「漫才師」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 漫才師とは

2020-09-08

中王区が倒されるのが辛い

他に吐き出すところがないのでここに書く。

私は多分、肩書き的にはエリートに分類される女だと思う。都内中高一貫女子校からストレートいい大学を出て、いい企業で働く若い女だ(こういうこと書くと、この掲示板では「うんち」って言われるのもなんとなく知ってる)。

そして私は多分、ミサンドリストだと思う。女子校から半ば男子校みたいな大学に入って、すっかり男性が嫌いになってしまった。容姿メイク服装に口を出されるのが本当に嫌(お前らは襟ダルダルンのクソダサ英字Tシャツ着てるのに、どうして同じ学歴でも女はコンサバ系のお洒落じゃなきゃいけないと思ってるの?)。勝手に「ヤレる/ヤレない」でランク付けられたのが嫌(こっちから願い下げ)。生理痛が重い人間なのだが、それを理由サークルを休んだらセクハラと嫌味を言われたのも嫌(男子も男女別学出身者が多いからだと思うけど、とにかく女の体について無神経)。

サークルでも、渉外先のおじさんに散々体触られて家に帰ってからわんわん泣いた。やめて欲しいというメールを送ったら次から電話無視されるようになった。

就活地獄。うちの大学から行くのが現実的企業は、管理職のほぼ100%男性だ。ある大手広告代理店インターンは、講師役のお偉いさんはみーんなおじさんだった。

女性にはキャリアの断絶があり、それは出産だけではない。同じような経歴の男性の多くは育児を手伝ってくれない。というかそれこそ学歴職歴が下でも手伝ってくれない。そのせいで女性男性より出世できない。結婚orキャリア世界だ。女子校時代に教えて貰えなかったこ情報が一気に入ってきて、私は一時期躁鬱の薬を飲んでいた。

そんな私に救いの手を差し伸べてくれたのが、ヒプノシスマイクの中王区だった。

ヒプノシスマイクガバガバ女尊男卑世界線を描いた女性オタク向け音楽ジャンルだ。言の葉党というラディカルフミニスト政党を中心に、女性が実権支配している中王区には壁が築かれ、男たちは重税をかけられながら壁の外で暮らす。中王区に住む女たちの娯楽として、メインキャラクターである選ばれし男たちがラップバトルをする、というストーリーだ。

現状の男尊女卑ミラーリングになっているかというと、全くそんなことはない。女オタクなんやかんやで地位の高い男性キャラが大好きなので、メインキャラクターたちもかなりいい職に就いてる人間が多い。医師弁護士キャリア警官教師売れっ子漫才師……ドラマパートでも、彼らが女性に虐げられるシーンはない。モブ女性は柔らかい声で彼らを「先生」と呼ぶ。

恐らく、女尊男卑制度が出来て日が浅い世界なのだと思う。既に公式から出されている情報と合わせてみても、ベース現代と一緒。現世に嫌気が指した言の葉党員たちが革命を起こし、戦争を経て、勝ち取った社会の潮流を無理矢理変えるべく「男性にだけ重税をかける」という方法に出たのだと思う。

いや、それが悪いことはわかる。私はミサンドリストだけど、実際に男性に重税に苦しんで欲しいわけじゃないし、どうせなら両方が楽になる道を模索したい。だからやっぱり言の葉党がやろうとしていることはラディカル過ぎる。彼女たちが完成させようとしているのはポリティカル・コレクトネスではなく男性への復讐だ。

でも、せめて、フィクションの中くらいは、不満を持った女性たちに好きにさせてはくれまいか

物語の進行構造上、これから男性キャラクターたちが言の葉党を打倒することになるだろう。「平等を掲げた男たちが女たちを打倒する」ストーリーだ。でもそれで勝ち得た社会は、本当に平等社会なのか?絶対に元の木阿弥男尊女卑に逆戻りだと思う。

嫌だ、言の葉党が負けるのが怖い。このまま「女性しかいない国」を保って欲しい。フィクションの中だけでいいから私に逃げ場を残しておいて欲しい。

https://youtu.be/FcoQUKe9Q90

これが中王区のMVだ。最高。男に媚びない強い女最高。

彼女たちはここまでのし上がるのに、どんな努力をしてきたんだろう。一応血反吐を吐くような試験勉強就活を経てきたキャリア女性である私は、勝手共感して苦しくなる。

「男のためではなく、自分のために」露出度の高い格好をしているキャラクターに心の底から共感する。MVが出てから余計に中王区が好きになった。

助けてくれ。怖い。中王区が倒されるのが怖い。せめて彼女たちが国外逃亡して、その先で男尊女卑に怯えず幸せ暮らしてくれないかなと願う。

2020-08-25

anond:20200825115757

松本人志も、80年代めっちゃ才覚際立つ漫才師やったんやで。

強いて言えば、過去の人ってことやね。

2020-08-18

あなたのいない右側に少しは慣れたつもりでいたのに

立ち位置決まってんの?漫才師なの?

漫才がつまらない

ミルクボーイかいろいろな漫才を見たけど、サンドウィッチマン以外の漫才師はどれも面白くない。やっている本人たちだって、本当におもしろいと思ってやっているのか、疑問に思う。

2020-06-26

もしも年齢制限なしの漫才コンテストアルティメットM-1グランプリ」があったら

休日も家にいる時間が長いので Youtube とか動画配信サービスとかを利用する機会が増えたわけだが、

中でも自分場合漫才コントをよく見る。有名な芸人ネタはやっぱり面白い

もし M-1 みたいな年齢制限がなくて、全漫才師が参加するような大会を現時点で開催したらどのコンビが優勝するのかな?

ということを妄想したら止まらなくなった。

あのコンビは今でも新しいネタやってるから強い、とかあのコンビはもうネタやってないな、とか。

個人的決勝進出コンビの予想は以下のとおり。

【若手枠】

ミルクボーイ

霜降り明星

【中堅枠】

中川家

ナイツ

アンタッチャブル

サンドウィッチマン

ベテラン枠】

博多華丸・大吉

海原やすよ・ともこ

爆笑問題

これに敗者復活でブラマヨNON STYLEタカトシが入るんじゃないかな。

2020-05-09

団結は破滅を生む。利益のために連帯するほうがいい。

バンドとかオーケストラ、あるいは劇団とか漫才師も同じだけど、別に一致団結しているわけではない。メンバーの発する音や言葉を注意深く聴きながら、互いに補い合っているので、同調圧力なんかはむしろ邪魔

ユニゾンあんまり面白くないし、儲からない。GAFAなんて典型的やん。

2020-04-27

ポリコレがカッコイイ、じゃないと思う

自分フェミじゃないけどアニメのシーンとか見て「あ、これ攻撃されないかな」って心配で落ち着かなくなることがある

別にキャラが女キャラの胸をたまたま触って喜んでても「女性をモノとしてぎゃあああ」とか思わないけど、ただ気まずくなるというか

ハゲ自虐ネタにしてる漫才師も同じような理由でまったく面白いと思えない

自分たちがハゲててもハゲ馬鹿にしちゃだめなんじゃ…」って思ってしま

からポリコレ配慮してあるコンテンツって心配する必要がないか安心して笑えるというか

2020-04-22

anond:20200422192917

文章力とか、誰にもわからんよ。

読んでもらえる文章ならなんでもいいし、普通に読めるならそこでステータスカンストすると個人的には思う。お前はどう見てもカンストしている。

 

その上で強いて言うならば、面白いことが書いてあればもっといいんじゃない校長の話術と漫才師の話術では、そりゃ漫才のほうが、話手のパワーは上と言えるだろう。

思うに、お前は文章力なんて謎の要素を気にするよりも、面白いことを書いているかどうかを気にすべきなのでは。

2020-01-31

お笑い芸人世代分けを再考する

多くの人はこちらのWikipedia記事を参照していると思われる。

日本お笑い史 - Wikipedia

この記事も踏まえた上で、実際に主だった芸人を「活動開始時期」や「人気が出た過程」で並べ、あらためて世代分けを考えてみたい。

芸名活動開始人気が出た年代備考
横山エンタツ花菱アチャコ1930年1930年しゃべくり漫才元祖コンビとしては1934年解散するが、それから60年代までラジオ映画などで活躍アチャコ吉本看板芸人となる。
夢路いとし・喜味こいし1937年1950年代1949年ごろからラジオ番組上方演芸会』に出演して名をあげる。いとしが亡くなる2003年まで漫才を続けて「上方漫才の宝」と称される。
中田ダイマル・ラケット1941年1950年代1957年開始のテレビ番組ダイラケのびっくり捕物帖』はテレビの「上方コメディ番組元祖
ザ・ドリフターズ1956年1960年代1963年開始のテレビ番組大正テレビ寄席』に出演したこからコントを中心とするようになり、1969年開始のテレビ番組8時だョ!全員集合』にて大ブレイクする。
てんぷくトリオ1961年1960年代大正テレビ寄席』などへの出演で人気を博す。「トリオブーム」の中心的存在三波伸介1970年テレビ番組笑点』の司会に就任するなどしてテレビスターに。
コント55号1966年1960年代1968年開始のテレビ番組『お昼のゴールデンショー』『コント55号の世界は笑う』などで支持を得てドリフと人気を二分する。1975年以降は萩本欽一がピンで活躍する。
横山やすし・西川きよし1966年1960年代60年代後半に演芸ブームに乗って人気を獲得、80年代前半までバラエティ番組の司会などで活躍する。「漫才ブーム」では大将格となる。
B&B1972年1980年代実力は評価されつつ関西でくすぶっていたが、吉本芸人としていちはや東京進出したことで人気を得て、漫才ブームを牽引した。
ツービート1972年1980年代漫才ブームに乗って「毒舌」を武器に台頭。特にビートたけしは、1981年開始のテレビ番組オレたちひょうきん族』などへの出演からピンで大人気となった。
明石家さんま1974年1980年代70年代後半から関西で人気を獲得、東京進出してのち『オレたちひょうきん族』でブレイク。たけし・タモリと合わせて「お笑いBIG3」の一人と称される。
タモリ1976年1980年代キワモノ芸人としてマニアックな人気があったが、1982年開始のテレビ番組笑っていいとも!』の司会を務めるなどしてお茶の間の顔となる。
島田紳助松本竜介1976年1980年代漫才ブームに乗って「ツッパリ漫才」で若者の支持を得る。『ひょうきん族』にも出演して人気を博す。1985年コンビ解散して以降は、島田紳助がピンで活躍した。
とんねるず1980年1980年代お笑いスター誕生!!』に素人ながら出場して知名度を高める。ラジオ深夜番組若者からの支持を獲得する。1984年楽曲『一気!』がヒット、1988年に冠のテレビ番組みなさんのおかげです』を開始する。
ダウンタウン1982年1990年代1987年開始のテレビ番組4時ですよーだ』の司会をきっかけに関西若者から爆発的な人気を得る。80年代末に東京進出深夜番組夢で逢えたら』を経て、1991年に冠のテレビ番組ごっつええ感じ』を開始する。
ウッチャンナンチャン1985年1990年代結成当初に『お笑いスター誕生!!』に出場している。1988年開始の深夜番組夢で逢えたら』で知名度を上げ、1990年に冠のテレビ番組『誰かがやらねば!』『やるならやらねば!』を開始する。
爆笑問題1988年2000年代1994年開始のテレビ番組タモリのSuperボキャブラ天国』で人気を博す。90年代後半から深夜帯を中心に冠番組が増えはじめ、2000年ごろからゴールデンでもレギュラー番組をいくつも抱えるようになる。
雨上がり決死隊1989年2000年代1991年に結成されたアイドル芸人ユニット吉本印天然素材」のリーダー格。2000年開始のテレビ番組ワンナイR&R』や2003年開始の冠番組アメトーーク!』などで人気を博した。
さまぁ〜ず1989年2000年代90年代前半に「バカルディ」名義でいちど人気が出たが、2000年ごろに「さまぁ〜ず」に改名して再ブレイク、多数の冠番組を抱えるようになる。
ナインティナイン1990年1990年代吉本印天然素材」出身1994年開始のテレビ番組ぐるぐるナインティナイン』、1996年開始の『めちゃ×2イケてるッ!』など、早くから冠番組を持ってブレイクする。
くりぃむしちゅー1991年2000年代タモリのSuperボキャブラ天国』にて「海砂利水魚」名義で人気を博す。2003年ごろから再び人気が出はじめ、2000年代後半には多数のレギュラー番組を抱えるようになる。
ロンドンブーツ1号2号1993年1990年代ダウンタウンナイナイに続く、若者人気の高いコンビとして早くからプッシュされ、90年代後半から『ぷらちなロンドンブーツ』『ロンドンハーツ』など多数の冠番組を持つようになる。
ネプチューン1993年2000年代タモリのSuperボキャブラ天国』で人気を博す。1999年開始のテレビ番組『力の限りゴーゴゴー!!』で司会に抜擢されるなどしてブレイク2000年代には多くのレギュラー番組を抱えるようになる。
バナナマン1993年2010年代あえて『ボキャブラ』への出演をせず、ライブ中心に活動したことで売り出しが遅れたものの、2000年代半ばから徐々にテレビに出演しはじめ、2012年ごろから冠番組が急増してブレイクした。
有吉弘行1994年2000年代『進め!電波少年』の企画1996年に「猿岩石」としてブレイクするもまもなく停滞。2004年からピン芸人として活動を始め、2007年ごろから毒舌ネタ再ブレイク
タカアンドトシ1994年2000年代札幌で結成されたコンビで、2002年東京進出2005年ごろから笑いの金メダル』などで披露した「欧米か!」というツッコミ流行り、2000年代後半には複数冠番組を持つようになる。
ブラックマヨネーズ1998年2000年代2005年M-1グランプリで優勝する。2006年東京進出し、2010年ごろから冠番組を持ちはじめる。
チュートリアル1998年2000年代2006年M-1グランプリで優勝する。2007年東京進出し、2010年ごろから冠番組を持ちはじめる。
サンドウィッチマン1998年2000年代2007年M-1グランプリで敗者復活から優勝する。2010年代後半からレギュラー番組が増加し、2018年芸人好感度ランキングトップに立った。
オードリー2000年2000年代2008年M-1グランプリで敗者復活から2位となりブレイク
オリエンタルラジオ2003年2000年代結成してすぐの2005年ごろに「武勇伝ネタブレイクし、まもなく冠番組を含むレギュラー番組を持つことになった。
霜降り明星2013年2010年代2018年M-1グランプリで優勝する。

まず画期としては1953年テレビ放送の開始が挙げられる。この時期に人気があったのは落語家喜劇俳優であり、またコミックバンドも人気があった。上の表で言えばいとこいダイラケあたりが該当する。いわば「第0世代」であろうか。

次にやってくるのが「演芸ブーム」で、1963年開始のテレビ番組大正テレビ寄席』を中心に数々の演芸番組放送され、その勢いが1970年ごろまで続いた。一般にこの時期に人気が出た芸人が「第一世代」と呼ばれる。「寄席」をテレビでやるので落語漫談漫才コントコミックバンドなど幅広い芸人が登場した。てんぷくトリオを筆頭に三人組が多かったので「トリオブーム」とも呼ばれた。1970年代はドリフ萩本欽一コント番組が人気を二分した。やすきよもこの世代に含まれる。

続いて、1980年放送された『花王名人劇場 激突!漫才新幹線』『お笑いスター誕生!!』『THE MANZAI』などが立て続けに高視聴率を取り「漫才ブーム」となった。このブーム自体は二年ほどで終息するが、若手漫才師がアイドル的な人気を得て「漫才」のイメージを変えたり、吉本興業が東京進出したりするきっかけとなった。1981年から1989年まで続いた『オレたちひょうきん族』が『8時だョ!全員集合』の視聴率を超え、出演していたビートたけし明石家さんま山田邦子らは一躍スターとなった。たけし・さんまタモリを加えた「BIG3」を中心に、漫才ブームひょうきん族から出てきた芸人を「第二世代」とみなすべきだろう。

その次が「第三世代」と呼ばれる芸人たちで、お笑い養成出身の若手が、小劇場ライブで腕を磨き、夕方番組深夜番組きっかけに人気を得て、ゴールデン帯で「バラエティ番組」を持つ、といったキャリアを踏むのが特徴であるとんねるずダウンタウンウッチャンナンチャンがこの世代代表格となる。一般に「第三世代」は80年代デビュー組で区切るようだが、個人的には似たようなキャリアから早めにブレイクしたナイナイロンブーあたりも含めるべきではないかと思う。

次に来るのが「ボキャブラ世代である1992年から1999年まで続いた『タモリボキャブラ天国』は、当初は視聴者投稿型の番組だったが、徐々に芸人ネタ見せ番組に移行。この番組登竜門に「キャブラー」と呼ばれる芸人が続々と登場した。吉本興業が首を突っ込みそこねたらしく非・吉本芸人が多い。またボキャブラ終了とともに一時的に低迷した芸人が、2000年代に復活するあたりも共通している。先述したとおり、ナイナイロンブーなどを第三世代に含めるとすれば、この「第四世代」は爆笑問題くりぃむしちゅーネプチューンあたりが代表格となる。

2000年代に入って「M-1グランプリ」が始まったことで「お笑いブーム」が醸成された。また同時期に『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』などのネタ見せ番組スタートしてお笑い人気に拍車をかけた。賞レースを目指してストイックに芸を磨く若手芸人と、多数のネタ見せ番組により短期的な人気を得た「一発屋」が混在し、芸人レベル底上げされたものの、数としては飽和した感がある。2010年M-1グランプリが終了するとブームも終息し、多数の「ひな壇芸人」を出演させてトーク中心に作られる低予算番組が増加した。(2010年までの)M-1ブレイクした芸人と「ネタ見せ番組」によって登場した芸人が「第五世代」といえるだろう。

2010年代になると、第二世代・第三世代がフェードアウトし、第四世代と第五世代バラエティの「司会」の座を奪い合う群雄割拠時代に入った。第五世代は図抜けた存在はいないものの層が厚いので、2000年代デビュー組の多くがつかえて中堅に留まっているように思える。そんな中で、霜降り明星および彼らが「第七世代」と称する2010年代デビュー組が既に台頭してきている。この場合2000年代デビュー組が「第六世代」とされるわけだが、2000年代デビュー組は遅咲きになりそうなので、おそらく2000年代デビュー組と2010年代デビュー組をあわせて「第六世代」と呼ぶようになるのではないか2020年現在芸人の主戦場YouTubeになりつつある。後世から振り返れば「第六世代」は「YouTube世代」と括られるのかもしれない。

2020-01-16

漫才おもろい

漫才師ってすげーな。

anond:20200114212955

タイトル見て漫才師の方かと思い、最近企業は人体錬成をするのか…と感心してしまったやないか

2020-01-15

薄っぺら人生だなって

最近、教え子に薄っぺら人生だなって言われて狼狽えている増田を読んだ。

僕も時々「自分人生はなんて薄っぺらいんだ」と自己嫌悪になることがあって考えこんだ。

人生薄っぺらさって何だろう。

まず、薄っぺらい人を探そうとした。

喫茶店新聞を読みながらモーニングを食べる冴えないオッサン? 奥さんに家を追い出されて来たのかもしれない、ひとり身なのかもしれない。それなりに修羅場を潜り抜けてきたのかもしれない。窓際かもしれない。人生意味について悩んでいるかもしれない、いないかもしれない。

コンビニですれ違ったヤンキー? 僕の知らない苦労があるだろうし、喜びもあるだろう。クルマも服もセンスは違うけど、きっと違う世界で同じ時間を生きてるんだよ。

引きこもりの人? 実家暮らしの苦労は絶えないだろう。未来不安も感じるだろう。時間の流れも感じるだろう。引きこもり者の配信を見たら実母とバトルが始まってみている僕の心拍数が上がった。いったいどこが薄っぺらいと言えるか。

次に、薄っぺらくない人を探そうとした。

インドに行ってバックパッカーになればいいのか、アニメを見てひとりでキャンプを始めればいいのか、脳梗塞で半身不随になればいいのか、若年性アルツハイマーの親を抱えて介護絶望すればいいのか、沢山お金を稼いだらいいのか、ツイッターで100億円配ればいいのか、映画スターに、漫才師に、落語家に、パイロットになればいいのか。

どうやら、どれも当てはまりそうにない。

そうやって考えて一周してきた。何が薄っぺらくて、何が厚みがあるのかわからなくなった。

からないままで薄っぺらいと言うのか。

2020-01-06

年末M-1で初めて知ったコンビ年末年始の漫才番組で「みなさんご存知の実力派漫才師です」みたいな顔して出てるの見るとどっから湧いてきたんだと思う

2020-01-04

落語ってダメだな

正月漫才とか落語家が順番にネタ披露する寄席番組をやってて、

その中で林家三平神田松之丞リレー落語講談披露するっていう企画があったんだけど、

最初に出てきた林家三平落語がすげーカミカミな上に構成もなんか微妙な感じで「え、これ大丈夫なの?」って思ってたら

その後出てきた松之丞が「今の三平師匠落語が令和最高峰の芸でこざいます」とか「日本語からないインド人が前列占領してたことあるからそのときに比べれば三平師匠の後くらいまし」とか

ボロクソいじりまくってて、ここまで言って大丈夫なのかとかちょっと思いつつも客もさっきの芸が酷かったのは薄々みんな思ってたからこれがまあウケるウケる

勿論掴みトークのウケだけじゃなくて肝心の講談クオリティ三平と比べると圧巻で、

その他はナイツとかカミナリみたいな超倍率の賞レース勝ち抜いて地位を築いた実力派漫才師が出てたんだけど、これもすげーウケまくってたからこそ落語の完成度の低さが際立った。

やっぱ実力関係なく世襲真打ちになれて競争も少なくおじいちゃん客だけの閉じた世界だけで成立しちゃうコンテンツって腐るんだろうねぇ。

2019-12-24

M-1グランプリ2019決勝感想

わりとみんな言ってるけど、今大会キーワードは「人を傷つけない漫才」「ツッコミ時代」。

以下、気になったコンビをいくつかピックアップ

ニューヨーク

トップバッターの不利よりも、彼ら本来の毒のあるセンスキャラが今大会に向いていなかった。毒のあるキャラコントだと役柄の設定ということにできるが、漫才だとそのまま本人の人柄に見えてしまう。本人たちもそれを意識したようで、M-1向けに普段よりもソフトに好かれやすネタを調整した結果、持ち味がさらにぶれてしまった。

そもそも例のニコ生事件以来あまり良い印象は持っていなかったが、今回の審査員コメントのところでも同じ過ちをしているように見えた。それは「今の時間主役は誰か?」をわからずに番組を壊してしまうということだ。審査員がしゃべっているとき視聴者は少しでもたくさん審査員評価解説を聞きたいと思っている。今大会でこれまでよりもその時間を多くとったのは成功していると思う。この時間漫才師は脇役で、むしろ一言もしゃべらなくても良いくらいなのにニューヨーク自分たちプロレス評価解説時間を大きくロスさせてしまった。最初の「最悪やー」は特に悪くないが、その後すぐに松本の話に戻すべきだった。結局あの時間松本が言いたかたことの半分くらいしか聞けなかったのではないか

和牛

普段和牛に比べると少し落ちる評価が多いが、今年のネタは彼らなりの「人を傷つけない漫才であるところが自分はとても好きだった。通常は水田サイコパス風の男に川西の演じる女性やお年寄りキャラが振り回されるネタが多く、川西感情移入すると少し心が痛む。今回は不動産屋と客という関係性で川西が明確な弱者ではない。また前半水田に振り回されるのはいつも通りなのだが、最後物件川西狂気が発動してむしろ上回って痛快だった。

見取り図

フット後藤南キャン山里らによって急激に高度に昇華されたワードセンスによる「たとえツッコミ」。それをさら純化させてツッコミでさえない「たとえ」を軸にしたネタになっている。「あおり運転の申し子」は最高。

ナイツ塙に鼻を触る手の動きを指摘されていたけど、そういえばアメトーーク!ツッコミ芸人が選ぶ、このツッコミがすごい!!」で博多華丸が手の動きにムダが多いのは駄目と言っていて塙も同意していたのを思い出した。

インディアンス

インディアンスにとって不幸な偶然であるが、先月10年ぶりにアンタッチャブルテレビ漫才披露したのは地味に効いている気がする。当時と変わらないかそれ以上のザキヤマのパワフルな動きが目に焼き付いていると、それと同系統の田渕のボケが若干見劣りしてしまった部分もあると思う。

ぺこぱ

キャラが定まらず迷走した結果、ひとつ方向性を見つけたのではなくて、迷走したまま洗練されてしまった感じがすばらしい。今大会「人を傷つけない漫才」「ツッコミ時代」の代表格。NON STYLE井上の正解はこれだったんじゃないかとも思わせる。「ノリつっこまない」と評されていたが、詳しく見ると長いツッコミフレーズの前半でセオリー通りの厳しいツッコミをやりかけて、後半で急激に優しさにハンドルを切る構成になっている。面白く、新しいだけでなく、松本がよく言う「緊張と緩和」をツッコミの1センテンスの中に詰め込んでいるのがテクニカル

かまいたち

1本目は山内狂気に見てる方がちょっと引くいつものかまいたち、2本目は少しソフトになった屁理屈漫才。好みはあるだろうが自分は2本目が今まで見た中で最も完成度が高い完璧漫才に見えた。

ミルクボーイ

会場での最高評価のわりにネット上の感想ではまったく受け付けない人もいるミルクボーイ大人から子供まで誰もがわかる「人を傷つけない漫才」というところに目が行きがちだが、かなりテクニカルでもある。ボケ、展開、オチはあえて全然面白くない作りなので、そこを重視する人には好まれないのだろう。ツッコミワードセンスと声のトーンのみで笑いを作り、それを何度も重ねていく競技のようなストイックネタである。それだけにツッコミフレーズや間は完璧に磨き抜かれている。ひとりごっつやIPPONグランプリなどストイックボケ企画を生み出してきた松本がもしツッコミだったらこういうスタイルの笑いの実験をやっていたかもしれないと思った。

そういう点でミルクボーイもまた「ツッコミ時代」の象徴的なコンビだった。笑いはほとんどとらないが正確にトスを上げつづけるボケ?側も高い技術必要なのは言うまでもない。

2019-12-23

M-1グランプリ2019審査員の点数傾向と感想

今年も国民行事であるM-1グランプリが幕を閉じた。

ミルクボーイ歴代高得点獲得での優勝というセンセーショナルな結果であったが、その結果を演出した出場漫才師審査員にまずは敬意を表したい。

その中で各々の審査員の点数の傾向を確認してみる。

個人的には、今回明らかに次元のウケを見せたミルクボーイトップ出番で最下位となってしまったニューヨークを除いた8組の点数付けを見ることで

審査員の傾向が分かってくると考えている。

上沼恵美子

80点台が1組をないという甘めの審査基準

これも1組目のニューヨーク高水準の漫才をした結果だと思われる。

明確な差をつけた上位三組が全て最終決戦に進出したのはさすがの審査と言うべきだろうか。

後半に出た見取り図オズワルド、からし蓮根インディアンスが全て94点なのは長丁場の収録で疲れて正確な判断ができなくなっていたのかもしれない。

その中で最後96点をたたき出したぺこぱ底力はすさまじかった。

松本人志

毎年ウケ量にかなり忠実な点数をつける審査傾向にある。

今回は個人的に好みでないニューヨークで低めの基準から入ったが、次のかまいたちのウケ量が2番目にしてはものすごいものだったのでいきなり95点が出た。

その後得点基準が高くなってしまい、結果的ニューヨークのみが損をする展開となってしまった。

同点をつけたのが少ないなかで審査上位3組が最終決戦に残っており改めてお笑い審査する松本のうまさが光るものであったと思う

中川家・礼二】

ウケ量を参考にしつつもコントではなくしゃべくり漫才に重きを置く審査基準となっている。

オズワルドを2位に押しておりやりとりの新しさを見せた彼らが礼二から評価されるのは必然と言えるだろう。

上下2組を除くと点数幅が4点しかないところが若干残念ではある。

サンド・富澤】

ぺこぱかまいたち上下2組以外にはすべて90,91点という評価

コメントでは高評価なことを言うのだが去年から傾向としては1点刻みの評価のため点数に評価表現されにくい審査員ではある。

爆発や人間味というキーワード評価をおこなっていることは明確なので今年爆発したコンビミルクボーイだけという評価なのだと思う。

立川志らく

個人的に一番好きな審査員

全体としての漫才構成理解しつつ言葉の新しさや動きも審査基準に取り入れられるバランスのよい審査

かつ、点数のレンジも広く明快な差を表現できる審査員

後半ベストの出順で出たインディアンスが明らかに出来がわるかったのを見抜いて最低点数をつけているところも高評価ポイント

ナイツ塙】

彼もとにかく点数付けがうまい審査員だと感じる。

客との連動性に重点をおいている傾向で今回突っ走ってしまったインディアンスチェンジオブペースとなってしまったオズワルドへの評価が低かった。

オール巨人

今回かなり関西勢に偏った審査基準だったように感じた。

ぺこぱトップ3に入っていない、オズワルドへの低評価などひっかかるポイントがある。

見取り図かまいたちへの高評価からもしゃべくり系の正統派上方漫才評価する傾向だった。

パンツマン騒動

ニューヨークM-1グランプリ決勝10位で二年前のパンツマン騒動を思い出し、Twitterでサーチしてると未だに本気で怒ってる人が数名いて驚いた

内容はともかくとして「パンツマンを怒らせたニューヨークを許さない」という字面、めちゃくちゃシュールで笑っちゃう 本人たちはこれを至極真剣に言ってるのかと思うと余計に笑っちゃう

暇なのでついでにそういう類のツイートを突っついてみる

パンツマンちゃんと謝ってない←本人のツイート正式謝罪文が出たけど読んでないのだろうか…

ほとんどの人がニューヨークおもんないって言ってる←主語でっか!!

最下位ってドベじゃん、雑魚←いや今年日本で十番目に面白い漫才師ですが…

審査員に対しての態度最悪←いつものことなので安心しろ

2019-12-04

自作漫才

大喜利してもいいか?』

「偉く突然ですね?」

サンタさんとかけまして、共産主義と説きます

「どうせどっちも赤いとか言うんでしょ?その心は」

『どちらも夢があるでしょう』

「どっちもねえよ」

「『どうも(架空漫才師)ですよろしくお願いしますー』」

「次から政治の話は勘弁な」

『すまんの』

ちょっと最近はまってることがありましてね」

『なんだ』

パン作りにはまってるんですけどね」

パン屋さんか!』


「あれ結構簡単にできるんですよ」

簡単なのかよ!』



最近作ったのがナンでしてね」

ナンですって!』

「うるっさ!」

???

「多いしうるさい。そのラッパー合いの手みたいなツッコミやめろ」

『ラッ...パー...?』

ラッパーが通じないんだ。語彙力がおじいちゃんなんだね。」

今日はね、俺ゆくゆくはパン屋さんになりたいから、その練習したいんだよ」

ダメ

「ここ断る漫才ってそんなにないよ?」

最近オレ好きな人ができてね』

「あ、恋バナするみたいですよ」

『その人に告白したいからそれを練習したいんだよ』

「その死んだ語彙力じゃ無理だろ。」

『だれが語彙力オバケだ』

「その言い方だとすごい語彙が豊富に聞こえるな」

ゴイゴイうるせえよ!』

「これが理不尽か」

今日告白練習に付き合ってくれ』

「まあいいよ」

ありがとう

「お前結構ちゃんとお礼言うよな」

『まあな』

「じゃあどうする?」

『じゃあ俺がシンプルかつ大胆な交通事故を』

ストップ」



「今何しようとしてるんだっけ」

告白

「今なんて?」

シンプルかつ大胆な交通事故を』

「全部間違ってるだろ。あと交通事故は大体シンプルかつ大胆だわ」

『でも交通事故でも起こさないと人と関われないだろ?』

「どんな人生だったの?物騒だからやめなさい」

『じゃあどうすればいいんだよ!!』

「耳キーンってなった。普通にデートに誘えばいいだろ」

『なるほどな。』

「じゃあ俺が女の子やってあげるから今日デートに誘う練習しろよ」

『確かに

「なんだそれ」

「じゃあまあ、話しかけてこい」



『えー、最近起業を考えてまして』

ストップ」

『なんだ』

「すごい不満そうな顔。なんの話しようとしてたんだよ」

『見通しの甘い起業の話』

「なんでだよ」

女の子は甘いものが好きと聞いて』

馬鹿じゃねお前。論外だわ。」

『じゃあどうすればいい?』

「まあわからんけど共通趣味の話して、ごはんとか買い物に行く約束に結びつけるんじゃない?」

『なるほど』

「もう一回やってみ」

『おう』 



ロングバケーション村上って』

「まって」

ロングバケーション村上って何?ていうか誰?」

『オレ知らない人に適当あだ名付けるの趣味なんだよね』

女の子なめんな」

「そんな趣味の話があるか。あとお前は話題を6速からしかふれないの?ギアチェンジを覚えろ」

『いやでもこれで大丈夫そうだわ』

「本当かよ...何も練習になってないだろ」

大丈夫大丈夫。なんか漫才だけに、「オチついて」きたから』

「うーん、弱い」



「『どうもありがとうございましたー!』」

2019-11-01

anond:20191101233434

大坂じゃないんですよ。

私だけじゃなく、他の友人も同じことを言われたらしいです。

関西弁はみんな漫才師に聞こえるとも言われていますよね。

私も友人も関西弁喋っていないのに。

2019-10-13

https://anond.hatelabo.jp/20191012164800

慎重勇者は掛け合いコメディってもクール主人公だとイマイチだな。

けものみち主人公勘違いスタイルヒロイン突っ込み入れるけどクールじゃなくバカから

なんか楽しく見れる。

まぁここらへんは漫才師コントの芸風の違いだね。

俺はどうもクール主人公とはスイングしないらしい。

2019-10-12

anond:20191012060522

全文読んだが、なんでいわゆる「芸術」にだけ税金が投じられるのかが結局わからなかった。なんで芸術家には税金を投じるべきで、バンドマンマンガ家YouTuber漫才師には税金を投じなくてもいいのかが結局わからなかった。

2019-10-02

anond:20191002162348

ネタ最初に「この漫才フィクションです。登場する思想架空のものであり、漫才自身思想とは関係ありません。」って言えばおk

2019-09-27

anond:20190927060336

そんな奴居らんやろ

《上。名前ど忘れしたが、大阪漫才師風に呼んでな》

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん