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はてなキーワード: テレビ番組とは

2020-01-31

分かる人おるって誰が流行らせたんだろう

分かる人おる?(←これはニュアンスちょっと違う)

あるあるネタやそんなやつおらへんやろネタを書いた後に「わかる人おる(かな)」を付ける定型フレーズ。それが以前に比べてずいぶん増えている。

ずっと前から使う人はいフレーズなのでどこが起源というのは特定しづらい。例によってどっかのテレビ番組流行らせたのだろうか。

押しつけがましい気がしてあまり好きになれない。あるあるネタ披露しておきながら自分だけしかからない感を匂わせることでイラっとさせて注意を向けさせる技法なのだろう。

2020-01-25

最近聞いたお話

テレビ番組を見つつ「自分あんな風に格好良ければ芸能人になれるのに」とボヤいていた青年ブラウン管に映っていた男性芸能人

それから40年程経過して気づけば見た目や能力が逆転していたみたいな事を、青年のボヤきを聞いていた友人が少し面白そうに語っていた。

2020-01-17

建築士は男(がなってはいけないはず)の特権職業

ようやく合点がいきました。

デザイナー物件が済みにくいというのはもう昔から言われてることですが、なぜなのか。

なぜ建築のことを勉強し続けてる人たちが作った家が住みにくいのか。

デザインステータス全振りしたらそりゃ住みにくいだろうというなんとなくふわっとした理由づけにみんな納得してきましたよね。

でもデザイン物件に住みたい。高くておしゃれな家は住んでて気持ちいい。

でもトイレ風呂が妙な位置についてたり、ほかの部屋に行くのにいったん外に出ないといけなかったり、子供部屋が鬼のように狭かったり暑かったり、プライバシーがなかったり、ベランダ洗濯物を干すには狭すぎたり、でかすぎて物置になっていたり…まあとにかく妙なことになっています

テレビ番組で「突撃!隣のスゴイ家」というのがあります

田中卓志遼河はるひ仮装夫婦になって人様の建てたばかりの家を見に行く番組なんですが、私はずっと引っかかっている回がありました。

その回で紹介された美容師夫婦の建てた家は、建築素人の妻が家の設計をして建てた家でした。それに遼河はるひが食いついた。

設計したのが素人と知る前から、家に入った時から彼女はくいついていました。いつもとは違う熱量だったのが印象的でした。気に入ったんだなあと誰もが思ったでしょう。

そして見終わって、遼河はるひが言った言葉は「この家を真似しよう、このままの家が欲しい」でした。

そこまで?私は正直思いました。

おそらくその場に立ってみないと見えないところがあったんだと思いました。

個人的には今まで番組で紹介された家の中にはもっと素敵であこがれる家はたくさん出てきていました。でも彼女が食いついたのはその家だったんです。

その後も毎週、建築にこだわりがあり、趣味にこだわりぬいた家が紹介されていきます

そしてある回で二階にプールのある家を紹介したときのことです。

その夫婦の奥様が中国人だったためでしょうが、どの夫婦も濁してきた「住んでみての失敗点」のコーナーで、彼女は住みにくくて不満ですとはっきり言ってしまいました。

やはりデザイン性を追求すると住みにくくなるのか……、そう思いながらも、あの美容師夫婦の家を思い出していました。

そして、すべてバラバラだった事象が突然ぽんと腑に落ちた。

陳腐言い回しだがパズルピースがはまるように突然わかりました。

それは理由としてはごくごく当たり前のことでした。

普段家事をしない男がデザインした家が住みやすくなるわけないだろう」。

いわんや、「士業の男」をや、です。世の中建築デザイナーの妻が10歳以上年下で専業主婦でなかったためしがありません。そこに見える男のロマンといわれるような傲慢思想ブラジャーを作っている大手企業幹部が全員男だった時と同じ構図です。

主人よりずっと長く家に住む女子供を思いやれる建築士の顔が浮かびません。彼らは良い服、靴、時計自分趣味に興味があるだけで、妻や子供自分の家にも住まわせてやってるという意識が働いているのです。代々木上原にあるような賃貸デザイナー物件などに至っては「俺の設計した賃貸に住まわせてやるよ」という傲慢が見えるようです。

彼らの設計する家は、デザイン性によって生じる利便性の悪さをすべて自分居住区以外に押し付けており、表から見える場所はきれいでも裏方がぞんざいです。

子供部屋は狭く、暑かったり寒かったり、子供が大きくなったら壁を作って狭い部屋をさらに二つに、とリビング二の次、三の次の扱いです。私が子供なら成長につれ狭くなるような子供部屋は嫌です。

そして自分のこだわりのために毎日家で長時間家事をする妻の動線無視されています自分の金をつぎ込みたいところにつぎ込み、自分が使わない場所への節約が顕著にでた家の数々。そんなもの「家族」にとって住みやすいわけないのです。

そしてデザインに大きな権限を持つ建築主はこう言った番組で必ず言うセリフがあります

キッチンは妻の希望に任せてこのようにしました……」

丸投げなのです。そして換気扇が恐ろしく遠い位置だったり、キッチンの規模に対して小さすぎたりするのです。料理をしないからわからないのでしょう。

日中は家におらず家事なんかするわけない、家事がどういう流れで行われるかなんて考えたことも実践したこともない人間が、特に家事労働時間の長い家族の住み心地になんか元より考えられるわけないのです。

彼らが立てているのは実物大玩具プラモデルなのです。

家の建築士には家事労働時間の長い人こそがなるべきだったのではとおもいました。(日本では女性になるでしょう。)

いわゆる男の特権職業。それが家の建築なのだなと諦観とともに腑に落ちたのでした。

子供好きのフリをして傷ついたこ

2年前に地元親友から子供が生まれたと連絡を貰った。仕事が忙しくて行けずじまいだったのが、正月に長期の休みが取れたので、会いに行った。

2歳ともなればよく歩くし、喃語ではあるがよく喋るので、十分コミュニケーションが取れて、遊んであげられる。部屋に置かれた幼児用のブランコと滑り台で、その子が登ったり滑ったりするのを補助したり、アンパンマンの本を一緒に読んだり、幼児向けのテレビ番組を見たりしてたら、親友奥さんから子供と遊ぶのが上手だと褒められた。保育士になったら?とまで言われたので、エンジニアに行き詰まったらそれもいいかもな、なんて思った。

奥さんに「いやー、なんでそんなに子供と付き合うのが上手なの?」と聞かれ、言葉に詰まっていたら親友が「こいつ子供めっちゃ好きなんだよ」と言ってくれたのだが…。

俺は他人の子ものすごく苦手。公園で、子供から駆け寄られたり話しかけられたりすると、親が向こうにいる手前、下手なことはできない。遊びで腹を殴ってきたり、足を投げられたりすることがあるし、そんな場面になると、その子の親の教育方針が分からないので「そんなことしたらダメ!」とも強く言えなくて、困り顔を浮かべるだけになってしまう。

そんな時「俺は子供好きなんて名乗れないよ…」と傷つく。あんなに褒められたのに、どんな子供とでも上手く付き合える訳じゃない。よつばと!のよつばみたいに、聞き分けの良い子じゃないと付き合えないんだよ。でも、保育士学校先生は違う。

物を投げたり、ツバを吐いてきたりする幼児とも付き合わないといけない。叩くことなしで。学校先生もそう。タメ口を聞いてきたり、職員の車に傷を付けたり、ライターで火をつけてきたり、授業中にビールタバコを飲む生徒とも付き合わないといけない。かたや、聞き分けの良い生徒や幼児もいるが、そんな子ばかりに目をかけていると、不公平感が生まれ素行不良の子たちはますます疎外感を感じ、増長させてしまう。

子供が好きでいたいけど、ちょっと褒められたりすると、自分の見せかけの愛情が浮き彫りになって、刺さる。多分、教育を本職にすると、その報われなさに心を病んで、事に及んでしまう気がする。

本当の愛情を持つにはどうしたらいいんだろう。一度逃げ癖がついた人間はどうしようもないように、本当の愛情を知らない人間はずっと偽りの愛情を抱えて生きていくしかないのかな。恋人や伴侶や子供幸せそうにしている人たちを見るとキラキラして見える。煌めきは届かない。愛してる。I want you kill me. God kows I lost my heart.

2020-01-16

anond:20200116001914

大体同意する。ただし批判している人のモチベーションとして有名芸能人だからというのがあるとするとそれはちょっと筋が違うと思う。

YouTuber業界は(有名スポーツ選手などを除くと)それまでの他業界での実績がほとんど役に立たない世界で、なんなら「テレビさん」はマイナススタートだったりする。実際、キンコン梶原最初動画ものすごい数の低評価がついた。

そんな中でそれまでのテレビタレントとしての業績に頼らず(頼れず)、ただひたすら何かを説明するトークスキルという新たな武器のみで戦いここまでファンを増やしたのが中田敦彦YouTube大学だ。まあそのスキルに目覚めたのは、テレビ番組のしくじり先生だったとは思うけど。

まり何が言いたいかと言うと、批判するときに有名芸能人というところを突くのはあんまり有効じゃなくて、トークスキルでここまでのし上がった有名YouTuberさんだけど内容はもっと正確性を持たせないと今後つらいよとかそういう指摘の方が芯を食った批判になるということ。

あとオンラインサロンアパレルブランドマネタイズしようとしているのは自分ちょっとうさん臭さを感じている。まあスポンサーテレビ局や芸能プロダクションのしがらみ関係なく自分中心のチームだけで活動していける基盤を作ろうと試行錯誤している過程なのだ思えばいいっちゃいいけど。

anond:20200116001914

てか歴史科学番組の間違いなんてテレビ番組いくらでも前例あるっつーのにな

中田YouTubeに限って「間違い」ではなく「フェイク」扱いするのもな

視聴者への注意するのもバラエティ番組並みに内容が雑というのが伝わりゃいいだけ

2020-01-14

声優ラジオを聴いてみた

はじめて書きます。うじうじして結局全部消す、みたいなオチになりかねないので、バックスペースキー禁止縛りで書こうと思います。以下、本題。

ある声優Wikipediaで調べているとニコニコ動画を使ってラジオをしていることを知り、聴いてみることにしました。以下はそのレポート

声優ラジオは聴いたことがありませんでした。というより、私の知っているラジオというものは陽気なおっちゃんがひたすら音楽をかけるものだけでした。たまたま初めて見つけたのが声優のそれだったわけですが、芸人とかそれこそミュージシャンも、曲を流さずにまったりトークするだけのラジオがあったんですね(いやそりゃあるだろ)知りませんでした。

というわけで初視聴。といっても映像はありません。以下感想、、、、へーーーって思いました。前述のとおり 陽気なおっちゃんが謎のテンションで曲を流すラジオラジオ番組ステレオタイプを持っていたのでこんなものがあるのか、というのが感想です。どうやらラジオ内に複数のコーナーがあるようですが、機能していないらしく、終始、普通のお便り(ふつおた というらしい)を消化しつつ声優二人で駄弁る、そんな番組でした。雑ですね。でもその割には、というよりそれなのに、すごく洗練されていたように思います。なんでだろうね、(あとでここになんか書こうと思ったけど何も出てこなかった)。

うそう、その声優二人というのが新人声優でして、まだファンも少なかったんですかね、発信媒体ニコ動なのに映像なしというよくわからないラジオだったのもあるのか、視聴者数は数百人しかいませんでした。いや、むしろ百数十人といってもいいくらい。これは本当に未知の世界でしたね、、ラジオってもっとこう、一万人は聴いてそうな、そんなイメージがありました。まあまあまあ、その視聴者の少なさがアットホーム感を生み出していたんでしょうかねえ、初めて聴いた私にとってもそれは聴き心地のいいラジオでした。

というわけで次の回も視聴します。30分だけというのもあって興味本位で聴いてみようってのがやりやすかったですね。ふつうのお便り(ふつおた)ではパーソナリティ二人の出演した何某に関する感想が多くを占めるものの、何でもないようなお便り、「旅行に行ってきたよ~」みたいなのもありました。そんなお便りも結構消化してくれるみたいですね。二回目もよかった。

というわけで三回目の視聴。お便りを送ってみた。ただの興味本位

まれました(マジで?)。内容は本当に取り留めもないことでした。要約すると「このラジオ聴いてるよ~イエ~イ!」って言う感じのね。ラジオにお便りを送ったのも読まれたのも初めてだったのでうれしかったですね。新人さんとはいえ役者さんみたいな、人々の前に立ってお仕事をしているような人たちは自分にとってはるか遠い存在のように思っていたし、そもそもこの世界存在していないのではないかとまで思っていたぐらいなので、じぶんの考えたラジオネームとお便りが媒体から聞こえてきたときはめちゃくちゃ喜びました。

というわけで視聴継続リスナーになりました。

一応執筆者本人の属性について説明しておきますが、、、オタクです。といっても最近アニメ全然見ないですしゲームは苦手です。単にAKB系やその他芸能人テレビ番組に一切の興味を示さないので消去法的にオタクを名乗っている感じです。テキトーですね。

Q.じゃあ声優には興味があるのですか? A.なかったです(過去形) まあそこは色々ありましたが省きます

あーもうながったらしい

閑話休題

そんなわけで(どんなわけだ?)リスナーになって、あれは半年ぐらい経ったころですかね、お便りの常連さんのラジオネームは大体覚えました、というそんな頃です。高校同期とつるむためについったーをやっていたんですが、そこでそのラジオについて呟いたのがきっかけで、お便り常連さんの内のひとりにフォローされました。ここで二番目のびっくり。セカンドインパクト。「ラジオにお便りを送っていて人、本当にこの世界存在したんだ!」と。いや、そりゃいるでしょ、って感じですが、、でもなんかあれなんですよ。あれってなんだ?存在を感じ取って嬉しかったです。他にもどこかで自分と同じラジオを聴いている人がいるんだって知れたのでね、なんせ視聴回数が数百のラジオですから

月日は流れ、ラジオも流れ、それでも内容は変わらずまったりおしゃべりするだけ。いつからか、このラジオ聴くのを何日もまえから楽しみに待つようになっていました。

続きまして、ラジオの公録イベント

行きました。会場でアンケートを書き、その内容が公録で使われました。公録内で次々と唱えられる「り系ネーム(ラジオネーム)」。どれも、ラジオにいつもお便りを送っている人たちの名前。どこにいるんだと座席をきょろきょろ見渡しつつ、、、いまここにみんな来ているんだということがとても不思議で可笑しくて、ずっと頬を緩ませていました。

そんなこんなで、なんだかんだで、ラジオが始まって二年、自分が聴き始めて一年半経ちました。

いつも変わらずそこにある、孤独な僕の心のオアシス。そんなラジオでした。

そんなラジオ今日最終回

終了の告知を聞いたときはショックでしたが、パーソナリティの二人共に、本業仕事の場を大きく広げて忙しくなったので多分そのせいですね。喜ばしいことです。

私はこのラジオきっかけとなって、新しい世界を知りました。このラジオ自分世界を広げてくれました。今までは消去法的在宅オタクでしたが、真のオタクになったのです(字面が嫌すぎる)。様々なイベントに参加するようになり、住む場所も年齢も全く異なる友達をたくさん作ることができました。お金はどんどん無くなっていきますが、今が自分人生で一番充実している自信があります確信があります

Wikipediaから興味本位でこっそり聴き始めたラジオ最終回は、ツイッターFFになったたくさんの方々と楽しくお見送りが出来たらいいなあと思っています


私は“指出毬亜河野ひよりの「り」系ラジオ”が大好きです。  ただ、それだけです。



声優の」とは言わないし、「ラジオを」とは言わないですが、たまたまこの記事を読んだ方にも、あなたの中の世界を変えてくれる、そんな出会いが訪れることを願っています

そんなこんなで、何でもないような駄文はてな匿名ブログという名の瓶に詰め、ネットの海に流します。

2020年1月14日 

某り系リスナーより

2020-01-10

ラップドレス

欧米の服飾関係テレビ番組(今NHKでやってるソーイングビーとか、前やってたティム・ガンのファッションチェックとか)を見ていると女性向けの基本的アイテムとしてラップドレスが出てくる。

ジャージー素材を身体に巻き付けるようにして着るドレスで、身体にとてもフィットしたシルエットである

若い女性だけでなく体の線の崩れたような中高年、おばあちゃんにも欧米ではよく着られているようだ。

日本で着ている人はほとんどいないと思う。日本人は体の線が出る服を好まないので。

しかし、ラップドレス日本着物からインスパイアされて生まれものらしい。着物なんて体の線をなるべく出さないようにして着るのにさ。びっくり。

男性は知らないかもしれないけど、浴衣を着るときにわざわざ腰回りにタオルを巻き付けてくびれを寸胴に補正したりする。

ラップドレス着物魔改造と言ってもいいんじゃないかと思う。

日本人が体の線を出すのを嫌うのも着物文化の影響なのかな。(単に日本人の体型の問題なのかと思っていた)

2020-01-06

anond:20200106145920

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叫ぶ祖父の話

ただの愚痴です。

現在、うちは二世住宅です。

私と両親、父方の祖父暮らしています

祖母は数年前に亡くなりました。

祖母が亡くなってから、題のとおり祖父が叫ぶようになりました。

時代劇などのテレビ番組人物に向かって大声で叫びます

馬鹿」「馬鹿野郎」「だから〜〜なんだ馬鹿」といった相手罵倒する言葉で、よく聞き取れない言葉もしばしばあります

かなり大きな声なので、外にまで聞こえてるようです。

祖母が亡くなってからなので、寂しさからかと思ったのですが、祖母が亡くなる前に数年入院していた時期はこのように叫ぶことは一切ありませんでした。

認知症が始まっているのだろう、と母と私で話し合い、祖父本人にデイケア等勧めました。

しかし亡くなった祖母が、重度の認知症になってからデイケアに通っていたため、祖父の中では「デイケア=認知症の重い人が行くところ」という考えらしく、そんなところへは行かないの一点張りでした。

ちなみに父は知らんぷりしています

誰かと一緒に過ごしている時は叫ぶことはありませんし、直接的に誰かへ弊害があるわけではありません。

しかし、如何せんその叫び声が聞こえてくると嫌になります

家を出れる状況になったらそうしたいとも思いますが、母が可哀想でできません。

冒頭に書いたようにただの愚痴ではあるのですが、もし似たような境遇の方いらっしゃれば、対応方法などのコメントあると嬉しいです。

2020-01-05

作ったものを美味しいと言って食べてくれるひと

それが家族だと最高なんだろうな。

うちの実家は何かしら「鶏肉より牛肉だな」「白魚ならマグロうまいな」「この調味料へんな味」「これちょっと痛んだ臭いする?」と文句が絶えない家だった。30歳すぎるまでそれが異常だとは気がついてなかった。

孤独のグルメとかテレビ番組やまんがで流行ってるのも「ひとりで楽しんでる」ものが多くて、それも面白いんだけどやっぱり自分の作ったものを誰かに食べてもらいたいと思ってしまう。

増田たちは人に振る舞ったりする?

2020-01-03

3人以上のコラボ配信が苦手

Youtuberゲーム実況者、Vtuber、あとその他色々で

3人以上で何かする配信みたいなのが人気だ

 

何で人気かとか、バーターにすることで箱推しにしてもらう戦略だとか、そういうのは分かるんだけど

どうしても苦手だ

簡単に言えば疎外感を覚える

 

でもテレビ番組だとこういうの無いな、と不思議に思ったけど

テレビ番組絶対視聴者無視しない構成になってる、劇場型って言うんだろうか?

そこらへん非常にうまく作られている

 

じゃあドラマ映画アニメはどうか?

これらも感情移入する登場人物が居るか、そもそも主眼となるものゲームのものだったりするので問題ない

 

大変多くのコンテンツが有る中で

唯一と言っていいくらい、3人以上のコラボ配信視聴者を向いていない

無論、それこそがオリジナリティであり価値なんだけど

それが自分には苦手だったという確認

 

予想なんだけど、この構成腐女子が一番適正あると思う(自分空気になりたいみたいに言ってる人)

もちろん男性でもこれらのコンテンツに適正がある人はそこそこ居るようだ

同時に自分みたいに苦手な人もいるのかもしれない

4人コラボ配信の方が1人コラボより視聴率低いみたいなことがたまに見られるので

 

まあ結局バーター営業の場だよなこれ

anond:20200103014930

英語が話せる元ホームレスなら見たことあるな...

昔、貿易会社の元社長か何かでホームレスをしている人に就職先を募集するテレビ番組を見たことがある。

確か、近畿地方ホテルか何かが名乗りを上げて、そこに知人の車で送ってもらっていた。

ホテル?では外国人らしい人が働いていたので、その元ホームレスが"Let's me teach you Japanese conversations"みたいなことを言ったら、「日本語でも大丈夫ですよ」と言い返されてしょんぼりしていた。

あの人どうなったんだろう。

2019-12-31

熊澤英一郎氏みたいな身内を抱えている方へ

お久しぶりです。以前ここで実家にいた引きこもりモラハラの弟の問題について書き込みしてた者です。

実家に居るクズ引きこもり(弟)を叩き出したい

https://anond.hatelabo.jp/20161019074216

逃げるは恥だが開き直ったクズからは逃げ切れない

https://anond.hatelabo.jp/20170201173533

心を折られた人間はどう立ち直ればいいのか

https://anond.hatelabo.jp/20181023041902

その後、弟はしばらく車上生活をしてましたが、秋を過ぎたあたりに車のバッテリーもあがって使い物にならなくなったらしく、にっちもさっちもいかなくなったあたりに俺がソーシャルワーカーと一緒に話し合いさせて生活保護コースで無事フィニッシュできました。

正直弟や実家のごたごたでは散々地獄みてきたつもりですが、最近ニュースみてるとウチはまだマシだったんじゃないか?と思えるような酷い事件ばかり。もしかしたら熊澤一家予備軍はほかにいるかもしれないので、俺が弟のケースで経験したこと、後々考えてすべきだったこと、すべきでなかったことなどをまとめてみます

まず最初に断っておきますが、熊澤英一郎さんのケースを安易にほかの引きこもりに結びつけるのはやめましょう。ある程度家族内でも同意がとれて、将来の心配はあるもの平和引きこもりしている人たちについては第3者が無理に介入する必要はありません。問題はうちの弟や熊澤一家のように明らかに親や他の親族に対して精神的・肉体的・経済的DV継続に続けて、親族関係改善のために強く第3者の介入を望むケースです。

その上でまずすべきことは、やはり公的サービス支援を求めることです。近年は地元役所でも引きこもり対策部署とか、ほかの家族トラブル対応できるソーシャルワーカーや、引きこもり専門のNPOなども探せば見つかります。とりあえずそういったところに片っ端から連絡して助言を求めましょう。ただ念頭に置いてほしいのは、これらの団体に連絡しても引きこもり問題が早急に解決することはほぼありえないという事実です。親や親族でも相談にはのってくれますが、肝心の支援については引きこもりに悩む当人自発的にこういった団体に連絡して助けを求めないと何もできません。なぜなら日本には基本的人権の尊重があり、成人した人間意志に反して何かのサービス治療強制させることはできないからです。そして想像にたやすいでしょうが、うちの弟や熊澤英一郎さんのような方々がそういった団体自発的に連絡することはまずないです。親が頼み込んでも逆ギレして終わりです。

警察への通報はかなりハードルが高いです。まず警察家庭内問題には介入したがりません。警察現行犯事案なら動けますが、家庭内で起こった事案はどうやっても事後報告になってしまうので、暴れている最中動画撮影や音声録画しておくのを推奨しますが、そんなこと暴れている本人の目の前でするなんて相手を刺激しそうで怖いですよね。うちは母親携帯電話を床にたたきつけてぶっ壊すシーンを隠し撮りして数日後に警察に見せましたが、「こういうのは壊されてすぐ通報してくれないと難しい」と言われました。

警察行政強制介入できる事案は自殺や他殺などの危険がある緊急性のある事案だけです。言い換えると、よほど運とタイミングがそろわないと、警察行政は「何もかもが手遅れ」にならないと強制介入できないのです。

それでも僕が勧めるのは、まず継続的に第3者に介入してもらって、自分たち家族内で起こっている問題がどれだけ異常なのかを再確認してもらうため。これをあきらめて家族内だけでとどめてしまうと、どれだけ事態が狂っていっても、その狂った日常になれて何も行動できなくなります。あと引きこもり事案だけでなく実親へのモラハラ事案や経済的DVなのも細かく記録してソーシャルワーカーに報告しましょう。まぁ大抵は「そんなに嫌なら親御さんたちがよそに引っ越すしかない」と言われるのがオチしょうが、めげずに続けてください。なぜならソーシャルワーカー役所担当者は人によってかなり対応が違うので、担当者が変わったら嘘のように積極的に介入してくる場合も珍しくありません。なので対応に不満があったら違うソーシャルワーカーに変えてもらうのもお勧めします。うちのケースだと弟の連れ子だった甥っ子へのネグレクト育児放棄という事案でやっと積極的に介入してくれました。なので事態が深刻化したら実親や親族へのDV事案で進めてもらうほうがいいと思います

こまめに役所ソーシャルワーカーに連絡し続けると、最後にどんな結末を迎えても「やるだけのことはやった」と自分たちへの免罪符にもなります。実際にうちも後々いろんな方に少しずつ実家のケースを話しましたが、「そこまでご家族努力しても弟さんがそうなったのなら、しょうがないですね」と言ってもらえます

あとこれらの行政への連絡は、できれば同居している家族ではなくすでに実家から自立した兄弟や、ほかの親族が代行してあげたほうがいいです。日常的にDVの恐怖にさらされている家族にとって、行政に連絡するだけでも精一杯の行動ですし、その結果大した対応もしれくれず、逆に引きこもり本人に逆ギレされてDVがひどくなると「通報しても無駄」と早々にあきらめてしまます。だから問題が起こっている実家から物理的に距離が離れている親族が介入してあげるほうが継続的なサポートにつなげやすいです。(俺がこの担当でしたが、平日に仕事休んでソーシャルワーカー役所などに連絡したりするので、これはこれですごい負担なんですけどね>経験談)とにかく行政に介入してほしいなら、あきらめずに定期的にいろんなソーシャルワーカー役所警察想像を続けるしかないです。何十回も続けると、何かのタイミングで動いてくれます。ま、それでも即解決というわけではなく、ようやくスタート地点にたったぐらいなんですけど。

熊澤英一郎さんはどういった方だったのかは断片的な報道からしかわかりませんが、よくこういった引きこもり問題が深刻化する事案では発達障害とかアスペとかの単語が並びますあくまで弟のケースを見てきた経験から言うと、発達障害とかアスペなどは多少は関連性はあるでしょうが直接的な原因ではありません。だって発達障害とかアスペ抱えても頑張って生きてる人が大半ですからそもそもうちの弟のように経済的にもキャリア的にも詰んでずっと家に引きこもっていたらまともな人間でも大半は鬱病などで心が病んでいきます。結局は当人たちが無理なく生きていける居場所があったかどうかじゃないかと思います

これが当人がまだ20代で、実親も40代で体力的にも経済的にも余裕があってどっしり構えることができる状態なら、数年引きこもってもなんとか立ち直るケースもあると思うんですよね。でもこれが当人40代で実親も70代近くて体力も経済限界だと、そんな悠長に対応できないんですよね。

最近世間を騒がしてる引きこもり自立支援サービス、俺としては強くはお勧めできないけど最終手段の一つとしてはありかなと思います。ただ引きこもり当事者への治療を望んでいるならやめた方がいい。あれは完全に現代の姥捨て山です。治療あきらめた悪質な引きこもりと絶縁するための最後手段です。うちが実弟の件でこれを使わなかったのはモラル問題ではなく、ただ単に依頼する金がなかったからです。あのような引きこもり自立支援サービスを取り上げたテレビ番組を何度か見ましたが、何度か映像内に疲れ切った無気力な実親の顔がでてきますよね。youtubeコメントでは「あん子供に無関心な無責任な親だから子供がああなったんだ」と罵倒されてましたが、あれこそ俺の親と同じ顔です。あれは何をしてもうまくいかずに人生すべてを諦めきった顔です。

引きこもり自立支援サービスは僕からみても人権侵害だし、法律スレスレまあはアウトな業者もあるんでしょう。ただ現状では「暴力的引きこもり人権守るために回りの家族を生贄になるのを放置せざるを得ない」のが実情でして、そんな地獄から逃げたいと思う方がああいったサービスしか頼れずにいる現状を俺は同じ当事者だった者として非難できません。


最後に、これは当時の弟に伝えたかったのですが、どうしてもっと素直に助けを求めてくれなかったのか?ということです。彼が経済的にもキャリア的に積んで精神的に病んでいたのは誰が見ても明らかでした。もし4,5年前の時点で彼が素直に「どうしていいのかわからない。助けてほしい。やり直したい」と僕や親に話してくれたら、もっとましな選択肢はいくらでもあった。実子と離れ離れになる人生を送ることもなかった。話したところで何も解決しないと思っていたかもしれない。でもそんなことはない、悩みを言葉にして回りに伝えるだけでも解決につながるんです。そら君が望んだ人生とは程遠いかもしれないが、その現実を受け入れることさえできたら、ここまでひどくはならなかったのに。

もしこれを読んでいる方で当時の弟のような人がいたら、どうか勇気を出して自分から助けを求めてください。あきらめると被害妄想けが増大して、周りの大事家族を傷つけて、本来ならあなたを助けてくれるであろう人達が逆にどんどんあなたから逃げていきます。一度信用を失うと、同じ家族でも話し合いすらできなくなります。そしてご家族の方も、もし当人が助けを求めてきたら過去わだかまりをいったん忘れて話だけでも聞いてあげてください。

(誤字修正を加えたので古いのを削除して再アップしました。コメントいただいた方には申し訳ございません)

2019-12-27

コードを書かなくなった人にマネジメントされたくないみたいな話

他の業種だと似たようなのあるかと思って考えてみた

想像上の話なので特定の誰かや業種を貶めるつもりはないです


他にどんなのありそう?

2019-12-24

チキンステーキ増田思い出芋生出す魔のキー手寸吉(回文

兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう

この時期になるといつもあの伝説ボキャブラを思い出します。

おはようございます

みかん花咲く丘商店街レコード屋さんは

12月林田健次フェアー、

からクリスマス挟む山下達郎アンド竹内まりやフェアー

そしてクリスマスが終わった頃に始まる角松敏生フェアーと

セールが続くんだけど、

とりわけ今年は角松敏生さんのベスト盤が出るから私楽しみなのよ!

まあそんなわけで私はいつもながらのクリスマスプロは一体何を食べるんだろう問題いつまでも解決しないまま、

今日明日は多いだろうからと、

昨日にはそうそうとチキンフライングゲットというかマジ揚げ物だけにフライとか言っちゃったりなんかして。

ネットでちょこちょこ見る

そのクリスマスチキン炊き込みご飯にすればってのが背徳レシピで、

これやっちゃっていいのかしら?と両親の呵責にもさいなまれるけど、

テレビでも一流芸能人が炊き立てのご飯

ほぐしたクリスマスチキンを混ぜ込んで鰻のタレぶっかけバター溶かせば美味いんじゃって言ってたので、

これもこれで背徳レシピだけど、

出演者達はみな美味しい美味しいって箸を置かないぐらいパクパク食べてたから、

うそれなんてインドネシアの飯だよ!って

プレーランチばりに映えるっちゃ映える見た目の飯は

もしかしてクリスマス新常識になるかも知れないし、

あのクリスマスチキンの長蛇の列に並ばなくて済むという、

ももともとはその混ぜご飯のメイン具材食材と言うより、

もう調理してあるものを買ってくるタイプクリスマスチキンから

結局はあの長蛇の列には並ばなくちゃいけないのよねー。

コンビニで、

あのー18時に肉まん予約してた者ですがって、

店員さんにそんなんやってません!って即言われそうなぐらい、

クリスマスチキンの日に限っては、

予約できちゃったりするから

ここぞとばかりに1年分の売上をそこで稼がなくちゃいけないみたいなのよね。

もうちょっと普段使いのお店になれば私も行きやすいんだけど。

でもチキンで思い出すのは、

バイトしてた女将さんが作ってくれた

チキンステーキが超絶美味しくて今でも覚えてるし、

真似しても女将さんのように上手く出来なくて、

私はチキンステーキを極めなければって

一時期鉄のフライパンにも憧れて買ってみたんだけど、

令和生まれの子どもが初めて公衆電話電話をするとき

受話器を生まれて初めて持ったリアクションが「重っ!」って言っちゃいそうなほど

鉄のフライパンは意外と重くてビックリしたんだけど、

最初火入れとか使い始める処理をしているうちに

いい感じに育てていこうって思って約束したフライパンだったのに、

思いっ切り実家に忘れてきちゃったという、

本末転倒寺の住職さんにもコラって喝入れられそうなほど、

あの座禅棒でバシバいかれそうなものよ。

たぶんあれ鉄のフライパン持って行っても

重たくて振れないわ!

結局は運用のしやすいテフロンの安い深鍋のフライパンに走っちゃいがちだけど、

あれもあれで2年ぐらいで買い直さないと

フロンベストでいられなくなるから買い替えた方がいいって!

たまたまジャパネット通販テレビ番組でフライパン売ってたけど、

それ1万円って高いわ!って思いつつ、

今ならもう1個つけま商法

一瞬お得だと思いきや、

2つつけるなら最初から半額で売れないの?半額で?って思うわ。

でもさ

フライパンでここ持っても熱いよって感じのフライパンの方がプロユースっぽくない?

取っ手のところも容赦なくとっても鉄!みたいなあんな感じ。

ちょっとミトンじゃなくて

布巾のような布で包んでフライパンの持ち手を持つとなんかよりプロっぽい感じもするし、

ふと思ったんだけど、

クリスマスでお馴染みのあのクリスマスチキンケンタッキー

ドモホルンリンクル工場みたいに

今日製造が終わったら1点1点部品バラして清掃してるのかしら?って思ったわ。

きっと加圧鍋なので部品は複雑なんじゃないの?って思ったところよ。

まあ私には縁遠い話しだけど、

でも女将さんの作ってくれたチキンステーキは美味しかったなぁ。

今でも思い出すわ。

うふふ。


今日朝ご飯

レタスチーズサンドよ。

朝はあっさりしたいとかそう言った意味も含めているんだけど、

最近はあっさりしたものが朝の私にはぴったりかしら。

トメジュースも欠かせないわ。

デトックスウォーター

起きてご飯食べる前に寒いとき特に身体を中から温めた方がいいので、

白湯っておきたいところなんだけど、

最近はお湯もすぐ沸くから便利過ぎて

朝の白湯捗るってもんよ。

そんな今朝はホットレモンアンド柚子白湯ウォーラーしました。

酸っぱみを感じたらハチミツを入れてもいいからね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-12-23

anond:20181006052055

どこまで深く掘り下げるかにもよるだろうね。

例えばアイドルファンならアイドルという趣味に、出演しているテレビ番組を見るだけ、音楽Youtubeで見るだけで満足という人もいれば、

握手券目当てにCDを何十枚も買ったり関連グッズ、写真集ライブ遠征費用などで多くの出費が必要になる人もいるだろう。

ただ、後者のような人には、誰よりも金をかける、熱心に買い支えるなどでファン間でのマウントをとったりすることに満足感を覚える人間もいるので僕もあまり好ましく思っていない。

そういう人はきっと対象よりも優越感を得るのが趣味なんだと思う。

2019-12-19

anond:20191219150750

まったく判別がつかないのと何となく境界線が見える、はまったく別じゃないの。それをひっくるめて「あいまい」と言ってしまうのは乱暴だ。

例えばテレビCMCMとわかる、ただテレビ番組風CMボーダーなので「これはCMです」という注釈が入る。

このくらいの線引きは日本社会共通認識としてあるはずだ。

2019-12-12

よくわからんけど木梨憲武生存戦略がすごい

大したファンでもないんだけど

FNS歌謡祭見てたら木梨憲武が歌うたってたわけよ

奥さんへのラブソングとか歌ってて

最近テレビ番組レギュラーが減ったと思ってたら

歌かなりうまいしさ、歌詞や曲も自分で作ってるらしい

そこに、有名芸能人というコネを使って、有名アーティストコラボしてるしさ…

なんだそりゃ、どんだけ芸が豊富なんだよ

絵をかい展覧会したりもしてるらしい

こういうのは誰でもやればできるもんなの?

謎だわー

Instagram結構人気なんだよな

びっくりだわ・・・

2019-12-10

昔やってた深夜番組が全く思い出せない

電波少年とか水曜どうでしょうとか、ぷっスマとかくりぃむナントカかめっちゃ見てたあの頃に、

毎週楽しみにしていた名前を思い出せない番組

トキワ荘みたいなボロボロの荘だか寮だかにブチこまれ漫画家たちが4コマ漫画書いて人気投票募るって企画

ハガキだか電話だかで1週間後に面白かった順のランキング作って、1位が連続して取れたらどっかで連載できるとか

最下位連続してたら退寮させられるとか、そんな企画番組があったはずなんだよ。

めちゃくちゃ面白かったのは鳥男シリーズで、たしかその鳥男が優勝してどっかで連載だか賞金もらって企画終了。

それ以降、鳥の頭付けたサラリーマン風のキャラ見るとそのテレビ番組を思い出すんだけど、漫画タイトルテレビ番組タイトルも思い出せない。

荘の名前もでてこない。トキワ荘のもじりだった気がするんだけどな。

あれは俺が受験シーズンで病んでいた時に見た幻想だったのか。

深夜の動いてない脳みそが作り出した存在しない番組だったのか。

有識者が居たらなにか教えてくれ。誰も身の回りで、それを覚えている人は居ない。

追記2019/12/10 5:00

判明しました。

見ル野栄司先生の「鳥男」シリーズがまさにそれでした。

番組は、2000年5月テレビ番組ウンナンホントコ!」(TBS)のホントときわ荘という企画

見ル野先生漫画は以前から知っていたのですが、まさかコレが本当にデビューきっかけだとは思いませんでした。

あと先生Wikipediaにはホントデビューとは書いてないので余計に苦労しました。

5人が住んで、3週連続トップだったらデビュー、3連続ドベなら引退ルールはやっぱりあっていました。

当時しのぎを削り合ってた他の作家名前が全く出てこないし、その時の漫画が見たいなあ。懐かしいなあ。

2019-12-06

ステマ」と「PR表記がないPR問題は切り分けるべき

吉本芸人京都市PRツイートや、ディズニーアナ雪2のPR漫画

これらは「ステマ」ではなく「PR表記がないPRである

ステマは「宣伝だとバレないようにやる宣伝」のことだが、

京都PRアナPRも、別にPRであることは隠していない。

なにせPR用のハッシュタグをつけているくらいだ。

本当にステマなら同時投稿もしないだろう。

京都市ディズニーも揃って「ステマではない」と説明しているのは、

そこにある問題意識が「ステマだとバレたか謝罪しなきゃ」ではなく、

ステマということにされそうだから弁解しなきゃ」だからである

では企業はなぜPR表記を削りたがるのだろうか?

というのはむしろ逆だろう。

なぜネット広告にはPR表記必要なのだろうか?

テレビCM新聞雑誌広告看板広告など、現実広告PR表記は無いことのほうが多い。

それでも問題がないのは「テレビ番組の合間に流れるのは広告だ」などといった共通認識があるからだ。

この点において、ネット広告多種多様で、「広告」と「非広告」の境界曖昧である

Twitterにしても、公式広告機能では「プロモーション表記がされている一方で、

ユーザー作品感想ツイートしたらオマケが当たる」ようなキャンペーンも行われている。

そのユーザー投稿する感想ツイートにはもちろん「PR表記は無い。

アナ雪2と何が違うのだろう?

まり、これは「どこまでPR表記をすべきか」という問題であって「ステマ」の問題ではない。

ネットにはなんでも区別せず「ステマ」だと糾弾する人が多いが、

きちんと問題を切り分けて捉えるべきだと思う。

追記

私は「PR表記不要」とは主張していません。

2019-11-17

それでも学問政治活動を分断させてはいけない

とある理系大学文系教養課程。最終日のテーマは「原発についてどう考えるか」であった。震災からまだ数年、明らかに政治的な」設問である。それまでの重厚で如何にも学問的な講義とは、明らかに様子が異なる。先生は、「あなたが望むと望まないとに関わらず、これから社会はこのようになるだろう。そこであなたは何を考える?」と問うた。

私は、問われていることの意味もわからず、ただその時の素直な「気持ち」をレポートに書いて提出した。今思えばそれは全くナンセンスな回答だったのだろう。書き直せるものなら書き直したい。

人間は根源的に自由である」とは、講義中に何度も先生が口にした言葉だ。すなわち、この世界にどのような強制力が働いたとしても、最終的な意思行動決定権を握るのは自分なのだと。その言葉意味を、当時の私も理解していたつもりなのだが、それを実践するまでには至っていなかったのだろう。あの日先生が問うていたのも、結局は「そこ」だったのだ。

原発のあり方に賛成か反対か。賛成/反対だとして、どのような具体案を持っているか。そんなことはどうでも良かったのだ。ただ、「この社会に、私はアクションを起こせる」こと、それだけを問うていたのだろう。それこそ純粋に、ただ学問的に。

そして伝えたかったのは、何らかの政治的思想ではなく、「学問実践できる」ことだったのだろう。


別の授業。上記とは分野も、先生性別も異なる。その先生がふと、自分経験について語る場面があった。

とある論文について、テレビ番組からコメントを求められたのだ。それは嬉しいことだと取材を受けたのだが、どうも番組としては「目指したい結論」があるらしく、そのようなコメントを「断定的に言ってもらえないか」と打診された。先生学者として嘘はつけないと断ったものの、放送された内容を見ると、やはり結論ありきの構成に利用されてしまっていた。

以降、先生はしばらくそのような取材は全て断っていた。しかし、ある時「本当にそれでいいのだろうか?」と考える機会があった。「仮にあの時自分が断ったとして、それで何かが変わっただろうか?」「コメントの場を与えられることは、それ自体社会意識を変えるチャンスなのではないか?」と。

それからは、取材のお願いも可能な限り断らないようにしているそうだ。やはり結論ありきの構成に利用されることは承知の上で、しかし、「その中で自分にやれることを探している」と言っていた。


学問政治活動に毒されてはいけないというのは、確かにその通りだと思う。一方で、政治活動にはもっと学問を持ち込むべきだろう。現状のように、宗教疑似科学、「気持ち」で動くばかりの活動いつまでも続けてはいけない。

そのためには、学問から拒絶するような態度をとり続けていてはいけないと思う。決して迎合するわけではなくとも、ただ一方的な「批判」では為せない仕事もあるのではないか。雲上人のままでいることなく、この汚く泥臭い社会の中に身を投じ、正しい学問実践していく必要もあるのではないか

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