はてなキーワード: 加圧とは
ようやくこのイヤな感じの正体がちょっと掴めそうな気がしてきたんだけどまだまだハッキリとはしてないんだけどまあこんな感じなのかな。
SDGsって持続可能なナンタラの大義名分ためにこまけーことで人の一挙手一投足を規定していこうっていう裏の意思みたいなものを感じるんだ。
ざっくりとした思想をダイレクトにこうしろや!みたいなのはむしろあんま感じなくて。
いちいちこまけーことで色々言ってくるあの圧に俺が俺である意味が削られていくような気がしてる。
「レジ袋は一番でけーので頼む!割りばしは2つおつけして!弁当1個しか買わんけど!」みたいな人間が仮にいたとして、SDGs的にまあアウトよりのアウトなんだろうけど
でもその人間のそのひとつひとつの要求こそがその人間がその人間であることを社会に刻印していく行為に他ならないんだよな。
就活で自分を一言で表現してくださいみたいなのはあんなのは嘘っぱちなので。
人間は一言では言い表せないしモノに例えることはできないし動物に例えることもできないし絶対に潤滑油ではないよな人間は。
レジ袋(大)のような一つ一つの傲慢さやプレイリストのクセとかサブウェイの注文の仕方や時には社会なるものに立小便をひっかける各種行為(女性なら座りション)の積み重ねが
パズルのピースのように人間を少しずつ形作っていくしそれは「このようにあろう」みたいな意識高い中身アホみたいな領域ではほぼなくてほとんどが無意識だったりプライベートだったりすることのほうが多いんだよ。
SDGsというのはそれらを一つ一つ矯正してくる試みなんだよな。
人はなにかしら大義名分を得た途端に水を得た魚のように人を縛りだす。
ハハーンそうくるのな、の見本みたいな醜悪さで。
東大のガラス器具作る方が退職されたってやつ、そんなに問題なのかなって思ってる
既製品じゃない実験用ガラス器具が日本から消滅するわけじゃないし、業者に金出せば作ってくれるわけだから
20年前に有機合成系で修士まで取ったけど(もちろん東大じゃない)、その頃も既製品にはないガラス器具を作ることはあったけど、自分が3年いた研究室で作ったのはたぶん1度だけ
加圧できるガラス器具は既製品もあるけど既製品だと小さいし、ステンレス製だと具合が悪いのか、わざわざガラス製で特注した
ステンレス製で具合が悪いというのは、例えば金属を侵す水素を使う場合がある
お値段はたぶん50万円~100万円くらいだと思う
自分がやっていた合成は少し特殊なジャンルで、似たジャンルの論文を見ていると特注して作ったであろうガラス器具を使った論文がたまにあったのだけど、100報に1報くらいって感じだと思う
というわけで、学内でガラス器具を作ってもらえなくても大した問題じゃないだろうと考えている
何度も器具を作り直すようなパワープレーには向かないから、小回りは効かなくなるけど
要するに、ガラス器具を作ってもらったことのない人の与太話はどうでもいいけど、ガラス器具を作ってもらった思い出話には興味がある
なんでみんな加圧して作ると思ってるんだろう?
潰すだけだし1回100円くらい?
と思ってホットエントリを読んでみたら作り方に関しては触れられてない記事たちだった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/nayadia/n/nc50416e5395e
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-04/S0FQHWT1UM0W01
自分が知らないだけで加圧して作るタイプの人工ダイヤモンドでも宝石に使えるようなのができてるのかもしれないな
でも加圧して作るほうがコストが高いという記述も読んだことがあるからそんな無駄なことしないか
そこのところどうなの
>そもそもコーヒー缶は内圧対応になってないから簡単に爆発する。
以前のアルミ缶洗剤事件でアルミ缶爆発に疑問を持って実験した人をみつけた
再栓式アルミ缶は破裂するか 書きかけ
https://www.shimalith.net/index/labs/can-testing
コーヒーのキャップ式アルミ缶はポンプによる加圧では8気圧程度まで変形しつつも耐えて
ペットボトルの内圧強度と同程度には丈夫らしい
「コーヒー缶は内圧対応になってないから簡単に爆発する」のではなく
「コーヒー缶はアルミに厚みがあり丈夫でねじ式キャップも高い圧力に耐えるがゆえに内部の圧力が非常に高まり最終的に爆発する」
と言えるのではないか
と思ったけど、底面が膨らんだわけでもなさそうなんだよなあ謎
メモっとく
精米してからの時間が味に効いてくるので毎日精米するのが最強だが、そこまで時間はかけられないので週末にその場で精米した米を1キロ購入してその日に炊いて冷凍するようにしている。一日で使い切るので基本的に生米は保管しないが一般的には精米済みのものを買うと思うのでその場合には米の保管は大五郎のような4リットルのペットボトルでよく米びつは買わなくてよい。米びつと違ってキャップが頑丈で虫が入れないので米びつ先生も当然要らない。
米の計量単位の「合」は昔の食事量が基準で、おかずが充実した現代は一合単位でごはんを食べないので計量は必要分のみを容積ではなくキッチンスケール使って重量でやるのが理にかなっている。1合を使うのは長さ測るのに尺とか寸とか使うより不合理。
生米の重量で1合は150g。これを炊くと炊きあがりは概ねその2.2倍の330gになる。生米と区別するために炊き上がり重量のことをごはんの重量と呼ぶことにする。ごはん180gが標準的なパックごはんの一食なので一食炊くには2.2で割った生米80g強をイメージしておけばよい。5kgの生米なら61食なので2000円ならだいたい米代で一食33円の計算。海苔巻きを作るときは海苔1枚につきごはん250g、外食と同じくらい食べたいならこばん300gで計算する。キッチンスケールは5kg計れるやつを持っておくと便利。
ステンレス製の大きなザルとそれがピッタリ入るステンレス製のボウルを一セット持っておくと非常に捗る。ザルの中で洗米すると全然作業効率が違う。ザルの中に計量した米を入れたらその下にボウルを置いてボウルに水を注ぐイメージで水道水を米にかけていく。一回目は米より水位が上がった時点でザルを持ち上げてボールに残った水を捨てる。無洗米ならこれで十分。白米の場合は水を張りながら米をグルグル手早く30回混ぜる→ザルを持ち上げて水を捨てるを繰り返す。グルグル回すのは米とぎ用の柔らかい混ぜ棒が売っているので使うと便利。洗米は冬でも必ず冷たい水でやる。ザルを上げたときにボールに残った水がだいたい透明になったらおしまい。3〜4回位で終わる。米の入ったザルをボウルにかぶせて水を米がしっかり浸る水位まで入れる。無洗米か白米なら40分(夏場は30分)しっかり水を吸わせる。吸水は本当に重要で銘柄以上に味に効く。ザルにあげた米は冷蔵庫で2〜3日はもつよ。うちはやらんけど。
吸水完了段階で生米の重量の1/3くらいの水を吸っている。ザルの水をしっかり切ったら鍋や炊飯釜に移して洗米前の生米の重量と同じ重量の水を加える。そうすると最終的に重量比で米3:水4になるはず。2合なら釜の中に700g(米300g.吸水100g,水追加分300g)入る計算。銘柄や新米か古米かにもよるが炊きあがりで660gくらいになる。無洗米は少し水多めでもよいがこの分量でも問題ない。炊飯器ならここでモードをセットして炊けるのを待つ。
圧力鍋で炊く場合はシュッシュの音が聞こえるまでは弱めの中火、聞こえたらそのまま加圧1分、そこから火を止めて20分放置。加圧時間が長いと鍋にこびりつくくらい柔らかくなるので注意。圧力鍋がシュッシュするまでの時間は火加減と米の量に大きく依存するがうちの場合は12分なので11分でキッチンタイマーをセットしておいて鳴ったら耳を澄まして、シュッシュの音がしたら1分セットしている。タイマーが鳴ったら火を止めて20分またセットしている。普通の鍋でも炊けるが最近やってなくて詳しくないので他の人に譲る。炊き込みご飯作るときは具を米と混ぜてから炊飯器で炊くと芯が残るので要注意。
炊飯器の保温が米を一番まずくするので冷凍は必須。女性用茶碗で150g、男性用茶碗一杯多めで200g、この範囲なら270mlの容器がちょうどいいのでこのサイズのレンジ対応の容器をイオンかどこかで入手しておこう。粗熱取ったらすぐ食べない分を一食分ずつ容器に入れて冷凍するのだがこのときちゃんとほぐして余分な水分を飛ばしておくとおいしくなる。ほぐすときはテフロンのフライパンの上でやるとくっつかない。
冷凍したごはんは食べるときに温めモードで解凍する。解凍した後にもう一度ほぐして冷ますといい。余計な水分が飛んで味のレベルが上がる。容器のままでも食べられなくはないけどこの一手間はすごく大きい。
味に効く要素は経験的には下記の順。あくまで主観。美味しいご飯を食べたかったら高い米を買うよりも炊き方でマイナスにしないことのほうが重要。
1. 長時間の保温後かどうか(負の要因)
4. よくほぐれて余計な水分が飛んでいるか
5. 精米したてかどうか
6. お米の銘柄
7. お米の産地
一人暮らしで米を炊くなら、量は合単位ではなく炊きあがりのごはんの重量単位で決めることと、十分な吸水時間をとること、保温しないこと、ここさえ気をつけてたらいい感じで継続できる。3合炊きの炊飯器で十分。
空が、晴れていました。
雲ひとつない、青い空。
今すぐにでも、窓から飛び出したい気分。
けれど、ダメなのです。
無理なのです。
それに、今は目の前の作業に集中したくて、一心不乱に手を動かしています。
昼休みからコツコツと建造してきた私のお城を完成させなければならないのです。
硬くて、壊れにくい素材です。
おじいちゃんとおばあちゃんとひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの合計四人にねだって、普通のおうちセットを合計四つ買ってもらいました。
老人のくそつまらない話に相槌を打っておねだりをするのは子供の私にとって拷問に近い所業でしたが、ママの財布からお金を抜いて後で物干し竿に吊るされるよりはマシだと判断しました。結果土日と引き換えに普通のおうちセットが合計四つ手に入ったので良しとしましょう。
しんと静まり返った教室で私は黙々とブロックを積み上げていきます。
これくらい空気が張りつめていた方が作業が捗るというものです。
残すは外壁の建設のみ。
煉瓦造りにするか。
どちらも魅力的な提案でしたが、昨日見たドラえもんの映画を思い出したので普通の石垣を作ることにしました。
「もうちょっとだ」
朝はランドセル一杯に詰まっていたレゴブロックも今や半分以下。
この分だと帰りの会でみんなに自慢できそうです。
きっと万の言葉を用いて私を褒めそやしてくれることでしょう。
そんな空想に耽っていた時でした。
がしゃああああん。
はじめ、何が起きたのか分かりませんでした。
視界の外から勢いよく何かが振り下ろされたかと思うと、私のおうちは粉砕されていました。
「……っ」
体からすーっと血の気が引いていきます。うんていから手を滑らせて後頭部から落下した時のように、視点が定まらず世界はぐわんぐわんと回っていました。
「あ、あ……」
おそるおそる視線を上げるとまきこ先生がしかめつらでこちらを睨んでいます。
「何か言いたい事があるようだな」
重く冷たい声色に少しおしっこを漏らしそうになりましたが、私は勇気を振り絞って立ち向かいます。
「……あの、おうち!」
私の訴えに先生の表情は微動だにしません。それがどうした、と言わんばかりです。
「壊れちゃったんですけど……」
おののき、震え(主に膀胱が)、尻すぼみになりながらも私は抗議の意を表し続けます。しかし、鷹のごとき双眸は依然として私のこめかみを射抜いているようでした。
「その、保険とかってききませんよね……」
パァン、と軽快な破裂音が響きます。
揉み手をしてはにかむ私の頭に、丸めた教科書が振り下ろされました。
「……あうぅ」
「片づけとけよ」
心無い笑い声に包まれる中、私は一人お城の破片を拾い集めていました。
小さな私の手ではそう多くのブロックを拾うことはできません。また、隣の席のタカユキくんが足でブロックを散らしてきたりするので、私はなかなか片付けられずにいました。
粉砕されたおうちが頭の中で何度もフラッシュバックしています。
何も完成間近のものを壊さずとも、私がレゴブロックを机に出した時点で注意すればよいはずです。
それなのに、わざわざ私が一番悲しむタイミングでおうちを壊したのです。
ストレスが、たまっていたのかもしれません。おおかた、彼氏とうまくいってないのでしょう。適齢期を過ぎて後のない先生が性急に入籍を迫ったことで時間をかけて育んでいた関係に亀裂が入ったに違いありません。きっとそうです。
幸せの象徴であるマイホームに鬱積した気持ちをぶつけたくなるのも無理からぬ話でしょう。
だからといって、許されることではありません。
悲しみを怒りに変えて誰かにぶつければ、それはまた別の新たな悲しみを生むことになるのです。
まして、いい大人が、立場の弱い子供に、あてつけのように暴力をふるうなど、あってはならないことです。
怒りが、ふつふつと沸いてきました。
私はかがんだまま教壇の方を見やります。ころすぞって気持ちを込めて、きっ、と目を見開いて。
しかし、先生が気付くことはありません。淡々と分数の問題の解説を進めています。まるで私など、歯牙にもかけないと言わんばかりに。
「くそっ……!」
やけくそになって手元のブロックを投擲してやろうと思いました。
体が、震えていました。
先生には勝てないという本能の働きに屈する自分が情けなくて、目頭が熱くなりました。
「いつまでやってんだよブス!」
タカユキくんが冗談交じりに私の背中を蹴りました。冗談とはいえ、サッカークラブの脚力です。とても痛いです。一瞬、呼吸ができなくなります。
体の痛みと心の痛みが合わさって、一層惨めな気持ちを助長しました。
どうして。
私ばかりがどうしてこんな目に遭うのでしょう。
天を仰ぐと、どこからか声が聞こえてきます。それは聖母のような声でした。
痛みは、分かち合うもの。
天の声の励ましを受けて立ち上がった私は、タカユキくんの方へ歩いていきます。
授業中だというのに、腹を抱え机をバンバン叩いているタカユキくん。
「うわっ、なんだよこいつ」
タカユキくんはとっさに手を振り払おうとしてきますが、放しません。
私は動揺するタカユキくんの手のひらを少しずつほどいていき、そっと机の表面に添えてあげます。
「ねえ、知ってる?」
「……な、何を?」
「神様が、言ってたんだよ」
「は? 神様?」
私は隣の席にある筆箱からからプリキュアの鉛筆を取り出すとタカユキくんの指の間に挟みました。
鉛筆を挟んだタカユキくんの手の甲へ、ひと思いに体重をかけました。
「痛ってぇぇ!!!!」
タカユキくんは大声を上げて痛がっています。しかし、タカユキくんは嘘つきです。こないだもサンタさんがいないなんて嘘をついて私を虚仮にしてくれました。そんなタカユキくんのことですから、きっとこれも演技なんです。第一、私はまだ体重の半分もかけていないのに、そんなに痛いはずがありません。
レゴブロックを蹴散らすタカユキくんにも物を大切にする心があったなんて……。
でも、どうせこれも嘘です。
「これは、蹴りの分」
「はぅあっ! おいてめえこのブス! 痛いっつってんだろうが!」
「これはブスって言った分」
「じ、事実だろうがああああ!」
「これは、おうちの分」
※
タカユキくんはさめざめと涙を流し、やめてよう、やめてよう、と言うだけの生き物になりました。教室は何やらざわついているようでしたが、先生は何も注意しなかったので、きっと問題ないはずです。
痛み、十分に分かち合えたと思います。
心なしか晴れやかな気分です。
さっきまでの怒りが嘘のように体が軽いです。
これが痛みを分かち合うってことなのでしょうか。
だとすればこんなに素晴らしいことはありません。
この行いが広がれば、世の中から争いが消える日は近いでしょう。
今にして思えば、先生は私にこのことを伝えたかったんじゃないかって気がしています。
すると、今度は目が合いました。やりました。心、つながりました。
「小梅、あとで職員室な」
説明あったわ
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「貯水槽水道方式」とは、配水管からの水を貯水槽にためてからポンプで加圧して給水する方式です。病院、学校、ホテル、工場、大型飲食店など一度に大量の水を必要とする施設や、災害や緊急時に供給を必要とする施設は、貯水槽方式にしなければなりません。建物の屋上に貯水槽を設置するなど仕様はさまざまです。
「貯水槽水道方式」のメリットとしては、貯水槽の規模を大きくすることにより、建物の規模を大きくすることが可能です。それに加え、断水した時でも貯水槽にためられた水を使用できます。
一方、貯水槽が不衛生な場合、安全な水が供給されない恐れがあります。設置者による定期点検・清掃等が必要であるため、それに伴う維持管理費がかかるのと、貯水槽には寿命があり通常20年から25年程度で取り換えが必要となるため、ランニングコストはかなり高いです。
プラスして、貯水槽を設置するスペースが必要になるのもネックに。貯水槽は大小さまさまありますが、平均的には駐車場3台分ものスペースを要します。配水管の水圧を利用せずにポンプを使用するため、省エネではありません。
上記のような事情から、東京都水道局では貯水槽水道方式から直結給水方式への切り替えを促進しています。
https://www.flair-water.jp/column/tap-water/water-feeding-system/
何故か?筋肉が付いてない人がエセ科学を主張しても誰も信用しない
「このパワーストーンをつけてバーベルスクワットするとパワーストーンの陽のオーラが脚の筋肉にパワーを充填させて脚が太くなりますよ!!!」
って言ってるの見て「筋肉が付いた人の主張するものはエセ科学では無い」って言うんだろうか。
だって実際にパワーストーンつけてスクワットしたら脚が太くなってるじゃん!だから真実だ!ってなるか?
脚を太くしたのはバーベルスクワットの効果であってパワーストーンの効果ではない。
もちろん、これは極端な例だが
科学的な根拠が何もなくて消費者庁からもバチクソ怒られた加圧シャツなんて例もある。
トップトレイニーはすぐにサポート企業の新商品を勧めてくるが、
彼らの筋肉はその新商品で作られたわけではなくもともと筋肉がある奴が謎の新商品を勧めてくるだけだ。
大根が食べられる家族いるとオデンの作り甲斐があるから試すといいよ。
まるごと1本157円の大根の半分もつかってないけどうまーいよ。
厚揚げ、はんぺんやがんももいいけど豆腐・ちくわが結局同量なら一番安い。
下煮:大根に米ちょっといれて下煮、ゆで卵はスチームオーブンでゆでる。
煮る:下ゆでがおわったらみりんを圧力鍋に半カップくらいいれてアルコールを飛ばす。醤油同量と白だし半分くらいをいれ、昆布ひときれいれ、具を入れ、水をひたひたになるまで足して、味をみて調味料を足す。
5分くらい加圧して(煮る時間としては冷蔵庫から出してすぐのグザイばかりだと20分くらいかかるかも)蓋のおもりがおちるまで自然冷却してふたをあけて剥いたゆで卵を適当に隙間に沈める。
鍋サイズ:オデンとカレーに圧力鍋使う度に鍋小さっって思う。鍋洗う時は鍋デカって思う。
特におでんに入りやすい練り物と豆腐系と卵(つまり大根と芋を除く全部の具材)は煮ると膨らんで圧力の出口をふさぐことがある。別にふさいだって火をけせばどうってことないけど。逆に蓋の圧力蓋にはさまってきて蓋が閉まらなくなって圧がかからないこともある。めんどくせ。
一応公式の使い方としては少なくとも全体が鍋の内側の線より下になるよう注意。芋・大根・手羽先など、にえにくいものを先に圧力で煮てあとで大鍋にうつして練り物豆腐を足してちょっと火をとおしたあと放置しても(味がしみやすいものなので)加工時間は大差ないぞ。