はてなキーワード: HPとは
3連休前日の夜、「エブレフェールの内壁」から先に進んで、ゲーム中最強ボスと噂の「ミケラの刃マレニア」と戦ってみた。
強いとは聞いていたけど、いやはや、ほんと強い。何度もやられて途中に休憩を挟みつつ(心折れつつ)1時間半くらいは戦い続けてたと思う。
ほぼ同じ行動の繰り返しで1時間半も連続して失敗し続けるとか、人生の中でもそうあることでない。
まったくもって勝てる気がしない中、運良くHPを削った時に「黒き刃ティシー」の攻撃が重なって、自ら最後の一撃を決めることもなくようやく撃破(なんだか虚しい)。
エルデの王は「ティシー師匠」に他ならないと実感させられた一戦だった。
ちなみに、この時点で自キャラはLV155。けっこう高いと思うのだけど、まったく余裕なんぞなかった。
翌日3連休初日には、途中まで進んでた「崩れゆくファルム・アズラ」の攻略へ。
ここでも「ティシー師匠」に御出陣願って「神肌のふたり」を撃破、その先でいかにも落下死しような場所で「ここから先、下が有効」とかメッセージ出てるので先に進んでまたメッセージを読もうとしたら、いきなり自キャラが地面に寝始めて「????」となる。
派手なムービーが始まって、「崩れゆくファルム・アズラ」再生?とか思ってたら、そうではなく裏ボスらしい「竜王プラキドサクス」戦に突入。
「マレニア」に比べたら動きは遅そうだし、なんとかなるかな?と思ってたら、瞬間移動とか長距離ビームとか、まぁ、ろくでもない。
何度か戦って、近接装備ではまったく勝てる気しないので、ここは放置して先に進むことに。
いかにもラスボス部屋の雰囲気を漂わせる建物の前で「ツリーガード」を撃破、「獣の司祭」戦へ。
「獣の司祭」は近接でも無理なく戦える雰囲気だったけど、第二形態の「黒き剣のマリケス」はヤバかった。
心折れて攻略サイトを見ると「冒涜の爪」でマリケスの動きが止まるとあったので早速試すも、「マリケスの剣が光る攻撃に合わせてアイテム使う」とか、余裕のない自分にはまったくの無理ゲーで、戦闘中の操作が増えた結果、余計にYOU DIEDすることに。
ここを放置したら、もうLV上げに戻るか心折れて放置するかの2択だったので、「冒涜の爪」なんぞ使わず、気合を入れ直して1時間ほど戦い続けて、なんとか撃破。
灰都となったローデイルで放浪して、円卓にいた頃からいかにも怪しかった「百智卿ギデオン」に遭遇、人型のキャラ相手なら特大剣の獅子斬りはとても有効で、さほど苦労せずに撃破。
続けて「最初の王ゴッドフレイ」戦となったのだけど、変身後の「戦士、ホーラ・ルー」は個人的には「マレニア」並みの強さだった。
格ゲーみたいな走ってきての掴み攻撃とか、けっこうな広さの範囲攻撃に苦労させられて、もはや近接戦闘は無理なのかと思い始める。
この戦闘で初めて範囲攻撃をジャンプで避けるのを覚えたけど、ジャンプで攻撃避けるって、まるでマリオみたいだなと思った。
長距離攻撃とか試して何度も徒労に終わりながら、ここでも1時間以上は戦っただろうか、最後は「マレニア」に続いて、またもや「ティシー師匠」がフィニッシュ。
続けて「黄金律ラダゴン」戦から「もののけ姫」に出てくる「デイダラボッチ」みたいな「エルデの獣」を撃破。
苦手な巨大ボスなので近接攻撃が当たりずらかったけど、その前のボスに比べるとラスボスにしては比較的あっさりと勝てた。
ワープした先で深く考えもせず「青い召喚サイン」で「ラニ」を召喚したら「星の世紀」でエンディング。
正直「星の世紀」がどうゆう話なのかあまり理解できていないし、どうも大団円とは言えない内容だったけど、エルデの王になるよりマシなエンディングだったのかなと思った。
ちなみに、エンディング前に訪れた場所には祝福があったのだけど、連続するボス戦で頭が回ってなかったのか解放せずにラニを召喚したので再訪できなくなってしまった。
なんだかすごく気になるので、これからエンディングの人は気をつけてほしい。
エンディング後は攻略サイトを参考に各地の取りこぼしアイテムを回収したり(取りこぼし大量にあって驚いた)、ルーン稼ぎで色々な武器を強化。
連休最終日の昨日、最後の締めにと「竜王プラキドサクス」に再挑戦するも、相変わらず近接ではまったく勝てそうな気がしない。
攻略サイトで「使者たちの長笛」の「降り注ぐシャボン」が有効との情報があったので、急遽信仰を上げて即席のなんちゃって「筋バサ」で再戦してなんとか撃破。
この時点ですでにLVは170。
たとえLV200でも楽に勝てそうな気はまったくしない。
「降り注ぐシャボン」は動きの緩慢な大型ボスにはほんと有効で、放置していた古竜もかなり楽に勝つことが出来た。
中盤くらいからずっと愛用してきたグレートソード(個人的にはベルセルクのガッツ「ドラゴン殺し」)で終われなかったのは残念だけど、これはもう仕方ないというか、近接攻撃のみでは勝てる気がしない。
その後、伝説のアイテムを一通り回収、Steamの実績も別エンディングを含む3つを除いて達成。
エルデンリングをやり始めたのが3月下旬、この日記を始めたのが4/4(anond:20220404161530)、以降ほぼ毎日プレイしていたと思うけど、ここまで集中してやったゲームは久々だった。
理不尽なボス戦、頻発する落下死、どう見ても落下死するしかない透明な床(オフラインだとクリア不能では?)、ダッシュボタン押しながらジャンプのボタンと同時押しでないと発生しない長距離ジャンプ(格ゲー的なコントローラーの持ち方推奨)、進行しずらいNPCイベント等々、不満というか心折れそうになったことは数えきれないけど、それでもやっぱりエルデンリングはたいへんよく出来たゲームでした。
個人的には、ダークソウル以上にデモンズの思い出補正に応えてくれたのが嬉しかった。
今は2週目やるかどうか悩み中。
これだけ苦労して撃破した後半ボスが強くなって戻ってくるとか悪夢でしかないけど、再戦して負けると、またやってしまうのだろうな。
今後の目標
・褪せ人卒業
◆[PR] FF14の本体がGWセールで3割引! https://www.finalfantasyxiv.com/sale/◆
FF14ではララフェルという背丈半分でロリショタくさいが劇中ではおっさんばかりキャラ立ちしてる種族が選べてそれなり人気なのだが、これでタンク役ジョブを選ぶのはあまりおすすめできない
タンクに分類されるジョブは敵の攻撃を引き付けて倒す相手を指示しつつ戦局を誘導しリードするステキなジョブ群で、基本的に近接で敵(特にボス)を殴り続ける必要がある
つまり、ララフェルをやってるプレイヤー「は」、自分がひきつけている、自分の何倍もある大きさのデカいボスを碌に視認できないのである
もちろん熟練すればカメラを引いてなんとでもなるのだが、最初はそんな余裕ないと思うので、勢い、地面と攻撃技ボタンのタイミングだけ眺めてわちゃわちゃすることになる
他のDPS(ダメージディーラー)やヒーラーは初心者でもボスから距離をとれて「なるほどこんな姿の敵がこんな攻撃を」と眺める余裕があるのに比べ、
ララフェルのタンクの初心者は「いまターゲットとってるんで!とってる?とれてる?あっこっち?みんな攻撃してる?今どこ?あっ敵のHP減ってる、ちょっとまってみんな今どこ?」みたいな感じになる
これが楽しいかどうかで言えば楽しいような気もするので楽しいならそれでいいような気もする、けども、それでもララフェルでタンクやるのはあまりおすすめできない
2021/9/27
私は好きです。
自然素材で作られたものは、手入れは大変ですが、日々の心が癒されます。
そんな私が、大分県の竹工芸訓練センターに、入学願書を提出したことがあるのです。
すぐに取り下げたのですが…。
目次
竹工芸訓練センターとは、竹細工の技術を学べる、公共の職業訓練学校です。
私にとってはとても近所です。
詳しい条件が気になる方は、厚生労働省のHP(別窓が開きます)に詳しい条件が提示されてますのでご覧ください。
入学時に教材代5万円程度を支払うだけで、2年間の受講ができ、竹工芸の基礎的な技術を学ぶことができるのです。
ちなみに今年も募集をしているようなので、興味のある方はオープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら(別窓)。
職人になってみよう!応募したい私とためらう夫
別府市内の方はよくご存じだとは思いますが、別府市では月に一度市報べっぷが配られます。
確かこの市報に、募集のチラシが挟まっていたんだと記憶しています。
昨年、夫に「何かをはじめた方がいい」と言われていた私はこれを見てピンときました。
「そうだ、職人になろう!」
別府市に引越してきたばかりだった私は運命すら感じていました。
自宅から歩いて通える(少し遠いけど)。
職人なんてそんな簡単になれないだろうけど、竹が編めるってちょっとした特技として生かしていけそうじゃない?
当時、39歳だった私は、ギリギリ最後のチャンスですし、思い切って応募してみることにしました。
どうしても実行してみたかった私は
と説得し、受験に挑むことになりました。
夫の反応が微妙なわけ
当時はわかりませんでしたが、夫はとにかく私が傷つくのが嫌だったようです。
私はそもそも職人として食べていくなんてできるとは思っておらず、特技としてこれからの人生に生かせたらなあ(教室に通うような感覚)くらいに思っていました。
いや、ほんとに今となっては入学できなくてよかったなとしか…。
「何かを作るということ」は自分の中の何かをすり減らしながら生きていくこと
と夫は思っており、そして彼は実際にそうやって生きています。
そんな世界に私が足を突っ込んで苦しむのが嫌だったとか。
私は夫の子供か何かでしょうか…?
過保護なことこの上ありません。
オープンキャンパスへの参加
願書の提出
スマートフォンのカメラと、コンビニのコピー機で証明写真を作成し(スピード写真よりだいぶ安くできます)、願書を提出し、数学の参考書をブックオフで購入しました。
全くやる気を感じられない受験生ですね。
残るはコツコツ勉強です。
そういえば、オープンキャンパスの時に「試験より面接が大切。しばらく県内で頑張ると言う方が、すぐに大分県から出ていくと言うより良い」みたいなことを聞いたのですが、本当だったのだろうか…。
と改まって言われたのです。
話し合って、やめる
このときは、話し合いというよりほぼ夫の話を聞いていました。
夫が不安そうに、声を震わせて違う道を歩んでほしいと説得してきました。
夫の性格を考えると、このときにどんな言葉を投げかけても、不安を解消できないな、と確信しました。
そのまま夫を言いくるめて(説得して)入学することも可能だったと思います。
しかし私は夫の不安をそのままに入学して勉強をするほど、情熱が無かったのです。
2年間の学習をつつがなく終える自信はあったのですが、将来的に職人になる自信と、夫とのぎくしゃくを抱えたまま、入学する気概は私には無かったのです。
受験票を出し終わった後だったので、訓練センターとハローワークに電話で連絡しました。
そしてもらった資料や参考書を廃棄、そのまますぐにYouTubeを見てブログを始めました。
こうしてできたのが、このブログです。
今ではやめて良かったのかもな、とも思います。
今でも夫婦で「あの時受験できていたらどうなっていたかな?」と話します。
そしたらちょっと違う私になれていたでしょうか?
こういう風に、夫が奥さんの能力・人生をフイにしてしまうことがあるんだなあ。
旦那が「専業主婦」にすることで自分のモチベーションにするやつ。籠の鳥。
本当に無限ループ、常識の範疇の話が理解出来ない増田ってマジで限られてるぞ
1.創作性があること
2.直接販売であること:
お客様が配布行為の直接の主体となる場合。すなわち、イベント等での対面販売、もしくは通信販売であっても自身のHP等、小規模な案内のもと、自ら受注を確認し、配布物を梱包し、発送の手続きを行うようなものは直接販売とみなします。委託販売やオークション等、第三者を仲介し、または不特定多数に向けることを目的とし、継続的かつ反復的に販売を行う行為は、認められません。
なお、上記例は例示的記載であり、たとえば内容や対象等が特殊な範囲内において、特定可能性が高い対象に対して、結果的にその活動が小規模となりうると推測しうる範囲での行為であれば表面上委託販売であっても、直接販売と判断しうるような場合もございます。
著作権者や著作者に無断で二次創作を行うことは、著作権法で認められている翻案権・同一性保持権の侵害に該当し、最悪の場合は罪に問われる可能性があります。
ただし、実際に捜査機関が訴追を行うためには、被害者である著作者や著作権者からの告訴が必要となります。
そのため、「違法二次創作物の電子販売などを大々的に行って、お金を稼いでいた」などの悪質なケースでなければ、訴追を受ける現実的な可能性は低いといえるでしょう。
二次創作やパロディは法律違反? 著作権法違反となる行為を弁護士が解説
https://funabashi.vbest.jp/columns/general_civil/g_others/4434/
「永遠の都ノクステラ」の祝福「ノクステラ滝壺」から先に進んで「災いの影」を撃破したら、「腐れ湖」というとんでもない場所に出てしまった。
文字通りの腐った赤い湖でビジュアル面からしてヤバいし、移動するだけで腐敗が溜まってHPがゴリゴリ減っていく。
ドラクエのダメージ床がリアルになると、こんな感じになるのだろうか。
片手に聖印「爪痕の聖印」を握りしめ、いつでも「火の癒しよ」を使えるようにして、どこで拾ったか忘れたキノコ装備を全身セット、「帰りたいなぁ…」と思いつつ赤い水に突入してみた(キノコ装備が効果あるかは甚だ怪しい)。
湖の真ん中あたりまで行くと、こんな場所でもボス「竜人兵」が出現。フロムゲー、ほんとろくでもない。
何度かやられたけど、キノコ装備のままグレートソードの獅子斬りで撃破。
「竜人兵」倒したら橋でも出てくるかと期待してたけど、そんな甘い設定は存在せず、引き続き「火の癒しよ」と「聖杯瓶」を連打しながらアイテム拾いつつ出口らしい方向に移動。
ようやく祝福「大回廊」に着くも、またもやボス「腐敗した樹霊」が出てきて、さすがにウンザリし始める。
攻略サイトで調べるとゲットできるアイテムは「黄金の種子」だけのようなので「腐敗した樹霊」は後回しに。
さらに先に進むと「石棺」があって、近くのメッセージ読もうとしたら「石棺に入る」を選択してしまい、いきなり「石棺」に乗り込み始めて滝から落下。なんだこれは、引田天功か。石棺ワープ初めてなので驚いた。
ワープしてきた先は腐敗は無いものの怪しい場所で、少し進むとボス「暗黒の落し子アステール」が出現。
超長距離攻撃と魔法がウザいものの、誉よりも勝利重視でレギューラー出場の「首なし騎士ルーテル」さんを呼び出し特大剣獅子斬りで撃破。
他のエリアを探索し過ぎて想定よりレベル高すぎるのか、ラニイベントで遭遇するボスは、わりと苦労せずに撃破できた。
ここまで来たらもうネタバレでもいいだろうと攻略サイトを見て、ここでようやく「災いの影」撃破時の「捨てられた王家の鍵」の使い道を知る。
こんな場所で「レアルカリア大書庫」に移動してみようとは思わんかったけど、察しのいい人は気づくんだろうか。
「レアルカリア大書庫」で無事「暗月の指輪」をゲットして先に進み「ラニ」イベントを終了。
報酬の大剣でキングスフィールドの「ムーンライトソード」を思い出したけど、だいぶ違う見た目だった。
イベント最後に出てきたエリアはリエーニエ「しろがね村」の上にあるずっと気になってた高台で、「ようやくここに来れたか…」など思いつつ、色々感慨深いイベントだった。
「ラニ」イベントも終了したし「ノクローン」や「ノクステラ」で取りこぼしないか攻略サイトで調べたら、「ノクローン」にも石棺があることを知り、さっそく行ってみることに。
ワープした先「深き根の底」は黄金樹の根っこ部分にある地下街のようで、落下死が頻発する苦手な地形のマップだったので、少し探索して早々に退却。
敵からゲットできるルーンもけっこうな量だし、どうやら「巨人たちの山嶺」と同じくらいの敵レベル設定の模様。
ここは、もう少し後でも良さそうだ。
最後に、あくまで様子見で「安息教会」から先に進んで祝福「火の釜の麓」を発見。
篝火のある怪しげな石の橋を渡ったところ「火の巨人」に遭遇。
巨人なら動作遅いし行けるか?と思いきや、近接でもかなり広い範囲攻撃で一撃が重い。大楯で防いでもスタミナがごっそり削られる。
付近にいる鳥ザウルスみたいな雑魚敵や巨人も強く、余裕を持って勝つにはまだ早そうなので、もう少しレベル上げてから再挑戦することにした。
こうして進めば進むほど、放置するボスや場所、NPCイベントなど増えてきて、とても全部は覚えてられない。
ここに書いてある目標以外にも放置している要素はかなりの数あるけど、その辺はもう割り切ってやった方が良さそうな気がしてきた。
自分の曖昧な記憶力を頼りに適当に進めて、エリアをコンプしたなと思ったら攻略サイトで取りこぼしを確認するくらいがちょうど良いのかもしれない。
とはいえ、あまり記憶が曖昧だと、適当に進んだ先のボスが強過ぎて「次、どこ行けばいいんだ?」的に進行が詰みそうな予感もあるので、適当に進んで適当に放置、壁に当たったら前に戻るため、放置エリアを記録しておくのは王になるまで続けようかと思う。
というわけで、以下、今後の目標。
多分一生公式からは明かされないであろう話。供養のため細かいフェイクを混ぜつつここに書いておく。
ポケモンカードってのは、ゲームデザインの素人が作っただけあって初期はマジでそびえ立つクソって感じのゲームだった。
ルール、カードそれぞれにいろいろな問題があったんだけど、アホみたいに売れたんで、ポケモンジャングルか化石の秘密が出るぐらいに「さすがにちゃんとしたほうがいいのでは」ということになり。
クリーチャーズには全くノウハウが無いので、とりあえず外部からカードゲームゲームデザインを知っている人間を呼んできて、カード/ルール両面を見直していくことになった。(確かロケット団ぐらいまではこの体制だったと聞いている)
ルール面では、あいまいだった部分の明確化と、何よりゲームスタート時に控えポケモンを出せるようになった。最初期はゲームスタート時はたねポケモン1枚しか出せなかったのだ。これによってHP低いたねポケを出す→ワンキルが多発していたので速攻で修正された。
カードについてはゲームに足りないカードやデザインスペースを広げるカード、追加の進化カードなどが作られていった。
進化先やトレーナー、グッズが刷られた結果、いろいろなカードが実用レベルになり、ルールの整備もあってか(まだまだ粗削りだが)やっとゲームらしい感じになっていった。
ポケモンカードには「相手ポケモンを倒したらサイドを1枚引く」というとんでもないクソルールがある。
ポケモンを倒した相手は、更にアドバンテージを得て、ポケモンを倒された相手はポケモン+エネルギー複数枚という膨大なリソースが失われた挙句、テンポアドバンテージを取られ、さらに1ドローされるというとんでもないリソース差が開く。
普通に考えればポケモンを倒された方がカードを引くべき(※)で、当然このルールは外部のスタッフからもすぐ問題視された。
当時の開発の偉い人に「サイドのルールはすぐに見直すべき。勝っているほうがアドバンテージを得るルールはおかしい」と説明したところ、
「ポケモンを倒したのだから、倒したほうにご褒美があるべき」と頑として譲らず、さらに説明した外部スタッフを更迭してしまった。
こんな経緯で、ポケモンカードの超欠陥ルール「サイド」が現代まで生き残ることになった。
※ 後年に開発された「デュエルマスターズ」では、攻撃されたほうがカードを引き、更にその時に引いたカードを使用できる場合があるため、逆転が起きやすいデザインになっている。これはこれで制圧からのOTKが重要視される>プレイヤーが勝ちが確定するまで攻撃をしなくなる弊害があるのだけど、それはまた別の話。
https://anond.hatelabo.jp/20220418214932
に便乗。
5路を極めてもべつに囲碁が強くなったりはしないけど、短時間でサクッと終わるので、ちょっとした隙間時間に遊ぶのにはよい。
ここでは、交点の座標を縦は上から順にアルファベットで、横は左から順に平仮名で表すことにする。つまり、いちばん左上隅の点は〈a-あ〉、いちばん右下隅は〈e-お〉、ど真ん中(天元)は〈c-う〉ということで。
解説の()内の数字は何手目かを表す。対局再生画面で碁盤の上にある数字だよ。
囲碁の棋譜では「黒1手目、白1手目、黒2手目、白2手目……」というのではなく、黒から始まって交互に打っている前提で「1、2、3、4、5……」と表す。
では早速打ってみよう。
実戦に勝る修行はない(キリッ!
https://www.cosumi.net/replay/?b=You&w=COSUMI&k=0&r=b6&bs=5&gr=ccdccdcbbbdaddbaabebedecbccaaatttt
オーソドックスに盤面の真ん中一直線に境界線を作りたいなと黒は思ったが、それじゃ当然白は勝てないので(4)でハネ(斜めに着ける打ち方)を打ってきた。
(7)で〈d-え〉と曲がった。これがたぶん闘い易い手なんじゃないかな。ここで〈a-い〉に伸びるという手もあるんだけど、すると終盤で初心者には厳しい詰碁問題みたいな展開になる。
また、(7)では〈b-お〉に打つという手もある。〈b-お〉は白の「3目の真ん中」だ。3目の真ん中は地の急所。ここに黒が打てば白は死ぬし、白が打てば白は生きる。白が打つと2眼できるから。
(13)は切られるのを防ぐ「ツギ」。この時点ではすぐに取られないのだけど、予防的に継いでおいた。(15)黒パス、(16)白パス。両者ともパスをしたので終局。
(13)では、継がないでパスをして相手が本格的に取りに来てから継ぐのでも遅くはない。これ↓は(13)で継がずに放置して後から継いだバージョン。結果は変わらない。
黒……8目(8もく)
白……2目(2もく)
アゲハマ……0
8-2=6 で、黒が6目勝った。
序盤は先ほどと同じ進行だが、(7)で〈b-い〉に曲がらず〈d-お〉と伸びた。こっちに打つと面倒臭いことになりがちなのだが……。
(9)から(13)まで、黒は意欲的に白地を減らしていき、(15)で継いで取られないように守った。この時点で、境界線はくっきりと引き終えたかのようにみえる。
黒……8目
白……2目
アゲハマ……0
なので、8-2=6。黒6目勝ちで終わるかと思いきや……。
(16)で白は〈e-い〉と打ってきた。ほぼ確定した陣地に打ち込むなんて、無駄な悪あがきだろうか? それとも、〈d-う〉の完全には繋がっていない部分を切ろうとしている?
ちなみに、〈e-い〉はいわゆる「中手(なかで)」ではない。中手は「6目中手」が最大だが、ここの黒地は8目もあるからだ。
何だか知らないが、無謀にも白は黒の連結が弱い部分を切ろうとしているようだ。だから当然に黒は(17)で弱い所を継いだ。
ところが!
(18)で、白は変な動きをしているが、黒は(19)で2眼(2がん)を作ってこれで「生き」のはずだ。なのに白は(20)と自殺手を打ってきた。しめしめと思って黒は(21)でアゲハマ1個ゲット。アゲハマはその数ぶんだけ終局後に相手の地を減らせるので、取らない手はないはずだけど?
黒……5目
白……2目
アゲハマ……白3目(盤上に残った2つとさっき取った1つ)
アゲハマで白の地を減らせるので、白地は-1。黒はそのまま5目の地なので、つまり黒の6目勝ちということになるはずなのだが……。
結果を見てみればなんと、「白1目勝ち」となっている。黒負けてんじゃん!? これはどういうことか?
結論からいうと、終局時の盤面の状態は「セキ」という。「セキ」とは、お互いに次の1手を打ったら相手に取られてしまうので、お互いにこれ以上手を出せないという、硬直したした状態のことをいう。
右上の白地はしっかり2眼を持っているので「生き」である。(2目の地)
問題は左下の黒地。一見2眼持って生きているように見える。だが次に黒から〈d-い〉に打てば白〈e-お〉で黒は1子残らず取られてしまうし、白から〈d-い〉に打てば次に黒〈e-あ〉で白2子を取って終わる。黒も白も、どちらも取りにいけば取られるので手が出せない。
「セキ」になった場合は、両者を「生き」とするものの、そこはプラマイ0ということで、最後に地の計算をするときに「セキ」の部分は数えないことにする。要はこの対局の場合、黒は完全に地を無くしたわけではないのだが、黒地にカウント出来る地が実質なくなっている。一方、白は黒を全部取り上げることが出来なかったものの、右上隅に2眼を持った確定地は持っている。つまり、
黒……0目
白……2目
アゲハマ……白1目(さっき黒が取ったやつ)
ということなので、黒が1目負けた。なお、囲碁の勝敗は勝者の結果で表すので、この対局では私が黒番だったけれど、対局結果は勝者の白にあわせて、「白1目勝ち」と記す。
この対局でセキにならないようにするには、どう打ったら良かったのかというと、(13)で〈a-い〉などと欲張らずに〈e-い〉と打てばよかった。これはまさに白がセキにしようと仕掛けて来た時の1手。自分が打たれてアイタタタ! となる手は是非とも先にそこへ打っておくべきだ。
といっても、初級者がセキにされるポイントや石を殺されるポイントを見抜くのは容易ではない。そこで、5路盤で対局する場合は、実戦経験を積み、ありがちな地の形と、打たれて死んだ(セキにされた)場所を記憶してしまうのがいい。
https://www.cosumi.net/replay/?b=You&w=COSUMI&k=0&r=b6&bs=5&gr=ccbcbdcbdcabdbadbebadacacdacaetttt
(3)で伸びずに果敢にハネ(跳ね)を打ったが、最終的には第1局と同じ結果となった。囲碁対局の結果は、どんな手順で打っても石の形が全く同じであれば、同じ結果となる。
(3)はまたやる気満々に〈d-い〉とハネた。何故ノビよりハネの方が威勢がいい手なのかというと、敵石にくつけていくのは不利だからである。ハネると、相手の石のHPを1減らせる一方、自分の石のHPも1失われるからだ。また、ハネは断点が一ヶ所増えて不安定な形でもある。
(5)で相手の断点を切った。黒白四つの石が組み合っているこの形を「キリチガイ」という。激しい闘いになりがち。広い碁盤ならやるだけ無駄なこともあるけど、5路盤の場合は狭いので、積極的に敵石を取り行かないと勝ちづらい。まあ、5路盤は激しく闘わなくても、打ち方さえ間違わなければ黒の必勝ではある。でもそんなお行儀よく打つばかりでは退屈だもんね。
(6)で白が「アタリ」(あと1手で取られる状態)をかけてきた。黒はすぐ〈c-あ〉で先に白を取るという手もなくはないけど……、
ただでさえ5路盤は黒有利なところをキリチガイでバトルを持ちかけたので、(7)では堅実にツギを打って守っておく。ここでうっかり白石を取って乱戦になると、面倒臭いぞ。
そして白は(10)と地を作ろうとしている。だがまだ2眼は出来ておらず、隙のある形だ。でも黒は今回は(11)ではノビで普通に地を拡げた。アンパイな打ち方だけど、(11)でノビずに〈a-え〉と白をぶっ殺しにいくという手もある。
〈a-え〉は、白に囲まれた4目ほどの地のちょうど真ん中である。地の真ん中は急所で、そこを自分が打てば生きるし、敵が打てば殺される。「我が急所は敵の急所」だし「敵の急所は我が急所」だ。
でも今回は激しくやるのは序盤だけであとは淡々と打つと決めていたので、穏やかに終局。
黒……7目
白……2目
アゲハマ……白1目
なので、7-(2-1)=6 で黒6目勝ちとなった。
今日はこれまで。
黒番。ド派手に初手天元から。ていうか、9路で黒を持ったとき、初手天元以外でどうやって打ったらいいのかわからない。
序盤で早くもノゾキ(覗き)を打たれて(4)イラッとした。大人しく言う事聞くと思うなよバーカ! と切られ上等で闘いにいった。
右上、左上、下に展開して、左下の白を殺さないと勝てない気がしたので、がんばって攻め合いにもっていく。攻め合いっていうのは、殺るか殺られるかのガチンコ対決。お互いに相手のダメを外側から詰めて取りにいく。
(30)時点で石のHP 6VS4 だったから黒に分があるかと思ったら……油断したのか、オーマイ(31)で失敗こいた! たぶんこれだと黒が先にダメ詰まる。素直に左に下がって受ければよかった。
でも相手が攻め合い得意じゃないみたいで、内側から詰め詰めようとしてくれた(自爆した)ので、私が勝ってしまった。
白番。(3)の手で画面に赤い字で「海の妖精」って出たw 囲碁クエストでは時々こういう変な技名が出ることがある。変で面白いけど、技名シャウトでは今は亡き【囲碁ウォーズ】の方が激しくて好きだった。筆で書きなぐったようなフォントで「タケフツギ!!」とか、ごく普通のこと書いてんの。
(8)で調子こいて2段バネなんかしちゃったけど、相手が有段者じゃなくてよかったぁ。(対局中は相手のレーティングが見えないように設定してあるので、相手と自分との棋力が互角なのを知らなかった)
(18)はやり過ぎだと思ったけど、黒が(19)と日和ってくれたお陰でなんとかなってしまった。せっかくケイマ跳びという切りにくい形になってたんだから、押さえないでグイグイいこうよ。と、他人のことなら何とでも言える。もし自分が黒の立場でもびびって押さえたんじゃないの?
黒(27)の時点で左下の黒4子のHPは4、白の2子のHPも4。黒が先手を取れていたので、黒有利のはずだった。だが、黒が白を攻める方に気を取られていたので、白が余裕で勝てた。
黒番。(11)で変なとこ継いでるから負けるんだよねー。継ぎ(守り)は後手。囲碁は先手先手で打たないと勝てないんだぞ。それより上下の第1線(一番外側の線)のヨセからやればよかったじゃん。どっちも先手のヨセだよ。(24)で終わったぁ……と気づいた。
今振り返ってみても、その日の私はどうかしていたのかもしれない。
吉原にある熟女専門店、そこは激安な料金で基本的にNNといったサービスで有名な店だ。
激安価格でNNなのだから嬢は当然のごとくかなりのBBA、一般的にいわれる吉原年齢に「+5歳」したぐらいが実年齢とされるヤバい香りしかしない店舗だ。
そんな店で私は39歳の年齢表示、かなりグラマラスなBWH、写真もかなりの美人でありN子に決めた。
ボロっちい待合室でワクワクしながら待つこと15分ぐらいだろうか、
スタッフに呼ばれ対面した女性は、写真で選んだN子とは完全に別人状態かつ50代後半と思える力士タイプの女性だった。
いくならんでもパネマジが酷すぎる!
と、心の中で叫ぶもN子は私の手を強めに握りしめつつプレイルームがある階段をドスドスと上がってゆく、もはや後戻りは許されない状況になった。
プレイルームに到着するとN子はもの凄いマシンガントークを始める。
しかも会話の前後に脈絡が無く、内容もコロコロ変わり意味不明な主張を一方的に聞かされる。
これはもうプレイするまでもなく地雷確定、体調が悪いふりをして帰ろうと決めるもN子は一方的に私の衣服を脱がし、即即しようとしてくるのだ。
「とんでもないパネマジと地雷を引いてしまった」との想いもあいまって私のチンは無反応。
それでもN子は止めることを知らないのだろう、戦意喪失の私を洗うことなく湯舟にぶち込み、自らも風呂に入り一生懸命に潜望鏡をする。
ここでも無反応のチン...と思いきや、湯の暖かさに安心した私のチンが反応してしまう。
それでも逝ったら負けかなと思っていた私はN子をガン見することでチンを収めることに成功、さっさと上がって帰ろうとするとN子がマットの準備をはじめる。
とアピールする私を祈りをガン無視しながら私を強引にマットへ沈めたのだ。
N子は還暦近いが力士タイプなだけありパワーが強い、体全体で押し込まれるとちょっとパワー負けしてしまうほど。
マットに沈められた私にローションまみれのN子が覆いかぶさってくる、想い、苦しい、キツイ、もうやめて欲しい、ごめんなさい...と心で叫ぶ私の気持ちとは反対にチンはフルの状態に。
上手いのだ、N子は。
恐らくこの業界で長く働いているのだろう、私の弱点を即座に見抜き、ピンポイントで攻撃してくる。
「もうN子に任せてみようじゃないか」
”負け”を認めた私が目をつぶった頃合いをチェックしたのだろうか、N子は私をフィニッシュへと導くNNの体制に突入。
裏を返すことはないが、数日後に店のHPでN子の画像をチェックしてみると、そこにN子の存在は無かった。
私はN子に負けを認めて委ねたが、プレイルームに入った時点で帰る客や怒る客も多かったのではないかと思う。
やはり増田で振り返ってみても、その日の私はどうかしていたのかもしれない。
遊びの趣味としてならいいけど、実用性を求める人はこんな記事を読んでいてはいけない。
以下、最適解を教えてあげる。
いま使っているパソコンのシステムドライブをSSDに換装しよう。メモリが8GB以下しかないなら増設しよう。1万円前後で足りるでしょう。
その他のことは一切やる必要ない。
今から新調する人も、最重要事項は「SSDにOSがインストールされているPCを買うこと」です。
中古ジャンクPC(ジャンクと言っても企業PCのリースアップ品でストレージが抜かれただけの程度がいいもの)を数千円で買い、これまた数千円のSSDを買ってLinuxをインストールする。
DELL、HP、マウスコンピューター、ドスパラなど適当にサイト見て、予算に見合う好きなヤツ買ってください。どれ買っても大丈夫。
もう止めはしないので、お好きなようにしてください。
元増田のように、パーツをいろいろ調べて買い集めて組み上げるとか、暇人がやる趣味の遊びでしかないので、くれぐれも「普通の人」はこんなものを真似して時間を無駄にしないように。
元記事のブコメでも「私が知ってるのとは違う!」が沸いてるように、これちゃんと本にしないと納得させるのは難しいんすよ。
「年齢とネット使い始めの年齢が異なる」ので世代論にするとおかしなことになるんだけど、摂取した作品が年齢をリンクしてるので、分けて書くのもちょっとテクがいると思う。
あと、「昔のやらかしを忘れてる(隠してる)」、「個人個人のPCスキルが異なる」「2ch以外ではみんな割と趣味嗜好でバラバラなコミュニティーにいたので場所場所で様子が違っていた」ってあたりも難しい理由か。
・
あと備忘録として、98-2000年代ぐらいの様子を元記事のブコメを見つつ書いていくと
・ iらんどや前略が出るまではレン鯖借りてHP作るのは、FTPみたいな多少のPCの知識が必要なことだった。敷居は高いけど、できる人にとっては「解説見ればできるし簡単」ってなっちゃうんよね。ブコメで簡単って言ってる人はこの辺抜けてると思う。
・ Mixiが出てくるまで、男女がクロスオーバーするデカいオタクコミュニティって2chか、フォロワーのスレッドフロート式掲示板(一億年ぶりぐらいにこの単語書いた)群ぐらいだったと思うんだけど、当時から便所の落書きって言われてるぐらいひどい場所なんで、そりゃひどい目にも遭うとは思うし、そこでひどい目にあったって言うけど、ひどい場所って分かってて書いてたのでは・・・?とおもう。記憶抜け落ちてるんじゃね?って思うのはその辺。
・ 2ch以外の作品サイトはそもそも男女住み分けされてるか、デカめのファンサイトは何度かの学級会を経てちゃんと自治されていて女子が排斥されるみたいな現象は数えるほどだっただろうと思う。少なくともムーブメントではない。(むしろ掲示板の自治()みたいなのがよく議論されてたよね)
・ というか、Mixi以前のネット利用で排斥された!って言ってる人、半分とは言わないけどかなりの割合でやらかししてたんじゃねーのとは思う。黒歴史だから書かないのはわかるけど、当時アレな掲示板の書き込みを繰り返してる人が、適当な理由でパージされてるのは何度も見てるしなあ。
・ 元記事の実感は自分の感覚ともかなり近い。特に2chの掲示板>スレッドの仕組みで、同じ掲示板で住み分けがしやすくなったってのは結構いい線いってる見方だと思う。Webの歴史本とかに書いてても違和感はない。あの形式の掲示板、ある程度話題が発散しやすい掲示板ではよく使われたよね。
・ 「2chで息をひそめて活動してた」って言うけど、どのスレで何話してたのよ。そもそも男女問わず作品スレで自分の妄想語りしたら今でもあたおか認定だろう。あと他ブコメでもあったけど、そもそもコテハン使うだけでたたかれてたんで、パーソナリティを匂わせる書き込み自体が叩かれてた+性別を匂わせない文章が男言葉になりがちのもある。(これはすごく良い指摘だと思った)こういう「迫害されてた」的なのって、単にコミュのルールがキツかったのを年取って記憶が薄らいだせいで勘違いして、認知が歪んだんでは?と思うのだけど。
・ 「キャラが処女かどうかで言い争うのは「やらかしてない」のにちょっとでもBL臭がすると「やらかしてる」扱い」って言うけど、作品スレでキャラが処女かとか書いたら普通にあたおかでは・・・?処女議論スレとかはありそうだけど、そこはスレで住み分けしてたんだろうと思う。というか、BLについては、腐女子側が割と「外に出すな」って学級会してるんじゃないの?伏字文化とか。
2ちゃんねるで女叩きがあったことは筆者自身見て知っているが、なぜそのような空気感が醸成されたのか?についてはニコニコ動画登場以降にインターネットへ新規参入した筆者にはわからない
その当時の女性ユーザはただ一方的に男性ユーザから叩かれたのか?と言われれば筆者自身の当時の記憶として「いやそういう感じではなかったな」というのが正直なところで、女性アピールがしつこいと叩かれていたという記憶がある
筆者にはおそらく各年(年代ではなく1年単位)のオタク女性がネット上の女性の扱いに関して受けていた印象が違うのではないか?という推測があって、もしかしたら女叩きの原因は更に上の世代の女性のせいではないか?と考えた
学級会がなぜ発生したのか?と言えば、別にジャンル同士の抗争でも、掛け算の順番に関する論戦でもないわ。
当時のオタク女性(というよりもパソコンの初心者女性)は電子掲示板のトピックやスレッドという概念、そういうものに関する前提のルールというのを理解してないことがあまりにも多かったのよ。
どういうことかと言えば、特定のトピックやスレッドで話題が固定されていることに慣れていなかったのよね。
今では信じられないかも知れないけれど、つまり例えば「幽遊白書を語るスレ」で「幽遊白書以外のことをメインとして語ってしまう」という事が頻発していたの。
(中略)
それで薄々勘付いている人が居るだろうけど、その話題が変わった先がBLだったらどう感じる?
しかもNIFTY-Serveや2ちゃんねるでそのジャンルのメインのトピックや本スレッドで行われたとしたらどうなるかは想像付くわよね?
そう、他の人から注意されるのよ。
でも1人に注意したからと言って慣れてない子たちはまだまだいっぱい居るわ。新規に参加するたび今ではやっちゃいけないとタブー視されていることをやってしまう子が大勢居たのよ。
もちろんパソコンや電子掲示板へ慣れている歴の長いオタク女性たちも居て、慣れていない若いオタク女性たちをどうにかしないといけないという動きが自然と発生したの。それが今で言う「学級会」の元なの。
今でも2ちゃんねる(5ちゃんねる)のジャンル別のオリキャラスレやBL板などには本スレへ投下するなという注意書きが残っているのもあるけれど、なぜそういう記載があるのか?と言えば、やらかしてしまう子がいっぱい居たからなのよ。この辺りはオタク女性の黒歴史ね。
NIFTY-Serveへも言及していること、更に2000年前後という曖昧な時期を指定しているので増田女史の視点では2000年へ入る前からオタク女性のやらかしが在ったという認識だ
その事を裏付けるような、パソコン通信時代のおそらく男性ユーザの視点で振り返えりがある
女オタクはわきまえてたか?と言われれば俺の記憶上じゃ元増田の言ってる通り、当時の俺の感覚からすると「おかしな投稿」をする女オタクが一定数居たというのが正直なところだね
何なら当時はアニメージュとか雑誌の方でもそれっぽいの投稿してた女オタク居ただろ、まぁその辺はアニメージュ編集部の権限の範疇だから俺がなにか言うつもりはないけどな
ただそういった雑誌と同じノリで普通のMAGとかPICとかアップするとこへ今で言うBL系を載せちまうヤツは居たからパソコン通信〜インターネットの初めの頃は女オタク側にコミュニティのノウハウが無かったんだろうなと今になって思うわ
Wikipediaを参照するとMAGやPICは画像形式のことで登場年代は1990年代前半のインターネットが普及する前のパソコン通信時代で増田女史の振り返りと合致する
忘れちゃならないのがインターネットが登場したからと言って直ぐに全員が移動したか?と言えばそうではなく、それまでメインだったパソコン通信と新興のインターネット通信の時代はユーザの本格的な移動が始まるまでオーバーラップしていて、増田女史の振り返り年代のスタートが曖昧なのはオーバーラップしているからだろう
本題とは少し離れるがリアルの雑誌の方でも「おかしな投稿」があったと振り返られている点も意外と重要で、専門誌だったアニメージュだけでなく週刊少年ジャンプへの現代ではミーム化してしまっている投稿が言及される
そういえば「あーん!スト様が死んだ!」っていつだっけ
前述した通りMAGやPICは1990年代前半、その前段とも言える1988年の時点で「そういった雑誌と同じノリ」の投稿があったことは確認できるようだ
スト様が死んだのピクシブ百科事典を参照すると以下の通りである
たまに腐女子とも言われるが、腐女子とはBL好き趣向のことを言うのでこの文面からは彼女が腐女子かは判断できない。むしろスト様と共に少女が描かれたイラストやその少女漫画風のタッチ、文脈などを考慮すると、今で言う夢小説を好む夢女子タイプだった可能性の方が高いだろう。
腐女子かどうかは断定できないがオタク女性であるのは間違いないという推定がなされている
女神ってその当初はエロ自撮りとかアップしてくれる女性ユーザを指すネットスラングなんだけど、意味が広範していって女性ユーザ一般を指すネットスラングへ変化していったんだよ
「女神が現れるとスレが荒れる」ってのは当時のインターネットの一般的な認識でな、元増田の表現を借りれば性別はわからんが女神を排除しようとするユーザは一定数居た
(中略)
電車男は2004年で、女神の「意味が広範していって女性ユーザ一般を指すネットスラングへ変化していった」というのがかなり重要で、女性ユーザ一般の中には当然オタク女性も含まれるので、2004年前後の時点で女神という名の女性ユーザ一般を叩く層が居たことを確認できる
つまり主に2ちゃんねるで女叩きを経験したのは2004年前後以降に新規参入した女性ユーザで、その前段へオタク女性のやらかしや、女神などの存在が挙げられるのではないか?という推測が成り立つことになる
更に興味深いのは今回の流れとは一切関係のない2013年の投稿だ。この投稿は非常に年代が特定しやすい
2013年の時点で25歳、中学生ということなのでその10年前の2003年、高校へ入学するかしないかの年齢15歳と仮定すると増田女史のいう「ホームページを作る知識を学んだりやホームページを自分のものとして所有できる権限が若いオタク女性たちにあったのか?と言えば難しかった」「同人サイト設置を誰でも可能になるのはいわゆるガラケーの勝手サイトやレンタルホームページの登場を待つことになる」という振り返りと合致する
2013年の時点の増田が「ところ構わずBLの話をしたり」「ニコニコでアニメを見たら、「腐コメやめろ」などのコメントが流れてきたりする。ああ、BLに萌えるあまり腐女子中学生がやらかしたのかなぁと思う。」という感想を持っていて、2013年でもオタク女性がやらかすという現象がオタク女性目線で確認できるのだ
しかも更に「でもあの頃の」という部分によって2003年を振り返る増田も似たようなものだったことが示唆されている
いや似たようなものだったと断定するのは良くないと当時のはてブのコメントを参照すると、おおよそ事実であったのかと知ることができる。誰も2013年増田の振り返りを嘘だとは言っておらず懐かしいとすら共感している
まとめるならば、2003年の時点で2013年増田が言う若年の痛いオタク女性が存在しており、それはおそらく2003年以前も数々の証言からやらかす若いオタク女性が存在していることがわかり、そのため当時のインターネットでは女性ユーザへヘイトが集中し、やらかす若いオタク女性を何とかするため学級会により統制を計ったのが増田女史の世代であったと一連の流れで推察できるんじゃないだろうか?
今回のレポートは以上です。先輩諸氏による情報の補完があれば嬉しく思います
(追記)
タイポです・・・ブクマカさんへ本当に感謝を・・・ナオシマシタ・・・
虐められた奴に原因があった論だ!! この手の被害者叩き出てきたらもうガッチガチのいじめ加害者の自己正当化。一人称私にしただけで女アピールが強すぎると叩きまくってたもんなぁ。自らの罪を認められない増田
「虐められた奴に原因があった論」になるから当時のオタク女性の言動を調べるのは良くないって意味でしょうか?何を言いたいのかちょっとわかりません
当時「空気の読める」女性ネットユーザーの多くは男のふりを書き込んでいたと思う 割合は知る由もないが自分もそうだったし、今ある程度の年齢の女性オタク同士の会話では「あるある」ネタになる程度にはそうだった
女性が男性と性別を偽ることと、やらかしたオタク女性が居る可能性は両立すると思うのです。別個で考える必要がないと考えます
ブコメを確認すると男女相応にやらかしはあり男性主体のコミュニティだったからオタク女性のやらかしは目立ちやすかった、そして増田女史世代の自治があったと理解できました
男は叩かれてたのか?という点については、叩かれていたどころか逮捕されたりしてませんでした?電凸とかリア凸とか食らってたような記憶が・・・
投稿した後に気付いたことや、ブコメで指摘されたことがいろいろとあったのでまた調べた
前回(https://anond.hatelabo.jp/20220417203153)はトップページに表示される広告を調べたが、日記だと別の広告も表示されるようなのでそっちも調べた
また、ブコメで50回は少ないという指摘があったので100回に増やした
調査期間は13:00~13:20ごろ、PCのシークレットモードで前回の日記を閲覧
下段の広告は特に偏ることはなかったが、上段は連続で同じ広告が出るようである
Bizouxの広告が連続で27回表示された後にVILLAGE HOUSEの広告が連続で表示され(途中1回NTTデータスマートソーシングが挟まった)、その後はgraniphが3回表示された後、最後までBizouxが連続で表示された
たしかに50回では足りないのかもしれない
Wifiとキャリア回線ではIPが変わるのでキャリアごとの傾向が出る、とブコメに有ったので調べてみる
15:30~16:00ぐらい、前回の日記をスマホのシークレットモードで、スマホで見ると広告が多いので回数は20回
とりあえず今回調べた限りでは、Wifiでもキャリア回線でも広告はあまり変わらないように見える
前回は過激な広告は出なかったと書いたが、今回はそうでもなかった
16:30ごろ、スマホでシークレットモード、広告が少ないので50回で
前回1回しか表示されなかった占いの広告がやたらと出たのが気になるが、それはさておき過激な漫画やゲームの広告は表示されなかった
ホリエモンの部下からマエザーンの部下になって両方をリスペクトしている田端信太郎さんの魂に祈りを捧げましょう
まず生命保険に入りましょう。そして洗面器を用意し水を張ります。水に顔をつけて10分もすれば!凄い時給でお金が貰えます!!
自殺だから一義的に自己責任なのは当たり前でしょうが。上司が屋上から物理的に突き落としたりしたのですか? そんなに追い込まれても、会社なんて辞めて生活保護受ければいいわけです。あなた達、弁護士は訴訟になったほうが儲かるけどね。
https://twitter.com/tabbata/status/1002900777000566784?s=21&t=nePAOjzOckx7WvA_PkrBkA
過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違法ということは同意OKですよね?だとしたら組合や従業員代表の責任もゼロではない。
https://twitter.com/tabbata/status/1293711567503032320?s=20&t=kLwl0eQFwYHKnKdqArQdSw
↓
でも今ごろ、上司の佐俣アンリ氏は頭を抱えておるはずw。いまさらクビにできないが、あんなメンヘラ社員のネガ発信は、VCにとしてマイナスでしかない・・・・。政治的な意見の問題でない。「いかなる反論もご遠慮ください」とかパブリックに書いちゃうのが、PRセンスなさすぎて、無能丸出しなのが問題
https://twitter.com/tabbata/status/1434113973679366144?s=20&t=KVhJSXG63563lnEsd0vgvQ
関連増田:田端信太郎氏の失敗で人生に悩んでしまった(anond:20210912095445)
関連増田:なぜ田端信太郎は情報商材をはじめたのか(anond:20211006214542)
Wizardry五つの試練「奈落の底に」攻略中。ようやく地下7階~9階も先が見えてきたかな。
■地下1階
基本的に何もない。やたら複雑な形状の迷路をさまよってY=13、X=05にある地下2階へのハシゴを探すだけの作業である。
水路の深くなっているところは、地下4階でボトルシップを手に入れないと通れないので、最初は関係ない。
■地下2階
地下3階へ続くハシゴは2つあり、最初に到達できるのはY=01、X=04にあるハシゴだろう。
このハシゴの先は、実はどんなに頑張っても地下4階までしか到達できない袋小路である。
正しいルートはY=09、X=00にあるハシゴだが、普通に攻略した場合、このハシゴにたどり着くのは2階の探索が大方終わってからである。
というのも、このハシゴの手前にある扉は明かりがついてないと見えないにも関わらず、その手前の道は永続魔法を引っぺがすマスが連続していて、「明かりが消えた事に気付いてつけなおさないと扉に気付かない」構造になっているからである。
2階の探索が進むと、該当箇所が妙に不自然な空白として残るので隠し扉を疑って見つけられる、という寸法である。
■地下3階
前述の、「地下4階までしか行けない袋小路のエリア」と、正しいルートがあるエリアの2つに大別される。
正しいルートは特に難しい迷路ではないが、ところどころに「袋小路のエリア」へ飛ばされるワープや、「袋小路のエリアに通じる一方通行の扉」が潜んでいるので、そこを通ってしまうと地下2階に戻ってやり直さなければいけない。
正しいルートで地下4階に行けるハシゴはY=10、X=09にある。
■地下4階
地下5階へ続く広大なダークゾーンがあるが、ここに行く前に地下1階へのショートカットを開通させる。
必要なのは、Y=18,X=04にある閂がかかった扉を開く事と、ワンダリングモンスターが落とす「ボトルシップ」を手に入れておくことである。これで、地下1階からここまでショートカットで来られるようになる。
4階の半分以上を占める広大なダークゾーンは、中にワープゾーン4か所、回転床5か所、外に放り出す一方通行扉2か所を備える面倒くさい地帯である。
特に、ゴール寸前にあるY=03、X=19の北側にある一方通行扉は、通ってしまうと例の「4階までしか行けない袋小路」に放り出されるので、地下1階まで自力で戻ってやり直さなければならなくなる。
ダークゾーン入り口であるY=15、X=07からの、最短経路は以下のとおりである。
西へ1マス
南へ4マス
西へ2マス
南へ3マス
東へ1マス
南へ1マス(扉を通る+戦闘)
南へ2マス
西へ2マス
南へ2マス
西へ2マス
南へ2マス
東へ2マス
北へ1マス
東へ2マス
南へ2マス
東へ1マス
東へ1マス
南へ2マス
東へ5マス
北へ2マス
東へ1マス
南へ2マス
■地下5階~6階
地下5階~6階はセットになっている。
といっても複雑なものではなく、「地下5階」→「地下6階」→「地下5階」→「地下6階」という順に通るだけである。
まず地下5階に入ってすぐの通路は、ワープゾーンが3か所もあるのウィザードアイを使いながらワープゾーンの場所を特定する必要がある。
正解のルートは、入り口のY=00、X=00から南へ5歩。Y=00、X=15の東の扉を通って奥へ進み、突き当りで明かりをつけて、明かりがあると見えるY=14,X=04扉を通り、その奥の扉を通って、X=00列に戻り、Y=09行の扉を通れば、このループ回廊を抜けられる。
その先は大した迷路じゃないので、頑張ってY=08,X=10にある地下6階へのハシゴへ到達しよう。
地下6階の大広間は、Y=18、X=05のワープを見つけるのが最難関であり、それ以外に大して謎解きは無い。なお、このワープ地点は3方が移動床に囲まれ、東からしか到達できないので注意。
この地点から、マップ左下Y=06、X=05にワープするので、そこから東を向いて真っすぐ進めば扉に到達する。
扉を抜けた先のハシゴから、地下5階の今まで行けなかった場所に上がれる。
地下5階では、Y=02、X=12のシュートに落ちると、地下6階のY=02、X=12に出る。
そこから扉を二つ抜けた後、X=15、Y=00の地点に行って明かりをつける。(この周辺は、永続魔法をひっぱがすマスが多いので、あまり手前で明かりをつけても消されてしまって意味がない)
すると、明かり付けると見える扉があるので通る。そこから左に真っすぐで、地下1階とのショートカットを開通できるハシゴに到達する。これでようやく、地下4階の鬱陶しい大ダークゾーンを通らなくてよくなる。
で、ハシゴからさらに先に進むと警告の石碑があるが、そこから更に進むと地獄の地下7~9階に落とされるシュートがあるので、ルビーの靴を持ってないなら行ってはいけない。
ルビーの靴は、ハシゴより手前の道の先にある玄室群で周回してれば簡単に手に入るので、最低1個は手に入れてから地下7~9階に挑む事。
地下6階はアイテムの出がかなり良く、「ルビーの靴」以外に村正も手に入る。死の指輪は持ってると体力がガンガン減るが、売ると25万なので、ルビーの靴が余ってるなら持って帰って売りたい。
■地下7階~9階
地下7階~9階は3層で一セットとなっており、行ったり来たりしながら攻略しなければならない。
一度踏み入れると、くどいようだが、「ルビーの靴」以外で街に帰る方法は無いので、必ず地下6階の玄室群の中で手に入れておく必要がある。ここでのルビーの靴の出現率はかなり良いので、特に面倒くさくはない。下手すると他のアイテムを狙っている間にどんどん手に入って、売ったり捨てたりするくらいである。
地下7~9階は、ワープゾーンと回転床と一方通行扉が満載の迷路であり、とにかくやたらと振り出しに戻される。アイテムの出はかなり良く、村正・エクスカリバー・盗賊の短刀も手に入った。ルビーの靴はこのフロアでも出るがレアであり、体感的には100回に1回出るか出ないかくらいの確率。
振り出しである地下8階には魔力回復の泉があるほか、たまに魔力の杖も手に入るのでMPには困らないが、正しい道筋を割り出さないと闇雲に歩いても絶対に踏破できないので面倒くさい。ウィザードアイを腐るほど使わないといけない。
振り出しである魔力回復の泉のある部屋からの正解ルートは以下の通り。それ以外のルートは、色々ギミックがある割にどれも先に通じておらず、色々頑張った挙句に振り出しに戻されるたんなるトラップである。
まず最初の十字路は中央に回転床がある。方向をウィザードアイで確かめて十字路を北へ行くと、一見行き止まりだが、実はワープで別の十字路に飛ばされている。その十字路は、中央の交差点に行くとすべての永続魔法を黙って解除される。中央からは西に扉が一つ見えるが、実は扉は東にもう一つあり、その扉は明かりがついてないと見えない。つまり、中央で永続魔法を解除されたら、もう一度明かりをつけなおさないと気づかない。その明かりで見えるようになる扉が正解。その扉の先には2つ扉があるが、どちらも同じような所に続いているのでどちらが正解というわけでもないが、奥の扉から出ると若干ルートが分かりやすい。
この扉から飛ばされる先は縦2列の通路だが、正しい進み方を割り出さないと、すぐに戻される。
正しい進み方は、南を向いて左の壁に沿ってY=11、X=16まで進み、右に一歩移動し、右の壁に沿って4歩前に進み、左に一歩移動し、前に3歩進み、右に一歩移動し、前に2歩進み、左に一歩進むと扉の前に到着する。
その扉の先には7階に上る梯子がある。梯子を上った先は通路と多くの小部屋からなる地帯だが、この小部屋群が曲者で、Y=6,X=9の地点から、Y=6、X=7の地点へワープするのが正解ルート。6個並んだ扉の奥から3つ目に入り、その小部屋からは右の扉から出る、次の小部屋からは左の扉から出る、その小部屋で一歩前へ前進した地点がY=6,X=9である。(なお、6個並んだ扉の手前の方の扉は全て間違ったルートにつながるトラップである。一度入ると戻れない上、入った先に梯子があったりシュートがあったりで一見正解ルートにみえるが、実は頑張ってマップを完成させてみると全て行き止まりまたは振り出しに戻される以外に先が無い『手の込んだ行き止まり』であった。)
正解ルートの先、Y=2,X=3に地下9階に降りる道がある。降りた先はダークゾーンとワープゾーンがまだらに存在する地帯で、Y=5の行に北に抜ける扉が幾つもあるが、正解の扉はX=8の一つだけであり、それ以外は例によってかなり戻される。
この地帯はあっちこっちにあるワープがうっとうしい。最短経路は、最初に降りてきた地点から、東へ2歩、北へ2歩、東へ2歩でY=6のX=8に到達する。このマスには回転床があるので、ウィザードアイで方向を確認し、北へ2歩で正しい扉を通る。
北へ抜けた先には特に難しくはないワープゾーン付き迷路ががあり、その先の北東エリアにはモンスター訓練所という看板のある8×8の玄室群がある。やたらモンスターにエンカウントし、西に行き過ぎると例によって一方通行扉によって振り出しに戻される。
モンスター訓練所で行くべき場所は、北から2行目であるY=18の行。
そのうち倒すべきなのは西の方に出てくる旗本とかの混成軍。倒すと青いリボンが手に入る。
東の方に出てくる訓練所のボスであるロバートはかなり強い。平均レベル18で倒したが、侍3人ロード1人盗賊1人ビショップ一人で、村正2本、エクスカリバー1本という構成で殴りまくったが2,000くらいHPがあったと思う。総力戦になる割に、倒しても何も手に入らないし経験値も大して高くない。戦い損である。
訓練所から出てワープ地点を使い、例によって振り出しに戻るフェイクルートをかわしつつ西側に行くと、Y=7,X=0の地点に8階に上がるハシゴがある。
8階のX=0列では南北に延びる一本道とみせかけて、例によって途中で気づかれないようにワープが配置されていて、適当に進んでもどこにもたどり着かないようになっている。
この廊下を自力で解く場合、比喩抜きで1歩ごとにウィザードアイを使った方が良い。というのも、オートマッピングによって一度マップが出来てしまうと「どこからどこにワープするか」が分からなくなってしまうからだ。
正解のルートは以下の通り
まず北に7歩(Y=14)でX=1列のY=14にワープする。
そこから南に向きを変えて、5歩(Y=9)進むと、X=0列のY=5にワープする。
そこから北に5歩(Y=12)でX=1列のY=8にワープする。
そこから南に3歩(Y=5)で、X=2列のY=14にワープする。
そこから北へ5歩(Y=19)で、X=3列のY=6へワープする。
そこから北へ4歩(Y=10)で、この通路の出口である扉がある。
その先は、左の壁に沿って進んで扉を抜けて北の部屋に入り、更に左の壁に沿って進むと、部屋の北側の隅に地下9階北西部へ続くシュートがあるのでそこに落ちる。(後でもう一度ここに来て、シュートに落ちずに右側の部屋に行く必要がある※1)
シュートで落ちた先は、迷路ではあるが特に複雑なものではなく、振り出しに戻されるワープゾーン(3か所)に気を付けつつ進むと奥の扉の先で「鳳凰の置物」が手に入る。これを手に入れたら、一度振り出しに戻る以外の道はなくなるので、もう一度※1へ進む
※1で、シュートのある部屋ではなく右の部屋を左の壁沿いに北上すると、Y=6,X=4にワープし、その部屋の北東の隅から地下7階のY=10,X=5に上れる。
ここから小部屋を抜けていくと、Y=4,X=2に地下8階へ行けるシュートがある。
地下8階のY=10、X=6に地下7階に上るハシゴがあるので、これを上る。
地下7階の通路を進むと2連続シュートがある。この手前側のシュートは、最初に地下6階から降り来て来た際にも通る2段シュートである。ちょっと感慨深いが、当然ここに落ちると振り出しに戻るので、ここは超える。2個目のシュート(※2)に落ちるか、先に進むかの2択となり、先に進むと後ろに戻れなくなり、小部屋からY=15,X=7にワープする。
ここからまた北に向かうか南に向かうかの2択となり、北へ向かってしまうと振り出しに戻される。南に向かうとY=13、X=9の小部屋からY=10,X=04へワープ。そこから地下7階名物小部屋群が始まる。地下7階も大詰めである。
北東Y=18,X=19には魔力回復の泉があり、ランセット隊の隊長が引きこもっている。ここまで来れたならルビーの靴の1つや2つ手に入れてそうなもんだが、よっぽどアイテムの引きが悪いのか、街に帰れないまま人生を諦めている感じ。ルビーの靴を上げたいところだが、そんな選択肢はでてこないので仕方ない。ところで、魔力は泉でどうにかるとして、彼らは食事をどうしてるんだろう?
Y=16,X=0には、地下8階のY=16,X=0に行けるシュートがある。その一マス手前では親切にも永続魔法を全部ひっぺがしてくれるので、クリアマジックは必要ない。とはいえ、このシュートは地下8階の空白をちょっと埋められるだけで、新しくどこかに行けるわけではない。先に進むには※2のシュートに戻ってきて落ちる必要がある。まあ、※2の場所に戻ってきやすいので、まったく無駄なシュートというわけではない。
※2のシュートに落ちると、地下8階のY=9,X=12である。地下8階も大詰めで、左手法で壁に沿って進むとY=07、X=14の扉に到達する。この扉の中にはシュートが2つあるが、手前側右のY=8,X=15のシュートに落ちると、地下9階の行けなかった場所に落ちる事ができる。奥側のY=10、X=13のシュートに落ちてしまうと、モンスター訓練所の近くの踏破済み地帯に落とされてしまうので注意。
地下9階では、北側には扉、東側には通路があるが、どちらも不正解であり、戻されてしまう。正解は、マジックライトをつけると見えるようになる西側の扉。その先には、Y=6,X=18に、待望の地下10階へ続くシュートがある。
おつかれさまでした!
っつーかこのシナリオの作者、「ワープゾーンをやたらに作っておいて、正解のルートを通っても不正解のルートを通ってもそれに気づかせないようにする」という仕掛けがよっぽど好きなんだな。
この仕掛けって、あると分かっていても正解を割り出すのにひたすら手間がかかって面倒くさい上に、「マップが埋まってもいつどうやってそこに行ったかが分からない」状態になるので、マップに空白がある時より空白が埋まった後の方が分かりにくくなるという特徴があり、ひたすら面倒くさい。
しかし、私は頭が長いので毛量が多すぎる上に
ひどい白髪体質で、月に1〜2回ぐらい染めないと社会人としてヤバい頭になる
どうやっても定期的に美容院に行かなければならない
本当に嫌だ
とはいえ、とりあえず毛量を減らさないと染めようにも染まりきらない
QBハウスに行くことにした
念のためエスカレーターに乗ってる間にHPを見て待ち人数をチェック
席に着こうとしたら
先に並んで座ってた3人のリーマンが揃って(女が来た!?)みたいな顔しててワロタ
まぁ、一応化粧と服はOL風に擬態してるからな…中身は無口のコミュ障だけど
スマホ見ながら待機して、一人が呼ばれるたびに横に席を詰めていく
私は根本的にズボラなので全然どんな店員でも良かったけど女性店員さんに当たった
呼ばれたら店員さんに券を渡して、荷物をロッカーにしまって着席
目の前にはニュース画面があったから全然持て余すことなく過ごした
「こんな感じでどうですか?」と鏡を見せられ
承諾したら機械で落ちた髪を吸引
という流れ
店を出たらまた通行人の男性2人ぐらいが(女が出てきた!?)みたいな顔でガン見してきてワロタ
所要時間を調べるつもりだったのに、入る時何時だったか確認するの忘れてしまった…くやしい
仕上がりはそんなに悪くなかったので多分良い店員さんに当たったと思う
小学生の頃から掲示板やチャットで誰かと語らい、自分のHPで交流し、ある時は2chやニコ動、デコログ、ヤプログなんかにもいた。
mixiやTwitterが始まってからはそっちで過ごした。たまに2chまとめサイトで人間の内面を勉強し、はてなが流行してからはそちらに住んだ。
小学生の時から見知らぬ誰かと交流することはあまり抵抗がなく、むしろ本音を語ってくれるインターネットが好きだった。
義実家と嫁の話も何度も読んだし、男女論もずっと考え続けていた。エンジンがかからない女と男の話も今は懐かしい。
最近はもう年齢も年齢なので、若者であふれるtwitterやtogetterには行けない。何度も目にした情報が回ってくるし、大学生の美容や金銭事情の話にもついていけない。
みんなどこにいるの?マストドンは人がいないし、tumblrも誰もいない。
ずっとインターネット上で語らいながら生きていくと思っていたので、自分でもびっくりしているのだが、仕事と家庭に時間や興味を取られてしまってインターネットコミュニティからは遠のいている。
なんとなく、タイトル入れてみた。
その日のエポックメイキング的なの入れていこうと思う。
昨日(4/13)は「王都ローデイル」の放浪から初めて、道に迷いながらも怪し過ぎる「忌み捨ての底」に辿り着いた。
雑魚のはずのトロール的な巨漢が思いのほか硬く(HPが多い?)、通路は暗いし落下死も頻発するわで、心が折れる前に早々に退却。
このゲーム、無理せず倒せるボスは楽に攻略するのが一番だと個人的には思う。
さらに先に進んで何回もYOU DIEDしつつ「神肌の貴種」も撃破。
祝福「エーグレーの聖堂」で「蛇の皮膜」なる怪しいアイテムをゲットした。
聖堂の横に昇降機があるもののレバーが動作せず先に進めないので、「蛇の皮膜」を「ラーヤ」に渡して「火山館」を終了。
なんかヤバそうなアイテムだったけど、「ラーヤ」大丈夫なんだろうか。
けっこう順調に進んだので、今度は「ケイリッド」を再々訪。
あまり放浪してなかった「サリアの関門」から先「魔術街サリア」「エオニアの沼」周辺など回って「宿将オニール」や霊体の「ミリセント」を撃破。
大楯の重量級装備、グレートソードと獅子斬りの組み合わせは、ここでも有効だった。
ゲーム開始して間もない頃「サリアの結晶坑道」にワープさせられた時は「ケイリッド」のヤバい風景と敵にかなりビビったものだけど(なんだか、もう懐かしい)、今はもう「エオニアの沼」周辺はだいぶ余裕がある。
あと、この時にいつの間にかタリスマンの装備枠に空きが1つあることに気づいた。
これで合計4つ、どうやら装備数のMAXみたいだし、ぼちぼちゲーム終盤に挑めるレベルになってきた(しまった)のかもしれない。
以下、今後の目標。
個人的にルックバックより凄いと思ったけど、多分こんなに普遍的な喜ばれ方する作品じゃないとは思った。
だし、集英社あげてどかーんと広告打つよりも、個人HPに上げてジワジワ口コミ広がっていく様な作品とも思った。
ストーリー単体で見た時には、例えば吸血鬼設定するなら「長生き」だけじゃなく色々な所で肉付けしていった方がよかったと思うし、卒業以降の苦悩の描写もあるべきだった。と思う。(読み切りでページ数が、オマージュ作品が、というのは分かるけど)
さよなら絵梨のすごいところは、
・かつ、映画の下位互換じゃなくて漫画でしか表現し得ないところに昇華している
・漫画だからこそ、1人称→3人称の切り替えに違和感が出ない(ことに気付いて取り入れてる)
・一定のコマ割りをベースに物語の大小を表現する為に大きさを変えている
みたいな、いわゆる超絶技巧の披露が主だと思う。失礼だけど読者全員がこの凄さに気付ける訳ないし、殆どの人は「タツキ作品」で、もしくは作中のオマージュが、みたいな点で絶賛してるわな。
「あえての爆発オチすっげえっす!w」も的外れだと思ってる。漫画太郎のトラックオチと同系列で感想言ってる人いるけど、この漫画の爆発は複数の感情の消化先としての爆発であって、「オチにちょけて見ましたw」じゃないと感じた。