はてなキーワード: オフとは
モンハンだろうとPC版って時点で日本人人口少ないから諦めなさい
Steamグループは受け身のやつが90割だからマルチしたいなら自分で開催しなさい。それでも見てないやつの方が多数だと思うが
どうしてもマルチしたいなら基本無料系のゲームのコミュニティに参加するのが一番手っ取り早い。有料のゲームでPC版でマルチっていうのはなかなか難しい
まずマルチできるぐらい有名なゲームは大体CS機にも移植されるので、非常にCS機の立場が強い日本ではどうしてもPC版人口は少なくなる
そして少ないPC版人口からアタリを引こうとするとソシャゲも真っ青の確率になるので、先に良さげなコミュニティを見つけておいてそこで布教するのが一番手っ取り早い
俺の経験談としてはアイボー発売直後にツイッターでマルチの募集かけてみたけど、誰も手を挙げてくれなかった。何故かいいねは30ぐらい付いてたが
それと俺はDiscordメインでVCもやるんだけど、Discordでゲームやってるやつらの4割ぐらいはまともにコミュニケーション取る気がないと思ってる
俺はどっちかっていうと一人でベラベラ喋るタイプなんだけど、質問しても返事ないし一人で喋ってても全然話に乗ってこないから
実は俺のマイクがオフになってるんじゃねえかと心配になることが結構ある
それと自分語りが長いやつ、いやに自虐癖があるやつ、すぐ怒るやつ、勝手に怒って勝手に凹むやつ、野良に向かって暴言吐くやつ
この辺を引くとハズレ引いたなって思う。あいつらは会話のキャッチボールじゃなくて、壁に向かってボールぶつけてるんじゃねえかと思う
それとマイクのボリュームなのか、声量の問題なのか分からないけど、声が異常に聞こえづらい奴らも割とハズレ枠としてよく出てくる
前エントリが思いの他読んで貰えて「まぁ、こんなものか」と思っていた20数年の枯れたプログラマ人生に幾許かの水を挿して貰った気分になった。ありがとう。
続きを書いて欲しいという声もちらほら頂いたので調子にのって書いてみた。
↓前エントリ
https://anond.hatelabo.jp/20210130001953
年収が高いのでは?という声をそれなりに頂いた。
最初に所属した会社が倒産をして先輩の起業に付いていったのだが、その会社が完全歩合制の会社だった為、多重派遣としては良い方の収入だったように思う。
例えば、月単価から2割が会社のお金、8割が自分の取り分というようなシステムである。勿論、仕事が無い時は収入はゼロ。
前エントリでも書いたが、個人でフリーでいるより単価交渉をしやすく、将来貰えるかは解らないが年金も2階建てに出来る。
現状ではある程度キャリアのある人達にとっては悪くないシステムなのではと思う。
ただ、退職金も無く、手当も通勤手当さえもないので福利厚生も貧弱なのを考えると大手と同じ金額感ではないはず。
多重派遣の会社でも月単価80万~100万の人間は居るし、特にDB技術者やネットワークの技術者として特化している人には年収1000万プレイヤーでタワマンに住んでいるような人も居るので多重派遣の人間の収入も様々だ。
会社によっても給与体系はマチマチで、過去に私が自社(SES時代の最後の会社)に引き抜いた人は年収が1.5倍くらいになったのではないだろうか。
だからSESでも会社を変えるのは多分、有効な収入アップの手立てなのだろうと思う。
実は仕事ができる人というコメントも多く頂いたが、私と一緒に仕事をしてきた人達が読んだらしかめっ面をするのは間違いない。
期待を裏切ったようで申し訳ない。
今回は派遣先のウンコ事情についての話からだ。大事な話なんだ。申し訳ない。
派遣先は男ばかりの社会であることが多い。しかも現場ではすし詰めである。
最後の現場なんかは長机に90cm毎に青の養生テープが貼ってあり、そこが1人分のスペースだった。
ちょうど2枚の液晶モニターがおけるギリギリである。勿論、そこにはIT技術者しかおらず、顧客は居ない。
養鶏場の鳥である我々に人権など無い。コロナの感染などもあれば鳥インフル並にあっという間だろう。
人数も多い・男が多いとくれば当然、男性トイレの個室が足りない問題が発生する現場が当然多かった。
更に困ったことに、休憩を取りにくい業界である為、一息つけるパーソナルスペースが本来ウンコをする場所であるトイレの個室くらいしか無く、休憩に使っている人も多く居た。
私自身、無呼吸症候群がひどくて眠すぎる場合はトイレの5分の仮眠をとっていた。
リモートワークはトイレの個室問題も、休憩のとり方についても一つの解決策になるのかもしれない。
何度も何度も漏れそうになったが、肛門まわりの筋肉の活躍により、大事に至らなかった。頼もしい鉾である。感謝。
・オフショア開発の話①
野田が大臣・総理だった時、「円高を注視していく」というコメントを多く残していた。
一滴一滴を見つめるだけが仕事になるというドモホルンリンクルのCMが昔あったが、聴くたびそれを思い出していた。
円高に加え、当時は中国・他アジアの人件費が現在よりも低いということもあり、オフショア開発のブームが起こった。
「海外情勢等を勘案し」という理由で単価が2回下がった。合計で月単価が10万円は下がったはず。
その金額は最後まで巻き返す事が出来なかった。だから私のプログラマ人生で最高の収入を得ていたのはこのときの円高前ということになる。
余談だが、この時期、とある「なんちゃらソリューション」社では開発拠点の北海道・沖縄への移転が真剣に検討されていた。
何故なら北海道と沖縄は開発の単価が低い(給料が低い)からだ。同じ日本人であっても。
日本人を北海道・沖縄に移動させて安く使おうという会社に畏怖しか感じない。
同一労働・同一賃金の世界にならなければ地方民の流出なんて治まるわけがない。
・オフショア開発の話②
中小のベンダーではオフショアで失敗している所が非常に多かった。制作されたもののクオリティが低いか完成に至らない為だ。
当時の中間会社から「明日からインフルで1週間ほど倒れた事にして現場を休み、中間会社に来て欲しい」と言われたことがある。
欲を出して自社開発(という名のオフショア開発)に手を出し、見事に失敗し、その尻拭いを手伝って欲しいという事である。
私は言われたとおり嘘を付いて現場を休み、中間会社で7日間(土日も出勤)、無償奉仕でオフショア開発でダメだったプログラムの修正をさせられた。
基礎的な部分もまるでダメだったので日本人が書いた仕様書を見て1から全部組み直し。
北海道のとある大手である。私としては借しのつもりだったが、私が仕事が無いか問い合わせた時に対応が非常に冷たかったのを忘れてはいない。
しかもこの会社は私の事を1次プロパーが評価して単価を上げていてくれていたのにも関わらず、上がった分をただただ吸い上げていた。
当然、働きの割に単価が低いので次の現場に移動するという話になったのだが、その時にこの会社の営業から「単価を上げるので考え直せ」と必死に食い止められた。勿論断り、その営業は1次プロパーからこっ酷く怒られたそうだ。ざまーねえな。
ただ、これは3次受け4次受けの会社には良くある話なので、皆さんも気をつけてくだされ。
余談だが、公的機関のシステムも海外開発で作られていることが一時期は凄く多かったように思う。
良くルーター等で海外産だと情報流出が・・・といった話が上がるが、そもそも海外開発のシステムなんて抜け目を作ろうと思えばやりたい放題だし、そのほうが問題なんじゃないのと思うのは私だけなのだろうか。
私の20数年のプログラム人生の殆どにおいて開発PCのメモリが4GBだった。これほど恐ろしい話は無い。
eclipseで開発していてもである。開発PCのメモリの少なさに嘆いている派遣プログラマの増田も多いことだろう。
金融システム開発の現場では未だにCore2Duoマシンが現役の開発マシンの所もある。人権が無い。
一定額以上のPCに関しては減価償却という面倒な経理手順が関わってくる為、関連会社にリースというレンタル契約、及び保守契約している所が大手にはそこそこある。そうするとPC一式15万円のものが数十万円に化けてしまう。
実際に保守をしてくれるかというと微妙で、要は減価償却を理由にした誰かの利権なのだ。
リースマシンは長く使われる傾向にあり、未だに古いマシンが現役の場合もある。
サーバーサイドの開発であればTeraTermとエクセルとメールソフトが動けば大丈夫な現場もあるので、そういう現場はまぁ大丈夫なのだろう。
私も近年までPentium4とCore2Duoマシンには長くお世話になった。くそが。
中小企業は特例もあるが、PCの減価償却のシステムが日本のITを劣化させているのは間違いない。
そろそろ8GB以下は人権侵害ということで良いのではないだろうか。
・5000円の著作権フリー音源をシステムに使用するのに数百万かかった話
システムがアラートの音楽を鳴らす仕様が来た時、現場は軽く混乱した。
そもそもアラートの音楽をどう調達して良いのか解らないからである。
「ボカロPの増田さんが作れば良いんじゃない?」という話も出て殺意を覚えるなどした。
初音ミクさんにアラートの歌でも歌わせればよかったのだろうか。ただそれはそれで可愛い。
私から著作権フリーの音源を買うのはどうか?と提案し、採用されたものの、
実際の採用までお偉方と顧客が数週間議論をし、ようやく決まった。
何を議論していたのかは知らないが、彼らの単価・給料を考えると数百万のコストは掛かっただろう。
SC-88ProのMIDIブームの終わりの時にMIDIを触っていた人間なので、初音ミクさんという天使が現れた時は飛びついたものだ。
良くて数万再生の曲が数曲あったのだが、数十万の持ち曲があるミクさんという天使の前では本当に無名の存在だ。
ただ、それでも他の活動もあってTwitterに数千人のフォロワーが居る。(詮索はしないで欲しい)
それを何も知らない人が見たらどうなるか?
じゃあ実際にそのジャンルが好きな人が私を知っているかというと間違いなく私のことは知らないだろう。
そのジャンルの沼のほとりの草のつもりでいるのに、メジャーリーガーの4番バッターの如く語られ、
そのジャンルに少し詳しい人間に実際に調べられ、「全然だよ」と言われる地獄が増田達に伝わるだろうか。
何もしていないのに、何も誇示していないのに、実際に草でしかないのに
勝手にメジャーリーガーの如く言われる気持ち悪さが解るだろうか。
今回のは「イマイチだったね」と言われる地獄が伝わるだろうか。
曲を聞いた現場のリーダーに「増田のポエム(歌詞のこと)読み上げちゃおうかな~」とか最悪ないじりをされる地獄。
その現場に居た事のあるプロパー会社の人間が中洲でボカロが好きなキャバ嬢に私の名前を出して口説いて居たらしい。
「あいつのこと紹介してやるよ」と得意げなプロパー。突然キャバ嬢から連絡が来たが、当然キャバ嬢は私のことなんぞ知らなかったというオチ。
何故何もしていないのにこんな微妙な気持ちにならないといけないのか。
同人活動は職場でバレないように気をつけろ。増田との約束だよ。
余談だが、ミクさん以前はオフの時間はずっとネトゲのリネージュをしていた。
仕事が忙しいので友人も作る時間が無い。そもそも友人を作るのが得意ではない私にとって
ネトゲは人とのゆるい繋がりを作ってくれるのにちょうど居心地が良かったのだ。
たまたま入ったチームが当時ワールドのとある地方を半年に渡り占拠することになるチームで、
数百あるワールドでこれを成し遂げたのはこのチームだけという実力あるチームだった。
地方を占拠すると2日1回戦争を受諾しないと行けなくなる。大抵は22時から行われるのだが、これが面白かった。
戦争のある日は戦争時間に合わせて仕事を切り上げ、戦争の無い日は終電という生活をしており、
同人活動と違ってリネージュユーザーであることはオープンにしていた為、
同人活動バレした現場を覗いて、趣味活動は私を随分と精神的な面で支えてくれたように思う。
また長くなった。パワハラや理不尽な話は続けると胸焼けするかと思うのであっさり目にした。
さすがに20年以上働くと色々あったなと。
職場がテレワークなんだが、大勢あつまるミーティングで私をわざわざ論う同僚、マジ、何。
「この前、増田さんがランチタイム(チームで昼休みに通話をオンにしてることがある)に料理し始めて、ガチャガチャうるさかった」
音声オフにしそびれたのは申し訳ないけど、それわざわざ今言う必要ある?この前ごめんって言ったよ。
「増田さんが企画しなくても、他のチームで勝手にイベント(私は社外向けオンラインイベントの担当なので、他のイベントやりたいチームにこれまでの開催を踏まえたアドバイス…というと大袈裟だが…をする仕事をしてる)すればいいのに」
これはミーティング中に上司に監修のない開催はダメと言われてた。
私のことを気にしないで生きてくれ…
45歳多重派遣と言っても、噂のGitHubの人ではない。すまんな。。
皆さんはプロジェクトの共有ディレクトリの最下層に”女子大生”という何もないファイルを作ってアクセスログをとっていたのがバレて怒られた事はあるか?私はある。2回。
仕事でとうとうGitHubすら使わずにプログラマ人生を終えてしまった。
レガシーな技術を使いがちな金融プログラマではそこそこ居るのでは無いだろうか。
年収は20代後半からは550万~700万位だった。残業代・退職金は無く交通費は出ない。
所属会社は営業も事務も居ない小さな所帯のフリーの集まりのような所で、会社の運営に必要な金額をある程度毎月納めれば良い会社だった。
仕事がなくなれば自分、もしくは他社員の人脈で仕事をとってくる方式。
フリーで居るよりは仕事を取りやすく、単価も上げやすいので一応会社の所属にしているだけの所だった。
それでもすごく世話になった。
私はやる気が無いプログラマだった。オフの時間にプログラムの勉強をしたことなんて殆どないが30歳、35歳の限界説を越え、45歳まで働けた。
これはそんな元ニートの高卒45歳、多重派遣の底辺プログラマの退職エントリ。
はてなのIT技術者諸氏はオフの日にも日々勉強をしているようで。
◯◯出来る人が居ないか?と聞き回る営業を見ていると多重派遣のSESとはいえ業務時間内に勉強させろと私は思う。
技術の勉強の話になると途端に何プペる?のような、仕事の為の無給勉強時間当たり前のように語られる事がやる気の無い私にはついぞ理解することが出来なかった。
足に鎖でもついてるのかね。私と一緒だね。
45歳で年収300万円多重派遣の彼は問題児なのかもしれないが、私よりはやる気があるプログラマなのではないかと思う。
退職までずっとプログラムを書き、テストをしていた。たまに客に直接要望を聞いて仕様書に落とすこともした。
C/C++・Java・各種Shell・VB/VBA・SQL、UNIX/Linux・Windowsサーバーでなんとなーく仕事をしていた。
プログラムは他の人が書いたプログラムを流用しまくって書いた。
ざっくりな話になるが、私より出来る人はわんさか居て、私より出来ない人・問題児が2割は居た。後者の彼らのおかげで私は仕事があったのだ。あと、東京だからあったのだ。
人並以上の理解をしていたのはLinuxの構造くらい。仕事でカーネル層に潜り込み、デバイスドライバの改造をしなくてはならず、月350時間くらい働いているうちに身についたものだ。
当時居た会社は年俸制という糞システムだったので1円も残業代は出なかったが。
全く知らない技術が使われている新しい現場に上位プロパー会社の営業に売りに出されることはままあった。
現場の人にさも「解ってます!」みたいな面で面接をし、何とか切り抜けることは出来た。このときばかりはいやいやながら上辺だけを勉強した。無給でな。
解っている事でも残業が沢山降ってきそうな場合は「ちょっと私には難しいですね・・・」「「いやー、解らないですね。。」と出来ない振りをする度量もついていた。
仕事は”出来る(都合の良い)いい人”に回ってくるし、仕事をしてもめったに単価を上げてくれないし、切られる時は切られる。
30歳を越えたあたりから必要な時は定時丁度に上がる精神的な技術も身についた。
それと同時にここ10~15年はブラックなIT業界でもようやく過残業を減らそうという機運が増えてきたように思う。
ライブやイベントにも足を運べるようになり、推しに投資が出来るようになった。
おそらくまだ10年はプログラマとしてなんとなく生活出来たのだろうと思う。
「あいつ、そこまで出来はしないけれど居ないと困ることもあるんだよなぁ」位のポジションで。
あるいはもう少しやる気を出し、転職をし、上位層で働くことも出来たのかもしれない。
・そしてその日、”1人日”以上の仕事が割り振られる。残業しても終わらない
・翌朝で何故おわっていないのか?を問い詰められる
・仕事のタスク割り振りが多すぎて終える事は出来ないとお伝えしましたが?と反論
・その状況で、空いている時間にやっておいてくれと新たなタスクが振られる
・空いている時間とは?と聴いてみるが、コンパイルしている1分の時間に少しづつといわれ、そんなの出来るわけ無いですよね?。どこに空いている時間があるか教えて下さい。
と、毎朝そんな問答を繰り返していた。
改善をする気もおきなかった。早く次の現場に行きたいなという事ばかり考えていた。
そして気づいた。この仕事にようやく私は飽きたのだと。
子供も数年前に生まれ、子供が成人するまでこの仕事をするのも耐えられないと。
そんな時に副業のほうを本業にする決意をした。会社を辞め、起業をした。
今は全く別業種の業界で働いている。この先うまくいくかは良くわからない。
3次請け、4次請けの会社に居たので理不尽やパワハラには事欠かなかった。
まだ若手の時、鉄砲玉として使われた事があった。
フロッピーを本番端末のあるセンターに密かに持ち込み、定例メンテナンスの振りをしてシステムを黙って更新するという密命が若手の私と、他社の派遣PGで新人のK君に与えられた。何度も。
かばんの奥にフロッピーを隠し、かばん持ち込み検査で検査員にばれないようにし、潜り込む。メンテナンス用の作業IDを使用して黙ってシステムを更新するというのを繰り返し行った。
今考えると下手すると裁判沙汰なんじゃないだろうか。しかも見つかったら責任を取らされるという。
テンパった彼は入館証ではなく、隠していたフロッピーを検査員に見せつけたのだ。
だが、早朝ということもあり、検査員がほぼ寝ていたので問題なく通れてしまった。
今思うとあの時は首の皮一枚で大丈夫だったんだなと。
大手家電メーカーの工場で仕事をした時、プログラムの仕事なのに作業服をまず”自費”で買わされた。作業服いらねえだろう。
工場内にある窓の無いプレハブ小屋が開発現場だった。人権が無ぇ。ファーウェイの工場にはヨーロッパの街並みが再現されているらしいが。
この現場は電機メーカーのIT子会社D社からE社に投げられ、部屋に私以外だと窓際管理職のD社社員1人とE社の人間しか居なかった。
何故、E社の人間の中に私1人だけ他社の開発要員が入るのか?
入ってすぐに理解した。担当するシステムが1人だけで長く開発していたシステムで、スパゲティすぎて破綻しかけているのだ。
これを開発し続けられればヨシ、破綻したら私の(会社の)せいということにしたいのだ。
入って1週間で営業にコレはダメだと、早く抜けさせてくれと直訴した。
結局抜けるのに4ヶ月かかったが、その間、本当に酷い日々だった。
小さな改修が多く、納期は1週間か2週間毎にやってくる。だが仕様を投げるD社の人が鬱で会社にあまり来ない。他のD社の人に聴いても何も解らないという。
1週間の仕事で金曜日納品なのに、木曜日の夕方に2日酔でやってきた担当者に仕様を聞き出し、金曜日に意地で納品するも、気に入らないところがあったらしく「前担当者よりスキルが低いですね~」と言い放たれた。精神の苦行だろうか。
私の抜けた後、E社の別な人間が担当するも無事破綻しかけているという話は後ほど聞いた。自分のスキルでは本当にギリギリだった。危なかった。
高校卒業後はニートだった。猫と母としか会話をしない2年を過ごした。
その後、大手新聞社とオペレーター派遣会社が共同で作っていた文科省認定ではなく定期の学割も効かない街のパソコンスクールに通った。
教師は二種(基本情報)も持っておらず、業界歴は1年だけで環境変数も理解していなかった。
その学校で多重派遣という底辺で生きる技術者の卵に他の20名と一緒になった。
文科省認定の専門学校の情報処理科では少しマトモに勉強すれば大手SIerや商社の子会社の「何ちゃらソリューション」に入れる事も多い。
アホの一つ覚えのように大手の子会社は「何ちゃらソリューション」なので、「何ちゃらソリューション」というIT会社を見たらセンスの良い経営者が名付けた何処か大手の子会社だと思って差し支えない。あとイノベーションとかな。イノベータとかな。
就職氷河期の真っ最中に地方中核都市で就職をしたのだが、入社直前に東京勤務になった。
会社からは15万円の引っ越し資金だけが支給された。氷河期の3月に転職は出来なかった。
親に敷金礼金4ヶ月分を負担してもらい、親父に秋葉原の石丸電気で家財一式を買って貰った。
SES企業はまず新人教育の当たりハズレががある。ハズレのほうが多い。
派遣法の隙間をついて、たった1人で新人が派遣されてくる事も多い。彼らの大体は苦労を強いられている。
私は運良く同じ会社の人が沢山居る現場に入ったのだが、教育担当が想像を絶するパワハラマンだった。とにかくどんなことにもキレる。
ある日個室に呼び出され「お前は田舎に帰って缶詰工場で働け。なるべく頭の働かなくて良い仕事を選んでくれ。業界にいると迷惑だ」と言われてしまった。
親に学校に通わせて貰い、引っ越し代も払ってもらったのに使い物にならないと言われたときの絶望感は大きかった。
地下鉄の電車がホームに入ってきた時、ホーム下にふと吸い込まれて行きそうになり、寸前でハッとなり鼻先を電車がかすめていった。
知らないおばちゃんに「しっかりして!」と怒られた。都会の人も優しい。
それ以降、他社でも同じチームの新人には丁寧に接していた。私はまだ恵まれていた方なのかもしれないと思うこともままあった。
その家電はTronからLinuxにOSが切り替わり、開発・コンパイル用のソフトウェアのシミュレーターが新規開発となった。
Linuxのカーネルプログラミングが必要となり、日本語の文献もインターネット上の文献も少なく、オライリーの洋書(現在は日本語版もある)を取り寄せて読まざるを得ない状況だった。
英語は全く出来ない&私が作るとなると当然開発は遅れた。
私はカーネルプログラミングなんて当時はしたことが無かったし、集められた人員もLinux上でC言語の仕事をしたことがある。くらいの人員が集められたのだ。
単価が安い人しか使ってはいけないというルールで運用されていたらしい。
苛立った家電メーカーの”部長”が私を広いフロアの大人数の前でこう叱った。
「こいつ全然解ってないじゃないか!!なんでこんなのにやらせているんだ!!」
中国出張で散々おねーちゃんを買った自慢をしていた糞みたいな人間に罵られるのである。
月単価55万で350時間働かされ、残業代は1円も出ずである。誰もフォローをしてくれなかった。
徹夜が3日目に突入した午前3時、役職付きが私のPCの後ろで「まだ出来ないのか?」と15分おきにやってくる。
何とか完成はさせた。恐ろしいことに若かった当時は満足感をそれなりに得ていた。
精神的に色々と凹んでいた時に励ましてくれたのは中国人の同じ派遣の人だった。
大卒の育ちの良い中国人派遣技術者が沢山居たが、彼らは本当に性格がまっすぐだ。彼らが私の中国感を大分良くしてくれた。
(ずっとメッセンジャーばかりやっている連中もいたが)
彼らのような有益な人材が来てくれる時代があと何年あるのだろうか。
私は所属未定のまま倒産した次の日も、土日も何故か働いていた。
自分が働かないと他の人が倒れてしまうと当時は考えていたし、ようやく仕事が出来るようになって謎のやりがいを感じていた。
そして、翌週、中間の会社から流石に所属未定はマズイのでフリーとして契約しましょうと言われたのだが、単価の話なんて当時若造だった私には解らないのである。
結局、300時間以上働く中、残業代無しの45万円固定と言われるまま契約をしたのだが、
当時の私には多い金額に思えていたものの、都内のフリーの技術者としては当然低すぎる金額であった。
忙しい中、アドバイスを貰う余裕もなく、無知のために中間会社の狸親父に低い金額で契約させられたのだった。
みなさんは自分の単価くらいは知っておいたほうが良い。
賢い同じ会社の同僚は失業手当で半年間遊んだか、会社契約と同じ単価でフリーとして契約していた。
余談その2、当時なんとなく興味を惹かれて当時流行っていた日本礼賛本を読んでみた。
国産OSのtronは携帯電話で世界を席巻!!みたいな事が書いてあったが、その本が出ていた頃、携帯電話のOSはLinuxとSymbianで締められていたのを知っていたので興味深く読んだのを覚えている。
他にも
「1次請けが私の単価を上げてくれても中間会社が搾取し、私には全く反映されない話」
「野田がドモホルンリンクルのバイトのように円高を注視し続けた時、円高&オフショアブームで単価が2年で2回減った話」
「中間会社にオフショア開発の失敗の後始末を手伝って欲しいと言われ、現場をインフルで倒れた振りをして休んだ話」
「5000円の著作権フリー音源をシステムに使用するのに数百万かかった話」
「メモリ枯渇エラーが頻発したのに数百万以上のコストをかけて打ち合わせをする虚無の話」
「メモリ初期化エラーが頻発した時に、解決方法としてとんでもない方法を提示され、阻止した話」
「15万円のPCが60万円で導入される仕組み」
「入社初年度の忘年会の一次会が新宿の有名なゲイのショーパブで、他の社員と会話も無く終わった話」
「無呼吸症候群で猛烈な睡魔との戦い、現場で怒られるようになり、睡眠薬で生活リズムを取り返した話」
「大手会社のコンプライアンス啓蒙画像に著作権違反を発見した話」
「キレる、人前でイライラする人とは働きたくない話」
「某銀行の開発子会社の美人率が高い・銀行員の婚姻率の格差社会の話」
などなど考えていたが長くなったので終わり。
多重派遣先は色々なキャリアの人が多い。元ホスト、元キャバ嬢もいれば元医師の中国人、元アニメ会社勤務、元美容師、元寿司職人等の転職組も多い。
以前いたプロジェクトの有名SI企業のPMもSES上がりの元寿司職人だった。
SESは就職の壁が低い。そこを足掛けとして転職し、さらなる転職で大手や大手子会社に転職するのは悪くないキャリアプランの一つなのかもしれない。
SESの会社も玉石混交なのでまずは良いSES会社に入るのは大事だし、多重派遣は改善されてほしいが。
何が書きたかったのか忘れたし飽きた。
業界からやる気の無い45歳が1人減り、業界は少し平和になった。
追記:続編を書きました。
以前、「検索避けもせずエロ垂れ流す二次絵描きの気が知れない」とつぶやいたら、検索避けもせずエロ垂れ流す二次絵描きから怒りのDMを送りつけられた挙句、しばらくの間粘着されたことがある。
そんなこんなでしばらくこの話題には触れていなかったのだけれど、増田で言及する分には面倒なことにはならないだろう……ということでしばらく黙っていたあれこれを吐き出そうと思います。私怨ではなく検索避けや配慮に対する個人的な見解です。
まず、検索避け……というか配慮にもいくつかの種類と意図があると思っています。ざっくり分けると以下の3つ。
検索避けや配慮を厭う人はこのあたりの区別がついていないことが多いんですが、それぞれ必然性はまったく違いますよね(①>②>>③だと個人的には思っています)。
絶対に必要な配慮だと思います。公開アカウントで垂れ流すとかもってのほか。ぶっちゃけここが出来ていない人は成人としてどうなんですかと言いたくなります。オフ本は年確して頒布するのに、ネット上は無法地帯なんですか。
表現の自由を盾にする人もいますがお門違いです。まずは国や自治体で定められたルールを守りましょうよ。オフでは守っているのであればなおさら。
ネットで年齢なんていくらでも偽れますが、それとこれとは話が別です。
最近だと「やっぱりジャンルタイトルに「腐」を入れて検索避けにするのダサいからやめませんか - つれづれと」このあたりが話題になった気がします。
まぁ配慮はした方がいいですよね。ここで挙げられているマイナス検索は、そもそも二次創作というものを知らない人からしたら実行のしようがないので。
メディアでもたびたび取り上げられるようになって勘違いしている人がいますが、二次創作は二次創作界隈の人間が楽しむためのものであって、純粋な原作ファンからしたらただの異物に過ぎないことを今一度自覚するべきです。
要は地雷に対する配慮です。正直あってもなくてもいいとは思います。同じ二次創作界隈の人間ですし、単純な好き嫌いの話なので。
苦手なCPやシチュの絵・文章でショック死した人間はいません(ただの勉強不足かもしれないので もし事例があったら教えてください)。
ただ、これといったこだわりや譲れない理由がないのであれば、CP名でタグ付けしたりツイート文中に明記したりして配慮した方が、世界はもう少し過ごしやすくなるんじゃないかな……と思います。
女性向け界隈はこのあたりが面倒だと言われますが、③はともかくとして①と②はどの界隈であっても考え直すべきだよなぁと思いながら今日もインターネットの海をさまよっています。文化の違いという言い訳は使ってほしくないなぁ。今までなんの疑問も持たずにいたものを今さら改めろというのも難しい話だとは思うんですが。
★☆☆☆☆
ここまで高評価なのが謎すぎる
無駄に多い
三角関係とかドロドロがまったくなくてカップリングがおさまりよすぎて都合がよすぎる
タイムトラベル、ループ、多人数、多人数のクローンっていう要素が無駄に複雑に絡んでて、非常にわかりにくい
最終的に全体像がみえても、ここまでわかりにくくする必要がある話じゃないだろというのが第一にくる
キャラごとのストーリーも、分けてる割にそれぞれ大したことない
それなのに428とか街みたいな進行ロックかけてて一人のキャラを続けて読むことができないので、
可もなく不可もなく
ロボで戦ってる感がない
Androidのプレイストアを漁るのが趣味と言っても過言ではない。
そんな俺が厳選して入れてるアプリを紹介する。
セキュリティとか考えずに数百入れては消してを繰り返しているので、隠れた神アプリもあると思うので、見てみて欲しい。
まずはスペック
35歳会社員底辺月小遣い4桁円、嫁あり子なし結婚2年目、レス1年半。
Ymobile Android one x4SH Android10
容量 1.8GHz 32GB / メモリ3GB
adguard
神。野良。定番広告ブロックアプリ。安いときに永久会員になった。これがないと安心してオカズサーフィンできない。
でもアプリごとの設定をうまくしないと支障が出る。広告前提のアプリやゲームは外したり。一周回って要らないのかもしれない。
神。AntiVirusは一通り使って見たけど名前が知れてて無駄な掃除機能とかなくて電池消費やメモリ消費が少なかったのはコレ。安心
App volume control
神。1つ1つのアプリ起動時、終了時で音量調整してくれるアプリ。動画や音楽とか爆音にしても元に戻るので安心。何故か電池消費はない。(何故か教えてエロい人)プロ版買ったけど買わなくてもアプリ5つまで設定可能なので十分だった。
いいね。GoogleReaderから移行してずっと使ってる。もう少しスタイリッシュにならないものかと思うが…
FXplayer
神。シークレットモード搭載の動画アプリ。あんな動画、こんな動画を隠し込める。分かりやすい隠し方なので意味ないと言われたら意味ないかも。更新頻度高い。広告がウザいのがアレだが、adguard があるのでノーダメ。
神。よいしょしてるわけじゃないんだからね!
いいね。入れてない人はいないだろう。軽くならないものかと思うが、わざわざ野良のLINEliteには手を出していない。
いいね。安く物を買える闇フリマアプリ。今でもひまつぶしに見たりする。引越し直後は重宝する。税金とかどうなってるんだろうね…
Murakumo
神。野良。あんな動画、こんな動画をよっこいしょするアプリ。ないと困る。
マジカミ R18版
神。野良。プレイストアではなくDMMから落とすエロゲ。ゲームは色々やったけど結局飽きたり、突然の忙しいプライベートにより辞めてしまう。
エロゲなのでゲームに飽きても続けられるだろうと見込んでる。なにしろエロい。
特筆すべき点はデイリーミッション。大抵のスマホゲームはこれに30分から1時間掛かってしまう。義務感が生まれ時間に追われ辞めるパターンが多い、その点10分あれば終わるのは強い。開発者?運営?分かってるわ。
なろう朗読
神。アニメ化作品やアニメ予定の作品が簡単に聴ける。通勤中、入浴中、イヤホンやスピーカーがあれば余裕。快適。
Playゲーム
悪くない。Google公式標準搭載アプリ。ゴミだと思って開かないでいたけど、中にマインスイーパやソリティアが内蔵されててショートカット追加するとまるでゲームがたくさんあるみたいになる。暇つぶしに悪くない。
悪くない。定番。ラジオが聞ける。これを飛ばした方が車で聞いたときにFMAMより音質がいい。
ワンパンマンびゅあー
悪くない。ONEと村田のワンパンマンが読めるアプリ。暇つぶしに最適。更新頻度が少ないのかONE版の最新話がリンクがない。ブックマークで事足りるので要らないといえば要らないけどあると嬉しい。
良いね。話題作が読める。暇つぶしに最適。コイン集めに広告を流さないと行けないのでadguard はオフ
Niagara Launcher
神。Launcherは色々試したけどシンプルなのが1番。電池消費や使いやすさを考えたらデフォのQuickstepかなと思ってた。
激軽でめちゃくちゃスタイリッシュこれなら変えても良いと思いました。使いやすい。
ベータ版なのでセキュリティとか考える人はやめたほうがいい。プロ版は買ってない。
chooma float live wallpaper
神。自動生成で毎度チェンジしてくれるアプリ。飽き性なので壁紙が毎回同じだと嫌。少し動くのもいい。電池消費が気になる人にはおすすめしない。電池消費は表示がないのでどの程度違うか不明。
同じ作者のchooma live wallpaperもデザイン違くていいよ。
通帳書込だとかキャッシュカードだとか使ってたけどアプリ入れたらこんな快適なのかよ。ってなった。
もう入れてないけど良かったアプリ
ミニ四駆超速グランプリやってるときは入れてた。この手ので1番使いやすかった。
chmate
読んでたときもあった。
ひまつぶクエスト
生徒の一人が全く喋ってくれない。
会話のレッスンなのに会話が成り立ってない。
逆に長期的な関係築くのは苦しくて、人と仕事したくないから一人でできるオンラインの仕事選んだけど。
最初全く理解できなくてカウンセラーの友人に相談したら、いわゆるコミュ障であろうと教えてもらった。
コミュ障って単純な人見知りで聞かれたことには意思表示ができるのだと思ったけど
なるほど…これか
コロナが明けたら海外でワーキングホリデーに行きたいと、接客業をしたいと
言っていること。
諦めた方がいい!
喉元まで出かかったのをこらえてるけど
それは講師だからではなく、この人行かんだろうなってのが分かるから。
留学して引きこもって帰って来た人もたくさん見てきた。
行けば何とかなるってもんじゃないの。
成果を上げた人は向こうで散々恥かいて努力してそもそも行く前にも努力して行ってます。
令和の時代に留学しか英語を習得の道がないわけじゃないんだから。
日本にいてもある程度喋れるようになる。
努力しない、返事もしない、なのに自分の主張と言い訳する時だけは急に早口で、
スラスラようしゃべるんですなあ。
顔に出さないようにするのは慣れてるけど、
内心ブチ切れてます。
向き不向きってあるよ。
不向きを努力で乗り越えようとする人もいるけど
努力すらしないんだったら手助けする気にもならないと言うか。
何で申し込んだの?
正直疲れました。
某RPGゲームやってたけど、
装備全部初期にして、「初心者さんLV上げに対戦してね」って人が居たんで
あとで仲間になってもらったよ。
それ以外はLv同格か上の人と対戦してた。
必ず一桁Lvの初心者が勝てるように設定して初心者さんのLvあげに
使ってもらってた。
いまそういうのはあんのかな。
こんなことを書くと批判されるのはわかりきっているのだけど、最近のゲームは道中に時間がかかりすぎる。
RPGにしてもアクションゲームにしても、数少ない可処分時間しかない身としては、「敵が強くてやり直し」というものがとてつもないストレスになる。
いいんだよ。「なるほど。そうやってプレイヤーの行く手を阻むのね。」っていう意思だけ感じられれば。
トライアンドエラーで解決するまで取り組まなきゃいけないのは人生だけでいいから。
せっかく面白そうだと買ったけど、難しいというよりは面倒くさい(取り組むだけの時間がない)ことを理由に中断してしまったゲームが山のように積み上がっている。
時間だけの問題ではなくて、昔ほど情熱を持てないというのも大きな理由だということもわかっている。
年を取ると、大好きだったゲームさえできなくなるのか。
そう思うと割と本気で落ち込んだ数日だった。
「自分のゲームだけキャラクターが無敵になればいいのに。」そう思ったときにふと頭をよぎったのがチートという言葉だった。
ダメ元で検索してみると、PC用ゲームに限っては当たり前のようにチートツールが引っかかった。
ウィルスとか怖いので、いつでもクリーンインストールしても構わないPCで試してみる。
苦戦したボスが紙っぺらのように一撃で倒れ込む。
こいつを倒すまで、来た道を戻ってコツコツレベル上げをした苦労を、もう二度と味合わなくてよいのだ。
だけど、それが面白さの一つになってしまったゲームを、もう自分ではプレイする余力がないのだ。
金策して強い武器を買うべきか悩むストレスもない。そもそも金策すら必要ない。
嫌いになりかけていたゲームを再び好きになれそうな気がしてきた。
マルチブレーには相手がいて、その人間に迷惑をかけるようなことをしたいとは思わないし、開発者側に余計な仕事を増やしたくもない。
最近ではイージーモードなんかも実装されているゲームも多いが、通常難易度でプレイして製作者側の意図は一度は汲んでおきたいというエゴもあるのだ。
プレイした時間も無駄にならないし、やり直しという無駄な時間を過ごすこともない。
もちろん良くないことだとはわかっているが、開発側だってユーザーを失いたいだなんて思ってはいないはずだ。
ニコニコしながら話すように心がけていたので、その癖がカメラなしweb会議でも出てしまう。
愛想と相槌に特化したことで、コミュニケーション能力ありと評価されていた。
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・相槌うとうとする→自分が話す時以外はマイクオフなので無意味
・何気ない会話で関係を築く→全員在宅勤務で何気ない会話をする機会なし
こんな状態でだんだん人間とコミュニケーションとれなくなってきた。
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元々コミュ障なので、けっこう頑張ってコミュ力を強みにしたのにな。悲しいな。
今じゃ必要最低限を淡々と話せる人が重宝されるよね。それがダメな世の中だったから変わる努力をしたのにな。
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完全に人と話せなくなるまえに、みんな出勤した状態で働きたいな。
さて家に持ち帰った刺身だが、ここでいきなり切ってお皿に盛り付けてもいいのだが、
一手間加えることで更に美味しくできる
まず刺身を水で優しく洗って表面に付着したぬめりやドリップを取る
そしてキッチンペーパーで水気を拭き取ったら
この工程を行うことにより、刺身の臭みが取れ、旨みがしっかりと主張するようになる
ここまでやって本マグロ頂く。美味い。
ぶっちゃけメディア、特にテレビ局が頑張れば新型コロナの感染者数が減って全て解決するのでは? と思っている
馬鹿を減らせば感染者は減るわけだから、偏差値40にもわかるようなCMを流しているテレビ番組が活躍すれば良い
テレビ見ない奴でも話題になれば切り抜き画像・動画がネット上に出回るので、結果的に見ることになる
感染者数減る → 旅行や外食業等の売り上げが改善する → スポンサー復活する、でテレビ局にも良いことだと思うが、何故できないのか
どの創作においても1度は何かしら炎上するし、某ジャンルの二次創作を嗜んでいる私も御多分に漏れず炎上経験がある。
簡単に説明すると、オフで仲の良い友人がジャンルでのいわゆる大手で、おけパ状態の私は絵師友人信者の嫉妬から完全に巻き込まれた形での炎上だった。
今でこそ笑い話だが、当時は匿名の誹謗中傷に対してそれなりに病んだこともある。そんな時に支えてくれたのがこのフォロワー、Aさんだった。
Aさんとは同じジャンルのよしみで仲良くなり、この炎上をきっかけに心配のDMをくれたことからLINEを交換し、プライベートなやりとりをするようになり、会える距離にいるということもわかった。炎上の渦中で病んで自暴自棄になったり、匿名攻撃のせいで友人との関係に亀裂が入りかけたときも、Aさんはずっと支えてくれた。
Aさんは私より年上で、それなりのお歳だった。本人は「婚期を逃して独身です」と言っていたが、Aさんの寄り添うような優しさを以てしてなぜその年齢で独身なのか、私にはわからなかった。
友達付き合いの相談をしたこともあり、Aさんは「友達がいないので相談にのれるかどうかわからない」と言っていたが、人間関係においてAさんのように「一歩引いて我を出しすぎない謙虚さ」というのは貴重だと思うのに、なぜ友人が少ないのだろうか。
疑問はすべて、半日を共に過ごしたら分かった。
車移動がメインの私と免許を持っていないAさんなので、Aさんの行動エリア寄りの場所で会うことになった。
待ち合わせ場所まで迎えに行って到着の連絡をすると、Aさんがやってきた。
散髪屋カットのようなショートヘアはパサパサしていて毛艶がない。
首元袖口がヨレヨレで毛玉だらけの濃いグレーのニットに、薄いグレーのスカートってなんでやねん。
「化粧をしない」という人にも二通りあって、「アイメイクやリップメイクはしないけれど肌の手入れには気を付けている人」と「何もしない(ので肌も荒れ放題の)人」がいる思うが、Aさんは後者だった。
とりあえず移動しようと車に乗ってもらったのだが、助手席に置いていた荷物を後ろへ移動させようとした瞬間、後部座席のドアをあけたAさんと目が合った。
Aさんが「?」という顔をしているので、私はその荷物を助手席へ戻した。
Aさん自身がお風呂に入っていないのか、Aさんの洋服に染み付いた皮脂の匂いなのか。
Aさんの第一印象に色々と思うところはあったが、元々がTwitter繋がりだし、それまでが文字のみでの交流で、慕っているのはAさんの人柄だし、見た目がアレでも関係無いと思っていた。この時までは。
Aさんの振る舞いがまるでオタクのテンプレのようなソレなのだ。
まず、Aさんと目が合わない。
話し方も早口だったりどもったりと、まるで誇張されたオタクのよう。
年齢が年齢なので「オイィィィ~!」みたいなのはないけれど、「ちゃんと聞くからもうちょっと落ち着いてください」と言いかけた。
そして一番気になったのは「会話のテンポが合わない」
いままで文字でのやりとりだったので、一番気付きにくい部分だった。
私は文字の上ではタイピング・フリック入力が早く、自分の考えをまとめるのもわりと早い。
そしてAさんは「そうですね」「私は~~だと思いますよ」「~~は良いですね」という感じで割と短めのリアクションだった。
(「Aさんの考えを聞かせてほしい」と言ったときは長文で返してくれることもあった)
長文入力が早い私は、対面では相手の言葉を聞くほうが好きだったりする。
そして、Aさんは早口なうえに対面やり取りでの1ターンが長いのだ。
例えると
Aさん「ホントですね天気予報見て私来る前に洗濯物終わらせてきましたここ最近天気が悪かったので助かりました洗濯機がそろそろギリギリって感じでした帰ってから取り込まないといけないんですよ」
Aさん「それなですよ私独身なので独り身が自分の為だけに家事に追われるってすごく虚しいんですよ自分の為だけに掃除して洗濯してご飯作って働いてとはいえ結婚したからってやらなくていいわけじゃないんですけどね」
といった感じ。
Aさんは早口なので、彼女の1ターンが終わるまで口を挟む余地がなく、その長い1ターンのなかで何度もどもるので会話のテンポがすごく悪い。
もちろん、こちらの言葉を遮るとか、自分の話に持っていくとかではないので不愉快にはならないけど、Aさんが話し出すとAさんの1ターンを黙って待たなければいけなかった。
会話に違和感を覚えたまま夕食予の定の店へ移動した。
そのお店はそこそこの和食屋で、「クロークで上着を預ける」「履物を預ける」などのやりとりが発生する。
その度にAさんはまごついた。
例えばトイレに行きたい場合、店員さんに「お手洗いはどこですか?」と聞けばいいのに、「普段こんなお店に来ないので緊張しちゃってトイレに行きたくなりましたお店の中が迷路みたいですね迷っちゃいそう…トイレ…はどこですかねぇ」と長文の後しばらくまごまごしている。
クロークで上着を預かってもらうにも「あ、これ入口…でお願いする…とかですかねぇ」とまごまごしている。
お手洗いのスリッパを外まで履いて出る。
それらはもうテーブルマナーなどと格式ばった話ではなく、大人としての立ち振る舞いの問題だと思う。
夕食中、オタクなので同じジャンルの話になったりグッズの交換をしたのだけど、Aさんは声が大きい。
奇声をあげたりBでLな話を大声でするわけじゃないけど、とにかく声が大きい。
そしてカフェでは気づかなかったが、Aさんは肘をついて食べていた。
目が悪いのか、皿に顔を近づけて食べる。
逆だよ逆、箸を持つ反対の手で器を持って自分に近づけるんだよ。
そして帰宅。
Aさんの自宅最寄り駅まで送り届けることになったが、普段来ないエリアなので道が分からない。
グーグルナビで検索している最中、合流時と同じようにAさんは後部座席に座り、「すみません」と言うだけでナビすらしてくれない。
地元じゃないですか?と聞くと「普段は人の車に乗せてもらうか、自転車で仕事場と家の往復しかしないから道に詳しくないなにせ友達が少ないので休日に出歩くこともまずないので繁華街からの道となるとよく分からないんですよ」とのこと。
繁華街から田舎への移動だったので、走ったことのない道がどんどん暗くなり、とても怖かった。
Aさんを送り届け、やっと自宅に帰宅して携帯を見ると、AさんはTwitterで推し絵師さんへリプを送っていた。
元々が同じジャンルのオタクなので気持ちは分かるし、GOTOイートの時期とはいえ表立って出歩いた話をするのは控えようと話していたので「私さんとご飯食べてきました!」というツイートがないのは当然だけど、せめて推し絵師さんへの「尊い!」のリプより先に私へ「送迎ありがとうございます」のLINEじゃないんだろうか。
帰宅道中、炎上化中の頃を思い返していたが、Aさんは常に私の考え方や不当な言われに対する私の怒りを尊重してくれていたし、私が病んでいた時に支えてくれていたけれど、積極的に行動を起こしてくれたことはなかった。
連絡はくれるけど「気分転換にでかけよう」と誘ってくれることはないし、「通話しようか?」と誘ってくれることもない。
私が病みすぎていた時に「会いに行くこともできる」とは言っていたけど「会いに行きましょうか?」と言ってくれたことはなかった。
私が絵師友人の信者に絡まれている時も「大丈夫ですか?」と連絡はくれるけれど、自分から積極的に表立って自分の考えを表明してくれることはなかった。
もちろん気にかけてくれることは嬉しいし存在が支えにもなっていたが、「この人はどうして直接的に何かに繋がる“行動”はしないの?」とは思っていた。
会ってわかった。
Aさんは直接的な行動については、まごまごしていて行動しないタイプ。
良くも悪くも「私は理解してます」という、ただそこまでの人だったのだ。
某芸能人の「勝手に嫌いになってるのはそっちの落ち度だぞ」という言葉を思い出し、「期待していて理想と違ったからといって、嫌いになるというのは完全に私の問題でAさんの落ち度はひとつも無い」「タイミングやテンポが合わない人もいるし、それがイコール嫌いになる理由ではない」と考えていた。
これだけ書いておいてなんだが、Aさんの事が嫌いになったわけでも苦手になったわけでもない。
オフでの付き合いにおいて「なんかタイミングが会わない人」というだけで、嫌いな人ではない。
今まで通りオンラインでやりとりをして、もし会う機会があれば場所や環境次第では全然会う。
そこそこのお店へディナーへ行くなどという機会を積極的に作ろうとはしないけれど。
Aさんから会おうといわれることはないだろう。
私はオンライン上でのAさんの考え方や判断における平等性を尊敬していたが、本人が自虐のように繰り返していた「友達がいない、婚期を逃した」に関しては「でしょうね」と思った。
いやいや、そうは言うけどさ。
みてよこれ。
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1769
西野をダシにすることで1800万円集めてんのよ?
しかもリターン見てよ、ほとんど元手かかってないのばっかりよ?
全額、今回の「オンライン公演」の制作費と、オフブロードウェイミュージカル『Poupelle of Chimney Town』の本公演制作費に充てさせていただきます。
って言ってるけど何パーセントが制作費に行くかわかったもんじゃないわ。
でもプペルのミュージカルの製作費にあてます!応援のため!って言ったらこれだけお金を出す人間がゴロゴロいるのよ。
その10分の1でもおこぼれ預かれれば同じ西野オンラインサロンに属してる情弱たちから180万円を集められるわけよ?
私はその1800万円集めたセトちゃんなる人物と顔見知りでちょっと応援してもらえるところまで頑張ったのよ。
私はセトちゃんのプロジェクトに私は何度も何度もお金を払ったわ。
そうやってようやくセトちゃんにかまってもらえる立場を手に入れたのよ。
ここまで彼に取り入るために私がいままでどれだけ苦労してきたと思ってるの。
私は西野オンラインサロンの情弱を糧にして、今まで西野サロンにつぎ込んだ分のお金は取り戻すしこれからも西野オンラインサロンを使ってのし上がって見せるんだ!
シルクハットっていうサービスは吉本が運営しているクラファンのサービスなのね。
クラファンって手数料が10%から15%って言われてるわけだけれど。
だから、西野様は頻繁にここを使うことで吉本様を潤わせてるわけ。
西野様ですら吉本様からバックアップを受けるために吉本様にこれだけ捧げてるの。
私が凄い人からバックアップ受けるために西野様やセトちゃんに多めに支払うのは当然のことでしょ!
どれだけ世間からバカにされてもかまわない。おっしゃる通りと認めてもいいわ。
なんならオンラインサロン生からも冷ややかな目で見られてきたんだからいまさらそんなもの屁でもないわ。
でもね。
何も行動しないただの受け身なオンラインサロン生がいる限り私はオンラインサロンの中では上位なんだ。
そして、オンラインサロン生から薄く広く搾取することで、私も勝ち組になるんだ。
私は西野様に貢献したという実績を積んで、これからもっとでかいクラファンを成功させるんだ。
セトちゃんと同じような立場になって、もっともっと美味しい汁を吸わせてもらうんだ!
……そうなる、はずだったのに!
Twitterの連中に!嫌な形で!晒上げられて。
まずいまずいまずいまずい。
あいつら、ネットで暇つぶししてるだけのくせに、私の邪魔をするなんて!絶対許せない!
でも今は何とかこの場をしのがないと。
このままじゃ今まで耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んで
好きでもない西野様やセトちゃんに尽くしてきたのが全部無駄になってしまう!
バカな信者のふりをして西野様の経典をうのみにしてるアピールをしなきゃ!
何が何でもこんなところで見捨てられてたまるか!
お願い、死なないで私の信用貯金!
信用はまだ残ってる。ここを耐えれば、Twitter民に勝てるんだから!
私の渾身のnoteをくらえうおおおおおおおおお!