はてなキーワード: LSDとは
おー、がんばってるね!
5キロマラソンに挑戦したいなら、まずは「外で走る」ことをおすすめするよ。
ジムのトレッドミルと実際の地面って意外と違うから、外での練習は大事だよ。
例えば、週1回は外で走るようにして、トレッドミルも使いながらバランスを取るといいかも。
最初は、トレッドミルと同じくらいのスピードで始めて、少しずつペースを上げる感じがいい。
キロ7分目指してるなら、1キロを7分ペースで走って、休憩を挟んでまた走るみたいな「インターバル練習」もおすすめ。
地面の感覚に慣れるし、心肺も強くなるよ。
それと、体力をつけるために長めに走る「LSD(Long Slow Distance)」っていうゆっくり長距離走る練習もやってみて。
LSDに手を出した方が早いぞ
須藤にわか氏の認識では映画 『イージー・ライダー』にはセックス描写はなかったことになっているらしい。後半、クライマックスともいえる場面では二人でそれぞれ売春婦を買い、4人でお祭りに繰り出し、人気のない墓場でLSDをキメて全裸になり抱き合い、バッドトリップして泣き叫んでたりするわけだが… これで平和的、争いごとをせず、非暴力って言える?今でいう迷惑系ユーチューバーみたいなことしてるじゃん。このへんの認識だけで映画をまともに見てるとはいいがたく、映画評論家としての信用をなくしている。
当該の売春婦とLSDをキメてるシーンの動画(無断転載)があるのでもし興味がある人はみてほしい。これがセックスにあたるかどうか、意見が分かれそうではあるが。
Easy Rider - Cemetery Acid Trip - 1969 (HQ) - YouTube
https://youtu.be/qp184faWaus?t=340
『イージー・ライダー』はバイク乗りがアメリカの荒野を旅する物語なのでこれまた荒っぽそうなのだが、監督兼主演のデニス・ホッパーとピーター・フォンダはヒッピーなので争い事はせず、ドラッグで平和にラリってぶらぶらとバイクを走らせてばかりいたら粗野な田舎者から一方的に撃ち殺されてしまうという非暴力の映画である。これにもヌードぐらいはどっかにあったような気もするがセックス描写とかはなかったんじゃないだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20240817215752
興味深い増田だったのだが良く分からない点があったので書く。なお本文章は山田太郎議員を擁護する意図を持たないが、結論としては「ワード規制を行わないと言質を取ったこと自体は、やはり暫定的に正解だったのではないか」になってしまうこと御了承頂きたい。もちろん私の書いていることが全部間違っててトンチンカンな可能性はある。
まず元エントリは(うがった読み方で恐縮だが)CSAMなら自動的、いっそ自然現象的に止められるようにも読めてしまうが、それは違う。誰かが声を挙げなければどんなCSAM(か何か)でも野放しにされてしまう。
だからある人は声をあげ、またある人や組織は声をあげられる面倒を怖れて自発的に規制する。空気や忖度(この言葉は好きではないが)、大企業が勝手にびびるのもGoogleがなんか言い出すのも、「現実的には野放しになるわけねーだろ」も、立派な「声の結果」なのだ。
言い換えれば、VISAだろうがアクワイアラーだろうがなんだろうが堂々と「fanzaやDLsiteはCSAMを扱いまくってるので抑圧します!」といくらでも公言していいはずなのだ。人を助けたり守ったりすることの一体何が問題なのか。もちろんVISA本社はやってないんだから公言もクソもないだろというのが正解なのだろうが、だとすれば誰が具体的に声を挙げた(あるいは架空だが重要な声をおそれた)のか。
とらのあなの例では『決済会社様より』と、VISA本社ではないにしてもプラットフォーマー側から文句が来たことは明言されている。だから我々が本当に要望しなければいけないのは、『犯罪とみなす基準を変えろ、である。』ではなく、『お前らのやってることは犯罪だから諦めろ、という主張を、隠さずきちんと署名入りで公言してほしい。』ということなのだ。生活や尊厳のために匿名性を必要とする個人や集団なら、そのような暴きは許されない場合も多く強くあろうが、クレジットカード関連のプラットフォーマー側企業なら署名入りでいいはずだ。
結果としてホッブズ的なつまらん万人泥試合が起きるかもしれないが、本来「話し合おう」とか「相互理解」とか「対話を拒否するな」ってそういうものである(そして繰り返すが相手は企業であり人間ではない。人間の集合体ではあるにせよだ)。まあ単に理念面ではなく実装面で難しいということもありそうだが(なんせクレカでお金を直接やりとりする界隈なれば、守秘義務はいろいろ大変だろう)。
もうひとつ気になったのは、CSAM(か何か)の具体的な抑圧方法についてこそ、ワード規制が十分有効と思われていることである。思われているってまあ私とかその辺のオタクが勝手に思っているだけかもしれないが、少なくとも「あいつらワード規制してるに違いねえ!」と推測(あるいは誤解)するに至った経緯ははっきりとある。DLsiteの用語言い換え問題だ。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2403/27/news095.html
元エントリの例えと推測を借りて言えば、DLsiteは「コカインを”雪だるま作ろう”に、LSDを”TB-303なかよし”に……と淫語じゃなかった隠語に置き換えればなんとかセーフでは?」とあくせく努力していた訳だ。そもそもそういう手段に至ったことからも、ワードとCSAM等が密接に関連していた(あるいはDLsiteがそのように勝手に判断する事情が生じた)ことは伺える。
そもそも、あるコンテンツや表現がCSAMやそれに類する要規制表現であると——どちらかといえば理念より実装的レイヤーの話として、また基準が甘くなる売り手側ではなく厳しくあるべき規制側として——断定するにはどうするのか。いちいち一個ずつ動画やCG集を開いて確認するのか。確認者の価値観や倫理観(あと健康)はどう担保するのか。もちろん世の規制や確認には、マジで人力頼みでやってるケースがかなりあるそうだし(本当に健康を崩す人もいるという)、これをAIに代替させようという話は(2024年8月現在の日本国内では)実例あろうともまだまだ発展途上で「話を逸らすな」になる。
確実性はある程度妥協するとして、素早くCSAMっぽいものを一網打尽にするにはどうすればいいのか。というとやはりタグ、タイトル、それらに紐づく検索性……言葉を狩るのがもっとも効率的だろう。素早く、というのは社会に於いてクソ大事であり、表現で傷つく人を一刻でも早く助ける必要もあれば、その辺の暗黒メガコーポ風情の株価が分単位で傷つけられるのを防ぐ必要もある。
以上から、とりあえず心当たりのあるところ、のそれも上位から、「お前ワード規制した?」と聞きに行くこと自体は、そこまで無意味やナンセンスではないと考える。二次元CSAMが規制されて当然というのなら(まあ当然っちゃ当然だとは思う。程度問題に留めたいところだが)、堂々と「この基準と理由により我々が規制してやりましたぁ!!!」と首を獲った旨叫べばいいのであり、そうでないから我々オタクが「えー、基準が不明瞭ですと、CSAM以外の表現の自由も危ういのであり……」などとダラダラと騒いではいるのだ。
見かけは美少女なOL(21)が1日に5000キロ近いカロリーを接取する漫画。
食べるという最も原始的な本能を極限まで刺激することで脳を壊して快楽を得るという最も原始的なドラッグ漫画とも言える。
夜24時にコロッケを買い食いする異常生活圏OLが結婚式のビンゴで当てたいい炊飯器を使いこなすために飯もオカズもパスタも全部炊飯器で作ろうとする漫画。
飯を食えば当然のようにトリップし、更には扉絵からラストページに至るまで作中至る所に突っ込みどころと狂気が染み付いたLSD的なドラッグ漫画とも言える。
売れっ子ミステリー作家のお爺ちゃんが生まれついての不器用により諦めた料理人人生を実力はあるのに経営戦略に失敗した店に通うことで昇華する漫画。
主人公はただの人格破綻者だが、ヒロインたちはそんな主人公の作品に出てくるキャラへの推し活として犯罪を繰り返すという愛という麻薬に染まったドラッグ漫画とも言える。
自分を野原ひろしだと思い込む異常者とも言われるほどに野原ひろし感のない野原ひろしが主人公の料理漫画。
作中の会話に意味不明なクイズが仕込まれたり、時間の流れが完全にバグっていたり、ストーキングされていると思い込んでいるキャラが出てきたり、多様な狂気が癖になるカクテルパーティー系ドラッグ漫画とも言える。
昭和の九州では飲酒運転はセーフという法整備の穴を突いた合法ドラッグ漫画とも言える。
表紙を見るだけで分かるほどにアヘっているドラッグ漫画とも言える。
ヤマトはとりあえず、ガンダムに関してはファンタジーが強い気がする
なんでかって、やっぱり富野由悠季という作家性が強い作品だし、彼の作品は基本ファンタジーだから
彼自身がSFですって言おうが、ダンバインでなくとも、イデオンだってSFというよりファンタジーの印象が強い
岡田斗司夫はガンダムをSFだと言ってたけど、自分はどちらかと言えばスペースオペラ、ファンタジーだと思ってる
というか、アルタード・ステーツをSFと分類するかもちょっと自分はためらう
富野氏がアルタード・ステーツのようなオカルトからヒントを得たのは疑いがないと思う
当時、アイソレーションタンクなどによる無重力下で、人体になんらかの変化が起こる、というオカルトは流行していた
富野氏は、人類が宇宙に進出することと合体させ、だったら宇宙に出た人類は無重力下で人体になんらかの変化が起きる、
進化が起きる、ニュータイプになる、ということを考えたのだろう
エヴァの生命のスープだのL.C.Lなども同様のアイソレーションタンクである、その証拠にパイロットは溶けた
なんとなくだが、単なるLSD中毒のジャンキーだったジョン・C・リリーのたわ言は長い間信じられてきた
イルカやクジラの脳は人間並みかそれより高度だとか、イルカやクジラ同士のコミュニケーションによって地球レベルのネットワークが形成されているとか、
彼のWikipediaを読むだけでも、流石に現代では噴飯もののオカルトがテンコ盛りなわけだけど、
富野氏はマジで信じてたタイプなのではないか、富野氏のインタビューとかを眺めるたびにそう思うのである
オカルトをかなりマジで信じてた、かなり、ぶっ飛んでる御仁ではないかと思うのだ
結論からすれば、仮に富野氏がガンダムはSFだと仰ったとしても、自分にはかなりオカルト色の強いファンタジーにしか思えない
そういう視点からすれば、オウムとか新興宗教が制作したアニメと紙一重なのかもしれないが、
ガンダムは最初からフィクションだと言ってるわけだし、新興宗教のクソアニメなんかより、よっぽど面白いわけで、面白ければいいのである、フィクションなんだから良心的である
俺は1秒もやったことがないけど、ネットでアホみたいに騒がれているのを遠巻きに見るのは楽しかった。ADSL時代のネトゲ中毒者量産に一役買ったゲーム達だ。荒廃度が違う。ネカマ、詐欺、RMT業者、高齢ニート、この世のあらゆるカスを集めたソドムの市。
20年前にやったことはあるけど、もうどれも一切やってない。でもBGMだけはチェックしてる。BGMが好き。キャラはそこそこ。ゲームとしては簡単な部分と難しい部分のバランス取りがぶっ壊れすぎてて遊ぶ気にならない。
北斗辺りからもう完全についてけない。温帯が標準化されたぐらいから皆もの凄く上手くなっていってビビる。でも大会はちょっとだけ見る。
動画勢ですまない。でも俺達が動画を再生することで投稿者の承認欲求が刺激されて、新キャラをジャブジャブ完凸しているわけだから間接的に貢献していると信じている。
ヤバイ雰囲気のゲーム大好き。でも自分で遊んで面白いと感じられるだろう可能性はゼロに等しいと思っているから他人に遊ばせて面白い所意外は飛ばす。
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ハームリダクションとは本エントリーとは無関係に薬物を摂取する予定の人、及び、摂取してしまった人が知識不足によって健康・社会・経済的な悪影響を最小限に留める為の情報(=ハームリダクション)の一編を提供します。
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本エントリーは潜在的に人命を救う可能性があります。不適切な内容という理由で非公開にされてはいけません。
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本エントリーはハームリダクションだけを目的としており、薬物の使用には断固反対しております。
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初めに伝えなければならないことはLSDを食べることによってあなたが死ぬことは絶対にありません。
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LSDの薬効によって死ぬことは不可能です。LSDの薬効によって死亡した事例は長い歴史と研究の中で一件たりとも存在しません。
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あなたがトリップ中に「死ぬ!」と思った時、それはLSDによって死ぬと思わされているだけで本当に死ぬことはありえません。これは事実です。このことを肝に銘じてください。
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その一方でLSDによる事故・自傷・不審行為・傷害が多く起こっていることも事実です。あなたとあなたの周りを守るために本エントリーはLSDのハームリダクション情報を提供します。
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・過去二週間以内に一回でも心療内科・精神科にて医者から処方された薬を服用した人
→LSDと飲み合わせが悪かった場合セロトニン症候群を発症する危険性があります。またLSDは様々な精神疾患の症状を悪化させる可能性があります(※1)。
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→LSDが引き金となり統合失調症が誘発される・早期発症する危険性があります。
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これら二つのうち一つでも当てはまる場合は絶対にLSDを口に含まないでください
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あなたの心理状態と環境によってLSDの体験は良いものにならないかもしれません。LSDを口に含む前に以下のことを確認してください。
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屋外をはじめとする”LSDに対して理解のない人間”が同じ空間にいる場合、LSDを摂取することは避けてください。
あなたが他人に迷惑をかけるとLSDの規制は早まります。ニュースになれば同じ界隈の人間からでさえ叩かれひんしゅくを買います。必ず、人知れず摂取してください。
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また人と一緒にLSDを入れる場合、その相手をあなたが信頼していない場合も口に含まないことが賢明でしょう。よく知らない人と一緒にやるとかえって不安感が強くなります。
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精神的に不安定な人が入れると過酷な体験になることが多いです。やめましょう。あなたが真に口に含むべきものはLSDではなく医者からの処方箋です。医者に行きましょう。
また失恋・失職など喪失を体験した直後は心に折り合いがつくまで入れるのは避けた方がよいでしょう。
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紙を食べます!
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もしあなたが環境と心理状態的に充分ではないにも関わらずその紙片を口に含もうとしているのであれば、あなたにとって最善の選択は今からでもその紙片を冷蔵庫に戻すことです。
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しかし、あなたの状況によってあなたがその紙片を口に含まなければならないことを私は一定の文脈で理解しています。極力、計画的に摂取してほしいと筆者は願っていますが口に含まなければならないあなたに最低限、留意しなければならないことを説明します。
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そして何度でも唱えなければならないことは「あなたは死なない」ということです。冒頭にも書きましたがLSDの薬効によって死亡することはできません。死ぬと思ったとき、それはLSDに死ぬと思わされているに過ぎません。あなたは死にません。
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Q.はじめてやります
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A.1枚を超える量を入れないでください。
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1枚を超える量は慣れている人にとっても過酷な体験になります。よくわからず2枚入れた人が路上で全裸になり発狂する。はよくある話です。もし心配な人がいたら0.5枚(75mcg)からスタートしましょう。私から言わせるとはじめての人は1枚もかなりハードです。
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Q.どのくらい続くの?
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A.完全にLSDが抜けるまでおよそ10時間かかります。丸一日潰れるものと考えてください。
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口に含んでから効果が現れ始めるまで30分~120分かかります(カムアップ)。
効果が最も現れる時間はピークに入ってから3時間~4時間続きます(ピーク)。
その後完全にLSDが抜け切るまで更に3時間~10時間かかります(カムダウン)。
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LSDはプロドラッグとされ効果の発動まで時間がかかります。なかなか効果が現れないからと追加でLSDを口に含むことは絶対にしないでください。
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Q.大麻吸っていい?
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A.大麻に関わらずあらゆるドラッグを一緒に入れてはいけません。
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LSDは単体で摂取することが基本です。アルコールやカフェインを含む他の物質と一緒に入れるとトリップが予測困難なものとなり良い体験にならなくなったり、思わぬ飲み合わせによって身体的危険性が高まります。
トリップ中に大麻を吸った途端バッドトリップに入ったはよく聞く話です。
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Q.帰ってこれますか?
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これは事実です。血中の分子は必ず抜けます。いつか必ず終わります。しかし一度入れた物質は代謝・排出されるまで抜くことはできません。LSDにリタイアはないのです。少ない量からはじめましょう。
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Q.死にそうです。
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A.死にません。
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再三伝えている通りLSDによって死亡することはありません。しかし万一身体的不調がありヤバくなった場合は救急車を呼んでください。幸いにもあなたが口に含んだものは合法のものです。あなたの命にはかえられませんのでいざという時は躊躇なく呼んでください。
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Q.またやりたいです。
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A.最低一週間は開けましょう。
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LSDをはじめとするサイケは頻繁にやるものではありませんよ。耐性は5日ほどでなくなるとされていますが通説では一週間~二週間をあけることが推奨されています。
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LSDも、舐めてみてこりゃすごい!ってなったんだよな
そうツッコミたくなる気持ちはとても理解出来る、だが日本では実質的に合法に近い、警察も麻薬や大麻じゃまともに動かない、じゃあ麻薬や大麻を使っている人間を逮捕するにはどうしたらいいのか、そんな事でも話して行こうと思う。
まず筆者は麻薬も大麻も、所持や使用、売買、譲渡、栽培、密輸、何もかもしたことはない、が、使用や所持をしている人が身近に居た、通報もした。
恐らくこの記事のタイトルを見てすっ飛んで読んでいる人の殆どは、世界をピュアピュアに生きてきて、未成年飲酒や未成年喫煙を重い犯罪だと思って生きているのではないだろうか?ブロン等の市販薬のOD、所謂『トー横』の人達がやってそうな事は更に空の上の話に聞こえるだろう。
なぜそう思うか?大麻グミの事件の反応を見ればあからさまだ、アレは当時合法で何一つ問題のない物であったのにも関わらず、『大麻グミを配った人』のせいで『耐性のない一般人』に『大麻成分が過剰投与』された結果として『緊急搬送が相次いだ』
この件で最も悪い人物は『配った人』だ、そもそも大麻グミなんてコンビニに並んでるような物でもない、それなのにも関わらず矛先はどこに向いたか?大麻グミの製造会社だ。
大体の人間は『大麻』と聞くと何か説明が付かないが謎の怒りが湧いてくる、大麻は悪い物、大麻は犯罪な物、そんなイメージを持っているだろう、だがその感覚はどうか大切に大切に心の中に持っていてほしい、筆者はその感覚を、警察にご丁寧に破壊されてしまったのだから。
さて、前置きはここまでにして、ピュアピュアだったりそうじゃなかったりする読者達には今から日本で大麻や麻薬が実質的に合法である理由を話していこう。
まず間違いなく言える事は、麻薬や大麻を個人使用、または所持をしていた所で大馬鹿をやらかさない限りは捕まらないという話だ。
実際に使用している人間を通報してみたが、残念な事に情報の正確性が低い、の一点張りだった。
『それってお前が悪いんじゃないの?』
そう思うだろう?大麻を吸って来ただの、あらゆる薬物を使って来た武勇伝を話したり、売人のいる場所を知っている自白をした人間を通報しても、情報の正確性が低いと言われて終了となる。
そう、大麻を吸ったとか、麻薬を使ったとか、買った、売った、それを見た、聞いただけでは捜査にも立ち入ることすら出来ない。
そんな大麻や麻薬を使っている人間が逮捕されるには、主に3つの条件が必要である。
まず一つ目の条件が「使用、所持している大麻や麻薬の名前」を「断言している所」を『撮影、録音等で証拠として残す』
バカか?今から大麻吸いまーす!覚醒剤キメまーす!なんてやるか?しかもそれを証拠付きで提出する必要がある、身内にそういう人が居るなら、せめて使っているであろう状況の録音録画をすべきだが、残念ながら次の条件で破綻する。
二つ目の条件は「使用した大麻及び麻薬らしき物」が「本当に大麻や麻薬であると証明する必要がある」
な?無理なんだよ、一つ目の条件が当てはまったとしても、吸ってた大麻らしき物が緑茶の茶葉の可能性が否定出来ないから警察は動けないし、覚醒剤らしき物を見たとしても砂糖だったり塩だったり小麦粉の可能性もあるから動けない、切手の形で有名なLSDも本当に切手の可能性もある、さて、どうやってその物質が本物であるかどうかを証明する?
もしかしたらでは動けない、緑茶の茶葉を燃やして吸うのが趣味の人間、砂糖とか塩を注射するのが趣味の人間、ただの切手をペロペロ舐めるのが好きな人間、そんな人達に強制立入捜査なんてしたら警察の名前に傷が付く、だから何もしない、動けない。
一般人には証明は無理だね、ちょっと拝借して警察に持って行ったら自分も逮捕される可能性すらある、その場で110番しようもんなら暴力沙汰になる可能性すらある、この手の場合で逮捕されるのは仲間割れか、もしくは販売者を逮捕した時の芋蔓式で家宅捜査された時位だ、そもそも麻薬らしき物を麻薬と断定出来る人物ってさ、やってんだろ。
さあ三つ目の条件と洒落込もうじゃないか、最後は簡単だ、『上記二つの証拠が揃った上』で通報する、もしくはその場に警察を呼んで現行犯逮捕だ。
もはや法律に守られてると言っても過言じゃない、ここまで証拠が揃わないと逮捕出来ないのなら、個人的に使用している人間が逮捕される事は相当なヘマをしない限りは合法に限りなく近い存在であるのは間違いない。
バカじゃない限り、ギチギチに法律に守られているのだから逮捕はほぼされないが、逮捕されるパターンの一つとしては足が付く形で入手及び使用をする場合だ、大体仲間割れとか芋蔓式とかじゃないかな、根っこの先っちょには警察は興味ない、実際通報してみたら迷惑電話の対応みたいに流された時は失望した。
もう一つは持ち歩いて職質で現行犯逮捕されるパターンかな、これもバカじゃない限りやらかさないだろう、薬物使用者と断定して職質される場合は足が付いてる、大バカが必然的に捕まったパターンだ、もしくは交通安全強化期間中に持ち歩いた場合か、どの道大バカじゃない限りは捕まらん位には法律に守られている、身近に持ち歩いてる奴が居たら110番付けっぱなしでそいつから離れないでいたら、もしかしたら逮捕してくれるかもね。
ここまでの話で敢えて伏せていた話がある、薬物の通報は大体が暴力団と結び付きで通報する事になる、薬物単体で通報する事も出来るだろうが結果はどっちも変わらないだろう、さて、薬物と暴力団で通報した時にはまぁなんとも迷惑そうにあしらわれた上に、「クラブで手に入る」「ネットで買える」「友達や知り合い等からも手に入る」と今まで知ろうともしなかった入手経路から購入方法まで警察に教えてもらえちゃいました、だからって買う訳ないけどな、税金泥棒なんて言葉は嫌いだが脳裏に思いっきりチラついた。
要するに今は入手経路が多すぎて芋の根の先っちょまで面倒見てる暇は無いって感じ、そもそも警察の定義としては正義の味方ではなく、組織としてならば合理的な判断だと思う、納得はいかないが。
今までは、なんなら執筆時も大麻は使用しても罪にはならず、所持や売買、栽培等がNGである、一方件の大麻グミは当該成分が規制されているが、大麻グミの方は所持も使用もNG、麻薬の類いに引っ掛かる。
簡潔に言うと、大麻使用罪が施行されるまでは、本物の大麻を吸った方が罪が軽くてリスクも低かった、大麻グミの様な脱法スレスレの成分を使う方がよっぽど危険だったのだ、アホらしい世界だ。
最後に、これは大麻や麻薬の使用推奨している記事では無い事を明言しておく、ただし現状の法律ではSNSで違法薬物の使用を明言した人が逮捕されるなんて事はないし、知人ですら逮捕するハードルはとても高い。
芋蔓式の根に引っ掛かったら?
持ち歩いてしまって職質されたら?
身内の密告が完璧だったらどうする?
使ってる奴がどれだけ気を付けたとしても、どっかでバカがやらかして一網打尽にされる、警察はそれを狙っている。
これを見て怒りの感情に溢れる人もいるだろう、何せ日本はピュアな国民が多い、良い事だが、現実はそのピュアさを破壊してくれる。
ダメな物はダメ!と言う世界ではないのだ、落胆するかもしれない、敢えて言うならピュアな読者は薬物使用者で許せない人が居たら、徹底的に証拠を集めろ、それはジワジワそいつの首を絞めて行く、一瞬無駄になるかもしれない、だが、首は絞まる、ジワジワと。
これを見ている違法薬物に手を染めている諸君、個人的にはてめーらが大麻やろうが麻薬やろうが知ったこっちゃねーのでどうでもいい、だけど逮捕されたくなきゃ人の恨みは買うなよ、変な所から刺されるからな。