はてなキーワード: 2001年とは
梅芸、tca、宝塚舞台は期末純利直近3年だけ官報決算DBから取れた
単位億円
3月期 | 中間 (按分営利) | 期末 (按分営利) (梅芸/ tca/宝塚舞台純利) | 期末コメント 中間コメント |
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2021年 | 55 (△24) | ※コロナ△138: 減益。新型コロナウイルスの影響を受け、宝塚歌劇の多くの公演を中止したことに加え、各公演の観劇人員がイベント 開催制限措置の影響で大きく減少したこと等により、大幅に減収・減益 | |
2020年 | 179 (58) | 344 (54) (0.5/17/0.5) | ※コロナ△23: 減益。歌劇事業において各公演が好評を博し、また関連商品の販売も好調に推移していたものの、第4四半期に新型コロナウイルスの影響を受けたため、減収・減益 増益。歌劇事業において、各公演が好評を博したことや、関連商品の販売が好調に推移したこと等により、増 収・増益 |
2019年 | 164 (35) | 349 (51) (0.7/0/0.7) | 横ばい。歌劇事業において、関連商品の販売が好調であったことや海外公演を実施したこと等により増収となっ たものの、公演に係る費用が増加したこと等により、営業利益は前期並み 減益。前年同期の歌劇関連商品の販売がトップスター退団により好調であったことの反動減や、演劇事業の 公演回数が減少したこと等により、減収・減益 |
2018年 | 171 (41) | 340 (48) (0.6/9/0.5) | 増益。歌劇事業において、雪組公演「ひかりふる路~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~/SUPER VOYAGER!」や花組公演「ポーの一族」等の各公演が好評を博したこと等により、増収・増益 増益。雪組公演「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」や宙組公演「神々の土地/クラシカル ビジュー」等の各公 演が好評を博したこと等により、増収・増益 |
2017年 | 168 (38) | 329 (44) | 増益。歌劇事業における宙組公演「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」や、演劇事業にお ける「バイオハザード-ヴォイス・オブ・ガイア-」等の各公演が好評を博したこと等により、 増収・増益 増益。演劇事業において主催・共催公演回数が増加したことや、歌劇事業において 宙組公演「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」等の公演が好評を博したこと等によ り、増収・増益 |
2016年 | 165 (37) | 326 (44) | ※出版事業の一部外部化影響△19: 増益。2014年10月1日付で出版事業の一部を外部化したことや、歌劇関連商品の販売が減 少したこと等により減収となったものの、宝塚歌劇100周年(2014年)に引き続き高稼 働率を維持したことに加え、宝塚大劇場・東京宝塚劇場の公演回数が増加したこと等に より増益 ※出版事業の一部外部化影響△19: 増益。前期(2014/10/1)に出版事業の一部を外部化したことや、演劇事業におい て主催・共催公演数が減少したこと等により減収。一方、利益面では、歌劇 事業において宝塚大劇場・東京宝塚劇場の公演回数が増加したこと等によ り増益 |
2015年 | 187 (39) | 352 (46) | ※出版事業の一部外部化影響△21: 増益。出版事業の一部を外部化した影響があったものの、2014年に100周年を迎えた宝塚 歌劇の各公演が好評を博したことに加え、歌劇関連商品の販売が好調に推移したこ と等により、増収・増益 増益。宙組公演「ベルサイユのばら-オスカル編-」や星組公演「The Lost Glory-美しき幻影-」・ 「パッショネイト宝塚!」等の公演が好評を博したことに加え、歌劇関連商品の販売が好調に推移したこと等により、増収・増益 |
2014年 | 166 (36) | 337 (43) | 横ばい。雪組トップスターお披露目公演「ベルサイユのばら‐フェルゼン編‐」や星組公演「眠らない男・ ナポレオン‐愛と栄光の涯(はて)に‐」等が好評を博し増収となったものの、宝塚歌劇100周年 に向けた拡大宣伝等による費用が増加したため、営業利益はほぼ横ばい 増益。雪組トップスターお披露目公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」や星組公演「ロミオとジュリエット」が好評を博したことや、演劇事業における主催・共催公演の増加等により増収・増益 |
2013年 | 137 (25) | 282 (31) | 増益。月組公演「ロミオとジュリエット」、「ベルサイユのばら」や宙組・雪組トップスターの退団公演が好評を博すとともに、歌劇関連商品が好調に推移したことなどにより増収増益 増益。宙組トップスターの退団公演や月組公演「ロミオとジュリエット」が好評を博すとともに、歌劇関連商 品が好調に推移したこと等により増収増益 |
2012年 | 126 (n/a) | 258 (24) | (なし) 減益。ステージ事業においては、歌劇公演回数が減少したことなどにより減収減益 |
2011年 | n/a | 261 (n/a) | 歌劇事業において、宝塚大劇場・東京宝塚劇場で、2008年に上演し話題となった「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)」を月組で再演し、特に好評を博したほか、2001年にフランスで 初演されたミュージカル「ロミオとジュリエット」を雪組で上演した。また、演劇事業においても、梅田芸術劇場で、同ミュージカルを宝 塚歌劇団星組により上演したほか、「ファントム」等の話題性のある 公演を催した。 (略) |
オノマトペの「もふもふ」はここ10年位で定着したものだろうが、「もふもふ」はいかにして意味を確立し、市民権を得たのか。これについて考察し、一定の知見が得られたので報告する。
まず、「もふもふ」の初出には諸説あるが、調べた限り最古のものは、筋肉少女帯の「香菜、頭をよくしてあげよう」 という曲である。1994年発売の8cmCDに収録されているこの曲の中で「モフモフ」は、ジャムパンを食べる際の擬音として用いられている。
次に登場する用例は、2001年発売の武井宏之の漫画「シャーマンキング」14巻である。やはりパンを食べる際の擬音として「モフモフ」が登場する。
その後、2004年に高橋弥七郎氏のライトノベル「灼眼のシャナ」に、メロンパンをあらわす擬音として登場する。この用例では、メロンパン上部のクッキー生地を「カリカリ」、中心部のパン生地を「モフモフ」と形容している。
現在書籍などで「もふもふ」の初出とされているのは、概ね上記の3つである。筋肉少女帯のジャムパンを食べる際の擬音が最も古く、また3例ともパンを表す擬音であることが分かる。これらは似た時期に自然発生したものではなく、初出である筋肉少女帯と、それに関連づいた2例であると言えるだろう。
さて、ここで気になるのが、2020年において「もふもふ」は、パンを食べる際の擬音としてはあまり用いられていない点である。肌感覚ではあるが、2010年ごろには、もっぱら動物等の質感や毛並みを表す語として「もふもふ」を使用していたように思う。
2013年にはドコモの「iコンシェル」のキャラクターの羊が「きゅるりんきゅるりんモフモフきゅるりんきゅるりん♪」と歌っていたことが、SNSの投稿などから分かる。少なくとも2013年においての「もふもふ」は、動物の毛並みを表す言葉として一定の市民権を得ていたようだ。
では、いかにしてパンを表す「もふもふ」は毛並みを表すものに変わったのか。
先述の3つの用例のうち、灼眼のシャナでメロンパンを描写した際に使用されていた「カリカリモフモフ」が、「もふもふ」が動物の毛並みを表すに至るターニングポイントになる。
「ルイズコピペ」を覚えているだろうか。2006年に2ちゃんねるのゼロの使い魔スレに投稿されていたもので、ゼロの使い魔の登場人物に対する愛の叫びである。
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
注目するべきは、「カリカリモフモフ」が転じて「髪髪モフモフ」になっている点だ。駄洒落のようだが、これがパン専用の擬音だった「もふもふ」が、毛並みを表す語として使われた最古の例ではないだろうか。
このコピペや、これを改変したものは大いに流行し、当時2ちゃんで見かけない日はなかった。2ちゃん(というよりはVIP)のまとめブログ等も流行っていた時代であり、このコピペの認知度はそれなりに高かったように思う。
ここから、ふわふわした毛並みのものを「もふもふ」と形容するようになり、近年の猫ブームも手伝って広く定着し、NHKがけしからんモフきゅん番組に「もふもふモフモフ」というタイトルをつけるに至ったのではないだろうか。
長くなったが、ここまでが「もふもふ」がいかにして生まれ、意味を確立したかについての考察である。
他に「もふもふ」の起源や遷移についての知見があれば、ご教示願いたい。もふもふ。
様々な用例や知見が集まり、とても参考になった。挙げられた例や参考資料については、可能な限り後で目を通そうと思う。
「もふもふ」の語源について調べると、ネットやマンガ・ラノベ由来で近年発生した語であると説明されている場合が多いため、新語だと思い込んでいた。中にはシャーマンキングが初出だと言い切るインチキな書籍まである始末だ。
案外毛並みの「もふもふ」の歴史も古いようなので、元々毛並みとパンの2系統存在していた「もふもふ」を、たまたまルイズコピペが結び付けてしまったに過ぎないのかもしれない。
それから、2020年にルイズコピペにこれほどの求心力があるというのも、興味深い事実である。
ブコメで挙げられていた「オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで」という本を読んだ。シャーマンキングとシャナのパンの描写を挙げ、00年代半ばの2ちゃんねるで「もふもふ」が使われ出したような説明がされており、結局「もふもふ」の初出と遷移について目新しい知見は得られなかった。なぜ本を書く人は筋肉少女帯を無視するのか。
しかし、その本の中で「は」行が柔らかな印象を付加する効果を担っているため、「もこもこ」に無いニュアンスを補完する新たな語として「もふもふ」が定着したと説明されており、それについては合点がいった。
また、女子中高生ケータイ流行語大賞2010に「もふもふ」がノミネートされていたことも、この本で示されていた。2010年の「もふもふ」は、2020年における、「〇〇しか勝たん」のような位置付けの言葉だったというなら、やはり「もふもふ」は新語なのだろうか……
また、このトラバも大変参考になった。
https://anond.hatelabo.jp/20201127104845
ここでは、旧仮名遣いについても言及されているが、国立国会図書館のデジタルコレクションで見ることのできる1784年の黄表紙「もふもふもふ怖噺」が「モウモウモウコワイハナシ」であることから、旧仮名遣いの「もふもふ」は「モウモウ」と読むのが適当かと思う。
31 :おさかなくわえた名無しさん :2005/06/27(月) 09:45:58 ID:vLg9Gq2N
2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、
大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、
目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。
ケータイの種類が変わってた。
アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。
向こうもパニクってた。
俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
12月号表紙予告ブランク事件からの彩凪氏退団発表。ヒントはあれこれとあって、優れた探偵ならばきっと答えが出せそうな。暇に任せて自分も参加したいと思ったところ、とりあえず歌劇の表紙の流れ整理しないとなとやり始めたら途中から手段が目的になったパターン。
世紀末あたりまでまとめた感想は結構娘役が表紙やってたんだなとか、それって椅子争いもめそうだ、轟理事ってその意味で存在意義あったなとか。最近で娘役が表紙飾るのは評価ってよりもたまたま退団等がなくて椅子が空いてたからかとか(そうでもないか)。一度起用したら降ろさないんだなとか(月影さん風花さんは翌年2月退団)。1年に2回やってる時もあったんだーとか、3番も結構いるなあとか。真矢さんが2回クリーンヒット飛ばしてるわとか、うっかり安寿さんの退団公演エピソード読んじゃって細川たかしさんまで出てきて泣けるとか。
間違いある自信ある
2020年 | 花 | 月 | 雪 | 星 | 宙 | 専 |
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Top | 柚香 | 珠城 | 望海10 | 礼 | 真風 | - |
2番 | 瀬戸* | 月城 | 彩風 | 愛月* | 芹香 | - |
娘top | 真彩*10 | - | ||||
3番 | - | |||||
2019年 | ||||||
Top | 明日海11 | 珠城 | 望海 | 紅10 | 真風 | 轟 |
2番 | 柚香 | 美弥6 月城* | 彩風 | 礼 | 芹香 | - |
娘top | - | |||||
3番 | - | |||||
2018年 | ||||||
Top | 明日海 | 珠城 | 望海 | 紅 | 真風 | 轟 |
2番 | 柚香* | 美弥 | 彩風* | 礼 | 芹香 | - |
娘top | 愛希11 | - | ||||
3番 | - | |||||
2017年 | ||||||
Top | 明日海 | 珠城 | 早霧7 望海 | 紅 | 朝夏11 | 轟 |
2番 | 芹香 | 美弥* | 礼* | 真風 | - | |
娘top | 愛希 | - | ||||
3番 | - | |||||
2016年 | ||||||
Top | 明日海 | 龍9 | 早霧 | 北翔11 | 朝夏 | 轟 |
2番 | 芹香 | 珠城* | 望海 | 紅 | 真風 | - |
娘top | 愛希* | - | ||||
3番 | - | |||||
2015年 | ||||||
Top | 明日海 | 龍 | 早霧 | 柚希5 北翔* | 凰稀2 朝夏 | 轟 |
2番 | 芹香* | 望海 | 紅 | 真風 | - | |
娘top | - | |||||
3番 | - | |||||
2014年 | ||||||
Top | 蘭寿5 明日海 | 龍 | 壮8 | 柚希 | 凰稀 | 轟 |
2番 | 早霧 | 紅 | 朝夏 | - | ||
娘top | - | |||||
3番 | 望海* | 真風* | - | |||
2013年 | ||||||
Top | 蘭寿 | 龍 | 壮 | 柚希 | 凰稀 | 轟 |
2番 | 明日海 | 早霧 | 紅 | - | ||
娘top | 蘭乃* | 夢咲* | - | |||
3番 | 朝夏* | - | ||||
2012年 | ||||||
Top | 蘭寿 | 霧矢4 龍 明日海 | 音月12 | 柚希 | 大空7 凰稀 | 轟 |
2番 | 壮 | 早霧 | 紅* | - | ||
娘top | - | |||||
3番 | - | |||||
2011年 | ||||||
Top | 真飛4 蘭寿 | 霧矢 | 音月 | 柚希 | 大空 | 轟 |
2番 | 壮 | 龍 | 早霧* | 凰稀 | - | |
娘top | - | |||||
3番 | 明日海* | - | ||||
2010年 | ||||||
Top | 真飛 | 霧矢 | 水9 | 柚希 | 大空 | 轟 |
2番 | 壮 | 龍* | 彩吹4 音月* | 凰稀* | 蘭寿 | - |
娘top | - | |||||
3番 | - | |||||
2009年 | ||||||
Top | 真飛 | 瀬名12 | 水 | 安蘭4 柚希 | 大和7 大空 | 轟 |
2番 | 壮 | 霧矢 | 彩吹 | 蘭寿 | - | |
娘top | - | |||||
3番 | - | |||||
2008年 | ||||||
Top | 真飛 | 瀬名 | 水 | 安蘭 | 大和 | 轟 |
2番 | 大空 | 霧矢 | 彩吹 | 柚希* | 蘭寿 | - |
娘top | - | |||||
3番 | 壮* | - | ||||
2007年 | ||||||
Top | 春野12 | 瀬名 | 水 | 安蘭 | 貴城2 大和 | 轟 |
2番 | 真飛* | 霧矢 | 彩吹* | 蘭寿* | - | |
娘top | - | |||||
3番 | 大空* | - | ||||
2006年 | ||||||
Top | 春野 | 瀬名 | 朝海12 | 湖月 | 和央7 貴城* | 轟 |
2番 | 霧矢* | 水 | 安蘭 | 大和 | - | |
娘top | 花總7 | - | ||||
3番 | - | |||||
2005年 | ||||||
Top | 春野 | 彩輝5 瀬名 | 朝海 | 湖月 | 和央 | 轟 |
2番 | 水 | 安蘭 | 大和* | - | ||
娘top | 壇8 | 花總 | - | |||
3番 | - | |||||
2004年 | ||||||
Top | 春野 | 紫吹3 彩輝 | 朝海 | 湖月 | 和央 | 轟 |
2番 | 瀬名* | 水 | 安蘭 | - | ||
娘top | 壇 | 花總 | - | |||
3番 | - | |||||
2003年 | ||||||
Top | 春野 | 紫吹 | 朝海 | 香寿3 湖月 | 和央 | 轟 |
2番 | 彩輝 | 水 | 安蘭* | - | ||
娘top | 壇* | 花總 | - | |||
3番 | - | |||||
2002年 | ||||||
Top | 匠6 春野* | 紫吹 | 絵麻緒9 朝海* | 香寿 | 和央 | 轟 |
2番 | 彩輝* | 水* | 湖月* | - | ||
娘top | 花總 | - | ||||
3番 | - | |||||
2001年 | ||||||
Top | 愛華11 匠 | 真琴7 紫吹 | 轟 | 稔幸10 香寿 | 和央 | - |
2番 | 絵麻緒* | - | ||||
娘top | 月影 | 星奈10 | 花總 | - | ||
3番 | - | |||||
2000年 | ||||||
Top | 愛華 | 真琴 | 轟 | 稔幸 | 姿月5 | 香寿 |
2番 | 匠 | 紫吹 | 和央 | - | ||
娘top | 月影 | 星奈 | 花總 | - | ||
3番 | - | |||||
1999年 | ||||||
Top | 愛華 | 真琴 | 轟 | 稔幸 | 姿月 | - |
2番 | 匠* | 紫吹 | 香寿 | 和央* | - | |
娘top | 月影* | 星奈* | 花總 | - | ||
3番 | - | |||||
1998年 | ||||||
Top | 真矢10 | 真琴 | 轟 | 麻路2t11 | 姿月 | - |
2番 | 愛華 | 紫吹 | 香寿 | 稔幸 | - | |
娘top | 風花* | 花總* | - | |||
3番 | - | |||||
1997年 | ||||||
Top | 真矢 | 久世2t4 真琴 | 高嶺5 轟 | 麻路 | - | - |
2番 | 愛華 | 姿月* | 香寿* | 稔幸 | - | - |
娘top | - | - | ||||
3番 | 紫吹* | - | - | |||
1996年 | ||||||
Top | 真矢 | 久世2t | 一路6 | 麻路2t | - | - |
2番 | 愛華 | 真琴 | 高嶺 轟 | 稔幸 | - | - |
娘top | 白城*3 | - | - | |||
3番 | - | - | ||||
1995年 | ||||||
Top | 安寿5 真矢 | 天海12 | 一路 | 麻路 | - | - |
2番 | 愛華 | 久世 | 高嶺 | 稔幸* | - | - |
娘top | 麻乃12 | - | - | |||
3番 | 真琴 | 轟* | - | - |
人生で最初にネットに触れたのは2001年だか2002年だかのことで、俺はまだ中学生だった。
当時、ネットに接続する環境は既にある程度整っていたし、最初に触ったOSもWindowsXPだ。
それ以前の世界を知る先輩方や、年齢層の異なる人達の知識には遠く及ばないだろう。それは最初に断っておきたい。
あの頃はPCに触るのも初めてだったから、まずはキーボードやマウスの扱いを楽しみ、プリインストールされていたゲームで遊び、ネットに視野を広げてからは学校の友達との繋がりにもなった。
遊びの延長線上で個人サイトを作って隠しページなんかのギミックを披露しあい、やがては簡単なゲームを作ってみんなで遊んだ。
どんなに出来のいい(と自分が思う)ものを作ったって相互リンク以外からのアクセスは皆無だったから、設置していたカウンターは仲間内だけでキリ番目当てに必死に回している様な状態で、現代で言う「バズる」なんて現象はあり得なかった時代だ。
だからなのか、当時はネットを「議論するためのツール」とは考えなかった。
もちろんMSNメッセンジャーや個人サイトの掲示板やチャットを使って雑談することは多々あったし、某匿名掲示板を覗けばいくらでも論争してる人はいたけど、それはどちらかというと「お遊び」で、ネットのメインは創作活動だった。
いかに面白い情報を漁り、いかに面白いことするかに焦点を当ててネットと付き合っていた。
黒歴史としか思えない痛々しいポエムだって、読んだ人がきっと感心するだろうという自信を持って載せていた。
ああした世界観が長続きしないものであるということは理解している。
YouTubeが世に出て、ニコニコ動画が流行り、やがてみんな大人になって勢いは落ち着いて、色々と整備されながら世代は移っていく。そこに反感はない。
あの頃の世界の行きついた果てが、ロジックをこねくり回す、どちらが正しいかを決めるだけの合戦だと?
もちろん、これは俺の観測範囲の問題なんだろう。嫌なら見なければいい。その通りだ。実際、いつもはそうしている。
しかしお前ら、わかっているのか。
そこは「SNS」だとか「はてブ」だとかたいそうな名前がついているが、あの頃の個人サイトの掲示板やチャットの延長線なんだぞ。
どっちが勝つかわからないけど、とりあえず次の大統領はこんな感じ。
これまでの「史上最高齢で就任した大統領」はロナルド・レーガン(2期目の就任時に73歳)で、「史上最高齢で1期目を開始した大統領」はドナルド・トランプ(70歳)だけど、バイデンもトランプも2期目のレーガンより年上なので、「アメリカ史上最高齢で就任した大統領」が誕生する。
開票結果を見ていると、一般投票でバイデンが勝ちそうなのはほぼ確定。この結果を選挙人投票でひっくり返したら、トランプは「史上初めて一般投票で勝たずに2期を務めた大統領」になる。
過去、一般投票で勝たずに選挙人投票で逆転して大統領に就任した者は5人いる。1825年に就任したジョン・クインシー・アダムズ、1877年に就任したラザフォード・ヘイズ、1889年に就任したベンジャミン・ハリソン、2001年に就任したジョージ・W・ブッシュ、そして2017年のトランプである。このうち、アダムズとハリソンは次の選挙で落選し、ヘイズは次の選挙に出馬せず、ブッシュは次の選挙で一般投票で勝利した。したがって、「2回とも一般投票で勝たずに選挙人投票で勝って2期務めた大統領」は歴史上存在しない。
また、大統領の急死や辞任によって昇格した大統領は、皆、次の選挙で落選するか一般投票で勝利して再選されるかのどちらかであり、「副大統領から昇格して、次の選挙で一般投票で負けたけど選挙人投票で勝って2期努めた大統領」はいない。
したがって、仮にトランプが再選された場合、かなり高い確率で「アメリカ史上初の一般投票で勝たずに2期務めた大統領」が誕生することになる。
レーガンは77歳で退任したけど、バイデンは就任式当日には78歳になっているので、「アメリカ史上最高齢で退任した大統領」になることが確定する(トランプの場合、任期途中で辞めたりすると史上最高齢にはならない)。
アメリカでカトリックの信徒が大統領になるのはジョン・F・ケネディ以来2人目。
1993年にビル・クリントン(1946年生まれ)が就任して以降、ジョージ・W・ブッシュ(1946年生まれ)、バラク・オバマ(1961年生まれ)、トランプ(1946年生まれ)とここ30年ほどは戦後生まれの大統領が続いている。もしバイデン(1942年生まれ)が勝利すれば、ジョージ・H・W・ブッシュ(1924年生まれ)以来28年ぶりに戦前第二次世界大戦終結前生まれの大統領が就任する。
ブコメで指摘されて気付いたけど、1939年にナチスがポーランドに侵攻してから1945年に日本が降伏するまでの間に生まれた大統領はこれまでにいないから、アメリカ史上初(そしておそらく唯一)の「第二次世界大戦中に生まれた大統領」になるのか……
前任の大統領よりも年上の者が新しい大統領になったことは何度もあるが(前回の大統領選は、クリントンが勝ってもトランプが勝ってもオバマより年上の大統領だった)、それが2回続けて起きるのは、セオドア・ルーズベルト(1858年生まれ)より年上のウィリアム・タフト(1857年生まれ)より年上のウッドロウ・ウィルソン(1856年生まれ)が大統領に就任した1913年以来のことである。
これまで2人続けて苗字の文字数が同じ大統領が就任したことは6回ある(Van Buren→Harrison、Lincoln→Johnson、Grant→Hayes、Kennedy→Johnson、Carter→Reagan、Obama→Trump)。だが3人連続したことはない。もしバイデン(Biden)が当選したら史上初の例となる(Obama→Trump→Biden)。
そういえば、オバマ&バイデン、トランプ&ペンス(Pence)と、2代連続で正副大統領の苗字の文字数が一致しているのはレアケースかもしれない。大統領選挙で二大政党の候補者の苗字の文字数が一致する(Trump vs. Biden)のは、2000年のブッシュ対ゴア(Bush vs. Gore)以来20年ぶり。
第二次世界大戦後のアメリカでは、民主党が1期でホワイトハウスを明け渡したことはあるが(ジミー・カーター政権)、共和党が1期でホワイトハウスから追い出されたことはない。再選に失敗したジェラルド・フォードもジョージ・H・W・ブッシュも、前任者(リチャード・ニクソンとロナルド・レーガン)が共和党員なので共和党のホワイトハウス支配は2期以上続いている。もしトランプが1期で追い出されバイデン政権が誕生したら、戦後初めて共和党が1期でホワイトハウスを明け渡すことになる。
カマラ・ハリスは、女性としても黒人としても、そしてもちろん黒人女性としても初めての副大統領になる。
メディアだと「黒人女性としては初の副大統領」って言われるけど、女性としても黒人としても初なので表現が難しい。「初の黒人女性」だと、白人女性や黒人男性がそれ以前にいたかのように聞こえる(「黒人女性初の国務長官」だったコンドリーザ・ライスがそうで、「女性初の国務長官」はマデリン・オルブライト、「黒人初の国務長官」はコリン・パウエル)。
戦前警察アメリカ分署です。1942年はすでに米もWW2に突入しており、バイデンが戦前生まれは明らかに誤りです。戦中か戦勝前としてください
カトリックの少なさに驚く。ググると2014年時点で37%がプロテスタント、23%がカトリックらしい。それでも凄まじい偏りだが、どんな背景があるんだろう
このうち後者について、ケネディは1960年の選挙演説で次のように言っている。
わたしは、公的にはカトリックでも、プロテスタントでも、ユダヤ教でもないアメリカを信じます。そこでは、公共の政策に関して、公僕が、ローマ教皇やキリスト教会全国協議会やその他の宗教組織に指示を求めたり、そのような組織から指示を受けることがありません。
つまり、20世紀後半になっても「教皇の言うことを聞くやつが大統領でいいのか」という不安があったという話。
ちなみに、バイデンはアメリカ史上初の「カトリック信徒の副大統領」でもある。「二大政党から大統領候補に指名されたカトリック信徒」としては4人目(アル・スミス、JFK、ジョン・ケリー、バイデン。全員20世紀以降に民主党が擁立)。
なお、これまで日本の首相になったカトリック信徒は3人いる模様(原敬、吉田茂、麻生太郎)。プロテスタントも何人かいるし、首脳の信じている宗教という一点に限ってはアメリカなんかより日本の方が遥かに多様という。
仮にバイデンが任期途中でリタイヤしてハリスが昇格し、2024年の大統領選挙でハリスが女性候補に敗北すると、「初めての女性大統領」と「初めて選挙で選ばれた女性大統領」が別人になるので、トリビア好きにはたまらない展開になる。ニッキー・ヘイリーには頑張ってほしい。
(現状、「最年少大統領」がこの状態で、「最年少の大統領」はセオドア・ルーズベルトだけど、彼は前任のウィリアム・マッキンリー大統領の暗殺に伴って昇格したので、「選挙で選ばれた最年少の大統領」はジョン・F・ケネディ。仮に今回の選挙でピート・ブーティジェジが勝っていたら限定なしで「史上最年少の大統領」になっていた)
一番のリスクが大統領就任式という説も。就任式は1月に屋内で行われるけど、高齢のバイデンには風邪を引くリスクがある。実際、1841年に、68歳だったウィリアム・ハリソン大統領がめっちゃ寒い日に就任式で長々と演説して3週間後に風邪を引き、そこから肺炎になってアメリカ史上最も在任期間の短い大統領になってしまった(在任31日間)という故事があるので……
(ちなみに、日本の内閣総理大臣で最も在任期間が短かったのが東久邇宮稔彦王の54日なので、日本の首相よりアメリカ大統領の最短在任記録の方が短い。ハリソンの在任期間はあの宇野宗佑の半分以下)
俺の書き方が悪かったが、ネット世間が2ちゃんのマネ全盛だったのは
1フロアに100人ぐらい働いてる少し大きめのIT企業に出向してたが
IT企業なら20~30代社員は職場内の日常会話で平然と2ちゃん用語使うし
インプレスやアスキーなんかがやってた建前上は真面目なネットニュースも
隙あらば平然と2ちゃん用語やAAを織りまぜて内輪ウケを狙ってたし
ネタなんだから引っかかる方がバカと言う方が頭がよい人みたいな空気だった
ここまで2ちゃん万歳一切無批判みたいな空気はさすがに変じゃないかと思ったよ
別に2ちゃん自体がどうのこうのというより、ネット世論の中心が1つの媒体に
固定されてて、SNSがまだ多種多様化してなかったゆえの息苦しさだ
鬼滅の刃の映画がブームになっている。公開から10日で107億円も稼ぎ、ワイドショーはおろかNHKのニュース7でも前代未聞の大ヒットニュースを流すほどになってしまった。そのニュースを報じる時にかなりの割合で耳にするワードが「千と千尋の神隠し超え」な気がする。
千と千尋の神隠しはスタジオジブリが制作した宮崎駿監督4年ぶりの新作で、2001年の夏休みに公開された。宮崎駿作品自体はもののけ姫(1997)で大ヒットを出していたこともあり待望の新作といった雰囲気だった。有楽町の日劇やら日比谷のスカラ座に行列が出来ている姿をテレビで見た記憶がある。自分も札幌の狸小路にある映画館(札幌駅前のシネコンに客が取られてしまったのかいつの間に潰れていた)まで観に行った。
一方でソーシャルディスタンスを盾にした独占的な映画館の箱割りと、テレビ付けたら紅蓮華、コンビニ入ったら鬼滅の刃、たこ焼き屋行ったら「禰豆子コラボメニューいかがですか?」(市松模様の法被来た店員)
こんな形でクラブの名前が出るのが悲しいが、今回のクラブの対応はとうてい理解できない。
債務超過の報道があった時には、戦力を手放すことになり、下のカテゴリーからやり直すことになっても、今度は地道に下部組織から育成して、戦力的に安定したチームを作って欲しいと思っていた。
時間をかけてでも1から再生すれば良いと応援する気持ちだったけど、今回の報道は本当に気持ちが冷める。
試合に負けた時、降格した時に悔しいと思う気持ちとは全く異なる感情だった。
契約解除された選手は前所属クラブでも問題を起こしていた。フロントはよく知っているはずだ。噂レベルだと、昨年末にもトラブルがあったと言われている。だから決して青天の霹靂ではない。
執行猶予という制度があるように、初回は寛大に処分し更生を期待するものだ。とはいえ、クラブは一度過ちを犯した選手を獲得する時点で、二度目を起こさないための手段、もし起きたらどう対処するか考えておかなかったのか。
すべてが後手後手でその場しのぎに見える。
報道までクラブが知らなかった事実があったかもしれないが、今回は二度目なのだからそれでは甘い。
プライベートなことでも突っ込んで事実関係を掘り出して、適切に対処して欲しかった。
戦力的に重要な選手ではあるけど、クラブは割り切って考えないといけなかった。
スポンサー、ファンあってのプロスポーツなんだから、プライベートにノータッチというわけにはいかない。
昨年末のトラブルでクラブは何もできなかったのか。何より、この事件を未然に防ぐ働きかけはできなかっただろうか……
手の施しようがなくお先真っ暗なんだけど、クラブと本人にはまずはここからでも誠実に対応してほしい。
クラブは被害者の方に最善を尽くせ。本人がどうにもならないなら、クラブが代わって最大限の謝罪をする。
最終的にクラブが消滅しようと、この問題には最後まで真摯に向き合ってほしい。
これでは親はサッカーをやっている子供を安心してベガルタの育成組織に預けられない。ユースに入っても人として成長できないのではないか、トップに昇格しても経歴にキズがつくだけではないか。
ベガルタのユースは決して強いとは言えないが、件の選手はこれまでユースが輩出してきた選手の中でも指折りの実力を持っていた。訳ありということを差し引いても、地元出身ということもあって期待されていた。
10月18日、日曜日の浦和戦を見たときも、弱すぎる今年のチームにあって、J1で戦える数少ない選手だと感じたばかりだった。
とはいえ、そのとき他クラブからオファーが来るレベルの選手を何人かリストアップしたが、「でも彼は訳ありだからオファー来ないし来年もベガルタにいるだろうな」と思ったことを覚えている。
そしてこれは戦術上の都合もあったのかもしれないが、実力からすると主力として試合に出すべき選手なのに、見る機会が少ないと思ったことはあった。
しかし今年はコロナの影響で過密日程で、怪我人も異常に多いシーズンなので毎試合メンバーが変わるのは当たり前だし、どうせ一人欠けても勝ち負けに影響がないので、また怪我かと思うくらいで深くは気にならなかった。
擁護するつもりはさらさらないが、ピッチ上ではプライベートでの素行の問題の悪さは感じたことがなかった。
特別に紳士的だと思ったこともなかったが、よく走り回る献身的な良い選手と捉えていた。
素行の悪い選手といえば、カッとなってファールしたり、ファールされたら報復したり、ミスしたときや途中交代のとき物に当たったりといった行動が見られるが、自分の見る限り、彼はピッチでそのような行動を取っているのを見たことがなかった。加入してしばらくしてから訳ありでベガルタに来たことを知ったが、プライベートでの一面を知ったときは驚きだった。
今年のベガルタはファンに愛想を尽かされるようなことしか起きてないけど、自分がサッカーを始めたきっかけでもある、子供の頃から大好きなクラブがどうしても気になってしまう。
こんなチームを未だに思っているのは理解できないと思われるだろう。だからダメなんだと。しかし何があっても親を嫌いになれないように、自分をサッカーの世界に引き込んだこのクラブが落ちぶれて消えて無くなるのを傍観するのはあまりに辛い。
今でもビデオを見返すことがある。この思い出を自分はどう消化すれば良いのか?
何が起きているんだと、信じたくない気持ちでいっぱいだ。でも冷静に考えると起こるべくして起きたことだと思う。
どういうスタンスでベガルタの報道を見ていけばよいのか、分からない。
J2にいたときだって応援し続けていたファンはたくさんいる。弱くたってよかった。そんなのは小さな悩みだ。
でも不義理なチームになってはいけない。下手だって良いから、情熱のある人に経営に参加してほしかった。
もはや試合に勝つことを望んでいるファンはいない。応援し続けてきたクラブが、とにかく健全な経営判断をすることだけを望んでいる。それは目先だけでも良い。クラブが存続するならば、中長期ビジョンはおそらく全く別の人達が考えるだろうから。
『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.tinect.jp/?p=67266
「健常者が幻覚剤を正しく使うと、瞑想者が自我を超越し神秘状態に恍惚とする状態に至り、”悟りの境地”にたどり着いた」
2001年にワシントン大学の神経学者マーカス・レイクルが脳の中にデフォルトモード・ネットワーク(DMN)という回路を発見した。
あまりに同世代のヲタク過ぎて笑ってしまった。スルーするつもりだったが、いいものを読ませて貰ったので俺も勝手に当時のことを語ろうと思う。
といっても、大筋の所では同意するし否定するようなところもない。
「ネットに対する信頼があったから」なんてのは、まさにそんな感じだよなぁというところだ。
だからまぁ、あんたよりもう少しだけ型月の方にいたヲタクとしていくつかの補足をしようと思う。
まず抑えておきたいのは、月姫からFate/Snの間にいくつかファンが流入してくる導線があるところだ。
言及されているうちの一つとしては、空の境界。これがライトノベルや同人小説を読む層、つまり小説読みのヲタクにリーチしていた。参考リンクとして以下。ttp://maijar.jp/word/serifu/ka-1.htm#kara
文脈を簡単に解説するが、当時Webにあったライトノベルクラスタのうち最大規模の感想サイトで取り上げられていた、という理解をして欲しい。もちろん規模は"当時としては"だ。ユニークユーザは今とは比べものにならないくらいの身内感だった。が、そういう層にも確かに届いていたし、そこのファン層がFateを買った、というのは事実だ。
次に、格闘ゲーム。つまりMelty Bloodだ。
当時何故かPCで出来る同人格闘ゲームが大流行していた。主要タイトルを年代別に並べると、QOH、EFZ、パブレ、そしてメルブラ、というところになるだろうか。昼はゲーセンで格ゲーをやり、夜に集まってはPCで対戦格闘ゲームを繰り返していたような層にもリーチしていた、という理解をしてくれればいい。クラスタとしては近いようで割と遠いのだが、そういう層にも届いていたのを観測した記憶がある。
ここのところはあまり詳しくないので別の誰か補足してくれてもいい……が、本題から外れるか。
感覚的には月姫からFateにかけてで一気に同人ショップの棚が型月で埋まったような記憶はあるが、流行廃りもあるしあくまで印象の域を出ない。というわけで探してみたところ、コミケのジャンルコードとサークル数を記録しているところを見つけた。ttp://myrmecoleon.hatenablog.com/entry/20071227/1198710524
TYPE-MOONのジャンルコードが独立したのはC68(2005年夏コミ)。その時点で葉鍵に近いサークル数が参加していた、といえば当時の人気振りが分かるだろうか。
また、SSでは全自動月姫Linksというものがありかなりの利用者がいたはずだが、記録が残っていないため登録されていたSS数やアクセス数というような指標を見つけることは出来なかったことのみ記しておく。
上記のような流入を公式作品の発売時期と集めてまとめると以下のようになる。
こうしてみると、関連商品がコンスタントに出ており着実にファン数を増やしていった、という風に見えるのではなかろうか。Sn発売日にはかなりに騒ぎになったが、そこまでに「これは確実に売れる」という感触がユーザーにも小売店にもあったのだろう。
そういえばこんな広告も出ていた。ttps://twitter.com/kai_morikawa/status/1292650932866408453
また、いくつか補足をしておくと……
書籍版の空の境界はかなりの数が出たようだ。俺の手元にある物を確認すると、02年の5月に第4版が発行されている。その後、講談社ノベルス⇒講談社文庫と発刊されていることも記しておく。
月箱も、あくまで月姫+歌月十夜+PlusDisc(厳密にはPLUS+DISC)という既に発表済みの物をまとめただけのこともあり、当時の雰囲気は「いやみんなバラでもってるからわざわざ買わんでしょ……」という感じだったのだが、最後に括弧書きで(まぁ俺は買うけど)とついていたのか、当時の時点で思ったより裾野が広がっていたのか、同人ショップの店頭に山積みになっていて「いやこんなに売れるんか?」と思ったはずの月箱が気付いたら売り切れてプレミア価格になっているのに首を傾げた記憶がある。つまり今思えば、そのくらい売れていたのだ。
あとは何だろうか。
個人的にはハブになるようなニュースサイトやサイト運営者のようなインフルエンサーの影響もそうだが、口コミの影響というのはやはり大きかったなぁという印象がある。げんしけんのようなヲタサークルの話題だったり、通っていたサイトの日記だったり掲示板の常連の書き込みだったり、あるいはチャットソフトと揶揄されたオンラインゲームの中の雑談だったり。自分としても、そういうなんとなく知っているくらいの人達からの口コミで知った作品というのは数多いし、きっとそうやって月姫を、あるいはFateを知った人というのも数多くいたのではないかと思う。
俺も葉鍵からこの世界に入ったクチだが、学生から社会人になって忙しくしてエロゲーがあまりできなくなったりしているうちに気がついたら祭りが終わっていた、という感じで妙に寂しくなったのを覚えている。でもまぁ、こうやって見も知らぬ誰かと当時のことを語り合えるのだから、案外まだ捨てたもんじゃないさ。
呼んだか?(当時エロゲオタだったやつが満面の笑みを浮かべながら
型月がヒットしたのはいくつも理由があってそれらの複合によるものだろうから一言ではとても説明できない。ただまあその「複合」を当たらずも遠からずぐらいで表現すると、「ネットに対する信頼があったから」ということになろうか。
俺自身はたしか2001年ごろにまんだらけで『月姫 完全版』を買った。なぜかというとネットで話題になってたからだ。当時はまだtwitterがなくGoogleもこれからという時代。情報の仕入れ先は主に個人ニュースサイトやエロゲレビューサイトだった。カトゆーだったかsawadaspecial.comだったか。他にもいくつかのサイトを見ていたが既に名前すら忘れたし、果たしてどこで知ったのか定かではない。ただネットで『月姫』が面白いという情報を得、当時学生だった身としては決して安くない金額を払って購入した。噂に違わず面白かった。ネットへの信頼性が増した。
他のジャンルでも同じことがあった。個人制作なのに映像がすごいらしいという情報をたよりにヨドバシまで『ほしのこえ』のDVDを買いに行ったのもそうだし、Sound Horizonの『Thanatos』をサンプルさえ聞かずにオフィシャル通販で買ったのも2chで話題になってたからだ。今ほど選択肢はなく、今ほど情報が流通していない時代にあって、それでも取り立てて情報感度が高くない平均的なオタクのところまで到達するコンテンツはおしなべて面白い。そう無邪気に信じていい時代だった。
型月に話を戻せば竹箒時代に『空の境界』を出したときは6部しか売れなかったという。最初からビッグネームだったわけじゃない。だから拾い上げたやつらがいる。それが個人ニュースサイトやらエロゲレビューサイトやらそこからさらに口コミやらで広まって葉鍵に並ぶ同人ジャンルまで成長していった。
コンテンツが人口膾炙するにはネットで語りたくなったり二次創作したくなる魅力がないといけない(こんにちにおいてオタクコンテンツの人気は≒同人人気とも言えるだろう)。そういう意味では型月の作品にそれだけの魅力があった(俺もネットでいっぱい語った)。
時代のめぐり合わせが良かった面もあるだろう。サウンドノベルから派生したビジュアルノベル(『雫』、『痕』)によって“読むエロゲ”という文化はできていたし、葉鍵の隆盛によってネットでエロゲについて語ることや、それらを題材にした同人文化もすっかり馴染み深いものになっていた。そんなコンテンツの“最低限”が低い玉石混淆の時代に月姫がブチ込まれればそりゃ話題にもなろうってもんである。型月は『Fate』で商業に移行したため同人ゲーム文化の爛熟は『東方』とか『ひぐらし』とかあの辺りによってピークを迎えるのだが。
ところでハード面の話としてパソコンの普及も個人的には見逃せないと思う。Windows95が出た頃はメーカー製PCで50万とかくだらない時代だったが、00年頃になると自作PCも敷居が高くなくなり15万~20万ぐらい出せば一式組めるようになった。ネット回線もADSLやFTTHみたいな定額かつ安価なサービスが始まっていた。今の学生がスマホを持つような気軽さはないが、それでも充分身近になった感はあったのである。俺のまわりはエロゲがやりたいからPC組んだやつ(俺)、『BM98』がやりたいから組んだやつ、『RO』がやりたいから組んだやつ、と概ねこの3つのパターンに分かれるのだが、いずれにしても(95年頃に比べれば)安価になったPC市場もそれらを後押ししたのは間違いない。
話がとっちらかった感はあるが、ざっくりまとめると…
・葉鍵を始めとした先行作品によって、エロゲを語ったり同人にしたりする文化が醸成されていた
・個人ニュースサイトやwebリングのようなハブとなるサイトがインフルエンサーとなって上記を広めた
・新規プレイヤーが入ってこれるぐらいにはPCが身近なものになった
・00年前後はPC+ネットでできること、いける場所がオタク文化の最先端な感じがあった(2ch、エロゲ、ネトゲ、テキストサイトetc…)
ちなみに俺自身は典型的な葉鍵厨で、型月にはそこまでハマらなかった。『空の境界』は講談社ノベルスを模した同人版が出たときにけっこう熱中した(腕に仏舎利を埋め込んで直死の魔眼を無効化する荒耶宗蓮とかやっぱカッコいいでしょ)けど月姫はそれなりって感じ。『歌月十夜』はついぞ未開封で終わったなあ。そんな俺でも『Fate』の盛り上がりは覚えてるよ。発売日、日本橋に買いに行ったんだけどすごかった。どこのエロゲショップだったかフロア1つまるまる『Fate』売り場になってたとかね。なんかあの頃のエロゲオタにとって最後の共通言語みたいな感じはあったなー。みんながやってみんなが語るエロゲはこれが最後だろうなっていうね、なんか祭りが終わるなーみたいな感じがね、何処かしらにあったよ。多分それは、俺の思い込みなんだろうけどさ。
2001年の2月、ジャニーズ好きの友人に見せてもらったビデオ(ザ少年倶楽部)で嵐を知ってハマった。
ジャニーズのJの字も知らない、「キンキどっちが好き?」って聞かれて「魚?」って答えるくらい無知だった。
そこから少ない小遣いやり繰りしてCDやアイドル誌買ったり、頑張ってバイトしてファンクラブ入ってライブ行って楽しんでた。
同級生に好きな芸能人を聞かれて「嵐」って答えると大抵「嵐って何?」「あ、なんかジャニーズにそういうグループいた気がする」
アイドル誌持ってって見せると大概センターにいたメンバーを指さして「この人がリーダー?」って言われてた。それは松潤です。
流行りもの好き女子中高生の知名度がクソの頃からの嵐ファン。アリーナの後ろの座席が埋まらない頃から嵐ファン。
真夜中の嵐でファンの自宅に夜中忍び込んでた頃からの嵐ファン(番組に鍵を送るファンもどうかと思うけど、実際行かせる企画作るスタッフもどうなの)
Cの嵐!でリーダーがクレーマーに土下座してた頃からの嵐ファン。Dの嵐!のコーナーAの嵐!(実験コーナー)で生ゴミ揚げて食べてた頃からの嵐ファン。
犬の着ぐるみ来て2時間番組(好評?だったのか単発かと思いきや2回目もあった)(犬の着ぐるみでライブもしてた)
白Tシャツにハサミ入れて両乳首こんにちは。ストッキング被って木彫り呼ばわり。楽屋に合宿みたいに布団引いてイタリアの大砲ってカメラに向けて尻を付き出す。
アングラ寄りの体当たりアイドルグループ嵐。当時、嵐にはいっぱい楽しませていただきました。
通達が来て「今まで使っていた会員番号(6ケタ)の前に、今後は00を付けてください(8ケタ)」の時点で「おや?」となった。
やっと行けたと思ったら会場の規模はドームになっててペラい衣装は派手になっててセットの豪華さがヤバかった。
テレビで目にする機会が増え、いろんなファンが増えたなって体感した。自分の周囲も嵐を認識しだして、何回かライブDVDを貸したこともある。
ネット上で見掛けるファンには今までの熱心な層に加え、ライト層、アンチ層が増えた感じ。アンチは人気の証拠みたいなもんだから構わなかった。
でも、熱心を超えた盲目的なファンは正直、気持ち悪かった。あと、タレントや芸人に無闇に持ち上げられすぎているのが気持ち悪い。
どんな言動しても奇声を上げるように褒め称えるのみ。彼らは可愛い赤ちゃんや幼児じゃないんだよ。
そういう立ち位置になったんだな、というのは理解しているけど、多分自分の中でアングラ寄りだった頃の感覚が抜けていないせいか、違和感が物凄い。
完全に自分の問題だと思うけど、気持ち悪い。嵐を見ると漏れなくそれらが付いてくるから、いつからか距離を取るようになっていた。
嵐メンバーのみで見ると、交わしてる会話とかコメントとかでアングラ寄り時代の残り香を感じるし、かといって昔のまま変わらずいて欲しいとかもなく、
SNS解禁とか新しい事に取り組んでるのも頑張ってほしいって思うから、嫌いになったわけじゃ無いとは思う。
ただ積極的に見に行くことは減った。見に行くと、漏れなく気持ち悪いが付いてくるから。
今の自分はたぶん嵐ファンなんだけど。ちょっと自信なくなってきたな。
コロナで色々制限掛かってしまったけれど嵐にはグループ休止までやりたいことやって駆け抜けてほしいし、個々での活動になっても応援したい。
サブカル全般に明るいライターというイメージだったけど、以下の記事が酷かったので本当に失望してしまった。
ドライブなしのPS5やXbox、クラウドゲーミングの興隆……ゲーム業界に漂う「次の時代」の雰囲気(さやわか) - QJWeb クイックジャパンウェブ
なるほどなー、と思わされるのは、ソニーとマイクロソフト、今回はどっちの新機種にも「ディスクドライブのないモデルが発売される」ことです。
要するにCDとかDVDとかBDとか、ああいうディスクを読み込ませるドライブを搭載しない(そして安価な)バージョンを用意しているわけですね。
このあたりはややミスリードで、PS5のデジタルエディションは本当に「ディスクドライブが無いだけ」だが、XSSはそれに加えてGPUやメモリの性能が低い。廉価版として同じコンセプトの製品ではない、ということに言及しないのは不親切。
Xbox Series X/Sなんて、なんと2001年に発売された初代Xboxから今まで発売されたすべての機種のゲームが動くそうです。すごい。
こちらも少々ミスリード。XSX/Sの後方互換はホワイトリスト方式で、確かに「すべての機種のゲーム」は動くが、「すべてのゲーム」が動くわけではない。
一方、PS5のほうは新機種と同時に発売される新作タイトル(いわゆるロンチタイトルってやつ)のラインナップが若干しょぼいんじゃないのという噂がある。というわけで、発売前の下馬評では、わりとXboxのほうに注目が集まっているようです。
これは何を根拠に言っているのか謎(本当にどっかの誰かの放言だけを信じて記事にしてんの?)。『スパイダーマン』新作や『デモンズ』リメイクのあるPS陣営と、大看板の『Halo Infinite』の発売を延期したXbox陣営とで、そこまでローンチタイトルに差があるようには見えない。Xboxの後方互換を言うなら、主だったPS4のヒットタイトルを追加費用なしで遊べる「PSプラスコレクション」もかなり強力だと思うが…。
だけど、さっき触れたソニーやマイクロソフトがやってるゲームのサブスクは逆で、基本はダウンロードなんですよね。そこがまだ、SpotifyとかNetflixとは違う。
前述したマイクロソフトも負けてはいなくて、すでに『Project xCloud』というスマホ向けクラウドゲーミングサービスを開始したみたいです。あと、ソニーもプレステ旧型機のタイトルを大量にラインナップした同様のサービスを整備するという噂があります。
今回いちばん驚いた記述。PS陣営はいちはやく2015年からクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」を提供している。PlayStation Nowは後にダウンロードにも対応したが、基本的にはストリーミングのサービスだと言える。いくらなんでもゲーム系ライターでPS Nowの存在を知らないとは信じられない。
そもそも新型ゲーム機ですら、今ではほかの国で先に発売されて、日本での発売は数カ月以上経ってから、みたいなことが当たり前になりました。
こちらも酷い。PS4やXbox Oneは確かに日本での発売が遅れたが、PS陣営は「あれは間違いだった」とインタビューで語って、そのとおりPS5は世界同時発売になったし、Xbox陣営も前世代の最上位機種であるXbox One Xから(もちろん今回のXbox Series Xも)世界同時発売になっている。特にXboxは、Oneの国内販売が振るわなかったにもかかわらず、それでも遅らせることなく発売してくれている。そうした関係者の労苦を踏みにじる発言だ。
当時中学生だった自分はさっぱり『愛国者達』の意味が分からなかった
その頃の自分にとって愛国者という言葉は、黒塗りで街宣車を乗り回す変な人達であって、現実がまるで見えていない、ちょっと可愛そうな人達というイメージだった。そんな影の権力を持つ結社の名前として、あまりにもダサく感じられた。
しかしナショナル・アイデンティティの高まりに伴って、今ではアメリカの歴史の裏側に『愛国者達』が存在し隠然と影響力を行使してきた、という設定を違和感なく受け入れることができる。これはもちろん「フィクションの設定」として、ということであり、現実にどうかではない。
ただ、2001年の当時は、なぜ黒幕として『愛国者達』という言葉を当てたのかが分からなかったのが、今ではよく理解できるようになったのだ。
タイトルのオトナ帝国はご存知2001年に公開されたクレヨンしんちゃんの映画からの概念なので同世代には伝わると思うが、一応簡単に説明を入れると大人が過去を懐かしむあまり子どもたちを見捨てて自分たちの楽園を作ろうとする話である。
10年来20年来のコンテンツの再アニメ化、再連載などリバイバルブームが来ている。
中には自分たちが子どもの頃楽しんでいたものもあって喜んでしまうときもある。
でも喜んだ後に「これはオトナ帝国なのではないか…」と考え込んでしまうのだ。
今自分がリバイバルを楽しめるのは過去に大切な作品と出会えていたからだ。
しかし今の子どもたちが楽しむコンテンツの育成のための予算や人員や連載枠放送枠が大人向けのリバイバルによって奪われてないだろうか…?
今現在進行形で作られてる漫画があったとしてどんなに頑張ってもリバイバルにアニメ化枠や予算が埋められてるので評価されないとクリエイターのやる気が下がることはないだろうか…?(これについてはジャンプのような大きい雑誌よりも規模小さめの雑誌で気になる)
歴代○○大集合型の売り方をするシリーズ作品も増えてきたが○○シリーズが熱烈的に大好きで一部の将来有望な子どもではなく、なんとなくで今のシリーズが好きで見ている多くのライト層の子どもは歴代キャラの登場を楽しめているのかどうかも本音では気になる…
某少女漫画雑誌の付録も歴代レジェンド作家のイラストを使ったものになっているときがあるが連載すら読んだことない四半世紀以上前の作品の付録をもらってあれで本来の子ども読者は喜んでいるのだろうか…?(自分だったら喜ばない)
疑問符が多いがこの記事はリバイバルをdisっているのではなく(上にも書いたが自分自身喜んでしまうこともある)今の子ども達のためのリソースにオトナ帝国のエゴを押し付けてないかが気になって手離しに喜べないことを書きたかった。
小学生の時初めてオトナ帝国の逆襲を見てあの序盤の大人達のようになるのではなくしっかり未来を作っていこうと思ったはずだった。
いつものジャンプに「BAD SHIELD UNITED」が載ったのは1997年のことで、これが久保帯人(宣章)との出会いだった。
感想としては「こんな漫画が読みたかったんだよ!!」しかなく、小学生の自分はチラシの裏に何度も何度もその漫画のファンアートを繰り出していた。
初めてアンケートを出し、この漫画をもっと読みたい旨を書いて編集部に送った。
それから長いこと待った甲斐があり、1999年という世紀末の記念すべき暦にゾンビパウダーの連載が始まる。
絵柄ですぐにあの読み切りの人だ!とわかった。やはり世間もこの才能に気づいていたか…と嬉しくなり、今1番かっこいい漫画として学校の机に「ZOMBIEPOWDER.」と彫り込むなどして愛した。
しかしあっという間に掲載順は後ろになっていき、全4巻の短命に終わってしまった。
この時はとても悔しかった。もうこの人の漫画は読めないのかもしれないと思った。
だがそれは杞憂に過ぎず、2001年、こんにち誰もが知る漫画「BLEACH」の連載が始まった。やはり初回から面白かったしキャラは魅力的で、どうしようもなく自分好みだった。
ただ、また打ち切りになることが怖かった。
そのためアンケートをなるべく書くようにし、今度こそ失わないために努力しようと思った。
コンのマスコット全員プレゼントの告知が出た時は本当に感動した。グッズが手に入るなんて夢のようだった。
即注文し届いた後は学生カバンに付け、登下校の間も今1番面白い漫画をアピールした。
それからの時間の流れは速く、瞬く間にBLEACHはブレイクした。
アニメ化、師匠のサイト、KBTIT(淫夢)など色々あったがすっかり「久保帯人」は世の中に広く行き渡った。
心配せずとも元からこの才能は誰にも止められるものではなかったのだ。
長い年月が過ぎ、BLEACHは終わった。積み上げたものの大きさを踏まえたらしばらく漫画は描かないかもしれないし、今後どんなものを読みたいか読者としてもわからなくなっていた。
あんなにファンだった久保帯人の漫画。もっと読みたいという気持ちは充分満たされていた。
約20年の間に自分もすっかり大人になっており、漫画を読むこと自体疎遠になっていった。
そして、久保帯人は帰ってきた。
Twitterで「それ」を知り、え!久保帯人の新作出てたんだ!とワクワクして該当サイトへ読みに行った。
つい先日ジャンプ作家が性犯罪で逮捕されたばかりというタイミングで性犯罪の漫画を描いていた。
かつて憧れた「どこを見てもとにかくかっこいい漫画、かっこいいキャラ」はなく、そこには腐った久保帯人の死体が横たわっていた。
当然ながらすぐに大きな批判を受けており、社会的にも久保帯人は終わりましたとハンコを押されているような気分で意見1つ1つを読んでいる。
加齢で古くなったりダサくなるのは当たり前だ。
でもその当たり前を乗り越えられる人が1番かっこいいし、久保帯人ならそれができると信じていた。
ずっとかっこいい漫画をかっこよく描き、大人も憧れるようなキャラクターや誦じたくなる台詞回しをクリエイトし続けてくれると思っていた。
今の久保帯人が1番読み返すべきは「BAD SHIELD UNITED」だと思う。
踏みにじる側になってしまったことを悔い、反省し、かっこいい漫画とは何なのか、今一度向き合ってほしい。
家庭内で適切な無線環境さえ構築してれば体感上の違いで分かるものはほぼ無いのにバカにし続けてるの、勘違い格ゲーマーが一般人バカにして衰退する理由そのものだよ
家のルーターアドレスに向かってping ゲームのデータ送信を考えてブロックサイズは1400byteにしておく
無線ルーター:2019年に買ったもの 無線子機 11nまで対応しかしてないかなり古いやつ、電波強度もWindows上で2-3本で強くもない
最大遅延でみても1フレーム、平均でみれば有線とはっきり区別できるほど無線区間に差はない
過去、無線のパフォーマンスが悪化する原因は電子レンジだったが、
11acなど5GHz帯も出せるWiFiルーターが一般的になり解決傾向でしょう。ゲーム機ならSwitchですら11ac対応。
無線子機を最新のものにしたり電波環境を改善すればもっとパフォーマンスは上がるだろうし無線自体に問題があると考えてる事自体が時代遅れだろう。
そもそも、クソラグが起きてる時の多くの原因はインターネット回線側で、マンションのクソ設備やクソプロバイダ、モバイル回線などなど様々な原因の場合だってある。
フレッツのマンションタイプは多くはVDSL方式というマンション内を電話線で通信する2001年の通信規格なのでちょっとしたことで遅延が起きる。
夜間にやたら遅いO○Nみたいなクソプロバイダ使ったら、やたら遅い=通信が詰まってなかなか通らないので遅延が起きる。
モバイル回線は遅延100msコースなのでもう海外間対戦してるね。
プロバイダ間の相性が悪くて遅延が増大するケースもあるでしょう。
まともにセッティングできてない無線が原因の場合も当然あるけれども、実際の原因を無視して無線のせいにしてユーザーの間口を狭くするだけの無線蔑視はクソダサい文化はいい加減アップデートしよう。
そんなに経済活動を望むのなら、15〜59歳の入院数と死亡者数を、実数で比較してくれないかな。
日本国内において、季節性インフルエンザは、0~14歳、15~59歳、60~歳に分けて、集計してあるから、それと比較してくれ。
60〜歳なんて実際何で死んでるのかなんてわかんないのだから。
推計値じゃなくて実数な。
コロナと季節性インフル比較する人って、コロナは実数なのに、インフルは推計値だからね。
そんな推計値使われて大したことないと言われても、アホかって話だ。
Q10. 通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。
例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。