はてなキーワード: Mixiとは
ゆざいちょがmixiに登場した2006年から、1年~2年ほどが過ぎた2007年~2008年頃
ゆざいちょのマイミク数は700人を越えていた。
中には、何度もマイミク申請のメッセージ(合丼来来(あいどんらいき)伝・2参照)を送られて
仕方なくマイミクになった人も居たという。
そんな中、ネットwatch板の「ゆざいちょ」をwatchするスレで、ある提案が為された。
その提案とは、ゆざいちょのマイミクに水面下でメッセージを送り、タイミングを合わせて
同時にゆざいちょとのマイミクを切ってもらうという作戦を行うという提案だった。
ネットwatch板はwatch対象へのお触りは原則禁止となっているので板のルールに反する話では有ったが
「ゆざいちょ」をwatchするスレを見ていた人達の中にもゆざいちょとマイミクになっている人は
存在していたため、メッセージを送られた人の6~7割が賛同の反応を示すという
面白い展開になっていた。
なお、この時賛同の意を示した人の中には、当時ゆざいちょとコミケの時などに一緒に行動する程度に
リアルに付き合いがある人物もいた。
この、当時ゆざいちょとリアルに付き合った人物がこの提案に乗った際に、
ゆざいちょ君とは、コミケの時などに一緒に行動しているのですが、
彼の「人の話を聞かない性格」「他者に対する見下し癖」には正直困っていました。
彼は他人と意見が衝突すると常に「自分の意見が絶対的に正しい」
「自分の意見に賛同しない者は敵だ」という様な行動を取る傾向が有り、
私達は彼と知り合ってまだ3~4年ほどなのですが、彼との今後の付き合いについて
付き合いを絶つ事も考えています。
彼に痛い目を見せて、少し行動などについて考え直してもらいたいので提案に乗らせて頂きます。
と返信してきていたそうだ。
しかし、3割ほどはそういう流れに反対する人もいた訳で、その3割の中から
「こういうことされてるよ」とゆざいちょに密告する人も居た様で、この提案を決行しようとしていた決行日の数日前に、
ゆざいちょは「ゆざいちょ」をwatchするスレに乗り込んでスレ住民達に文句を言い、スレ住民達から批判を浴び、
「もういい、俺がmixiから消えれば良いんだろ?」
と捨て台詞を残してスレを去り、mixiのアカウントを削除した。
こうしてmixiに一つの平和が訪れた…かに見えた。
しかし、mixiのアカウントを削除したゆざいちょは、その後活動の場をTwitterに移して
Twitterで同様にアフィリエイトブログの宣伝を行い始めた。
私が実際にゆざいちょについて関わったのはここまでで、ここから先は、この後に
ゆざいちょと関わった人から聞いた話を整理した話となる。
【続きは後日】
その人物が初めて世間の一部で有名になったのは、2006年頃の事だった。
2004年にソーシャルネットワークサービス(現在ではSNSと略されている物)の一つとして「mixi」がサービスを開始した。
最初は、mixiは招待制で、既に登録している人からの招待メールを受け取らなければ
アカウントを作成する事ができなかった。
mixiがサービスを開始してから1年半ほどが経った頃だろうか、商業で絵を描いている絵描きやプロの漫画家の一部の間で
mixiで面識が無いのにマイミク申請をして来る人物がいる、しかも相手が絵描きや
漫画家だと見ると無差別にマイミク申請を送って来る上に、一度拒否してもしばらく経つと
またマイミク申請が送られて来る
という噂が流れて来る様になった。
マイミクというのはTwitterで言う所の相互フォロー申請だがmixiの場合は
承認すると強制的に相互フォロー状態になる、という点がTwitterと違っていた。
なので、私などは面識の無い相手からの申請は断っていたが、それでもその人物からの
マイミク申請は、私には3回来た。
マイミク申請の文面は、下記の様な内容だった。
初めまして、「画力向上ガイド」という、画力向上のために役立つ
技術等を紹介するブログを運営しているゆざいちょと言います
マイミクになって頂けませんでしょうか?
「画力向上ガイド」
(URL)
メッセージに添えられているURLを開くと、ペンタブや絵描きのノウハウ本を紹介する記事が1日に何本も書かれているブログが開かれた。
しかも、それらの記事はどれもアフィリエイトリンクが貼られていた。
プロフィールには「画材屋をやっている」みたいな事が書かれていた。
正直、開いて「うわあ」と思った。
当時、匿名掲示板の「2ちゃんねる」(現:5ちゃんねる)が広まりだした頃で、
「2ちゃんねる」にはインターネット上の関わったら危なそうな人物を観察するための板として「ネットwatch板」というカテゴリが存在した。
私がネットwatch板を試しに検索してみた所、「mixiの同人関係の痛い人スレ」みたいなタイトルのスレッドで
ゆざいちょは既にwatch対象になっている事を知った。
これは、「ゆざいちょ」と名乗っていた人物が「合丼来来」となりDLsiteに対して訴訟を起こし敗訴するまでの物語。
ニコニコが自力救済ができない、できたとして現実的でない時間がかかるのを大前提として、ランサムウェア側に金を払ってでも復旧してそこからその代金を回収するのと、さっさと事業を畳んでニコニコってブランドだけ適当なところに高値で売りつけるのと、どっちが角川グループと株主に対して利益になるかって話がさっぱり見当たらないのが不思議。
そもそも今回の件がなくても、ニコニコってもうずっとプレミアム会員も利益も減り続けてるし、いつ、どんな形で軟着陸で事業をたたむかを真剣に考えるべきところまで来ていて、今更のシステムの再開発や復旧に金かけるべきものではないって誰も指摘しないの?
それとも会社が存続さえしていれば、mixiが会社としてはモンストで大逆転したみたいに、何かしらで動画事業以外の主要な収入源ができて、動画部門がゆるやかな衰退を続けても維持管理できる程度には、そっちで賄えるとでも思ってるの?
ずっとSNSを使い続けてきた。
2010年代、リーマンショックを契機とした社会不安も手伝って、大学生の間では意識高い系の立ち振る舞いや起業がフワフワとした流行りになっていて、
ご多分に洩れず自分もTwitterのプロフィールには "/"を使ってたくさんのカッコいい(と想っていた)属性を並べていた。
なんだかんだ就職はJTCに入ったけど、社会人になってからも気になったニュースを見つけては感想書いてシェアしたり、充実した日々をアピールするような投稿を繰り返していた。
20代後半以降はさすがにそういう投稿も身を潜めたけど、食った飯だったり趣味のことでは投稿を続けていたし、昔の友人たちともゆるく繋がっていた。
日々の暮らしが充実していないわけではない。むしろ毎日楽しい。結婚して、お金もそこそこ貰って、とっても楽しい。
でもその楽しさを誰かとシェアしたり、昔みたく共感してほしいとは思わない。毎朝起きて仕事行って帰って妻と仲良く談笑してご飯食べて寝る。その幸せは、昔必死になってみんなとシェアしたかった幸せとは何かが決定的に違う。
それに最近のSNSはいつも誰かが怒っている。差別について、平等について、男女について、戦争について、平和ボケについて、金持ちについて、貧困について。正反対の事柄について常に怒りを発している人がいる。頼んでもいない何かしらの文句が無限に流れてくる。
そうだな、今の私の幸せにはそういう怒りとか、昔必死にシェアしていたアレコレのような「熱量」がない。
そして、そのことに対してすら正直どういう感情も湧かない。
日本ではカルト的に流行っていた。サービスに例えるならmixiみたいなもの。
https://survey.stackoverflow.co/2023/#most-popular-technologies-language-prof
使い続けたいが47%、新しく使いたいが4.92%
アドテク界隈でブイブイ言わせていたのは過去の話。コミュニティーすら縮小している始末
https://survey.stackoverflow.co/2023/#most-popular-technologies-language-prof
利用者の割合は3.21%で、同じJVM言語のKotlinの9.7%に大きく差がある始末
使い続けたいが52%、新しく使いたいが3.18%
あと一つは?
せっかくはてなブログが一段落して駄サイクルから抜け出したのに、今度は増田で馴れ合いなんて始めようとしてくれちゃって。
個々人が「あら、この仮面はいつものあの人ですわね」と顔見知りになってきたら意味が薄れていくわけだよ。
完全匿名、これこそがアノニマスダイアリーにおける最大の強みだ。
半匿名社会は第二のリアルとなり、どんなに居場所を増やしても次々に第三第四のリアルへと成り代わる。
5chはIPを表示するようになり、ネットの新たな中心であったTwitterは鍵アカウントで溢れエコーチェンバーに染まった。
かつてのインターネットにおいては当然の存在だった完全匿名はもはや貴重な存在なんだよ。
増田に書き込んでおいて、ブクマで「書きました」じゃねえんだよ。
テメーのブログでやれ。
増田に中の人はいるが、それがどこにどう潜んでいるのかを感じさせるのはやめろ。
全てが単なる嘘松かも知れないし、本気で切実だからこそ匿名なのかも知れねえ。
それがインターネットだったじゃねえか!
そうだろ!
エリマキトカゲやウーパールーパーのブームを経験し、小学生でファミリーコンピューター発売
中学ではゲームボーイ、スーパーファミコン、高校卒業するくらいでサターンVSプレステ戦争を目の当たりにする
社会人になるくらいで深夜アニメが流行り始めエヴァ、ハルヒの社会現象を経験し、今の乱立時代を迎える
深夜アニメと同時期に携帯電話が普及し着メロ作ったり折り畳みケータイが流行ったりPHSってのもあったりした
mixiで古い友達と再会したりGreeモバゲで新しい友達との出会いも増え人間関係の変化も体感
激動の平成を全て経験し社会的地位も家族もありながら令和に突入
mixiとか掘ったら出てきそう
そろそろTwitterが死んだと言っていいと思うんだけど
どこに移ればいいんだろう
出る前は期待されてたThreadsはいまいちらしく出てすぐ話題から消え去ったし
blueskyはシステム的には悪くなさそうだけどまともな人が少なそう(日本語だとボットとか広告やアダルト系なのが目立つ)
元Twitter始めた人が作ってたから期待されてたらしいけど、その人もやめたってニュースを見たし、今後の継続性に不安がある
そのblueskyやめた人はnostrに移ったらしいけどこっちはかなりマイナーそう
リレーと言う仕組みはTwitterでユーザーをグループ化してグループ単位での相互フォローに近そうだけどサーバーが分かれるので全体検索という使い方ができない
全投稿がGoogleとかにインデックスされてるならそういう場合はググるで良さそうだけど最近のGoogleはインデックス化しないページも多いし短文ページは期待できなそう
他には結構前に話題になったマストドンとミンティアみたいな名前のがあったけどThreads以上に名前聞かないし古参だけで成り立ってるmixi的なイメージで新規に始める先には選びづらい