2018-03-25

会社で実は問題児扱いされていた件

世の不条理、というべきか、私が最近した辛い出来事について、脳内に納めておくにはあまりに辛すぎるので、こうして文章としてアウトプットしたいと思う。

私は高卒就職したが、数年してから勤めていた会社を辞め、派遣エンジニアとして転職をした。

経験で経歴が浅く、技術力も低い事もあり、なかなか現場に定着する可能性が低い身である

しかし、弱小エンジニアの私としてはありがたい事に、今の現場は去年の8月から入場して今もなお続いている。

更新の機会は何度かあったが、「まだ使いたい」との声から契約継続している。

私のような派遣エンジニアにとっては「契約継続=評価」であり、現場に居続ける事が会社にとってプラスであるという紛れもない証拠である

プロジェクト単位で雇われている場合プロジェクトが終了したその時点で評価に関わらず任期満了となる事があるため、一概には言えない。

しかし、多くの場合は高評価契約継続に繋がる。

では、評価をしているのは誰なのか?

その答えは、自社と現場パイプである担当営業と、入った現場でお世話になる正社員である

正社員から評価が高ければ、契約継続可能性は高くなる。

正社員から評価が高くなくても、自社での努力が認められていれば担当営業フォローしてもらえる。

まり担当営業か、現場正社員か、どちらかの評価が高ければ、契約継続可能性が高くなるのだ。

ここまで読むとなんとなく察しがつくかもしれない。

「ははーん、さてはお前、評価が低くて契約終了しそうになってるな?」

と、そのような事を察したかもしれない。

しかし、もしそのように察したのであれば、その勘は「半分正解」である

なんだそりゃ? と思うだろう。

それは仕方がない。

なにせ、当の本人でさえ「なんだそりゃ?」と思っているかである

何があったのか、端的に説明すると

契約継続が決まっているのに、お客様から評価が悪いと連絡があった」のだ。

え? 評価悪いと契約終了じゃないの?

と思ったあなた

私も同じ気持ちです。

詳しい経緯は

「以前から勤務中の行動に疑問に思う節があり、セキュリティ意識に欠ける行動もしばしば見られていたが、この度、苦情として形になったので改善するよう頑張ってほしい」

と、担当営業から言われたのである

この話をされて私は、今が自分にとって危機的状況である事を理解した。

技術的な事ではなく、勤務態度や意識問題が議題に挙がるのは余程のことではないと有り得ないからだ。

その話は私に大きな焦りを生み出し、今後は気を付けようと心掛けるきっかけとなったのであった……。

ちゃんちゃん

では、ない

待ってくれ。

「以前から」?

以前からと言ったか

ついこの前、契約継続が決まったばかりなのに、問題の始まりが「以前」?

これはどういう事だろう?

前述した通り、お客様から評価が低いと、契約終了に繋がる。

そしてその評価は他でもない、お客様の声が第一である

ここで2つの疑問が生まれる。

1つ。

議題に挙げるほど問題視しているにも関わらず、何故契約継続したのか?

いや言われてたのお前じゃん! お前どうこう言える立場じゃないだろ! ですって?

ええ、ごもっとも。おっしゃる通りでございます

言える立場ではないのは承知の上だが、単純に疑問なのだ

だって

「勤務中の行動に疑問に思う節があり、セキュリティ意識に欠ける行動もしばしば見られていた」

だなんて、私が管理者なら、そんな人物は即切り捨てる。

社内の風紀を乱し、それだけではなく情報漏洩を犯す危険だって他と比べて高いとなると、もうそれはリスクしかない。

あくまで「私が管理者であれば」そうする、というだけなので、世間一般的管理職の各位においてはどう判断するかはもちろんわからない。

あえて肯定的に捉えるのであれば

「見込みがあるから教育してゆくゆくは信頼のおける戦力として活躍してもらうつもり」

といった風に考えられるが、私の考え方からすると、そんな人物契約継続するという行為意味不明なのだ

教育会社義務では」?

否。

派遣エンジニアは「経験年数〇年で、これこれこういった仕事経験があり、これくらいのスキルがあります」と紹介され派遣されるのだ。

まりスキルを基に現場仕事を渡される「即戦力」のエンジニアである必要が生じる。

即戦力」として雇ったのに「見込みがあるから教育する」は成り立たないのだ。

以上、何故契約継続したのか?

という疑問である

2つ。

議題に挙がる程の問題なのに、直接注意をされた事がないのは何故か?

これが一番辛いところで、ぶっちゃけ1番目は会社の考える事だからどうでもよい。

どうでもよいというか、考えたところで契約継続になったという事実に変わりはないし別にいかなと。

これでもし、いじめるために継続したとかなら怒り狂いますけど、恐らくその線はないので。

金にならんので。

さてみなさん。ちょっと考えてみてください。

例え話です。

あなた会社事務所デスクワークをしています

勤務時間中、隣の人がお菓子を食べ始めました。

会社では、勤務時間中にお菓子を食べてはいけないという決まりはありません。

前の人は何も食べていませんが、パソコンの横に駄菓子がいっぱい置いてあります

会社では、デスクの上にお菓子を置いてはいけないという決まりはありません。

休み時間になりました。

会社には休憩室がないので、外食をする人、デスク食事をとる人、デスクで昼寝をする人と、思い思いの行動を取っています

その時、前の人が大きい音を立ててカップラーメンを食べ始めました。

会社ではお湯が使えるようになっており、カップラーメンを食べてはいけないという決まりもありません。

さて、みなさんは、以上の状況におかれた時どうしますか?

何も言わない? 注意する? 茶化す

何も言わないとどうでしょう

お菓子を食べている人はお菓子をずっと食べているし、駄菓子を置きっぱなしの人は特に何もしませんし、カップラーメンを食べている人は静かになりません。

注意するとどうでしょう

お菓子を食べている人はお菓子業務中に食べると注意される事を覚えますし、駄菓子を置きっぱなしの人はデスク駄菓子を置かなくなりますし、カップラーメンを食べている人は少し静かに食べてくれるかもしれません。

では、茶化すとどうなるでしょう。

お菓子を食べている人に「うまそうじゃん」と声をかけました。

「おいしいですよ」と答えが返ってきました。

お菓子を食べることはやめません。

駄菓子デスクに置いている人に「懐かしいねそれ」と声をかけました。

最近マイブームなんですよ」と答えが返ってきました。

駄菓子デスクに置いたままです。

カップラーメンを食べている人に「景気がいいね」と声をかけました。

「何がですか?」と答えが返ってきました。

カップラーメンを食べる音は変わりませんでした。

あなたは、

何も言わないでしょうか?

注意するでしょうか?

茶化すでしょうか?

どの答えが一番、みんなを幸せに出来るでしょうか?

「何の話ですか?」ですって?

何の話かというと、私が担当営業からお話された「以前から疑問に思っていた、勤務中の行動」の話ですよ。

上記の中には、私が実際にやったこととそうじゃないことが混在しているが、問題はこのような行動にあったらしい。

「この状況におかれた際、どうする?」ということで、3パターン対処を書いたが、このうち私がされたのは「茶化すである

ちょっと待ってくれ。

「茶化された」のになんでそれが「実は問題視されている」のだ?

問題視しているにも関わらず、注意をしなかった」ということか?

悲しいかな、そういうことらしい。

私の前の人や隣の人は、私を茶化していたのではなく

「それはいけないことなんですよ」

と、気付いてほしかったのだという。

端的に言うと、察しろよ、ってやつです。

これを読んでくださっている方の中には

「いやいやいや、こういう事を言われるイコール気にされてるって事なんだから、気付いて改めるべきでしょ」

と思う方もいらっしゃることでしょう。

そこについては、だったら直接的に言ってくれよとか、茶化す程度なのにわざわざ議題に挙げることなくない? とか、色々言いたいことはあります

だがしかし問題視されていると知った以上はどうしようもない。

そう、これは回り道で注意して下さった方の意図を汲み取れなかった私が悪いのだ、と、そう思う他ない。

これはもう、しょうがない。

以上、2点が私が辛く思うようになった主なきっかである

何も辛く思うことなくない? と思うかもしれませんが、そこのあなた、本文書最初辺りをよく見てほしい。

*私のような派遣エンジニアにとっては「契約継続=評価」であり、現場に居続ける事が会社にとってプラスであるという紛れもない証拠である

どういう事か説明しよう。

契約継続したと聞いた時、私は

「やった! 継続した! これは評価されてるってことだよね!」

と大喜びした。

実のところ、今の現場はやる事が多くかつレベルも高いので、なにかと不安が山積みである

しか仕事人間関係に慣れてきたと実感できるようになり、晴れて契約継続という形で高評価を実感していたのだ。

それが蓋を開けてみればまさかお話

「以前から疑問に思われていた」

って、これはあまりに酷すぎるのではないか

私が今まで正しいと思っていた仕事の仕方や立ち振る舞いを、ここに来て全否定されたのだ。

こうなっては人間不信の一歩手前。

以前は普通に話していた上司と話す際も「いつものノリがきっと悪いと思われていたんだ」と思うと、腰があまりに重たい。

以前はPCに一直線に向かっていた視線も「今何もおかしい事してないよな……机に何も置いてないし姿勢も悪くないし……」と辺りを伺うようになり、とにかく精神がすり減る。

とにかく気が休まらない。

いや、会社にいるのに気が休まるのも変な話だが、今はとにかく余計な体力を使っている気がしてならない。

他人からすれば「たかがそんなこと」かもしれない。

今の私は例えると

「仲良くしていると思っていたクラスメイトに裏掲示板グループLINEで陰口を叩かれていた」

感覚に近いと思う。

3年ほど前だろうか、「新型うつ」という単語が耳に入るようになった。

内容は「会社にいるとうつ病のような症状が表れてまともに仕事ができないが、会社を離れると嘘のように元通りになる」といった風であるが、今の私は正にそれである

とにかく会社行きたくない、そんな状態だ。

「案外倒れてもどうにかなる」

モットーに倒れるまで頑張るのも手かと思ったが

「倒れたが最後後遺症が消えない」

の第三勢力により一歩が踏み出せない。

そもそも倒れる前提なの良くないね

良くないけど、今の自分には現実味ありすぎて吐き気がする。

やはり後出しは悪い文化だなと思いつつ、自分が上の人間になったら細かい事でもガンガン注意していこうと誓い、ぼちぼち筆を置くこととする。

注意も大切なコミュニケーションであり、言わない優しさは後で毒となり牙を剥く。

そんな可能性があると、認識して頂ければ幸いである。

最後まで読んで頂いた方、お付き合い頂き誠にありがとうございました。

私はとりあえず、明日も頑張って出社します。

プッツンして線路に飛び込んだりゲロ吐いたりしたらごめんね。

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