はてなキーワード: 在来種とは
未成年や素人が性搾取されることのない平和な世界の出来上がりやね。
裏モノで出回ってるような完全に犯罪のエロも需要は一気に減るだろうね。
AIの力でもっとずっとヤバイエログロが作り放題になるんだもの。
客からしても見分けなんてつかないのにわざわざ捕まるリスクがある上に値段も高くなるような本物に手を出すメリットがないわ。
いやマジでこれは凄いことだよ。
承認欲求や金のために子供さえポルノとして利用してた連中が実質的に消えるんだから。
外来種との栄養の取り合いで敗北した猛毒の在来種みたいなもんだね。
技術によって希少価値が奪い取られていく過程は多くの場合、世界を豊かにする。
厳密には犯罪じゃないけどグレーゾーンやってるイメージビデオやグラビア文化も消えるだろうなあ。
AIコスプレイヤーの方がルックスも上だしなんでもやってくれるし、なにより価格競争的にも有利。
んでまあそうやって需要が減っていけば、イソスタで承認欲求稼ごうとスケベダンス踊ってるようなガキのパンツも無価値になって、連中ももうちょい創作的な活動に時間を使うようになるわけだ。
うんうん全てがいい方向に進んでるね。
AIイラストによって著作権無視のパクリと粗製乱造が吹き荒れてイラストレーターは廃業になり世界は貧しくなるんだ―!なんて言われていたが、少なくとも実写ポルノ界隈については世界は間違いなく豊かになるよ。
モラルの面でも間違いなく、というか、モラルの面においてこそ圧倒的にって感じかな。
すげー時代だ。
レンゲの有用性
レンゲはセイヨウミツバチの良い蜜源となるため、多くのはちみつがレンゲの蜜から作られています。また、マメ科植物であるため、前回の記事で詳しくお話した窒素固定を行うことができます。そのため、水田の肥料(緑肥)として利用することができ、水田の休閑期に見られる一面のレンゲ畑は緑肥のために栽培されていることが多いです。
レンゲによる緑肥の利点
レンゲ畑
レンゲ畑
レンゲを稲を植えていない時期に植え、成長させて窒素をたくさん取り込ませたところで、植物体ごと土の中にすき込みます。これにより、化学肥料を与えずに窒素分を田んぼに供給することができます。化学肥料は手軽に安く利用できる反面、問題点もあります。耕作地に撒かれた化学肥料の50%くらいが利用されずに土壌から流れ出し、川や海の富栄養化に影響すると言われています。また、化学肥料だけを土壌に与えていると土壌に住む微生物やミミズを代表とする土壌動物の餌が不足し、生息しにくい環境になります。そういった生物が居なくなると、土が硬くなり、植物も生育しにくい土壌になると考えられています。有機物を土壌に与えることは、土壌が劣化してしまうのを防ぐのに欠かせません。レンゲによる有機肥料を用いた農法は化学肥料を使用するよりも知識や技術が必要になりますが、持続的な田んぼの利用や周囲の環境への影響を考えると、良い手法であると考えられます。
レンゲ畑の減少
レンゲの栽培は、1960年代以降に急激に減少しました。その原因は、稲の苗を植える時期が早まり、レンゲの栽培時期と重なるようになったことや、化学肥料を容易に使えるようになったこと、農家が家畜を飼わなくなり、その飼料としてレンゲを栽培することがなくなったことが挙げられます。また、アルファルファタコゾウムシ Hypera postica というレンゲの害虫が1982年に海外から侵入し、九州から西日本に広がり、開花前のレンゲが全滅するという被害がおこりました。
アルファルファタコゾウムシ Photo by AfroBrazilian, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
これに対し、日本では、生物的防除として1988年からタコゾウチビアメバチというアルファルファタコゾウムシの天敵がアメリカ合衆国から導入され、2006年までに福岡、熊本、大分、山口、岡山、兵庫、岐阜で定着したことが確認されました。それらの地域では、アルファルファタコゾウムシのレンゲへの被害が減少してきたことが報告されています。しかし、生物的防除は、外来種を積極的に導入する方法であり、在来種にどのような影響が起きるのか想定することが難しく、非常に危険な手法です。生物学的防除として沖縄に導入されたマングースは、結局目的の生物が駆除できず、むしろ在来種に多大な影響を与え、しかも、一度広がったマングースを駆除するのも困難な状態になっています (沖縄のマングースについて1, 沖縄のマングースについて2)。幸い、今のところは在来種への影響は明らかになっておらず、レンゲへの被害は減少しているようです。
近年は、2015年から施行された「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」で、緑肥を行う農家への国からの支援も行われるようになって来ました。レンゲ畑、復活の兆しが見えてきたのかもしれません。
日本に生息する世間一般で言うところのザリガニ=アメリカザリガニは食用ウシガエルのエサとして輸入されたものであって食用目的で輸入されたものではない。
※ただしニホンザリガニはアメリカザリガニを輸入する前から日本の在来種として存在した。
最近は見られる機会も減ったが綺麗な川などに存在する小ぶりでやや透き通った茶色い色のザリガニがそれ。
海外では普通に食べるし日本でも中国などから輸入したアメリカザリガニを調理して出す店もある。
そこそこウマいらしい、まぁ、エビだし。
https://www.gnavi.co.jp/dressing/article/22875/
今も指摘される“密放流”、10年に一度の漁業権切り替え──「ぜんぜん終わってない」ブラックバス問題
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe43862b7fbba7cc22587186e57c69c7ab05ba4
正直に言えば、
バザー目線、というか俺目線になってしまうけどやっぱり政治家を擁立できない主義主張は滅びがちだなぁという点
大体の企業や団体は、自分達有利に働けるようにそう言った議員を応援するいわゆるロビー活動ってやつを行ってるし
釣り業界でもそういうのはあるんだろうけど、そこにバス釣りが入ってなかったり入りづらかったりすることを考えると
それをバス釣り業界全体でもしっかり行っていったほうがいいかなって
確かにブラックバスは日本の在来種にとって大きな悪影響を及ぼすかも知れない、というかしてるんだけど
だからと言って""俺""の趣味が奪われていい理由になどならないわけで(馬鹿みたいな理由だけど大事なことなんよ)
今必要なのはブラックバスとの終わらない駆除合戦より在来種を増やし、保護する施設を増やしていくことだと思うんだよね
別にバザーたって在来種のことをぞんざいに扱ってるわけじゃないんだよね知らないだけで、でもブラックバス問題でもよく知らないけど排除の方向に考えてる人だっている
特にメディアで取り上げられるとどうしても「バザー死すべし慈悲はない」っていう意見で盛り上がっちゃうんだよね(ぶっちゃけインタビューに答えてる人とか書いてる人も真面目にやってるんだろうけど、受け取り手が怒りをエンタメにしてる感がすごい)
一時期のブームから衰退したとはいえ、今でもバス釣りは若い人を中心に一定の人気があるわけで
逆に、「日本在来種」であることが確定している「ノゴイ」が、今や琵琶湖など限定的な数か所にしか生息できておらず、
コイ(マゴイ)は全国至る所に溢れ返っている時点で、その侵略性がいかに高く危険かがわかると思うんだが。
そういう部分は省くのね。
「昔からいたから外来種じゃない」と言ってるけど、「国内外来種」という問題は普通にある。
「国内種であろうと他の生態系を脅かす生物」は危険視されて当然だとは思わないのだろうか。
あのバスと比較しても、コイは異様に汚水に強い、低温に強い、寿命が長い、個体が大きい、交雑可能、卵を食べる、水草へも影響を与えるなど、侵略性が多岐にわたる生物だ。
「中流域以上に放流するなら場合によっては問題があるが、馬瀬川は下流域」(だから問題ない)というのも、暴論に近い。
というか、生態系を壊す可能性がある行為を、素人が専門家の意見も聞かずにノスタルジーで行っても批判するなという理屈なのだろうか?
ちなみにコイが特定外来生物に指定されていない理由は、どうせ金とか政治の話。
金持ち連中に愛好家も大勢いて、「日本の原風景」だとか言い出す人が多く、「鯉のぼり」等のシンボルにもなっている。
(結局は鯉のぼりも侵略的生物ならではの「異様な生命力」の象徴でしかないんだが)
また、特定外来生物に指定されると個人での「飼育自体が禁止」になる。
コイが指定されたら当然ニシキゴイも指定されるわけで、「そうなったら困るひと」が大勢いる。
多分将来も指定されることはない。
「コイを放流する事」がなぜかいいことかのように扱われてるのも、やたらと擁護されるのも、それで得をする人がいるってことなんだろう。
コイ本来の分布
もともとはユーラシア大陸が自然分布域だったが、移植によって世界の温帯・亜熱帯域に広く分布している。日本でも全国的に分布。
日本のコイは大昔に中国から移入された(史前帰化動物)と考えられ、縄文時代の貝塚からも化石が発見されている。しかし、関東平野や琵琶湖に野生のコイが分布することや、古い地層から化石も発見されていることから、日本にももともと自然分布していたが中国からの移入がありそれが広まったとされる
つまり、外来種の可能性は高いが、外来種であるという確証もない、というのが現在の通説のようだ
少なくとも縄文時代には日本に入っているので、外来種だとしても2000年以上前に伝わっている
それを外来種だとして日本から排除するのが正解なわけがないし、日本は少なくともこの2000年はコイ込みで生態系を回している
このような生物種を、起源だけでレッテル張りして駆除を主張するのは明確な間違い
コイを駆除しても2000年前の生態系に戻ることはないし、2000年前の生態系が理想的とも言うことはできない
コイによる生態系の破壊問題
コイは都市河川などで川をきれいにする目的で河川の環境保護の一環として放流される種でもある[2]。しかし、コイの本来の生息域は大河川の下流域や大きな湖で、中小河川に放流されると他の魚の卵や稚魚を大量に捕食してしまうことがある。こうした放流について、地元の固有種との交雑が起こって何万年もかけて築かれてきた固有種の絶滅を懸念する(遺伝子汚染)声もあるが、当事者には全く意識されていないのが現状である。
大河川の下流域に放すならば遺伝子汚染やコイヘルペスの防除などのリスクを除けば、生態系としては通常は問題がなく、中流域以上に放流するなら場合によっては問題がある
ちなみに話題のニュース、三重県伊勢市の馬瀬川は海もほど近い下流域
https://hicbc.com/news/article/?id=2022031302
日本の個体群に関しては化石の発見例がない、最も古い文献でも200年前に登場し江戸時代中期以前には本種に関する確実な記録がない、江戸時代や明治時代では希少で西日本や南日本にのみ分布するという記録があることなどから、朝鮮半島から人為的に移入されたと推定されている。台湾の個体群も中華人民共和国の個体群と遺伝的差異がないため、人為的に移入されたと考えられている。
200年前、江戸時代末期には日本にいたと思われるが、それ以前に全く痕跡がないことから外来種である可能性が濃厚
しかし、江戸時代末期以降は西日本、南日本の一部では定着していた
これはもう、コイのように有史以前から、というわけではないが、それなりの歴史がある外来生物である
ではこれを本当に外来種と呼ぶべきかどうか?に関する見解のひとつはこれ
https://kobe-sumasui.jp/wp-content/uploads/2020/10/H24.12.Kiraku04_01.pdf
この法律では,海外から入ってきた生物に焦点を絞り,人間䛾移動や物流が盛んになり始めた明治時代以降に導入された生物を中心に対応する,とあります.
時々,この外来生物法における対象生物の侵入時期の指定が「明治時代以降」と記されていることから,クサガメ日本列島集団は外来起源ではあるが江戸時代には日本に生息していたため外来種とは呼ぶべきではない,と言われる方がおられます.
しかし,そのような解釈は間違っており,現行の外来生物法では明治時代より前に定着した生物を対象とすることが困難であるかもしれないが,「外来種」という言葉の意味や定義を変えることはありません.
クサガメはここ100年ほどで分布を広げ、ここ数十年ではイシガメの減少の原因としても理由があがるなど、日本の生態系がまだ固定化されていない遷移状態と言える
そこに1950年代後半以降はミシシッピアカミミガメなども遅れて移入され、逆にクサガメは減少に転じるなど、さらに生態系が変動している
このような状況の生物は、まだ在来種として保護する段階にはない、と言ってもいいかもしれない
少なくとも「日本ではクサガメ込みで生態系を回してきたんだ!」という段階に至るほど歴史は古くはない
が、差し当って外来種駆除の優先度が高い生物種は特定外来生物に指定されている
そのリストがこれ
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html
ここには当然、コイもクサガメも記載されていない(ミシシッピアカミミガメやアメリカザリガニは本来指定すべきだが、一般化しすぎて影響が大きすぎるため保留になっているのは例外的)
特定外来に指定されていない外来種は野放しでいいのか?というとそう簡単ではないが、特定外来種とクサガメを同列の優先度で語るのも、それはそれでおかしい
池の水全部抜く、では、いかに生態系が壊れているか、汚染されているかが伝わるほうがセンセーショナルなので、少しでも外来種の可能性があるものは全て外来種として放送している
ミジンコ(Daphnia pulex:写真)が、有性生殖能力を失い雌だけで世代を維持していること、遺伝的多様性が極めて乏しくたった4タイプの遺伝子型(クローン個体)しか分布していないこと、それらすべてが別のミジンコ種との雑種であること、在来種ではなく北米から侵入した外来種であることを明らかにしました。
北米には突然変異で生じた有性生殖能力を失った絶対単為生殖型のミジンコが生息し、北米大陸で分布を広げていることがわかっています。絶対単為生殖型のミジンコは雄を産むことが出来、この雄が有性生殖を行う循環単為生殖型のミジンコと交尾すると1:1の頻度で絶対単為生殖ミジンコが生まれます。すなわち、有性生殖を行わない絶対単為生殖型の雌から産まれた雄が、有性生殖を行う循環単為生殖型のミジンコを絶対単為生殖型へと変えていると考えられています。雌だけで繁殖する集団が、雄による遺伝形質の伝搬によって造られて行くのはなんとも皮肉です。
日本に広く生息しているミジンコの多くは、700〜3000年前に日本に移入したたった2個体の直系子孫であると言う事ができます。
絶対単為生殖型の生物は、交尾による遺伝子組み換えがないので、有害な突然変異が蓄積したり病気に感染しやすいなどの理由でいずれ絶滅すると考えられています。絶対単為生殖のミジンコがいくら雄を産んでも、日本にはそれを受け入れる有性生殖を行うミジンコ(D. pulex)はいません。もし、新たな移入個体がなければ、ミジンコは日本からやがて消えてしまうことになるでしょう。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20150407_01web.pdf