はてなキーワード: 被害者感情とは
女オタクがカップリングの受け攻めや地雷という解釈違いに激しく怒り、被害者感情を燃え上がらせてクレーム突撃することから、自衛のためルールが細かくなったという投稿。
https://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5
腐女子に限らず、ジャニオタの同担拒否だとか、ホスクラや地下アイドルの被り拒否等、とにかく枚挙に暇がない。
もちろん男オタクにも解釈違いで円盤をたたき割ったり反転アンチになるような輩はいるが、絶対数として女オタクの多さには敵わないだろう。
以上が正しいという前提で、なぜ男女でこうも違いが出るのかという分析をしたいと思う。
結論から言うと、男はほぼ全数がインターネット上で怪しいエロサイトを徘徊した経験があり、そこには想像を絶する程に騙し広告や詐欺へ誘導・コンテンツの詐称が多いため、必然と地雷耐性がついたという話だ。
多くの女子は知らないだろうが、男が見るエロサイトのカオスさは完全に常軌を逸している。
インターネットという広大な地に降り立った際、多くの男は最初に興味を持つのはエロだろう。開き直るようで本当に申し訳ないが、こればかりは仕方ない。
興味を持つ歳からして、幼く、金もなく、決済手段も無い少年リンクがたどり着くのは、AVを転載している海外の違法サイトだったりする。
こうしたサイト、あるいはサイトにたどり着くまでの道程として、とにかく騙しや詐欺が多い。
この動画を観たければこのリンクに飛び、そこからまた飛び、飛び、飛び、飛んだ先に何もないやん等というのは当たり前である。ただサイトのPV稼ぎや広告のインプレッション稼ぎに使われるだけで、エロに駆られた少年の期待を打ち砕くひどい仕打ちだ。
動画広告においても、YouTubeの「動画を見たければ広告スキップ」なんてもんじゃない、動画を再生しようにもそもそも画面におけるその動画エリア全体が動画に見せかけた1枚の広告そのものであり、クリックした瞬間3つも4つもアホみたいなとんでもないウインドウが飛び出てくる。
なんなら、そもそも動画そのものに中国語の広告が編集されてぶっこまれている。再生したら「あひょんづーちぃまよォ!」(適当)などとわけわからん音声を聞かせられるし、そうした誘導の行きつく先がまた更なる広告の入り口でしかなかったりする。無限ループはこんなにも身近にある。
更に、数々の騙しの海を搔い潜って得た動画が、おい全然サムネイルと違うやんけというのは日常茶飯事だ。
というかサムネイル通りの動画などほぼ無い。騙されるのがベースである。
想像してみてくれ。ただ動画を再生しようとしただけなのに、会員登録が完了したぞ住所も把握したぞ解約したければ9万払えさもなくば家にエロ封筒送ってやるからな!と脅された少年の気分を。
こう言っちゃ悪いが、カップリングの前後がどうとかの地雷のレベルじゃない。その時は死だ。死の気分を味わう地雷だ。
他責しようにも転嫁する場所が無い。恥ずかしいものを観ようとして騙され、そもそも金を払った客でもないし、なんなら18歳未満禁止の柵を超えたのは愚かな自分自身だ。そもそも、クレームを入れようにもサイトが外国語だぞっつー世界だ。
そうした経験を以て、男は広いハイラルの世界に解き放たれていく。
こうした、騙しだらけの世界を掻い潜りながら目的のコンテンツにたどり着くという経験を日常的に送り、その延長線上にインターネット人生が広がっているならば、チンポの1本や2本や3本ごときでクレームを入れる人間に育つことがあろうか。
他を燃やすな、自を育め。お前はお客様ではない。広大な地で自分で選び集め拾い戦う、勇者だ。早くハイラルに来い、女オタク達。
投資がメンタルに大きく影響するのは暴落や暴騰した時だけでなく、そのどちらでもない普段からも起きているらしい
世界的にあることらしく、主に経営者目線で考えることに慣れて内面化することで起きると言われてる現象
それまでと変わり労働運動や社会福祉に批判的な発言をしだす、などなど
Xの株クラや市況かぶ全力2階建で見る人たちがわかりやすいだろうか
あの人たちは演じている面も大きいし現実では控えている可能性が高い一方
"目覚めた"ばかりの人は現実でもお構いなしに発言して周囲はドン引きという定番コース
お金がかかっているということが予想以上にメンタルに影響を与えることを認識しよう、そして自分の為にも自制しよう
個人的な失敗談としても、積み立てだったせいか投資した分が固定費のような認識になってて
貯金してた時と同じ余剰資金のはずなのに勝手に生活が苦しいと感じて愚痴ってた
男としては女がすぐそういう話をするのが不思議で
そんなヘンテコなたかりとかやるだけ疲れるだろうとか
ほんとにそんな奴いるのかねといつも思っており、
ちょっとした話を膨らませて膨らませて
ぶっちゃけ2だろうなと思ってる
単に忘れっぽい奴だなとかだらしないなと言う話で
んなことで被害者感情なんか持たない、男は。
女の話はあまりにもせせこましいので
そんな話を男がしたらそいつの方がせこい奴だなあと呆れられる。
てか完全に性差だと思うけど
男ってご馳走したりおごる方が格上なんだけど
女ってご馳走されたりおごられたりする方が格上なのね。
つまりいつもおごられてるってことは自分が格下ってことなんだけど
女はそういうのがなくておごられる方が上、ルーズリーフ一枚でももらう方が上なのね。
しょーもない性別だなあって思う。
先日、駅のエスカレーターで前の段にいた女が
なんだコイツと思いつつも、その場で一言謝罪をし立ち去ろうとしましたが
女は「いやあぁぁぁぁ!!!!!」と叫んで大騒ぎになった。
すぐに近くの変な30ぐらいのちょっとイキった風のリーマンがきて肩を掴まれて
「何してんだよ!?」とか言われたので「いやこの人が立ち止まったんですよ、見てましたよね?」と言って
多分後ろ?にいた人が「この人(女)が急に止まってましたけど…」と証言してくれたりと、やっていたら
女は「痴漢!痴漢された!この人痴漢です!」とか騒いで、どんどん人が集まりその上女が通報したらしく110番された。
逃げようかと思ったけど先のリーマンともう一人の学生風の男に前を塞がれて監視されてる状態で逃げれず
・降りてすぐの所で女が急に立ち止まった為、避け切れなかった
・こちらも急に目の前で立ち止まられたのでぶつかって後ろに転びそうになった
と伝えた。女は相変わらず騒いでいた。
女側は女性警察官が聞き取りをしていたんだけど(自分は男の警察官)
・謝罪が不十分で悪意を感じた
・立ち止まったのは事情があって悪気は無い
と女が主張していると言われた。
「決して故意で無く、もちろん痴漢の意図も無いけど、もし謝罪に悪意があると感じているのならば
誤解ではあるし再度しっかり謝罪をしたいです」と警察官には伝えた。
こちらからしたら面倒に巻き込まれて注目を浴びで死ぬほど恥ずかしくて精神的苦痛を味わっていたが
最大限譲歩したつもりだった。
しかし「女性は痴漢であなたを通報する、訴えてたい、逮捕して欲しいと言っている」と
結局、歩行の際は気をつける様にと警察官からの厳しく注意を受け
何とか解放はされたんだけど、女の方はまだ警察官にくってかかっており、恐らく自分を逮捕しろとか騒いでいたと思う。
とにかく、110番通報をしてる際の女の怒り方と、周りが敵になり味方をしてくれず
大勢の前で晒されて屈辱的な思いをさせられた悔しさと恐怖が凄まじく
更に「故意では無くても足を踏んでしまったあなたに非がある」と警察官には言われているので
後日呼び出し・逮捕みたいな事になるかもしれないと考えると、非常に不安で仕方が無い。
神経が昂り、仕事に集中出来ず夜も眠れず、生活に支障をきたしている。
家庭もありもしこんな理不尽な事で人生が終わるのかと思うと……
痴漢冤罪とか被害者感情強いフェミとかどこか他人事だと思ってたけど、実際に遭遇して
被害を受けると、思っていた以上に何も出来なかったし、複数人に囲まれ威圧されたら
https://anond.hatelabo.jp/20230916071759
勿論警戒はダメだとか言うのは完全NGだし女性の性被害と怖がる心情にも真剣に寄り添い対策を考えるのは大前提として
実際問題人生で何回かはエレ傘女の様な警戒というより威嚇攻撃みたいなのを食らって
何もしていないし下心すら抱いていないにも関わらず、女から蛇蝎のごとく嫌われる存在であるというハラスメントを受けて
人間の悪意と女性に反論すると異常者扱いされる社会権力勾配に傷つき尊厳を貶められた経験がある男性は多いと思われる。
あれから何年も経つけど未だに思い出すと恥辱と屈辱で頭の中が熱くなっておかしくなりそうな怒りを覚える。
一般的な会社員生活を送り家庭を持つ自分の様な一般人ですら、苦しくて狂いそうになる屈辱を女性の無自覚なハラスメントにより受けたのだから
本当のヤバい奴の、加害行動に至る最後のきっかけ、いわばギリギリスイッチを押してしまうだけで、エレ傘女みたいな
✕警戒
◯威嚇攻撃
は、警戒にもなっていないどころか寧ろ自分の身を危険に晒すだけでは?という疑問がある。
はっきり言ってそういう女が本当に危ない目にあって被害に遭おうが「ざまぁみろ」としか思わないし、思われない。
性犯罪の被害を怖がるばかりに、大多数の庇護すべき性犯罪被害者のイメージすら貶めている。
しかし、性犯罪者とかいうごくごく一部のヤバい奴だけじゃなくて、社会にはヤバい奴になりかけている奴、要素がある奴、不満や鬱屈を抱えて爆発しそうになっている人間は、性犯罪者のそれよりは多い。
そういう、世間に自分に他人に鬱屈を抱えて爆発しそうな人間に対しての警戒という名の威嚇攻撃は、ギリギリ踏み止まっていた人間の「最後の一線」の背を押してしまう、ギリギリスイッチを押してしまうのでは無いか?
また、犯罪者的なヤバい奴とは別枠として、敵とみなした相手を潰す事に躊躇しないタイプの人間がいる。
こういった人間は、一旦敵とみなした相手には極めて容赦が無い。「自分を害して潰してきそうな人間は潰す」という、侍の様なメンタルで生きている人間は、意外と少なくない。
そういった人間の敵になってしまうギリギリスイッチを押してしまう可能性も、ある。
色んな類のヤバい奴のギリギリスイッチを押しかねないエレ傘女の愚行については、本人が一番被害を被る可能性を高めるだけなので自業自得でしか無いのだが
そういった輩に限って、自罰意識が無いので被害者感情を拗らせますます他責性を高めて、99.99%の善良な一般人に攻撃をするモンスターになるのが困りものなのだが。
「自宅マンションのエレベーターに乗ったら、乗り合わせた女性が傘で全階のボタンを押して自分の降りる階を分からなくしていた」
論調としては「女性が警戒をするのは仕方ないだろう」「どうせ男が怖い顔してたんだろ」「何故女性の警戒を男が嫌がるのか分からない」
といったもの。
がしかし、この様な過剰な警戒って、本当に女に加害してきそうな人にはやらないよね、恐らく。
だって、これ「警戒」じゃなくて「威嚇」でしょ。
つまり先のエレベーター傘女の行為みたいな「警戒」は、警戒じゃないんだから
エレ傘女の行為についての批判に対し「警戒はおかしい、警戒はするなって酷い!これだから男は!」
「警戒」では無い「威嚇」に対しての批判なのにね。
弱者を気取って他者を威嚇して攻撃するような奴に対しての「警戒」まで否定されるべきなのだろうか?
実際の所、マジで「この女やばい」と思ったら、99%の人は空気に徹すると思う。
ハッキリ言ってまともな男ほど、元から女性を加害する意図も無いのに一方的に「攻撃」されて、ただ傷つき不快になるだけ。
まあ舌打ちぐらいはされるかもしれないけど、警戒ウーマンからしたら「加害しようと思った男を撃退した!やっぱり私の警戒が正しかったんだ!」と認知の歪みを強めるだけだろう。
しかし、「警戒」を自称する「威嚇」は、女性から男性に対するセクハラ・モラハラなんだと思う。
ということを知らしめるためのアピールであって、警戒とは真逆の何か、攻撃的な加害行為に過ぎない。
エレ傘女及び予備軍がやる「警戒」は、ネットでたまに見かける非モテの「女はみんな金目当てー!!」というキモアピールと同様の行為でしかない。
そんな男に近づく人間はおらずまともに相手にされない様に、本来であればエレ傘女も社会的に受け入れられるべきでは無いのだろう。
その悪意によって他者を傷つけている自覚すら持たない女性経達の強烈な悪意・敵意が怖い……
<追記>
誰も「警戒」自体をするなとは言ってないし当然自分もするなとは全く思わない。こちらもしてるからお互い様だ。
しかし何故ここまでじ女性は「加害者の顔」をする事すら許せなくて他責に走るのだろう?まさに女性特有の現象だと考えられる。
案の定「女は性被害が怖くてこれだけ自衛しているというのに!!これだから男は!!」という、被害者感情が敏感過ぎて加害者感覚が麻痺している人達が湧いてたけど
こういう人達って「男は警戒・自衛なんてしていない!」とか思っているのかな?きっと思い込んでいるんだろうね…じゃないとすぐに男ガーとはならないでしょ。
ハッキリ言って男もメチャクチャ警戒している。男に対しても女に対しても。妻にも「そんな警戒しているとは思わなかった」と驚かられたぐらいだ。
物盗りは常に警戒していて例え電車で居眠りする様な時でも貴重品は手元から離さない。何かされたらすぐ気づく様にしている。
財布もポケットに入れたら落とすか盗られると思ってるから鞄にin。傘も盗られるのを警戒して可能な限り店内に持ち込む。
外を見たら手癖の悪いヤツ、魔が差してやってしまうヤツは絶対にいるから、隙は見せない。
女性に対しては冤罪や冤罪詐欺に巻き込まれるのを常に警戒している。
電車通勤は常に緊張状態で両手を上に上げるかスマホを持って「手は空いてないですよ」アピール。
特に若い女性が近くに寄ってくると本当に嫌だった。混雑状態で一切接触しない事の方が難しいと思うが被害者感情が敏感過ぎる人間はそんな簡単な事が考えられないと思っているから
恐怖の象徴でしか無い。コロナでリモートワークになったのは本当に嬉しかった。
夜道もなるべく一人では出歩かないし先に女性がいたら近くに店があれば入って軽く時間を潰す、追い抜けそうなら急いでいるフリして追い抜くか、その場でスマホ弄ったりする事もある。
万が一何かの言われもない被害を訴えられたら、家庭のある身としては自分だけでなく家族の人生まで迷惑がかかる。それが最大の恐怖だろう。
町中でも薄着女性による「見せつけセクハラ」をされる時がありそれも怖い。エスカレーターとかに乗り合わせてしまった時は本当に視線に困る。
(こういう事を書くと「どうせ(若い)女性に興味があるんだろ!?」などというセクハラをされがちだが、そういった「男はそこらの女全員に好意・性欲を抱いている」という傲慢な勘違いは本当に不愉快であり、
セクハラを超えた性加害とすら思う。一般的にそこらの異性なんてのは「異性」という人生のモブに過ぎず、そこに下世話な感情を抱く余地は無い。)
この様に男も女に対し警戒はしているのだが……大多数のまともな人間は「警戒」アピールを過剰にする事で「威嚇」「攻撃」しないという、身も蓋も無い現実がある。
一々「俺、女に警戒してます!してます!してますからぁぁ!!」って、アピールしないでしょ?普通にキモいし。ただのヤバい脳みそチンコ扱いされるだけ。
こういう時でも無い限り「どれだけ警戒しているか」なんてアピールしません。ましてや積極的に攻撃したり警戒心を顕にして「威嚇」「攻撃」なんてしません。まともな人間ならね。
自分自身と大切な人達の生活と社会的生命を守る為の最低限の警戒は「やってて当然」の話なのよ。
その上で、過剰な警戒は威嚇に過ぎず大多数の関係ない人達を不快にさせるだけで肝心のヤバい奴に対しては全く効果が無いから意味ありませんよ?
不特定多数の一般人に攻撃する前に考え直したらどうですか?という意見に過ぎない訳で。
まともな人間は「お前達を警戒している!」というアピールは、他者を不快にさせる「攻撃」だと考えているので、露骨に分かる形でやる輩はハッキリ言って愚か。
極端な例で言えば、「外国人は犯罪率が高く犯罪を犯しやすいから外国人を見かけると犯罪者だと思え!外国人見かけたら全力ダッシュで逃げるし石を投げて追い返す!」
ってやってる様なものなんだよ。エレ傘女及びエレ傘予備軍が「男」に対しやっている様な「警戒(自称)」は。
これって差別じゃありませんか?
というかぶっちゃけ99%の性犯罪者とか言われても知らないよね。だって自分は性犯罪者じゃないしやる気も願望も無く、間違えられる事を恐れる大多数の一般市民なのだから。
まあ男に対してこういった威嚇行為を行ったり、男性性を揶揄し否定し尊厳を凌辱するのも、広義の意味における女性による男性に対しての性犯罪だと思っているので
そういった女性の性犯罪者・性犯罪者予備軍は野放しにされてる現状と被害の暗数を考えると、性犯罪者の割合が99%というのもかなり怪しいだろう。個人的には7:3か6:4程度の割合だと考えている。
そんな話は百歩譲って横に置いておくとしても、他者を犯罪者か犯罪者予備軍とみなして攻撃する行為を肯定してしまうのは、被差別対象としては不愉快と言わざるをえない。
いや気持ちは分かるよ?自分だって同性と同じぐらい異性を警戒してるし。その種類は違うけども。
外国人を警戒するなとも思わないよ。川崎のクルド人問題とか、もし自分の近所だったら家売ってでも引っ越しを検討するレベルだしね。
でもその「警戒」に差別感情が無いとは思わないし、ハッキリ言って差別であるとも思う。
しかし「差別する」という行為に対しての罪悪感と引き換えに「身と心の安全」を選ぶ、この選択肢を取る事自体が間違いとも全く思わない。
でもせめて「差別してしまった」という感情を抱き、「加害者の顔」で警戒をした方が良いとは考えている。
でも女性にそういう事が出来るんだろうか?恐らく難しいと思われる。
X(旧Twitter)でフォローしているAさんが今日投稿した絵がすごく既視感のある絵だった。
しばらく考えて、これはBさんの有料プランのある絵(2022年投稿)と(左右反転させた)構図、シチュエーションが同じであることに気づいた。
Aさんの絵はトレパクのようなコピーではなく、背景の布の皺といったディティールは見た目で完全に別物であると分かる。
しかしキャラクターのポーズが非常に似ており、極めつけは元々Bさんの絵にあった不自然な点もそのまま書かれている点である。
簡単に人のことをパクリだと言ってはいけないのだが、これが偶然と言えるのか素人の自分には非常に疑わしい。
Aさんに「この絵をパクってませんか?」なんて有料プランの絵をアップロードしては聞けないし、
Bさんに「この絵パクられてませんか?」とわざわざ言うのも、Bさんに余計な心労をかけることになりかねない。
Bさんに言ったところで何の補償もされない上に「パクられた」という被害者感情を植え付けるだけだから、このまま黙っていよう。
それにしてもAさんの今までの作品も実はほかの人のパク・・・もとい大いに参考にしてきたものだったりするのかなあ。
ガッカリ。
わいもこの嫁さんと同じようなことをわいの嫁さんにやってる(やってた)
具体的には、嫁さんがすぐ被害者ぶるのでこっちも被害者ぶるようになった。
事例をあげると、
・「家事も何もしてくれない!」って喚くのでこっちも「家事も何もしてくれない!」って喚くようになった
・やりたくないことがあるとすぐ「こんなの難しくてできない!むり!」で終了させるのでこっちもやりたくないことがあったら「こんなの難しくてできない!むり!」で終了するようになった
・少しでも気に入らないことがあったら機嫌が悪くなってスネるのでこっちも少しでも気に入らないことがあったら機嫌悪くなってスネるようになった
・ちょっとでも批判めいたことを言うと「私のこと馬鹿にしてるんでしょ!」ってブチ切れるのでこっちも少しでも批判めいたことを言われたら「私のこと馬鹿にしてるんでしょ!」ってブチ切れるようになった
・ちょっとでも何かぶつかったら「いたいっ!!!!ひっどい!!」って喚くのでこっちもちょっとでも何かぶつかったら「いたいっ!!!!ひっどい!!」って喚くようになった
これら、私は本気では(本心では)やってない。ただ、嫁さんの態度をマネてやってるだけ。
これをやり始めてから嫁さんは自分の有害な女性らしさをだんだん自覚し始めて、いまでは全くやらなくなった。
たまにおどけて、有害な女性らしさを発揮する嫁さん、のマネをする私のマネをされることはある。
それに応えてこっちも有害な女性らしさゴッコをやることもある。
この手法を発見する前は、こっちもムキになって怒ったり、なぜそれが恥ずべき行為なのかを理屈でクドクドと説明した期間が長かったが、まったく効果がなかった。
ふとあるとき「泣いてる子供を泣き止ませるには、泣いてる子供の映像を撮って子供に見せればいい」という児童福祉関係の人の言葉を思い出して、嫁さんの言動をミラーリングするようになった。
自分の悪い点を抽象化されて言語的に説明されてもダメージ受けないけど、実際の言動で反撃されるとダメージ受ける。しかもそれが過去の自分の言動に起因するので反省パワーが上がる。
最近は嫁さんも私の悪い言動(「んあ〜〜」とか言ってすぐとぼける、自分勝手な振る舞い、先延ばし癖)を演技して教えてくれるので、すみませんでしたって謝罪する事が多い。
また、嫁さんのポジティブな言動もミラーリングするようになった。
例えば、男性は基本的に女性みたいに「わあ!」とか「ありがとう!うれしい!」とか「これおいしいね!」とか、感情を大げさに表現しないが、
そこは恥ずかしさを忘れて、あえて「わあ!」とか「ありがとう!うれしい!」とか「これおいしいね!」と嫁さんのマネをする。
すると、それがとても嬉しいみたいで喜ばれることが多くなった。
正直な話、こっちの中にはそこまでの感情は無いんだが、相手(異性)は異星人みたいなもので、ほぼすべてのSFで惑星間コミュニケーションは基本マネから入るように
「そういうもんだ」と納得させてやってるけど、このしっぺ返し戦略はうまくいくっぽい。
夫婦関係の問題の解決は、相手との同調と同期を取ることがコツっぽい。
追記¹
嫁さん曰く
「女はただ女であるだけでヨシヨシされて育ってくるので反省する機会が無いまま大人になってしまう」
「感情的に喚けば周りが解決してくれるので、そのような習慣が形成されてしまう」
「クリィミーマミみたいにやりたくないことは「イヤ!」の一言で強制終了させられるのが女」
とのこと。
(クリィミーマミは最近の昭和再評価みたいな流れから話題になって配信かなんかで一緒に観た。)
女も男も成長過程で普通に怒られが発生して社会生活では一人前の大人になってたとしても
子供の頃に家庭内だと甘えが通用した経験が深く刻み込まれているので、夫婦関係だと家庭内なので甘えが再発して子供っぽくなってしまうんだと思う。
確かに主語がでかかったし、「家庭内では」と限定したほうが良かった。
私も家庭内だと子供っぽくなって報連相を怠るとか自分勝手な行動するとかしてしまう。)
追記²
こっちの中に感情がなくても、嫁さんの言動をトレースすることで、ある程度相手の感情も理解できるようになったよ。
自分にこの感情のモチーフがなくても、この感情がポップしてくる合理性とか過去の出来事とかを思い出せるようになる。
そして、この被害者ぶることによって相手を悪者に仕立て上げる手法の巧みさにも気づいて、畏れ入った。
なんつうか、本当に最小限の言葉だけで最大の効果が得られるの凄いよ。被害者ぶる言動のマネは絶対にやってみた方がいい。面白いくらい強いから。
理屈じゃなく直感でこれをやってた嫁さんをある意味で尊敬してる。
追記³
これ単純に軋轢を生んでるだけだと思う。妻は夫に本心を聞いてもらえず、表面上は仲良く振る舞うようになっただけじゃないの。妻の気持ちに寄り添わないかぎり、将来的にしっぺ返しを喰らうのはあなただと思うよ。
みたいに心配されてるので。
この手法は嫁さんには内心はかなりウザがられてると思うけど、毎日嫁さんからチュウチュウしてくるし、こっちが悪いことをしたらそれはそれでやり返されてるので、しっぺ返しはすでに受けてるしあまり心配してない。
単純に被害者ぶる言動のマネをやりまくると被害者感情がインフレして価値暴落してバカバカしくなってくるんですよ。
そうするまねっこどんどん的な遊びに変化してきて、お互いに「ある感情」とか動物とか出来事とか擬音とかのマネをお互いにリクエストするようになって、いろんなモノになる遊びをやるようになってきた。
うちがたまたまそうなっただけかもしれないけど、自分以外の何かになる演技をやることによって、自分の言動を相対化する効果があるんじゃないかって気がする。
不満を感じてるならちゃんと真正面から向き合って伝えればいいのに、相手の真似をして馬鹿にするような方法はやめましょう、気持ちが離れるだけですよ、って話をしてるんだけど…...
最初は真正面から向き合って、ぶつかり稽古しまくって、結果お互いに爆発してたんですよ。だけどあまり得はなくて。
嫁さんのマネをするようになってから、嫁さんと同じ方向を向けるようになったと思います。そのほうが得られるものが大きかったです。
嫁さんも粗野な私の姿をマネしてくれますが、反省もするし、私のことを見て理解してくれてるんだろうな、と嬉しさもある。
注意
この手法をやるときは、敵として撃退しようとするんじゃなくて、相手と同じになってみようって気持ちが大切だと思われ。
相手のカタチを変えようとせず、まず自分のカタチを変えてみる経験としてやってほしい。
被害を受けて悲しむ感情を茶化すようにはして欲しくない。それは相手への侮辱だから。
そうじゃなくて、一時的にでも、本当に悲しい気分になってみてほしい。そうすると分かることもある。