はてなキーワード: テレビ番組とは
ようやく合点がいきました。
デザイナーズ物件が済みにくいというのはもう昔から言われてることですが、なぜなのか。
なぜ建築のことを勉強し続けてる人たちが作った家が住みにくいのか。
デザインにステータス全振りしたらそりゃ住みにくいだろうというなんとなくふわっとした理由づけにみんな納得してきましたよね。
でもデザイン物件に住みたい。高くておしゃれな家は住んでて気持ちいい。
でもトイレ風呂が妙な位置についてたり、ほかの部屋に行くのにいったん外に出ないといけなかったり、子供部屋が鬼のように狭かったり暑かったり、プライバシーがなかったり、ベランダが洗濯物を干すには狭すぎたり、でかすぎて物置になっていたり…まあとにかく妙なことになっています。
田中卓志と遼河はるひが仮装夫婦になって人様の建てたばかりの家を見に行く番組なんですが、私はずっと引っかかっている回がありました。
その回で紹介された美容師夫婦の建てた家は、建築素人の妻が家の設計をして建てた家でした。それに遼河はるひが食いついた。
設計したのが素人と知る前から、家に入った時から、彼女はくいついていました。いつもとは違う熱量だったのが印象的でした。気に入ったんだなあと誰もが思ったでしょう。
そして見終わって、遼河はるひが言った言葉は「この家を真似しよう、このままの家が欲しい」でした。
そこまで?私は正直思いました。
おそらくその場に立ってみないと見えないところがあったんだと思いました。
個人的には今まで番組で紹介された家の中にはもっと素敵であこがれる家はたくさん出てきていました。でも彼女が食いついたのはその家だったんです。
その後も毎週、建築にこだわりがあり、趣味にこだわりぬいた家が紹介されていきます。
そしてある回で二階にプールのある家を紹介したときのことです。
その夫婦の奥様が中国人だったためでしょうが、どの夫婦も濁してきた「住んでみての失敗点」のコーナーで、彼女は住みにくくて不満ですとはっきり言ってしまいました。
やはりデザイン性を追求すると住みにくくなるのか……、そう思いながらも、あの美容師夫婦の家を思い出していました。
陳腐な言い回しだがパズルのピースがはまるように突然わかりました。
それは理由としてはごくごく当たり前のことでした。
「普段家事をしない男がデザインした家が住みやすくなるわけないだろう」。
いわんや、「士業の男」をや、です。世の中建築デザイナーの妻が10歳以上年下で専業主婦でなかったためしがありません。そこに見える男のロマンといわれるような傲慢な思想。ブラジャーを作っている大手企業の幹部が全員男だった時と同じ構図です。
主人よりずっと長く家に住む女子供を思いやれる建築士の顔が浮かびません。彼らは良い服、靴、時計、自分の趣味に興味があるだけで、妻や子供は自分の家にも住まわせてやってるという意識が働いているのです。代々木上原にあるような賃貸のデザイナーズ物件などに至っては「俺の設計した賃貸に住まわせてやるよ」という傲慢が見えるようです。
彼らの設計する家は、デザイン性によって生じる利便性の悪さをすべて自分の居住区以外に押し付けており、表から見える場所はきれいでも裏方がぞんざいです。
子供部屋は狭く、暑かったり寒かったり、子供が大きくなったら壁を作って狭い部屋をさらに二つに、とリビングの二の次、三の次の扱いです。私が子供なら成長につれ狭くなるような子供部屋は嫌です。
そして自分のこだわりのために毎日家で長時間家事をする妻の動線は無視されています。自分の金をつぎ込みたいところにつぎ込み、自分が使わない場所への節約が顕著にでた家の数々。そんなものが「家族」にとって住みやすいわけないのです。
そしてデザインに大きな権限を持つ建築主はこう言った番組で必ず言うセリフがあります。
丸投げなのです。そして換気扇が恐ろしく遠い位置だったり、キッチンの規模に対して小さすぎたりするのです。料理をしないからわからないのでしょう。
日中は家におらず家事なんかするわけない、家事がどういう流れで行われるかなんて考えたことも実践したこともない人間が、特に家事労働時間の長い家族の住み心地になんか元より考えられるわけないのです。
2年前に地元の親友から、子供が生まれたと連絡を貰った。仕事が忙しくて行けずじまいだったのが、正月に長期の休みが取れたので、会いに行った。
2歳ともなればよく歩くし、喃語ではあるがよく喋るので、十分コミュニケーションが取れて、遊んであげられる。部屋に置かれた幼児用のブランコと滑り台で、その子が登ったり滑ったりするのを補助したり、アンパンマンの本を一緒に読んだり、幼児向けのテレビ番組を見たりしてたら、親友と奥さんから、子供と遊ぶのが上手だと褒められた。保育士になったら?とまで言われたので、エンジニアに行き詰まったらそれもいいかもな、なんて思った。
奥さんに「いやー、なんでそんなに子供と付き合うのが上手なの?」と聞かれ、言葉に詰まっていたら親友が「こいつ子供、めっちゃ好きなんだよ」と言ってくれたのだが…。
俺は他人の子がものすごく苦手。公園で、子供から駆け寄られたり話しかけられたりすると、親が向こうにいる手前、下手なことはできない。遊びで腹を殴ってきたり、足を投げられたりすることがあるし、そんな場面になると、その子の親の教育方針が分からないので「そんなことしたらダメ!」とも強く言えなくて、困り顔を浮かべるだけになってしまう。
そんな時「俺は子供好きなんて名乗れないよ…」と傷つく。あんなに褒められたのに、どんな子供とでも上手く付き合える訳じゃない。よつばと!のよつばみたいに、聞き分けの良い子じゃないと付き合えないんだよ。でも、保育士や学校の先生は違う。
物を投げたり、ツバを吐いてきたりする幼児とも付き合わないといけない。叩くことなしで。学校の先生もそう。タメ口を聞いてきたり、職員の車に傷を付けたり、ライターで火をつけてきたり、授業中にビールやタバコを飲む生徒とも付き合わないといけない。かたや、聞き分けの良い生徒や幼児もいるが、そんな子ばかりに目をかけていると、不公平感が生まれ、素行不良の子たちはますます疎外感を感じ、増長させてしまう。
子供が好きでいたいけど、ちょっと褒められたりすると、自分の見せかけの愛情が浮き彫りになって、刺さる。多分、教育を本職にすると、その報われなさに心を病んで、事に及んでしまう気がする。
本当の愛情を持つにはどうしたらいいんだろう。一度逃げ癖がついた人間はどうしようもないように、本当の愛情を知らない人間はずっと偽りの愛情を抱えて生きていくしかないのかな。恋人や伴侶や子供と幸せそうにしている人たちを見るとキラキラして見える。煌めきは届かない。愛してる。I want you kill me. God kows I lost my heart.
大体同意する。ただし批判している人のモチベーションとして有名芸能人だからというのがあるとするとそれはちょっと筋が違うと思う。
YouTuber業界は(有名スポーツ選手などを除くと)それまでの他業界での実績がほとんど役に立たない世界で、なんなら「テレビさん」はマイナススタートだったりする。実際、キンコン梶原の最初の動画はものすごい数の低評価がついた。
そんな中でそれまでのテレビタレントとしての業績に頼らず(頼れず)、ただひたすら何かを説明するトークスキルという新たな武器のみで戦いここまでファンを増やしたのが中田敦彦のYouTube大学だ。まあそのスキルに目覚めたのは、テレビ番組のしくじり先生だったとは思うけど。
つまり何が言いたいかと言うと、批判するときに有名芸能人というところを突くのはあんまり有効じゃなくて、トークスキルでここまでのし上がった有名YouTuberさんだけど内容はもっと正確性を持たせないと今後つらいよとかそういう指摘の方が芯を食った批判になるということ。
あとオンラインサロンやアパレルブランドでマネタイズしようとしているのは自分もちょっとうさん臭さを感じている。まあスポンサーやテレビ局や芸能プロダクションのしがらみ関係なく自分中心のチームだけで活動していける基盤を作ろうと試行錯誤している過程なのだ思えばいいっちゃいいけど。
はじめて書きます。うじうじして結局全部消す、みたいなオチになりかねないので、バックスペースキー禁止縛りで書こうと思います。以下、本題。
ある声優をWikipediaで調べているとニコニコ動画を使ってラジオをしていることを知り、聴いてみることにしました。以下はそのレポート。
声優のラジオは聴いたことがありませんでした。というより、私の知っているラジオというものは陽気なおっちゃんがひたすら音楽をかけるものだけでした。たまたま初めて見つけたのが声優のそれだったわけですが、芸人とかそれこそミュージシャンも、曲を流さずにまったりトークするだけのラジオがあったんですね(いやそりゃあるだろ)知りませんでした。
というわけで初視聴。といっても映像はありません。以下感想、、、、へーーーって思いました。前述のとおり 陽気なおっちゃんが謎のテンションで曲を流すラジオ=ラジオ番組 のステレオタイプを持っていたのでこんなものがあるのか、というのが感想です。どうやらラジオ内に複数のコーナーがあるようですが、機能していないらしく、終始、普通のお便り(ふつおた というらしい)を消化しつつ声優二人で駄弁る、そんな番組でした。雑ですね。でもその割には、というよりそれなのに、すごく洗練されていたように思います。なんでだろうね、(あとでここになんか書こうと思ったけど何も出てこなかった)。
そうそう、その声優二人というのが新人声優でして、まだファンも少なかったんですかね、発信媒体がニコ動なのに映像なしというよくわからないラジオだったのもあるのか、視聴者数は数百人しかいませんでした。いや、むしろ百数十人といってもいいくらい。これは本当に未知の世界でしたね、、ラジオってもっとこう、一万人は聴いてそうな、そんなイメージがありました。まあまあまあ、その視聴者の少なさがアットホーム感を生み出していたんでしょうかねえ、初めて聴いた私にとってもそれは聴き心地のいいラジオでした。
というわけで次の回も視聴します。30分だけというのもあって興味本位で聴いてみようってのがやりやすかったですね。ふつうのお便り(ふつおた)ではパーソナリティ二人の出演した何某に関する感想が多くを占めるものの、何でもないようなお便り、「旅行に行ってきたよ~」みたいなのもありました。そんなお便りも結構消化してくれるみたいですね。二回目もよかった。
というわけで三回目の視聴。お便りを送ってみた。ただの興味本位。
読まれました(マジで?)。内容は本当に取り留めもないことでした。要約すると「このラジオ聴いてるよ~イエ~イ!」って言う感じのね。ラジオにお便りを送ったのも読まれたのも初めてだったのでうれしかったですね。新人さんとはいえ、役者さんみたいな、人々の前に立ってお仕事をしているような人たちは自分にとってはるか遠い存在のように思っていたし、そもそもこの世界に存在していないのではないかとまで思っていたぐらいなので、じぶんの考えたラジオネームとお便りが媒体から聞こえてきたときはめちゃくちゃ喜びました。
一応執筆者本人の属性について説明しておきますが、、、オタクです。といっても最近はアニメも全然見ないですしゲームは苦手です。単にAKB系やその他芸能人やテレビ番組に一切の興味を示さないので消去法的にオタクを名乗っている感じです。テキトーですね。
Q.じゃあ声優には興味があるのですか? A.なかったです(過去形) まあそこは色々ありましたが省きます。
あーもうながったらしい
そんなわけで(どんなわけだ?)リスナーになって、あれは半年ぐらい経ったころですかね、お便りの常連さんのラジオネームは大体覚えました、というそんな頃です。高校同期とつるむためについったーをやっていたんですが、そこでそのラジオについて呟いたのがきっかけで、お便り常連さんの内のひとりにフォローされました。ここで二番目のびっくり。セカンドインパクト。「ラジオにお便りを送っていて人、本当にこの世界に存在したんだ!」と。いや、そりゃいるでしょ、って感じですが、、でもなんかあれなんですよ。あれってなんだ?存在を感じ取って嬉しかったです。他にもどこかで自分と同じラジオを聴いている人がいるんだって知れたのでね、なんせ視聴回数が数百のラジオですから。
月日は流れ、ラジオも流れ、それでも内容は変わらずまったりおしゃべりするだけ。いつからか、このラジオを聴くのを何日もまえから楽しみに待つようになっていました。
行きました。会場でアンケートを書き、その内容が公録で使われました。公録内で次々と唱えられる「り系ネーム(ラジオネーム)」。どれも、ラジオにいつもお便りを送っている人たちの名前。どこにいるんだと座席をきょろきょろ見渡しつつ、、、いまここにみんな来ているんだということがとても不思議で可笑しくて、ずっと頬を緩ませていました。
そんなこんなで、なんだかんだで、ラジオが始まって二年、自分が聴き始めて一年半経ちました。
いつも変わらずそこにある、孤独な僕の心のオアシス。そんなラジオでした。
終了の告知を聞いたときはショックでしたが、パーソナリティの二人共に、本業で仕事の場を大きく広げて忙しくなったので多分そのせいですね。喜ばしいことです。
私はこのラジオがきっかけとなって、新しい世界を知りました。このラジオは自分の世界を広げてくれました。今までは消去法的在宅オタクでしたが、真のオタクになったのです(字面が嫌すぎる)。様々なイベントに参加するようになり、住む場所も年齢も全く異なる友達をたくさん作ることができました。お金はどんどん無くなっていきますが、今が自分の人生で一番充実している自信があります、確信があります。
Wikipediaから興味本位でこっそり聴き始めたラジオ、最終回は、ツイッターでFFになったたくさんの方々と楽しくお見送りが出来たらいいなあと思っています。
私は“指出毬亜と河野ひよりの「り」系ラジオ”が大好きです。 ただ、それだけです。
「声優の」とは言わないし、「ラジオを」とは言わないですが、たまたまこの記事を読んだ方にも、あなたの中の世界を変えてくれる、そんな出会いが訪れることを願っています。
そんなこんなで、何でもないような駄文をはてな匿名ブログという名の瓶に詰め、ネットの海に流します。
某り系リスナーより
欧米の服飾関係のテレビ番組(今NHKでやってるソーイングビーとか、前やってたティム・ガンのファッションチェックとか)を見ていると女性向けの基本的なアイテムとしてラップドレスが出てくる。
ジャージー素材を身体に巻き付けるようにして着るドレスで、身体にとてもフィットしたシルエットである。
若い女性だけでなく体の線の崩れたような中高年、おばあちゃんにも欧米ではよく着られているようだ。
日本で着ている人はほとんどいないと思う。日本人は体の線が出る服を好まないので。
しかし、ラップドレスは日本の着物からインスパイアされて生まれたものらしい。着物なんて体の線をなるべく出さないようにして着るのにさ。びっくり。
男性は知らないかもしれないけど、浴衣を着るときにわざわざ腰回りにタオルを巻き付けてくびれを寸胴に補正したりする。
2017年03月12日 19時00分 公開 YouTubeで日本のMVの多くが海外から視聴できず 背景にはGoogleとの規約問題、国内レーベルの葛藤 (1/2) - ねとらぼ 740 users
2017年03月18日 16時20分 公開 「社長退任のあいさつで皆泣いた」 WELQに端を発したキュレーション騒動、MERYから見た実情 (1/2) - ねとらぼ 595 users
2017年03月26日 09時45分 公開 スマホ版「KOF」景表法違反の疑いで訴訟問題に発展か さらに特商法違反も発覚 - ねとらぼ 698 users
2017年03月26日 19時00分 公開 「人として終わってる」――“情報弱者”を狙う「悪質ポイントサイト」ビジネス 手口や集客方法を関係者に聞いた (1/4) - ねとらぼ 1053 users
- ai_gaminglife ねとらぼ最近頑張ってるなあ。 2017/03/27
- mobile_neko はちまDMMの時もそうだが、ねとらぼがちゃんと取材記事を作るようになってきたな 2017/03/27
- chopapapa ねとらぼやるじゃん!もっとがんばってほしい!支援ブクマ 2017/03/27
- gnt [hype]ねとらぼがメディアっぽいことをしている 2017/03/27
- b4takashi すごい、ねとらぼ(ITmedia)の熱意が伝わる記事。実際この取材を受けてツタヤ、ドワンゴ、NTTソルマーレは出稿取り止めてるみたいだし、本気で潰しに掛かってる。 587 clicks 2017/03/27
- karelu すごい。ねとらぼすごい。 2017/03/26
- t-w-o おお!ねとらぼが全力で殴りに行く記事を!「広告代理店やまとめサイトも共犯」 affiliatepoint sitenlab 3213 clicks 2017/03/26
2017年04月02日 14時16分 公開 「ヤッホー^^ ご飯いこうよー!」 オジサンが書きそうな文章を解説したイラストツイートに反響続々 - ねとらぼ 546 users
2017年05月16日 19時54分 公開 「同性愛者を入店させないで」と投書した客に「もう来ないでください」 お店の回答に称賛の声集まる - ねとらぼ 350 users
- totttte ねとらぼは大抵本人に確認しに行ってるし、ブコメ読むと同じようなクレーマーが居る可能性は在りそうだから、実話なんじゃないの? 2017/05/17
- yuiseki これ一応ねとらぼ本人に取材して裏取ってるっぽいな あとで読む 79 clicks 2017/05/17
- tomoyukix ねとらぼは当該の会社に連絡して裏をとったんだろうか。件の文書の文面等にはディティールでおかしな部分が見受けられ、「一杯のかけそば」案件であることを否定できない。 160 clicks 2017/05/17
- gcyn 『理解をしてくれている会社には本当に感謝をしています』『返答には正直泣きました』 …ところで投稿者氏鍵になってるけど、ねとらぼの引用を迷惑がってらっしゃるならこの記事で良いのかしら、というところあるよ 2017/05/16
2017/05/29(公開) 2019/10/03(更新) なぜWordのデフォルトフォントサイズは「10.5」なのか? | ねとらぼ調査隊 505 users
2017年06月04日 12時35分 公開 「奴隷のほうがマシな生活」「人材枯渇」 自動車整備業界の危機的状況を現役整備士が告白 - ねとらぼ 518 users
2017年06月12日 17時25分 公開 漫画『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』について、編集部の見解 - ねとらぼ 766 users
2017年06月15日 13時56分 公開 日経報道「関東ITソフトウェア健保」申請書受理拒否、コジマプロダクション否定せず 健保理事長はコナミ取締役 314 users
- mugi-yama 正面から取材して答えてもらえないのははじめからわかりきってんだからさー、「個別の案件ではなく一般論として、申請を受理しないことはよくあるのか」くらいなこと聞きゃあいいのに > ねとらぼ webjournalism welfare 9 clicks 2017/06/16
- isshoku ねとらぼがまともに仕事していて喜ばしい 2017/06/15
- dco0901 「否定せず」の部分はねとらぼが無理に煽ろうとしてるようにも見える。 2017/06/15
- nezuku 最近のねとらぼはbuzzfeed日本版よろしくか自ら切り込んで行くスタイル確立しつつか。他の健保に加入はできていて求人との矛盾はないと。監督省庁が動き出すかどうかよね。 2017/06/15
2017年06月18日 11時00分 公開 「諸悪の根源は製作委員会」ってホント? アニメ制作における委員会の役割を制作会社と日本動画協会に聞いた - ねとらぼ 840 users
- uturi ねとらぼが取材してる!/システムの説明としては興味深いが、「現場に金が行き渡らないのはそういうシステムだから仕方ない。金を出してる人はリスクを取ってるんだ」とブラック企業の社長が言いそうな理論だ。 制作アニメビジネスねとらぼ 2017/06/19
- Barton 最近ねとらぼ、こういうまとめ多いよね。何があったのかしらん。すぐに解決には至らないかもしれないが、問題を知るためにこういう解説はしてくれるとありがたい。 10 clicks 2017/06/18
- nezuku 資金フロー見る角度でも様子が全く違うん? ITmedia内の各チャネルの位置づけとしてねとらぼがPV重視の~ を見て不信に思うところがあったも、プロ個人問わずWebメディアの情勢変化に適応している感じある最近の記事傾向 2017/06/18
2017年07月10日 21時00分 公開 “在来種のアリはヒアリの定着を防ぐ”ネット上にウワサ広がる → アリの研究者は「在来種では勝負にならない」 - ねとらぼ 428 users
- hdampty7 ねとらぼだし~ 2017/07/11
- hiby 伝言ゲーム失敗感がある。ウェイな感じのカサ増しが原因だとは思うけど。/最近のねとらぼはずいぶんマシになったなって思ってたけどやっぱこの雑に斜めにずらしていくの本領発揮って感じ。 2017/07/11
- miz999 ネトウヨによる「准教授」の特定と攻撃準備が始まってるので、名前を出さないのは正解だったかと。しかし、ねとらぼに対しては攻撃しないのは普段のヲタ媚が実を結んでいるな 2017/07/11
- yuchan893n まあ「在来種が防いでくれる」からして生き物マニアならぜったい口にしない根拠のない妄想だからな。そして普段Tweetベタばりしてるくせに肝心の研究者のは載せないので本当かも嘘かもわからないねとらぼ無能 10 clicks 2017/07/10
- p260-2001fp ねとらぼの記事。信憑性について後からまたもめそう。 2017/07/10
2017年07月15日 12時00分 公開 「幻っぽい音が欲しかった」 団地の一室、「トライアングル」を独学で作り続ける職人の話 - ねとらぼ 463 users
2017年07月16日 19時15分 公開 Amazon“デリバリープロバイダ”問題、ヤマト撤退で現場は破綻寸前 「遅延が出て当たり前」「8時に出勤して終業は28時」 - ねとらぼ 866 users
2017年07月18日 11時00分 公開 あれから10年、「ケータイ小説」が急速に廃れた理由とは? 現役女子高生に『恋空』を読んでもらった (1/2) - ねとらぼ 754 users
2017年08月19日 18時54分 公開 砂浜に埋められた“炭”で小2男子が両足をやけど 「二度と同じ事故が起きて欲しくない」と家族・旅館が注意喚起 - ねとらぼ 398 users
2017年09月01日 15時05分 公開 「“恋ダンス”動画削除を」 星野源が所属するレコード会社が要請、9月以降は削除手続き - ねとらぼ 637 users
2017年09月05日 22時40分 公開 「キャンセルメールを送ることはあり得ない」 刀剣乱舞ミュージカルをめぐるローチケキャンセル疑惑に担当者困惑 303 users
2017/09/21(公開) 2019/09/27(更新) 初めて「全米が泣いた」映画が登場したのはいつ? → 本気で調査してみたら、俺が泣きそうになった (1/2) - ねとらぼ 381 users
2017年10月18日 09時40分 公開 「ニュース見てないんか」「息子やろが」 東名追突死亡事故、デマ拡散で無関係企業に嫌がらせ 暴走する“ネット私刑”の恐ろしさ - ねとらぼ 807 users
2017年10月21日 11時30分 公開 人間VSコンピュータオセロ 衝撃の6戦全敗から20年、元世界チャンピオン村上健さんに聞いた「負けた後に見えてきたもの」 (1/3) - ねとらぼ 689 users
2017年10月23日 19時35分 公開 台風21号で観覧車のゴンドラがぐるんぐるん大車輪状態 「新手の絶叫系」と話題に 実は安全策の一環 - ねとらぼ 300 users
2017年11月14日 22時42分 公開 「ゲームアプリにおけるJASRAC徴収はクエスト周回ごと」Twitterの報告が話題に JASRACに運用方法を聞く - ねとらぼ 335 users
2017年11月26日 11時00分 公開 なぜ日本では「電線の地中化」が進んでいないのか? - ねとらぼ 350 users
2017年12月08日 23時00分 公開 「これで310円とか冗談にもほどがある」 スリルと欲望の間でひたすら大空を滑空するゲーム「Superflight」の中毒性 - ねとらぼ 691 users
ただの愚痴です。
祖母は数年前に亡くなりました。
祖母が亡くなってから、題のとおり祖父が叫ぶようになりました。
「馬鹿」「馬鹿野郎」「だから〜〜なんだ馬鹿」といった相手を罵倒する言葉で、よく聞き取れない言葉もしばしばあります。
かなり大きな声なので、外にまで聞こえてるようです。
祖母が亡くなってからなので、寂しさからかと思ったのですが、祖母が亡くなる前に数年入院していた時期はこのように叫ぶことは一切ありませんでした。
認知症が始まっているのだろう、と母と私で話し合い、祖父本人にデイケア等勧めました。
しかし亡くなった祖母が、重度の認知症になってからデイケアに通っていたため、祖父の中では「デイケア=認知症の重い人が行くところ」という考えらしく、そんなところへは行かないの一点張りでした。
ちなみに父は知らんぷりしています。
誰かと一緒に過ごしている時は叫ぶことはありませんし、直接的に誰かへ弊害があるわけではありません。
家を出れる状況になったらそうしたいとも思いますが、母が可哀想でできません。
冒頭に書いたようにただの愚痴ではあるのですが、もし似たような境遇の方いらっしゃれば、対応方法などのコメントあると嬉しいです。
Youtuber、ゲーム実況者、Vtuber、あとその他色々で
3人以上で何かする配信みたいなのが人気だ
何で人気かとか、バーターにすることで箱推しにしてもらう戦略だとか、そういうのは分かるんだけど
どうしても苦手だ
簡単に言えば疎外感を覚える
テレビ番組は絶対に視聴者を無視しない構成になってる、劇場型って言うんだろうか?
そこらへん非常にうまく作られている
これらも感情移入する登場人物が居るか、そもそも主眼となるものがゲームそのものだったりするので問題ない
大変多くのコンテンツが有る中で
唯一と言っていいくらい、3人以上のコラボ配信が視聴者を向いていない
予想なんだけど、この構成は腐女子が一番適正あると思う(自分が空気になりたいみたいに言ってる人)
もちろん男性でもこれらのコンテンツに適正がある人はそこそこ居るようだ
同時に自分みたいに苦手な人もいるのかもしれない
4人コラボ配信の方が1人コラボより視聴率低いみたいなことがたまに見られるので
お久しぶりです。以前ここで実家にいた引きこもりでモラハラの弟の問題について書き込みしてた者です。
https://anond.hatelabo.jp/20161019074216
https://anond.hatelabo.jp/20170201173533
心を折られた人間はどう立ち直ればいいのか
https://anond.hatelabo.jp/20181023041902
その後、弟はしばらく車上生活をしてましたが、秋を過ぎたあたりに車のバッテリーもあがって使い物にならなくなったらしく、にっちもさっちもいかなくなったあたりに俺がソーシャルワーカーと一緒に話し合いさせて生活保護コースで無事フィニッシュできました。
正直弟や実家のごたごたでは散々地獄みてきたつもりですが、最近のニュースみてるとウチはまだマシだったんじゃないか?と思えるような酷い事件ばかり。もしかしたら熊澤一家予備軍はほかにもいるかもしれないので、俺が弟のケースで経験したこと、後々考えてすべきだったこと、すべきでなかったことなどをまとめてみます。
まず最初に断っておきますが、熊澤英一郎さんのケースを安易にほかの引きこもりに結びつけるのはやめましょう。ある程度家族内でも同意がとれて、将来の心配はあるものの平和に引きこもりしている人たちについては第3者が無理に介入する必要はありません。問題はうちの弟や熊澤一家のように明らかに親や他の親族に対して精神的・肉体的・経済的DVを継続に続けて、親族が関係改善のために強く第3者の介入を望むケースです。
その上でまずすべきことは、やはり公的サービスに支援を求めることです。近年は地元の役所でも引きこもり対策の部署とか、ほかの家族間トラブルに対応できるソーシャルワーカーや、引きこもり専門のNPOなども探せば見つかります。とりあえずそういったところに片っ端から連絡して助言を求めましょう。ただ念頭に置いてほしいのは、これらの団体に連絡しても引きこもり問題が早急に解決することはほぼありえないという事実です。親や親族でも相談にはのってくれますが、肝心の支援については引きこもりに悩む当人が自発的にこういった団体に連絡して助けを求めないと何もできません。なぜなら日本には基本的人権の尊重があり、成人した人間の意志に反して何かのサービスや治療を強制させることはできないからです。そして想像にたやすいでしょうが、うちの弟や熊澤英一郎さんのような方々がそういった団体に自発的に連絡することはまずないです。親が頼み込んでも逆ギレして終わりです。
警察への通報はかなりハードルが高いです。まず警察は家庭内の問題には介入したがりません。警察は現行犯事案なら動けますが、家庭内で起こった事案はどうやっても事後報告になってしまうので、暴れている最中に動画撮影や音声録画しておくのを推奨しますが、そんなこと暴れている本人の目の前でするなんて相手を刺激しそうで怖いですよね。うちは母親の携帯電話を床にたたきつけてぶっ壊すシーンを隠し撮りして数日後に警察に見せましたが、「こういうのは壊されてすぐ通報してくれないと難しい」と言われました。
警察や行政が強制介入できる事案は自殺や他殺などの危険がある緊急性のある事案だけです。言い換えると、よほど運とタイミングがそろわないと、警察や行政は「何もかもが手遅れ」にならないと強制介入できないのです。
それでも僕が勧めるのは、まず継続的に第3者に介入してもらって、自分たちの家族内で起こっている問題がどれだけ異常なのかを再確認してもらうため。これをあきらめて家族内だけでとどめてしまうと、どれだけ事態が狂っていっても、その狂った日常になれて何も行動できなくなります。あと引きこもり事案だけでなく実親へのモラハラ事案や経済的DVなのも細かく記録してソーシャルワーカーに報告しましょう。まぁ大抵は「そんなに嫌なら親御さんたちがよそに引っ越すしかない」と言われるのがオチでしょうが、めげずに続けてください。なぜならソーシャルワーカーや役所の担当者は人によってかなり対応が違うので、担当者が変わったら嘘のように積極的に介入してくる場合も珍しくありません。なので対応に不満があったら違うソーシャルワーカーに変えてもらうのもお勧めします。うちのケースだと弟の連れ子だった甥っ子へのネグレクト・育児放棄という事案でやっと積極的に介入してくれました。なので事態が深刻化したら実親や親族へのDV事案で進めてもらうほうがいいと思います。
こまめに役所やソーシャルワーカーに連絡し続けると、最後にどんな結末を迎えても「やるだけのことはやった」と自分たちへの免罪符にもなります。実際にうちも後々いろんな方に少しずつ実家のケースを話しましたが、「そこまでご家族が努力しても弟さんがそうなったのなら、しょうがないですね」と言ってもらえます。
あとこれらの行政への連絡は、できれば同居している家族ではなくすでに実家から自立した兄弟や、ほかの親族が代行してあげたほうがいいです。日常的にDVの恐怖にさらされている家族にとって、行政に連絡するだけでも精一杯の行動ですし、その結果大した対応もしれくれず、逆に引きこもり本人に逆ギレされてDVがひどくなると「通報しても無駄」と早々にあきらめてしまいます。だから問題が起こっている実家から物理的に距離が離れている親族が介入してあげるほうが継続的なサポートにつなげやすいです。(俺がこの担当でしたが、平日に仕事休んでソーシャルワーカーや役所などに連絡したりするので、これはこれですごい負担なんですけどね>経験談)とにかく行政に介入してほしいなら、あきらめずに定期的にいろんなソーシャルワーカーや役所、警察に想像を続けるしかないです。何十回も続けると、何かのタイミングで動いてくれます。ま、それでも即解決というわけではなく、ようやくスタート地点にたったぐらいなんですけど。
熊澤英一郎さんはどういった方だったのかは断片的な報道からしかわかりませんが、よくこういった引きこもり問題が深刻化する事案では発達障害とかアスペとかの単語が並びます。あくまで弟のケースを見てきた経験から言うと、発達障害とかアスペなどは多少は関連性はあるでしょうが直接的な原因ではありません。だって発達障害とかアスペ抱えても頑張って生きてる人が大半ですから。そもそもうちの弟のように経済的にもキャリア的にも詰んでずっと家に引きこもっていたらまともな人間でも大半は鬱病などで心が病んでいきます。結局は当人たちが無理なく生きていける居場所があったかどうかじゃないかと思います。
これが当人がまだ20代で、実親も40代で体力的にも経済的にも余裕があってどっしり構えることができる状態なら、数年引きこもってもなんとか立ち直るケースもあると思うんですよね。でもこれが当人40代で実親も70代近くて体力も経済も限界だと、そんな悠長に対応できないんですよね。
最近世間を騒がしてる引きこもり自立支援サービス、俺としては強くはお勧めできないけど最終手段の一つとしてはありかなと思います。ただ引きこもり当事者への治療を望んでいるならやめた方がいい。あれは完全に現代の姥捨て山です。治療をあきらめた悪質な引きこもりと絶縁するための最後の手段です。うちが実弟の件でこれを使わなかったのはモラルの問題ではなく、ただ単に依頼する金がなかったからです。あのような引きこもり自立支援サービスを取り上げたテレビ番組を何度か見ましたが、何度か映像内に疲れ切った無気力な実親の顔がでてきますよね。youtubeのコメントでは「あんな子供に無関心な無責任な親だから子供がああなったんだ」と罵倒されてましたが、あれこそ俺の親と同じ顔です。あれは何をしてもうまくいかずに人生すべてを諦めきった顔です。
引きこもり自立支援サービスは僕からみても人権侵害だし、法律スレスレまあはアウトな業者もあるんでしょう。ただ現状では「暴力的な引きこもりの人権守るために回りの家族を生贄になるのを放置せざるを得ない」のが実情でして、そんな地獄から逃げたいと思う方がああいったサービスしか頼れずにいる現状を俺は同じ当事者だった者として非難できません。
最後に、これは当時の弟に伝えたかったのですが、どうしてもっと素直に助けを求めてくれなかったのか?ということです。彼が経済的にもキャリア的に積んで精神的に病んでいたのは誰が見ても明らかでした。もし4,5年前の時点で彼が素直に「どうしていいのかわからない。助けてほしい。やり直したい」と僕や親に話してくれたら、もっとましな選択肢はいくらでもあった。実子と離れ離れになる人生を送ることもなかった。話したところで何も解決しないと思っていたかもしれない。でもそんなことはない、悩みを言葉にして回りに伝えるだけでも解決につながるんです。そら君が望んだ人生とは程遠いかもしれないが、その現実を受け入れることさえできたら、ここまでひどくはならなかったのに。
もしこれを読んでいる方で当時の弟のような人がいたら、どうか勇気を出して自分から助けを求めてください。あきらめると被害妄想だけが増大して、周りの大事の家族を傷つけて、本来ならあなたを助けてくれるであろう人達が逆にどんどんあなたから逃げていきます。一度信用を失うと、同じ家族でも話し合いすらできなくなります。そしてご家族の方も、もし当人が助けを求めてきたら過去のわだかまりをいったん忘れて話だけでも聞いてあげてください。
兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう
セールが続くんだけど、
とりわけ今年は角松敏生さんのベスト盤が出るから私楽しみなのよ!
まあそんなわけで私はいつもながらのクリスマスのプロは一体何を食べるんだろう問題がいつまでも解決しないまま、
昨日にはそうそうとチキンをフライングゲットというかマジ揚げ物だけにフライとか言っちゃったりなんかして。
そのクリスマスチキンを炊き込みご飯にすればってのが背徳のレシピで、
これやっちゃっていいのかしら?と両親の呵責にもさいなまれるけど、
ほぐしたクリスマスチキンを混ぜ込んで鰻のタレぶっかけてバター溶かせば美味いんじゃって言ってたので、
出演者達はみな美味しい美味しいって箸を置かないぐらいパクパク食べてたから、
もう調理してあるものを買ってくるタイプのクリスマスチキンだから、
結局はあの長蛇の列には並ばなくちゃいけないのよねー。
コンビニで、
あのー18時に肉まん予約してた者ですがって、
予約できちゃったりするから、
ここぞとばかりに1年分の売上をそこで稼がなくちゃいけないみたいなのよね。
でもチキンで思い出すのは、
真似しても女将さんのように上手く出来なくて、
受話器を生まれて初めて持ったリアクションが「重っ!」って言っちゃいそうなほど
いい感じに育てていこうって思って約束したフライパンだったのに、
思いっ切り実家に忘れてきちゃったという、
重たくて振れないわ!
結局は運用のしやすいテフロンの安い深鍋のフライパンに走っちゃいがちだけど、
あれもあれで2年ぐらいで買い直さないと
テフロンがベストでいられなくなるから買い替えた方がいいって!
たまたまジャパネットの通販テレビ番組でフライパン売ってたけど、
それ1万円って高いわ!って思いつつ、
一瞬お得だと思いきや、
2つつけるなら最初から半額で売れないの?半額で?って思うわ。
でもさ
フライパンでここ持っても熱いよって感じのフライパンの方がプロユースっぽくない?
布巾のような布で包んでフラインパンの持ち手を持つとなんかよりプロっぽい感じもするし、
ふと思ったんだけど、
今日の製造が終わったら1点1点部品をバラして清掃してるのかしら?って思ったわ。
きっと加圧鍋なので部品は複雑なんじゃないの?って思ったところよ。
まあ私には縁遠い話しだけど、
でも女将さんの作ってくれたチキンステーキは美味しかったなぁ。
今でも思い出すわ。
うふふ。
朝はあっさりしたいとかそう言った意味も含めているんだけど、
起きてご飯食べる前に寒いときは特に身体を中から温めた方がいいので、
白湯っておきたいところなんだけど、
そんな今朝はホットレモンアンド柚子白湯ウォーラーにしました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
電波少年とか水曜どうでしょうとか、ぷっスマとかくりぃむナントカとかめっちゃ見てたあの頃に、
トキワ荘みたいなボロボロの荘だか寮だかにブチこまれた漫画家たちが4コマ漫画書いて人気投票募るって企画
ハガキだか電話だかで1週間後に面白かった順のランキング作って、1位が連続して取れたらどっかで連載できるとか
最下位が連続してたら退寮させられるとか、そんな企画の番組があったはずなんだよ。
めちゃくちゃ面白かったのは鳥男シリーズで、たしかその鳥男が優勝してどっかで連載だか賞金もらって企画終了。
それ以降、鳥の頭付けたサラリーマン風のキャラ見るとそのテレビ番組を思い出すんだけど、漫画のタイトルもテレビ番組のタイトルも思い出せない。
荘の名前もでてこない。トキワ荘のもじりだった気がするんだけどな。
深夜の動いてない脳みそが作り出した存在しない番組だったのか。
有識者が居たらなにか教えてくれ。誰も身の回りで、それを覚えている人は居ない。
判明しました。
番組は、2000年5月、テレビ番組「ウンナンのホントコ!」(TBS)のホントコときわ荘という企画
見ル野先生の漫画は以前から知っていたのですが、まさかコレが本当にデビューのきっかけだとは思いませんでした。
あと先生のWikipediaにはホントコデビューとは書いてないので余計に苦労しました。
吉本芸人と京都市のPRツイートや、ディズニーのアナ雪2のPR漫画、
京都市もディズニーも揃って「ステマではない」と説明しているのは、
そこにある問題意識が「ステマだとバレたから謝罪しなきゃ」ではなく、
「ステマということにされそうだから弁解しなきゃ」だからである。
というのはむしろ逆だろう。
テレビCM、新聞や雑誌の広告、看板広告など、現実の広告にPR表記は無いことのほうが多い。
それでも問題がないのは「テレビ番組の合間に流れるのは広告だ」などといった共通認識があるからだ。
この点において、ネット広告は多種多様で、「広告」と「非広告」の境界が曖昧である。
Twitterにしても、公式の広告機能では「プロモーション」表記がされている一方で、
「ユーザーが作品の感想をツイートしたらオマケが当たる」ようなキャンペーンも行われている。
そのユーザーが投稿する感想ツイートにはもちろん「PR」表記は無い。
アナ雪2と何が違うのだろう?
つまり、これは「どこまでPR表記をすべきか」という問題であって「ステマ」の問題ではない。
ネットにはなんでも区別せず「ステマ」だと糾弾する人が多いが、
きちんと問題を切り分けて捉えるべきだと思う。
追記。
とある理系大学の文系教養課程。最終日のテーマは「原発についてどう考えるか」であった。震災からまだ数年、明らかに「政治的な」設問である。それまでの重厚で如何にも学問的な講義とは、明らかに様子が異なる。先生は、「あなたが望むと望まないとに関わらず、これからの社会はこのようになるだろう。そこであなたは何を考える?」と問うた。
私は、問われていることの意味もわからず、ただその時の素直な「気持ち」をレポートに書いて提出した。今思えばそれは全くナンセンスな回答だったのだろう。書き直せるものなら書き直したい。
「人間は根源的に自由である」とは、講義中に何度も先生が口にした言葉だ。すなわち、この世界にどのような強制力が働いたとしても、最終的な意思行動決定権を握るのは自分なのだと。その言葉の意味を、当時の私も理解していたつもりなのだが、それを実践するまでには至っていなかったのだろう。あの日に先生が問うていたのも、結局は「そこ」だったのだ。
原発のあり方に賛成か反対か。賛成/反対だとして、どのような具体案を持っているか。そんなことはどうでも良かったのだ。ただ、「この社会に、私はアクションを起こせる」こと、それだけを問うていたのだろう。それこそ純粋に、ただ学問的に。
そして伝えたかったのは、何らかの政治的思想ではなく、「学問は実践できる」ことだったのだろう。
別の授業。上記とは分野も、先生の性別も異なる。その先生がふと、自分の経験について語る場面があった。
とある論文について、テレビ番組からコメントを求められたのだ。それは嬉しいことだと取材を受けたのだが、どうも番組としては「目指したい結論」があるらしく、そのようなコメントを「断定的に言ってもらえないか」と打診された。先生は学者として嘘はつけないと断ったものの、放送された内容を見ると、やはり結論ありきの構成に利用されてしまっていた。
以降、先生はしばらくそのような取材は全て断っていた。しかし、ある時「本当にそれでいいのだろうか?」と考える機会があった。「仮にあの時自分が断ったとして、それで何かが変わっただろうか?」「コメントの場を与えられることは、それ自体が社会の意識を変えるチャンスなのではないか?」と。
それからは、取材のお願いも可能な限り断らないようにしているそうだ。やはり結論ありきの構成に利用されることは承知の上で、しかし、「その中で自分にやれることを探している」と言っていた。
学問が政治活動に毒されてはいけないというのは、確かにその通りだと思う。一方で、政治活動にはもっと学問を持ち込むべきだろう。現状のように、宗教や疑似科学、「気持ち」で動くばかりの活動をいつまでも続けてはいけない。
そのためには、学問側から拒絶するような態度をとり続けていてはいけないと思う。決して迎合するわけではなくとも、ただ一方的な「批判」では為せない仕事もあるのではないか。雲上人のままでいることなく、この汚く泥臭い社会の中に身を投じ、正しい学問を実践していく必要もあるのではないか。