はてなキーワード: 危険運転とは
組織的詐欺、だかなんだか、そんなような罪状で、昔一緒に働いていた上司が逮捕されていたのを、ニュースサイトの過去記事で知った。
えっ、と思ってフェイスブックのアカウントを見に行くが「アカウントが停止されています」と出る。
会社を作って代表取締役になっていたはず、と思って会社のページへ行くが、ドメインは検索結果に出てくるものの、アクセスすると「ページを表示できません」。
他にも逮捕されていた人の名前を調べると、仕事上取引があった会社の社長なんかもいた。共謀してたということだろう。
上司のフェイスブックアカウントには自分がフレンド登録されていたので、こういうの交友関係調査みたいな名目で自分にも捜査の手が及んだりしなかったのかな、なんて思ったりはしたけど、まあ面倒なことに巻き込まれなくてよかったなという感じ。
他の上司とのフレンド登録は切れているようだった、まあ逮捕をきっかけに切ったのだろう。
一緒に働いていたときを思い出しても「犯罪を犯すような人ではない」「悪い人ではない」という印象しかなかったが「面白いことにはすぐ動く」「人と違うことをして成果を出す」というあたりは、なんとなく罪の内容から考えると「そう言われればまぁ・・・」と思い当たる節がある。
自分からこういう詐欺的な計画を立案するような人ではないと思うし、そのくらいの倫理観はあると思っていたので、恐らく周りの「わるいおとな」に騙されてしまったのだろう。恐喝とか危険運転とかではないが、犯罪は犯罪だ。
私には結婚を前提に付き合ってる人がいたんだよね
それも同棲の話も出てた。
まぁ、ぜーんぶ没になりましたけどね。
そしたら彼がしびれを切らしたのか、この銀行に貯金しようって言ってきたのね
あっちから提示されたし、こっちから再度言うのも面倒だからそこに入れる事にしたの。
それが間違いだった
貯金し始めたのは去年の11月。んで、別れたのが今年の1月1日
ほんの少ししか貯金してないけどさ。預けてる状態だから別れて10日ぐらいして「返金してほしい」って間に人入ってもらって伝書鳩してもらったの。(LINEとか全てブロックされてたから、共通の友人に頼んだ)
paypay銀行からpaypay銀行に送金するだけなのになんで2月?これ使ってるくね??って思ったのね。
その時はまぁ返してくれるなら待つか~って思ったけど、早くやり取り済ませたいし伝書鳩してくれる友人にも申し訳ない気持ちいっぱいだったから2月に入って
「いつ返せるか明確に頂戴。早く忘れたいから」
って送ってもらったらさ…こう来たんだよ?
「11月の事故の休業補償いまだに振り込まれてないから、いつ頃とはっきり言えない。
12月初めの頃に催促しなきゃって言ってたのにまだ言ってないの????
これで返せないという事は、そういう事です。使ってますよね?
その事を指摘したのよね。「すぐに返せないのって既に使ってる事よね?ありえない」ってね
「手を出したというより自動引き落としだから、対応する前に引かれちゃって間に合わなかっただけだし(原文ママ)」
自動引き落とし......?初耳ですが…
そんな引き落とされちゃったんだからしょーがないでしょって言い方何…?あくまでも人の金を預かってる感覚ないの…?
つか、そもそも共同口座を引き落とし口座にしてるのヤバくない…?
元カレ、金がないのは知ってたのよ。付き合ってる最中車のローン一回払えてなかった事あったし
その事実知った時点で別れておけばよかったって思うけど悲しい事に恋は盲目。
助手席に私いるのに危険運転されたり、クリスマスに買ったペアリング勝手に捨てられてたり(他の友人がいる所で私も初めてその報告聞いた)
他の人がドン引くぐらい酷い事言われてたり、彼貯金なし&車のローン80万残ってるけど、ぜーーんぶ目をそらしてた
初カレっていうのもあったからだろうけど(付き合った当初私26、元カレ23)
同棲する前に別れれて良かったって本当に思うよ。
流石にそこまでするとは思わなかったから預けてたのにこれだよ。
もう面倒だから返さなくていいって送ってもらった。心が疲弊するだけ
そこで暴走族の車バイク、通称族車のトンチキなデザインがどっから来てるかを説明しようと思う。
増田は暴走族やヤンキーじゃないがはてなー平均よりはヤンキー文化に近いってくらいだ。
それじゃあ行くぜそこんとこ夜露死苦。
まずは「google:image:族車」で画像検索してくれ。
さて全然速く走る事に頓着が無いというか速く走れない族車デザインだが、元はレースカーや街道レーサーの特徴をコピーしていた。
だがそれらの文脈を考えずに合体され、更に右翼ファッションの流入によってスピードの文脈が無くなって形だけが意味を持つようになった。
でもファッションというのはみんなそうであってWWIの塹壕戦防寒軍服がビジネスシーンでの正装になったり、ゴールドラッシュの作業着が反抗の象徴になってカジュアルで定着したり、警官の防護服がハードゲイシーンで流行してからカジュアルになったり、と元の文脈が無くなるのはヤンキー文化だけじゃない。
新聞社に使役されていたプレスライダーである。プレスは報道の意味で事件現場で報道陣がしてる腕章に書いてあったり新聞輸送のトラックに書いてあるあの「PRESS」だ。
元々、速報性が重視される新聞社で取材記事の迅速な伝達を支えていたのは伝書鳩だった。新聞社では屋上に鳩舎を設置して多数飼育しており、記者は取材の時に鳩を連れて行った。現場で記事を書いてそれを鳩の脚に括りつけて放すのである。鳩は帰巣本能でかなりの高確率で社屋屋上に帰着する。
伝書鳩は1960年代、昭和40年頃には廃れるのだが、代わって登場したのがプレスバイクだった。
ところで何で電話じゃないの?というと、電話も使われていた。だが「市外局番」が出来たのが1965年、昭和40年頃なのだ。
これがどういう事かというと、市内を超える通話では交換手を通していた。だが事件が起きると記者が押し寄せ、役所や会社でも市外通話が急増するので交換手がパンクして延々と交換待ちになってしまう。つまり通話が困難になるのだ。この為に警察は早くから警察電話という専用線を整備していた。
プレスバイクは原稿や写真フィルムを受け取って現場から新聞社、若しくは駅でリレーして列車経由で社へと迅速、というか猛烈な速度で運んでいた。
そもそも当時のバイク乗りっていうのは不良である。そんな不良が、新聞記者、これも当時はブンヤで柄が悪く反体制的な気骨がないと務まらない職だった、そのブンヤに使役されて街道レーサーのような危険運転でぶっ飛ばしていた訳だ。勿論公道最速である。
こういう公共性と不良的な特性の硬派な組み合わせというのは今でも映画のモチーフになるし、憧れを産む。
という訳で、以下のようなプレスライダーの特徴が族車に取り入れられ、やがてスピードの象徴から遊離していく。
族車バイクはパイプハンドルを思い切り絞って手前側に持ってきたデザインが特徴だが、これはプレスライダーが上向きハンドルにしていたのに由来する。自転車と同じく、パイプハンドルでは固定ネジを緩めるだけでハンドルの角度を変えられる。
プレスライダーは渋滞では足をついて右に左へとすり抜けをするので、上体が起こせて視界が良く、車体を傾けてもハンドルが遠くならないアップハンドルにしていた。
プレスライダーは上記の通り足をついて渋滞すり抜けをするので、足つきが良くなるようにシートの「あんこ抜き」をしていた。着座部分のシートのスポンジを削って取ってしまう加工である。今でも背が低いバイク乗りはこの加工をする。
すると前後方向にも段が出来てニーグリップ(両足でタンクを強く挟むこと)しなくても前後に安定するという効果も出る。
族車はこれを大げさにして後ろに更に段を増やしたシートに交換したり、更にハーレーなどのシシーバーと合体した長い背もたれに繋がるデザインの三段シートになっていった。というか、ヤンキー相手の商材扱う会社が段々過激化していったのが原因だな。
プレスライダーは仕事なので冬でも走る。そこで後付けの風防を付けていた。元々実用品なのでカッコいいもんじゃない。
だがそれが「硬派」の記号となって族車に取り入れられた。
今やってる会社は無いが、昭和後期まで社用車というのは鉄製前部バンパー角に小さな掲揚ポールを付けて社旗を掲げて走るのが多かった。今は歩行者安全の為に前方に突起物を付けるのは車両法で禁止であり、宮内庁の御料車や総理大臣車以外はやっていない。
プレスバイクも新聞社の庸車なので前輪に垂直ポールを立てて「PRESS」のペナント(三角旗)を、更に四角い社旗も併掲するケースもあった。とんでもないスピード違反してても(プレスライダーは常に速度違反)警察はPRESS旗と社旗を認めると取締りしなかった。
暴走族の前身はカミナリ族じゃなくて街道レーサーのチーム(イニDの赤城レッドサンズみたいなの)なのだが、このスタイルが真似されてチームの旗をつけるという形になる。
これが1980年頃から「硬派」の文脈が右翼ファッションに転じた。この右翼とは1960年代の全共闘運動に対抗した新右翼で、80年頃には軍服着て国防色街宣車で軍歌を流し、軍旗である旭日旗を掲揚するという軍国主義憧憬路線が確立されていた。
ところでこの旭日旗は「プレスライダーのまね」路線ですでに族ファッションの中にあった。それは朝日新聞の社章でお馴染みだったのである。
故に既存のプレスバイクの社旗模倣の上に右翼ファッションの軍国標榜が自然な流れで合わさる形となった。
前輪の掲揚竿は大きさが制限されるので、大きい旗を後部に付けたり、二人乗りの後部乗員が手持ちするようになったのである。
この名残で、旗が付いていない棒を前輪から斜め前に突き出している族車もある。
同様の理由でタンクへの塗装や服のプリントへと波及していく形になった。
こんな風に族車デザインに過大な影響を与えたプレスバイクだが、盛者必衰で1980年代になると衰退して報道の現場から消えて行ってしまう。
置き換わったのは出先で使えないFAXじゃなくて無線と自動車電話だった。どっちも大きくて自動車必須で、汽車+バイクから自動車に置き換わったのだ。両方とも無線兵みたいな箱を担いで運用する。
それで職にあぶれたプレスライダーが流れた先は2つあって、一つは競馬/競艇新聞の運搬。予想欄の関係でレース当日に入稿されるので印刷所の前に多数のバイクを並べて待つ。刷り上がった新聞をバイクの後ろに括りつけて馬券売り場や競馬場の売店に急いで持って行くのである。
ただこれはレースが日曜しかやってないから臨時バイトの面が強い。
もう一つがバイク便で、オフィスを回って営業する。NYの自転車メッセンジャー便のバイク版だ。
こういう経緯なので初期のバイク便はプレスライダーと呼ばれていた。FAXが普及してもサンプル品の急送とか木型(鋳造で使う型)とか需要は多くあったが、白ナンバーの違法操業のところが多かった。
中にはちゃんと法人成りして営業免許を取り緑ナンバーにして特殊分野でのニッチを獲得したり、後に医薬検体輸送→検査会社と進化して自治体の出資を受けて三セク化したところなどもある。街道レーサー崩れからの地道なステップアップ人生であるな。
これは画像を見てもらった方が早い。こういうの暴走族で走ってるやろ? https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/26/Nissan_Silvia_Silhouette_Formula_001.JPG
量産車のガワだけを使って、中はエンジンも足回りもフレームも全部変えていいよという規定のレース車区分だ。シルエットだけ市販車で中は純粋レースカーなので「シルエットフォーミュラ」という。
これは日本では御殿場の富士スピードウェイと筑波サーキットでレースが開催されていた。
特に富士スピードウェイでは「富士グランチャンピオンレース」というシリーズレース(全戦富士SWでの開催)が人気を博していた。走っていたのはルマン24時間みたいな形のレースカーだった。
このレースの前座としてシルエットフォーミュラが開催されていて、こっちは街で見かける市販車ベースで無茶な改造がされているのでこっちも大人気、更に自分の車を同じように改造するのが流行したのだ。
族車で出っ歯にするのはこのシルエットフォーミュラの真似を大げさにしたものなんである。
更に初日の出暴走を「グラチャン」という理由も判ったかと思う。シルエットフォーミュラ風の改造をして富士山の方、即ち富士スピードウェイがある御殿場方面に東名高速を走っていくからグラチャンなんであるな。
因みにあの出っ歯は貧乏暴走族などではベニヤ等で手作りしてあり、強度が低いのでボンネット辺りから針金で吊ってある。
そんなヤワな造りのものが走行風に耐えられる訳もなく、ほぼ必ず途中ではがれて取れてしまう。または出発地近所の踏切でぶつけて引っかかってしまい、電車が来たら危ないので周りのおじさんや善男善女に助けてもらって出っ歯を踏切から撤去してもらい、「危ないよ~」とか言われてるのである。出っ歯も手作りで温かみがある上に重ねて温かみのあるエピソードである。ハリボテエレジーの如き侘び寂びの趣きだ。
で、出っ歯が無い普通の車として他の族車と一緒に東名を走っていくと、途中で交通機動隊が集中取締りをやっていてFRPの高級出っ歯車は皆とっ捕まってしまうが、手作りシルエットの方はなにしろ普通車に戻ってるからそのままスルー。
これは他の出走馬が前部倒れた後にハリボテエレジーが壊れた馬体というかダンボールを引き摺り走ってきて完走するのを彷彿とさせる。大穴である。
例えば子供に暴力を振るう親や危険運転でひき逃げをする人なんかだね
でもそういうのは記憶に残りはするけど基本的には法律や規則といって大きな枠の中だけで解決されてしまうので、一般人が意見をかませる余地があまりない
池袋の母子がひき逃げにあった事件等も裁判が完結すれば基本的に内容に文句を言う人ってそんなにいないんだよね
ところがそういう規則とはちょっと外れた場所に対しては人間の感情が入り込む余地があるらしい
例えば池袋の事件は「犯人の男性が上級国民だから逮捕されなかった」という話で持ちきりだった
本人の罪の重さよりも逮捕されたかどうかの方がなぜか話題として大きいのは印象的だ
端的に逮捕する意味がないなら逮捕しないけど、人間ってのはなぜか「逮捕=刑罰」という印象が強く、それを実行しないことが不当だと思い込みやすい
論理的に説明してもなお人間は自分の気持ちが最優先になってしまう
逆に、その事件の被告を裁判員制度に参加して裁くという考えは起こりづらい
量的なものの見方より、気持ちや配慮と言った他人から見えづらく説明のしようがない部分で他人を殴りたいという人ってめちゃくちゃ多いよね
これはそういう気持ちを盾にすればあらゆる暴力が許されると考えているからではないか?
精神的苦痛とは少し違い、あえて定量的に示すことなく自分の気持ちを侵害されたことを強調すればあらゆる常識や法律をかいくぐれると信じる人が結構多いように見える
解釈の世界だけで全てを判断できるため、論理的な説明はいらない
全ては声の大きさと勢いだけで言いくるめられる
二段階右折ちゃんとやってるママチャリもロードも全然見たことねえんだけど?
逆走は論外←わかる
歩道を走るな←道路の左側を走るのが危険な状況しかね―んだよ日本は
二段階右折←論じている人間をみたことがない。お前ら本当に車や軽車両乗って過ごしてるの?
ウィンカー←自転車もいい加減つけろ
手を挙げてウィンカー←やってる奴みたことねえっつーか完全に危険運転だろ法律考えた奴もキチガイだけどずっと放置してるキチガイはなんなんだよ
「自転車は車道を走りましょう」のお知らせが全てわざわざ破壊されていた
何年も前から市が設置してずっと無視されたまま退色してたのに……
明らかに取り締まり強化の報道を受けて逆ギレした迷惑チャリ野郎の腹いせだ。
自転車乗り全員が悪いと言う気は全く無いけど、少なくともうちの地域(郊外)でまともな乗り方をしてる人はかなりレアだ。
シルバーカーを押してよろよろ歩いている年寄りの隣スレスレを子ども椅子付きママチャリが減速もせずに走る
歩道で前から自転車に乗って幅いっぱいに広がった小中学生複数人がやってくる
ルールを知らないまま子供を作って通行量の多い駅前の歩道で実践で乗り方を教えるから、自転車に乗っていれば周りが避けてくれるという誤った学習をした子供が再生産される
それが彼らにとっての普通の乗り方だから、「普通の乗り方なら問題ない」という言われ方だと平気で危険運転を続けるし、先に書いたような逆ギレをする。
そうやって相手の行動に「自分の裏」みたいな感情を挟むのはあんまり良いことだとは思わんけどな
相手が自分にかけられた言葉や身の回りの状況で判断した結果行動するわけじゃん
それを見てその動作が予定通りだったり他にもそうなる事例を知っていてそれに合致したとかそうなる準備をしておいてそれが予定調和したとかで面白いと思ったりするわけでしょ
用意をしていてその通りになったので「釣り」って言ってみたりとかさ
自分がそれを仕組んだ予定どおりだったから不満や不快になることはないという安全圏を確保しておいたってね
それで問題意識から遠ざけて楽しめるレベルに自分がいるってしておくとかね
とりあえず状況とそぐわない感情があるってところに余裕を感じるだろうけどそれって判断を遅らせるだけだと思うんだわ
ビル火災で緊急警報で外に出ろっていわれて焦ってあわてて暴れろってことでもないけど余裕ぶちかまして笑えるって言うのも違うよね
当事者のそれってそれぞれそんな評価する側の他人の感情に関係なく事実は存在していてそれを知る人間それぞれにはその数だけの判断があるわけじゃん
騒ぐ人とかあきらめる人とかとんちんかんなこと言う人とか笑う人とかいろいろいるよね
その行動選択を占いやなんかと一緒で根拠がなくて自分の中の基準や運にまかせて予定調和で自分を救っていたら ほんとに救われたいときにその手段が運か気分になるんじゃない?
自分の安全マージンやリソースを楽しさで削ってるようなもんだといえばタバコとか酒とか危険運転と同じ系統だと感じるね
他の人間に知られなければ問題ないし事故が起きなければどれも問題にはならないってことは保険と同じでそうだと思うよ
でも確率というか前提条件は確実にたまっていってその結果の範囲もどんどん広くなっていっているのは確実だって思うんだわ
それをしていた人間としていなかった人間がおなじ場面に居合わせた時どっちが問題を押し付け合った時どっちがなにを持たされるかってね
もちろん対峙したならば前提の有無は関係なく同じ結果をもたされる前提のない人もいるだろうけどそれって巻き込まれじゃないかな
自分のありあまる業みたいな前提条件の積み重ねがたまたま同席したそれを回避できていたはずの人にまで持たせてしまうようなイメージ
まあわかるよ
遊びでしたとか本気じゃなかったとか釣りでしたとか 予定調和でしたありがとうございます とかさ
それで自分の本心とかそういうのに触れて自分が期待したところに行かなかったとき傷つくのつらいからそこにクッションはさむのわかるよ
そういうのさ 不安定なお皿の食べ物をつまむときとか手袋してものを運ぶときとかみたいに直接じゃなくて保護したり横着した中間マージンをかませるとさ
バランスくずれたとき持ち直せずひっくり返って大失敗になったりしない?
直接しっかり持っていたら落とさなかったのに横着したり直接ふれないようにしてたのが災いしてひっくりかえって大失敗とかなったりしたことない?
自分の気持ちとか判断基準とか価値観にいちまいクッション重ねてたらさ
べつに失敗ばかりの人生で恥のすくない自覚で生きていきたいって主義ならそれもありだと思うよ
俺はそういう失敗は自己嫌悪の素なのでせめて失敗を人のせいにして自分が軽くなるように自分の本気で当たったが相手には届かなかったとしてる
巻き込んじゃった時にまきこまれた人になにもいえなくなってしまうのとか何も感じないとかそういう結果になるところに自分がいっちゃうデザインを今自分はしたくないって思うわ
煽りにマジレスするけどこの辺の問題がわかってないやつが多すぎ。
だけど現実は違う。
万引きはしなくても危険ではない。だから比較している時点でアホ。わかってない。
周りにはすでに流れができあがっていて、その中で法定速度を守って流れをせき止めている車がいたらどれだけ危険かということが。
自分は安全に運転できていると思っているならとんでもない。自らのエゴのために周りに危険を押し付けていると反省してほしい。
遵法意識で命を落としたくないから自分は安全を優先している。それだけのことだ。
当然危険ではない場所では遵法運転をする。おかげで週に2回程度の運転を10年以上繰り返しているが無事故無違反だ。
横断歩道手前も止まる。だけど、後続車と車間が詰まっていてある程度の速度に達している段階で、止まれないときは止まらない。
トロッコ問題と一緒だ。
自分がここでブレーキを踏めば、止まることが予測できていない後ろのドライバーを危険な目に合わせてしまうかもしれない。もし歩行者が危険だと判断するならば止まるし、歩行者が安全に止まっている状態であれば止まらないという選択をする。
道路で運転をするということは、違反=自分勝手という図式は必ずしも成り立たないのだよ。
自転車は違う。
彼らにはまずルールがない。あるけど全く浸透していない。
車には最低限のルールがある。守らない車も沢山いるが、そこにルールがあった上で守ってないのとでは、周りの理解が違う。
周りの理解というのは弁解の余地という意味ではなくて、その時の流れの作られ方の違いのことだ。
言ってみれば、ルールを守らない車が1台いたところで流れには影響がないから安全を保つことは比較的容易いということ。
ここが自転車との一番の違いだ。
だから流れが作られないし読めない。
そういう意味で、今回の赤キップはとにかくやってはダメということが明示されることの意味は大きいだろう。
ルールを浸透させるには、正しい方が強いという状況を作る必要がある。
そのためには、誰もが理解できるようにシンプルでわかりやすいルールを誰の目にもわかりやすいように明示する必要がある。
それもできていない段階で、誰かが正しいことを知っていても何の役にも立たない。
だからといって滅多矢鱈に取り締まればいいとも思ってないけどね。
それがないから違反金目当ての金脈探しだと警察が批判されてもその通り以外に答えがない。
次にお前らが言いたいこともわかる。
そうだよ。そのとおりだよ。
でも現実はそうはならない。
スピードを出せるやつが出す。そして大半の車はそれに耐えうる性能を持っている。
そういう世界の中で、違反とは少しずれた基準の中に安全運転が構築されてしまっているのが今の現実。
それを警察の怠慢だったり啓蒙活動が足りないというならそうだと思う。
でもこれは群集事故と同じで、その中で一人が目が覚めて立ち止まっても解決する問題ではない。
それくらい大きなうねりと流れの中に安全な運転は埋もれてしまっている。
法律なんかでは規定できないほど、安全のための色々なルールが作られていて、ドライバーは実際にそれに従うことでしか安全を守ることができない。
言っておくが、自分勝手のために危険な運転をする人間を擁護するつもりは一切ない。
そういう人間はむしろ安全を脅かす立場にいるのだからどんどん取り締まって免許を取り上げてほしい。
しかし、遵法運転すれば安全というのは誤解だということは理解してくれ。
警察もその辺を理解しているから危険な範囲を見極めつつ、20kmくらいまでの超過ならすぐに違反とはしない。
速度制限50km/hの道を45km/hで走ってる車を50k/hで追い越すのと瞬間的に60km/hだして追い越すのとどちらが危険が少ないかなんて免許ないやつでもわかるだろ。
そんなの取り締まってたら事故はむしろ増える。断言してもいいよ。
肝心の解決方法だけど、車に限って言えば、プロドライバーがキーだと思ってる。
彼らが町中で遵法運転するだけで、世の中の交通ルールはかなり改善されるだろう。
逆を返せば、彼らは仕事ということにかまけて違反を軽々しくしすぎる。
信号無視、一時停止無視、スピード違反はもちろん、駐停車禁止区域での駐車が特にひどい。
交差点前後で客の乗り降りのために突然止まったりするタクシーが、ドライバーにどれだけのストレスを与えているかなんて計り知れない。
そのストレスが身勝手な運転の原因になると言われれば、擁護するつもりはないが気持ちがわからないとは言わない。
彼らがしっかりと遵法運転をするようになれば、違反運転の比率はかなり変わってくるはずだ。
そうなれば安全と遵法の距離が縮まり、結果として違反は減ることになる。
言っちゃ悪いが、警察には残念ながら期待ができない。
我が家の目の前の道には、日に何人も違反を切られる右折禁止交差点がある。
右折禁止の標識を見落とすドライバーが多いことを知っているので、パトカーが一日に何周も回っては、右折した車にサイレンを鳴らして追いかけていく。
これがマジでくだらん。
警察の取締がなくても、そこで事故が起こっている現場なんて見たことがない。
それなのに、何人ものドライバーが右折禁止を見落として曲がっていく事実を知りながら放置している現状が、違反金欲しさ以外の何だと言えるのか。
それだけ違反者が続出するなら、UIをなんとかするのが先だろうと。
その道の手前にはそこにつながるための側道があるのだが、この側道は一時停止が終わってから見通しの悪い交差点の信号だけが見えるために、一時停止無視と一時停止からの急加速する車が多く、交差点の見通しの悪さも手伝って何度も子供がひかれかけているのを見ている。
パトカーは右折違反を捕まえるためにその道の前を何度も通過するのに、そこに対して取締をしている姿を見たことは一度もない。
彼らにしてみればドライバーは財布にしか見えてないってことだ。
軽微な違反を見逃しておいて、いつでも取締で財源を補充することができる状況のほうが、警察にとっては都合が良いということ。
とにかく、危険運転の話と遵法運転の話を一緒にするなってことだ。
「流れ」という言葉をざっくりと使うのは好きじゃないが、要するに一定のルールが機能している状態だと思ってもらえればいい。
一定のルールが機能している=行動の予測が成り立つということでもあり、その結果、お互いが事前に行動を察知することができて安全が保たれるということ。
車については、その流れが遵法とは少しずれた位置に作られてしまっているというのが現実。
自転車については、流れを作るためのルールが全く周知されていないというのが現実。
これだけ考えても、取締が物事を解決するとは思えないことくらいわかるだろ。
ルールそのものの啓蒙と、遵法意識を持つドライバーが多数派にならないと、問題が解決することはないってことだよ。
ただそうなると違反金という重要な財源を失うことになるから、警察に期待しようなんてのは無駄。
彼らは啓蒙はそこそこに、事故の増減との因果は公表もせずに違反の規定だけをやたらと増やすだけ。
とにかく一度、年間の違反者数を調べてみたらいいよ。
それに5,000円かけるだけでいいから、それがどれくらいの財源になるかわかるだろ。
手放せるわけねえよなぁ。
安全運転のルールはドライバー側に空気醸成をまかせておいて、自分たちはコソコソ取り締まって違反金集め。
それで若者の車離れが問題だって言われてるんだから、自動車メーカーは一回声を上げたほうがいいよ。
そんな現実の中で、消費者同士が違反が悪とか言い合ってるのがおめでてえなって話だよ。
結局これ、池袋の危険運転したおじいちゃんが逮捕されなかった、みたいな話なんだよね。
法律の面からいくと、逃亡や証拠隠滅のおそれがなかったあのおじいちゃんが逮捕されなかったのが正しくて、なんでもかんでもどんな微罪でも逮捕するという一般人に対する運用の方が間違ってる。
でも、一般人からすると「俺たちは逮捕されるんだからお前も逮捕されろ」になる。
表現の自由の観点からは、エロありBLがゾーニングもせずに本屋に陳列され、エロありBLの広告トラックが公道を走る状況が正しくて、男性向けエロマンガが暖簾の向こうに追いやられ萌えアニメのポスターやら広告やらが地方議員や国連といった権力からバッシングされるのが間違ってる。
でも、後者の愛好家からすると「俺たちは規制されバッシングされたのだからお前らも規制されたりバッシングされたりしろ」になる。
つまり現状のBLは一部の人たちからは「上級国民」に見えてるってことなのよ。
池袋のおじいちゃんやBLは当然の権利を享受しているだけなのだから、奴隷根性で権利を奪おうとするのはダメだよね。あいつらも俺たちと同じように扱え、じゃなくて、俺たちもあいつらと同じように扱え、と言わなきゃ。
男はイキって死ぬくらいの危険運転平気でやるのが多いから事故率高いし重大事故率も高くなるから支払い保険金も高くなる=保険料も高くなる
ちょっとまって! そこ、等号じゃなくて「⇒」じゃあありませんか!?
あの事故の映像見ると、加害者側の車は白いBMWで側面にラインが入ってるのが見えると思う。
「時速194キロ」とかで画像検索するといくらでも写真が出てくる。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000267160.html
この側面にライン入れるのは「Mシリーズ」っていってチューニングカーなんよ。
レーシングカーみたいなエンジンの改造をしてあって、更にそれに見合った足回り、変速機、差動制限装置(LSD)が装着されている。
そういうのを改造車ショップとかじゃなくてBMW社が手作業で行って保証をつけてあり非常に速い上に信頼性もある。アウトバーンで250km/h巡行とかニュルブリンクに走りに行くような車なんやな。
そして速いだけじゃなくて非常に高価。BMW純正チューンだからな。
一番最低グレードのM4ってやつのその更に最低グレードには800万程度のもあるが。とにかく高い。
加害者は最高速を出してみたかったって供述してるけど、スピード出したくなるのは判る。但し日本国内じゃ無理だ。
19才がなんでこんな高価な車手に入れられたのか?って考えると疑問なのだ。
ニュースじゃ「危険運転致死罪の構成要件に瑕疵があるのでは?」って感じで扱われているがそうじゃないのでは?