はてなキーワード: 所謂とは
タイトルの通り
人気作品にハマってもハマり方が特殊すぎて別の作品を見ているのでは?と思うことがある
女性人気アニメ(所謂女性向け作品ではない)で小柄な女性キャラにハマりそれ以降男性人気でも女性人気でもどちらでもなくてもその手のキャラにばかりハマっていきたまに同様の現象が発生する
ホームレスは異文化かという話は、まずホームレスをひとくくりにしてはならないというところから話を始めねばならなない。衣食住用意して仕事斡旋しても施設(まともなとこね)逃げ出して、自由を求めて缶拾いして酒買ってきて飲んでバラックで寝る生活選ぶ層のホームレス(仮に自発層と分類する)異文化といっていいと思う。大抵の人は窮屈でも屋根のあるとこで三食食べたいと思ってるのにそれを選ばないということは、まさに文化が違うといえる。役所への生活保護申請を酷い役人に断られて国なんてすべてそんなもんだって思って諦めてしまったり、そもそも申請について知らない人で貧困でやむなくって人(仮に無知層と分類する)は同文化の中の弱者だと思う。これは福祉の力でなんとか救わねばならない。問題は、申請の仕方も知ってるし本当は保護も受けたいが悪事がバレて糾弾されるのが困るのでしない層(仮に逃亡層とする)。これは、犯罪を犯していて捕まるのが嫌だったり、借金が返せなくて逃げていたりといったホームレスである。犯罪といっても指名手配された凶悪犯ばかりというわけでもないから警察も必死で探さないし、ウシジマくん的な借金とりから逃げている場合は意外と少なく大抵は銀行などまともなところからの借金だ。彼らは時効(借金はない場合もあるけどまともなとこの一部はあったりする)を待って、罪を糾弾されなくなってから堂々と申請をしようと目論んでいる。つまり、身から出たサビ(たまに親の借金を背負ってしまった可哀想な人がいるがそれは例外として)でありそれを償わずズルを企んでいるわけである。所謂「可愛くない弱者」の最たるものだ。故に、無知層はこれまでのやり方をより充実させるとして、①自発層の自由(公共の場を占拠したうえでの自由)をどこまで認めるか、②逃亡層の扱いをどうするか、が焦点なのではないか。①は正に文化の違いだが、それは異文化である非ホームレス文化なしには成り立たないので、一概に文化が違うで済ませていいものではないと思う。
そもそものニュータイプの元ネタは映画アルタード・ステーツの元ネタでもあるジョン・C・リリーらしい
リリーはLSDを投与された状態でアイソレーションタンク内に浮遊することで彼がECCO(地球偶然制御局)と呼ぶものと遭遇したという
この辺の話はLainの9話に面白くまとめられているが、まあ所謂オカルトである
リリーはイルカの研究でも有名であり、イルカは人間とコミュニケーションできるだけの高度な知能があり、LSDを使うことでイルカと話ができたという
狂ったジャンキーの妄言としか思えないが、当時は誘導式の魚雷がまだまだであり、イルカに魚雷を持たせる計画が軍にはあった
軍のお金でドラッグ中毒になるマッド・サイエンティストであった
富野氏はリリーの無重力下で人類が新たなる何かに変異する話をニュータイプとして採用した考えられる
そもそもガンダムも多くのスターウォーズの子であり、スターウォーズもまたオカルト色のある作品であった
日本はオウムもアニメを制作していたが、映画館で公開するほどではなかった
所謂「ツイフェミ」と呼ばれる人達がアニメや漫画といった二次元の表現に対して"過激過ぎる"ケチを付け、所謂「オタク」と呼ばれる人達がそれに反論する。
自分は所謂「オタク」側に入る人間なのだが、この流れには非常にモヤモヤを感じる。
「自分達が気に入らない物を悪と認定し、それ自身やそれを肯定する者に対して徹底的に攻撃をする」この流れからはそういった印象を感じるのだが、
ツイフェミのそういった行動を非難しているオタク側もそういった傾向はあるし、なんなら割と頻繁にやってる。
実際に自分が触れてきた作品に対してもそういった傾向で接しているオタクは多く居たし、ついでに自分も先程の傾向で攻撃を受ける対象になった事だって何度かあった。
それ故に向こう側の過激な言動はともかく、オタク達は本質的には同じ行動を取っている事が多々あるにも関わらず、身内の事だと見て見ぬふりして向こうを非難出来る立場なのだろうか?とつい考えてしまう。
いつからかはわからないけど、だいぶ前から所謂オタ活みたいなのが出来なくなった。
例えば、公式から推しの供給が来たとする。普通のオタクなら喜ぶと思う。
でも自分はそうじゃなくて、供給を目にした瞬間、精神状態が最悪になる。とうとう来てしまった、これを摂取するのがつらいって思ってしまう。いっても推しだから、嬉しいことは嬉しい。けど、しんどさの方が勝ってしまう。
なんだこれ。
オタクになりたての頃は推しの情報があれば飛び付いたし、好きなジャンルの知識を得ることが楽しかった。
公式からの供給だけじゃ足りなくて、二次創作も漁った。pixivはもちろん、そのジャンルの好きな絵描きとか小説書きのTwitterも見ていた。同人イベントにも行ったし、毎日のように推しの考察をしていた。
あの頃は楽しかったな。
今じゃもうpixivも、TwitterのTLさえも見ることができない。考察や感想で溢れかえったTwitterは地獄だ。お気持ちnoteなんてもってのほかだし。
なんでこうなっちゃったんだろう。
オタクで居続けることをやめたらいいんだけど、それが中々難しい。一度オタクになると、どうやって抜け出したらいいのかわからなくなる。たまにオタク卒業しますって人見ると、えっ!?!??そんなんできんの!????!!?!?ってなる。どうやってんの?このままじゃ一生留年だから教えてほしいんだけど。
なんとなく、謎の義務感に駆られてるんだろうなとは思う。
一部のオタクは、いかに貴重な情報を持っているかでステータスを決めてくる。古参は知識をひけらかし、限定グッズを自慢する。一部の話だけどね。
だから自分も、認められる為に相応の知識を持ってなきゃいけないと思い込む。それで焦って、疲れてしまう気がする。
もしかして飽きっぽいのかな。だからオタクになりたての頃だけ楽しかったんかな。
わからん。
今日も明日も、たぶん5年後とかもオタクだと思うけど、ずっとしんどいんだろうな。冷静に考えるときつい。オタクやめたい。
今はもうほとんどTwitter見てないです。見てるのは公式アカウントからの情報ぐらい。
だから多分SNS離れしても意味なくて、ただただ供給が発生することによってしんどくなるんですよ。めんどくさ〜〜〜〜!
現在ソシャゲやってるんですけど、公式アカウントの情報ツイ(イベ予告とかガチャ予告とかね)すら見なくなって、いきなりソシャゲ開いて推し出された時の方がダメージでかいです。心の準備しないとひっくり返っちゃう。
Once upon a dosukebe time…
あるマジクソスケベな淫臭以外の臭いがしない精液と愛液とクソ汁を煮凝りにしたようなセックス以外なんにもないクソセックスなところに三匹のドスケベこぶたとしか表現できない卑猥で淫靡でいやらしいクソスケベなえちえち肉塊どもがいました。
一番上のお兄さんドスケベこぶたは、キンタマとそれ以外のパーツの区別がつかないほどドデカいドキンタマをドぶらさげていて、その名も「キンタマ」と言います。キンタマ兄さんは四六時中精液と糞尿を垂れ流していて、ここら辺のクソスケベなスメルのエロ根源はだいたいキンタマ兄さんです。
二番目のお兄さんドスケベこぶたは、そこら辺にあるものを何でもオナホにしてしまうので、そのペニスは発情雌豚も二秒で正気に戻るキモキモ奇形毒ペニス70センチとなってしまっていて、その名も「毒ペニス」と言います。毒ペニス兄さんのペニスに触れた生き物はヘドロのように溶けてアクメ溶解するので、毒ペニス兄さんは童貞です。
末っ子のドスケベこぶたは、逞しさといやらしさを併せ持つセクシームキムキこぶたで、究極にして無敵、銀河で最も強いこぶた、その名も「究極無敵銀河最強こぶた」と言います。究極無敵銀河最強こぶたくんは時空発情オーラを操る交尾の為に産まれた交尾マシーンです。
ある淫靡極まり無いエロスとカオスとリビドー渦巻く日、三匹のドスケベこぶたは、それぞれ自分のラブ家(ハウス)をつくる事になりました。ここら辺に漂う、エッチな気分も瞬時に消し飛ぶ『精子を精液とクソ汁で半年発酵させて作った生ゴミ』みたいなキンタマ兄さんのゴミ体臭をなんとかしようという究極無敵銀河最強こぶたくんの卑猥で優しいエロアイディアでした。もちろんキンタマ兄さんはそんな事知る由もなく、エッチなんて知らない無垢なショタオナホみたいなアヘ顔をしながらラブ家をエロ作りエロ始めました。
キンタマ兄さんは出来るだけ早くシコりたかったので、感度3000倍媚薬藁の家を作る事にしました。感度3000倍媚薬藁とは、感度3000倍の媚薬の元になる藁です。このお話を読んでいる皆さんはもちろんご存知のはずですね。感度3000倍媚薬藁を感度3000倍媚薬縄でえっちに縛って精液でくっつけて・・・・・・エロいっ!ドースッケベー!エロ藁のラブ家のエロ完成です。でも接着剤に精液を使ったので、究極無敵銀河最強こぶたくんのエロ作戦はほとんどエロ無駄にエロなりました。
毒ペニス兄さんは素敵なエロ木のラブ家を作ります。毒ペニスを使って感度3000倍の媚薬花粉をばら撒く檜、その名も感度3000倍媚薬檜を溶かしながら切断してトスケベントスケベン、トスケベントスケベンとエロ釘を打ちつけ、さっきまで淫乱動物だったドロドロとした何かを塗って・・・・・・エロいっ!ドースッケベー!エロ木のラブ家の出来上がりです。一度毒で溶けたモノを塗ったので床オナをしても床が溶ける事はありません。お利口さんですね。
キンタマ兄さんと毒ペニス兄さんのラブ家を見ていた究極無敵銀河最強こぶたくんは、
「僕のラブ家は僕がエッチな事をしても壊れない丈夫な淫乱レンガのラブ家にしよう」
と、そこら辺にいた発情雌兎を屈強勃起ペニスでぐちゃぐちゃに破壊ラマチオしながらセクシーに言いました。
えっちな形のクソデカ岩石をぎゅっぎゅっとエロエロマッスルで圧縮したレンガ(レンガでは無いかもしれませんが、便宜上ここではレンガと表記します。仕方ありませんね)をたくさん作って、卑猥に積み上げて・・・・・・エロいっ!ドースッケベー!エロレンガのラブ家の完成です。時間はかかりましたが、究極無敵銀河最強こぶたくんのデストラクション種付けプレスでも壊れない丈夫なラブ家ができました。
「やったぁ♡ラブ家ができた♡」
自分達のラブ家が出来て三匹のドスケベこぶたは大喜びです。キンタマ兄さんは五分間で4545194回射精するほどシコり、毒ペニス兄さんは溶かした淫乱動物をローション代わりにして骨がぐちゃぐちゃになった発情雌兎の発情死体をオナホにしてシコり、究極無敵銀河最強こぶたくんはえちえちフェロモンに寄せられた淫乱動物達と淫乱ペイジ淫獣大乱交しました。
その時です。陰毛のケアがだらしない剛毛人妻のモジャモジャヴァギナみたいなムワッとした山奥から、ド汚いドスケベなドアヘ声がド耳姦(き)こえました。
「んぐっほお゛お゛ぉお゛っ♡」
それは大昔にあまりにもエロ過ぎるのでセックス山にスケベアクメ封印された伝説の性獣ドスケベオオカミのアヘ咆哮でした。
なんという事でしょう。キンタマ兄さんの体臭は、既に目覚めていたドスケベオオカミを萎えさせて、セックス山から出られなくしていたのでした。
ドスケベオオカミがまんこみたいな洞窟からセクシーに這い出た途端、セックス山がアクメしました。その姿を視姦(み)た生き物は性器からハチャメチャが押し寄せて来てアクメ爆裂してしまう程メチャクチャエロいドスケベオオカミがまんこ洞窟から出たのですから、当然の現象です。
淫欲、色欲、性欲、情欲、肉欲、愛欲・・・生物の六大欲求に飢えたドスケベオオカミは、周囲のあらゆる生物をデスアクメさせながら真っ直ぐドスケベこぶた達のラブ家に向かいました。
ドスケベオオカミは最初にキンタマ兄さんのエロ藁のラブ家にヤってキマした。
「くっさぁ♡すっごくくっさぁい♡このくっさぁいラブ家に住んでるのはだぁれ?♡」
「ぶぴぃっ♡キンタマでしゅ♡射精(で)ゆ♡ドスケベオオカミさんの雌臭とエッチな声で全部射精(で)ゆ♡」
ドスケベオオカミは、自分ですら萎えさせるクソ臭いゴミスメルが仄かに薫るのに気付きました。
「あのクソくっさい臭いはキンタマくんの臭いだったのね♡でも残念♡今日はえっちなせーしの臭いしかしないぞ♡ここを開けておねえちゃんとえっちな事しよ?♡」
なんと言う事でしょう。ドスケベオオカミを萎えさせるキンタマ兄さんのクソゴミ体臭だけがこのピンチを脱出する唯一の手段だというのに、今日はシコりすぎて精液の臭いしかしていません。ドスケベオオカミの伝説を聞いていたキンタマ兄さんは、爆裂四散デスアクメしたい欲とまだシコっていたい欲との葛藤にアクメ苦しんでいます。
「よーし♡そんな事言うなら、こんなラブ家、おねえちゃん吹き飛ばしちゃうもんね♡」
ドスケベオオカミが股を広げると、挿れたら二秒で一生分射精するのが入口を視姦(み)るだけでわかるえちえちまんこから破壊光線が飛び出してエロ藁のラブ家をエロ破壊しました。所謂子宮ビームです。女性読者の皆さんなら一度は使った事があるはずですね。ご存知の通り子宮を持つ者なら誰でも使える子宮ビームですが、ドスケベオオカミレベルの淫乱猥褻生命体ともなればその威力も淫乱猥褻級です。キンタマ兄さんのエロ藁のラブ家は粉々になり、ドスケベオオカミの姿を視姦(み)たキンタマ兄さんは、デスアクメ寸前のニアデスアクメに陥りました。しかしキンタマ兄さんの身体は、射精し過ぎてジジィが使った後のコンドームみたいになっていました。
「すごいすごい♡まだイきてるんだね♡きみみたいな子、おねえちゃん大好きだよ♡いただきます♡」
ドスケベオオカミはキンタマ兄さんを下の口で飲み込むと、辺り一面に散らばった精液を1nlも残さず飲み干しました。その姿があまりにもエロかったので大地は素直にアクメです。そしてキンタマ兄さんはそのまま精子になるまで退化してしまい、意思を持つ極エロ卵子に激犯されて逆受精アクメを繰り返しています。なんとエロ恐ろしいスケベ事でしょう。
次にドスケベオオカミは毒ペニス兄さんのエロ木のラブ家にヤってキマした。
「すっごいチンポ圧♡ここのチンポはヤバイって卵巣がアヘってる♡このチンポケースにいるチンポはだぁれ?♡ここを開けておねえちゃんとえっちしよ?♡♡」
「毒ペニスだっ♡お、俺はキンタマ兄さんみたいになんてならないぞ♡お゛っ♡」
毒ペニス兄さんもドスケベオオカミの殺人フェロモンにはかないません。毒ペニス兄さんの毒ペニスはもはやペニスなのか別の生物なのかわからないほどスケベに怒張しています。しかしこれこそ毒ペニス兄さんのえっちで卑猥なクソスケベ作戦でした。
「そんなこと言うなら、こんなラブ家、吹き飛ばしちゃうもんね♡」
ふたたびドスケベオオカミがおまんこをくぱぁってすると、破壊光線がえっちに放たれ、毒ペニス兄さんのラブ家は粉々に吹き飛びました。しかし、
「ジュポオオオオっ!!♡」
情けないアヘ声を無様に晒したのはなんとドスケベオオカミでした。子宮ビームの隙をついて、毒ペニス兄さんはドスケベオオカミの卑猥すぎる淫乱穴ぽこに毒ペニスを挿入していました。これでドスケベオオカミはドロドロのエロヘドロになる・・・はずでした。
「んぅおっ♡おっほおぉっ♡」
今度は毒ペニス兄さんがはしたないオホ声を上げました。ドスケベオオカミはえちえちに笑い、
「オドろいたねぇ、ボウや♡奇しくも同じ性器だね♡」
なんという事でしょう。しかし、少しエッチな妄想をすればエロ予測できたスケベ事でもありました。セックスする為に産まれてきたドスケベオオカミが、まんこに危険なモノを挿入(い)れないはずがありません。ドスケベオオカミのドスケベヴァギナは毒ヴァギナでもあったのです。
さらに、エロ恐ろしい事が起きました。毒ペニス兄さんは、自分の身に何が起きたのかペニスで理解しました。
「毒が・・・裏返るッッ♡」
時として、このスケベ世はスケベ生物にえちえちで残酷なエロ運命をもたらします。毒ペニスを毒ヴァギナに挿入というスケベ偶然がもたらした化学反応により、毒ペニス兄さんの毒ペニスは浄化されてしまいました。キモキモ奇形巨大毒マラは、あっという間に小指くらいのぷりぷりとした包茎ショタちんぽみたいになってしまいました。これではただのペニス兄さんです。
その状態でのドスケベオオカミによる逆種付けプレスがペニス兄さんの快楽中枢をエロ破壊するのは誰が視姦(み)ても明白です。
「ハチャメチャが♡押し寄っ♡せーて♡クるッッッ♡びゅーっ♡びょびょびょびょ♡」
ペニス兄さんはその言葉を遺して、素直にアクメ爆裂四散です。さっきまでペニス兄さんだったものをドスケベオオカミはエロ長いエロ舌で丁寧に掻き集めて下の口で美味しく頂きました。そのあまりのエロさに海がアクメしました。
「さて、次は・・・あのラブ家にイこっかな♡」
ついに究極無敵銀河最強こぶたくんのエロレンガのラブ家に現れたドスケベオオカミは、
と、ドアに近付きました。
「ぴひぃっ♡♡♡」
ドスケベオオカミはドアに近づいただけで4545194回アクメしました。
時空発情オーラ!!!ドスケベオオカミはかつて自分をアクメ封印したエロ因縁のエロ技を脳姦(おも)い射精(だ)しました。
「ドスケベオオカミさんですね。僕は究極無敵銀河最強こぶたと言います。貴女のアクメ業もここまでですッッッ♡♡♡な、なんかきちゃうぅうっ♡♡」
究極無敵銀河最強こぶたくんも4545194回アクメしました。次元発情オーラ・・・時空発情オーラと対をなすエロ恐ろしいエロ技です。あまりのエロさに空がアクメしました。
「お姉ちゃん、びっくりアクメしちゃったよ♡♡君とは楽しめそうだね♡まずはこのドアを吹き飛ばしちゃうぞ♡」
またもや子宮ビームの出番です。しかし破壊光線はエロレンガのラブ家には効きません。いつものまんこパワーならばエロ容易くエロ破壊出来るのにエロ出来ません。それもそのはず、キンタマ兄さんを逆受精レイプしたせいで威力が落ちていたのです。
「それなら毒まんこを擦り付けて溶かしちゃえ♡んっ♡」
レンガに毒まんこを擦り付けたドスケベオオカミですが、エロレンガのスケベドアは溶けません。毒ペニス兄さんの毒ペニスをエロ浄化した時、自分の毒ヴァギナもエロ浄化されていた事に、エロ気付かなかったのです。
エロレンガのラブ家の強度だけでは説明がつかないえちえち奇跡を精巣で実感した究極無敵銀河最強こぶたくんは、兄弟の絆に感動アクメしました。
「ドスケベオオカミさん、もう諦めて山奥でシコっててください♡」
「ふええ♡こうなったら、あのエッチなえんとつからはいっちゃお♡♡」
ドスケベオオカミは、エロレンガのラブ家をクソセクシーによじ登り、えちえちえんとつからラブ家に侵入しました。究極無敵銀河最強こぶたくんは、感度3000倍の媚薬が溶け込んだ汁、その名も感度3000倍媚薬汁をスケベ鍋に注いで淫靡に沸かしました。
ドスケベーン!!
熱さに驚いてアクメ落下したドスケベオオカミの明らかにクソエロい存在自体が強制猥褻物陳列罪なぶりっぶりの淫猥エロお尻が卑猥な暖炉からHelloWorldしました。
「ぬ、抜けない♡イグッッッ♡」
穴にハマって出られないドスケベオオカミのクソスケベな淫乱まんこはいつでも誰でもwelcome状態になっています。ここに挿入(い)れないスケベ生命体が存在するでしょうか?もちろんそんなわけがありませんね。
究極無敵銀河最強こぶたくんはバッキバキフルフル勃起ドスケベバッキンガム宮殿状態の究極にして無敵、銀河最強のおちんちん、その名も究極無敵銀河最強おちんちんを遠慮なく素直に挿入です。
変態とは不可侵の領域であり、絶対の空間であり、約束の到達点であり、超越した概念です。しかし、変態もまた生命の進化における通過点でしかないのです。この壁が破られるような、度を越した度し難いド変態行為がド行われたド時、ド何がド起きるのでしょうか。
究極無敵銀河最強こぶたくんとドスケベオオカミのセックスは、交尾と言うにはあまりにも《まぐはひ》でした。
陰と陽。光と闇。雄と雌。時空と次元。愛と憎しみ。豚と狼。ペニスとヴァギナ。精子と卵子。宇宙はどうして・・・この数奇な化学反応を許すのでしょうか。
「究極無敵銀河最強こぶたくん♡」
「ドスケベオオカミさん♡」
相性の良いドスケベ生命体同士のえちえちあまあまえっちは、エロレンガのラブ家以外の全ての空間を粒子レベルで破壊、消失させました。真っ暗な闇の中でパズルのピースのようにピタリと重なり合った二匹の性獣の憎しみは裏返り強い愛となり、やがてエロレンガのラブ家をもエロ破壊する強いスケベ力を放ち、週に一度キラキラ輝く金玉のように輝きました。
輝きはスケベ強いスケベ力をスケベ強くさせ、二匹の性獣を中心に大きなエロ爆発が起きました。
セックスパンデモニウム京都大学天文スケベ史学客員教授オマンコーレ=オマンピエール=オマンゲルニカ=ホト氏著『スケベビックバンの真実』にて、スケベビックバンによってスケベ世は何度も周回しているという発表がされた事は記憶に新しいかもしれませんが、その根源がドスケベな子豚とドスケベな狼の交尾だったとは誰も想像出来なかった事でしょう。
そうして何度かスケベ世界はエロ巡り、キンタマ兄さんも毒ペニス兄さんもデスアクメしなかったスケベ世界線で、三匹のドスケベこぶたとドスケベオオカミは一日4545194時間という時空を越えた仲良し交尾をして、幸セックスにエロ暮しましたとさ。
フェミニスト内部の意見対立を見ていると、悲しいほど学歴やそれに付随する収入がダイレクトに影響してきている気がする。
例えばトランス女性(身体は男性だが性自認は女性)に対する立場をとってみてみると、
と呼び方も異なるようだ。ラディフェミという呼称はかつてはフェミニスト内でも蔑称扱いされていた(少なくとも自称するものではなかった)が、「結局男に迎合しやがって」と、所謂「リベフェミ」の態度に憤った人達がそれと区別するために名乗るようになったようだ。
Twitter内で「アルファフェミニスト」と呼ばれている人間はこの二者だとリベフェミに分類される人間が多いらしく、ここ数日トランスジェンダー周りの話題が取り沙汰される中でそれに失望するラディフェミの姿が散見されている。
この姿勢の違いだが、どうにも「フェミニズムを学問として勉強したことがあるかないか」に依拠しているようにも見える。
近年フェミニズムを大学で勉強しようとした場合、「女性学」ではなく「ジェンダー論」が入口になる。入門的なジェンダー論はLGBT関連の歴史研究なども扱う場合が多いと共に、近年人気のあるジュディス・バトラーの研究はどちらにも応用できる理論なので、大学で齧ったことがある人間ほど「領域の近い問題」という意識が生まれ、トランス側とシス女性の間に連帯感を覚えがちだ。
それに対してラディフェミと呼ばれる人々は、「フェミニズムは女の女による女のための学問」という意識が強い。身体が男性であればその時点で敵認定する人も少なくない。彼女たちのツイートを観察してわかってきたのが、「勉強してるからって気取っちゃって」という反感が根底にあるようだということだ。既に自分は女性という身体を持って生きてきて、構造的差別に晒されてきたので、この体験をもってフェミニストとして活動するし、改めて勉強する必要を感じないという勢力である。そこに対して、リベフェミ側はよりによって「トランスの歴史についても学んでみてください」と語りかける。火に油だ。
ラディフェミとリベフェミは関心の強い領域も異なるため(性被害についてのスタンスは近いが、ラディフェミは表現、リベフェミはリプロダクトや政治・キャリアに話が寄りがち)、協力体制を敷くことも難しそうだ。
ジェンダーの問題は誰でも当事者であると言えるため、フェミニズムの論者たちの層もかなりバリエーションに富んでいる。ただでさえマイノリティのフェミニスト、この分裂は致命的なように見える。
※これはしがない男女カプ好きによるただの小言である。
私には好きなゲームがある。そのゲームは何作も発売されていて、何作か毎に舞台が変わるという特徴がある。それぞれ同じ世界を描いた作品ごとに「〇〇シリーズ」と呼ばれていて、その中でもとあるシリーズ(便宜上Aシリーズとする)のとある男女カプに私はとても嵌った。カップリングというものにここまで嵌ることがなかったぐらい好きになったし、そのカプがこの世に少ないのが信じられなくて自分で増やすしかないと決断し、20も半ばに差し掛かった年齢で推しカプのイラストを描くためだけに絵の練習を始めたほどには嵌った。二人が登場するゲームは何周も何周もしたし、何周しても二人がかわいくて仕方がなくて幸せだった。
2年前、その楽しかった日々の終わりが始まった。
そのゲームは、今まではシリーズが完結したらその後、そのシリーズの続編が出ることはなかった。(完全版でイベントが追加されたことはあったが。)しかしAシリーズの10周年を記念して、8年ぶりにAシリーズの続編が出ることが決まったのだ。
この時点で私は既に嫌な予感がしていたのだ。正直、もう既に終わったシリーズを変に弄って欲しくない。もう完結した世界だからこそ、その後の二人を自由に妄想できる楽しみがあったのだ。その未来が、私の最悪な方向に進んでしまう予感しかなかった。
なぜそんな不安だったか?そもそもこのゲームの開発陣は、続編における旧作キャラの扱いが致命的に下手くそだったのだ。
その上そのゲームはどちらかと言えば女の子に比重が偏りがちで、男性キャラはほんの一部を除きあまり良い扱いを受けていなかった。そもそもAシリーズは他シリーズよりも若干百合寄りなところがあり、そこは本当に苦手だったのだが、それ以上に推しカプが好きだったのでそこは見て見ぬふりをして遊んでいた。
しかし問題が一つあった。私の推しカプの女の子側のキャラと、別の女の子キャラとの百合カプがゲーム内一大派閥を誇る程の超巨大界隈だったのだ。そう、私の推しカプはいわゆるマイナーで、対抗カプがメジャーだった。
わかりにくいのでここでは私の推しカプをX(男の子)とY(女の子)、別の女の子キャラをZとしよう。
それだけ人気が高いということは、続編にもそのYとZを登場させろという声は当然の如く高まる。私もそれ自体には半分諦めていた。だって実際人気あったし。そして私の推しカプは人気がなかったし。男の子は雑な扱いをされがちなゲームだったから出てこないだろうし。だからYとZは出てもXは出ないだろう。そういう諦めがあった。ただ、私はYZが所謂地雷だったのだ。そもそもXY固定だったので、YZに限らずXとY関連のCPはXYしか受け入れられなかった。男女だろうと百合だろうとBLだろうとXY以外無理だったのだ。
だからどこかで「頼むからXとY同時に出るか二人とも出ないかのどっちかにして」「お願いだからZは出ないで」と本音では思っていた。前者はともかく後者は口が裂けても言えなかったけど。ファミ通や電プレで新情報が出るたびにZが出ないかビクビクして、出ると発表された時は本気で吐いたし、最後までXの登場を諦めきれなかった。結局Xは出なくて、YとZが一緒に出るという、この時点で最悪の道筋を辿っていたのだけれど。
そして約半年後Aシリーズの8年ぶりの新作が発売された。蓋を開けてみれば、私の推しキャラ、Xの唯一無二のアイデンティティ・役割、そういったXを語る上で欠かせない要素が他のキャラに奪われていた。そう、他の誰でもなくZにだ。
ZがXの役割を奪って、あたかも自分の役割のように語っている様子を初めて見た時の気持ちは、出来れば二度と思い出したくない。
この時、私は初めてゲームの問い合わせ宛にただの問い合わせではなくクレームを入れた。そう、クレームだ。私の好きなXを雑に扱うな、こんな扱いあんまりだ酷過ぎる、受け入れられない、こんなのがAシリーズの新作だなんてあり得ない。そんな当時の荒れた気持ちをひたすら長文でぶつけたただのクレーム。
でもそうでもしなければ当時の私の心は持たなかった。だって、私の大好きなXとYの関係性が、YとZにすり替わっていた。Xが初登場した時にあれだけキャラクターストーリー全てを通して丁寧に描いたXの役割が、そのまんまZに取られた。よりにもよってZに。そしてそれが「公式が大々的に送り出したAシリーズの正当続編」として出ていることに憤りを感じて仕方がなかった。
事実、Xの扱いに違和感を覚えていたものは私だけではなかった。私がXを好きだからXの扱いにキレているのかと思ったが、Twitterを見たら私程怒ってはいないものの、Xに対して「不憫すぎる」「ひどいな」といったことを言っている人たちをTwitterなど相当数見つけた。勿論私のようにXやXYが好きな人は同じようにブチギレていた。
ただXを出さないだけならまだわかるのだ。だって実際Xはそれほど人気がなかった。キャラ商売なのだから、人気のあるYとZを優先するのは商売として当然で、別にXが出ないのは納得していたのだ。でも、だからといってなんでXの役割を奪うの?どうしてそれをZに宛がって百合のネタにするの?YZはあれだけ人気があって公式からの推しも手厚いのに、そこからさらにXの役割まで奪うの?そんなの絶対におかしい。こんな采配を下した人は頭がおかしいんだ。本気でそう思った。
えっ?なんでそんな見えた地雷なのに買ったのかって?Yがちょっとでもゲーム内でXの事話さないかなって思ったからだよ!!!!一言も話さなかったけど!!!!いやそれにもマジで怒ってるんだけど!!!!あれだけの関係性なのに一言も話題に出さないとかやっぱ制作陣Xのこと嫌いだろ!!!てゆーか役割奪ったこと以外にもいろいろ酷いから!!!Xの師匠キャラですら、関係性がありそうな他のキャラですら誰一人としてXのこと話さないし、近しい話題に触れるのにX本人の話は出ないのどう見ても不自然すぎるんだよ!!!マジでそれはみんな言ってっから!
話がずれた。
その後、そのゲームはDLCが出てストーリーが一部追加された。そこに私は一抹の望みをかけた。頼むからXの話題を出してくれ。誰でもいいから。このままXの役割も存在意義も奪われ、あたかもXが存在しなかった世界になっているようなことはやめてくれ。Yじゃなくていい、誰でもいいからXの話題を出してくれと。本当はこんなXに酷い仕打ちをしたゲームにこれ以上お金を落としたくなかったけれど、藁にも縋る気持ちだった。
まぁそんな望みは叶わなかったわけだけれど。
お察しの通り、DLCでもXの話題は出てこなかった。この時点で、Xの役割がZに奪われ、不自然なほどにXの話題が出ない世界がAシリーズの最新作として発売して、そして完結した。
私はこの時からこのゲームを起動していない。さらに正確に言えば、カートリッジケースからも抜き元のパッケージにソフトを戻して、ソフトごと押し入れの奥に幽閉した。その後このゲームの画集が発売され、もしかしたら画集ならなんか書いてあるんじゃと思い買ったけれどやっぱりXのことはどこにも載ってなくて、これも一緒に仕舞い込んだ。他の登場キャラたちに罪はないし、悪いのはZじゃなくてZにその役割を宛がった制作陣だからZには何の罪はないのだけれど、このゲームに関連するものを見るだけで発売から一年半以上経つ今でも毎回吐き気がするしたまに本当に吐く。だから仕舞い込んだし二度とプレイしないと決めた。それでも売ったり捨てたりできないのは、まだ心のどこかで「もしかしたらいつか私たちみたいな人間の気持ちを汲んで追加ストーリーが配信されたりするかもしれない」という甘い気持ちがどこかにあるからだ。ここまで心をズタズタにされたのに、まだ私は甘い考えを捨てられない。そんな未来は来ないのに。
あのゲームが発売されてから、毎日が楽しくない。そりゃ毎日思い出しては悔しくて悲しくて吐き気に襲われるわたまにガチで泣くわで情緒不安定な日々を一年半以上ずっと送っているのだ。仕事中精神を保ってるだけ私は立派だ。
私はあれからずっとあのゲームがこの世にでた事を呪っているし、あのゲームが発売されなかった世界に行きたいと本気で願っている。推しカプを見る幸せより、Xが受けた扱いを思い出す辛さの方が、今はまだ強い。そして多分、公式からフォローが入らない限りこの先ずっと。
このゲームの制作陣に言いたい。Xに対する虐めのような扱いをする作品を作って楽しかったか?私という一人の人間の感情をここまでズタボロにしたゲームを作った気持ちはどうだ?
26歳。自由恋愛に疲れたから結婚相談所使って、お互い条件を擦り合わせて結婚したい。
私は3つの頃から親の英才教育()を受けてオタクとして育った。家族全員オタクの環境で過ごして約20年。正直オタク以外と結婚生活を送れる気がしない。イメージがつかない。
だから所謂オタク婚活とやらをするか悩んでいる。しかしここで大きな問題がある。
・私が萌え絵が苦手なこと
だ。
私は相手が、個人で、あるいは仲間うちで萌え絵っぽいジャンルを消費するのは全然構わない。でも申し訳ない、一緒には見たくないのだ。これはイメージでしかないが、オタクは夕飯時にアニメを見たがるし、特に男オタクは布教好きが多い。でも本当に申し訳ない、わたしは一緒にラブライブを、ゆるキャンを、ごちうさを見てあげられないのだ。
萌え絵の定義は難しいが、登場人物がおそらく未成年の少女ばっかりで、太ももや胸の描写に力が入れられてるとウッとなってしまう。ポリコレ云々には私は詳しくないから、そういうアニメの存在の是非は問わない。とにかく私の好みの問題で見たくないのだ。
でもオタクが自ジャンルを「あんま好きじゃない…」って言われると大なり小なり傷つくのも知ってる。私の好きなジャンルだって、多くの男オタクからしたら興味が無いを通り越してちょっと嫌悪感があるものも多いと思う。だから私は絶対に布教しない。
でもオタク婚活に価値を見出す男オタクって、やっぱりシェアを大事にしたがる傾向を感じる。マッチングアプリとかでそうだったから。こっちは「彼氏がオタクでも気にしない」コミュニティには入ってるが、「お互いの好きなアニメを共有したい」コミュニティには入っとらんのや……ごめんて……
例えば円盤を渡されたりとか、夕飯中につけようとされたりとか、有無を言わさない布教されたら、「私はそういうの無理なんです」って断らざるを得ない。でもそれってきっと相手が傷つく、でも私も我慢できない、もしかして私、オタク婚活するべきではないのか……
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/shota_hatakeyama/n/n5662ae20a1e9
上記の記事を見ながら思ったのだけど、これは高等教育を受けたものだけが富を得られるという構造がやはり大きい。
日本にもあるがアメリカは人種問題や教育制度の仕組みもあってより深刻になってる感じがする。
日本でもアメリカでも教育は誰でも平等に受けれることになっており、勤勉に努力したものだけが努力の結果の報酬として様々なメリットを受け取るのは資本主義的に正しい気はするし、インセンティブの管理としては妥当に思える。
この前提にたって「自分たちは勤勉であったから価値があるのだ。怠惰だったものはもっと頑張れ」という主張は一見正しい。
このような人は所得の高い職に就き、お金持ちになるし何よりわが子の教育に再投資する。ゆえに正のフィードバックが回り経済格差は固定化される。貧乏人は教育を受ける余裕もなければ教育が大事という教育すら受けてないのだ。魚の釣り方ではなく魚そのものが必要な状態では仕方がない。つまり「自分たちが勤勉」という前提は必ずしも真ではなく「勤勉でいる事が容易な環境に生まれた」という本人には管理できない部分によるところも相当に大きい。もちろん「貧乏でも努力して。。。」みたいな例外はいるが例外は例外である。その例外を受け入れる姿勢は良いことだと思うけど。成り上がるチャンスはあるが、成り上がるより引き継ぐ方がずっと簡単とう話。
これが財閥クラスの真の大金持ちだと100年後の安定を求めて社会全体の教育水準を上げることが地域の安定や経済的な富になると考え投資もするだろう。彼らは社会基盤が安定してればもはや稼げるのだ。ゆえに社会基盤を安定させることが経済的な基盤を保つための原則だ。
しかし年収数百万だの一千万だの数千万と言ってる程度の中流階級な小金持ちはそうではない。競争に勝たなければ経済基盤が安定しない。勤勉が価値の源泉だ。ゆえに自分たちの同僚のような勤勉な黒人の権利を守るために働きかけるが、怠惰な黒人がどうであろうと基本気にしない。勤勉でインセンティブが得られるという構造が自分たちの利益になるのでそこを守るために動いている。
つまり「黒人差別はしないが黒人も白人も貧困層(=怠惰な層)を差別する」。別に博愛主義者じゃないので勘違いしないでよね。
もちろん、そうでない人もいるがそれは単にその人の趣味だ。「人はパンによって生きるのではない」。そういった趣味とか信念とか信仰の結果でそういった行動をする人たちももちろんいるが、経済的なメリットとか即物的なものじゃないので万人の行動原理にはなりづらいだろう。
自分は所謂がり勉でもないし、受験戦争とは無縁で家族からも過度に勉強を強いられたことはないが、塾にも通わせてもらったし大学にも行くことができた。
父は時折「お前は次男だから財産として渡せるのは教育だけだ」という事を言っていた。田舎の兼業農家なので継ぐといっても大層なものは何も無いのだけど、少なくとも人材的投資の価値を信じていた言葉だと思う。
まあ、母は学校の教師だし、父も大学ではないが農業の専門学校を出たようなので当時の地元としては高等教育を受けていた可能性は高く、そのサイクルを肌身として知っていたのではないかろうか。そんな話をしたことはないが。
いずれにしても、この状況から自分の価値感はかなり小金持ちよりだろう。実際、仕事してれば生きてける程度にはお金に困っていない。そういう感じで恩恵を受けている側なので50年、100年の未来に問題が噴出するだろうが積極的に改善するモチベーションが無いのも本当のところだ。人種によらず努力が実る環境は目指すが、努力しなくても何とかなる社会をそこまで目指してはいない。
現在の格差拡大は貴族と平民、大富豪と奴隷、そういった近代的な価値観とは違いあえて言えば平民同士の格差の拡大だ。そういった点が今回のアメリカ大統領選でも見えた気がする
大富豪は別なレイヤーに存在していて、どちらかとうとそちらの方が自分たちのメリットのために平等や底上げを目指していると思う。
構造的に政治の中枢というのはエリート、つまりここでいう金持ちが集まりやすいので抜本的な改善はクーデーターでも起こらない限り難しいのではないかな。。。
すでに富の再分配として日本でもアメリカでも高収入の人間は税金をバカすか取られてるわけだし。たしか日本だと少なくとも年収が年収890万円は無いと払った以上の公共サービスを受けてることになるみたいだし。まあ、実際は消費の担い手としての価値もあるから社会のお荷物というのは言い過ぎだけど。
これを程度レベルじゃなく根本的に変えるにはそれこそ社会主義的なドラスティックな変更でもないと無理な気がするし、個人的にはそうはなってほしくないというのが本音である。
新型コロナが蔓延して世の中が規制や対策だらけになった今、私の趣味であるライブ鑑賞もその被害をこうむっていた。
新型コロナの脅威が世間に広まってきた頃のイベントは悉く中止になり、高額なチケット、倍率が高いチケット、当日にでも買えるようなチケットも含めてそのすべてが払い戻されてしまった。
新型コロナをひどく恨んだが、受け入れる他にない。
大阪のライブハウスでクラスターが起こって問題にもなり、特に私が好きな音楽ジャンルはモッシュなど人が激しく接触しあうことが多いため、よりコロナ禍での開催は絶望的であった。
ライブから距離を置かざるを得なくなった私の休日はただ引きこもるだけのものとなってしまった。
それで困っているのは当然、私のようなライブを見に行くことを趣味にしている人たちだけではない。
ライブが出来なくなって一番困っているのはそれを食い扶持にしているアーティストたちやその関係者である。
お客を呼ぶことができず閉店したライブハウスは少なくなく、私は目にしなかったがコロナを理由に解散せざるを得なかったバンドもいたかもしれない。
だが、ライブが出来なくなってしまってもバンド業界はまだ諦めてはいなかった。
配信ライブや物販、新曲のCDやそのサブスクの収益によってなんとか食いつないでいる印象であった。
ライブに行けなくなったものの、好きであるバンドやアーティストをフォローしたい一心で配信ライブも見たし物販でたくさんのグッズも買った。
単純に自分が見たいから、欲しいからといった理由もあるが、いつかまたライブが見れるようにとその投資の意味も込めていた。
趣味のほとんどをライブにつぎ込んでいたためライブに行かなくなれば財布が潤うかと思ったが、上記の理由でライブがあったころよりもさほど支出は変わらなかったほどである。
そんな生活もすでに半年以上が経ったが、コロナの感染拡大は抑えられ徐々に有観客ライブも開催されるようになってきた。
配信ライブではやはりどこか物足りなさを感じていた私にはそれはとても喜ばしいことで、しっかりと対策をして安全にライブを遂行して見せたイベントの報告がSNSで目に入るとまたライブが見れるんだと心躍った。
そんな矢先、私の好きなバンドが一度に集結するイベントの告知がSNSで流れてきた。
開催するライブハウスはキャパが300名ほどの小さなライブハウスだが、コロナの対策は徹底しているようだ。
マスクの着用はもちろん、体温チェックやコロナ追跡システムの利用も必須であった。
そう思った私はすぐさまチケットを購入した。
そしてその当日。
ライブイベントの参加は実に10か月ぶりで、コロナ禍前ならば1か月に2回以上は見に行く私にとってやっとここに戻ってこれたという思いであった。
目当てのバンドはその日出演する4組その全て。
私より年下である彼らが音楽で頑張っている姿はとてもかっこよく、強く憧れていた。
そんな彼らの音楽がまた生で聴ける。
この日のために諦めないでいてよかったと大袈裟にそう思えた。
ライブハウス前に並ぶと予告の通り体温チェックもされ、コロナ追跡システムの利用もお願いしていた。
他のライブ仲間から聞いた話によると、普段スタンディングが主なイベントでも今は対策により席が設けられていると聞く。
今回のイベントのページにはその類のことは記載はされていなかったが、いざ会場に入ってみるとそこに席はなく格子状にシールが地面に貼られているだけのものであった。
特に場所の指定もなく間隔もやけに狭い気がするが、会場に入った観客たちはそれぞれ好きな場所のシールの上で待機している。
規制も緩和されたことだし、小さいライブハイスだからだろうか。
席があったところで恐らくライブ中は立ち見することになるから、別に構わないか。
などと楽観的にそれを受け止めた私だったが、それが最初の違和感であった。
特に観客とステージの間にはテレビで聞いていたような透明なパーテーション等もなく、ボーカルは最前の観客の間近で歌い上げる。
ここにも若干の違和感を感じたが、1組目から容赦のない爆音が浴びせられ私は先ほどの細かい違和感などすっかり忘れてしまっていた。
他の観客たちもいつもなら激しく走り回り、腕を振り、歓声をあげるところだが、それは各々で自粛しながら音楽を楽しんでいる。
その時、私は一見ルールがないようで危険だらけのカオスな空間の中でも"思いやり"が垣間見えるこの音楽シーンの空気が大好きであったことを思い出した。
これならライブがまた見れる。また通うことができる。
これほど嬉しいことはないと、この時までは本当にそう思っていた。
こんなこと、いつものライブイベントではよくあることで慣れていたはずだが、この時ばかりは完全に意識をしていなかった。
振り返ると、そこにはサークルピットが出来ておりその中では数人の観客が所謂ハーコーモッシュをしていた。
この音楽ジャンルのシーンでは当たり前のことなので普段ならその行為に苛立ちを覚えることもないし、むしろ普段なら自分もあの中に混ざっていっただろう。
周りの観客の反応も少し驚いた様子であったが、これといった嫌悪感を示しているわけでもなさそうに見えた。
しかし、この時の私はどうしてこんなことをするんだと思ってしまった。
やっとのことで規制が緩和され、これから徐々に、少しでも元のライブの姿に戻したい気持ちは痛いほどわかる。
だが、モッシュなど他の観客と激しく接触するには時期尚早だと私は思っていた。
本当はモッシュが見たい、させたいのだろうがイベントを安全に遂行するためには致し方なく、こういった規制の中でやることを余儀なくされて、またそれを了承したと勝手に思っていた。
今起こったのは興奮した観客のただの身勝手な行動だと。
しかし、モッシュをしていた観客が放った一言でそれは私の勘違いだと思い知る。
『広がれ!』、それはよくバンド側がモッシュピットを煽るときに使う言葉だ。
観客は自分の興奮を抑えきれなくなったから起こしたわけではなく、バンド側がやれと煽ったと主張したいようだ。
(どういう成り行きでその観客がその一言を放ったのかよくわからないが、大体予想はつくし子供じみた言い訳のようで癇に障る)
爆音の音楽が流れる中でその言葉を聞き逃していた私だったが、恐らく本当なのだろう。
バンド側が興奮して抑えきれなくなって放った言葉なのか、いつもの癖で叫んでしまったのか。
そのどちらにしても、観客同士の接触を煽ったのには間違いない。
それは『このイベントではモッシュを黙認しているのか?』という疑問である。
ただ実際のところそれは黙認されており、ライブハウスの場合だと事前にモッシュ禁止とすら周知されていない。
今回のイベントでも特にモッシュ禁止との記載は特に明記されていなかった。
私はこのコロナ禍で、規制や対策をしている中でモッシュはさせないだろうと高を括ってしまっていたのかもしれない。
しかし、まだ始まって1組目。
もしかすると、以降のバンドではモッシュ禁止の注意喚起をしてくれるかもしれない。
そんな不確かな希望をもって私は2組目のバンドのライブに挑んだ。
2組目のバンドも激しい音楽をするが、1組目と比べるとモッシュが起きにくい仕上がりであった。
このバンドのライブを過去に何度も見たことあるが、このバンドだけモッシュが起きなかったイベントは多々見たことがある。
ただそれは音楽的魅力に劣るといったわけではなく、むしろ私としてはこの日一番の目当てでもあった。
1組目と同じく、ライブの中盤にかけては観客に大きな動きはない。
皆、その場で体を揺らすなり拳を突き上げるなどして楽しんでいる。
先ほどのは何かの間違いだ、そう思えるような私が思い描いていた理想の形としてライブが進行していく。
だが、再び終盤で1組目と同じことが起きた。
ボーカルが両手を使い、扉をこじ開けるようなジェスチャーをする。
その煽りに乗せられてフロアの中心が開き、両サイドから観客の波が押し寄せてフロアの中心は再びモッシュピットと化した。
この時、1組目のことでまたモッシュが起こるかもしれないと身構えていた私は後方に下がっていたので誰かと接触することはなかったが、
そのモッシュで何人もの人が激しく接触しているのを私はただ眺めていた。
2組目が終わり、次に3組目が始まるまでの時間で私はこのままイベントに参加するべきかどうか考えていた。
モッシュがー、接触がーなどと異常にコロナを恐れるなら出ていけばいいと言えばそれまでである。
私も正直なところコロナの脅威に対しては懐疑的であり、本当はこれほどの規制をするほどではないのではと普段は考えていたので今に思えば不思議なくらいどこか神経質になっていた気もする。
私個人の及ばぬ考えでコロナ禍におけるライブのモッシュの有無など決めつけれるはずもない。
ならばモッシュをしたい人はすればいい。私は人と距離を取って、意地でも安全にライブを見て帰る。
そう決めた私はそのまま3組目の開演を待つことにした。
そして始まった3組目。このバンドも私の大好きなバンドの一つだ。
他の観客からの人気も絶大であり、これまでの2組と比べて登場した瞬間からその熱量は段違いであった。
この時から、他の観客は大きな歓声をあげるようになる。
10か月待ったライブイベントを、複雑な気持ちを持ったまま終えたくないとそれだけを考えていた。
そして、そのバンドが颯爽と1曲目を終えると突然ボーカルが叫び出した。
「お前ら!動画を消せ!」
それはスマホで彼らのライブ姿を撮っている者たちに向けての言葉であった。
撮影禁止は珍しいものではなく、モッシュ禁止が無視されていても撮影禁止が無視されることはないだろう。
撮影禁止のライブでスマホを掲げていればスタッフが止めに入ることが多いが、
バンドのボーカルがステージ上でそれを叫ぶのは少し珍しく感じた。
また、小さなライブハウスでやるインディーズバンドだとライブの撮影を禁止しているバンドは少ないためより違和感があった。
「ネットに上げたやつも全部消せ!」
そしてすぐにその焦りの正体がわかる。それはモッシュだ。
予想でしかないが、観客がモッシュをしている姿を、またはバンド側がそれを煽る姿をネットに晒したくはなのではないだろうか。
そう勘繰らざるを得ない。
ボーカルは続けてこう発した。
「これは俺たちのカルチャーだ」
もはや、その言葉をまともに受け止められる精神状態でなかったため彼の主張したいことを
ちゃんと理解しているか不安ではあるが、以下の主張になると考える。
『だが今は公にはできない。だから動画は削除して、自分たちの居場所を守ってくれ』
『動画を消したことでバンドと観客はコロナ対策を謳っているにも関わらず、
実態は過剰な接触を繰り返していることを一緒に隠蔽している関係になる』
私の中の彼のイメージが大きく崩れた瞬間であった。
モッシュがこの音楽シーンの文化であるということは私もそう思う。
残していきたい、守っていきたい対象だ。
だが、今は全く状況が違う。新型コロナの感染を考えれば、その場にいる人間だけの話ではないのは誰でもわかる。
それはバンド側もわかっていることだろう。だからこそ、動画を削除させる。
カルチャーという言葉を使えば無条件に守ってもらえると思っているような口ぶちだが、自由とは他人に害を与えない範囲で有効であるべきで、今のこの状況で隠してまで行うものではないはずだ。
それでも、仮にモッシュをしたい人たちだけでやるのであればそれはイベントのページに明記するべきであり、そうすれば私のように意図せず共犯者に仕立て上げられる人も減るだろう。
そして最後に、彼はこうも続けた。
「俺たちは今回のイベンターに『ライブ』をさせてもらうと宣言して、了承してもらってます!」
今回のライブはとあるイベンターが主催したイベントであるため、バンドたちはそれに呼ばれた形となる。
そして彼のいう『ライブ』とは、観客がその場から微動だにせず声もあげない状態を指すものではない。
彼らからすればモッシュがあってこそのライブ、それを言いたいのだろう。
そしてそれを主催者側が了承したということは、この隠蔽も了承したということだ。
恐らく20代が大半を占めるバンドメンバーたちで決めてやったことならまだ青いところがあったなと思えるが、主催者側もそれを了承しているのはどうかと思える。
そのままライブは続行されたが私は他の観客と違い動き回ることもせず、シンガロングすることもせず、ただ腕を組んで地蔵状態でライブを傍観していた。
無表情を貫いている私と違い、他の観客は大いに盛り上がっている。
モッシュをしていた。ダイブをしていた。シンガロングをしていた。
彼の言うこと、やること、その全てに賛同していた。
本当に彼らのやっていることは正しいのだろうか。
自分の考えが間違っているのだろうか。
自問自答を繰り返しているうちに、曲が耳に残ることもないままそのバンドの演奏は終わった。
4組目も、私の本当に大好きなバンドだった。
存在を知って3年も経っていないが、すでに5回以上はライブを見ている。
彼らにはつい最近出した新曲がある。私はそれのシンガロングが歌えるほどすでに聴きこんで準備をしていた。
だが、今の状態ではまともに聴くことができないのは明白だった。
また1,2組目のようにモッシュを煽ったり、3組目のボーカルのように何かを主張してくれば自分の中のイメージが壊れるのが怖かった。
このイベントに参加しているということ自体がすでにそういうことなのだろうが、
それを突き付けられるのが怖くて私は4組目が始まる前にこの会場から出ていくことにした。
帰り道、泣いてしまうかもと思ったが意外と涙は出ず、ただぽっかりと心に穴が開いたような感覚だった。
いつもの帰り道ならイヤホンをして電車に揺られているはずが、その日はイヤホンもせずに少しばかり離れた駅まで無駄に歩いた。
ライブを取り戻したい。その思いは自分もバンドも同じなのにどうしてこうも食い違ってしまったのか。
この前、とあるジャンルの再開が発表されたことに伴って、そのジャンルのある男女カプ名がトレンド入りしました。(少なくとも8位にはなってました)
タイトルの通りそれが個人的にしんどかったです。その男女カプの女の子の方にはほぼ公式の(と私が思っている)相手がいるからです。
公式だろうがなかろうが、どのカプを好きになってどんなツイートをしようが一人一人自由だとは思うのですが、トレンド8位までなってるのは「???」って感じでした。
公式カプだと解釈した私の方がおかしいのかもしれないです。でもやっぱり読み返してみると公式では??ってなりますし本当にこのカプが好きだなと思いました。(支離滅裂)
私が根っからのカプ厨且つ、推しカプだからまともな思考回路で考えられないのかもしれませんが。それでも正直しんどかったです。
でも、こんなどうでもいいことで一々苛々している自分は本当にしょうもない人間だなとも、勿論感じています。
また、その地雷カプは一応地雷カプなので苦手ではあるのですが、そのカプやそのカプが好きな人への敵意はないです。食べ物の好みと同レベルです。
ただ、私が公式と感じている私の最推しカプを差し置いて、なぜこんなにこのカプが人気なんだ…という悲しいオタクの呻き声を少し吐き出したかったのです。
公式カプ発言ってだけでも良くないのですが、これが正直な今の所の気持ちなので、ご容赦ください。
以下はそのカプについて吐き出しです。人が読む用ではなく吐き出したいことをオタク特有の早口長文で書いてるだけです。(言い訳) ただの過激派カプ語りです。
ていうか誰も読まないと思うのでー…。
(このジャンルの特殊性故、本当はカプの話を持ち出すことも不謹慎や失礼にあたるところもあり、あまり良くないのは分かっていますが何卒ご堪忍を。)
私の好きなカプをA×Bとします。私はA×B推しでB推しです。(B×Aでも美味しいです。)
Bは本当に可愛くて強くて、凄く素敵な女の子です。一見おしとやかに見えるけど武闘派だったたりユニークなところもあります。(語彙が貧弱)
中でも彼女の好きなところは、(複雑感情混じりの) Aへの大きな好意です。原作の端々から、彼女がAのことを本当に好きなことが感じられます。
でもAとBの関係性は本当に複雑で、長い歴史の中で敵対したり支配被支配関係になったり味方になったりと色々ありました。
(このジャンルのキャラは人間の形をしていますが、基本人間ではありません。)
一応多分幼馴染で、今は仲がいいです。
そして、私は彼女と彼が互いに好意を持っていると、原作や作者さんのコメントから感じています。
そこら辺を追々書き連ねます。
そしてトレンド入りしたカプはC×Bです。
所謂ケンカップルです。この二人は幼馴染で昔から未だに喧嘩が絶えません。喧嘩仲間とか腐れ縁とかいう言葉が似合います。何だかんだ仲は悪くないと思います。
C×Bについてそこまで調べたことはないので知らないこともあるかもしれませんが、
今の所C←Bへの恋愛的な好意は私としては感じ取れませんでした。C→Bへの好意は、あるかもしれないと感じられる程度には描写はあると感じています。
A×B描写がなければ私も普通に好きになっていたと思うくらいには美味しいことも分かるカプです。
因みにAとCも今まで敵対していた期間が長かったです。(勿論Bを巡ってとかではありません。)
CがAまたはBにちょっかいをかけて、(Aを守ろうとする)Bが返り討ちにする構図が多いです。
この三人セットの関係も恋愛有り無しに関わらず結構人気かもです。
次に、全てではありませんが私がA×Bだと感じた公式要素について長文書き連ねていきます。めっちゃ分かりにくいと思います。
勿論全て厚いカプ厨フィルターごしです。間違ってるところあったらすいません。
※省いたりぼかしてるところも有り
※もはやほとんど埋もれている
※AとかBとかCとか慣れてないのでどこか入れ替わってるかもしれない
(他キャラに)「はじめまして!心はA領のBです。今のでバレバレだけど…」(公式学パロの台本より)
(クソ長解説(?))
AとBは一応公式で「結婚」してました。しかしこのジャンルにおいて、「結婚」は一般的な意味の「結婚」ではなく、ほぼ別の意味です。
でも、「あの人と結婚したい」という気持ちが若干恋情のような形で描写されてることもあったり、100%恋愛とは別ということでもないっぽいです。(主観)
場面やキャラによって異なったりあやふやなところがあるように私は感じています。
しかし、上記のBのセリフから、少なくとも彼女にとってはそのAとの「結婚」を一般の「結婚」と同じように感じていた部分があったのではないかと感じました。
しかも未だにそれを他キャラからの性的な?接触を断る理由にしているところを見ると、Aに操を立てているといっても過言ではないと感じました。(カプ脳)
こういう解釈しているのでC×B、というかC←Bが正直地雷になっています。
ちなみにAとBは「離婚」しましたが、仲が悪くなって離婚したとかではないです。今でも仲良いです。
(クソ長解説(?))
この作者さんのコメントから、BのAへの気持ちには「恋」が含まれる(公式)と判断できました。
このコメントは、作者さんが公開していたあるAとBのイラストに対するコメントに対しての返信として出てきた言葉です。
全文だと「Bさん可愛いって言ってもらえて嬉かです(*´∀`*) 恋は盲目なのです(´ー`*)」 です。恋です。恋情なんです。(公式)
省いたところも有りますし伏せてる所で分かりにくいかもしれませんが、主に以上の要素などからBはAの恋情含めた好意があると解釈しました。
「好き」と「愛」と「恋」、そして他所では「あこがれ」との表現も有ります。
加えてあまり表立ってはないですが、キャラ紹介で「反抗心」「複雑な思い」との記述も有りました。複雑なクソデカ感情です。めっちゃ好きです。
(クソ長解説(?))
私はこの作者コメントから、AがBに恋愛的な意味合いでの好意があると解釈できました。
前の文から載せると、
「そうそう~~家って愛蔵(原文ママ)渦巻く ~~ と打って変わってロマンティックな恋の話が多いですよね。おしどり夫婦もおおいですし。
でもおなじ~~時代の~~様ぐらい行き過ぎた愛情は恐ろしいかな。
そうですね A もそんな気質だと思います。でも相手はだれだろう。Aって好意持ってそうな ~~ って隣のあそこくらいですよね。」という流れです。
この話の流れでの「好意」は恋愛的な好意ですよね。これでAが誰かに好意持ってそうなのは確定で、そして「隣のあそこ」とぼかしてはいますが、私はBだと思っています。思うんです…。
あのバレンタインの話や後述のクリスマスの話があった上で他のキャラに好意というのは解釈しづらいです。そもそもAの隣というだけでかなり絞られます。
間違ってるかもですがAの隣と言われるキャラは当時出てきていたキャラで5人、そのうち女の子はB含めて2人です。
この中でAが好意持ってそうなのは?ってなったらもうBなんです。(少なくとも私の中では)
幻覚でしょうか…。
真面目に考える話でもないかもしれませんがAはノンケ解釈です。
「しかもよりによって男性とは…何考えてるんですか」「どうもこうも無理ですよ。F(他キャラ)じゃあるまいし…」
「このお馬鹿!相手が男性と言う事の方が問題ですよ!あきらめなさい…」等からです。
❍ クリスマスの話
この話ではA×Bっぽい描写に加え、その様子を見るCの、ある種AとBが恋愛関係にあることを認識しているようなセリフが有りました。
<あらすじ(?)(下手)>:※大体おかしいこのジャンルの中でもかなり公式が病気の展開です
「あー1人楽しすぎるぜー!」とクリスマスの夜を外で孤独に過ごすC。(彼に元々一人ネタが有る)
「あー1人楽しすぎて涙が出てくるぜ。まわりはカップルばっかりだがあんまり気にしないぜ。だって弱いやつほどよくつるむってものさ。そう例えばあの坊っちゃ…」(Cが坊っちゃんと言うのはA)
とCが言ったところで丁度AとBが離れたところでいちゃついている様子が目に入る。
店辺り?にて。
B「きゃーAさん見てください!こんなかわった帽子もあるものなんですねーどうですかこれちょっと面白いと思いませんか?」(クマの顔型のニット帽)
A「かわいいと思います…とても。(店員へ)あのあれと同じ物を頂けますか?」
B「えっいいんですか?あ…ありがとうございますっ!本当一生大事にしますね…えへ…えへへ…」
A「そんな大げさな物ではありませんよ。」
B「あーなんかすごく今幸せな気持ちです。ありがとうございました!」
その様子を見て顔をしかめ、そして「あーなんだよ1人って金使わないし気を使わないし最高だぜ!はははははは…」と思いながらも涙を流すC。(表情は泣き笑いのような感じ)
この後、店員が何故か変態キャラのFだったこともあり二人でAを(自分で)脱がせて辱めようとする展開に。(←⁉)
(商品を売って欲しければまず脱げ!というとんでも展開)
A「ぬ…脱いだら売ってくださるんですね?」と、恥ずかしがり嫌がりながらも脱いでいくA。
C「さあ脱げ!脱いで俺に土下座しろ!お前のクリスマスなんかめちゃくちゃにしてやるー!」「そらどうした!手がとまってるぞ」
「どうだ!くやしいか!くやしいだろ!」「一人身の辛さを思い知れ!」と散々言う。
結局上にシャツ一枚(前開け)になるまで脱いだところで色々あって終わり。
オチやらは省きますがBさんのクリスマスプレゼントにはなったようです。そしてちゃんとCはBに懲らしめられたっぽいです。
だいぶ?????って感じの話ですがかなりA×Bだと思います。
まず、この話自体が「クリスマスのリア充と、それを苦々しく思う非リア」というネタの話であると思いますが、
ここでリア充ポジなのがAとBという時点でだいぶA×Bだと思います。
帽子というよりBがかわいいと思って言ったセリフに感じました。(カプ厨並解釈)
欲しいとも何も言われていないのに即買ってあげようとするところに好意を感じました。
即その言葉が出てくるのは本当にAが好きなんだな~と思います。
特に彼女らは普通の人間ではなく、今まで1000年は生きてきて、これからもまたもしかしたら数千年と生きていくかもしれない存在故、
普通の人間とは「一生」の長さ、重みが比べ物にならないほどなのに、すぐ「一生大事にしますね」と言うのは愛だと思います。
展開が頭おかしいので真面目に考えてはいけないのかもしれませんが、真冬の夜にここまでしてあげるのは愛だと思います。
この発言からAとBは「一人身とは言えない関係」(公式)で、且つCがそのことを認識している(公式)と解釈しました。
他でもないCがAとBがそういう仲認識なんです。
という感じで、クリスマスの話はとってもA×B(公式)に私は感じました。
公式カプもしくは公認カプでもなければ普通カプコメ拾わないことが多いと思います…。コンビコメとかではなく明らかカプコメだと思うコメントです。
→ 作者の返信「あはは、この三人の関係はかなり面白いので描いてみたいなぁ。T も混ぜるとさらに危険な感じに(・∀・)ノ」(作者サイトより)
「クリスマスにはAさんとBさんが特別な夜を過ごしていると信じているます!!」
「プレゼントは要らないのでどうかAさんとBさんをもう少しラブラブにして差し上げてください。」
→他キャラ Fとしてした作者の返信(他のコメントともまとめて)「次のページに期待してくれ!」
C×Bのカプコメ返信とかあったどうかはC×Bの民じゃないので把握してないのですがもしご存知の方いましたら教えて下さい。
以上が幻覚ではない(と信じている)A×B要素、の一部です。これでも絞りました。(特にA←B要素)
全部A×B厨フィルターかかっているカプ厨並感想の自覚は有ります…。
でもそれでもかなりA×B要素強いと正直思うんですよ。
ここからなぜC×Bのカプ名がトレンド入りするのか、そして某イラスト投稿サイトの投稿件数も2倍以上の開きがあるのかと、過激派として正直悔しいと同時に疑問に思っています。
C×Bが公式派の意見とかあったらお聞かせ願いたいです。C×Bがトレンド入りしてしまったのって本当にすごいことだと思います。
公式カプ解釈までいかなくても美味しくて好きってことなのかなとか考えています。
そして、C×B派の方は、私があげた数々の公式の場面や作者さんのコメントなどを把握した上で、好きなのか、またはA×Bは非公式だという解釈なのか、
或いは知らなくて言っているのか気になる所です。知られていたら違ったとかあるのかどうかなど。
知られてなかったら残念ですが、もう正規の手段では見られない要素も多いので、実際知らない方も多いのではないかと思っています。
しかしそもそもの話、見ることができたとしても自分が好きなカプ、或いはキャラについて以外のことは普通そんな調べたりはしないですし色々と無理ですね…。仕方がないです。
これが誰もが見るような本筋で描写されてたらまた別かもですが。
また、やっぱりC×BはC×Bで美味しいですし、私がA×B推し脳で挙げた上記の要素が認知されていてもやっぱり関係ないかもですね。
もっとA×Bが全面的に公式夫婦として現在進行形で押し出されていたら、抵抗生まれる人もいるかもですが。ノマ瀑という言葉もあるくらいですし。
こんなことにそんな考え巡らせても意味無さすぎるし、やっぱ題材的にこんなこと考えてるだけで罪深いなという気持ちは有るのですが、それでもふとひたすらぐるぐる考えてしまいます。
C×Bが目につくときほど、A×Bが公式カプだと思う!という気持ちが盛り上がり、そういう発言を色んなところでしたいのを抑えようとしている日々です。
ここで一度吐き出したらましになると思います。
読んでる方もしいましたらお目汚し失礼いたしました。こんなあたおかくそ長文読んでくださって本当にありがとうございます。(いないと思うんですけどね!)
そういえば、最近某コメントが流れる中国の動画サイトで、とっても素敵すぎるA×Bの手描き動画が投稿されていたので、A×B好きの人に見てほしいです!!(切実)
25歳にして童貞ではなくなった。あまりに呆気ない終わり方だった。
ゆきずりの関係というやつだ。中高生の時の僕に聞かせたら卒倒していただろうし、当日もまさかそんな事になると思いもしなかった。
25歳にして童貞、世間様から見ればこれほど不名誉な話はないらしい。職場の先輩も、大学で出会った人も、この「童貞」というワードがあまりに面白いらしい。散々ぱら馬鹿にされたしネタにされたし、そして心配された。
そしてこの童貞は一刻も早く捨て去るべき物であり、卒業するべき物であり、人によっては女の子をあてがおうとする者までいたのである。
男は往々にして初体験の経験を堂々と語りたがるものだ。それは中学時代の彼女であったり、クラブで知り合った年上の女性であったり、はたまた風俗嬢であったり(これはある程度不名誉なこととされている。「一般人」とヤることが大事なのだ)。そして皆一様に「初体験は一生忘れないだろう」といった内容のことを言う。なればこそ、そうした話題が飲みの席の鉄板となっているのだろう。
今回、僕が童貞卒業を果たしたことを周囲に漏らせば、皆これを馬鹿にしながらも祝福し、その詳細を根掘り葉掘り聞こうとするだろう。そして、卒業を誇りに感じ、更にはまだ童貞である人間を同じように馬鹿にし、心配することを求められるだろう。セックスはいいぞ、いい経験だぞと、したり顔で。
ゆきずりのセックスで童貞を捨て去ることとなった(しかも相手は一般人である)が、今、僕はまるで嬉しくない。一方で悲しくもない。
粋がっているように思われる人も多いだろうし、知人にこんなことを話してそう思われたくもない(だから僕はこれからも「童貞」を貫くだろう)。
だからこそ童貞を卒業した記念に、この匿名ダイアリーに記し、同じような感性の持ち主に共感して貰えればと思って筆を取ったのである。
これまで生きてきた中で女の子と接する機会はそれなりにあったと思う。中高は男子校であったが、塾に行けば女の子はいたし、大学には勿論沢山いたし、会社にも当然いる。ただ、女の子と深い仲になれない人間なのである。要は彼女がいたことがない。そしてかなりの程度まで純潔、と言えるかどうかはわからないが、親密な関係とセックスをする関係を結び付けて考えてきた人間である(これは結局のところ今でも変わっていないが)。
なぜ彼女ができないのか、真剣に悩んでいた時期もあるが、最近ではそういったことは専ら諦めてしまっていて、考えることすらない。自分には彼女はできっこないし、彼女ができない以上童貞のまま(これは不覚にも今回卒業したが)であろうし、結婚もできないだろう。ある意味、男女関係における純潔や現代の恋愛結婚至上主義とでも言うべき価値観を心の底から内在化させてしまっている非モテが僕と言えるかも知れない。
友人らからは「結婚相手には良さそう」だとか「いいお父さんになりそう」などと言われ続けてきている。これは言われる度に、今でもどうしようもないコンプレックスと妬みを感じる。思うに顔は老けていてよく言って温厚そうかも知れないがその実頑固であるし、何より変わり者(とよく指摘される)である事が、そういった評価につながっているのだと思う。とにかく外面も、内面も、人に好かれる要素がまるでないのだ。繰り返すが、僕は所謂非モテである。
深い仲になる即ちセックス(その逆もまた然り)ではないことは重々承知しているものの、やはり人に身体を許すと言う行為は僕にとって、ある種の神聖性というか儀式性というか、何か特別な関係性を感じざるを得ないものだ。そして、そのような特別親密な関係になりたいと思えるような人は、女の子に積極的に関わる機会が少なかったこともあって滅多に現れず、現れたとて僕に興味なぞない子であって、それは結局表にすら出てこない片思いで終わってしまっていたのであった(意中の子から恋愛相談をされた時の胸の苦しさよ)。
会社で働き始めると人間関係も固定化してしまい、今度こそ本当に何もないまま歳を重ねていくのだろうなと、童貞(これは僕にとって特定の女性と親密な関係になって身体を許されることを意味している。僕にとっての童貞と世間的な童貞ーつまり女性器に男性器を挿入する行為をしたことがないと言うことーには幾ばくかの隔たりがあって、それこそが今回僕が感じる違和感の原因なのだと思う)を馬鹿にされても全く動じない程度に諦めてしまっていた。
そのような背景がある中でゆきずりな事態が起きた。経緯としては簡単で、一緒にお酒を飲んで、終電無くなっちゃった、である。
相手はとある集まりで一度会って連絡先を交換した、酷くはないがまあブサイクだよねと表現されるであろう女の子だ。
会うのが金曜ではなかったこともあって、普通の飲みだろうと僕は考えていた。金曜であればそれなりに覚悟していたやも知れないが。
「酔っちゃった」と言う言葉と「終電なくなっちゃった」はあまりにあからさま(そもそも前の集まりはもっと遅く終わって、君は電車でしっかり帰っていた)であったし、僕がもう少し選り取り見取り出来る立場であれば断っていたと思う。ただ、あんまりにあからさまだったのである。
そしておそらく僕は今後、そういった機会に出会うことはない。確かに明日も出勤で、好みでもない女の子に付き合うのには労があるが、一方でこれを逃せばどうか、そう考えればじゃあまあこれがタイミングなのかなぁなどと思ってしまったのだ。
結論から先に言えば、僕は彼女を利用して童貞は捨て、彼女は自身の性欲、と言うよりも承認欲求を満たすために僕を消費した。
店を出た後、だいぶ寒くなった夜の街で女の子が手を絡めてくる。暫く歩いて、チェックインしたのは普通のビジネスホテルだ。
女の子の方はまるで準備が万端で、バッグの中に男性用のコンドームを持ち合わせていた。
部屋に入るなり電気もつけないままキスをされ、服を脱がされ、申し訳程度に愛撫をされた後、騎乗位で挿入された。
全く情けない話であるがここまで全て受け身である。今でこそ偉そうな文体で文章を書いてはいるものの、僕は正に童貞であったのでセックスのやり方なぞまるで分からなかったのである(そして今でも分からない)。
女性器に、そして何より女体の全身に触れたのも初めてであった(付き合いでピンサロに行ったことはあるが、結局申し訳程度に胸をつっついただけだった。これが8千円のサービスか、と思いながらフェラチオをする女の子の頭の上下するのを眺め、結局イけなかったことを覚えている)し、ここを弄れだのなんだのと言われるがままに指を動かしていた。
女の子は僕のモノをしごくなどして射精させようとしてはいたが、彼女が喘ぎ扇状的な言葉を発し、そして私のこと好き?と囁く度に、僕はピンサロの、突然恋人面してくる女の子を思い出して益々萎えてしまうのであった。情けない事にブツは勃ちっぱなしだったが、心はどんどん離れていった。
そうなるといろいろなことが細かく気になってくるもので、例えば女の子は顔が大きめでかつしゃくれ気味の出っ歯であったので彼女とキスをするとその口腔の大きさがよく分かるし、フェラチオされる時もよく歯が当たる。なんなら口臭が田舎のおばあちゃんちの臭いがする。部屋を暗くしているのは肌がくすんでいるのを隠すため。熱い股間と裏腹に僕はどんどん冷めていくのである。適当に脱がされたスーツの皺が気になる。明日も出勤なんだぞ。
結局僕はイくことができず、夜もだいぶ遅かったのでそのまま寝てしまった。女の子はそれでも、僕にひしと抱きついて足を絡めていつの間にやら寝ているのである。ブサイクな女の子である。こうしてゆきずりの関係性を通じて自分の価値を感じている、あるいはそうせずにはいられないのだとすれば、それはあまりに哀れなことであるなと感じた。これじゃあ僕はただの肉バイブじゃないか。
朝は女の子の愛撫で目が覚めた。字面だけ見ればあまりに同人誌のような展開であるが、大事なことは相手がブサイクなことだ(尤も先述のピンサロ嬢はかなり可愛かった。が、同じ感想を抱いているので僕にとってあまり顔というのは重要ではないのだろうが)。出勤前にもう一回という魂胆なのだろう。前日のこともあったので今回は最後まで終えることが出来、女の子は一足先に部屋を出て出勤して行った。
出際にまたキスをされながら「また会ってくれる?」と聞かれたが、僕は何も答えることが出来なかった。お互いにまたね、と言って扉がしまった。
童貞は恋愛やセックスに対する幻想を抱えすぎだと人は言う。恋愛もセックスもそんなハードルの高いモノじゃないよ、と。セックスに関しては確かにそうであったと言えるかも知れない(恋愛はしたことないので)。確かに記号的なセックスはあまりに簡単で、呆気ないものだった。ただ、果たしてそれが幻想を砕く何かに繋がっているのだろうか。あの女の子はセックスを通じて、今回は僕を通じて、恋愛という幻想を体験していたのではないだろうか。
結局のところ人は誰かに、特別に認められることを渇望していている事に変わりはないのではないか。そう言った意味で童貞か、童貞じゃないかという区別には、激辛料理を食べられる人が食べられない人を馬鹿にすると言った区別以上に意味はないように思われる(ただより普遍的に経験の有無が問えるのが性交渉なのだろう。我々は生物であるので)。
僕は確かに童貞は捨てたが、だからと言って何が変わったわけでもない。僕は彼女に一時の満足を与え、彼女は僕にブログのネタを与えた。ゆきずりの関係はそこで終わりなのだ。ピンサロと同じだ。何も変わらない。なればこそ、感情の動きが生まれなかったのかも知れない。
皆が誰かの特別になりたがっている。童貞いじりは下を見て溜飲を下げる儀式に過ぎない。
尤も、彼女という存在もできればじゃあ何かが変わるのかと言われれば分からない。また、この問題に関してはいろんな切り口で話せてしまうので今は立ち入らないことにしたい。
兎に角、このややこしい、複雑な感情の動きを誰かに共感してほしくて筆を取った。極めて散文的になってしまったが、そういう人がいれば嬉しく思う。
まず自分はそもそも所謂「萌え絵」と言われる絵柄があまり好きでは無いし、
過去に広告やらキャンペーンやらが「そういう絵」を使ったことを批判されて
炎上した例もいくつか見てきたので、今回の件に関しては
担当者が「炎上の可能性」をどの程度予期していたか疑問を持つ程度に
アツギが「失敗した」とは認識しているし批判もあって当然だとは思う
はてなではいろいろな角度から議論されているように見えるけど、
なんか一部の議論で
「タイツの扱われ方」
で怒っているのか
「女の子の描かれ方」
で怒っているのか、その辺が噛み合わないで罵り合っているように見える
前者なら大きく言えばマーケティングの部分の失敗って話だと思うんだけど、
別にどっちの視点が正しいとか正しくないかという話じゃ無くて、
違う話だからかみ合わなくて当然だよねってだけの話なんだけど
でもそこから主語がどんどん大きくなっていったりよくわからない対立構造を
わざわざ作っていったり、そうかと思うと細かい自分語りがぶつけられてたり、
見ていて一体何の話をしているのかよくわからなくなる
お互い何に怒っているのかずれてるように見える時もあるし
香港だっけ、「セクシーな格好をした女性」の看板に抗議が来て、
「(全く同じ)セクシーな格好をした不細工なキャラ」の看板に差し替えたら
あれも結局「セクシーな格好」云々じゃ無くて「描かれてる女性」の問題じゃないかって
絵を差し替えたらどうなったんだろうなという単純な興味はある
企業としてはこれ以上傷口広げるのは得策じゃ無いからやらないだろうけど
結局のところ、「あの手」の絵柄ってのは所詮「日陰」の世界で盛り上がるべきもので、
無理に「日なた」に引っ張り出したり直射日光を当てたりしたらそりゃ色々問題起こるだろうと
善し悪しの話じゃ無くて、お互いに不快にならずに暮らすための線引きってあるんじゃないかって思う
武漢コロナとも呼ばれるただの風邪の一種にかかる人が気温の低下と共に増えてきている。
この病気は、所謂風邪の一種であるが、コロナ脳と呼ばれる人たちが大げさに騒ぐ傾向がある。
武漢コロナウイルスより恐ろしいコロナ脳に一度かかると、現状を把握することが困難になる病に陥る。
時の経過と共にコロナ脳から解き放たれる人が大半であるが、こじらせるとやっかいである。
十年ほど前に流行り、一部では今だ存在すると言われている放射脳と共にヤバイ志向の一つとコロナ脳は認定されている。
そうは言っても、人生何があるかわからんし、自分がどうなるかもわからんよ。
俺も似たような感じで結婚は半ばあきらめてたけど、気付いたら結婚してた。
今から10年ちょっと前の話だが、ふと思い出し気になったので書いてみることにする。
当時仲良くしていた友人が親に中古の戸建てを買ってもらった話。
それまでは長男、次男共に一人暮らしのアパートから東京の大学に通っていたが三男が
上京するのをきっかけに3人で住めるようにと親が中古の戸建てを都内に購入してくれたそう。
家庭のお財布事情を詮索した事はなかったが3人の子供を都内の私立大学に入学させ、
さらに子供の為に都内に中古の戸建てを購入するのだからおそらく裕福な家庭なのだろう。
我々の共通の友人が先に彼のその家に遊びに行き、その後あの家はかなりヤバいと教えてくれた。
何がヤバいのか聞いてもとりあえず見ればわかるの一辺倒だったので自分も気になりその友人と共に遊びに行く事にした。
家は2階建ての戸建てで1階に広めのリビングとダイニング、2階に3部屋ある間取りだったと思う。
少なくとも築20年以上は経っていただろうか、新しくもなければ特別古い感じもしなかった。
所謂よくある一軒家といった印象だったのを覚えている。
「この家の何がおかしいの?」と聞くと家主の友人ともう一人の友人が「2階に来てみて」と言った。
階段をあがり2階につくとおもむろに廊下の天井からコードにつながったリモコンがあるのをみせてくれた。
家主の友人がリモコンを操作すると天井から屋根裏に続く傾斜のきつい階段が降りてきた。
なんと屋根裏部屋があったのだ。
「屋根裏部屋なんてめっちゃいいじゃん!これの何がおかしいの?」
と言うと友人が上にのぼってみてと促してみた。
急な階段をのぼってみると六畳あるかどうかの天井の低い部屋があった。
よく見ると窓がなく部屋の隅に簡素な仕切りで囲まれた和式トイレがあった。
そして友人が「ここは多分監禁部屋だったと思う」と言った。
いくらなんでも窓が無くてトイレがあるくらいで監禁部屋は考えすぎでは?と思ったが
友人が続けて「よくみてよ。この部屋に出入り口を開閉して階段を降ろすリモコンがないだろ?」
見渡すと確かにその通りで、階段は屋根裏部屋の外からしか開閉できないようになっていた。
階段は電動式でかなり頑丈な作りになっており、廊下の天井にはまる形で収納されるような仕組みだった。
この屋根裏に残されたまま下からリモコンで操作されて階段を閉じられたらと思うと急にぞっとしたのを覚えている。
友人はおそらく前のオーナーの子供が障害などがあり世間から隠すために使っていたのでは?と推測していたが実際の所は何もわからない。
こういった屋根裏部屋を作る時にも建築士、大工などに怪しまれたりしないのだろかと気にもなっている。
はてな民の中にこのような部屋についてなにか知見があるという方がいたら教えてほしい。