はてなキーワード: 中学校とは
金曜日仕事が終わると直行で母か父もしくは両方と一緒に適当な安いファミレスで夕食を食べ、その足で実家へ向かう。
休日は実家で母とアメトークの録画やお笑い向上委員会みたいなくだらないバラエティを見て一緒に笑って、自分は免許持ってないから父の車に乗って適当にぶらつき、祖母とゆっくり犬の散歩に行ったりボケ防止にネットで調べたなぞなぞを一緒にやったりとかいつもそんな感じ。
日曜日の夕方になるとまた適当な店で晩飯を食べてからその足でそのまま自分のマンションに向かい、金曜日まで働くとまた家族と過ごしに実家へ向かう。
多分良い年こいた男が毎週わざわざ実家に帰ってそんな男子小学生みたいな休日を過ごしているっていうと相当にマザコンだし親離れできてないしキモがられる気がするから人に休日の過ごし方を聞かれるといつも適当に濁しているけど、新卒で就職してからずっとこんな生活を送っていた。
最近のコロナ騒動を受けてからそんな生活も今日で一旦終わり。しばらく休日は自分のマンションで過ごすことにしようと思う。
よくよく考えると恋人なんてできたことすらなく友達もほとんどいない自分にとって、人生は家族の存在がほぼすべてだった。
大切な家族に何かあったと考えるとそれだけで嗚咽が出るくらい恐ろしくなる。
まだ日本では騒動は大きくなってないけど、今から数ヶ月間のことを考えると比喩抜きで震えるほどに恐ろしくなる。
もしかすると、今日で家族と過ごせるのは最後だったのかもしれないかもと、だったらもうちょっと優しくしとけばよかったなとか、プレゼントくらいできたかもなとか、色々後悔が頭を渦巻く。
みんな不安で怖いのはわかるけど、それでもやっぱり怖いもんは怖い……
自分は家族の不幸を聞いたらそのまま首を吊るか飛び降りるかしてしまいそうだ。
こういう親がいつか死ぬことへの葛藤って本当だったら小中学校の頃に終わらせてるようなものなのかな。
言葉を理解できず、自分の意見が周りに伝わらず、周りの意見も分からず、泣いてばかりいた私が日本でエンジニアになるまでにやったことをまとめます。
同じような状態からエンジニアになった知り合いも多くいるので再現性は高いと思います。
少しでも人の役に立てたら幸いです。
# 誕生
言葉もわからず、意思疎通もできなかったが両親や周りの環境のおかげで学校に通うことなく自然に日本語をネイティブレベルで習得する。
# 小学校進学
進学。
# 中学校進学
進学。
# 高校進学
進学。
# 大学進学
進学。
# 就活
# 社会人
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GIGAのせいで毎日本当に大変ですが、私は元増田ほどは悲観してないです。
たしかに今回のは政治家主導の案件なので、かなり無理のあるスケジュールと内容で、文科省も自治体も業者もみんな大変です。
でも、これくらいの事態の方が財政部局を説得しやすいのも事実ですし、議会に反対される心配もありません。必要性を議論する手間もかかりません。
心配しておられる工事ができるかどうかについても、LAN配線なんてエアコン付けることに比べたらはるかに簡単なので、一年でなんとでもなると思います。
昔はネットデイとか言って、手弁当で学校配線してたくらいですから。
一番の心配は充電保管庫の生産能力なので、必要なら早めに手を打っておきましょう。
担当者の能力のばらつきについては文科省も分かってて、標準仕様を示すことと、都道府県に取りまとめをさせることで、環境整備だけは同じ水準でなんとかさせたいという意図が伺えます。
それでも今の事業で自治体による格差が出るのが、自治体独自整備部分であるソフトウェアと、導入後の活用です。
そこはフォローアップ計画の策定が補助要件とされているところでカバーする意図なんでしょうが、弱いのは否めません。
文科省はクラウドクラウド言ってますが、何がどこまで本気なのかわかりません。
まあ、ソフトは後からでも買えますし、インフラ整備と比べて重視してないってことでしょう。
少なくとも、多くの市民に直接影響が及ぶのに、複雑な制度を直前まで決定してくれない、改定の度にシステム改修がデスマーチ確定している厚生労働省よりは、はるかにマシな対応です。国の本当の恐ろしさを味わうなら、医療介護の現場をオススメします。
とりあえず、この程度の事業はどこでもなんとか終わらせるだろうと思ってます。かなりしんどいですが、無茶なスケジュールの補助事業なんて珍しくもないです。
最後は都道府県がなんとかさせられるんでしょう。そういうスキームです。
ということで、整備については過度に心配しないでもいいんじゃないでしょうか。
それより、やはり、先生に一人一台の意味を理解してもらい、どこまで子どもたちの手元に端末を届けられるかが心配です。
何人かの比較的ICTが得意な先生と話をしても、どう管理するかと、どう授業に使うかで悩んでおられました。
先生は真面目なので、ちゃんと使わないといけないという意識が強いです。
ただ、先生も子どもも使い慣れている状態でないと、ちゃんと授業に活用することなんてできっこありません。
だから、小難しい理論先行ではなく、とにかく簡単な内容でいいから日常的に使うことと、子どもたちに主体的に使わせることを優先してほしいのですが、なかなか伝わりません。
ある中学校で、修学旅行で学んだことを各自A4一枚に新聞形式でまとめたものを並べて掲示してあったんですが、なんと手書きでした。
パソコン教室があるのに、なぜ使わないのかと聞いたところ、手書きの方が良いとのこと。
私も単純に見る側の立場としては、たしかに手書きの方が個性も温もりもあって良いと思います。
が、それを理由に手書きさせるなら、それは大人のエゴでしょう。
パソコン使った方が遥かに早くできるし、編集や校正も楽なので、中身を考えるのに使う時間が増やせます。教育としてはそちらを教える方が有益なはずです。
大人のエゴや限界を子どもに押し付けて、そこに閉じ込めるような発想から脱却してもらわないと、一人一台の意味がないです。
難しい対話的な授業とか先端教育なんていきなりやらなくて良いですから、一旦エゴを捨てて、こういうところから使っていって欲しいです。
教育情報化の偉い先生方は難しい活用のお話をされるのですが、そこから入るとかなり多くの先生が逃げてしまうので、整備が動き始めた今は、少しトーンダウンしてくれないかなと思います。
Googleフォームでアンケート取るだけでも便利なので、そういう具体的で誰でもできるレベルの簡単な使い方をみんな発信して欲しいです。というかそうしてください。
現場レベルでは、教育を変えていくなんて大きなことより、ICTを使えば効率化できたり、課題を解決できたりするってことを、日常的に体験させるのが一番大事だと思います。
ゲームやLINEのための道具じゃないんだぞと、そこを分かってほしいのです。
とにかく、整備はなんとかなります。大変ですけど、全国の担当者がみんな同じ状況です。
自信がない担当者は首長部局のIT担当とか都道府県を頼りましょう。
本当の問題はその先。
本当の意味で全ての子どもたちに届けられるかどうかが、踏ん張りどころです。
そこで要求されるのは、決して特殊なスキルではなくて、市町村職員として普通に要求される政策実行能力の範囲内だと思うので、ICTに自信がない担当者の方にもがんばってもらいたいと思います。
得意なスポーツはないが、運動不足にはなりたくないので放課後に気軽に運動が出来る部活に入りたかった
小中学校ではバスケットボール部に所属し、中学ではキャプテンを務めた。上下関係や先生方からの厳しい指導も経験した。仲のいい部活の友達も出来た。
それでも、厳しく指導しなければならない理由が分からなかった。正直、みんなで楽しくバスケをすれば良いのにとずっと思って過ごしていた。上下関係もいらない、みんなでただ楽しく運動がしたかった。
高校に入り、厳しくない運動部に入りたかったが見つからなかった。田舎のため、運動部の種類も少ない。
そのためバスケ部に入ったが、やはり厳しく指導されるため、正直呆れてしまい、数ヶ月で辞めてしまった。
「将来、プロになりたい」「大きな大会で実績を残したい」という目標がある人に厳しく指導することはあると思うが、運動不足解消を目的として入部してしまうと、厳しく指導されることを理不尽に感じてしまった。
「親は子供に勉強させる」というのは今も昔も親にとっての共通の課題であるように感じる。それはなぜだろう。
物事を極端に単純化してみれば「生物の至上命題は生物を絶やさないことである」と捉えることもできる。そのためには生命現象を停止させることができる様々な脅威への対策が必要になる。生物の長い歴史の中で脅威への対策は「多様性」だった。いろんな脅威に対応できるいろんな個体がいれば、そのうちのいくつかは生き残り、また多様性を生み出して新たな脅威に備える。適者生存による自然選択である。
人類はある種この「生物の多様化」というトレンドの極端な例外であると言える。なぜならば、人類は高い「知能」を使って脅威を事前に発見し、回避する術を手に入れたから。これまでは平たく言ってしまえば「数撃ちゃ当たる」的なスタンスで脅威に立ち向かってきた生物は自ら脅威を取り除くことができるようになった。つまり人類の最大の武器は「知能」あるいは「知性」であり、これを最大化することが生存の最適戦略であるというのは納得できる話で、故に「親が子供に勉強させたい」というのはごく自然な欲求であるように感じる。
では「勉強とはなにか」ということを真面目に考察する必要があるわけだが、現代の日本人が「勉強」という単語を聞いて想起するのはそれこそいわゆる「勉強」であるように思う。それは義務教育の小中学校で行う、教師から生徒への一方的な知識の詰め込みだ。このやり方は一見効率はいいし、それらの知識を体得することで未来が明るいことが(実際にはそうでなく集団幻覚としてであっても)約束されている場合には子どもたちも「やる気」にはなるとも思える。しかし、現代においてそれは成り立たない。世界の裏側の(厳密には世界の裏側は海である確率が高いが)人たちの様子が光の速度で伝わってくるレベルに地球全体が高度に繋がった時代では最適戦略も変わって来る。
どういうことか。人類の知性が想定しうる脅威は急速に個人の力で対策できるものではなくなっていったのだ。社会を形成した人類は一つの脅威に立ち向かうために複数人で協調して脅威に立ち向かうことを余儀なくされ、今では数百や数千人を動員する必要があるプロジェクトがざらにある。たとえばがん研究に携わっている人間の数は見積もることすらできるかどうかわからない。研究のためのデータを提供する勇敢な患者さんや一線で活躍するために琢磨する学生たちも含めればゆうに万の桁を超えるだろう。そんな環境の中で生き残るためにはどうすればいいのか、「成功するというのは一体どういうことなのか」についてもっと真剣に考えた方がいいのではないかと思うことがある。
成功を定義できない親が「成功のために勉強しろ」と宣うのはちゃんちゃらおかしいのではないだろうか。そもそも小中学生の親程度の年齢で自分の人生が、あるいは自分の人生観が導いた結論としての成功の定義が、本当に子供にとっての「成功」なのだろうか。まもなく30に差し掛かる私は統計的にはあと50年ほどの時間が残されている。今子供を産んだらその子が小中学生になっている頃に私は40前後の計算になる。そこまできてようやく人生の折り返し地点。終身雇用だったとして退職まで残り25年。それまで勤めている会社があるのかどうか、国があるのかどうか、自分の生き死にすら保証されない中で、成功を定義付けて恐らくは自分より未来を生きる子供に押し付けていいのだろうか。どんなに私ががんばっても遠い国の主宰がボタンを一つ押しただけで、私達の知る世界は消えてしまうのかもしれないのに。
では私はどう思うのか。私は一番大事なことは「勉強がしたい、あるいはしないといけないと自覚した時に、それを全力でサポートできること」だと思う。一口に「勉強」と言っても色々ある。私はずっと科学が大好きで、アメリカの優秀な中学校で表彰される程度には科学に関するあらゆる知識を吸収する探究心があった。でも逆に、いわゆる「文化系」の科目は大の苦手、というか大嫌いだった。国語、歴史、地理、こういった科目には一切の興味がなかったし常に成績が悪かった。きっとそういう人は多いんじゃないだろうかと思う。学校で教えている教科でなくてもいい。たとえばスポーツだって勉強だ。見ている分には非常に単純なマラソンにだって勉強しなくてはならないことがたくさんある。その証拠に私はマラソンでより早く走るために何を勉強したらいいのかすらわからない:まずそこから勉強しなくてはならない。
ゲームだってそうだ。私が一時期ものすごくハマっていたリーグ・オブ・レジェンドは勉強しなくてはならないことが山ほどある。キャラクター、武器、そしてゲームプレイに影響を与える様々なギミックの数値を知り、それを最適に組み合わせて実行に移さなくてはいけない。私はこういったことが得意だったので、最初は上達が早かった。でも次第に自分の才能(熱心に取り組んで考えて成長する力)が足りないことに気がついた。世の中には私よりはるかに上手にこれをこなすことができる人たちが存在する。そしておよそ5年間、毎日数時間とのめり込んできたゲームをある日突然全然遊ばなくなった。せいぜい数週間に一度、まとまって友人たちとわいわいとやるくらいになった。そして私はいわゆる「勉強」を始めた。それまで大学を通してやってきたプログラミングに割く時間が圧倒的に増えた。この時私は周りから「ゲームをしろ!」だなんて言われなかった。だからすんなりと離れることができた。
最後に一つ、個人的なエピソードについて語りたい。私は高校二年生最初の学期の時に物理で赤点を取った。当然両親には怒られた。しかし次の学期には期末試験で学年二位の点数を取った。なぜか?当然、両親に怒られたからではない。自分が好きだと自負していた物理という科目で赤点を取ったのが悔しかったからだ。私は自分の勉強方法を見直して、物理という科目への向き合い方を徹底的に変えた。その結果、ものの数ヶ月で私は学年トップを争えるようになったのだ。実際にはクラスの進度に歩調をあわせていたのでもっと早くその域に達していたのだと思う。その経験から私は「何かをしたいと、本当に、心の底から思うのなら、それはきっとできる」と信じるようになった。だから逆に、焦っても仕方がないのだとも思うようになった。勉強というのはそういうものなんだろうと、私は思っている。
もちろん、これもまた私が個人的に経験した一つの成功体験でしかない。これが普遍的な真実であるとは思わない。残念なのはそのことに気がついたのは私が指導してきた数人の後輩たちを凹ませてしまったあとだったことだ。私は、こういう原則でいるがために、完全に自主性に任せて「できない」ことを「やらない」ことだと決めつけていた。実際には取り組むための「きっかけ」が必要なんだという基本的なことにすら気づかずに。自主性に任せてどんどんと探求する意欲を芽生えさせるためにどうしてあげたらいいのか、私にはまだわからないし、あるいはそうすることが本当にいいことなのかどうかもわからない。だから私は現時点で子供を産んで育てるということをしようとは思っていない。でももし、また誰かが私に学びたいと申し出てきたのであれば、それがプログラミングだろうとゲームだろうと、私はその人がやりたいことに熱中できるようになるきっかけを探す努力をできるようになりたいと思っている。
「子どもを守れ!」でお馴染みの教職員組合さん なんか言うことある?
教員免許って取り消しないの?
文部科学省によると、2018年度に児童・生徒へのわいせつ行為などを理由に処分を受けた公立小中学校・高校などの教員は計282人で過去最多となった。
過去の処分歴を隠して再任用され再び性犯罪を起こすケースも出ている。
子どもたちを守るにはどうすればいいのか。
お金がなかったんだよね。
お父さんは冴えないサラリーマンで、しかも下手に野心があるから転職経験だけ豊富。
お母さんはそんなお父さんを絶対視してる今どき稀な昭和の専業主婦。
東京郊外の極限は国道16号線だって言われてるらしいけど、その外側の狭小住宅に住んでる夫婦。
そこんちに生まれた娘は、なぜか小さい頃から勉強ができて、塾にも行かずに中受して、それでも都内の有名お嬢様進学校に合格しましたとさ。
だけどお金がないからそちらには進まず、地元の遊ぶだけが取り柄の子ばかりの中学校から地元一番の公立高校に行きました。
あの学校に行ってたらどんなに人生が変わったかと思うけど、高校ですら自分より賢い子は両手に足りない環境。
うちの高校からは東大東工大一橋合わせれば10人くらいは受かってるんで、私の成績なら東大行けるかなって思ったらぎりぎり落ちてしまって。
浪人は絶対させられないって父親が眦を決して言うので、滑り止めで受かった某有名私大に進みましたとさ。
だけど入学の段階になって、学費は払えないから奨学金を借りろと言い出すお父さん。
だったら浪人させてくれればよかったのに。
お金がないことの悲しさを噛み締めながら不本意な大学に通ってるけど、一部お金持ちがいるので有名なこの大学では友達付き合いにもお金がかかる。
お金がないので付き合いを断る私を見た先輩に勧められて交際クラブとパパ活アプリに登録。
その子はうちなんかよりよっぽど稼いでいる普通のサラリーマン家庭の子なんだけどやっぱりお金が足りないってことでパパ活に手を染めてる。
彼女いわくお茶とご飯で1万円くらいもらえるので飲食バイトなんかよりよっぽど割がいいと。
で、「大人の関係」ない前提で何人かのおじさんに会ってみました。
すぐわかったのは、おじさんは「大人の関係」にいずれたどり着くために私に1万円を払ってる。
こっちは往復の交通時間と合わせると4時間くらいかけて化粧しておしゃれしてしてると、実は1万円のお食事は時給2000円くらい。
受験時代に彼氏はいたけど彼の大学が早稲田で別々になってしまって、大学でも一年生の時に彼氏はいたけどもう別れちゃって男性経験がないわけじゃない。
そんな中で、大学の先輩の企業オーナーのおじさんから「大人の関係」都度5万円をオファーされて、ついついOKしてしまったのがはじまり。
一度許してしまえば抵抗感って一気になくなるもので、MARCH卒のサラリーマン役員50代、一橋卒の企業オーナー50代、投資で一発当てた無職30代を掛け持ちしてる。
私にパパ活を勧めてくれた先輩も、お茶とご飯だけとか言いながら、実際には大人してるみたい。そりゃそっか。
見た目野心強そうに見えるらしいんだけど、そういう問題じゃないんだよね。
MARCH卒のサラリーマン役員はいい人っぽかったし都度10くれるし他にパパ活してる彼女とかいなそうなんで生を許してるけど。
小学校〜中学校の夏休み、どこの学校でも自由研究が宿題に課されていたと思う。
私はそれがひときわ苦手だった。
まず、テーマが出てこない。自分が何をやりたいかが出てこないのだ。
出てきたとしても、それは既存の実験やら本に記載されたアイデアの焼き直し。
小学校の頃は、親に渋々手伝ってもらって、テーマを一つに固定して行ったことを覚えている。
中学の頃は、統計のような資料を基にしてある種あたりまえのようなことを述べるだけだった。
そしてそのどちらも、テーマに関する考察や疑問が設定できず頭を抱えたものだった。
今になって思えば、ああいう課題は子供の発達障害(の一部)を見分けるために出しているのかもしれないと邪推している。
紋切りや媚びた文章で覆い隠されがちな読書感想文よりも、よっぽど自己発露が試されるからだ。
ちゃんと自発的に考えられるか、きちんと疑問を持ち、それに対して解決できる小柱や実験を計画できるか。
そういったことを見定めるある種のファクターとして活用できる、もしくはされていると思う。
ただそれは、研究室時代に子供の頃から矯正を放棄されていた考え方を改善されたから。
教授や先輩にミッチリしごかれたからこそ、無事論文を提出し、就職できたと思っている。
今でこそ研究テーマを自分から持っていき、質疑や討論を出来るようになったものの、
(たまに重箱の隅をつつくような意味なし質問をしていまうこともあるけれど)
配属当初はアウトプットがボロボロすぎて「君はなんのために研究をして学問を学ぶのか」と詰問された程だ。
こんにちは。誰しもカラオケに勝手に入られたことがありますよね。ないですか?
そして入ってくるのは、ここまで読んで想像するであろう柄の悪い人とかペド野郎とかではなく、4人組くらいのおばはんおっさんです。
彼女達は勝手に入って僕たちのカラオケを中断させ、明らかに不審がっているにも関わらず一切所属も名前も名乗りもせずに、「君たち今日学校は休み?」と聞いてくる。
「休みだ」と答えると満足して帰っていくんですね。決まったセリフを答えないと出ていかないなんて何かの妖怪みたいですね。
「なんだ、悪い人じゃないじゃないか」と思ったかもしれませんが、僕もそう思ってあの頃は普通に「休みだ」と答えていました。
でも怖くないですか?なんのためにこんなことしているんでしょうか。
いや昼間からカラオケにいる中学生の学校は休みなのか。非行に走っていないのか。みたいな理由がありそうですが、だからなんだというのでしょうか。
そもそも県内の全ての中学校が休みの日でもないと昼間からカラオケなんて行かないんですよこっちは。
おばはんおっさん達は、「平日の昼間に集団で」「所属も名乗らず」「全ての中学校が休みだというリサーチもできず」「子供だけのカラオケルームに勝手に侵入し」「自分たちの望む答えが得られるまで帰ろうとせず」「威圧感を出していて」「どこの中学かも確認せずに休みだというだけで帰る」んですよ。怖すぎないですか?
平日の昼間から何をしているんでしょうか?仕事はないのでしょうか?そもそも子供がカラオケルームに入ることをどこから見ているのでしょうか?カラオケ店員から聞き出せるのでしょうか?怖ッ。
1回くらいその場で通報してやればよかった。
僕は防犯のために中学生の時に既に携帯を持たされていたので、使い所はここだったんでしょうね。
これに遭遇したという仲間に出会えず、いまだにあのおばはんおっさん達が何者だったのかわからずいます。僕は東北出身なのですが、地域限定のものなのでしょうか?もし仲間がいらっしゃったら教えて欲しいです。
なんの保証もない大人がそれも集団で子供だけのカラオケルームに入れるなんて怖すぎますね。これは僕も今大人になってやっと「おかしいだろ。通報してやればよかった」と思うようになったので、当時だったらなんか威圧感に負けて他のこと言われても言うこと聞いてたかもしれません。なんにせよさっさと辞めさせた方がいいですね。
エアコンもない居室のドアは、いつも開けっ放しだし、24時間誰かが起きていて誰かが起きていたから
気が向いた部屋に入っては、ベッドで寝たり、餌を貰ったり、酔っ払いに絡まれたりしていた。
ぼくの周囲の友達からはタロウちゃんと呼ばれていたが、いろんな部屋に出入りしていたので沢山の名前を持っていたようだ。
タロウちゃんは、弁当が入ったコンビニ袋を開ける音を聞きつけると
コンクリートの廊下をカチャカチャと爪を鳴らしながら走ってきて、分け前をねだってきた。
授業をさぼって寝ていると、ベッドに入ってくるのだが多分ノミを背負っていたから、その後で体が痒くなったりした。
その秋にタロウちゃんは友達の先輩のベッドで子供を3匹産み落とし、僕らは彼が実は彼女だったことを知った。
冬になる頃、子供はいつの間にか1匹になっていたが、僕らもタロウちゃんも特に気にせず
冬休みが終わって2日目の朝、その街はいきなり何も無くなってしまった。
みんなで周りの家を掘りに行って、何人かを助けたり、助けられなかった人を中学校まで運んだりした。
くたびれて部屋に帰って寝た次の朝、廊下にタロウちゃんは1人でポツンといた。
僕はタロウちゃんに声をかけたけど、タロウちゃんは怒ったように向こうに走って行ってしまった。
僕はその次の日に実家に避難し寮に戻ってきたのはしばらく経ったあとで
《追記》
たくさんのコメントありがとうございます。
当時の記録などあわせて読んで頂けると幸いです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jime/47/2/47_148/_pdf/-char/ja
元増田です。
この枝の議論は自分にとってとても大切な観点が書かれていたのでここメインで書き込みます。
横増田の方はかなり私の考え方に寄り添って書いていただきました。
またその方とやりとりしている方も「ファスナーは常に閉めるべき状態なのだ」と考えるあり方を提示されており、私のこだわりに添いつつ新しい考え方をもたらしてくれました。
この枝のさらに枝の増田さんが書いている、何か事態が起こった場合に反省して切り替えていくという姿勢は私のような人間には極めて重要です。
人の意見を素直に受け止めないと苦手なものは一生そのままになってしまう。何が苦手かはおそらく元の文章読んだ方ならなんとなくわかるかと思います。
私は例えば人より0.7倍スキル習得速度、物事への認知速度が遅いとしても、その分できないかもしれないけど頑張って、人より劣るけれどもスキルに経験値入れ続けることは大切だと思っています。自分のやってることに半分自信があり半分は全くないので、冗談ぽく周囲に話して、それでちょっとずつ直したり考え直したりしてます。
元の増田もそんな気持ちで議論になりそうなこだわりをヤバそうなものから共感を得られそうなものまでグラデーションでピックアップして書きました。
ということで、お皿はもう少しちゃんとやってみようと思います。
もう少し、と書いたのはいきなり完璧にやろうとすると失敗するからです。
これについてはhttps://anond.hatelabo.jp/20200116111422の指摘があたります。
これは完全に私の書き方が不十分で申し訳なかったのですが、元増田で「必要以上に」と書いてある通り除雪はします。私はかなりちゃんとやる方で、ネットの積雪予報と自分の睡眠時間を考えて、時間を定めて適切な範囲で除雪します。融雪の時期は当然朝晩の融解と氷結を見越して除雪しています。変なタイミングでちょこちょこ除雪したり、大した積雪でないのに除雪機出したり、そういうのはよくないと思うのです。田舎だとマンションの管理会社が建設業で、ユンボで除雪してもらえるのですが、その時に自家用車が駐車場にあると除雪に支障をきたすので、来そうな場合は出かける用事を作ります。一軒家の場合はお隣の除雪ペースを心に留めて動きます。
あれこれ理由をつけているだけで、自分のだらしなさを正当化しているという指摘が結構ありました。
その通りです。ただそれはいけないことなのでしょうか? ちょっと言葉は強いですがhttps://anond.hatelabo.jp/20200116133818の意見に近いです。
で、日常のいろいろなことに過度に囚われず、思考したり実践したり、あるいはだらだら休み増田も書く。動静どっちもやる。
ただし、人の意見をしっかりきいてこだわりを相対化するのは大切。
こんな人間なのでお察しかもですが小学校から中学校の時代はかなりいじめというか孤立しましたが、中学2年生の時以来つるんでくれるメンバーがいて、とっても、助かりました。そのメンバー達のおかげでこだわりの相対化へのこだわりが始まりました。
消しゴムを拾わないのは、その時間は書いたり黒板見たり集中して物事を覚える時間だからです。
物を覚えているのに消しゴムを拾うと物を覚えられない。テストで点数取れません。
誤字をすると、物を覚えるのは一時中断します。そして消しゴムの出番です。
席変えの際に周囲に説明して、俺のは拾わなくていいということを伝えるようにしてました。
なお私は上半身を前後させながら授業を聞くと覚えが体感1.8倍くらい(2倍行かないくらい)よくなります。
ただこれをあまりにひどくしすぎると周りの人に迷惑なので、その感覚をより小さな動作で得られるように中学生くらいからしています。
ちょっとだけ貧乏ゆすりする、あるいはつま先をゆっくりトントンする、左手を鼻筋に当てる、ペン回しをする(はじめ右手でやっていたのですが右手でやるとノートに差し障りが出るので、左手でペン回しすることにしています)などです。
自分でもこれヤバイと思うのですが、良い成績取るためには仕方がない。あるいは学会発表とかで論旨を掴むためには仕方がない。消しゴムもこれとおんなじです。
枝増田にあった指摘で、傘もささなそうというものがありました。
ご指摘の通りで、過度の雨(濡れすぎて外出先や職場に迷惑になる時)以外は差しません。お分かりかと思うのですが、傘は雨が止むと差さなくなるからです。
小雨の時はもちろんささないのですが、常に傘は持っています。なぜなら本降りになるかもしれないからです。
雨降ってるのに傘ささないで持って移動していることが多いです。
かなりそう思います。恋人の家でご飯作るときとかは実践の場で、自分のおかしなところを修正していく良い機会だと思いながら、ちょっとずつ自分の変なところを説明したり出したり、そして直したりしながら、かつ楽しくデートするようにしています。
ブコメありました。とってもかっこよく言うとそうだと思います。自分の性分は、性分ゆえに理由なくそうであると自信がある一方で、子供の頃から否定され続けてきたので全く自信がない。ただ修正しながらやってきて自分の性分を生かせる仕事しているだけ。アンビバレントに割り切っています。
よう前田記宏
■俺の経歴
平成20年 文科省幹部および最高裁判事、東京大教授を脅迫したとして警視庁から逮捕
平成24年 さいたま県警および群馬県警に対して偽計業務妨害をしたとして逮捕
平成24年10月18日 さいたま地裁越谷支部において1年10月の実刑判決
平成25年5月 国選弁護士の事務怠慢で最高裁に上告せず、実刑が確定し、東京拘置所で刑が執行される
平成25年7月 黒羽刑務所第10工場に配属(担当教官 長谷川 森脇)
平成30年6月12日 脅迫罪に対する第一回再審請求が棄却される (担当裁判官 東京地裁刑事11部 任介辰哉)
平成30年10月 再審請求棄却決定に対する即時抗告が棄却される
平成30年11月19日 再審請求棄却決定に対する即時抗告に対する特別抗告が最高裁で棄却される
平成31年3月8日 関東厚生信越厚生局にした等級変更処分の取り消し請求が棄却
令和元年8月 さいたま地裁越谷支部に偽計業務妨害罪に関する第一次再審請求
令和元年10月29日 再審請求棄却決定に対する即時抗告が棄却される
僕は嫌だったんだけど親がどうしても思い出を残しておきたいと言って写真館で家族写真を撮った。
それから、会場である市立体育館へと向かった。昼前の日差しが眩しかったのに、車をぬかるんだ地面に止めたことを覚えている。
式典の内容は覚えてない。外では毎度ニュースでおなじみの派手な紋付袴を着た連中がいて、住む世界が違うなと強烈な感情があった。
式典では中学校ごとに分かれていて、懐かしい友人や大して付き合いのなかった人たちに会った。
自分も翌日からテストだったので、気が気でなかったけれどテストより一生一度のイベントが気になってしょうがなかった。
誰か仕切りたがり屋の学生が夕方からクラス会をやりますと案内してくれて、ありがたく参加させてもらうことにした。
仲の良かった連中、つまり落ち着いた人畜無害なオタクたち数人で昼食を食べに行くことにした。
駅ビルのレストラン街、ちょっと高いお店でテンションが上がった。
ところで、学年に一人いるようなどう考えても知的にハンディを抱えているような、ボーダーっていうのかグレーっていうのか、中学生になっても小学校低学年の子供と遊んでいるような、そういうやつっているじゃない。
勝手についてきたのか、誰かが誘ったのか、グループの中になじみのない彼が混じっていた。
そして、僕の目の前に座っていた。みんな彼とは話したがらないから、結局僕が話し相手になっていた。
みんなが楽しそうに会話していた横でコミュニケーションをどうとっていいのかわからなかった。
彼は憎めないやつで、悪意や嘘と無縁な奴ではあったが、特に接点もないし何もできなかった。
一体、彼はどんな風に生きているのか気になって聞いてみたら、カーディーラーに勤めているらしかった。世の中よくわからない。
そんなことがあって、何となく不満を感じながらいったん解散し夕方のクラス会で再開した。
クラス会は夜の駅前ロータリーが見える洒落た飲み屋の貸し切りだった。
工業高校卒業してサラリーマンとか、フリーターからの動物園勤務とか、帰ってエロゲがやりたいと連呼するごくごく普通の大学生とか楽しいやつらばかりだった。
女子連中の半分は一見して水商売かと思うほど派手な格好で、少し引いた。男子はあまり変わっていなかった。
騒ぐ人たちを、遠巻きから観察する。それがいつも僕のやり方だった。
今にして思えば途中でメインの輪に入って挨拶くらいしておけばよかった。
今ならできるかもしれないけれど、当時人と接することに神経を尖らせていて、誰かに話しかけるということがすごく勇気のいることだった。
美術部で仲の良かったほら吹きのY君と再会した。
彼は革ジャンにグラサンという出で立ちで、すっかりイメチェンしていたけれど中身は当時のままだった。違うことはやたらと女子に話しかけていたとこ。
工業高校から地元の私大の化学科に入って、大学から学ぶものは何もないと中退して3DCGのデザイナー専門学校に通っているらしい。
おう、僕は引きつった笑顔で「おう、頑張れよ、期待してるぞ」みたいなことしか言えなかった。
唯一話すことのできた美術部の女子とも一言二言言葉を交わした気もするけれど、記憶は定かではない。
猫を飼えば100点満点の人生だろう。猫を飼っていないってことは本気度が足らんのですよ。
でも生き物を飼うってのは、命を自分の管理下に置くってのは結構しんどそう。その分の効能もあるのでしょうが、踏ん切りが付きませんね。
いつも猫動画とか錆びまくってる工具をリストアする動画をだらだら眺めている。
ところで、金をかけるなら人体改造だよな。ICLやりたいけど、今はそういった贅沢に使える金が無いので、投資対象の値上がりを願っています。
まぁ2021年夏ごろには最高値になると思うので、そのあたりで現金をてに入れて、眼鏡とおさらばしたい感じ。
余裕があるならシミとったりリフトアップとかしてみるか。まぁそんな年齢でも無いか。
家も車も興味ないんだよな。
そんで彼女もほしいんだけど、でもめんどくさそう。でも本当はめんどくさくないのかもしれない。付き合ってみないとわからん所あるし、やっぱり人によると思うんだよね。
ちんこ加えなくてもいい。乳首攻めてくれや。あとブルマとか学ラン着てくれ。こちとら青春をこじらせてて、学生時代へのコンプレックスがどろっどろなんだわ。そういう思いの丈をぶつけたいね。風俗はね違うんですよ。心のやり取りが必要なんですわ。
単に性欲発散するだけならオナニーで十分というか、風俗で自分のオナテクを超えられるとは到底思えないですし、おいらが女体に求めるのは心のつながり。
暴力振るうってまではやりたくないけど、乱暴にセックスしたいね。心を通わせた乱暴セックスだよね。童貞くんの妄想だね。
まあ若い女の子だったらそんなことしなくてもいいけど、同世代の彼女ならこれくらいはやってくれるでしょうし、やらないなら付き合う意味あんまないよね。人間同士のやり取りって基本煩わしいし、こっちに一番大きなメリットであるところの性欲発散を提供してくれないとなると、オイラよりお金稼いでくれるくらいかなぁ。
おいらは自炊も出来るし部屋も片付けてきれいだし、とくに家事とかやってもらいたいこととかないし、強いて言えば、家に誰かいたらペットとか飼いやすいけど、だったらニートしてる知人とルームシェアやるとかいう手もあるわけか。
でもそいつ呼んだら部屋が散らかりそうだな。
よく考えたらおいらは思ったよりも部屋が片付いてるので、他人と住んだら今よりも部屋が散らかりそう。
おいらよりもミニマリストな女って居るのだろうか。居たら居たでやっぱりアルティメット領域に片足突っ込んでてストイックすぎるので一緒に生活するのはキツそう。多少部屋が乱雑になるのは飲みましょう。
出会いないよね。職場とかに女の子居ても声かけると犯罪だよな。なんで犯罪侵さないと無理なのに彼女作れるのって無理じゃね?彼女持ちって全員犯罪者でしょ?
おいらに21歳のかわいい処女紹介してくれ。とても喜びます。これ以外に合法的に21歳処女の彼女を作る方法はありません。おいらを犯罪者にするきか!
経験とかあったら別の男と比較されるから、おいらが可愛そうでしょ。ちゃんとおいらちゃんのメンタルにも気を使って、女性を紹介してあげてね。
元気な子供産ませるから。たぶん。まぁ病気持ってる家計じゃないし。自分で言うのもあれだけど顔もブサイクではないよ。
昔メンタルやんでた時期のせいで吹き出物の跡がすごいだけで。これは環境要因なので遺伝子的には大丈夫だと思います。
実家に思い入れ無いし。てかあんまり関わりたくないし。悪い人たちじゃないけど、田舎特有の狭い世界にどっぷり使ってて世の中の流れをガン無視している、バックトゥーザフューチャーやってる感じ?の空間なので、一緒にいると世界観が違いすぎて脳がバグりそうですね。
精神病はないよ。少なくとも10年以上はなんも起きてない。最近は何も起きなさすぎて退屈で、彼女欲しいとかいうレベルまで精神が回復してる。
内田有紀とか剛力彩芽?みたいななんかアレ系が好きというか。好きになりやすいタイプではある。
幼児園時代に好きだったケーキ屋さん家の女の子もそれ系だったし、小中学校ののころ好きだった女の子もそんな感じだった。
彼女中学になってめっちゃ太ってたけどな。あのころ精神崩壊していなかったら彼女と付き合うっていうこともあったのかな。太ってたけど好きだったな。好きな子って見た目かわっても好きだよな。やっぱり中身で見てるんだろうな。橋本環奈もおなか揉みたいしな。
初めて死が身近に思えたのは小学校2、3年生の頃だったと思う。出ていきなさいと親に言われ、どうすればいいのかわからなくなって。今から私は家を出る、外は寒いけれど仕方ない。でもそういう生き方をしていたら私は小さいし一人では生きていけないだろう。だから死ぬしかないんだと、泣きはらした目でぼんやりそう思った
同時に、ああ親は私を必要としていないのかもなと、おこがましく思ったのを覚えている。今考えればもちろんそんな意図で親は出ていけと言ったわけではないとは思う。だが妙に納得したのを覚えている
実際に自殺未遂を図ったのは中学校1年生の時。入学早々、桜を見ていた私を見た同級生たちに「向こうの世界にいる」と言われたことがきっかけだったかどうかはわからないが、気付いたらクラス中で私の存在がなかったことになっていた。話しかけられない、話しかけても無視。単純にそこは私の居場所ではなかった
一方だからと言って自宅が居場所だったかというとそうではない。常に誰もいない部屋。自分のために買い与えられたものはほとんどなく、携帯電話もパソコンもなく、どこにいても疎外感があった。
ここにいなくてもいいのかもしれない、そう思った私は、部屋のロールカーテンのチェーンで首を吊った。だが、完全に体重をかける前にロールカーテンが壊れることが怖くて自分の足で立ち上がった。だって新築だったのだ。
それから今でも2日に一度くらいの回数で「死にたい」と口にしてしまう。昔少女たちの死にたいは実は消えたいなのだ、具体的な死を指しているわけではないのだという一説を読んだことがあるが、私もおそらくそうだろう。ただ「消える」ということが不可能であることがわかっているから、実現可能そうな死にたいを口に出しているのかもしれない。まあ、死にたくなってもうすぐ20年、まだ死ねていないのだから実現可能性も何もあったこっちゃない
2019年02月25日 19時00分 公開 「Webサービスをスクショで紹介したら50万円請求された」―― 物議を醸した「強い女メーカー」問題の争点は - ねとらぼ 361 users
- ponnao 正直自分だってWebサービス利用してるだけのくせに、強い女作者の人って性格悪そう。ねとらぼみたいなネットメディアだったらともかく、訴えられたブログ程度だったら請求棄却になるでしょ。 2019/02/26
- kazuya53 Webサービスを紹介する記事は、必然的に明瞭区分性・主従関係・出典の明示が同時に満たされるし報道・批評のどちらかになるはず。ねとらぼが堂々とスクリーンショット載せて引用してるのがちょっとウケるw 24 clicks 2019/02/26
- Mi-keito ねとらぼは引用要件に則ってスクショ記事にしているし、そして引用だからといって無断で記事作成しているとは限らないだろうに一部ブコメの変なはしゃぎっぷりは何なんだろう…。 2019/02/26
- cu6gane 元の作品には微塵も興味はないが、この記事を書いた事で相手側がねとらぼに請求しにくるかどうかだけ気になる 著作権 ブログ サービス 7 clicks 2019/02/26
- otchy210 ねとらぼもばっちりとスクリーンショットを "引用" しており「おら来いよ!」という姿勢を明確にしているwここで弁護士事務所がひよったら、最初っから個人を相手に脅し取る気だったっていう証左にならないか? 15 clicks 2019/02/26
- nananashi ねとらぼややまもといちろう氏などが手ぐすねを引きながら言及しているのはネットの華ですね。 2019/02/26
- paradisemaker これでねとらぼにも損害賠償請求しないと辻褄が合わないね 2019/02/26
- sds-page ねとらぼは大丈夫だって言うならアフィブログも問題ないって話じゃろ。そこに貴賎はない 著作権司法揉め事 2019/02/26
- sen26 ねとらぼにスクショが出てきた時点で引用問題なしって察しがつくよね。 知財 3 clicks 2019/02/26
- ffrog これはねとらぼにも請求が来てしまう… 2019/02/26
- as365n2 ねとらぼ記事が商用とはいっても、「時事の事件の報道のための利用」(第41条)というのがありましてですね。 copyright 2019/02/26
- junmk2 流石にこれでねとらぼ訴えるほど計算が出来なくは無いと思う。でもそうするとダブスタどう処理するんだろうね。訴えて欲しいけどなw 2019/02/26
- beed この記事は間違いなく商用だろうし、これで引用の条件守ってるといえるなら請求されたブログも守ってると思うな。ただ、ねとらぼは取材してるからライセンス契約はしてなくても口頭での了解くらいはとってるかも。 13 clicks 2019/02/26
- kujiradou ねとらぼの誘い受けだ 著作権揉め事 2019/02/25
- honeybe スクショ掲載してるからねとらぼにも請求出さないと(笑 2019/02/25
- otihateten3510 実はねとらぼのようなメディアも無関係ではないんだよね。ITMediaくらいになると弁護士に確認してそうだけど。/駐車違反したら罰金1万円みたいなのと同じ理屈だよねこれ 2019/02/25
- xorzx ねとらぼ的には訴えられたほうが嬉しいんじゃ? 2019/02/25
- kyukyunyorituryo ねとらぼも訴えられるパターンか。ねとらぼの記者も個人ブログで同じことしてたような。https://www.photo-yatra.tokyo/blog/archives/11603 8 clicks 2019/02/25
2019年03月20日 13時00分 公開 「あなたブラクラ貼ったでしょ?」→39歳男性を書類送検 検挙男性が明かす「兵庫県警“決めつけ”捜査の実態」 (1/3) - ねとらぼ 1358 users
- kiyoami ねとらぼナイス 9 clicks 2019/03/20
- overflow33 国家権力の暴走とはこのことだな・・・。小中学校で、最低限のプログラムの仕組みや動作を教えないと、こんな大人が増えて困るってことか。しかし、「ねとらぼ」いい仕事する! 2019/03/20
- pmint また「合法ヤクザ」と言われるようになりそう。ねとらぼが週刊誌っぽくなってる。 * 2019/03/20
- tsubosuke 前からねとらぼの取材力すごいと思っていたが、ここ最近キレキレじゃないか。いいぞもっとやってください。 2019/03/20
- ewiad420 ねとらぼよくやった。応援する。/ 取り調べがそもそも「僕がやりました。反省してます」と認めるまで繰り返される無限ループみたいなもんだよな…。 2019/03/20
- kentommy ねとらぼ、直接インタビューしたのか。切り込んできたな。こういうのに対する警察側のペナルティはないもんかね? 20 clicks 2019/03/20
- guru_guru やるじゃんねとらぼ。 2019/03/20
2019年03月26日 16時30分 公開 「どのツラ下げて来てんのか」「(会社に)謝るんだよ」 ディズニーランドの“キャラクター出演者”訴訟 原告側が職場復帰時のパワハラ問題を追加提訴 - ねとらぼ 863 users
2019年03月28日 19時00分 公開 NTTコム「人材流出防止に押しかけラグビー」報道に波紋 実際に行われているのか聞いてみた - ねとらぼ 540 users
2019年04月05日 16時38分 公開 「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔、楽曲&歌詞の無断使用を容認へ 「何にだって大いに使って頂きたい」 - ねとらぼ 421 users
2019年04月05日 20時15分 公開 兵庫県警、サイト訪問者の情報を約3年にわたり無断収集か ネットユーザーの指摘で物議 → 翌日削除も告知なし - ねとらぼ 585 users
- stealthinu ねとらぼがちゃんと取材してくれててありがたい。 社会 行政 security マスコミ net 25 clicks 2019/04/08
- pmakino 最近のねとらぼは大変素晴らしい。願わくば「人の意図に反する電磁的指令を訪問者に送信していたことについてどうお考えですか?」などと聞いてほしかった。 警察 社会 犯罪 JavaScript Web制作 インタビュー セキュリティ 1303 clicks 2019/04/06
- linus_peanuts ねとらぼのこれはもはや言いがかりに近いんだけど、聞かれてる方の例のあれもこれに近いんだよなあ(多分誰もわかってないんだろう) 44 clicks 2019/04/06
- rub73 完璧な組織はないのに兵庫県警叩きが人気だな。たしかに自分が逮捕対象になったら嫌だが、こんな重箱の隅をつつくようなマウントもどうかと思う。/兵庫県警はねとらぼに参考意見でも聞けば日本のIT警察もマシになる。 2019/04/06
- dancel 北海道の地震のときのねとらぼの記事のこともう忘れたのかな?ねとらぼもそこら辺のメディアと変わらん。ネットに対しての見せ方とかがうまいかどうかの問題じゃないか 2019/04/06
- mabo0915 ちゃんと兵庫県警の声まで取るねとらぼすげえなぁ。 11 clicks 2019/04/06
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- Gondwana 漫画村の件もそうだったけど、他のメディアよりねとらぼの取材が一番まともなケースが増えてる気がする。これからも頑張って欲しい。 2019/04/05
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2019年09月01日 12時00分 公開 『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する (1/5) - ねとらぼ 690 users
2019年09月02日 17時04分 公開 国のキャッシュレスポイント還元PRサイト、「使えるお店一覧」から18万店を網羅した3608ページのPDFに飛ばす 320 users
2019年10月03日 17時00分 公開 Amazonユーザーが震え上がった「注文履歴流出騒動」の恐ろしさ 解消報道後も「不誠実」と怒りの声やまず - ねとらぼ 837 users
2019年10月13日 11時10分 公開 「ダイソーで売られているこれ、コピーじゃないのかな?」 人気癒しアイテム「もにまるず」の作者が類似品の販売中止求める→ダイソー一時販売停止もノーコメント - ねとらぼ 331 users