はてなキーワード: 底力とは
このtogetterのブコメでポスターのよさがあまり理解されていないようなので、簡単に説明する。
『デザイナーによる”もうどうでもいい広告”ができるまでの解説があまりにつらい「なにを一番伝えたいですか?」「ぜんぶ」』
https://togetter.com/li/1462449
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1462449
「商品が小さい」と言っている人がいるが、一目見ればわかる通り、これは商品そのものではなく「消費者を主役」にしたポスターだ。
だからキャッチコピーも商品のアピールではなく、「見せてやれ、底力」という応援メッセージになっている。
ていうか昭和じゃないんだから、たとえ新商品でも露骨に商品説明をアピールはしません。
とっくの昔から広告ってものは商品自体じゃなくて、消費者にとってどういうバリューがあるかを伝えるものになっている。
「カロリーメイトの認知度だから出来ること」という意見もあったが、当たり前である。
扱う商品によって宣伝手法が変わるのは、わかり切ったことじゃないだろうか。
ポスターの優れている点を説明すると、まず何よりも写真がすばらしい。
望遠で撮られた画面はそれだけで迫力があり、力強さが直感的に伝わってくる。
カロリーメイトがデカデカと写っているよりも、風景そのものに引きこまれる力がある。
雪が舞う寒空の下、という状況も、実際にうまく撮影するのはかなり苦労したはずだ。
女の子の顔だけしっかり抜かれているのも、相当粘ったことを感じさせる。
構図的には静かだが演出的にはダイナミックという、対照的でドラマチックな絵の中でカロリーメイトを手にしているから、見る側により強く訴求する。
対照的といえば補色の話がtogetterでされているが、もちろん「補色だからいい」わけではなく、使い方が上手い。
その相性を「ブレザー・青春=紺色」と「カロリーメイト=黄色」で組み合わせたアイディアがシンプルでわかりやすい。
そして紺色の中にただ黄色を配置するのではなく、カロリーメイトを持った子のブレザーが少し「緑がかっている」工夫もいい。
紺一色(というか寒色でまとめた背景)のなかに、暖かい黄色がゆっくり染み広がっていくような効果がある。(青と黄色を混ぜた色が緑)
補色を少しだけ馴染ませるこの工夫が、唸るほど上手い。
若い彼女がこれから世界を変えていく静かな強さを、見事に表現している。
また、このカロリーメイトのCMに「THE BLUE HEARTS」の曲を持ってくるのも、ベタだが補色のコンセプトともぴったりハマっている。
ポスターの中に「ガンバレ!」という言葉が出てくるのもそのためだ。
最初の「底力」と最後の「ガンバレ!」で、ラ行の韻を踏んでいて、
「見せてやれ」の部分も、「でっかい声で言ってやる」との対応。
前半は二行だった文が後半は一行になってリズムを作っており、このテンポアップがTHE BLUE HEARTSの歌詞と曲を想起させるようになっている。
大したことがないように思えるが、コピーはこうした細部の語感が大事である。
ちらっと見ただけでもこれだけの完成度で、
ミルクボーイの歴代最高得点獲得での優勝というセンセーショナルな結果であったが、その結果を演出した出場漫才師と審査員にまずは敬意を表したい。
個人的には、今回明らかに別次元のウケを見せたミルクボーイとトップ出番で最下位となってしまったニューヨークを除いた8組の点数付けを見ることで
各審査員の傾向が分かってくると考えている。
【上沼恵美子】
80点台が1組をないという甘めの審査基準。
これも1組目のニューヨークが高水準の漫才をした結果だと思われる。
明確な差をつけた上位三組が全て最終決戦に進出したのはさすがの審査と言うべきだろうか。
後半に出た見取り図、オズワルド、からし蓮根、インディアンスが全て94点なのは長丁場の収録で疲れて正確な判断ができなくなっていたのかもしれない。
その中で最後96点をたたき出したぺこぱの底力はすさまじかった。
【松本人志】
毎年ウケ量にかなり忠実な点数をつける審査傾向にある。
今回は個人的に好みでないニューヨークで低めの基準点から入ったが、次のかまいたちのウケ量が2番目にしてはものすごいものだったのでいきなり95点が出た。
その後得点の基準が高くなってしまい、結果的にニューヨークのみが損をする展開となってしまった。
同点をつけたのが少ないなかで審査上位3組が最終決戦に残っており改めてお笑いを審査する松本のうまさが光るものであったと思う
【中川家・礼二】
ウケ量を参考にしつつもコントではなくしゃべくり漫才に重きを置く審査基準となっている。
オズワルドを2位に押しておりやりとりの新しさを見せた彼らが礼二から評価されるのは必然と言えるだろう。
上下2組を除くと点数幅が4点しかないところが若干残念ではある。
【サンド・富澤】
ぺこぱ、かまいたちと上下2組以外にはすべて90,91点という評価
コメントでは高評価なことを言うのだが去年から傾向としては1点刻みの評価のため点数に評価が表現されにくい審査員ではある。
爆発や人間味というキーワードで評価をおこなっていることは明確なので今年爆発したコンビはミルクボーイだけという評価なのだと思う。
【立川志らく】
全体としての漫才の構成を理解しつつ言葉の新しさや動きも審査基準に取り入れられるバランスのよい審査
後半ベストの出順で出たインディアンスが明らかに出来がわるかったのを見抜いて最低点数をつけているところも高評価なポイント
【ナイツ塙】
客との連動性に重点をおいている傾向で今回突っ走ってしまったインディアンス、チェンジオブペースとなってしまったオズワルドへの評価が低かった。
【オール巨人】
非常な外交・経済状況に対応するため、緊急に閣議を招集しました。
今日の午前、日本政府は、韓国を白色国から排除する決定を下しました。
問題を解決するための外交的努力を拒否して、事態をさらに悪化させる非常に無謀な決定では、深い遺憾を表します。
外交的解決策を提示し、行き止まりの道を行くと言うことを警告し、問題解決のために頭を突き合わせ者たちの政府の提案を日本政府は、素晴らしい受け入れていない。
一定の期限を定めて、現在の状況をこれ以上悪化させずに、交渉する時間を持っていること促す米国の提案にも応じていない。
韓国政府と国際社会の外交的解決の努力を無視して、状況を悪化させてきた責任が日本政府にあることが明らかになった以上、これから繰り広げられる事態の責任も全面的に日本政府にあるという点を明確に警告します。
どのような理由の言い訳しても、日本政府の今回の措置は、私たちの最高裁判所の強制徴用判決に対する明白な貿易報復です。
また、「強制労働の禁止」と「三権分立に基づい民主主義」という人類の普遍的価値と国際法の大原則に違反する行為です。
日本がG20会議で強調した自由貿易秩序を自ら否定する行為です。
個人請求権は消滅していないと、日本政府自身が明らかにしてきた過去の立場とも矛盾します。
私たちは、より深刻に受け入れることは、日本政府の措置が、私たちの経済を攻撃し、私たちの経済の将来の成長を妨げて打撃をするという明確な意図を持っているという事実である。
私たちの最も近い隣人であり、友好国に思って来た日本が、そのような措置を取ったことが全く失望っぽく残念です。
日本の措置は、両国間の長年の経済協力と友好協力関係を毀損するもので、両国関係の重要な課題です。
また、グローバルなサプライチェーンを崩し、世界経済に大きな被害を及ぼす利己的な迷惑行為に、国際社会の指弾を免れないでしょう。
日本の措置により、私たちの経済は厳しい状況で困難が加わりました。
少なからぬ困難が予想されるが、私たちの企業と国民にはその困難を克服する能力があります。
過去にもそうきたように、私たちは逆境をむしろ飛躍する機会として作ることになります。
政府も素材・部品の交換輸入先と在庫物量確保、源泉技術の導入、国産化のための技術開発と工場の新・増設、金融支援など、企業の被害を最小限に抑えるためすることができるサポートを行います。
さらに素材・部品産業の競争力を高め、再び技術覇権に振り回されないことはもちろん、製造業強国の地位をさらに高める契機にいたします。
政府と企業、大企業と中小企業、炉社、そして国民が一緒に力を集めたならば十分にこなすことができることです。
政府と韓国企業の能力を信じて、自信を持って一緒に団結してくださることを国民に訴えます。
一方で、決して望まなかったことだが、私たちの政府は、日本の不当な経済報復措置について相応する措置を断固として取っていきます。
たとえ日本が経済大国だが、私たちの経済に被害を意図挙げるなら、私たちも対抗することができる方法を持っています。
加害者である日本が居直りではなく、大声打つ状況を決して座視しません。
日本政府の措置状況に応じて、私たちも、段階的に対応措置を強化していきます。
すでに警告したように、私たちの経済を意図的に打撃すれば、日本でも大きな被害を甘受しなければならなります。
停止できる道はただ一つ、日本政府が一方的で不当な措置を一日も早く撤回し、ダイアログの道出てくるものです。
韓国と日本、両国間の不幸な過去の歴史に起因する深い傷があります。
しかし、両国は長い間、その傷を縫い、薬を塗って包帯を巻き取り傷を癒すしようと努力してきました。
ところが、今になって加害者である日本が、むしろ傷をヘッドつまむなら、国際社会のフォームが決して容認しないことを、日本は直面してください。
私たちは、今年の特別3・1独立運動と臨時政府樹立100周年を記念して、新しい未来100年を約束しました。
国民の民主力量は世界最高水準であり、経済も比類なく成長しました。
すぐには困難があるでしょう。
今の課題をむしろチャンスと思って新たな経済跳躍の契機とするならば、私たちは十分に日本を勝ち抜くことができます。
歴史近道はあっても省略はないということです。
いつかは越えなければならない山です。
今この場で止まって立つと、永遠に山に登ることができません。
この勢いで、川崎市麻生区、新百合ヶ丘近くに住んでいて川崎市生まれ、川崎市育ちである増田の俺が、川崎市全体について紹介する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82
川崎は、政令指定都市であり、川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区の全7区ある。
Wikipediaなんかより、川崎市本家が紹介してるページの方が分かりやすいね。
http://www.city.kawasaki.jp/miryoku/category/63-1-0-0-0-0-0-0-0-0.html
ちなみに、150万人のうち、半数近くが武蔵小杉に住んでいると言われているほど、最近は武蔵小杉にタワマンが増殖して、町内会に加入しないといったコミュニティ問題が深刻化している。
川崎市全体については、自分は上手く表現できない。というか、川崎市は3つくらいに分割化されるべきであり、川崎市という括りに違和感がある。
幸区、中原区、高津区、宮前区は知らん。どこかに、上記で言及した武蔵小杉があって、あと溝の口とかあるけど、割とどうでも良い。知らん。治安と民度は割と良いと認識している。
まず、多摩区から。多摩区は、小田急線と南部線が交わる登戸を中心に、昔は向ヶ丘遊園に遊園地があって栄えていた。
今は、登戸に小田急線の快速急行が止まるようになり、ドラえもんといったら登戸でしょ!というくらい、登戸が強くなっていて、向ヶ丘遊園は弱体化しつつも、小田急線始発駅、千代田線から小田急線の直通電車の大半の到着駅が向ヶ丘遊園である。
最近は、シェアサイクリングが整備されて、昔より良くなっているが、登戸駅前に居座っている居酒屋どもは今すぐ失せろ。区画整理に問題が発生している。
治安は良い方というか、夜は人が誰も歩いていない、車が走っていないのに信号機のエネルギーの無駄遣いとなっている。石垣島を参考に、赤信号点滅方式に政府は今すぐしろ。
さて、最後は麻生区。俺の地元。はっきり言って、小田急が空き地の大半を握っていて、市が思った通りに関与できない見捨てられた町ではあるが、新百合ヶ丘あたりは最近発展しつつあって、感動している。新百合ヶ丘の最後の底力が発揮されている。
数年後、横浜市営地下鉄が乗り入れてくるのは歓迎するが、線路幅といった物理的な問題で直通運転は実現不可の模様。乗り換えのスムーズさや料金によっては、誰も利用しない。というか、わざわざ横浜へ行く用事がない。彼女と観光に行く時に使うかな。期待0。
多摩区以上に、麻生区の夜は人が居ない。誰とも会わない。治安も何もない。本当に人が居るの?というくらいで、アメリカのマイナーな町に例えると、レッドウッドシティと例えられる。なぜ俺がレッドウッドシティと例えるのか、宿題だ。
以上が、川崎市全体についてだ。
何処かのweb記事があまりに酷かったので思い出に浸りたいだけなんだ。
ここ数年は年2~3本ペースなのでめっきりやらなくなってしまったけど思い出は残しておきたい。
といっても全部挙げてたらキリがないのでタイトルを見回して忘れたくは無いなあと思ったのをピックアップ。なので大作っぽいやつや有名作は入っていたりいなかったりする。
「猫も鳴かずば殺されまい」は憶えてた。
当時としては珍しく確か2年ぐらい延期、しかし内容はただのCG集という散々な記憶。
時間を掛ければよいとは限らない。
今回調べてて一番驚いたのが、雫が96/6/26発売、痕が96/7/26発売ということ。
今思うとそう長くないボリュームなので密度が濃かったんだと思う。
20年越しにアニメ化されるとは誰が思ったか。名作なのに、しょうも無い規制で完全な復刻が叶わないのが残念。
自分はプレーしていないが、それまでエロ系の作品しか出してこなかったブランドがイメージを一新してまさかの学園恋愛ものを出すという奇抜さ、しかし半年後にはエロに振った外伝的な作品(放課後マニア倶楽部)を発売するという合わせ技が印象深い。
今思えば猟奇って程でも無かった気がするけど、バッドエンドの後味の悪さが。
何だかんだでやりこんだからこれ系のテキストが好きなんだと思う。
決して悪くは無い、のに結局妹に人気が集中した結果を重く受け止めて欲しかった。
館もの+痕系のちょいミステリーみたいなの、だったはず。隠れた良作。
後味の悪さで名を残す作品。
悪夢で味をしめたというかなんというか。キャラの数だけは圧倒的だと思う。
当時から人気だったけどあんなシリーズ物になるとは誰が思ったか。
混沌とした当時のネット界隈を絡めた恐怖感の煽りが上手かった。
叙述トリックの名作……なのかもしれないし話は面白かったけど、システムとフラグがあまりに酷すぎた。
二次創作的なキャラデザのせいか直前に通販限定になったという。確かマイナーなキャラが最後まで元ネタ不明だったような気がする。
超インテリゲー。
当時の記憶ではうーん、って感じ。好きな人は好きなんだろうなって。
全く話題にも残らず隠れた良作でも無いけど、雰囲気だけは好きだった。
口コミだけで売れた佳作。バグ抱えたシステムをユーザが作り直すとか後にも先にも無いんじゃあ。
ジャンプ打ち切りエンドみたいな、ここで終わり?!みたいなのが非常に惜しい雰囲気ゲー。
確かフラグ管理が独特で、直前にプレーしたルートが次のルートに反映されるという仕組みだったような。
隠れすぎた良作枠。
冬子さんルートが最高なんだよなあ。
救いの無い話だった気がする。
雪さん好き。
たまソフトは良くも悪くも本作だけだった。
当時の規制に反するために故・田所氏が独自流通で販売したという記憶だけ。
アイは2作までだよ、3作目なんて無かったよ。OPの格好良さは異常。
発売当時はワゴン行きの良作だったのに、アニメ化で火が付いたという。
kanonのパクリみたいな感じで適当に作り始めたはずがそのうち本気で作ってしまったとかなんとか。言うだけあって面白かった。
当時は面白かったけど今やったとしたらどう感じるだろうなと。
今でもまだ「それは、必然で偶然の出会いでした」からの台詞を全パターン諳んじることができる。
これまたジャンプ打ち切りエンドのような最後が気になる終わり方。灰被りと同じライターの作品だったはずだけど何処かで完結させて欲しい。
厨二作品としては一番好きかも知れない。
20年近く経ってもまだシリーズやってるなんて思わなかったよね。
妹ゲー枠なら一番好き。
OPムービーほど本編が話題にならないけど、本編も良い意味でよく刺さる名作だよ。
かぐやの名作。
発売時は難民になった。
そういえばショコラもパルフェもアニメ化という悲劇を回避してたのは意外だった。
カードゲームベースの魔女っ娘バトルは面白かったけど、やってる内に敵の手札を憶えてしまうという問題が。
「なんでエロゲでこのジャンルをやろうと思った?」で初めて「なるほどこれはエロゲでしかできないな」となるまでがテンプレ。
陵辱ゲっぽく見えるものの濃厚和姦ゲとして良作。
末期のシルキーズが生み出した半ばギャグに近いようなサブタイトル台詞シリーズ。独特の台詞回しと声優さんの熱演が勝利の鍵だった。
据え置き機で出た作品が逆移植という枠。ループもので陵辱含むバッドエンドありというのはなかなか頑張ってる。
誰かが、ほんの少し優しければメインヒロインにもシナリオのパッチが作られただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。だから−−この話はここでお終いなんだ。
完結編はまだ製作中とこの前見た。
当時は遊び込みました。
主人公が何気に良い奴なのを含めてギャグ枠としても良作という。
未だに穹のグッズが出てる。
伏線とその回収が非常に巧かった。
厨二バトルもここまで極めたら芸術だよね
エロゲオタク達にシラノ・ド・ベルジュラックを広めた名作。
名作のはずなのに、アニメの二期は叶わなかった。
シナリオの良いところもダメなところも1作目を踏襲してたのは笑った。
Flyable Heart のスピンアウトだけど単体でも十分楽しめるというのは凄い。
珍しいぐらいに正統派伝奇もので、実用的なフローチャート実装という遊びやすさは他も見習って欲しい。
え、ついこの前までアニメやってなかった?そんな昔だっけ?
従来の作風から離れ、ダーク路線の作品への挑戦は高く評価したい。
これまた延期に延期を重ねたのはいいとして。シナリオは無いに等しいと言うよりも、読解力・想像力を求められすぎる。
体験版で期待を勝ち取った良作。
シナリオに全く期待できない炉理ゲーと見せかけて伝奇ものとしてもある程度楽しめるという意外性は記憶に残った。
YU-NOフォロワの中では尤もよくできた作品では。あまりに高難易度、理不尽の域に達しそうな仕掛けは不親切だがシステムと高次に融合するシナリオはやはり面白い。
また安易な男の娘ものか、と思わせてきっちり人気シリーズにしてしまうNavelの底力。
ラストバトルの盛り上がりは最高。
作品によってブレが大きく、また単体作品としても完成度が惜しかったpurpleが本気になったのはここからだと思う。
非常に仕掛けが凝った怪作。仕掛けやフラグが多数ありすぎて自力で見るのはやりこんだ人だけ、というのもこの作品のコンセプトを考えると面白いところ。
8月が他の学園モノに差を付けられるのは、やはりキャラを脇役に至るまできちんと立たせることができる点だと教えてくれる。
面倒くさいヒロインが大好きなので、コンプレックスとか色んなものに思い悩むヒロインが超可愛い。好き。
Clover Heart's好きだったし期待してたのに、どうにも合わなくてなんでだろうと考えてたら自分自身の好みが変化してしまったという結論に達して哀しくなった思い出。
夏ペル以降のminori作品の中では一歩抜きん出てる良作。主人公を理詰めで責めて振るヒロイン最高でしょ。
男の娘主人公ものって女装してる時は去勢されたかのようになるくせに突然ベッドヤクザという一種のテンプレが成立してたので、普段から性欲と自分の姿のギャップに思い悩むのは良い試み。
ここ最近のだと、nineとかやってるけどあれはまだ完結してないし…… FLOWERSは面白かったけど全年齢だし、で多分こんなところ。
SNSで小説家になろうに投稿された作品についてつぶやかれていたのを見た。
以前にも剣撃を文字にして表現していたという作品を見たのだが、今回も似たような内容だった。
最近の物書きは、こんなに酷いのかと言わざるを得ない内容だ。
それを「同じ言葉を並べているだけ」で表現するというあまりにも稚拙な表現方法で物を書いている人がいる。
物書きとしては致命的に問題だ。
あれは、剣撃・動作で文字の連続コピペをしているだけの文字数を稼いでいる行為にすぎない。
あの表現は、逆に考えれば読者をバカにしている行為にも極論として言える。
あんな表現をしないと理解できない読み手だと思っているのだろうか。
単純に物書き側の使用語彙の力量不足だとしたら、まずそこを改善して表現するべきだと感じた。
もし仮に物書き側が「面白いだろう」と思ってやったのなら、もう二度としないようにしたほうが良い。
本気であの表現を使っているのだとしたら、まだwebにすら作品を並べるべきではない。
『どんなに頑張ってもそれ以上先へ進むには難関が多すぎるという作家のタマゴにさえなれない人』が視えてくる。
とりあえず話題になったという程度で書籍化する事もあるが、大抵は先が視えないので次回作の話はしないようになる。
一番の問題は、書籍化することで自分の立場がぐんと上がったと思い込んでしまう作家がいる。
本当はそこまでの評価はしていないのにも関わらず、だ。
その手の作家は困ったことに、web上の批判を見ると表現の悪い言葉を並べて反論してしまう。
面白いことに、そういう時だけは『語彙力が微妙に高くなる』のだ。
なぜ、それをもっと作品の表現力に活かせないのだろうか?と思うことは多々ある。
現在の小説家になろうでは、書籍化しても問題のない良作も少なくはない。
ただし、前述したような表現力は1発屋にしかならないのと、そこまでの売上は見込めないので
扱う側は慎重にならざるを得ないし、小説家としてデビューさせるにはリスクが大きすぎる。
匿名ラジオは、オモコロライターでお馴染みのARuFa(目線の人)とダ・ヴィンチ・恐山(仮面の人)がトークするラジオ。
これがすごく面白かったので魅力を紹介したい。
個人的には数多の面白記事で有名なARuFa目当てで聞き始めたのだが、実は、オモコロ記事だけでは計り知れなかったダ・ヴィンチ・恐山の天然の魅力やトーク能力もすごいラジオだった。
もっとクールで冷めたタイプかと思っていたら、ノリノリで話を盛り上げてくれる温和な変人だった。
匿名ラジオは芸人のラジオのようなガツガツ感とは違い、なんとも言えないユルさがいかにもwebラジオで、まったりと聴いていられる心地よさがある。
このユルさを許容できるかどうかで、結構好き嫌いは分かれるかもしれない。
ARuFaの話し方は、意外にリア充系というかテンションが高めの勢い重視系で、意味がわからない面白ネタをノリだけでボンボンぶつけてくる。
普段の記事スタイルから話を丁寧に組み立てて進めるタイプなのかと思ったら、ものすごく適当なことを放言していくスタイルだった。
頭がブッ飛んでいるのは各方面の証言からも本当のようで、急に突飛なことを言いだして恐山が引きながら突っ込みを入れるのがお馴染みのパターン。
ARuFa単体でも面白いのは間違いないのだが、ラジオ番組としては適切なパートナーがいないと成立しないタイプかも。
恐山は、知識が広く言葉選びのセンスが抜群で、与えられたお題の中で面白い展開を探っていくタイプ。
小説家でもあるため想像力も豊かで、視聴者がついて行ける範囲で話を膨らませていくのが非常に上手い。
ラジオ的なことを言えば滑舌にほんの少し難はあるが、ARuFaの破天荒な暴走を的確にいなしたり、コンビとして物凄くうまくラジオをまわしている。
恐山独特の才能が良くわかるのが、
#34「この世で一番かっこいいアルファベットを決めよう!」の回。
比較的地味な回だが、アルファベットだけでこんなに笑える話を展開できるのかとビックリする、ザ・文化系と呼ぶにふさわしい傑作だと思う。
持ち込み企画なので冷静に理論武装してくるのかと思えば、「第五位、J。一角で書ける割に、かっこよさがすごい」「Uは正直恋人としては、無い」などユルめながら変幻自在のコメントをしてくる。
文字にすると伝わりづらいのだが、音声で聞くとそのおっとりした口調もあいまって思わず笑ってしまう下らなさ。
こんなしょうもない話に同じ温度で付き合い、ランキング結果に本気で一喜一憂してはしゃでるARuFaも流石。
といっても、基本はアニオタ思考のラジオなので、オタク文化に親しみがない人にはいまいち良さがわからないかも知れない。
逆にいうと、アニメ系に親しんだ人なら抱腹絶倒できるトークスタイルである。
#101「世間知らずのお嬢様になりきれば、つまらない夏も楽しくなる!」」の回では、お嬢様視点を実演する恐山が、独特のたどたどしい口調でチョコバナナを「ショコラ・バナーヌ・・?」と呼んでみたり、さらっと「花火が見えないのであの公園を買収いたします」「ベトコンの再来ですわ!」というセンテンスを挟む「お嬢様ネタ」がオタクのツボで面白い。
また、#109「それは決して叶わぬ夢、お姉ちゃんが欲しい!!」の回では、
ARuFaの出した「ガサツな姉」「甘々な姉」などの欲しいお姉ちゃんのパターンの他に、恐山が速攻で「ギャルねえ。」という回答を出していて、その的確すぎる言葉選びには感動すら覚える。
二人の掛け合いのテンポ感は是非実際にラジオを聞いていただきたい。
#29「理想的な将来のビジョンをさらけ出そう」で披露した、「将来は探偵事務所を開き、猫を探していた女子中学生と意気投合して彼女を助手として雇い、二人で解決した事件の顛末を小説にまとめて暮らしたい」というボンヤリ妄想も、オタク濃度が高すぎて天才かと思った。
匿名ラジオは、あるあるネタやシチュエーションネタを語るパターンが多いので、恐山が女役を演じる機会もやたらあるのだが、これが妙にしっくりくるのも個人的にツボ。
#65「子どもの質問にすぐさま適当に答えよう!」の謎の女児「すぎやまみお小学三年生」は、恐山のふにゃふにゃした喋り方がぴったりハマっていて、最強の当たり役だと思う。
この子に対して急に「泣いてみて。」と言い放つARuFaも頭がおかしくて好き。
二人のトークはどれを聞いても笑えるのだが、ラジオの初期ではまだお互いに探り合っていて当意即妙の掛け合いにはなっていないので、はじめは#20以降を聞いた方がいいと思う。
月ノ美兎(!)などのゲストを呼ぶ回もたまにあるが、二人だけでグダグダと話をしているときの方が特有の安心感があって面白いので、最初に聞くのはあまりオススメしない。
(※この回では恐山がまったく発言せず、女性ゲストが出るから緊張したんだね~とコメント欄でからかわれていたのだが、あれは口内炎のせいで喋れなかったんですよ!と大声でブチ切れる次週のトークが面白い。怒った恐山は貴重である)
個人的に初見の人にすすめるなら、アニメあるある話を展開する、#32「ラストバトルでOPテーマが流れる演出は最高」が聞きやすいかと思う。
アニメ好きの人だったら誰もが「あるある!」と共感しつつ、二人の空気感に親近感を覚えるはず。
オタク話なので趣味が合う人には親しみやすく、かといってトガり過ぎてもいなくて、入り口としては結構いい回だと思う。
#39「もし自分が主人公になったら、きちんと物語を回せるのか?」も、話してる内容はまさに痛いオタクの会話なのだが、動画の演出が異様なほど凝っていて痛さが芸に昇華されている回。コンテンツを作れるオタクの底力を堪能できる。
萌えアニメに特化した回なら、
#93「アパートの管理人になったら、どの部屋にどんな萌えキャラが住んでほしい?」がツボを突いている。
ARuFaの妄想の完成度が研ぎ澄まされていて、自分で考えた幼馴染の名前が「ひなた あおい」、酒飲みのお姉さんが二階に住んでいて、ロリの双子が部屋に押しかけてくるなどのダメな暴走っぷりに、オタクならば「俺もこの会話に参加して~!」と悶絶するはずだ。
#13「一度は言いたいセリフ『とにかく服を着てくれ~!』」
#89「さえないオタクが眼力だけで不良をビビらせろ!『殺す眼』のコーナー!」
などがある。
さらに、二人のトークの関係性がわかってきたところで聞くと最高に気持ち悪くて面白いのが、
#127「モテモテになるために『俺様キャラ』になってみよう!」なので、これは後の楽しみに取っておくことをオススメしたい。
#75「ちびまる子のクラスメートとサバイバルした時の必勝法とは?」
#86「マリオが主催する立食パーティに誘われたらどうすればいいの?」
#44「エナジードリンク、どれも同じ味じゃない?」
#35「決定!野原しんのすけ達と飲み会をする時に最適な席順」などは、それぞれの作品を知っているほど「こんな語り方もありなのか!」と興奮する面白さだと思う。
「マックグリドルのソーセージエッグがショタキャラっぽい」という話から、ARuFaが「レースのきん○ま袋」を想像して一人で勝手に爆笑してる#103「マクドナルドのハンバーガーで友達になるならどれ!?」も、マクドナルドに行ったら思い出し笑いしてしまう傑作。
二人の愛すべきダメさがよくわかる、
#108「行かない旅行の予定だけを立てるとすごい楽しいね!」は、放課後に友達のグダグダ話を聞いている雰囲気で楽しい。
いい歳した大人2人が「理想の友達」について延々と話し合う様がシュールな、#63「全人類から好かれる『最強の友達』を作り上げよう!」も傑作。
妄想で作り上げた恐山の友人に、ARuFaまでもが徐々に惹かれていく流れが楽しいしよく考えると異常だしで、とても素晴らしい。
妄想の友達と4人で遊びに行くオチの部分で、恐山が見せるリアクションの巧みさにも笑った。
仲の良い友人が楽しんでいる空気が満載、ついでに二人の演技力も満載の、#52「祝一周年!忘れもしない、あの日起きた大事件を振り返ろう!」も、webラジオという舞台で二人が真剣にふざけ合っていてとても面白い。
マンスーンがゲストで登場する、#118「モテるために自分の『ヤバい部分』を他人から指摘してもらおう!」が聞きやすいかもしれない。
ARuFaがモテない理由を知人にアンケートし、その調査結果を元にARuFaをイジる内容。勝手にこんなことをすると恐山が「ARuFaにビンタでビン殺される」可能性があるため、年長者のマンスーンが参戦。オタク属性が強いためか、二人のトークスタイルにも一番馴染んでいるゲストで、この回もいい味を出している。
#77「ごめん!ARuFaがお腹壊しちゃった!」も、お腹を壊したARuFaと恐山がトイレ越しに4、5分会話するだけのラジオで、いかにも昔のオモコロっぽいテイストかも。
「なんなんですか本当に!もう帰りますよ」「いや帰んないで帰んないで、近くにいてくれ」「気持ちわる」等のやり取りが聞ける。
ARuFaの作曲能力の異常な高さが後半で判明する、#88「確信はないけど『恐らく自分が得意なこと』に挑戦してみよう!」もオススメ。
「ちょうどアイス」という本来存在しない「けいおん!」の曲を即興で作って披露するのだが、まず普通にクオリティが高すぎるのが逆に面白い。繰り返し聞いてもやっぱり良い曲だし、アカペラなのに曲のアレンジすら想像できるレベルで、その作曲センスに驚かされること間違いなし。
お題として出された「エロエロバナー広告」が爽やかな少女漫画原作のアニメ主題歌っぽくなっているのは腹を抱えて笑った。
(いまさらだが、「ちょうどアイス」を豊崎愛生がカバーしていた)
他にも、回によってはループものアニメの演出を活かした動画なんかもあったりして、ARuFaの器用さや芸達者ぶりがよくわかる。
ARuFaの母親が弟の○○○をARuFaのランドセルに入れた話をヘラヘラと話してるのも気が狂いすぎててやばい。
これがタダで聞けるのは本当にすごいことだと思う。
(面倒くさくてARuFaが設定していないため)広告も入らないので途中で邪魔される事はなく、1本あたり10分~30分程度で楽しみやすいので、是非聞いていただきたい。
ミリシタの投票企画シアターチャレンジに765ASが参加した事によって見えてきた自称ASpの大半は以上のように考えてるようです。
「765プロは俺らとAS13人のもの、後輩なんかいなかったんや!」「どこの誰だか知らねえバックダンサーなんかより俺様の愛するASに出番よこせ、なんならミリシタごと寄越せ」ってことらしいですね。
今までのTA、TBもぶっちゃけ言えば気持ちいい終わり方をしたとは言えない部分は多々ある。
ただの人気投票じゃない分、いろんな事が起きた。主に悪い意味で。
それでもミリオンを盛り上げるという意味でなんとかやれたという部分はある。
だが、今回のTCでASが参入した事でドカドカ土足で踏み込んできたAS担当の老害どもは明らかに一線を超えている。
「ASで全ての役を埋めよう」キャンペーン、コンベンションセンターでの挑発、侮辱発言、ミリオンを明らかに見下した発言、広告などなど…
お陰様で今までにないくらいミリオン界隈はヒリつき、もう既に役を取れた陣営を中心に無関心としらけたムードが広がっている。
要らねえのはどっちだって話なんですわ。
最新作が大コケして、CDも売れねえチケットも売れねぇ、ミリオンにすがって活躍の場をなんとか確保させていただいてる立場だろ?何をそんな偉そうに言ってんだ?
生放送で声優さんが泣いてたのはなんでだ?ASが死にかけてるからだろ?
こっちは死にかけの先輩背負って自分らも2年目迎えるために必死こいてやんなきゃもう帰る場所ねぇんだよ。
何を偉そうに「こんな不人気キャラになら勝てるだろwww」とかほざいてんだ?
この際ミリオンスターズ39人の担当総出で15役全部からASふるい落としてやった方が良いと思う。
みんなで力合わせりゃできんだろ。
今が踏ん張り時だぞ。
死んでも金は出さねぇミリPどもも声優しか見てねえ声豚どもも、ここで本気出せばミリオンライブの底力見せれるぞ。
じゃねぇとこのままミリオンライブ 乗っ取られるぞ。クソみたいなマウント取りしか出来ない、これが終わったらミリシタ削除して二度と金出す事のないクソ老害オタクどもに。
婚期を逃したアラサー女。
ゴミ屋敷在住。
この部屋には10年住んだ。
綺麗だったのははじめの2年。
住み着いていた男を追い出したあと、この部屋はゴミ屋敷になった。
1人になって8年
きっとこのまま死ぬんだろうとも思っていたし、こんな部屋で死にたくないとも思っていた。
掃除道具を何度も買った。
それでもこの家に帰ってくると全てのモチベーションは奪われて、買ってきた掃除道具はまた積まれてゴミに変わる。
なにから、どこから手をつけていいのかわからなくて何度も泣いたし、泣いても解決しないって憤ったり、全てが嫌になってさらに部屋を荒らしたりもした。
割と本気で死にたかった。
ところが人生は一転する
彼氏ができた。
馴れ初めは割愛するが、とても真剣にまっすぐと告白をしてもらって、とても大切にしてもらっている。
おつきあいを始めて少し経ったつい先月の事
泣いて喜んで
お互いの親とも顔を合わせ、部屋も決め、家電を予約したりした。
それでもこのゴミ屋敷をどうしたらいいか明確な案は浮かばなかった。
彼には「部屋散らかってる〜」とは言っていたものの、私の部屋に呼ぶことはなかったし、ゴミ屋敷であることは知られていなかった。
でも、もうこの家を出る。
いい加減になんとかしないといけない。
ついに重い腰を上げて片付けを始めた。
3日かけて全てのゴミを袋に詰めた。
が、廊下と玄関に積み上がったゴミが邪魔でゴミ出しに時間がかかる。
しかもマンションのゴミ捨て場にも限界があって、出せても一度に10袋が限界だった。
それに汚いゴミもあったので近所の目も考え、ゴミの回収はプロに任せることにした。
片付いていなく、臭く汚いこの家に人を呼ぶことはかなり勇気のいることだったが、ひとまずかなりの量のゴミ袋を回収してもらえることになった。
これで部屋にスペースができるので、残りのゴミもまたまとめることができる。
全然片付かないと嘆く私に
彼はずっと「大丈夫」と言い続けてくれたし、「手伝うよ」とも言ってくれたけど
「辛かったね、でもこれからは僕がいるから大丈夫だね、少しずつ頑張ろうね」と言った。
正直、どうかしてるんじゃないかと思った。
そんな告白を受けてなぜ平気な顔をしていられるのか不思議だった。
それでもこの空間を目の当たりにしたら
ゲロ吐きながら逃げちゃう気がして、怖くてお手伝いはお断りした。
優しさに甘えてしまったら、結局逃げてるのと変わらない。
彼と共に生きるために自立したいから、私は逃げたくなかった。
片付けを始めて、感じたことがある。
と思われるかもしれないが
私の場合、「出来もしないのに完璧主義者」なので、「完璧に出来ないから結果的に手をつけられずに諦める」という思考に繋がっていたような気がする。
やり始めたら完璧にしたくなる。
でも完璧に出来ない。
ゴミ屋敷に住む方がよほど気持ち悪いのに、私の中の完璧主義者は動いてくれない。
重ねて汚い話で申し訳ないが、
人が死んだか?ってくらいの風呂場だった。
何で私は毎日そんな空間で体を洗って平気な顔をして出勤できていたのかわからない。
でも今日は決めてた。
完璧主義者であるかもしれないと感じるようになってから、片付け方を変えるようにした。
この膨大なゴミ屋敷を「まとめて綺麗にしよう」と思うから、キャパオーバーを起こす。
家の中をかなり細かくエリア分けし、「今日はここ」「今日はこっち」
30分でも1時間でもいいから、1つの空間を決めてそこだけ片付けたら潔く寝る。
全てのゴミ、チリを完璧に綺麗にしようとはせず、適当に、とにかく引っ越しに向けて少しずつ進めること。
もしかしたらお掃除が得意な人には当たり前のことかもしれない。
でもその当たり前を理解できていなかったからこそ私の部屋はゴミ屋敷になった。
ここに気づけたことだけでも、私はちゃんとこの先頑張れる気がする。
溜めてしまっていたシャンプーやリンスの詰め替えの袋や、そのほかのゴミを全て捨てた。
髪の毛や汚れがこびりついた洗面台を全部磨いた。
浴槽をピカピカにした。
「適当」が上手くできない。
「とりあえず掃除は後にするとして、風呂場のものが片付いたなら廊下のゴミをまとめないと」と頭ではわかっているのに、洗面台を隅から隅まで磨いてしまった。
反省すべき点ではあるが、お風呂場が綺麗になったことで気持ちは随分変わった。
昨日まで、絶望感しかなかったのに、「なんかイケるかもしれない」って思えた。
正直「大丈夫じゃないんですよ…」って思ってたけど、今日初めて「大丈夫かもしれない」って思えた。
次はキッチン。
今日までに得た自分の性格を考えながら、手早く、いい意味で一旦は適当に、とにかく物をこの部屋から出すことを目標にして、来るべき引越しの日までに必ず片付けてみせようと思う。
ここの投稿を見ていると
ゴミ屋敷に住んでた人、身内のゴミ屋敷を片付けた人、ゴミ屋敷関連ではなくても心が少し折れている人をよく見かける
ゴミ屋敷の住人と一緒にされたくはないだろうが、共感できる部分も多くあった。
でも、いつか必ず良くなる日が来るって
私は今日はっきり感じることができた。
そして多分、私がしっかりと自立し、良い意味で適当に生きることができれば、彼との未来もきっと明るくなると信じることができる。
生きていてよかった
死ななくてよかった
よくこういった話を聞く時に思うのが、すでに有名な人がYoutubeを始めた場合、
・◯◯がYoutubeやってる!
まぁそれがクソバズるほど伸びないんだけど、注目を集まる。
注目の割に伸びない。→「芸能人で再生数これだけかよ」という印象を持たれる
という気がするんだよなー。
一方素人から始めたYoutuberは最初は誰も知らないが当たり前で、
徐々に再生数が伸びていく。
その中で地道にと、偶発的に伸びる瞬間がくる。
再生数も獲得できる=安定して伸びる
みたいなことが起きてるイメージはあるんだよね。
「伸びた」「伸びない」を判断するのは、どうなんだろうと。
だったらせめて「同じ期間」実践させてあげて、
その上で判断したほうが良いと思うんだよなー。
手紙ありがと!
正直まったく泣くつもりは無かったし、今まで手紙で泣く事も無かったんだけど今回は泣いたわ。悔しいなw
ほんとはもっと前の日に直接会って話したかったんだけど、直接誘うタイミングを見失ったりわざわざラインで約束したら重たいかなー?
とか思って結局当日までズルズルきて話す機会を見失っていた感じw
でも手紙渡してくれて俺もこうやって思ってた事を伝える決心がついたんだよね。
それで今までの思ってた事を書くと・・・
正直振られた事はそんなに辛くないってのが本音。
いや、やっぱ辛いし悔しいわw
でもそれ以上にむしろ振ってくれて気負わなくなったから、他愛もない話が出来て純粋に嬉しかったし楽しかった。
だからむしろ振られた後の方が気楽で心地よかったんだよね。
また帰って来るかどうか分からないけど、もしまた会えたら今度は恋愛感情とか抜きにして純粋に一人の人間として仲良くしたいなって思ってる。
それと今回好きになった事だけど俺は本当に本当に感謝してるんだよね。
飲み会の時に恋愛が出来なかった自分に新しい価値観を与えてくれた事。
振り向いて欲しいから頑張って日々を生きようとする自分の底力。
毎日その日を生き延びる事で精いっぱいだった自分が成長し、日々を楽しく過ごせるようになったのはあなたのおかげです。
本当に好きにならせてくれてありがとう。
そしてまだまだ書きたい事はいっぱいあって
Twitterあざとすぎない?wとか
恋愛テク時たま小出しにして来るのまじで心臓に悪いから辞めろwとか
いっぱいあるんだけど長文を書く体力が無いのでここら辺にしとくね。
最後に・・・
あなたの事を好きになれて良かったです。
手紙ありがと!
正直まったく泣くつもりは無かったし、今まで手紙で泣く事も無かったんだけど今回は泣いたわ。悔しいなw
ほんとはもっと前の日に直接会って話したかったんだけど、直接誘うタイミングを見失ったりわざわざラインで約束したら重たいかなー?
とか思って結局当日までズルズルきて話す機会を見失っていた感じw
でも手紙渡してくれて俺もこうやって思ってた事を伝える決心がついたんだよね。
それで今までの思ってた事を書くと・・・
正直振られた事はそんなに辛くないってのが本音。
いや、やっぱ辛いし悔しいわw
でもそれ以上にむしろ振ってくれて気負わなくなったから、他愛もない話が出来て純粋に嬉しかったし楽しかった。
だからむしろ振られた後の方が気楽で心地よかったんだよね。
また帰って来るかどうか分からないけど、もしまた会えたら今度は恋愛感情とか抜きにして純粋に一人の人間として仲良くしたいなって思ってる。
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本当に好きにならせてくれてありがとう。
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あなたの事を好きになれて良かったです。
https://togetter.com/li/1190367
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900mlになったから買わないとか・・・注ぎにくいだのなんだの・・・
じゃあ業界が示し合わせたように900mlにそろえたら買わないのか?お前たちの牛乳愛はその程度なのか?と思わざるをえない。
とまあ、それはさておき、はてなーのオッサンオバサンたちはいい年したビジネスマンばかりなんだから、
「どうして紙パックの製造工程をめんどくさそうなものに置き換えてまで、牛乳を900mlにしなければならなかったのか!?製造原価上がってるんじゃないの?」
という思考をすべきですよね。
今まで乳製品に関する色んな情報に触れてきませんでしたか?何のためにはてブしてるんですか?時系列追えないのにはてブしてるんですか?大喜利するためだけに?botじゃんそんなの!
というわけで、はてブの皆さんの底力見せてくださいよ、メーカーは、消費者を敵に回すと知っていてなぜ900mlにしなければならなかったのか?