はてなキーワード: ヴァイオレットエヴァーガーデンとは
京アニはハルヒやけいおん辺りは好きだったが、氷菓や吹奏楽アニメくらいから萌え系の絵柄なのにやたら動く気持ちの悪い作画と、会社から漂う高尚様&金儲け主義の臭いが苦手になり、ヴァイオレットエヴァーガーデンで完全にダメになった。
ゴキブリ苦手な人にゴキブリは良い虫ですよ!と言っても何言ってんだテメェってなるでしょ。それと同じ。あのチグハグさが無理。
でも手掛けるアニメが面白いのも人気が出るのもさすが京アニだった。段々と派手さが無くなり人気も衰え腐女子向けアニメでなんとか稼いでいた感じではあったが。
なので例の事件を見た時は思わず笑ってしまった。ざまぁみろ、と思った。声には出さかなかった。大人なので。
おかげで胸のつかえが取れて京アニの復帰を普通に応援できるようになった。何十人かのアニメーターを犠牲に金を落とさないクソ人間の心が晴れた。
ありがとう青葉。
自分は記憶力があまりない方なので、嫌なことつまらなかったことは綺麗さっぱり忘れる性格だ。
つまらない映像作品を見ると、もれなく見た記憶すら消し去られてしまうので好きな作品は何度も見ないのに。つまらない作品を何度か観てしまう。
ヴァイオレットエヴァーガーデンは、色んな人から勧められていたのでついに観る時が来たかと。ワクワクしながら先日視聴した。ストーリーの「心を失った機械のような少女が、愛を貰い心を取り戻していく純愛戦場ラブストーリー」には確かに自分の好きそうな要素が多くワクワクして視聴していた。しかし所々、既視感あるシーンがあり、ストーリーにも不満がどんどん募っていった。ああ、これ多分見たやつなんだ。つまらなかったから忘れてしまっていたやつなんだ。そう気づいた時にはもう遅く。とりあえず見てみることにしたが本当に綺麗な映像だけでありきたりな万人ウケするショートストーリーの詰め合わせに、グルーミングクズ男の少佐となんだかんだ最初から愛を表現しちゃってる機会というほど非情ではない中途半端な少女のラブストーリーを見せられて本当に残念だった。勧められたからにはきっといいところがあるだろうと、外伝や劇場版を見たが。個人的にいいと思ったのは外伝だけだった。メインのストーリーは、人を平気で殺せるレベルの機械のような非常な女の子が心を取り戻すなんて壮大に煽りながら実際は4話あたりで号泣し始めるなど。全く心の機微を表現する気がなくて残念だった。
近年のアニメは、視聴者の需要に応えるためにはつまらない作品や演出をせざる終えないことはわかっている。展開が遅いと視聴者が離れるし。アニメ好きに刺さっても、儲からなければ廃れてしまう。見る人見る立場が変われば、印象が変わるような。絵画を見ているような。芸術点の高い作品に出会いたいな。
進撃の巨人や鬼滅の刃とかと比較すると、バトルシーン少なめで、派手さも無いから、一般人へのウケ悪そう。
話変わるけど、映画?のヴァイオレットエヴァーガーデンも最初の導入部20分ぐらいで、退屈さを感じて、最後まで観れなかったけど、その感覚に近いのかもな。
何というか、バトルシーン以外をメインにして、人間の複雑な感情を描くには、受け取り側(アニメ、マンガ好きのような)一定程度のスキル?、能力?が必要なんじゃないか?優劣の話では無くて、受け取るためのレセプターを作るには、ある程度のアニメ、マンガの表現を知った上で、その表現からそのキャラクターの感情を拡張して、受け取るみたいなスキルというか。
STAND BY ME ドラえもん 2を鑑賞してきた
前作も視聴済みだ
ドラ泣きと感動を押してるから見に行ったのだが拍子抜け
感動の押し売りをされてるから泣けないのかとも思ったが、ヴァイオレットエヴァーガーデンの映画ではガチ泣きしたので、やっぱりストーリーの問題なのだろう
ドラえもんもクレヨンしんちゃんも普段のテレビ放送では、くだらない馬鹿な日常(褒めてる)を放送してるからこそ映画のストーリーのギャップで感動するのだ
あんな内容で「ほら泣けよ!」って言われても泣けないわ
そして、タイムマシーンの設定も何故、結婚式開始前に戻れなかったのかも全く説明不足で分からなかったし
開始前に戻れば全て解決したのではと思って見ていた