はてなキーワード: 全米が泣いたとは
すずめの戸締り
登校時にすれ違ったイケメンの草太に一目ぼれ
草太はこの世と常世(あの世)を繋ぐ扉を閉じて回る「閉じ師」だった
扉(裏戸)が開けばあふれ出たミミズが災害(地震)を起こしてしまう
様々な出来事に遭遇し成長していくが
みたいな話で
扉から溢れたみみずが暴れると現実では地震が起こりアラートがなる
このアラートにスズメは全く反応しないし、地震が起こっても怖がらない
一つ一つのパーツ(塗りつぶされた日記)とかはクルものがあるんだが
(全米が泣いたみたいにならない)
震災の描写があってもすずめは一切ひるむこともなく突き進んでいく
で、最後4歳の自分に高校生の自分が常世であっていたという描写が入るのだが
震災で親を失った4歳の子供に、超然とした今の自分がメッセージを送るシーンを見ながら
それじゃ救えんだろう?という描写で終わってしまうのだ(個人の感想です)
と、疑問符を付けざるを得ない出来
叔母との確執も、震災に纏わるアレコレも、東北への旅も、徹頭徹尾、「ための演出」舞台装置としか感じられない
思春期の少女が惚れた腫れたをしながら自分探しの冒険活劇とした方が全然よかった
親は交通事故かなんかで死んでればいいのだし
あれでPTSDとか繊細過ぎって感じだし
( ゚Д゚)ハァ? って感じ
いやまあTwitterしてる時点でオジサンオバサンなわけですけども。ともかく、文章から滲み出る加齢臭ってあるじゃないですか。使用単語や文章の組み方で年齢が推察できるというか。Twitterの投稿で、以下の特徴に当てはまれば、青春時代をニコニコ動画で過ごした29歳~35歳の男性である可能性が高いと思います。
・2009(~2012)年からTwitterを利用しています
・フォロワー数2000超
・フォロー数2000超
・~に空目した
・~は神
・語尾に「ゾ」
・オッツオッツ
・~して差し上げろ
・~してはいけない(戒め)
・~なんですがそれは
・~なんだよなぁ
・あく
・(○○並みの感想)
・(ドン引き)
・(困惑)
・(白目)
・(ぐるぐる目)
・(真顔)
・(偏見)
・(鼻ホジ
・あっ(察し)
・クッソ○○
・○○ォ…
・やったぜ。
・ お ま た せ
・ 伝 統 芸 能
・ 敗 戦 国 の 末 路
・~してナス!
・丘People!?
・~くんさぁ…
・~キメた
・~で草
・劣等○○ッパリ
・ヘ、ヘイトスピーチ…
・いかんのか?
・ええんやで
・ヒエッ…
・なん…だと…
・○○、嘘だよな…?
・やめたれ
・それ以上いけない
・○○なのはお前だけ
・I'm at ~
・(質問に対し)まず○○(質問者の意図をわざと汲まないもの)を用意します(例:Q「課金せずにソシャゲで強くなりたいです」まず大量のお金を用意します)
・何とは言わんが
・これはいけない
・ワイ
・ワオ
・ワア
・【悲報】
・【朗報】
・~ニキ
・プニキ
・ポチー
・グイー
・サンジハン!
・よるほー
・ほかってくる
・ほかてら
・クラスタ
・>RT
・鍵RT
・おはよう
・おやすみ
・しごおわ
・キマシ
・ぽんぺ
・○○ェ…
・○○(地名など)から車で○○時間、ここが○○(建物など)である
・○○ #とは
・○○ is 何
・もうやだこの○○
・○…○○(例:は…羽毛)
・○○、~
・クソデカ
・クソバカ
・(そこに気づくとは)やはり○○
・w
・www
・(
・倍文字(例:身寸米青)
・これはなに
・これは罠で
・大声で泣いちゃった
・怖くて泣いちゃった
・これすき
・大声でた
・これになってる
・Dappiをリツイートしている
・ファッションとかボーカロイドとかyoutuber(東海オンエアやコレコレみたいな)の話題が一切無い(ツイートするときは不祥事が発生したときだけ)
・下ネタは多いのに女性関係の話は皆無(チンチンマンマンや射精とかオ○ニーの話はするのに女体に関してはゼロ)
・ゲームや漫画の事細かなツイートはできるのに酒のことは漠然としている
・女装がすき
・女装している
・紅蓮華とかうっせぇわをイジる(当て擦る)
・コンギョ(攻撃戦だ!)
自分にはいわゆる虚言癖があると思っている。話の内容を一部盛ったり、責任逃れをしたり、人の話に合わせたりと、つく嘘の種類や目的は様々だ。幼い頃、それこそ小学生の頃からずっと続いている。
だが、自分には何が嘘かが分からない。たちの悪い嘘なのか、過剰な表現の延長なのかが自分では判断できない。ついていい嘘とはなんだろう。そして自分はやはり虚言癖がある厄介な人間なのだろうか。
仮病だったり、責任逃れをしたりする中で自分が言っているのは嘘だという自覚はある。自分に有利な状況を事実ではない言葉で作り出しているからだ。罪悪感もある。しかし、この罪悪感を解消するために、強く思い込んだり理屈をこねて自分を正当化させようとするところもある。「お腹が痛い」と思い込むと不思議とお腹が痛み出す感覚があるように。本当は初めて知ったことでも、「聞いたことがある気がする」と口にすると、元々知っていたことだと感じるように。
このケースに関しては少しずつ改善されていると感じている。いや違う、嘘だ。
改善は特にされていない。姑息になっただけだ。人の同情を買ったり責任をうやむやにするネタ作りが上手くなった。
そしてこれが最も頻度が多く厄介なものだが、とにかく話を盛る。この癖は昔から変わらない。
架空の出来事を偽造することはないが、本当にあった出来事に脚色を加えるという感覚が一番近いだろうか。程度の表現がオーバーになったりすることが主で、人の発言に脚色を加えることもある。例えば、本当は軽くつんのめっただけなのに「派手にこけて顔面からいった」と言ってしまったりする。正直なところ何も考えずに軽く言ってしまうことが多いため、実際にあった例はほとんど思い出せない。
盛ろうと考えているわけではない。自然に口から出て、言った後に「しまった」と焦って終わりだ。どう改善したらいいのかが分からない。些細なことに関する発言なため、後から「嘘だ」と言い出すこともできない。
極端な例を出せば、「全米が泣いた」「好きすぎて1億回読んだ」というように、一般的にも何かの素晴らしさや自分の興奮を伝えるために誇張表現を使うことがある。自分にはそれと自分のケースの違いがわからない。
嘘で自分の首を絞めることは減った。それでも、あの「あ、また」と後悔する感覚を味わうのはもう嫌だ。自分はどうしたら変われるのだろう。
大好きな漫画がある。これからネガティブなことを書くのでタイトルは伏せるがギャグ漫画だ。読むたびに爆笑するし出来るだけ長く連載が続いてほしいと思っている。
ともいうのは彼ら(彼女ら?)はやたらに「この漫画の笑いは誰も傷つけない」と言いたがるから。
オタクがよく言う「股下5mある」みたいな誇張表現ならまあまあまあ許せるけどどうも連中、本気で言っているらしい。
は? そんなのなんでお前が断言するんだよ。急に森羅万象の代表ヅラすんなよ。なんで急に他人の主観まで代表しだすんだよ。
この漫画のこと本当に好きだし、たしかに古めのギャグ漫画に比べたらだいぶ気を遣った表現が多めだなとは感じる。別に読んで自分が傷ついたわけでもない。
でも「誰も」は嘘じゃん。仮に事実だとしても一読者には把握しえないじゃん。それを無邪気に断言するのって本当は配慮とか全然興味ないだろと思う。
彼らは「全米が泣いた」ぐらいのノリで言ってるのかもだけど、そんな雑に他人をひっくるめるような言い方を自分はしておいてコンテンツには「誰も傷つけない」配慮を求めるの、ちゃんちゃらおかしいでしょ。
「私は傷つかなかった」とか「今までのギャグ漫画に比べたら配慮が行き届いている」とか、傷ついているかもしれない誰かを勝手に透明にしない言い方はいくらでもあるはずなのに。
彼らもお金払ってるファンだし、自分が直接なんか言われたわけじゃないからうっすら嫌いだなー滑稽だなーと思いながらTwitterミュートするだけだけどさ。