はてなキーワード: リハビリとは
便利なんだよ~。いちいちメニュー開いてそこからサブメニュー選んで、みたいな手間が減ったから。
{ちなみにファミコン→スーファミ、セガサターン、PCエンジンまでは順当に対応してきて、64のアナログスティックの感度で躓きかけながらも、ゼルダのためになんとか乗り越えて、その辺(PS2)からしばらくゲームから離れて、Switchとsteamで戻ってきた}
ブレワイ久しぶりにやろうと思ったら、何にもできない。
盾とか弓とかが、直感的なボタンになってない。復帰用のチュートリアル必須レベル。
それでリハビリしてもまた他のゲームやろうとしたら一から覚えなおし
インディーのシンプルゲームが売れる理由のうちのひとつは、安いしそこそこ楽しいし、操作がシンプルで覚えることが少ないからなんだと思った
先日、私の母が入院した
突然の病だとか不幸な事故だとかではなく、計画された入院である
母の入院に際して、夏休みで在宅中だった小学4年になる私の娘は、その日が1日また1日と迫る来るのを悲しそうにカウントしていた
入院予定日前日に至っては、「おばあちゃん」をどうにか入院させまいと風邪を引かせる努力をしていたが、コロナ対策も万全だった母には通用しなかった
娘の目はすでに赤く充血していて、小さな手に握られた紙片は涙でほんのり濡れていた
困った顔をしつつも嬉しそうな母は娘が座り込んでいる逆の襖を開け部屋から出てきた
娘は「おばあちゃん」の入院する意思の固さを感じ取ったのか、和室封鎖を諦めて私に泣きすがってきた
まるで今生の別のようだなと、微笑ましくも思わず目が潤んだ
病院に送迎してくれる車が到着した
荷物を運び入れ母が乗り込もうとした時、娘は持っていた紙片を「おばあちゃん」に突きつけて大泣きを始めた
どうやら手紙を書いていたらしく、予想外の行動に私と母はまた涙腺が緩みそうになった
「それじゃあ行ってくるね」と娘に手を振る母
乗り込んだ車はすぐに左折し見えなくなった
娘の大きな目からは涙が溢れていた
昨日の朝、包帯が巻かれた母の足の画像が送られてきた
「手術終わりました」と短いメッセージが添えられ、しばらく安静にしたのちにリハビリが始まるとのことだった
「大丈夫だったのかな?電話できるかな?」と聞く娘に、もうしばらく待とうと伝えた
母は加齢による膝軟骨の消失で歩行が難しくなり、今回はまず症状がひどい右足の膝にチタン製の人工関節を入れた
手術自体はありふれたよくあるものらしいが、その後のリハビリが大変だと説明を受けている
今まで避けてきた手術に母が踏み切った理由の一つが「孫の夢の三世代ディズニーへ自分の足で行く」というものだった
きっと娘はまだ「おばあちゃん」のその決意を知らない
リハビリが終わって出かけられるようになったら、私の妻と母と娘の3人がディズニーランドを歩く姿を写真に収めたいと思う
ちなみに、手術完了の知らせを受けた私と高校生の長男は「ばあばの膝って金属入るんでしょ?膝蹴りエグそうだね」とか、
「ばあばの膝をすげー冷やしたらリニアみたいに浮くかもね」とか「浮いたら正座の姿勢でスーッと動けるから移動ラクじゃない?」などと話し合っていたことだけは母に知られないようにしよう
こんなにバズる予定じゃなかった
この努力の方向性は合ってるし言語化も腑に落ちるけど「[…]付き合うまでセックスはさせない女は、自己中気質だったり[…]」が引っかかる。女への恋愛指南としては「付き合うまで突き合うな」が鉄則だったりするし。
流石に文脈を端折りすぎたので追記。要はホテル行きますか?と打診して部屋までついてきておいて、お互いのために付き合うまでしません!と断る人をさしています。
打診しているときにこちらの性欲ギンギンなのは否定しませんが、嫌なら嫌と断るべきですし、断れずについてきてしまった人のテンションくらいは慮れますよ
増田は服を脱がすタイミングとか、オーラルとか、ノンバーバルのコミュニケーション全て含めてセックスだと思っているので、エロいこと全否定ではなくABCのここまではいいよと互いに歩み寄るコミュニケーションもできるのではないかな?と思うだけです。
特にパートナーとはいえ赤の他人にマイルールを遵守させようとする姿勢は、ことある意思決定のたびに突きつけてきそうだなと予感させるに十分かと思います。
互いにある程度の信頼関係があるうえで、ワンナイトをしてくれる女性は難しい文脈も汲み取ってくれる女の子が多い印象を持っている
ただセックスって互いの素を知るチャンスでもあると思っていて、オーガズムに達することが目的ではないと思います。
尋常じゃないくらい床上手なんだけどこの子昔苦労したのかしら?あるいは彼氏さんのことめちゃくちゃ好きだったのかな、好きな人にこれだけ尽くせるって素敵だなとか。
あるいはおとなしい子かと思ったら結構感情が激しそうなので、不満を溜め込むタイプに見えるから定期的にガス抜きが必要そうだな、とか。
逆に増田も若かりし頃今思えばセックス中の立ち回りを相手に吟味されていたんだなと思う経験があり、なんて大人な恋愛なんだと憧れて真似しています。
ドがつくほどの偏見ですね
これは増田の好みですが、性的な接触に頼らず素を開示しようとする姿勢が見えると大人の女性だなと思いますし、体に頼らずコミュニケーションを取りたくなります。
自分がどう思っているかをそれとなく伝えてくれたり、頑固だよとか、こう言う喧嘩したことあるよとか伝えてくれると信頼を感じます。
増田のようなアスペ人は対人関係に怯えています。あなたと会話をすることは苦じゃありません、嬉しいです。を伝えてくれるだけで救われるちょろい存在です。
言葉の端々にまだ女見下してるフシあってクズいけどもっと酷い輩がネットには多いので進歩として許容する感じで褒める人も出るんだと思う。1年持たずに飽きて捨てるか捨てられた後で今のクズさを自覚するの繰り返し
同様に増田ことアスペは対人関係に怯えているので、今思えば防衛行動として妬みや見下しをすることで心を守っていたのかなと思います。
正直増田も昔はドがつくほどの味噌だったのは否定しませんし、多くの人に指摘されている点は正しいです。クラッシャーしてきた人々への申し訳なさは一生残ります。
ただきちんと自分が好きになれる人ができると、そういう防御衝動は減るもんだと思います。世の苦しんでいる人々はみんなパートナー作ろう。頑張って
決して短くも楽しくもない努力の果てに孤独から脱却することができたので、色々思い出しながら書いていく。
当然のごとく彼女いない歴=ほぼ年齢
地方の貧乏家庭出身で単身上京、金も人脈もない0からのスタート
彼女ができるまでの期間はおおよそ5年
彼女ができるまでに告白した人数多分20くらい、出会った数40くらい
ファッションの改善(服装、髪型、眉)をしてカッコよくなることへの恐怖から脱却すること
恋愛関係抜きで女性と交流する機会を設ける(趣味など)ことで女性の解像度を上げること
マッチングアプリや街コンでいろんな女性と出会うことで意中のタイプを言語化
女に自分の価値を認めさせられれば、どれだけのマイナスがあっても一定の理解はしてくれる。
増田はいわゆる加害性の塊である。とにかく彼女が欲しかったのでひたすらアタックし続けた。
既存のコミュニティを破壊しまくったし、こちらに敵意がなければほぼ全ての知り合いの女に特攻した
自分がモテないのはダサくて出会う試行回数が少ないからだ=ファッションを磨いてアタックしまくればいつかは付き合えると思っていた
増田のようなアスペアタッカーではなかなか上手くいかないのはわかっていたけど、それでも孤独に耐えられるわけではないし、試行回数理論を信じるしかなかった。
でもちょっとくらいは、いつか理解のある彼女ちゃんが現れて救ってくれるんじゃないかと期待していた。
非モテのほとんどが肌で感じていると思うけど、我々男のそばに理解のある彼女ちゃんは絶対100%確実に生えてこない
不細工とか金がないとかトークが面白くないとかそれらしい理由は色々思いつくと思うんだけど、
女は「女性の解像度が低い人間に愛情を持たない」のに対し、男は「ヤレる女に愛情を持つことがある」というのが増田の考え
うざい言い回しをすると女は心でセックスをし、男は体でセックスをする。
女の発達障害持ちは穴モテの果てに男が愛情を持ってくれることはある。男は女体さえあればセックスができるし、好きでもない女にも勃つ。
一方で女は、女をわかってない男を嫌悪の対象としてそもそも近づいてこない。
AV女優の深田えいみも言っているけど、女がセックスをするときには体の快楽よりも目線や献身の気持ちに興奮する。
女性の解像度が低い非モテはセックスができない(=互いに理解し合うコミュニケーションを取れない)と判断され、そもそもパーソナルスペースに入ってこない・
というのが理解のある彼女ちゃんが存在しない仕組みなんじゃないかなと思っている
実際彼女ちゃんとセックスをしていて思うのだが、セックスってただ肉欲をぶつけるだけじゃない
無言の中でお互いに何をしてほしいか探り合う献身のコミュニケーションは確かにある。
そんなにカッコよくもセンス良くもないのに彼女が尽きない男を嫌というほど見てきたけど、そういう連中はとにかく女性のことをよく知っている。
ポジティブな方向だと、女の子にどういうことをすれば喜ぶかを常に考える。自分の性格が刺さるタイプの女の子を絞って口説いている。一言で言うとキザを通す立ち回りでモテてる男。この立ち回りは自己肯定感が低い女の子には良く刺さるけど、容姿の整った女の子相手の場合はある程度自分の容姿も整っていないといけない印象がある。
ネガティヴな方向だと、ドロドロした人間関係を把握してコミュニティの解像度を上げる、それこそ男や女のタイプを即時に把握して会話のネタにできる力。相対的に自分に力があるように見せる(マイナスを見せない)ような立ち回り。いわゆるノンバーバルが強いアルファ気質の男がよくやってる。自分の価値をわかってる若い女の子やモテる女の子はこのタイプの口説きにめっぽう弱い印象がある。一方で陰キャ寄りの子や真面目な子は恐怖して近寄りにくい気がする。
ともあれ、こうした自分の強みを理解して、うまく特攻の効く女性を口説けている男は諸々見た目や金銭で劣っていてもそれなりに理解のある彼女ちゃんを持っている。
だけど自分の素の性格が刺さる層、自分が本気になれる女性のタイプを全く見極めていなかったので、いつも2、3回目のデートで見限られていた。
大事なのは天性の身長とか、顔面偏差値といった部分ではなくて、後天的な努力の部分だと思っている。
カッコよくなろうとする男は得てして自信があるように見える。
ダサい格好から抜け出せないのは、自分がカッコよくなることに自信がないことがほとんどなんじゃないかなと思っている。
以前の増田含め多くの男性が気づいていないことだけど、女性は生きていく上で強制的に可愛くならなくてはならないという社会要請を受ける。
高校生や遅くとも大学生頃には化粧や服装をそれなりにしないと女社会から爪弾きにされる
我々男は髪の毛のセットなんてできなくても社会人になれるが、女性はある程度の化粧ができることが前提の社会に生きている。
これは経験則だけど、だから女性はカッコよくなろうとする男性に共感しやすいのではないかな。
よくいう清潔感なる意味不明ワードは、男性が自分達と同様に垢抜ける努力をしてきているかどうか、その大変さや楽しさを共感できるかどうかをはかる言葉なんじゃないかなと思っている
なので非モテはとにかくカッコよくなろう。
youtuberの紹介する大学生っぽいファッションでいいからとにかくそれっぽい服を着てみて恥ずかしさをなくす。
例えば増田は短足なので最初は黒スキニーが恥ずかしくて履けなかったけど、それに合う大きめのトップを着ることで意外とバランスが良くなることに気づき、恐怖を克服した。
そうするうちに自分って意外とかっこいい服が着れるな?と気づき出して、ちょっとずつ幅を広げていくことができた。
おすすめはwearで自分の体格と同じ人のファッションをマネキン買いすること。大体の服はゾゾかユニクロで買える
自分と同じ体格の人をフォローしてその人を真似し続けるのが一番楽
大事なのはそれっぽいシルエットを作ることで、必ずしもオタクになる必要はない。もちろんブランドを覚え出すと面白くはなるけどね
髪の毛はちょっと高い美容院に行って相談する。増田は全く知識がなかったのでオリジナルのシャンプーを売っているような大手の美容院に行ってかっこいい髪型やセットの仕方をとにかく教えてもらった。
たいていの美容師さんはカッコよくなることを応援してくれるので、インスタでセルフセットの写真を送ればアドバイスしてくれたりする。
増田はとにかく自分のコミュニティさえも破壊しまくってアタックをし続けたけど、自分がどういう女性が好きなのかという一番肝心な部分がなかった
正直女なんてヤれればいいと思ってたし、化粧をした女の顔なんて全部同じだと思っていた。
だから自分でもやれそうな女の子、自分が話しかけても楽しそうにしてくれる女の子にひたすらアタックして玉砕してきた。
増田は極端に女を遠ざけて生きてきたので、もっと軽いところから女性を理解するべくリハビリをした。
もちろんナンパはせずに、純粋にゲームを楽しむことに専念した。
この手のトークゲームはルール上女性もコミュニケーションを積極的に取ってくれる。
また終わった後に感想戦を通して仲良くなりやすいので、とにかく女性の知り合いを増やしてSNSなどでたくさん交流した。
ここで変な気を起こしてナンパをしては下の木阿弥である。この人は増田のことが好きなのかな?とよぎる瞬間があっても絶対に色恋はせずにゲーム友達の距離感を守って修行した
この交流を通しておしゃれそうな女でも男で言うチー牛みたいなメンタルの人がいるとか、発達障害気味でコミュニケーションに難がある人がいることを知った。
女はみんな恋愛経験が豊富で、男よりも高次なコミュニケーションをしていると勝手に思い込んでいたけど、意外と自分の性別を反転させたような女の子もいるんだなと気づいたのであった。
どうしてかアスペアタッカー時代はとんでもないブスでも彼氏が過去10人いたとかいう隠れモテ(姫?)にしか会ったことがなかったので、こんなに可愛いのに彼氏いない人もいるんだと驚いた。
女性が好む日常会話の温度感とかノリを知れたのも大きかった。ちょっと小ボケを挟むとか、馴れ馴れしいくらいのノリのほうが意外と受け入れてくれる(下心が見えてるとキモがられるけど)
それなりにSNSで女性の知り合いができるようになると、日常のコミュニティでも女性の友達ができるようになってきた。
やっぱり女の子と日常会話ができるのは大きい。些細な考え方とか、女性特有の視点に理解を持っているだけで、今までと比べて格段に信用されやすくなった。
ここまでくるのに数年かかった。並行して進めていたマッチングアプリでワンナイトも経験できるようになった。
ワンナイトは狙ってやったと言うよりも、流れで数回やった。この人は帰りたくないのかな?とか、めちゃくちゃ好感度が高い今押さないといけなさそうだと感じた時に誘った。
好んでナンパやワンナイトをしたいとは思わないけど、人生経験としてやっておいて良かった気がする。
互いにある程度の信頼関係があるうえで、ワンナイトをしてくれる女性は難しい文脈も汲み取ってくれる女の子が多い印象を持っている
逆に思わせぶりな態度をとっておきながら付き合うまでセックスはさせない女は、自己中気質だったり互いに譲り合うコミュニケーションが取れないことが多いので避けるようになった。
ただ肉体のセックスができても、長期関係にはなかなか結びつかない。
ここにきて、自分はモテやすい体面を取り繕って素の自分を見せていないことに気づいた。ヤレそうな女にモテる男のよくやる立ち回りを見よう見まねで通すことだけは上手くなっていた。
なので一度自分が本気で好きになれる女性を厳選した。自分のNGをどんどん出してそれに合わない女性にいいねを送らないようにした。
ある程度写真が盛れていて、女性が好む文面やコミュニケーションが取れそうな雰囲気を出せていれば、いいねは返してくれるようになっていた。この時点で自分がほんの少しモテるようになったことを自覚した。
同時に電話を重視し始めた。相手からは自分の素に減点要素がないか、自分視点では話した時の雰囲気とか、相手の気遣いが感じられるかどうか、価値観が賛同できるかを見るようにした。
結局女の子は自分が好意を持っている男性から好意を持たれることに弱い。自分のレベルを上げてきたので、あとは自分が本気になれる子にアタックするだけだった。
電話はいい。お金がかからないというメリットももちろんあるんだけど、遅くても遠くてもコミュニケーションが取れるのが大きい。
正直電話だけでいいとさえ思っている。何度も電話して、最後に告白をする手前で1、2回会うだけでいい。しっかりと信頼関係を構築できていればプロフに書かれた数字なんてそれほど重要じゃなくなってくる。逆に女の子の外見にしても、最初から好みじゃない女の子にはいいねを送らないので可愛さが担保されている。
それに気づいた時、やっぱり男は見た目じゃなくて人間性の高さとか、女性の解像度の高さの方が重要なんだなと思った。
電話で互いに知った仲になった後は驚くくらいスムーズだった。1回目のデートはとりあえず飲んで、後日デートをして、素の自分を隠さずともケラケラ笑い合って。いつまでもこの子を幸せにしたいという気持ちが強くなった。
そうこうあって彼女ができた。
恋愛って運命的に落ちるものではなくて、互いの価値観を擦り合わせていく作業だと気づいた。
最近何かと話題になっていることとして、発達障害というものがある。
かくいう僕も、元々持っている脳の構造や仕事、日常生活での人間関係等々のストレスが祟って、不眠に陥り、脳がオーバーヒートして、日常生活を送ることが困難になったことがある。親に協力してもらいながら、必死になって心療内科を探して、お薬ガチャをして、色んな方に助けてもらいながら、何とか1日1日生きる時期があった。心療内科の先生に客観的に自分の性格等を分析した紙を持って行ったところ、「おそらくそれは発達障害でしょう」と言われた。
自分含め、学力が高い人や、真面目な人、繊細な人がそういう病気にかかりやすい傾向にある何となく知識として知っていて、自分は「発達障害だ」とか「うつ病っぽいだろうな」とかは思っていたが、いざ専門の医者からそう言われると、「やっぱり自分は社会不適合者だったんだな」と思って、少し救われた気持ちになったのを覚えている。
会社の判断としては、まぁ、一旦長期療養をしましょうとのことだった。まぁ日常生活送れなくなるまで体調が悪化した人間に仕事をさせるわけにもいかないので、当然の結果だ。発達障害は法律上病気とは認められないので、一旦「まぁ、発達障害から二次障害的に起こったうつ病ということにしますか」ということで、うつ病の診断書をもらい、休職。晴れて、僕は傷病手当金で2/3の給料をもらうためだけのニートになったわけである。
ただ、正直メンタルはボロボロだったので、毎日「思い返せば、よくここまで頑張って生きたよ。やり残したこともないし、死にたい」と思う機械になっていた。それでも、何とか「これは病気だから」と言い聞かせながら、1日1日を生きていく日々。うつ病を治すにはどうしたらいいんだろうと色々と調べて、行ける時はジムに行ってみたりした。中高で一番仲よかった知り合いは統合失調症でニートしながら、小説を書いているっぽかったから、その子に色々話しながら、今まで自分が書いてみたかった小説をネットに投稿して賞に応募したみたり、前から興味があったパチンコに初めて行って、1万円が秒でなくなったり、新しくリリースされた遊戯王マスターデュエルに手を出してみたり、仕事のリハビリとして少しpythonを触ったり等々して何とか生きながらえてきた。
そんな生活をしつつ徐々に症状は改善していった。「もう一生このままが良い。働きたくない。」と思いながらも、「仕事はしないといけないからな」と上司と相談して復職をした。まずは、時短勤務で様子をみつつという一般的な企業のやり方で、最初は普通に働けていた。しかし、だんだんと振られる仕事が増え、難しいものになってくると気づかないうちに無理をしてしまう。そうして、4ヶ月も経たないうちにまたうつ病再発寸前のところまでに体調が悪化してしまった。今も体調はそこまで良くないが、何とか時短勤務を続けている。
ここまで話してて、「やっぱ、うつ病とか精神病って良くないし、ならない方がいいじゃん!」と思う人もいるかもしれない。しかし、今の僕はそうは思わない。うつ病や他の精神疾患はどんな人でもなりうる病気だ。繊細な人や、真面目な人、頭の良い人に多い傾向にはあるが、それ以外の人でもふとしたきっかけでなってしまうことがある。
しかし、何か失敗をしてメンタルを病んでしまうという経験は失うものも大きいが、それによって得られるものも大きいと僕は思う。僕がもし休職していなかったら、多分小説を書いて賞に応募することはしなかっただろう。ジムに行って筋トレをするなんてこともなかっただろう。心療内科の先生に話を聞きながら、精神疾患についての知識を身につけて、自分なりに対処してみるという経験もできなかっただろう。母親と色々と深い話をする機会もなかっただろう。
今も僕はいわゆる発達障害に分類されるものに振り回されながら、世の中の人たちや会社で上手くやっていく方法を模索し続けている。
この世の中には、答えがないもの、そもそも問題・課題すら決まっていないものがたくさんあって、そういうものにどう向き合って行くかというのは障害を持っているいないに関わらず、どんな人にとっても重要なことだと僕は思う。僕自身もそういうものを経験しながら、色々と実践して試して、失敗して、色んなことを知っていきながら、何とか社会での自分の居心地の良い居場所を見つけて行きたい。
最後になるが、精神疾患になったからといって、人生が終わるわけではない。むしろ、自分がそういう病気を抱えているということに気づくことは自分の人生を見直す重要な機会でもある。精神疾患は決して全部が全部悪いというわけではなく、精神疾患になった人間にしか得られないもの、見えない景色もあるということを、色んな人に理解してほしいというのが僕の切なる願いである。
一人暮らしを始め、仕事を見つけ、何でもやるというつもりで生きた。
1年の間、私はがむしゃらだった。
それでも金だ、金が必要だった。
視野狭窄になり、ある程度金が貯まるまで私は文字通り昼も夜も働き続けた。
その合間に更に短い仕事中の休憩や、寝る間を惜しみ試験勉強をした。
そんな生活が1年近く、あっという間だった。
そしてセンター試験の申請をだし、残暑が過ぎて木枯らしが吹く10月頃に、
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私は倒れた。
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仕事中にひざが嫌な感覚に襲われて、変な方向を向いているのが見える。
倒れたまま立てない。痛い。ずっとグルグル回っていた時の視界のように、目が言う事を聞かず世界が回る。
私は救急搬送され、入院し、診断は過労と、右ひざの半月板損傷。
高額医療保障も、入院中の諸費については補償してくれなかった。
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リハビリは辛く、余計な事を沢山考える。
これから先の事、金の事。
死んでしまおうとすら考え、やり残した事を考えて、
そんな時、思い至ってしまった。
その後、妹も同じことになるのではないか、と。
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結果だけ言えば、私は大学を断念した。
体調が治り、センター試験の申請は終えていたので試験は受けたが、総合上位10%程に入る点を取った。
希望だった大学の推薦を受け、入学式に出て、その足で退学届けを出して帰った。
中退という名乗りの為と、籍だけ置いてすぐ抜ける事で金を抑える為だった。
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ー奨学金という借金をしてまで私は大学にそんなに行きたいのか?ー
流されて大学生になろうとしていただけだった私の答えは当然、NOだ。
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Wワークも再開し、また金を貯め始めた。妹の為に。
こんな苦しい思いをさせたくなかった。
全てはおそらく、あの幼き日の妹が服の裾を掴んでいた感覚が忘れられないせいだ。
あの時、独り立ちとは名ばかりでたしかに私はあの環境から逃げたのだ。
そして数年後、妹は大学生になった。
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大学生になるにあたって、一切の連絡を断っていた母に会い、
「妹の学費はこの口座から自動引き落としにしろ。あなたは勝手に使う事も残高を見る事すら許さない。」
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妹は専門学校へ進学した。
私の身長なんて追い越されていたし、身内びいき抜きにとてもスタイルもよくなっていた。
高校は陸上部だったそうで、健康に焼けた小麦色の肌をしていた。
ただ唯一、態度はとてもスレていた。
強気、と言えば聞こえはいいが、実際はヤンキーに近いかもしれない。
記憶もあいまいだったが、酷く非難されていた事だけはよく覚えている。
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高卒だがWワークの甲斐もあり、おそらく正社員でも稼げない中々の金額を稼ぎあげた。
そして入学式の時の会話を受け、私は学費を支払っている事を教えないことにした。
知ればきっと、何か心に負い目を持つかもしれないと愚案したからだ。
母にも厳命し、たがえれば仕送りの使い込みについて裁判にすると脅した。
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ある日電話が掛かってきた。
母からだった。
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「妹が留年した。退学するつもりかもしれない。どうしたらいいか分からない。私の話を聞いてもらえない。」
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それはそうだ、と私は思っていた。
そして次に「ああ、もう1年追加でこの生活、続けないとな…」
それだけだった。心は枯れ、擦り減っていた。
それでも逃げなかったのはやはり贖罪の側面が大きかったのと、
私が好きなゲームの配信者やリスナーにふと生活の愚痴をこぼし、一緒に嘆いてくれたからだった。
正直、もう家族のことを忘れ、一人で生きたかったが、それでもあと数年と気持ちを入れ直していた。
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私は妹に会い、話してみた。
「母の話を聞かないのは、アイツは見栄ばかり気にして私を操作しようとしてくるのが気に食わないからだ」
「もっと遊びたいのに許されないのは辛いから大学辞めて独り立ちしたい」
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何を言っているんだ?狂っているのか?
そう思いながら、私は真っ白になった頭を出来るだけ稼働し、
思いつく限りの語彙を総動員し、説得した。
私を見てみなさい、生活を軌道に乗せるために色々苦労があった。
そう話すと妹は不承不承ながらも納得し、大学にも留年しながら通いだした。
その時は正直私は「甘やかしすぎたのだろうか、それとも、ただ留年して一年下の後輩と同学年になるのが嫌なだけだろうか」と思っていた。
妹は薄々どこからお金が出ているか、大学生の中盤以降気付いているようだった。
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数年後、ようやくその時が来た。
長かった。辛酸、苦渋、体調不良、暗雲立ち込めたただただ易くはない道のりだった。
だがやり遂げた。
卒業する妹よりも、もしかしたら私の方が感動しているかもしれない。
卒業式の日、私は親類の席に座り、式を見送った。
涙はとめどなく、言葉は形に成せず、嗚咽に乱れ、近くの他の親御さんに心配された。
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そして式の後、私は校門で待ち受け、妹に祝辞を伝えるつもりだった。
それが間違いだったのかもしれない。
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「なんでここにいるの?気持ちわるっ」
「親面でもしてんの?身内だからって何で泣いてんの意味わからん」
「多分学費とか支援してくれてたんだろうけど、どうせ金だけじゃん」
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聞きたくなかった。
足元が瓦解し、暗い穴に落ちる感覚に陥る。
あの時と違うのは、私はもう耐えるだけの幼い子供ではなくなっていた。
たかが金?昼夜関わらずこの学校の学費を稼ぐのに、どれ程私が苦労したのか。
ただのバイトで、自分の生活をギリギリまで詰め、自分のキャンパスライフを犠牲に働き、
ましてや留年して遊びたさに退学しようとしたお前が、それを言うのか?
明確に、何かが切れた。
吹っ切れたと言ってもいいかもしれない。
ああこれが目の前が真っ赤に染まるという感覚か…
そう思って気付いたら妹の頬に赤い手形を残していた。
1度ではない。何回もだ。
妹は困惑の顔をして、妹の友人は顔を青くして後退りしていた。
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私はまた大粒の涙を垂れ流し、興奮極まり鼻血を流し、目は染まり、無意識に手が出てしまっていた。
|
頭の中に私の声が響く。
「なぜ、どうして…」「もう全てが遅い」「勝手に感謝されるのを期待したのはお前」
自己嫌悪と、自分がしてきた事の無意味さをただ漠然と感じていた。
環境が人を育てたのか、血は争えないのか分からないが、私は選択肢を間違えた。
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私は教員や親御さんら男たち複数人に羽交い締めにされ、事務所に連れて行かれた。
ほどなくして警察が来て事情聴取をされ、半日近く経ってから解放された。
|
私のこの数年
親に絶望し、親の代わりになろうした結果は
幼い頃に掴まれた裾をほどけず、握り返した先は
これなのだ。
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妹から追及しないから解放してやってくれと進言があったらしく、
私への咎めはなかった。
死んでくれたら、おばあちゃんの住んでた部屋が空く。
そしたらそこに私が行ける。きっとおばあちゃんより広く有効に使える。
死んでくれたら良いことしかない。
おばあちゃんが居なくなること。
それはとっても良いことだ。
おばあちゃんはアル中で酔っ払って毎日リビングにやってきて暴言を吐きにくる。
殴られたことは今までないけど、言葉で沢山殴られてきたので、とっても殴り返したい。
アル中とかって、普通それはおじいちゃんとかの役目だとか思うかもしれないけど、うちではおばあちゃんだ。
おばあちゃんの言葉の暴力で毎日お母さんは泣いていて、私が幼稚園児の頃からずっとお母さんを慰めてきた。慰めてきたって、言い方は変かもしれない。
「孫(私)はどうして勉強も何も出来ないの?それは母親のせいじゃない?」
「出来損ないの親と子」
「あんたはまだまだ子供なんだから、子育てなんて出来るわけない」
「情けない」
「親子共々恥ずかしい存在」
「あんたは何も出来ない」
「いっちょ前に化粧とか色気付きやがって」
「調子に乗るな」
と、出来ない子であった私の存在の文句をお母さんに言うことがかなりあったのだ。
おばあちゃんが真に責めるべきなのはお母さんじゃなくて、生まれた私だったのに。
私は勉強も運動も何も出来ず、かなりインドアだったし、普通の子がやれることの大半が出来なかったダメな子だ。小学校から高校までずっと先生や友達に迷惑を掛けていた。
なんか、どれだけ努力しても上手くいかないことが沢山あったのだ。すご〜いダメな子だった。
ダメな子を産んだ責任は親に行くので、全部お母さんが責められていた。
私のせいでお母さんが苦しんでる。
お母さんは働いていて、家事も育児も仕事も全部やらなくちゃいけなかった。
やること全てが終わってヘトヘトな夜の頃におばあちゃんがやってくるのだ。
その時だけおばあちゃんは酒の力で化け物に変身する。言葉も通じない、人を何とも思わない、相手が涙を流したところで止めるつもりもない、とにかく叫びたい化け物になる。ゴジラに一番近い存在となるのだ。
お母さんは長女ですごく真面目で、きっちりとした性格だったから酷い言葉も全部正面から受け止めてしまうのだ。
(ちなみにお母さんの妹のおばさんは家出をしておばあちゃんを住まわせる責任から上手く逃げおおせることに成功していた。)
おばあちゃんが暴れきって部屋に戻った後、私は項垂れているお母さんに対してごめんなさいと謝ることしかできなかった。
お母さんがその都度、泣き腫らした目であんたは悪くないよと言ってくれるのが凄く辛かった。
お母さんは強かった。おばあちゃんみたいな化け物になるのが嫌で、精一杯私に優しくしてくれた。
でも、散々暴れ回ったおばあちゃんが満足して部屋に戻ると
「わたし、どうしたらいいの」と言うのだ。
私は、何も言えず、やっぱり「ごめんなさい」と言うしかなかった。
たまにお母さんは耐えきれなくなって、私を連れて首都高にドライブに行った。2人きりの空間の中で、「一緒に死のうか」と言うのだ。その言葉は、何度言われても慣れる気はしなかった。
夜になると居酒屋から帰ってきたおばあちゃんがいっつも罵詈雑言を飛ばしてくるので、いっつも私は泣きながら頼むからもう部屋に行ってくださいと懇願していた。
気がつくとお母さんは適応障害になっていた。
なんか食後に沢山薬を飲み始めていた。
おばあちゃんが叫ぶ罵声のせいで近所中に私の家はヤバい家っていう思われちゃっているので、近所のおばさんやおじさんによく指をさされていた。
喧嘩があった次の日に登校する時は近所のおじさんが半笑いで大丈夫?と声を掛けてきてくるのが凄い嫌だった。
私はおばあちゃんと言い争った次の日は、いっつも泣き腫らした顔で登校していた。
その度友達に「太った?」とか、「腫れててキモいよ」とか言われるたびに屈辱的な気分になった。
くっそー。全部おばあちゃんのせいだ。
アニメとかドラマとかに出てくる無償の愛を持つおばあちゃんという概念を信じることは出来なかった。
あと、おばあちゃんはとにかく家を汚す。食器も油まみれだし、土が付いたスリッパで平気で風呂場とかリビングを汚すし、掃除はしないし、とにかく最悪だった。
私の容姿や体型に文句は言うし、買ってきた物とかにも小言は挟むし、勝手に財布の中身を見るし、私の動向を四六時中監視するし、部屋も無断で入ってこっそり調べられるし。趣味や見ているものにさえ口出しされるし。
とにかく自分の思い通りにいかないと気が済まなくて、自分が好きなことじゃなくて嫌いなことしか話さないし。私もお母さんもみんな自分の支配下に起きたくて仕方がない性格してるし。
おばあちゃんのささいなダメなところも全部嫌いだった。家で一番広い部屋を使ってるし、私は独房みたいに狭い部屋だから羨ましい。
因みにお父さんは居たけれど、とにかく無口で内気だったから、傷付いたお母さんのことを無視してアニメのキャシャーンsinsを自室で見ていた。塩対応にも程があった。
中学の頃、お母さんが家出して、お父さんと別居し始めたので、私は2つの家を行き来する生活を送っていた。
おばあちゃんはお母さんを責めた。何故私という娘が居るのに捨てるようなことするんだと。
…………………。
おばあちゃんが毎日いっつもお母さんに暴言を吐いてる間、お父さんは自分の部屋に逃げていたし、お父さんがお母さんに嫌なことをする度におばあちゃんはお父さんの肩を持ってお母さんを責めていたじゃん。
それにお母さんの家とも行き来してるから捨ててないよ、私は大丈夫だよ。
実は別居した理由はお母さんの不倫だったんだけど、私は責められずにいた。
私がお母さんの立場だったら多分自殺してると思うから。正直あんな環境逃げたくなる。
私が高校に上がると母さんは新しいお父さんを連れて家に戻ってきて、またおばあちゃんの暴言は復活してしまった。
でも、以前より泣くことは減ったからよかった。いやな成長を感じていた。
罵声を一番シャットアウト出来る方法は、布団の中に潜りその中で必死に頭を振ることだった。そしたら耳元で布団が擦れる音しか聞こえなくなるので、おばあちゃんが罵声を吐くと私の首がめちゃくちゃ疲れるシステムが完成した。
その日は家に私しか居なかった。
ある日おばあちゃんが信じられないくらいボロボロの姿で家に帰ってきた。
何かに襲われたの?っていうぐらい。おばあちゃん曰く居酒屋帰りに泥酔して自転車に乗って転倒したと。
ベッドに寝かせる際におばあちゃんの腕を支えたら、ピキッという感触がした。
どうしよう、、、、
もしかしたらこのまま放置したらおばあちゃんは死んでしまうかも……………
それは、
それは、…………
そしたらお母さんはもう二度とおばあちゃんのせいで悲しまなくて済むし
家で何をしても文句を言われることはないし
次第に近所の人から変な目で見られなくなるはずだし
おばあちゃんが使ってたひろ〜〜い部屋を私が使えることになるし
うわ、うわぁ、、、、、!
このまま私がなんとかしなければ
おばあちゃん、本当に死んじゃうのか、、、、
もう80超えてるし、、、、、
信じられないくらい右腕が折れてるし、、、、、、、
だったら、、、
そんなんだったらさ、、、、、、、、、
それでおばあちゃんを放置して、見殺しにして、おばあちゃん居なくなったー!やったー!となる訳にはいかなかった。
いや、いくわけないでしょう。
したくても、できないよ。
骨折くらいで人は死なないし。
ほんとすぐ近くに病院があったので、緊急外来の方におばあちゃんを支えて連れて行った。
結果は見事に骨折でした。なんか腕に金属の棒入れて、一年くらい安静にしといてくださいと言われた。
そうお医者さん厳しく言われ酒を飲まなくなったおばあちゃんはみるみるうちにしょぼくれていった。
実は骨折するまではおばあちゃんは少しだけだけど親戚のところで働いていたのだ、けれども、今回のことでクビになった。
1日でおばあちゃんが酔っ払ってない時間の方が多いなんて変な気分だなあと思った。
酒は飲めなくなって、言いたいことも気分のままに叫べなくなって、働けなくなって、嫌いで暴言を浴びせた自分の娘からお小遣いを貰って、自分で立場が弱くなったおばあちゃんの姿は滑稽だった。
自業自得で骨を折ったので文句は言えないし、もうお母さんにも強く出ることは出来なくなった。
まあ、そんな立場になってもおばあちゃんの嫌なところは沢山あった。
お母さんにがんが見つかったときも、おばあちゃんはその事を1週間くらいで忘れてたりしてた。闘病中なのを知らなかった。
お母さんが「わたし、がんなのよ」と言ってもおばあちゃんは「あっそ、知らなかった」と一言で終わらせた。
自分の娘にがんが見つかったのに一言で済ませるとか、心配もしないとか、信じられなかった。
料理も作れなくなったおばあちゃんにご飯を作っても「わたしこれ嫌い」とか文句を言うばっかりだし、
一言余計に嫌味を言うし、なんか最悪だった。
リハビリ中だし、おばあちゃんに出来るだけ優しく努めようとした。けれども小言とか、これまでの行動とかのせいで、優しくするのが凄く疲れた。
な〜んか優しくするのだるいなぁ。敬老の気持ちを忘れずにいるのしんどいなぁ。
でも表面では波風立たない穏やかな時間が流れている。
もう罵声も聞こえなくなったし。
次第におばあちゃんの纏う雰囲気が「お前らのせいでわたしは苦しめられている。虐待されている。孤独になっている。私はお前らにひたすらに虐められている。」って変わってしまって。もう、おばあちゃんがどう私達を思ってるのか、肌で感じる。
私はたまに
あの時、見殺しにしたらどんな未来が待っていたんだろう。
と思う。
解放されて、やっと家族ひとりひとりが自分自身のことを考えれる時間が訪れるのかな。
どうなんだろう。
今からでも殺してみる?
例えば、餅を食べさせて喉に詰まらせてみるとか。
寝てる間にこっそり冷房切って脱水症状起こさせるとか。
もう82歳だし、いけるかもよ?
無理
絶対無理。
殺せる訳ない
一応、腐っても、家族ってやつだし
サマーウォーズとか、ドラえもんとかそーゆーキラキラした家族の絆とは全然違うものだし、むしろ呪いに近いけど
むっちゃ家族なんよ。
全部事実だよ。
クソサイテーなババアだよ。
もうお酒飲まないでって泣きながら沢山懇願したこと忘れられないよ。
でも…………….でもさあ、
もう死んで欲しいけど。おかしいよなぁ。嫌いだし死んで欲しいけど大好きだよ。おばあちゃんが居なかったらいま私生きてないよ。
お母さん産んですぐおじいちゃん死んじゃってさぁ、おばあちゃんも娘2人のために必死で働いてたことお母さんから教えられたもん。
お母さん仕事で帰るの遅いし、中学からはおばあちゃんとほぼ二人暮らしだったし、毎日ご飯作ってくれた。肉じゃがも味噌汁も牛肉とごぼう甘く煮たやつとか全部好きだった。
学校で上手く行ってないときとか、お母さんとお父さんが大喧嘩する度におばあちゃんは部屋で私を慰めてくれた。初めて買ってくれた財布は今でも使ってるし、沢山買ってくれたものある。
未だに抱き締めてる毛布はおばあちゃんがプレゼントしてくれたものだし、たまに市民会館に映画連れて行ってくれたし、小学生になりたての頃はいっつも帰りに迎えに来てくれた。
年越し蕎麦も2人で一緒に食べた、おばあちゃんの好きな70年代の曲で一緒に踊ったし、こっそり酒を飲ませてくれたこともあった、健康ランドに連れて行ってくれたし、自分が働いてる仕事もあんまりお給料無いのに私に沢山お小遣いくれたし、お父さんとお母さんが離婚した時にはおばあちゃんがそばに居てくれた。
お母さんが連れてきた新しいお父さんの悪口を一緒に言い合ったし、私が作ってくれた下手くそなご飯を美味しいって食べてくれたこともあったし、しょっちゅうどっかに行ったし、たくさん素敵な思い出もある。写真も沢山ある、日記にはおばあちゃんのこと沢山書いてた。
おばあちゃんは嫌い。
大嫌い。
だったのに、なんで好きなこと忘れてたんだろう。
おばあちゃんは、
酒飲んだ時は最悪だし、お母さんには死ぬほど優しくしないのは事実だし、基本的に性格クソゴミクズだし、老人同士の友達いねぇし、通ってる居酒屋出禁になったこと星の数ほどあるけどし、うちらに吐いた暴言とか罵倒とか、私達にしたことは心底許せないけど、
嫌な思い出も素敵な思い出も沢山あって
そんなおばあちゃんを私が殺せる訳ないよ
腕触った時、折れた感触。忘れられないよ。あの元気なおばあちゃんがもう見れなくなると思ったら怖かったよ。泣いちゃったよ。
病院まで支えて歩いた時、これからどうなるんだろうってすっごくこわかったよ。
嫌いだし、大好きだし、どっちの感情も本物なのが嫌になる。こーゆー時ってさ、きっぱりと自分の思いを言い切ることが重要だと思うんだけどさ、分かんないよ。
本当に嫌いだよ、どうすればいいんだよ、つらいよ、わかんないよ、あんなに好きだったのにすぐに自分の感情を忘れてしまうよ、
ほんとまじでどーすりゃいーんだろうな。
一度お母さんに、
「おばあちゃんのこと、殺してみる?」言ったら、
そのあと、悲しそうに嬉しそうに辛そうに笑って
「出来るわけないでしょ笑」
といった。
だよなぁ。
出来る訳ないよなぁ。
お母さんのあの全部がこもった、笑顔が、答えなんかも。
あれが向き合い方なんかな。
…………。
はぁ。
あんなに好きだったのに、
嫌いっておもいがもう塗りつぶしちゃって
死んだら死んだで喜んじゃうよ。
私、おばあちゃん死んだら泣けんのかな
たぶんざまぁーみろって思うだろーなー。
早く死んで、おばあちゃんの部屋使わせろやーー。
私、性格悪いなあ。
なりたくないなあ。
なるなら優しい時のおばあちゃんになりたいなあ。
…………………。
わかんねぇ。
どう思って接すればいいんだろう。
家族だりー。
本人は事故でケガをしたという認識はあるが、自身の能力に障害を負ったとは思っておらず、病識がない。
しかしながら実際はボロボロで、事務はほぼできない。でも権利・人権の主張は一人前だとかなんとか。
本人にフォローを与えたことがある人たちは、エピソードの披露に余念がない(ほぼ悪口としか思えないが)。
私は勤務している事業所が違うので、そんな状況をただ聞いているだけなのだが、それでもいたたまれない気分になる。
---
本当なら、事故後にちゃんと観察して、そこから検査と診断を経て、本人にきちんと病識を持たせて、自立訓練など受けさせ、リハビリののちにゆっくりした社会復帰の方法を検討すべきだったと思う。
事故のときは見過ごされたのか、直後は軽度すぎたのか、近年悪化したのか、はたまた本人や親族が認めたがらなかった(病識を持たせるのに失敗した)のかはわからない。
親族は、事故のとき何もしなかったのだろうか。今はどうなのか。
関係者の勧めで過去に精神障害者保健福祉手帳の交付を受けたことはあったらしい。勤務する上での助言もなされたとか。しかし手帳交付の2年後、本人は手帳の更新を拒否したという(精神の手帳は2年更新)。
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上層部は、本人が自己退職するように仕向けているといううわさを聞いた。
本当にいたたまれない。
【オレオレFC】DF南條が8ヶ月ぶりに全体練習合流。「やっとサッカー選手になった気分」6月に復帰へ
オレオレFCは左膝を負傷し、長期離脱していたDF南條が26日、今季初めてチーム練習に合流した。リハビリ組とともに約1時間、軽めのメニューを消化した。実戦復帰時期は未定だが、昨年6月11日のガンバ大阪戦(0●1)以来となる出場に向けて調整する。
爆速スピードスターが帰ってきた。南條は全体練習開始から約15分後にピッチへ。復帰を歓迎する周囲の声に笑顔で応えた。先週18日からランニングに励み「やっとサッカー選手になった気分です」。この日はリハビリ組でボールを扱ったメニューもこなし「痛みは確実に少なくなっている」と“初日”を振り返った。
50m5.6秒の快速を武器に昨年まで計74試合に出場し、3得点を挙げたスピードスターだが、昨季6月のG大阪戦で相手との接触で負傷。左膝靭帯断裂で全治8ヶ月と診断され、出場わずか11試合にとどまった。手術を行ったが、思うように回復せず、苦しい時期を過ごした。それでも「過去にもそういう怪我を克服した選手もいたので、それを励みにしてきました」と、地元・山梨県内の施設とオレフィールド施設内を交互に利用しながらリハビリに励んできた。
周りへの感謝の意を込めて今季背番号を39に変更した。復帰時期は不明だが、「最高の状態で戻るのが大切。焦らずにやっていきたい」と話し、今後は段階を上げ、試合に出ながら、徐々に状態を上げていくことになりそうだ。チームは9試合負けなしと好調。「凄いですね」と苦笑いしながら「一日でも早く復帰して、元気な姿を見せたいです」と力を込めた。
日清ヨークのピルクル400、ヤクルト1000より安い上に効能はほぼ同じな模様 : 市況かぶ全力2階建
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65995491.html
JackP
マジか。
成分見てみよう。
Y1000
内容量110ml
カロリー70Kcal
タンパク質1.7g
脂質0.1g
炭水化物15.6g
食塩相当量0~0.1g
これを1日1本飲んで太るやつは飲んでなくても太ってるだろ。
仮に1パック6本一気飲みしても
栄養成分表すら読めない・読む習慣ない奴が
「太ると思うんだけど……」みたいにまるで体に対する意識が高いみたいな風を気取ったり
マヌケの集積地なのかここは?
だいたいはてなはトレーニングの記事でいっつもブコメするけどなんにもやってねえだろ?
「つま先より前に膝が出てる!間違い!」とか書くじゃん。
やってみりゃわかるが膝がつま先より前に出ないスクワットはバーベル担いでなきゃやりにくいし
あれは厳密にそれを守れって言ってんじゃなくて「股関節主導で動けよ」って話だよ。
尻や腿裏の筋肉は大きいから減量にもロコモ対策にもなるよねってこと。
俺は120kg担いで膝を前に出して蹲踞みたいな膝を突き出すスクワット繰り返したって別に膝は問題ねえよ。
つま先と膝の角度がずれる捻るような動きの方がはるかにリスクが高い。
スクワットきつくなってくると膝を内側に入れたくなるけど怪我の元。
まあお前等には関係ないけどな、スクワットの記事10個ブクマしてもやりゃしないんだから。
chintaro3
70kcal炭水化物15.6gの甘い飲み物で眠くなっちゃう奴は
予備軍じゃなくて糖尿病だろ。
こいつらがもし白米食いながらこんなブコメに☆集めてたら笑うんだが
circled
clannad35
Ad2Jo
ごはん普通盛で炭水化物は60gぐらいだがヤク1000は15.6gだ。
おめーらは茶碗の四分の1程度のご飯を追加すると「太る」「糖尿病待ったなし」なのか?
「膝をつま先より前に出すな」と同じで「血糖値スパイク」って言いたかっただけだろ?
お前等はまさか小腹すいたときにコンビニでおにぎり買ったりしてないよな?
炭水化物の塊でヤク1000の3倍のカロリーを取ることになるが。
110mlのヤク1000で大騒ぎするなら甘い飲み物なんか一切飲まないはずだ。
かくいう俺は水しか飲まないけど甘いの飲んでる奴はこの中にもいるんじゃねーか?
つかお前等が本当に1日1本の110mlの甘い飲み物にここまで反応するほど意識高いなら
毎日走るぐらいはしてるんだよな?
3日も我慢して走れば楽しくなる。
体重や速度によるが40分くらい走ればヤク1000なんか10本飲める。
katsu@COLORrain_
胆汁酸胃酸耐性のある乳酸菌株が腸内環境を改善して利くんだから、
胃酸胆汁酸耐性のある、NY1301株の全然ピルクルでもいいのよ
ピルクル400を150ミリリットル飲めばヤクルト1000より安くてほぼ同効果よ
https://nissin.com/jp/products/brands/pilkul/ https://pic.twitter.com/Q5icfDqlUG
Twitterで会話をすべて読む
ヤクルトは「シロタ株の約ヤク1000でこういう効果がありました」って主張してんだろ?
そのヤクルトの主張や実験の確からしさを疑ったり検証したりするんならいいと思うが
こいつの言ってる「全く違う株であるピルクルでも同じ乳酸菌だから全然いいのよ」「乳酸菌の個数あわせるために150ml飲めばいいのよ」っていったいどういう理屈だ?
「同じ”乳酸菌”で同じ個数だから同じ効果があるはずだ」ってコト?
俺も乳酸菌についてはお前等と同じレベル0だから強気な発言はしないが
しかしこのtweet主はどう考えても俺たちと同じレベル0かつ
俺たちより頭悪い荒唐無稽な主張をしてるように見えるんだが気のせいか?
なんでこれにもろ手を挙げて賛同する?
よほどの在野の賢人として定評ある奴なのかと思ってアカウント見たけど
お前等には「やる」と「考える」が抜けてんだよ。
いつもいつもいつもだよ。
な、なるほどその発想はなかった···
ヤク1000よりずっと量多くて同じくらい甘いピルクルで代替するというアイデアに賛同気味なわけか?
トラバに教えられたわ
El_Fire
固体と液体で血糖値の上がり方が違う、それはその通りだ。
が、
本件でそこまで気にするならヤク1000飲むタイミングを食後にでもすりゃいいだけじゃねーか?
なんでお前等はいつもそうなんだ?
人には雑でいい加減な放言を繰り返す癖に
自分達が苦言やツッコミを呈されたら言われてることを必死に迂回して
本件はそんな細かいレベルじゃないメチャクチャな知識や事実誤認や誤読が乱舞してたから「おめーらおかしくないか?」って突っ込んでるんだが。
あと寝る前に飲めみたいなことを別にメーカーは言ってないようなので
「血糖値スパイクで眠らせてるんだ!」は完全に陰謀論だと思う。
emushi36
スクワットで膝痛民だったけどスクワット記事のブコメでランジを知ってから
ほらこいつ偉いじゃん。
ちゃんと自分でやって考えれば体験も意味のある知識もたまるんだよ。
毎度毎度なんもやらないし記事もまともに読まない奴に何がある?
やらないならすっぱり「やらない」と決めるってことだよ。
これは体育会系の「帰れ!(帰ることは許されない)」みたいなのじゃなくてマジでな。
養老孟司とかもうタバコは吸うんだって決めて20本吸い続けてるじゃん。
あれは格好いいし立派だろ。
変な知識だけためて「ちょっとやってるつもり」「気にしてるつもり」みたいなのが一番良くないだろ。
caonashi
いやいや運動したくないし太ってるけど、だからこそこれ以上余分なカロリー摂ってこれ以上太りたくないんだよ。運動すれば良いと思う増田とは根本的に考えが違う
養老も「禁煙のストレスの方が不健康」つって84歳まで生きてるぞ。
それならそれでこんなブコメを覗きに来ることすらやめる思い切りを持ちゃいい。
oktnzm
全く興味なかったので俺のレベルは―1ぐらいだな……
この「興味ないし俺はこの分野について何も知りません」て人間の方が
興味だけ持って知識仕入れてやらない人間よりずっといい気がするんだよな。
自分は知らないって自覚あるから必要や興味が出た時1からきちんと学ぶし
「今は俺はこの分野は何もやってないぞ」っていう正しい自認を持ってるじゃん。
ブコメだけして「ちょっと知ってる」「ちょっと取り組んでる」気分な人間が最も難しい状態なのではと思う。
woodnotexx
って書くと追撃が来そうだ。
>走ると筋肉が分解されるし
どの有酸素運動でも分解されるし
生活してるだけでも分解されるよ
これは何を言ってるかと言うと
はっきり言えば誤差だよね。
俺は高負荷を推奨する。
脂肪燃焼効率がいいぞーっておしゃべりできる程度のゆるいウォーキングして何倍も時間使って
何倍もの時間をダラダラ低負荷運動してそういうのがある?ないよね。辛いし。
つーかかなり体が悪くてどうしても歩くしか出来ないって人が歩くんだよね。
理由3:心身が強くなる。
良い靴を履いて苦しいぐらいの負荷で頑張って走れば体にも心にも負荷が入って引き締まるし活力が出る。
ダラダラやる方がだるいし疲れる。
つまりお前は何がしたいんだ。
走る以上に消費カロリー高い運動は走る以上に高負荷ってことだぞ。
無駄に変な知識ばっかり仕入れて一歩も踏み出せない人間のサンプルとして引用した。
ランジと言う実践的な知識だけ仕入れて即実行した奴との違いを見てみろよ。
「俺は何も知らない」って自認する奴との違いを見てみろよ。
ardarim
それもさあ。
・品薄でなかなか買えない商品を
「何本も飲んでる」設定で太るだの糖尿になるだの
相当強引で滅茶苦茶な難癖じゃね?
でもはてブ民は素で読解や認知やベーやつが多いので悪意なしでもこういうおかしいこという奴がいて後続が賛同すんだよな。
あったほうがよくねーか?返信欄。
(ところで市況株の方の強引さもあそこまでくると管理人がヤクルトの株価に対してなんか思惑でもあるんじゃないのかと思っちゃうよな)
takanagi1225
ヤクルト1000の110mlで糖質15g(糖質と炭水化物はほぼ同量)はかなり多いかと。
無調整豆乳は200mlで糖質5gいかない。しかも寝る前に飲むとか歯科的にもそれマジ?ってレベル。
とりあえず老後の為にも歯磨きはセットで...。
繰り返しだが寝る前に飲めなんてメーカーは一言も言ってないみたいなので
それも勝手に決めつけられてるんだよな。
そしてヤクを飲もうが飲むまいが寝る前は歯ぁ磨け。
croissant2003
それどういう基準で判定してんの?
aox
おめー漫画描くって言ったんなら描けよ
mayumayu_nimolove
seto116
そこは一本取られたわ
十分低めに想定してるつもりでその下を潜られた感がある
不覚だ
本来は飯塚氏以外も拘束されるべきじゃないのでそこだけは"許す"として
(すべての逃走の恐れがないケースで飯塚氏のように拘束しないでおけよ。マジで)
被告を警察が身辺警護ってストーカー障害事件・殺人事件の被害者は絶句なのでは?
自業自得ではあるが猫殺しの税理士のところには自称猫好きの輩と自称愛護団体が乗り込んだりしてたけど
まぁそれも犯罪被害に遭う可能性が極めて高い場合は本来は警護すべきとしてこれも更に"許す"として
医師や周囲から運転は適さないと言われてたし足が不自由って自分でもやってるじゃん
どういう理屈で100キロぶっ放すのが誰でも起こり得る過失って判断になったの?
被害者全員と示談が成立しているケース(求刑10年懲役8年)よりも軽い理由は?
あと収監先は下記みたいなところ
anond:20220517221222 anond:20221226231029 anond:20221226231521
「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って1年が経った
去年の投稿で「今では日500人切れば緊急事態宣言解除してもいい流れになってたり」と書いていたが、今や日3000人超えてても行動制限なしでゴールデンウィークは各地が賑わうと、すっかり世界が変わってしまった。
日本ではまだマスク着用が多いが、マスク着用義務を廃止した国も出てきているし、来年の今頃はマスク着けないがスタンダードになっているかもしれない。
まあワクチン打ってる人も増えてるし、オミクロン株は弱毒化してるということで、ウィズコロナ時代になったのだろう。
このまま終息してアフターコロナになることを願いたい。
サイト的にはこの1年は穏やかだった。
大きなバズはないが、投稿数が減ることもなく、むしろちょっとずつ増えてる感もある。
長く投稿してくれてる人、新たに書き込んでくれる人などなど大変ありがたい。
今年の2月にはfaviconを作ってくれた人もいた。ちょうど見かけたのでサイトに設定した。嬉しい。
自分ごとでいうと、去年の6月に適応障害になってしまい半年ほど倒れていた。
ある日の午後、15分ほどの軽いオンラインミーティング後に「さて、作業するかー!…あれ何するんだっけ……」と頭が真っ白になった。
とりあえずその日は午後休をもらい休んだが、翌日になっても翌々日になっても思考がボヤボヤしたままだった。
「これはヤバいやつな気がする…」と思い心療内科に行ったところ診断が出て休職になった。
休み中はとにかく眠くて、日中も5時間以上昼寝して、夜も8時間以上寝るでとにかく寝ていた。
短期記憶が死んでいて、麦茶を沸かそうとしても湯を沸かしっぱなしにしたり、火は止めたけどティーバッグを入れ忘れたり、ティーバッグを入れたまま翌日まで放置したりと散々だった。
本や漫画を読もうにも前のページのことを忘れるし、プログラミングしようにも1行書くと次の行に何書こうか忘れる状態。
それまでの趣味も全然できず、麦茶を忘れないようにしたり、料理で食材や調味料を入れ忘れないので精一杯だった。
4ヶ月くらいして徐々に眠気も緩和し、思考・記憶も回復してきた。
少しやる気も出てきたので、リハビリを兼ねて前々から読みたいと思っていたビジネス書を読もうとしたり、忙しくてなかなか時間が取れてなかった資格勉強を再開しようとしてみた。
元々時間が出来たら読みたい本リストややりたいことリストを作っていたのだか、どれもいまいちピンとこなかった。
そんな中ある日、本屋に行ったときに手にとったのが「ゼロからのOS自作入門」だった。
時間がかかり、それでいて仕事への費用対効果はほぼ無い。あくまで自分のコンプレックスから興味があると思っているだけ。それだったら仕事に効きそうなことを優先しようと封印していた。
ポインタに触れるのが久しぶりすぎて15年以上ぶりにC言語ポインタ完全制覇を引っ張り出してきて復習したり、図書館でオペレーティングシステムの本を借りてきて読んだり、学生時代に戻ったみたいだった。(たぶん学生時代はこんなにポインタとかOSの本を読んでなかったと思う)
理解は追いつかなかったが、UEFIとEDK IIの存在を知ったこと、CPUにリングプロテクションや専用レジスタがあることを初めて知ったりなどなど、どんどん新しいことを知れてとても楽しかった。
仕事への効果はいまのところ感じられないし、おそらく今後も効果を発揮する場面はなさそうだ。
倒れている間はなかなかしんどかったけど、仕事やキャリアの面から「やりたいと思い込んでいたこと」と、仕事に全然効かないけど「人生の満足度が上がるやりたいこと」がクリアになったのはいい機会だった。
いまは休みの日に合間を見て「コンピュータシステムの理論と実装」をやってる。これも楽しい。ゆるゆる進めていきたいと思う。
サイトの方も引き続きゆるゆる続けていきたいと思う。
COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌 https://enigmatic-brushlands-82725.herokuapp.com/
特に何ともない日が6割、歩きにくい日が3割、めちゃくちゃ痛くて家の中の移動もしんどい日が2割。
天気が悪い日や寒い日の翌日に痛くなりやすい。身体が冷えるからだろうと思って、入浴や湯たんぽ、カイロで対策するが、あまり関係ないみたい。
在宅勤務でよかった。歩かないで済む。
左足が特定の方向に開かないのが主な症状。
日常的に性行為する相手がいなくてよかった、体位がめちゃくちゃ制限される。それ考えると性風俗って体のメンテナンスめちゃくちゃ大事だから、普通に働くより意識高くないと無理だな。お疲れ様です。
左足の動きが制限されると、それを庇うために右足が変な歩き方になってそっちも痛くなる。
整形外科には通っていてリハビリしてるが、それほどよくはなってない。
整体やマッサージはむしろ悪化した。Twitterで見かけたゴッドハンドに行くべきか。
どうも、太ももの前側の筋が固まってる感じがする。足を動かすとそこが引っかかる。
しかし、歩けないことはどうでもいいのだ。元から休日ともなると、1日の歩行数が50歩とかだったりする。家から全く出ないマンで、飯も出前や通販買い置きでなんとかなるので、歩けないこと自体はどうでもいい。
太ももの前側が突っ張ってるので、軽く起こした上体を支えることができず、横向きになるしかない。
これでは、映画を見るくらいならまだしも、ゲーム類はかなり無理がある。PUBGとかかなり無理。
クッション類を上半身下に押し込んで体重を支える作戦もしたが、無理だった。乳が押し潰されて苦しい。
同様、仰向けでiPadをスタンドで宙に浮かすのも無理だった。乳が自分にのしかかってきて苦しい。
たまに、「ズボラゲーマーへ」とか言って、寝たままゲームできるアイテムとか紹介してるが、あれは乳のでかい人間やデブへの配慮がない。肉が外側に垂れ下がってる人間は、ただ寝転がってるだけでも苦しいのだ。
そこら辺ちゃんと考えてほしい。
なんにせよ、足が痛い。