はてなキーワード: ゆとり乙とは
四十年勤め上げた會社を退職し、
何やら張り合いの無い日々を送る内、
大學生の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」
當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と
罫線と記号とを組み合わせて描出した
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」
と獨りごちることも屡々。
すつかり虜となつた今では、孫の部屋から
その餘りに理不盡な經緯に憤慨し、
と熱辯を振るって呆れられる始末。
他方、商賣女の如き面相をした女學生ブログ主と
貪婪に肉欲を貪っていると覺しき
何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。
コテハンに出會える日を樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。
弐ゲツト
18時半だったんだ。勘違いしちゃった…
ところでウェディングピーチって増田で聞くまで知らなかった……
「ゆとり乙」的な弄られ方されたくなかったから若干ハッタリかましたんだけど、
1995年時に4歳だったからアニメの記憶もへったくれもないんだよね。
なんか従姉妹(??多分)が見てたセーラームーンSとセイントテールが辛うじてある当時のアニメの記憶かな。
セーラームーンとセイントテールの記憶が入り混じっているから、最近までタキシード仮面を怪盗だと思っていた。
エヴァの存在を知ったのは2002年くらいか…クラスメイトのお兄さんが初号機のフィギュア持ってて、それきっかけで話を聞いたんだと思う。
高校時代、私は遅刻して、ある種半晒し者として私以外全員着席している教室で先生から怒られたことがあった。
その時の私は、もちろん遅刻は良くないとわかっていたし、まあ先生も規則を破ったら怒るだろうなァと思って、最大限に"反省してます"感を出して教室の前方に立ったまま怒られてたわけだが、友人からは「(私が)今にもブチ切れそうだったからヒヤヒヤしたよー」と言われた。
えっ。と思った。
いや、普通に、反省してたし、まあ遅刻常習犯ではあったけど、こっちが十割悪いし、そういう気持ちだったんだけど。私は。
たぶん先生にもそう思われてたのかなー。わかんないけど。
つまり、怒られて、ブチ切れたり突然泣いたりするわけではないんだけど、なんというか、「はあ……」としか思えないのだ。
それが、態度としても「チッ反省してまーす」になって見えてしまうのだと思う。
自分で言うのも何だが、小さな頃から優等生で、怒られることなんかほとんどなかったし、末っ子で、いろいろ見て育って、怒られるようなことはしたくなかったのでしないで生きてきた。
だから、子どもの頃は、怒られると本当にビックリして、「ええ、私!? 何が!?」という感じだった。
いわゆる、人がやっていて、怒られるようなことはしてないのに、怒られて意味がわからなかった。
それが、成長して、私のやったことも怒られることもあるというか、怒られることのパターンっていうのは私の思う以上にたくさんあるんだなァと思うようになると、「これは、怒られるヤツだったか……」と思うようになった。
個人的には、怒られることリストが潤い、次は気をつけよう、と思うのだが、その場でうまいこと"すみません"な態度が出せない。
いや、出してるつもりなんだけど、たぶんその怒る側の人の求めてるものが出せてないんだよね。
本当に、誠意というのはお金のことですかじゃないけど、土下座しろと言われればするし、泣いて詫びろと言われれば泣くし、罰金払えと言われれば払うくらいのつもりではいる。
なんていうか、適度に、すまなさそうな雰囲気を出すというのが駄目なのだ。
言われなきゃわかんない。
怒られるのに慣れてないというよりも、怒られてうまいこと反省の空気を出せてどうにかなった、という空気に慣れてない。
そりゃ、失敗も恐れるし、うまいこと反省の空気を出せた試しがないから、また更にうまいことやれなくもなるということ。
子どもの頃から、ワルガキみたいなクソガキだった人は、うまいこと反省感を出して許される憎めないキャラになるのがうまいんじゃないだろうか。知らないけど。
http://anond.hatelabo.jp/20160219191552
>あと、「子供にとって一番良い選択は何か」っていう視点をもった上で、「都会の競争率の高い保育園」を選択してるのかも。
大半は当然にそういう選択をしてるよゆとり乙。
晩婚化の昨今、(特に2人以上の出産を望む場合)妊娠・出産の1年2年のロスはとても大きい。
「御社に転職して1年経ったら速攻産休育休いただきますテヘペロ」
なんて女を誰が雇いたがる?
・転職により確実に給料が下がるので、将来的に子どもに与えられる教育の質が下がる可能性あり。
どうやら自分は「かわいげのない新人」なようで、会社の先輩から「お前は礼儀がなっていない」と注意を受けた。
・先輩が話しているときはひたすら笑顔でうんうんうなづいて聴け。時に全く笑えないいじりを受けてもニコニコ嬉しそうにしていなければならない。
・積極的にいじられろ。ただし自分から笑いを取りに行ってはいけない(先輩や上司へのツッコミなんてもってのほか)。
・先輩や上司と話しているときは、その人に出来る限りいろいろ質問しろ。「先輩や上司は会社のことや人生のこと、お前の知らないことをたくさん知ってるんだ。当然だろ?」
自分で言うのもなんだけどこんなこと言われる前から、料理の取り分けをしたり、誰かのグラスが空いていたらおかわりを聞いたり、積極的に会計係を申し出たりしている。
仕事だってきちんとやっている。上記のお小言も「お前は仕事はいいんだけどさあ」という枕詞からはじまる。
酒だって嫌いじゃない。友人と居酒屋に行って騒いだり時に真面目な話をするのは大好きだ。
飲み会という名のおっさんの接待をするだけの業務は嫌いだけど。
やりがいとかいらないんで〜みたいな本もあったけど、本当にこういうのに吐き気がする。
でも、世の中的には、こういうことができて上司や先輩に好かれる人が会社員として出世していくんだろうな。
先輩や上司はこういう新人を見て、ゆとり乙とか思ってるんだろうな。
それはなんとなくわかってるんだけど、とはいっても。
やばい。
就活してた時のほうがまだ生きてる感じがしてた。
一喜一憂しながらも、今よりもまだやる気があったし他の仕事にもやる気があった。
今は、大学院への進学を考えてて、それのために出願やら志望動機や出願に伴う課題やらをやんなきゃいけないんだけど、なんにもやる気にならない。
就活してる時から大学院のことも考えてて、就活がうまく行かなかったら大学院に行こうと思ってて、少ししか企業を受けなかった。
そしたら、見事に全部落ちて、今大学院に進む準備をしだしてるんだけど、
こんな何もできない自分のためにお金を払わせてしまう親にも申し訳ないし、大学院に行くのはモラトリアムを伸ばすためでしょって言われたら言い返せないし、本当にそのことが学びたいのか、研究したいのかも分からないし、出願するのにこなさなければならないことも面倒だし、なにもかもやりたくない。
かと言ってもう一回就活をする気にもなれないし。
自分みたいな人間はフリーターが一番向いてるんじゃないのかって思うけど、フリーターやってる人にも失礼だなと思うくらい何もできないなって思う。
問題にぶち当たってもそれを解決するために努力できないし、ラクな方に逃げ続けてきて今があるって感じ。
そうして生きてきたらとうとう逃げるところがなくなって死ぬっていうところが最終的に残ったラクなところ何じゃないかって思ってる。
そうやって自分はダメだ、何もできない、死ぬしか無いって思い続けて、自分のポジティブになれないっていう問題からも逃げ続けてきて本当に自分は滑稽だなと思う。
本当に逃げ道がなくて、自分からその道を作り出す力もやる気もなくて、助けを求める人もいないし求める勇気もないし、助けてくれる人を待ってるしか無い自分が本当にやだ。
死ぬまで逃避し続けて逃避し続けて逃避し続けて自分は何になるんでしょうね。
自身はないくせにプライドだけは人一倍あって、他人と比べることでしか自分を維持できなかった自分が、誰と比べても劣るようになってしまったからもうだめだってなってるんだと思う。
ねこになりたい。