがない。自分もあるキャラが違和感があるぐらいの前半の動き方と、周囲がそれを気にしながら動いているのは流石に見ていて面白くなかった。開発側からしてみれば必要だったことなのかもしれないが。
一方好きなのはディアリースターナイトと魔界公演シリーズとこの間のお絵かき勇者。というかきらりんロボ以降はハズレがないと思う。ユニットコレクションで見やすくなったし、敵ユニットの台詞も含めて見ることで色々と世界も広がる。きらりんロボのリトルヒーローシリーズはすごく上手い使い方だと思ったし、ディアリースターナイトはコラボとキャラ配置をすごく上手くやったと(俺は)思うし、魔界公演は…今年は帰ってこないかなと思うぐらい毎年見たい。『空想公演 おえかき勇者と凍れるお姫様』はホントにいい話だから見てくれ。イベントメモリーで見られるから。
というかシンデレラガールズは今間違いなくテキストが面白いから見ないのは勿体無いと間違いなく思う。
しかしその面白いと思っている上で、他人との理解の違いを感じたのなら。
疲れてるから休んだほうが良いのかもしれない。
声優レーベルkiramuneに新メンバーが加入することについて個人的に思ったことメモ
最初に言っておくと新メンバーに不満があるから荒れているわけではないのです。
新メンバーのうち4人は歌っているところを生でみたことがあるのです。
kiramuneじゃなかったら普通に楽しみにできたでしょう。
新メンバーのファンの方の心中お察しします。始まってもないのにあんなに荒れて、自分たちだってどうなるかわからないのに怖い人ばかりですよね。
別なレーベルならたとえばランティスのhtnkさんがおれサマーでゲストでデビューみたいに受け入られたかもしれないのに…。
9年目のキラフェス前に急に用意したのは多分10年目のキラフェスに青と新ユニットが並んで美談みたいな話にしたいのが透けて見えるのが一番嫌なのです。
若手が見たかったら他所にいくし(8Pとか)別レーベル作ればいい話なので中堅が歌ったりパフォーマンスする場所を奪うのを誤魔化すように新人入れるのやめてくれって気持ち。
もう中堅がアーティスト活動やめたいなら喜んでkiramuneをやめてください、大喜びでKSC退会します!!
不満な点
・多すぎ
現在活動してるkiramuneメンバーが9人、既存メンバーは11人。
イベントのステージを考えてみてください。物理的に見づらいです。
キラフェスは特にいろんなところにステージを作る傾向にあります。
360度どこからでも見れるステージのかわりに、好きな人が近くに来たときずっと背中みたいなことはざらです。
そんな中で5人も増やされてはやってられません。
kiramuneは弱小レーベルなので予算や発売スケジュールが被らないよう決まってます。(メンバーから公言されてます)
増えるとどういうことになるかというと、リリースタイミングも予算も増えないから数字が出るまで既存メンバー分が…ということが予想されます。
簡単にCDやイベントは出せません。でも単純に頭数が5人も増えると既存メンバーのファンから見ると見たい人を見る機会を喪失する可能性があります。
kiramuneの初期メンバーでまともにここ最近活動しているのは紫くらいでしょう。
青は活動休止、赤は他の活動で大活躍(素晴らしいことです)されているのもあってなかなかイベントに参加されてません。
今のkiramuneの活動はあとから入ってきた黄色、緑、白、水色、ピンクばかりです。
創設当時のkiramuneが好きだった身としては初期メンバーの活動がなさすぎて、もう新生の新しいレーベルに取って変わられている印象です。
これが新しいメンバーを大量に増やすことを嫌う一番の理由です。
今kiramuneで活躍している人達だって、スケジュールが取れなくなったりギャラが高くなったらあとから補充した若手に取り替えられてしまう恐怖、それを考えたことはありますか?
同じレーベルとはいえ、彼らは事務所もバラバラな同業のライバルです。
(ちなみに新メンバー全員既存メンバーと事務所が同じな後輩です。バンナムとコネクションがほしい事務所がバーター…と思ってしまうのは当然ではないでしょうか?)
kiramuneはすべてのイベントでキャストが登壇しなくても本人確認を実施しています。
そんなに人気なのかと思われるかもしれませんが、ガンガン余ってるイベントもたくさんあります。
スタンディングの会場にパイプ椅子を置いたり、演者に死ぬほど余っていると言わせてしまうほどチケットが余ることだってあります。
一方で人気公演はシェアリングに登録すればコンマで買い手がつくほど大人気です。
公演によってチケットの購入機会を喪失していたり、過剰だったりしているわけです。
そんな状況が頻発している中新メンバーを増やすと言われても不信感が募ります。
現状を改善せず、新しいファンで何とかしようとしているようにしか見えません。
ここまで書けば会員やめろって話だと思うけど、推しを人質にとられてるので自分の意思でやめません。
泣いているのはうれしいからなんかじゃないです。
貴方を見に行ったのに貴方のためにお金を払っているのに、あなたじゃない知らない人の姿しか見えない形になることを恐れて泣いたのです。
別なレーベルつくって裏では一緒にすればいいじゃないですか。
こんな風に大量に新人追加されても今までの活動の知名度を借りたいだけにしか見えません。
色々書きましたけど、多分もうひっくり返らないと思うのでこれからできるkiramuneに対応してほしいことを羅列します。
セット商法、ランダム商法やめろ!!荒れる!!古参も新規も共通して推しの分以外いらないぞ!!
青だけは使ってはならぬ…多分黄緑なんだろうけど緑との差がよくわからなくてもめそう
もう少し特徴を捉えたキャラに変えよう
関係ないけど富士山のぬいぐるみ不細工すぎるからそろそろ横浜ファンミくらいに戻してください
・全員曲の振り分け問題
毎年変えてるからメンバーも忘れてミスしまくってるから本当にどうにかしてください
5人分もどこから持ってくるんだ
伸ばしても立ちっぱなしはきついので昔みたいに座っていいよって案内してくれ
新メンバーのファンの方が慣れてないと倒れるし、ゲストで曲数も少ない中長時間知らない人の曲なんて興味ないから離れてしまうぞ
人増やしすぎるとファンだって時間当たりのコスパ考えるのだからやたらめったら増やすなら何か対策してください
演者に謝らたり、極端に低姿勢にさせてしまう商法ほんとにやめてください。
今回の件、最初の感想は「とうとう来たか」というあっさりしたものだった。悲しいとか、ショックとかではないモヤモヤが心の中にある。ミリオンライブを追っていた人からすればここ1年弱から感じられるコンテンツの動きで予想出来ていて、いつ発表があるのかという域だっただろう。
3月に日本武道館で開催された4thライブの協賛企業の名前からグリーが消えたこと。
突然、シアターライブ編という畏まった展開が始まった時。
シアターデイズがリリースされグリーが関与しないところでアプリ展開が可能になったこと。
任天堂の倒し方を忘れたらしいグリーという泥舟に乗っている限り、コンテンツとしてのミリオンライブではなくゲームとしてのミリオンライブは遅かれ早かれ消えてなくなるとは思っていた。理由は単純明快。数字を持ってこないから。集金できないから。
コンテンツとしてのミリオンライブに興味を持つ人は格段に増えたが、ミリオンライブをまともにプレイしている人は減っていくばかり。
かくいう自分も最近は惰性で続けているだけだったので、あまり偉そうなことは言えないし、悲しんだところで薄っぺらいものにしかならない。冒頭に書いた通りいつ沈むのか、宣告待ちだった。
ムビマスで興味を持って始めたミリオンライブも今や3年半以上。時代錯誤も甚だしいポチポチゲーで正直ゲームとしての面白さは皆無だ。
でも、ぶっ飛んだイベントとアイドル達。お向かいとは違うニッチな層しかプレイしていない分、横のつながりは強固に感じられた。ミリオンライブで知り合って、今では関係なしに付き合える友人もできた。そんな友人たちとクソゲークソゲーと罵りつつ、ドリンクを飲んでイベントを走る。今思い出しても何が面白いゲームかはよくわからないが、ミリオンと関わっていた"時間"だけは楽しく充実したものだった気がする。
文句を言いながらもゲームをするのは楽しいし、自分の心の中で想像を巡らせるのも楽しい。ライブで現地に行けた時は最高に楽しい。ミリオンライブは楽しいコンテンツだ。
勿論今回のように、落ち込む出来事もたくさんあった。
ゲームのシステムが大きく変わった時も、期待していたアニメの発表がされなかった時も、声優さんが休業を発表した時も、お向かいの音ゲーが大ヒットした時も、後発に追い抜かれていくんじゃないかと思ってしまった時さえもあったけれど、ミリオンライブがゆっくりと確実に進んでいると聞いた時は心から安堵したし、ポチポチゲーではない新しい場所も用意してくれた。
声優さんのライブも来年はあのさいたまスーパーアリーナだ。コンテンツとしては着実に大きくなってきているし、ミリオンライブの将来は希望に満ち溢れている。
落ち込むことよりも嬉しいことの方が常に大きく上回っていて、これからの展開を想像すればグリー版が終了してへこたれるようでは自分は3年半もミリオンPをしていなかったと思う。
それでもなぜか、謎の心苦しさがある。理由は正直よくわからない。
3年半付き合ってきたアイドル達との絆だとか、世界観が一新されたミリシタは好きになれないとか、美しく尊いお涙頂戴の理由を付けるつもりもないし、自分は音ゲーが苦手ではないのでミリシタは苦になってはいないし、むしろ楽しめている部類だろう。
アイドルとしての苦悩を描いた綺麗なアイドルものであるミリシタは楽しいけれど、ミリシタには映画やドラマといった様々なシチュエーションでのアイドル達のドタバタ劇・バラエティが無いからというのは少ししっくりくる。
同じようなモヤモヤを抱えている同僚諸君は、どういう感情か教えて欲しい。
グリー自体が火の車でバンナムがグリーと縁を切りたかった可能性も当然ある。可能性。
お向かいはゲーム自体は大きな差がないものの、総選挙という形で集金ツールとしてはまだ機能している。同時に声無しアイドル達の主戦場で、声無しがいなくならない限り続いていくんじゃないか。
コンテンツ制作側とコンテンツ管理側が乖離してるので、まともにブランドマネジメントできてないよねって話。
任天堂はそこそこうまくやってる。
バンナムは過去の失敗を踏まえてなんとかやろうとしている姿勢はみえる。
カドカワは失敗を繰り返している。
カドカワがガンダムやポケモン級のIPを手に入れることはないだろうし、仮に手に入れてもマネジメントできないだろうなという妥当な評価。
fateや東方が強いのは、なんでだろうな?って話でもあって、コンテンツ制作側とコンテンツ管理側が一致してると、長期戦略建てられる上に、過去のコンテンツ資産が複利で効いてくるからね。
過去のコンテンツ資産を複利で効かせるというのが、ブランドマネジメントの真骨頂なんやね。
コンテンツ事業に限らず、管理側に新しい人が入ってくると、存在感をしめすために過去の否定から行うことが多い。個人の組織の中での最適戦略と、全体の最適戦略が食い違うんやね。
役所とかのでっかい組織だと、もっとひどいスケールで誰にも知られずに似たようなことが起こる。
だから、日本のマネジメントは駄目っていいたくなるが、これは日本に限らずでっかい組織での猿山ボス闘争の日常風景らしく、世界中どこにでもあるらしい。
5月ごろに海外ゴシップ系ゲームメディア「Kotaku」は「日本のゲーム会社は日本人のYouTubeのコメント欄を規制している」という記事を公開した。
http://kotaku.com/japanese-game-companies-that-wont-allow-youtube-comment-1795216530
この記事が数か月前に一部海外の反応系ブログで翻訳されて話題になっていたので、せっかくなので夏休みの自由研究としてリストを作ってみることにした。
リストを見るにあたっていくつかの注意点
・ゲーム会社を国内の大手企業と中小企業、外資企業の3つに分類する。
・また、基準として「コメント欄の書き込みが可能かどうか」と「高評価・低評価の数の確認が可能かどうか」の2つを用意する。
・規制されている項目はX(エックス)、規制されていない項目はO(オー)とする。
・デベロッパー(開発会社)とパブリッシャー(販売会社)の区別は…よく考えてないです。
事前に言っておくが、増田が確認した限りでは日本以外の国を対象としたチャンネル(日本企業かどうか問わず)ではそれらの規制はまずなかった。
国内大手ゲーム会社のチャンネルの一覧(大手かどうかの選択基準は増田の主観です。順番も適当です。)
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
Nintendo 公式チャンネル | X | O |
PlayStation Japan | X | O |
スクウェア・エニックス | X | X |
876TV(バンダイナムコ) | X | X |
SEGA | O | O |
KONAMI公式 | O | O |
CapcomChannel | X | O |
コーエーテクモChannel | X | O |
LEVEL5ch | X | O |
国内中小ゲーム会社のチャンネルの一覧(選択基準は増田の主観です。)
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
FROMSOFTWARE | O | O |
PlatinumGames Inc. | O | O |
spikechunsoft | O | O |
atlustube(アトラス) | O | O |
アイディアファクトリー | X | X |
コンパイルハート | X | X |
nippon1software | O | O |
NihonFalcomSince1981 | O | O |
HAMSTERCorporation | O | O |
KOJIMA PRODUCTIONS | O | O |
arcsystemworks | O | O |
snkGame | O | O |
D3Publisher | O | O |
フリュー | O | O |
コンシューマ - マーベラス公式チャンネル | O | O |
MAGES. | O | O |
kadokawagames | O | O |
TheGunghoChannel | O | O |
AcquireChannel | O | O |
Granzella Inc. | O | O |
Flyhigh Works Official Channel | O | O |
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
XboxJapan(Microsoft) | O | O |
UBIJAPAN | O | O |
ベセスダ・ソフトワークス | O | O |
ElectronicArtsJapan | O | O |
家庭用ゲーム機(PS4、Nintendo Switch、3DS、PSVita他)に展開しているゲーム会社は日本のみならず海外にもほぼ同時期に展開するため、地域ごとにウケるウケないの差が激しいスマホゲームに比べると日本と海外で様々な面が比較しやすいのかなと思った(KONAMI感)
あとゲーム会社だけではなくゲームシリーズ単体(FINAL FANTASYや龍が如くなど)のチャンネルも存在し、そちらはあまり規制されていないようだった。
スマホ用ゲームはむしろゲーム単体のチャンネルが中心な気がした。
おまけ
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
CygamesChannel | X | X |
モンスト(モンスターストライク)公式 (mixi) | O | O |
ぐらんどおーだーちゃんねる(Aniplex) | O | O |
LINEGAMEofficial | X | X |
Aniplex Inc.(ソニー)のチャンネルはTVアニメ関連の動画しか投稿していないようだった。と思ったらマギアレコードと実写版(舞台版?)FateGOの動画はあった。よくわからない。
あとはスクエニとかバンナムとかもソシャゲ大手だから上のリストと被ります。
・
アニメとか映画とか音楽とか他ジャンルでも似たような規制があったら書いていってね。
/追記
コメント欄の是非はともかくコメントの質やアンチ他の荒らしのレベルは日本も英語圏もそれ以外の国も大差ないからそこは無理に日本下げしなくて大丈夫ですよ。
最初にアイマスを知ったのは、アイマス箱でしたが実際にプレイをしたのはSideMが最初でした。
女の子が出てくるゲームは好きですが、どちらかというと年上女性好き&当時は別にアイドルに興味がなかったためアイマスにはノータッチ。
そして何年も経ち、たまたまモバゲーで見かけたアイドルマスターSideM。
アイマスの男の子版出たんだ~という軽い気持ちでプレイしてみると、プラチナスカウトから出てきてくれた今の担当と出会いどっぷりハマってしまいました。
そうしてプレイしている間に担当にも声がつき、運良く中の人も大好きになれたためライブなども遠征するほどにはPとして楽しんでいます。
初めて行けたライブ現地は2ndで、男性がとても多かったことには本当に驚きました。
・・・が、驚きはすぐに怒りに変わりました。
「もうゲームはやってないんですけど~」
「名刺どうぞ!〇〇(他マス)の呟きばっかりですけど、よかったらツイでお話しましょう!」
「自分も××好きです!(多分〇〇というユニットだったんだろうけど読み方が違っている)」
「□□担当です!(他マスのシャツを着て他マスアイドルの名前を叫ぶ)」
「△△と〇〇以外の曲曖昧だわ~w」
「ファスライに続いて1枚で当たったんですけど倍率低すぎてちょっと心配ですよねw正直予定あけるの大変でしたw」
毎度二桁CD積んでもリリイベから1度もチケットがご用意されなかった人間が、ようやくご用意されて楽しみにして行ったライブ。
こんな会話を間近で聴いてしまった時、私は一体どんな顔をしてしまっていたんだろうと今でも思います。
どうして誇らしげにゲームをしていないことを公言するんだろう?
どうしてライブより女性との名刺交換に生き生きとしているんだろう?
どうして好きなはずのユニットの名前を間違えて覚えているんだろう?
どうしてSideMのライブに他マスのシャツを着て他マスへの愛を叫ぶんだろう?
どうして曲が曖昧ということを大声で話さなくてはいけないんだろう?
どうして毎回ガシャでも2枚取りしている私がご用意されなくて、こんなパネミどころかログインすらしていないようなのにご用意されるんだろう?
そんな「どうして?」で頭がいっぱいになりました。
私自身ずっとチケットが当たらず、こんなひどいことばかり言う人達が現地にいて、同僚の重課金の子が来れなかったこともとても悔しかったし辛かった。
彼等が大なり小なりCDにはお金を払ったから現地にいる、ということは解っていました。
けれど、納得ができなかった。
ただ、「アイマスだから」という理由で、惰性で、勝手な義務感でゲームもしない人達が来られたのに、
ずっとゲームをプレイして声が付く前から応援して愛があってイベにもCDにもお金を沢山費やしてきたのにチケットが取れなかった人達があまりに報われないと思った。
正直、公式を憎みました。
開場して席についてからは折角初めてのライブだし目一杯楽しもう!愚痴は終わったあとに他ジャンルの友人に吐き出しまくろう!と思いました。
そして、ライブが始まる前に曲が流れてとあるユニットの曲になった時に野太くて汚い男性の叫び声が聞こえました。
どうして時間とお金をかけてきた場所で、こんな汚い声を聴かされなくてはいけないのかわからなかったから。
曲の間奏中、そこそこ近くの男性が大声で言った「せーの!」
それだけでも十分不愉快だったのに、担当ユニットの歌声に被せられる汚い大音量の客の声。
え?今歌ってるよね?
ダンス含め沢山の人達の沢山の努力を、どうして汚い声で邪魔してくるの?
と、また「???」が頭に浮かんだ。
でも、それでも先程まで耳にしていた沢山の男性の言葉が許せなくて、
そんな苛立ちで100%ライブを楽しめなかったことも悔しかったし、
なにより初めて担当の晴れ舞台を観られたのに、余計なことを考えていた自分にすごくいら立った。
やっぱり担当が好きだな、これからも応援していきたいなと思った。
そして、次の日の帰り道でふと、あの「せーの」とか、歌声に被せてくる声はなんだったんだろう、と思い調べた。
あの騒音はどうやら「コールの範疇」で、「アイマスルールは特別」だから「ホモマスにコール文化を教えてやった」という投稿を見た。
は?と思った。
コールという文化はなんとなく知っていたけれど、それは合いの手的な意味であって決して演者の歌声にかぶさって邪魔していいものではないと思っていたから。
つーかホモマスって何?SideMという文字も読めないの?同じ字数でエムマス、って呼び方もあるのにそれも頑なにしたくないの?
なんでわざわざCD・チケ代・交通費と宿泊費を使ってきたライブで一番大切な歌声を邪魔されなきゃいけないの?
盛り上げるためのコール?演者のひとたちに盛り上がりを届けたいならペンラ振ってあげた方がいいんじゃない?
よく歌声を届けるまでに行った努力を踏みにじってドヤ顔できるね?
つーかライビュはともかく現地なんてお前らが来なくても女性Pだけで埋まるから。
教えてやった、とかホモマス()とか、その謎の上から目線なんなの?SideMは他マスの子分じゃないし、なによりお前らより下の存在じゃないんだけど。
もう、そんな怒りが一気にきた。
アイドルマスターSideMは、アイドルマスターシリーズのひとつであることは間違いない。
同じバンナムで言うと、「ファンタジアからのファン」が「レジェンディアだけのファン」にマウントを取りながらいつまでも暴れているようなものだと思う。
たしかにテイルズではあるけれど、別に全部のシリーズでひとつの物語というわけではないし何作目から始めたって、何作目だけやったって、それはユーザーの自由。
それすら理解できずに、ホモマスという蔑称を使って何目当てなのかライブにだけは来て騒音と悪意をまき散らして満足して帰っていく。
そういう人達が本当に許せない。
だから、「男性Pが増えるの嬉しい~」という同性の声にも「男性の『SideMP』ならね」と思ってしまう。
ライブ勢の男がいたとしても、ゲームでもグッズでもコンテンツにお金を落とす客が増えるわけじゃないのに歓迎する意味がわからない。
公式はゲーム課金の金額順にチケット当てていって、としかもう思えない。
ここまで、お前ただの男嫌いなんじゃねーの?と思われるようなことを言ってきましたが、
男性にも、ちゃんと担当がいてクソマズガシャにも課金して愛を叫んでいる人がいることは知っています。本当に、本当にごくわずかですが。
そういった人達とは、同僚として仲良くしたりイベで楽しく蹴落としあっています。
勿論私の知らない男性のSideMPたちも沢山いて、日夜ゼリーとバーをむさぼってメガホン3個を叩き割っているのだと思います。
それでも私は2ndでの、「これはアイマスだから」「これがアイマス」「SideMである前にアイマス」という声や実際に耳にしてしまった本当にひどい言葉たちが忘れられません。
私は、「SideM」が大好きです。
最後に、
ホモマス、じゃねーよSideMだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
蔑称使ったりにわか知識で適当に叩いてんじゃねーよ!!!!!!!!!!!!!触んな!!!!!!!!!!!!!!!!!誰も無理して興味持てなんて言ってねーよ触んな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホモって言葉はどこからきたの?アイドルマスター SideMのどこにホモって書いてあるの?書いてない以上少なくとも「略称」ではないですよね。
そして確実に「愛称」でもない。
嫌がる人がいることを知っていてなお使い続けているなら、それはただの「無神経な嫌がらせ」に過ぎません。
悪意はない、他意はないというなら裏や内輪だけではなく、SideMPの前でもその呼称で呼び続けてはいかがでしょうか?
「蔑称じゃないから」許してもらえるのでは?白い目を向けられないのでは?
追記2:なんだかいつの間にやら本垢にRTで回ってくるレベルに拡散されていてとても驚きました。
こんなことになるのならもっとちゃんと書いておけば良かったな~と思いましたが後の祭り。
皆さん好き勝手に書いた他人の日記に好き勝手感想を仰っていたのでちらほら拝見させていただいたりしたのですが、少々追記させていただきます。
勿論、これは『ただ日記を書いただけのとあるひとりのSideMP』の話ですので、SideMP全体の意見ではないということだけはご理解いただければと思います。
→SideMの(重要)イベを走ったりガシャを回している「SideMの男性P」につきましては、本文中にも書いている通り同僚でありライバルなので特別何も思うことがないというか、普通に女性のSideMPと同じ感情を抱いています。
私が嫌いなのは、いわゆる「アイマスルール」を押し付けてくる層やホモマス呼びしてくる層、あとは単純にエアプですね。
「他マスPだけどSideMにも興味を持った」程度なら、勿論強制できるものではありませんが、ライビュという選択肢も考えていただければと思います。
□コール嫌いはライブに来るな、円盤で我慢しろという意見について。
→コールは、予めCDに入っている部分や演者からのコーレス的なものについては好きです。
CDに入ってない奇声を発して、この日のために頑張ってきた演者さんたちの努力を踏みにじって、彼等の一度きりの大切な歌声を聴きにきた人達の邪魔をしていい権利なんて誰にもありません。
そちらこそ、円盤買ってからカラオケにでも行って思う存分誰に迷惑をかけるわけでもなく盛り上がり下さい。
あと、「オーハイ!(演者の歌声にかぶせる)」「せーの(承認欲求)」はコールじゃねぇよ。
→すみません自分ではめっちゃ分かりやすいとすら思っていました。
追記3:
□アイドルマスターなのか、SideMなのかという本日記のタイトルについて
→これは「あなたがライブに来る理由は」という意味でのものでした。
あと、ゲームとしてどちらに重きをおくかという意味も含んでいます。
→もう本文をよく読んでいただくほかありません。
SideM(の男性)Pと、SideM以外のアイマスPを混同して曲解しないで下さい。
こんなSideMPばかりではありませんので、私の日記で風評被害を受けた善良なSideMPの方々につきましては、ご迷惑を御掛けして大変申し訳ございませんでした。
また、一部だけでも同意していただけたり、私なんかよりとても作品愛のある感想を目にした時は勝手ながら本当に嬉しかったです。ありがとうございました…!
何度目の最後にだよ、という感じですが最後に、いつか「SideMが好き」というSideMプロデューサーさん達だけで箱がうまり、演者さんからのコーレスで盛り上がりながらも、彼等の1度しか聴けない生の素敵な歌声がかき消されることなく100%楽しめるライブになる日がきますように。
【追記】3rdを終えて
私の担当はアニメ組ですが、セトリがアニメ曲ばかりでかなり萎えたり苛立ったりしたものの、担当のパフォーマンス自体は最高でしたし、3rdアニバ曲を聴けたことは嬉しかったです。
あなたの「せーの!」という大声、演者さんの歌声に被さっていてとても不愉快でした。
それとも、その曲を知らなかった?新曲ではなく、何度も大切に歌われてきたSL曲なのに?
開演前に大声で言っていた「Mのキャラはわからない」に、SideMのアイドルたちが大好きでも来られなかった人達を思い、私は少し泣きました。
ずっと、楽しそうにシンデレラガールズの話ばかりしていましたね。
そんなにデレが大好きでSideMのことなんて知らないのなら、家でモバマスやデレステでもやっていれば良かったのではないでしょうか?
SideMのアイドルのプロデューサーでもなければファンでもないのに、何故来たのですか?
チケットがご用意されるかは運です。
それでも、私はやっぱりご用意されるなら「SideMのプロデューサー」からであって欲しいと、3rdを終えた今、より強くそう思いました。
8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。
もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識の範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。
というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。
①DAISUKI.Netのサービス終了
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html
知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは
アニメコンソーシアムジャパンという日本の会社が運営している英語圏向けのサイトである。
主に英語圏の人間に向けてアニメのネット配信やアニメグッズを販売している。
今年の4月頃(3月?)にバンナムに子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。
「最近のアニメ配信サイトの隆盛を見るに、日本人が外国向けにアニメ配信サイトを作る流れは恐らく終焉をむかえるだろう」
ということだ。
以前から放送・配信プラットフォームを全てテレビに握られていること自体がアニメ制作会社の低待遇の要因の一つであると言われていたためそれに変わるプラットフォームを望む声が(にわかビジネス)オタク内でも多く
また、純粋にビジネスサイドの人間からも外資が本格的に日本アニメを買い付ける事例が出てきており、今のうちにアニメ制作会社と渡りをつけておかねば日本の有望なアニメコンテンツを全て外資に握られる可能性が高くなるという声が出ていた。
そういった国産のプラットフォームとしての映像配信サイトであったが、結局の所失敗に終わってしまった。
また、アニメコンソーシアムジャパンはこういった海外配信プラットフォームの作成(DAISUKI.Netのことかまではわからないが)にCoolJapan機構から10億円の出資を受けており、今後そういった面からの指摘を受ける可能性もある。
様々な面で残念な結果に終わってしまったが、今のところバンダイナムコから大きな話はでておらず(ひょっとしたらビジネス向けの専門誌とかだと出てるのかな)、今後DAISUKI.Netあるいはそれに続く何かが出るのかは注視したい。
※ちなみにワンパンマンはここの独占配信だったらしく英語圏でワンパンマンが見れなくなるのではと懸念の声が一部上がっていた。
②Sony Pictures Television NetworksのFUNimation買収
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-0801/
DAISUKIで若干落ち込んでいたところ、続けざまにSONYがFUNimationを買収したという話が出てきた。
FUNimationはアメリカ国内で最古参といってもいいくらいの歴史のある日本製アニメをあつかう会社でよく知られている。
少年ジャンプ系のアニメ、僕のヒーローアカデミア、ドラゴンボールZ、進撃の巨人など錚々たるコンテンツのライセンスを取得しており扱う範囲は狭いものの海外アニオタ内でも知名度の高い会社である。
ちなみにシンゴジラや君の名は。の映画館へのアメリカ配給を担当したのもFUNimationである。
その会社をSONYが買収したと言うのは大きなニュースであった。
ここ最近SONYは決算説明会でFate/GrandOrderの話をTOPに持ってくるなどアニメなどのオタク系コンテンツの話題を頻繁に出していた。
http://toyokeizai.net/articles/-/166107
またインタビューでもアニメ配信に力を入れていく旨を関係者が話したりするなどなんらかの手を打ってくるといわれていた。
その折、FUNimationをソニーと別の会社のどちらが買収するか争っているという話が浮上していたわけだが、結局SONYがFUnimationを買収したというわけだ。
DAISUKIと入れ替わる形でSONYが浮上してきたわけだが、今後どうでるだろうか。
Sony Pictures Television NetworksはSONYだけあって日本とかかわりの深い会社なのでシナジーを期待したい。
ただ、Aniplexを抱える部門とは別会社らしく、縦割り構造で協力できない可能性もあるんじゃね?と言う話も出てるが・・・
※SONYはなんか不況の時にいろんなところでアニメ放送を打ち切った過去があるらしく、一部海外アニオタから不安視する声もある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073883.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073966.html
http://animationbusiness.info/archives/3570
先日、ネットフリックスがメディア向けにイベントを行い、その際に多数の新作アニメを配信することを発表した。
前々から日本のアニメにチャンスがありそうだということを日本支社の社長が言っており力を入れていく発言をインタビューで口にしていた。
ところが、しばらくそういった動きがあまり表に出ていなかったのだがここに来て急に本格的になってきた。
恐らく日本に組織を設立して、アニメの制作会社と話をつけ、大々的に発表できるようになるのに数年間かかったというところだろうか。
『DEVILMAN crybaby』 = アニプレックス/サイエンスSARU
『B: the Beginning』 = プロダクションアイジー
『A.I.C.O -Incarnation-』 = ボンズ/バンダイビジュアル
『LOST SONG』 = LIDENFILM(ウルトラスーパーピクチャーズ)/ドワンゴ
『BLAME!』 = ポリゴン・ピクチュアズ/キングレコード/講談社
ネットフリックスは独自コンテンツの作成に力を入れており、様々な国のクリエイターと手を組みコンテンツを製作していることは知られている。
ネットフリックスの収集したデータによるとネットフリックスでアニメを見ている人の90%は日本以外の人達で、特にアジアやラテン系国家で多く見られているとのことだった。
アニメエキスポに参加した人達からしばしば聞く、参加者にアジア系、ヒスパニック系、黒人の人達がかなりの割合で存在しているという話とも合致する。
そういった層を新たにネットフリックスに取り込む一つの手段として強力な武器になると考えたのかもしれない。
また、アニメ制作会社側にも権利関係や契約が複雑な製作委員会方式だけに頼るよりもマネタイズの方法を複数持てるのはメリットであると思う。
ネットフリックスの独自配信しているコンテンツは100億円かけて製作されているドラマもあるといわれており
それに比べると数億円で1シリーズ製作できる日本アニメは費用対効果の面で有用であるという声もある。
もし、今後制作費用が高騰化して2~3倍になったとしても、きちんと海外のユーザーに届けば十分リクープできると考えたのかも知れない。
ただし、海外のネット配信会社は全話製作後、全て納品した上で制作費を払うのが主流のため、一部の自転車操業のアニメ製作会社でメーターへの金払いを渋っているのではないかという噂も出ている。
最終的に会社はお金をもらえるが製作中は非常に苦しい状態になってしまうというわけだ。
今後はアニメ制作会社にもそういったよりシビアな経営感覚が必要になってくる可能性は出てくる。
※とりあず最初は誰かから融資してもらったり銀行で前借とかできんのかねぇ。ネットフリックスが数年内につぶれるのはなかなかなさそうなので審査通りそうなもんだが。まぁそんな甘くないか・・・
他にも現状把握しているものでは海外への配信が遅れてしまう点が問題になっている。
違法配信サイトからオフィシャルな配信サイトへと移行したクランチロールでは日本とほぼ時差なく字幕をつけた状態で配信する体制が整いつつあったが
ネットフリックスは春からやっているリトルウィッチアカデミアなどがそうだが、日本で全話放送完了した段階で配信し始めるため海外アニオタの間で不満が高まりつつある。
日本ではSNSでワーワー盛り上がってるのにそれを横目に黙って待っているしかないからだ。
ネットフリックスで解禁される前に映像に字幕をつけて違法配信してしまうわけだ。
ヴァイオレットエヴァーガーデンが同じ状況になっており、来年1月に国内で放送されたあと春から全世界配信される。
京アニは英語圏でも中国でもかなりブランドイメージが形成されつつあり、ファンがかなり多いため、ファンサブが猛烈な勢いで増大すると考えられる。
恐らくこれは全話製作完了した後でなければ納品できないという問題と、日本国内ではテレビで毎週放送するというハイブリットな制作体制が生み出してしまった状況ではないか。
これを解決するために、ネットフリックス側で完全に主導権を握ってしまえばよいという結論からでてきたのが今回の発表につながったのではないか(あくまで推測だが。これで状況変わらなかったらとしたらごめんちょ。
これ以外にもAmazonや中国のビリビリ動画、国内でもdアニメストアなどアニメ配信の状況がただの一視聴者にもはっきりわかるほどに地殻変動を起こしつつある。
別にここまで調べなくても良いのだが、ある程度追っておかないと「このアニメが放送されているのを知らなかった」という状態になる可能性も出てきた。
特にネット配信だと実況的な文化で対応できない部分が増えるためSNS拡散が弱まる。
ここからゲーム業界のように、プラットフォーム独占、時限独占、マルチプラットフォーム化のように進むのかどうかまではわからない。
場合によっては完全に分断されて結果的に日本国内では総アニメ視聴者が減ってしまうという事態も考えられる。
現在の余りにも酷いアニメーターなどへの待遇を考えれば競争が激化し価格が高騰するのは良いことである。
もちろんついてこれなくなり淘汰される企業もでてくるだろうが・・・
それはある意味日本のアニメ業界では今までも通ってきた道である。
最終的にはより質の高いアニメコンテンツが製作されることになるはずだ(もちろん、アニメ制作会社はそれ相応の政治的立ち回りが求められることになると思うが
ヴォルトロン、悪魔城ドラキュラ、マスターオブスキル(Quan Zhi Gao Shou)等
明らかに日本アニメスタイルに影響を受けた作品が多数出てきている。
マスターオブスキルは後半失速したため最初期よりは若干勢いを失ったが2期も製作されるとのことでまだまだ目を話せない。
アニメスレートで発表された作品にも制作会社自体は日本のアニメ制作会社だが外国人がプロデューサー・監督・脚本を担当する「キャノンバスターズ」、外国人が脚本担当の「聖闘士星矢」がある。
redditのアニメ板(r/anime)では現在、日本製のアニメ以外はAnimeとして認めない風潮があるが、この勢いが続くとこういった壁も崩れていく可能性がある。
将来的にはゲーム業界のような各国で争う群雄割拠状態が訪れる可能性すらあるわけだ。
セクシーギルティの曲が超楽しいし、愛海をセンターにしたら「雫ちゃんのおやまわきわきしたい」みたいな顔をするのが楽しくて、
久々にイベントのコミュを全部見るぐらいはプレイしようと頑張ってるんだけど
スコア以前にPROをクリアすることもできない、あの矢印のやつってどうやるの?
そもそも腕が二本じゃ足りないと思う、アイマスは森博嗣の世界観を想定してるのかな?
というわけで、もしアイマスがミステリ作家を積極的に起用したら
ゲーム大好きつながりで宮部みゆきが三好紗南が主役のコミュを書くが、
中居くんによるコマーシャルに映画模倣犯のトラウマを刺激され、
最終的に、 桃華の両親が離婚し親権は病気がちな母親が取ることとなる
ファザコンアイドル的場梨沙の執筆権を巡って対立する法月綸太郎と福井晴敏
ガンダムのつながりでバンダイナムコとのコミュニケーションには一日の長がある福井の前に、法月綸太郎は苦戦を強いられる
さらに福井は図書館の自由宣言の件を思い出させるふみふみのスクショを法月に送りつける攻撃により、勝負は決まったかに思われたが、
最終的に「いやでも、的場梨沙はあなた好みのOL女子が父親ぐらいの年齢と不倫するエピソードをするにはまだ若いですよ」の一言で福井は断筆を宣言し、ミネバは無事オードリーとならずミネバアーシタとして木星で暮らすこととなる
ページ数を本屋の本棚に並ぶ本のタイトルで水増し、原稿料をせしめる技を磨き続けた彼にとって
最終的に、ふみふみが19歳なのに飲酒をしてしまい逮捕されるのあった
なんでアイマスなんだよFGO書きたいBL書きたいとゴネ出す汀こるもの
バンダイナムコとSideMの方で我慢しませんか? グラブルのコラボイベントならどうですか? などの説得を受けるも、交渉は難航する
最終的に、ミステリサーの姫時代の黒歴史をほぼそのまま安斎都に演じさせる大胆な台本が完成した
佐藤聡美と佐藤利奈を完全に間違えて記憶していたせいで千川ちひろに
最終的に、楓さんが「呪文は十文字」というダジャレを言うのであった
鷹富士茄子の神に愛された強運に立ち向かう白菊ほたるの諦めないコミュを真面目に書き始める城平京
割と真面目にこの人こういうキャラクタが好きだと思うから書けばいいと思う
最終的に、案外普通の最終巻と虚構推理の最終巻と虚構推理の第二部開始のマガジンRが爆売れするのであった
と、バンナムからの依頼を完全に勘違いし一人合作をアップロードする石持浅海
最終的に、碓氷優佳が棟方愛海にわきわきされるイヤラシイ小説を森奈津子に描かれることとなってしまう
意気揚々と前川みくにゃんの隠された大阪キャラを引き出そうとする有栖川有栖
しかし開発スタッフに「こうサブリミナル効果で奈良に海があるように見せてください! あのトリックは失敗じゃないんです!」と謎の主張をし
「WOW!! NEED!! 〜シンキングモンキー 歌唱拳〜 ってクイーンの歌ですよね!
DETECTIVE HIGH! ~恋探偵物語~は完全に夢水シリーズだし、もはや真美は赤い夢であることは確定!」と訳のわからないことを言い出すはやみねかおるだが、早々ににっちもさっちもいかなくなり、
最終的にデレマスの三重出身アイドルに三重弁の講釈をさせるコミュができあがるのであった
「ちょっとちょっと、三重への地元愛なら僕も負けてませんよー!」と張り切り出す黒田研二
ところが真かまいたいちの悪評はバンナムにも届いており一向にオファーはこなかった
最終的に、実はレディレイトンVS大逆転裁判の脚本を書いていた黒田研二であった
京都の二十歳は京都出身に二十歳のアイドルがいないことに絶望し断筆を宣言
そこから始まる歴史改変により、うなーの人はいつまでもうなーの人のままであり
最終的に、メジャー2のエロ同人誌によりうなーの人は一躍時の人として成功を納めるのあった、うなー
「高橋さん、おれ、またシナリオライターやります!」と大槻ケンヂに山ほどカレーを食べされられてハイになっている、うだるちんはそう宣言した
うだるちんは、大下うだるが元ネタだから実質ミステリ作家、実質ミステリ作家なのだ、ファウストに短編乗せたことあるし! ファウストに短編乗せたことあるし!
最終的に、
「
やさしく、おりてくる
てのひらで受け止めて
雪が切ない
どこかで見てますか
思い出して、いますか
空を見上げながら(ここで春香が映る)
嬉しそうに雪の上を歩くあなたが
私には本当に愛おしく見えた(ここでやよいが映る)
今でも覚えている、あの日みた雪の白さ
初めて触れた唇の、ぬくもりも忘れない
あいすてぃるらぶゆー
粉雪が私に、いくつも降りかかる
楽しそうに、話をして、くれたあなたが
私には心から恋しく思えた
いまでも夢をみるの
あのとき触れた指先の冷たさも忘れない
いまでも覚えている
あの日見た雪の白さ
はじめた触れた唇の、ぬくもりの
私もなりたいと、雪にねがう
」
無冠の女王・高垣楓が第六代シンデレラガールへ! - 『アイドルマスター シンデレラガールズ』第6回総選挙速報 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/articles/2017/05/14/imas_cg/
『アイドルマスター シンデレラガールズ』“第6回シンデレラガール総選挙”&“楽曲総選挙”の結果が発表! - ファミ通.com
https://www.famitsu.com/news/201705/14133015.html
『アイマス シンデレラガールズ』&『デレステ』の総選挙結果発表。高垣楓による『こいかぜ』新録ver制作決定! - 電撃App
http://dengekionline.com/elem/000/001/520/1520107/
「アイドルマスター シンデレラガールズ」第6回シンデレラガール総選挙の結果が発表!1位に輝いたのは…?|Gamer
http://www.gamer.ne.jp/news/201705140010/
バンナム『アイドルマスターシンデレラガールズ 』で実施の「シンデレラガール総選挙」得票数1位は高垣楓に決定! 「楽曲総選挙」の結果も明らかに | Social Game Info
「アイドルマスター シンデレラガールズ」第6回シンデレラガール総選挙の第1位は高垣 楓。楽曲総選挙のソロとユニット楽曲の1位も発表 - 4Gamer.net
つい先日、はてブでtogetterの「中国においてけぼりを食らう日本」という記事が話題になった。
https://togetter.com/li/1102767
そのまとめのツイートの中で取りざたされていたのが「中国から世界に先駆けたVRデバイスの業界標準、公開へ」(Mogura VR)という記事だ。
http://www.moguravr.com/china-standard-for-vr-industry/
上のまとめではこの記事をツイートした人から火がついていったのだが、どうも肝心のVRと中国の事情について触れる人がいなかったので少し残念に思ったのだ。VRに対して一定の関心を保っている増田の一人より、せっかくなのでVRと中国、そして日本について軽く知ってほしい。
結論から言うと、VRでは中国がヤバイ!VRは中国と米国を中心に回っていて、他の国はその二つの市場にどうやって食い込むかを考えている。
日本は日本市場だけで食っていくのは考えづらいけど、他国の市場で独自の地位を確立する実力はある、という感じだ。
そもそも、現在VRはヘッドマウントディスプレイ(HMD)と呼ばれる機器が主流になっている。そのHMDもおおまかにスマホ(モバイル)型とパソコン型の2種類に分けられる。
現時点で世界で主流なパソコン型のHMDは数えるほどしかない。一つ目は日本企業のSIE(ソニー)が作っているPlayStation VR(PSVR)、二つ目は台湾企業のHTCが作っているHTC Vive(Vive)、三つ目は米国企業のFacebook(Oculus)が作っているOculus Rift(Rift)のおおよそ三種類だ。もちろんこれら以外の企業(まずはマイクロソフト)も後々参入してくるだろうが、現時点で業界基準となっているのはこれですべてだ。
それで、この3つのHMDの2016年時点での世界合計出荷数(http://svvr.com/press-media/svvr-2017-superdata-infographic/)は
PlayStation VR: 745万台
Oculus Rift: 261万台
となっている。
ちなみに日本は
PSVR: 8万台
Vive: 1万台強
Rift: 2800台
といった感じだ。
この数値だけ見るとHMDはPSVRの圧勝に見えるのだが、PSVRは他機種と比較してある致命的な問題を抱えている。それは、PS4でしか動かないことだ。もちろん、PS4は世界で5000万台以上出荷されていて安定した性能を誇る機種なのだが、如何せん本格的なVR市場が立ち上がってから数年も経っていないため、プレイヤーの大半を満足させられるような大作の数が圧倒的に少ない(小規模な実験的な作品はいっぱいある)。
また、現時点でわざわざ高い金を払ってVRに手を出す人は新しい物好きかVR開発者がほとんどだ。PCのVRであれば自分でUnityやUnreal Enine 4といったツールを使って自分でVRソフトの研究・開発をできるが、PS4などのゲーム機では基本的に新しいVR対応ゲームソフトが来るまで押し入れの奥で埃をかぶることになる。そういったわけで、PSVRは数では一番売れているがPC用のHMDと比べると少し影が薄い。
そこで、PC用のVRの話になるのだが、現時点では台湾企業のHTCが作ったViveが最有力だ。中国ではFacebookの居ぬ間にHTCが台湾企業としての強みを活かしてほぼ統一させ、米国でもFacebookのRiftよりもViveが強い支持を得ている(http://store.steampowered.com/hwsurvey)。日本ではFacebookはクレジットによる注文のみ受け付けているが、HTCはPC販売店などと契約を結んでその場で現金購入できるようにしたことにより圧倒的な差をつけた。物流と販路の勝利である。
話が長くなったが、中国は現在国家単位でVRに力を注いでいて、台湾企業のHTCとは蜜月の関係である(見ていて中々ハラハラしません?)。
上の記事の通り、HTCや大学、研究所が組んで基準を作ったりしていたり、HTCが深圳政府と組んで研究所を作ったり公共機関にバラまいたりしてます。中国のVRのベンチャー企業(ハード、ソフトを問わず)も数も資金も日本とはくらべものにならないぐらいぐらいあります。とりあえずそれらしいワードでググれば中国とVRの記事はわんさか出てくるでしょう。
そんで、日本はどうすればいいのかという話なんですが、まず日本はPSVRがあります。忘れがちですがPlayStationは日本ブランドですからね、一応。まあパナソニックとかもBtoB向けにHMDを作っていたような気がするのですが…それは置いておいて。
幸いにも日本には世界でも有数のゲーム企業を誇る国です。VRにはゲーム企業のノウハウの応用が利きます(あくまで応用ですが)。
PSVRを作っているSIE(ソニー)はもちろん、スクエニやバンナム、セガ、コエテクなどのゲーム企業はすでにVR事業に参戦しています。任天堂も一応研究しているとかなんとか。
中国はPCのオンラインゲームが盛んではありますが、日本のような家庭用ゲーム機はあまり普及しなかったので楽しさのベクトルが少し違います。もちろん中国の成長スピードを考えればノウハウが溜まるのもあっという間でしょう。
現在VRの収益の44%がゲームを含むソフトウェア、35%がアーケードを含むロケーションベースです。
ちなみにアーケード形式のVRは世界の中でも中国と日本でかなり進んでいる分野です。昨年はお台場のVRZONEが話題になりましたし、今年の夏にはVRZONE Shinjukuができる予定です。中国では現在千単位のアーケードVRを遊べる場所があるそうですが、コンテンツの魅力が乏しいためか客がすでに一巡してしまったようです。
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最後に、どうすれば日本のVRが発達するのかについて言わせてください!
まず、VR機器を買って下さい!
最先端のVRやVR開発に興味のある人は20万円前後のハイエンドPCと10万円前後のHMDを揃えて下さい!
開発者でもないしそんな高い金を払う余裕はねーよという人は是非アーケードVRに遊びに行ってみて!最近は漫画喫茶とかにも置いてあるので!
PSVRをいつまで経っても買えない人は運を高める努力をするかPCのVRに乗り換えるかを検討してください!
あと1~2年待てばVR用の大作も少しずつ増えると思います…!
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みんなの最先端のテクノロジーに対する熱意が市場と技術開発を刺激するんだぜ!
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PS4が日本であと2倍は売れていたらPSVRは日本にもうちょっと回って来たんじゃないですかね(小声)
ちなみにこの増田ではGalaxyのGear VRといったスマホ向けのVRは意図的に省きました。そこまで含めると書いても書ききれません。
少なくともスマホ用VRは日本は立ち位置がなさそうです。そもそもスマホ市場で生き残れた日本企業がないので。
VR=ゲームというイメージになってるのって問題ではという議論は他所でお願いします。
ゲーム業界以外もVRにジャンジャン参入してくれると助かるんだぜ。建設とか工場とか医療とかエンタメのVRの動向に注目です。
ちょっと気になったんだけど,
ガチのオタク(アニメ,ゲーム,ラノベ問わず)ってその製品に関わっている企業に株式投資してんの?
ゲーム会社だと,任天堂,セガ,ソニー,バンナム,アトラス,ブロッコリー,コーエーテクモとか?
ステークホルダーの方たち教えてけろ
横からだけど下がるって予想は去年5月のバンナム決算説明会であったな
https://www.bandainamco.co.jp/ir/library/pdf/presentation/20160511_3Summary.pdf
映像音楽プロデュース事業については、新たな作品を投入していきますが、2016 年度の「ラブライブ!」新シリーズにつきましては現段階では、社会現象となった前年度並みには見込んでおりません。
Aqoursが駄目なんじゃなくてμ'sが凄すぎたんや
その後の説明会だと
2016/8
「ラブライブ!」では、新シリーズ「ラブライブ!サンシャイン!!」の音楽パッケージに加え、旧譜も好調で人気が続きました。
2016/11
「ラブライブ!」シリーズは人気が継続しており、今年の春実施したファイナルライブの映像パッケージ、夏に放映開始した「ラブライブ!サンシャイン!!」の映像・音楽パッケージも好調です。
2017/2
雑誌、映像と音楽やライブイベントなどの連動展開を行っているIP「ラブライブ!」シリーズが、新シリーズ「ラブライブ!サンシャイン!!」の放映を開始し人気となりました。
映像音楽プロデュース事業については、タイトルラインナップ編成上、「ラブライブ!」がファイナルライブ等で大きく盛り上がっていた前第4四半期には及ばない見込みです。
サンシャインも8話とか良かったよ
(物騒なエントリじゃ)ないです(物騒じゃないとはいってない)
落選するたびに、ヤフ○クとかチ○キャンの通報ボタンぽちぽちしてるけど、だんだん自分が虚しくなってくるよね…
今回は個人確認あるらしいから、何かしら対応するんだろうなぁ程度の乾いた期待ですよ。
アイマスが10周年迎えて「さすがアイマスだ」「やっぱりアイマスが~」ってあげるコメントも見るけどさ、
10週年経ってもこのざまかよ、と。10年も何やってたんだよ、と。
…
CinderellaMasterの10弾が発表されたけど、5枚ずつだったのが3枚セットになったよね。
どういうセットなのか分からない。CD3枚があるとは告知されてたけど。
「諸事情」でCDSRのシリアルコードつかないらしいですね。CDSRがあるのかないのか。
情報があまりにも小出しすぎる。みんなざわつく情報の出し方って下手過ぎませんかね…
同時期に他のシリアルついたCDと同価格帯にして購入が集中しないようにしてるんじゃとか言われてるけど。
もしそれが本当なら、1人が何枚もCD買うことが問題だとわかってて対策してるよね…
…
あの譜面がまた遊べる!リベンジじゃ!練習じゃ!って期待してたんだよね。
新しいM+いくつかちゃんとフルコンしてるよ。
…
声ありと声なしの待遇云々うるせぇ!
まぁちょっと声なしのコミュイベントも作ってくれていいんやで、とは思うけど。
曲がそんな簡単に作れないはわかるよ、大変だもん、そんなポンポン出せるようなもんじゃないもん。
だからその分、リリースする曲はちゃんとしっかり殴りつけるような有無も言わせないようなものを出してほしい。
どこかみたいに曲だけバカスカ出して、ブック○フで200円でCDが並ばないようにしてほしい。
…
「嫌ならやめろ」が信条なんだけど、大好きだからそう簡単に嫌いになれないこのジレンマほんとな…
…
デレステやろ。
よく異世界転生モノの小説とかJRPGのパロディ風の物語が、いくつか言いたいことがあるので並べて記述する。
仮説「最近は大作JRPGも出てないから馴染みもないし、MMORPGってそこまで普及してるもんじゃないからMMORPG的演出が当然のように記号化されているのが納得いかない」
1.評論家は「若者はゲーム的演出に馴染みがある」と言う。言うほど若者はゲーム的演出に馴染みがあるのか?
2.日本のRPG的世界観のベースになったと思うドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーはMMOを除いて近年のナンバリング作品が出た年数を挙げる
3.ドラゴンクエストIX、FINAL FANTASY XIIIは共に2009年、8年前の作品(2016年のFINAL FANTASY XVはとりあえず除く)
4.よく異世界転生のモチーフにされるMMORPGって日本ではそもそも馴染みがあるの?そこまで普及してる印象ないんだけど。
5.調べたらMMORPGのドラクエ10、Wii版だけで売上100万本超えてた…
6.最近はMMORPGは基本無料だからPSO2(同時接続最大13万人)とかネクソン系のやってる人多いのかな……意外と若者の間でMMORPG普及してんの?マジで?
7.そもそも若い人の定義が間違っていた。私は若者は10代だと思っていたが…
8.ライトノベルにしろマンガにしろ主な購買層は20代後半~30代だった。その世代はJRPG直撃世代か。なるほど。
9.結局MMORPG的演出が多用されるのってなんでなの?テンポ良くなるためのおまじないなの?
10.こんなこと延々と書いておいて言うほどラノベもアニメも見てないんだろ?って言われるとその通りとしか言えない。どうせ偏見でしか書いてない。
11.私の趣味はゲームだけどRPGはほとんど遊ばないので結局私のイメージだけで書いてるだけじゃん
RPGのパロディ的世界観ってそれはそれでもう日本的RPGから独立したマンガ・小説のジャンルになってるのかね。
RPGパロディものがゲーム化してRPGになるとそのパロディ感はただの三流になっちゃう…なっちゃわない?パロディがパロディじゃなくなる瞬間とは。
そもそもJRPGの源流がTRPGやファンタジー小説じゃんというツッコミがきそうだ。
<追記>
消費者よりも製作者側にとって馴染み深いものが舞台装置になりやすいのは当然といえば当然なのかも。
5年後は世代も切り替わってソシャゲベースの世界観とか出てきたら面白そうだよね。
そろそろAIも発達してきたので人間とAIの見分けがつかないゲームを舞台にした物語とか読みたい。
将来的には人間よりもAIと遊ぶ方が快適になるとバンナムの原田Pも言っていたので。
SAOの映画の新作は予告で見たけどARとかMRの描写、脚本にとても力を入れているみたいなので、ああいうのは良いと思います。SAOの本編見たことないけど。
今は、デレステ、グラブル、FGO、モンスト、ハース、シャドバをやっている。
昔のソシャゲっていうのは、強いカードをガチャで手に入れて編成して数字が大きい方が勝ちという課金=力だったが、今のソシャゲはだいぶマシになった。
あえて昔のソシャゲに駆け引きがあるとするなら、基本的には最高レアリティの運用方法かな。モバマスなんかの進化制は2枚手に入れればいいんだけど、ほとんどのシステムは同じで絵が違うゲームは4進化制を採っていて、最高攻撃力を目指すか、手早くそこそこの攻撃力を目指すかっていうのを決める。でも、結局は金の力だ。
それに比べて、デレステ(内容は違うけど、スクフェスも)は音ゲーがメインだから、クリアスコアに課金力は影響するものの単純にノーミスクリアを目指す場合は金は影響しにくい。完全に影響しないとは言えない。カードのスキルなんかにミスを減らせるようなカードがあったり、スタミナ制を採用してるから練習回数を増やすために課金アイテムを使うことがあったり。それでも、課金がゲームのうまさに直結することは無い。まぁ、当然スコアには影響されるが。
モンストやパズドラは中高生に人気なのは、無課金でもそこそこ行けるという部分にあった。パズドラはそんなにやってないので割愛。モンストの場合は、1匹目に強いキャラを引くリセマラをするわけだけど、そこから課金キャラ並の性能を持ったキャラを取りに行ったり、課金キャラよりは少し劣るものの、集めることで「運極」という報酬アイテムを増やす能力をもったキャラを作ることで、どんだけ課金キャラをもっているかではなくどんだけ運極キャラを持ってるかが重要になっていた。
過去形なのは、最近は露骨に課金キャラを優遇するようなクエストを実装したり、課金キャラしか対応できない仕掛けを作ったりしてるから。パズドラも同じように課金キャラじゃないと越せないような仕掛けをつくったりしてるとは聞いたことがある。まぁ、自分は課金者は優遇されるべきと考えているのでそれは良いと思っている。
ハースとシャドバは、まぁ、実際のTCGをやっていた身からするとTCG演ること事態が継続的な課金をすることと同意味なので変わらない。カード整理が楽なのと、無料でパックもらえるのがマシかな。まぁ、中古で掘り出し物見つけたり、トレードしたりっていうバトル以外の部分の楽しみはないが。
グラブルとFGOは少し毛色が違う。ひたすらの作業ゲーム。言ってしまえばアクションじゃないモンハンみたいなもんなんだけど、とにかく課金したからといって作業が格段に楽になるわけではない。基本的に周回前提のゲームになっている。最高レアが無くても戦えるが、その戦えるようになるまでに時間を多くつかう。どちらかというと一昔前のMMORPGで、そのMMORPGにもガチャがあるタイプ。金も時間もかかるタイプ。
言いたいのは、「金」だけじゃ解決しないようになってるのと、「時間」もしっかり使わせるようになってる。
例えば、無課金のニートが3000時間やったデータを100万ぐらい課金しただけのデータで抜かせるような作りではない。
これは、実はコンシューマーゲームもそうなりつつある。例えば、腕が一番出るFPSなんかも、ガチャがあるものは多い。今のは基本的にガチャから出た武器のほうが強いとかはなかったけど、COD:AWとかいうやつはガチャから出る武器で性能が違っていて一部は持っているだけで強くなるような武器もあった。FPSやってるやつならわかるけど、威力や距離減衰が変わらず発射レートが早くなった武器なんかが普通にあった。今は大体操作キャラクターの外見が変わるものが多いかな。これは当然課金で回せるようになってる。
あとは、PS4のアイマス。これも実際はガチャ制を採用している。普通にプレイしていく分には課金は不必要。アイマスは今まで課金がソフト価格より高いことが有名だったが、さらにガチャも入った。内容としては、ライブが終わった後にファンからプレゼントがもらえるのだがその内容がランダムだ。ここまでなら別にガチャとまではいえない。モンハンだって報酬はランダムだしな。ただのランダム報酬だ。ただ、このファンからプレゼントが不確定要素で結構来る確率が低いし、それを確定させるPドロップというアイテム(消費アイテム・リアルタイムの期限付き)が課金アイテムとして売っている。そのせいで完全なガチャとはいえないもののグレーなガチャになっている。
そして、なによりも昔は「アンロック課金」として悪名高かったバンナムも、ガチャのせいで「アンロック課金のほうがマシ」と言われているような状況。
結構いまはどんなゲームもDLCがあるように思えるし、DLCを待ち望む声のほうが多いように感じる。
任天堂のゲームはしらない。WiiUもってないから。そういう点で、あんまり課金の話を聞かず、スマホゲーでは良心的な1200円を求められただけで炎上するマリオランを見ている感じ、任天堂ががんばってゲーム業界をひっぱっていってくれないかなぁとは思っている。
正直な話、コンシューマーゲームも結構危ないところに来ている。それだけははっきりと真実を伝えたかった。
主旨は「SideMはよく男性に勧められてることが多いけれど、アイマス経験のない女性にもぜひ、触れてみてほしい」だ。
【筆者スペック】
20代後半女。765アニメおもしろかった→劇場版めっちゃ泣いた→2014年2月にSideM開始の報を聞いて、すっごくうれしくて事前登録をした。おかげさまで立派な課金兵に育ちました。ステップアップガシャは滅んでいいよ。
なぜかと言えば、SideMにはアイマスシリーズだからこそある魅力もあれば、SideM独自の魅力もたくさんあるからだ。時々嫌だなぁと感じるのは、特に兼任P(男女関係なく)が前者ばかりを押し出していることだ。
SideMがアイマスシリーズの一員であることは事実だし、うれしくも思う。素晴らしい曲が出るのも、信じられないほどぴったりの声帯がつくのも、ライブがきちんと開催されるのも、「アイドルマスター」を冠している(実績があり、かつマニーが動いている)からだ。でも、「アイマスの一員であること」をユーザー側が押し出すのは違うと思う。「アイマスらしい!」いや知らんがな。「アイマスであること」はSideMの魅力のひとつかもしれないが、すべてじゃない。むしろ逆効果にもなる可能性だってある。これから315Pになる可能性のある新規ファンは「アイマス」であることに果たして魅力を感じるか、ということだ。
10年以上続いたコンテンツは、新しく触れる人にとってはやっぱりハードルがすごく高い。「アイマス」ってだけで身構えてしまう友達はけっこういたし、自分も最初は正直身構えた。アイマス感を押し出し過ぎることは、たぶんこうしたハードルをぐんぐん上げていくことになる。現在新規の女性Pはなかなか入りづらい状況にあると思う。
例えば他ゲーで示せば、FF3が好き、5が好き、7が好き、12が好きってそれぞれいるだろうし、全部好きな人もいる。それでいいじゃん。おいしいとこだけ吸って、ガラパゴスな進化を遂げたっていいじゃん。アイマスであることを大事にしている人が多いのもわかるんだけど、それを押し出し過ぎると、SideMの間口が狭くなってもったいない。
―――――
私はSideMから入った人が別のアイマスに手を出す必要はないと思うし、他マスPがSideMに触れるべきとも思わない。私自身、他マスのゲームにずっぽりハマることは今後ないと思うし、たぶんライブにもいかない(気に入った曲を買ったりアニメ観たりはすると思う)。他マスの(プレイヤーの代役キャラクターとしての)プロデューサーは明らかに男性を想定していることもあり、Not for meのコンテンツだと思う。そしてSideMには私のような層は少なくない。アイドルマスターというコンテンツすべてを愛すことはできないし、「アイマスらしさ」なんてわからない。961時代からのジュピターPや、「アイマス最高!」をうたう他マス兼任Pにとって、私のようなSideM専任Pがどう見えているのか、同僚として見てもらっているのか、というのは正直怖いところだ。
で、SideM界隈を見ていて思うのは、「男性Pにも触れてもらいたい」「既存のアイマスファンにこそ触れてほしい」と言う人が結構いる。これがけっこう自分には不思議で、なぜ「男性が男性が」という流れになりがちなのだろうか。「男性にも人気の男キャラコンテンツ!」であることは良いことではあるが、それはステータスではない。ほかの男性アイドルコンテンツと異なる特徴ではあるが、それは優位であるというわけではない。というか、765デレミリの課金兵たちの財布を狙って喰い合うより、新規ユーザーの財布を狙ったほうがバンナムほくほくなのではないかな。新規ユーザー向けの営業も、もっとしていいんじゃないだろうか。
BL好きや乙女向け、という意味ではなく、メインターゲットを女性としている、という意味でならば、やっぱりSideMは女性向けだと思う。アイマスシリーズの市場拡大という役目があることが考えても、やっぱりSideMは「女性向けコンテンツ」でないとは言えないし、少なくとも他のアイマスシリーズほど「男性向けコンテンツ」ではない。もちろん、既存の他マス男性Pにも良さを感じてほしいし、触れればきっとよさがわかってもらえると思う。けれど、それは男性だけが感じる魅力ではなく、女性だって居心地がいい魅力なのだ。「男性にこそ」知ってほしい魅力ではなく、女性にももちろん広まってほしい魅力なのである。