はてなキーワード: 結果的とは
n番煎じだけど都知事選終わりに改めて。
っていう明確な対立軸があったからわりとわかりやすかったし、実際2009年の政権交代はこのイメージで成功できた。
憲法改正にせよマイナンバーにせよ、自民が改革に着手してるのもあるけど、今あるものを守ろうってそりゃ保守に見えておかしくない。それらしいイシューは夫婦別姓と同性婚とかか(実際この二つは国民からも支持されてる)。
一方、自民党が革新に振れたかというと流石にそういうわけではない。元々レンジの広い政党ではあるものの、軸は保守には違いない。どちらかというと裏金問題等の既得権益の部分が嫌われてる部分が大きい方は思う。
つまり「現状に不満があるから与党自民党は嫌いだが、立憲や共産はもっと嫌い」というのは「既得権益を壊したいが、旧態依然とした保守はもっと嫌い」であるということ。
よく昔のインターネットでは「愛国保守」とか「反日リベラル」とかのレッテル張りがなされていたが、それでいうなら「愛国革新」ともいうべきものを求める人間が若年層を中心に広がってきてるんじゃないかと。
そのイメージを脱却して第三極になろうとしたのが維新と国民民主だろうけど、この3年半国政選挙がないのが痛かった。この2つは自民党嫌いの立憲・共産嫌いという中道右派・左派の層を取り込もうとしたけど、それは選挙で得票数を増やしてバンドワゴン効果的に支持を増やしていくタイプなので、選挙が無い時期は弱い。さらに維新は万博のネガティブイメージ、国民民主は相次ぐ離党等で支持が冷え込んだ。
その間隙を縫ってきたのが石丸。小池と蓮舫、二つの「保守」に立ち向かう「革新」として、維新の推薦を断り党派性なしで挑んで見えるようなブランディング。
本質的には中川暢三に近く、強い思想はなく選挙に勝つこと自体が目標に見えるけど、ただの泡沫候補に終わらなかったのはYouTubeやTikTokというシステムをうまく利用した点。
「地盤・看板・カバン」のうちSNSだけで「看板・カバン」を賄えるって、考えついてもなかなかできない。というか政治家として実績がある人ほどできない。調整や利害関係を無視してるからこそできる所業。
結果的には党派色も薄く失策も少ない小池が強かった(東京ってなんだかんだ日本で一番恵まれてるんだから現状維持の割合が多いのは当然ちゃ当然なんだけど)けど、インパクトはあった。特に最も数の多い無党派層では石丸が小池を喰ってたからね。
ただこのブームが続くかというとわからない。安芸高田市長を辞任してYouTubeという「晴れ舞台」を失った以上、継続的にアピールしていけるのか。
会社にかなりの頻度で居眠りをする人がいる。
午前中9-11時くらいは概ね寝てる。
昼食後も寝てる。
寝方が面白くて、
仕事中の居眠りといったら、気づいたら寝ちゃってたみたいな寝方が普通だと思うんだけど、
その人はもう、寝るぞ!という強い意志を感じる。
隣の席だからよく見える。
具体的な姿勢はというと、
頭は背もたれに預けて、顔は上を向いている。
上を向いているせいで口も開いてる。
ほぼ休日のお父さん。
寝起きにはしっかりとノビをして、しばらく微睡んでいる。
初めて気付いた瞬間は、私が知る仕事中の体勢からかけ離れていたので体調が悪いのかと思った。
目眩が酷くて前を向いていられないみたいな。
心配してしばらく様子を見てたら、
5分以上微動だにしないし、表情も安らかだから、なんだ寝てるだけかと安心した。
仕事も遅いし、結構周りに迷惑かけるし、普段の態度もアレな人なので最初の頃こそ結構イライラしたけど、
1年も経つと段々面白くなってきた。
それに起きている間は貧乏ゆすりをしたり、ストレッチのつもりか変なポーズで揺れてたりして気になるので、
何もせず寝ていてくれた方が結果的に助かる。
仕事も自分は別のことやってるからこちらには迷惑かからないし。
どんな生き方をしていたらそんな居眠り姿にたどり着くんだろうと気になったりもするけど、
仕事はおろか雑談すら話が噛み合わなくてイライラしちゃうから、
話を聞いてみようという気にはなれないや。
今まで色んな奇行でエンターテイメントを提供してくれてありがとう。
カーシェアで車の便利さに気づいて、ついにディーラーに行って新車を契約してきてしまったので、その話をしてみる。
もともと実家が首都圏で車を持たない家庭で育った。父親は原付免許しか持っておらず、母親は普通免許を持っていたものの完全なペーパードライバーだった。自家用車で移動する感覚が無く、免許を取ったのも20代後半・社会人になってからだった。ただ、結果的にこのタイミングは良かった。大学在学中に義務的に免許を取っていたら、家に車が無いので完全なペーパードライバーになっていたと思う。
なぜ免許を取ろうと思ったのかは、記憶があいまいだけど、ちょっと新しいことをしたかったからのような気がする。MTで申し込んで、補習を受けながら卒業して免許を取得することができた。最後までMTのシフトチェンジは苦手で下手だった。教習で同乗した時に、同乗の女の子のシフトチェンジがとてもスムーズで随分違うなーと思った記憶がある。
運転が苦手な人が免許を取る話は いつまでもとれない免許:非情のライセンス や 島へ免許を取りに行く が面白いと思う。
免許取得直後に友人とドライブ旅行に行った。東京から運転するのではなく、新幹線や飛行機で地方に行き、そこからレンタカーを借りる方式。地方空港の周辺は道が広くて運転しやすいので、運転初心者やペーパードライバーにおすすめ。このあと定期的にレンタカーを借りて旅行するようになる。
とはいえ、仕事で忙しく数年単位で運転しない時期があり、そのときはアクセルとブレーキの区別も怪しくなったりしたので、トヨタメガウェブやホンダドライビングスクールを利用して感覚を取り戻すようにした。ペーパードライバー教習も考えたけど使うことは結局無かった。
カーシェアを利用するようになったのはコロナ禍から。在宅環境を整えようとして、IKEAで買い物をしたり実家から物を持ってくるのに、配送料を払うよりカーシェアを使った方が安上がりだと気づいたから。とりあえず大手のタイムズカーに申し込んで利用を始めた。(以降は基本的にタイムズカーの話)
使ってみたら意外と便利で、コロナ禍の最中に東京近郊を旅行するのにカーシェアを使うようになる。
もともとの性格がケチなので、旅行で使う時もいかに安く上げるかを考えた使い方になった。
こうやって思った以上に安く済ませられることがわかったので、利用頻度が増えていった。
運転に苦手意識のある自分にとって、首都高の運転は一つの難関で、最初はなるべく使わず、使うとしても湾岸線などの運転しやすい道に限定していた。とはいえ、東京で運転する以上、首都高を運転できないと話にならないので、次のように慣れるようにしていった。
今ではだいたいの分岐は覚えてしまったので首都高に苦手意識はないけど、もし阪神高速や名古屋高速を運転することがあったら予習なしでは難しい気がする。
車を運転することが増えて、多い月だとほぼ毎週末運転して月に700kmくらい運転するようになったのだけど、それでも車を買う必要性は感じなかった。理由としては
怒らないでくださいね、ニコニコってやっぱり「持ってる」なと思うんですよ。都知事選の状況を見ていると、インプレ稼ぎに躍起になっているメディアがそちらにばかりエネルギーを使って、結果的にニコニコに手が回っていないように見えるんです。情報流出後の新鮮な話題が消費される前に、もっと大きなインパクトがないと関心が薄れてしまうことでしょう。それでも運も実力のうちと言いますが、その意味ではニコニコは間違いなく持っている側だなと感じます。馬鹿みたいじゃないですか。
崩壊・原神・スタレで三作同時並行で闇鍋実験やった成果が出てる。
ゲームとしてもスタレのポチポチRPGや原神崩壊のなんちゃってアクションRPGと比べて一気にちゃんと遊べるゲームに仕上がってきたなと思う。
で、逆に考えるとですよ。
一部の熱心なホヨバ信者を除けば、もうホヨバゲーはゼンゼロだけ遊べばいい気がしてならんのですよね。
ホヨバにおける旗艦コンテンツって昔は崩壊学園だったけですけど、学園を未だにやってる人なんてほとんどいないじゃないですか。
スタレ・崩壊・原神は良くも悪くもそれぞれが相互に絡み合いすぎて全部遊ぶの前提になっちゃってホヨバガチ勢向けの閉じコンになりつつあるでしょ?
スタレは閉じコンになりつつあった崩壊・原神の状況に風穴開けつつ逆流も狙ったわけですけど、そのせいで結果的には閉じコンの集団に取り込まれるまでの賞味期限が極端に短くなってしまった。
対してゼンゼロは過去作との繋がりをぶった切って新しい世界観を持ってきたわけですけど、そこに新しい技術も全部突っ込んでデザインも一新したら一気に垢抜けてホヨバ作品特有の加齢臭を払拭。
馬鹿なの?
・情報流出を防ぐためにごくごく一部の人間しか機密は扱えないぞ!メモをするのも駄目だから丸暗記するのだ!
・書類は正式に処理するから紙が基本だぞ!電子ファイルなんてチョチョイで書き換えられるからアウトだぞ!
・俺達は毎日沢山走るぞ!毎日グルグル走りまくって体を鍛えるのだ!
・服は完璧にアイロンをするぞ!バッジも靴も鏡みたいにピカピカにするぞ!
・ベッドはいつもシーツをピッチリ貼るぞ!机の上もいつだってピカピカに磨いてホコリ一つないぞ!
いやまあこれやって本当に結果が出てるならいいよ?
でも実態は違うでしょ?
・情報統制が厳しすぎて現場が回らないぞ!結果的に誰も情報をコントロールする気がないぞ!
・紙で管理してるから差し替えし放題だぞ!困ったら墨で塗りつぶして海苔弁にするぞ!
・仕事を放ったらかして毎日走るぞ!そのせいで船もヘリもまともに操縦できなくてガンガン事故るぞ!
・アイロンや靴磨きにめっちゃ時間を使うぞ!当然その分訓練の時間が無くなるぞ!ガンガン事故るぞ!
・ベッドメイクと掃除の仕方しか習ってないから色々知らないぞ!適当に仕事して不祥事起こしまくりだ!
馬鹿すぎるだろ?
ガキみてえな「いやー僕たち頑張ってるなー無駄な努力沢山してて偉いな―」で軍隊運用してんじゃねーよ。
小学校に軍隊方式採用した所からポロロッカして、小学校マインドで軍隊を運用してんじゃねーよ。
国家の地盤を支える暴力装置を税金で運営してるって意識はね―のかお前ら?
なんとなく沢山汗かいてバタバタ動きまくって、ムキムキマッチョで服装がピシっとしてることがお前らの仕事か?
違うからな?
法律を守って仕事をして、税金で買った兵器を訓練で無駄に壊したりせず、いざ実戦になったら簡単には負けないことがお前らの仕事だからな?
この文章では、自由と制約という相反する概念を、インターネットという現代社会における重要なテーマと絡めて考察します。
自由ってそもそも定義が何だって話なんだけど、ここでは仮に行動の制約が少ないこととするね
で、そうするとどうなるのか
まずわかりやすいのがインターネットで、知ってる人は多いと思うけど、アクセス制限をしたいサイトには/etc/hostsってファイルに記述して回避できんのよ
で、大の大人がなんでそんなことするかって言ったら、そのサイトにあまりにも時間が取られて不自由になってるからなんだよね
このパラドックスわかるかな?
つまりね、一見すると自由を減らすための行為である「アクセス制限」という行為が、中毒を減らすことによってかえって自由を増やしてるってこと
つまり「なんでもかんでも制限をとっぱらえば、自由が最大化できるのか」っていうとそうでもないって話
いうなれば、正しい制約が存在すると、かえって自由が増すんだぞってのがここでいいたいことね
Twitterで「言論の自由を増やすために、誹謗中傷もある程度許可する」という発想があるみたいだけど、それは真の言論の自由ではないんだよね
同じ論理を適用すると、誹謗中傷を恐れて発言する人が減るから、その分の自由が失われるわけだよね
犯罪を規制するのも同じ論理で、その犯罪を許可することによって失われる権利(例えば自由)が存在するからこそ、法律が存在するわけだよね
ちょっと難しい言葉を使うなら、一種の力学系みたいなもので、力学系ってなにかって言うと、一定の規則に沿って時間遷移するシステムのことね
つまり「アクセス制限する」という規則を採用した場合とそうでない場合で時間遷移を追うと、後者の場合は「中毒」が現れやすくなって、結果的に自由の数値が減少してるって話
つまり正しく制限を行わないと、別の代替品の費用がかかって不自由が増すこともある
しかし匿名で不特定多数の人間に攻撃を行った場合は、かえってそれが憂さ晴らしになっている可能性がある
結果的に、重大な犯罪が起こることもなく、ある種の生贄を捧げるだけで済むようになっている
と、似たようなことをYoutubeで言ってる人を見たんだけどね、俺はそれには納得できないなぁ
そもそも憎悪は憎悪を見ることで増大する性質を持っていると俺は思ってる
低能先生が事件を起こしてしまったなら、生贄で憂さ晴らしして安全性を保つという発想が大した役割をしていなかったってことだな
この意味で俺は、「実名性」という制約を付け足せば、自由が増加すると考えている
実名個人を攻撃したことによる誹謗中傷は犯罪となるから、誹謗中傷を見つけたらすぐに警察にでも通報するか、訴えればいいからね
つまり実名であれば、正当化できる攻撃が存在しなくなり、結果的に憎悪が憎悪を生み出すことも減り、投稿がしやすくなり、自由が増えるということ
でも匿名での投稿を法的に規制しても、児童ポルノと同レベルの重罪に問わないと抜け穴が出るだろうね、Torでサーバー立ち上げるとかね
だから「匿名ダイアリー」は自由でもなんでもなく、不自由な場であると俺は言っておくね
実名で発信すれば、仮に誹謗中傷されても訴えることが可能だけど、匿名だったら誰がIDを見てるかわからないし、叩かれ放題だからね
ただし「実名という制限を課せば、その分自由に発信できるようになる」という考えは、
あくまでも発信内容が恥ずかしくない正当な場合だけで、陰口とか暴言とか書くなら発信しないほうがいいよ
追記:
陰口、暴言を書く人間に人格上の問題があるというのは単なる事実なので理解してね
追記:
暇空の参入によって結果的にライバルである石丸の注目度があがり、暇空が話題をかっさらうから話題になるために必要なハードルが高まった。
そのせいで暇空と一切関係ない田母神の空気っぷりが凄いことになり、小池vs石丸vs蓮舫(vs暇空)の形が固まっていった。
伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には
話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。
安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。
しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく
従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。
一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が
ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。
後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。
しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫の使用禁止を言い渡され、
貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。
また、たまに学生時代の同級生や、ネットのオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。
だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」
という、年代を考えても心の病や現代社会の挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。
父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。
また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった
愚痴をよく聞かされていたそうだ。
私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と
どう向き合って接して良いか分からず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり
また従兄弟自身と交流を積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。
従兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。
何でも、今まで従兄弟の引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ
知人から紹介されたというニート・引きこもりの支援団体に相談し、その団体の人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。
従兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。
本格的に社会復帰に成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職し
それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。
それから一年程して、遂に従兄弟が引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所で支援団体の人達から紹介された
住み込みの仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。
今どき住み込みの仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば
引きこもり用の簡単な仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。
当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。
人間の善性を素直に信じていたといえる。
一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。
最初は詐欺?かと思ったけど、父が警察と対応しており、話を聞く限りは本物だという。
何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。
落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。
翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。
久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。
結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。
伯父夫妻が知人から紹介された支援団体に相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。
従兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。
それがストレスでバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応は悪化するばかり。
また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活を余儀なくされたり(最終的には警察に保護されて家に戻されたという)
共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。
ますます精神状態が悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)
家から逃げ出そう、しかしお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣のバイトすらも
精神状態の悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護を受給して生活しろと
支援団体の人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。
最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。
話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。
また、従兄弟が引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に
結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。
生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄の環境だったという。
文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、
知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)
生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロのアパートには明らかに見合わない家賃や生活管理費用、
高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトのカレーやご飯、安い菓子パンにペットボトル1本、といった内容だったという)を
それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、
それで少しでも不満を言うと支援団体の人間に暴力を振るわれ、更に罰金や食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。
話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。
仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質の人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、
最初は何とか生活を改善しようとしたが、それすらも生活を管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ
罰金の名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。
しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い
どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」
親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。
そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり、事情聴取の際に
身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。
正直、驚いたし怒りも湧いた。
嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。
何でそんなおかしな、ヤクザや反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。
話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所
伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、10万20万じゃきかないと思う)それは困る。
アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と
まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。
母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。
週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。
伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか
あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さなと信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!
といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。
家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。
もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりやうつ病に理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかしな支援団体に
というかぶっちゃけ反社かヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。
やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と
一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれてしまったんじゃないかと。
伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも
ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。
従兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが
両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。
これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。
受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、
これが仇となったのか、従兄弟が実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体のメンバーという人間が実家に乗り込んできた。
団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)
従兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。
とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それからは弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、
文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間も弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったものの
言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。
それは、その対応で疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。
しかし調べる限り団体の人達に反社の陰は無く、公的な機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり
表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。
団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、
そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。
あまりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識がおかしいんじゃないかとすら疑った。
団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた
従兄弟の私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや
どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」
「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の
嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。
さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間と積極的に関わりたがる人間はいない。
父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職。
母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。
内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的に顧客の情報を漏らしている」
という旨の密告の電話・メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。
しかし、信用を大事にする業種・職務・職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。
その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人だから直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。
そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。
しかし、ITの特定派遣の正社員というやや特殊な仕事、「正社員だけど派遣、派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり
「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務の秘密事項を漏らすんですか?」
「退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。
しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。
全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。
当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視か
「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。
警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体が犯人という証拠や根拠も無い、
よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分で仕事を辞めたんでしょ?」と、
「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。
弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせの電話が事実でも犯人を特定し団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。
私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。
結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家の生活は滅茶苦茶になった。
伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ
定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、
今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。
自分は仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係が破綻してしまった。
今は何とか別の会社に再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり
年収を計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。
先に言っておくけど、10年対症療法を続けてもほぼ変わらんぞ。
まず「やる」と「やりたい」の区別が、脳の仕組み上できない。
ので「やる」と言っても「やりたいなー」と思うに留まり、間に合わない。
こちらからすると結果的に「やらない」と同じ状態が相手にとっての「やる」だ。
更に、「考える」という行為にもずれがあって、基本アイデアが振ってくるの待ちだ
なので、「繰り返さないようにする」と言っても、実際にやることは
「ぶっつけ本番で次はうまくやれるようにがんばってみる(できるかは運任せ)」
というだけだ。
私は都知事選挙で、蓮舫さん、安野さん、石丸さんの3人の候補者の間で悩んでいましたが、最終的には石丸さんに投票しました。
子供がいるため、彼女が大人になる頃には、より良い東京、日本になっていることを願っています。
==
日本や東京が今後どのようになるかは多くの点で不確かですが、明確に分かっているのは、人口が減少するということです。
これにより、経済的負担の増加、社会保障制度の逼迫、教育・福祉サービスの質の低下など、多くの面で現在よりも負荷が高くなることで、どれだけ所得が増えたとしても、今より息苦しい世の中になるのではないかと感じます。
そのため、人口減少を可能な限り緩やかにし、食い止め、逆に増やすようなアプローチが必要だと考えています。これは時間がかかることなので、今の利益よりも未来への投資として東京都知事選挙を捉えました。
==
日本の2023年の合計特殊出生率が1.20である一方、ニジェールは6.73、アンゴラ、コンゴ、マリなどのアフリカ諸国は5を超えています。これらの国々の多くは社会情勢が安定せず、経済的にも発展途上です。また、平均年収は男女ともに東京が1位、沖縄が最下位である中、出生率はその逆になっています。
平均年収ランキングでは東京が最上位である一方、出生率は沖縄が1.60で、東京は0.99です。
何が言いたいのか、これらは地域のカルチャーや構造が出生率に大きく影響していることを示しています。子育て支援や所得増は重要ですが、それだけでは根本的な解決にはならず、短期的な視点ではなく中長期的な視点が必要です。
具体的には、東京だけでなく全都道府県で見なければ意味がありません。全都道府県で出生率が上がることが東京にも結果的にプラスになると考えています。そのためには構造を大きく変化させる必要があります。
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石丸さんは、将来への投資としての政策を掲げていたため、私は彼に投票しました。
本来、これは国が行うべきことかもしれませんが、私は期待していないので、都知事選挙で未来を見据えた選択をしました。このまま目先の利益だけを考えて選択し、未来に負担を引きずりたくありません。無理でもいいので、一縷の望みにかけての選択です。
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応援している候補者の良いところだけを見て、それ以外の候補者の悪いところを掬い上げることがあります。しかし、蓮舫さん、安野さん、その他の候補者にも良いところがたくさんあるので、ぜひ見てください。
最近の東京都知事選挙に関して、正直なところ、自分はかなり失望している。選挙を通じて本当に変わることを期待していたのに、どうしてもその期待が裏切られる感覚を拭えない。
例えば、小池百合子氏が再選を果たした時、彼女の公約と実行力には大いに期待を抱いた。東京都をより良いものにするための様々なプロジェクトや政策が掲げられていたけれど、結果的には曖昧なままのものが多すぎた。オリンピックも然り、コロナ対策も然り、どちらも満足のいく結果には程遠い。
次に立候補した鈴木宗男氏や宇都宮健児氏も同様だ。実際に彼らがもたらす変化がどれほどのものかは疑わしい。特に宇都宮健児氏は、社会的な公正さや福祉の拡充を謳っていたものの、現実的にどうやってそれを達成するのか明確なビジョンが見えなかった。
最新の選挙では、新顔の山本太郎氏も話題になっていたが、彼の過激な言動や煽動的なアプローチには懐疑的だ。都民の期待を背負い、大きな変革を約束するのはいいが、本当にその約束が実現可能なのか? 具体的な計画や根拠が無ければ、ただの人気取りに過ぎないんじゃないかって感じる。
選挙期間中には、田中康夫氏や堀江貴文氏も候補として名前を挙げられていたが、彼らの政策や言動もまた、どこか現実味が無かった。田中康夫氏は過去の実績を誇示するばかりで、都市の未来に向けた具体的な計画が見えてこなかったし、堀江貴文氏に至ってはその奇抜なアイデアが逆に不安を煽る。
媒体によって報道される内容もバラバラで、どれが本当でどれが誇張されたものなのか見極めるのが大変だった。自分なりに色々調べたつもりではあるけれど、結局はどの候補も完璧じゃないし、都民のために本当に働いてくれるのか疑問に感じざるを得ない。
結果として、東京都知事選挙に対する期待は裏切られ、ただの政治的なショーに過ぎないという失望感を味わうことになった。これからも同じような状況が続くと思うと、本当に憂鬱になる。自分たち有権者の声はどこに届いているのか、全く分からない。
主人公がクリエイターの作品で間々見るやつね(なんか小説に多い気がする)。
その手の作品で言う「物語の力」って「現実の人間への影響力」なんだよね。
人生が変わったとか心が救われたとかね。
そういうのを見るたびに思うんだけど、そんなに人を救いたいならもっと現実へのダイレクトな影響力のある活動に精を出せばいいんじゃねえの?
お前の作品を買わせるよりもっと広範にたくさんの人を救える仕事や活動がいくらでもあるでしょ。お前の作品じゃお前の作品を面白いと言ってくれる中でも物凄く感受性が強くて都合のいいお客さんしか救えないじゃん。そんなことしてる場合じゃないよ。
もちろん、結果的に生身の人間による働きかけよりフィクションを介する形を取ったことで救われるケースもあるかもしれないけど、人を助けたいならそんな虫のいいレアケースを当てにするより先にやることがあるでしょ。
物語の力を信じてると宣う作品が現実への影響力を競ってんの、そんな土俵で競ったら宗教でもない限り現実に勝てるわけないんだよ。
(そして、その手の作品で「物語の力」を発揮する劇中劇がたいていノンフィクションや私小説に近いくらい作中主要キャラの人生を反映してるのも、結局現実の方が強いって話に見えちゃうし、物語を貧しくしてるとしか思えないんだわ)
物語の力を信じるっていうなら現実に影響しましたなんて権威を求めず、物語の中でしかあり得ないようなことを掘り下げていってくれた方が物語の力を信じてる度あるけどな。
それに触れた現実の人間が何かしら影響を受けるかもしれないけど、そんなのは誇ることじゃないでしょ物語の力を信じてるならさ。
最近、自分が勤めている会社からもチラホラ転職者が出ていて、そのたびに不安なような、でもライバルが減って嬉しいみたいな複雑な気持ちになる。
そんなクソみたいな自分の頭を整理するべく、これまたクソみたいな日記を書かせていただく。
始めに記載すると、俺は半導体製造装置メーカー、とはいえ業界の中では正直下位クラスの会社に勤め続けているクソ雑魚エンジニア5年目。
一応院卒なので最初から等級は高いが、技術屋としての実力は低いと思っている。
どこの会社も同じような退職金制度だと思うけど、勤続年数に比例する形で退職金が積み立てられていく関係上、勤め続けた方が絶対に有利になる。
・1年目から給付倍率が加算されていき、勤続年数が20年を超えるとようやく満額となる
自分の出世ルートを中程度に見積もると、40歳を過ぎた辺りから毎年の退職金の積立額が約80万くらいになる。
そのまま定年まで勤めるとその区間だけで1600万の20%割り増しで1920万。
働かないオジサンが量産される原因なのでは、と個人的には思うが、現状の制度から逆算される選択肢が働かずダラダラ過ごすことなのだから仕方がない。
●コンフォートゾーンにいることで為せることもある
「楽な仕事ばかりで成長できないから転職する」とか、「コンフォートゾーンに居る人は淘汰される」とか、これもよく聞く理論ではあるけど、100%同意はしかねる。
楽な仕事を経験しているのであればその分精神的余裕が生まれるのだから、副業にチャレンジしたり勉強に充てたり、できることが増えるのではないか。
自分もそうやって自分の環境を整えてきた。勤めるにつれて、自身の業務周りに関してはかなりコントロールできるようになったと思う。
毎日定時に帰ることもできるといえばできるし、有休もある程度自由に使えるようになった。
地道に業務改善や教育を行っていった成果なので、転職してその権利がリセットされるのはちょっと痛い。
たいていの企業は新卒よりも中途の方が等級が低い。加えて勤続年収に比例する形で発生する手当もあり、どうしても中途がプロパーの給料を超えることは少ない気がする。
もちろん本人の努力次第では出世できる可能性もある。が、日系大手企業の管理職がそこまで個々人の成果を確認できているかというとそうでもない気がする。
ちょっとキモイ表現で申し訳ないんだけど、「能力が高ければ高収入である可能性は高いけど、必ずしもその関係が当てはまるわけじゃない」ってことを言いたい。
個人的に一番ギャップに感じた部分なんだけど、「新卒でたまたま給料が高い会社に入れた」という事実が滅茶苦茶威力を発揮している。
俺より設計力やプログラミング力、英語力が高い派遣さんはいるけれど、俺の半額くらいしか貰ってないみたい。
子会社の人もそう。俺より優秀な人はたくさんいるけれど、結果的に貰う給料は本社の方が高くて、「年収の話は子会社の人にしないでね」なんて言われてる。
俺より高学歴だったり学生時代の成績が高い友達はいっぱいいたけど、俺より年収が高い友達はそんなに多くない。
「スキルアップと転職を繰り返して年収アップ」論は正しいっちゃ正しいけど、1社に勤める人間と比較してどれほどトータルの年収に差が出るのかいまいちわからない。
まだまだ日本の就活は新卒採用が強力で、そこで金の切符を手に入れられるか否かが人生を大きく左右する気がする。
以前転職エージェントを利用した際、転職をやたら煽る割に今の自分の年収を超える企業や俺のスキルアップにはあまり相談に乗ってくれない。
また俺の仕事に対する理解も甘い。エージェントと我々求職者の利害ってそんなに一致してないんじゃないかと思う。
の割にD〇daだのテック〇ャンプだの、広告を山ほど見かける。本当に転職して生涯年収が上がる人、どのくらいいるのだろうか。
以上。もちろん例外もたくさんあるだろうが、「新卒で良い会社に入社してそこで一生を過ごす」という行動が日本のルールに沿った最適解なんじゃないかと個人的には思っている。
丸2年が経過したので雑感
私事ですが、つまるところはディズニーへ行かなくなって丸2年が経過しました!!年50回は行ってたコロナ前の私からすると考えられない天変地異みたいなもんですね。
ということで双方似ている点も異なる点もあるので思ったこと適当に書いておきます。ディズニー側の情報に関しては完全に人伝なので古い可能性が高いのですが悪しからず。
・年パスもう要らないよ
圧倒的にコレ。寂しいですけどね、ひと頃のDオタとしてはね。
意外と年パスユーザーだった往年のオタクたちの中には「もう年パスは不要かな…」という層が多かったりします。復活して欲しいという声が根強いのは案外「年パス取扱時期に"買いたかったけど買えなかった"人たち」のような気が。
「もう慣れたから」
という辺りの雰囲気が強そうですね。
そう、結局コロナの前後に関係なくちゃんとディズニーが好きで、あそこを「替えの効かない場所」だと思っている人たちはどのみちパス代にしろパーク内諸費にしろ払うべきものは払ってきたし、今後もそうしていくわけです。オ社側もそういうオタクのことはちゃんと「お客様」として歓迎したい筈です。
結局のところ年パスの何が良かったかと言えば「最初に5〜10万円払えば1年間パーク入り放題だった」という点なのですが、裏返せば年パスにはこれ以外の機能が一切存在しません。なので年パスが無くなったからと言って変化することというのは思ったより少なくて、蓋を開けてみれば「一括払いにしていたパス代が都度分割になった」くらいの感覚差程度に落ち着きつつあるのでしょう。
実際、共通年パスは概算で月に1回程度インパすれば元を取れる試算での価格設定がなされていましたが、考え方を変えれば「月1回程度であればパス代を都度払いしても年パスを持っていた頃と額面はさほど変わらない」というわけです。ネットでの購入手続きが多少挟まる程度ですから面倒も思うほど多くありませんし。
個人的に思うのですが、今現在年パスが無くても困ることなくインパしているDオタたちがコロナ前どう過ごしていたかというと「月1以下の頻度で事足りていた人々」「遠方勢でそもそも回数を積めなかった人々」もさることながら、「パスがダブるのを承知でバケパの世話になることが多かった人々」というのも居たんですよね。首都圏在住で日帰り出来るけどバケパ課金してパス代も宿代もその他の費用も幾度となく出してきた、そういう人々が。
こういったDオタたちにとって年パスの存在はそんなにウェイトの大きいものではなかったんだと思います。そもそも年パスを持ってないか、持っていてもパス代を追加で出すくらいですからね。
それで結局、こうしてそれなりにまとまった金額をコンスタントに支出する真っ当な「お客様」たちは、年パス所持の有無に関係なくさほどダメージを受けることなく現在も元気にDオタとして活動されているようかもしれません。雑な言い方で恐縮ですが、「懐に余裕のあるゲスト」であればコロナ前とあまり変わらずオタクとして振る舞えるし、オ社もそういう人を招き入れたいわけで利害関係が一致しているのですよ。
一部の年パスユーザーの中には「自分たちの存在がパーク運営を大きく支えている」と豪語する人々も少なからず見受けられた過去がありましたが、本当のところを言えば年パスとその単純な所持者たちにはポジティブな影響力など殆どなかった可能性すらあるわけです。
Dオタアクティブ勢の事情としてはそんなところでしょう。まあ私が「年パス要らないよ」という理由は「もう用事がないから」なんですけれども。私自身ももう昔みたいに年10回20回それ以上のインパを必要とする身では無くなりましたので、「行きたくなったら年1程度でも良いかもな…」と思うなら年パスはもう御役御免です。
・年パスが無いと困るようなオタクは条件の良い界隈への移動が大凡済みつつある
「1年間入り放題」というだけのシンプルな設計ながら、当時の年パスの用途は案外と多岐に渡りました。「晩ご飯のために夕方からインパする」というのは割と有名ですが、「パーク内外でウォーキングをするため」「終日空いているレストランの隅で涼みながら勉強や作業に没頭する」「昼休憩と前後の空きコマを活用し大学を抜け出して昼ご飯やショーパレを楽しみたい」なんていう使い方もできました。
しかしこれらは副次的なもので、年パスを購入したDオタたちの大半が年パスに見出していた価値といえば、推しキャラに会えなかったり塩対応だったり、天候その他の事由によりショーパレがキャンセルになってしまったりという「体験価値の低下に対する『年パスあるし明日明後日また来れば良いか』という保険」の側面が一番強かったのではないでしょうか。
なので年パスが無くなったことに関するDオタ的な最大のデメリットは「保険が無いので軽率にリテイクが取れなくなった」というところになると思うのですが、しかしよく考えてみれば、これがDオタをやっていく上で致命傷になってしまう層というのは実はかなり少数派なのかもしれません。
例えばミキオタやミニオタ。彼らはインパすればショーパレに固定のグリ施設、場合によっては路上整列グリに至るまで推しに会えるチャンスというのは様々存在します。どんなに運が悪かったとしても「ミキミニを一度も見かけることなくパークを出る」方が厳しいのはご想像の通りでしょう。エントリーを全て外したならパレルで粘るかグリ施設を鬼ループすれば最低限の満足は得られる筈です。規模感に差はあるものの、ドナオタやデジオタも同様でしょう。
しかしこれがチデオタの話になったらどうでしょうか。今でこそジワジワと彼らの活躍の場も戻って来ていますが、コロナ休園明けのチデオタはなかなかに辛酸を嘗めたものでした。
①ドリミから丸ごと干されそのまま終了
②海で唯一の固定出演だったハロニュが復活せず終了
④グリ施設がない(ウエスタングリは人が集まり過ぎて一瞬で爆散した)
如何でしょう。マウビが始まって多少用事は出来たものの、それまでチデオタは両パークに対してマジで何も用がなかったわけです。結局マウビや海ジャンボリがあったとしてもどちらもエントリー制なので外れたら用無しですし、フリグリは必ず捕まえられる保証がありません(コロナ禍なら尚更)。
前者ならば「保険=年パス」が無かったとしても幾らか即日でリカバリーが出来ますが、後者の場合そこに確実性がないため、結構な確率で「チデに終日会えないまま金だけ払って歩き回って終わる」という負けゲーを強いられる状況が発生し得るわけです。ここにミキオタと同じ金額は出そうとは思えなかった心情を、どうにかご理解いただきたいものです……(チデオタより)。
チデと同様に「コロナで姿を消したキャラクター」は少なからずいたと思いますが、チデほど露骨に消えたキャラは他に居なかったのではないでしょうか。ショーパレに確定で出ず、フリグリ出現も怪しいキャラクターというのは元々多く存在します。何ならBIG8以外は全員そうでしょう。しかし元々そうであれば「BIG8のオタク」と「その他のオタク」では根本的な立ち回りと心構えが違ったように思います。「行けば会えるから会いに行こう」と「会えたらラッキーだから目的にし過ぎず楽しんで行こう」の違いですよ。コロナ前のチデは前者だったのが、コロナを機に一時期後者になってしまったわけです。
良し悪しの話ではありません。BIG8のオタクは、言ってしまえばアイドルオタクと性質的にはさほど変わりません。「行けば会える推し」が、パークに関わるすべての行動の目的そのものになっているのです。チデオタはその意味で、ある時突然に「目的」を奪われてしまった、ということなんですね。当てもなく彷徨い金を使い倒せるほど、誰も彼も持ち物を余らせているわけではないですよね…?
それでも中には、数年にわたる辛い時期をグッと耐え忍んで、今でもチデオタとして頑張っている方々も少なくないでしょう。それは彼らにとってチデが「他に替えの効かない存在だから」に尽きると思います。尊敬します……本当によく頑張ってこられたと思います。反対に私は「頑張らなかった側」なので…。私にとって10年間の最推しだった筈のチデちゃんは、哀しくも「代替可能な存在」だったわけですから……。
こればっかりはもう、個々人のオタクとしての在り方次第になってしまうと思います。現場回数を稼ぐために年パスを信頼していた私のような「ローコストで体力気力の限り現場をブン回したいオタク」と、オ社が求める「たまにの1回に"全力"を出してくれる"お客様"」とでは相性があまりにも悪い。私のようなオタクは最早、ディズニーリゾートに於いては「招かれざる客」になってしまった、そういうわけなんですね。
しかし、そういう経緯でディズニーからはみ出し者になってしまったこの私にも、そのままで転向できる新天地が存在したわけです。それがプロ野球マスコットの世界。結果的に私は冒頭の通り(オタクだったのに)丸2年もディズニーへ行かなくなり、代わりに野球場へ赴くようになったわけですが、私と同じように「年パスが無いとやっていけないオタク」たちは皆もう何処か異なるコンテンツへ良い加減に移住が完了している頃合いではないでしょうか。もし年パスが無いことに未だに困っているDオタが居るとしたら、厳しいですが恐らく巣立ちの時だと思いますので、他に楽しいことを見つけてみるのも一手かもしれません。
体感ですが、とにかく現場をブン回したい私のようなタイプのオタクであれば、回す現場や対象物は実はそんなに重要じゃなかったりするわけです。「割安で楽しく対象物と触れ合いたい」という風に簡略化すればコレ、別にディズニーじゃなくても野球場や他のテーマパーク、振り切れば地下アイドルだって全然良いわけです。
10年前のディズニーすら余裕で凌駕してくる(但し球団による)。
凄いですよ、根腐れしそうなキャラオタ皆マスコットオタに鞍替えすれば良いのにとさえ思う。非常におすすめです。
私自身は野球マスコット専門なので他のことはあまり詳しくないのですが、恐らくサッカーやバスケのプロチームにもマスコットは沢山います。川崎のロウルくんとかめっちゃ可愛いよ。なので地元チームのマスコットを応援するところから始めてみるのもアリじゃないでしょうか。
②5〜6時間で退散できる
④ちゃんとグッズもある
⑥それなりに通えば認知してもらえる(かも)
①③⑥はDオタならかなり嬉しいポイントではないでしょうかね。少なくとも私はそう思う。
細かな金額に関しては球団次第でピンキリですが、最安値で抑えるならいずれにしてもコロナ前のディズニーより入場料は遥かに安いです。外野席とか天井席なら1000〜2000円台だからね。
或いは千葉ロッテマリーンズのZOZOマリンスタジアムや阪神タイガースの甲子園球場なんかは試合前のマスコットショーを場外で行ってますので、何とやろうと思えば完全無料でオタ活が出来ちゃいます。良いんですか??
そうでなくてもマスコットと触れ合う機会は(本来キッズやファミリー等を想定しているであろうだけあって)チケットの種別に関係なく同等に与えられていますので、「兎に角中に入れれば良い!」と割り切るならコスパ最強です。
勿論もっとチケットに金額を出して座席に拘れば、試合中に動き回るマスコットを直近で拝むことも可能です。
②5〜6時間で退散できる
野球場は大体試合開始の2時間前に開場し、マスコットショーやふれあいイベントを経て試合開始、途中何度かマスコットの登場シーンがあったり、或いは場外でふれあいイベントを行ったりして3〜4時間以内には概ね試合が終わります。そう考えると余程長丁場でない限り、1回の現場は最長5〜6時間程度で終了することになります。勿論マスコットや自分の都合、天候などに合わせて遅く来たり早く帰ったりも可能ですし、先述の「無料でオタ活できる野球場」であれば最短5〜15分で退散移動が実現します。
仕事帰りや学校終わり、休みの日の午後用事前にちょこっと……ができるのも嬉しいポイント。
先述の通り、野球場で行われることやタイムスケジュールには大体決まった形が存在しているので、ディズニーのようにスケジュールのバラつきが生まれることはまずありません。「このタイミングに何処で誰が何をしている」というのが慣れればすぐ分かりますので、色々と余裕を持って行動することが可能。これは各球団のふれあいイベント(所謂フリグリ)に関しても概ね同様ですが……ルールはディズニーと同じです、具体的な時間と場所は是非ご自身でお確かめくださいね。譲り合いもお忘れなく。
④ちゃんとグッズもある
各球団マスコットの個性的で可愛いグッズも沢山あります!ブラインド仕様のランダムグッズからぬいぐるみ、プラッシュ、バッグ、その他諸々。野球場らしい文字入りフェイスタオルやKPOPにありがちなスローガンタオルがラインナップされているマスコットも中には存在します。グッズ欲を満たしたいオタクにもおすすめ。因みにぬいぐるみ系に関しては大体ディズニーの半額程度で買えたりします。安い!
各球団は1年を通して頻繁に限定ユニフォームをリリースするので、それに合わせてデザインチェンジを施した限定グッズも続々登場します。そして在庫さえあればシーズン後半やオフシーズン、次シーズンに入ってからもオンラインで購入できるのも有り難いところ。後から「あれ欲しかったな…」ってなることあるもんね。
野球マスコットのオタクをする上で外せない醍醐味といえばコレ。先述のロッテの「マーくん」と東京ヤクルトスワローズの「つばみ」の恋模様(?)はあまりにも有名。埼玉西武ライオンズの「レオ」は妹の「ライナ」に対し異様なほどのシスコンぶりを発揮したり、福岡ソフトバンクホークスの「ハリーホーク」や北海道日本ハムファイターズの「B・B」と何やら名状し難い関係性を披露したり、ヤクルトの「つば九郎」と中日ドラゴンズの「ドアラ」で毎年のようにディナーショーを敢行しチケットが即完売になるなど、どのマスコットも非常に個性が強く、遠征交流やオールスターゲーム等で顔を合わせる度に関係性がジワジワと変化していくリアル感はディズニーで絶対に味わえない野球マスコットならではのポイントです。グミニとかそういうのにうっかり惹かれちゃう人、どうでしょうか。
⑥それなりに通えば認知してもらえる(かも)
これは本当に場合によりけりですが、何度か会いに行くうちにこちらのことを覚えていてくれる有り難すぎるマスコットも結構います。勿論そこに最初から期待するのはおすすめ出来ませんが、フリグリ中に近況を聞いてきてくれたり、向こうから積極的に来てくれたりすると球団に金を落とすモチベーションが爆増します。(それでもディズニーより安く済むのが尚のこと有り難い)
タイミングが良ければワンショットでポーズ指定が出来たり、ショートムービー撮影で任意の動きを(常識の範囲内で)お願いできる場合もあり、フリグリの自由度がディズニーより遥かに高いのも嬉しいですね。フリグリ完全依存の元チデオタとしては尚更ね。
但し「つば九郎」や「ドアラ」のように選手顔負けでファンの多いマスコットたちに関しては個別ファンサがどうしても難しいですし、すべてのマスコットが同じくらい手厚くやってくれる保証は全く無いですから、基本的にはマスコットたちの成すがままに合わせるくらいが丁度良いでしょう。
こんな感じで、コロナ禍を辛く暮らした元チデオタの私ですが、今は自分に合った最高のコンテンツと出会い、ディズニーを離れて楽しくオタクを続けています!こんな生活も早2年!
野球場に年パスのシステムは(基本的には)ないので都度払いでも気にならないですし単価が安いですし、他にも良いこと尽くしで最高!オフシーズンで冬場に音沙汰が無くなるのだけが寂しいですが、野球がなくてもバスケとかはあるので二毛作も大いにアリでしょう(私自身に今のところその予定はありませんが)。
オタクとして若い10年の日々をディズニーに注ぎ込んだことは今では良い思い出です。もう真性のDオタでは無くなりましたがチデのことは今でも人並みに好きなので、その気になったらまたいつか会いに行きたいな〜、と思っています。
Dオタのみんな〜!いつもお疲れ様〜!
値上げとかホスピタリティとか色々大変だろうけど無理せず自分最優先してね〜!!
お互い楽しくオタ活続けてこうな!!