SNSで小説家になろうに投稿された作品についてつぶやかれていたのを見た。
以前にも剣撃を文字にして表現していたという作品を見たのだが、今回も似たような内容だった。
最近の物書きは、こんなに酷いのかと言わざるを得ない内容だ。
それを「同じ言葉を並べているだけ」で表現するというあまりにも稚拙な表現方法で物を書いている人がいる。
物書きとしては致命的に問題だ。
あれは、剣撃・動作で文字の連続コピペをしているだけの文字数を稼いでいる行為にすぎない。
あの表現は、逆に考えれば読者をバカにしている行為にも極論として言える。
あんな表現をしないと理解できない読み手だと思っているのだろうか。
単純に物書き側の使用語彙の力量不足だとしたら、まずそこを改善して表現するべきだと感じた。
もし仮に物書き側が「面白いだろう」と思ってやったのなら、もう二度としないようにしたほうが良い。
本気であの表現を使っているのだとしたら、まだwebにすら作品を並べるべきではない。
『どんなに頑張ってもそれ以上先へ進むには難関が多すぎるという作家のタマゴにさえなれない人』が視えてくる。
とりあえず話題になったという程度で書籍化する事もあるが、大抵は先が視えないので次回作の話はしないようになる。
一番の問題は、書籍化することで自分の立場がぐんと上がったと思い込んでしまう作家がいる。
本当はそこまでの評価はしていないのにも関わらず、だ。
その手の作家は困ったことに、web上の批判を見ると表現の悪い言葉を並べて反論してしまう。
面白いことに、そういう時だけは『語彙力が微妙に高くなる』のだ。
なぜ、それをもっと作品の表現力に活かせないのだろうか?と思うことは多々ある。
現在の小説家になろうでは、書籍化しても問題のない良作も少なくはない。
ただし、前述したような表現力は1発屋にしかならないのと、そこまでの売上は見込めないので
扱う側は慎重にならざるを得ないし、小説家としてデビューさせるにはリスクが大きすぎる。
自分も文章下手やな
「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!...
なぜその表現がダメなのか説明できない雑魚
説明してるのになあ。 読み手がそこまで読解力が欠けていると話にならなくなってしまうねぇ。