はてなキーワード: クラスメイトとは
世の不条理、というべきか、私が最近した辛い出来事について、脳内に納めておくにはあまりに辛すぎるので、こうして文章としてアウトプットしたいと思う。
私は高卒で就職したが、数年してから勤めていた会社を辞め、派遣エンジニアとして転職をした。
未経験で経歴が浅く、技術力も低い事もあり、なかなか現場に定着する可能性が低い身である。
しかし、弱小エンジニアの私としてはありがたい事に、今の現場は去年の8月から入場して今もなお続いている。
更新の機会は何度かあったが、「まだ使いたい」との声から契約が継続している。
私のような派遣エンジニアにとっては「契約継続=評価」であり、現場に居続ける事が会社にとってプラスであるという紛れもない証拠である。
※プロジェクト単位で雇われている場合、プロジェクトが終了したその時点で評価に関わらず任期満了となる事があるため、一概には言えない。
では、評価をしているのは誰なのか?
その答えは、自社と現場のパイプ役である担当営業と、入った現場でお世話になる正社員である。
正社員からの評価が高くなくても、自社での努力が認められていれば担当営業にフォローしてもらえる。
つまり、担当営業か、現場の正社員か、どちらかの評価が高ければ、契約継続の可能性が高くなるのだ。
ここまで読むとなんとなく察しがつくかもしれない。
「ははーん、さてはお前、評価が低くて契約終了しそうになってるな?」
と、そのような事を察したかもしれない。
しかし、もしそのように察したのであれば、その勘は「半分正解」である。
なんだそりゃ? と思うだろう。
それは仕方がない。
なにせ、当の本人でさえ「なんだそりゃ?」と思っているからである。
何があったのか、端的に説明すると
「契約継続が決まっているのに、お客様から評価が悪いと連絡があった」のだ。
と思ったあなた。
私も同じ気持ちです。
詳しい経緯は
「以前から勤務中の行動に疑問に思う節があり、セキュリティ意識に欠ける行動もしばしば見られていたが、この度、苦情として形になったので改善するよう頑張ってほしい」
この話をされて私は、今が自分にとって危機的状況である事を理解した。
技術的な事ではなく、勤務態度や意識の問題が議題に挙がるのは余程のことではないと有り得ないからだ。
その話は私に大きな焦りを生み出し、今後は気を付けようと心掛けるきっかけとなったのであった……。
では、ない
待ってくれ。
「以前から」?
ついこの前、契約の継続が決まったばかりなのに、問題の始まりが「以前」?
これはどういう事だろう?
1つ。
議題に挙げるほど問題視しているにも関わらず、何故契約を継続したのか?
いや言われてたのお前じゃん! お前どうこう言える立場じゃないだろ! ですって?
「勤務中の行動に疑問に思う節があり、セキュリティ意識に欠ける行動もしばしば見られていた」
社内の風紀を乱し、それだけではなく情報漏洩を犯す危険だって他と比べて高いとなると、もうそれはリスクでしかない。
あくまで「私が管理者であれば」そうする、というだけなので、世間一般的な管理職の各位においてはどう判断するかはもちろんわからない。
あえて肯定的に捉えるのであれば
「見込みがあるから教育してゆくゆくは信頼のおける戦力として活躍してもらうつもり」
といった風に考えられるが、私の考え方からすると、そんな人物の契約を継続するという行為が意味不明なのだ。
否。
派遣エンジニアは「経験年数〇年で、これこれこういった仕事の経験があり、これくらいのスキルがあります」と紹介され派遣されるのだ。
つまり、スキルを基に現場で仕事を渡される「即戦力」のエンジニアである必要が生じる。
「即戦力」として雇ったのに「見込みがあるから教育する」は成り立たないのだ。
という疑問である。
2つ。
議題に挙がる程の問題なのに、直接注意をされた事がないのは何故か?
これが一番辛いところで、ぶっちゃけ1番目は会社の考える事だからどうでもよい。
どうでもよいというか、考えたところで契約が継続になったという事実に変わりはないし別にいいかなと。
これでもし、いじめるために継続したとかなら怒り狂いますけど、恐らくその線はないので。
金にならんので。
さてみなさん。ちょっと考えてみてください。
例え話です。
会社では、勤務時間中にお菓子を食べてはいけないという決まりはありません。
前の人は何も食べていませんが、パソコンの横に駄菓子がいっぱい置いてあります。
会社では、デスクの上にお菓子を置いてはいけないという決まりはありません。
会社には休憩室がないので、外食をする人、デスクで食事をとる人、デスクで昼寝をする人と、思い思いの行動を取っています。
その時、前の人が大きい音を立ててカップラーメンを食べ始めました。
会社ではお湯が使えるようになっており、カップラーメンを食べてはいけないという決まりもありません。
さて、みなさんは、以上の状況におかれた時どうしますか?
何も言わない? 注意する? 茶化す?
何も言わないとどうでしょう。
お菓子を食べている人はお菓子をずっと食べているし、駄菓子を置きっぱなしの人は特に何もしませんし、カップラーメンを食べている人は静かになりません。
注意するとどうでしょう。
お菓子を食べている人はお菓子を業務中に食べると注意される事を覚えますし、駄菓子を置きっぱなしの人はデスクに駄菓子を置かなくなりますし、カップラーメンを食べている人は少し静かに食べてくれるかもしれません。
では、茶化すとどうなるでしょう。
お菓子を食べている人に「うまそうじゃん」と声をかけました。
「おいしいですよ」と答えが返ってきました。
お菓子を食べることはやめません。
駄菓子をデスクに置いている人に「懐かしいねそれ」と声をかけました。
カップラーメンを食べている人に「景気がいいね」と声をかけました。
「何がですか?」と答えが返ってきました。
カップラーメンを食べる音は変わりませんでした。
あなたは、
何も言わないでしょうか?
注意するでしょうか?
茶化すでしょうか?
どの答えが一番、みんなを幸せに出来るでしょうか?
「何の話ですか?」ですって?
何の話かというと、私が担当営業からお話された「以前から疑問に思っていた、勤務中の行動」の話ですよ。
上記の中には、私が実際にやったこととそうじゃないことが混在しているが、問題はこのような行動にあったらしい。
「この状況におかれた際、どうする?」ということで、3パターンの対処を書いたが、このうち私がされたのは「茶化す」である。
ちょっと待ってくれ。
「茶化された」のになんでそれが「実は問題視されている」のだ?
「問題視しているにも関わらず、注意をしなかった」ということか?
悲しいかな、そういうことらしい。
私の前の人や隣の人は、私を茶化していたのではなく
と、気付いてほしかったのだという。
端的に言うと、察しろよ、ってやつです。
これを読んでくださっている方の中には
「いやいやいや、こういう事を言われるイコール気にされてるって事なんだから、気付いて改めるべきでしょ」
と思う方もいらっしゃることでしょう。
そこについては、だったら直接的に言ってくれよとか、茶化す程度なのにわざわざ議題に挙げることなくない? とか、色々言いたいことはあります。
だがしかし、問題視されていると知った以上はどうしようもない。
そう、これは回り道で注意して下さった方の意図を汲み取れなかった私が悪いのだ、と、そう思う他ない。
これはもう、しょうがない。
何も辛く思うことなくない? と思うかもしれませんが、そこのあなた、本文書の最初辺りをよく見てほしい。
*私のような派遣エンジニアにとっては「契約継続=評価」であり、現場に居続ける事が会社にとってプラスであるという紛れもない証拠である。
どういう事か説明しよう。
「やった! 継続した! これは評価されてるってことだよね!」
と大喜びした。
実のところ、今の現場はやる事が多くかつレベルも高いので、なにかと不安が山積みである。
しかし仕事や人間関係に慣れてきたと実感できるようになり、晴れて契約継続という形で高評価を実感していたのだ。
「以前から疑問に思われていた」
私が今まで正しいと思っていた仕事の仕方や立ち振る舞いを、ここに来て全否定されたのだ。
こうなっては人間不信の一歩手前。
以前は普通に話していた上司と話す際も「いつものノリがきっと悪いと思われていたんだ」と思うと、腰があまりに重たい。
以前はPCに一直線に向かっていた視線も「今何もおかしい事してないよな……机に何も置いてないし姿勢も悪くないし……」と辺りを伺うようになり、とにかく精神がすり減る。
とにかく気が休まらない。
いや、会社にいるのに気が休まるのも変な話だが、今はとにかく余計な体力を使っている気がしてならない。
今の私は例えると
「仲良くしていると思っていたクラスメイトに裏掲示板やグループLINEで陰口を叩かれていた」
感覚に近いと思う。
3年ほど前だろうか、「新型うつ」という単語が耳に入るようになった。
内容は「会社にいるとうつ病のような症状が表れてまともに仕事ができないが、会社を離れると嘘のように元通りになる」といった風であるが、今の私は正にそれである。
「案外倒れてもどうにかなる」
をモットーに倒れるまで頑張るのも手かと思ったが
の第三勢力により一歩が踏み出せない。
やはり後出しは悪い文化だなと思いつつ、自分が上の人間になったら細かい事でもガンガン注意していこうと誓い、ぼちぼち筆を置くこととする。
注意も大切なコミュニケーションであり、言わない優しさは後で毒となり牙を剥く。
大学のクラスメイトにガチお金持ちのお嬢様がいた。日本人なら誰でも知ってる大きな会社の創業者の一族の子で、全然派手じゃ無いんだけどちょっとした持ち物の一つ一つとか子供の頃の話とかがちょっと庶民とは違う感じの。
クラスの女の子何人かと恋愛や結婚についての話になったときに、その子の恋愛・結婚観が庶民の私達と全く違ったので驚いた。
その子はいつも、パッとしない妻子持ちの男とか中途半端にガラが悪いギャンブル好きの男とかと恋をしては舞い上がってその話ばっかりしているような子だったんだけど、「結婚は親が決めた相手とするものだから恋愛とは別だよ」ってあっけらかんと言っていた。そのことに関して特に不満や葛藤は無いとも。小さな頃から、母親にそう言い聞かされて育ったのだそうだ。
私達庶民は若さも手伝って「好きな人と結婚するべきだよ!」なんて青臭い反論をしたりもしたけど、徹頭徹尾「世の中そういうものでしょ」っていうスタンスだったので住む世界が違うんだなって思いつつ内心少し軽蔑していた。
そして、今のうちに春を謳歌しておかなきゃ!とばかりに変な男たちを次々に渡り歩き続け、大学卒業後数年で一回り近く年上の資産家の家の男性と結婚し、今は子をもうけて何不自由なく幸せに暮らしているそう。
子を持つ今は、あの子の結婚観は別に間違ってはいないんだろうなと思うようになった。
自分の幸せのことを考えたら好きな人と結婚するのは素敵なことだけど、お金に不自由しない家庭っていうのは、子供にとっては、両親のなれそめなんかよりよっぽど重要なことかもしれない。そういえばあの子も「母の受け売りなんだけど、」と前置きしてそんなようなことを言っていたなあ。
幼児と言うには大きいが成人男性と言うには小さい、ちょっとショタらしさを残した
数年前の神木隆之介くんや羽入くん、アニメキャラで言うと碇シンジくんのような男の子を思い浮かべる人が多いかもしれない
150cm、160cm、170cmとぐんぐん身長が伸びて、腋毛やすね毛や髭が生え
スマホを持っていない奴は
偶然見てしまった同級生のパンチラや友達に見せてもらったグラビアを必死に思い出しながら
国語の時間にはニタニタしながら辞書を開き「オイ、見ろよこれw」と【乳首】のページを指差す
本人は隣の席の友達にしか聞こえないヒソヒソ声のつもりだが教室中に丸聞こえ
今時は口頭で厳しく叱ったり物を取り上げたりするのもすべて体罰になるので教師は止めることができない
クラスメイトも「そんなこと言うのやめろよ」などと言おうものならエロワードに反応したとしてからかわれるので注意できない
親は学校での様子を知らないし知っても注意しない
子どもに嫌われたくないし躾は学校がするものだと思っているから
そんな男子中学生の顔面はちびまる子ちゃんのはまじ、山田、小杉レベル
小学生でもこれは大して変わらないし女の子もこの手のが一定数いる
稲村亜美の件もそうだけど
「何か事件があったみたいだけどやったのはまだ○歳なんでしょう、純粋無垢なかわいい子どものしたことなんだからいいじゃない」って言う奴に
家庭要素
・一人っ子、大人にかこまれて育つ、優しく最初から大人としてのふるまいができる
・文字が読めるようになるのが早く、小学校時点で客観的にかなりおちついて賢いので「学者」(理系)などになることを期待される
・静かなところを好む
・親は高学歴
・始終威圧的な言動をするクラスメイト(男子の場合が多い)がでてきて「教師へのいいつけ」などでも全くコントロールできない(教師は体罰などといわれることを恐れ口頭でやさしく指導するのみ)
・進路を高一時点で理系とかいたが最後文転できない、理系教師は「●●くらいできなければだめだ」といって一方的に煽る
・体調を少し悪くして出席できない場合、「担任教師もだれも」プリントやノートをとどけてくれない。悪くすると春に配る教科書が夏休み過ぎまで3か月届かない。
・いじめ、校内盗難。PTA総会でロッカーにカギをかけさせてくれと質疑しても「持ち物チェックができなくなるからそれはできない」一点張り、それでいてお金や定期券をなくしたのは自分のせいにする(体育の前に預かるという話になっているが実効していない)
・親戚もマウンティング?威圧?してくるように感じられ、ストレスを受け止めきれない
(親の対処の項をここに書いていたが増田の雰囲気が悪く、何を書いてもすぐ毒親といわれることと、悪用されないとも限らないので削除、とても大変だったとだけ書いておく)
・ロッカーにカギをかけてよいこととする。
・威圧的な生徒に対応できない場合の文転、自習、転校(通信制)などの容易化
それでも卒業した。それでも大学生になれた。文転できたのはセンター受けたあとだったから受け入れてくれる大学なんていわゆるFランだけど。
なんでこんなに無駄な労力を払ったのか、なんで子供がこんなにつらい3年間を送ったのかと思うと、学校制度に怒りしかない。
最初からソフバン高校とかニコニコ高校とか行ってればもうちょっと勉強そのものの楽しさを知っていたと思う。
以前の
私はただのゲーム漫画アニメが好きな、好きなことには熱中するよくいるオタクだ。
成績も、中学入る辺りまでは特に何も言われたことなかったし親が話題にしたことだってなかった。
中学入ってからだってようやくできた友達と好きなアニメで盛り上がって楽しむようなオタク趣味満喫していた。
ただ、しばらくしてその唯一の友達がその地域の難関高校に入ると宣言した。
成績とコミュ力のある彼女のおかげで私はスクールカーストから免れていたらしい。
両親はそれを知って、多分順位が下から数えた方が早かった私に発破をかけるつもりで言った。
「このままじゃ彼女と離ればなれになるよ。あんなに良いお友達は大事にしなさい」
小学生の時ぼっちで本ばかり読んでいたせいでいじめられていた私はもうあの頃に戻りたくなかった。恐怖から、必死で勉強した。
先生の覚えがよくなって色々話してくれて褒めてくれるようになって、より勉強するようになった。
模試で合格圏内に入って、その友人が自分のことのように飛び跳ねて喜んでくれたのが今でも忘れられない。
無事同じ高校に入ってしばらくは友人の他にもやや話せる人が増えてきて楽しかった。
でも面談で担任にこの成績なら難関国公立を狙えますよと言われて、聞いた母がおかしくなった。
漫画を読んでいると何をしているの!と勉強を促すようになった。
大学受験が近づいて、その友人もアニメ漫画を封印した。話すことが学校の授業の難しい話になっていって、ついていけず話せることもまだアニメしかなかった私はいらないものになって、その友人は別の友人とずっと話しているようになった。
最初よくわかってなかった私はそれでも彼女にかまってしまったから、彼女に私のいやな点をたくさん挙げて縁切りをされた。
彼女は親の言うとおり頭の良い正しい人だから、全部自分が悪いんだと自分を責めるようになった。
わたしは、大事にしなければいけない友人を失ってしまった。もうこの先友達なんて一生できないんだと思った。
あの頃テストの点数成績だけが自分を肯定してくれる気がした。でも、全然あがらなくなった。
ゲームもアニメも漫画もやめて、勉強だけして受けたテストも全然だめで、嘘つきっておもった。
私がだめな理由を私が好きなもののせいに、友人親先生みんなしてきたのに。
一日中すごく眠くなって、弁当とかの匂いに吐き気がするようになって、明確に体がおかしくなってきた。
拒食や自傷癖がでるようになって、唐突に暴れたり、ひたすらぼうっとしたりするようになって保健室通いになった。
保健室の先生、みんなから評判悪かったらしいけど、あんたの親おかしいから何が何でも家をでるべきと私には言っていた。親は正しいと思い込んでいたからそれは大分びっくりだった。
両親は私がほんとうに壊れたとわからなかったらしくて、あちこち連れて行っては次の日また呆然としている私にあれだけやったのに、と怒った。まだ成績の良い私を取り返せると思っていたそうだ。
結局受験までに回復せず、親や先生の希望より偏差値の低い、実家から遠い大学になんとか入り一人暮らしを始めた。
面接で、あの大学ですか、すごいですねえ、よく頑張ったんですねえと言われて泣きそうになった。そんなことを言ってくれる人が、あの頃いれば良かったと思った。
国公立大学しか認めず授業料と偏差値について散々口を挟んでヒステリーを起こした両親は、塾をサボり月謝を着服した弟を情報系専門学校に行かせた。どこにも行き場がなかったからだそうだ。
それを聞く度、思い出す度、じゃあ、私はなんだったんだろうと思う。
今でも中学高校あたりの楽しかった時期の、クラスメイトたちといるときの夢をみる。
ただの昔語りだね。嘘ももちろん混ぜてるから、これと同じような人が身近にいてもその人私じゃないから、迷惑かけないであげてね。ただどうしても、どうしたらよかったんだろうってやるせない気分になるのを誰かにわかってほしかっただけだから。
そうだ、友達はあの後何人かできたよ。私が話に詰まっても気まずい空気にならない人が。
年を取る度に、子供の頃恐怖していた「良い成績とって良い大学出て新卒で良い会社いかなきゃ人生終わり」の外で普通に苦しまずに暮らしている人がいるってわかった。でも勉強はそこそこならさすがにした方がいいとはわかってる。
おかんが大型デパートに俺を連れてってな、その時500円小遣いくれるんだ。
これで夕方まで遊ばなきゃならないんだけど、コミックス390円だったか、1冊買えばもうお菓子くらいしか買えない。
俺はワクワクしながら本屋に行って、夕方までお供する漫画を選ぶわけだ。
大体はコロコロコミックとかデカくて読み応えのある本を買うんだけど、やっぱお気に入りのコミックスの最新刊コーナー。
そこを見て、心を躍らせてたよね。
好きな本が2冊も出てりゃどっち買うか迷ったり。
友達が楽しそうに話してた本とかも探してみたり、表紙がカッコ良かったりオーラを放ってたら裏の荒筋を必死で見たり。
俺は思ったね。 ああ、ここの漫画本がみんな自分のものだったらなぁって。
バカなガキだったけど思いは本当だったよ。
世紀末リーダー伝たけし!とガッシュの最新刊が同時に出てた時は何時間も悩んだよ。
漫画村が小学生の時にあったら。パソコンが俺にも扱える状況だったら。
俺はどうなってたか分からない・・・いや、嘘だ。漫画村の隅から隅まで読み尽くしてたと思う。
だって、罰則がないんだから。犯罪じゃないと件のサイトで力説してるんだから。
バカなガキに、漫画家が苦しんでる事情なんて分かる訳がない。なにせ関係ないから。
だからよ。
あっちゃいけないんだよ。あんなもんは。
子どもの為にもさぁ。お上さんよ。そう言えば動いてくれんのか?
ま、潰れないと思うけどね。
18時半だったんだ。勘違いしちゃった…
ところでウェディングピーチって増田で聞くまで知らなかった……
「ゆとり乙」的な弄られ方されたくなかったから若干ハッタリかましたんだけど、
1995年時に4歳だったからアニメの記憶もへったくれもないんだよね。
なんか従姉妹(??多分)が見てたセーラームーンSとセイントテールが辛うじてある当時のアニメの記憶かな。
セーラームーンとセイントテールの記憶が入り混じっているから、最近までタキシード仮面を怪盗だと思っていた。
エヴァの存在を知ったのは2002年くらいか…クラスメイトのお兄さんが初号機のフィギュア持ってて、それきっかけで話を聞いたんだと思う。
異世界転生・転移だったらこんな展開もあんな欲望も許される、という認識がある気がした。
俺TUEEEして認められたい尊敬されたい→俗に言うチート能力、異能を転生というイベントで処理できる。あるいは前世の知識などで無双。
たくさんの女の子に好かれたい→倫理観の違う異世界だったらハーレムも無問題。奴隷を救う展開なら罪悪感もない。
嫌な連中に一泡吹かせたい→クラスごと転移させてウェイ系をバッタバッタと殺しても倫理観の違う異世界だから気にしない。
可愛い女の子になりたい→いいよいいよどんどん女体化転生していいんだよ君は可愛いよ
キラキラ輝いてる主役みたいな人達を見返したい→形式上の悪役に転生し、前世やらゲームの知識でお約束展開を覆して爽快
ストレスのない世界に住みたい→モンスター狩って皆と旅する自由で気ままな暮らしは楽しいNE
現代人のあらゆるストレスまたは欲望を解消するために、異世界という舞台は最適だった。しかも作りやすい。なので爆発的にヒットした、のかなぁ。。。
現代と地続きの世界を舞台にした作品でも俺TUEEEはあるしハーレムもあるしクラスメイト皆殺しもあるけれど、制約とか矛盾とか倫理観とかで設定を練り込まないといけない。
勘違い女って言われるの覚悟で言うけど他人に好かれるのつらくない?
世の私以外の人はなぜ平気なの?
学校やバイト先とか、趣味を通じて知り合った人とか、そんなん関係なく告白してくる人とか気持ちが悪いというか怖くない?
一応、恋人は居るのだけれども、なんというか、友人としての付き合いの範疇の事しかしていないというか。一緒に通話しながらゲームしたりお互いに好きな美術館とか水族館とか遊び行たりするばかりで、恋人らしいことは特にしてない。
控えめで大人しい方なので過剰な愛情表現もなくまさに男の親友って感じ。
なんで急にこんなこと書き始めたかというと、最近ゼミの知り合いが私の親友を巻き込んでまで私に近付いてくるから。最近不愉快だなって考える時間が増えた。
決して自分こんなにモテますわぁっていう遠回しな自慢ではないのです。
友人に相談するとモテる自慢かって嫌がられるからこんなとこに書いてるんで。
おそらくコレは中学卒業くらいから。小学校はまだあまり恋愛とかがなかったし、好きが友人としての好意の延長のようだったから。中学くらいになると何故か皆が恋愛で盛り上がることが増えたけれども、私が通う中学はほぼ皆幼稚園か小学校からの付き合いなのもあってか、校内で告白したり付き合ったりする奴は少なかった。
そして中学の卒業式の後。自分では中々に仲が良いと思っていた男友達に、実はずっと好きだったと言われた。この時の絶望感ったらない。友人だと思っていたのは私だけなのかという悲しみと、私なんかを好きになるとはこいつは私をなにも解ってくれてなかったという一方的な失望。もしわかっている上で好きなのであればこいつは異常だという勝手な決めつけ。
まず見た目が悪い。顔が悪いしモテないよう基本ナチュラルメイクかすっぴんだし。体型だってだらしない。無愛想な顔して移動中はイヤホンで常に耳ふさいでるし。
自意識過剰だと思うでしょう?そんだけ他人に好意を持たれんのがしんどいんですよ、許してくれ。
なんといっても性格が自分で把握している限り最悪だと自負している。
中には、「自分のことは自分が一番わかってなかったりするんだよ。俺から見た君は素敵な人だよ」だなんて有り難い()お言葉をくれる人もいる。もしかしたらそうなのかもしれない。だとしても私をよくわかってくれているのはお前ではないです。本音で話し合える親友たちです。
まずこうやって他人の愛を不快だと思うのがすでに性格悪いでしょう。
まあ、仲の良くない人に本音を話すわけがないし常識あるから社交辞令とか使えるから、実際よりは少しはましな性格に感じるかもしれないけど、それでも他の人より劣ってるし。
なにより話がつまらないと思うんだ。
もとより話すより聞く方が好きだからあまり話さないし、私が日頃話すことと言えば、親友の女友達かわいいっていう自慢話くらい。いろんな人にレズだと勘違いされるほどこればっか。聞いててつまらないだろ。
あとは趣味の話。でも私がやってるゲームとか音楽、本、映画全体的に所謂マイナーに分類されてたりファンの年齢層が高かったりするから、同い年の人は殆ど知らないし。なにより学がない。悲しいほどに浅学非才だ。
相槌だって基本的に他人に興味を持てないから自分の知る限り雑だし。大変申し訳ないことに親友以外の誕生日とか趣味とかうろ覚えだし、昔頭強打したせいか顔すらもろくに覚えられてないし。あと親しくない人間に対して虚言癖あるから話してる内容適当だし。私なんかと話してるの退屈でしょう。
私と話してて楽しいって言ってくれる親友以外の人間はお世辞でないなら何をもってそう感じるのか。
つまるところ、まず私なんかを好きになってしまう人は私の何を見てなにを好きになるのか。
なんで好きなのか教えてくれる人も中には居るけれど、今度はそれがとても自分とは思えないから怖いし、もし付き合ったとしたら私はその好かれている要素を演じていかなきゃいけないのかと感じる。
なんやかんやこの性格を治してまっとうに他人を好き好かれる事になれようと何人かと付き合ったりもしたけど、総じてお前別に俺のこと好きじゃないでしょとか思ってたのと違うとか言ってくる。
んん~~~~~~私最初に君が思ってるような人間じゃないよとか色々忠告したし、それでもいいって言ったのお前なんだよなぁ?!
なのになんでそんな事言うかなぁ、いや、もちろんこんな歪みきった皮肉屋の性格矯正に付き合わせてしまったのは本当に申し訳ないのだけれども。ちょっと理不尽では。
これはさっきも言った自信のなさ。こんだけ他人にモテるとかなんとか言ってる人間が自信ないとか笑うわぁとか言われるだろうけど、それは自信ではなく事実であり過去だから。
少なくとも私の中では、事実や成果と本人の自信は比例しないから。
で、これには多分家庭とか親とかそういうアレも多少あると思う。
親の離婚が原因で父方の実家に小さい頃からお世話になっているのだけれども、男性ばかりの家で男尊女卑の気があるというかなんというか。
女は黙ってろとかいいから家事やれとか。あと父が女は瞬間的な判断力や力が劣ってるからこの職は男性ばかりなんだとかそういった話をたまにしてくる。
別にこれについては不幸だと思ってない。その思考に毒されてるのもあるし、実際女性は体力で劣りがちだし。祖母は専業主婦だし私はヒマな学生だから家事を率先してやるのは普通だし。
ともあれただでさえ性格悪くてそんな劣ってる女性である自分を男性が好きになるのにも違和感がある。
家族と言えば親の影響で結婚やらなんやらが良いものと思えないっていうのもデカいのかもしれない。
元母は私が保育園だか幼稚園に通っている頃から、父が仕事で国内外に出張に行っている隙を見ては私を連れて知らない男性に会っていた。
結果として浮気がバレ、両親は毎晩のように口論をするようになり、結局は離婚した。
父は相当頑張ってくれたのだろう、親権は父親がとった。以来、私は元母親に一度も会っていない。そして父親は鬱病になった。
まあ、この辺はどう話してもただの不幸自慢に成り下がるからここでやめるとして。
別に自分が不幸だ可哀想だとかは思ってないで。今は超絶かわいい親友いるんで。ハピハピです。
そも今後人を好きになれて子供が出来たとしても、私は母親が子供に送る正しい愛を知らないのだから、子供がかわいそうだ。私は結婚も出産もしない方が世のためなのでは~~~~~???????
とはいえ、後から知った父親が親権をとる難しさを考えると、ここまでしてくれた父のためにも、私は正しく真っ直ぐに他人を愛せるようになりたい。なりたいって気持ちは一応ある。父も私に恋人いるのかって心配してくれたりもしているし。
けれども、性格の歪んだ同級生や学校近くの住人、妻にここまで裏切られ閉じこもった人間を前に、他人を信じることが億劫になるのも仕方がないと自分に言い訳をして生きている。
これだけ裏切られたのにも関わらず、未だに元母から貰った手紙をちゃんと保管している父を愚かしくも羨ましく思いさえしている。
どうして、他の人は当たり前のように
人を愛せ、父は未だにあの人を愛せているのに、私だけできないのだろう。
なんだかいい年して厨二病のようだな、この文章。読み返すとゾクゾクするから読み返さんとこ。
あとは他人に好かれている時と告白を断った時の気まずさと人間関係に及ぼす影響。
もちろん、私なんかを好いて告白してくれた人の中にも、告白前も特に問題も起こさず、断った後もかわらず友人として接してくれる善人もいた。
だがしかし、まれにいる害悪と呼ぶしかない人。あれは何。これも他人に好かれる事がしんどくてたまらない原因だと思うのだよ。
外堀から固めて告白してきたり周りに協力してもらうような人がどうしようもなく苦手。周りに迷惑をかけないでくれ。
それのせいで友人と気まずくなったりするんだよ。
私の可愛い親友ちゃんも、私が他人に好かれるの苦手なの知ってるせいでめちゃくちゃに困ってるんだぞ。お前陰湿な女子みたいな性格だし、まだ後一年は少人数のゼミで一緒に過ごさなきゃいけないから、めちゃくちゃに気を使うんだぞ、こっちは。
周りが気を使って2人っきりにしてきたりするのとか凄く気持ちが悪い。フラッシュモブで告白してくる人間と同じ気持ち悪さがある。数という暴力で私から選択肢をじわじわと奪わないで。
話は逸れるが、フラッシュモブとか大人数の前で告白してくる人間は何を考えているのか。何故フるとまるでこちらが空気読めない奴みたいな扱いを受けなければならないのか。
そいつは好きな人に思いを伝えるため努力をした人間であると同時に、意図的が無意識かに関わらず、他人から選択という自由を奪い意のままにしようとした人間であることを念頭に置いてくれまいか。
そもそもゼミの知人に限らず、クラスメイトからの告白は、これからもある程度の時間同じ教室で学ばなければならないのに、なんで場の空気を崩すような事をするの?フられる可能性が0だと思っているの?
フったら距離とられたり、告白してきた奴と仲が良い奴には伝わってるのとかキツい。何故か同じクラスの女子にもバレてたりして裏でなにやら言われたり、なんでフったのとか聞かれたり。そいつのこと好きだった他の女子からの逆恨みとか。
なんで一人の人の気持ちを断っただけで私は複数の人からアイツはアイツをフった女だって認識されなきゃいけないの。いつだって他人を好きになって行動した奴が応援されるんだ。頑張っても人を好きになれない奴も応援してくれ。ここは地獄か。
同じバンドのメンバーに告白された時なんて最悪だよ。十中八九解散なのだから。もっと周りのこと考えてくれ。周りのこと考えてくれ告白を断りにくい状況を作らないでくれ。
あと以前、趣味があう男友達の告白を断ったらLINEとかもブロックされて実質絶縁されたのもキツかった。
あんなに協力したり敵対したりして一緒にゲームで盛り上がったり、飲み明かしたり、語り合った時間はなんだったのか。なんだ。私は前世でなにか大罪でも犯したのかい。だからこんな扱いをうけるのかい。
このなんというか、友人としての価値がなくて、恋人というか女であることに重きを置かれてるのが虚しい。
一緒に遊んだり、家に泊まったり他愛ない話をするのに恋人っていう肩書きがなぜ必要なの?
恋人の特権で2人で過ごす時間の他といえば性的な接触くらいしか思い浮かばないけれど、それを求められているの?
軽い潔癖なのもあるから親友以外とはキスどころか回し飲みも肌が触れるのも息がかかるのも無理。特に性的な接触は過去にトラウマ的なサムシングがあるから無理。そのせいで潔癖拗らせてしまっているし。
でもナンパとか街中で声かけてくるおじさんとかはやり目だなってハッキリしてるし、今後の付き合いもないから、気持ち悪いなとかしつこくてウザイなとかは思うことはあっても怖くはない。気持ち悪さも明確であっさりしてる。
それに比べ、知人友人からのちゃんとした告白には恋人である必要性や目的がわからないから怖い。コレなのかもしれない。
なぜ。どうして。どこが好きで何を求めているの。そこを好かれても私はそんな風に思われる人間ではないし、求められてもそれを与えてあげられない。
もういっそオレは誰も愛せないんだ…って言う厨二丸出し精神で強く生きてくしかないのかもしれない。
孤独で孤高で誰も愛せない設定で生きてこ~~~~~~~っぜ!
パッパごめん、孫の顔見せてあげらんないッスわ。
先日今付き合ってる人居るって言って安心させたばかりなのに申し訳なぁい。
その人にも恋人っぽいこと何もしてないからきっとそのうち捨てられるわ。友人としては最高に趣味もあうし博識だから話聞いてて楽しいし私にはもったいないくらいの人なんすわ。
私が他人の愛を素直に受け取れて、他人を素直に愛せる人間だったら誰も不快にさせずにすんだのにね。
私は不幸ではないのに、私のせいで他人が不幸になっているね。
色々書ききれてないし端折ってるけど、もうそろそろ出かけないとだし。取りあえずここまで考えて答えでないから今日はもういいや~~~~~~~
明後日の卒業式に向けて、みんなは浮き足立っていた。仲のいい子とわあわあ騒ぎながら、下足箱へ向かっていく。私は一人、ポツンと空き教室で先生を待っていた。
明日は卒業式の予行練習がある。体育館は紅白幕やらパイプ椅子の準備やらで人が溢れて、慌ただしくなる。答辞を任されている私は、全体練習後にも個別で作法の指導がある。きっと忙しい一日になるだろう。
そんなことを考えながら、答辞を担当してくれる先生が来るのを待っていた。ふと奉書紙を手に取る。ところどころ掠れた字で、私の考えた、私だけの答辞の文が綴られてあった。
何だったのだろう。私の三年間は。
分厚い奉書紙を何度もめくりかえす。それは確かに、年末から一生懸命に考えた内容であった。どこを開いてもいい加減に考えた部分などなく、私が持てる力を出し切って書いたはずの、答辞。それが今になって、どうも疑わしいものに見えてくる。
私は本当に、この学校が好きだったんだろうか。
3年間、ずっと頑張り続けてきた。
生徒会に立候補したり、部活で部長を務めたり、プレゼンテーション大会に出たり、文化祭で実行委員を担当したり。人と何かを一緒につくりあげるのが大好きで、生きがいだった。組織の一員でいることが好きだった。だからクラスメイトも学校も、「みんな好きだった。」
はずだ。
夕日がガラス窓から柔らかく差し込み、机の上を滑る。日が暮れるのもだんだん遅くなり、春はそう遠くない。別れの時が近づく。なのに。
待ち遠しさでも寂しさでもない。この感情は、なんだろう。
ガラス戸の向こうに、先生の影が写った。先生が待った?と優しく聞いてくれたので、私は笑って、いいえと答えた。先生は手際よく奉書紙をまとめ上げ、糊付けをし再び私の手に返す。いよいよね。緊張する?
私はまた笑って、いいえ、と返事した。
帰りの電車に揺られて、私は遠くの方を見つめていた。なんとなく持ち歩いていた友達のSF小説も、今は読む気になれなかった。
長く連ねた奉書紙を思い出す。「何度も挫けそうになったけど」「先生や友達のおかげで」「乗り越えることができました。」「お父さんお母さん」「いつもありがとう。」「そしてみんな」「辛いことも笑い合える仲で」「本当によかった。」「ありがとう。」「これからもよろしく。」「私たちは」「未来を見据えて」
そんなもんじゃない。
声の大きなあの子にいらいらして、些細な先生の注意にひどく傷ついて、話の合わない同級生ばかりでも寂しさを我慢するより何倍もましだって言い聞かせて、寂しさの埋め合わせをするようにいろんなことに挑戦して、本音を誰にも言えないまま、心はいつだって孤独なまま、ここまでやってきてしまったんだ。
それでも私はあの学校が好きだったと言えるんだろうか?
でもそれは、この学校じゃなくたって、できたことなんじゃないかと思えてしまう。
私が好きだったのは結局、この学校の人たちじゃなくて、「他人とひとつの目的を達成すること」だったんだ。
虚しいな。
小学生の時に、いつも不潔で太っていて殆ど話さなくて大変見苦しくて、皆から避けられていた女子を思い出した。
その子はいつも同じ服(墨汁や給食のシミがついていた)を着て、髪はモジャモジャでシラミの卵やフケが沢山ついていた。
何度もクラスメイトから1対1で「このままでいいの?」「とりあえず髪切ったら?」と心配・アドバイスされてたけど、もごもごと「わかった」と頷くだけで一向に改善せず…
暫くすると、誰もその子に関わらなくなっていた。
体育で○人組作る時もいつも余らせてた。
給食当番でその子が配膳したものに手をつけず、残す子が続出した。
そうされてもその子は常に無表情で、いつも隅っこに一人で居た。
見ていて堪り兼ねたのか担任が「これはいじめだ!仲間に入れてやれ!」と学級会を開いたけど
皆表面上はわかった素ぶりをしても、終わればいつも通りその子に一切関わらずスルー…もちろん、私も。
それは卒業まで改善されることはなかった。その後は別の中学に進んだので、消息は知らない。
どうすれば良かったんだろう。
お前、もうすぐ大学出て就職だけどさ、才能とかセンスとか、独特の感性とかさ。そんなもん自分にあるとまだ思ってるの?ないよ。あるわけないじゃん。自分にしかない何かがあるとかさ、マンガの読み過ぎなんだって。思い出してみてよ、子供の頃とか。何かで他人に褒められた事、ある?ないよね?でしょ?やっぱり。
昔からそうなんだよ。運動だって何にも出来なかったし、勉強だって頑張らないとできなかったし、頑張っても結局数学とか全然わかんなかったし、結局入ったのはその辺の私立文系大学だよ。頭が悪いの、地頭が。
勉強だけじゃないよ、本とか読んだり何か意見を求められた時に内容が全然理解できなかったりさ、ゲームだって下手だったでしょ?格闘ゲームとか思い出してみ?友達と対戦して、友達だって別に上位ランカーとかでも全然ないのにすぐ対応されてさ、でもこっちは何十回、何百回対戦しても相手の効果的な対策とかひとつも思い浮かばないの。なんで?バカだからでしょ。
運動部入ってたよね?球技やってさ、ヘタクソだし身体能力は低いし頭も悪いからなんにも上手くならないし、試合出ても使えないし、というか練習にもついてけてないじゃん。もはや練習の邪魔だったじゃん。基礎練習のひとつもこなせなかったじゃん。中学から始めて、引退するまで。永遠のベンチ、てかベンチにも入れてなかったよね?地区大会一回戦負け常連チームで。しかも弱小地区なのに。ありえねーわ。センスねーなお前マジで。
歌とか好きだったじゃん?ちっさい頃から家とか風呂とかでよく歌ってたじゃん?中学の頃はちょっとだけ合唱とかやってたじゃん?高校からは1人でカラオケとかも行くようになったじゃん?歌い方の本とかも読んでるじゃん?
なのに録音したやつ聞いてみ?ヘタクソ。シンプルに、ヘタクソ。それ以上の感想無いつて。無理だもん、感じる所がない。残念だったね。声にも魅力とか全然ないから。
音楽の授業、クラスで歌ってる時にも別にクラスメイトに褒められたりとかなかったろ。
小説とか書き始めたじゃん?結構頑張ってさ、色々考えて、どんなメッセージを込めようか、どんな想いを込めるか、どんな感情を表現したいか、ずっと悩んでたじゃん。何作も書いてさ、創作系のサークルに入ってて、定期的に機関誌を発行してたからさ、それに寄稿してたじゃん。それでその機関誌の感想とか言い合う、割と真面目な会に出るじゃん。「雰囲気だけだね」って言われたね。それも一回だけじゃなく、ずっと。最後まで。なんとなくの雰囲気作れるだけなんだってさ、お前の感性の限界は。
二次創作とかやるようになっても、全然見て貰えてないじゃんね?その程度だよお前。
ていうか人間関係も下手だよな?話しかけるのダメ、話しかけられてもダメ、ちょっと仲良くなっても関係を維持できない。今、友達何人?「遊びに行こうぜ」とかってラインに気軽に個人トーク飛ばせる人って何人いる?いても1人とかだろ?20年も生きて?何考えてんの?
本当に誰にも評価されてねえのな、悲しいなお前。
でもさ、1番ショボいのはさ、結局お前なんにもチャレンジしてこなかったよな。努力してこなかったよな。
勉強、どれだけやった?毎日何時間もやってたか?ノート1ヶ月に何冊も無くなるくらいやってたか?違うだろ。
スポーツ、毎日練習してたか?どうやったら上手くなれるか考えて、人に聞きまくってたか?誰かつかまえて一緒に練習とかしてたか?違うだろ。
歌ならレッスンとか受けさせて貰えばよかったじゃねぇか。親に頼んでさ。何駅か電車に乗ればそういう場所もあったろ?自業自得じゃん。
小説、賞に応募とかした?え、してない?ウソウソ、え?ウソでしょ?論外。
うるせえよ、そうだよ。でも言い訳くらいさせてくれよ、怖かったんだよ。俺は俺なりに頑張ってたんだよ、でも全然なにもできるようにならなかったんだよ。確かに勉強量とか練習量とか全然話にならないくらいしかやってなかったよ。でもやってはいたんだよ。でもセンスないから上手くならなかったし、頭悪いから全然飲み込めなかったんだよ。そりゃやって能力上がるならもっとやってたよ、でも全然上がらなかったんだよ。最初はやってて楽しかったことも、結局ちょっと経ったら周りと凄い差がついてんだよ。周りの奴らも別に凄いやつらじゃないのに凄い差がつくんだよ。ふざけんなよマジで。
レッスンとか賞とか、もし通ってみて応募してみて、才能ナシ扱いされたらどうすんだよ。薄々わかってはいるんだけど、それ言われたらもうおしまいだろ?そういう感性とかに「自分らしさ」とか「独創性」があるって、評価はされないけどあるんだって、思ってたいんだよ。否定されたくないんだよ。怖いんだよ。
こんな文章だって、他に何人、何十、何百、何千、何万人も同じ様なことを書いてる奴がいるって、全然独創的なんかじゃないって事わかってるよ。
結局俺は今まで、何者にもなれなかったし、なろうともしなかった。認めるしかない、「なろうともしなかった」。客観的にはそうなんだよ。どう見ても。
実はこれさっき考えながら「自分に生きてる価値あるのかなぁ、全部終わらせようかな」って本気で考えたよ 、本気で死ぬ事考えたよ。何にも価値あるものが生み出せない自分が嫌すぎた。
でもやっぱり、俺は自分の事全部は嫌いになれなかったよ。才能もセンスもないし頭も悪かったけど、何の努力もしてこなかったけど、自分の感性は嫌いになれなかったよ。
20年生きてきた、誰にも評価されなかった、何者にもなれなかった。でもたったそれだけだよ、早熟とか大器晩成ってあるだろ?才能もセンスもないお前が20そこそこで評価されるわけないだろ自惚れるなよ。
俺には才能もセンスもない、頭も悪いし経験値も全然無い。でも、たったそれだけの事だ。
「自分には何かある、それは何か探すんだ」って考えるからダメなんだよ、もうわかってるだろ、俺には何もないんだ。ない。それでいい。
でも多分、「自分にしかできないわけじゃ全然ないけど、誰でもできるけど、でも自分にできること」ってあるだろ。どんだけショボくてもあるだろ。例えば「人を褒める」とかあるだろ。そこでさ、ほんの少しでいいから、褒められた時により喜ばれる様な言葉の使い方とか考える位ならできるだろ。どんだけバカでもそんくらいはできるはずだ。
そういう事をやってけばいいんだよきっと。いやわかんねえよ、それでどうなれるかは全然わかんないけどやろうよ。できるにはできると思うから。
後はさ、怖くてもチャレンジしてこうよ。才能とかセンスとかはさ、からっきしなのはわかってるからさ、否定されても大丈夫だよ。当たり前の事、わかりきってる事なんだからさ。今更でしょ?
そうやってちょっとずつできそうな事だけ頑張っていってさ、10年後、いや20年後。今の俺には才能もセンスも何も無いんだからさ、評価されるわけはないよ。たださ、20年、いやもっと先かもしれないけどさ、それだけ経ったら、もしかしたら何かで世界一になってさ、誰もが知ってる人間になれるかもしれないじゃん。20代で評価される天才と比べんなよ、意味ないよ。
多分、みんなそうやって生きてるんだよきっと。だからさ、ちょっとずつだけできそうな事を頑張ってさ、できるだけチャレンジしてみようよ。
後はさ、実は友達とかにほんのちょっとだけ言われた褒め言葉とかさ、あるんじゃないか?「お前の歌うあの歌聴きたいなぁ」とか無かったか?小説、「好き」って1人にでも言われた事無かったか?確かにただの世辞かもしれないよ、俺才能ないもん。でも、もしかしたら本心かもしれないだろ?そういうのも大切にしてこうよ。もしそういうのが無かったとしても、まぁ才能ないから当たり前だよ。気にすんな。
少なくとも今は何者にもなれないけど、才能もセンスも経験値もないから当たり前。一年や二年頑張ればどうこうって話でもねえよ。甘えんな。
そうやっていって、20年後、20年後だ。20年経ったら絶対勝ってやろうぜ。「積み重ねは天才を超える」って、もう人生20年経っちゃってからの、ほぼゼロ積み重ねだけどさ、やってってさ。絶対勝ってやろうぜ。才能もセンスも頭の良さも無いけど、経験値だけはたくさん積んでいって、見てろよ、世界、20年後に俺は勝ってやるぞ。絶対だ。もし20年後でダメならまたその20年後だ。また経験値積み直すだけだ。その経験値だけで俺は頂点に立ってやる。見てろよ。
(追記):吐瀉物みたいな文章を書いてしまったし、読んだ人には無駄な時間を過ごさせてしまったんじゃないかと思う。
もうこんなクソみたいな文章は二度と書かないよ。善く生きるよ。
正直、「勝つ」とか「世界一」とか自分でも書いてて一切意味わかんないし具体的にどうなりたいか、どうなれるか全然わかんないけど、とりあえずそれがこんな文章を書く事なんじゃないというか、こういうのがやりたい事じゃないのはわかった。とにかく善く生きて、生きて、生きて、生きて……。もう何が何だかわかんないや。
善く生きる、キーワードは「誰かの為、自分の為」だと思った。気持ち悪がるなよ。それが一番良いと思うんだよ。
ホント書いてる事しっちゃかめっちゃかだな、流れとか一切ないわ。もう終わり。
とりあえず、善く生きようぜ。以上。
自分はFtXで、パンセクシャル(男女トランス問わず愛せる)寄りのAセクシャル(性欲がない)と自認している。
積極的に性自認やセクシャリティについてオープンにしているわけではないが、聴かれたら答える。
隠しているわけでもない。
私が一番最初に「LGBT」について考える機会を持ったのは、外国人と言語を教えあうようなコミュニティアプリに参加していたところ、各国の性的マイノリティの方の集まるコミュニティを教えてもらったあたりだった。
元々興味深かったし、当時は曖昧だった自身の性の認識を確かにするために、英語など外国語は全く不得意ながら参加することにした。
当初私は何を指しているのかよくわからなかった。
なんで彼らは誇りを求めるのだろう。
それから数ヶ月経ち、自分の性別の違和、女性を強制されることに耐えられなくなって、制服を男性のものに変更してもらい、登校するようになった。
元々男子のクラスメイト達のグループだったし、あいつはそういうやつだ、となって、全く問題なく学校生活が送れた。
加えて、通学中にしても、わざわざ聞こえるところで悪口を言うような人もいるし、なんで女なのに?と見た目を変えてもなお女性を強制する人もいた。
体は女だが、見た目は髪型まで男に寄せている。
どちらに入ればいいんだ。
どちらに入っても通報されそうだ。
もやもやしているのは、制服まで男性に寄せた私はともかく、なんとなくオカマっぽいキャラクターの男子生徒が「オカマオカマ」と本人が否定していながら囃されることだ。私についてはそこまで執拗には言わないのに、中途半端だと茶化されるのか。
修学旅行の班決めの時は、男女別で分けたいという意見があったが、私がいたせいで基本的に混成の構造になってしまったのと、半端な性別ゆえに扱いにくいのか、これといったグループに参加していなかったのとによる「どこにいても迷惑なのでは」という考えに囚われ、少し仲のいい人にさえ声をかけられず、メンバーの希望は全く叶わなかった。
私は独りなのかもしれない、と初めて感じた。
制服を変える前に、スカートを履きたくなさすぎて不登校になっていたときにも思ったのだが、どこにいても罪悪感が付きまとってくるのである。
女性専用車両の話で「男と女」の対立構造の論を見ても、私はどちらにもいないんだな、と感じて胸が重くなった。
もしかしたらトランスやnonbinary(日本ではX)は透明人間、存在しないものとして扱われているのでは?とまで考えた。
そこでふと思い出したのが「pride」だった。
私は性別に負い目ばかり感じて、誇りが持てていない。
周囲の狭いコミュニティでさえ是とされていないと感じるものが、社会的に認められていると考えることは、若い私には難しい。
女性の地位向上のためのシステムが「男女差別」と言われるのは、彼らの目に写る男女の像が「平等」であることを指す本来好ましいことの筈なのだが、実際格闘技他のスポーツで特別に鍛えている女性でもない限り、男性の力に抗うことはできないのだから、「pride」が損なわれている状態になる。
一般的に自分の生まれもった性別に違和のない人のことをシスジェンダーと言うが、シスジェンダーの人でさえ誇りをもって「男」「女」として生きている訳でもないと思うのに、どうしてトランスが誇りを求めずにいられよう。
「ひとりの人間として」考えれば、男も女もトランスも何も変わらない。
ゲイでもレズでもバイでもヘテロ(異性愛者)でも、見た目だけではわからない。
それを何故排除しなければいけない?
そしたら周囲の理解や協力を求めるのも至極当然のことだろう。
女性専用車両の場合は話が難しいが、少なくとも性的マイノリティについてはこの理論で通せる筈だ。
ヘテロセクシャルの人が同性愛者を気持ち悪がるのは構わない。でも排除してはいけない。
あなたは偶然異性にしか魅力を感じないだけで、両性共に魅力を感じることのできる人は、普通にいるのである。
恋愛感情を持たないノンセクシャルの人だって、結婚や恋愛を強制されることなんて必要ない。
同性愛者の権利向上を唱えるのは、なにも「あなたも同性愛者になろう?」という誘いではないのだ。
小学生の頃から、人が隠しているものを除き見るという事に強い性的な興奮を覚えていた。
1番古い記憶だと、小学六年生の時、水泳の小さな大会に出たとき、ちょうど1人になったので、4個も下の女の子のカバンをバレないように漁り、水着を触ったこともあった。あと、これはみんなやっていることだろうが、クラス全員のリコーダーを舐めた。
中学に入ってから、私は生理用品を漁ったり、女子のカバンを漁ったり、女子のスマホを盗んだり、体操服を漁ったり、1番ひどいのは放課後残されていた女の子の水泳カバンを持って帰り、水着を堪能して、そして、胸のところに入っているパッドを切り取り、翌日休みの学校に何食わぬ顔で返したこともあった。
一度生理用品漁りがバレかけて、親を巻き込んだ大変なことになったが、私は嘘泣きをして、親や先生に信じてもらい、なんとかその場を切り抜けた。それ以降私の心はもうほとんど壊れているように感じる。
そして、高校生になって私のその異常性癖は抑えられていたのだが、高校一年の終わりの方に、スマートフォンによる盗撮に目覚めてしまった。
私はクラスメイト全員のスカートの中を撮った。バレなかった。また何食わぬ顔で過ごしていた。
私は他のクラスの女の子に手を出した。バレたらしい。しかし、あくまで噂、というレベルでとどまっている。
私はこの性癖を、本当に心から捨てたい。嘘をつかなくて良い人生を歩みたい。こんなことを自分で言うのもおかしいが、私はこの性癖以外、ほかに社会的に異常な部分はないと思っている。
客観的に見ればそんなことはないのだろうと思う。高校生の頃は、学校に行けば隣に座っている人から話しかけられ、それに返事をすることは多かった。自分から他人に話しかけることはあまりなかったけれど、部活や学校行事などで業務連絡をしたい時には普通に話しかけた。
それでも、友達が居ないという感覚が拭えない。特にTwitterというツールがその感覚を助長している。クラスメイト同士がリプライを送り合って会話を弾ませる中、自分は何もできない。そういう時とても息苦しさを感じてしまうのだけれど、Twitterさえ辞めてしまったら自分の居場所は本当にどこにも無くなってしまう。
学校での人間関係なんて辞めて好きな趣味を持つ者同士で関係を作ればいいではないか。そう思って趣味垢なるものをやったこともある。趣味垢をやっている時間は確かに学校では味わえない楽しさがあった。オフ会をしたことも2, 3回はある。
一方で、ネットだけで関係性を続けることの難しさも感じた。いつのまにかTwitterに浮上しなくなった人、趣味が変わって別のグループに属するようになった人、グループ内でトラブルを起こしてしまった人、様々だ。何より自分自身も受験が忙しくなって趣味垢を使わなくなってしまった。今考えれば高校生という時期に始めたのが間違いだったのだろうと思う。
去年、大学に進学した。大学では自己紹介をすることに苦手意識を感じてしまって、サークルに入れなかった。高校の時以上に人と会話をしなくなった。今考えれば大学が新しい友人を作るラストチャンスだったのかもしれない。でもそれが出来なかった。大学は高校と同じ最寄り駅で、エスカレーター式でもないのに一学年の半数がその大学に毎年行っているのだ。「線路の向こう側の大学に行く」とよく揶揄される。そんなわけで、高校の延長線のような感じで大学生活を続けてしまっている。
毎日大学とバイトに行くだけの生活。長期休暇中は大学さえ無い。当然友達が居ないという感覚はさらに強まった。Twitterで高校同期がリプライを送り合っているのを見て、不快感を覚えることも多くなった。
それでも一つだけ変化がある。それは声優イベントに通うようになったことだ。別にイベント会場で他人と話すわけでもない。一人でフラッと会場に入って、声優の話や歌を聴いたりして、終わったらすぐ帰る。それだけだ。
ただそのイベント会場に居る時間だけ、友達が居ない感覚など自分のことをすっかり忘れて、声優を好きな気持ち、応援したい気持ちでいられる。その気持ちに半ば中毒になってしまって、今では毎週のように声優イベントに参加している。
結局のところ、これは身近できちんと友達を作る努力をしなかったことに対する代償行為なのだと思う。だけども、自分には声優イベントに通う以上に人生を豊かをする方法が分からない。
昨日から急にどこかにカテゴライズされないと!という不安に襲われているのでだらだらと調べているんだけど、
性欲はあるけど恋愛感情が(分から)ない人のことは何て言うんだろう?
わたしは人が好きで、
この好きってのはなんていうかな……うまく言えないけど、人のかわいそうなところとか人間臭いところとかを見ると同情したり胸がぎゅっとなって
と、同時に人にひどいことをしたい衝動がずっとだらだらと渦巻いていて、
このひどいことっていうのは自分じゃうまく言えないんだけど
例えば暴力だったり、言葉で傷つけたり、性的なことを一方的にしたり
そのあとに抱きしめてごめんねごめんねって言いながら甘やかしてあげて
それからまたひどいことをしたい
こういう支配欲とか加虐欲、暴力衝動が性欲に絡まって複雑に肥大した感情を性別年齢問わず、もう言ってしまえば「人」というジャンル(人以外も対象ではあるけどややこしくなるから今回はナシで)に抱いている
多分、幼い頃から
わたしはずっとこの性欲のようなものを恋愛感情だと思い込んでいて、
だって芥川龍之介も「恋愛はただ性欲の詩的表現をうけたものである」って書いてるらしいし(前後の分脈を知らずにこの言葉だけを受け取るのはダメかもしれないけど)
でもこれってもしかして恋じゃないな……って少し前に気付いた
気付いたというか、そういう話を唯一するクラスメイトの男子にそう言われて、あっそうかも……と納得した
わたしの性欲は一方的で、必ずしも直接的な性が絡んでるわけでもなくて、なんというか……子どもの癇癪がそのまま大人になってちょっとめんどくさいオプションが付いて残りました、みたいな?
まとめるのが下手過ぎて自分が嫌になってきた……
恋愛はしてみたい……でもセックスしたくないし人前で何かを曝したくない
仮に恋愛感情だとしてもそれを不特定多数に持ってる時点で何もできなくない?
アセクじゃないんだよね……アセクって性欲ないんだよね……?
やたら計算が早くて算数が得意な奴、誰よりも漢字を知っている奴、国と首都を全部言える奴、作文を書くのがとてつもなく上手い奴、喋るのが得意で説得力が物凄い奴、とにかくいろんな子がいた。勉学において突出した何かを持っている子が、私の友達には多くいた。
かく言う私もどちらかといえばそちら側で、特別な何かがあったわけではないが勉強だけはできた。一応。この広いネットの海からすれば井の中の蛙でしかないけれども。
グレたといっても夜露死苦とか書いた短ランを着るようなアレではなくて、教師に反抗したり徹夜でゲームしたり、その程度。
その結果(一概に100%そのせいと言い切るのも危険だけれど)、学年でもトップクラスの学力と能力を誇った彼らは、高校受験の際にいわゆる地区トップ校には行けなかった。では誰がトップ校に行ったのか。
答えは「優等生」だ。
優等生がトップ校に行くこと自体は何も不自然なことではない。問題なのは、幼少期から突出した能力を持っていた子達(変人とも言う)が軒並み途中でドロップアウトしていったことだ。
実はこれ、学年が上がるごとに変人の成績が下がって優等生の成績が上がっているのだ。少なくとも私の観測範囲では。
これは私の体験談だが、「終わった人から帰っていいよ」タイプの課題が出た際にとにかく早く帰りたくて全力でそれを終わらせて一番に提出した。すると教師は、早すぎる、本当にちゃんとやったのか、と怒った。ちょっと理不尽すぎて書いてて腹が立ってきた。
他にも、演習問題が終わったからと宿題の範囲をやっていたら宿題は家でやるものだと怒られたりもした。一理あるが、ならば演習が終わったらただ黒板を見つめていろとでも言うのだろうか。
……私が怒られすぎなだけな気もしてきたがまあいい、続ける。
こんな感じで、特に小学生時代は「周りと足並みを揃えること」を強要された訳だ。
他の子と違うことをしてはいけない。他の子と同じことをしなければならない。他の子より早く終わってはいけない。他の子より上手く出来てはいけない。最早これは呪詛だ。今でも私から離れない強迫観念。
特に私が小学生の時はまだゆとり教育の時代だったから、競うことは良しとされていなかった。みんな同じが平和だとされていた。みんな同じでなければ平和でない、と言い換えてもいい。
そういった価値観だったから、出る杭は打たれた。突出した能力がある子達は皆そうだった。彼らは頭がよく切れたが、それも教師の癇に障ったのかもしれない。出る杭たちは打たれて打たれて、その多くは折られてしまった。周りに好かれることが得意な優等生たちは折られずに済んだ。その結果が前述した「変人がドロップアウトし優等生がトップ校に行った」ということだ。
私自身も当時は出る杭だった。例に漏れずドロップアウトした。教師や同級生からの同調圧力に耐えられなかった。今でも出る杭になるのが怖くて何も出来ずにいる。
あのまま伸びていたらとんでもなく凄い奴になっていただろうなという子もいた。本当に勿体無い。
どうして出る杭がここまで執拗に打たれなければいけないのか。生徒の能力を平らにならそうとして、折角の能力を削ぎ落としてしまってはいないか。心を折ってしまってはいないか。先生に好かれ、周りの生徒に好かれることがいい生徒の唯一絶対の条件になってはいないか。多少模範から外れていても、秀でた能力をせめて認めてあげることはできないのか。
折れた心は元には戻らない。騙し騙しやってはきたが、義務教育を終えた頃から小学校の後遺症が目立つようになった。何がやばいかって受験がとてつもなく苦しい。出る杭は打たれる、終いには折られると刷り込まれた頭でどうやって受験しろと?
勉強なんか出来なければよかった。
高校3年生。もう授業はだいたい終わろうとしている、というところで担任が突然発情した。
今日の4限目、HRの時間。普段はちょっとしたプリントを解いたり、担任のダベりで消化される金曜の4限なのだけど、今日は異様だった。
ここまでで大体わかってもらえると思うが、やたらと性的な匂いのする1時間だったのだ。僕は別に騒ぐことでもないと思ったのだけれど、クラスメイトがやたら「気持ち悪い」だの「まじで訴えようかな」とか言ってるから「これ僕がヤベーやつかも」って心配になったので客観的な意見を聞きたい。
例えば内容はこうだ。目の前に海があって、連想されること。砂漠があって、連想されること。コップがあって、連想されること。そしてコーヒーがあって、連想されること。ああ少し違うな。コーヒーに関しては「まず、好きか嫌いか。それから、どのようにして飲むかを答えて」っていう問いだった。この書き方だと匂わせすぎだが、最後のやつは“SEXに対する価値観がわかる”という程の問いらしい。
「4問目、コーヒーの問題な。これから連想されるのはあなたの……SEX…SEXに対する価値観です」
そうさらっと喋った。みんな、突然のSEXにびっくりしてた。だんだんざわざわし始めて先生の顔が曇ったりしたんだけど先生は突き進んだ。
「次の問題な。女とその彼氏がいます。二人は川を隔てて離れ離れになっており、女が男に会いに行くには舟を出してもらわなければなりません。そこで女は舟を出してと頼むんですが、船乗りにSEXを要求されます……。」
もうあんまり覚えてないけど、まあこんな感じ。ひたすらSEXを連呼(と言っても5回ほどだったかな)した1時間だった。
一応僕の見解を述べておく。教育現場でのそういう発言は「教育」のために必要である、という根拠がいるように思う。例えばエイズという病気を説明する上で感染ルートの説明は欠かせないし、それをきちんと教えることが事前予防にもつながる。一般的には「保険体育」の授業で扱われ、これは教育のあるべき姿だ。が、今日のは少し違う。何の気なしに持ってきた心理テストに1時間かけ、「みんなの詳しいところ暴いちゃうぞ☆」といったノリでSEXの話をした。これは普通でない。だけどあくまで「心理テスト」と言う後ろ盾があったし、僕にはこれがセクハラであると断言できなかった。「あくまで心理テストの答えを読んだまで」みたいな。
みんなが異常に反応するので、「さてはてめーら中学生童貞だな?」と言ってやったんだけど、まあ騒ぐ理由もわかる。だけど、フロイト先生の夢分析よろしくそういうものはいくらでもあるのを知っているし、まあ取り立てて言うほどの事じゃないんじゃねーのって思うの。
僕の意見は特定の人から非難されるような内容であることは理解してるんだけど、僕らはもう、高校を出ようとしているんだよ。これまで触れてきた文学・美術作品・映画等で変にSEX慣れ(なお童貞)しているからみんなのリアクションは少しばかりオーバーに思えた。小・中学生の前で発言したらそれこそ問題になるだろうが、今回はそれほどじゃ…と言うのが僕の見解です。
まあ女子にとっては性的嫌がらせみたいなものだろうから、セクハラ認定されるのかね。知らないまま大人になっちゃうのは恥ずかしーって思ったから書いた。詳しい人教えてください
<追記>
【増田の主張である「高校を出ようとしてる年齢の相手に性的な話を振ってもセクハラではない」ってのが正しいならば、社会人は職場で性的な会話を振られてもセクハラだと訴えられないことになってしまうのでは…? 】
ごめん。どうしても「セクハラ」というと特定の人に対して看過できない性的嫌がらせが行われた時に告発されるイメージだった。この状況のこういう言葉くらい許容されてもいいんじゃないか、っていう認識だったけどそんなもんじゃないよね。少なくとも僕は絶対やらないし。
普段から女子に集中的に話しかけたりしていて、少々煙たがられてはいたんだけど、あの瞬間は特別にやばい感じがした。それこそブコメにある「プッツンしたんじゃないか」のレベルで。ただ、これまではこんなこと1度もなくてあくまで普通の優しい先生だったから、まずはセクハラどうこうじゃなくて指摘されてる脳血管障害みたいなのを心配したいと思ってる。
僕は少し前までだいぶ学校休んでたんだけど、学校行けた日は毎日声かけてくれて卒業まで応援してくれた。特別に「ここだけは出席して単位とっとけ」カレンダーみたいなのも作ってくれて、実際、卒業が決まったのは(卒業に必要な単位を取り終えたのは)この日だったのだ。もうギリギリで掴み取った卒業だから、結構嬉しかったし先生にも感謝してるわけ。
あの後の先生疲れ切った顔してたから、「やらかした」みたいには思ってそう。必死にエゴサしてたらこのエントリ出てきてもおかしくないし、文章読めば僕が誰か簡単にわかるよね。まずは女子生徒に謝るべきだと思います。それから、なんで最後の最後でああなってしまったんですか。
何処にも書けないのでかかせてくれ
twitterには多分十年くらいいる
だからtwitterにはいろいろな流行り廃りがあることはわかっているつもりだしすべて受け入れられると思ってきた
名称はままあれど、
Twitterユーザー(フォロワー)とtwitterユーザーをカップリングにする、腐女子の遊びだ
ユーザーをキャラクター(概念)のように扱い、カップリングを作る
たとえばフォロワーにイワシとサンマがいたらイワシ×サンマ、イワサン、といった具合だ
この概念CPは腐女子はまりたてのいにしえの時代によく見かけた
たとえばクラスメイトの男子たちをCPにするとかそういうものから始まると思う
解りやすく作品になっているのは、影木栄貴と蔵王大志の、自分たちをモデルにしたBL『color』だ
盛り上がる。内輪では。
最初は仲良しなんだなーと眺めていたが、
それが目に付く回数が増えるにつれなんともいえない拒絶反応が自分の中で出ていることを感じ始めた
見たくないのである
もしかしたらナマモノが好きなら受け入れられるのかもしれないけれど、わたしはナマモノは通ってこなかった
でもワードミュートをしたら、本人の名前そのものをミュートするので他のツイートも見られなくなってしまうし、
共通フォロワーの普通に呼びかけている名前ワードもミュートになってpostが読めなくなる
自衛ができない。
つらい
そのフォロワーカップリングは空リプで投稿されているため、スルーしても問題ない
つらい
多分私ももっと若ければ混ざってたのしくフォロワーカップリングできたんだと思う
だけれどそのノリについていけない
つらい
わたしはどうしたらいいのだろう
作品が好きで繋がったのにブロックミュートしないといけないのだろうか
昔は四六時中張り付いていたのに、である
こう思うのは少数派なのだろうか
だれか対策を教えてくれ
家では着実に進歩しているのに。
転校も考えたけれど周りにアスペルガーを理解、支援してくれる学校がない。
息子の問題行動で困っているお子さんが何人かいることに激しい罪悪感を覚えて、私の動悸、頭痛が止まらない。
しかも、息子の被害を直接受けていないマウンティング好きのお子さんが連日我が家の呼び鈴を押す。
何でこいつに頭下げなきゃいけないの?
学校に行かなければ私も息子も苦しくない。
今、息子は毎日学校での問題を私に怒鳴られて、家にも学校にも安らぎがない。
息子をいじめる(大半は息子の勘違いであるが、実際に軽くいじめられてもいる)クラスメイトが死んでほしい、自分も死にたいと。
学校のコーディネーターは、息子くんお友達を作りましょう、の一点張り。
そんな次元じゃないでしょう。
夫はやっとこの悪循環を知った。
でも今さら。
毎日が苦しくて仕方がない。
最近原因不明の病み期を迎えていて、オタク活動をしていないと疲れすぎて何も頑張れなくて
おそらくTwitterを監視している両親に色々釘刺されまくってしんどい
「本当に勉強する気あるの?何がしたいの」と毎日言われるんだけど、勉強する活力を得られるのが自分にとってはオタ活だけで、生活の片手間に二次創作とかイベントとかグッズ買ってるだけで、周りの同級生よりは時間数的に言えば遊んでない
凄く疲れる
勉強もようやく成果が出て来たのに
何故か暗い気持ちがついてまわってくるし偏頭痛がここ最近酷くて生きている心地がしない
勉強しろ勉強しろと言われているわりにプレッシャーを感じていないからおそらく勉強へのプレッシャーがストレスって訳でもないと思う
生命活動の全てが面倒くさくて風呂に入るのもトイレに行くのも歯磨きするのもめんどくさい
家に帰って机に向かって椅子に座ったまま溶けてなくなりたい
つらい、本当につらい、どうすれば良いのかわからないしどうにかしたいって思っているうち、ここに書けてるうちは大丈夫なんだろうけど
本当に今死にたい
本当にダメな時はオタ活さえする気力が起きないのがまずい
どうにかしたい
助けて