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2020-01-31

ソニックアニメ

ソニック実写映画が待ちきれない

だが得てしてああいうのはコケがちだしそもそも今までのソニックシリーズによって性格がかなり違うから公開前から言い訳として既存映像媒体の紹介をしたい

まず日本製アニメソニックX」

2003にも関わらず今放映できる作画の綺麗さ 4:3が不自然に感じる セガの財力

性格ハードボイルドというか子供向け冴羽獠とかクズじゃない銀さんっていうか 自由人だけど裏では仲間のために頑張ってましたよみたいなかっこいい話が割と多い 子供の時に見たら初恋ソニックになる 海の上で家に帰りたくて泣き叫んでたのは忘れろ

逆にソニックトゥーン これは最近海外で作って日本版声優日本語吹き変えしたやつがネトフリで配信してる ギャグ

打って変わって15歳 音速を活かして1人でバレーしたり(ビィかよ)毎日ハンバーガー食ってる

アメ公ってマジで毎日ハンバーガー食ってるんだなってくらいハンバーガー食ってる

エッグマン結構仲良しでマシュマロ焼きながら恋バナとかしちゃう ナッコゥズがムキムキ

どっちも声優は同じ(実写映画とは違う)で1話完結なことが多い

もし映画見ておもんなってなったらふと思い出して見てくれ

2019-01-15

anond:20190115094324

んんんんん? ミュージカルinアニメなんてディズニーではファンタジアから怪奇ゾーングラビティフォールズまで必ず入っている演出なだけでアニメと相性が悪いとかそういう話ではないと思うが?

日本式アニメミュージカル演出が乏しいのはミュージカル演出それ自体に異様にコストがかかるからであって、ミュージカル演出に近い演出をしている日本製アニメ作品だって無い訳じゃないだろ。練馬大根ブラザーズの例もあるし、旧劇場版エヴァンゲリオンラストシーンなんかミュージカル的な破局じゃん。

馴染まないとかの話じゃねーよ、確実に。

2017-10-10

1980~90年代世界的なAnime規制について

うろつき童子っていうエロ漫画がある(明確に成年漫画である

これのアニメ版が原因で1990年台に日本製アニメ英国で退潮した事件があったらしいんだけど何か知ってる人いる?


1990年代は第三波フェミニズムの勃興やあまりに強大になりすぎた日本との貿易摩擦日本アニメの隆盛と合わせて

日本だけでなく世界的な規模で日本アニメに対する風当たりが強くなった感じがしてるんだけどこの辺の流れを日本だけじゃなくて世界的な視点からまとめられる人いないかなぁ。


ドラゴンボールセーラームーンが生まれ時代でもあるんだけど。

なんかアニメが強くなりすぎて各国のテレビを独占してしまったのと合わせて色んな国で規制が強まったのではないかという線で見てる


フランスなんかは宮崎勤事件を明確に持ち出して批判した政治家がいたらしくて同じく(自主?)規制が強まった流れがあるらしい。

http://cenecio.hatenablog.com/entry/2016/09/29/164511


フランス日本製アニメが強すぎてクォーター制度が導入された

https://togetter.com/li/177504


オランダとかでは遅れて2000年に入ってからドラゴンボール流行ったらしくてその辺も規制の影響があったのでは・・・、逆に香港ほとんどタイムラグなかったみたいだけど(香港ちょっと騒がれたらしい。影響薄かったらしいけど)


まぁ調べてるって言っても興味本位でちょろちょろ見てるだけなんだけど。

しかし、クールジャパンとか言って自分から外に出そうとしてる今と違って、適当に売りまくってた過去時代文化侵略とか言われるのは皮肉すぎるな。

2017-08-07

日本アニメ配信業界地殻変動

8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。

もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。

というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。


DAISUKI.Netサービス終了

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html


8月の頭になっていきなりこのニュースが飛び出してきた。

知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは

アニメコンソーシアムジャパンという日本会社運営している英語圏向けのサイトである

主に英語圏人間に向けてアニメネット配信アニメグッズを販売している。


今年の4月頃(3月?)にバンナム子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。

このニュースからわかるのは

最近アニメ配信サイトの隆盛を見るに、日本人外国向けにアニメ配信サイトを作る流れは恐らく終焉をむかえるだろう」

ということだ。

以前から放送配信プラットフォームを全てテレビに握られていること自体アニメ制作会社の低待遇の要因の一つであると言われていたためそれに変わるプラットフォームを望む声が(にわかビジネスオタク内でも多く

また、純粋ビジネスサイドの人間から外資が本格的に日本アニメを買い付ける事例が出てきており、今のうちにアニメ制作会社渡りをつけておかねば日本の有望なアニメコンテンツを全て外資に握られる可能性が高くなるという声が出ていた。

そういった国産プラットフォームとしての映像配信サイトであったが、結局の所失敗に終わってしまった。

また、アニメコンソーシアムジャパンはこういった海外配信プラットフォーム作成DAISUKI.Netのことかまではわからないが)にCoolJapan機構から10億円の出資を受けており、今後そういった面からの指摘を受ける可能性もある。

様々な面で残念な結果に終わってしまったが、今のところバンダイナムコから大きな話はでておらず(ひょっとしたらビジネス向けの専門誌とかだと出てるのかな)、今後DAISUKI.Netあるいはそれに続く何かが出るのかは注視したい。

※ちなみにワンパンマンはここの独占配信だったらしく英語圏ワンパンマンが見れなくなるのではと懸念の声が一部上がっていた。


Sony Pictures Television NetworksのFUNimation買収

https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-0801/


DAISUKIで若干落ち込んでいたところ、続けざまにSONYがFUNimationを買収したという話が出てきた。

FUNimationはアメリカ国内で最古参といってもいいくらいの歴史のある日本製アニメをあつかう会社でよく知られている。

少年ジャンプ系のアニメ僕のヒーローアカデミアドラゴンボールZ進撃の巨人など錚々たるコンテンツライセンスを取得しており扱う範囲は狭いもの海外アニオタ内でも知名度の高い会社である

ちなみにシンゴジラ君の名は。映画館へのアメリカ配給を担当したのもFUNimationである

その会社SONYが買収したと言うのは大きなニュースであった。

ここ最近SONY決算説明会Fate/GrandOrderの話をTOPに持ってくるなどアニメなどのオタクコンテンツ話題を頻繁に出していた。

http://toyokeizai.net/articles/-/166107


またインタビューでもアニメ配信に力を入れていく旨を関係者が話したりするなどなんらかの手を打ってくるといわれていた。

その折、FUNimationをソニーと別の会社のどちらが買収するか争っているという話が浮上していたわけだが、結局SONYがFUnimationを買収したというわけだ。

DAISUKIと入れ替わる形でSONYが浮上してきたわけだが、今後どうでるだろうか。

Sony Pictures Television NetworksはSONYだけあって日本とかかわりの深い会社なのでシナジーを期待したい。

ただ、Aniplexを抱える部門とは別会社らしく、縦割り構造で協力できない可能性もあるんじゃね?と言う話も出てるが・・・


SONYはなんか不況の時にいろんなところでアニメ放送を打ち切った過去があるらしく、一部海外アニオタから不安視する声もある。


NetFlixアニメスレート2017

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073883.html

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073966.html

http://animationbusiness.info/archives/3570

そして最大のニュースがこれである

先日、ネットフリックスメディア向けにイベントを行い、その際に多数の新作アニメ配信することを発表した。

前々から日本アニメにチャンスがありそうだということを日本支社の社長が言っており力を入れていく発言インタビューで口にしていた。

ところが、しばらくそういった動きがあまり表に出ていなかったのだがここに来て急に本格的になってきた。

恐らく日本組織設立して、アニメ制作会社と話をつけ、大々的に発表できるようになるのに数年間かかったというところだろうか。

発表された主な作品は以下である


『DEVILMAN crybaby』 = アニプレックスサイエンスSARU

『B: the Beginning』 = プロダクションアイジー

A.I.C.O -Incarnation-』 = ボンズバンダイビジュアル

LOST SONG』 = LIDENFILM(ウルトラスーパーピクチャーズ)/ドワンゴ

聖闘士星矢』 = 東映アニメーション

『バキ』 = トムス・エンタテインメント

ゴジラ 怪獣惑星』 = 東宝

BLAME!』 = ポリゴン・ピクチュアズキングレコード講談社

リラックマ』 = サンエックスドワーフ


ネットフリックス独自コンテンツ作成に力を入れており、様々な国のクリエイターと手を組みコンテンツ製作していることは知られている。

その一角日本アニメも取り込んでいこうと言うわけだ。

ネットフリックス収集したデータによるとネットフリックスアニメを見ている人の90%は日本以外の人達で、特にアジアラテン系国家で多く見られているとのことだった。

アニメエキスポに参加した人達からしばしば聞く、参加者アジア系ヒスパニック系、黒人人達がかなりの割合存在しているという話とも合致する。

そういった層を新たにネットフリックスに取り込む一つの手段として強力な武器になると考えたのかもしれない。

また、アニメ制作会社側にも権利関係契約が複雑な製作委員会方式だけに頼るよりもマネタイズ方法複数持てるのはメリットであると思う。

ネットフリックス独自配信しているコンテンツ100億円かけて製作されているドラマもあるといわれており

それに比べると数億円で1シリーズ製作できる日本アニメ費用対効果の面で有用であるという声もある。

もし、今後制作費用が高騰化して2~3倍になったとしても、きちんと海外ユーザーに届けば十分リクープできると考えたのかも知れない。

ただし、海外ネット配信会社は全話製作後、全て納品した上で制作費を払うのが主流のため、一部の自転車操業アニメ製作会社メーターへの金払いを渋っているのではないかという噂も出ている。

最終的に会社お金をもらえるが製作中は非常に苦しい状態になってしまうというわけだ。

今後はアニメ制作会社にもそういったよりシビア経営感覚必要になってくる可能性は出てくる。

※とりあず最初は誰かから融資してもらったり銀行で前借とかできんのかねぇ。ネットフリックスが数年内につぶれるのはなかなかなさそうなので審査通りそうなもんだが。まぁそんな甘くないか・・・


他にも現状把握しているものでは海外への配信が遅れてしまう点が問題になっている。

違法配信サイトからオフィシャル配信サイトへと移行したクランチロールでは日本とほぼ時差なく字幕をつけた状態配信する体制が整いつつあったが

ネットフリックスは春からやっているリトルウィッチアカデミアなどがそうだが、日本で全話放送完了した段階で配信し始めるため海外アニオタの間で不満が高まりつつある。

日本ではSNSでワーワー盛り上がってるのにそれを横目に黙って待っているしかいからだ。

その為徐々にファンサブ問題が復調しつつあるらしい。

ネットフリックスで解禁される前に映像字幕をつけて違法配信してしまうわけだ。

ヴァイオレットエヴァーガーデンが同じ状況になっており、来年1月国内放送されたあと春から世界配信される。

京アニ英語圏でも中国でもかなりブランドイメージ形成されつつあり、ファンがかなり多いため、ファンサブが猛烈な勢いで増大すると考えられる。


恐らくこれは全話製作完了した後でなければ納品できないという問題と、日本国内ではテレビで毎週放送するというハイブリットな制作体制が生み出してしまった状況ではないか

これを解決するために、ネットフリックス側で完全に主導権を握ってしまえばよいという結論からでてきたのが今回の発表につながったのではないかあくまで推測だが。これで状況変わらなかったらとしたらごめんちょ。



これ以外にもAmazon中国ビリビリ動画国内でもdアニメストアなどアニメ配信の状況がただの一視聴者にもはっきりわかるほどに地殻変動を起こしつつある。

別にここまで調べなくても良いのだが、ある程度追っておかないと「このアニメ放送されているのを知らなかった」という状態になる可能性も出てきた。

特にネット配信だと実況的な文化対応できない部分が増えるためSNS拡散が弱まる。

ここからゲーム業界のように、プラットフォーム独占、時限独占、マルチプラットフォーム化のように進むのかどうかまではわからない。

場合によっては完全に分断されて結果的日本国内では総アニメ視聴者が減ってしまうという事態も考えられる。

果たして吉とでるか凶と出るか・・・

ただし、増田的には基本的ポジティブな方向で考えている。

現在の余りにも酷いアニメーターなどへの待遇を考えれば競争が激化し価格が高騰するのは良いことである

もちろんついてこれなくなり淘汰される企業もでてくるだろうが・・・

それはある意味日本アニメ業界では今までも通ってきた道である

最終的にはより質の高いアニメコンテンツ製作されることになるはずだ(もちろん、アニメ制作会社はそれ相応の政治的立ち回りが求められることになると思うが

また、アメリカ中国などで

ヴォルトロン悪魔城ドラキュラマスターオブスキル(Quan Zhi Gao Shou)等

明らかに日本アニメスタイルに影響を受けた作品が多数出てきている。

マスターオブスキルは後半失速したため最初期よりは若干勢いを失ったが2期も製作されるとのことでまだまだ目を話せない。

アニメスレートで発表された作品にも制作会社自体日本アニメ制作会社だが外国人プロデューサー監督脚本担当する「キャノンバスターズ」、外国人脚本担当の「聖闘士星矢」がある。

redditアニメ板(r/anime)では現在日本製アニメ以外はAnimeとして認めない風潮があるが、この勢いが続くとこういった壁も崩れていく可能性がある。

将来的にはゲーム業界のような各国で争う群雄割拠状態が訪れる可能性すらあるわけだ。

日本アニメ業界はここが踏ん張りどころかもしれない。


2015-11-01

アメリカではジブリエロアニメは同等なのだ

さて、こんな話がある。

1998年。ニューヨークタイムズで次のような記事が載る。

「“ANIME”とは、日本製アダルトアニメーション“ポルノアニメーション”を指す言葉である

ひどい言いがかりだが、そう書かれるにはそれなりの事情がある。実際、アメリカではエロアニメが売れに売れていた。宇宙戦艦ヤマト超時空要塞マクロスといった作品もあったが、かなり改変されていたし、市場を席巻していたのは日本から輸入されていたエロアニメだった。アメリカキッズヤマトに興味を持つ切っ掛けも、セックスシーンがあるとか、そういうところだったし。

1993年、CPMが『うろつき童子』の英語版を発売して以降、エロアニメは次々に売り出された。90年代の終わり頃には、エロアニメ市場は3~4000万ドルにも達していた。アメリカバイヤー日本アニメ以上に、日本エロアニメを求めたし、ニューヨークタイムズ勘違いして上のような記事を書くにはそれなりの経緯があった。


話は変わるが、私は以前、日本人より外国人の多い職場で働いていた。そこで、アニメ話題を投げてみると、「Oh, HENTAI!」という返事が返ってきた。3人ほどに話題を振ってみたが、みんな一緒だった。「日本アニメHENTAI」という図式は、私達が思っている以上に世界普遍的認知として刷り込まれているようだ。外国マスコミも、自分たち認識の間違いを積極的に訂正しようとは思わない。ごく普通の外国人にとって、アニメと言えば、まっさきに思い付くのがHENTAI。その次にNARUTOだ。宮崎駿は、彼らにとって、歴史の浅い新参者しかない。


ニューヨークタイムズは、2006年にもまたまたやらかす。再び『日本製アニメHENTAI』という論調記事を書き、『ポケモン』や『遊戯王』といった作品も取り上げるが、「幼い子供おもちゃビデオゲームトレーディングカードを売りつけるために作られたもの」と断じる。

マスコミがクソなのは、万国共通。そのクソなマスコミによって、世論は作れ、それは歴史となっていき……。

ふと思ったけど、欧米はよく「日本児童ポルノ大国」と批判し続けているが、ひょっとしてマスコミが原因の一つなのではないだろうか。児童への強姦発生率を比較してみても、日本欧米より圧倒的に少ない。規制があるので、日本はすでに“あまり児童ポルノ生産していない。いったいどんな根拠に基づいての批判だろう、と思っていたが、あちらのマスコミ喧伝した結果かも知れない。


スーザン・J・ネイピアの『現代日本アニメ』という本がある。スーザン女史は、アメリカではかなり有名な日本文化研究先生である日本アニメ研究、という分野では、第1人者とも言われている。

その著書である現代日本アニメ』という本を日本人が読むと「????????」となる。なにしろ、『AKIRA』と『千と千尋の神隠し』と『淫獣学園』が並列に語られているのだ。時代がまるっきり違うし、制作者も関連がないし、作品系統もまるっきり違う。というか、何一つかすらない。日本では、間違っても『AKIRA』と『淫獣学園』を一緒くたに語る人はいないだろう。ピンクパイナップルジブリを同列に上げて評論する人はまずいない(TMA京都アニメを一緒くたにして語る人ならいそうだが)。読んでいると、「なんだこれは??」と奇妙な感覚に囚われてしまう。しかし、この本が、アメリカでは一番アカデミックアニメ入門書となっているのだ。

おそらく、アメリカ社会に大きな話題として浮かび上がってきた作品を順番にピックアップしていったら、結果そうなったのだろう。実際、『淫獣学園』はアメリカスマッシュヒット飛ばしアニメだ。『千と千尋の神隠し』と同列に扱われるくらい。それくらいに、アメリカではエロアニメが大きな存在感を持っているのだ。


と、いうようにアメリカ市場ではエロアニメ需要は非常に大きい。日本人が考えている以上に、アメリカ人は直線的なエロ暴力を求める。日本人ドン引きしそうな過激なものでも、アメリカ人は平気というか、むしろ好んで見ようとする。その一方で、アメリカ人達を悩ませているのが「萌え」。これが理解できず、アメリカアニメユーザーは頭を抱えている。そういうわけで、エロチックコメディーが存在感を持つのは、ごくごく自然な話ともいえるだろう。


http://blog.livedoor.jp/toratugumitwitter/archives/45618114.html

だって

 
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