最近ではお一人様なんて言葉が肯定されたり否定的に語られたりしている。
これからもひとりでいい、それでいいと思ってきた。
あのことに気づくまでは。そう、例のアレ。
顔面パイだ。
罰ゲームと言いながらキャッキャキャッキャと楽しそうな顔面パイ。
あの顔面パイ最近では百均なんかでも道具を揃えられて気軽に素人でも出来る環境にある。
といったところで、当たり前だがぶつける人とぶつけられる人がいないことには出来るわけはない。
いや顔面パイなんてしなくてもいいことだ。
けれどある日寝る前に思ってしまったんだ、このまま人生の中で一度も顔面パイをしないまま人生を送ったら最後のときにひどく後悔してしまうのではないだろうか?そう考えてしまったんだ。
なぜそんなふうなことを思いついたのかはわからない。
でもいまではその考えが私の心を捉えて話さない。
お一人様で生きて生きた私は顔面パイのためにコミニティに参加すべきなのか。
でも見ず知らずの人に顔面パイをされたとして、そのことで私の顔面パイ欲は満たされて解消するのだろうか?
今度、顔面パイ・オフやるんだけど、参加するかい?
一人焼肉が楽しめる人なら、一人顔面パイも楽しめるとおもうゾ。