はてなキーワード: タケフツとは
黒番。ド派手に初手天元から。ていうか、9路で黒を持ったとき、初手天元以外でどうやって打ったらいいのかわからない。
序盤で早くもノゾキ(覗き)を打たれて(4)イラッとした。大人しく言う事聞くと思うなよバーカ! と切られ上等で闘いにいった。
右上、左上、下に展開して、左下の白を殺さないと勝てない気がしたので、がんばって攻め合いにもっていく。攻め合いっていうのは、殺るか殺られるかのガチンコ対決。お互いに相手のダメを外側から詰めて取りにいく。
(30)時点で石のHP 6VS4 だったから黒に分があるかと思ったら……油断したのか、オーマイ(31)で失敗こいた! たぶんこれだと黒が先にダメ詰まる。素直に左に下がって受ければよかった。
でも相手が攻め合い得意じゃないみたいで、内側から詰め詰めようとしてくれた(自爆した)ので、私が勝ってしまった。
白番。(3)の手で画面に赤い字で「海の妖精」って出たw 囲碁クエストでは時々こういう変な技名が出ることがある。変で面白いけど、技名シャウトでは今は亡き【囲碁ウォーズ】の方が激しくて好きだった。筆で書きなぐったようなフォントで「タケフツギ!!」とか、ごく普通のこと書いてんの。
(8)で調子こいて2段バネなんかしちゃったけど、相手が有段者じゃなくてよかったぁ。(対局中は相手のレーティングが見えないように設定してあるので、相手と自分との棋力が互角なのを知らなかった)
(18)はやり過ぎだと思ったけど、黒が(19)と日和ってくれたお陰でなんとかなってしまった。せっかくケイマ跳びという切りにくい形になってたんだから、押さえないでグイグイいこうよ。と、他人のことなら何とでも言える。もし自分が黒の立場でもびびって押さえたんじゃないの?
黒(27)の時点で左下の黒4子のHPは4、白の2子のHPも4。黒が先手を取れていたので、黒有利のはずだった。だが、黒が白を攻める方に気を取られていたので、白が余裕で勝てた。
黒番。(11)で変なとこ継いでるから負けるんだよねー。継ぎ(守り)は後手。囲碁は先手先手で打たないと勝てないんだぞ。それより上下の第1線(一番外側の線)のヨセからやればよかったじゃん。どっちも先手のヨセだよ。(24)で終わったぁ……と気づいた。